ZJ11140
JA
ローインピーダンス接続(
■
30W×2
チャンネル)
Step
4
音量を調節する
Option
3
スピーカーを増設する
保 証 書 付
パワーアンプリファイアー
取 扱 説 明 書
このたびは、ヤマハパワーアンプリファイアー
にありがとうございます。
の前にこの取扱説明書を必ずお読みください。また、お読みになったあとも、大切に保管してください。
この取扱説明書に掲載されているイラストは、すべて操作説明のためのものです。したがって、実際の
•
製品仕様と異なる場合があります。
本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。
•
本書では
•
共通の内容です。
アンプのイラストは主に
•
MA2030
MA2030/PA2030
独自の内容を 、
MA2030
を使用しています。必要に応じて
MA2030/PA2030
のさまざまな機能を十分にご活用いただくために、ご使用
PA2030
独自の内容を で示します。マークがない場合、
特長
ハイインピーダンス接続とローインピーダンス接続のスピーカー接続に対応
•
デジタルプロセッサー(フィードバックサプレッサー、ダッカー、レベラー)搭載
•
拡張用アンプ
•
PA2030
により、スピーカーの追加接続が可能
付属品(お確かめください)
電源コード
•
ユーロブロックプラグ(3ピン、
•
• Technical Specifications
取扱説明書(本書):保証書が裏面にあります。
•
3.5 mm
(英語のみ):ブロック図、寸法図、入出力仕様を記載しています。
ピッチ、
セットアップ
Step
1
をお買い求めいただきまして、まこと
PA2030
のイラストを併載しています。
1
個、
2
個)
Option
1
[
1
2
OUTPUT
接続するスピーカーの仕様に合わせて[
ダンスが
[
3
SPEAKERS A]/
]スイッチを[4Ω 3Ω]にして、出力をローインピーダンスに設定する。
Ω以上)または[3Ω](下、インピーダンスが3Ω以上4Ω未満)に設定する。
4
端子と1台めのスピーカーの+/-端子、[
端子と2台めのスピーカーの+/-端子をスピーカーケーブルで接続する。
スピーカー出力信号の設定
■
ヤマハ設備用スピーカーの接続
[
SETUP
[
SETUP
出力信号がヤマハ設備用スピーカーに最適な周波数
特性になります。
ヤマハ設備用スピーカー
ヤマハ以外のスピーカー 上
ー:設定不要(上下どちらでも可)
]ディップスイッチ
]デ ィップスイッチ4と5を設定すると、
[
Step
]ディップスイッチ
SETUP
壁取り付け型 下
天井埋め込み型 下 下
2
外部機器を接続する
4/5
4 5
上
SETUP
ー
[
スピーカー
インピーダンス
]ディップスイッチ
SETUP
Ω以上 上
4
Ω以上4Ω未満 下
3
1
]ディップスイッチ1を[4Ω](上、インピー
SPEAKERS B]/
モノラル/ステレオ出力の設定
[
SETUP
ローインピーダンス接続の場合に、スピーカーをス
テレオ配置するときは、ステレオ出力に設定してく
ださい。
[
SETUP
ハイインピーダンス接続 ー モノラル出力
ローインピーダンス接続
ー:設定不要(上下どちらでも可)
ステレオ出力時、[
*1:
ルの信号、[
号が出力されます。
]ディップスイッチ
]ディップスイッチ
上
下
SPEAKERS A
SPEAKERS B
]端子からRチャンネルの信
7
7
モノラル出力
ステレオ出力(*1)
]端子からLチャンネ
MA2030
[
1
2
ST SOURCE
選んだ入力信号に対応した[
外部機器から音声信号を入力しながら、[
フロントパネル
]ノブを回して、ステレオ入力信号を選ぶ。
ST SOURCE
]インジケーターが点灯します。
VOLUME
フロントパネル
PA2030
]ノブを少しずつ右に回しスピーカーか
ら音が出ることを確認する。
[
VOLUME SIGNAL
外部機器の音量の違いを揃える
複数の外部機器を接続した場合、音量が大きい機器を小さい音量の機器に合うように調整できます。
[
1
2
3
4
Note
MA2030
調整することをおすすめします。
ST SOURCE
[
ST SOURCE
[
ST SOURCE
音量が小さくなるほど、[
[
ST SOURCE
[
ST SOURCE
調整範囲は、
Option
には、マイク入力が2つあります。マイクの音量バランスは、外部機器の再生音量を決めてから、
–18dB~0dB
1
フォーン
XLR
]インジケーターが点灯し、スピーカーから音が出ることを確認します。
]ノブを回して音量が大きいステレオ入力を選ぶ。
]インジケーターが点滅するまで[
ST SOURCE
]ノブを左に回し、最も小さいステレオ入力の音量と同じ程度まで下げる。
ST SOURCE
]インジケーターの点滅は遅くなります。
]ノブを押し、調整を終了する。
]インジケーターが点灯状態になります。
です。
マイクを使用する
]ノブを長押しする。
ユーロブロック
RCA RCA
MA2030
MA2030をPA2030
の[
LINE OUT
]端子と
リアパネル
と接続することで駆動できるスピーカーの本数を増やすことができます。
PA2030の[LINE IN
]端子を接続してください。
PA2030
リアパネル
スピーカーケーブルの接続
リアパネルにある[
芯線がむき出しの場合の接続を説明します。
注意
スピーカーケーブルに荷重がかからないように設置してください。
アンプとスピーカーの+/-を一致するように結線してください。逆にすると位相が反転するため、音が正しく
Note
出ません。
型プラグの場合
Y
ネジ を ゆ る め、Y型プ ラ グ を 奥まで差し 込 み、
プラグが脱落しないようにネジを締め付けます。
≧
3.2mm
(≧
)
0.13"
≦
5.8mm
(≦
)
0.23"
SPEAKERS
]出力端子はバリアストリップタイプです。Y 型プラグを使った接続と、
芯線がむき出しの場合
ネジをゆるめ、芯線をバリアストリップ端子に巻き
つけ、ケーブルが脱落しないようにネジを締め付け
ます。芯線がシャーシに当たらないように注意して
ください。
スピーカーケーブル
15mm
*
(
)
0.6"
実寸法
*
MA2030
シャーシに
当たらない
こと
スピーカー
Step
2
ポータブルオーディオ
プレーヤーなど
Step
2
プレーヤーや
CD
チューナーなど
Step
3
コンセントへ
Step
4
音量の調節
Step
スピーカーの接続方法(ハイインピーダンス接続とローインピーダンス接続)、種類、設置場所に合わせて
本機の設定を変えてください。紙面右端の「スピーカーケーブルの接続」や以下の
ダンス接続などの説明を参照してください。
ヤマハプロオーディオサイト
1
スピーカーを接続する
「商業空間のよりよい音作り」:
フロントパネル
リアパネル
URL
マイク
Option
2
コントロールパネル
(
DCP1V4S
Option
スピーカーの増設
にあるハイインピー
)
3
http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/training_support/better_sound/
注意
スピーカーを接続する前に、本機の電源がオフになっていることを必ず確認してください。オンになっていると感電す
•
るおそれがあります。
スピーカーケーブルに荷重がかからないように設置してください。
•
ハイインピーダンス接続の場合、接続するスピーカーの定格入力の合計は
•
ローインピーダンス接続の場合、接続するスピーカーの合成インピーダンスが3Ω未満にならないようにしてください。
•
ハイインピーダンス接続(
■
1
2
[
OUTPUT
[
SPEAKERS A
]スイッチを[
100V
] 端子とスピーカーの+端子、[
60W×1
]にして、スピーカー出力をハイインピーダンスに設定する。
チャンネル)
最大出力電圧が
に対して余裕を持たせてください。
60W
100V
SPEAKERS B
最大出力電圧が
] 端子とスピーカー
70V
の-端子をスピーカーケーブルで接続する。
ハイインピーダンス接続の場合、[
ん。何も接続しないでください。
ハイインピーダンス設定時は、スピーカーへの出力にハイパスフィルター(
Note
SPEAKERS A
] 端子と[
SPEAKERS B
80Hz、18dB/oct.
] 端子は使用しませ
)が常にかかります。
ステレオ
ミニ
MA2030
BGM
続してください。
MA2030
PA2030
Note
1
2
フロントパネル
チューナー、CDプレーヤー、ポータブルオーディオプレーヤーなどを、本機のステレオ入力端子に接
端子の位置 端子名称 端子の種類
フロントパネル [
リアパネル
リアパネル [
ユーロブロックプラグの取り付け方法は、「ユーロブロックプラグの取り付け」を参照してください。
ST IN 1
[
ST IN 2
[
ST IN 3
LINE IN
本機と接続する機器の電源が切れていることを確認する。
本機と外部機器を適切なケーブルで接続する。
レベラー(再生音量のばらつきを抑える)
[
SETUP
BGM
変化しても、再生音量が大きく変化しないようにします。
1
]ディップスイッチ
を流しているときに、外部機器からの入力音量が急に
Step
3
MA2030
本機と本機に接続した機器の電源スイッチがオフになっている( 側に倒れている)ことを
電源コードを接続して電源を入れる
フロントパネル
RCA RCA
]端子
リアパネル
ピン(アンバランス入力)
RCA
ユーロブロック端子(バランス入力、付属のユーロブロックプラグを
使用して接続)、
RCA
端子
AC IN
MA2030
PA2030
ピン(アンバランス入力)
[
レベラーが無効 上
レベラーが有効 下
]ディップスイッチ
SETUP
電源コード
リアパネル
MA2030
]端子 ステレオミニタイプ(アンバランス入力)
]端子
]端子
6
リアパネル
ユーロブロック
確認する。
[
2
3
4
5
VOLUME
付属の電源コードをリアパネルの
電源プラグをコンセントに差し込む。
接続した機器(ポータブルオーディオプレーヤー、CDプレーヤーなど)の電源を入れた後、
]ノブを左いっぱいに回す。
AC IN
端子に接続する。
本機の電源スイッチをオンにする。
電源を入れる前に配線などに問題がないか確認してください。
•
Note
電源を切るときは、本機、接続した機器の順に切ってください。
•
6
コンセントへ
1
2
3
[
MIC IN 1
[
MIC IN 1
[
MIC IN 1
MA2030
]ノブ/[
]端子/[
]ノブ/[
フロントパネル
MIC IN 2 GAIN
MIC IN 2
MIC IN 2 GAIN
MA2030
]トリマーを左いっぱいに回す。
]端子にマイクを接続する。
]トリマーを少しずつ右に回しながら、マイクに信号を
リアパネル
入力し、スピーカーから音が出ることを確認する。
[
MIC IN 1
• [MIC IN 2 GAIN
Note
ユーロブロックプラグの取り付け方法は、「ユーロブロックプラグの取り付け」を参照してください。
•
入力信号には、不要な低域をカットするためのハイパスフィルター
•
フィードバックサプレッサーが常にかかります。
ステレオ入力とマイク入力の音量バランスの調整が難しい場合は、ステレオ入力の音量を下げてから(「
•
を調節する」の「外部機器の音量の違いを揃える」参照)、マイク入力の音量を「
リマーで調整してください。
]端子への音声入力は、[
]トリマーを調整する際は、マイナスドライバーを使用してください。
MIC IN 1
]インジケーターの点灯でも確認できます。
(120Hz、12dB/oct.
)とハウリングを抑える
MIC IN 1]ノブ/[MIC IN 2 GAIN
ダッカー(マイク入力時にそれ以外の入力信号の音量を自動的に下げる)
[
SETUP
[
SETUP
ダッカーが無効 上
ダッカーが有効 下
Option
ヤマハ デジタルコントロールパネル
力の切り替えなどができます。
DCP1V4S
パネルIDディップスイッチ
0
1
2
3
4
5
6
7
Note
]ディップスイッチ
端子 [
]ディップスイッチ
2
RJ-45
MA2030
DCP1V4S
リアパネル
のノブ/スイッチの機能は、
1 2 3 4
ノブ スイッチ1スイッチ2スイッチ3スイッチ
音量
の設置方法は、「
2/3
MIC IN 1][MIC IN 2
2 3
]
上
下
• [MIC IN 1
Note
ダッカーが有効な場合は、[
先されます。
ダッカーが動作すると、ステレオ入力が
•
がり、もう一方のマイク入力が消音されます。
]端子 と[
コントロールパネルで操作する
DCP1V4SをMA2030
Ethernet
(
ストレートケーブル
以上、
CAT5e
DCP1V4S
━ ━ ━ ━
ステレオ1ステレオ2ステレオ
マイク1♪ マイク2♪ マイク
マイク1♪ マイク2♪ マイク
マイク1♪ ━ マイク
マイク2♪ ━ マイク
マイク
1
マイク
1
DCP1V4S
以下)
200m
背面のディップスイッチで以下のように設定できます。
マイク
2
マイク
2
取扱説明書」を参照してください。
に接続すると、離れた場所から音量の調節や入
デジタルコントロールパネル
ヤマハ
DCP1V4S
(1台のみ接続可能)
リアパネル
MA2030
ディップスイッチをオンにし
1ON2 3 4
3
1
1
1
2
━ ━
━ ━
てください(終端設定)
━
マイク
マイク
━
━
ID
を指定
4
2
2
パネル
に接続するときは、
音 量:[
[
LINE OUT
量を調節します。
ステレオ
1/2/3
マイク
オン
ン の と き は、
イッチのインジケーターが点灯
し、ステレオ入力を消音します。
パネルIDが3の場合、マイ
•
クを オンに し てもス テレオ
入力を消音しません。
パネルIDが7の場合、スイッ
•
チを 押 している 間、 マイク
がオンになります。
♪:マ イクを オ ン/オフ すると
きにチャイムが鳴ります。
━:動 作 しません。(機 能 が割
り振られていません。)
Step 4
MIC IN 2
/
]端子 の両方の
MIC IN 1
SPEAKERS
1/2/3
に切り替えます。
1/2
オフ します。 マ イクが オ
]端子が優
24dB
]端 子 と
]端子に出力する音
:ステレオ入力
:マイク 入力
DCP1V4S
1/2
音量
]ト
下
の ス
ユーロブロックプラグの取り付け
1 2 3 4
端子ネジ
ユーロブロックプラグ
Note
1
2
3
4
ゆるめる
マイナス
ドライバー
付属のユーロブロックプラグを必ず使用してください。紛失した場合は、ヤマハ修理ご相談センターにお問い
•
合わせください。
ユーロブロックプラグに取り付けるケーブルには、より線を使用し、図のようにむき出して配線してください。また、
•
ユーロブロックでの配線は、ケーブルの重さや振動による金属疲労により、より線が切れやすくなる場合があります。
ラックマウント時は、できるかぎり束線バーなどを使用してケーブルを結束して固定してください。
より線には、はんだめっきしないでください。
•
約
(約
5mm
0.2"
)
締める
端子ネジをゆるめる。
ケーブルを差し込む。
端子ネジをしっかりと締め付け、ケーブルを少し引っ張り抜けないことを確認する。
ユーロブロックプラグを
MA2030の[MIC IN 2
]端子または
PA2030の[LINE IN
子に取り付ける。
]端
パネルロック
意図せず触れたり第三者に操作されたりしても機器の動作に影響しないように、ノブによる変更をロッ
クできます。ロックできるのは、[
TREBLE
1
]ノブです。
[
ST SOURCE
]ノブ、[
ST SOURCE
SOURCE EQ BASS
固定したい設定に調整する。
電源を切る。
2
ディップスイッチ8を下にする。
3
電源を入れる。
4
ロックを解除する場合は、電源を切り、ディップスイッチ8を上にして、電源を入れ直してください。
を
Note
]ノブ、[
SOURCE EQ BASS
]ノブ、[
SOURCE EQ TREBLE
]ノブ、[
SOURCE EQ
]ノブを
フロントパネル
MA2030(PA2030
1 2 3 4 5 6
1
[MIC IN 1
フォーンタイプと
さい。入力信号には、不要な低域をカットするためのハイパスフィルター(
ドバックサプレッサーが常にかかります。
[MIC IN 1 SIGNAL
[
MIC IN 1
[MIC IN 1
[
MIC IN 1
2
[ST IN 1
ステレオミニタイプの入力端子(アンバランス入力)です。ポータブルオーディオプレーヤーなどのステレオ音源を接続し
てください。
3
[ST SOURCE
[
ST IN 1
が点灯します。
[ST SOURCE
再生するステレオ入力信号を回して切り替えます。
[
ST SOURCE
(
Step 4
](マイク イン 1)端子
]端子に信号が入力されると点灯します。
]ノブ
]端子に接続されたマイクの音量を調整します。右に回すと大きくなります。
](ステレオ イン 1)端子
]端子からの入力信号を選択すると1が、[
]ノブを長押ししてステレオ入力間の音量バランスを調整できます。「外部機器の音量の違いを揃える」
)を参照してください。
は、4と6のみ)
タイプ共用のマイク入力端子(バランス入力)です。主にダイナミックマイクロフォンを接続してくだ
XLR
]インジケーター
120Hz、12dB/oct.
)とハウリングを抑えるフィー
](ステレオ ソース)インジケーター
]ノブ
1/2/3
]端子を選択すると2が、[
ST IN 2
ST IN 3
]端子を選択すると
リアパネル
MA2030
7 8 9 0 A B C D
PA2030
7 9 0 E8
7
8
9
端子
AC IN
付属の電源コードを接続してください。
注意
電源コードを接続するときは、最初に
•
ください。
電源コードを接続したり、取り外したりする前に、必ず電源スイッチをオフにしてください。
•
[SPEAKERS
バリアストリップタイプのスピーカー出力端子です。取り付け方法は「スピーカーケーブルの接続」を参照してください。
[OUTPUT
アンプの出力方式をハイインピーダンス接続([
ださい。電源を入れ直すと、設定の変更が反映されます。
]出力端子
]スイッチ
端子に電源コードを接続し、次に電源コードのプラグをコンセントに差し込んで
AC IN
]、[
100V
])またはローインピーダンス接続([4Ω 3Ω])に設定してく
70V
困ったときは
症状 原因 対策
電源が入らない 電源コードが抜けている。 電源コードを接続してください。
音が出ない [
音が小さい 本機 がロ ーイン ピー ダンス 設定 のとき に、
音が歪む マイクや外部機器から の入力 レベル が高く
ノブを回しても機器
の動作が変化しない
音が 途切 れて 電源イ
ンジケー ター が
点滅する
電源 イン ジケ ーター
が点滅し続けている
ヤマハプロオーディオサイトに掲載している
•
http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/
上記の対策を実施しても症状が改善しない場合は、ヤマハ修理ご相談センターにお問い合わせください。
•
機器の保護機能が働いた。 電源スイッチをオフにし、接続を確認してください。その後、
VOLUME
音声信号が入力されていない。 外部機器と正しく接続しているか確認してください。
入力が選択されていない。 [
コンデンサーマイクロフォンを接続してい
る。
ハイインピーダ ンスの スピーカーを接続し
ている。
なっています。
EQ
パネルがロックされています。ロックされてい
ると、[
BASS
を回しても、機器の動作が変化しません。
本機 がハ イイン ピー ダンス 設定 のとき に、
回
ローインピーダ ンスの スピーカーを接続し
3
ているか、最大定格を超えるスピーカーを
接
本機 がロ ーイン ピー ダンス 設定 のとき に、
接続しているス ピーカ ーの合成インピーダ
ンスが本機の設定より低い。
スピーカーケーブルがショートしている。 スピーカーケーブルの接続を見直してください。
機器の内部の温度が異常に高くなっている。 電源を切 って風 通しの 良いと ころに 放置し、数分後に電源
]ノブで音量を下げ過ぎている。 [
がかかり過ぎています。 [
ST SOURCE
]ノブ、[
続している。
]ノブ、[
SOURCE EQ TREBLE
SOURCE EQ
(よくあるご質問と答え)もご確認ください。
FAQ
数分してから電源を入れ直してください。
VOLUME
外部機器が音声信号を出力しているか確認してください。
ST SOURCE
子を選択してください。
ダイナミックマイクロフォンを使用するか、コンデンサーマ
イクロフォンにファンタム電源を外部から供給してください。
本機とスピーカーでインピーダンスの設定を合わせてくだ
さい。
[
MIC IN 1
マイクの音量を絞ってください。外 部機器 から入 力する 音
量を絞ってください。
SOURCE EQ BASS]/[SOURCE EQ TREBLE
左に回して
ディップスイッチ8を上にして、電源を入れ直してください。
]ノブ
本機とスピーカーでインピーダンスや定格入力の設定を合
わせてください。
本機とスピーカーでインピーダンスの設定を合わせてくだ
さい。
を入れ直してください。
]ノブを右に回してください。
]ノブを回して、外部機器を接続した入力端
]ノブ/[
MIC IN 2 GAIN
を絞ってください。
EQ
]トリマーを左に回して
各部の名称 安全上のご注意
設置
不安定な場所に置かない。
この機器が 転倒して故障したり、お客様やほかの方々が
禁止
けがをしたりする原因になります。
この機器の通風孔(放熱用スリット)をふさがない。
内部の温度上昇を防ぐため、この機器の天面
禁止
には通風孔があります。機器内 部に熱が こもり、故障や
火災の原因になることがあります。
放熱のため、この機器を設置する際は、
布やテーブルクロスをかけない。
•
禁止
じゅうたんやカーペットなどの上には設置しない。
•
天面以外を上にして設置しない。
•
風通しの悪い狭いところへは押し込まない。
•
機器内部に 熱がこもり、故障や火災の原因になることが
あります。本機の周囲に上
10cm
塩害や腐食性ガスが発生する場所に設置しない。
故障の原因になります。
禁止
この機器を 移動するときは、必ず接続ケーブルをすべて
外した上で行なう。
必ず実行
ケーブルを いためたり、お客様やほかの方々が転倒した
りするおそれがあります。
この機器を電源コンセントの近くに設置する。
電源プラグ に容易に手の届く位置に設置し、異常を感じ
必ず実行
た場合には すぐに電源を切り、電源プラグをコンセント
から抜いてください。また、電源 を切った 状態でも微電
流が流れています。この製品を長時間使用しないときは、
必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
この機器を
クマウント時の注意」をよく読んでから設置する。
必ず実行
放熱が 不十 分だと機器内部 に熱 がこもり、火災や 故障、
誤動作の原因になることがあります。
接続
ほかの機器と接続する場合は、すべての電源を切った
•
必ず実行
必ず実行
上で行なう。
電源を入れたり切ったりする前に、必ず機器の音量(ボ
•
リューム
感電、聴力障害または機器の損傷になることがあります。
スピーカー の接続には、スピーカー接続専用のケーブル
を使用する。
それ以外の ケーブルを使うと、火災の原因になることが
あります。
手入れ
この機器の 手入れをするときは、必ずコンセントから電
源プラグを抜く。
必ず実行
感電の原因になることがあります。
取り扱い
この機器の 表面の温度が高くなったときは、温度が下が
るまで機器に触らない。
禁止
温度が高いまま機器に触ると、やけどのおそれがあります。
この機器の通風孔/パネルのすき間から金属や紙片などの
異物を入れない。
禁止
感電、ショート、火災や故障の原因になることがあります。
入った場合は、すぐに電源を切 り、電源プ ラグをコンセ
ントから抜 いた上で、お買い上げの販売店または巻末の
ヤマハ修理ご相談センターに点検をご依頼ください。
この機器の上にのったり重いものをのせたりしない。
•
ボタンやスイッチ、入出力端子などに無理な力を加えない。
•
禁止
この機器が 破損したり、お客様やほかの方々がけがをし
たりする原因になります。
大きな音量で長時間スピーカーを使用しない。
聴覚障害の原因になります。
禁止
注記(ご使用上の注意)
製品の故障、損傷や誤動作を防ぐため、以下の内容をお守りください。
製品の取り扱い/お手入れに関する注意
テレビや ラジオ、ステレオ、 携帯電話など他 の電気製品の近
•
くで使用しないでください。この機 器またはテレビ やラジオ
などに雑音が生じる原因になります。
直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近くな
•
ど極端に温度が高くなるところ、逆 に温度が極端に 低いとこ
ろ、また、ほ こりや振動の多 いところで使用 しないでくださ
い。この機器のパネルが変形したり、内部の部品が故障したり、
動作が不安定になったりする原因になります。
この機器の上下にビニール製品や プラスチック製 品、ゴム製
•
品などを置かないでください。この 機器のパネルや 上下に置
いた製品が変色
マイクなどの入力ケーブル、マイク アンプのような高感度の
•
回路を持つ機器、および電源コード はスピーカーケ ーブルか
ら離して設 置し、 スピ ーカ ーケ ーブ ルは 固定してください。
スピーカーケーブルには大きな電 流が流れるため、 周囲に磁
界が発生し、音響ノイズや電波妨害の原因になります。
手入れす るときは、乾いた 柔らかい布をご 使用ください。ベ
•
ンジンやシンナー、洗剤、化学ぞうきんなどを使用する と、
変色
変質する原因になりますので、使用しないでください。
/
機器の周囲温度が極端に変化して(機器の移動時や急激な冷暖房
•
下など)、機器 が結露しているおそれがある場合は、電源を入れ
ずに数時間放置し、結露がなくなってから使用してください。結
露した状態で使用すると故障の原因になることがあります。
イコライザーやボリューム をすべて最大には設定しないでく
•
ださい。接 続した機器によ っては、発振した りスピーカーを
破損したりする原因になることがあります。
この機器はスピーカー再生 以外の用途には使用しないでくだ
•
さい。故障の原因になることがあります。
スピーカ ーの故障を防ぐ ために、電源を入 れるときは、最後
•
にこの機器の電源を入れてください。また、電源を切るときは、
最初にこの機器の電源を切ってください。
この機器を机や台などの上に置く 場合は、ゴム脚を 取らない
•
でください。
使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。
•
コネクターに関する注意
タイプコネクターのピン配列は、以下のとおりです
XLR
(
IEC60268
1:
ラックマウント時の注意
この機器が動作保証する室温は
または他の機器と一緒に
各機器からの熱でラック内の温度が上昇し、十分な性能を発揮で
きないことがあります。この機器に熱がこもらないように、必ず
以下の条件でラ
•
•
規格に基づいています)。
グラウンド(
他の機器と一緒にマウントする場合は、他の機器との間を上下
以上空けてください。また、このスペースは通風パネルを取
1U
り付けたり、開放したりして、十分な通気を確保してください。
ラックの背面を開放して、ラックを壁や天井から
離し、十分 な通気を確保し てください。ファ ンキットを取り
付けた場合は、ラックの背面を閉じ た方が放熱効果 が大きく
なることもあります。詳しくはラッ クおよびファン キットの
取扱説明書をご参照ください。
]ノブを
4
[VOLUME SIGNAL
スピーカーに出力する信号が一定以上になると点灯します。
[VOLUME LIMIT
スピーカーに出力する信号が限界 値を超えてリミッターが
動作するか、機器内 部の温 度が異常に上昇したときに点
灯します。リミッターが動作した場合は、点灯しないように
[
VOLUME
機の温度が上昇した場合は、電源を切った状態で温度が下
がるまで放置してください。
[VOLUME
スピーカーに出力する音量を調節します。右に回すと大きくなります。一番左に回すと音は出力されません。
5
[SOURCE EQ BASS
ステレオ入力端子から入力した信号の低域(
正なし、左に回すと低域の音量が減り、右に回すと増えます。中央から右に
らに強調します。
]ノブを左に回して音量を下げてください。 本
]ノブ
[SOURCE EQ TREBLE
ステレオ入力端子から入力した信号の高域(
なし、左に回すと高域の音量が減り、右に回すと増えます。 中央から右に
に強調します。
を使うと音が歪んでしまうときは、歪まなくなるまでノブを左に回すか、ステレオ音源の音量を下げてください。
EQ
Note
6
電源インジケーター
電源がオンのときに点灯します。
点滅が
電源スイッチ
電源をオン/オフします。
3
•
•
Note
0
[SETUP
本機の以下の機能を設定します。電源を入れ直すと、設定の変更が反映されます。
番号 設定機能 上
秒以上続く場合は内部の温度が異常に高くなっています。いったん電源を切り、数分後に入れ直してください。
10
注意
スピーカーから大きなノイズが出ないよう、接続した機器、本機の順に電源を入れてください。電源を切るときは、本機、接続した
機器の順に切ってください。
電源スイッチをオフにしてから再度オンにする場合は、5秒以上の間隔を空けてください。電源スイッチのオン/オフを連続して素
早く切り替えると誤動作の原因になることがあります。
操作直後3秒間は電源スイッチをオフにしないでください。3秒以内にオフにすると一部の情報が保存されない場合があります。
]ディップスイッチ
1 OUTPUT
2 MIC 1 DUCKER
3 MIC 2 DUCKER
4
SP EQ
5
6 LEVELER
7 MIXER
8 PANEL LOCK
Note
ディップスイッチの2と3(
•
れると、[
工場出荷時は、ディップスイッチはすべて上になっています。
•
• [SETUP
A
B
C
D
]端子
[DCP
ヤマハ デジタルコントロールパネル
作する」を参照してください。
[LINE OUT
RCA
音声信号を出力します。選択したステレオ入力と[
[ST IN 2
RCA
ルの[
[MIC IN 2
ユーロブロック3ピンのマイク入力端子(バランス)です。ユーロブロックプラグの取り付け方法は、「ユーロブロックプラグの
取り付け」を参照してください。入力信号には、不要な低域をカットするためのハイパスフィルター(
ハウリングを抑えるフィードバックサプレッサーが常にかかります。
]端子
タイプのステレオ出力端子(アンバランス出力)です。
]端子/[
タイプのステレオ入力端子(アンバランス入力)です。CDプレーヤーなどの外部機器を接続してください。フロントパネ
ST SOURCE
]端子
[MIC IN 2 GAIN
[
MIC IN 2
E
[LINE IN
RCA
ランス入力)です。
を入力すると、ミックスして出力します。
]端子に接続したマイクの音量を調整します。サイズが合っているマイナスドライバーで調整してください。
]端子
タイプとユーロブロック3ピンのステレオ入力端子(
主な仕様(
出力
ミリ秒バースト、
(
20
THD+N=1%
増幅方式 (出力回路)
全高調波歪率
周波数特性
クロストーク
(
MA2030
電源条件
消費電力
Ω、交流
(
3
使用温度
保存温度
外形寸法 (幅×高さ×奥行、突起部含む)
質量
別売オプション
仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
)
のみ)
100V
)
]インジケーター
]インジケーター
]ノブ
]ノブ
125Hz
以上)の音量を
6kHz
ローインピーダンス接続
ハイインピーダンス接続
付近)の音量を
–10dB~+10dB
–10dB~+10dB
設定
の間で調整します。中央の位置では補
°以上回すとエンハンサーが動作し、低域をさ
90
の間で調整します。中央の位置では補正
°以上回すとエンハンサーが動作し、高域をさら
90
[
[
[
[
100V
3
4
70V
[
Ω]
Ω]
]
]
[
設定されている場合、スピーカーインピーダンスを設定します。
[
[
スピーカー出力信号をヤマハ設備 用スピ ーカー に最適 な周
波数特性にします。
ディップスイッチ4がオンの場合、ヤマハ設備用スピーカー
の種類を設定します。
レベラーをオン/オフします。
スピーカーがローインピーダンス接続の場合に、スピーカー
出力のステレオ
フロントパネルの一部のノブがロックされます。詳細は「パ
ネルロック」を参照してください。
]端子が優先され、[
MIC IN 1
]ディップスイッチ7(
]スイッチが[4Ω 3Ω](ローインピーダンス接続)に
OUTPUT
]端子のダッカーをオン/オフします。
MIC IN 1
]端子のダッカーをオン/オフします。
MIC IN 2
モノラルを設定します。
/
MIC 1 DUCKERとMIC 2 DUCKER
]端子に接続したマイク入力が消音されます。
MIC IN 2
)で設定したステレオ/モノラルは[
MIXER
DCP1V4Sを1
台接続してください。接続方法は「
Ω
4
OFF ON
OFF ON
OFF ON
SURFACE
(壁取り付け型)
OFF ON
MONO
(モノラル)
UNLOCK
(ロック解除)
)の両方がオンの場合、両方のマイクが同時に使用さ
LINE OUT
]端子の出力に影響しません。
Option 2
コントロールパネルで操
MIC IN 1
ST IN 3
]端子
]ノブで入力端子を選択してください。
PA2030の[LINE IN
]端子、[
MIC IN 2
]端子や他の外部機器のライン入力端子に
]端子の入力をミックスして出力します。
]トリマー
タイプ:アンバランス入力、ユーロブロック3ピン:バ
MA2030の[LINE OUT
]端子や他の外部機器の出力端子に接続してください。2種類の端子から信号
MA2030/PA2030
Ω
3Ω/4
70V/100V 60 W x 1 ch
ステレオ入力→スピーカー出力、
、
1kHz
15W、3Ω/4
ステレオ入力→スピーカー出力、
、
1kHz
30W、70V/100V
ライン入力→ライン出力、
20 Hz~20 kHz
ライン入力→スピーカー出力、
50Hz~20 kHz
ライン入力→ライン出力、
90 Hz~20 kHz
ステレオ入力と別のステレオ入力 ≦
最大出力の
ピンクノイズを全チャンネルに入力
アイドル状態
、1W、3Ω/4Ω
、1W、
1/8、
Ω
70V/100V
RCA
共通)
30 W x 2 ch
Class D
≦
0.1 %
≦
0.2 %
、
0 dB
-2.5 dB、+1.0 dB
0 dB、-3.0 dB、+1.0 dB
、
-3.0 dB、+1.0 dB
0 dB
-70 dB
100V/120V/230V~240V、
50Hz/60Hz
30W
25W
0°C~+40°C
-20°C~+60°C
215 x 54 x 288 mm
ラックマウントアクセサリー
デジタルコントロールパネル
1.8 kg
点灯する信号レベル
VOLUME SIGNAL
下
3
以上
以上
以上
以上
Ω
–18.2 dBu
–17.0 dBu
–0.8 dBu
2.3 dBu
CEILING
(天井埋込み型)
STEREO
(ステレオ)
LOCK
(ロック)
120Hz、12dB/oct.
RKH1
DCP1V4S
)と
]
必ずお守りください
ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、
お客様やほかの方々への危害や財産への損害を未然に防止するた
めのものです。必ずお守りください。
お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必
ず保管してください。
「警告」と「注意」について
誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や
損害の大きさと切迫の程度を区分して掲載しています。
記号表示について
この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意
味があります。
注意喚起を示す記号
禁止を示す記号
行為を指示する記号
この製品の内部には、お客様が修理/交換できる部品はあり
•
ません。点検や修 理は、必 ずお買い上げの販売店または巻
末のヤマハ修理ご相談センターにご依頼ください。
データが 破損し たり失われた場合の補 償や、不 適切な使用
•
や改造により故障した場合の補償はいたしかねます ので、
ご了承ください。
「死亡する可能性または重傷を負う可能性が
想定される」内容です。
電源/電源コード
電源コードが破損するようなことをしない。
ストーブなどの熱器具に近づけない
•
禁止
無理に曲げない
•
傷つけない
•
電源コードに重いものをのせない
•
感電や火災の原因になります。
電源はこの機器に表示している電源電圧で使用する。
誤って接続すると、感電や火災のおそれがあります。
必ず実行
電源コードは、必ず付属のものを使用する。また、付属
の電源コードをほかの製品に使用しない。
必ず実行
故障、発熱、火災などの原因になります。
ただし、日本国 外で使 用する場合は、付属 の電源 コードを
使用できないことが ありま す。お買い上げの販売店または
巻末のヤマハ修理ご相談センターにお問い合わせください。
電源プラグ にほこりが付着している場合は、ほこりをき
れいに拭き取る。
必ず実行
感電やショートのおそれがあります。
接続
電源プラグは保護接地されている適切なコンセントに接
続する。
必ず実行
確実に接地接続しないと、感電 や火災、ま たは故障の原
因になります。
接地接続を確実に行なう。
•
アース線を外す場合は、必ず電源プラグをコンセント
•
必ず実行
分解禁止
水に注意
火に注意
異常に気づいたら
必ず実行
必ず実行
電源/電源コード
必ず実行
必ず実行
から抜いたあとに行なう。
電源コードには、感電を防ぐためのアース線があります。
必ずアース 線を接地接続してから、電源プラグをコンセ
ントに 差し 込んでください。 確実 に接地接続しな いと、
感電や火災、または故障の原因になります。
この機器の 内部を開けたり、内部の部品を分解したり改
造したりしない。
禁止
感電や 火災、け が、または故 障の原因になりま す。異常を
感じた場合な ど、点検 や修理は、必ずお買 い上げ の販売店
または巻末のヤマハ修理ご相談センターにご依頼ください。
この機器の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを置
•
かない。
禁止
浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところで使用しない。
•
内部に水などの液体が入ると、 感電や火 災、または故障
の原因にな りま す。入 った 場合は、すぐに電源を 切り、
電源プラグ をコンセントから抜いた上で、お買い上げの
販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検を
ご依頼ください。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電のおそれがあります。
禁止
この機器の上に、ろうそくなど火気のあるものを置かない。
ろうそくなどが倒れたりして、火災の原因になります。
禁止
下記の よう な異常が発生し た場 合、すぐに電源を 切り、
電源プラグをコンセントから抜く。
電源コード/プラグがいたんだ場合
•
製品から異常なにおいや煙が出た場合
•
製品の内部に異物が入った場合
•
使用中に音が出なくなった場合
•
そのまま使用を続けると、感電 や火災、ま たは故障のお
それがあります。至急、お買い上 げの販売 店または巻末
のヤマハ修理ご相談センターに点検をご依頼ください。
この機器を 落とすなどして破損した場合は、すぐに電源
を切り、電源プラグをコンセントから抜く。
感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、お
買い 上げ の販売 店また は巻 末のヤ マハ修 理ご 相談セ ン
ターに点検をご依頼ください。
「傷害を負う可能性または物的損害が発生す
る可能性が想定される」内容です。
電源プラグを抜くときは、電源 コードを 持たずに、必ず
電源プラグを持って引き抜く。
電源コード が破損して、感電や火災の原因になることが
あります。
長期間使用 しないときや落雷のおそれがあるときは、必
ずコンセントから電源プラグを抜く。
感電や火災、故障の原因になることがあります。
、底面の下
、背面
10cm
標準ラックにマウントする場合は、「ラッ
EIA
を最小にする。
)
変質する原因になります。
/
GND)、2:
EIA
ックにマウントしてください。
10cm
以上のスペースを確保してください。
ホット(+)、
標準のラックにマウントする場合、
3:
℃です。この機器を複数
0~40
/側面/
1cm
コールド(-)
10cm
底面
、左右
以上
持込修理
品 名
※品 番
※シリアル番号
保 証 期 間 本 体 お買上げの日から 1ケ年間
お 客 様
ご販売店様へ ※印欄は必ずご記入ください。
パワーアンプリファイアー
ご住所
お名前 様
電 話 ( )
保 証 書
本書は、本書記載内容で無償修理を行う事をお約束する ものです。
お買上げの日から左記期間中に故障が発生した場合は、 本書をご提示
の上お買上げの販売店に修理をご依頼ください。
ご依頼の際は、購入を証明する書類 (レシート、売買契約書、納品書
など)をあわせ てご提示ください。
(詳細は下項をご覧ください)
日 月 年日げ上買お※
※
販
売
店
株式会社ヤマハミュージックジャパンPA 営業部
〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町41 番12号KDX箱崎ビル1F
TEL.03-5652-3850
店 名
所在地
電 話 ( )
保証規定
この保証書は日本国内においてのみ有効です。
保証期間中、正常な使用状態(取扱説明書、本体貼付
1.
ラベルなどの注意書に従った使用状態)で故障した場
合には、無償修理を致します。
保証期間 内に故 障し て無償 修理 をお受 けに なる場 合
2.
は、商品と本書をご持参ご提示のうえ、お買上げ販売
店にご依頼ください。
ご贈答品、ご転居後の修理についてお買上げの販売店
3.
にご依頼できない場合には、※ヤマハ修理ご相談セン
ターにお問合わせください。
保証期間内でも次の場合は有料となります。
4.
(
本書のご提示がない場合。
1)
本書にお買上げの年月日、お客様、お買上げの販
(
2)
売店の記入がない場合、及び本書の字句を書き替
えられた場合。
使用上の誤り、他の機器から受けた障害または不
(
3)
当な修理や改造による故障及び損傷。
お買上げ後の移動、輸送、落下などによる故障及
(
4)
び損傷。
火災、地震、風水害、落雷、その他の天災地変、公害、
(
5)
塩害、異常電圧などによる故障及び損傷。
お客様のご要望により出張修理を行なう場合の出
(
6)
張料金。
5.
This warranty is valid only in Japan.
この保証書は再発行致しかねますので大切に保管して
6.
ください。
*
この保証書は本書に示した期間、条件のもとにおいて
無償修理をお約束するものです。したがってこの保証
書によってお客様の法律上の権利を制限するものでは
ありませんので、保証期間経過後の修理などについて
ご不明の場合は、お買上げの販売店、※ヤマハ修理ご
相談センターにお問合わせください。
ご記入いただきましたお客様のお名前、ご住所などの
*
個人情報は、本保証規定に基づく無料修理に関する場
合のみ使用致します。取得した個人情報は適切に管理
し、法令に定める場合を除き、お客様の同意なく第三
者に提供することはありません。
その他の連絡窓口につきましては、本取扱説明書をご
※
参照ください。
保証とアフターサービス
サービスのご依頼、お問い合わせの必要がございましたら、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談センターまでご連絡く
ださい。
●保証書
本書に 保証書が掲載されています。 購入を証明する書類
レシー ト、売買契約書、納品書 など)とあわ せて、大切
(
に保管してください。
●保証期間
保証書をご覧ください。
●保証期間中の修理
保証書記載内容に基づいて修理させていただきます。お客
様に製品を持ち込んでいただくか、サービスマンが出張修
理にお伺いするのかは、製品ごとに定められています。詳
しくは保証書をご覧ください。
●保証期間経過後の修理
ご要望により有料にて修理させていただきます。
下記の部品などについては、使用時間や使用環境などによ
り劣化しやすいため、消耗劣化に応じて部品の交換が必要
となります。有寿命部品の交換は、お買い上げ店またはヤ
マハ修理ご相談センターまでご連絡ください。
有寿命部品の例
ボリューム、スイッチ、接続端子など
●補修用性能部品の最低保有期間
製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間
は、製造終
●修理のご依頼
本書をもう一度お読みいただき、接続や設定などをご確認
のうえ、お買い上げの販売店またはヤマハ修理ご相談セン
ターまでご連絡ください。修理をご依頼いただくときは、
製品名、モデル名などとあわせて、製品の状態をできるだ
け詳しくお知らせください。
●損害に対する責任
この製品
様に生じた損害
の損失、そのほかの特別損失や逸失利益
社は一切その責任を負わないものとします。また、いかな
る場合でも、当社が負担する損害賠償額は、お客様がお支
払になったこの商品の代価相当額をもって、その上限とし
ます。
●お客様ご相談窓口: ヤマハプロオーディオ製品に対するお問合せ窓口
ヤマハ・プロオーディオ・インフォメーションセンター
ナビダイヤル
●営業窓口
(株)
〒
東京都中央区日本橋箱崎町
名称、住所、電話番号、営業時間、
*
了後
年です。
8
搭載プログラムを含 む)のご使用により、お客
(
事業利益の損失、事業の中断、事業情報
(
ヤマハミュージックジャパン
0570-050-808
PA
営業部
については、当
)
103-0015
41-12 KDX
機種名(品番)、製造番号(シリアルナンバー)、電源条件などの情報
は、製品の底 面にある銘板または銘板付近に表示されています。製
品を紛失した場合などでもご自身のものを特定していただけるよう、
機種名と製造番号については以下の欄にご記入のうえ、大切に保管
していただくことをお勧めします。
箱崎ビル
1F
などは変更になる場合があります。
URL
機種名
製造番号
●お客様ご相談窓口
アフターサービス以外で、製品に関するご質問・ご相談は、
お客様ご相談窓口までお問い合わせください。
◆修理に関するお問い合わせ
ヤマハ修理ご相談センター
ナビダイヤル
(全国共通番号)
受付時間 月曜日~金曜日
FAX
0570-012-808
※ 全国どこからでも市内通話料
金でおかけいただけます。
上記番号で つながらない場合は
TEL 053-460-4830
9:00~18:00、
土曜日
9:00~17:00
(祝日およびセンター指定休日を除く)
東日本(北海道/東北/関東/甲信越/東海)
03-5762-2125
西日本(沖縄/九州/中国/四国/近畿/北陸)
06-6465-0367
◆修理品お持込み窓口
受付時間
*
東日本サービスセンター
〒
東京都大田区平和島2丁目
京浜トラックターミナル内14号棟
月曜日~金曜日
(祝日および弊社休業日を除く)
お電話は、ヤマハ修理ご相談センターでお受けします。
9:00~17:45
143-0006
1-1
A-5F
FAX 03-5762-2125
西日本サービスセンター
〒
554-0024
大阪市此花区島屋6丁目
ユニバーサル・シティ和幸ビル
X 06-6465-0374
FA
名称、住所、電話番号などは変更になる場合があります。
*
(※全国どこからでも市内通話料金でおかけいただけます。
PHS、IP
(
オンラインサポート
電 話 は
電話受付=祝祭日を除く月~金
03-5652-3618) Fax: 03-5652-3634
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2-82
9F
/11:00~19:00)
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:
http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/
ヤマハマニュアルライブラリー
:
http://www.yamaha.co.jp/manual/japan/
C.S.G., PA Development Division
© 2014 Yamaha Corporation
年5月 発行
2014
405KSHD-A0
Printed in China