Tektronix TDS3000Bシリーズ クイック・リファレンス Quick Reference

クイック・リファレンス
TDS3000B
デジタル・フォスファ・ オシロスコープ
071-0932-01
*P071093201*
071093201
シリーズ
当社の製品は、米国その他各国における登録特許および出 願中特許の対象となっています。本書の内容は、すでに発 行されている他の資料の内容に代わるものです。また製品 の仕様は、予告なく変更されていただく場合がありますの で、予めご了承ください。
Tektronix, Inc., P.O. Box 500, Beaverton, OR 97077
TEKTRONIX、TEK、TEKPROBE および TekSecure は、 Tektronix, Inc の登録商標です。
DPXWaveAlert および e*Scope は、Tektronix, Inc
商標です。
WARRANTY SUMMARY
Tektronix warrants that the products that it manufactures and sells will be free from defects in materials and workmanship for a period of one (1) year from the date of shipment from an authorized Tektronix distributor. If a product proves defective within the respective period, Tektronix will provide repair or replacement as described in the complete warranty statement.
To arrange for service or obtain a copy of the complete warranty statement, please contact your nearest Tektronix sales and service office.
EXCEPT AS PROVIDED IN THIS SUMMARY OR THE APPLICABLE WARRANTY STATEMENT, TEKTRONIX MAKES NO WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR IMPLIED, INCLUDING WITHOUT LIMITATION THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. IN NO EVENT SHALL TEKTRONIX BE LIABLE FOR INDIRECT, SPECIAL OR CONSEQUENTIAL DAMAGES.
参照
マニュアル
この製品の詳細情報については、TDS3000B Series Digital Phosphor Oscilloscope Manuals and Application Notes
CD に収録されている 「TDS3000B シリーズ ユーザ・マ
ニュアル」をご参照ください。
目次
安全にご使用いただくために 2..............
初めてのご使用にあたって 4................
波形取込メニュー 10........................
XY カーソル・メニュー 13....................
YT カーソル・メニュー 14....................
表示メニュー 17............................
波形測定メニュー 20........................
保存 / 呼出メニュー 23.......................
トリガ・メニュー 25........................
ユーティリティ・メニュー 30................
垂直軸メニュー 37..........................
自動測定 43................................
注: このマニュアルでは、メニュー表示を「日 本語」で記載しています。オシロスコープの設定
が日本語以外になっている場合は、次の手順で日 本語に設定してからお読みください。
1. フロント・パネルの ユーティリティUTILITY)ボタンを押します。
2. メイン・メニューの システム を繰返し押して
設定 を選択します。
3. メイン・メニューの 言語 を選択します。
4. サイド・メニューから 日本語 を選択します。
サイド・メニューに「日本語」が表示されない 場合は、 - 次へ - を押してページを切り替え ます。
1
安全にご使用いただくために
安全にご使用いただくため、最初に
TDS3000B Series Digital Phosphor Oscilloscope Manuals and Application Notes CD に収録されている
TDS3000B シリーズ デジタル・フォスファ・オシロス コープ ユーザ・マニュアル」の「安全にご使用いただく ために」の章を必ずお読みください。
本製品のサービスは、専門のサービス員のみが行えます。 詳しくは、当社 お客様コールセンターまでお問い合わせ ください。
本製品をご使用になる場合、他のシステムの製品を操作す ることがあります。このような場合、他のシステムの製品 の、安全に関する注意事項もお読みください。
静電気に対する注意事項
注意: 静電気によってオシロスコープおよびモ ジュール回路が損傷するおそれがあります。次の 注意事項をよくお読みになり、モジュールのイン ストール、取り外しおよび取り扱いには十分にご 注意ください。
リスト・ストラップの使用
モジュールを取り扱う場合、帯電防止用のリスト・ストラッ プを着け、体に蓄積される静電気を放電してください。
作業環境に対する注意
モジュールのインストール、取り外しを行う場合、帯電し やすい機器を周囲に置かないでください。また、静電気を 発生しやすい床、作業台での作業は避けてください。
ュールの取り扱いについて
作業台の上などでモジュールを引きずることのないように ご注意ください。モジュールの金属部分には手を触れない でください。また、モジュールの取り扱いは手早く行って ください。
モジュールの保管について
モジュールの保管、輸送には、静電気防止袋またはコンテ ナを使用してください。
マニュアルの収納について
このマニュアルは、オシロスコープのフロント・カバーの 内側に収納できます。
2
3
初めてのご使用にあたって
ここでは、初めてのご使用にあたり、電源の入れ方、簡単 な機能チェック、内蔵の校正信号を使用したプローブ補正 および測定確度を維持するのに必要な SPC(自己校正) の手順を説明します。
H 初めてご使用になる場合は、これから説明する「機能
チェック」、「プローブ補正」および「SPC」を必ず実 行してください。
H プローブを接続し直した場合は、プローブ補正を必ず
実行してください。
H 前回の SPC 実行時との温度差が 10以上ある場合
は、SPC を必ず実行してください。
機能チェック
オシロスコープの電源ケーブルを電源に接続します。
1.
オシロスコープの電源をオ
2.
ンにします。 セルフテストで異常がない ことを確認します。
電源スイッチ
付属の電圧プローブを
3.
コネクタの突起に合わせて 差し込み、ロックされるま で時計方向に回します。次 に、プローブ・チップ(プ ローブ先端のフック)を
PROBE COMP
ランド・リード(ワニ口ク リップ付)をアース端子に 接続し、 を押します。
AUTOSET ボタンを押しま
4.
す。スクリーンには、方形 波(出力電圧:約 5V、周 波数:約 1kHz)が表示さ れます。
プローブ補正
表示される波形を確認しま
5.
す。
表示される方形波の水平部
6.
がフラットになるように、 マイナス・ドライバで調整 します。
端子に、グ
AUTOSET
CH1
ボタン
PROBE COMP 端子
CH 1
プローブ補正過大
プローブ補正不足
適切なプローブ補正
L
4
5
自己校正
測定時と前回の自己校正実施時との周囲温度が 10 以上 ある場合、セルフテストで異常が生たり、測定誤差 きくなったりします。高精度測定のためには、測定の前に 自己校正の実をおめします。
自己校正の手順を次に示します。
1.
コネクタに接続されている、すてのプローブ、ーブルを外します。
2.
ユーティリティUTILITY)ボタンを押します。
3.
メイン・メニューの システム を押し、ップアップ・ メニューから 校正 を選択します。
4.
メイン・メニューで 自己校正 を選択します。
5.
サイド・メニューで OK を選択すると、自己校正を開 始します。自己校正は分で了します。
注: 自己校正には、プローブ補正はまれてい ません。
日付と時刻の設定
スクリーンに表示される日と時を設定します。
1.
ユーティリティUTILITY)ボタンを押します。
2.
メイン・メニューの システム を押し、ップアップ・ メニューから 設定 を選択します。
3.
メイン・メニューで 日付と時刻を選択します。
4.
変更する項のサイド・メニュー・ボタンを押し、ブを回して設定します。
5.
サイド・メニューで OK を選択すると、設定した日付、で時がリセットされます。
ユーザ・マニュアルについて
The TDS3000B Series DPO Oscilloscope Manuals and Application Notes CD には、各国語によるユーザ・
マニュアル情報が収録されています。このユーザ・マニュ アルには、TDS3000B シリーズ・オシロスコープの詳細 な操作方が記載されています。
この CD には TDS3000B シリーズのアクセサリ、アプリ ーシン・ートおよびプローブに関する情報もまれ ています。また、これらのドュメントを表示するため の Adobe Acrobat Reader をインストールするためのソフェアも収録されています。
6
7
クイックメニュー
クイックメニューは、オシロスコープを簡単に操作するた めの機能です。フロント・パネルの クイックメニューQUICKMENU)ボタンを押すと、頻繁に使用する項 が表示されます。
クイックメニューを使用すると、通常のメニュー・システ ムを使用しなくても、簡単にオシロスコープを設定するこ とができます。
クイックメニューの操作手順を次に示します。
1.
フロント・パネルの クイックメニューQUICKMENU) ボタンを押します。
2.
設定に対した押しボタンを押します。選択肢が複数 ある場合は、ボタンを繰返し押します。さな矢印が 表示される項は、画面には表示されていないものの、 いくつかの選択があることを示しています。
クイックメニューを使用すると、ほとんどの設定が度に 設定できます。例えば、チンネル・ボタンを押して別のンネルを選択すると、選択されたチャンネルに関する 情報が度に表示されます。
通常のメニューから操作することもできます。ば、フ ロント・パネルの 波形測定MEASURE)ボタンを押す と、通常の自動波形測定が行えます。クイックメニューに ると、測定はスクリーンにります。
オプシンのアプリケーシン・モジュールをインストー ルしている場合、クイックメニューの左下に表示されるメ ニュー・ボタンを押すと、クイックメニューが切り替えら れます。
8
9
波形取込メニュー
メイン・ メニュー
モード
水平分解能
遅延時間の リセット
サイド・ メニュー
サンプル 通常の波形取り込みを行い
ピーク検出 グリッチを検出し、エイリ
エンベロープN設定した時間内における信
アベレージNランダム・ノイズまたは相
高速トリガ
ポイント
500
ノーマル
ポイント
10k
秒に設定 遅延時間を 0 秒にリセット
0
機能
ます。
アシングを抑えます。
号の変動を捉えます。(設定 時間は、汎用ノブを回して
N を設定します。)
関性のないノイズによる影 響を抑えます。(平均回数は、 汎用ノブを回して N を設定 します。)
レコード長を 500 ポイント にし、高速にトリガします。
レコード長を 10,000 ポイン トにし、詳細に取り込みます。
します。
メイン・ メニュー
オートセット
WaveAlert
サイド・ メニュー
通常の オートセット
オートセット 実行前の設定
異常波形検出 オン オフ
感度
nn.n %
異常時に ブザー音 オン オフ
異常時に 取込停止 オン オフ
機能
オートセットが機能します。 (オプションのアプリケーショ ン・モジュールを装備してい る場合は、さらに項目が追加 されることもあります。)
オートセットを実行する前 の設定に戻ります。
Wav eAl ert 機能をオン/オフ します(12 ページを参照)。
Wav eAl ert の感度を設定し ます。0% 100% で設定し、 数値が大きいほど感度が上 がります。
オンに設定すると、アクティ ブになっているチャンネル で異常が検出された場合に ブザーが鳴ります。
オンに設定すると、アクティ ブになっているチャンネル で異常が検出された場合に 波形取り込みを停止します。 異常波形または異常部分は スクリーンに表示されたま まになります。
10
11
WaveAlert
(続き)
WaveAlert
異常時に ハードコピー オン オフ
異常時に 波形保存 オン オフ
波形全体を ハイライト
異常部分のみ ハイライト
t
(異常波形検出機能)
オンに設定すると、アクティ ブになっているチャンネル で異常が検出された場合に スクリーン・イメージをプ リンタまたはフロッピーに 出力します。
オンに設定すると、アクティ ブになっているチャンネル で異常が検出された場合に 異常波形データをフロッピー に保存します。
異常波形全体をハイライト 表示します。
異常部分のみをハイライト 表示します。
Wav eA lertt 機能は、安定した状態波形の中から逸脱し波形検出することができます。Wav eA le rtt では、最 に取り込ん波形とその前の取り込ん波形を比較し、 設定した感度をに、異常波形検出します。異常波形
出した場合、波形取りみの止、ブザー音鳴らす、 異常波形をフロッーに保存する、スクリーン・イメージ
ードコピー・デバイスに保する、またはこれらの み合わせ、などのアクシンを設定できます。詳細につい ては、「TDS3000B シリーズ デジタル・フォスファ・オシ ロスコープ ユーザ・マニュアル」を参照してください。
XY カーソル・メニュー
に示す XY カールおよび XYZ カール・メニュー は、波形表示モードが XY モード(表示WAVEFORM XY 表示 オン)の場合に表示されます。XY モードに おいて、フロント・パネルの カーソルCURSOR)ボタ ンを押すと、カール・メニューが表示されます。
ボトム・ メニュー
機能
移動モード
注: オプシンの TDS3AAM 型 拡張演算 ジュールをインストールしている場合は、波形目
カールや極座標リードアトなどの機能が付 加されます。
サイド・ メニュー
オフ カーソルを消去します。
波形 波形カーソルをオンにし、直
独立
同時
機能
交座標(X 値、Y 値)による 測定値を表示します。カーソ ルを切り替えには SELECT ボタンを押し、カーソルの移 動には汎用ノブを回します。
2 本のカーソルが独立して移 動します。
2 本のカーソルが同時に移動 します。
12
13
YT カーソル・メニュー
下に示す YT カールは、波形表示モードが YT モード表示WAVEFORMXY 表示 オフYT))の場合 に表示されます。フロント・パネルの カーソルCURSOR ) ボタンを押すと、カール・メニューが表示されます。
ボトム・ メニュー
機能
移動モード
サイド・ メニュー
オフ カーソルを消去します。
水平バー 垂直方向の測定に使用します。
垂直バー 垂直および水平方向の測定
選択された カーソルを 画面中央に 移動
両方のカー ソルを画面 上に移動
独立
同時
機能
に使用します。
選択されたカーソルをスク リーンの中央に移動します。
スクリーンから外れている カーソルを、スクリーン内 に移動します。
2 本のカーソルが独立して移 動します。
2 本のカーソルが同時に移動 します。
ボトム・ メニュー
垂直バーの 測定単位
サイド・ メニュー
秒(s)
1/秒(Hz
比率(%) 水平方向の単位を「パーセ
位相(゜) 水平方向の単位を「度」に
カーソル間を
に設定
100%
5 divs
に設定
100%
機能
水平方向の単位を「秒」ま たは「Hz」に設定します。
ント」に設定します。
設定します。
現在の左側のカーソルの位 置を 0%0゜)に、右側の カーソルの位置を 100%360゜)に設定します。
波形目盛の 5divを 100%360゜)に設定します。こ の場合、0%0 ゜)は
-2.5divの位置に、100%360゜)は +2.5 div の位 置になります。
14
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ボトム・ メニュー
水平バーの 測定単位
サイド・ メニュー
垂直軸の 単位系
比率(%) 垂直方向の単位を「パーセ
カーソル間を
に設定
100%
5 divs
に設定
100%
機能
垂直方向の単位を、選択さ れた波形の単位系(V、IRE、 dB 等)に設定します。
ント」に設定します。
現在の下側のカーソルの位 置を 0%0゜)に、上側の カーソルの位置を 100%360゜)に設定します。
波形目盛の 5divを 100%360゜)に設定します。こ の場合、0%0 ゜)は
-2.5divの位置に、100%360゜)は +2.5 div の位 置になります。
カーソルの移動
ブを回すと、選択されている(実)カールのみ移動します。選択SELECT)ボタンを押すと、移動 るカールが切り替わります。
カーソルの高速移動 粗調整COARSE)ボタンを押してブを回すと、
カールの移動高速に行えます。
示メニュー
メイン・ メニュー
波形表示
バックライト
波形目盛 全目盛
サイド・ メニュー
ドット表示 オンではドット表示、オフ
パーシスタン ス表示
自動設定 波形輝度WAVEFORM IN-
パーシスタン スのリセット
明るい 周囲の輝度が明るい場合に
中間 周囲の輝度が暗い場合に設
暗い この設定では、バッテリに
グリッド クロス・ヘア フレーム
機能
ではベクタ表示になります。
パーシスタンス(残光)時 間を設定します。
TENSITY)ノブでパーシス タンス時間を設定します。
パーシスタンス表示をリセッ トします。
設定します。
定します。
よる使用時間を延ばすこと ができます。
スクリーンに表示される波 形目盛の種類を選択します。
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メイン・ メニュー
表示
XY
カラー・ パレット
サイド・ メニュー
オフ(YT)
トリガ付
ゲート
Ch1 (X)
Ref1 (X)
または
ゲート チャネル
ノーマル カラー表示に設定します。
モノクロ すべての表示波形を白黒で
機能
XY 表示をオフにします。
XY
XY 表示をオンにします。
XYZ
Z 入力が設定値より大きい 場合のみに XY 波形を表示 します。
Y 軸に入力するチャンネル を、Ch2Ch3 または Ch4 から選択します。
Y 軸に入力するチャンネル を、Ref2Ref3 または
Ref4 から選択します。
Z 入力(ゲート)に使用す るチャンネルを、Ch2 Ch3 または Ch4 から選択し
ます。
表示します。
XY 表示
XY 表示では、Ch1 波形または Ref1 波形は水平軸X 軸) に表示されます。XY 表示波形水平向のポジションおよ大きさは、 Ch1 を選択した後、垂直軸ポジションおよび
垂直軸スケール ブで調整します。Y 軸)に入力したチャンネル波形またはリファレ
ンス波形直方ジシンおよびきさは、 Y 軸 波形を選択した垂直軸ポジション および 垂直軸スケー ブで調整します。
XY 表示のトリガについて
XY 表示ではトリガが用できますので、入力信号に同期しXY 波形測することができます。これは、入信号 周期のある部分のみで XY 表示したい場合に有効です。
間軸の設定に関係なく、すべての周期で XY 波形 する場合は、使用していないチンネルをトリガ・ソース に、またトリ・モードをオートに設定します。
ゲートXYZ について
ート XYZ では、Z(ート)チャンネルが「」の場合 にのみ XY 波形が表示されます。アナロ・オシロスコー プの変調 XYZ 表示にていますが、輝度変調は行わず表示 のオン/オフのみになります。ゲート XYZ は、コンスタレーョン表示にしています。
Z ンネルのスッシルド電圧は、汎用ブを回して 設定します。
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設定
波形測定メニュー
メイン・ メニュー
測定項目の 選択
測定項目の削除測定項目
ゲート測定 オフ 全レコード長において波形
サイド・ メニュー
測定項目 測定項目 測定項目
すべての 測定項目
スクリーン スクリーンに表示されている
カーソル 垂直カーソルで囲まれた部
機能
測定項目を選択すると、選 択されているチャンネルに 対して測定され、結果が表 示されます。度に 4 項目 まで表示できます(43 ペー ジを参照)。
測定項目を削除します。
1 2 3 4
すべての測定項目を削除し ます。
測定します。
部分のみで波形測定します。
分のみで波形測定します。
メイン・ メニュー
ゲート測定 選択された
ハイ・ロー設定自動 測定項目に応じて自動的に
サイド・ メニュー
カーソルを 画面中央に 移動
両方のカー ソルを画面 上に移動
ヒストグラム パルス波形を測定する場合
Min-Max
機能
選択されたカーソルをスク リーン中央に移動します。
スクリーンから外れている カーソルをスクリーン内に 移動します。
設定されます。
に設定します。 パルス波形以外の波形を測
定する場合に設定します。
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メイン・
メニュー
基準レベル 基準レベルの
サイド・ メニュー
設定
単位
%
基準値
High
基準値
Mid
Mid2
基準値
Low
デフォルト設定基準値をデフルトの値に
インジケータ 測定項目
1~4
オフ インジケータを消去します。
機能
ーザ定のリフレンス・ レベルを、相対値または 対値で設定します。
High 基準値をーザ定 します。
Mid 基準値をーザ定 します。
遅延、位相測定を行う場合 の第二波形の Mid 基準値を ーザ定します。
Low 基準値をーザ定 します。
リセットします。 測定項目を選択すると、測
定対となっている部分に マーカが表示されます。
/呼出メニュー
メイン・ メニュー
設定の保存 ファイルに フロッピー・ディスクに設
設定の呼出 ファイルから フロッピー・ディスクから
工場出荷時 設定呼出
波形の保存 ファイルに イル形を選択し、フ
波形の呼出 ファイルから
サイド・ メニュー
設定
1
...
設定
10
設定
1
...
設定
10
OK
Ref 1 ... Ref 4
Ref 1 ... Ref 4
機能
定を保存します。 不揮発性メモリに設定を保
存します。
設定をび出します。
不揮発性メモリから設定をび出します。
場出時の設定をび出
します。
ロッピー・ディスクに保存 します。
選択された波形を不揮発性 メモリに保存します。
不揮発性メモりに保存され ている波形をび出しま す。フロッピーからび出 す場合は、び出す先のメ モり号を定します。
22
23
として使用しま
す。外
/
10
ファイル・ユーティリティ・メニュー
メイン・ メニュー
ファイル操作 削除 イルを削除します。
波形/設定の ラベル
サイド・ メニュー
ファイル名変更フイルを変します。
コピー イルをのディレクト
印刷 ハードコピー・ポートに接
ディレクトリ作成ディレクトリを作成します。
削除の確認 イルを削除する場合の、
書き換え禁止 イルの止を
フォーマット フロッピー・ディスクをフ
不揮発性メモリに保存されているリフレ ンス波形と機器の設定のラベル名を作成 します。
機能
リにコピーします。
続されたプリンタから印刷 します。
確認メッセージの表示をオ
/
オフします。
/
オフします。
オン
マットします。(すべてのフ イルは削除されます。)
トリガ・メニュー
エッジ・トリガ・メニュー
メイン・ メニュー
ソース
/
サイド・ メニュー
Ch1 ...
機能
トリガ・ソースにするチャ ンネルを選択します。
Ch4
電源 トリガ・ソースを AC 電源
AC
外部 外部入力をトリガ・ソース
外部
/10
外部プローブ
×
<nn>
電流
/
電圧 (
チャンネ
4
ル機種のみ)
ラインに設定します。(AC 電源で使用する場合のみ)
として使用します。外部/10 では、信号振幅1/10 されます。
外部トリガ・コネクタに接 続したプローブの減衰比と プローブの種類(電圧また は電)を設定します。ボ タンを押すとプローブの種 類が選択でき、汎用ノブを 回すと減衰比が設定できま す。デフルト値は減衰比
1×、電圧プローブになって
います。
24
25
メイン・ メニュー
ソース 垂直軸入力 表示されているチャンネル
結合
スロープ
サイド・ メニュー
オルタネート (全ライブ・ チャンネル)
DC
高周波除去 トリガ信号の 30 kHz 以上の
低周波除去 トリガ信号の 80 kHz 以下の
ノイズ除去
(立上がり
/
エッジ)
(立下がり
\
エッジ)
機能
の中から、最も番号の小さ なチャンネルに設定します。
号のさいライブ・チャ ンネルから大きい号のラ イブ・チャンネルまで、ト リガ・ソースを順番に切り 替えます。
DC カップリングを選択しま す。
分を去します。
分を去します。
DC カップリングでの感度を 下結果としてトリガ信 号のノイズによる影響を抑 えます。
信号の立上がりエッジで トリガします。
信号の立下がりエッジで トリガします。
メイン・ メニュー
レベル レベル トリガ・レベルは、汎用ノ
モードと ホールドオフ
サイド・ メニュー
TTL
ECL
振幅 トリガ・レベルを信号振幅
50%
オート (トリガなし ロール)
ノーマル 有効なトリガがあった場合
ホールドオフ (時間)
ホールドオフ (レコード長 に対する
ホールドオフ (最小値)
機能
ブで設定できます。 トリガ・レベルをTTL ロジッ
ク用に +1.4 V に設定します。 トリガ・レベルを ECL ロジッ
(V
= - 5.2 V) 用に
ee
- 1.3 V に設定します。
50% レベルに設定します。 フリーランおよびロール・
モードをオンにします。
にのみトリガします。 ールドオフを時間で設定
します。 ールドオフをレコード長
に対するパーセントで設定
します。
%
ールドオフを最小時間に 設定します。
26
27
(カップリング
)、スロー
定しま
A
トリガと同様の
独立しています。エッジ
ビデオ・トリガ・メニュー
レース信号にトリ
B トリガ・メニュー
メイン・ メニュー
放送方式
ソース トリガ・ソースを選択しま
トリガ 奇数 数または数フィールド
サイド・ メニュー
525/NTSC
625/PAL
SECAM
偶数
全フィールド インタレースまたはノンイ
全ライン すべてのラインでトリガし
機能
NTSC 信号にトリガします。
PAL 信号にトリガします。
SECAM信号にトリガします。
す。エッジ・トリガ・メニュー の項を参照してください。
のイン ガします。
ンタレース信号のすべての フィールドでトリガします。
ます。
注: オプシンの TDS3VID 型拡張ビデオ・モ ジュールをインストールしている場合、カスタ ム・ビデオ・トリ機能、ビデオ・クチャ、ベ クトル・スコープおよびアナロHDTV トリ 機能が追加されます。
メイン・ メニュー
トリガ後の
A
トリガ
B
ソース
結合
スロープ
レベル
サイド・ メニュー
時間
の時間
M
B
トリガ
B
を 待ちに設定 し、
B
に設定
0s
最小値に リセット
イベントAトリガ、汎用ノブで設定
B
最小値に リセット
機能
トリガ、汎用ノブで設定
A
した時間経過した後の
トリガ・イベントでトリガ
B
します。 B トリガ・マークから
の時間を A トリガ後の待ち 時間にした後、B トリガ・ マークから
M
0sに設定します。
B
トから大の中となるポ イントまでの時間を意味し ます。
A トリガ待ち時間を
26.4 ns に設定します。
した ベントでトリガします。
B トリガ・イベントの回数 を 1 回に設定します。
トリガのソース、結 合
B
およびトリガ・レベルを設 定します。 設定ですが、Aトリガからは 独立しています。エッジ・ トリガ・メニューの項目を 参照してください。
Mまでの時間を
は、B トリガ・ポイン
M
回目のBトリガ・イ
N
A
ロー
トリガと同様の
M
まで
28
29
ユーティリティ・メニュー
システム設定メニュー
メイン・ メニュー
言語
サイド・ メニュー
English
(英語)
Français
(フランス語)
Deutsch
(ドイツ語)
Italiano
(イタリア語)
Español
(スペイン語)
Português
(ポルトガル語)
(ロシア語)
日本語
(ハングル語)
(簡体中国語)
(繁体中国語)
機能
スクリーンに表示され る言語を選択します。
メイン・ メニュー
日付と時刻 日時の表示 / の表示をオン
バッテリ 電源の
Tek Secure
メモリ消去
バージョン ームウェア・バー
サイド・ メニュー
時分 時計の時分を設定します。
月日 時計の月日を設定します。
西暦 時計の西暦年を設定し
OK
タイムアウト バックライトの
タイムアウト
機能
/ オフします。
ます。 付と時の設定を確
認します。 オート・パワーオフの
時間を設定します。 バックライトのオート・
シャットオフ時間を設 定します。
不揮発性メモリに保存さ れているすべての波形と 設定を消去します。
ジョンを表示します。
30
31
をインスト
)
追加、削除 びリタ
インスト
)
システム I/O・メニュー
(
)
メイン・ メニュー
GPIB (TDS3GV
RS-232
サイド・ メニュー
トーク/リス ン・アドレス
)
ハードコピー (トークの み)
オフ・バス
デバッグ
通信速度 通信速度を 1200 38400
フラグ ハード(RTS/CTS
EOL
デバッグ
デフォルト に設定
機能
GPIB アドレスを設定します。
GPIB ポートを、ハードコピー
用(トークのみ)に設定し ます。
GPIB ポートを切りします。
GPIB のデバッグ機能をオン /オフします。
囲で設定します。
またはオフから選択します。 EOL (end-of-line) ターネー
タを選択します。 RS-232 のデバッグ機能をオ
/ オフします。 通信速度を 9600、ハード・
フラングおよび EOL LF に設定します。
メイン・ メニュー
イーサネット ネットワーク 設定
(TDS3002B
TDS3EM
ン ルした場合を 含む
)
イーサネット プリンタ設定
(TDS3002B
TDS3EM
ルした場合を 含む
)
サイド・ メニュー
機器の 設定変更
DHCP /
BOOTP
デバッグ イーネット のデバッグ機
接続テスト ネットワークの接続をテ
プリンタの追加ネットワーク・プリンタの
プリンタ名の
変更
プリンタの 削除
削除の確認 ネットワーク・プリンタの
機能
アドレス、機器名、ドメイ ンなどのイーネット設 定を変します。
DHCP/BOOTP サポートを オン/オフします。
能をオン / オフします。
ストします。
追加、削除およびプリンタ
の変を行います。
削除におおける、確認メッ
セージの表示をオン / オフし ます。
機能の詳細について
イーサネットのコュニケーシン・ートの詳細につ いては、TDS3000B Series Digital Phosphor Oscilloscope Programmer Manual英文)を参照してく ださい。
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システム・ハードコピー・メニュー
通告方法
システム校正メニュー
メイン・ メニュー
フォーマット ハードコピー・フーマッ
オプション 縦向き を下にして
インクセーバ オフ スクリーンに表示されてい
出力ポート セントロ パラレル・プリンタ・ポー
スプーラの クリア
サイド・ メニュー
横向き の長いを下にして
ファイル圧縮
オン 白いしたカラーで
プレビュー 印刷されるイメージを
GPIB
RS-232
ファイル ハードコピー・データをフ
イーサネット イーネット LAN ポートを
OK
機能
トを選択します。
します。
します。
.gz ーマットによるフ イル圧のオン/オフを設定 します。
るカラーで印刷します。
します。
スクリーンで確認します。
トを使用します。
GPIB ポートを使用します。
RS-232ポートを使用します。
ロッピー・ディスクに保存 します。
使用します。
処理中の印刷を中止し、プ リンタ・スプーラをクリア します。
メイン・ メニュー
校正
自己校正 高の度がられるよう、
ファクトリ 要員用の校正メニュー
校正時期の 通告方法
サイド・ メニュー
機器の 稼動時間
期日指定 校正を、期日指定で
機能
信号の経路補正します。
です。 校正を、機の実
時間を基に知らせます。
らせます。
自己校正
自己校正はいつでも実行することができますが、周囲温度 が 10 以上変した場合は、必ず実行してください。
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システム診断メニュー
垂直軸メニュー
メイン・ メニュー
自己診断
実行 己診断を実行します。
ループ 度のみ け自己診断を実行し
エラーログ 前ページ 前ページのエラー・ログを
サイド・ メニュー
続して自己診断を実行し
エラーが発生するまで、自
ページ 次ページのエラー・ログを
機能
ます。
ます。
己診断を続けます。
表示します。
表示します。
チャンネル・メニュー
メイン・ メニュー
結合
極性反転 反転オフ 反転機能をオフします。
帯域制限 全帯域 オシロスコープのすべての
スケール 汎用ノブを回すと、垂直軸
サイド・ メニュー
DC
AC
GND
反転オン 信号の性を反転させます。
150 MHz
20 MHz
機能
入力合(カップリング) を DC に設定します。
入力合(カップリング) を AC に設定します。
基準となる 0V信号を表示 します。BNC コネクタに接 続された信号は、内部回 から切りされます。
入力抵抗50または
で切り替えます。
1M
帯域を使用します。 周波数帯域150 MHz
します。(機種によっては 用できない場合もあります。)
周波数帯域20 MHz します。
スケールが調整できます。
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メイン・
メニュー
ポジション 垂直軸
オフセット 垂直軸
プローブ 電圧プローブ
サイド・ メニュー
ポジション
に設定 垂直軸ポジションを 0div
0 div
オフセット
に設定 オフセットを 0Vに設定し
0V
電流プローブ
ュー プローブ間の時間スュー
秒に設定 ューを 0 に設定します。
0
機能
波形の垂直軸ポジションを 調整します。
設定します。 垂直軸方向のオフセットを、
汎用ノブで設定します。
ます。 TekProb e II インタフース
を持たないプローブの または減衰率を設定します。
を調整します。
MATH メニュー
メイン・ メニュー
波形での
2
演算波形
サイド・ メニュー
第1波形 1 の波形を選択します。
演算子
第2波形 2 の波形を選択します。
REF メニュー
メイン・ メニュー
Ref 1 Ch1をRef1
Ref 2 Ref 3 Ref 4
サイド・ メニュー
に保存
Ch2をRef1
に保存
Ch3をRef1
に保存
Ch4をRef1
に保存
MATH
に保存
Ref1
Ref の部分をRef2Ref3 および Ref4 として上の明と同じです。
機能
演算子(+, - ,× , ÷)を 選択します。
機能
Ch1 波形を Ref1 メモリに 保存します。
Ch2 波形を Ref1 メモリに 保存します。
Ch3 波形を Ref1 メモリに 保存します。
Ch4 波形を Ref1 メモリに 保存します。
MATH演算)波形を
Ref1 メモリに保存します。
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e*Scope  ウェ
e*Scope は、ワークステーシン、PC またはートブッ ク・コンピュータのブラザから、ネットワークに接続さ れた TDS3000B シリーズ・オシロスコープにアクセスで きる機能です。オシロスコープの取込波形測したり、
波形や設定をダウンロード/アップロードできます。また、 TDS3000B プロ・コマンドにより、リモート
制御もできます。
e*Scope には、ーシックとアドバンスの 2 つのレベルが あります。ベーシック・レベルではオシロスコープがホス トとなり、オシロスコープのプログラミン・コマンドの 使用により、現在の取り込み波形の観測、波形や設定の保 /出およびリモート・コントロールが行えます。
アドバンス・レベルではシステムがホストとなり、グラフィ カル・ユーザ・インタフェースにより、オシロスコープを リモートで操作します。アドバンス・レベルの操作には、 アドバンス・レベル・フトェアが必要になります。 フトェアは、当社の TDS3000B ェブ・サイトから ンロードします。
注: e*Scope は、TDS3EM イーサネット・モ ジュールをインストールした TDS3000 シリーズ
オシロスコープ(ファームェア Ver. 3.00 以
上)でも機能します。
形式リモート・コントロール
オシロスコープのイーサネット設定
e*Scope を使用するためには、まずオシロスコープのイー サネット設定が必要になります。設定方法については、 TDS3000B シリーズ デジタル・フォスファ・オシロスコー プ ユーザ・マニュアルの付録 G「イーサネット設定」を 参照してください。
e*Scopeの使用方法
オシロスコープのイーサネット設定がわったの、 e*Scope の使用方法を説明します。
1.
ご使用の PC またはークステーシンで使用してい るブラザ・プロラムを実行します。
URLェブ・アドス)を入するフィールドで、
2.
TDS3000B シリーズの I.P. アドス(例:
188.121.212.107)のみを入してリターン・ーを押
します。
3.
ブラザには、オシロスコープの画面e*Scopeームページとして表示されます。
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メニューの詳細
ェブ・スクリーン上部に表示されるメニューを説明します。
H Home
オシロスコープ画面を表示します。
H Applications
Configure タブで設定された URL にリンクします。デ フォルトの URL www.tektronix.com に設定されて います。
H Configure
Control(アドバンス・レベルのェブ形式コントローHTML ページ)、Applications(アプリーシ ン・ート)および Helpルプ)のための URL を 設定します。デフォルトでは当社のェブ・サイトが 設定されています。ご使用の環境に合わせて設定して ください。
H Data
波形データ・ファイルおよびオシロスコープ設定をダ ウンロード/アップロードします。また、オシロスコー
プのプロラム・コマンドを使用して、オシロスコー プをリモート・コントロールします。
H Status
オシロスコープのファームウェア・バージンおよび インストールされているアプリーシン・モジュー ルが表示されます。
H Control
アドバンス・レベルのウェブ形式コントロール・ペー ジが表示され、オシロスコープをリモートで操作でき ます。
動測定
測定項目 定義
振幅 全波形領域で測定されます。
振幅 = ハイ (100%) ロー (0%)
バースト幅バースト間の時間を測定します。全波形領域
サイクル 平
サイクル 実
遅延時間 二つの異なった波形間またはゲートで囲を
立下がり時間最初の立下がりパルスの 90% 振幅から 10%
周波数 最初1 数として計します。単位は
ハイ
ロー
で測定されます。
最初1 周期の平均値を測定します。
最初1 周期の実効電圧値を測定します。
定した部分の、Mid 基準値電圧間の時間差を測 定します。
振幅までの時間を測定します。
Hz)。
100% 基準値として定されます。Min/Max またはストグラム法によって解釈が異なりま す。全波形領域で測定されます。
0% 基準値として定されます。Min/Max 法ま たはストグラムによって解釈が異なりま す。全波形領域で測定されます。
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43
測定項目 定 義
全波形領域大値として測定されます。
全波形領域の平均値として測定されます。
最小値 全波形領域最小値として測定されます。
の デューティ 比
の オーバ シュート
の パルス幅
位相 二つの波形間の位相差を測定し、1 イクルを
ピーク・ ピーク
周期 最初1 イクルにする時間を、秒を単位と
最初1 周期で測定されます。
負のパルス幅
のデューティ比
全波形領域で測定されます。
のオーバシュート
最初の負のパルスの 50% 振幅におけるパルスを測定します。
360°として deg°)で表示します。
全波形領域で測定されます。
ピーク・ピーク = 最大値 最小値
して測定します。
=
ロー−最小値
=
周期
振幅
× 100%
× 100%
測定項目 定 義
正の デューティ 比
正の オーバ シュート
正の パルス幅
立上がり時間最初の立上がりパルスの 10% 振幅から 90%
全波形領域における実値電圧を測定します。
ップ ショット 測定(全 項目)
最初1 周期で測定されます。
正のパルス幅
正のデューティ比
全波形領域で測定されま す。
正のオーバシュート
最初の正のパルスの 50% 振幅におけるパルスを測定します。
振幅までの時間を測定します。
スナップショット測定 のメニュー・ボタンが 押された時の、選択された波形に関する全項目 (2 チャンネル間の測定項目は除く)が度に 測定、表示されます。スナップショット測定
のメニュー・ボタンを押すたびに測定値は されます。MENU OFF ボタンを押すと、測 定値リストは消去されます。
=
ハイ
=
周期
振幅
× 100%
× 100%
44
45
保証規定
保証期間 (納入後 1 年間) 内に、通常の取り扱いによって生じた故 障は無料で修理いたします。
.
1
取扱説明書、本体ラベルなどの注意書きに従った正常な使用 状況で保証期間内に故障した場合には、販売店または当社に
修理をご依頼下されば無料で修理いたします。なお、この保 証の対象は製品本体に限られます。
.
転居、譲り受け、ご贈答品などの場合で表記の販売店に修理
2
をご依頼できない場合には、当社にお問い合せください。
.
保証期間内でも次の事項は有料となります。
3
H 使用上の誤り、他の機器から受けた障害、当社および当
社指定の技術員以外による修理、改造などから生じた故 障および損傷の修理
H 当社指定外の電源(電圧・周波数)使用または外部電源の
異常による故障および損傷の修理
H 移動時の落下などによる故障および損傷の修理
H 火災、地震、風水害、その他の天変地異、公害、塩害、
異常電圧などによる故障および損傷の修理
H 消耗品、付属品などの消耗による交換
H 出張修理(ただし故障した製品の配送料金は、当社負担)
.
本製品の故障またはその使用によって生じた直接または間接
4
の損害について、当社はその責任を負いません。
.
この規定は、日本国内においてのみ有効です。
5
(This warranty is valid only in Japan.)
お問い合わせ
製品についてのご相談・ご質問につきましては、下記まで お問い合わせください。
お客様コールセンター
TEL 03-3448-3010 FAX 0120-046-011
東京都品川区北品川 5-9-31 1410001
電話受付時間/9:0012:0013:0019:00
月曜~金曜 (休祝日を除く)
E-Mail: ccc.jp@tektronix.com
URL: http://www.tektronix.co.jp
修理・校正につきましては、お買い求めの販売店または下 記サービス受付センターまでお問い合わせください。
(ご連絡の際に、型名、故障状況等を簡単にお知らせください)
サービス受付センター
TEL 0120-741-046 FAX 0550-89-8268
静岡県御殿場市神場 143-1 4120047
電話受付時間/9:0012:00 13:0019:00
月曜~金曜 (休祝日を除く)
H この保証規定は本書に明示された条件により無料修理をお約
束するもので、これによりお 客様の法 律上の権利を制限する ものではありません。
H ソフトウェアは、本保証の対象外です。
H 保証期間経過後の修理は有料となります。詳しくは、販売店
または当社までお問い合せください。
Original English Manual TDS 3000B Series Digital Phosphor Oscilloscopes Reference 071-0923-00
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