SONY VPL-ES3, VPL-EX3 User Manual

Data Projector
2-672-632-03 (1)
安全のために __________________________ (2)
Safety Regulations _____________________ (12)
Règlements de sécurité _________________ (18)
Normativa de seguridad _________________ (24)
Sicherheitsbestimmungen _______________ (29)
Normative di sicurezza __________________ (35)
____________________________ (39)
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故になることがあります。
この安全のためにと別冊の「簡易説明書」および付属の CD-ROM に入っている取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使い ください。お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず 保管してください。
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GB
FR
ES
DE
IT
CS
VPL-ES3 VPL-EX3
© 2006 Sony Corporation
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。 しかし、電気製品は、まちがった使いかたをすると、 火災や感電などにより死亡や大けがなど人身事故に つながることがあり、危険です。 事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
3 〜 7 ページの注意事項をよくお読みください。
定期点検をする
警告表示の意味
取扱説明書および製品 では、次のような表示を しています。表示の内容 をよく理解してから本 文をお読みください。
この表示の注意事項を 守らないと、火災や感電 などにより死亡や大け がなど人身事故につな がることがあります。
5 年に 1 度は、内部の点検を、お買い上げ店またはテ クニカルインフォメーションセンターにご相談くだ さい(有料)。
故障したら使わない
すぐに、お買い上げ店またはテクニカルインフォメー ションセンターにご連絡ください。
万一、異常が起きたら
・ 煙が出たら ・ 異常な音、においがしたら ・ 内部に水、異物が入ったら ・ 製品を落としたりキャビネットを破損したときは
m
1 電源を切る。 2 電源コードや接続コードを抜く。 3 お買い上げ店またはテクニカルインフォメーショ
ンセンターに連絡する。
この表示の注意事項を 守らないと、感電やその 他の事故によりけがを したり周辺の物品に損 害を与えたりすること があります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
2
安全のために
警告
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や 感電の原因となることがあります。 ・ 設置時に、製品と壁やラック
(棚)などの間に、はさみ込んだ
りしない。
・ 電源コードを加工したり、傷つ
けたりしない。
・ 重いものをのせたり、引っ張っ
たりしない。
・ 熱器具に近づけたり、加熱した
りしない。
・ 電源コードを抜くときは、必ず
プラグを持って抜く。 万一、電源コードが傷んだら、お 買い上げ店またはテクニカルイン フォメーションセンターに交換を ご相談ください。
付属の電源コード、接続ケーブルを使う
付属の電源コード、接続ケーブル を使わないと、感電や故障の原因 となることがあります。
内部を開けない
内部には電圧の高い部分があり、 キャビネットや裏ぶたを開けたり 改造したりすると、火災や感電の 原因となることがあります。内部 の調整や設定、点検、修理はお買 い上げ店またはテクニカルイン フォメーションセンターにご相談 ください。
レンズをのぞかない
投影中にプロジェクターのレンズ をのぞくと光が目に入り、悪影響 を与えることがあります。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原 因となることがあります。万一、 水や異物が入ったときは、すぐに 電源を切り、電源コードや接続 ケーブルを抜いて、お買い上げ店 またはテクニカルインフォメー ションセンターにご相談ください。
排気口、吸気口をふさがない
排気口、吸気口をふさぐと内部に 熱がこもり、火災や故障の原因と なることがあります。また、手を 近づけるとやけどをする場合があ ります。風通しをよくするために 次の項目をお守りください。 ・ 壁から 30cm 以上離して設置す
る。
・ 密閉された狭い場所に押し込め
ない。 ・ 布などで包まない。 ・ 立てて使用しない。 ・ プロジェクターの下に布や紙を
敷かない。
お手入れの際は、電源を切って電源プラグを 抜く
電源を接続したままお手入れをす ると、感電の原因となることがあ ります。
プロジェクターの上に水が入ったものを置 かない
内部に水が入ると火災や感電の原 因となります。
電源プラグおよびコネクターは突きあたる まで差し込む
まっすぐに突きあたるまで差し込 まないと、火災や感電の原因とな ります。
JP
警告
3
安全アースを接続する
アース接続は必ず電源プラグを電 源につなぐ前に行ってください。 また、アース接続をはずす場合は 必ず電源プラグを電源から切り離 してから行ってください。
床置き、または天井つり金具を使った天井つ り以外の設置をしない
それ以外の設置をすると火災や大 けがの原因となることがあります。
天井への取り付け、移動は絶対に自分でやら ない
天井への取り付け、移動は必ずお 買い上げ店またはテクニカルイン フォメーションセンターにご依頼 ください(有料)。 天井の強度不足、取り付け方法が 不十分のときは落下し大けがの原 因となります。
熱感知器や煙感知器のそばに設置しない
熱感知器や煙感知器のそばに設置 すると、排気の熱などにより、感 知器が誤動作するなど、思わぬ事 故の原因となることがあります。
長時間の外出、旅行の時は、電源プラグを抜 く
安全のため、必ず電源プラグをコ ンセントから抜いてください。
アースキャップやコネクターカバーは幼児 の手の届かないところへ保管する
お子様が誤って飲むと、窒息死す る恐れがあります。 万一誤って飲み込まれた場合はた だちに医者に相談してください。 特に小さなお子様にはご注意くだ さい。
警告
4
注意
不安定な場所に設置しない
ぐらついた台の上や傾いたところ に設置すると、倒れたり落ちたり してけがの原因となることがあり ます。また、設置・取り付け場所 の強度を充分にお確かめください。
ぬれた手で電源プラグにさわらない
ぬれた手で電源プラグの抜き差し をすると、感電の原因となること があります。
水のある場所に置かない
水が入ったり、濡れたり、風呂場 などで使うと、火災や感電の原因 となります。雨天や降雪中の窓際 でのご使用や、海岸、水辺でのご 使用は特にご注意ください。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場所や虫の 入りやすい場所、直射日光が当たる場所、熱 器具の近くに置かない
火災や感電の原因となることがあ ります。
本機を立てておかない
保管や、一時的に立てておくと倒 れて思わぬ事故の原因になり危険 です。
スプレー缶などの発火物や燃えやすいもの を排気口やレンズの前に置かない
火災の原因となることがあります。
落雷のおそれがあるときは、電源プラグに触 れない
感電の原因となります。
アジャスター調整時に指を挟まない
アジャスターを調整する場合は、 アジャスターに手などが触れない よう慎重に行ってください。ア ジャスターに指を挟み、けがの原 因になることがあります。
設置の際、本機と設置部分での指挟みに注意 する
設置する際、本機と設置部分で指 を挟まないように慎重に取り扱っ てください。
排気口周辺には触れない
排気口周辺はランプの熱で温度が 高くなっています。手などを触れ ると火傷の原因となります。
定期的にエアーフィルターをクリーニング する
約 500 時間使用したら、必ずエ アーフィルターのクリーニングを してください。 クリーニングを怠るとフィルター にごみがたまり、内部に熱がこ もって火災の原因となることがあ ります。
投影中にレンズのすぐ前で光を遮らない
遮光した物に熱による変形などの 影響を与えることがあります。
注意
5
定期的に内部の掃除を依頼する
長い間掃除をしないと内部にほこ りがたまり、火災や感電の原因と なることがあります。1年に 1 度 は、内部の掃除をお買い上げ店ま たはテクニカルインフォメーショ ンセンターにご依頼ください(有 料)。 特に、湿気の多くなる梅雨の前に 掃除をすると、より効果的です。
運搬する際は、キャリングケースを使用する
本機をキャリングケースに入れず に運搬すると、落下してけがや故 障の原因となることがあります。
充分に冷えた状態でキャリングケースに収 納する
電源を切った直後に本機をキャリ ングケースに収納すると、熱がこ もるためキャビネットの温度が上 がり、次に本機を取り出す際にや けどの原因となります。 本機をキャリングケースに収納す る際は、クーリングが終了し、 ファンが止まってから充分冷えた 状態で収納してください。
電池についての安全上のご 注意
ここでは、本機での使用が可能なソニー製リチウ ム電池についての注意事項を記載しています。
万一、異常が起きたら
・ 電池の液が目に入ったら
m
すぐにきれいな水で洗い、ただちに医師の治療を 受ける。
・ 煙が出たら
m
お買い上げ店またはテクニカルインフォメーショ ンセンターに連絡する。
・ 電池の液が皮膚や衣服に付いたら
m
すぐにきれいな水で洗い流す。
・ バッテリー収納部内で液が漏れたら
m
よくふき取ってから、新しい電池を入れる。
電池についての安全上のご注意
6
下記の注意事項を守らない と、破 裂・発 熱・液 漏 れ・誤 飲
死亡大けが
により、 どの人身事故になることが あります。
・ ボタン型リチウム電池は、幼児の手の届か
ないところに置いてください。万が一飲み 込んだ場合には、直ちに医師に相談してく
ださい。 ・ リチウム電池は充電しない。 ・ 火の中に入れない。ショートさせたり、分
解、加熱しない。 ・ 指定された種類の電池を使用する。
下記の注意事項を守らない と、破裂・液漏れにより、
けがをしたり周辺の物品
損害を与えたりするこ とがあります。
下記の注意事項を守らない
けがをしたり周辺の
と、
損害を与えたりするこ
とがあります。
・ 投げつけない。 ・ 使用推奨期限内(リチウム電池に記載)の電池
を使用する。
3 # の向きを正しく入れる。 ・ 電池を入れたまま長期間放置しない。 ・ 水や海水につけたり濡らしたりしない。
ランプについての安全上の ご注意
本機の光源には、内部圧力の高い水銀ランプを使 用しています。高圧水銀ランプには、つぎのよう な特性があります。 ・ 衝撃やキズ、使用時間の経過による劣化などに
より大きな音をともなって破裂したり、不点灯 状態となって寿命が尽きたりすることがある。
・ 個体差や使用条件によって、寿命に大きなバラ
ツキがある。指定の時間内であっても破裂、ま たは不点灯状態になることがある。
・ 交換時期を越えると、破裂の可能性が高くなる。
「ランプを交換してください」というメッセージ
が表示されたら、ランプが正常に点灯している 場合でも速やかに新しいランプと交換してくだ さい。
下記の注意を守らないと、
火災感電により死亡 大けがなどの人身事故につ
ながることがあります。
ランプが破裂したときはすぐに交換を依頼 する
動作中に大きな音がして画像が映 らなくなった場合は、ランプが破 裂した可能性があります。ランプ が破裂した際には、本機内部にガ ラス片が飛散している可能性があ ります。 すみやかに使用を中止 し、テクニカルインフォメーショ
ンセンターにランプの交換と内部 の点検を依頼してください。また、
排気口よりガスや粉じんが出たり することがあります。ガスには微 量の水銀が含まれていますので、 万が一吸い込んだり、目に入った りした場合は、速やかに医師にご 相談ください。
本機または使用済みランプを廃棄す る場合
本機のランプの中には水銀が含まれています。 廃棄の際は、一般の廃棄物とは一緒にせず、地 方自治体の条例または規則に従ってください。
ランプ交換はランプが充分に冷えてから行 う
電源を切った直後はランプが高温 になっており、さわるとやけどの 原因となることがあります。ラン プ交換の際は、電源を切ってから 1時間以上たって、充分にランプ が冷えてから行ってください。
ランプについての安全上のご注意
7
設置・使用時のご注意
設置に適さない場所
次のような場所には設置しないでください。本機 の故障や破損の原因となります。
風通しが悪い場所
空調の冷暖気が直接当たる場所
結露や異常温度上昇により、故障の原因となるこ とがあります。
熱感知器や煙感知器のそば
感知器が誤動作する原因となることがあります。
・ 吸気口および排気口は、内部の温度上昇を防ぐ
ためのものです。風通しの悪い場所を避け、通 風口をふさがないように設置してください。
・ 吸気口や排気口がふさがって、内部の温度が上
昇すると、温度センサーが働き、自動的に電源 が切れます。
・ 本機の周囲から 30cm 以内には物を置かないよ
うにしてください。
・ 吸気口には小さな紙などが吸い込まれやすいの
でご注意ください。
温度や湿度が高い場所
温度や湿度が非常に高い場所や温度が著しく低い 場所での使用は避けてください。
ほこりが多い場所、たばこなどの煙が入る場 所
ほこりの多い場所、たばこなどの煙が入る場所で の使用は避けてください。この様な場所で使用す るとエアフィルターがつまりやすくなったり、故 障や破損の原因となります。また、エアフィル ターの汚れは内部の温度が上昇する原因になるの で定期的に掃除してください。
設置・使用時のご注意
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使用に適さない状態 高地で使用する場合
次のような状態では使用しないでください。
本機を立てて使用する
海抜 1500m 以上でのご使用に際しては、設置設定 メニューの「高地モード」の設定を「入」にして ください。「切」のままご使用になりますと、部品 の信頼性などに影響を与える恐れがあります。
使用上のご注意
液晶プロジェクターについて
液晶プロジェクターは非常に精密度の高い技術で 作られていますが、黒い点が現われたり、赤と青、
緑の点が消えないことがあります。また、すじ状 本機を立ててお使いになることは避けてください。 故障の原因となります。
本機を左右に傾ける
の色むらや明るさのむらが見える場合もあります。
これらは、液晶プロジェクターの構造によるもの
で、故障ではありません。
スクリーンについて
表面に凹凸のあるスクリーンを使用すると、本機
とスクリーン間の距離やズーム倍率によって、ま
れに画面上に縞模様が現れる場合があります。こ
れは本機の故障ではありません。
本機を 15 度以上傾けたり、床置きおよび天つり以 外の設置でお使いになることは避けてください。 色むらやランプの寿命を著しく損ねる原因となる ことがあります。
吸排気口を覆う
吸排気口をふさぐような覆いやカバーをしたり、 毛足の長いじゅうたんなどの上では使用しないで ください。吸排気口がふさがれると、内部の温度 が上昇します。
レンズの前に遮蔽物を置く
投影中にレンズのすぐ前で光を遮らないでくださ い。遮光した物に熱による変形などの影響を与え ることがあります。投影を一時的に中断するとき には、ピクチャーミューティング機能をお使いく ださい。
結露について
本機の設置してある室内の急激な温度変化は結露
を引き起こし、故障の原因となりますので冷暖房
にご注意ください。
結露とは、寒いところから急に暖かい場所へ持ち
込んだとき、本体の内部に水滴がつくことです。
結露が起きたときは、電源を入れたまま本機をそ
のまま約 2 時間放置しておいてください。
ファンの音について
本機の内部には温度上昇を防ぐためにファンが取
り付けられており、電源を入れると多少音を生じ
ます。これらは、液晶プロジェクターの構造によ
るもので、故障ではありません。しかし、異常音
が発生した場合にはお買い上げ店にご相談くださ
い。
部屋の照明について
直射日光や室内灯などで直接スクリーンを照らさ
ないでください。美しく見やすい画像にするため
に、以下の点を参考にしてください。
・ 集光形のダウンライトにする。
・ 蛍光灯のような散光照明にはメッシュを使用す
る。
・ 太陽の差し込む窓はカーテンやブラインドでさ
えぎる。
・ 光を反射する床や壁はカーペットや壁紙でおお
う。
設置・使用時のご注意
9
お手入れについて
・ キャビネットやパネルの汚れは、柔らかい布で
軽くふき取ってください。汚れがひどいときに は、水でうすめた中性洗剤に柔らかい布をひた し、固くしぼってから汚れをふき取り、乾いた 布で仕上げてください。なお、お手入れの際は 必ず電源コードをコンセントから抜いてくださ い。
・ レンズに手を触れたり、固いもので傷をつけた
りしないようにご注意ください。
・ 必ず定期的にフィルターのクリーニングをして
ください。
持ち運びをするときは
本機は精密機器です。本機をキャリングケースに
入れて持ち運びするときは、衝撃を与えたり、落
としたりしないでください。破損の原因となりま
す。また、本機をキャリングケースに収納する際
には、電源コード及び全ての接続ケーブルやカー
ド類をはずし、付属品は付属品入れに収納してく
ださい。
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくク ラス B 情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としてい ますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信 障害を引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
本機は「高調波電流規格 JISC61000-3-2適合品」です。
警告
本機は電源スイッチを備えていません。 設置の際には、容易にアクセスできる固定配線内に専用遮断装置を設けるか、使用 中に、容易に抜き差しできる、機器に近いコンセントに電源プラグを接続してくだ さい。 万一、異常が起きた際には、専用遮断装置を切るか、電源プラグを抜いてください。
機器は主電源コンセントの近くに設置し、遮断装置へ容易に手が届くようにしなけ ればならない。
重要
機器の名称と電気定格は、底面に表示されています。
注意
指定以外の電池に交換すると、破裂する危険があります。 使用済の電池は、説明書に従って処理してください。
ご注意
アースの接続は、必ず電源プラグを電源コンセントへ接続する前に行ってください。 アースの接続を外す場合は、必ず電源プラグを電源コンセントから抜いてから行っ てください。
設置・使用時のご注意
10
WARNING
To reduce the risk of fire or electric shock, do not expose this apparatus to rain or moisture.
To avoid electrical shock, do not open the cabinet. Refer servicing to qualified personnel only.
WARNING THIS APPARATUS MUST BE
EARTHED.
IMPORTANT
The nameplate is located on the bottom.
WARNING
This unit has no power switch. When installing the unit, incorporate a readily accessible disconnect device in the fixed wiring, or connect the power cord to socket-outlet which must be provided near the unit and easily accessible. If a fault should occur during operation of the unit, operate the disconnect device to switch the power supply off, or disconnect the power cord.
CAUTION
Danger of explosion if battery is incorrectly replaced. Replace only with the same or equivalent type recommended by the manufacturer. Dispose of used batteries according to the manufacturer’s instructions.
For the customers in the USA
This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses, and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation. If this equipment
does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures: – Reorient or relocate the receiving antenna. – Increase the separation between the
equipment and receiver.
– Connect the equipment into an outlet on a
circuit different from that to which the receiver is connected.
– Consult the dealer or an experienced radio/
TV technician for help. You are cautioned that any changes or modifications not expressly approved in this manual could void your authority to operate this equipment.
All interface cables used to connect peripherals must be shielded in order to comply with the limits for a digital device pursuant to Subpart B of Part 15 of FCC Rules.
This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.
If you have any questions about this product, you may call: Sony Customer Information Service Center 1-800-222-7669 or http://www.sony.com/ The number below is for FCC related matters only.
Declaration of Conformity
Trade Name: SONY Model: VPL-ES3, VPL-EX3 Responsible Party: Sony Electronics Inc. Address: 16530 Via Esprillo, San Diego, CA 92127 U.S.A. Telephone Number: 858-942-2230
WARNING: THIS WARNING IS APPLICABLE FOR USA ONLY. If used in USA, use the UL LISTED power cord specified below.
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WARNING
DO NOT USE ANY OTHER POWER CORD.
Plug Cap Parallel blade with ground pin
(NEMA 5-15P Configuration)
Cord Type SJT, three 16 or 18 AWG
wires
Length Minimum 1.5m (4 ft .11in.), Less
than 2.5 m (8 ft .3 in.)
Rating Minimum 10A, 125V
Using this unit at a voltage other than 120V may require the use of a different line cord or attachment plug, or both. To reduce the risk of fire or electric shock, refer servicing to qualified service personnel.
WA R N I N G: THIS WARNING IS APPLICABLE FOR OTHER COUNTRIES.
1. Use the approved Power Cord (3-core mains lead) / Appliance Connector / Plug with earthing-contacts that conforms to the safety regulations of each country if applicable.
2. Use the Power Cord (3-core mains lead) / Appliance Connector / Plug conforming to the proper ratings (Voltage, Ampere).
Disposal of Old Electrical & Electronic Equipment (Applicable in the European Union and other European countries with separate collection systems)
This symbol on the product or on its packaging indicates that this product shall not be treated as household waste. Instead it shall be handed over to the applicable collection point for
the recycling of electrical and electronic equipment. By ensuring this product is disposed of correctly, you will help prevent potential negative consequences for the environment and human health, which could otherwise be caused by inappropriate waste handling of this product. The recycling of materials will help to conserve natural resources. For more detailed information about recycling of this product, please contact your local city office, your household waste disposal service or the shop where you purchased the product.
For the customers in Taiwan only
GB
If you have questions on the use of the above Power Cord /Appliance Connector /Plug, please consult a qualified service personnel.
Voor de klanten in Nederland
• Gooi de batterij niet weg maar lever deze in als klein chemisch afval (KCA).
• Dit apparaat bevat een vast ingebouwde batterij die niet vervangen hoeft te worden tijdens de levensduur van het apparaat.
• Raadpleeg uw leverancier indien de batterij toch vervangen moet worden. De batterij mag alleen vervangen worden door vakbekwaam servicepersoneel.
• Lever het apparaat aan het einde van de levensduur in voor recycling, de batterij zal dan op correcte wijze verwerkt worden.
WARNING
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Precautions
Safety
• Check that the operating voltage of your unit is identical with the voltage of your local power supply.
• Should any liquid or solid object fall into the cabinet, unplug the unit and have it checked by qualified personnel before operating it further.
• Unplug the unit from the wall outlet if it is not to be used for several days.
• To disconnect the cord, pull it out by the plug. Never pull the cord itself.
• The wall outlet should be near the unit and easily accessible.
• The unit is not disconnected to the AC power source (mains) as long as it is connected to the wall outlet, even if the unit itself has been turned off.
• Do not look into the lens while the lamp is on.
• Do not place your hand or objects near the ventilation holes. The air coming out is hot.
• Be careful not to get your fingers caught in the adjuster.
• Do not spread a cloth or paper under the unit.
Illumination
• To obtain the best picture, the front of the screen should not be exposed to direct lighting or sunlight.
• Ceiling-mounted spot lighting is recommended. Use a cover over fluorescent lamps to avoid lowering the contrast ratio.
• Cover any windows that face the screen with opaque draperies.
• It is desirable to install the unit in a room where floor and walls are not of light­reflecting material. If the floor and walls are of reflecting material, it is recommended that the carpet and wall paper be changed to a dark color.
Preventing internal heat build-up
After you turn off the power with the ?/1 key, do not disconnect the unit from the wall outlet while the cooling fan is still running.
Caution
The unit is equipped with ventilation holes (intake) and ventilation holes (exhaust). Do not block or place anything near these holes, or internal heat build-up may occur, causing picture degradation or damage to the projector.
Cleaning
• To keep the cabinet looking new, periodically clean it with a soft cloth. Stubborn stains may be removed with a cloth lightly dampened with a mild detergent solution. Never use strong solvents, such as thinner, benzene, or abrasive cleansers, since these will damage the cabinet.
• Avoid touching the lens. To remove dust on the lens, use a soft dry cloth. Do not use a damp cloth, detergent solution, or thinner.
• Clean the filter at regular intervals.
LCD data projector
• This LCD data projector is manufactured using high-precision technology. You may, however, see tiny black points and/or bright points (red, blue, or green) that appear continuously on the LCD data projector. This is a normal result of the manufacturing process and does not indicate a malfunction
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Precautions
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