2-688-078-04(1)
接続
各部の名前と
基本操作
設定
その他
Printed in Malaysia © 2006 Sony Corporation
インテグレート
ステレオアンプ
TA-FA1200ES
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や
人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱い
かたを示しています。この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読
みのうえ、製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
この取扱説明書について
この取扱説明書では、主に付属のリモコンでの操作の
しかたを説明しています。
リモコンと同じ名前の本体のボタンは、同じ働きをし
ます。
本機はドルビー*デジタルデコーダーおよび
(LC)デコーダー、
*
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されてい
ます。
、ドルビー、
Dolby
ラボラトリーズの商標です。
**
Digital Theater Systems, Inc
れています。
および
DTS
標です。
DTS2.0はDigital Theater Systems, Inc
**
DTS
デコーダーを搭載しています。
ロゴ及びダブルD 記号はドルビー
AAC
からの実施権に基づき製造さ
MPEG-2 AAC
の商
2
目次
接続
付属品を確認する
スピーカーを接続する
バイワイヤリング接続する
アナログ音声出力端子のある機器を接続する
デジタル音声出力端子のある機器を接続する
電源コードを接続する
リモコンに電池を入れる
............................................ 4
...................................... 4
................................ 6
...................................... 9
................................... 9
各部の名前と基本操作
本体前面
本体後面
リモコン
...................................................... 10
...................................................... 11
....................................................... 12
設定
自動でスピーカーを設定する
(自動音場補正機能)
アンプの設定をする
設定をお買い上げ時の状態に戻す
.................................. 13
........................................ 16
..................... 17
...... 7
...... 8
その他
使用上のご注意
故障かな?と思ったら
保証書とアフターサービス
主な仕様
索引
............................................................ 23
............................................. 18
................................... 19
.............................. 21
....................................................... 22
3
接続
スピーカーを接続する
付属品を確認する
次の付属品がそろっていることを確認してください。
• 取扱説明書(本書)
• キャリブレーションマイクロフォン:
(1)
• 電源コード
• リモートコマンダー:
•
RM-AAU010用単3
• ソニーサービス窓口・ご相談窓口のご案内(
• 保証書(
以上の付属品がそろっていないときは、お買い上げ店、
またはソニーサービス窓口にご連絡ください。
本機には、オーディオ接続コード、デジタル接続コー
ド、スピーカーコードは付属していません。別途、お
買い求めください。
(1)
)
1
接続時のご注意
• 電源を必ず切ってから接続してください。
• すべての接続が完了するまで、電源コードは接続し
ないでください。
• プラグはしっかりと差し込んでください。不完全な
接続は雑音の原因となります。
(1)
ECM-AC1
RM-AAU010(1
形マンガン乾電池(2)
)
)
1
スピーカーのスピーカー端子と本機の
子を接続します。
別売りのスピーカーコードを使います。
スピーカーコード(別売り)
SPEAKERS
端
スピーカー接続時のご注意
左スピーカーは
は
SPEAKERS R
スピーカーコードはスピーカー端子の極性に合わせて
+は+同士、−は−同士で接続します。スピーカー
コードは線やマークのある側を+と決めておくと、極
性を間違えることがありません。
SPEAKERS L
端子に接続します。
端子に、右スピーカー
4
スピーカーインピーダンスの設定について
•
IMPEDANCE SELECTOR
必ず電源を切ってください。
• すべて
Ω以上のスピーカーをつないだ場合は、
8
IMPEDANCE SELECTOR
てください。それ以外の場合は「
い。
• お使いのスピーカーのインピーダンスが不明のとき
は、スピーカーの取扱説明書をご覧ください(通常、
スピーカー後面にはインピーダンスが表示されてい
ます)。
を切り換えるときは、
スイッチを「8Ω」にし
Ω」にしてくださ
4
お使いのスピーカーのインピーダンスと
IMPEDANCE SELECTOR
SPEAKERS
スイッチ
または
A
A+B
•
IMPEDANCE SELECTOR
ている場合、
カーをつないで同時に使うときは、インピーダンス
が
Ω以上のスピーカーを使ってください。
8
•
IMPEDANCE SELECTOR
ている場合、
カーをつないで同時に使うときは、インピーダンス
が
Ω以上のスピーカーを使ってください。
16
IMPEDANCE SELECTOR
Ω
4
B4〜16
Ω のスピーカー
〜16Ω のスピーカー
8
SPEAKERS AとB
SPEAKERS AとB
スイッチの設定
スイッチの設定
Ω
8
Ω のスピーカー
8〜16
Ω 以上のスピーカー
16
スイッチを「4Ω」にし
端子の両方にスピー
スイッチを「8Ω」にし
端子の両方にスピー
接続
スピーカーB端子
IMPEDANCE
SELECTOR
*
スイッチ
スピーカーA
)
(
R
*追加のスピーカーシステムを使用するときは、
端子につないでください。使用するスピーカーは本機前面の
SPEAKERS
スイッチで選べます(10ページ)。
SPEAKERS B
スピーカーA
)
(
L
5
バイワイヤリング接続する
SPEAKERS AとB
リング接続ができます。バイワイヤリング接続をする
ときは、
さい。
SPEAKERS
端子の両方を使って、バイワイヤ
スイッチを「A+B」にしてくだ
接続する
スピーカーのLo(またはHi)側を本機の
端子に、スピーカーのHi(またはLo)側を本機の
A
SPEAKERS B
スピーカー(R) スピーカー(L)
Hi
Lo
端子につなぎます。
SPEAKERS
Hi
Lo
ご注意
スピーカーをバイワイヤリング接続するときは、スピーカーに
•
付属されている
本機の故障の原因となります。
接続については、スピーカーの取扱説明書もご覧ください。
のショート金具を必ず外してください。
Hi/Lo
6
バイワイヤリング接続をする場合は、自動音場補正機能の測定
•
前に、接続と
SPEAKERS
スイッチの設定をしてください。
アナログ音声出力端子のある機器を接続する
スーパーオーディオCDプレーヤーやCDプレーヤーな
どのアナログライン出力端子と接続します。
別売りのオーディオ接続コードを使います。
接続コードの白いプラグは
子へ接続します。
オーディオ接続コード(別売り)
端子へ、赤いプラグはR端
L
接続
レコードプレーヤー
ご注意
お手持ちのレコードプレーヤーにアース線が付いているときは、
ハム音を防ぐために、アース線を本機の U
につないでください。
SIGNAL GND
端子
スーパーオーディオ
プレーヤー、
CD
プレーヤー、
CD
ビデオデッキ
カセットデッキ
7