Sony RHT-G11 User Manual [ja]

シアタースタンドシステム
取扱説明書
RHT-G11
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事 故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示して います。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みに なったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
©2010 Sony Corporation

安全のために

ソニー製品は安全に充分配慮して設計されてい ます。しかし、電気製品はすべて、間違った使 いかたをすると、火災や感電などにより人身事 故になることがあり危険です。事故を防ぐため に次のことを必ずお守りください。
m
安全のための注意事項を守る
ページの注意事項をよくお読みくださ
4〜8
い。製品全般の注意事項が記載されています。
ページの「使用上のご注意」もあわせてお読
9
みください。
定期的に点検する
設置時や いか、コンセントと電源プラグの間にほこりが
たまっていないか、プラグがしっかり差し込ま れているか、などを点検してください。
動作がおかしくなったり、キャビネットや電源 コードなどが破損しているのに気づいたら、す ぐにお買い上げ店またはソニーサービス窓口に 修理をご依頼ください。
年に1度は、電源コードに傷みがな
1
故障したら使わない
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、 次のような表示をしていま す。表示の内容をよく理解 してから本文をお読みくだ さい。
この表示の注意事項を守ら ないと、火災・感電・破裂 などにより死亡や大けがな どの人身事故が生じます。
この表示の注意事項を守ら ないと、火災・感電などに より死亡や大けがなど人身 事故の原因となります。
この表示の注意事項を守ら ないと、感電やその他の事 故によりけがをしたり周辺 の家財に損害を与えたりす ることがあります。
注意を促す記号
万一、異常が起きたら
変な音・においが したら、 煙が出たら
2
1 電源を切る 2 電源プラグをコン
,
セントから抜く
3 お買い上げ店また
はソニーサービス 窓口に修理を依頼 する
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
目次
安全のために
警告・ 注意
使用上のご注意
......................................... 2
.................................. 4
...................................... 9
接続と準備
付属品を確かめる 本機を設置する テレビやレコーダーをつなぐ 衛星放送チューナー、
ケーブルテレビチューナーをつなぐ その他の機器をつなぐ 電源コードをつなぐ 接続機器の音声出力を設定する
................................. 10
.................................... 11
.................. 14
........................... 17
.............................. 18
.............. 18
再生
各部の名前と働き テレビの音声を聞く つないだ機器の音声を聞く
................................. 19
.............................. 22
..................... 22
サラウンド効果
サラウンド効果を楽しむ
........................ 24
ブラビアリンク機能
ブラビアリンクとは? ブラビアリンクを使う準備をする
ブルーレイディスクを楽しむ
(ワンタッチプレイ)
テレビの音声を本機の
スピーカーで楽しむ
(システムオーディオコントロール)
テレビと本機、接続機器の電源を切る
(電源オフ連動)
省電力機能を使う
ARC
オフ(切)にする
パススルー)
HDMI
(オーディオリターンチャンネル)を
...................... 26
.................. 28
......................... 28
................................. 30
............................ 31
... 16
....... 26
..... 30
詳細な設定
アンプメニューの設定をする
................. 32
その他
故障かな?と思ったら 保証書とアフターサービス 主な仕様 索引
.............................................. 40
.................................................... 43
........................... 37
..................... 39
3

警告・注意

下記の注意事項を守らないと火災・
感電により死亡や大けがの原因とな
ります。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場 所や、直射日光の当たる場所には置 かない
上記のような場所に置くと、 火災や感電の原因となること があります。特に風呂場など では絶対に使用しないでくだ さい。
内部に水や異物が入らないようにす る
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。本機 を水滴のかかる場所に置かないでください。また、本 機の上に花瓶などの水の入ったものを置かないでくだ さい。 , 万一、水や異物が入った
ときは、すぐに本機の電 源スイッチを切り、電源 プラグをコンセントから 抜き、お買い上げ店また はソニーサービス窓口に ご相談ください。
キャビネットを開けたり、分解や改 造をしない
火災や感電、けがの原因とな ることがあります。 , 内部の点検や修理はお買
い上げ店またはソニー サービス窓口にご依頼く ださい。
火炎源を置かない
本機の上に、たとえば火のつ いたローソクなど、火炎源を 置かないでください。
風通しの悪い所に置いたり、通風孔 をふさいだりしない
布をかけたり、毛足の長い じゅうたんや布団の上または 壁や家具に密接して置いて通 風孔をふさいだり、キャビ
ネットなどの狭い空間に押し 込むなど、自然放熱の妨げになるようなことはしない でください。過熱して火災や感電の原因となることが あります。
電源プラグは抜き差ししやすいコン セントにつなぐ
異常が起きた場合にプラグをコンセントか ら抜いて、完全に電源が切れるように、電 源プラグは容易に手の届くコンセントにつ ないでください。本機の電源スイッチを 切っただけでは、完全に電源から切り離せ ません。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因となりま す。
設置時に、製品と壁や棚との間にはさみ込んだりし
ない。
電源コードを加工したり、傷つけたりしない。
重いものを載せたり、引っ張ったりしない。
熱器具に近づけない。加熱し
ない。
移動させるときは、電源プラ
グを抜く。
電源コードを抜くときは、必
ずプラグを持って抜く。
, 万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ店また
はソニーサービス窓口に交換をご依頼ください。
4
雷が鳴りだしたら、本機や電源プラ グに触れない
感電の原因となります。
本機を日本国外で使わない
交流 お使いください。海 外など、異なる電源 電圧の地域で使用す ると、火災・感電の 原因となります。
100V
の電源で
本機にテレビを載せた状態で、寄り かかったりぶら下がらない
本機が転倒したり、 テレビが落下して、 大けが、死亡などの 原因となることがあ ります。
移動の際、底面を持たない
本機を移動する 際、前面底部を 持つと滑りやす く危険です。図 のように上棚の 下側をお持ちく ださい。
上棚
テレビや接続機器を設置したまま本 機を動かさない
本機を動かすとき は、必ずテレビや接 続機器をはずしてく ださい。 テレビや接続機器を 載せたまま本機を移 動させると、バラン スを失い本機が倒 れ、大けがの原因と なります。
テレビと本機の間に電源コードおよ び接続ケーブルをはさまないように する
電源コードおよび 接続ケーブルに傷 がついて火災や感 電の原因となりま す。
本機を動かすとき は、電源コードお よび接続ケーブル が本機の下にから まないようにして ください。 電源コードおよび接続ケーブルに傷がついて火災 や感電の原因となります。
本機の上に乗ったり、棚板の間に 入って遊ばない
お子様が本機の上に 乗ったり、棚板の間 に入って遊んだりす ると、ガラスが割れ る、本機が転倒す る、テレビが落下す るなどの事態が発生 し、大けがや死亡の 原因となります。
5
下記の注意事項を守らないと したり周辺の
家財損害を与えたり
することがあります。
けが
加熱した鍋、湯 沸しなど熱いも のを置かない
ガラス天板が割れたり して、けがの原因とな ることがあります。ま た、本機を傷める原因 となります。
踏み台にしない
落ちたり、ガラスを 割ったりして、けがの 原因となります。
ガラス天板に強 い衝撃を与えな い
本機には強化処理を施 したガラスを天板に使 用していますが、絶対 に割れないわけではあ りません。割れると、 破片がけがの原因とな りますので下記のこと をお守りください。
ガラス天板を叩いたり、先端の尖ったものを落とす など、強い衝撃を与えないでください。
鋭利なもので傷をつけたり、ガラス天板を突いたり しないでください。
収納機器を設置するときに、ガラス天板の端面にぶ つけないでください。
ヒビの入ったガラス天板は使わない
ガラス天板が割れて、けがの原因になることがありま す。
キャスターを キャスタートレ イに載せるとき は、キャスター トレイの上に手 を置かない
キャスターとキャス タートレイの間に手を はさみ、けがの原因となります。
テレビを固定する
固定しないと、テレビが落下したり、本機 が転倒してけがの原因となることがありま す。この取扱説明書の説明にしたがい、テ レビを固定してください。
総積載量についてのご注意
下の図に示す質量以上のものを載せないでください。 指定の質量を超えると、天板や底板が壊れることがあ ります。
50 kg
14 kg
25 kg
ぬれた手で電源プラグにさわらない
感電の原因となることがあ ります。
ガラス天板は外さない
内部の部品に触れるなどして、けがの原因 になることがあります。
6
大音量で長時間つづけて聞かない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞 くと、聴力に悪い影響を与えることがあります。 , 呼びかけられたら気がつくくらいの
音量で聞きましょう。
安定した場所に置く
ぐらついた台の上や傾いた 所などに置くと、製品が落 ちてけがの原因となること があります。また、置き場 所、取り付け場所の強度も 充分に確認してください。
コード類は正しく配置する
電源コードやAVケーブルは足にひっかけると機器 の落下や転倒などにより、けがの原因となることが あります。充分に注意して接続、配置してくださ い。
移動させるとき、長期間使わないと きは、電源プラグを抜く
長期間使用しないときは安全のため電源プラグをコ ンセントから抜いてください。絶縁劣化、漏電など により火災の原因となることがあります。
お手入れの際、電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだままお手入れをすると、感 電の原因となることがあります。
設置上のご注意
テレビを取り付けるときには、手や指をテレビと 本機の間にはさんで傷つけないようにご注意くだ さい。
直射日光が当たる場所や、暖房器具のそばに置か ないでください。
高温多湿の場所や屋外に置かないでください。
特殊な塗装、ワックス、油脂、溶剤などが塗られ
ている床に本機を置くと、床に変色、染みなどが 残る場合があります。
本機は、ハイパワーアンプを搭載しています。そ のため、本機背面の通気孔をふさぐと、機械内部 の温度が上昇し、故障の原因となることがありま す。本機背面の通気孔を絶対にふさがないでくだ さい。
本機を動かすときは、テレビや接続機器をはずし てください。テレビが落下して大けがの原因とな ります。移動の際には指をはさまれないようご注 意ください。また、本機のスピーカーネットを持 たないでください。スピーカーネットがはずれて 落下するなどして、けがの原因となることがあり ます。
使用上のご注意
熱いものを本機に置かないでください。熱により 変色、変形することがあります。
美しい状態でお使いいただくため、お手入れをす る際には、やわらかい布で、軽くから拭きしてく ださい。汚れがひどいときは食器用洗剤を 倍に薄め、やわらかい布に含ませて軽く拭き取っ てください。シンナーやベンジンなどの化学薬品 はスタンドの仕上げを傷めることがありますの で、使わないでください。
本機の足に砂やゴミなどが入り込んだ場合、床を 傷つけることがあります。
5〜6
7
電池についての安全上の ご注意
液漏れ・破裂・発熱による大け が失明を避けるため、下記の注意
事項を必ずお守りください。
電池の液が漏れたときは
素手で液をさわらない
電池の液が目に入った り、身体や衣服につく と、失明やけが、皮膚 の炎症の原因となるこ とがあります。液の化 学変化により、時間が たってから症状が現れることもあります。
必ず次の処理をする
, 液が目に入ったとき
は、目をこすらず、す ぐに水道水などのきれ いな水で充分洗い、た だちに医師の治療を受 けてください。
, 液が身体や衣服についたときは、すぐにきれいな
水で充分洗い流してください。皮膚の炎症やけが の症状があるときは、医師に相談してください。
電池は乳幼児の手の届かない所に置く
, 電池は飲み込むと、窒息や
胃などへの障害の原因とな ることがあります。
, 万一、飲み込んだときは、
ただちに医師に相談してく ださい。
電池を火の中に入れない、加熱・分 解・改造・充電しない、水でぬらさ ない
破裂したり、液が漏れた りして、けがややけどの 原因となることがありま す。
指定以外の電池を使わない、新しい 電池と使用した電池または種類の違 う電池を混ぜて使わない
電池の性能の違いによ り、破裂したり、液が 漏れたりして、けがや やけどの原因となるこ とがあります。
+と−の向きを正しく入れる
+と−を逆に入れる と、ショートして電池 が発熱や破裂をした り、液が漏れたりし て、けがややけどの原 因となることがあります。 , 機器の表示に合わせて、正しく入れてください。
使い切ったときや、長時間使用しな いときは、電池を取り出す
電池を入れたままにしておくと、過放電により液が漏 れ、けがややけどの原因となることがあります。
8

使用上のご注意

ステレオを聞くときのエチケット
ステレオで音楽をお楽しみになる ときは、隣近所に迷惑がかからな いような音量でお聞きください。 特に、夜は小さめな音でも周囲に はよく通るものです。 窓を閉めたり、ヘッドホンをご使 用になるなどお互いに心を配り、 快い生活環境を守りましょう。こ のマークは音のエチケットのシン ボルマークです。
商標について
本機はドルビー *1デジタルデコーダーおよびドル ビープロロジック( サラウンドデコーダー、 コーダー、
1
*
DTS
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき 製造されています。
、
Logic
ビーラボラトリーズの商標です。 以下が米国
Pat. 5,848,391; 5,291,557; 5,451,954; 5,400,433; 5,222,189; 5,357,594; 5,752,225; 5,394,473; 5,583,962; 5,274,740; 5,633,981; 5,297,236; 4,914,701; 5,235,671; 07/640,550; 5,579,430; 08/678,666; 98/03037; 97/ 02875; 97/02874; 98/03036; 5,227,788; 5,285,498; 5,481,614; 5,592,584; 5,781,888; 08/039,478; 08/211,547; 5,703,999; 08/557,046; 08/894,844
*2米国パテントナンバー:
5,956,674; 5,974,380; 5,978,762; 6,487,535
得済み、または出願中のその他の特許に基づき 製造されています。 の登録商標です。
ロゴは
DTS
ウェアを含みます。 載を禁じます。
)アダプティブマトリックス
II
MPEG-2 AAC(LC
*2デコーダーを搭載しています。
、ドルビー、
Dolby
ロゴ及びダブルD記号はドル
AAC
パテントナンバーです。
AAC
Pro
5,451,942;
の実施権、及び米国、世界各国で取
および記号は
DTS
DTS, Inc
DTS Digital Surround
DTS, Inc
の商標です。製品はソフト
© DTS, Inc.
無断複写・転
)デ
および
HDMI、HDMI Multimedia Interface
の米国およびその他の国における登録商標で
LLC
す。
ブラビアリンクおよび
は、ソニー株式会社の登録商標です。
プレイステーションは株式会社ソニー・コン
ピュータエンタテインメントの商標です。
ロゴ、および
は、
High-Definition
HDMI Licensing
BRAVIA Link
ロゴ
本機は、
HDMI
High-Definition Multimedia Interface
®
)技術を搭載しています。
9

接続と準備

付属品を確かめる

リモコン (
RM-ANU031)(1
乾電池(2)
3
光デジタル音声コード
ケーブル
HDMI
(テレビ接続用)(
(テレビ接続用)(
1
1
キャスタートレイ(
棚板(
取扱説明書(本書)(
保証書(
ソニーご相談窓口のご案内
1
1
1
4
1
リモコンに電池を入れる
付属のリモコンで本機を操作できます。+と−の向きを合わせて、単3乾電池(付属)2個を入 れてください。
ご注意
高温、多湿の場所を避けて保管してください。
新しい乾電池と使った乾電池を混ぜて使わないでください。
乾電池を交換するときは、異物が入らないようにご注意ください。
リモコンを使うときは、リモコン受光部に直射日光や照明器具などの強い光が当たらないようにご注意くだ
さい。リモコンで操作できないことがあります。
長い間リモコンを使わないときは、液漏れや破裂を避けるために乾電池を取り出してください。
10

本機を設置する

設置場所について
本機を設置するときは、放熱を妨げないよう に壁から 必ず
人以上で設置してください。
2
以上離して設置してください。
1cm
2 本機を後ろに数
キャスターが自然に図のような向きに なります。
cm
押す。
接続と準備
本機側面
本機は部屋のコーナーに設置しやすいよう に、後部を斜めに仕上げてあります。部屋の コーナーに設置する場合、コーナーから本機 前面まで約
ご注意
設置の際に、手をはさまないよう気をつけてくだ さい。
の距離が必要です。
87 cm
87 cm
壁から
1cm
離す。
以上
本機のキャスターを固定する
安全のため、キャスタートレイ(付属)を キャスターの下に設置して、本機を固定しま す。片側
個ずつ一緒に設置します。
2
1 本機を設置場所よりやや手前に
置く。
3 片側
個のキャスターの前に
2
キャスタートレイを置き、キャ スタートレイの矢印を本機正面 に向ける。
4 本機側面の下に両手をかけて本
機を持ち上げ、キャスタートレ イの上にキャスターを置く。
ここに 両手を かける
次のページへつづく
11
5 本機を前後に揺すり、キャス
ターが固定されているかどうか 確認する。
6 反対側も同様におこなう。
棚板を取り付ける
本機の側板と背板に取り付けられた 棚板取り付け用ピンの上に、棚板を 水平に差し込む。
転倒防止の措置をする
地震などが起きたとき、テレビや本機が転倒 することを防ぐため、必ず転倒防止の措置を してください。ソニー製液晶テレビをお持ち の方は、下記の手順で転倒防止の措置をして ください。
1 本機背面のトップカバーとサイ
ドカバーをはずす。
トップカバーは図のように両側を持っ て、ゆっくりと引き抜きます。 サイドカバーは図のように側面と下側 を持って、ゆっくりと引き抜きます。
トップカバー
2 本機の天板にテレビを載せる。
天板の左右の中心にテレビを載せてく ださい。テレビのテーブルトップスタ ンドの後端を、天板の後端に合わせて ください。
3 テレビに付属の転倒防止用ベル
トを取り付ける。
詳しい手順は、ソニー製液晶テレビの 取扱説明書をご覧ください。 本機背面の中央に木ネジを留める下穴 があります。
木ネジ用下穴
12
サイドカバー
ケーブルを整理する
テレビやその他の機器からのケーブルを、本 機のカバーの中にまとめることができます。
1 テレビやその他の機器からの
ケーブルを本機につなぐ。
詳しくは「テレビやレコーダーをつな ぐ」( ナー、ケーブルテレビチューナーをつ なぐ」( つなぐ」(
ページ)、「衛星放送チュー
14
ページ)、「その他の機器を
16
ページ)をご覧ください。
17
2 ケーブルをまとめながらトップ
カバーを取り付け、次にサイド カバーを取り付ける。
テレビからのケーブルをトップカバー の切り欠きに通します。 トップカバーとサイドカバーの突起を、 図のように本機背面の穴に差し込みま
箇所ずつ)。
す(
4
トップカバー
接続と準備
サイドカバー
ご注意
トップカバーとサイドカバーを取り付ける際に、 ケーブルを挟み込まないようご注意ください。
13

テレビやレコーダーをつなぐ

端子があるテレビやレコーダーなどは、
HDMI
ブラビアリンクに対応した機器を
HDMI
HDMI
ケーブルでつなぎ、テレビで接続機器の設定をする
と、便利な「ブラビアリンク機能」が使えます(
ケーブル
テレビ
入力
HDMI
光デジタル音声出力
光デジタル音声コード
(テレビ接続用)
HDMI
(テレビ接続用)
ケーブルをつなぎます。
ページ)。
26
ケーブル
HDMI
(別売)
ケーブル
HDMI
(別売)
ブルーレイディスク レコーダーなど
出力
HDMI
レコーダーなど
DVD
出力
HDMI
ご注意
本機は
HDMI
ARC
力端子につないでも、
ARC
本機の す。
機器を同軸入力端子や光入力端子と す。
ちょっと一言
本機の電源がオフ(スタンバイ)のときでも、テレビに テレビで楽しむことができます。
(オーディオリターンチャンネル)機能に対応しています。
ARC
入力端子につないだ場合、光デジタル音声コードの接続は不要です。
機能に対応しているテレビの
ARC
機能は
HDMI
機器制御機能がオン(入)のときに有効です。
HDMI
入力端子の機能はどれも同じです。プレイステーション 3などは空いている端子につなぎま
HDMI
機能は働きません。
HDMI
14
入力端子には「
端子に同時につないだ場合、
」と表記されています。それ以外の
ARC
信号が伝送されて、接続機器の映像と音声を
HDMI
機能に対応しているテレビの
ARC
端子からの信号が優先されま
HDMI
HDMI
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