3-278-987-02 (1)
取扱説明書
HDR-HC9
ハイビジョン
映像を楽しもう
準備する
撮る/見る
メニューで設定を変更する
ダビングや編集をする
パソコンとつなぐ
困ったときは
その他
安全のために
各部のなまえ・索引
7
9
17
36
62
70
76
87
99
102
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。
ています。取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつ
でも見られるところに必ず保管してください。
© 2008 Sony Corporation
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示し
安全のために
t99〜
あわせてお読みください。
101
ページも
誤った使いかたをしたときに生じる感電や傷害
など人への危害、また火災などの財産への損害を未然
に防止するため、次のことを必ずお守りください。
v
「安全のために」の注意事項を守る
定期的に点検する
度は、電源プラグ部とコンセントの間にほ
1年に1
こりがたまっていないか、電源コードに傷がない
か、故障したまま使用していないか、などを点検し
てください。
故障したら使わない
カメラやACアダプター、バッテリーチャージャー
などの動作がおかしくなったり、破損していること
に気がついたら、すぐにソニーの相談窓口へご相談
ください。
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら
煙が出たら
裏表紙にソニーの相談窓口の連絡先があります。
1 電源を切る
2 電池をはずす
b
3 ソニーの相談窓口に連
絡する
警告表示の意味
この取扱説明書や製品では、次の
ような表示をしています。
この表示のある事項を守らない
と、極めて危険な状況が起こり、そ
の結果大けがや死亡にいたる危害
が発生します。
この表示のある事項を守らない
と、思わぬ危険な状況が起こり、そ
の結果大けがや死亡にいたる危害
が発生することがあります。
この表示のある事項を守らない
と、思わぬ危険な状況が起こり、け
がや財産に損害を与えることがあ
ります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
1 すぐに火気から遠ざけてください。漏れた液や気
体に引火して発火、破裂の恐れがあります。
2 液が目に入った場合は、こすらず、すぐに水道水な
どきれいな水で充分に洗ったあと、医師の治療を
受けてください。
3 液を口に入れたり、なめた場合は、すぐに水道水で
口を洗浄し、医師に相談してください。
4 液が身体や衣服についたときは、水でよく洗い流
してください。
万一、電池の液漏れが起きたら
2
行為を指示する記号
電池について
「安全のために」の文中の「電池」と
は、バッテリーパックも含みます。
使用前に必ずお読みください
使用可能なメモリースティック デュオの
お買い上げいただきありがとうございま
す。
本機には2種類の取扱説明書がありま
す。
取扱説明書(本書)
•
パソコンと接続して使用するための「ファース
•
トステップガイド」(付属の
CD-ROM
内)
本機で使えるカセットについて
マーク付きミニDVカセットが使えます。
カセットメモリー機能には非対応です(詳しくは
ページ)。
88
•
最新情報についてはホームページ上の「メモ
リースティック対応表」をご確認ください(裏
表紙)。
メモリースティック デュオ本体およびメ
•
モリースティック デュオ アダプターにラ
ベルなどは貼らないでください。
メモリースティック デュオをメモ
リースティック対応機器で使用する場
合
必ずメモリースティック デュオをメモリー
スティック デュオ アダプターに入れてから
お使いください。
本機で使えるメモリースティックに
ついて
本機では次のマークのついたメモリースティッ
が使えます
ク
• (
デュオ
•
ク
• (
ク
メモリースティック デュオ
(本機で使用するサイズ)
メモリースティック
(本機では使用できません)
メモリースティック デュオ以外のメモ
•
リーカードは使用できません。
メモリースティック
•
モリースティック
用可能です。
詳しくは89ページ)。
(
)
デュオ)
PRO
PRO-HG
メモリースティック
(メモリースティッ
デュオ
メモリースティッ
)
デュオはメ
PRO
対応機器でのみ使
PRO
メモリースティック
デュオ アダプター
故障や破損の原因となるため、特にご注
意ください。
次の部分をつかんで持たないでください。
•
液晶画面ファインダー
本機は防じん、防滴、防水仕様ではありません。
•
「本機の取扱いについて」もご覧ください(
ページ)。
本機をケーブル類で他機と接続するときは、端
•
子の向きを確認してつないでください。無理に
押し込むと端子部の破損、または本機の故障の
原因になります。
93
3
使用前に必ずお読みください(つづき)
メニュー項目、液晶画面、ファインダー
およびレンズについてのご注意
灰色で表示されるメニュー項目は、その撮影
•
再生条件では使えません(同時に選べません)。
液晶画面やファインダーは有効画素
•
以上の非常に精密度の高い技術で作られてい
ますが、黒い点が現れたり、白や赤、青、緑の点
が消えなかったりすることがあります。これは
故障ではありません。これらの点は記録されま
せん。
黒い点
白や赤、青、緑の点
液晶画面やファインダー 、レンズを太陽に向け
•
たままにすると故障の原因になります。
直接太陽を撮影しないでください。故障の原因
•
になります。夕暮れ時の太陽など光量の少ない
場合は撮影できます。
99.99
/
%
録画/録音に際してのご注意
事前にためし撮りをして 、正常な録画/録音を
•
確認してください。
万一、ビデオカメラレコーダーや記録メディア
•
などの不具合により記録や再生がされなかっ
た場合、画像や音声などの記録内容の補償につ
いては、ご容赦ください。
あなたがビデオで録画/録音したものは個人と
•
して楽しむほかは、著作権法上、権利者に無断
で使用できません。なお、実演や興業、展示物な
どのうちには、個人として楽しむなどの目的が
あっても、撮影を制限している場合があります
のでご注意ください。
他機で再生する前に本機で再生して、テープの内
容を確認することをおすすめします。
本書について
画像の例としてスチルカメラによる写真を
•
使っています。画像や本機の画面表示は、実際
に見えるものとは異なります。
記録メディアやアクセサリーの仕様および外
•
観は、予告なく変更することがあります。
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自
主規制協議会(
クラス
情報技術装置です。この装置
B
)の基準に基づく
VCCI
は、家庭環境で使用することを目的とし
ていますが、この装置がラジオやテレビ
ジョン受信機に近接して使用されると、
受信障害を引き起こすことがあります。
取扱説明書に従って正しい取り扱いを
してください。
ツァイスレンズ搭載
カール
本機はカール ツァイスレンズを搭載し、繊細な
映像表現を可能にしました。本機用に生産された
レンズは、ドイツ
同開発した、
質を管理され、カール
品質を維持しています。
さらに本機はTコーティングを採用しており、
不要な反射を抑え、忠実な色再現性を実現してお
ります。
MTF=Modulation Transfer Function
コントラストの再現性を表す指標です。被写体の
ある部分の光を、画像の対応する位置にどれだけ
集められるかを表す数値。
カール ツァイスとソニーで共
測定システムを用いてその品
MTF
ツァイスレンズとしての
の略。
他機での再生に際してのご注意
規格で記録したテープは、DV規格のビデオ
HDV
カメラやミニ
一色の画面になります)。
デッキでは再生できません(青
DV
4
目次
安全のために
使用前に必ずお読みください
................................ 2
.......... 3
文中のマークについて
ハイビジョン映像を楽しもう
規格で撮ってみよう!
HDV
規格で撮影した画像を楽しもう!
HDV
.................................................. 8
........... 7
準備する
準備1:付属品を確かめる
準備2:バッテリーを充電する
準備3:電源を入れて日付時刻を合わせ
る
.......................................... 13
準備4:撮影前の調節をする
準備5:カセットやメモリースティッ
ク デュオを入れる
............... 9
...... 10
.......... 14
................ 15
撮る/見る
かんたんに撮って見る(かんたん
操作)
...................................... 17
撮る
.......................................... 19
ズームする
テープ撮影中に高画素の静止画を記録す
る(デュアル記録)
CAM CTRL
する
フラッシュを使う
暗い場所で撮る(
逆光を補正する
自分撮り(対面撮影)する
見る
再生ズームする
.................................... 21
.......................... 21
ダイヤルでマニュアル調節
............................................. 22
.......................... 22
NightShot)........... 23
............................. 23
................. 23
.......................................... 24
............................. 26
規格だけで使える機能です。
HDV
規格だけで使える機能です。
DV
やりたいことから機能を探す(使い方ガ
イド)
...................................... 27
テープの頭出しをする
最後に録画した場面を頭出しする(エンド
サーチ)
......................................... 28
テープを停止した場面を確認する(レック
レビュー)
見たい場面にすばやく戻す (ゼロセット
メモリー)
撮影日でテープを頭出しする (日付サー
チ)
テレビにつないで見る
最適な接続方法を選ぶ (つなげるガイド)
.................................................... 30
ハイビジョンテレビとの接続方法
ワイドテレビ/4:3テレビとの接続方法
.................................................... 33
...................................... 28
...................................... 28
............................................... 29
................. 28
................. 30
..... 31
メニューで設定を変更する
メニューの使いかた
メニュー一覧
カメラ設定メニュー
撮影状況に合わせるための設定
メモリー設定メニュー
メモリースティック デュオに関する
設定
ピクチャーアプリメニュー
画像への特殊効果追加や、応用的な撮影
再生機能
編集/変速再生メニュー
編集/変速再生の設定
基本設定メニュー
テープ撮影時の設定や、各種基本設定
時間設定メニュー
パーソナルメニューを変更する
.................... 36
.............................. 37
................ 40
............ 47
..... 50
.......... 53
................. 54
................. 59
..... 60
/
5
目次(つづき)
ダビングや編集をする
ビデオ、
DVD /HDD
ングする
ビデオなどの画像を本機で録画する
................................. 62
............................................. 65
テープの画像をメモリースティック
デュオに取り込む
メモリースティック デュオの画像
を消す
.................................... 67
メモリースティック デュオの画像
にマークをつける(プリントマーク
プロテクト)
記録した画像を印刷する(
対応プリンター)
レコーダーへダビ
................... 66
............................ 67
PictBridge
...................... 68
パソコンとつなぐ
Windows
............................................. 70
「ファーストステップガイド」やソフト
ウェアを
「ファーストステップガイド」を見る
............................................. 74
Macintosh
パソコンでできること
インストールする
をお使いのときは .........
....... 72
75
InfoLITHIUM
リーについて
(アイリンク)について
i.LINK
(エックスブイ・カラー)につい
x.v.Color
て
................................................ 93
本機の取扱いについて
主な仕様
保証書とアフターサービス
.................................... 96
安全のために
/
各部のなまえ・索引
各部のなまえ
画面表示
索引
.................................. 106
........................................ 110
(インフォリチウム)バッテ
................................ 91
.......... 92
.................... 93
........... 98
99
............................ 102
困ったときは
故障かな?と思ったら
警告表示とお知らせメッセージ
................. 76
その他
海外で使う
使用上のご注意とお手入れ
HDV
メモリースティックについて
................................. 87
規格と記録・再生について
6
.... 84
........... 88
........ 88
........ 89
ハイビジョン映像を楽しもう
HDV
規格で撮ってみよう!
規格で撮る醍醐味
HDV
とってもきれい
本機は
とができます。
HDV
の映像を撮影、再生するための映像規格です。
本機では、「
•
査線数
の
時の映像ビットレートは約
です。
本書では、とくに説明する場合を除き 、
•
映像の世界がデジタル方式へと移行していくなかで、大切な場面を
影しておくことで後々まで高画質な映像をお楽しみいただくことができます。
従来のワイドテレビや
規格の画像をSD(標準)画質で再生できるので、ハイビジョンテレビをお持ちでな
いかたも将来に備えて
ダウンコンバートとは 、
•
に、
(標準)画質になります。
規格に対応し、高精細で臨場感あふれるハイビジョン映像を撮影するこ
HDV
規格とは?
HDV
規格とは、現在普及しているDV規格のカセットテープを使ってハイビジョン
規格」の中で、有効走
HDV
本を実現する
1,080
方式を採用しています。記録
1080i
なぜ
HDV
規格で撮るの?
HDV
規格の映像をDV規格に変換して再生、編集を可能にする機能のことです。画質は
規格
HDV
25Mbps
HDV1080i
テレビでも本機のダウンコンバート機能により、
4:3
規格で撮影することをおすすめします。
HDV
HDV1080i
方式非対応のテレビやビデオ機器と本機をつないだとき
方式のことを
有効走査線数
と書きます。
HDV
HDV
1,080
規格で撮
HDV
ハイビジョン映像を楽しもう
本
SD
7
HDV
規格で撮影した画像を楽しもう!
ハイビジョンテレビで見る(31ページ)
規格で撮影した画像を高精細で鮮やかなHD(ハイビジョン)画質で再生できま
HDV
す。
• HDV1080i
方式(
)対応のテレビについては、31ページをご覧ください。
i.LINK
ワイドテレビ/4:3テレビで見る(33ページ)
規格で撮影した画像を本機でダウンコンバートして、従来のテレビで見ることが
HDV
できます。画質は
(標準)になります。
SD
ビデオ、
HDV1080i
i.LINK
HDV1080i
HDV
できます。
DVD/HDD
方式対応機器とつなぐ
ケーブルでつないでHD(ハイビジョン)画質でダビングができます。
方式以外の機器とつなぐ
規格で撮影した画像を本機でダウンコンバートして、SD(標準)画質でダビング
レコーダーへダビングする(62ページ)
パソコンにつなぐ(70ページ)
付属のソフトウェアを使って、テープの動画やメモリースティック デュオの静止
画をパソコンに取り込むことができます。取り込んだ動画を編集して
ビデオを作成することもできます。
の
DVD
SD
8
(標準)画質
準備する
準備1:付属品を確かめる
箱を開けたら、付属品がそろっているか確
認してください。万一、不足の場合はお買
い上げ店にご相談ください。
( )内は個数。
アダプター(1)(10ページ)
AC
電源コード(
ワイヤレスリモコン(
ボタン型リチウム電池があらかじめ取り付けら
れています。
接続ケーブル(1)(30、62ページ)
A/V
1)(10
ページ)
1)(105
ページ)
リチャージャブルバッテリーパック
NP-FH60(1)(10、91
レンズフード(
フラッシュや、
使用するときはレンズフードを取りはずしてく
ださい。
取り付けたまま使用すると、画面にレンズフード
の影がうつりこみます。
ページ)
ページ)
1)(104
Nightshot、Super Nightshot
を
CD-ROM「Handycam Application
Software
取扱説明書 <本書> (1)
保証書(1)
」(1)(72ページ)
準備する
端子コンポーネントビデオケーブル(1)
D
(
ページ)
30
ケーブル(1)(30、62、65、73ページ)
i.LINK
ケーブル(1)(68ページ)
USB
9
準備2:バッテリーを充電する
1
DC IN
2
POWER
スイッチ
端子
3
バッテリー
DC
プラグ
4
コンセントへ
電源コード
専用のインフォリチウムバッテリー(
シリーズ)(91ページ)を本機に取り付け
て充電します。
b ご注意
インフォリチウムバッテリーHシリーズ以
•
外は使えません。
バッテリーを取り付ける。
1
バッテリーを「カチッ」というまで矢印
の方向にずらして、取り付ける。
POWER
2
「
OFF(CHG)
定)にする。
DC
3
マーク側にして、
本機の
スイッチを
」(お買い上げ時の設
プラグのvマークを本体のv
AC
端子につなぐ。
DC IN
AC
アダプターを
アダプター
H
4
/CHG
充電
)
(
ランプ
電源コードをACアダプターとコ
4
ンセントにつなぐ。
(充電)ランプが点灯し、充電
/CHG
が始まります。充電が終了すると、
(充電)ランプが消えます(満充
CHG
電)。
b ご注意
プラグを本機の
•DC
プラグと本機を持って抜いてください。
は、
DC
z ちょっと一言
図のように接続して、コンセントからの電源で
•
本機を使うこともできます。バッテリーを取り
付けたままでもバッテリーは消耗しません。
端子から抜くとき
DC IN
/
10
バッテリーを取りはずすには
POWER
る。
スイッチを「
(バッテリー取りはずし)つまみ
BATT
OFF(CHG)
」にす
をずらしながら、バッテリーを取りはず
す。
(バッテリー
BATT
取りはずし)つまみ
保管するときは
長い間使わないときは、バッテリーを使い
切ってから保管する(
ページ)。
91
バッテリーの残量を確認するには
POWER
あと、
スイッチを「
DISPLAY/BATT INFO
OFF(CHG)
」にした
ボタンを押
す。
DISPLAY/
BATT INFO
しばらくすると、バッテリーの情報が約
秒間表示されます。情報が表示されている
間にボタンを押すと、最大
秒まで表示
20
を延長できます。
およそのバッテリー残量
バッテリーインフォ
バッテリー充電レベル
0% 50% 100%
撮影可能時間
液晶パネル:
ビューファインダー:
およその撮影可能時間
バッテリー残量は本機の液晶画面上で以
下のように表示されます。
残量表示 バッテリー残量の目安
充分ある。
少なくなった。撮影、再生がも
うすぐできなくなる。
充電済みのバッテリーと交換
するか、充電する。
充電時間
使い切った状態からのおよその時間(分)。
バッテリー型名 満充電時間
NP-FH50 135
(付属)
NP-FH60
NP-FH70 170
NP-FH100 390
撮影可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
規格で撮影したとき
HDV
バッテリー型名 連続撮影時 実撮影時
NP-FH50 70 40
7
(付属)
NP-FH60
70 40
75 40
90 50
95 50
100 55
NP-FH70 150 80
155 85
160 85
60
分
65
分
準備する
135
*
11
準備2:バッテリーを充電する(つづき)
バッテリー型名 連続撮影時 実撮影時
NP-FH100 345 185
365 195
375 205
規格で撮影したとき
DV
バッテリー型名 連続撮影時 実撮影時
NP-FH50 70 40
75 40
80 45
NP-FH60
(付属)
95 50
100 55
105 55
NP-FH70 155 85
165 90
170 90
NP-FH100 365 195
385 210
395 215
実撮影時とは、撮影スタンバイ、
*
イッチの切り換え、ズームなどを繰り返したと
きの時間です。
b ご注意
それぞれの時間は、次の条件によるものです。
•
上段:液晶画面バックライトが「入」のとき
中段:液晶画面バックライトが「切」のとき
下段:液晶画面を閉じてファインダーを使用し
たとき
POWER
再生可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
規格の画像を再生したとき
HDV
バッテリー型名
液晶画面で
再生
*
NP-FH50 105 120
NP-FH60
(付属)
140 160
NP-FH70 230 255
NP-FH100 525 590
*
*
ス
液晶画面を
閉じて再生
規格の画像を再生したとき
DV
バッテリー型名
液晶画面で
再生
液晶画面を
閉じて再生
*
NP-FH50 115 130
NP-FH60
(付属)
150 170
NP-FH70 245 280
NP-FH100 565 635
液晶画面バックライトが「入」のとき
*
バッテリーについて
バッテリーの交換は、
•
「
OFF(CHG)
次のとき、充電中の
•
滅したり、バッテリーインフォ(
しく表示されないことがあります。
バッテリーを正しく取り付けていないとき
–
バッテリーが故障しているとき
–
バッテリーが劣化しているとき
–
(バッテリーインフォ表示のみ)
電源コードをコンセントから抜いても、ACア
•
ダプターが本機の
る限り、バッテリーからは電源供給されませ
ん。
ビデオライト(別売り)を取り付けたときは、
•
バッテリー
おすすめします。
充電
/撮影/
•25℃(10℃〜30
時間です。
低温の場所で使うと、撮影/再生可能時間はそ
•
れぞれ短くなります。
使用状態によって、撮影/再生可能時間はそれ
•
ぞれ短くなります。
アダプターについて
AC
•AC
ください。本機を使用中、不具合が生じたとき
はすぐにコンセントからプラグを抜き、電源を
遮断してください。
•AC
設置して使用しないでください。
•AC
を金属類でショートさせないでください。故障
の原因になります。
」にしてから行ってください。
DC IN
NP-FH70/NP-FH100
再生時間について
℃が推奨)で使用したときの
アダプターは手近なコンセントを使用して
アダプターを壁との隙間などの狭い場所に
アダプターのDCプラグやバッテリー端子
スイッチを
POWER
(充電)ランプが点
/CHG
11
端子につながれてい
ページ)が正
のご使用を
12
準備3:電源を入れて日付時刻を合わせる
初めて電源を入れたときは日付、時刻を設
定してください。設定しないと、電源を入
れたり、
POWER
びに[日時あわせ]画面が表示されます。
スイッチを切り換えるた
同様に[日]、時、分を合わせる。
4
真夜中は
です。
設定された日付時刻を確認し、
5
12:00AM
、正午は
をタッチする。
時計が動き始めます。
12:00PM
準備する
画面のボタンを
タッチする
緑のボタンを押しながら、
1
POWER
スイッチを矢印の方向
POWER
スイッチ
へずらして、使用するモードの電
源ランプを点灯させる。
「
CAMERA-TAPE
「
CAMERA-MEMORY
ティック デュオに撮影時
「
PLAY/EDIT
日時あわせ画面が表示される。
/
2
年まで設定できます。
2079
で[月]に移動し、
3
」:テープに撮影時
」:メモリース
」:再生や編集時
で[年]を合わせる。
/
わせる。
で合
電源を切るには
POWER
「
スイッチをずらして、
OFF(CHG)
」にする。
日付時刻を設定し直すときは
t
できます(
b ご注意
か月近く使わないでおくと内蔵の充電式電池
• 3
が放電して、日付、時刻の設定が解除されます。
充電式電池を充電してから設定し直してくだ
ページ)。
さい(
95
お買い上げ時は、電源を入れて何もしない状態
•
分続くと、バッテリー消耗防止のため、自
が約
5
動的に電源が切れます([自動電源オフ]、
ページ)。
z ちょっと一言
日付時刻は撮影時には表示されません。自動的
•
にテープに記録され、再生時に表示させること
ができます([日時
ん操作時は[日時データ表示])、
•POWER
•
スイッチを「
は「
CAMERA-MEMORY
ズカバーが開きます。
反応する液晶画面のボタンの位置がずれてい
るときはタッチパネルを調節(キャリブレー
ション)してください(
t[日時あわせ]で設定
/
ページ)。
36
カメラデータ表示](かんた
/
CAMERA-TAPE
94
ページ)。
58
」にしたときはレン
ページ)。
59
」また
13
準備4:撮影前の調節をする
液晶画面を見やすく調節する
液晶画面を
度に調節する(2)。
最大
まで
2
2
液晶画面バックライトを消してバッテ
リーを長持ちさせるには
DISPLAY/BATT INFO
表示されるまで数秒間押したままにする。
明るい場所で使うときや、バッテリーを長
持ちさせたいときに効果的です。録画され
る画像には影響ありません。
解除するにはもう
押したままにする。
b ご注意
液晶画面を開閉するときや 、角度を調節すると
•
きに、液晶画面の横のボタンを誤って押さない
よう、ご注意ください。
z ちょっと一言
液晶画面をレンズ側に
•
に向けて本体に収められます。再生時に便利で
す。
液晶画面の明るさは 、[パネル・VF設定]−[パ
•
ネル明るさ](
• DISPLAY/BATT INFO
バッテリー残量などの情報が表示h非表示
と切り替わります。
まで開き(1)、見やすい角
90º
DISPLAY/BATT INFO
°
180
1
°いっぱいに
90
90
°
最大
まで
ボタンを が
度 が消えるまで
1
回転させると、外側
180º
ページ)で調節できます。
56
ボタンを押すたびに 、
ボタン
ファインダーを見やすく調節する
バッテリー切れが心配なときや液晶画面
で画像を見づらいときなどは、液晶画面を
閉じて、ファインダーで画像を見ることも
できます。
ファインダー
視度調整つまみ
画像がはっきり見え
るように動かす
z ちょっと一言
ファインダーのバックライトの明るさは、メ
•
ニューの[パネル・
ト]で設定できます(
設定]−[VFバックライ
VF
ページ)。
56
グリップベルトを調節する
グリップベルトを図の順番にしっかりと
締め、正しく構える。
14
準備5:カセットやメモリースティック デュ
オを入れる
カセットを入れる
マーク付きミニDVカセットのみ使
えます(
b ご注意
[ 録画モード]によって 、録画可能時間は異
•
なります(
1
ページ)。
88
ページ)。
55
OPEN/EJECT
つまみを矢印
の方向にずらしたまま、カセット
カバーを開ける。
OPEN/EJECT
カセットカバー
カセット入れが自動的に出て開きま
す。
テープ窓を外側にして、カセット
2
つまみ
を入れ、 マークを押す。
背の中央を
軽く押す
テープ窓
カセットカバーを手で閉める。
3
カセットを取り出すには
手順1と同じ操作でカセットカバーを開け
て、カセットを取り出す。
b ご注意
カセット入れが引き込まれているときに
•
さい。無理に押し込むと故障の原因になりま
す。
の刻印部分を押さないでくだ
準備する
カセット入れ
カセット入れが自動的に収納されま
す。
15
準備5:カセットやメモリースティック デュオを入れる(つづき)
メモリースティック デュオ
を入れる
本機では次のマークのついたメモリース
ティックが使えます
。
)
• (
デュオ
)
•
ティック
PRO
• (
ティック
z ちょっと一言
画質や画像サイズによって撮影可能枚数は異
•
なります。撮影枚数については
ください。
液晶画面を開ける。
1
メモリースティック デュオを
2
PRO-HG
詳しくは89ページ
(
メモリースティック
(メモリース
デュオ)
メモリース
デュオ
)
ページをご覧
48
正しい向きに、「カチッ」というま
で押し込む。
メモリースティック デュオを取り
出すには
メモリースティック デュオを軽く1回
押して取り出す。
b ご注意
アクセスランプの点灯中や点滅中は、データの
•
読み込みや書き込みを行っています。本機に振
動や強い衝撃を与えないでください。また、電
源を切ったり、メモリースティック デュオ
やバッテリーを取りはずしたりしないでくだ
さい。画像データが壊れることがあります。
誤った向きで無理に入れると、メモリース
•
ティック デュオやメモリースティック
オスロット、画像データが破損することがあり
ます。
出し入れ時にはメモリースティック デュ
•
オの飛び出しにご注意ください。
デュ
16
アクセスランプ
撮る/見る
かんたんに撮って見る( かんたん操作)
ほとんどの設定を自動化するので、細かい設定なしに簡単に撮影、再生できます。
また、文字も大きく見やすくなります。
B
C
動画を撮る
POWER
1
「
CAMERA-TAPE
スイッチEで
」ランプを点灯
させる。
「
OFF(CHG)
電源を入れるとき
のみ、押しながら矢
印の方向へずらす。
EASY
2
EASY
START/STOP
3
」から
ボタンCを押す。
が液晶画面
Aに表示される。
ボタンFまたは
Bを押して撮影を開始する。
EASY
D
F
静止画を撮る
POWER
1
「
CAMERA-MEMORY
を点灯させる。
「
OFF(CHG)
電源を入れるとき
のみ、押しながら矢
印の方向へずらす。
ボタンCを押す。
EASY
2
EASY
PHOTO
3
する。
*
E
スイッチEで
」ランプ
」から
が液晶画面
Aに表示される。
ボタンDを押して撮影
EASY
6.1M
撮る
/
見る
ガイド
メニュー
[スタンバイ]t[z 録画]
もう1度押すと、録画ストップ。
*
静止画はメモリースティック デュオに、画質[ファイン]で記録されます。
軽く押して
ピント合わせ
ガイド
点滅t点灯 深く押して
撮影
17
かんたんに撮って見る( かんたん操作)(つづき)かんたんに撮って見る( かんたん操作)(つづき)
撮影した動画/静止画を見る
POWER
スイッチEで「
PLAY/EDIT
」ランプを点灯させ、液晶画面Aをタッチ
して見る。
「
OFF(CHG)
から電源を入
れるときのみ、
押しながら矢
印の方向へず
らす。
動画のとき
で巻き戻し、
」
で再生スタート。
再生
一時停止
/
停止
巻き戻し
メニュー
早送り
/
静止画のとき
ガイド
A ガイド(
B テープ再生切り換え
C 前
D 削除(
かんたん操作をやめるには
ボタンCをもう1度押す。液晶画面の 表示が消える。
EASY
かんたん操作中のメニュー設定
[メニュー]をタッチすると設定可能なメニューが表示されます。
詳しい設定方法は
ほとんどのメニュー項目はお買い上げ時の設定に自動で戻ります(37ページ)。
•
かんたん操作中は ボタンは表示されません。
•
画像に効果を加えたり 、いろいろな設定をしたいときはかんたん操作を解除してください 。
•
ページをご覧ください。
36
をタッチし、
で再生。
/
27
次の画像を表示
/
ページ)
67
メニュー
ページ)
かんたん操作中は使えないボタン
ほとんどの機能は自動設定されるため、次のボタン/ダイヤルは使えません。使用不能
のボタンを押すと、「 かんたん操作中は無効です」とメッセージが出ることもあ
ります。
.(逆光補正)ボタン(
•
• DISPLAY/BATT INFO
• CAM CTRL
• MANUAL
18
ページ)
23
ボタンの長押し(14ページ)
ダイヤル(22ページ)
ボタン(22ページ)
撮る
START/STOP
レンズカバー
POWER
ボタンB
スイッチに連動して開閉します。
PHOTO
POWER
ボタン
スイッチ
動画を撮る
テープに動画を記録できます。
POWER
TA PE
START/STOP
撮影をやめるときは、
z ちょっと一言
お買い上げ時には
•
スイッチを矢印の方向に繰り返しずらして、「
」ランプを点灯させる。
「
OFF(CHG)
押しながら矢印の方向にずらす。
ボタンA(またはB)を押す。
規格で撮影するように設定されています(55ページ)。
HDV
」から電源を入れるときのみ、
60
分
ガイド ガイド
[スタンバイ]
START/STOP
ボタンA(またはB)をもう1度押す。
START/STOP
ボタンA
CAMERA-
[z録画]
撮る
/
見る
60
分
テープ撮影中に高画素の静止画を記録するには(デュアル記録)
詳しくは、21ページをご覧ください。
19
撮る(つづき)
静止画を撮る
メモリースティック デュオに静止画を記録できます。
POWER
MEMORY
PHOTO
軽く押して
ピント合わせ
スイッチを矢印の方向に繰り返しずらして、「
」ランプを点灯させる。
「
OFF(CHG)
押しながら矢印の方向にずらす。
」から電源を入れるときのみ、
ボタンを押す。
6.1M
ガイド
点滅t点灯
深く押して撮影
「カシャ」と鳴り、 が消えると記録される。
メモリースティック デュオに記録した画像をすぐに確認する
をタッチする。画像を消すには、 t[はい]をタッチする。
z ちょっと一言
画質や画像サイズ、撮影可能枚数については、47ページをご覧ください 。
•
CAMERA-
6.1M
ガイド
20
ズームする
倍までズームできます。
10
倍率はズームレバーまたは液晶画面の横
のズームボタンで調整します。
:
e
望遠:
Telephoto
ズームレバーを軽く動かすとゆっくり、
さらに動かすと速くズームする。
b ご注意
ズームレバーから指を離さずに操作してくだ
•
さい。指を離すとズームレバーの操作音が記録
されることがあります。
液晶画面の横のズームボタンではズームする
•
速さを変えることはできません。
ピント合わせに必要な被写体との距離は、広角
•
は約
1cm
z ちょっと一言
[デジタルズーム ](46ページ)を使うと、10倍
•
を超えたズームを使えます。
(テレフォト)
以上、望遠は約
80cm
ズームレバー
以上です。
テープ撮影中に高画素の静止画
を記録する(デュアル記録)
テープ撮影中に、メモリースティック
デュオに鮮明な画像を記録できます。
1
2
3
メモリースティック デュオに記録さ
b ご注意
デュアル記録をしたときは 、テープ撮影を終了
•
してメモリースティック デュオへの記録
が完了するまで、本機からメモリースティッ
ク デュオを抜かないでください。
デュアル記録中は、フラッシュ撮影はできませ
•
ん。
z ちょっと一言
•POWER
き、静止画の画像サイズは、
は
たは
撮影スタンバイ中は
•
「
スイッチを「
POWER
にして
START/STOP
プ撮影を開始する。
ボタンを深く押す。
PHOTO
度のテープ撮影中に、最大3枚の静止画
1
を記憶できる。
START/STOP
影を終了する。
記憶していた静止画が
れる。 が消えると記録が完了する。
スイッチが「
4.6Mで、DV
4.6M(16:9
CAMERA-MEMORY
CAMERA-TAPE
ボタンを押し、テー
記憶枚数表示
記憶されると
オレンジ色に
変わります。
ボタンを押してテープ撮
枚ずつ表示され、
1
CAMERA-TAPE
規格で撮影中
規格で撮影中は
)で記録されます。
HDV
3.4M(4:3
スイッチを
POWER
」にしたときと同様に、
」のと
)、ま
撮る
/
」
見る
21
撮る(つづき)
メモリースティック デュオに静止画を記
録できます。フラッシュ撮影も可能です。
CAM CTRL
ダイヤルでマニュ
アル調節する
よく使うメニュー項目を
CAM CTRL
ヤルに割り当てると便利です。ここでは
[フォーカス](お買い上げ時の設定)が割
り当てられているときの説明をします。
MANUAL
CAM CTRL
1
MANUAL
押すたびに自動
2
CAM CTRL
動でピントを合わせる。
ダイヤル
ボタンを押して、手動にする。
手動が切り替わります。
/
ダイヤルを上下に回して、手
設定できる項目
下記から選択できます。
[フォーカス](43ページ)
–
[カメラ明るさ](41ページ)
–
[シャッタースピード](42ページ)
–
シフト](43ページ)
–[AE
シフト](43ページ)
–[WB
ダイ
ボタン
2
CAM CTRL
ダイヤルを上下に回して、割
り当てたい項目を選ぶ。
3
MANUAL
ボタンを押す。
b ご注意
いったん設定内容を固定したあと、別の項目の
•
設定を行っても、先に行った設定の内容はその
まま保持されます。ただし、[
設定したあとで[カメラ明るさ]を設定した場
シフト]の効果は無効になります。
合、[
AE
手順2で[リセット]を選択すると、手動設定し
•
た項目が、すべてお買い上げ時の設定に戻りま
す。
シフト]を手動
AE
z ちょっと一言
再生時には、
•
を行うことができます。
[コントロールダイヤル設定]で項目を割り当
•
てることもできます(
CAM CTRL
ダイヤルで音量調節
ページ)。
47
フラッシュを使う
フラッシュ
発光部
フラッシュ
ボタン
メニュー項目を割り当てるには
1
MANUAL
[コントロールダイヤル設定]画面が表示
される。
ボタンを数秒間押し続ける。
分
スタンバイ
コントロールダイヤル設定
フォーカス
カメラ明るさ
シャッタースピード
AEシフト
WBシフト
[MANUAL]:決定
リセット
22
(フラッシュ)ボタンを繰り返し押して、
お好みの設定を選ぶ。
表示なし(自動調節):撮影状況により光量が
足りないと判断した場合、自動的に発光す
0:00:0060
る。
↓
(強制発光):周囲の明るさに関係なく、常
に発光する。
↓
(発光禁止):常に発光しない。
b ご注意
フラッシュを使用するときはレンズフードを
•
取りはずしてください。
取り付けたまま使用すると、画面にレンズフー
ドの影がうつりこみます。
内蔵フラッシュの推奨撮影距離は
•
です。
2.5m
フラッシュ表面に付着した汚れは取り除いて
•
使ってください。光による熱で汚れが変色した
り、貼り付くなどしてフラッシュが充分な量を
発光できなくなることがあります。
(充電)ランプはフラッシュ充電中に
• /CHG
点滅し、充電が完了すると点灯に変わります。
(
•
•
z ちょっと一言
[フラッシュ設定 ]の[フラッシュレベル]で発
•
スイッチが「
POWER
きで撮影スタンバイ中は、フラッシュ撮影に必
要な充電をするため、少し時間がかかります。)
テープ撮影中、フラッシュは使えません 。
逆光時など明るい場所では 、強制発光を行って
もフラッシュ効果が得られにくいことがあり
ます。
光量を手動で変えたり、[赤目軽減]で目が赤く
写るのを抑制したりできます(
CAMERA-TAPE
0.3m
ページ)。
44
〜
」のと
ピントが合いにくいときは 、手動でピントを合
•
わせてください([フォーカス]、
明るい場所で使うと、故障の原因になります。
•
z ちょっと一言
さらに高感度で撮影するには
•
(45ページ)が使えます。
(45ページ)、薄暗い場所でも明る
NightShot
くカラーで撮影するには
ページ)。
43
Super
Color Slow Shutter
逆光を補正する
.(逆光補正)ボタンを押すと、.が表示さ
れて補正される。解除するには、もう
1
度押
す。
自分撮り(対面撮影)する
撮る
/
見る
暗い場所で撮る(
赤外線発光部
NIGHTSHOT
(と[
NIGHTSHOT
NightShot
スイッチを「ON」にする。
]が表示され
る。)
b ご注意
•NightShotとSuper NightShot
用するため、赤外線発光部を指などで覆わず、
コンバーションレンズ(別売り)やレンズフー
ドははずしてください。
は赤外線を利
)
液晶画面を
ンズ側に
z ちょっと一言
液晶画面には、左右反転で映りますが、実際に
•
は左右正しく録画されます。
°まで開いてから(1)、レ
90
°回す(2)。
180
23
見る
POWER
スイッチを矢印の方向に繰り返しずらして、「
PLAY/EDIT
点灯させる。
「
OFF(CHG)
押しながら矢印の方向にずらす。
」から電源を入れるときのみ、
動画を見る
をタッチして見たい位置まで巻き戻し、 をタッチして再生する。
タッチするたびに、
一時停止と切り替わる
再生
/
60
分
停止
**
*
一時停止が3分以上続くと、自動的に停止します。
**
テープ停止中で、画像が入っているメモリースティック デュオが入っているときは、
が と表示されます。
巻き戻し/早送り
0:00:00:00
60
P.
*
分
ガイド
メニュー
」ランプを
音量を調節するには
CAM CTRL
z ちょっと一言
メニューでも音量調整できます(55ページ)。
•
ダイヤルを回して調節する(22ページ)。
動画を見ながら場面を探す
再生中に
をタッチしたままにする(ピクチャーサーチ)。
/
早送り中に見るときは を、巻き戻し中は をタッチしたままにする(高速アクセ
ス)。
z ちょっと一言
テープは[変速再生]できます(53ページ)。
•
24
静止画を見る
をタッチする。
最後に撮影した画像が表示される。
101–0001
101
6.1M
10/10
メモリー再生
ガイド
P.
メニュー
テープ再生画面へ
*
インデックス表示前/次の静止画表示
テープ再生画面では と表示されます。
*
メモリースティック デュオの画像を一覧表示する(インデックス表示)
をタッチする。いずれかの画像をタッチすると1枚表示になる。
前の
枚 一覧表示前の画像
6
終了
101–0002
2/10
101
設定
次の6枚
別フォルダの画像を見るときは、 t
で選び をタッチする(49ページ)。
/
t[再生フォルダ選択]をタッチし、
撮る
/
見る
25
見る(つづき)
再生ズームする
画像を約
の範囲でズームできます。
倍率はズームレバーまたは液晶画面の横
のズームボタンで調整します。
1 拡大したい画像を表示する。
2
(望遠)で画像を拡大する。
T
3 画面中央に表示したい部分をタッチする。
4
(広角)
W
する。
終了するには、[終了]をタッチする。
倍(静止画は約
1.1〜5
(望遠)で画像の大きさを調節
/ T
1.5〜5
倍)
26
やりたいことから機能を探す(使い方ガイド)
使い方ガイドを使うと、目的に合わせた設
定画面へ本機が自動的に導きます。
60
分
スタンバイ
P. メニューガイド
本機には次の4種類のガイドがあります。
撮るガイド: 撮影する画像や状況に
あった設定画面へ導きま
す。
つなげる
ガイド:
便利ガイド: 本機の基本的な操作の設
表示ガイド: 本機の画面に出ている表
[ガイド]をタッチする。
1
表示される項目の中から目的のも
2
お手持ちの機器に合った
接続方法を本機がアドバ
イスします。詳しくは
ページをご覧ください。
定画面へ導きます。
示の意味を確認できま
す。詳しくは
をご覧ください。
109
30
ページ
のを選ぶ。
夜景を撮りたい場合の例
[撮るガイド]t
順にタッチし、
[夜景の雰囲気を残して撮るには]を表
示させる。
[こんな場面には]の
をタッチして
/
かんたん操作に設定しているときは
かんたん操作中に設定できない項目は、
[設定]をタッチすると、画面にメッセージ
が表示されます。画面の指示に従って、か
んたん操作を解除してから設定を行って
ください。
z ちょっと一言
で[設定]が表示されない場合は 、画面の
•手順3
指示に従って操作してください。
撮る
/
見る
[設定]をタッチする。
3
目的に合った設定画面が表示される。
お好みで設定を行ってください。
27
テープの頭出しをする
最後に録画した場面を頭出しす
る(エンドサーチ)
カセットをいったん取り出すと、エンド
サーチは働きません。
POWER
にして操作してください(
スイッチを「
CAMERA-TAPE
ページ)。
19
t をタッチする。
分
エンドサーチ操作
実行中
中止するには
ここをタッチする
最後に録画した場面の約5秒間が再生
され、録画終了した場面でスタンバイ
になる。
b ご注意
テープの途中に無記録部分があると、正しく働
•
かない場合があります。
z ちょっと一言
メニューからも[エンドサーチ操作]できます。
•
電源ランプの位置が「
パーソナルメニュー(
カットがあります。
0:00:00160
中止
PLAY/EDIT
36
」のときは、
ページ)にショート
テープを停止した場面を確認す
る(レックレビュー)
テープを停止させた場面を約2秒間再生
し、確認できます。
」
POWER
にして操作してください(
スイッチを「
CAMERA-TAPE
t をタッチする。
スタンバイ
60
分
停止した部分が約2秒間再生され、スタ
ンバイに戻る。
見たい場面にすばやく戻す
(ゼロセットメモリー)
POWER
て操作してください(
スイッチを「
PLAY/EDIT
24
ページ)。
19
0:00:00
ページ)。
m
PLAY
STOP
DISPLAY
REW
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ZERO SET
MEMORY
」
」にし
ボタン
28
再生中に後で頭出ししたい場面
1
で、リモコンの
MEMORY
テープカウンターが「
り、 が点灯する。
ZERO SET
ボタンを押す。
0:00:00
」にな
STOP
0:00:0060
ガイド
P.
メニュー
ボタンを押
分
テープカウンターが表示されないとき
は、
DISPLAY
見終わったら、
2
ボタンを押す。
す。
m
3
「
0:00:00
止する。
テープカウンターがタイムコード表示
に戻り、ゼロセットメモリー表示が消
える。
PLAY
4
「
0:00:00
る。
ボタンを押す。
REW
」付近になると、自動的に停
ボタンを押す。
」の場面からもう1度再生す
ゼロセットメモリーを解除するには
巻き戻す前に、
タンをもう
b ご注意
タイムコードとテープカウンターに多少誤差
•
が生じることがあります。
テープの途中に無記録部分があると、正しく働
•
かないことがあります。
ZERO SET MEMORY
度押す。
1
撮影日でテープを頭出しする
(日付サーチ)
撮影日の変わり目を頭出しできます。
POWER
て操作してください(
1
スイッチを「
リモコンの
SEARCH M.
PLAY/EDIT
ページ)。
24
SEARCH M.
.
STOP
>ボタン
/
ボタン
ボタン
」にし
ボタン
撮る
/
見る
を押す。
.(前の日付)/>(後の日付)
2
ボタンを押して頭出しする。
60
分
ボ
0:00:00:00
60
分
日付‑01
サーチ
ガイド
P.
メニュー
日付サーチを中止するには
ボタンを押す。
STOP
b ご注意
テープの途中に無記録部分があると、正しく働
•
かないことがあります。
29
テレビにつないで見る
テレビの種類や接続する端子によって接
続方法や再生される画質が異なります。
電源は、付属の
ンセントからとってください(
ジ)。
また、つなぐ機器の取扱説明書もあわせて
ご覧ください。
b ご注意
本機のメニュー設定は接続の前に行ってくだ
•
さい。
i.LINK
HDV/DV
と、テレビが映像信号を正しく認識できないこ
とがあります。
規格で撮影した画像はどの接続でもSD(標
•DV
準)画質で再生されます。
• x.v.Color
らかじめ[
てください(
設定が必要になる場合があります。
アダプターを使ってコ
AC
ペー
10
ケーブルにつないでから[ビデオ
]や[
i.LINK DV
に対応したテレビで見るときは、あ
X.V.COLOR
47
変換]の設定を変える
]を[入]にして撮影し
ページ)。再生時にはテレビ側の
本機の端子について
端子カバーを矢印の方向に開けて接続し
てください。
COMPONENT OUTHDV/DV A/V OUT
412
端子カバーの下側を持ち上げてから、矢印の
方向に回す。
最適な接続方法を選ぶ
(つなげるガイド)
お使いの機器に合った接続方法を本機が
アドバイスします。本機の出力設定も自動
で行われるので便利です。
[ガイド]をタッチする。
1
[つなげるガイド]をタッチする。
2
画面の表示に従って、本機とテレ
3
ビを接続する。
ハイビジョンテレビにつなぐ場合の例
1[テレビにつなぐ]t[ハイビジョンテレ
ビ]をタッチする。
2
3 出力設定の内容を確認し、 をタッチす
る。
4 画面の図を参考に本機とテレビをつなぐ。
[ヒント]をタッチして接続時のご注意も
ご覧ください。
5 t[終了]をタッチする。
z ちょっと一言
前の質問に戻るには、 をタッチしてくださ
•
い。
でテレビの端子を選び、
/
をタッチする。
3
30