Page 1

3-278-987-02 (1)
取扱説明書
HDR-HC9
ハイビジョン
映像を楽しもう
準備する
撮る/見る
メニューで設定を変更する
ダビングや編集をする
パソコンとつなぐ
困ったときは
その他
安全のために
各部のなまえ・索引
7
9
17
36
62
70
76
87
99
102
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。
ています。取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつ
でも見られるところに必ず保管してください。
© 2008 Sony Corporation
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示し
Page 2

安全のために
t99〜
あわせてお読みください。
101
ページも
誤った使いかたをしたときに生じる感電や傷害
など人への危害、また火災などの財産への損害を未然
に防止するため、次のことを必ずお守りください。
v
「安全のために」の注意事項を守る
定期的に点検する
度は、電源プラグ部とコンセントの間にほ
1年に1
こりがたまっていないか、電源コードに傷がない
か、故障したまま使用していないか、などを点検し
てください。
故障したら使わない
カメラやACアダプター、バッテリーチャージャー
などの動作がおかしくなったり、破損していること
に気がついたら、すぐにソニーの相談窓口へご相談
ください。
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら
煙が出たら
裏表紙にソニーの相談窓口の連絡先があります。
1 電源を切る
2 電池をはずす
b
3 ソニーの相談窓口に連
絡する
警告表示の意味
この取扱説明書や製品では、次の
ような表示をしています。
この表示のある事項を守らない
と、極めて危険な状況が起こり、そ
の結果大けがや死亡にいたる危害
が発生します。
この表示のある事項を守らない
と、思わぬ危険な状況が起こり、そ
の結果大けがや死亡にいたる危害
が発生することがあります。
この表示のある事項を守らない
と、思わぬ危険な状況が起こり、け
がや財産に損害を与えることがあ
ります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
1 すぐに火気から遠ざけてください。漏れた液や気
体に引火して発火、破裂の恐れがあります。
2 液が目に入った場合は、こすらず、すぐに水道水な
どきれいな水で充分に洗ったあと、医師の治療を
受けてください。
3 液を口に入れたり、なめた場合は、すぐに水道水で
口を洗浄し、医師に相談してください。
4 液が身体や衣服についたときは、水でよく洗い流
してください。
万一、電池の液漏れが起きたら
2
行為を指示する記号
電池について
「安全のために」の文中の「電池」と
は、バッテリーパックも含みます。
Page 3

使用前に必ずお読みください
使用可能なメモリースティック デュオの
お買い上げいただきありがとうございま
す。
本機には2種類の取扱説明書がありま
す。
取扱説明書(本書)
•
パソコンと接続して使用するための「ファース
•
トステップガイド」(付属の
CD-ROM
内)
本機で使えるカセットについて
マーク付きミニDVカセットが使えます。
カセットメモリー機能には非対応です(詳しくは
ページ)。
88
•
最新情報についてはホームページ上の「メモ
リースティック対応表」をご確認ください(裏
表紙)。
メモリースティック デュオ本体およびメ
•
モリースティック デュオ アダプターにラ
ベルなどは貼らないでください。
メモリースティック デュオをメモ
リースティック対応機器で使用する場
合
必ずメモリースティック デュオをメモリー
スティック デュオ アダプターに入れてから
お使いください。
本機で使えるメモリースティックに
ついて
本機では次のマークのついたメモリースティッ
が使えます
ク
• (
デュオ
•
ク
• (
ク
メモリースティック デュオ
(本機で使用するサイズ)
メモリースティック
(本機では使用できません)
メモリースティック デュオ以外のメモ
•
リーカードは使用できません。
メモリースティック
•
モリースティック
用可能です。
詳しくは89ページ)。
(
)
デュオ)
PRO
PRO-HG
メモリースティック
(メモリースティッ
デュオ
メモリースティッ
)
デュオはメ
PRO
対応機器でのみ使
PRO
メモリースティック
デュオ アダプター
故障や破損の原因となるため、特にご注
意ください。
次の部分をつかんで持たないでください。
•
液晶画面ファインダー
本機は防じん、防滴、防水仕様ではありません。
•
「本機の取扱いについて」もご覧ください(
ページ)。
本機をケーブル類で他機と接続するときは、端
•
子の向きを確認してつないでください。無理に
押し込むと端子部の破損、または本機の故障の
原因になります。
93
3
Page 4

使用前に必ずお読みください(つづき)
メニュー項目、液晶画面、ファインダー
およびレンズについてのご注意
灰色で表示されるメニュー項目は、その撮影
•
再生条件では使えません(同時に選べません)。
液晶画面やファインダーは有効画素
•
以上の非常に精密度の高い技術で作られてい
ますが、黒い点が現れたり、白や赤、青、緑の点
が消えなかったりすることがあります。これは
故障ではありません。これらの点は記録されま
せん。
黒い点
白や赤、青、緑の点
液晶画面やファインダー 、レンズを太陽に向け
•
たままにすると故障の原因になります。
直接太陽を撮影しないでください。故障の原因
•
になります。夕暮れ時の太陽など光量の少ない
場合は撮影できます。
99.99
/
%
録画/録音に際してのご注意
事前にためし撮りをして 、正常な録画/録音を
•
確認してください。
万一、ビデオカメラレコーダーや記録メディア
•
などの不具合により記録や再生がされなかっ
た場合、画像や音声などの記録内容の補償につ
いては、ご容赦ください。
あなたがビデオで録画/録音したものは個人と
•
して楽しむほかは、著作権法上、権利者に無断
で使用できません。なお、実演や興業、展示物な
どのうちには、個人として楽しむなどの目的が
あっても、撮影を制限している場合があります
のでご注意ください。
他機で再生する前に本機で再生して、テープの内
容を確認することをおすすめします。
本書について
画像の例としてスチルカメラによる写真を
•
使っています。画像や本機の画面表示は、実際
に見えるものとは異なります。
記録メディアやアクセサリーの仕様および外
•
観は、予告なく変更することがあります。
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自
主規制協議会(
クラス
情報技術装置です。この装置
B
)の基準に基づく
VCCI
は、家庭環境で使用することを目的とし
ていますが、この装置がラジオやテレビ
ジョン受信機に近接して使用されると、
受信障害を引き起こすことがあります。
取扱説明書に従って正しい取り扱いを
してください。
ツァイスレンズ搭載
カール
本機はカール ツァイスレンズを搭載し、繊細な
映像表現を可能にしました。本機用に生産された
レンズは、ドイツ
同開発した、
質を管理され、カール
品質を維持しています。
さらに本機はTコーティングを採用しており、
不要な反射を抑え、忠実な色再現性を実現してお
ります。
MTF=Modulation Transfer Function
コントラストの再現性を表す指標です。被写体の
ある部分の光を、画像の対応する位置にどれだけ
集められるかを表す数値。
カール ツァイスとソニーで共
測定システムを用いてその品
MTF
ツァイスレンズとしての
の略。
他機での再生に際してのご注意
規格で記録したテープは、DV規格のビデオ
HDV
カメラやミニ
一色の画面になります)。
デッキでは再生できません(青
DV
4
Page 5

目次
安全のために
使用前に必ずお読みください
................................ 2
.......... 3
文中のマークについて
ハイビジョン映像を楽しもう
規格で撮ってみよう!
HDV
規格で撮影した画像を楽しもう!
HDV
.................................................. 8
........... 7
準備する
準備1:付属品を確かめる
準備2:バッテリーを充電する
準備3:電源を入れて日付時刻を合わせ
る
.......................................... 13
準備4:撮影前の調節をする
準備5:カセットやメモリースティッ
ク デュオを入れる
............... 9
...... 10
.......... 14
................ 15
撮る/見る
かんたんに撮って見る(かんたん
操作)
...................................... 17
撮る
.......................................... 19
ズームする
テープ撮影中に高画素の静止画を記録す
る(デュアル記録)
CAM CTRL
する
フラッシュを使う
暗い場所で撮る(
逆光を補正する
自分撮り(対面撮影)する
見る
再生ズームする
.................................... 21
.......................... 21
ダイヤルでマニュアル調節
............................................. 22
.......................... 22
NightShot)........... 23
............................. 23
................. 23
.......................................... 24
............................. 26
規格だけで使える機能です。
HDV
規格だけで使える機能です。
DV
やりたいことから機能を探す(使い方ガ
イド)
...................................... 27
テープの頭出しをする
最後に録画した場面を頭出しする(エンド
サーチ)
......................................... 28
テープを停止した場面を確認する(レック
レビュー)
見たい場面にすばやく戻す (ゼロセット
メモリー)
撮影日でテープを頭出しする (日付サー
チ)
テレビにつないで見る
最適な接続方法を選ぶ (つなげるガイド)
.................................................... 30
ハイビジョンテレビとの接続方法
ワイドテレビ/4:3テレビとの接続方法
.................................................... 33
...................................... 28
...................................... 28
............................................... 29
................. 28
................. 30
..... 31
メニューで設定を変更する
メニューの使いかた
メニュー一覧
カメラ設定メニュー
撮影状況に合わせるための設定
メモリー設定メニュー
メモリースティック デュオに関する
設定
ピクチャーアプリメニュー
画像への特殊効果追加や、応用的な撮影
再生機能
編集/変速再生メニュー
編集/変速再生の設定
基本設定メニュー
テープ撮影時の設定や、各種基本設定
時間設定メニュー
パーソナルメニューを変更する
.................... 36
.............................. 37
................ 40
............ 47
..... 50
.......... 53
................. 54
................. 59
..... 60
/
5
Page 6

目次(つづき)
ダビングや編集をする
ビデオ、
DVD /HDD
ングする
ビデオなどの画像を本機で録画する
................................. 62
............................................. 65
テープの画像をメモリースティック
デュオに取り込む
メモリースティック デュオの画像
を消す
.................................... 67
メモリースティック デュオの画像
にマークをつける(プリントマーク
プロテクト)
記録した画像を印刷する(
対応プリンター)
レコーダーへダビ
................... 66
............................ 67
PictBridge
...................... 68
パソコンとつなぐ
Windows
............................................. 70
「ファーストステップガイド」やソフト
ウェアを
「ファーストステップガイド」を見る
............................................. 74
Macintosh
パソコンでできること
インストールする
をお使いのときは .........
....... 72
75
InfoLITHIUM
リーについて
(アイリンク)について
i.LINK
(エックスブイ・カラー)につい
x.v.Color
て
................................................ 93
本機の取扱いについて
主な仕様
保証書とアフターサービス
.................................... 96
安全のために
/
各部のなまえ・索引
各部のなまえ
画面表示
索引
.................................. 106
........................................ 110
(インフォリチウム)バッテ
................................ 91
.......... 92
.................... 93
........... 98
99
............................ 102
困ったときは
故障かな?と思ったら
警告表示とお知らせメッセージ
................. 76
その他
海外で使う
使用上のご注意とお手入れ
HDV
メモリースティックについて
................................. 87
規格と記録・再生について
6
.... 84
........... 88
........ 88
........ 89
Page 7

ハイビジョン映像を楽しもう
HDV
規格で撮ってみよう!
規格で撮る醍醐味
HDV
とってもきれい
本機は
とができます。
HDV
の映像を撮影、再生するための映像規格です。
本機では、「
•
査線数
の
時の映像ビットレートは約
です。
本書では、とくに説明する場合を除き 、
•
映像の世界がデジタル方式へと移行していくなかで、大切な場面を
影しておくことで後々まで高画質な映像をお楽しみいただくことができます。
従来のワイドテレビや
規格の画像をSD(標準)画質で再生できるので、ハイビジョンテレビをお持ちでな
いかたも将来に備えて
ダウンコンバートとは 、
•
に、
(標準)画質になります。
規格に対応し、高精細で臨場感あふれるハイビジョン映像を撮影するこ
HDV
規格とは?
HDV
規格とは、現在普及しているDV規格のカセットテープを使ってハイビジョン
規格」の中で、有効走
HDV
本を実現する
1,080
方式を採用しています。記録
1080i
なぜ
HDV
規格で撮るの?
HDV
規格の映像をDV規格に変換して再生、編集を可能にする機能のことです。画質は
規格
HDV
25Mbps
HDV1080i
テレビでも本機のダウンコンバート機能により、
4:3
規格で撮影することをおすすめします。
HDV
HDV1080i
方式非対応のテレビやビデオ機器と本機をつないだとき
方式のことを
有効走査線数
と書きます。
HDV
HDV
1,080
規格で撮
HDV
ハイビジョン映像を楽しもう
本
SD
7
Page 8

HDV
規格で撮影した画像を楽しもう!
ハイビジョンテレビで見る(31ページ)
規格で撮影した画像を高精細で鮮やかなHD(ハイビジョン)画質で再生できま
HDV
す。
• HDV1080i
方式(
)対応のテレビについては、31ページをご覧ください。
i.LINK
ワイドテレビ/4:3テレビで見る(33ページ)
規格で撮影した画像を本機でダウンコンバートして、従来のテレビで見ることが
HDV
できます。画質は
(標準)になります。
SD
ビデオ、
HDV1080i
i.LINK
HDV1080i
HDV
できます。
DVD/HDD
方式対応機器とつなぐ
ケーブルでつないでHD(ハイビジョン)画質でダビングができます。
方式以外の機器とつなぐ
規格で撮影した画像を本機でダウンコンバートして、SD(標準)画質でダビング
レコーダーへダビングする(62ページ)
パソコンにつなぐ(70ページ)
付属のソフトウェアを使って、テープの動画やメモリースティック デュオの静止
画をパソコンに取り込むことができます。取り込んだ動画を編集して
ビデオを作成することもできます。
の
DVD
SD
8
(標準)画質
Page 9

準備する
準備1:付属品を確かめる
箱を開けたら、付属品がそろっているか確
認してください。万一、不足の場合はお買
い上げ店にご相談ください。
( )内は個数。
アダプター(1)(10ページ)
AC
電源コード(
ワイヤレスリモコン(
ボタン型リチウム電池があらかじめ取り付けら
れています。
接続ケーブル(1)(30、62ページ)
A/V
1)(10
ページ)
1)(105
ページ)
リチャージャブルバッテリーパック
NP-FH60(1)(10、91
レンズフード(
フラッシュや、
使用するときはレンズフードを取りはずしてく
ださい。
取り付けたまま使用すると、画面にレンズフード
の影がうつりこみます。
ページ)
ページ)
1)(104
Nightshot、Super Nightshot
を
CD-ROM「Handycam Application
Software
取扱説明書 <本書> (1)
保証書(1)
」(1)(72ページ)
準備する
端子コンポーネントビデオケーブル(1)
D
(
ページ)
30
ケーブル(1)(30、62、65、73ページ)
i.LINK
ケーブル(1)(68ページ)
USB
9
Page 10

準備2:バッテリーを充電する
1
DC IN
2
POWER
スイッチ
端子
3
バッテリー
DC
プラグ
4
コンセントへ
電源コード
専用のインフォリチウムバッテリー(
シリーズ)(91ページ)を本機に取り付け
て充電します。
b ご注意
インフォリチウムバッテリーHシリーズ以
•
外は使えません。
バッテリーを取り付ける。
1
バッテリーを「カチッ」というまで矢印
の方向にずらして、取り付ける。
POWER
2
「
OFF(CHG)
定)にする。
DC
3
マーク側にして、
本機の
スイッチを
」(お買い上げ時の設
プラグのvマークを本体のv
AC
端子につなぐ。
DC IN
AC
アダプターを
アダプター
H
4
/CHG
充電
)
(
ランプ
電源コードをACアダプターとコ
4
ンセントにつなぐ。
(充電)ランプが点灯し、充電
/CHG
が始まります。充電が終了すると、
(充電)ランプが消えます(満充
CHG
電)。
b ご注意
プラグを本機の
•DC
プラグと本機を持って抜いてください。
は、
DC
z ちょっと一言
図のように接続して、コンセントからの電源で
•
本機を使うこともできます。バッテリーを取り
付けたままでもバッテリーは消耗しません。
端子から抜くとき
DC IN
/
10
Page 11

バッテリーを取りはずすには
POWER
る。
スイッチを「
(バッテリー取りはずし)つまみ
BATT
OFF(CHG)
」にす
をずらしながら、バッテリーを取りはず
す。
(バッテリー
BATT
取りはずし)つまみ
保管するときは
長い間使わないときは、バッテリーを使い
切ってから保管する(
ページ)。
91
バッテリーの残量を確認するには
POWER
あと、
スイッチを「
DISPLAY/BATT INFO
OFF(CHG)
」にした
ボタンを押
す。
DISPLAY/
BATT INFO
しばらくすると、バッテリーの情報が約
秒間表示されます。情報が表示されている
間にボタンを押すと、最大
秒まで表示
20
を延長できます。
およそのバッテリー残量
バッテリーインフォ
バッテリー充電レベル
0% 50% 100%
撮影可能時間
液晶パネル:
ビューファインダー:
およその撮影可能時間
バッテリー残量は本機の液晶画面上で以
下のように表示されます。
残量表示 バッテリー残量の目安
充分ある。
少なくなった。撮影、再生がも
うすぐできなくなる。
充電済みのバッテリーと交換
するか、充電する。
充電時間
使い切った状態からのおよその時間(分)。
バッテリー型名 満充電時間
NP-FH50 135
(付属)
NP-FH60
NP-FH70 170
NP-FH100 390
撮影可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
規格で撮影したとき
HDV
バッテリー型名 連続撮影時 実撮影時
NP-FH50 70 40
7
(付属)
NP-FH60
70 40
75 40
90 50
95 50
100 55
NP-FH70 150 80
155 85
160 85
60
分
65
分
準備する
135
*
11
Page 12

準備2:バッテリーを充電する(つづき)
バッテリー型名 連続撮影時 実撮影時
NP-FH100 345 185
365 195
375 205
規格で撮影したとき
DV
バッテリー型名 連続撮影時 実撮影時
NP-FH50 70 40
75 40
80 45
NP-FH60
(付属)
95 50
100 55
105 55
NP-FH70 155 85
165 90
170 90
NP-FH100 365 195
385 210
395 215
実撮影時とは、撮影スタンバイ、
*
イッチの切り換え、ズームなどを繰り返したと
きの時間です。
b ご注意
それぞれの時間は、次の条件によるものです。
•
上段:液晶画面バックライトが「入」のとき
中段:液晶画面バックライトが「切」のとき
下段:液晶画面を閉じてファインダーを使用し
たとき
POWER
再生可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
規格の画像を再生したとき
HDV
バッテリー型名
液晶画面で
再生
*
NP-FH50 105 120
NP-FH60
(付属)
140 160
NP-FH70 230 255
NP-FH100 525 590
*
*
ス
液晶画面を
閉じて再生
規格の画像を再生したとき
DV
バッテリー型名
液晶画面で
再生
液晶画面を
閉じて再生
*
NP-FH50 115 130
NP-FH60
(付属)
150 170
NP-FH70 245 280
NP-FH100 565 635
液晶画面バックライトが「入」のとき
*
バッテリーについて
バッテリーの交換は、
•
「
OFF(CHG)
次のとき、充電中の
•
滅したり、バッテリーインフォ(
しく表示されないことがあります。
バッテリーを正しく取り付けていないとき
–
バッテリーが故障しているとき
–
バッテリーが劣化しているとき
–
(バッテリーインフォ表示のみ)
電源コードをコンセントから抜いても、ACア
•
ダプターが本機の
る限り、バッテリーからは電源供給されませ
ん。
ビデオライト(別売り)を取り付けたときは、
•
バッテリー
おすすめします。
充電
/撮影/
•25℃(10℃〜30
時間です。
低温の場所で使うと、撮影/再生可能時間はそ
•
れぞれ短くなります。
使用状態によって、撮影/再生可能時間はそれ
•
ぞれ短くなります。
アダプターについて
AC
•AC
ください。本機を使用中、不具合が生じたとき
はすぐにコンセントからプラグを抜き、電源を
遮断してください。
•AC
設置して使用しないでください。
•AC
を金属類でショートさせないでください。故障
の原因になります。
」にしてから行ってください。
DC IN
NP-FH70/NP-FH100
再生時間について
℃が推奨)で使用したときの
アダプターは手近なコンセントを使用して
アダプターを壁との隙間などの狭い場所に
アダプターのDCプラグやバッテリー端子
スイッチを
POWER
(充電)ランプが点
/CHG
11
端子につながれてい
ページ)が正
のご使用を
12
Page 13

準備3:電源を入れて日付時刻を合わせる
初めて電源を入れたときは日付、時刻を設
定してください。設定しないと、電源を入
れたり、
POWER
びに[日時あわせ]画面が表示されます。
スイッチを切り換えるた
同様に[日]、時、分を合わせる。
4
真夜中は
です。
設定された日付時刻を確認し、
5
12:00AM
、正午は
をタッチする。
時計が動き始めます。
12:00PM
準備する
画面のボタンを
タッチする
緑のボタンを押しながら、
1
POWER
スイッチを矢印の方向
POWER
スイッチ
へずらして、使用するモードの電
源ランプを点灯させる。
「
CAMERA-TAPE
「
CAMERA-MEMORY
ティック デュオに撮影時
「
PLAY/EDIT
日時あわせ画面が表示される。
/
2
年まで設定できます。
2079
で[月]に移動し、
3
」:テープに撮影時
」:メモリース
」:再生や編集時
で[年]を合わせる。
/
わせる。
で合
電源を切るには
POWER
「
スイッチをずらして、
OFF(CHG)
」にする。
日付時刻を設定し直すときは
t
できます(
b ご注意
か月近く使わないでおくと内蔵の充電式電池
• 3
が放電して、日付、時刻の設定が解除されます。
充電式電池を充電してから設定し直してくだ
ページ)。
さい(
95
お買い上げ時は、電源を入れて何もしない状態
•
分続くと、バッテリー消耗防止のため、自
が約
5
動的に電源が切れます([自動電源オフ]、
ページ)。
z ちょっと一言
日付時刻は撮影時には表示されません。自動的
•
にテープに記録され、再生時に表示させること
ができます([日時
ん操作時は[日時データ表示])、
•POWER
•
スイッチを「
は「
CAMERA-MEMORY
ズカバーが開きます。
反応する液晶画面のボタンの位置がずれてい
るときはタッチパネルを調節(キャリブレー
ション)してください(
t[日時あわせ]で設定
/
ページ)。
36
カメラデータ表示](かんた
/
CAMERA-TAPE
94
ページ)。
58
」にしたときはレン
ページ)。
59
」また
13
Page 14

準備4:撮影前の調節をする
液晶画面を見やすく調節する
液晶画面を
度に調節する(2)。
最大
まで
2
2
液晶画面バックライトを消してバッテ
リーを長持ちさせるには
DISPLAY/BATT INFO
表示されるまで数秒間押したままにする。
明るい場所で使うときや、バッテリーを長
持ちさせたいときに効果的です。録画され
る画像には影響ありません。
解除するにはもう
押したままにする。
b ご注意
液晶画面を開閉するときや 、角度を調節すると
•
きに、液晶画面の横のボタンを誤って押さない
よう、ご注意ください。
z ちょっと一言
液晶画面をレンズ側に
•
に向けて本体に収められます。再生時に便利で
す。
液晶画面の明るさは 、[パネル・VF設定]−[パ
•
ネル明るさ](
• DISPLAY/BATT INFO
バッテリー残量などの情報が表示h非表示
と切り替わります。
まで開き(1)、見やすい角
90º
DISPLAY/BATT INFO
°
180
1
°いっぱいに
90
90
°
最大
まで
ボタンを が
度 が消えるまで
1
回転させると、外側
180º
ページ)で調節できます。
56
ボタンを押すたびに 、
ボタン
ファインダーを見やすく調節する
バッテリー切れが心配なときや液晶画面
で画像を見づらいときなどは、液晶画面を
閉じて、ファインダーで画像を見ることも
できます。
ファインダー
視度調整つまみ
画像がはっきり見え
るように動かす
z ちょっと一言
ファインダーのバックライトの明るさは、メ
•
ニューの[パネル・
ト]で設定できます(
設定]−[VFバックライ
VF
ページ)。
56
グリップベルトを調節する
グリップベルトを図の順番にしっかりと
締め、正しく構える。
14
Page 15

準備5:カセットやメモリースティック デュ
オを入れる
カセットを入れる
マーク付きミニDVカセットのみ使
えます(
b ご注意
[ 録画モード]によって 、録画可能時間は異
•
なります(
1
ページ)。
88
ページ)。
55
OPEN/EJECT
つまみを矢印
の方向にずらしたまま、カセット
カバーを開ける。
OPEN/EJECT
カセットカバー
カセット入れが自動的に出て開きま
す。
テープ窓を外側にして、カセット
2
つまみ
を入れ、 マークを押す。
背の中央を
軽く押す
テープ窓
カセットカバーを手で閉める。
3
カセットを取り出すには
手順1と同じ操作でカセットカバーを開け
て、カセットを取り出す。
b ご注意
カセット入れが引き込まれているときに
•
さい。無理に押し込むと故障の原因になりま
す。
の刻印部分を押さないでくだ
準備する
カセット入れ
カセット入れが自動的に収納されま
す。
15
Page 16

準備5:カセットやメモリースティック デュオを入れる(つづき)
メモリースティック デュオ
を入れる
本機では次のマークのついたメモリース
ティックが使えます
。
)
• (
デュオ
)
•
ティック
PRO
• (
ティック
z ちょっと一言
画質や画像サイズによって撮影可能枚数は異
•
なります。撮影枚数については
ください。
液晶画面を開ける。
1
メモリースティック デュオを
2
PRO-HG
詳しくは89ページ
(
メモリースティック
(メモリース
デュオ)
メモリース
デュオ
)
ページをご覧
48
正しい向きに、「カチッ」というま
で押し込む。
メモリースティック デュオを取り
出すには
メモリースティック デュオを軽く1回
押して取り出す。
b ご注意
アクセスランプの点灯中や点滅中は、データの
•
読み込みや書き込みを行っています。本機に振
動や強い衝撃を与えないでください。また、電
源を切ったり、メモリースティック デュオ
やバッテリーを取りはずしたりしないでくだ
さい。画像データが壊れることがあります。
誤った向きで無理に入れると、メモリース
•
ティック デュオやメモリースティック
オスロット、画像データが破損することがあり
ます。
出し入れ時にはメモリースティック デュ
•
オの飛び出しにご注意ください。
デュ
16
アクセスランプ
Page 17

撮る/見る
かんたんに撮って見る( かんたん操作)
ほとんどの設定を自動化するので、細かい設定なしに簡単に撮影、再生できます。
また、文字も大きく見やすくなります。
B
C
動画を撮る
POWER
1
「
CAMERA-TAPE
スイッチEで
」ランプを点灯
させる。
「
OFF(CHG)
電源を入れるとき
のみ、押しながら矢
印の方向へずらす。
EASY
2
EASY
START/STOP
3
」から
ボタンCを押す。
が液晶画面
Aに表示される。
ボタンFまたは
Bを押して撮影を開始する。
EASY
D
F
静止画を撮る
POWER
1
「
CAMERA-MEMORY
を点灯させる。
「
OFF(CHG)
電源を入れるとき
のみ、押しながら矢
印の方向へずらす。
ボタンCを押す。
EASY
2
EASY
PHOTO
3
する。
*
E
スイッチEで
」ランプ
」から
が液晶画面
Aに表示される。
ボタンDを押して撮影
EASY
6.1M
撮る
/
見る
ガイド
メニュー
[スタンバイ]t[z 録画]
もう1度押すと、録画ストップ。
*
静止画はメモリースティック デュオに、画質[ファイン]で記録されます。
軽く押して
ピント合わせ
ガイド
点滅t点灯 深く押して
撮影
17
Page 18

かんたんに撮って見る( かんたん操作)(つづき)かんたんに撮って見る( かんたん操作)(つづき)
撮影した動画/静止画を見る
POWER
スイッチEで「
PLAY/EDIT
」ランプを点灯させ、液晶画面Aをタッチ
して見る。
「
OFF(CHG)
から電源を入
れるときのみ、
押しながら矢
印の方向へず
らす。
動画のとき
で巻き戻し、
」
で再生スタート。
再生
一時停止
/
停止
巻き戻し
メニュー
早送り
/
静止画のとき
ガイド
A ガイド(
B テープ再生切り換え
C 前
D 削除(
かんたん操作をやめるには
ボタンCをもう1度押す。液晶画面の 表示が消える。
EASY
かんたん操作中のメニュー設定
[メニュー]をタッチすると設定可能なメニューが表示されます。
詳しい設定方法は
ほとんどのメニュー項目はお買い上げ時の設定に自動で戻ります(37ページ)。
•
かんたん操作中は ボタンは表示されません。
•
画像に効果を加えたり 、いろいろな設定をしたいときはかんたん操作を解除してください 。
•
ページをご覧ください。
36
をタッチし、
で再生。
/
27
次の画像を表示
/
ページ)
67
メニュー
ページ)
かんたん操作中は使えないボタン
ほとんどの機能は自動設定されるため、次のボタン/ダイヤルは使えません。使用不能
のボタンを押すと、「 かんたん操作中は無効です」とメッセージが出ることもあ
ります。
.(逆光補正)ボタン(
•
• DISPLAY/BATT INFO
• CAM CTRL
• MANUAL
18
ページ)
23
ボタンの長押し(14ページ)
ダイヤル(22ページ)
ボタン(22ページ)
Page 19

撮る
START/STOP
レンズカバー
POWER
ボタンB
スイッチに連動して開閉します。
PHOTO
POWER
ボタン
スイッチ
動画を撮る
テープに動画を記録できます。
POWER
TA PE
START/STOP
撮影をやめるときは、
z ちょっと一言
お買い上げ時には
•
スイッチを矢印の方向に繰り返しずらして、「
」ランプを点灯させる。
「
OFF(CHG)
押しながら矢印の方向にずらす。
ボタンA(またはB)を押す。
規格で撮影するように設定されています(55ページ)。
HDV
」から電源を入れるときのみ、
60
分
ガイド ガイド
[スタンバイ]
START/STOP
ボタンA(またはB)をもう1度押す。
START/STOP
ボタンA
CAMERA-
[z録画]
撮る
/
見る
60
分
テープ撮影中に高画素の静止画を記録するには(デュアル記録)
詳しくは、21ページをご覧ください。
19
Page 20

撮る(つづき)
静止画を撮る
メモリースティック デュオに静止画を記録できます。
POWER
MEMORY
PHOTO
軽く押して
ピント合わせ
スイッチを矢印の方向に繰り返しずらして、「
」ランプを点灯させる。
「
OFF(CHG)
押しながら矢印の方向にずらす。
」から電源を入れるときのみ、
ボタンを押す。
6.1M
ガイド
点滅t点灯
深く押して撮影
「カシャ」と鳴り、 が消えると記録される。
メモリースティック デュオに記録した画像をすぐに確認する
をタッチする。画像を消すには、 t[はい]をタッチする。
z ちょっと一言
画質や画像サイズ、撮影可能枚数については、47ページをご覧ください 。
•
CAMERA-
6.1M
ガイド
20
Page 21

ズームする
倍までズームできます。
10
倍率はズームレバーまたは液晶画面の横
のズームボタンで調整します。
:
e
望遠:
Telephoto
ズームレバーを軽く動かすとゆっくり、
さらに動かすと速くズームする。
b ご注意
ズームレバーから指を離さずに操作してくだ
•
さい。指を離すとズームレバーの操作音が記録
されることがあります。
液晶画面の横のズームボタンではズームする
•
速さを変えることはできません。
ピント合わせに必要な被写体との距離は、広角
•
は約
1cm
z ちょっと一言
[デジタルズーム ](46ページ)を使うと、10倍
•
を超えたズームを使えます。
(テレフォト)
以上、望遠は約
80cm
ズームレバー
以上です。
テープ撮影中に高画素の静止画
を記録する(デュアル記録)
テープ撮影中に、メモリースティック
デュオに鮮明な画像を記録できます。
1
2
3
メモリースティック デュオに記録さ
b ご注意
デュアル記録をしたときは 、テープ撮影を終了
•
してメモリースティック デュオへの記録
が完了するまで、本機からメモリースティッ
ク デュオを抜かないでください。
デュアル記録中は、フラッシュ撮影はできませ
•
ん。
z ちょっと一言
•POWER
き、静止画の画像サイズは、
は
たは
撮影スタンバイ中は
•
「
スイッチを「
POWER
にして
START/STOP
プ撮影を開始する。
ボタンを深く押す。
PHOTO
度のテープ撮影中に、最大3枚の静止画
1
を記憶できる。
START/STOP
影を終了する。
記憶していた静止画が
れる。 が消えると記録が完了する。
スイッチが「
4.6Mで、DV
4.6M(16:9
CAMERA-MEMORY
CAMERA-TAPE
ボタンを押し、テー
記憶枚数表示
記憶されると
オレンジ色に
変わります。
ボタンを押してテープ撮
枚ずつ表示され、
1
CAMERA-TAPE
規格で撮影中
規格で撮影中は
)で記録されます。
HDV
3.4M(4:3
スイッチを
POWER
」にしたときと同様に、
」のと
)、ま
撮る
/
」
見る
21
Page 22

撮る(つづき)
メモリースティック デュオに静止画を記
録できます。フラッシュ撮影も可能です。
CAM CTRL
ダイヤルでマニュ
アル調節する
よく使うメニュー項目を
CAM CTRL
ヤルに割り当てると便利です。ここでは
[フォーカス](お買い上げ時の設定)が割
り当てられているときの説明をします。
MANUAL
CAM CTRL
1
MANUAL
押すたびに自動
2
CAM CTRL
動でピントを合わせる。
ダイヤル
ボタンを押して、手動にする。
手動が切り替わります。
/
ダイヤルを上下に回して、手
設定できる項目
下記から選択できます。
[フォーカス](43ページ)
–
[カメラ明るさ](41ページ)
–
[シャッタースピード](42ページ)
–
シフト](43ページ)
–[AE
シフト](43ページ)
–[WB
ダイ
ボタン
2
CAM CTRL
ダイヤルを上下に回して、割
り当てたい項目を選ぶ。
3
MANUAL
ボタンを押す。
b ご注意
いったん設定内容を固定したあと、別の項目の
•
設定を行っても、先に行った設定の内容はその
まま保持されます。ただし、[
設定したあとで[カメラ明るさ]を設定した場
シフト]の効果は無効になります。
合、[
AE
手順2で[リセット]を選択すると、手動設定し
•
た項目が、すべてお買い上げ時の設定に戻りま
す。
シフト]を手動
AE
z ちょっと一言
再生時には、
•
を行うことができます。
[コントロールダイヤル設定]で項目を割り当
•
てることもできます(
CAM CTRL
ダイヤルで音量調節
ページ)。
47
フラッシュを使う
フラッシュ
発光部
フラッシュ
ボタン
メニュー項目を割り当てるには
1
MANUAL
[コントロールダイヤル設定]画面が表示
される。
ボタンを数秒間押し続ける。
分
スタンバイ
コントロールダイヤル設定
フォーカス
カメラ明るさ
シャッタースピード
AEシフト
WBシフト
[MANUAL]:決定
リセット
22
(フラッシュ)ボタンを繰り返し押して、
お好みの設定を選ぶ。
表示なし(自動調節):撮影状況により光量が
足りないと判断した場合、自動的に発光す
0:00:0060
る。
↓
(強制発光):周囲の明るさに関係なく、常
に発光する。
↓
(発光禁止):常に発光しない。
Page 23

b ご注意
フラッシュを使用するときはレンズフードを
•
取りはずしてください。
取り付けたまま使用すると、画面にレンズフー
ドの影がうつりこみます。
内蔵フラッシュの推奨撮影距離は
•
です。
2.5m
フラッシュ表面に付着した汚れは取り除いて
•
使ってください。光による熱で汚れが変色した
り、貼り付くなどしてフラッシュが充分な量を
発光できなくなることがあります。
(充電)ランプはフラッシュ充電中に
• /CHG
点滅し、充電が完了すると点灯に変わります。
(
•
•
z ちょっと一言
[フラッシュ設定 ]の[フラッシュレベル]で発
•
スイッチが「
POWER
きで撮影スタンバイ中は、フラッシュ撮影に必
要な充電をするため、少し時間がかかります。)
テープ撮影中、フラッシュは使えません 。
逆光時など明るい場所では 、強制発光を行って
もフラッシュ効果が得られにくいことがあり
ます。
光量を手動で変えたり、[赤目軽減]で目が赤く
写るのを抑制したりできます(
CAMERA-TAPE
0.3m
ページ)。
44
〜
」のと
ピントが合いにくいときは 、手動でピントを合
•
わせてください([フォーカス]、
明るい場所で使うと、故障の原因になります。
•
z ちょっと一言
さらに高感度で撮影するには
•
(45ページ)が使えます。
(45ページ)、薄暗い場所でも明る
NightShot
くカラーで撮影するには
ページ)。
43
Super
Color Slow Shutter
逆光を補正する
.(逆光補正)ボタンを押すと、.が表示さ
れて補正される。解除するには、もう
1
度押
す。
自分撮り(対面撮影)する
撮る
/
見る
暗い場所で撮る(
赤外線発光部
NIGHTSHOT
(と[
NIGHTSHOT
NightShot
スイッチを「ON」にする。
]が表示され
る。)
b ご注意
•NightShotとSuper NightShot
用するため、赤外線発光部を指などで覆わず、
コンバーションレンズ(別売り)やレンズフー
ドははずしてください。
は赤外線を利
)
液晶画面を
ンズ側に
z ちょっと一言
液晶画面には、左右反転で映りますが、実際に
•
は左右正しく録画されます。
°まで開いてから(1)、レ
90
°回す(2)。
180
23
Page 24

見る
POWER
スイッチを矢印の方向に繰り返しずらして、「
PLAY/EDIT
点灯させる。
「
OFF(CHG)
押しながら矢印の方向にずらす。
」から電源を入れるときのみ、
動画を見る
をタッチして見たい位置まで巻き戻し、 をタッチして再生する。
タッチするたびに、
一時停止と切り替わる
再生
/
60
分
停止
**
*
一時停止が3分以上続くと、自動的に停止します。
**
テープ停止中で、画像が入っているメモリースティック デュオが入っているときは、
が と表示されます。
巻き戻し/早送り
0:00:00:00
60
P.
*
分
ガイド
メニュー
」ランプを
音量を調節するには
CAM CTRL
z ちょっと一言
メニューでも音量調整できます(55ページ)。
•
ダイヤルを回して調節する(22ページ)。
動画を見ながら場面を探す
再生中に
をタッチしたままにする(ピクチャーサーチ)。
/
早送り中に見るときは を、巻き戻し中は をタッチしたままにする(高速アクセ
ス)。
z ちょっと一言
テープは[変速再生]できます(53ページ)。
•
24
Page 25

静止画を見る
をタッチする。
最後に撮影した画像が表示される。
101–0001
101
6.1M
10/10
メモリー再生
ガイド
P.
メニュー
テープ再生画面へ
*
インデックス表示前/次の静止画表示
テープ再生画面では と表示されます。
*
メモリースティック デュオの画像を一覧表示する(インデックス表示)
をタッチする。いずれかの画像をタッチすると1枚表示になる。
前の
枚 一覧表示前の画像
6
終了
101–0002
2/10
101
設定
次の6枚
別フォルダの画像を見るときは、 t
で選び をタッチする(49ページ)。
/
t[再生フォルダ選択]をタッチし、
撮る
/
見る
25
Page 26

見る(つづき)
再生ズームする
画像を約
の範囲でズームできます。
倍率はズームレバーまたは液晶画面の横
のズームボタンで調整します。
1 拡大したい画像を表示する。
2
(望遠)で画像を拡大する。
T
3 画面中央に表示したい部分をタッチする。
4
(広角)
W
する。
終了するには、[終了]をタッチする。
倍(静止画は約
1.1〜5
(望遠)で画像の大きさを調節
/ T
1.5〜5
倍)
26
Page 27

やりたいことから機能を探す(使い方ガイド)
使い方ガイドを使うと、目的に合わせた設
定画面へ本機が自動的に導きます。
60
分
スタンバイ
P. メニューガイド
本機には次の4種類のガイドがあります。
撮るガイド: 撮影する画像や状況に
あった設定画面へ導きま
す。
つなげる
ガイド:
便利ガイド: 本機の基本的な操作の設
表示ガイド: 本機の画面に出ている表
[ガイド]をタッチする。
1
表示される項目の中から目的のも
2
お手持ちの機器に合った
接続方法を本機がアドバ
イスします。詳しくは
ページをご覧ください。
定画面へ導きます。
示の意味を確認できま
す。詳しくは
をご覧ください。
109
30
ページ
のを選ぶ。
夜景を撮りたい場合の例
[撮るガイド]t
順にタッチし、
[夜景の雰囲気を残して撮るには]を表
示させる。
[こんな場面には]の
をタッチして
/
かんたん操作に設定しているときは
かんたん操作中に設定できない項目は、
[設定]をタッチすると、画面にメッセージ
が表示されます。画面の指示に従って、か
んたん操作を解除してから設定を行って
ください。
z ちょっと一言
で[設定]が表示されない場合は 、画面の
•手順3
指示に従って操作してください。
撮る
/
見る
[設定]をタッチする。
3
目的に合った設定画面が表示される。
お好みで設定を行ってください。
27
Page 28

テープの頭出しをする
最後に録画した場面を頭出しす
る(エンドサーチ)
カセットをいったん取り出すと、エンド
サーチは働きません。
POWER
にして操作してください(
スイッチを「
CAMERA-TAPE
ページ)。
19
t をタッチする。
分
エンドサーチ操作
実行中
中止するには
ここをタッチする
最後に録画した場面の約5秒間が再生
され、録画終了した場面でスタンバイ
になる。
b ご注意
テープの途中に無記録部分があると、正しく働
•
かない場合があります。
z ちょっと一言
メニューからも[エンドサーチ操作]できます。
•
電源ランプの位置が「
パーソナルメニュー(
カットがあります。
0:00:00160
中止
PLAY/EDIT
36
」のときは、
ページ)にショート
テープを停止した場面を確認す
る(レックレビュー)
テープを停止させた場面を約2秒間再生
し、確認できます。
」
POWER
にして操作してください(
スイッチを「
CAMERA-TAPE
t をタッチする。
スタンバイ
60
分
停止した部分が約2秒間再生され、スタ
ンバイに戻る。
見たい場面にすばやく戻す
(ゼロセットメモリー)
POWER
て操作してください(
スイッチを「
PLAY/EDIT
24
ページ)。
19
0:00:00
ページ)。
m
PLAY
STOP
DISPLAY
REW
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ZERO SET
MEMORY
」
」にし
ボタン
28
再生中に後で頭出ししたい場面
1
で、リモコンの
MEMORY
テープカウンターが「
り、 が点灯する。
ZERO SET
ボタンを押す。
0:00:00
」にな
Page 29

STOP
0:00:0060
ガイド
P.
メニュー
ボタンを押
分
テープカウンターが表示されないとき
は、
DISPLAY
見終わったら、
2
ボタンを押す。
す。
m
3
「
0:00:00
止する。
テープカウンターがタイムコード表示
に戻り、ゼロセットメモリー表示が消
える。
PLAY
4
「
0:00:00
る。
ボタンを押す。
REW
」付近になると、自動的に停
ボタンを押す。
」の場面からもう1度再生す
ゼロセットメモリーを解除するには
巻き戻す前に、
タンをもう
b ご注意
タイムコードとテープカウンターに多少誤差
•
が生じることがあります。
テープの途中に無記録部分があると、正しく働
•
かないことがあります。
ZERO SET MEMORY
度押す。
1
撮影日でテープを頭出しする
(日付サーチ)
撮影日の変わり目を頭出しできます。
POWER
て操作してください(
1
スイッチを「
リモコンの
SEARCH M.
PLAY/EDIT
ページ)。
24
SEARCH M.
.
STOP
>ボタン
/
ボタン
ボタン
」にし
ボタン
撮る
/
見る
を押す。
.(前の日付)/>(後の日付)
2
ボタンを押して頭出しする。
60
分
ボ
0:00:00:00
60
分
日付‑01
サーチ
ガイド
P.
メニュー
日付サーチを中止するには
ボタンを押す。
STOP
b ご注意
テープの途中に無記録部分があると、正しく働
•
かないことがあります。
29
Page 30

テレビにつないで見る
テレビの種類や接続する端子によって接
続方法や再生される画質が異なります。
電源は、付属の
ンセントからとってください(
ジ)。
また、つなぐ機器の取扱説明書もあわせて
ご覧ください。
b ご注意
本機のメニュー設定は接続の前に行ってくだ
•
さい。
i.LINK
HDV/DV
と、テレビが映像信号を正しく認識できないこ
とがあります。
規格で撮影した画像はどの接続でもSD(標
•DV
準)画質で再生されます。
• x.v.Color
らかじめ[
てください(
設定が必要になる場合があります。
アダプターを使ってコ
AC
ペー
10
ケーブルにつないでから[ビデオ
]や[
i.LINK DV
に対応したテレビで見るときは、あ
X.V.COLOR
47
変換]の設定を変える
]を[入]にして撮影し
ページ)。再生時にはテレビ側の
本機の端子について
端子カバーを矢印の方向に開けて接続し
てください。
COMPONENT OUTHDV/DV A/V OUT
412
端子カバーの下側を持ち上げてから、矢印の
方向に回す。
最適な接続方法を選ぶ
(つなげるガイド)
お使いの機器に合った接続方法を本機が
アドバイスします。本機の出力設定も自動
で行われるので便利です。
[ガイド]をタッチする。
1
[つなげるガイド]をタッチする。
2
画面の表示に従って、本機とテレ
3
ビを接続する。
ハイビジョンテレビにつなぐ場合の例
1[テレビにつなぐ]t[ハイビジョンテレ
ビ]をタッチする。
2
3 出力設定の内容を確認し、 をタッチす
る。
4 画面の図を参考に本機とテレビをつなぐ。
[ヒント]をタッチして接続時のご注意も
ご覧ください。
5 t[終了]をタッチする。
z ちょっと一言
前の質問に戻るには、 をタッチしてくださ
•
い。
でテレビの端子を選び、
/
をタッチする。
3
30
Page 31

ハイビジョンテレビとの接続方法
(ハイビジョン)画質
HD
規格で撮影した映像はそのまま
• HDV
規格で撮影した映像はそのままDV規格(SD画質)で再生
•DV
規格(HD画質)で再生
HDV
コンポーネント(
音声端子 音声端子
端子) コンポーネント(ピン端子)
D
HDMI
端子
i.LINK
(
HDV
1080i
応)
端子
対
A B C D
:信号の流れ、
接続方法本機の
端子
A
端子コンポーネントケーブルのみつないだ場合、音声は出力されません 。音声の出力には
•D
ケーブルも必要です。コンポーネント映像入力端子付近の音声端子(赤と白)につないでください。
D
1
ビデオケーブル(付属)
A/V
2
必要なケーブル テレビの端子 必要なメニュー設定
端子コンポーネント
[ビデオ
t[オート](
[コンポーネント出
力]t[
接続ケーブル(付属)
(白)
(赤)
(黄)
参照ページ
( ):
基本設定
HDV/DV
D3](56
A/V
54
接続
撮る
/
見る
]
)
)
31
Page 32

テレビにつないで見る(つづき)
:信号の流れ、
接続方法本機の
端子
B
3
HDMI
ケーブルは
• HDMI
著作権保護のための信号が記録されているDV規格の映像を、
•
ません。
• i.LINKでDV
一部の機器では、映像や音声が出ないなど正常に動作しない場合があります。また、本機と接続機器の
•
出力端子同士での接続はしないでください。故障の原因となります。
入力された画像(65ページ)を出力することはできません。
C
i.LINK
4
テレビには
•
ださい。対応するソニー製機種の情報については、下記の
HDV1080i
必要なケーブル テレビの端子 必要なメニュー設定
ケーブル(別売り)
ロゴ(表紙)がついているものをお使いください。
HDMI
ケーブル(付属)
方式対応の
端子が必要です。詳しくはお使いのテレビの仕様をご確認く
i.LINK
出力端子から出力することはでき
HDMI
をご覧ください。
URL
[ビデオ
t[オート](
[ビデオ
t[オート](
[
t[切](
i.LINK DV
参照ページ
( ):
基本設定
HDV/DV
基本設定
HDV/DV
)
56
http://www.sony.co.jp/cam/support/
お使いのテレビが
•
ブルと
テレビに本機を認識させるためにテレビ側の設定が必要です 。詳しくはテレビの取扱説明書をご覧く
•
ださい。
HDV1080i
接続ケーブルで の接続をしてください。
A/V
方式に対応していない場合は、付属のD端子コンポーネントビデオケー
)
54
)
54
変換]
]
]
32
Page 33

接続方法本機の
端子
:信号の流れ、
必要なケーブル テレビの端子 必要なメニュー設定
参照ページ
( ):
D
コンポーネントケーブルのみつないだ場合、音声は出力されません。音声の出力には
•
も必要です。コンポーネント映像入力端子付近の音声端子(赤と白)につないでください。
コンポーネント
ビデオケーブル(別売り)
1
接続ケーブル(付属)
A/V
2
(緑)
(青)
(赤)
(黄)
Y
PB/C
PR/CR
(白)
(赤)
B
基本設定
[ビデオ
t[オート](
[コンポーネント出
力]t[
A/V
ワイドテレビ/4:3テレビとの接続方法
(標準)画質
SD
規格で撮影した映像をダウンコンバートして、DV規格
• HDV
画質)で再生
(
SD
規格で撮影した映像はそのままDV規格(SD画質)で再生
•DV
端子コンポーネント(D端子)
i.LINK
音声端子 映像
S(S1、S2
)端子 映像/音声端子
音声端子
/
HDV/DV
54
D3](56
接続ケーブル
]
)
)
撮る
/
見る
EFGH
テレビ(ワイド
ご覧になるテレビに合わせて[TVタイプ]を変更してください(57ページ)。
b ご注意
規格で記録したテープをワイド信号非対応の
•DV
換]を[
]に設定してから撮影してください(55ページ)。
4:3
)に合わせて画像の比率を変えるには
/4:3
テレビで再生する場合は、撮影時に[ワイド切
4:3
33
Page 34

テレビにつないで見る(つづき)
:信号の流れ、
接続方法本機の
端子
E
端子コンポーネントケーブルのみつないだ場合、音声は出力されません 。音声の出力には
•D
ケーブルも必要です。コンポーネント映像入力端子付近の音声端子(赤と白)につないでください。
F
テレビに本機を認識させるためにテレビ側の設定が必要です 。詳しくはテレビの取扱説明書をご覧く
•
ださい。
D
1
ビデオケーブル(付属)
A/V
2
i.LINK
4
必要なケーブル テレビの端子 必要なメニュー設定
端子コンポーネント
接続ケーブル(付属)
(白)
(赤)
(黄)
ケーブル(付属)
[ビデオ
t[オート](
[コンポーネント出
力]t[
[
t[
(
[ビデオ
t[オート](
[
t[入](
TV
57
i.LINK DV
参照ページ
( ):
基本設定
HDV/DV
D1](56
タイプ]
16:9]/[4:3
)
接続
A/V
基本設定
HDV/DV
変換]
)
56
54
54
]
)
)
]
]
)
G
•S(S1、S2
きの
A/V
接続ケーブル(接続 )に比べ、画像をより忠実に再現できます 。
•A/V
本機はS1映像端子対応のため 、つなぐ端子がSまたはS2映像端子のときは画像が正しく表示されない
•
場合があります。その場合、テレビの設定を変更することで改善されることがあります。テレビの取扱
説明書もあわせてお読みください。
映像ケーブル付きの
S
接続ケーブル(別売り)
A/V
2
(白)
(赤)
(黄)
)映像端子のみつないだ場合、音声は出力されません。音声を出力するにはS映像ケーブル付
接続ケーブルの白と赤のプラグも接続してください。
[ビデオ
t[オート](
[
TV
t[
(
57
34
基本設定
HDV/DV
54
タイプ]
16:9]/[4:3
)
]
)
]
Page 35

接続方法本機の
端子
:信号の流れ、
必要なケーブル テレビの端子 必要なメニュー設定
参照ページ
( ):
H
2
接続ケーブル(付属)
A/V
ビデオ経由でテレビにつなぐには
ビデオの入力端子によって62ページで接
続方法を選ぶ。ビデオの外部入力端子につ
なぎ、ビデオに入力切り換えスイッチがあ
る場合は「外部入力」(ビデオ
、ビデオ2な
1
ど)に切り換える。
モノラルテレビ(音声端子がひとつ)の
ときは
接続ケーブルの黄色いプラグを映像
A/V
入力へ、白いプラグ(左音声)か赤いプラグ
(右音声)のどちらかを音声入力へつなぐ。
ブラビア プレミアムフォトについて
本機はブラビア プレミアムフォトに対
応しています。
ブラビア
プレミアムフォトとは、写真ら
しい高精細で微妙な質感や色あいの表現
を可能にする機能です。
ブラビア
ソニー製テレビと本機を、
D
またはコンポーネントビデオケーブル
プレミアムフォトに対応した
ケーブル*、
HDMI
端子コンポーネントビデオケーブル
**
**
で接続すると、写真を今までになかった感
動の
高画質でお楽しみいただけま
Full HD
す。
静止画表示時にテレビの設定が自動的に切
*
り替わります。
テレビ側の設定が必要です 。
**
詳しくはテレビの取扱説明書をご覧くだ
さい。
基本設定
[ビデオ
HDV/DV
(黄)
(白)
(赤)
z ちょっと一言
t[オート](
[
TV
t[
(
57
54
タイプ]
16:9]/[4:3
)
• HDMI (High Definition Multimedia
)とは、テレビ接続機器のデジタル映
Interface
音声信号を直接つなぐインターフェースで
像
/
端子とテレビを1本のケーブルで接
す。
HDMI
続することで、高画質な映像とデジタル音声を
楽しめます。
以外の端子から画像を出力するときに、
• i.LINK
複数のケーブルでテレビをつないでいるとき
端子tコンポーネントビデオ端子
は、
HDMI
t
優先されます。
• i.LINK
さい。
)映像端子t映像/音声端子の順で
S(S1、S2
について詳しくは92ページをご覧くだ
]
)
]
撮る
/
見る
35
Page 36

メニューで設定を変更する
メニューの使いかた
POWER
1
スイッチを矢印の方向に繰り返しずらして、使用するモードの電源
ランプを点灯させる。
「
CAMERA-TAPE
「
CAMERA-MEMORY
「
PLAY/EDIT
液晶画面をタッチして、項目を設定する。
2
灰色に表示されるメニューは、使用できません。
」ランプ: テープの設定
」ランプ:
メモリースティック デュオの設定
」ラ ン プ:見 る/編集の設定
x パーソナルメニューのショート
カットを使うときは
パーソナルメニューには、よく使うメ
ニューへのショートカットが登録されて
います。
z ちょっと一言
パーソナルメニューはお好みの設定に変更
•
できます(
1 をタッチ。
2 希望の項目をタッチ。
画面にないときは、
して表示させる。
3 希望の設定にして 、 をタッチ。
60
60
分 スタンバイ
メニュー
シーン
1/3
セレクション
テレマクロ
ページ)。
表示ガイド
なめらか
スロー録画
フェーダー
0:00:00
/
をタッチ
x メニューを使うときは
パーソナルメニューに登録されていない
メニュー項目も設定できます。
1 t[メニュー]の順にタッチ。
2 設定するメニューを選ぶ 。
タッチして決定する。(手順3も同様
の操作です。)
3 設定する項目を選ぶ。
4 希望の設定にする。
設定し終わったら、 t (閉じ
る)の順にタッチして、メニュー画面を
消す。
設定を変更しないで戻るときは、
をタッチして選び、 を
/
をタッチ。
x かんたん操作中にメニューを使
うときは
は表示されません。[メニュー]を
タッチして、メニュー項目を表示させて
ください。
36
Page 37

メニュー一覧
ランプの点灯位置によって、使用可能(●)メニューが異なります。
かんたん操作時は、下記の設定に自動設定されます(
ページ)。
17
TA PE MEMORY
カメラ設定メニュー(
シーンセレクション ● ● −
スポット測光・フォーカス ● ● − −
スポット測光 ● ● −
カメラ明るさ ● ● − オート
ホワイトバランス ● ● −
シャープネス ● ● − −
シャッタースピード ● ● −
オートスローシャッター ● −− 入
シフト ● ● − 切
AE
カメラ色のこさ ● ● − −
シフト ● ● − 切
WB
スポットフォーカス ● ● − オート
フォーカス ● ● −
テレマクロ ● ● − 切
ピーキング ● ● −
フラッシュ設定 ● ● −
ページ)
40
PLAY/EDIT
SUPER NS ● −− 切
ライト ● ● − 入
NS
COLOR SLOW S ●●− 切
ゼブラ ● ● − 切
ヒストグラム ● ● −
セルフタイマー ● ● − ●
デジタルズーム ● −− 切
手ブレ補正 ● ● − 入
コンバージョンレンズ ● ● −
コントロールダイヤル設定 ● ● − −
X.V.COLOR
メモリー設定メニュー(
静止画設定 − ●●
全消去 −−● ●
フォーマット − ●●
ファイルナンバー − ●● −
フォルダ作成 − ●● −
記録フォルダ選択 − ●● −
再生フォルダ選択 −−● −
ピクチャーアプリメニュー(
フェーダー ● −−
インターバル静止画記録 − ● −
スライドショー −−● −
● −− −
ページ)
47
ページ)
50
かんたん操作時
オート
−
オート
オート
オート
切
切
*1/
切
2
*
1
−
*
1
*
ファイン/●
−
1
*
1
*
1
*
切
切
メニューで設定を変更する
1
*
37
Page 38

メニュー一覧(つづき)
TA P E MEMORY
デジタルエフェクト ● − ● 切
ピクチャーエフェクト ● − ● 切
なめらかスロー録画 ● −−
PictBridge
USB
デモモード ● −− 入
編集/変速再生メニュー(
エンドサーチ操作 ● − ●
基本設定メニュー(
ビデオ
録画フォーマット ● −−
DV
音量 ●●● ●
マイク音レベル ● −− オート
パネル・
コンポーネント出力 ● ● ●
i.LINK DV
タイプ ● ● ●
TV
表示ガイド ● ● ● ●
ステータスチェック ● − ● −
ガイドフレーム ● ● −
センターマーカー ● ● − 切
カラーバー ● −−
日時/カメラデータ表示 −−● ●
リモコン ● ● ● 入
録画ランプ ● ● −
操作音 ●●● ●
画面表示出力 ● ● ● パネル
メニュー操作方向 ● ● ● −
自動電源オフ ● ● ●
キャリブレーション −−● −
クイック録画 ● −−
プリント −−● −
機能選択 −−● −
ページ)
ページ)
54
53
−−● オート
変速再生 −−●
録画操作 −−● −
HDV/DV
設定 ● − ●
設定 ●●●
VF
変換 ● − ● 切
残量表示 ● − ●
PLAY/EDIT
かんたん操作時
SP
*1/16:9
−/
−
−
−
1
●
*
ワイド
1
*
/−*
3
*1*
ノーマル/ −
ノーマル
1
D3*
1
*
1
16:9*
切
切
オート
入
1
*
分後
5
切
*1/
1
/
38
Page 39

TA PE MEMORY
PLAY/EDIT
かんたん操作時
時間設定メニュー(
日時あわせ ● ● ●
時差補正 ● ● ● −
1
*
かんたん操作前の設定値が保持されます。
2
*
「
CAMERA-TAPE
3
*
「
PLAY/EDIT
」のときは使えません。
」のときのみ使えます。
ページ)
59
1
●
*
1
*
メニューで設定を変更する
39
Page 40

カメラ設定メニュー
撮影状況に合わせるための設定
Bは、お買い上げ時の設定。
( )内の表示が画面に出ます。
操作方法は
シーンセレクション
場面に合わせて、効果的な画像で撮影でき
ます。
B オート
シーンセレクションを使わずに、自動的
に効果的な画像になる。
夜景*()
暗い雰囲気を損なわずに、遠くの夜景を
撮影できる。
夜景&人物()
静止画撮影時にフラッシュを使い、人物
と背景を撮影する。
キャンドル()
キャンドルライトの雰囲気を損なわずに
撮影できる。
ページをご覧ください。
36
風景*()
遠景まではっきり撮影できる。ガラスや
金網越しに撮るときも、向こうの被写体
にピントが合うようになる。
ソフトポートレート()
背景をぼかして、前にいる人物や花など
をソフトに引き立てる。
スポットライト**()
スポットライトを浴びている人物の顔な
どが白く飛んでしまうのを防ぐ。
ビーチ**()
照り返しの強い砂浜で、人物が陰になら
なくする。
スノー**()
ゲレンデなどの白い風景で、画面が暗く
映るのを防ぎ、明るくする。
日の出&夕焼け*()
日の出や夕焼けなどを雰囲気たっぷりに
表現する。
打ち上げ花火*()
打ち上げ花火をきれいに撮影する。
40
*
遠景のみにピントが合うように設定され
ます。
**
近くのものにピントが合わないように設
定されます。
b ご注意
[シーンセレクション]を設定すると、[シャッ
•
タースピード]、[ホワイトバランス]の設定は
解除されます。
Page 41

スポット測光・フォーカス
被写体の明るさとピントを同時に合わせ
ます。
スポット測光(
フォーカス(
ページ)とスポット
41
ページ)が同時に使えま
43
す。
1 画面枠内の調整したいポイントをタッチ。
と9が表示される。
2
[終了]
スポット測光・フォーカス
1
オート
をタッチ。
スタンバイ
0:00:00
終了
2
自動調節に戻すには、[オート]t[終了]を
タッチ。
b ご注意
スポット測光・フォーカス中は、[カメラ明るさ
•
と[フォーカス]は自動的に[マニュアル]になり
ます。
]
スポット測光
(フレキシブルスポット測光)
被写体が最適な明るさで映るように画面
全体の明るさを調節し、固定できます。舞
台上の人物の撮影など、被写体と背景のコ
ントラストが強いときに使います。
スポット測光
1
オート
1 画面枠内の明るさを調節したいポイント
をタッチ。
が表示される。
2[終了]をタッチ。
自動調節に戻すには、[オート]t[終了]を
タッチ。
スタンバイ
0:00:00
終了
2
b ご注意
フレキシブルスポット測光中は、[ カメラ明る
•
さ]は自動的に[マニュアル]になります。
カメラ明るさ
画像の明るさを手動で固定できます。背景
に比べて被写体が明るすぎたり暗すぎる
ときなどに調節します。
60
分
スタンバイ
カメラ明るさ:
2
1
マニュアル
マニュアルオート
3
1[ マニュアル ]をタッチ。
が表示される。
2
で明るさ調節。
/
3 をタッチ。
自動調節に戻すには、[オート]t を
タッチ。
z ちょっと一言
• CAM CTRL
ることもできます(
ダイヤルで、手動で設定を調節す
ページ)。
22
ホワイトバランス
撮影する場面に合わせて色合いを調節で
きます。
B オート
自動調節されます。
屋外()
次の撮影環境に合った色合いになる。
屋外
–
夜景やネオン、花火など
–
日の出、日没など
–
昼光色蛍光灯の下
–
屋内(n)
次の撮影環境に合った色合いになる。
屋内
–
メニューで設定を変更する
41
Page 42

カメラ設定メニュー(つづき)
パーティー会場やスタジオなど照明条
–
件が変化する場所
スタジオなどのビデオライトの下、ナ
–
トリウムランプや電球色蛍光灯の下
ワンプッシュ()
光源に合わせてホワイトバランスを固定
する。
1[ ワンプッシュ ]をタッチ 。
2 被写体を照らす照明条件と同じところ
に白い紙などを置き、画面いっぱいに
映す。
3[]をタッチ。
が速い点滅に変わり、ホワイトバ
ランスが調節される。終わると点灯に
変わる。
b ご注意
白色や昼白色の蛍光灯下では 、[オート]に設定
•
するか[ワンプッシュ]の手順で色合いを調節
してください。
[ワンプッシュ]で設定するとき、 の速い点
•
滅中は、白いものを映し続けてください。
の遅い点滅は、[ワンプッシュ]で設定でき
•
なかった場合を表します。
[ワンプッシュ]で設定するとき、 をタッチ
•
後も が点滅するときは、[オート]にしてく
ださい。
[ホワイトバランス]を設定すると[ シーンセレ
•
クション]が[オート]になります。
z ちょっと一言
[オート]でバッテリーを交換したときや、屋内
•
外を移動したときは、白っぽい被写体に向けて
[オート]で約
いになります。
[ワンプッシュ]設定中に、[シーンセレクショ
•
ン]の効果を変えたり、屋外と屋内を行き来し
たりしたときは、再び[ワンプッシュ]の手順を
行ってください。
秒間撮影すると、より良い色合
10
シャープネス
で画像輪郭をやわらかくする
/
か、くっきりさせるかを調節して撮影でき
ます。お買い上げ時の設定以外にすると、
が表示されます。
42
わらかな画像に くっきりした画像に
シャッタースピード
シャッタースピードを自由に調節し、固定
することができます。被写体の動きを止め
たり、逆に流動感を強調して撮影するとき
に便利です。
B オート
自動で調節するときに選ぶ。
マニュアル()
でシャッタースピードを調
/
節する。
スイッチが「
POWER
のときは
1/4
スイッチが「
秒から
きは
1/4
きます。
b ご注意
秒から
•1/725
を撮影できません。
シャッタースピードを
•
画面には[
シャッタースピードが遅いと 、自動でピントが
•
合いにくくなります。三脚などに固定して、手
動でピントを合わせることをおすすめします。
蛍光灯、ナトリウム灯、水銀灯などの放電管に
•
よる照明下で撮影すると画面に横帯が発生す
ることがあります。このようなときは、シャッ
タースピードを関東地方など
1/100
秒に設定することをおすすめします。
z ちょっと一言
• CAM CTRL
ることもできます(
1/10000
]と表示されます。
100
秒、関西地方など
ダイヤルで、手動で設定を調節す
CAMERA-TAPE
秒から
1/10000秒、POWER
CAMERA-MEMORY
秒の範囲で設定で
1/500
125, 180, 250
秒に設定すると、静止画
1/100
60Hz
ページ)。
22
」のと
速い遅い
秒に設定すると、
の地域では
50Hz
の地域では
1/60
」
Page 43

オートスローシャッター
に設定すると、暗い場所で撮影すると
[入]
きに自動的に
秒までシャッタース
1/30
ピードが遅くなります。
シフト
AE
(暗く)
(明るく)で露出をお好
/
みに合わせて調節できます。お買い上げの
設定以外にすると、 と設定した数値が
表示されます。
z ちょっと一言
白い被写体や逆光のときは 、黒い被写体
•
や暗い場所のときは をタッチすることを
おすすめします。
[カメラ明るさ]が[オート]のときに使うと 、明
•
るさを明るめ
• CAM CTRL
ることもできます(
暗めに設定できます。
/
ダイヤルで、手動で設定を調節す
ページ)。
22
カメラ色のこさ
で画像の色の濃淡をお好みに
/
合わせて調節できます。お買い上げの設定
以外にすると、 が表示されます。
スポットフォーカス
画面中央から外れた被写体を基準にして、
ピントを合わせられます。
スポットフォーカス
1
オート
1 画面枠内の被写体にタッチ。
9が表示される。
2[終了]をタッチ。
スタンバイ
0:00:00
終了
2
自動ピント合わせに戻すには、[オート]t
[終了]をタッチ。
b ご注意
スポットフォーカス中は、[ フォーカス]が自動
•
的に[マニュアル]になります。
フォーカス
手動でピントを合わせられます。ピントを
合わせる被写体を意図的に変えるときに
も使えます。
メニューで設定を変更する
薄くなる 濃くなる
シフト(ホワイトバランスシ
WB
フト)
でホワイトバランスをお好み
/
に合わせて調節できます。お買い上げの設
定以外にすると、 と設定した数値が表
示されます。
z ちょっと一言
数値を下げると画像が青味がかり、数値を上げ
•
ると赤味がかります。
• CAM CTRL
ることもできます(
ダイヤルで、手動で設定を調節す
ページ)。
22
1[ マニュアル ]をタッチ。
9が表示される。
2 ( 近くにピント合わせ )
にピント合わせ)をタッチしてピント調
節。それ以上近くにピントを合わせられな
いときは
合わせられないときは
フォーカスが無限遠になります。
3 をタッチ。
が、それ以上遠くにピントを
ボタンを押すと が表示され、
(遠く
/
が表示される。
自動ピント合わせに戻すには、[オート]
t をタッチ。
43
Page 44

カメラ設定メニュー(つづき)
b ご注意
ピント合わせに必要な被写体との距離は、広角
•
z ちょっと一言
•
• CAM CTRL
以上、望遠は約
は約
1cm
ピントは、始めにズームをT側(望遠)でピント
を合わせてから、
わせやすくなります。接写時は、逆にズームを
側(広角)いっぱいにしてピントを合わせま
W
す。
せることができます(
側(広角)に戻してゆくと合
W
ダイヤルでも手動でピントを合わ
80cm
ページ)。
22
以上です。
テレマクロ
背景をぼかして、被写体をより際立たせる
ことができます。花や昆虫など小さいもの
を撮るときに便利です。
[入]()にするとズーム(
自動で望遠(
側)になり、約
T
ページ)が
21
45cm
までの
近接撮影ができます。
解除するには、[切]をタッチ。またはズー
ムを広角(
b ご注意
被写体が遠いときはピントが合いにくく、ピン
•
トが合うまでに時間がかかる場合があります。
ピントが合いにくいときは 、手動でピントを合
•
わせてください([フォーカス]、
側)にする。
W
ページ)。
43
ピーキング
画面上に画像の輪郭が強調して表示され
るので、ピントが合わせやすくなります。
ピーキング使用時に表示される輪郭の色
を設定できます。お買い上げ時の設定以外
にすると が表示されます。
B 切
設定しない。
白
輪郭の色を白くする。
赤
輪郭の色を赤くする。
黄
輪郭の色を黄色にする。
z ちょっと一言
ピーキングはテープに記録されません。
•
フラッシュ設定
本機の内蔵フラッシュ、または本機に対応
している外付けフラッシュ(別売り)をお
使いのとき設定できます。
x フラッシュレベル
明るい()
発光量が増える。
B ノーマル()
暗い()
発光量が減る。
x 赤目軽減
撮影前に予備発光して、目が赤く光るのを
抑制します。
[入]に設定して (フラッシュ)ボタン
(
ページ)を繰り返し押し、お好みの設
22
定を選びます。
(自動赤目軽減):自動でフラッシュ撮
影するときのみ、予備発光し、撮影時に発
光する。
r
(強制赤目軽減):常に予備発光し、
撮影時に発光する。
r
(発光禁止):常に発光しない。
b ご注意
赤目軽減で撮影しても、効果が現れにくいこと
•
があります。
44
Page 45

SUPER NS(Super NightShot
あらかじめ、
ページ)を「ON」にした状態で、[入]に設
定すると、暗い場所で
倍の感度で撮影できます。
されます。
解除するには、[切]をタッチ。または
NIGHTSHOT
b ご注意
明るい場所で使うと、故障の原因になります。
•
赤外線発光部を指などで覆わないでください
•
(
104
コンバーションレンズ(別売り)やレンズフー
•
ドははずしてください。
ピントが合いにくいときは 、手動でピントを合
•
わせてください([フォーカス]、
シャッタースピードが明るさによって変わり、
•
画像の動きが遅くなることがあります。
NS
[入](お買い上げ時の設定)のとき、
NightShot(23
(
45
発光する[
た画像を撮影できます。
b ご注意
赤外線発光部を指などで覆わないでください
•
(
104
コンバーションレンズ(別売り)やレンズフー
•
ドははずしてください。
ライトが届く範囲は約3メートルです。
•
NIGHTSHOT
と[
SUPER NIGHTSHOT
スイッチを「
ページ)。
ライト(
NightShot
ページ)と[
ページ)撮影時に、赤外線(不可視)を
ライト]で、よりはっきりし
NS
ページ)。
スイッチ(
Nightshot
OFF
43
ライト)
SUPER NS
の最大
]が表示
」にする。
ページ)。
23
)
16
COLOR SLOW S
(
Color Slow Shutter
[入]に設定すると、薄暗い場所でも明るく
カラーで撮影できます。
と[
COLOR SLOW SHUTTER
示されます。
解除するには、[切]をタッチ。
b ご注意
ピントが合いにくいときは 、手動でピントを合
•
わせてください([フォーカス]、
シャッタースピードが明るさによって変わり、
•
画像の動きが遅くなることがあります。
ゼブラ
画面に映る画像の中で、設定した輝度レベ
ル部分にしま模様が表示されます。明るさ
を調節するときの目安にすると便利です。
お買い上げ時の設定以外にすると、 が
表示されます。ゼブラは記録されません。
B 切
表示しない。
]
70
輝度レベルが約
70IRE
100
輝度レベルが約
示
b ご注意
以上の部分は白とびすることがありま
•100IRE
す。
z ちょっと一言
とは輝度レベルの単位です。
•IRE
100IRE
)
ページ)。
43
の部分に表示
以上の部分に表
]が表
メニューで設定を変更する
45
Page 46

カメラ設定メニュー(つづき)
ヒストグラム
[入]に設定すると、ヒストグラム(画像の
明るさの分布を表した図(グラフ))が表示
されます。明るさを調節するときの目安に
すると便利です。ヒストグラムを見なが
ら、[カメラ明るさ]や[
することができます。テープやメモリー
スティック デュオにヒストグラムは記
録されません。
z ちょっと一言
グラフの左側は画面の暗い部分、右側は明るい
•
部分を示します。
シフト]を調節
AE
80
セルフタイマー
約10秒後に静止画を撮影します。
[入]で が表示されている状態で
リモコンの
ページ)。
(
105
ボタンを押す。
ボタンでも操作できます
PHOTO
PHOTO
秒読みを停止するには[リセット]をタッ
チ。
解除するには、[切]をタッチ。
z ちょっと一言
•
デジタルズーム
テープ撮影時に、10倍光学ズーム(お買い
上げ時の設定)を超えてデジタルズームに
なったときの最大倍率を設定します。デジ
タル処理のため画質は劣化します。
ラインよりT側が
デジタルズームに
なります。倍率を選
ぶと表示されます。
B 切
倍光学ズームのみ
10
×
20
倍光学ズーム〜最大20倍までのデジ
10
タルズーム
手ブレ補正
お買い上げ時の設定は[入]のため、手ブレ
補正を使って撮影できます。三脚(別売り)
を利用するときは、[切]()にすると自
然な画像になります。
コンバージョンレンズ
コンバージョンレンズ(別売り)を使用す
るときに設定すると、それぞれのレンズに
最適な手ブレ補正を使って撮影できます。
B 切
コンバージョンレンズ(別売り)を使用し
ない。
ワイドコンバージョン()
ワイドコンバージョンレンズ(別売り)を
使用する。
テレコンバージョン()
テレコンバージョンレンズ(別売り)を使
用する。
46
Page 47

コントロールダイヤル設定
CAM CTRL
選択できます。設定できる項目については
ページをご覧ください。
22
ダイヤルに割り当てる項目を
メモリー設定メ
ニュー
メモリースティック デュオに関する
設定
Bは、お買い上げ時の設定。
( )内の表示が画面に出ます。
操作方法は
ページをご覧ください。
36
X.V.COLOR
[入]にして撮影すると、より広い色域で記
録できます。今までは表現できなかった鮮
やかな花の色や、南国の海の美しい青緑色
などを、より忠実に再現することが可能に
なります。
b ご注意
•x.v.Color
[入]にして撮影した画像を
•
•
に対応したテレビで再生するときの
み、あらかじめ[入]にして撮影してください。
に非対応
のテレビで再生すると、色が正しく再現されな
い場合があります。
次のとき[
X.V.COLOR
規格で記録するとき
–DV
動画を撮影中
–
x.v.Color
]は設定できません。
静止画設定
x 画質
B ファイン()
高画質で記録する。
スタンダード()
標準の画質で記録する。
b ご注意
かんたん操作中は[ファイン]に設定されます。
•
x 画像サイズ
B
()
6.1M
6.1M
鮮明な画像を撮影する。
()
4.6M
鮮明な画像をワイド(
3.1M
比較的きれいな画像をたくさん撮影す
る。
VGA(0.3M
たくさんの枚数を撮影する。
b ご注意
•POWER
のときのみ設定できます。
ワイド(
•
ントするときは、注文時に「ハイビジョンサイ
ズ」とご指定ください。ご指定がない場合、画像
の左右が切れてプリントされます。
4.6M
16:9
()
3.1M
)()
スイッチが「
16:9
CAMERA-MEMORY
)で撮影した静止画をお店でプリ
)で撮影する。
メニューで設定を変更する
」
47
Page 48

メモリー設定メニュー(つづき)
メモリースティック デュオの容量
と撮影可能枚数(枚)
POWER
MEMORY
スイッチが「
」のとき
6.1M
4.6M
×
2848
2848
2136
1602
6.1M 4.6M
CAMERA-
3.1M
×
×
2048
1536
3.1M
VGA
640
480
128MB 41 55 80 780
98 130 185 1970
256MB 75 95 140 1400
175 235 335 3550
512MB 150 205 295 2900
365 485 690 7300
1GB 315 420 610 6000
740 950 1400 14500
2GB 630 850 1200 12000
1500 2000 2850 30000
4GB 1250 1650 2400 23500
2950 3950 5600 59500
8GB 2500 3350 4900 48000
6000 8000 11000 115000
POWER
のとき
スイッチが「
*
2848
CAMERA-TAPE
4.6M
×
1602
4.6M 3.4M
2136
3.4M
×
1602
128MB 55 74
130 170
256MB 95 130
235 305
512MB 205 275
485 630
1GB 420 560
950 1300
2GB 850 1100
2000 2600
4GB 1650 2250
3950 5200
2848
4.6M
×
4.6M
1602
2136
3.4M
×
3.4M
1602
8GB 3350 4500
8000 10000
画像サイズは撮影画像が
×
*
規格(
DV
のときは
POWER
き
*
)のときは
16:9
に固定されます。
3.4M
スイッチが「
1.2M
1440×810
1.2M
規格、または
HDV
4.6M、DV
PLAY/EDIT
VGA
×
480
640
規格(
640
」のと
0.2M
×
4:3
360
)
128MB 205 780 980
490 1970 1970
256MB 370 1400 1750
890 3550 3550
512MB 770 2900 3650
1800 7300 7300
1GB 1550 6000 7500
3750 14500 14500
2GB 3150 12000 15000
7500 30000 30000
4GB 6300 23500 29500
」
14500 59500 59500
8GB 12500 48000 60000
30000 115000 115000
画像サイズは再生画像が
*
1.2M、DV
格(
す。
b ご注意
それぞれの数値は次の設定によるものです。
•
上段は画質が[ファイン]のとき
下段は画質が[スタンダード]のとき
ソニー製メモリースティック デュオ使用
•
時。枚数は、撮影状況および記録メディアに
よって異なる場合があります。
ソニー独自のクリアビッド
•
画素配列と画像処理システム新エンハンスド
イメージングプロセッサーにより、静止画は表
記の記載サイズを実現しています。
)のときは
4:3
規格(
16:9
VGA(0.3M
HDV
)のときは
CMOS
規格のときは
0.2M、DV
)に固定されま
センサーの
規
48
Page 49

全消去
プロテクトのかかっていないメモリース
ティック デュオ内または選択フォルダ
内の全画像を消します。
1[ 全ファイル]か[フォルダ内]を選ぶ。
[全ファイル]:メモリースティック
デュオ内のすべての画像を消去。
[フォルダ内]:選択しているフォルダ内の
すべての画像を消去。
2[はい]を
b ご注意
全消去しても、フォルダは消去されません 。
•
[ 全消去中です]が表示されているとき、次
•
の操作はしないでください。
–POWER
メモリースティック デュオの取り出し
–
回t をタッチ。
2
スイッチ/ボタン操作
フォーマット
メモリースティック デュオはお買い
上げ時にフォーマット済みのため、フォー
マットする必要はありません。
フォーマットを実行するには、[はい]を
回t をタッチ。
フォーマットされて、すべての画像が消去
されます。
b ご注意
[ フォーマット中です]が表示されている
•
とき、次の操作はしないでください。
–POWER
–
新しく作成したフォルダやプロテクトのか
•
かっている画像もすべて消去されます。
スイッチ/ボタン操作
メモリースティック デュオの取り出し
ファイルナンバー
B 連番
メモリースティック デュオを取り換
えても、ファイル番号を連続して付ける。
フォルダを新しく作成、または記録先フォ
ルダを変更した場合はリセットされる。
リセット
メモリースティック デュオごとに、
ファイル番号を
0001
フォルダ作成
メモリースティック デュオ内に、
新フォルダ(
102MSDCF〜999MSDCF
まで)を作成できます。1つのフォルダが
枚になると、自動的に新フォルダを
9,999
作成します。
[はい]t をタッチ。
b ご注意
度作成した新フォルダは 、本機で削除できま
•1
せん。メモリースティック デュオをフォー
マットするか(
2
してください。
フォルダが増えると、 メモリースティック
•
デュオの残量が減ることもあります。
ページ)、パソコンなどで削除
49
記録フォルダ選択
で記録するフォルダを選んで
/
をタッチ。
b ご注意
お買い上げ時の設定では、ファイルは
•
「
101MSDCF
いったん画像を記録すると 、そのとき選ばれて
•
いる記録先フォルダが、再生フォルダに設定さ
れます。
」に記録されます。
から付ける。
メニューで設定を変更する
再生フォルダ選択
で再生するフォルダを選んで
/
をタッチ。
49
Page 50

ピクチャーアプリ
メニュー
画像への特殊効果追加や、応用的な撮影
再生機能
Bは、お買い上げ時の設定。
( )内の表示が画面に出ます。
操作方法は
フェーダー
場面間に、効果を入れながら、つなぎ撮り
できます。
1 スタンバイ中( フェードインのとき )また
は録画中(フェードアウトのとき)に使い
たい効果を選んで、 をタッチ。
2
START/STOP
フェーダー表示が点灯に変わり、終了後消
える。
操作開始前に解除するには手順1で[切]
をタッチ。
1度START/STOP
は解除されます。
フェードアウト フェードイン
ホワイトフェーダー
ブラックフェーダー
モザイクフェーダー
モノトーンフェーダー
フェードイン時は白黒→カラーに、フェード
アウト時はカラー→白黒になる。
ページをご覧ください。
36
ボタンを押す。
ボタンを押すと、設定
スタンバイ
録画
/
インターバル静止画記録
一定時間ごとにメモリースティック
デュオへ静止画を記録します。雲の動き
や日照変化などを定点観測撮影時に便利
です。
撮影 撮影 撮影
ウェイト
タイム
1 t希望のウェイトタイム(1分、5分、
分)tt[入]ttをタッ
10
チ。
2
ボタンを深く押す。
PHOTO
が点滅から点灯に変わり、インター
バル静止画記録が始まる。
解除するには[切]にする。
スライドショー
メモリースティック デュオ内の全画
像、またはフォルダ内の全画像を自動再生
(スライドショー)できます。
1 t[再生フォルダ選択]をタッチ。
2[ 全ファイル()]か[フォルダ内()]
を選び、 をタッチ。
[フォルダ内()]を選ぶと、[再生フォ
ルダ選択](
内の画像を自動再生する。
3[繰り返し設定]をタッチ。
4[入]または[切]を選び、 をタッチ。
[入]()に設定すると、スライドショー
を繰り返し、[切]に設定すると、スライド
ショーを
5[終了]t[ スタート]をタッチ。
中止するには[終了]を、一時停止するには
[ポーズ]をタッチ。
z ちょっと一言
[スタート]をタッチする前に、
•
スライドショーを始める画像を選べます。
ページ)で選んだフォルダ
49
度だけで終了する。
1
ウェイト
タイム
で
/
50
Page 51

デジタルエフェクト
演出を加えて画像を撮影したり、見たりで
きます。
1 設定する効果を選ぶ。
2
チ。
効果 調節内容
シネマチックエ
フェクト
スチル 背景の静止画の写
フラッシュ フラッシュの間隔
トレイル 残像時間
オールドムービー
テープ撮影時のみ使えます 。
*
3 をタッチ。
解除するには[切]をタッチ。
B 切
デジタルエフェクトを使わない。
シネマチックエフェクト
画質を調整し、映画のように撮影する。
スチル
[スチル]をタッチしたときに記憶される
静止画に、動画を重ねて撮影
で効果を調節して をタッ
/
*
が表示される。
調整不要
り具合
調節不要
*
再生する。
/
b ご注意
[シネマチックエフェクト]を設定してテープ
•
記録している間は、他のデジタルエフェクトに
切り換えられません。
• HDV/DV
接続した場合、再生画像に加えた効果は出力さ
れません。
[デジタルエフェクト]中は メモリースティッ
•
ク デュオ静止画レビューボタン は使
えません。
[シネマチックエフェクト]を設定すると、[ス
•
ポット測光]と[カメラ明るさ]は[オート]に戻
ります。
外部入力している画像に効果を加えることは
•
出来ません。
z ちょっと一言
効果を加えた画像を、 メモリースティック
•
デュオに取り込んだり(
DVD/HDD
ページ)できます。
端子(
レコーダーへダビングしたり(
)で本機と他の機器を
i.LINK
66
ページ)、ビデオ、
62
ピクチャーエフェクト
特殊効果を加えて撮影したり、見たりでき
ます。 が表示されます。
B 切
ピクチャーエフェクトを使わない。
ソフトスキントーン
肌をなめらかに美しく見せます。
ネガアート
ネガフィルムのような画像。
*
メニューで設定を変更する
フラッシュ(フラッシュモーション)
コマ送り撮影/再生をする。
トレイル
残像が尾を引くように撮影/再生する。
オールドムービー
昔の映画のようなセピア色の画像にす
る。
セピア
古い写真のような画像。
モノトーン
白黒の画像。
ソラリ
明暗がはっきりして、イラストのような
画像。
51
Page 52

ピクチャーアプリメニュー(つづき)
パステル
*
淡い色の画像。
モザイク
*
タイルを組み合わせたような画像。
テープ撮影時のみ設定できます。
*
b ご注意
• HDV/DV
接続した場合、再生画像に加えた効果は出力さ
れません。
外部入力している画像に効果を加えることは
•
出来ません。
z ちょっと一言
効果を加えた画像を 、メモリースティック
•
デュオに取り込んだり(
DVD/HDD
ページ)できます。
端子(
レコーダーへダビングしたり(
)で本機と他の機器を
i.LINK
66
ページ)、ビデオ、
なめらかスロー録画
通常撮影では見ることができない高速な
動作、現象を、なめらかなスローモーショ
ン映像として撮影できます。ゴルフ、テニ
スなどの速い動きの撮影時に便利です。
[なめらかスロー録画]画面で、
ボタンを押す。
STOP
約
秒間の録画が、約12秒間のスローモー
3
ション映像として記録されます。記録が完
了すると、[テープに録画中]が消えます。
をタッチして以下を設定することが
できます。
START/
62
[タイミング ]
–
START/STOP
始するタイミングを選択する(お買い上げ時
の設定は[ここから
[ここから3秒間]
[ここまでの
[音声記録]
–
[入]()にすると、スローモーション映像
に会話などを追加記録できる(お買い上げ時
の設定は[切])。
[テープに録画中]が表示されている約
間に録音する。
b ご注意
撮影中の約3秒間には音声を記録できません。
•
[なめらかスロー録画]の画像は、通常撮影時よ
•
り劣化します。
ボタンを押してから記録を開
秒間])。
3
秒間]
3
解除するには[終了]をタッチ。
PictBridge
ページをご覧ください。
68
USB
ケーブルで本機とパソコンをつない
USB
プリント
機能選択
でパソコンに静止画を取り込んだり、
PictBridge
ときに使います。詳しくは付属の
ROM
対応のプリンターと接続する
CD-
収録の「ファーストステップガイド」
をご覧ください。
B パソコン接続メモリースティック
メモリースティック デュオに記録し
た画像をパソコンで見たり、パソコンに
取り込むときに選択します。
12
秒
52
Page 53

PictBridge
本機と
接つないで、プリントするときに選択し
ます(
プリント
PictBridge
ページ)。
68
対応のプリンターを直
デモモード
お買い上げ時の設定は[入]のため、カセッ
トとメモリースティック デュオ両方
を取り出し、
「
CAMERA-TAPE
POWER
本機の機能のデモンストレーションを見
ることができます。
z ちょっと一言
次のいずれかを行うと 、デモンストレーション
•
を中断できます。
デモンストレーション中に画面をタッチ(約
–
分後に再開します)。
10
カセットかメモリースティック デュオ
–
を入れる。
–POWER
スイッチを「
外にする。
スイッチを
」にすると約10分後に
CAMERA-TAPE
」以
編集/変速再生メ
ニュー
編集/変速再生の設定
操作方法は
テープの動画再生時に変速再生できます。
1 再生中に、下記のボタンをタッチ。
再生方法 タッチするボタン
逆方向に再生
スロー再生
コマ送り 一時停止中に (コ
*
**
2 t をタッチ。
通常再生に戻すには、 (再生/一時停
止)を
b ご注意
音声は出ません。また、映像がモザイク状に残
•
ることがあります。
• HDV
る映像を
ることはできません。
• HDV
面が乱れます。
ピクチャーサーチ中
–
逆方向再生中
–
• HDV
へのコマ送りはできません。
ページをご覧ください。
36
変速再生
(コマ送り)
*
**
逆方向には:
(コマ送り)t
マ送り)
逆方向へはコマ送り
中に: (コマ送り)
画面上下や中央に横じまが入ることがあ
りますが、故障ではありません。
画像は、なめらかにスロー再生されませ
ん。
2
規格の場合、一時停止や変速再生してい
規格で撮影したテープでは、次のとき画
規格では、逆方向へのスロー再生、逆方向
HDV/DV
端子(
)から出力される
i.LINK
回タッチ(「コマ送り」は1回)。
HDV/DV
端子(
i.LINK
)から出力す
メニューで設定を変更する
53
Page 54

編集/変速再生メニュー(つづ
き)
録画操作
ページをご覧ください。
65
エンドサーチ操作
実行
最後に撮影した場面の約5秒間が再生さ
れ、自動的に止まる。
中止
エンドサーチを中止する。
b ご注意
撮影後にカセットを取り出すと、エンドサーチ
•
操作はできなくなります。
54
基本設定メニュー
テープ撮影時の設定や、各種基本設定
Bは、お買い上げ時の設定。
)内の表示が画面に出ます。
(
操作方法は
ビデオ
再生するときの信号を選びます。通常は
[オート]に設定してください。
i.LINK
(
i.LINK
す。ここで選択した信号をテープに記録
再生します。
B オート
テープ再生時、自動で
号を切り換えて、再生する。
i.LINK
信号に切り換えて、
(
i.LINK
る。
HDV
テープ再生時、
分のみ再生する。
i.LINK
て、記録
接続するときに選ぶ。
DV
テープ再生時、DV規格で記録された部分
のみ再生する。
i.LINK
て、記録
接続するときに選ぶ。
b ご注意
設定を変える前に、必ず
•
てください。つないだまま設定を変えると、ビ
デオ機器が映像信号を正しく認識できないこ
とがあります。
[オート]を選ぶと、
•
わるときに一時画面が消えて、画像と音声が途
切れます。
•[i.LINK DV
次の信号が出力されます。
ページをご覧ください。
36
HDV/DV
ケーブル接続時は
)から入力/出力する信号を選びま
接続時は、自動で
)から入出力して、記録/再生す
HDV
接続時は
端子(
HDV/DV
再生する。また、パソコンなどと
/
接続時はDV規格の信号のみを
端子(
HDV/DV
再生する。また、パソコンなどと
/
HDVとDV
変換]が[入]になっているときは、
HDV/DV
HDV/DV
HDV/DV
HDV/DV
規格で記録された部
規格の信号のみを
HDV
)から入出力し
i.LINK
)から入出力し
i.LINK
ケーブルを抜い
i.LINK
の信号が切り替
規格の信
端子
規格の
端子
/
Page 55

[オート]のときは、
–
信号はそのまま出力されます。
れ、
DV
]のときは、
–[HDV
信号の部分は出力されません。
れ、
DV
]のときは、DV信号はそのまま出力さ
–[DV
信号の部分は出力されません。
れ、
HDV
信号はDVに変換さ
HDV
信号はDVに変換さ
HDV
録画フォーマット
撮影する録画規格を選択できます。
B
HDV1080i
HDV
DV
DV
b ご注意
撮影中の画像を
•
[
i.LINK DV
い。
()
規格の
方式で撮影する。
1080i
()
規格で撮影する。
出力するときは、
i.LINK
変換]もあわせて設定してくださ
DV設定
規格で撮影するときに選ぶことができ
DV
ます。
x 録画モード
BSP(SP)
テープへSP(標準)モードで録画する。
(LP)
LP
テープへSPモードの
長時間録画する。
b ご注意
モードで録画したテープを他機で再生する
•LP
と、モザイク状のノイズが現れたり、音声が途
切れたりすることがあります。
テープの途中で
•
画像が乱れたり、タイムコードが正しくつなが
らないことがあります。
SP/LP
x ワイド切換
つなぐテレビの画像の比率に合った画像
サイズで撮影できます。テレビの取扱説明
書もあわせてご覧ください。
倍の録画時間で
1.5
モードを切り換えると 、
ワイド
B
16:9
ワイド(
ように撮影する。
()
4:3
4:3
影する。
b ご注意
再生時に接続するテレビに合わせて[TVタイ
•
プ]を正しく設定してください(
)テレビ画面いっぱいに映る
16:9
テレビ画面いっぱいに映るように撮
ページ)。
57
x 音声モード
B
12BIT
テープへ12ビット(2つのステレオ音声)
で記録する。
()
16BIT
テープへ16ビット(高音質で1つのステレ
オ音声)で記録する。
b ご注意
規格のときは、自動的に[
• HDV
されます。
16BIT
]で記録
x 音声ミックス
他機でアフレコや
マイク記録した
4CH
テープの音声を再生時に確認できます。
分
音声ミックス
ST1
ST2
ST1
で撮影時の音声(
/
アフレコした音声(
バランスを調整し、 をタッチ。
b ご注意
お買い上げ時は、ステレオ1の音のみが出る設
•
定になっています。
0:00:00:0060
:ステレオ1)と
ST1
:ステレオ2)の音声
ST2
ST2
音量
をタッチして調節します(
/
ページ)。
24
メニューで設定を変更する
55
Page 56

基本設定メニュー(つづき)
z ちょっと一言
• CAM CTRL
ページ)。
ダイヤルでも調節できます(
マイク音レベル
記録するときの音量を調節できます。
B オート
自動で調節するときに選ぶ。
マニュアル
撮影または撮影スタンバイ中に、
をタッチして音量を調節する。マイ
ク音レベルを表したバーが表示されま
す。右にいくほどマイク音レベルが上が
ります。お買い上げ時以外の設定にする
と、入力レベルメーターが表示されます。
b ご注意
ヘッドホンをつけて 、レベルを確認しながら操
•
作することをおすすめします。
パネル・VF設定
設定を変更しても録画される画像に影響
ありません。
x パネル明るさ
液晶画面の明るさを調節できます。
1
2 をタッチ。
/
で調節する。
x パネルバックライトレベル
液晶画面バックライトの明るさを調節で
きます。
B ノーマル
通常の設定(標準の明るさ)。
明るい
画面が暗いと感じたときに選ぶ。
b ご注意
コンセントにつないで使うと 、設定は自動的に
•
[明るい]になります。
[明るい]を選ぶと 、バッテリー撮影可能時間が
•
若干短くなります。
56
22
x パネル色のこさ
で液晶画面の濃さを調節でき
/
ます。
薄くなる 濃くなる
xVFバックライト
ファインダーの明るさを調節できます。
B ノーマル
/
通常の設定(標準の明るさ)。
明るい
ファインダーが暗いと感じたときに選
ぶ。
b ご注意
コンセントにつないで使うと 、設定は自動的に
•
[明るい]になります。
[明るい]を選ぶと、バッテリー撮影可能時間が
•
若干短くなります。
コンポーネント出力
端子のあるテレビとつなぐときに選び
D
ます。
D1
端子があるテレビとつなぐときに
D1/D2
選ぶ。
B
D3
D3/D4/D5
きに選ぶ。
i.LINK DV
HDV
HDV/DV
B 切
[録画フォーマット]と[ビデオ
の設定に従って、
(
i.LINK
端子があるテレビとつなぐと
変換
規格の信号をDV規格に変換して
端子(
i.LINK
)から信号を出力する。
)から出力します。
HDV/DV
端子
HDV/DV
]
Page 57

入
信号は、
規格の場合はそのままDV規格で出力
DV
する。
b ご注意
•i.LINK
ご覧ください(
設定を変える前に、必ず
•
てください。つないだまま設定を変えると、ビ
デオ機器が映像信号を正しく認識できないこ
とがあります。
タイプ
TV
規格の場合はDV変換され、
HDV
入力については、[ビデオ
ページ)。
54
端子(
HDV/DV
)から出力される
i.LINK
i.LINK
]を
HDV/DV
ケーブルを抜い
テレビで見るときに、使用するテレビにあ
わせて信号の変換が必要です。撮影した画
像は下記のように再生されます。
B
16:9
ワイドテレビで再生するときに選ぶ。
ワイド(
16:9
)画像
4:3
画像
表示ガイド
ページをご覧ください。
109
ステータスチェック
次の項目の設定値を確認できます。
[ビデオ
HDV/DV](POWER
–
「
PLAY/EDIT
[コンポーネント出力](56ページ)
–
–[i.LINK DV
–[TV
– HDMI
」のとき)(54ページ)
変換](56ページ)
タイプ](57ページ)
出力(
ページ)
102
スイッチが
ガイドフレーム
[入]にすると、フレームを表示して、被写
体が水平、垂直になっているかを確認でき
ます。
フレームは記録されません。
BATT INFO
ボタンを押すと、フレームを
消せます。
z ちょっと一言
ガイドフレームの交差点に被写体を置くと、バ
•
ランスの良い構図になります。
DISPLAY/
メニューで設定を変更する
4:3
テレビで再生するときに選ぶ。
4:3
ワイド(
b ご注意
•i.LINK
対応テレビやテレビのS(S1、S2)映像入
•ID-1
力端子につないで再生する場合、[
を[
16:9
に再生画像の比率に切り替わります。テレビの
取扱説明書もあわせてご覧ください。
)画像
16:9
の出力には無効です 。
]に設定してください。テレビが自動的
4:3
画像
タイプ]
TV
センターマーカー
入]にすると画面の中心にマーカーを表
• [
示して、画面の中心がどこかを確認でき
ます。マーカーは記録されません。
DISPLAY/BATT INFO
ボタンを押すと、
マーカーを消せます。
カラーバー
[入]にするとカラーバーを表示したり、
テープに記録することができます。接続し
たモニターの色を調整するときに便利で
す。
57
Page 58

基本設定メニュー(つづき)
日時/カメラデータ表示
撮影時に自動的に記録された情報(日時や
カメラデータ)を再生時に表示できます。
B 切
日時やカメラデータを表示しない。
日付時刻データ
日付、時刻を表示。
カメラデータ(下記)
カメラデータを表示。
0:00:00:00
60
分
ガイド
AWB60
9dBF1. 8
P.
メニュー
1手ブレ補正
2 明るさ調節
3 ホワイトバランス
4 ゲイン
5 シャッタースピード
6 絞り値
b ご注意
メモリースティック デュオの静止画再生
•
時は、露出補正値(
ド、絞り値が表示されます。
フラッシュを使って撮影した画像は、 が表示
•
されます。
[日付時刻データ]のときは、同じエリアに日時
•
が表示されます。日時、時刻を設定せずに撮影
すると、[
---- -- --
かんたん操作時はメニュー項目名称が[日時
•
カメラデータ表示]から[日時データ表示]に変
わり、[日付時刻データ]のみ設定できます。
残量表示
)とシャッタースピー
0EV
]と[
]が表示されます。
--:--:--
B オート
次のときにテープ残量を約8秒間表示す
る。
58
カセットが入った状態で
•
チを「
PLAY/EDIT
にしたとき
(再生/一時停止)をタッチしたとき
•
」か「
スイッ
POWER
CAMERA-TAPE
」
入
テープ残量を常に表示する。
リモコン
お買い上げ時の設定は[入]のため、付属の
ワイヤレスリモコン(
ページ)が使え
105
ます。
1
2
3
z ちょっと一言
[切]に設定すると、他機のリモコンによる誤動
•
作を防げます。
録画ランプ
456
[切]に設定すると、本体前面の録画ランプ
が撮影中に点灯しないようにできます(お
買い上げ時の設定は[入])。
操作音
B 入
撮影スタート/ストップ時、タッチパネル
での操作時などにメロディが鳴る。
切
操作音、シャッター音を出さない。
画面表示出力
B パネル
タイムコードなどの画面表示を液晶画面
/
とファインダーに出す。
ビデオ出力/パネル
画面表示をテレビ画面、液晶画面、ファイ
ンダーに出す。
メニュー操作方向
B ノーマル
をタッチするとメニュー項目が下に
回転する。
Page 59

逆方向
をタッチするとメニュー項目が上に
回転する。
自動電源オフ
B5分後
何も操作しない状態が約5分以上続くと、
自動的に電源が切れる。
なし
自動的に電源は切れない。
b ご注意
コンセントにつないで使うと自動的に[なし]
•
になります。
キャリブレーション
ページをご覧ください。
94
時間設定メニュー
操作方法は36ページをご覧ください。
日時あわせ
ページをご覧ください。
13
時差補正
海外で使うときは、
定し、現地時刻に合わせる。
に設定すると元の設定に戻る。
時差を
0
/
で時差を設
メニューで設定を変更する
クイック録画
[入]にすると、
して撮影開始するまでの時間を少し短縮
することができます。録画チャンスを逃し
たくないときに便利です。
B 切
撮影開始までの時間は少しかかるが、つ
なぎめがきれいに撮れる。
入()
POWER
は撮影スタンバイが解除された状態から
の撮影開始時間を短縮できる。
b ご注意
[入]にすると、場面と場面の間が一瞬止まりま
•
す。(パソコンでの編集をおすすめします。)
z ちょっと一言
撮影スタンバイの状態が約3分以上続くと、自
•
動的にドラムの回転が止まり、スタンバイ状態
が解除されます。これはテープを保護し、バッ
テリーの消耗を防ぐためです。
START/STOP
スイッチが「
ボタンを押
OFF(CHG)
」、また
59
Page 60

パーソナルメニューを
変更する
希望のメニュー項目を、電源ランプの位置
ごとに、パーソナルメニューに登録できま
す。よく使う項目を登録しておくと便利で
す。
項目を追加する
電源ランプの位置ごとに、最大
で登録できます。登録数がいっぱいのとき
は、不要な項目を削除してください。
1
t[P.メニュー設定]t[追
28
項目ま
加]をタッチ。
画面にないときは、
して表示させる。
分
設定グループを選択してください
2 /
で設定項目を選び、 を
スタンバイ
カメラ設定
ピクチャーアプリ
編集/変速再生
基本設定
時間設定
/
0:00:0060
をタッチ
終了
OK
タッチ。
スタンバイ
0:00:00
終了
OK
60
分
設定項目を選択してください
シーンセレクション
スポット測光・フォー カス
スポット測光
カメラ明るさ
ホワイトバランス
項目を削除する
1
t[P.メニュー設定]t[削
除]をタッチ。
画面にないときは、
して表示させる。
60
分
シーン
セレクション
分
撮るーテープの
メニュー
スタンバイ
スタンバイ
テレマクロ
P.メニューから
削除しますか?
表示ガイド
なめらか
スロー録画
どのボタンを削除しますか?
1/3
削除する項目をタッチ。
2
削除
[はい]t をタッチ。
3
b ご注意
[メニュー]と[P.メニュー設定]は削除できま
•
せん。
をタッチ
/
0:00:00
終了
フェーダーテレマクロ
0:00:0060
いいえはい
表示位置を並べ替える
で項目を選び、 t[は
/
3
い]t をタッチ。
項目がパーソナルメニューの最後に追
加される。
60
1
t[P.メニュー設定]t[並
べ替え]をタッチ。
画面にないときは、
して表示させる。
移動する項目をタッチ。
2
/
をタッチ
Page 61

で項目を移動する。
/
3
をタッチ。
4
続けて並べ替えるときは手順2〜4を
行う。
[終了]t をタッチ。
5
b ご注意
メニュー設定]は並べ替えられません。
•[P.
お買い上げ時の設定に戻す
(リセット)
t[P.メニュー設定]t[リ
セット]t[はい]t[はい]t を
タッチ。
画面にないときは、
表示させる。
をタッチして
/
メニューで設定を変更する
61
Page 62

ダビングや編集をする
ビデオ、
電源は、付属のACアダプターを使ってコンセントからとってください(10ページ)。
また、つなぐ機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。
DVD/HDD
レコーダーへダビングする
接続する
ビデオ、
DVD/HDD
画質が異なります。
z ちょっと一言
[つなげるガイド]を使うと、お使いの機器に最適な接続方法を本機がアドバイスします(27ページ)。
•
本機の端子 必要なケーブル 接続する端子 接続する機器
レコーダーの種類や接続する端子によって、接続方法や取り込まれる
方式対応機器
端子付きのAV機器
画質
SD
ケーブル(付属)
i.LINK
ケーブル(付属)
i.LINK
HDV1080i
tHD画質
i.LINK
t
:信号の流れ
*
映像ケーブル付きの
S
接続ケーブル(別売り)
A/V
(白)
(黄)
接続ケーブル(付属)
A/V
*
HDV1080i
い。
**
モノラル(ひとつの音声入力)の場合は、
(左音声)または赤いプラグ(右音声)を音声入力へつないでください。
方式対応の
端子が必要です。詳しくは接続する機器の取扱説明書をご覧くださ
i.LINK
(赤)
(黄)
(白)
(赤)
接続ケーブルの黄色いプラグを映像入力へ、白いプラグ
A/V
62
S(S1、S2
t
映像、音声端子付きの
tSD画質
)映像端子付きのAV機器
画質
SD
AV機器**
Page 63

b ご注意
ケーブルを使ってのダビングはできま
•HDMI
せん。
規格で撮影した画像は 、どの接続でも
•DV
(標準)画質でダビングされます。
SD
本機の端子について
端子カバーを開けて接続してください。
HDV/DV
A/V OUT
*2
規格で記録した部分はダビングされませ
DV
ん。
*3
規格で記録した部分とDV規格で記録し
HDV
た部分のどちらもダビングされます。
b ご注意
[ビデオ
•
とDVの信号が切り替わるときに一時画面が消
えて、画像と音声が途切れます。
再生側と録画側の両方に
•
HDV1080i
ケーブルで接続したときは、録画を一時停止ま
たは停止したあとで再開すると、スムーズにつ
ながりません。
接続ケーブルでつなぐときは、[画面表示出
•A/V
力]を[パネル](お買い上げ時の設定)にしてく
ださい(
]が[オート]のときは、
HDV/DV
HDR-HC9
方式対応機器を使用して、
ページ)。
58
HDV
などの
i.LINK
1 2
ケーブル(付属)でつなぐときは
i.LINK
下記の表でダビングしたい規格を選び、必
要なメニュー設定を行ってください。
b ご注意
メニュー設定を変える前に 、
•
抜いてください。つないでから設定を変える
と、ビデオ、
を正しく認識できないことがあります。
フォーマット
HDV
DVD/HDD
テープに
記録した
のみ
レコーダーが映像信号
ダビング
したい
規格
1
HDV*
DV
1
HDVとDV
の混在
のみ
DV
*1
ビデオ、
方式に対応している必要があります。
HDV*
DV
DV
DVD/HDD
[オート]
レコーダーが
ケーブルを
i.LINK
メニュー設定
[ビデオ
HDV/DV
[オート]
または
]
[
i.LINK
DV
[切]
変換]
HDV
[オート] [入]
[オート]
または
HDV*
[オート]
または
2
DV
*
3
[切]
[入]
ー
HDV1080i
S(S1、S2
)端子つきの
接続ケーブ
A/V
ル(別売り)でつなぐときは
映像プラグ(黄色)のかわりにS(S1、S2)
映像端子を接続してください。
A/V
接続
ケーブルでの接続に比べ、画像をより忠実
に再現できます。
映像ケーブルのみをつ
S
ないだ場合、音声は出力されません。
ダビングや編集をする
63
Page 64

ビデオ、
DVD/HDD
レコーダーへダビングする(つづき)
ダビングする
本機(再生側)の準備をする。
1
撮影済みのカセットを入れる。
POWER
する。
ビデオには録画用カセット、
2
レコーダーには録画用
スイッチを「
PLAY/EDIT
DVD
れる。
入力切り換えスイッチがある場合は
「入力」(ビデオ
する。
本機と録画側の機器(ビデオ、
3
DVD/HDD
接続について詳しくは、62ページをご
覧ください。
本機で再生を始め、録画側の機器
4
、ビデオ2入力など)に
1
レコーダー)をつなぐ。
で録画を始める。
詳しくは、録画側の機器の取扱説明書
をご覧ください。
ダビングが終わったら、録画側の
5
機器の録画を停止し、本機の再生
を停止する。
」に
DVD
を入
• HDV/DV
録画されません。
–
–
–
• HDV
変速再生している画像は
(
•i.LINK
ださい。
–
–
–
•i.LINK
DVD
明されている機器でも操作ができない場合が
あります。
「
像の入出力が可能なときは、「ダビングする」の
手順でダビングしてください。
ソニー製
•
接続について詳しくは、下記の
さい(
http://www.sony.jp/products/i-link/
•i.LINK
とりをするので画質・音質の劣化がほとんどあ
りません。
•i.LINK
格( または
本機の液晶画面に表示されます。
端子(
画面表示
[ピクチャーエフェクト](51ページ)/[デジ
タルエフェクト](
他機で付けたタイトル
規格の場合は、再生一時停止中の画像や
)から出力されません。
i.LINK
ケーブル接続時は、次のことにご注意く
再生一時停止中の画像を録画すると、画像が
粗くなることがあります。
ご使用する機器やアプリケーションなどに
よっては日時やカメラデータが表示、記録さ
れないことがあります。
映像または音声のみを記録することはでき
ません。
ケーブルで接続してダビングするとき、
レコーダー側から本機の操作が可能と説
DVD
」または「DV」に切り換えるなどして映
HDV
DVD
2007年12
ケーブル接続時は、デジタル信号でやり
ケーブル接続時は、出力される信号の規
)接続では、次のものは
i.LINK
ページ)を加えた画像
51
端子
HDV/DV
レコーダーの入力モードを
レコーダーとの
月現在)。
i.LINK
URL
ケーブル
をご覧くだ
)が
b ご注意
接続ケーブルでつなぐときは 、再生機器(テ
•A/V
レビなど)に合わせて、[
ください(
•A/V
タなどをダビングしたいときは、それらを表示
させてください(
ページ)。
57
接続ケーブルでつないで日時やカメラデー
ページ)。
58
タイプ]を設定して
TV
64
Page 65

ビデオなどの画像を本機で録画する
ビデオの動画を本機のテープに録画でき
ます。メモリースティック デュオには
静止画として記録できます。
あらかじめ、本機に録画用テープまたは
メモリースティック デュオを入れて
おいてください。本機とビデオなどの
対応機器を
i.LINK
ぎます。本機の電源は、付属の
ターを使ってコンセントからとってくだ
ページ)。また、つなぐ機器の取扱
さい(
10
説明書もあわせてご覧ください。
HDV1080i
方式対応機器
t
画質 tSD画質
HD
i.LINK
信号の流れ
:
i.LINK
端子へ
(付属)
HDV/DV
ケーブルでつな
アダプ
AC
出力端子
i.LINK
付きの
i.LINK
HDV/DV
(
i.LINK
機器
AV
ケーブル
)へ
端子
動画を録画する
本機の
1
2
3
POWER
「
PLAY/EDIT
本機の入力信号を設定する。
対応機器から録画するときには
HDV
[ビデオ
HDV/DV
対応機器から録画するときには[ビ
DV
デオ
HDV/DV
ト]にする(
ビデオなどを再生機として
スイッチを
」にする。
]を[オート]にする。
]を[DV]または[オー
ページ)。
54
ケーブルでつなぐ。
b ご注意
ケーブル接続時は、入力される信号
• i.LINK
の規格( または
)が本機の液晶画面に表示されま
す。(再生側の画面にも表示されることがあ
りますが、録画はされません。)
ビデオにダビングするカセットを
4
入れる。
本機で録画操作する。
5
t[ 録画操作]t[録画ポー
ズ]をタッチ。
選択したい項目が画面にないときは、
をタッチして表示させる。
/
i.LINK
ダビングや編集をする
* HDV1080i
す。
方式対応の
i.LINK
端子が必要で
ビデオを再生する。
6
再生側の画像が本機の画面に映りま
す。
録画を開始したい画面で[録画ス
7
タート]をタッチ。
65
Page 66

ビデオの画像を本機で録画する
(つづき)
録画を止める。
8
(停止)または[録画ポーズ]を
タッチ。
t をタッチ。
9
テープの画像をメモ
リースティック デュ
オに取り込む
テープに録画した動画からお好みの場面
を静止画としてメモリースティック
デュオに記録できます。あらかじめ録画
済みのテープとメモリースティック
デュオを入れておいてください。
b ご注意
テレビ放送などの番組を
•
)から録画することはできません。
(
i.LINK
機器から画像を録画するとき、
•DV
録画することはできません。
接続時は、次のことにご注意ください。
•
再生一時停止中の画像を録画すると、画像が
–
粗くなることがあります。
映像または音声のみを記録することはでき
–
ません。
録画を一時停止または停止したあとで再開
–
すると、スムーズにつながりません。
の映像信号を入力すると、本機の画面には
•4:3
左右が黒く表示されます。
HDV/DV
HDV
端子
静止画を記録する
「動画を録画する」の手順1〜4を
1
行う。
ビデオを再生する。
2
再生側の画像が本機の液晶画面に映り
ます。
記録したい場面で
3
PHOTO
を軽く押し、画像を確認したら深
く押す。
規格で
ボタン
POWER
1
EDIT
場面を探して、取り込む。
2
生し、
を軽く押し、画面を確認して深く押す。
b ご注意
テープに記録された日時とメモリースティッ
•
ク デュオに取り込んだときの日時が記録さ
れます。本機ではテ―プに記録されたときの日
時が表示されます。テープに記録されたカメラ
データは記録できません。
再生している画像が
•
イズは
規格でワイド(
DV
0.2Mに、4:3
ページ)。
(
48
再生ズームを使用中は、取り込むことはできま
•
せん(
スイッチを「
PLAY/
」にする。
(再生)をタッチしてテープを再
取り込む場面で
規格のとき、画像サ
HDV
になります。再生している画像が
1.2M
ページ)。
26
16:9
のときは
VGA(0.3M
)のとき、画像サイズは
PHOTO
)になります
ボタン
66
Page 67

メモリースティック
デュオの画像を消
す
POWER
1
EDIT
2
3
させる。
4
b ご注意
いったん削除した画像は元に戻せません。
•
メモリースティック デュオが誤消去防止
•
になっているとき(
れている画像(
z ちょっと一言
すべての画像を消去するには 、メニューの
•
[全消去](
インデックス表示画面(25ページ)で、 t
•
[削除]t削除する画像tt[はい]を
タッチしても画像を削除できます。
像を一覧できるので、消す画像を簡単に探せま
す。
スイッチを「
PLAY/
」にする。
をタッチ。
101
60
60
分
101
0001
101–0001
で削除する画像を表示
/
1/10
6.1M
メモリー再生
メモリー再生
P.
t[はい]をタッチ。
ページ)やプロテクトさ
88
ページ)は削除できません。
68
ページ)で削除します。
49
ガイド
メニュー
枚ずつ画
6
メモリースティック
デュオの画像に
101
(プリント
PLAY/
OK
89
が表示
ペー
マークをつける
マーク
誤消去防止スイッチ付きのメモリース
ティック デュオのときは、あらかじめ
誤消去防止を解除してください(
ジ)。
本機はプリントする画像を選択できる
DPOF(Digital Print Order Format
に対応のため、マークを付けると、プリン
ト時に選び直す必要がありません(プリン
ト枚数は指定できません)。
1
2
3
プロテクト)
/
静止画にプリント用のマークを
付ける(プリントマーク)
POWER
EDIT
スイッチを「
」にする。
tt t[プリント
マーク]をタッチ。
プリントマークを付ける画像を
タッチ。
プリントマーク
101–0002
2/10
)規格
ダビングや編集をする
t[終了]をタッチ。
4
b ご注意
プリントマークをはずすには、手順3で、はずす
•
画像をもう
度タッチ。
1
67
Page 68

メモリースティック デュオの
画像にマークをつける(プリント
マーク
•
プロテクト)(つづき)
/
他機でプリントマークを付けた画像がメモ
リースティック デュオに入っているときに
本機でプリントマークを付けると、他機でプリ
ントマークをつけた画像の情報が変更される
場合があります。
記録した画像を保護する
(プロテクト)
画像に誤消去防止(プロテクト)指定でき
ます。
記録した画像を印刷す
る
(
PictBridge
PictBridge
本機で撮影した静止画をパソコン無しで
印刷できます。
本機と付属の
源はコンセントから取ってください(
ページ)。
あらかじめ、本機に静止画を記録したメ
モリースティック デュオを入れて、プ
リンターの電源を入れてください。
対応プリンター)
対応のプリンターを使えば、
アダプターを使って、電
AC
10
POWER
1
EDIT
2
スイッチを「
PLAY/
」にする。
tt t[プロテク
ト]をタッチ。
プロテクトする画像をタッチ。
3
プロテクト
101–0002
t[終了]をタッチ。
4
b ご注意
プロテクトをはずすには 、手順3ではずす画像
•
度タッチ。
をもう
1
2/10
101
OK
-が表示
本機の
1
「
PLAY/EDIT
USB
2
POWER
ケーブルで本機の (
スイッチを
」にする。
USB
端子とプリンターをつなぐ。
液晶画面に自動で[
表示される。
[
PictBridge
3
面に (
る。
メモリースティック デュオに記録
されている画像が表示される。
4
5
PictBridge
6.1M
PictBridge
プリント
PictBridge
プリント
101
0001
101–0001
+
-
で印刷する画像を選ぶ。
/
t[印刷部数]をタッチ。
機能選択]が
USB
プリント]をタッチ。
接続中)が表示され
101
1/10
終了
設定
実行
)
68
Page 69

で印刷部数を設定する。
/
6
枚の静止画で最大20枚まで印刷部数
1
を設定できる。
t[終了]をタッチ。
7
日時を入れて印刷するには、 t
[日付
時刻]t[年月日]または[日時
/
分]t をタッチ。
[実行]t[はい]をタッチ。
8
印刷が完了すると[プリント中です]の
表示が消え、画像選択画面に戻る。
印刷を終了するには
画像選択画面で、[終了]をタッチ。
b ご注意
• PictBridge
保証いたしません。
プリンターの取扱説明書もあわせてご覧くだ
•
さい。
画面に が表示中に次の操作をすると、正常
•
な処理が行われません。
–POWER
–
–
プリンターが動作しなくなった場合は、
•
ケーブルを抜いてプリンターの電源を入れ直
してから、操作をやり直してください。
プリンターによっては 、画像の上下左右が切れ
•
る場合があります。特に画像がワイド(
ときは、左右が大きく切れる場合があります。
プリンターによっては 、日時印刷に対応してい
•
ないものがあります。プリンターの取扱説明書
をご覧ください。
本機以外の機器で撮影した画像の印刷に関し
•
ては保証いたしません。
規格未対応機器との接続は 、動作
スイッチを切り換える 。
プリンターもしくは本機から
を抜く。
本機からメモリースティック デュオを
抜く。
USB
ケーブル
USB
16:9
)の
z ちょっと一言
• PictBridge
像機器工業会(
ことです。メーカーや機種に関係なく、ビデオ
カメラやデジタルスチルカメラを直接プリン
ターに接続し、パソコンを使わずに画像を印刷
できます。
次の順番で操作しても同じです。
•
–
–
(ピクトブリッジ)とは、カメラ映
)で制定された統一規格の
CIPA
t[メニュー ]t ピクチャーア
プリt[
ント]をタッチ。
プリt[
機能選択]t[
USB
t[メニュー ]t ピクチャーア
PictBridge
プリント]をタッチ。
PictBridge
プリ
ダビングや編集をする
69
Page 70

パソコンとつなぐ
Windows
パソコンでできること
付属の
CD-ROMからWindows
に、「
Picture Motion Browser
トールすると、次のような操作を楽しむこ
とができます。
b ご注意
付属のソフトウェア「
•
Browser
」は
Picture Motion
Macintosh
に対応していません。
パソコン
」をインス
主な機能
x 本機で記録した画像をパソコンに取
り込む
(ハイビジョン)画質で記録した画
HD
像を
(ハイビジョン)画質のまま取
HD
り込むことができます。
x 取り込んだ画像を閲覧する
撮影した日付ごとに管理でき、サムネ
イル表示から選んで見ることができま
す。拡大表示やスライドショーでの再
生もできます。
x 取り込んだ画像を編集する
動画のカット編集や静止画の加工がで
きます。
x パソコンに保存した動画を本機に書
き戻す
(ハイビジョン)画質で本機に書き
HD
戻すことができます。
「ファーストステップガイド」に
ついて
「ファーストステップガイド」はパソコン
で見ることができるマニュアルです。本機
とパソコンの接続や初期設定から、
(付属)に含まれているソフトウェア
ROM
「
Picture Motion Browser
ときに必要な基本操作までを説明してい
ます。
「「ファーストステップガイド」をインス
トールする」(
がらインストールしたあとに、「ファース
トステップガイド」を起動して手順に従っ
てください。
ページ)をご覧になりな
72
CD-
」を初めて使う
ソフトウェア付属のヘルプの
ご案内
ソフトウェアのすべての機能を説明して
います。「ファーストステップガイド」で操
作の概要を理解したうえで、さらに詳しい
操作方法を知りたいときは、ヘルプをご覧
ください。
ヘルプを見るには、画面上の[
クリックしてください。
b ご注意
市販の編集ソフトウェアを使ってパソコンに
•
動画を取り込む場合も、本機側の設定が必要に
なります。詳しくは「ファーストステップガイ
ド」をご覧ください。
]マークを
?
x ディスクを作成する
取り込んだ動画を素材として、
デオを作ることができます。ディスク
の画質は
(標準)になります。
SD
70
DVD
ビ
Page 71

パソコン環境について
「
Picture Motion Browser
のパソコン環境
対応OS:
Microsoft Windows 2000
」を使うとき
Professional SP4/Windows XP
SP2*/Windows Vista*
版は除く
*64bit
上記の
ルされていることが必要です。
HD
場合には
Windows Vista
上記の
場合やマルチブート環境の場合は、動
作保証いたしません。
が工場出荷時にインストー
OS
(ハイビジョン)画質の動画を扱う
Windows XP SP2
が必要です。
内でもアップグレードした
OS
CPU: Intel Pentium 4 2.8GHz
(
Intel Pentium 4 3.2GHz以上/Intel
Pentium D/Intel Core Duo
ます。)
ただし、
みを扱う場合は、
上が必要です。
必要なソフトウェア:
(
すので、ご使用の際は
まれている必要があります。)
サウンドカード:
ウンドカード
メモリー:
します。)
ただし、SD(標準)画質のコンテンツのみ
を扱う場合は、
ハードディスク:
インストールに必要なディスク容量:
約
ディスプレイ: 解像度は
ト以上
その他必要な装置:
(
(標準)画質のコンテンツの
SD
Pentium III 1GHz
DirectX 9.0c
テクノロジに対応しておりま
DirectX
DirectX
Direct Sound
以上(
512MB
256MB
1GB
以上が必要です。
500MB
1,024×768
端子標準装備
USB
Hi-Speed USB(USB2.0
以上を推奨
準拠)対応
もしくは
以上
を推奨し
以降
が組み込
対応のサ
ドッ
を推奨)、
接続時)、
ライブ(インストールには
ライブが必要
端子(
DV
DVD
IEEE 1394、i.LINK
作成が可能なディスクド
)
メモリースティック デュオの画像
をパソコンで見るときのパソコン環境
対応OS:
Microsoft Windows 2000
Professional SP4/Windows XP
SP2*/Windows Vista*
版は除く
内でもアップグレードした
OS
USB
PRO
以
*64bit
上記のOSが工場出荷時にインストー
ルされていることが必要です。
上記の
場合は動作保証いたしません。
その他必要な装置:
b ご注意
その他、各OSが求める動作環境を満たしてい
•
ることが必要です。
すべてのパソコン環境についての動作を保障す
•
るものではありません。
例えば、バックグランドで動作している他のソフ
トウェアが動作に影響を与える場合があります。
動作保障されているパソコン環境でも、HD(ハイ
•
ビジョン)画質の画像がコマ落ちしてなめらかに
再生できない場合があります。取り込んだ画像や
作成するディスクの画質には影響ありません。
ノートパソコンをご使用の場合、パソコンを
•
アダプターにつないでご使用ください。パ
AC
ソコンの省電力機能により、正常に動作しない
場合があります。
z ちょっと一言
パソコンにメモリースティック スロットが
•
ある場合は、画像を保存したメモリース
ティック デュオをメモリースティック
デュオ アダプター(別売り)に入れてから、パ
ソコンのメモリースティック スロットに差
し込んで画像を取り込むこともできます。
メモリースティック
•
の際にパソコンがメモリースティック
デュオに対応していない場合は、パソコンの
メモリースティック スロットを使用せずに本
ケーブルでつないでください。
機を
USB
CD-ROM
端子標準装備
デュオをお使い
PRO
ド
パソコンとつなぐ
71
Page 72

「ファーストステップガイド」やソフトウェアを
インストールする
本機をパソコンにつなぐ前に、「ファースト
ステップガイド」とソフトウェアをインス
トールします。
からインストールは不要です。
パソコンのOSによってインストールする
内容や手順が異なります。
z ちょっと一言
•Macintosh
覧ください。
度インストールすれば、次回
1
をお使いのときは、75ページをご
「ファーストステップガイド」を
インストールする
パソコンに本機がつながれていな
1
いことを確認する。
パソコンの電源を入れる。
2
b ご注意
• Administrator権限/
理者でログオンしてください。
使用中のアプリケーションは、インストー
•
ルの前に終了させておいてください。
パソコンのディスクドライブに
3
CD-ROM
インストール画面が表示される。
コンピューターの管
(付属)をセットする。
2[
SONYPICTUTIL (E:
)*をダブルクリックする。
ROM
ドライブ文字((E:)など)は、使うパソコ
*
ンによって異なることがあります。
[ファーストステップガイド]をク
4
)](
CD-
リックする。
プルダウンメニューで[日本語]と
5
お使いの機種名を選ぶ。
[ファーストステップガイド
6
(
インストールが始まります。
完了すると、[保存を完了しました。]が
表示されます。[
します。
PDF
ド」を見るには
手順6で、[ファーストステップガイド
(
PDF
)]をクリックする。
HTML
]をタッチして終了
OK
形式の「ファーストステップガイ
)]をクリックする。
インストール画面が表示されない
ときは
1[スタート]→[マイ コンピュータ]の
順にクリックする。(
の場合は、[マイ コンピュータ]をダブ
ルクリックする。)
72
Windows 2000
を見るためのソフトウェア
PDF
「
Adobe Reader
には
手順6で、[
リックする。
Adobe
(R)
」をインストールする
(R)]をク
Reader
Page 73

ソフトウェアをインストールす
る
「「ファーストステップガイド」を
1
インストールする」(
手順
[インストール ]をクリックする。
2
[日本語]を選び、[次へ]をクリッ
3
クする。
お住まいのエリア、国/地域を確認
4
し、[次へ]をクリックする。
インストールするソフトウエアに対し
て、国
[使用許諾契約]の内容をよく読み、
5
同意される場合は[使用許諾契約の
全条項に同意します]を選択し、[次
へ]をクリックする
接続確認の画面が表示されたら、
6
本機の
「
PLAY/EDIT
を行う。
1〜3
地域ごとの設定を行います。
/
POWER
」にする。
ページ)の
72
。
スイッチを
または
i.LINK
7
ソコンに接続する。
ケーブルで接続した場合は、
USB
本機に[
示されるので、[パソコン接続メモ
リースティック]を選択する。接続
が完了したら[次へ]をクリックす
る。
パソコンの再起動を求める画面が表示
される場合がありますが、ここでは再
起動を行う必要はありません。インス
トール完了後に再起動を行ってくださ
い。
表示された指示に従って、ソフト
8
ウェアをインストールする。
お使いの環境により、以下のインス
トール画面が表示された場合は、画面
の指示に従ってインストールする。
x
x
x
USB
エンジン
i-Jump
帯電話やパソコンに送ることがで
きるソフトウェア
Microsoft DirectX 9.0c
扱うために必要なソフトウェア
Windows Media Format 9
Series Runtime (Windows 2000
のみ)ー
DVD
ウェア
ケーブルでパ
USB
機能選択]画面が表
ー画像を携
V. 3 . 5
ー動画を
作成に必要なソフト
パソコンとつなぐ
73
Page 74

「ファーストステップガイド」や
ソフトウェアをインストールする
(つづき)
パソコンの再起動を求める画面が表示
された場合は、画面の指示に従って再
起動する。
パソコンから
9
CD-ROM
を取り出
す。
デスクトップ画面に[](「
Motion Browser
カットが表示されます。
z ちょっと一言
ケーブルのはずしかたは 、「ファーストステッ
•
プガイド」をご覧ください。
」)などのショート
Picture
「ファーストステップ
ガイド」を見る
「ファーストステップガイド」は、
Microsoft Internet Explorer Ver.6.0
上で見ることをおすすめします。
デスクトップ上のお使いの機種名の
「ファーストステップガイド
ショートカットをダブルクリックする。
z ちょっと一言
[スタート]t[プログラム](
•
お使いのかたは[すべてのプログラム])t
[
Sony Picture Utility
プガイド]tお使いの機種名のフォルダ
形式の「ファーストステップガイド」
t
HTML
を選んで、起動させることもできます。
「ファーストステップガイド」をインストール
•
せずに
ROM
ダをパソコンにコピーし、[
ブルクリックしてください。
次のときはお使いの機種名の「 ファーストス
•
テップガイド(
ジ)。
「ファーストステップガイド」を印刷したい。
–
ブラウザの設定により 、推奨環境でも正常に
–
表示されない。
–HTML
•「Picture Motion Browser
は、次の
http://www.sony.co.jp/support-disoft/
形式でご覧になる場合は、
HTML
の[
FirstStepGuide
)」をご覧ください(72ペー
PDF
形式でインストールできない 。
をご覧ください。
URL
(HTML)
Windows XP
]t[ファーストステッ
]にある言語フォル
Index.html
」のサポート情報
CD-
]をダ
以
」の
を
74
Page 75

Macintosh
をお使いのときは
Macintosh
デュオの静止画を取り込むことができま
す。
ここでは、
る「ファーストステップガイド」をインス
トールします。
b ご注意
付属のソフトウェア「
•
Browser
市販の編集ソフトウェアを使って
•
に動画を取り込む場合も、本機側の設定が必要
になります。詳しくは「ファーストステップガ
イド」をご覧ください。
では、メモリースティック
CD-ROM
」は
(付属)に含まれてい
Picture Motion
に対応していません。
Mac OS
Macintosh
パソコン環境について
メモリースティック デュオの画像を
Macintosh
境
対応
で取り込むときのパソコン環
OS: Mac OS 9.1/9.2/Mac OS X
(v10.1/v10.2/v10.3/v10.4)
その他必要な装置:
USB
端子標準装備
「ファーストステップガイド」に
ついて
「ファーストステップガイド」は
Macintosh
ルです。本機と
設定から、静止画の取り込み方法など、初
めて使うときに必要な基本操作までを説
明しています。
「「ファーストステップガイド」をインス
トールする」をご覧になりながらインス
トールしたあとに、「ファーストステップ
ガイド」を起動して手順に従ってくださ
い。
で見ることができるマニュア
Macintosh
の接続や初期
「ファーストステップガイド」を見るに
は
「
FirstStepGuide.pdf
クする。
を見るためのソフトウェアが
PDF
Macintosh
場合は、下記のホームページから
Reader
にインストールされていない
をダウンロードしてください。
http://www.adobe.co.jp
サポートのご案内
Macintosh
との接続方法など
http://www.sony.co.jp/cam/support/
」をダブルクリッ
Adobe
パソコンとつなぐ
「ファーストステップガイド」をインス
トールするには
CD-ROMの[FirstStepGuide
語フォルダーの中の
「
FirstStepGuide.pdf
]にある言
」をコピーする。
75
Page 76

困ったときは
故障かな?と思ったら
修理に出す前に、もう1度点検してくださ
い。それでも正常に動作しないときは、
ソニーの相談窓口(裏表紙)にお問い合わ
せください。
全体操作/かんたん操作/リモコン
•
................................................... 76
バッテリー/電源 ....................................
•
液晶画面/ファインダー .........................
•
カセット/メモリースティック
•
デュオ..................................................
撮影........................................................
•
再生........................................................
•
テレビでの再生 .....................................
•
ダビング、編集、外部機器接続...............
•
パソコンとの接続..................................
•
同時に使えない機能一覧.......................
•
全体操作/かんたん操作/リモコ
ンについて
電源が入らない。
充電されたバッテリーを取り付ける(
•
ページ)。
アダプターをコンセントに差し込む
•AC
(
ページ)。
10
電源が入っているのに操作できない。
電源(バッテリーまたはACアダプターの電
•
源コード)を取りはずし、約
取り付け直す。
(リセット)ボタン(
• RESET
先のとがったもので押す。(パーソナルメ
ニュー項目以外のすべての設定が解除され
る。)
ボタンが操作できない。
かんたん操作中は使えるボタンが限られま
•
す(
ページ)。
18
分後に電源を
1
ページ)を
103
10
かんたん操作にすると、設定が変わる。
かんたん操作に設定すると、本機の一部の
•
設定はお買い上げ時の設定に戻る(
ページ)。
メニュー項目の設定が変わってしまう。
77
77
78
78
80
81
82
82
83
次の設定は、電源を「
•
時間以上経つと、自動的にお買い上げ時
12
の設定に戻ります。
逆光補正
–
[シーンセレクション]
–
スポット測光・フォーカス
–[
[スポット測光]
–
[カメラ明るさ]
–
[ホワイトバランス]
–
[シャッタースピード]
–
[スポットフォーカス]
–
[フォーカス]
–
設定]の[ 音声ミックス]
–[DV
[マイク音レベル]
–
本体があたたかくなる。
本機使用中に本体があたたかくなることが
•
ありますが、故障ではありません。
付属のワイヤレスリモコンが操作できな
い。
[リモコン]を[入]にする(58ページ)。
•
リモコンと本機リモコン受光部の間にある
•
障害物を取り除く。
本機のリモコン受光部に直射日光や照明器
•
具の強い光が当たっていると、リモコン操
作できないことがある。
電池を交換する。電池の+極と−極を正し
•
く入れる(
リモコン操作中にほかのビデオが誤動作
する。
ビデオのリモコンスイッチを
•
モードに切り換える。
黒い紙でビデオのリモコン受光部をふさぐ。
•
105
ページ)。
OFF(CHG)
]
VTR2
18、37
」にして
以外の
76
Page 77

バッテリー/電源について
電源が途中で切れる。
お買い上げ時の設定では、操作しない状態
•
が約
分以上続くと、自動的に電源が切れる
5
(自動電源オフ)。[自動電源オフ]の設定を
変更する(
れる(
使用する。
バッテリーを充電する(10ページ)。
•
バッテリーの充電中、
プが点灯しない。
•POWER
(
10
バッテリーを正しく取り付け直す(10ペー
•
ジ)。
コンセントにプラグを正しく差し込む。
•
すでに充電が完了している(10ページ)。
•
バッテリーの充電中、
プが点滅する。
バッテリーを正しく取り付け直す(10ペー
•
ジ)。それでも点滅するときは、故障のおそ
れがあるため、コンセントからプラグを抜
き、ソニーの相談窓口に問い合わせる(裏表
紙)。
バッテリー残量が正しく表示されない。
周囲の温度が極端に高い/低い、または充電
•
が不充分。故障ではありません。
満充電し直す。それでも正しく表示されな
•
いときは、寿命のため、新しいバッテリーに
交換する(
使用状況や環境によっては正しく表示され
•
ません。液晶画面を開閉したときは正しい
残量時間を表示するまで約
バッテリーの消耗が早い。
周囲の温度が極端に高い/低い、または充電
•
が不充分。故障ではありません。
ページ)か、もう1度電源を入
59
ページ)、またはACアダプターを
13
(充電)ラン
/CHG
スイッチを「
ページ)。
10、91
OFF(CHG)
/CHG
ページ)。
(充電)ラン
分かかります。
1
」にする
満充電し直す。それでも消耗が早いときは、
•
寿命のため、新しいバッテリーに交換する
(
ページ)。
10、91
液晶画面/ファインダーについて
液晶画面バックライトを「切」にできない。
かんたん操作中は
•
ボタンを長押しする操作はできません(
ページ)。
画面表示を消すことができない。
を消すことはできません。 をタッ
•
チしてお知らせメッセージを確認する(
ページ)。
タッチパネルのボタンが表示されない。
液晶画面を軽くタッチする。
•
• DISPLAY/BATT INFO
コンの
DISPLAY
ページ)。
タッチパネルのボタンが操作できない/正
しく操作できない。
タッチパネルを調節([キャリブレーショ
•
ン])する(
メニュー項目が灰色で表示される。
その撮影/再生条件では選択できません。
•
機能によっては、一緒に使えないものがあ
•
ります(
が表示されない。
かんたん操作中は使用可能なメニューが限
•
られます。かんたん操作を解除する(
ページ)。
ファインダーの画像がはっきりしない。
視度調整つまみを画像がはっきり見えるよ
•
うに動かす(
DISPLAY/BATT INFO
ボタン)を押す(14、
ページ)。
94
ページ)。
83
ページ)。
14
18
86
ボタン(またはリモ
105
18
困ったときは
77
Page 78

故障かな?と思ったら(つづき)
ファインダーの画像が消えている。
液晶画面を閉じる。液晶画面が開いている
•
とファインダーには画像は映りません(
ページ)。
カセット/メモリースティック
デュオについて
カセットが取り出せない。
電源(バッテリーやACアダプター)が正し
•
く接続されているか確認する(
本機が結露しかけている(93ページ)。
•
カセットメモリー付きカセットで、カセッ
トメモリー表示やタイトル表示が出ない。
本機は、カセットメモリーに対応していな
•
いため、表示されません。
テープ残量表示が出ない。
常に表示させたいときは、[ 残量表示]を
•
[入]にする(
ページ)。
58
テープの巻き戻し、早送り時の音が大き
い。
アダプター使用時は、バッテリー使用時
•AC
より高速になるため音が大きくなります。
故障ではありません。
メモリースティック デュオを入れて
も、操作を受け付けない。
•POWER
(
•
スイッチを「
MEMORY
ページ)。
13
パソコンでフォーマットしたメモリース
ティック デュオを入れている場合は、本
機でフォーマットし直す(
」または「
CAMERA-
PLAY/EDIT
テープの画像を削除できない。
テープの画像は削除できません。新たに撮
•
影する場合は、テープを巻き戻し、録画を開
始すると上書きで記録される。
10
ページ)。
49
ページ)。
」にする
メモリースティック デュオの画像消
去、フォーマットができない。
14
誤消去防止スイッチのあるメモリース
•
ティック デュオは、誤消去防止を解除す
る(
ページ)。
89
プロテクトを解除する(68ページ)。
•
インデックス表示で一度に消せる画像は
•
枚までです。
100
プロテクト、プリントマークが実行できな
い。
誤消去防止スイッチのあるメモリース
•
ティック デュオは、誤消去防止を解除す
る(
ページ)。
89
インデックス表示にしてから、プロテクト
•
を実行し直す(
プリントマークは
•
せん。
25、68
1,000
データファイル名が正しくない、または点
滅している。
ファイルが壊れている。
•
本機で対応しているファイル形式を使う
•
ページ)。
(
89
撮影について
「カセット/メモリースティック デュ
オについて」(
い。
START/STOP
が走行しない。
•POWER
する(
19
テープが最後まで行っている。巻き戻すか、
•
新しいカセットを入れる。
カセットの誤消去防止ツマミを
•
る。または新しいカセットを入れる(
ページ)。
ページ)もご覧くださ
78
ボタンを押しても、テープ
スイッチを「
ページ)。
ページ)。
枚以上付けられま
CAMERA-TAPE
にす
REC
」に
88
78
Page 79

結露でテープがヘッドドラムに貼り付いて
•
いる。カセットを取り出して、約
から入れ直す(
ページ)。
93
時間して
1
メモリースティック デュオに記録で
きない。
メモリースティック デュオの空き容量
•
がない。新しいメモリースティック デュ
オを入れるか、フォーマットする(
ジ)。または不要な画像を削除する(
ジ)。
•POWER
スイッチが「
で、次の設定のときはメモリースティック
デュオに静止画を記録することはでき
ません。
[シャッタースピード]の設定が
–
〜
1/10000
[フェーダー]実行中
–
[デジタルエフェクト]
–
[ピクチャーエフェクト]
–
[なめらかスロー録画]
–
[カラーバー]
–
CAMERA-TAPE
秒のとき
49
67
1/725
ペー
ペー
」
秒
画角が異なって見える。
本機の状態によっては画角が異なって見え
•
る場合があります。故障ではありません。
テープできれいにつなぎ撮りできない。
エンドサーチする(28ページ)。
•
カセットを取り出さない(電源を切っても
•
きれいにつなぎ撮りできます)。
同じテープに
•
混在させない。
同じテープにSPとLPの両モードを混ぜて
•
つなぎ撮りしない。
モードでつなぎ撮りしない。
•LP
[クイック録画]が[入]のときは、きれいに
•
つなぎ撮りできません(
規格とDV規格の映像を
HDV
ページ)。
59
フラッシュが発光しない。
テープ撮影中、フラッシュ撮影はできませ
•
ん。
自動調節や ( 自動赤目軽減)にしていて
•
も、次の設定のときフラッシュは自動発光
しません。
[シーンセレクション]の[夜景]、[キャン
–
ドル]、[日の出&夕焼け]、[打ち上げ花
火]、[風景]、[スポットライト]、[ビーチ]
または[スノー]
スポット測光・フォーカス
–[
[スポット測光]
–
[カメラ明るさ]の[ マニュアル]
–
]
エンドサーチができない。
撮影後にカセットを取り出さない(28ペー
•
ジ)。
カセットを入れてからエンドサーチするま
•
でに、
回も撮影していない。
1
テープの始めや途中に無記録部分があるた
•
めで、故障ではありません。
[
COLOR SLOW S
まったく光のない場所では、[
•
[
SUPER NS
]が正しく働かないときがあるた
SLOW S
め、
NightShot
する。
•NIGHTSHOT
ない(
ページ)。
23
]が正しくできない。
COLOR
または[
SUPER NS
]ができない。
スイッチが「入」になってい
オートフォーカスができない。
[フォーカス]を[オート]にする(43ペー
•
ジ)。
オートフォーカスが働きにくい状態のとき
•
は、手動でピントを合わせる(
43
[手ブレ補正]ができない。
[手ブレ補正]を[入]にする(46ページ)。
•
逆光補正ができない。
かんたん操作中は、逆光補正ができません
•
(
ページ)。
18
困ったときは
]で撮影
ページ)。
79
Page 80

故障かな?と思ったら(つづき)
[フラッシュレベル]を変更できない。
かんたん操作中は、[フラッシュレベル ](
•
ページ)を変更できません。
画面に白や赤、青、緑の点が出ることがあ
る。
シャッタースピードが遅いとき、[
•
]、[
NS
COLOR SLOW S
象で、故障ではありません。
]のときに出る現
画面をすばやく横切る被写体が曲がって
見える。
フォーカルプレーンと呼ばれる現象で、故
•
障ではありません。撮像素子(
サー)の画像信号を読み出す方法の性質に
より、撮影条件によっては、非常に速くレン
ズの前を横切る被写体が少しゆがんで見え
ることがあります。
画像の色が正しくない。
• NightShot
を解除する(23ページ)。
画面が白すぎて画像が見えない。
• NightShot(23
ジ)を解除する。
ページ)、逆光補正(23ペー
画面が暗すぎて画像が見えない。
• DISPLAY/BATT INFO
したままにして、バックライトを点灯させ
る(
ページ)。
14
ボタンを数秒間押
横帯が現れる。
蛍光灯・ナトリウム灯・水銀灯など放電管に
•
よる照明下ではこのような症状が現れるこ
とがありますが、故障ではありません。
シャッタースピードを調節すると改善され
•
ることがある(
ページ)。
42
テレビやパソコンの画面を撮影すると黒
い帯が出る。
[シャッタースピード]を調節する(42ペー
•
ジ)。
80
SUPER
CMOS
44
セン
再生について
「カセット/メモリースティック デュ
オについて」(
い。
テープ再生ができない。
•POWER
テープを巻き戻す(24ページ)。
•
逆方向に変速再生ができない。
規格で記録したテープではできませ
• HDV
ん。
メモリースティック デュオの画像
データが再生できない。
パソコンでフォルダやファイル名を変更、
•
または画像加工すると、再生できない場合
があります(ファイル名が点滅)。故障では
ありません(
他機で撮影した画像は、再生できなかった
•
り、正しいサイズで表示されないことがあ
ります。故障ではありません(
画像に横線が入る、画像がぼけたり、映ら
なかったりする。
ビデオヘッドが汚れているので、別売りの
•
クリーニングカセットできれいにする(
ページ)。
他機で
4CH
ない。
[ 音声ミックス]を調整する(55ページ)。
•
細かい模様がちらつく、斜めの線がギザギ
ザになる。
[シャープネス]で 側に調整する(
•
ページ)。
音声が小さい。または聞こえない。
音量を大きくする(24ページ)。
•
ページ)もご覧くださ
78
スイッチを「
ページ)。
90
PLAY/EDIT
」にする。
ページ)。
90
マイク記録した音声が聞こえ
42
94
Page 81

[ 音声ミックス]を[
•
声)から最適な音声になるまで調節する
(
ページ)。
55
S映像プラグまたはD端子コンポーネント
•
ビデオケーブルだけでつないでいるため。
接続ケーブルの白と赤のプラグもあわ
A/V
せてつなぐ(
[なめらかスロー録画]で録画中の約3秒間
•
には音声を記録できません。
ページ)。
30
]側(アフレコ音
ST2
画像や音声が途切れる。
同じテープに
•
混在させたときに起こる症状で、故障では
ありません。
規格とDV規格の映像を
HDV
画像が一瞬静止画になる、音声が途切れ
る。
テープやビデオヘッドに付着物があるとき
•
に起こる症状です(
ソニー製のミニDVカセットを使用する。
•
ページ)。
94
[− − −]が表示される。
日付時刻を設定しないで録画したテープを
•
再生している。
テープの無記録部分を再生している。
•
テープに傷やノイズがあると、日時やカメ
•
ラデータを読めません。
日付サーチが正しく操作できない。
日付を変更したときは、2分以上撮影する。
•
撮影時間が短いと正しく検出されない場合
があります。
テープの始めや途中に無記録部分がある
•
と、日付サーチが正しく働かないことがあ
ります。故障ではありません。
エンドサーチ、レックレビューのときに画
像が出ない。
同じテープに
•
混在させたときに起こる症状で、故障では
ありません。
規格とDV規格の映像を
HDV
画面上に が表示される。
他機で
•
生しているときに表示されます。本機は
4CH
マイク記録されたテープを再
4CH
マイク記録には対応していません。
テレビでの再生について
ケーブルでテレビにつないで再生
i.LINK
するとき、画像や音声が出ない。
テレビが
•
• HDV
•
D
HDV1080i
場合は、
HD
はできません(
ビの取扱説明書をご覧ください。
規格で撮影した映像をDV規格にダウ
ンコンバートして、
る(
ページ)。
56
他の接続ケーブルで接続して再生する(
ページ)。
端子コンポーネントビデオケーブルで
テレビにつないで再生するとき、画像や音
声が出ない。
接続する機器に合わせて 基本設定メ
•
ニューの[コンポーネント出力]を正しく設
定する(
56
端子コンポーネントビデオケーブルだけ
•D
でつないでいるため。
白と赤のプラグも合わせてつなぐ(
ジ)。
ケーブルでテレビにつないで再生
HDMI
するとき、画像や音声が出ない。
著作権保護のための信号が記録されている
•
規格の映像を、
DV
することはできません。
• i.LINKでDV
出力することはできません。
同じテープに
•
混在させたときに起こる症状で、
ケーブルを抜き差しするか本機の電源を入
れ直す。
方式に対応していない
(ハイビジョン)画質で見ること
ページ)。詳しくは、テレ
30
(標準)画質で再生す
SD
30
ページ)。
接続ケーブルの
A/V
出力端子から出力
HDMI
入力された画像(65ページ)を
規格とDV規格の映像を
HDV
30
ペー
HDMI
困ったときは
81
Page 82

故障かな?と思ったら(つづき)
テレビにつないで再生したら、画像が
4:3
つぶれて見える。
ワイド(
•
ビで見るときに起こる現象で、 基本設
定メニューの[
する(
テレビにつないで再生したら、上下に
4:3
)で撮影したテープを
16:9
TV
ページ)。
57
テレ
4:3
タイプ]を設定して再生
黒い帯が入る。
ワイド(16:9)で撮影した動画を4:3テレビ
•
で見るときに起こる現象で、故障ではあり
ません。
ダビング、編集、外部機器接続に
ついて
つないだ機器(外部入力)の映像が拡大で
きない。
外部入力している画像は本機でズームでき
•
ません(
つないだ機器の画面にタイムコードなど
が表示される。
•A/V
は、メニューの[画面表示出力]を[パネル]
にする(
A/V
きない。
•A/V
入力することはできません。
•A/V
い。
A/V
がれているか確認する。
ダビング編集中、
ているのに、モニターに画像が出ない、画
像が乱れる。
接続する機器に合わせて 基本設定メ
•
ニューの[ビデオ
する(
ページ)。
26
接続ケーブルを使って接続するとき
ページ)。
58
接続ケーブルを使ってダビングがで
接続ケーブルでつないだ機器から外部
接続ケーブルが正しくつながれていな
接続ケーブルが他機の入力端子へつな
ケーブルを接続し
i.LINK
ページ)。
54
HDV/DV
]を正しく設定
接続する機器が
•
いない場合は、
ビングできません(
接続する機器の取扱説明書をご覧くださ
い。
規格で撮影した画像をDV規格にダウ
• HDV
ンコンバートして、
グする(
ページ)。
62
HDV1080i
HD
方式に対応して
(ハイビジョン)画質でダ
ページ)。詳しくは、
62
(標準)画質でダビン
SD
追加録音(アフレコ)できない。
本機ではアフレコすることはできません。
•
ケーブルを使ってダビングができ
HDMI
ない。
ケーブルを使ってのダビングはでき
• HDMI
ません。
他機でアフレコした音声が聞こえない。
[ 音声ミックス]を[
•
テープ音声)側から最適な音声になるまで
調節する(
ページ)。
55
](オリジナル
ST1
テープからメモリースティック デュ
オへ静止画を取り込めない。
繰り返しダビングしているなど記録状態の
•
悪いテープは、録画できなかったり、乱れた
画像が記録されたりすることがあります。
パソコンとの接続について
本機がパソコンに認識されない。
•「Picture Motion Browser
ルする(
キーボード、マウス以外で、パソコンの
•
(
取りはずす。
パソコンと本機からケーブルを抜き、パソ
•
コンを再起動させてから、正しい手順でも
う
ページ)。
70
)端子につながれている他の機器を
USB
度パソコンと本機をつなぐ。
1
」をインストー
82
Page 83

Macintosh
「
Picture Motion Browser
で付属のソフトウエア、
」が使えない。
•「Picture Motion Browser」はMacintosh
では使えません。
同時に使えない機能一覧
機能によっては一緒に使えないものがあ
ります。下表は、同時に使えない機能やメ
ニュー項目の例です。
使えない機能 以下の設定時
逆光補正 [打ち上げ花火]、[ス
[シーンセレクショ
ン]
[スポット測光・
フォーカス]
[スポット測光]
[カメラ明るさ]
[ホワイトバランス]
[シャープネス] [シネマチックエフェ
CAM CTRL
の[シャッタースピー
ド]
ダイヤル
ポット測光]、[カメラ
明るさ]の[マニュア
ル]
NightShot
クロ]、
NS]
エフェクト]、[オール
ドムービー]、
[
COLOR SLOW S
NightShot
[SUPER NS]
マチックエフェク
ト]、[シーンセレク
ション]
NightShot
[SUPER NS]
マチックエフェクト]
NightShot
[SUPER NS]、[
マチックエフェクト
NightShot
、[テレマ
[SUPER
、[シネマチック
、
、[シネ
、
、[シネ
、
シネ
、
[SUPER NS]
クト]
NightShot
[SUPER NS]
マチックエフェク
ト]、[オールドムー
ビー]、[なめらかス
ロー録画]
、
、[シネ
使えない機能 以下の設定時
[AEシフト] [打ち上げ花火]、[カ
[スポットフォーカス][シーンセレクショ
[テレマクロ] [シーンセレクショ
[
COLOR SLOW S]NightShot
メラ明るさ]の[マ
ニュアル]、[シネマ
チックエフェクト]
ン]
ン]、テープ撮影中
セレクション]、
[シャッタースピー
ド]の[マニュアル]、
[SUPER NS]
[フェーダー]、[デジ
タルエフェクト]
[ヒストグラム] [デジタルズーム]、
[デジタルズーム] [テレマクロ]
]
[フェーダー] [キャンドル]、[打ち
[デジタルエフェク
ト]、日付時刻表示中
上げ花火]、[
NS
SLOW S
ルエフェクト]
[デジタルエフェク
ト]
キャンドル]、[打ち
[
上げ花火
NS
SLOW S
ダー]
[デジタルエフェク
ト]の[オールドムー
]
ビ−]
[デジタルエフェク
ト]の[シネマチック
エフェクト]
[シーンセレクショ
ン]、[ピクチャーエ
フェクト]、[ワイ
ド切換]の[
[シーンセレクショ
ン]、[スポット測光]、
[カメラ明るさ]の[マ
ニュアル]、[
ト]が
[ピクチャーエフェク
ト]、[ ワイド切換]
の[
]、[
COLOR
]、[デジタ
]、[SUPER
]、[
COLOR
]、[フェー
以外のとき、
0
]
4:3
、[シーン
、
SUPER
]
4:3
シフ
AE
困ったときは
83
Page 84

故障かな?と思ったら(つづき)
警告表示とお知らせ
メッセージ
使えない機能 以下の設定時
[なめらかスロー録画][キャンドル]、[打ち
[カラーバー]を設定しているときは、表中の
•
「使えない機能」を使うことができません。
上げ花火]、[シャッ
タースピード]の
ニュアル
]、[
NS
COLOR
SLOW S
ルエフェクト]、[ピク
チャーエフェクト]
[
]、[SUPER
]、[デジタ
自己診断表示/警告表示
液晶画面またはファインダーに、次のよう
マ
に表示されます。
お客様自身で対応できる場合でも、
繰り返しても正常に戻らないときは、ソ
ニーの相談窓口(裏表紙)にお問い合わせ
ください。
(またはE:)□□:□□ (自己診断表示)
C:
□□
C:04:
インフォリチウムバッテリーHシ
•
リーズ以外のバッテリーが使われてい
る。必ずインフォリチウムバッテリー
シリーズを使う(91ページ)。
H
アダプターのDCプラグを本機の
•AC
端子にしっかりつなぐ(10ペー
DC IN
ジ)。
□□
C:21:
結露している。カセットを取り出して、
•
約
時間してからもう1度入れ直す(
1
ページ)。
□□
C:22:
ビデオヘッドが汚れている。別売りのク
•
リーニングカセットできれいにする
(
ページ)。
94
C:31:□□/C:32:
上記以外の症状になっている。カセット
•
を入れ直し、もう
し、本機が結露気味のときは、この操作
をしないでください(
電源をいったん取りはずし、取り付け直
•
してからもう
カセットを交換する。リセットボタン
•
(
ページ)を押してからもう1度操
103
作し直す。
□□
度操作し直す。ただ
1
93
度操作し直す。
1
E:61:□□/E:62:□□/E:91:
修理が必要なため、ソニーの相談窓口
•
(裏表紙)にご連絡いただき、
る数字すべてをお知らせください。
2、3
ページ)。
□□
から始ま
E
回
93
84
Page 85

101-1001
(ファイル関連の警告)
ファイルが壊れている。
•
扱えないファイル(89ページ)。
•
E(バッテリー残量に関する警告)
バッテリー残量が少ない。
•
使用状況や環境、バッテリーパックに
•
よっては、バッテリー残量が約
でも警告表示が点滅することがある。
%(結露の警告)
カセットを取り出し、電源をはずして、
•
カセット入れを開けたまま、約
置する(
*
ページ)。
93
(メモリースティック デュオ関連
の警告)
メモリースティック デュオが入っ
•
ていない(
ページ)。
16
(メモリースティック デュオ
フォーマット関連の警告)
メモリースティック デュオが壊れ
•
ている。
メモリースティック デュオが正し
•
くフォーマットされていない
(
ページ)。
49、89
*
(非対応メモリースティック デュ
オ関連の警告)
本機では使えないメモリースティック
•
デュオを入れた(
*
ページ)。
89
Q(テープ関連の警告)
遅い点滅
テープ残量が5分を切った。
•
カセットが入っていない。
•
カセットが誤消去防止状態になってい
•
ページ)。
る(
88
*
*
5〜10
時間放
1
速い点滅
テープが終わっている。
•
Z(テープを取り出す必要がある警告)
遅い点滅
カセットが誤消去防止状態になってい
•
ページ)。
る(
88
分
速い点滅
結露している(93ページ)。
•
自己診断表示が表示されている
•
ページ)。
(
84
-(画像消去に関する警告)
画像が消去できないようになっている
•
(
ページ)。
68
-(メモリースティック デュオ誤
消去防止に関する警告)
メモリースティック デュオが誤消
•
去防止状態になっている(
(フラッシュ関連の警告)
遅い点滅
充電中
•
速い点滅
自己診断表示が表示されている
•
ページ)。
(
84
フラッシュに異常がある。
•
警告表示が出るときに、「操作音」が鳴ります
*
(
ページ)。
58
*
*
*
*
*
ページ)。
89
困ったときは
85
Page 86

警告表示とお知らせメッセージ(つづき)
お知らせメッセージの例
お知らせメッセージが表示されたときは、
その指示に従ってください。
z ちょっと一言
が表示されているときは 、タッチすると、
•
メッセージが になることがあります。
をタッチすると、再びメッセージが表示
されます。
x 結露
%Z結露しています
カセットを取り出してください
(
ページ)
93
%結露しています
約
時間放置してください(93ページ)
1
x カセット/テープ
Zカセットを入れなおしてください(
ページ)
テープの損傷などがないかも確認する。
•
QZカセットの誤消去防止ツマミを確認
してください(
ページ)
88
xメモリースティック デュオ
メモリースティックを入れなおしてく
ださい(
ページ)
16
メモリースティック デュオを2、
•
回入れ直す。それでも表示されるときは
メモリースティック デュオが壊れ
ている可能性があるので交換する。
15
メモリースティックのフォルダがいっぱ
いです
作成できるフォルダは、
•
でです。本機でフォルダ消去はできませ
ん。
フォーマットするか(49ページ)、パソ
•
コンで不要なフォルダを消去する。
999MSDCF
ま
x デュアル記録
静止画の記録ができませんでした
デュアル記録したときは、テープ撮影を
•
終了してメモリースティック デュ
オへの記録が完了するまで、本機から
メモリースティック デュオを抜か
ないでください(
x
PictBridge
ページ)。
21
対応プリンター
接続先を確認してください
プリンターの電源を入れ直し、
•
ケーブルをいったん抜いてからもう1
度つなぐ。
USB
プリントできません プリンターを確認
してください
プリンターの電源を入れ直し、
•
ケーブルをいったん抜いてからもう1
度つなぐ。
USB
3
このメモリースティックはフォーマッ
トが違います
メモリースティック デュオの
•
フォーマットを確認し、必要ならば
フォーマットする(
86
49、89
ページ)。
Page 87

その他
海外で使う
電源について
本機は、海外でも使えます。
付属の
(
AC100V〜240V、50/60Hz
す。また、バッテリーも充電できます。ただ
し、電源コンセントの形状の異なる国や地
域では、電源コンセントにあった変換プラ
グアダプターをあらかじめ旅行代理店で
おたずねの上、ご用意ください。
電子式変圧器(トラベルコンバーター)は
使わないでください。故障の原因となるこ
とがあります。
アダプターは、全世界の電源
AC
)で使えま
海外のコンセントの種類
壁のコンセン
トの形状例
使用する変換
プラグアダプ
ター
規格で記録した再生画像を
HDV
主に北米不要主にヨーロッパなど
HDV
規格で見るには
規格で記録した再生画像を
HDV
格で見るには、
ビ(またはモニター)とコンポーネント
ケーブル、
HDV1080i
域は、「テレビ方式が
参照してください。
HDV1080i
接続ケーブルが必要です。
A/V
方式に対応している主な国、地
NTSC
HDV
方式対応のテレ
の国、地域」を
テレビ方式が
の国、地域(五十音
NTSC
順)
アメリカ合衆国、エクアドル、エルサルバドル、ガ
イアナ、カナダ、キューバ、グアテマラ、グアム、
コスタリカ、コロンビア、サモア、スリナム、
セントルシア、大韓民国、台湾、チリ、ドミニカ、
トリニダード・トバゴ、ニカラグア、日本、ハイチ、
パナマ、バミューダ、バルバドス、フィリピン、
プエルトリコ、ベネズエラ、ペルー、ボリビア、
ホンジュラス、ミクロネシア、ミャンマー、
など
メキシコ
時差補正機能ついて
海外で使うとき、 時間設定メニューの
[時差補正]を選ぶと、時差を設定するだけ
で時刻を現地時間に合わせられます(
ページ)。
規
59
その他
規格で記録した再生画像をDV規格
DV
で見るには
規格で記録した再生画像を見るには、
DV
日本と同じカラーテレビ方式(
記参照)で、映像
ビ(またはモニター)と接続ケーブルが必
要です。
音声入力端子付きのテレ
/
NTSC
、下
87
Page 88

使用上のご注意とお手入れ
規格と記録・再生について
HDV
本機は、
機能を搭載したビデオカメラレコーダー
です。本機は、ミニ
す。
い。
本機は、カセットメモリー機能には非対応
です。
HDV
カセットにデジタルハイディフィニ
DV
ション(
うに開発されたビデオ方式です。
本機では、有効走査線数
ターレース方式(
1,080
記録時の映像ビットレートは約
です。
デジタルインターフェースに
用し、
ルコンピューターとのデジタル接続が可
能です。
z ちょっと一言
• HDV
上デジタルのハイビジョン放送やブルーレイ
ディスクレコーダーなどで採用されている
MPEG2
規格とDV規格の両方の記録
HDV
カセットのみ使えま
DV
マーク付きカセットを使ってくださ
規格とは
)映像の記録・再生ができるよ
HD
1,080
、画素数
1080i
ドット)を採用しています。
i.LINK
に対応するテレビやパーソナ
HDV
映像信号の圧縮方式は 、
方式です。
デジタルや地
BS
再生について
規格と
DV
再生できます。
本機では
画像を再生できますが、
(
HDV/DV
きません。
HDV
HDV
規格の
規格の
1080i
720/30p
方式の両方を
i.LINK
端子)から出力することはで
無記録部分を作らないために
テープを再生したときは、次の撮影の前に
エンドサーチ(
了位置に戻します。
ページ)を行って撮影終
28
88
本のイン
×
1,440
25Mbps
を採
で記録した
端子
著作権保護信号について
x 再生するとき
本機で再生されるカセットに著作権保護
のための信号が記録されている場合には、
他機をつないで本機の画像を記録すると
き、記録が制限されることがあります。
x 記録するとき
著作権保護のための信号が記録されてい
る映像
音声は本機で記録することはでき
/
ません。このような映像
うとすると、液晶画面またはファインダー
に[コピープロテクトされています 記録
できません]が表示されます。なお、ビデオ
カメラで撮影した画像には、著作権保護の
ための信号は記録されません。
音声を記録しよ
/
取り扱い上のご注意
x 長い間使わないときは
本機からカセットを取り出して保管して
ください。
x 間違って消さないために
カセットの背にある誤消去防止ツマミを
の矢印のほうへずらします。
SAVE
:録画できる。
REC
:録画できない。
SAVE
(誤消去防止状態)
x ラベルは指定の位置に
カセットにラベルは、指定の位置に正しく
貼ってください。指定以外の位置に貼ると
故障の原因になります。
REC
SAVE
継ぎ目近くには貼ら
ない
ラベル貼り付け部
Page 89

x カセットの使用後は
必ずテープを巻き戻してください(画像や
音声が乱れる原因となります)。巻き戻し
たテープはケースに入れ、立てて保管して
ください。
x 金メッキ端子のお手入れ
カセットの金メッキ端子が汚れたり、ゴミ
が付着したりすると、テープ残量表示など
が正しく表示されないことがあります。
カセットの取り出し回数
回を目安にし
10
て、綿棒でカセットの金メッキ端子をク
リーニングしてください。
金メッキ部
メモリースティックについて
メモリースティック(
)は小さくて軽い大容量のIC記録メ
Stick
ディアです。
メモリースティックのうち、本機で使え
るのは次の表のとおりです。ただし、すべ
てのメモリースティックの動作を保証
するものではありません。
メモリースティック
の種類
メモリースティック
デュオ
(マジックゲート対応)
メモリースティック
デュオ
PRO
メモリースティック
PRO-HG
*
デュオ
本機は8ビットパラレルデータ転送には対応せ
ず、メモリースティック
ビットパラレルデータ転送を行ないます。
の
4
Memory
デュオと同等
PRO
記録/再生
○
○
○
*
本機はマジックゲート機能を使ったデータの
•
再生に対応しておりません。マジック
記録
/
ゲートとは暗号化技術を使って著作権を保護
する技術です。
本製品はメモリースティック マイクロ
•
M2)に対応しています。M2はメモリース
•
•
•
•
•
「
•
•
•
メモリースティック デュオ本体およびメ
•
•
マイクロの略称です。
ティック
静止画の圧縮形式:本機は、撮影した静止画
データを
JPEG(Joint Photographic
Experts Group
ファイル拡張子は「
静止画の画像のデータファイル名:
本機の画面表示:
–
パソコンの画面表示:
–
パソコン(
マット(初期化)したメモリースティックは、
本機での動作を保証いたしません。
お使いのメモリースティックと機器の組み
合わせによっては、データの読み込み
み速度が異なります。
誤消去防止スイッチ付き メモリースティック
デュオでは、先の細いものでスライドさせて、
LOCK
誤って消去しないようにできます。
次の場合、画像ファイルが破壊されることがあ
ります。破壊された場合、内容の補償について
は、ご容赦ください。
−画像ファイルを読み込み中や、メモリース
ティック デュオにデータを書き込み中
(アクセスランプが点灯中および点滅中)
に、メモリースティック デュオを取り
出したり、本機の電源を切ったりした場合
−静電気や電気的ノイズの影響を受ける場所
で使った場合
大切なデータは、パソコンのハードディスクな
どへバックアップを取っておくことをおすす
めします。
メモエリアに書き込むときは、あまり強い圧力
をかけないでください。
モリースティック デュオ アダプターにラ
ベルなどは貼らないでください。
持ち運びや保管の際は、 メモリースティッ
ク デュオに付属の収納ケースに入れてくだ
さい。
)方式で圧縮/記録しています。
」です。
.JPG
101-0001
DSC00001.JPG
Windows OS/Mac OS
」にすると、記録されているデータを
(
)でフォー
書き込
/
その他
89
Page 90

使用上のご注意とお手入れ(つづき)
端子部に触れたり、金属を接触させたりしない
•
でください。
強い衝撃を与えたり 、曲げたり、落としたりし
•
ないでください。
分解したり、改造したりしないでください 。
•
水にぬらさないでください 。
•
小さいお子さまの手の届くところに置かない
•
ようにしてください。誤って飲み込む恐れがあ
ります。
メモリースティック デュオスロットには、
•
メモリースティック デュオ以外は入れな
いでください。故障の原因となります。
次の場所での使用や保管は避けてください。
•
−高温になった車の中や炎天下など気温の高
い場所
−直射日光のあたる場所
−湿気の多い場所や腐食性のものがある場所
x メモリースティック デュオ アダプ
ターの使用について
メモリースティック デュオを メモリース
•
ティック対応機器でお使いの場合は、必ずメ
モリースティック デュオをメモリース
ティック デュオ アダプターに入れてから
お使いください。
メモリースティック デュオをメモリース
•
ティック デュオ アダプターに入れるとき
は、正しい挿入方向をご確認の上、奥まで差し
込んでください。差し込みかたが不充分だと正
常に動作しない場合があります。また、逆向き
で無理に入れると、メモリースティック デュ
オ アダプターが破損し、故障の原因となりま
す。
メモリースティック デュオ アダプターに
•
メモリースティック デュオが装着されて
いない状態で、メモリースティック対応機器
に挿入しないでください。このような使いかた
をすると、機器に不具合が生じることがありま
す。
x メモリースティック
オについてのご注意
本機で動作確認されているメモリースティッ
•
ク
PRO
デュオは
8GB
デュ
PRO
までです。
x メモリースティック マイクロ使用上
のご注意
メモリースティック マイクロを本機でお使
•
いの場合は、必ずメモリースティック
ロをデュオサイズの
からお使いください。デュオサイズの
プターに装着されていない状態で挿入される
と、メモリースティック
なくなる可能性があります。
メモリースティック マイクロは、小さいお子
•
さまの手の届くところに置かないようにして
ください。誤って飲み込むおそれがあります。
アダプターに入れて
M2
マイクロが取り出せ
マイク
M2
アダ
画像の互換性について
本機は(社)電子情報技術産業協会にて制定さ
•
れた統一規格
system
統一規格に対応していない機器(
•
TRV900
止画像は本機では再生できません。
他機で使用したメモリースティック デュ
•
オが本機で使えないときは、
にしたがい本機でフォーマット(初期化)をし
てください。フォーマットするとメモリース
ティック デュオに記録してあるデータはす
べて消去されますので、ご注意ください。
次の場合、正しく画像を再生できないことがあ
•
ります。
パソコンで加工した画像データ
–
他機で撮影した画像データ
–
Design rule for Camera File
に対応しています。
、
DSC-D700/D770
)で記録された静
49
DCR-
ページの手順
90
Page 91

InfoLITHIUM
(インフォリチウ
ム)バッテリーについて
本機はインフォリチウムバッテリー(
シリーズ)のみ使用できます。それ以外の
バッテリーは使えません。インフォリチ
ウムバッテリー
InfoLITHIUM
テリーとは?
インフォリチウムバッテリーは、本機や
別売りの
AC
の間で、使用状況に関するデータを通信す
る機能を持っているリチウムイオンバッ
テリーです。
インフォリチウムバッテリーが、本機の
使用状況に応じた消費電力を計算して
バッテリー残量を分単位で表示します。
別売りの
AC
使うと、使用可能時間や充電終了時間も計
算して表示します。
充電について
本機を使う前には、必ずバッテリーを充電して
•
ください。
周囲の温度が10〜30℃の範囲で、
•
電)ランプが消えるまで充電することをおすす
めします。これ以外では効率の良い充電ができ
ないことがあります。
充電終了後は、ACアダプターを本機の
•
端子から抜くか、バッテリーを取りはずしてく
ださい。
バッテリーの上手な使いかた
周囲の温度が10℃未満になるとバッテリーの
•
性能が低下するため、使える時間が短くなりま
す。安心してより長い時間使うために、次のこ
とをおすすめします。
バッテリーをポケットなどに入れてあたた
–
かくしておき、撮影の直前、本機に取り付け
る。
高容量バッテリー「
–
り)」を使う。
シリーズには
H
マークがついています。
(インフォリチウム)バッ
アダプター/チャージャーと
アダプター/チャージャーを
/CHG
DC IN
NP-FH70/FH100
(別売
(充
液晶画面の使用や再生/早送り/巻き戻しなどを
•
頻繁にすると、バッテリーの消耗が早くなりま
す。
H
高容量バッテリー「
り)」のご使用をおすすめします。
本機で撮影や再生中は、こまめに
•
イッチを切るようにしましょう。撮影スタンバ
イ状態や再生一時停止中でもバッテリーは消
耗しています。
撮影には予定撮影時間の2〜3倍の予備バッテ
•
リーを準備して、事前にためし撮りをしましょ
う。
バッテリーは防水構造ではありません。ぬらさ
•
ないようにご注意ください。
バッテリーの残量表示について
バッテリーの残量表示が充分なのに電源がす
•
ぐ切れる場合は、再び満充電してください。残
量が正しく表示されます。ただし、長時間高温
で使ったり、満充電で放置した場合や、使用回
数が多いバッテリーは正しい表示に戻らない
場合があります。撮影時間の目安として使って
ください。
バッテリー残量時間が約5〜10分でも、ご使用
•
状況や周囲の温度環境によってはバッテリー
残量が残り少なくなったことを警告する
Eマークが点滅することがあります。
バッテリーの保管方法について
バッテリーを長期間使用しない場合でも、機能
•
を維持するために
本機で使い切ってください。本機からバッテ
リーを取りはずして、湿度の低い涼しい場所で
保管してください。
本機でバッテリーを使い切るには、 基本
•
設定メニューで[自動電源オフ]を[なし]に設
定し、電源が切れるまで撮影スタンバイにして
ください(
ページ)。
59
バッテリーの寿命について
バッテリーには寿命があります。使用回数を重
•
ねたり、時間が経過するにつれバッテリーの容
量は少しずつ低下します。使用できる時間が大
幅に短くなった場合は、寿命と思われますので
新しいものをご購入ください。
寿命は、保管方法、使用状況や環境 、バッテリー
•
パックごとに異なります。
NP-FH70/FH100
POWER
回程度満充電にして
1年に1
(別売
ス
その他
91
Page 92

使用上のご注意とお手入れ(つづき)
(アイリンク)について
i.LINK
本機の
HDV/DV
端子です。ここでは、
について説明します。
i.LINK
i.LINKはi.LINK
ジタル映像やデジタル音声などのデータ
を双方向でやりとりしたり、他機をコント
ロールしたりするためのデジタルシリア
ルインターフェースです。
i.LINK
接続できます。多彩なデジタル
接続して、操作やデータのやりとりができ
ることが考えられています。複数の
対応機器を接続した場合、直接つないだ機
器だけでなく、他の機器を介してつながれ
ている機器に対しても、操作やデータのや
りとりができます。ただし、接続する機器
の特性や仕様によっては、操作のしかたが
異なったり、接続しても操作やデータのや
りとりができない場合があります。
b ご注意
•i.LINK
常1台だけです。複数接続できる
機器と接続するときは、接続する機器の取扱説
明書をご覧ください。
z ちょっと一言
(アイリンク )は
•i.LINK
すい呼称としてソニーが提案し、国内外多数の
企業からご賛同いただいている商標です。
• IEEE1394
された国際標準規格です。
i.LINK
i.LINK
よって違い、次の
(最大転送速度 約
S100
(最大転送速度 約
S200
(最大転送速度 約
S400
端子は
i.LINK
i.LINK
の規格や特長
に準拠した
とは?
端子を持つ機器間で、デ
対応機器は、
i.LINK
ケーブル1本で
機器を
AV
i.LINK
ケーブルで本機と接続できる機器は通
は電子技術者協会によって標準化
IEEE1394
HDV/DV
の親しみや
の転送速度について
の最大データ転送速度は機器に
種類があります。
3
100Mbps*
200Mbps
400Mbps
)
)
対応
)
転送速度は各機器の取扱説明書の「主な仕
様」欄に記載され、また、機器によっては
端子周辺に表記されています。
i.LINK
最大データ転送速度が異なる機器と接続
した場合、転送速度が表記と異なることが
あります。
とは?
*Mbps
「
Mega bits per second
エス」と読みます。
容量を示しています。
ビットのデータを送ることができます。
本機での
他の
ビングする方法については
覧ください。
また、本機はビデオ機器以外のソニー製
i.LINK
ター
使用になれます。
なお、デジタルテレビ、
i.LINK
端子付きビデオとつないでダ
i.LINK
対応機器(パーソナルコンピュー
シリーズなど)とも接続してご
VAI O
MICROMV、HDV
端子を搭載しながらも、本機とは対
i.LINK
応できない仕様のものがあります。接続の
際はあらかじめ
確認ください。
接続の際のご注意および、本機に対応した
アプリケーションソフトの有無などにつ
いては、接続する機器の取扱説明書をあわ
せてご覧ください。
b ご注意
端子を持つ機器と本機を
•i.LINK
る場合は、あらかじめ機器の電源を切って電源
プラグをコンセントから抜いた状態で、
ケーブルを抜き差ししてください。
必要な
i.LINK
ソニー製
i.LINK
い。
ピンy4ピン(
4
」の略で「メガビーピー
秒間に通信できるデータの
1
100Mbps
ならば
100
操作は
ページをご
64
、
DVD
などの映像機器には、
HDV/DV
対応の有無をご
接続す
i.LINK
ケーブル
ケーブルを使ってくださ
HDV/DV
ダビング時)
i.LINK
メガ
92
Page 93

x.v.Color
(エックスブイ・カ
ラー)について
•x.v.Color
• xvYCC
とは、
称としてソニーが提案している商標です。
規格とは、動画色空間の国際規格のひ
とつです。現行の放送などで使われている規格
より広い色彩が表現できます。
規格の親しみやすい呼
xvYCC
本機の取扱いについて
使用や保管場所について
使用中、保管中にかかわらず、次のような
場所に置かないでください。
異常に高温、低温または多湿になる場所
•
炎天下や熱器具の近く、夏場の窓を閉め切った
自動車内は特に高温になり、放置すると変形し
たり、故障したりすることがあります。
激しい振動や強力な磁気のある場所
•
故障の原因になります。
強力な電波を出す場所や放射線のある場所
•
正しく撮影できないことがあります。
、ラジオやチューナーの近く
•TV
雑音が入ることがあります。
砂地、砂浜などの砂ぼこりの多い場所
•
砂がかかると故障の原因になるほか、修理でき
なくなることもあります。
液晶画面やファインダー 、レンズが太陽に向い
•
たままとなる場所(窓際や室外など)
液晶画面やファインダー内部を傷めます。
x 長期間使用しないときは
分間ほど再生するなどして、ときどき電源を
•3
入れてください。
バッテリーは使い切ってから 、保管してくださ
•
い。
結露について
結露とは、本機を寒い場所から急に暖かい
場所へ持ち込んだときなどに、本機の心臓
部であるヘッドやテープ、レンズに水滴が
付くことです。テープがヘッドに貼り付い
て、ヘッドやテープを傷めたり、故障の原
因になります。結露が起こると、[%Z結露
しています
カセットを取り出してくださ
い]または[%結露しています
約1
時間放置
してください]と警告表示が出ます。ただ
し、レンズの結露では表示は出ません。
x 結露が起きたときは
カセットは直ちに取り出してください。警
告表示が出ている間は、
OPEN/EJECT
つまみ以外は働きません。
電源を切ってカセットカバーを開けたま
ま、結露がなくなるまで(約
時間)放置し
1
てください。電源を入れてもお知らせメッ
セージが出ず、カセットを入れてビデオ操
作ボタンを押しても%やZが点滅しなけ
れば使えます。
結露気味のときは、本機が結露を検出でき
ないことがあります。このようなときは、
カセットカバーを開けてから約
10
秒間
カセットが出てこないことがありますが、
故障ではありません。
カセットが出てくるまでカセットカバー
を閉めないでください。
x 結露が起こりやすいのは
次のように、温度差のある場所へ移動した
り、湿度の高い場所で使うときです。
スキー場のゲレンデから暖房の効いた場所へ
•
持ち込んだとき
冷房の効いた部屋や車内から暑い屋外へ持ち
•
出したとき
スコールや夏の夕立のあと
•
温泉など高温多湿の場所
•
x 結露を起こりにくくするために
本機を温度差の激しい場所へ持ち込むと
きは、ビニール袋に空気が入らないように
入れて密封します。約
時間放置し、移動先
1
の温度になじんでから取り出します。
その他
93
Page 94

使用上のご注意とお手入れ(つづき)
ビデオヘッドについて
規格で記録したテープを再生する
HDV
と、まれに再生中の画像と音声が一瞬(約
秒)停止することがあります。
0.5
テープやビデオヘッドに付着物があるな
どして
記録、再生できなかった時に起こる現象
で、カセットによってはごくまれに、新品
またはご利用期間が短いにもかかわらず
発生することがあります。
再生時に起きたときは、テープを少し送っ
て巻き戻すと問題なく見ることができる
場合がありますが、記録時に起きたとき
は、その部分を修復することはできませ
ん。
このような事態を予防するためにもソ
ニー製ミニ
めします。また、大切な録画の前には、ク
リーニングテープのご使用をおすすめし
ます。
以下のような症状になったときは、別売りの乾
•
式クリーニングカセット
間再生してビデオヘッドをきれいにしてくだ
さい。
–
–
–
–
– HDV
–DV
規格の信号をテープに正しく
HDV
カセットのご使用をおすす
DV
DVM-12CLDを10
再生画面の一部が動かない 。
再生画像が出ない。
音声が途切れる。
録画中に[x ヘッドが汚れています
クリーニングカセットを使ってください]が
表示される。
規格のときに以下の現象が起こる。
再生画像が
一時停止する
規格のときに以下の現象が起こる。
四角いノイズが出る。
再生画像が消える
(青
色の画面)
1
秒
再生画像が消える
(青
色の画面)
1
ビデオヘッドは長時間使うと摩耗します。
•
クリーニングカセットを使っても鮮明な画像
に戻らないときは、ヘッドの摩耗が考えられま
す。このときは、ヘッドの交換が必要です。ソ
ニーの相談窓口にお問い合わせください。
液晶画面について
液晶画面を強く押さないでください。画面にム
•
ラが出たり、液晶画面の故障の原因になりま
す。
寒い場所でご使用になると、画像が尾を引いて
•
見えることがありますが、異常ではありませ
ん。
使用中に液晶画面のまわりが熱くなりますが、
•
故障ではありません。
x お手入れ
液晶画面に指紋やゴミが付いて汚れたと
きは、柔らかい布などで拭いてください。
別売りの液晶クリーニングキットを使う
ときは、クリーニングリキッドを直接液晶
画面にかけず、必ずクリーニングペーパー
に染み込ませて使ってください。
x タッチパネルの調節(キャリブレー
ション)について
タッチパネルのボタンを押したとき、反応
するボタンの位置にずれが生じることが
あります。
このような症状になったときは、次の操作
を行ってください。電源は付属の
AC
アダ
プターを使ってコンセントから取ること
をおすすめします。
1
POWER
る。
2 t[メニュー]t 基本設定 t
[キャリブレーション]t
スイッチを「
PLAY/EDIT
をタッチ。
」にす
94
Page 95

キャリブレーション
x
マークを押してください
中止
3メモリースティック デュオの角のよ
うな先の細いものを使って、画面に表示さ
れる×マークを押す。
×マークの位置は変わります。
1/3
解除するには手順3で[中止]をタッチ。
正しい位置を押さなかった場合、やり直し
になります。
b ご注意
液晶画面を外側に向けたときは、キャリブレー
•
ションできません。
本機表面のお手入れについて
汚れのひどいときは、水やぬるま湯を少し含ま
•
せた柔らかい布で軽く拭いたあと、からぶきし
ます。
本機の表面が変質したり塗装がはげたりする
•
ことがあるので、次のことは避けてください。
シンナー、ベンジン、アルコール、化学ぞうき
–
ん、虫除け、殺虫剤、日焼け止めのような化学
薬品類の使用。
上記が手に付いたまま本機を扱う。
–
ゴムやビニール製品との長時間接触。
–
レンズのお手入れと保管について
レンズ面に指紋などが付いたときや、高温多湿
•
の場所や海岸など塩の影響を受ける環境で
使ったときは、必ず柔らかい布などでレンズの
表面をきれいに拭いてください。
風通しの良いゴミやほこりの少ない場所に保
•
管してください。
カビの発生を防ぐために 、上記のお手入れは定
•
期的に行ってください。また本機を良好な状態
で長期にわたって使っていただくためにも、月
回程度、本機の電源を入れて操作すること
に
1
をおすすめします。
内蔵の充電式電池について
本機は日時や各種の設定を電源の入/切と
関係なく保持するために、充電式電池を内
蔵しています。充電式電池は本機が
AC
ダプターでコンセントにつながっている
か、バッテリーが入っている限り常に充電
されています。
アダプターで電源につ
AC
ながない、またはバッテリーを入れないま
か月近くまったく使わないと完全に
まで
3
放電してしまいます。充電してから使って
ください。
ただし、充電式電池が充電されていない場
合でも、日時を記録しないのであれば本機
を使えます。
x 充電方法
本機を付属の
アダプターを使ってコン
AC
セントにつなぐか、充電されたバッテリー
を取り付け、
「
OFF(CHG)
スイッチを
POWER
」にして24時間以上放置す
る。
メモリースティック デュオを廃棄
譲渡するときのご注意
本機やパソコンの機能による「フォーマッ
ト」や「削除」では、メモリースティック
デュオ内のデータは完全に消去されない
ことがあります。メモリースティック
デュオを譲渡するときは、パソコンの
データ消去用ソフトなどを使ってデータ
を完全に消去することをおすすめします。
またメモリースティック デュオを廃
棄するときは、メモリースティック
デュオ本体を物理的に破壊することをお
すすめします。
ア
/
その他
95
Page 96

主な仕様
システム
録画方式
(
)
HDV
録画方式
(
)
DV
静止画記録方
式
録音方式
(
)
HDV
録音方式
(
)
DV
映像信号
使用可能カ
セット
テープ速度
(
)
HDV
テープ速度
(
)
DV
再生時
録画
/
間(
)
HDV
録画
再生時
/
間(
)
DV
早送り、
巻き戻し時間
ファインダー 電子ファインダー:カラー
撮像素子
ヘッドヘリカルスキャン
回転
2
ヘッドヘリカルスキャン
回転
2
Exif Ver.2.2*
回転ヘッド
MPEG-1 Audio Layer2
ビット
16
48kHz
転送レート
回転ヘッド
12
(ステレオ1、ステレオ2)
16
NTSC
1080/60i
セット
約
384kbps
ビット
32kHz
ビット
48kHz
カラー、
方式
マークのついたミニ
18.81mm/
SP:約18.81mm/
LP:約12.56mm/
60分(DVM60
SP:60分(DVM60
LP:90分(DVM60
バッテリー使用時:
約
2分40秒(DVM60
アダプター使用時:
AC
約
1分45秒(DVM60
6.3mm(1/2.9型)CMOS
サー
記録画素数:静止画時最大
2
画素相当
(
*
モード)
3
総画素数:約
動画時有効画素数(
ド):約
動画時有効画素数(
約
静止画時有効画素数(
ド):約
静止画時有効画素数(
ド):約
171
228
万画素
228
304
万画素
万画素
万画素
96
1
(ステレオ)
(ステレオ)
標準方式
EIA
DV
秒
秒
秒
使用時)
使用時)
使用時)
使用時)
使用時)
セン
万画素
16:9
4:3
610
モー
モード):
16:9
モー
4:3
モー
2 848 × 2136)(4
320
ズームレンズ カール ツァイス バリオゾナー
色温度切り換え[オート]、[ワンプッシュ]、
最低被写体照
度
カ
1
*
(社)電子情報技術産業協会(
された、撮影情報などの付帯情報を追加する
ことができる静止画用のファイルフォーマッ
ト。
2
*
ソニー独自のクリアビッド
画素配列と画像処理システム新エンハンスド
イメージングプロセッサーにより、静止画は
表記の記載サイズを実現しています。
入
出力端子
/
A/V OUT
端子
コンポーネン
万
トビデオ端子
:
HDMI OUT
端子
ヘッドフォン端子ステレオミニジャック(
LANC
USB
MIC
T
倍(光学)、20倍(デジタル)
10
f=5.4〜54mm
カメラ換算では
35mm
「
CAMERA-TAPE
40〜400mm(16:9
(
モードでは49〜
4:3
「
CAMERA-MEMORY
40〜400mm(16:9
(
モードでは37〜
4:3
F1.8〜2.9
フィルター径
[屋内](
3 200K
[屋外](
5 800K
(ルクス)([オートスロー
5 lx
シャッター][入]、[シャッタース
ピード]
1/30
(ルクス)(
0 lx
ピン特殊コネクター
10
映像:
1 Vp-p、75
出力
Y
1Vp-p、75
出力
C
0.286Vp-p、75
音声:
327mV(47k
力インピーダンス
映像:コンポーネントビデ
D1/D3
オ端子
Y:1Vp-p、75
PB/PR. CB/CR:±350mV、75
タイプ
A(19
端子 ステレオミニミニジャック
(
)
ø 2.5
mini-B
端子
入力端子 ステレオミニジャック(
」時:
モード)
モード)
37mm
)、
)
秒)
NightShot
JEITA
CMOS
Ω
Ω
Ω負荷時)、出
2.2k
Ω
ピン)
490mm
」時:
mm)
370
時)
)にて制定
センサーの
Ω
Ω以下
ø 3.5
ø 3.5
)
Ω
)
)
Page 97

HDV/DV
子
端
i.LINK(IEEE1394 4
クター
S100
ピンコネ
)
液晶画面
画面サイズ
総ドット数
6.7cm(2.7
16:9
211 200
横
型、アスペクト比
)
ドット
960×縦220
電源部、その他
電源電圧 バッテリー端子入力
消費電力 ファインダー使用時、明るさ標
動作温度
保存温度 −
外形寸法
本体質量 約
撮影時総質量 約
付属品
端子入力
DC
準:
記録時
HDV
記録時
DV
液晶画面使用時、明るさ標準:
記録時
HDV
記録時
DV
0℃〜+40
20℃〜+60
82×82×138mm
(最大突起部を含む)(幅×高さ×
奥行き)
82×82×138mm
(突起部含む、付属バッテリー
パック
NP-FH60
(本体のみ)
550g
(バッテリー
650g
テープ(
DVM60
ページをご覧ください。
9
8.4V
4.2W
4.0W
4.5W
4.3W
℃
℃
6.8V/7.2V
装着状態)
NP-FH60、
)含む。)
アダプター
AC
電源
消費電力
定格出力
動作温度
保存温度 −
外形寸法 約
質量 約
その他の仕様についてはACアダプターのラ
*
ベルをご覧ください。
AC-L200/L200B
AC100V〜240V、50/60Hz
18W
DC8.4V *
0℃〜+40
をのぞく)(幅×高さ×奥行き)
℃
20℃〜+60
℃
48×29×81mm
(本体のみ)
170g
(最大突起部
リチャージャブルバッテリーパック
NP-FH60
最大電圧
公称電圧
容量
最大外形寸法 約
質量 約
使用温度
使用電池
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変
更することがありますが、ご了承ください。
DC8.4V
DC7.2V
7.2Wh(1 000mAh
31.8×33.3×45.0mm
(幅×高さ×奥行き)
80g
0℃〜+40
℃
Li-ion
)
その他
97
Page 98

保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されています
ので、お買い上げの際お買い上げ店でお受
け取りください。所定事項の記入と記載内
容をお確かめの上、大切に保管してくださ
い。
このデジタル
は国内仕様です。海外で万一、事故、不具合
が生じた場合の現地でのアフターサービ
スとその費用については、ご容赦くださ
い。
アフターサービス
x 調子が悪いときはまずチェックを
「故障かな?と思ったら」の項を参考にし
て故障かどうかお調べください。
x それでも具合の悪いときは
ソニーの相談窓口(裏表紙)にお問い合わ
せください。
x 保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させて
いただきます。詳しくは保証書をご覧くだ
さい。
x 保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご
要望により有料修理させていただきます。
x 部品の保有期間について
当社はデジタル
ダーの補修用性能部品(製品の機能を維持
するために必要な部品)を製造打ち切り後
年間保有しています。この部品保有期間
8
が経過したあとも、故障箇所によっては修
理可能な場合がありますので、ソニーの相
談窓口にお問い合わせください。
x 部品の交換について
この製品は、修理の際に交換した部品を再
生、再利用する場合があります。その際、交
換した部品は回収させていただきます。
ビデオカメラレコーダー
HD
ビデオカメラレコー
HD
98
Page 99

安全のために
ページもあわせてお読みください。
t 2
下記の注意事項を守らないと、火災、大けがや
死亡にいたる危害が発生することがあります。
分解や改造をしない
火災や感電の原因となります。内
部点検や修理はソニーの相談窓口
にご依頼ください。
内部に水や異物(金属類や燃
えやすい物など)を入れない
火災、感電の原因となります。万
一、水や異物が入ったときは、すぐ
に電源を切り、電池を取りはずしてください。
アダプターやバッテリーチャージャーなど
AC
もコンセントから抜いて、ソニーの相談窓口にご
相談ください。
運転中に使用しない
自動車、オートバイなどの運転を
しながら、撮影、再生をしたり、液
晶画面を見ることは絶対おやめく
ださい。交通事故の原因となります。
撮影時は周囲の状況に注意を
はらう
周囲の状況を把握しないまま、撮
影を行わないでください。事故や
けがなどの原因となります。
指定以外の電池、ACアダプ
ター、バッテリーチャー
ジャーを使わない
火災やけがの原因となることがあ
ります。
機器本体や付属品、記録メ
ディアは、乳幼児の手の届く
場所に置かない
電池などの付属品やメモリース
ティックなどを飲み込む恐れがあります。乳幼
児の手の届かない場所に置き、お子様がさわらぬ
ようご注意ください。万一飲み込んだ場合は、直
ちに医師に相談してください。
電池やショルダーベルト、ス
トラップを正しく取り付ける
正しく取り付けないと、落下によ
りけがの原因となることがありま
す。
また、ベルトやストラップに傷がないか使用前に
確認してください。
電源コードを傷つけない
熱器具に近づけたり、加熱したり、加
工したりすると火災や感電の原因と
なります。また、電源コードを抜くと
きは、コードに損傷を与えないように必ずプラグを
持って抜いてください。
フラッシュ、ビデオライトご
使用上の注意
点灯したまま放置しない。
•
使用中に紙や布などの燃えやす
•
いものを近づけない。
ビデオライトの点灯中及び消灯直後のランプ
•
に触らない。
指定以外のランプを使用しない。火災ややけど
•
の原因になります。
可燃性/爆発性ガスのある場所でフラッシュま
•
たは、ビデオライトを使用しない。
フラッシュ、ビデオライトな
どの撮影補助光を至近距離で
人に向けない
至近距離で使用すると視力障害
•
を起こす可能性があります。特に乳幼児を撮影
するときは、
運転者に向かって使用すると、目がくらみ、事
•
故を起こす原因となります。
以上はなれてください。
1m
安全のために
99
Page 100

安全のために(つづき)
下記の注意事項を守らないと、けがや財産に損
害を与えることがあります。
湿気やほこり、油煙、湯気の多
い場所では使わない
火災や感電の原因になることがあ
ります。
ぬれた手で使用しない
感電の原因になることがありま
す。
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いた所に置
いたり、不安定な状態で三脚を設
置すると、製品が落ちたり倒れた
りして、けがの原因となることがあります。
コード類は正しく配置する
電源コードやパソコン接続ケーブ
接続ケーブルなどは、足に
ル、
A/V
引っ掛けると製品の落下や転倒な
どによりけがの原因となることがあるため、充分
注意して接続・配置してください。
通電中のACアダプター、バッ
テリーチャージャー、充電中
のバッテリーや製品に長時間
ふれない
長時間皮膚が触れたままになっていると、低温や
けどの原因となることがあります。
使用中は機器を布で覆ったり
しない
熱がこもってケースが変形した
り、火災、感電の原因となることが
あります。
長期間使用しないときは、電
源をはずす
長期間使用しないときは、電源プ
ラグをコンセントからはずした
り、電池を本体からはずして保管してください。
火災の原因となることがあります。
フラッシュの発光部を手でさ
わらない
フラッシュ発光部を手で覆ったま
ま発光しないでください。発光後
も発光部に手を触れないでください。やけどの原
因となります。
レンズや液晶画面に衝撃を与
えない
レンズや液晶画面はガラス製のた
め、強い衝撃を与えると割れて、け
がの原因となることがあります。
電池や付属品、記録メディア、
アクセサリーなどを取りはず
すときは、手をそえる
電池やメモリースティックなど
が飛び出すことがあり、けがの原因となることが
あります。
ヘッドホンを使用するような
場合、大音量で長時間続けて
聞かない
耳を刺激するような大きな音量で
長時間つづけて聞くと、聴力に悪い影響を与える
事があります。呼びかけられたら返事が出来るく
らいの音量で聞きましょう。
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