Sony DPF-X1000, DPF-X800 User Manual [ja]

4-129-218-04 (1)
はじめに
デジタルフォト フレーム
DPF-X800/X1000
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の 取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読みのう え、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつで も見られるところに必ず保管してください。
使ってみよう(基本編)
いろいろな機能を
使ってみよう(応用編)
Bluetooth
(コンピューター編)
エラーメッセージ一覧
困ったときは
安全のために
編)
その他
© 2009 Sony Corporation
安全のために
,79〜82ページもあわせ
てお読みください。
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。
しかし、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、
火災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
79〜82
ページの注意事項をよくお読みください。
m
定期的に点検する
1年に1
コンセントの間にほこりがたまっていないか、故障したまま
使用していないか、などを点検してください。
度は、電源コードに傷みがないか、プラグ部と
m
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、本体またはリモコンが破損
しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店または
ソニーの相談窓口に修理をご依頼ください。
m
万一異常が起きたら
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、次の ような表示をしています。 表示の内容をよく理解してから 本文をお読みください。
この表示の注意事項を守らない と、火災・感電などにより死亡や 大けがなど人身事故の原因とな ります。
この表示の注意事項を守らない と、感電やその他の事故によりけ がをしたり周辺の家財に損害を 与えたりすることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
変な音・においがし たら、煙が出たら
2
1 電源を切る 2 電源プラグをコンセ
b
ントから抜く
3 お買い上げ店または
ソニーの相談窓口に 修理を依頼する
行為を指示する記号
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規 制協議会( 報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用 することを目的としていますが、この装置が ラジオやテレビジョン受信機に近接して使用 されると、受信障害を引き起こすことがあり ます。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてく ださい。
アダプターは容易に手が届くようなコン
AC
セントに接続し、異常が生じた場合は速やか にコンセントから抜いてください。
各種
CD、TV
なっている著作物、その他あなたが撮影、制作 した映像以外のものを複製、編集、印刷するこ とは、著作権法上、個人的にまたは家庭内でそ の複製物、編集物、印刷物を使用する場合に 限って許されています。利用者自身が複製対 象物について著作権等を有しているか、ある いは複製等について著作権者等から許諾を受 けている等の事情が無いにもかかわらず、こ の範囲を超えて複製、編集、印刷や、複製物、編 集物、印刷物を使用した場合には、著作権等を 侵害することとなり、著作権者等から損害賠 償等を請求されることとなりますので、その ような利用方法は厳重にお控えください。ま た、本機においての写真の画像データを利用 する場合は、上記著作権侵害にあたる利用方 法は厳重にお控えいただくことはもちろん、 他人の肖像を勝手に使用、改変等すると肖像 権を侵害することになりますので、そのよう な利用方法も厳重にお控えください。なお、実 演、興行、展示物の中には撮影を限定している 場合がありますのでご注意ください。
)の基準に基づくクラスB情
VCCI
映像、画像等著作権の対象と
バックアップのおすすめ
万一の誤消去や破損にそなえ、必ず予備の データコピーをおとりください。
P ご注意
液晶画面を強く押さないでください。画面に ムラが出たり、液晶画面の故障の原因になり ます。
液晶画面を太陽に向けたままにしないでくだ さい。故障の原因となります。
液晶画面は有効画素 密度の高い技術で作られていますが、黒い点 が現れたり、白や赤、青、緑の点が消えない ことがあります。これは故障ではありません
寒い場所で使うと、画面が尾を引いて見える ことがありますが、故障ではありません。
99.99%
以上の非常に精
記録内容の保証はできません
万一、本製品の不具合により、記録ができな かった場合、および記録内容が破損または消 去された場合、記録内容の補償についてはご 容赦ください。
3
商標について
、 アムフォト
“Memory Stick”、“
メモリースティック
ティック
BRAVIA、“BRAVIA
”、Cyber-shot
、、
メモリースティック”、
“Memory Stick Duo”
Duo”、“
デュオ” 、、
“MagicGate Memory Stick”、“
ゲートメモリースティック
Stick PRO”
PRO Duo” Duo”
、、
” PRO-HG Duo” PRO-HG Duo”
Stick Micro”
、、
” Stick-ROM” ROM”
、“メモリースティック
、“メモリースティック
、 “メモリースティック
、“メモリースティック 、
、 “メモリースティック マイク
、“メモリースティック
、、
“MagicGate”、“
は、ソニー株式会社の商標ま
たは登録商標です。
、および
HDMI
”、“Memory
“Memory Stick
PRO
“Memory Stick
“Memory
マジックゲート”、
Definition Multimedia Interface HDMI Licensing LLC
標です。
Microsoft、Windows、Windows Vista
米国
Microsoft Corporation
の他の国における登録商標です。
Macintosh、Mac OS
の国における
コンパクトフラッシュ( は、米国サンディスク社の商標です。
、 ルム(株)の商標です。
Apple Inc.
xD-Picture Card
の商標または登録商
の米国およびそ
は、米国およびその他
の登録商標です。
CompactFlash
は、富士フイ
プレミ
メモリース
マジック
PRO”
PRO
デュオ
“Memory
-
High-
は、
は、
Bluetooth Bluetooth SIG, Inc.
株式会社はライセンスに基づきこのマークを 使用しています。
は、(株)市川ソフトラボラト
リー社の商標です。
Monotype Imaging Inc.のiType
しています。
Imaging Inc.
その他、本書で登場するシステム名、製品名 は、一般に各開発メーカーの登録商標あるい は商標です。なお、本文中では ™、® マーク は明記していません。
本機の顔検出機能は、ソニー株式会社が開発 した顔画像認識技術により実現しています。
ワードマークとロゴは、
は、米国
FotoNation Inc.
は、
iType
の商標です。
の所有であり、ソニー
の商標です。
を搭載
Monotype
4
目次
はじめに
楽しみかたいろいろ、フォトフレーム
特長
..................................................8
同梱品を確認する
各部の名前
使ってみよう(基本編)
リモコンを準備する
スタンドをセットする
壁にかけて使用するには
電源をつなぐ
電源を入れる
現在時刻を設定する
メモリーカードを入れる
画面表示を切り換える
スライドショー表示
時計・カレンダー表示
一枚表示
インデックス表示
.........................................26
いろいろな機能を使ってみよう
(応用編)
スライドショーをもっと楽しむ
スライドショーの設定を
変更する
リフレッシュモード
アルバムに追加する(内蔵メモリーに
追加する)
画像を書き出す
画像を削除する
画像にマークを付ける
.............................10
......................................10
..........................14
.......................15
....................16
...................................17
...................................18
..........................19
....................20
.......................21
..........................23
........................25
.............................27
..........29
...............................29
..........................32
...................................32
................................34
................................36
.......................37
....7
画像を検索する(絞り込み)
再生デバイスを選択する
くっきり補正
画像サイズと位置を調整する
画像を拡大/縮小する
画像を回転する
クリエイティブ
エディット機能を使う
スクラップブックを作る
カレンダーを作る
手書き合成やメッセージを
フレームを付ける
分割写真を作る
自動電源
変更する
アラーム機能を使う
アラームの設定をする
アラーム時間を設定する
設定を変更する
設定手順
設定項目
ハイビジョンテレビに接続する
ハイビジョンテレビと接続する
外部機器を接続して操作する
.................................. 40
.......................... 42
入れる
................................. 48
.......................... 50
ON/OFF
の設定を
................................... 51
......................... 52
............................... 53
................................... 53
................................... 55
.............. 39
................... 40
................. 42
................. 43
............. 43
....................... 46
....................... 50
................. 52
............. 53
外部機器を使う
Bluetooth
Bluetooth
編)
で画像を転送する
外部機器を使う
(コンピューター編)
コンピューターに接続する
必要なシステム構成
................ 64
.................... 64
............ 42
......... 58
.... 58
............ 60
............ 62
5
コンピューターと接続して
画像をやりとりする
コンピューターとの接続を
切断する
...............................65
...............64
エラーメッセージ一覧
エラーメッセージが表示されたら
困ったときは
故障かな?と思ったら
.......................68
その他
使用上のご注意
設置上のご注意
お手入れ
複製の禁止事項
本機を廃棄するときのご注意
メモリーカードについて
メモリースティック
SD
xD-Picture Card .......................74
コンパクトフラッシュカード
カード使用上のご注意
主な仕様
保証書とアフターサービス
保証書
アフターサービス
警告・注意
索引
................................................83
................................72
...........................72
....................................72
...........................72
...................73
” ................73
メモリーカード
.....................74
........74
.................75
.........................................75
................77
.......................................77
........................77
......................................79
.......66
.........72
本書のイラスト、画面表示について
特に説明が必要な所を除き、
DPF-X1000
また、本書で使われているイラストや 画面は、実際のものと異なる場合があ ります。
を使用しています。
6

はじめに

楽しみかたいろいろ、フォトフレーム

ソニーデジタルフォトフレーム 像を、コンピューターを使用せずに簡単にディスプレイに表示できるデジタルフォトフ レームです。
DPF-X800/X1000
は、デジタルカメラなどで撮影した画
はじめに
7
特長
様々なメモリーカードに対応
メモリースティック”、コンパクトフ
ラッシュカード、
SD
xD-Picture Card、USB
様々なメモリーカードや外部機器に対応 しています。デジタルカメラなどから抜 いたメモリーカードをそのまま差し込む だけで、すぐに画像の表示ができます。
(.
ページ、60ページ)
20
メモリーカード、
メモリーなど
多彩なスライドショー
まるでアルバムをめくるように、自動的 に画像を切り換えて表示します。時計や カレンダーをモチーフとしたスライド ショーを含め、複数のスタイルから選べ ます。また、再生順など、再生条件の設 定ができます。(.
画像をアルバムに追加
アルバムに追加した画像は、内蔵メモ リーに保存されます。(.
ページ)
29
32
ページ)
様々な表示機能
スライドショー、時計・カレンダー、一 枚表示、インデックスを色々なスタイル で表示できます。(.
21
ページ)
8
画像の書き出し
画像の書き出し機能により、アルバム内 の画像をメモリーカードに書き出せま す。(.34ページ)
クリエイティブエディット機能
スクラップブック、カレンダー、分割写 真、フレーム、手書き合成ができます。
(.
検索機能の搭載
イベント、フォルダー、画像の向き、マー クからお好みの画像を検索できます。
(.
くっきり補正機能
逆光、自動覆い焼き、ピンボケ、赤目、美 肌、ホワイトバランス補正によって、画像 を自動的に補正し、美しく表示します。
(.
アラーム機能搭載
指定した時刻に音と画面でお知らせしま す。(.
ページ)
43
ページ)
39
ページ)
40
ページ)
52
ハイビジョンテレビに接続し、音楽に合 わせて大画面で画像を表示
本機は、 り、ハイビジョンテレビにつなぎ、メモ リーカード、外部機器、内蔵メモリーの 画像を音楽に合わせて、大画面でお楽し みいただけます。(.
Bluetooth
画像を簡単転送
Bluetooth
て、
Bluetooth
蔵メモリーに転送し、表示できます。
(.
62
出力端子を装備してお
HDMI
ページ)
58
対応の携帯電話などで撮った
アダプター(別売)を使用し
対応機器からの画像を内
ページ)
はじめに
縦置き、横置き自由自在
傾斜センサーにより、フレームの置きか た(縦置き、横置き)に連動して、表示 される画像が自動的に回転します。
(.
ページ)
15
明るさ自動センサー
室内の明るさに連動して、本機の照度を 自動で調整します。(.
壁掛け対応
本機を壁掛けにしてお楽しみいただけま す。(.
すべての機器との動作を保証するものではあ りません。
ページ)
16
ページ)
56
9

同梱品を確認する

各部の名前

梱包箱から取り出したら、次の同梱品が そろっているか確認してください。
個)
部)
1
台)
1
個)
部)
1
デジタルフォトフレーム(
スタンド(
カードスロットカバー(
コネクターカバー(
リモコン(
アダプター(1個)
AC
電源コード(
取扱説明書(本書)(
はじめにお読みください(
保証書(1 部)
カスタマー登録のご案内(1 部)
1
1
本)
個)
本)
1
1
1
詳しい説明は、( )内のページをご覧く ださい。 イラストは 晶画面の大きさはモデルごとに違います が、ボタン、端子の位置、名称は
DPF-X1000
DPF-X1000
と同じです。
です。外形、液
本体前面
A 液晶画面 B リモコン受光部
付属のリモコンを受光部に向けて、操作 します。
10
本体背面
A
EXT INTERFACE
(.
Bluetooth
メラから無線で画像を転送するときに、
Bluetooth DPPA-BT1 USB
メラ、 ジを接続するときも使用します。
B
本機をコンピューターにつないでお使い になるときに、 む端子です。
C
HDMI OUT
本機をハイビジョンテレビにつないで  お使いになるときに、 差し込む端子です。
D スタンド(.15ページ) E
DC IN 8.4V
付属の み、電源コードで 用電源を接続します。
F 主電源スイッチ(.18ページ)
ページ)
62
対応の携帯電話やデジタルカ
アダプター(別売 型名:
)を接続する端子です。
マスストレージ対応のデジタルカ
メモリー、フォトストレー
USB
USB B
端子(.64ページ)
USB
端子(.58ページ)
端子(.17ページ)
アダプターのプラグを差し込
AC
端子
ケーブルを差し込
ケーブルを
HDMI
アダプターと家庭
AC
G ビューモード(表示モード)ボタン
(.
H“メモリースティック
ダード/デュオ)スロット
(.20ページ)
I アクセスランプ J アラームスイッチ(. K
STANDBY
L 1(電源)ボタン M メニューボタン
メニューを表示します。
[スライドショー設定]、[回転]、[アル
バムに追加]、[時計設定]などの機能を 本体から実行できます。
N 十字(B/b/v/V)ボタン、 ボタン
B
で決定します。
O 戻るボタン
前の表示に戻ります。
P リセットスイッチ(.71ページ)
時計設定、アラーム設定、自動電源
OFF
す。先端の細い物で押してください。
Q コンパクトフラッシュカードスロット
(.
RSDメモリーカード/
xD-Picture Card
(.
ページ)
21
PRO”
ページ)
52
ランプ
V ボタンで項目を選び、 ボタン
/b/v/
設定が工場出荷時の設定に戻りま
ページ)
20
MMC
スロット
ページ)
20
(スタン
ON/
はじめに
11
S ブザー T 照度センサー U カードスロットカバー V 壁掛け用のネジ穴(. W スタンド収納場所 X コネクターカバー
ページ)
16
12
リモコン
A くっきり補正ボタン(.40ページ) B ビューモード(表示モード)ボタン
(.
C スライドショー()ボタン
(.
D インデックス()ボタン
(.
E 一枚表示()ボタン
(.
F メニューボタン G 戻るボタン H 1(電源)ボタン I 時計()ボタン(. J 拡大()/縮小()ボタン
(.
K アルバム()ボタン(.32ページ) L 方向(B M (決定)ボタン N 回転()ボタン(.42ページ)
ページ)
21
ページ)
21
ページ)
21
ページ)
21
ページ)
42
/b/v/
V)ボタン
ページ)
21
はじめに
13

使ってみよう(基本編)

リモコンを準備する

付属のリチウム電池( かじめリモコンの中に入っています。図の ように保護シートを引き抜いてから使用し てください。
リモコンを使うときは
リモコンの先端を、本体のリモコン受光部 に向けて操作してください。
CR2025
)があら
保護シート
リモコンの電池を交換するときは
リモコンが動作しなくなったら、新しい電 池(
CR2025
ください。
リチウム電池)に交換して
1 電池ホルダーを引き出す。
電池ホルダーのタブを内側に押さえな がら、電池ホルダーを引き出します。
2 古い電池を電池ホルダーから取り出
し、新しい電池を入れる。
電池の+が上になるように入れてくだ さい。
リモコン 受光部
P ご注意
壁にかけてご使用の際、本体上のボタンで操作す ると落下の恐れがあります。必ずリモコンで操作 をおこなってください。
14
3 電池ホルダーを元どおりリモコンに
挿入する。
P ご注意
指定以外の電池を使うと、破裂のおそれが
あります。 使用済みの電池は、自治体の定めた方法で
処分してください。 高温多湿の場所にリモコンを放置しないで
ください。 電池の交換時などに、リモコン内部に異物
が入らないようにしてください。
電池は正しく使わないと、液漏れや腐敗の
おそれがあります。
充電はしないでください。
リモコンを長期間使用しないときは、液
漏れや腐敗を防ぐため、電池をリモコン から抜いてください。 間違った入れ方をしたり、ショートさせ
たり、分解、加熱、火中に投入したりす ると、破裂や液漏れのおそれがありま す。
本書での説明について
取扱説明書内の操作は、リモコン操作を基 本に説明をしています。リモコンと本体ボ タンで操作が異なる場合は「ちょっと一 言」で説明をしています。

スタンドを セットする

1 本機を固定し、背面のネジ穴に対し
てまっすぐにスタンドを差し込む。
使ってみよう(基本編)
2 スタンドが回らなくなるまでネジ穴
にしっかりとねじ込む。
15
縦または横にする
本機は、スタンド部を動かさずに、本体を 回転させることにより、縦横どちらでも セットすることができます。
縦にして、操作ボタンが上にくるようにす ると、画像も自動的に縦に表示されます。 また、本体背面の十字ボタンの操作方向も 本体の向きに連動します。

壁にかけて使用す るには

下記の手順で本機を壁に取り付けることが できます。
1 本機背面のネジ穴に合う市販のネジ
を用意する。
4mm
以上
25mm
4.2mm
8.6mm
本機背面のネジ穴
2 壁に市販のネジをとめる。
ネジが壁から き出した状態で壁に固定します。
2.5mm
から
3mm
、突
P ご注意
スタンドが安定しているかどうかご確認くだ さい。中途半端な状態で立てると、倒れる場合 があります。
縦置き時には、
(設定)タブの[本体設定]の[自動縦横判
別]が[ 切り換えを実行しません。
スタンド収納部分に磁石が入っています。 キャッシュカードやクレジットカードなど、磁 気に影響の受けるものを近くに保管しないで ください。
TV
スタンドを取りはずすときに滑ってまわしに くい場合は、輪ゴムなどを巻くとスタンドを回 しやすくなります。
]に設定されていると縦横の自動
OFF
TV
の画面の色が変わることがあります。
ロゴは点灯しません。
Sony
のブラウン管のそばに置くと
16
から
2.5mm 3mm
3 本機背面のネジ穴とネジの位置を合
わせてから取り付ける。
P ご注意
壁の材質や強度に合ったネジを使用してくだ さい。壁の材質によっては破損する恐れがあり ます。ネジは柱部分にしっかりと固定してくだ さい。
メモリーカードを差し換えるときは本機を いったん壁から取り外し、安定した場所でおこ なってください。
本機を壁にかけてご使用する際は、スタンドを 本体背面に収納してください。
電源コードを本機に接続し主電源を入れてか ら壁にかけ、その後に電源コードをコンセント につないでください。
取り付けの不備、強度不足、誤使用、天災などに よる事故、損傷につきましては、当社は一切の 責任を負いかねます。

電源をつなぐ

1
2 電源コードのプラグを
アダプターのプラグを本機背面
AC
DC IN 8.4V
端子につなぐ。
ターとコンセントに差込む。
アダプター 電源コードのプラグ
AC
AC
アダプ
使ってみよう(基本編)
コンセントへ
P ご注意
ぐらついた台の上や傾いたところなど、不安定 なところに置かないでください。
アダプターは、お手近なコンセントを使用
AC
してください。使用中、不具合が生じた時は、す ぐにコンセントからプラグを抜き、電源を遮断 してください。
アダプターのプラグを金属類でショート
AC
させないでください。故障の原因になります。
アダプターを壁との隙間などの狭い場所に
AC
設置して使用しないでください。
使い終わったら、
DC IN 8.4V
トから取りはずしてください。
アダプターを本機の
AC
端子から、電源コードをコンセン
17

電源を入れる

主電源が入っていない場合
本体背面の主電源スイッチをオンにすると 本体の
STANDBY
ロゴが点灯します。
Sony
主電源が入っている場合
本体またはリモコンの 1(電源)ボタン を押します。本体の 赤から緑に変わり、本体前面の ゴが点灯します。
ランプが緑になり、
STANDBY
ランプが
Sony
電源を切る
本体またはリモコンの 1(電源)ボタン を電源が切れるまで押し続けます。本体の
STANDBY
す。
P ご注意
STANDBY
切ったり、
DC IN 8.4V
の原因となることがあります。
ランプが緑から赤に変わりま
ランプが赤に変わる前に、主電源を
アダプターをコンセントや
AC
端子から抜かないでください。故障
初期画面について
メモリーカードや外部機器を接続しないで 電源を入れると、下の初期画面が表示され ます。
何も操作せずに モードが表示されます。デモモードで電源 以外のボタンを押すと、初期画面に戻りま す。 まずはじめに、初期画面でメニューボタン を押して、メニュー画面から日時を設定し てください。
秒が経過すると、デモ
10
18

現在時刻を設定する

時計・カレンダー表示モードで正確な時刻 を表示するために、本機の時計合わせをし ておく必要があります。
1 メニューボタンを押す。
メニュー画面が表示されます。
2
B/b
ボタンで (設定)タブを選ぶ。
設定メニュー画面が表示されます。
ちょっと一言
メモリーカードが挿入されていたり、外部 機器が接続されている場合、または時計・カ レンダー表示( ない場合のみ B す。
3
v/V
ボタンで[時計設定]を選び、
ボタンを押す。
時計設定画面が表示されます。
ページ)に設定されてい
25
b ボタンが有効となりま
/
b ボタンで時、分、秒を選び、
2 B
/
V ボタンで数値を設定し、
v
/
タンを押す。
6
日付の書式を選ぶ。
1
v/V
ボタンで[日付表示順]を選び
ボタンを押す。
2
v/V
ボタンで書式を選び、
を押す。
-月-日
-日-
-月-
年 年
ボタン
7 カレンダーの開始曜日を設定する。
カレンダー表示時にカレンダーの左端 の曜日を設定することができます。 1 v/V ボタンで[開始曜日]を選び、
ボタンを押す。
2 v
曜日]
V ボタンで
/
[日曜日]または[月
を選び、 ボタンを押す。
8 時間表示を選ぶ。
1
v/V ボタンで[12時間・24時間表 示]を選び、 ボタンを押す。 v/V ボタンで時間表示を選び、
2
ボタンを押す。
9 メニューボタンを押す。
メニュー画面が終了します。
使ってみよう(基本編)
4
日付を合わせる。
1 v/V ボタンで[日付]を選び、
ボタンを押す。
2 B
b ボタンで年、月、日を選び、
/
V ボタンで数値を設定し、
v
/
タンを押す。
5
時間を合わせる。
1 v/V ボタンで[時刻]を選び、
ボタンを押す。
19

メモリーカードを 入れる

本体背面から見て、メモリーカードの 表面を手前にして、それぞれのスロッ トにしっかりと奥まで入れる。
メモリーカードが正しく挿入されると、ア クセスランプが点滅します。アクセスラン プが点滅しない場合は、挿入向きを確認 し、再度メモリーカードを差し込んでくだ さい。 長時間メモリーカードを挿入する場合は付 属のスロットカバーを装着してください。
本機で使用できるメモリーカードの詳細につ いては、
73〜75
ページをご覧ください。
アクセスランプ
メモリーカードを取り出すには
本機のそれぞれのスロットから、メモリーカード を挿入した方向と逆の方向へ取り出します。
P ご注意
メモリーカードを挿入するとき、無理な力をく わえて挿入をすると、メモリーカードまたは本 機を破損する恐れがあります。
本機には、 /デュオ対応スロットが搭載されていますの で、 す。
SD
スロットは、自動的にカードタイプを検出しま す。
メモリーカードご使用の際は、 覧ください。
メモリースティック”スタンダード
メモリースティック”アダプターは不要で
メモリーカード/
xD-Picture Card
ページをご
73
兼用
表示される画像の優先順位について
メモリーカードを挿入または外部機器を接 続すると、挿入したメモリーカードまたは 接続した外部機器の画像が自動的に表示さ れます。 表示するメモリーカードまたは外部機器を 切り換えるには、 (再生デバイス選択) メニューから指定します。(40ページ)
上から、“メモリースティック”(“メモリースティッ ク
デュオ”)、コンパクトフラッシュカード、SDメモ リーカード、 トに入れます。
xD-Picture Card
をそれぞれのスロッ
20
表示される再生デバイスの優先順位は以下 のとおりです。
メモリーカード/ 子に接続された機器
電源を入れた状態で複数のメモリーカー ドを挿入した場合
先に挿入したメモリーカードが優先して 表示されます。
電源を切った状態で複数のデバイスを挿 入し、電源を入れた場合
電源を切る前に表示していたデバイスが 最も優先して表示されます。ただし、
EXT INTERFACE
器に関しては優先されない場合がありま す。 電源を切った状態でメモリーカードを入 れ換えた場合は、以下の優先順位で表示 されます。
メモリースティック” c コンパクトフ
ラッシュカード
c
xD-Picture Card c
EXT INTERFACE
リー
何も挿入・接続されていない場合
内蔵メモリーのアルバムに保存されてい る画像が表示されます。
P ご注意
内蔵メモリーに記録した画像は、内蔵メモリー
のデバイスの特性上、時間の経過や、読み出し 回数の多さが原因でデータ化けなどのエラー が発生することがあります。
表示可能なファイルフォーマットに関しては、
ページをご覧ください。
76
EXT INTERFACE
内蔵メモリー
端子に接続された機
メモリーカード
c SD
機器 c 内蔵メモ

画面表示を切り換 える

1 ビューモードボタンを押す。
ビューモード画面が表示されます。
2 お好みのグループを選ぶ。
グループ 説明
スライドショーの
スライドショー
時計・カレンダー
インデックス表示
ちょっと一言
本体から操作する場合は、カーソルを B v/V ボタンでグループエリアへ移動させて
b ボタンでグループを選択してく
から、B
/
ださい。
スタイルを表示し ます。
時計・カレンダー のスタイルを表示 します。
一枚表示のスタイ ルを表示します。
サムネイルのスタ イルを表示します。
使ってみよう(基本編)
/b/
21
3 B
P ご注意
一定時間操作が行われないと、カーソル上のスタ イルが自動で決定されます。
V ボタン、またはビューモー
/b/v/
ドボタンでお好みのスタイルを選 び、 ボタンを押す。
22

スライドショー表示

グループ 画像 スタイル 説明
A
シングル表示
B
スライド ショー
マルチ表示 複数画像を用いて表示するスタイルです。
C
時計表示 表示された画像と現在の日時が表示されるスタイ
D
カレンダー表示 カレンダーを表示しながら、画像を次々に表示す
E
タイムマシン 表示された画像とあわせて、撮影日時情報を表示
F
スクラップブッククリエイティブエディット内の雛形で加工された
G
クリエイティブ
H
ランダム表示 複数のスライドショーと複数のエフェクトをラン
ABCD
つの画面を次々と表示するスタイルです。
1
ルです。
るスタイルです。現在の日時も表示されます。
するスタイルです。現在の日時は表示されません。
写真のように表示するスタイルです。
ダムに切り換えながら表示するスタイルです。
使ってみよう(基本編)
EFGH
23
ちょっと一言
メモリーカードを挿入せず、内蔵メモリーに画
像が保存されていない場合は、自動的にデモ モードが開始します。画像の入ったメモリー カードを挿入する、または電源以外のいずれか のボタンを押すと、デモモードは終了します。
スライドショーの画像表示順については
ページをご覧ください。
スライドショー選択時の切り換え間隔、エフェ
クト、再生順の指定、カラー効果、画像表示は
「スライドショーの設定を変更する」(
ジ)で設定できます。
スライドショー中、表示したい画像が現れたと
きに本体の ボタンを押すと、一枚表示画面 になります。
本体のビューモードボタンからも操作できま
す。
29
56
ペー
24

時計・カレンダー表示

時計
1
時計
6
時計
11
カレンダー
1
時計
2
時計
7
カレンダー
2
時計
3
時計
8
カレンダー
時計
4
時計
5
使ってみよう(基本編)
時計
9
時計
10
3
陰暦
カレンダー
(中国語(簡体字)
設定時)
P ご注意
時計・カレンダー表示中は、メニューの (設 定)タブのみ操作できます。
アラビア
カレンダー
(アラビア語設定時)
(ペルシア語設定時)
ペルシア
カレンダー
ちょっと一言
本体のビューモードボタンからも操作できます。
25

一枚表示

グループ 画像 スタイル 説明
A
標準 画像を切らずにそのまま表示します。B/b ボタン
で表示する画像を切り換えます。
B
全画面 画像を全画面に表示します。B/b ボタンで表示す
る画像を切り換えます。
C
標準
(情報表示あり)
D
全画面
(情報表示あり)
ABCD
画像を切らずに表示した状態で画像番号、ファイ ル名、撮影年月日などの画像情報を表示します。 B/b ボタンで表示する画像を切り換えます。 表示される画像情報については、「情報表示につい て」(
画像を全画面に表示した状態で画像番号、ファイ ル名、撮影年月日などの画像情報を表示します。 B/b ボタンで表示する画像を切り換えます。 表示される画像情報については、「情報表示につい て」(
ページ)をご覧ください。
28
ページ)をご覧ください。
28
ちょっと一言
メモリーカードを挿入せず、内蔵メモリーに画
像が保存されていない場合は、自動的にデモ モードが開始します。画像の入ったメモリー カードを挿入する、または電源以外のいずれか のボタンを押すと、デモモードは終了します。
パノラマ画像を一枚表示時に ボタンを押す
と、パノラマ再生を始めます。
一枚表示画面で表示する画像の大きさを変更
するにはビューモードボタンを押し、
を選び、B 全画面スタイルの設定をします。画像によって は全画面スタイルで表示できないことがあり ます。
b ボタンで標準スタイルと
/
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本体のビューモードボタンからも操作できま す。

インデックス表示

グループ 画像 スタイル 説明
A
インデックス
インデック ス表示
B
インデックス
C
インデックス
ABC
P ご注意
インデックス表示の場合、テレビ出力時は、画面 サイズによって、画像数が変わります。
ちょっと一言
サムネイルとは、デジタルカメラで撮影した画 像ファイルに記録されている、見出し用の小さ いサイズの画像のことです。
メモリーカードを挿入せず、内蔵メモリーに画 像が保存されていない場合は、自動的にデモ モードが開始します。画像の入ったメモリー カードを挿入する、または電源以外のいずれか のボタンを押すと、デモモードは終了します。
インデックス表示中、十字ボタンで画像を選 び、本体の ボタンを押すと、一枚表示画面に なります。
本体のビューモードボタンからも操作できま す。
大きいサムネイルの一覧が表示されます。
1
V ボタンでカーソルを動かし表示する画像
B
/b/v/
を切り換えます。 サムネイルの一覧が表示されます。
2
B
V ボタンでカーソルを動かし表示する画像
/b/v/
を切り換えます。 小さいサムネイルの一覧が表示されます。
3
V ボタンでカーソルを動かし表示する画像
B
/b/v/
を切り換えます。
使ってみよう(基本編)
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