Sony DCR-SR300, DCR-SR62 User Manual [ja]

3-093-315-02(1)
ハンディカム ハンドブック
DCR-SR62/SR300
本機で楽しむために
準備する
撮る/見る
編集する
使いこなす
本機の設定を変える
パソコンとつなぐ
困ったときは
その他
各部のなまえ・
用 語 集・索 引
8
12
19
36
47
50
69
91
103
111
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。
ています。取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつ でも見られるところに必ず保管してください。
© 2007 Sony Corporation
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示し

使用前に必ずお読みください

お買い上げいただきありがとうございます。
本機には2種類の取扱説明書がありま す。
「取扱説明書」(別冊)と「ハンディカム ハン
ドブック」(
本書)では、本機の操作方
PDF/
法や取扱いについて記載しています。
本機で使えるメモリースティックに ついて
本機では、 (メモリース ティック
デュオ)、(メ
モリースティック
メモリースティック
くは
ページ)。
105
メモリースティック デュオ (本機で使用するサイズ)
メモリースティック (本機では使用できません)
メモリースティック デュオ以外のメモリー
カードは使用できません。
メモリースティック
ティック
PRO
対応機器でのみ使用可能です。
PRO
メモリースティック デュオ本体およびメモ
リースティック どは貼らないでください。
デュオ)マーク付きの
PROプロ
デュオが使えます(詳し
、メモリース
PRO
デュオはメモリースティック
デュオ アダプターにラベルな
メモリースティック デュオをメモ
リースティック対応機器で使用する場 合
必ずメモリースティック デュオをメモリース
デュオ アダプターに入れてからお使い
ティック ください。
メモリースティック デュオ アダプター
故障や破損の原因となるため、特にご注 意ください。
次の部分をつかんで持たないでください。
液晶画面 バッテリー
本機は防じん、防滴 、防水仕様ではありません。
「本機の取り扱いについて」もご覧ください
ページ)。
108
本機の電源ランプ(22ページ)やアクセスラン
•USB
•AC
ページ)が点灯中に次のことをする
プ(
22、26
と、ハードディスクが壊れたり、記録した映像 が失われる場合があります。
本機からバッテリーやACアダプターを取り
はずす 本機に衝撃や振動を与える
ケーブルなどで接続する場合、端子の向き を確認してつないでください。無理に押し込む と端子部が破損することがあります。また、本 機の故障の原因となります。
アダプターをハンディカムステーションか ら抜くときは、 テーションを持って取り外してください。
本機をハンディカムステーションに取り付け たり、取り外すときは、必ず本機の電源を切っ てください。
プラグとハンディカムス
DC
メニュー項目、液晶画面およびレンズに ついてのご注意
灰色で表示されるメニュー項目などは、その撮
再生条件では使えません(同時に選べませ
/
ん)。
2
液晶画面は有効画素
の高い技術で作られていますが、黒い点が現れた り、白や赤、青、緑の点が消えなかったりすること があります。これは故障ではありません。これら の点は記録されません
%以上の非常に精密度
99.99
黒い点
白や赤、青、緑の点
液晶画面やレンズを太陽に向けたままにする
と故障の原因になります。 直接太陽を撮影しないでください。故障の原因
になります。夕暮れ時の太陽など光量の少ない 場合は撮影できます。
録画/録音に際してのご注意
事前にためし撮りをして 、正常な録画/録音を
確認してください。 万一、ビデオカメラレコーダーや記録メディア
などの不具合により記録や再生がされなかっ た場合、画像や音声などの記録内容の補償につ いては、ご容赦ください。
あなたがビデオで録画/録音したものは個人と
して楽しむほかは、著作権法上、権利者に無断 で使用できません。なお、実演や興業、展示物な どのうちには、個人として楽しむなどの目的が あっても、撮影を制限している場合があります のでご注意ください。
本機で記録した画像以外は動画 、静止画ともに
本機では再生できません。本機以外の
SR62/SR300
できません。
で記録した画像も本機では再生
DCR-
特に機種別の説明が必要なところを除き、本書
のイラストは ます。
DCR-SR300
をモデルにしてい
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制 協議会( 術装置です。この装置は、家庭環境で使用するこ とを目的としていますが、この装置がラジオや テレビジョン受信機に近接して使用されると受 信障害を引き起こすことがあります。取扱説明 書に従って正しい取り扱いをしてください。
)の基準に基づくクラスB情報技
VCCI
カールツァイスレンズ搭載
本機はカール ツァイス レンズを搭載し、繊細な 映像表現を可能にしました。本機用に生産された レンズは、ドイツ 同開発した、 質を管理され、カール 品質を維持しています。
また
DCR-SR300
コーティングを採用しており、不要な反射を
T
抑え、忠実な色再現性を実現しております。
モジュレーション
* Modulation
ラストの再現性を表す指標です。被写体のあ る部分の光を、画像の対応する位置にどれだ け集められるかを表す数値。
カール ツァイスとソニーで共
測定システムを用いてその品
MTF*
ツァイス レンズとしての
に搭載されたレンズは
トランスファー
Tra n s f e r
ファンクション
Function
の略。コント
本書について
画像の例としてスチルカメラによる写真を使っ
ています。画像や本機の画面表示は、実際に見え るものと異なります
記録メディアやアクセサリーの仕様および外
観は、予告なく変更することがあります。
3

ハードディスクハンディカム取り扱い上のご注意

撮影した画像データは保存してくださ い
万一のデータ破損に備えて 、撮影した画像デー
タを保存してください。画像データはパソコン を使って とをおすすめします(
DVD/HDD
ることもできます( 撮影後は定期的に保存することをおすすめし
ます。
などのディスクに保存するこ
DVD-R
レコーダーで画像データを保存す
73、86
ページ)。
43
ページ)。ビデオ、
本機に振動や衝撃を与えないでくださ い
本機のハードディスクが認識されなくなった
り、記録や再生ができなくなることがありま す。
特に撮影/再生中は衝撃を与えないでくださ
い。撮影終了後もアクセスランプが点灯し続け ている間は、本機に振動や衝撃を与えないでく ださい。
ストラップベルト(別売り)を使用中は、本機を
物にぶつけないようにしてください。
落下検出について
落下による衝撃から内蔵ハードディスクを保
護するため、本機は[落下検出]機能( を搭載しています。そのため、本機が落下状態 になったり、無重力状態になると、ハードディ スク保護のための動作音が録音されることが あります。また、繰り返し落下状態を検出した 場合は、撮影や再生が停止することがありま す。
ページ)
61
バッテリー/電源アダプターに関するご 注意
アクセスランプ点灯中に次の行為は避けてく
ださい。故障の原因となります。
バッテリーを取り外す
アダプターを取り外す(ACアダプターか
–AC
ら電源供給時)
バッテリーやACアダプターは、電源スイッチ
を「切」にしてから取り外してください。
本機の温度に関するご注意
本機の温度が高すぎたり、低すぎたりすると、
カメラを保護するために撮影や再生ができな くなることがあります。この場合は、本機の液 晶画面にメッセージが表示されます( ジ)。
100
パソコンと接続したときのご注意
パソコンから本機のハードディスクをフォー
マットしないでください。正常に動作しなくな ります。
高地などでの使用に関するご注意
気圧の低い場所(海抜
は本機の電源を入れないでください。ハード ディスクを破損する恐れがあります。
メートル以上)で
3,000
本機の廃棄/譲渡に関するご注意
本機で[初(47ページ)やフォーマッ
トを行っても、ハードディスク内のデータは完 全には消去されないことがあります。本機を譲 渡するときは[ データ消去]( 行って、ハードディスク内のデータの復元を困 難にすることをおすすめします。本機を廃棄す るときは、本機を物理的に破壊することをおす すめします。
ページ)を
49
画像が正しく記録/再生されないときは
初期化]してください
長期間、画像の撮影/消去を繰り返していると、
本機のハードディスク内のファイルが断片化
(フラグメンテーション)されて、画像が正しく
保存できなくなる場合があります。この
記録
/
ような場合は、画像を保存( と、[ 初期化]( い。 フラグメンテーション へ
47
ページ)したあ
35
ページ)を行ってくださ
1
用語集(
119
ページ)
ペー
4
目次
使用前に必ずお読みください ハードディスクハンディカム取り扱い
上のご注意
「やりたいこと」から探す目次
................................... 4
......... 2
......... 7
本機で楽しむために
使いかたの流れ
ホーム」と「 オプション」
種類のメニューで本機を使い
2
こなす!
............................ 8
...................................... 9
準備する
準備1:付属品を確かめる 準備2:バッテリーを充電する 準備3:電源を入れて日付時刻を合わ
せる
........................................... 16
準備4:撮影前の調節をする
............. 12
...... 13
.......... 18
撮る/見る
かんたんに撮って見る
(シンプル操作)
撮る
.......................................... 22
ズームする 臨場感のある音で記録する
5.1ch
DCR-SR300) ..............................24
フラッシュを使う
DCR-SR300) ..............................25
動画撮影中に高画素の静止画を記録する (デュアル記録) (
DCR-SR300) ..............................25
静止画をメモリースティック デュオ
に記録する
暗い場所で撮る(
NightShot
逆光を補正する
自分撮り(対面撮影)する
.......................... 19
.....................................24
サラウンド記録)
.....................................26
NightShot plus/
...................................26
...............................27
...............27
撮影する画像の比率(ワイド 選ぶ
............................................... 27
速い動作をスローモーションで記録する (なめらかスロー録画) (
DCR-SR300) ............................. 28
見る
..........................................29
再生ズームする
撮影日から画像を探す (日付インデックス)
静止画を連続再生する (スライドショー)
テレビにつないで見る 画像を保存する
.............................. 31
........................ 31
........................... 32
................. 33
........................... 35
/4:3
)を
編集する
(その他の機能)カテゴリーででき
ること
....................................... 36
画像を削除する 画像を分割する 静止画をコピーする プレイリストを作る ビデオ、
ダビングする 記録した静止画を印刷する
PictBridge
........................... 36
........................... 38
.................... 39
.................... 40
DVD/HDD
レコーダーに
.............................. 43
対応プリンター)
....... 44
記録メディアを使いこなす
でできること ハードディスク/メモリースティック
デュオを初期化する ハードディスク情報を確認する ハードディスク上のデータを復元しに
くくする
メモリー管理)カテゴリー
HDD/
.............................. 47
................. 47
.................................... 49
..... 48
5
本機の設定を変える
困ったときは
ホームメニューの (設定)カテゴ リーでできること
設定のしかた
(設定)カテゴリーの項目一覧
動画撮影設定
(動画を撮影するときの設定)
静止画撮影設定
(静止画を撮影するときの設定)
画像再生設定(表示内容の設定) 音/画面設定
(操作音やパネルの設定)
出力設定(他の機器とつないだときの 設定)
........................................ 59
時計設定(時刻などの設定) 一般設定(その他の設定)
オプションメニューで
設定する
オプションメニューで 設定する機能
.................................... 62
設定のしかた 撮るときなどのオプションメニュー 見るときなどのオプションメニュー
....................... 50
..................................50
..... 51
....... 52
.... 54
... 57
.............. 58
......... 60
............ 61
..................................62
............................. 64
パソコンとつなぐ
Windows
パソコンの環境 ソフトウェアを ワンタッチで 画像をパソコンに取り込む 本機の画像をパソコンから
削除する パソコンに取り込んだ画像を
見る 取り込んだ画像を編集する
DVD
静止画を活用する
パソコンでできること
.. 69
.......................... 70
インストールする
を作成する
DVD
.... 71
...... 73
........... 78
.................................... 81
.......................................... 82
........... 84
を作成する/コピーする
........ 86
....................... 90
..63 ..63
故障かな?と思ったら 警告表示とお知らせメッセージ
................. 91
その他
海外で使う ハードディスクのファイル
フォルダ構成 使用上のご注意とお手入れ 保証書とアフターサービス
............................... 103
/
............................ 104
......... 105
......... 110
各部のなまえ・用 語 集・索 引
各部のなまえ 画面表示 用語集 索引
............................ 111
.................................. 116
..................................... 119
......................................... 120
... 100
6

「やりたいこと」から探す目次

ゴルフのスイング をチェックしたい
Bなめらかスロー録画 Bスポーツレッスン
* ................28
** .................. 66
動画撮影中に静止 画も撮りたい
Bデュアル記録
*.......................... 25
花をアップで くっきり撮りたい
Bソフトポートレート ......................
Bフォーカス ......................................
Bテレマクロ ......................................
画面左の犬に ピントを合わせた い
ゲレンデや浜辺で きれいに撮りたい
ステージ上の子供 の顔がライトで白 くなってしまう
花火をきれいに撮 りたい
65 64 64
暗い部屋で子供の 寝顔を きれいに撮りたい
B逆光補正..........................................
Bビーチ .............................................
Bスノー .............................................
Bスポットライト ..............................
B打ち上げ花火 ..................................
Bフォーカス......................................
27 66 66
66
65 64
Bフォーカス ......................................
Bスポットフォーカス ......................
* DCR-SR300 **DCR-SR62
64 64
B
NightShot plus**.................... 26
B
NightShot*............................. 26
B
Color Slow Shutter................ 67
7

本機で楽しむために

使いかたの流れ

B準備する(12ページ)。
B本機で撮影する(22ページ)。
動画はハードディスクに、静止画はハードディスク、
メモリースティック
す。
B再生する。
x 本機の液晶画面で見る(29ページ)。 x テレビにつないで見る(
B撮影した画像を保存する。
x パソコンを使って x パソコンに取り込む( x ビデオ 、
ページ)。
43
DVD /HD D
デュオに記録することができま
ページ)。
33
に保存する(73、86ページ)。
DVD
ページ)。
78
レコーダーにダビングする
B画像を削除する。
本機のハードディスクがいっぱいになると、新しい画 像を撮影できなくなります。パソコンや みのデータは本機から削除しましょう。削除してでき たハードディスクの空き領域に再び画像を記録できま す。
x 画像を選んで削除する(36ページ)。 x すべての画像を削除する(
47
DVD
ページ)。
8
に保存済
本機で楽しむために
「 ホーム」「 オプション」
ー2種類のメニューで本機を使いこなす!
ホームメニュー」は、操作の出発点
(ヘルプ)
項目の内容を知りたいときに使います(10ページ)
カテゴリー
Bホームメニューのカテゴリーと項目
本機で楽しむために
(撮影)カテゴリー
項目
動画
*
静止画
*
なめらかスロー録画
(画像再生)カテゴリー
項目
インデックス
V.
プレイリスト
(その他の機能)カテゴリー
項目
削除
*
編集 プレイリスト編集 印刷 パソコン接続
**
*
ページ
23 23 28
ページ
29 40
ページ
36
38、39
40 44 69
メモリー管理)カテゴリー
HDD/
項目
初期化
*
初期化
*
情報
(設定)カテゴリー
お買い上げ時の設定の変更など、さまざま な設定ができます(
シンプル操作(19ページ)中も設定できます。
*
(設定)カテゴリーで使える項目について
詳しくは、
**DCR-SR300
51
ページ)。
50
ページをご覧ください。
ページ
47 48 48
9
ホームメニューの使いかた
電源スイッチをずらして、
1
本機の電源を入れる。
希望の項目をタッチする。
4
例)[編集]のとき
本機の表示にしたがって設定す
5
る。
(ホーム)ボタンA(またはB)
2
を押す。
(ホーム)ボタンB
(ホーム)ボタンA
希望のカテゴリーをタッチする。
3
例) (その他の機能)カテゴリーのと き
10
ホームメニュー画面を消すには
マークをタッチする。
Bホームメニューの各項目を見るに
はーヘルプ
(ホーム )ボタンを押す。
1
ホームメニューが表示されます。
(ヘルプ)をタッチする。
2
(ヘルプ)ボタンの下辺がオレンジ
色に変わります。
内容を知りたい項目をタッチす
3
る。
タッチした項目の内容が表示される。 その項目を実行するには[はい]、実行しな いときには[いいえ]をタッチする。
ヘルプを解除するには
手順2で (ヘルプ)をもう1度タッチす る。
オプションメニューを使うには
撮影、再生中など、その状況で使える機能 を表示して、気軽に設定できます。詳しく
ページをご覧ください。
62
本機で楽しむために
(オプション)ボタン
11

準備する

準備1:付属品を確かめる

箱を開けたら、付属品がそろっているか確 認してください。万一、不足の場合はお買 い上げ店にご相談ください。
( )内は個数。
アダプター(1)(13ページ)
AC
電源コード
ハンディカムステーション(
接続ケーブル (1)(33、43ページ)
AV
(1)(13
ページ)
1)(13
ページ)
ワイヤレスリモコン
ボタン型リチウム電池があらかじめ取り付けら れています。
リチャージャブルバッテリーパック
(1)(115
NP-FH40(1)(13、107
SR62
NP-FH60(1)(13、107
SR300
ページ)
ページ)(
ページ)(
DCR-
DCR-
CD-ROM 「Handycam Application Software
取扱説明書 (1)
保証書
」(1)(69ページ)
–「Picture Motion Browser
「ハンディカム ハンドブック」(本書)
(1
」( ソフトウェア )
12
ケーブル (1)(44、74、78ページ)
USB

準備2:バッテリーを充電する

2
1
5
バッテリー
端子
DC IN
専用のインフォリチウムバッテリー( シリーズ)( て充電します。
b ご注意
インフォリチウムバッテリーHシリーズ以
外は使えません。
バッテリーを「カチッ」というまで
1
矢印の方向にずらして取り付ける。
電源スイッチを「切(充電)」(お買
2
い上げ時の設定)にする。
ページ)を本機に取り付け
107
準備する
電源
スイッチ
5
3
プラグ
DC
アダプター
AC
H
電源コードをACアダプターとコ
4
ンセントにつなぐ。
本機をハンディカムステーション
5
に図の向きで奥まで確実に取り付 ける。
充電ランプが点灯し、充電が始まる。 充電ランプが消えると充電が終了しま す(満充電)。
本機をハンディカムステーションに取り付
けるときは、本機の 閉じてください。
充電
ランプ
4
電源コード コンセントへ
端子のカバーを
DC IN
プラグのvマークを上にして、
DC
3
ハンディカムステーションの
端子につなぐ。
IN
DC
13
アダプターのみで充電するには
AC
電源スイッチを「切(充電)」にした状態で、 本機の つないで充電する。
電源スイッチ
充電ランプ
バッテリー
DC
電源コード
コンセントへ
b ご注意
アダプターを抜くときは、本機とDCプラグ
•AC
を持って抜いてください。
端子に直接ACアダプターを
DC IN
プラグ
端子カバー
DC IN
アダプター
AC
端子
バッテリーを取りはずすには
電源スイッチを「切(充電)」にする。
(バッテリー)取り外しレバーをずら
BATT
しながら、バッテリーを取り外す。
(バッテリー)
BATT
取り外しレバー
本機をハンディカムステーションから 取り外すには
電源スイッチを「切(充電)」にして、本機と ハンディカムステーションを持って取り 外す。
保管するときは
長い時間使わないときは、バッテリーを使 い切ってから保管する(
107
ページ)。
コンセントからの電源で使うには
充電するときと同じ接続で使う。 バッテリーを取り付けたままでもバッテ リーは消耗しません。
バッテリーの残量を確認するには
電源スイッチを「切(充電)」にしたあと、画 面表示
バッテリーインフォボタンを押
/
す。
b ご注意
バッテリーやACアダプターは、本機の ( 動
画)ランプ 点灯していないことを確認してから取り外し てください。
(静止画)ランプ(22ページ)が
/
14
しばらくすると、バッテリーの情報が約 秒間表示されます。情報が表示されている 間にボタンを押すと、最大 を延長できます。
秒まで表示
20
7
およそのバッテリー残量
およその撮影可能時間
充電時間(満充電)
使い切った状態からのおよその時間(分)。
バッテリー型名 満充電時間
NP-FH40* 125
NP-FH50 135
NP-FH60** 135
NP-FH70 170
NP-FH100 390
* DCR-SR62 ** DCR-SR300
付属
付属
撮影可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
DCR-SR62:
バッテリー型名 連続撮影時 実撮影時
NP-FH40
NP-FH50
NP-FH70
NP-FH100
(付属)
90
100
105 115
230 245
525 565
*
45 50
50 55
115 120
260 280
DCR-SR300:
バッテリー型名 連続撮影時 実撮影時
NP-FH50
(付属)
NP-FH60
NP-FH70
NP-FH100
実撮影時とは、録画スタンバイ、電源スイッチ
*
の切り換え、ズームなどを繰り返したときの 時間です。
b ご注意
それぞれの時間は、録画モードが[SP]で、次の
条件によるものです。 上段:液晶画面バックライトが「入」のとき 下段:液晶画面バックライトが「切」のとき
70 75
95
100
155 165
365 385
35 35
45 50
75 80
180 190
再生可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
DCR-SR62:
バッテリー型名 再生可能時間
NP-FH40
(付属)
110
NP-FH50 130
NP-FH70 280
NP-FH100 635
DCR-SR300:
バッテリー型名 再生可能時間
NP-FH50 120
NP-FH60
(付属)
160
NP-FH70 255
NP-FH100 590
液晶画面バックライトが「入」のとき
*
*
準備する
*
*
15
バッテリーについて
バッテリーの交換は 、電源スイッチを「切(充
電)」にして (動画)ランプ ンプ(
22
次のとき、充電中の充電ランプが点滅したり、
バッテリーインフォ( されないことがあります。
バッテリーを正しく取り付けていないとき
バッテリーが故障しているとき
バッテリーが劣化しているとき
(バッテリーインフォ表示のみ)
電源コードをコンセントから抜いても、ACア
ダプターが本機やハンディカムステーション の
DC IN
リーからは電源供給されません。 ビデオライト(別売り)を取り付けたときは、
バッテリーパック をおすすめします。
•NP-FH30
本機での使用はおすすめできません。
(静止画)ラ
ページ)が消えてから行ってください。
端子につながれている限り、バッテ
NP-FH70/FH100
は撮影/再生可能な時間が短いため 、
/
ページ)が正しく表示
14
のご使用

準備3:電源を入れて日 付時刻を合わせる

初めて電源を入れたときは日付、時刻を設 定してください。設定しないと、電源を入 れたり、電源スイッチを切り換えるたびに
[日時あわせ]が表示されます。
レンズカバー
画面のボタンを タッチする
電源スイッチ
充電
•25
AC
•AC
•AC
•AC
再生可能時間について
/撮影/
℃(10〜30℃が推奨)で使用したときの時
間です。 低温の場所で使うと 、撮影/再生可能時間はそ
れぞれ短くなります。 使用状態によって、撮影/再生可能時間が短く
なります。
アダプターについて
アダプターは手近なコンセントを使用して ください。本機を使用中、不具合が生じたとき はすぐにコンセントからプラグを抜き、電源を 遮断してください。
アダプターを壁との隙間などの狭い場所に 設置して使用しないでください。
アダプターのDCプラグやバッテリー端子 を金属類でショートさせないでください。故障 の原因になります。
16
緑のボタンを押しながら、電源ス
1
イッチを矢印の方向に繰り返しず らして、本機の電源を入れる。
(動画):動画を撮影するとき
(静止画):静止画を撮影するとき
日時あわせ画面が表示される。
v/Vでエリアを選び、[次へ]を
2
タッチする。
サマータイムを設定し、[次へ]を
3
タッチする。
日本国内で使用するときは[切]を選 ぶ。
v/Vで[年]をあわせる。
4
b/Bで[月]に移動し、v/Vであわ
5
せる。
同様に[日]、時、分をあわせ 、[次
6
へ]をタッチする。
設定された日付時刻を確認し、
7
をタッチする。
設定した日時から時計が動き始めま す。
年まで設定できます。
2037
真夜中は です。
12:00AM
、正午は
12:00PM
b ご注意
か月近く使わないでおくと、内蔵の充電式電
3
池が放電して、日付、時刻の設定が解除されま す。内蔵の充電式電池を充電してから設定し直 してください(
電源を入れてから撮影が可能になるまで数秒
かかります。その間、本機の操作はできません。 本機の電源を入れると自動的にレンズカバー
が開きます。再生画面に切り換えたり、電源を 切ったりすると閉まります(
お買い上げ時は、電源を入れて何もしない状態
分続くと、バッテリー消耗防止のため、自
が約
5
動的に電源が切れます([自動電源オフ]、 ページ)。
z ちょっと一言
日付時刻は撮影時には表示されません。自動的
にハードディスクに記録され、再生時に表示さ せることができます([日時 ページ)。
世界時刻表は
サマータイムとは、夏の一定期間、日照時間を
有効に使うために時計を標準時間より進める 制度で、欧米諸国では広く採用されています。 本機で[サマータイム]を[入]にすると、時計が
時間進みます。
1
反応するボタンがずれていると感じるときは、
タッチパネルの調節(キャリブレーション)を してください(
ページ)。
109
DCR-SR300
データ表示]、
/
ページをご覧ください 。
103
ページ)。
109
61
準備する
)。
57
電源を切るには
電源スイッチを「切(充電)」にする。
日付時刻を設定しなおすときは
ホームメニューの(設定)t[時計設 定]t[日時あわせ]で設定する。
17

準備4:撮影前の調節をする

レンズカバーを開ける
DCR-SR62
レンズカバースイッチを動かして、レンズ カバーを開けます。
z ちょっと一言
撮影が終わったときや画像を再生するときは、
レンズカバーを閉めてください。
• DCR-SR300
ます。
レンズカバー スイッチ
は、自動でレンズカバーが開閉し
液晶画面を見やすく調節する
液晶画面を 度に調節する(2)。
2
最大
まで開き(1)、見やすい角
90º
画面表示/バッテリー インフォボタン
まで
90º
明るい場所で使うときや、バッテリーを長 持ちさせるときに効果的です。録画される 画像に影響ありません。 解除するには、 が消えるまで画面表
バッテリーインフォボタンを押したま
/
まにします。
b ご注意
液晶画面を開閉するときや、角度を調節すると
きに、液晶画面横のボタンを誤って押さないよ うにご注意ください。
z ちょっと一言
液晶画面を開いた状態でレンズ側に
させると、外側に向けて本体に収められます。 再生時に便利です。
液晶画面の明るさは、ホームメニューの
(設定)t[音
ページ)で調節できます。
58
画面表示/バッテリーインフォボタンを押すた
びに、バッテリー残量などの情報が表示y非 表示と切り換わります。
画面設定]t[パネル明るさ]
/
180º
回転
グリップベルトを調整する
グリップベルトを図の順番にしっかりと 締め、正しく構えます。
2
最大
180º
まで
1
まで
90º
液晶画面バックライトを暗くしてバッ テリーを長持ちさせるには
画面表示/バッテリーインフォボタンを
が表示されるまで数秒間押したまま
にする。
18
撮る/見る

かんたんに撮って見る(シンプル操作)

ほとんどの設定を自動化するので、細かい設定なしに簡単に撮影、再生できます。 また、文字も大きく見やすくなります。
レンズカバーを開ける
DCR-SR62)(18
ページ)
「切(充電)」から電源を入れるときの
み、押しながら矢印の方向へずらす。
撮る
/
見る
動画を撮る
電源スイッチGで
1
(動画)ランプを
点灯させる。
シンプルボタンAを押す。
2
が液晶画面に表示さ
シンプル
れる。
スタート/ストップボタンH(また
3
E)を押して撮影を開始する。
[スタンバイ]t[z 録画]
もう1度押すと、録画ストップ。
動画は録画モード[SP](52ページ)で記録されます。
*
静止画は画質[ファイン](55ページ)で記録されます。
**
*
静止画を撮る
お買い上げ時はハードディスクに記録さ れるように設定されています。メモリー スティック ます(
1
2
3
軽く押して ピント合わせ
デュオに記録することもでき
ページ)。
26
電源スイッチGで
(静止画)ランプを
点灯させる。
シンプルボタンAを押す。
が液晶画面に表示さ
シンプル
れる。
フォトボタンFを押して撮影す る。
**
点滅t点灯 深く押して
撮影
19
撮影した動画/静止画を見る
電源スイッチGを矢印の方向にずらして、電源を入れる。
1
(画像再生)ボタンI(またはD)を押す。
2
ビジュアルインデックス画面が表示されます(数秒かかります)。
それぞれのタブで最後に再生 表示される(静止画はB)。
撮影した画像に
/
撮影画面に戻る
前の6枚
次の
6
撮影画面に戻る
再生を始める。
3
動画を表示する
ハードディスクに記録した 静止画を表示する
動画のときは:
タブをタッチして、見たい画像をタッチする。
タッチするたびに、
一時停止
再生
/
戻る(ビジュアル インデックス画面へ)
画像の先頭 前の動画へ
停止(ビジュアル インデックス画面へ)
[日時/データ表示]は[日付時刻データ](57ページ)で記録されます。
*
/
撮影日から画像を
ページ)
探す(
31
メモリースティッ
デュオに記録し
た静止画を表示する
次の動画へ
撮影した日時
早戻し
早送り
/
*
20
z ちょっと一言
選んだ動画から最後の動画まで再生されると、ビジュアルインデックス画面に戻ります。
一時停止中に
動画の音量は、ホームメニューのt (設定)t[音設定]t[音量]をタッチし、
調節します。
をタッチするとスロー再生が始まります。
/
静止画のときは:
タブをタッチして、見たい画像をタッチする。
戻る(ビジュアル
スライドショーボタン(
インデックス画面へ)
ページ)
32
/
撮る
/
見る
ビジュアルイン デックス画面へ
[日時/データ表示]は[日付時刻データ](57ページ)で記録されます。
*
シンプル操作をやめるには
シンプルボタンAをもう一度押す。液晶
シンプル
画面の 表示が消える。
シンプル操作中は使えないボタン
ほとんどの機能は自動設定されるため、使 えないボタン ジ)。使えないボタンを押すと、「シンプル
シンプル操作中のメニュー設定
(ホーム)ボタンC(またはB)をタッ
操作中は無効です」とメッセージが出るこ
ともあります。 チすると設定可能なメニューが表示され ます(
b ご注意
ほとんどのメニュー項目はお買い上げ時の設
定に自動で戻ります(
画像に効果を加えたり 、いろいろな設定をした
いときはシンプル操作を解除してください。
ページ)。
9、51
ページ)。
91
(オプション )メニューは使えません。
撮影した日時
前/次の静止画 表示
機能があります(91ペー
/
*
21
撮る
(ホーム)ボタンE
(ホーム)ボタンD
スタート
/
ストップボタンC
(動画)ランプ (静止画)ランプ
電源スイッチA
b ご注意
撮影終了後、アクセスランプ点灯中 、または点
滅中は、撮影したデータを記録メディアに書き 込み中です。本機に衝撃や振動を与えたり、 バッテリーや ないでください。
動画の連続撮影可能時間は13時間です。
動画のファイルサイズが
的に次のファイルが生成されます。
z ちょっと一言
ハードディスクの残量を確認するには、ホーム
メニューの
情報]をタッチする(
アダプターを取り外したりし
AC
2GB
メモリー管理)t
HDD/
48
アクセスランプ
/
(ハードディスク)
を超えると、自動
ページ)。
フォトボタンF
スタート
ストップボタンB
/
レンズカバー
撮影前にレンズカバー を開ける(
ページ)。
18
DCR-SR62
22
動画を撮る
静止画を撮る
ハードディスクに動画を記録できます。撮 影可能時間については ださい。
電源スイッチAを矢印の方向に
1
ページをご覧く
52
ずらして、 (動画)ランプを点灯 させる。
スタート/ストップボタンB(また
2
C)を押す。
[スタンバイ] t [z録画]
撮影をやめるときは、スタート/ストップ ボタンをもう一度押す。
(ホーム)ボタンD(またはE)で撮
影モードを切り換えるには
ホームメニューの (撮影)t[動画]ま たは[静止画]をタッチする。
お買い上げ時はハードディスクに記録さ
れるように設定されています。メモリー
スティック
記録先を変更してください。撮影可能枚数
については
1
デュオに記録したいときは、
ページをご覧ください。
55
電源スイッチAを矢印の方向に ずらして、 (静止画)ランプを点 灯させる。
フォトボタンFを押す。
2
軽く押して
ピント合わせ
が消えると記録される。
点滅
t 点灯
深く押して 撮影
撮る
/
見る
動画撮影中に、高画素の静止画を記録す るには(デュアル記録)(
t詳しくは25ページをご覧ください。
静止画の記録先を変更するときは
t詳しくは26ページをご覧ください。
DCR-SR300
23

ズームする

お使いの機種により、以下の倍率までズー ムできます。
(光学ズーム)
DCR-SR62
DCR-SR300
倍率はズームレバーまたは液晶画面横の ズームボタンで調整します。
広角:
Wide
(ワイド)
望遠:
Telephoto
(テレフォト)
ズームレバーを軽く動かすとゆっくり、さ らに動かすと速くズームする。
b ご注意
(望遠)側にズームすると 、手ブレ補正が効き
•T
にくくなります( ズームレバーから急に指を離すと操作音が記
録される場合があるのでご注意ください。 液晶画面横のズームボタンでは、ズームする速
さを変えることはできません。
DCR-SR62
)。
25
10

撮る/見る

ピント合わせに必要な被写体との距離は、広角
z ちょっと一言
[デジタルズーム](52ページ)を使うと、さらに
( (
以上、望遠は約
は約
1cm
ズームできます。
臨場感のある音で記録する
サラウンド記録)
5.1ch DCR-SR300
内蔵マイクで取り込んだ音を ウンド音声に変換して記録します。
本機は、ドルビーデジタル ターの搭載により、 を記録できます。
5.1ch
5.1ch
した機器で再生すると、臨場感あふれる音 を楽しめます。
ドルビーデジタル ウンド音声
b ご注意
1用語集(
本機で
5.1ch
れて出力されます。
•5.1ch記録/
されます。
クリエーター、
5.1 119
音声を再生すると、
再生時には、画面に が表示
以上です。
80cm
サラ
5.1ch
内蔵マイク
クリエー
5.1
サラウンド音声
サラウンドに対応
サラ
5.1ch
ページ)へ
に変換さ
2ch
24
フラッシュを使う
DCR-SR300
フラッシュ 充電ランプ
(フラッシュ)ボタンを繰り返し押して、
お好みの設定を選ぶ。
表示なし(自動調節):撮影状況により光量が 足りないと判断した場合、自動的に発光する。
r
(強制発光):周囲の明るさに関係なく、常
に発光する。
r
(発光禁止):常に発光しない。
b ご注意
内蔵フラッシュの推奨撮影距離は約
です。
2.5m
フラッシュ表面の汚れは取り除いてください。
光による熱で汚れが変色、貼り付くなどしてフ ラッシュが充分な量を発光できなくなること があります。
フラッシュ充電ランプはフラッシュ充電中に
点滅し、充電が完了すると点灯に変わります。 逆光時など明るい場所では、強制発光を行っても
フラッシュ効果が得られにくいことがあります。 コンバージョンレンズ(別売り)やフィルター
(別売り)取り付け時は、フラッシュは発光しま
せん。
z ちょっと一言
[フラッシュレベル]で発光量を手動で変えた
ページ)、[赤目軽減]で目が赤く写るのを
り(
56
抑制したりできます(
フラッシュ発光部
0.3m
ページ)。
56
動画撮影中に高画素の静止画を 記録する(デュアル記録)
DCR-SR300
動画撮影中に、高画質の静止画を記録する ことができます。
1 電源スイッチをずらして (動画 )ラン
プを点灯させたら、スタート タンを押し、動画撮影を開始する。
2 フォトボタンを深く押す。
動画撮影を開始してから終了するまでに、 最大3枚までの静止画を記憶することが できる。
3 スタート
b ご注意
メモリースティック デュオを使ってデュア
ル記録をしたときは、動画撮影を終了してメ モリースティック まで、本機からメモリースティック 抜かないでください。
フラッシュ撮影はできません。
z ちょっと一言
は ます。
/
影を終了する。 記憶していた静止画が 記録される。 が消えると記録が完了す る。
(動画)ランプ点灯時、静止画の画像サイズ
4.6M(16:9
ストップボ
/
静止画記憶枚 数
記憶されると、 オレンジ色に 変わる。
ストップボタンを押して動画撮
枚ずつ表示され、
1
デュオへの記録が完了する
)または
3.4M(4:3
デュオを
)になり
25
撮る
/
見る
撮影スタンバイ中は ( 静止画)ランプ点灯
時と同様に静止画を記録できます。フラッシュ 撮影も可能です。
静止画をメモリースティック デュオに記録する
静止画の記録先をメモリースティック デュオに変更することができます。お買 い上げ時は本機内のハードディスクに記 録されるように設定されています。
、 マーク付きメモリースティック デュオ のみ使えます(
105
ページ)。
メモリースティック デュオを取り出
すには
液晶画面を開き、メモリースティック デュオを軽く1回押して取り出す。
b ご注意
アクセスランプの点灯中や点滅中は、データの
読み込みや書き込みを行っています。本機に振 動や強い衝撃を与えないでください。また、電 源を切ったり、メモリースティック バッテリーを取り外したりしないでください。 画像データが壊れることがあります。
誤った向きで無理に入れると、メモリース
z ちょっと一言
デュオやメモリースティック デュ
ティック
スロット、画像データが破損することがあり
オ ます。
画質や画像サイズによって撮影可能枚数は異 なります。撮影枚数については ください。
デュオや
ページをご覧
55
アクセスランプ
(メモリースティック
液晶画面を開き、メモリースティック デュオを正しい向きに、「カチッ」という まで押し込む。
静止画の記録先を変更するときは
1 (オプション )t タブ t[静止画記
録先]をタッチする。
2 静止画を記録するメディアを選び、
タッチする。 撮影画面に戻る。記録先に[メモリース
ティック]を選んだときは、画面に が 表示される。
26
デュオ)
暗い場所で撮る(
plus/NightShot
DCR-SR62:
NIGHTSHOT PLUS
NightShot
赤外線発光部
スイッチを「入」にす
る。( が表示される。)
b ご注意
• NightShot plusとSuper NightShot plus
赤外線を利用するため、赤外線発光部を指など で覆わないでください。コンバージョンレンズ
(別売り)は外してください。
ピントが合いにくいときは、手動ピント合わせ
([フォーカス]、
明るい場所で使うと、故障の原因になります。
ページ)をしてください。
64
z ちょっと一言
さらに高感度で撮影するには
• NightShot plus
薄暗い場所でも明るくカラーで撮影するには
(67ページ)が使えます。
Color Slow Shutter (67
Super
ページ)が使えます。
DCR-SR300:

自分撮り(対面撮影)する

撮る
/
見る
赤外線発光部
NIGHTSHOT
スイッチを「入」にする
()が表示される。
b ご注意
•NightShotとSuper NightShot
用するため、赤外線発光部を指などで覆わない でください。コンバージョンレンズ(別売り)は 外してください。
ピントが合いにくいときは 、手動ピント合わせ
([フォーカス]、
明るい場所で使うと、故障の原因になります。
z ちょっと一言
さらに高感度で撮影するには
• NightShot
薄暗い場所でも明るくカラーで撮影するには
ページ)をしてください。
64
(67ページ)が使えます。
Color Slow Shutter(67
は赤外線を利
Super
ページ)が使えます。

逆光を補正する

逆光補正ボタン を押すと.が表示されて 補正される。解除するにはもう一度押す。
液晶画面を ズ側に
z ちょっと一言
液晶画面には左右反転で映りますが、実際には
左右正しく録画されます。
撮影する画像の比率(ワイド
)を選ぶ
4:3
まで開いてから(1)、レン
90º
回す(2)。
180º
/
動画の比率を選ぶには
1 電源スイッチをずらして、 (動画)ラン
プを点灯させる。
2 ワイド切換ボタンを繰り返し押して 、希望
の設定にする。
b ご注意
とワイド(
•4:3
位置によって異なります。 テレビで見るときは、メニューの[TVタイプ]
で、お使いのテレビに合った画像の比率を設定 できます(
タイプ]を[
•[TV
で撮影した画像を見ると、被写体によっては画 像が粗く見えることがあります(
)での画角の差は 、ズームの
16:9
ページ)。
34
]に設定して 、ワイド(
4:3
ページ)。
34
16:9
27
静止画の比率を選ぶには
1 電源スイッチをずらして、 (静止画)ラ
ンプを点灯させる。画像の比率が り換わります。
2 ワイド切換ボタンを押して、希望の設定に
する。
b ご注意
• DCR-SR62
ド( 最大で[
• DCR-SR300
ド( 最大で[
z ちょっと一言
撮影可能な枚数については55ページをご覧く
ださい。
では、静止画の画像サイズはワイ
)のとき[
16:9
16:9
1.0M
)のとき[
6.1M
0.7M
]()になります。 では、静止画の画像サイズはワイ
4.6M
]()になります。
](
](
4:3
)、4:3
)、4:3
に切
速い動作をスローモーションで 記録する(なめらかスロー録画)
DCR-SR300
通常撮影では見ることができない高速な 動作、現象を、なめらかなスローモーショ ン映像として撮影します。ゴルフ、テニス のスイングなどの速い動きの撮影時に便 利です。
(ホーム)ボタンB
では
では
4[ なめらかスロー録画 ]をタッチする。
5 スタート
ストップボタンを押す。
/
秒間の動画が、約12秒間のスローモー
3
ション映像として記録される。[ 画中]が消えると記録が完了する。
HDD
解除するには、 をタッチする。
設定を変更するには
(オプション)t タブをタッチして
変更したい設定を選ぶ。
[タイミング ]
スタート
ストップボタンを押してから
/
記録を開始するタイミングを選択する
(お買い上げ時の設定は[ここから3秒
間])。
に録
(ホーム)ボタンA
1 電源スイッチをずらして、本機の電源を入
れる。
2 (ホーム)ボタンA(またはB
て、ホームメニューを表示する。
3 (撮影)をタッチする。
28
を押し
)
[音声記録 ]
[入]()にすると、スローモーション
映像に会話などを追加記録できる(お買 い上げ時の設定は[切])。手順5
に録画中]が表示されている約
HDD
秒間に録音する。
b ご注意
録画中の約3秒間には音声を記録できません。
なめらかスロー録画の画質は、通常撮影時より
劣化します。
12
見る
(ホーム)ボタンE
(ホーム)
ボタンD
(画像再生)
ボタンC
(画像再生)ボタンB
電源スイッチAをずらして本機の電源を入れる。
1
(画像再生 )ボタンB(またはC)を押す。
2
ビジュアルインデックス画面が表示されます(数秒かかります)。
ズームレバーF
電源スイッチA
撮る
/
見る
それぞれのタブで最後に再生 像に表示される(静止画はB)。
撮影画面に戻る
前の6枚
次の
6
撮影画面に戻る オプションボタン
1 :動画を表示する。 2 :ハードディスクに記録した静止画を表示する。 3 :メモリースティック
z ちょっと一言
ズームレバーFを動かすと、ビジュアルインデックス画面の表示枚数が6枚y12枚と切り換わりま
す。ホームメニューの (設定)t[画像再生設定]t[ 表示枚数]でビジュアルインデックスに表 示させる枚数を固定できます(
58
デュオに記録した静止画を表示する。
ページ)。
撮影した画
/
撮影日から画像を
ページ)
探す(
31
29
再生を始める。
3
動画を見る
タブをタッチして、見たい画像をタッチする。
戻る(ビジュアル インデックス画面へ)
画像の先頭 前の動画へ
停止(ビジュアル インデックス画面へ)
/
静止画を見る
、または タブをタッチして、見たい画像をタッチする。
戻る(ビジュアル インデックス画面へ)
前/次の静止画表示
タッチするたびに、 再生/一時停止
次の動画へ
オプションボタン
早送り
早戻し
/
ビジュアルイン デックス画面へ
スライドショーボタン(
(ホーム)ボタンD(またはE)で再
生モードに切り換えるには
ホームメニューの (画像再生) t [V.イ ンデックス]をタッチする。
動画の音量を調整するには
(オプション) t タブ t [音量]を タッチし、 る。
をタッチして調節す
/
30
オプションボタン
ページ)
32
z ちょっと一言
選んだ動画から最後の動画まで再生されると、
ビジュアルインデックス画面に戻ります。 一時停止中に
スロー再生が始まります。
• /
度タッチすると約10倍速、3度タッチすると約
倍速、4度タッチすると約60倍速で動作しま
30
す。
は1度タッチすると約5倍速、
/
をタッチすると、
2
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