x 製品についてのサポートのご案内
3-285-366-01(1)
ホームページで調べる
ハンディカムの最新サポート情報
(製品に関する
http://www.sony.co.jp/cam/support/
ハンディカムホームページ
http://www.sony.co.jp/cam
ハンディカムの最新情報、撮影テクニック、アクセサリーなどに関する情報
を掲載しています。
メモリースティック対応表
、パソコンとの接続方法など)
Q&A
http://www.sony.co.jp/mstaiou
使用可能なメモリースティックを確認することができます。
付属ソフトウェア(
Picture Motion Browser
http://www.sony.co.jp/support-disoft/
電話で問い合わせる(ソニーの相談窓口)
●使い方相談窓口
フリーダイヤル
携帯・
PHS
上記番号へ接続後、最初のガイダンスが流れている間に「
てください。直接、担当窓口へおつなぎします。
●修理相談窓口
フリーダイヤル
携帯・
PHS
上記番号へ接続後、最初のガイダンスが流れている間に「
てください。直接、担当窓口へおつなぎします。
ホームページ
(共通)
FAX
受付時間:月〜金
. . . . . . . . . . . . . . . . . . 0120-333-020
・一 部 のIP電話
. . . . . . . . . . . . . . . . . . 0120-222-330
・一 部 のIP電話
http://www.sony.co.jp/di-repair/
:0120-333-389
9:00 〜 20:00
)のサポート情報
. . . . . . . . . . . 0466-31-2511
「#」を押し
400」+
. . . . . . . . . . . 0466-31-2531
「#」を押し
400」+
土・日・祝 日
9:00 〜 17:00
取扱説明書
本機で楽しむために
準備する
撮る/見る
編集する
メディアを
使いこなす
本機の設定を変える
パソコンを
活用して楽しむ
9
17
30
45
61
73
91
DCR-DVD810
困ったときは
その他
DCR-DVD810
安全のために
各部のなまえ・
用 語 集・索 引
95
108
120
123
x カスタマー登録のご案内
カスタマー登録していただくと、安心、便利な各種サポートが受けられます。
詳しくは、同梱のチラシ「カスタマー登録のご案内」もしくはご登録
ご覧ください。
http://www.sony.co.jp/di-regi/
登録後は登録者専用お問い合わせ窓口をご利用いただけます。
詳しくは下記の
http://www.sony.co.jp/cam/contact/
この説明書は、古紙70%以上の再生紙と、
有機化合物)ゼロ植物油型インキを使用しています。
Printed in China
をご覧ください。
URL
VOC
(揮発性
WEB
サイトを
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示し
ています。取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつ
でも見られるところに必ず保管してください。
© 2008 Sony Corporation
安全のために
t
120〜122
あわせてお読みください。
ページも
誤った使いかたをしたときに生じる感電や損害な
ど人への危害、また火災などの財産への損害を未然
に防止するため、次のことを必ずお守りください。
v
「安全のために」の注意事項を守る
定期的に点検する
度は、電源プラグ部とコンセントの間にほこ
1年に1
りがたまっていないか、電源コードに傷がないか、
故障したまま使用していないか、などを点検してく
ださい。
故障したら使わない
カメラやACアダプター、バッテリーチャージャー
などの動作がおかしくなったり、破損していること
に気がついたら、すぐにソニーの相談窓口へご相談
ください。
万一、異常が起きたら
変な音・においが
煙が出た
したら
/
ら
裏表紙にソニーの相談窓口の連絡先があります。
1 電源を切る
2 電池をはずす
b
3 ソニーの相談窓口に連
絡する
警告表示の意味
この取扱説明書や製品では、次のよ
うな表示をしています。
この表示のある事項を守らないと、
極めて危険な状況が起こり、その結
果大けがや死亡にいたる危害が発
生します。
この表示のある事項を守らないと、
思わぬ危険な状況が起こり、その結
果大けがや死亡にいたる危害が発
生することがあります。
この表示のある事項を守らないと、
思わぬ危険な状況が起こり、
けがや財産に損害を与えることが
あります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
万一、電池の液漏れが起きたら
1 すぐに火気から遠ざけてください。漏れた液や気
体に引火して発火、破裂の恐れがあります。
2 液が目に入った場合は、こすらず、すぐに水道水
などきれいな水で充分に洗ったあと、医師の治療
を受けてください。
3 液を口に入れたり、なめた場合は、すぐに水道水
で口を洗浄し、医師に相談してください。
4 液が身体や衣服についたときは、水でよく洗い流
してください。
2
行為を指示する記号
電池について
「安全のために」の文中の「電池」と
は、バッテリーパックも含みます。
使用前に必ずお読みください
使用可能なメモリースティックの最新情報
お買い上げいただきありがとうございます。
本機には2種類の取扱説明書がありま
す。
取扱説明書(本書)
•
本機で記録した画像をパソコンで扱う方
•
法は、付属の
CD-ROM
イド」をご覧ください(
収録の「
ページ)。
91
PMB
ガ
本機で使えるディスクについて
本機で使用できるディスクは、下記のみで
す。
–8cm DVD-RW
–8cm DVD+RW
–8cm DVD-R
–8cm DVD+R DL
下記のマークのついたディスクをお使い
ください(詳しくは
記録
再生における信頼性、耐久性の面から、
/
ページ)。
10
ソニー製ディスク、またはビデオカメラでの
使用に適した (
CAMERA
)マークの付いたディスクのご
for VIDEO
使用をおすすめします。
b ご注意
上記以外のディスクを使用した場合は、正常な
•
再生や、ディスクの取出しができなくな
記録
/
る可能性があります。
本機で使えるメモリースティックに
ついて
動画撮影時は、
•
いたメモリースティック
をおすすめします。
–
ティック
PRO
–
ティック
PRO-HG
表示があるものとないもの両方使えま
*Mark2
す。
以上の次のマークが付
512MB
デュオ)
デュオ)
デュオの使用
PRO
(メモリース
*
(メモリース
•
については、ホームページ上の「メモリース
ティック対応表」をご確認ください(裏表紙)。
メモリースティック
•
の撮影可能時間は、
メモリースティック
リースティック
(本機で使用するサイズ)
メモリースティック
(本機では使用できません)
本書では、メモリースティック
•
メモリースティック
モリースティック
ます。
上記以外のメモリーカードは使用できません。
•
メモリースティック
•
リースティック
能です。
メモリースティック
•
メモリースティック
ルなどは貼らないでください。
メモリースティック
•
リースティック対応機器で使用する場合は、
メモリースティック
スティック
使いください。
デュオ1枚あたり
PRO
ページをご覧ください。
29
デュオ/メモ
PRO
PRO-HG
PRO
デュオ アダプターに入れてからお
デュオ
デュオ
PRO
PRO-HG
PRO
PRO
PRO
デュオ アダプターにラベ
PRO
PRO
デュオを「メ
デュオ」と表現してい
デュオはメモ
対応機器でのみ使用可
デュオ本体および
デュオをメモ
デュオをメモリー
/
3
使用前に必ずお読みください(つづき)
故障や破損の原因となるため、特にご注
意ください。
次の部分をつかんで持たないでください。
•
ファインダー 液晶画面
黒い点
白や赤、青、緑の点
液晶画面やファインダー、レンズを太陽に向け
•
たままにすると故障の原因になります。
直接太陽を撮影しないでください。故障の原因
•
になります。夕暮れ時の太陽など光量の少ない
場合は撮影できます。
バッテリー
本機は防じん、防滴、防水仕様ではありません。
•
「本機の取り扱いについて」もご覧ください
ページ)。
(
114
本機の (動画 )ランプ/(静止画)ランプ
•
ページ)や、
(
21
アクセスランプ(28ページ)が点灯中に次のこ
とをすると、メディアが壊れたり、記録した映
像が失われる場合があります。
本機からバッテリーやACアダプターを取り
–
はずす
本機に衝撃や振動を与える
–
本機からメモリースティック
–
を取り出す
本機をケーブル類で他機と接続するときは、端
•
子の向きを確認してつないでください。無理に
押し込むと端子部が破損することがあります。
また、本機の故障の原因となります。
ACCESS
ランプ(26ページ)
デュオ
PRO
メニュー項目、液晶画面、ファインダー
およびレンズについてのご注意
灰色で表示されるメニュー項目などは、その撮
•
再生条件では使えません(同時に選べませ
影
/
ん)。
液晶画面やファインダーは有効画素
•
の非常に精密度の高い技術で作られていますが、
黒い点が現れたり、白や赤、青、緑の点が消えな
かったりすることがあります。これは故障ではあ
りません。これらの点は記録されません
99.99
%以上
。
録画/録音に際してのご注意
事前にためし撮りをして、正常な録画/録音を
•
確認してください。内蔵メモリーへの録画
音をおすすめします。
万一、ビデオカメラレコーダーやメディアなど
•
/
の不具合により記録や再生がされなかった場
合、画像や音声などの記録内容の補償について
は、ご容赦ください。
あなたがビデオで録画/録音したものは個人と
•
して楽しむほかは、著作権法上、権利者に無断
で使用できません。なお、実演や興業、展示物な
どのうちには、個人として楽しむなどの目的が
あっても、撮影を制限している場合があります
のでご注意ください。
長期間、画像の撮影/消去を繰り返していると、
•
本機の内蔵メモリーやメモリースティック
デュオのファイルが断片化(フラグメン
PRO
テーション)されて、画像が正しく記録
きなくなる場合があります。このような場合
は、画像を保存(
ディア初期化](
ページ)したあと、[メ
49、57
ページ)を行ってください。
67
本機の廃棄/譲渡に関するご注意
本機で内蔵メモリーの初期化(67ページ)を行っ
ても、内蔵メモリー内のデータは完全に消去され
ないことがあります。本機を譲渡するときは、
[ データ消去](
リーのデータの復元を困難にすることをおすす
めします。本機を廃棄するときは、本機を物理的
に破壊することをおすすめします。
ページ)を行って、内蔵メモ
71
保存で
/
録
/
4
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制
協議会(
術装置です。この装置は、家庭環境で使用するこ
とを目的としていますが、この装置がラジオや
テレビジョン受信機に近接して使用されると受
信障害を引き起こすことがあります。取扱説明
書に従って正しい取り扱いをしてください。
)の基準に基づくクラスB情報技
VCCI
本書で使うマークについて
お使いになるメディアの種類によっては、
できない操作があります。その場合には、対
応しているメディアを本機で表示される下
記のようなマークで記載します。
内蔵メモリー
カールツァイスレンズ搭載
本機はカール ツァイス レンズを搭載し、繊細な
映像表現を可能にしました。本機用に生産された
レンズは、ドイツ
同開発した、
質を管理され、カール
品質を維持しています。
モジュレーション
* Modulation
ラストの再現性を表す指標です。被写体のあ
る部分の光を、画像の対応する位置にどれだ
け集められるかを表す数値です。
カール ツァイスとソニーで共
測定システムを用いてその品
MTF*
ツァイス レンズとしての
トランスファー
Transfer
ファンクション
Function
の略。コント
本書について
画像の例としてスチルカメラによる写真を
•
使っています。画像や本機の画面表示は実際に
見えるものと異なります。
本書では
•
•
•
8cm DVD
ます。
本書では、内蔵メモリー、ディスク、メモリー
スティック
しています。
メディアやアクセサリーの仕様および外観は、
予告なく変更することがあります。
を「ディスク」と表現してい
デュオを「メディア」と表現
PRO
ディスク
メモリースティック
PRO
デュオ
5
目次
安全のために
使用前に必ずお読みください
................................. 2
........... 3
B「やりたいこと」から探す目次
本機で楽しむために
いろいろな「メディア」を便利に
使おう
.......................................... 9
メディアの特徴
使いかたの流れ
「 ホーム」と「 オプション」
種類のメニューで本機を使い
ー
2
こなす!
........................... 10
........................... 12
..................................... 14
準備する
準備1:付属品を確かめる
準備2:バッテリーを充電する
準備3:電源を入れて日付時刻を
合わせる
準備4:撮影前の調節をする
準備5:メディアを設定する
準備6:ディスクやメモリース
ティック
..................................... 21
デュオを入れる
PRO
............. 17
....... 18
.......... 23
.......... 25
撮る/見る
..... 8
..26
見る
........................................... 38
ピンポイントで見たい場面を探す
(フィルムロールインデックス)
顔画像から見たい場面を探す
(フェイスインデックス)
撮影日から画像を探す
(日付インデックス)
再生ズームする
静止画を連続再生する
(スライドショー)
テレビにつないで見る
...................40
.........................41
...............................42
............................42
..................43
編集する
(その他の機能)カテゴリーで
できること
画像を削除する
動画から静止画を作成する
本機のメディア間で画像を
ダビング
動画を分割する
プレイリストを作る
ビデオ、
ダビングする
静止画を印刷する
(
PictBridge
..................................45
............................46
コピーする
/
.................... 49
............................52
..................... 53
DVD/HDD
レコーダーへ
...............................57
対応プリンター)
メディアを使いこなす
..........40
............48
........59
かんたんに撮って見る
( かんたん操作)
撮る
........................................... 33
ズームする
臨場感のある音で記録する
(
5.1ch
すばやく撮影を始める
(クイック
暗い場所で撮る(
逆光を補正する
自分撮り(対面撮影)する
..................................... 35
サラウンド記録)
オン)
.................... 30
................... 35
.............................. 36
NightShot plus)... 36
............................... 36
6
............... 37
(メディア管理)カテゴリーで
できること
ディスクを他機で見られるようにする
(ファイナライズ)
ディスクを他機で再生する
メディア情報を確認する
画像をすべて削除する(初期化)
ファイナライズ後に本機で
追加記録する
最適なディスクを決める
(ディスク選択ガイド)
..................................61
.........................62
............65
...............66
....67
...............................69
..................70
管理ファイルを修復する
内蔵メモリーのデータを復元しにくく
する
........................................... 71
............... 70
本機の設定を変える
ホームメニューの (設定)カテゴ
リーでできること
設定のしかた
(設定)カテゴリーの項目一覧
動画撮影設定
(動画を撮影するときの設定)
静止画撮影設定
(静止画を撮影するときの設定)
画像再生設定(表示内容の設定)
音/画面設定(操作音やパネルの設定)
................................................. 81
出力設定(他の機器とつないだときの
設定)
.......................................... 82
時計設定(時刻などの設定)
一般設定(その他の設定)
オプションメニューで設定する
................................................. 84
設定のしかた
撮るときなどのオプションメニュー
見るときなどのオプションメニュー
オプションメニューで設定する
機能
........................................... 86
........................... 73
...................................73
..... 74
.............. 75
........... 77
....... 79
............. 82
................ 83
...................................84
... 85
... 85
その他
海外で使う
内蔵メモリー/メモリースティック
PRO
構成
使用上のご注意とお手入れ
ディスクについて
メモリースティックについて
InfoLITHIUM
バッテリーについて
本機の取り扱いについて
主な仕様
保証書とアフターサービス
安全のために
................................ 108
デュオのファイル/フォルダ
......................................... 109
.......... 110
.......................... 110
..... 111
(インフォリチウム)
....................... 113
................ 114
................................... 117
.......... 119
120
各部のなまえ・用語集・索引
各部のなまえ
画面表示
用語集
索引
........................................ 130
............................. 123
................................... 127
...................................... 129
パソコンを活用して楽しむ
Windows
パソコンでできること
困ったときは
故障かな?と思ったら
警告表示とお知らせメッセージ
.................. 95
... 91
... 104
7
「やりたいこと」から探す目次
花をアップで
くっきり撮りたい
Bソフトポートレート ......................
Bフォーカス......................................
Bテレマクロ......................................
画面左の犬に
ピントを合わせた
い
Bフォーカス......................................
Bスポットフォーカス ......................
ゲレンデや浜辺で
きれいに撮りたい
B逆光補正..........................................
Bビーチ .............................................
Bスノー .............................................
ゴルフのスイング
をチェックしたい
ステージ上の子供
の顔がライトで白
くなってしまう
87
86
86
花火をきれいに
撮りたい
86
86
暗い部屋で子供の
寝顔を
きれいに撮りたい
36
88
88
Bスポットライト .............................
B打ち上げ花火 .................................
Bフォーカス .....................................
B
NightShot plus ......................36
Bカラースローシャッター ..............
87
87
86
89
Bスポーツレッスン ..........................
8
88
本機で楽しむために
いろいろな「メディア」を便利
に使おう
メディアを選ぶ
本機では、内蔵メモリー、ディスク、メモリースティック
ディアを選んで記録
動画のメディアは[動画メディア設定]で、静止画のメディアは[静止画メディア設定]であ
らかじめ設定してください(
本機のメディア間でダビングする
本機の[動画ダビング]を使うと、内蔵メモリーやメモリースティック
録した動画を、他の機器を使用しないでディスクにダビングできます(
編集することができます。
/再生/
ページ)。
25
デュオからお好みのメ
PRO
PRO
49
デュオに記
ページ)。
本機で楽しむために
9
メディアの特徴
本機では、内蔵メモリー、直径
リースティック
ついては
PRO
ページをご覧ください。
3
8cmのDVD-RW、DVD+RW、DVD-R、DVD+R DL
デュオに画像を記録できます。使用できるメモリースティックに
、メモ
DVD- RW
DVD-RWは、VIDEO
本書では、
の記録フォーマット
モードとVRモードの2つの記録フォーマットが選べます。
モードは で、VRモードは で表しています。
VIDEO
他の
すれば、ほとんどの
VIDEO
本機での編集(画像の削除や並び替え)を可能にする記録フォーマットです。
ファイナライズをすれば、
再生機器が
確認ください。
機器との再生互換に優れた記録フォーマットです。ファイナライズを
DVD
モードでは直前に撮影した動画以外は削除できません。
ディスクの特徴
ディスクの種類とマーク
本書で使用しているマーク
ワイド(16:9)と4:3の動画を
同じディスクに撮影できる
(
)
26
撮影直後の画像を削除できる
(
)
47
本機で画像の削除や編集がで
きる(
)
46
容量がいっぱいになっても初
期化
して繰り返し使用できる
*
(
)
67
ファイナライズして他の機器
で再生できる(
枚のディスクの片面に長時
1
間記録できる
62
)
機器で再生できます。
DVD
モードに対応した
モードに対応しているかどうかはお使いの機器の取扱説明書でご
VR
VR
モード、VRモード1用語集(
VIDEO
DVD-RW DVD +RW DVD -R DVD+R DL
機器で再生できます。
DVD
( )は参照ページ
129
● ● ー ● ●
● ● ● ー ー
ー ● ー ー ー
● ● ● ー ー
● ●
ー ー ー ー ●
*1
ー
**
● ●
ページ)へ
10
*
初期化とは、撮影したすべての画像を一括削除し、記録容量を元に戻すことです(
ディスクを使用する場合も本機で初期化を行います(
**
ファイナライズしていない
の原因になります。
DVD+RW
は、パソコンの
ページ)。
26
ドライブでは再生しないでください。故障
DVD
動画の撮影可能時間
内蔵メモリーと、ディスクの片面あたりの録画時間の目安
メディアの種類、[録画モード](
メディアの種類
ページ)の設定によって撮影可能時間は異なります。
75
ページ)。新しい
67
( )内は最低録画時間
本機で楽しむために
)(高画質) 約
9M(HQ
)(標準画質) 約
6M(SP
)(長時間) 約
3M(LP
z ちょっと一言
•表の9M、6M
撮影可能時間は、[メディア情報](66ページ)で確認できます。
•
両面ディスクを使うと表面と裏面の両方に記録できます(
•
メモリースティック
•
本機は、撮影シーンに合わせて動画の画質を自動調節する
用しているため、メディアへの録画時間は変動します。
動きの速い映像はメディアの容量を多く使い鮮明な画像を記録するので、録画時間は短くなり
ます。
などの数値は、平均ビットレートです。「M」は「
115(100
170(100
325(215
PRO
)分 約20(18)分 約35(32)分
)分 約30(18)分 約55(32)分
)分 約60(44)分 約
」のことです。
Mbps
ページ)
110
デュオの動画撮影可能時間については、29ページをご覧ください 。
VBR(Variable Bit Rate
110(80
)方式を採
)分
11
使いかたの流れ
1メディアを設定する(25ページ)
動画/静止画ごとにメディアを設定します。ディスクの場合は、目的に合わせて種
類を選びます。
本機で記録フォーマットを選んで初期化します(26ページ)。
*
z ちょっと一言
[ディスク選択ガイド]を使って選ぶこともできます(70ページ)。
•
本機で画像の削除や編集をしますか?
はい
ディスクに記録した画像を消して、何度も使い
ますか?
はい いいえ
いいえ
長時間撮れる
2撮影する(33ページ)
57
ページ)。
91
保存する
/
ページ)。
3撮影した画像を編集する
設定したメディアによってできることが異なります。
x 本機のメディア間でダビング/コピーする(49ページ)。
x 他の機器にダビングする(
x パソコンで編集する(
同梱のソフトウェア「
り込んだり、ディスクに保存したりできます。
Picture Motion Browser
12
」を使って、画像をパソコンに取
4他の機器で見る
x テレビにつないで見る(43ページ)。
本機で撮影、編集した画像をテレビにつないで見られます。
x ディスクを他機で見る(62ページ)。
本機で撮影したディスクを他機で見るためには、ファイナライズ(互換処理)が必
要です。
bご注意
ディスクの記録容量が少ないほどファイナライズに時間がかかります。
•
本機で楽しむために
ディスクの種類によってファイナライズに関する特徴が異なります。
映画などの市販の
ソフトと同じ形
DVD
式になり、
を見られる機器で再生
できます。
DVD-RWのVR
に対応した機器で再生
できます。
ファイナライズせずに再生できます。
ただしファイナライズが必要となる場合もあります。
詳しくは
ソフト
DVD
モード
ページをご覧ください。
62
ディスクに記録容量が
残っていても追加記録は
できません。
ファイナライズ解除(
ページ)して、追加記録が
できます。
ファイナライズ解除せず
に追加記録ができます。
再生の互換性について
すべての機器での再生を保証するものではありません。再生機器との互換性は、お使いの
機器の取扱説明書でご確認いただくか、お買い上げ店へお問い合わせください。
ソニー製品との互換性は、下記のホームページでご確認ください。
http://www.sony.jp/products/Consumer/dvdguide/
69
13
「 ホーム」と「 オプション」
ー2種類のメニューで本機を使いこなす!
「 ホームメニュー」は、操作の出発点
(ヘルプ)
項目の内容を知りたい
ときに使います(
ページ)
カテゴリー
Bホームメニューのカテゴリーと項目
15
(撮影)カテゴリー
項目
動画
*
静止画
*
(画像再生)カテゴリー
項目
インデックス
V.
インデックス
インデックス
プレイリスト
(その他の機能)カテゴリー
項目
削除
**
動画から静止画作成
動画ダビング
静止画コピー
編集
プレイリスト編集
印刷
接続
USB
14
(メディア管理)カテゴリー
ページ
34
34
ページ
*
*
*
39
40
40
項目
動画メディア設定
静止画メディア設定
ファイナライズ
メディア情報
メディア初期化
ファイナライズ解除
ディスク選択ガイド
管理ファイル修復
*
*
ページ
*
*
25
25
62
66
67
69
70
70
54
ページ
46
48
49
51
52
53
(設定)カテゴリー
お買い上げ時の設定の変更など、さまざま
な設定ができます(
*
かんたん操作(30ページ)中も設定できます。
(設定)カテゴリーで使える項目について
詳しくは、
**
[動画メディア設定]を[ 内蔵メモリー ]、または
[メモリースティック]に設定した場合(
ページ)、かんたん操作(30ページ)中も設定で
きます。
ページをご覧ください。
74
ページ)。
73
*
25
59
91
ホームメニューの使いかた
緑のボタンを押しながら、
1
POWER
本機の電源を入れる。
2
を押す。
(ホーム)ボタンA
スイッチをずらして、
(ホーム)ボタン A(またはB)
希望のカテゴリーをタッチする。
3
例) (その他の機能)カテゴリーのと
き
希望の項目をタッチする。
4
例)[編集]のとき
本機の表示にしたがって操作す
5
る。
ホームメニュー画面を消すには
マークをタッチする。
本機で楽しむために
(ホーム)ボタンB
Bホームメニューの説明を見る
(ヘルプ)
(ホーム)ボタンを押す。
1
ホームメニューが表示されます。
15
(ヘルプ)ボタンをタッチする。
2
(ヘルプ)ボタンの下辺がオレンジ
色に変わります。
内容を知りたい項目をタッチす
3
る。
タッチした項目の内容が表示されま
す。
その項目を実行するには[はい]、実行
しないときには[いいえ]をタッチす
る。
ヘルプを解除するには
手順2でもう一度 (ヘルプ)ボタンを
タッチする。
オプションメニューを使う
撮影、再生中など、その状況で使える機能
を表示して、気軽に設定できます。オプ
ションメニューを使うには、
ご覧ください。
(オプション)ボタン
ページを
84
16
準備する
準備1:付属品を確かめる
箱を開けたら、付属品がそろっているか確
認してください。万一、不足の場合はお買
い上げ店にご相談ください。
( )内は個数。
アダプター(1)(18ページ)
AC
電源コード(
接続ケーブル(1)(43、57ページ)
A/V
ケーブル(1)(59ページ)
USB
1)(18
ページ)
ワイヤレスリモコン(
ボタン型リチウム電池があらかじめ取り付けら
れています。
リチャージャブルバッテリーパック
NP-FH40(1)(18
ページ)
1)(126
ページ)
CD-ROM「Handycam Application
Software
取扱説明書 <本書> (1)
保証書
」(1)(91ページ)
–「Picture Motion Browser
ガイド」
–「PMB
)
(1
」(ソフトウェア)
準備する
17
準備2:バッテリーを充電する
バッテリー
DC IN
CHG
端子
(充電)
ランプ
POWER
スイッチ
端子カバー
プラグ
DC
専用のインフォリチウムバッテリー(
シリーズ)(
て充電します。
b ご注意
インフォリチウムバッテリーHシリーズ以
•
外は使えません。
1 POWER
(
CHG
する。
バッテリーを「カチッ」というまで
2
矢印の方向にずらして取り付ける。
AC
3
機の
端子カバーを開け、ACアダプターの
DC
のvマークを合わせる。
ページ)を本機に取り付け
113
スイッチを「
)」(お買い上げ時の設定)に
アダプターのDCプラグを本
端子につなぐ。
DC IN
プラグをつなぐ。本機とDCプラグ
AC
18
アダプター
OFF
コンセントへ
電源コード
H
電源コードをACアダプターとコ
4
ンセントにつなぐ。
(充電)ランプが点灯し、充電が始
CHG
まります。
(充電)ランプが消え、充電が
CHG
5
終わったら(満充電)、
ターを本機の
く。
b ご注意
アダプターを抜くときは 、本機とDCプラグ
•AC
を持って抜いてください。
DC IN
アダプ
AC
端子から抜
バッテリーを取りはずすには
1
2
スイッチを「
POWER
る。
(バッテリー取りはずし)レバーを
BATT
ずらしながら(1)、バッテリーを矢印の方
向へ取りはずす(2)。
OFF(CHG
)」にす
およそのバッテリー残量
準備する
およその撮影可能時間
(バッテ
BATT
リー取りはずし)
レバー
b ご注意
バッテリーやACアダプターは、本機の (動
•
画)ランプ
ACCESS
(
28
から取りはずしてください。
長い時間使わないときは 、バッテリーを使い
•
切ってから保管してください(
(静止画)ランプ(21ページ)
/
ランプ(26ページ)/アクセスランプ
ページ)が点灯していないことを確認して
113
/
ページ)。
コンセントからの電源で使うには
充電するときと同じ接続で使う。
バッテリーを取り付けたままでもバッテ
リーは消耗しません。
バッテリーの残量を確認するには
POWER
たあと、
しばらくすると、バッテリーの情報が約
秒間表示されます。情報が表示されている
間にボタンを押すと、
長できます。
スイッチを「
OFF(CHG
DISP/BATT INFO
秒まで表示を延
20
)」にし
ボタンを押す。
充電時間(満充電)
使い切った状態からのおよその時間(分)。
バッテリー型名 満充電時間
(付属)
NP-FH40
NP-FH50 135
NP-FH70 170
NP-FH100 390
撮影可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
メディアを内蔵メモリー
ティック
バッテリー型名 連続撮影時 実撮影時
NP-FH40
NP-FH50
NP-FH70
NP-FH100
デュオに設定したとき:
PRO
(付属)
110
110
130
235
280
535
625
7
125
メモリース
/
95
110
130
255
300
*
45
50
50
60
19
準備2:バッテリーを充電する(つづき)
メディアをディスクに設定したとき:
バッテリー型名 連続撮影時 実撮影時
(付属)
NP-FH40
NP-FH50
NP-FH70
NP-FH100
実撮影時とは、録画スタンバイ、
*
イッチの切り換え、ズームなどを繰り返した
ときの時間です。
b ご注意
メディアの設定については 、25ページをご覧く
•
ださい。
それぞれの時間は、次の条件によるものです。
•
録画モード:「SP」
–
上段:液晶画面バックライトが「入」のとき
–
下段:液晶画面を閉じてファインダーを使用す
るとき
80
95
95
110
205
235
470
535
POWER
35
40
40
45
90
105
210
240
ス
再生可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
メディアを内蔵メモリー
ティック
PRO
バッテリー型名
(付属)
NP-FH40
メモリース
/
デュオに設定したとき:
液晶画面で
再生
液晶画面を
閉じて再生
*
140 170
NP-FH50 165 195
NP-FH70 350 415
NP-FH100 785 925
メディアをディスクに設定したとき:
*
バッテリー型名
NP-FH40
(付属)
NP-FH50 135 155
NP-FH70 290 330
NP-FH100 650 745
液晶画面バックライトが「入」のとき
*
b ご注意
メディアの設定については 、25ページをご覧く
•
ださい。
バッテリーについて
バッテリーの交換は、
•
「
OFF(CHG
(静止画)ランプ(21ページ)
ンプ(
26
が消えてから行ってください。
次のとき、充電中に
•
したり、バッテリーインフォ(
く表示されないことがあります。
バッテリーを正しく取り付けていないとき
–
バッテリーが故障しているとき
–
バッテリーが劣化しているとき
–
(バッテリーインフォ表示のみ)
電源コードをコンセントから抜いても、ACア
•
ダプターが本機の
る限り、バッテリーからは電源供給されませ
ん。
ビデオライト(別売り)を取り付けたときは、
•
バッテリーパック
ご使用をおすすめします。
•NP-FH30
本機での使用はおすすめできません。
)」にして (動画)ランプ
ページ)/アクセスランプ(28ページ)
CHG
DC IN
NP-FH70/NP-FH100
は撮影/再生可能な時間が短いため 、
液晶画面で
再生
液晶画面を
閉じて再生
*
115 135
スイッチを
POWER
/ACCESS
(充電)ランプが点滅
ページ)が正し
19
端子につながれてい
/
ラ
での
20
充電/撮影/再生可能時間について
℃(10〜30℃が推奨)で使用したときの時
•25
間です。
低温の場所で使うと、撮影/再生可能時間はそ
•
れぞれ短くなります。
使用状態によって、撮影/再生可能時間が短く
•
なります。
アダプターについて
AC
アダプターは手近なコンセントを使用して
•AC
ください。本機を使用中、不具合が生じたとき
はすぐにコンセントからプラグを抜き、電源を
遮断してください。
アダプターを壁との隙間などの狭い場所に
•AC
設置して使用しないでください。
アダプターのDCプラグやバッテリー端子
•AC
を金属類でショートさせないでください。故障
の原因になります。
準備3:電源を入れて日
付時刻を合わせる
初めて電源を入れたときは日付、時刻を設
定してください。設定しないと、電源を入
れたり、
POWER
びに[日時あわせ]が表示されます。
画面のボタンを
タッチする
緑のボタンを押しながら、
1
POWER
に繰り返しずらして、使用する
モードのランプを点灯させる。
(動画):動画を撮影するとき
(静止画):静止画を撮影するとき
初めて電源を入れたときは、手順3に進
む。
スイッチを切り換えるた
スイッチ
POWER
スイッチを矢印の方向
準備する
(ホーム)t (設定)t[時計
2
設定]t[日時あわせ]をタッチす
る。
[日時あわせ]画面が表示されます。
21
準備3:電源を入れて日付時刻を合わせる(つづき)
b ご注意
か月近く使わないでおくと、内蔵の充電式電
でエリアを選び、[次へ]を
/
3
タッチする。
サマータイムを設定し、[次へ]を
4
タッチする。
日本国内で使用するときは[切]を選
ぶ。
で[年]をあわせる 。
/
5
で[月]に移動し 、
/
6
あわせる。
同様に[日]、時、分をあわせ、[次
7
で
/
• 3
池が放電して、日付、時刻の設定が解除されま
す。内蔵の充電式電池を充電してから設定し直
してください(
電源を入れてから撮影が可能になるまで数秒
•
かかります。その間、本機の操作はできません。
お買い上げ時は、電源を入れて何もしない状態
•
分続くと、バッテリー消耗防止のため、自
が約
5
動的に電源が切れます([自動電源オフ]、
ページ)。
z ちょっと一言
日付時刻は撮影時には表示されません。自動的
•
にメディアに記録され、再生時に表示させるこ
とができます([日時
世界時刻表は
•
サマータイムとは、夏の一定期間、日照時間を
•
有効に使うために時計を標準時間より進める
制度で、欧米諸国では広く採用されています。
本機で[サマータイム]を[入]にすると、時計が
時間進みます。
1
反応するボタンがずれていると感じるときは、
•
タッチパネルの調節(キャリブレーション)を
してください(
へ]をタッチする。
ページ)。
116
データ表示]、79ページ)。
/
ページをご覧ください 。
108
ページ)。
114
83
設定された日付時刻を確認し、
8
をタッチする。
設定した日時から時計が動き始めま
す。
年まで設定できます。
2037
真夜中は
12:00AM
です。
電源を切るには
POWER
る。
スイッチを「
22
、正午は
12:00PM
OFF(CHG
)」にす
準備4:撮影前の調節をする
レンズカバーを開く
LENS COVER
スライドさせる。
撮影終了後は、
「
CLOSE
スイッチを「
OPEN
LENS COVER
」側にスライドさせる。
液晶画面を見やすく調節する
液晶画面を
度に調節する(2)。
2
90º
まで開き(1)、見やすい角
90º
1
90º
まで
まで
」側に
スイッチを
解除するには、 が消えるまで
BATT INFO
す。
b ご注意
液晶画面を開閉するときや 、角度を調節すると
•
きに、液晶画面横のボタンを誤って押さないよ
うにご注意ください。
z ちょっと一言
液晶画面を
•
本体に収められます。本機で画像を再生すると
きに便利です。
液晶画面の明るさは、 (ホーム)t (設
•
定)t[音
ページ)で調節できます。
• DISP/BATT INFO
テリー残量などの情報が表示y非表示と切り
換わります。
ボタンを押したままにしま
回転させたまま、外側に向けて
180º
画面設定]t[パネル明るさ](
/
ボタンを押すたびに 、バッ
DISP/
81
ファインダーを見やすく調節する
バッテリー切れが心配なときや、液晶画面
で画像を見づらいときなどは、液晶画面を
閉じて、ファインダーで画像を見ることも
できます。
ファインダーを引き出してから、目を当て
て画像を見ます。ご自分の視力に合わせ
て、視度を調節してください。
ファインダー
準備する
2
180º
まで
DISP/BATT
ボタン
INFO
液晶画面バックライトを消してバッテ
リーを長持ちさせるには
DISP/BATT INFO
れるまで数秒間押したままにする。
明るい場所で使うときや、バッテリーを長
持ちさせるときに効果的です。録画される
画像に影響ありません。
ボタンを が表示さ
視度調整つまみ
画像がはっきり見
えるように動かす
23
準備4:撮影前の調節をする(つづき)
z ちょっと一言
ファインダーのバックライトの明るさは、
•
(ホーム)t (設定)t[音
バックライト]で設定できます(81ペー
t[
VF
ジ)。
画面設定]
/
グリップベルトを調整する
グリップベルトを図の順番にしっかりと
締め、正しく構えます。
24
準備5:メディアを設定する
本機では、記録/再生/編集するメディアを動画、静止画ごとに設定できます。
動画用のメディアは内蔵メモリー、ディスク、メモリースティック
用のメディアは内蔵メモリー、メモリースティック
お買い上げ時は、動画、静止画ともに内蔵メモリーに設定されています。
内蔵メモリー
デュオに設定できます。
PRO
デュオ、静止画
PRO
準備する
動画
メモリースティック
b ご注意
設定したメディアで画像を記録/再生/編集できるようになります。別のメディアで記録/再生/編集する
•
場合は、メディアを設定し直してください。
動画用のメディアを設定する
(ホーム)t (メディア管
1
理)t[動画メディア設定]をタッ
チする。
動画メディアの設定画面が表示されま
す。
希望のメディアをタッチする。
2
[はい]をタッチする。
3
[完了しました ]と表示されたら、
4
をタッチする。
ディスク
デュオ
PRO
動画用のメディアが切り換わります。
静止画用のメディアを設定する
(ホーム)t (メディア管
1
理)t[静止画メディア設定]を
タッチする。
静止画メディアの設定画面が表示され
ます。
希望のメディアをタッチする。
2
bご注意
ディスクは静止画用のメディアに設定でき
•
ません。
静止画
25
準備5:メディアを設定する(つづ
き)
[はい]をタッチする。
3
[完了しました]と表示されたら、
4
をタッチする。
静止画用のメディアが切り換わりま
す。
設定しているメディアを確認するには
1
2 画面右上のメディアアイコンを確認する。
スイッチを繰り返しずらして 、メ
POWER
ディアを確認したいランプ((動画)
(静止画))を点灯させる。
メディアアイコン
準備6:ディスクやメ
モリースティック
PRO
「準備5」でメディアを[内蔵メモリー]に設
定して撮影する場合は、「準備
りません。
ディスクを入れる
「準備
た場合は、新しい
DVD+RW
DL
b ご注意
/
ディスクに付着した指紋や汚れは、柔らかい布
•
などで拭き取っておいてください(
ジ)。
1
デュオを入れる
」でメディアを[ディスク]に設定し
5
8cm DVD-RW、8cm
、
8cm DVD-R、8cm DVD+R
のいずれかを用意します(10ページ)。
本機の電源が入っていることを確
認する。
」は必要あ
6
ペー
110
26
:内蔵メモリー
ディスク
(ディスクの種類によって異
:
なります。詳しくは
をご覧ください。)
メモリースティック
:
デュオ
10
ページ
PRO
ディスクカバー
2
を矢印(
OPEN
スイッチ
OPEN
l)の方向へず
らす。
液晶画面に[取り出し準備中]と表示さ
れ、自動的にディスクカバーが少し開
きます。
ACCESS
ピックアップ
レンズ
少し開いたら、さらに大きく開ける
ランプ(ディスク)
ディスクカバー
スイッチ
OPEN
ディスクの記録面を本機側にし
3
て、「カチッ」というまで押し込む。
■
DVD+ RW
動画の横縦比を[
から選択し、 をタッチする。
のとき
ワイド]、または[4:3]
16:9
片面ディスクの場合、ラベル面が
見えるようにして取り付ける
ディスクカバーを閉じる。
4
液晶画面に[ディスク認識中]と表示さ
れます。
認識に時間がかかることがあります。
■
DVD -RW/DV D+RW
ディスク選択ガイド]を使用するかを確認す
[
る画面が表示されます。使用する場合は、画
面の指示に従って初期化を行ってください。
使用しない場合は手順
■
DVD-R/DVD+R DL
[ディスク認識中]の表示が消えたら、撮影を
始められます。手順
ません。
画面に表示される質問の答えを
5
のとき
に進んでください。
5
のとき
以降の操作は必要あり
5
タッチする。
■
DVD -RW
記録フォーマットを[
から選択し(
のとき
]、または[VR]
VIDEO
ページ)、 をタッチする。
10
[はい]をタッチする。
6
[完了しました ]と表示されたら、
7
をタッチする。
初期化が完了して、撮影を始められま
す。
z ちょっと一言
•DVD-RW
をお使いのとき、かんたん操作(
ページ)中は、記録フォーマットは
ドに固定されます。
VIDEO
30
モー
ディスクを取り出すには
1 手順
2 中央の固定部分を押さえながら、ディスク
b ご注意
ディスクカバーを開くときに、手や物がカバー
•
の開閉の妨げにならないようにご注意くださ
い。ベルトは、本機の下側にずらして操作して
ください。
ディスクカバーを閉じるときにベルトをはさ
•
むと、故障の原因になります。
手がディスクの記録面やピックアップレンズ
•
に触れないようにしてください(
両面ディスクを使用する場合は、特に指紋がつ
かないようにご注意ください。
を行ってディスクカバーを開く 。
1~2
の端をつまみ上げるようにして取り出す。
ページ)。
115
準備する
27
準備6:ディスクやメモリースティック
ディスクが正しく取り付けられていない状態
•
でディスクカバーを閉じると、故障の原因とな
ります。
ディスク初期化中にバッテリーやACアダプ
•
ターなどの電源を取りはずさないでください。
• ACCESS
[ディスク認識中]
•
•
z ちょっと一言
•AC
• DVD-RW/DVD+RW
•
メモリースティック
ランプの点灯中や点滅中、または
[取り出し準備中]と表示さ
れているときは、データの読み込みや書き込み
を行っています。本機に振動や強い衝撃を与え
ないでください。
記録内容によっては 、取り出しに時間がかかる
ことがあります。
ディスクに傷や汚れがついていると、取り出し
分程度かかることがあります。その場合、
に
10
ディスクが壊れている可能性があります。
アダプターやバッテリーが取り付けてある
場合は、電源を入れなくてもディスクを出し入
れできます。ただしディスクの認識(手順
行いません。
をすべて削除し、新たにディスクに記録するに
は、「ディスクを初期化する」(
ください。
ホームメニューの[ディスク選択ガイド ]を
使って最適なディスクを調べることができま
ページ)。
す(
70
/
で、過去に記録した内容
ページ)をご覧
67
PRO
)は
4
デュ
オを入れる
「準備5」でメディアを[メモリースティッ
ク]にした場合のみ操作します。本機で使
えるメモリースティックについては、
ページをご覧ください。
z ちょっと一言
メモリースティック
•
みを記録する場合は、手順
ありません。
デュオに静止画の
PRO
以降の操作は必要
3
3
デュオを入れる(つづき)
PRO
メモリースティック
2
PRO
オを入れる。
1 メモリースティック デュオ カバーを
矢印の方向に開く。
2メモリースティック
正しい向きに、「カチッ」というまで押
し込む。
3 メモリースティック
閉じる。
アクセスランプ
bマークを液晶画面側に
「準備5」(25ページ)で[動画メ
3
PRO
デュオ カバーを
ディア設定]を[メモリースティッ
ク]に設定した場合は、
POWER
スイッチをずらして、 (動画)
ランプを点灯させる。
「
OFF(CHG
のみ、緑のボタンを押しながら矢印の
方向へずらす。
)」から電源を入れるとき
デュ
デュオを
液晶画面を開く。
1
28
新しいメモリースティック
PRO
オを入れたときは、液晶画面に[管理
ファイル新規作成]画面が表示されま
す。
[はい]をタッチする。
4
メモリースティック
PRO
デュオを
取り出すには
液晶画面を開いてメモリースティック
デュオ カバーを開き、メモリースティッ
ク
デュオを軽く1回押し、本体に
PRO
沿ってすべらせるように取り出す。
b ご注意
アクセスランプ点灯中 、または点滅中は、デー
•
タの読み込みや書き込みを行っています。メ
モリースティック
が壊れる恐れがあるため、次のことをしないで
ください。
本機からバッテリーやACアダプターを取り
–
はずす
本機に衝撃や振動を与える
–
本機からメモリースティック
–
を取り出す
撮影中にメモリースティック デュオ カバーを
•
開けないでください。
誤った向きで無理に入れると 、メモリース
•
ティック
PRO
デュオの画像データ
PRO
デュオ
PRO
デュオやメモリースティック
デュ
デュオ スロット、画像データが破損することが
あります。
で[管理ファイルを新規作成できません
•手順4
でした 空き容量がたりない可能性がありま
す]と表示されたときは、メモリースティック
デュオを初期化してください(67ペー
PRO
ジ)。初期化するとメモリースティック
デュオに記録してあるデータはすべて消去さ
れますので、ご注意ください。
メモリースティック
•
んで無理に取り出さないでください。故障の原
因になります。
メモリースティック
PRO
PRO
撮影可能時間の目安
( )内は最低録画時間です。(単位:分)
録画モー
ド
512MB
1GB
2GB
4GB
8GB
b ご注意
ソニー製メモリースティック
•
用時。時間は撮影環境やメモリースティック
の種類、[録画モード](
る場合があります。
撮影可能時間が5分以下の場合は、 が表示
•
されます。
z ちょっと一言
静止画の撮影可能枚数については、78ページを
•
ご覧ください。
)
9M(HQ
高画質
6M(SP
標準画質
)9(5)15(10)
6(5
10(10)20(10)35(25
25(25)40(25)80(50
55(50)80(50)160(105
115(100)170(100)325(215
ページ)によって異な
75
PRO
デュオを指でつま
デュオの
)
3M(LP
長時間
デュオ使
PRO
準備する
)
)
)
)
)
29
撮る/見る
かんたんに撮って見る( かんたん操作)
ほとんどの設定を自動的に行うので、細かい設定をしないで簡単に撮影、再生でき
ます。また、文字も大きく見やすくなります。画像は、設定したメディアに記録され
ページ)。
ます(
25
動画を撮る
POWER
1
画)ランプを点灯させる。
EASY
2
3 START/STOP
E)を押して撮影を開始する。
スイッチGで、 (動
ボタンAを押す。
が液晶画面に
表示されます。
ボタンH(または
「
OFF(CHG
から電源を入れ
るときのみ、緑の
ボタンを押しな
がら矢印の方向
へずらす
)」
静止画を撮る
POWER
1
画)ランプを点灯させる。
EASY
2
3 PHOTO
*
する。
スイッチGで、 (静止
ボタンAを押す。
が液晶画面に
表示されます。
ボタンFを押して撮影
[スタンバイ]t[z録画]
もう一度押すと、録画ストップ。
動画は録画モード[SP]で記録されます。
*
30
軽く押して
ピント合わせ
点滅t点灯
深く押して
撮影