4-243-237-02(1)
マイクロハイファイ
コンポーネントシステム
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の
取り扱いかたを示しています。この取扱説明書と別冊の「安全の
ために」をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管して
ください。
CMT-M333NT
© 2002 Sony Corporation
主な特長
本機は、
トップステレオです。
録可能なMD長時間ステレオ録音/再生モード
(
位で管理できるグループ機能に対応していま
す。
本機は、1枚のCDをそのまま録音するとき
や、プログラムした曲順で録音するときに、
通常よりも高速(約4倍)で録音することがで
きます。
本機は、
パソコンのハードディスクや
イブで再生した曲を、本機のスピーカーで聞
くことができます。また、付属の本機専用ソ
フトウェア(
Stage
機を操作することもできます。
•
•
CD/MD/
)や、MDに録音した曲をグループ単
MDLP
USB
)をインストールして、パソコンで本
本機とパソコンの接続については、「本機
とパソコンをつなぐ」(92ページ)をご覧
ください。
付属のソフトウェアについては、インス
トールの前に必ず「付属の
て」(94ページ)と「付属の
Sonic Stage
覧ください。
テープを搭載したデスク
枚に最大4枚分収
MD1
ケーブルでパソコンと接続し、
CD-ROM
ドラ
M-Crew、Net MD対応Sonic
Net MD
につい
対応
M-crew
について」(94ページ)をご
ちょっと一言
ソフトウェアのインストール方法や簡単な使いか
•
たについては、付属の
取扱説明書』および『
取扱説明書』をご覧ください。
ソフトウェアの詳しい使いかたについては、オン
•
ラインヘルプをご覧ください。
•Microsoft
Windows Media
の米国およびその他の国における登録商標です。
その他のシステム名、製品名は、一般に各開発
•
メーカーの商標あるいは登録商標です。なお、本
文中では
および
TM
、®マークは明記していません。
CD-ROM
Net MD対応Sonic Stage
Windows、Windows NT
は米国
内の『
Microsoft Corporation
2
M-Crew
、
目次
主な特長......................................................
2
接続と準備
準備1:本機をつなぐ .................................
準備2:時計を合わせる..............................
準備3:ラジオ局を本機に記憶させる
(プリセット)......................................
6
9
11
ここだけ読んでも使えます
を聞 く.................................................................................
CD
をMDやテープにそのまま 録音する ....................................
CD
を聞 く.................................................................................
MD
テープを聞く.............................................................................
テープをMDにそのま ま録音する
(
TAPE-MD
シンクロ録音).................................................
ラジオを聞く(プリセッ ト受信)...................................................
ラジオを録音する(マニュアル録音)........................................
CD
をくり返し聞く(リピート)................
CD
を順不同に聞く(シャッフル)............
CD
を好きな曲順で聞く(プログラム).....
CD
表示窓の使いかた .....................................
にディスク名を付ける
CD
(ディスクメモ)..................................
MD –
MD
MD
MD
グループ内の曲を聞く ..............................
表示窓の使いかた .....................................
演奏
をくり返し聞く(リピート)...............
を順不同に聞く(シャッフル)............
を好きな曲順で聞く(プログラム).....
34
34
35
37
38
40
41
42
43
44
MD –
録音の前にお読みください .......................
曲をグループに分けて録音する
CD
CD
マニュアルで録音する
6
長時間録音する .........................................
曲番を付ける ............................................
曲間をそろえて録音する
録音レベルを調節する ..............................
録音
(グループ機能)..................................
の好きな曲だけを録音する
(
CD-MD
を高速で録音する
(高速
(マニュアル録音)...............................
秒前の音から録音する
(タイムマシン録音)...........................
(スマートスペース)...........................
シンクロ録音).....................
CD-MD
13
15
20
22
24
27
30
シンクロ録音)..............
45
47
50
52
54
55
56
58
59
61
3
MD –
編集の前にお読みください .......................
MD
グループ名を付ける(
新しいグループを作って録音した曲を
グループ登録を解除する(
曲を消す(
曲順を変える(
1
2
ひとつ前の操作を取り消す(
録音後に録音レベルを変更する
テープ
CD
MD
マニュアルで録音する
編集
にディスク名や曲名を付ける
(
つの曲を2つに分ける(
つの曲を1つにする (
(
の好きな曲だけを録音する
(
(マニュアル録音)...............................
)............................................
NAME
).................
NAME
登録する(
CREATE
).........................
RELEASE
)..................................
ERASE
)............................
MOVE
)...........
DIVIDE
UNDO
).........
)......
COMBINE
S.F EDIT
CD-TAPE
を録音する..........................................
)........................................
録音
–
シンクロ録音).................
)....
その他の機能
好みの音にする .........................................
記憶させたラジオ局に名前を付ける ........
音楽を聞きながら眠る
(スリープタイマー)...........................
目覚ましとして使う
(デイリータイマー)...........................
タイマーを使って録音する
(録音タイマー)..................................
62
63
66
67
69
70
73
74
76
77
78
81
83
85
86
86
88
88
90
パソコンにつないで使う
本機とパソコンをつなぐ ..........................
つないだパソコンの音を聞く ...................
付属の
M-crew
付属の
Net MD対応Sonic Stage
について .............................................
について ...........................
92
92
94
94
別売りの機器を使う
別売りの機器をつなぐ ..............................
市販の外部アンテナをつなぐ ...................
96
98
その他
使用上のご注意 .........................................
のシステム上の制約 .........................
MD
ハイスピードコピーマネージメントシステム
(
故障かな?と思ったら ............................
自己診断表示機能(3桁または5桁の表示と
メッセージが交互に出たら).............
メッセージ一覧 .......................................
保証書とアフターサービス .....................
主な仕様..................................................
各部のなまえ ..........................................
索引 .........................................................
)について...........................
HCMS
99
101
102
104
112
114
118
118
119
125
4
ドルビーラボラトリーズの米国及び外国特許に基づ
く許諾製品。
録音についてのご注意
大切な録音の場合は、必ず事前にためし録りを
•
し、正常に録音されていることを確認してくださ
い。
システムステレオやミニディスクなどを使用中、
•
万一これらの不具合により録音されなかった場合
の録音内容の補償については、ご容赦ください。
あなたが録音したものは、個人として楽しむなど
•
のほかは、著作権法上、権利者に無断で使用でき
ません。なお、この商品の価格には、著作権法上
の定めにより、私的録音補償金が含まれておりま
す。
(お問い合わせ先:(社)私的録音補償金管理協会
Tel. 03-5353-0336
)
ステレオを聞くときのエチケット
ステレオで音楽をお楽しみになると
きは、となり近所に迷惑がかからな
いような音量でお聞きください。特
に、夜は小さな音でも周囲によく通
窓をしめたり、ヘッドホンをご使用になるなどお互
いに心を配り、快い生活環境を守りましょう。
このマークは音のエチケットのシンボルマークで
す。
正常な使用状態で本製品に故障が生じた場合、
当社は本製品の保証書に定められた条件に従っ
て修理を致します。ただし、本製品の故障、誤
動作または不具合により、録音、再生などにお
いて利用の機会を逸したために発生した損害等
の付随的損害の補償については、当社は一切そ
の責任を負いませんので、あらかじめご了承く
ださい。
るものです。
5
接続と準備
準備1:本機をつなぐ
付属のアンテナやコードを1〜5の順につなぎます。
付属のアンテナは室内用です。安定した受信のためには、市販の外部アンテナの接続をおすすめ
します。
外部アンテナを含め、別売りの機器の接続については、96、98ページをご覧ください。
ループアンテナ
AM
アンテナをはる
FM
スピーカーをつなぐ
スピーカー(右) スピーカー(左)
本機後面
アンテナをつなぐ 電源コードをつなぐ
AM
アンテナをつなぐ
FM
6
スピーカーをつなぐ
1
本機のスピーカー端子に、スピーカー
コードをつなぐ。
スピーカー
コード(左)
アンテナを組み立てる
AM
ループ( )になっている部分の
1
みをプラスチックスタンドからはず
す。
スタンド状に組み立てる。
2
台を起こし、
接
続
と
準
備
スピーカーコード(右)
ご注意
スピーカーコードはできるだけアンテナから離し
•
てください。ラジオ受信時の雑音の原因になりま
す。
右端子につないだスピーカーを向かって右へ、
•
左端子につないだスピーカーを左へ置いてくださ
い。
アンテナをつなぐ
AM
2
付属のAMアンテナの構造
プラスチックスタンド
溝にはめます
アンテナをつなぐ
AM
アンテナ端子にアンテナコードを
1 AM
つなぐ。
ここまで差し込む
アンテナコードを軽く引いてみて、
2
正しく接続されたことを確認する。
アンテナコードが端子から抜けてし
まったときは、もう一度つなぎ直し
てください。
75Ω
300Ω
AM
FM
アンテナ
の電波を受信しやすい形状、長さに
AM
なっている。はずしたり、丸めたりしな
い。
次のページへ続く
7
準備1:本機をつなぐ(つづき)
方向が決まったら、画鋲やテープで
2
貼りつける。
3
4
5
アンテナ端子へつなぐ。
FM
AM
75
ここまで差し込む
FM
300
電源コードをつなぐ
すべての接続を終えたら、壁のコンセ
ントへ電源プラグを差し込みます。
アンテナをはる
FM
「準備3:ラジオ局を本機に記憶させる」
(11ページ)の手順4でFM局を選んで受
信したあと、次のようにアンテナを壁
や天井に貼ってください。
両手でアンテナの先を持ち、体の向
1
きを変えながら受信状態のよい向き
を探す。
アンテナをつなぐ
FM
画鋲やテープでとめる
しばりつけたりしない
カーテンレール
アンテナは、できるだけ窓の近くに置
AM
くなど、置く位置や、向きを変えて受信し
やすい状態を探します。
設置時のご注意
付属のアンテナは全体で受信しています。まっす
•
ぐに伸ばした状態が最も良い受信状態となります
ので、余分に感じる部分も巻き取ったりせず、そ
のまま垂らしてお使いください。
アンテナはできるだけスピーカーコードから離し
•
壁に貼るときは、受信状態のよい面
を探してください。
てください。ラジオ受信時の雑音の原因になりま
す。
付属のアンテナは簡易アンテナです。窓の近くや
•
窓の外に置くなどして、できるだけ受信状態のよ
い場所に設置してください。また、鉄骨造りのマ
ンションなどの場合、付属のアンテナでは十分に
受信できないことがあります。置き場所を変えて
も受信状態がよくならないときは、市販の外部ア
ンテナの使用をおすすめします(
ページ)。
98
8
リモコンに電池を入れる
必ずイラストのようにE極側から電池を入れ
てください。
e
E
E
e
単3形乾電池
ちょっと一言
電池の交換時期は約6か月です。リモコン操作でき
る距離が短くなったら、2個とも新しい乾電池に交
換してください。
準備2:時計を合わ
せる
タイマー録音などのタイマー機能を使うため
にも、あらかじめ時計を合わせておきます。
1
2
3,4
TCURSOR CURSORt
3,4,5
3,4,5
DISPLAY
接
続
と
準
備
1 電源を入れる
クロック タイマー セット
2
CLOCK/TIMER SET
時計が表示され、「曜日」(SUN)が点
滅します。
次のページへ続く
を押す
9
準備2:時計を合わせる(つづき)
ちょっと一言
時計表示のコロン「:」は、0〜29秒のときに上の
点が、
秒のときに下の点が点滅します。
30〜59
3 .または>を押して、「曜日」
を合わせ、
カーソル
CURSOR
「時」(0とAM)が点滅します。
(正午は
す。)
4 .または>を押して、「時」
を合わせ、
カーソル
CURSOR
「分」が点滅します。
5 .または>を押して「分」を
合わせ、
時計が動き始めます。
エンター イエス
ENTER/YES
tを押す
0:00PM
、真夜中は
エンター イエス
ENTER/YES
tを押す
エンター イエス
ENTER/YES
または
0:00AM
または
を押す
で
低消費電力待機モードに切り換え
る
電源を切った状態でも、本機は時計表示やタ
イマー動作、リモコン受信のために電力を消
費しています。この消費電力を最低限におさ
え、電力を節約することができます(低消費
電力待機モード)。
低消費電力待機モードに切り換えると、表示
窓の表示が消えます。時計として使用したい
ときは、通常のモードでお使いください。
,
電源を切った状態で
ディスプレイ
DISPLAY
を
押して、時計表示を消す
低消費電力待機モードに切り換わり、
表示窓の表示が消えます。
表示を切り換える
電源が入っていないときは、
すたびに表示窓の表示が次のように変わりま
す。
時計表示
*
時計が設定されていないときは「ーー:ーー」と
表示されます。
*
y 低消費電力待機モード
DISPLAY
を押
設定の途中で間違えたときは
T
CURSOR
更したいところ(曜日、時、分)を点滅さ
せ、合わせ直す。
または
CURSOR
設定した時刻を変更する
1 CLOCK/TIMER SET
.または>をくり返し押して、
2
「
CLOCK SET
を押す。
YES
「時計を合わせる」の手順3〜5を行う。
3
電源が入っていないときも時刻を変更でき
ます。その場合は「時計を合わせる」の手
順2〜5を行います。
を押す。
」を表示させ、
10
tを押して変
ENTER/
低消費電力待機モードを解除する
電源を切った状態で
計表示にする。
ちょっと一言
低消費電力待機モード時も、タイマーは働きます。
DISPLAY
を押して、時
準備3:ラジオ局を
本機に記憶させる
(プリセット)
放送を20局、AM放送を10局まで記憶
FM
(プリセット)させることができます。
1
FM MODE
3
5
4
6
6,7
4
6
2
4 mまたはMを押す
周波数表示が変わっていき、ラジオ局
を受信すると自動的に止まり、
「
TUNED
送のときのみ)が表示されます。
「
TUNED
きは
TUNING MODE
「
AUTO
またはMをくり返し押して、聞きたい
ラジオ局の周波数に合わせます。
途中でやめたいときは
TUNING MODE
5
MENU/NO
6 .または>をくり返し押し
て、「
ENTER/YES
プリセット番号(記憶させる番号)が点
滅します。ラジオ局はプリセット番号
の1番から順に記憶されます。
」と「
」が出ずに止まらないと
」や「
メニュー ノー
メモリー
Memory?
エンター イエス
STEREO
PRESET
を押す
」(ステレオ放
をくり返し押して、
」を消し、m
を押してください。
」を表示させ、
を押す
接
続
と
準
備
1 電源を入れる
チューナー バンド
2
TUNER/BAND
て、「
チューニング モード
3
TUNING MODE
して、「
」か「AM」を選ぶ
FM
オート
AUTO
をくり返し押し
をくり返し押
」を表示させる
AUTO
エンター イエス
7
ENTER/YES
「
Complete!
リセット番号が点滅から点灯に変わ
り、ラジオ局が記憶されます。
8 手順
2〜7
を記憶させていく
を押す
」が数秒間表示されて、プ
をくり返し、ラジオ局
STEREOTUNED
プリセット番号
次のページへ続く
11
準備3:ラジオ局を本機に記憶させる
(つづき)
電波の弱いラジオ局を受信する
手順3で「
mまたはMをくり返し押して、聞きたい
ラジオ局の周波数に合わせます。
AUTO
」や「
PRESET
」を消し、
プリセットした番号に別のラジオ局を記
憶させる
手順2からやり直します。手順6のあとで+ま
たは−をくり返し押して、別のラジオ局を記
憶させたいプリセット番号を選び、手順7へ
進んでください。
ちょっと一言
停電になったり電源コードを抜いても、記憶させ
•
たラジオ局は約
記憶させたラジオ局に名前を付けることができま
•
す(86ページ)。
ステレオ放送受信中に雑音が多いときは、
• FM
MODE
せます。モノラル受信になりますが、雑音が少な
くなります。
日保持されます。
1
をくり返し押して、「
MONO
」を表示さ
FM
12
CD
電源が入っていないときは、?/1(電源)を押して電源を入れてください。
を聞く
?/1(電源)
ボリューム
VOLUME
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
使
え
ま
す
lm/
ML
2
ファンクション
x
FUNCTION
1
次のページへ続く
13
を聞く(つづき)
CD
1 Z
を押して、CDを入れる
CD
ディスクトレイが出てきます。
文字の書いてある面を
上に、シングル
中央のくぼみに入れる
CD
は
もう一度ZCDを押すとディスクトレイは閉まります。
2
NXを押す
CD
ディスクトレイが自動的に閉じて演奏が始まります。
L-SYNC
曲番
演奏時間
こんなときは 操作
演奏を止める xを押す。
一時停止する
曲を選ぶ lまたはLをくり返し押す。
曲中の聞きたい部分を探す 演奏中にmまたはMを押し続
を取り出す ZCDを押す。
CD
音量を調節する
NXを押す。
CD
もう一度押すと演奏が再開されま
す。
け、聞きたい部分で指を離す。
の終わりまでくると
CD
「
」と表示されます。
OVER
VOLUME
を回す。
14
ちょっと一言
がディスクトレイに入っ
• CD
ているときは、
すだけで自動的に電源が入
り、演奏が始まります(ワン
タッチプレイ)。ただし、低
消費電力待機モードのとき
NXを押しても演奏
は、
CD
は始まりません。
他の音源(ラジオなど)を聞
•
いていても、
トレイに入っているときは、
NXを押すとCDに切り
CD
換わり、演奏が始まります
(オートファンクション)。
で、曲番を選んでから
•手順2
聞くこともできます。
lまたはLをくり返し
1
押して、聞きたい曲番を表
示させる。
NXを押す。
2 CD
または、リモコンの数字ボタ
ンを押します。
押した曲番の演奏が自動的に
始まります。
には、
>10
を押します。
ボタンを押します。
10/0
中古CD/レンタルCDをお
使いのときは
シールなどののりがはみ出した
り、はがしたあとがある
お使いにならないでください。
が取り出せなくなったり、
CD
本機の故障の原因になることが
あります。
ご注意
ディスクトレイを指で強く押
•
して閉めると故障の原因にな
ります。ディスクトレイは必
ずZCDを押して閉めてくだ
さい。
他の音源を聞いているときに
•
を押してディスクトレ
Z
CD
イを開閉すると、ディスクト
レイに
CD
も
アイコンが点灯しま
CD
す。
FUNCTION
押して、ファンクションを
に切り換えた後、しばら
CD
くすると
CD
ます。
NXを押
CD
がディスク
CD
以降を選ぶ
10
を押してから曲番
を選ぶには、
0
CD
が入っていなくて
をくり返し
アイコンが消え
は
CD
を
MD
やテープにそのま
ま録音する
をそのままMD(ミニディスク)にデジタル録音したり、テープにアナロ
CD
グ録音したりできます。また、MDとテープに同時に録音することもできま
す。
に録音する
MD
途中まで録音済みのMDの場合は、録音済みの曲のあとに録音されます。録
音内容を消したいときは、「曲を消す」(70ページ)をご覧ください。
をそのまま録音する他に、CDの好きな曲だけを録音することもできます
CD
(50ページ)。
電源が入っていないときは、?/1(電源)を押して電源を入れてください。
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
使
え
ま
す
?/1(電源)
Z
MD
エンター イエス
ENTER/YES
ネーム エディット
NAME EDIT/
セレクト
SELECT
x
5,6
4
2,3
次のページへ続く
15
CDをMD
やテープにそのまま録音する(つづき)
1 録音用の
矢印の向きに差し込む
MD
を入れる
文字の書いてある面を上に、
シャッターを右側にする
ちょっと一言
高速で録音することもできま
•
す。詳しくは「
録音する」(52ページ)をご
覧ください。
長時間で録音することもでき
•
ます。詳しくは「長時間録音
する」(
56
ださい。
を高速で
CD
ページ)をご覧く
2 Z
3 Z
4
5
6
を押して、CDを入れる
CD
ディスクトレイが出てきます。
文字の書いてある面を
上に、シングル
中央のくぼみに入れる
を押して、ディスクトレイを閉める
CD
シンクロ モード
SYNCHRO MODE
「
CDtMD SYNC
エンター スタート
ENTER/START
「
NORMAL SPEED
」が点滅します。
START
が録音一時停止に、CDは演奏一時停止になります。
MD
プレス スタート
「
Press START
エンター スタート
から
ENTER/START
録音が始まります。
録音が終わると、CD、MDとも自動的に停止します。
は
CD
シンクロ
をくり返し押して、
」を表示させる
を押す
」が表示された後、「
L-SYNC
MD CD
NORM
RECSYNC
」が点滅しているのを確認して
を押す
Press
ご注意
「
Cannot SYNC!
たら、ディスクが入っていない
か、またはその
きません(
録音途中でMDが終わってし
まったときは
MD、CD
ます。
電源コンセントを抜く前に
への録音は録音情報を
MD
へ書き込んで完了となり
TOC
ます。
TOC
を取り出すか電源を切ると
MD
行われます。
前、書き込み中(「
は「
STANDBY
源プラグをコンセントから抜か
ないでください。録音情報が正
しく記録されません。
」が表示され
には録音で
MD
ページ)。
114
とも自動的に停止し
への書き込みは、
書き込み
TOC
」また
TOC
」が点滅)は電
録音を止める
xを押す。
16
テープに録音する
(ノーマル)のテープが使えます。
TYPE I
をそのまま録音する他に、CDの好きな曲だけを録音することもできます
CD
(81ページ)。
電源が入っていないときは、?/1(電源)を押して電源を入れてください。
テープ
nN
?/1(電源)
TAPE
1
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
使
え
ま
す
x
6
4
5,7
2,3
次のページへ続く
17
CDをMD
やテープにそのまま録音する(つづき)
1
プッシュ オープン クローズ
Z
PUSH OPEN/CLOSE
を押して、録音用の
テープを入れ、ふたを閉める
録音したい面を上にする
2 Z
3 Z
4
5
を押して、CDを入れる
CD
ディスクトレイが出てきます。
文字の書いてある面を
上に、シングル
中央のくぼみに入れる
を押して、ディスクトレイを閉める
CD
シンクロ モード
SYNCHRO MODE
「
CDtTAPE SYNC
エンター スタート
ENTER/START
「
CD SYNCHRO
が点滅します。
テープが録音一時停止に、CDは演奏一時停止になりま
す。
は
CD
テープ シンクロ
を押す
」が表示された後、「
をくり返し押して、
」を表示させる
Press START
ちょっと一言
反対面から録音したいとき
•
は、手順
6でTAPE
押して、nを表示させま
す。
両面録音のときは、上の面か
•
ら録音を始めてください。反
対面から始めると、反対面の
終わりで録音が止まります。
両面録音を選ぶと、曲の途中
•
でテープの上の面が終わって
しまっても、反対面にその曲
の頭から録音し直します。
ご注意
「
Cannot SYNC!
たら、ディスクやテープが入っ
ていないか、またはそのテープ
には録音できません(
ジ)。
」
録音途中でテープが終わって
しまったときは
テープ、CDとも自動的に停止
します。
nNを
」が表示され
ペー
117
18
TAPE
RECSYNC
6
ディレクション
DIRECTION
MD CD
をくり返し押して、録音する面を
選ぶ
片面録音するときはgを、両面録音するときはh(ま
たはj)を表示させます。
7
録音を止める
xを押す。
CD
1 「
2
3 「テープに録音する」(
プレス スタート
「
Press START
エンター スタート
から
ENTER/START
録音が始まります。
録音が終わると、CD、テープとも自動的に停止しま
す。
とテープに同時に録音する
MD
をそのままMDとテープに同時に録音できます。
に録音する」(15ページ)の手順1と「テー
MD
プに録音する」(
SYNCHRO MODE
デュアル シンクロ
「
DUAL SYNC
」が点滅しているのを確認して
を押す
ページ)の手順1〜3を行う
17
をくり返し押して、
」を表示させる
ページ)の手順5〜7を
17
行う
録音を止める
xを押す。
ちょっと一言
録音途中でMD、テープのど
•
ちらかが終わってしまって
も、もう一方は録音を続けま
す。
両面録音を選ぶと、曲の途中
•
でテープの上の面が終わって
しまっても、反対面にその曲
の頭から録音し直します。ま
たその場合、
の曲の頭から録音し直す場合
があります。
ご注意
「
Cannot SYNC!
たら、ディスクやテープが入っ
ていないか、またはその
テープには録音できません
(
114、117
MD
」が表示され
ページ)。
も同様にそ
MD
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
使
え
ま
す
や
19
MD
電源が入っていないときは、=/1(電源)を押して電源を入れてください。
を聞く
?/1(電源)
ML
3
xlm/
ボリューム
VOLUME
2
Z
MD
20
1
2
3
こんなときは 操作
演奏を止める xを押す。
一時停止する
曲を選ぶ lまたはLをくり返し押す。
曲中の聞きたい部分を探す 演奏中にmまたはMを押し続
MD
音量を調節する
を入れる
MD
矢印の向きに差し込む
ファンクション
FUNCTION
ンを
MD
NXを押す
MD
演奏が始まります。
を取り出す ZMDを押す。
をくり返し押して、ファンクショ
に切り換える
曲番 演奏時間
文字の書いてある面を上に、
シャッターを右側にする
L-SYNC
NXを押す。
MD
もう一度押すと演奏が再開されま
す。
け、聞きたい部分で指を離す。
VOLUME
を回す。
ちょっと一言
が中に入っているとき
• MD
•
•手順3
ご注意
ラベルがはみ出したり、正しい
位置にラベルを貼っていない
MD
さい。本機の故障の原因となる
ことがあります。
NXを押すだけで自
は、
MD
動的に電源が入り、演奏が始
まります(ワンタッチプレ
イ)。ただし、低消費電力待
機モードのときは、
NXを押しても演奏は始ま
りません。
他の音源(ラジオなど)を聞
いていても、MDが中に入っ
ているときは、
に切り換わり、演奏
すと
MD
が始まります(オートファン
クション)。
で、曲番を選んでから
聞くこともできます。
lまたはLをくり返し
1
押して、聞きたい曲番を表
示させる。
NXを押す。
2 MD
または、リモコンの数字ボタ
ンを押します。
押した曲番の演奏が自動的に
始まります。
には、
>10
を押します。
ボタンを押します。
10/0
はお使いにならないでくだ
MD
NXを押
MD
以降を選ぶ
10
を押してから曲番
を選ぶには、
0
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
使
え
ま
す
を入れる前に
MD
電源が入っているときは、表示窓からMDアイコンが消えてい
ることを確認してください。MDアイコンが点灯している場合
は、別のMDが入っています。
ZMDを押して、取り出してください。
21
テープを聞く
(ノーマル)のテープが使えます。
TYPE I
電源が入っていないときは、?/1(電源)を押して電源を入れてください。
ボリューム
?/1(電源)
4
VOLUME
1
22
テープ
xm/M
3
2
X
TAPE
1
プッシュ オープン クローズ
Z
PUSH OPEN/CLOSE
を押して、テープを
入れ、ふたを閉める
聞きたい面を上にする
ファンクション
2
FUNCTION
ンを
3
ディレクション
DIRECTION
テープ
TAPE
をくり返し押して、ファンクショ
に切り換える
をくり返し押して、演奏する面を
選ぶ
片面だけ聞くときはgを、両面を聞くときはhを表示
させます。両面をくり返し聞くときはj*を表示させ
ます。
*
回くり返して自動的に止まります。
5
テープ
4
nNを押す
TAPE
Nが表示され、上の面から演奏が始まります。反対面を
聞くには、
され、反対面の演奏が始まります。
nNをもう一度押します。nが表示
TAPE
ちょっと一言
テープがすでに入っていると
•
きは、
けで自動的に電源が入り、演
奏が始まります(ワンタッチ
プレイ)。ただし、低消費電
力待機モードのときは、
TAPE
は始まりません。
他の音源(ラジオなど)を聞
•
いていても、テープがすでに
入っているときは、
TAPE
に切り換わり、演奏が始まり
ます(オートファンクショ
ン)。
nNを押すだ
TAPE
nNを押しても演奏
nNを押すとテープ
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
使
え
ま
す
こんなときは 操作
演奏を止める xを押す。
一時停止する X
早送りまたは mまたはMを押す。
巻き戻しする
テープを取り出す Z
音量を調節する
を押す。
TAPE
もう一度押すと演奏が再開されます。
PUSH OPEN/CLOSE
VOLUME
を回す。
を押す。
23
テープを
(
TAPE-MD
テープをそのままMD(ミニディスク)にアナログ録音できます。
(ノーマル)のテープが使えます。
TYPE I
電源が入っていないときは、?/1(電源)を押して電源を入れてください。
シンクロ録音)
MD
にそのまま録音する
?/1(電源)
2
xZ
5
3
4,6
MD
24
1 録音用の
矢印の向きに差し込む
2
プッシュ オープン クローズ
Z
PUSH OPEN/CLOSE
MD
を入れる
文字の書いてある面を上に、
シャッターを右側にする
を押して、テープを
入れ、ふたを閉める
録音したい面を上にする
3
4
5
シンクロ モード
SYNCHRO MODE
テープ シンクロ
「
TAPEtMD SYNC
エンター スタート
ENTER/START
「
Press START
が録音一時停止に、テープは演奏一時停止になりま
MD
す。
*
上の面を演奏するときはN、反対面を演奏するときは
nが表示されます。表示と逆の面から演奏したいとき
は、xを押してテープの面を逆に入れ直し、手順3か
らやり直してください。
ディレクション
」が点滅します。
MD
DIRECTION
をくり返し押して、
」を表示させる
を押す
L-SYNC
RECSYNC
TAPE
テープの演奏面
*
をくり返し押して、演奏する面を
選ぶ
片面だけ演奏するときはgを、両面を演奏するときは
h(またはj)を表示させます。
ちょっと一言
途中まで録音済みのMDの場
•
合は、録音済みの曲のあとに
録音されます。録音内容を消
したいときは、「曲を消す」
ページ)をご覧くださ
(
70
い。
スマートスペースをOnに設
•
定すると、録音中に約
秒未満)の無音状態が
上(
30
続いたときに、無音部分を約
秒に短縮して録音します。
3
ただし、雑音などにより短縮
できない場合があります。詳
しくは「曲間をそろえて録音
する」(
ださい。
長時間で録音することもでき
•
ます。詳しくは「長時間録音
する」(
ださい。
ご注意
「
Cannot SYNC!
たら、ディスクが入っていない
か、またはその
きません(
録音途中でMDが終わってし
まったときは
MD
します。
電源コンセントを抜く前に
MD
TOC
ます。
MD
行われます。
前、書き込み中(「
は「
源プラグをコンセントから抜か
ないでください。録音情報が正
しく記録されません。
ページ)をご覧く
59
ページ)をご覧く
56
MD
ページ)。
114
、テープとも自動的に停止
への録音は録音情報を
へ書き込んで完了となり
への書き込みは、
TOC
を取り出すか電源を切ると
TOC
STANDBY
」が点滅)は電
秒以
3
」が表示され
には録音で
書き込み
」また
TOC
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
使
え
ま
す
次のページへ続く
25
テープをMDにそのまま録音する
(つづき)
6
録音を止める
xを押す。
プレス スタート
「
Press START
エンター スタート
から
ENTER/START
録音が始まります。
録音が終わると、テープ、MDとも自動的に停止します。
」が点滅しているのを確認して
を押す
26
ラジオを聞く
ここでは、あらかじめ本機に記憶させた(プリセット、11ページ)ラジオ局
を聞くプリセット受信の方法をおもに説明しています。聞きたいラジオ局に
周波数を合わせながら聞く方法(記憶させていないラジオ局を聞く)につい
ては説明の最後に紹介しています。
電源が入っていないときは、=/1(電源)を押して電源を入れてください。
(プリセット受信)
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
使
え
ま
す
?/1(電源)
3
2
1
モード
FM MODE
ボリューム
VOLUME
次のページへ続く
27
ラジオを聞く(つづき)
チューナー バンド
1
TUNER/BAND
」を選ぶ
「
AM
チューニング モード
2
TUNING MODE
プリセット
「
PRESET
チューニング
3
TUNING+
をくり返し押して、「FM」か
をくり返し押して、
」を表示させる
または–をくり返し押して、聞きた
いラジオ局のプリセット番号を選ぶ
周波数、またはラジオ局名
*
記憶させたラジオ局に名前を付けた(86ページ)ときのみ表示
されます。
リモコンの数字ボタンでもプリセット番号が選べます。
*
ちょっと一言
• TUNER/BAND
で自動的に電源が入り、前に
聞いていたラジオ放送が聞け
ます(ワンタッチプレイ)。
ただし、低消費電力待機モー
ドのときは、
BAND
まりません。
他の音源(CDなど)を聞い
•
ていても、
を押すとラジオに切り換わ
り、前に聞いていたラジオ放
送が聞けます(オートファン
クション)。
受信状態が悪いときは、アン
•
テナを窓の近くや外に置くな
ど、向きや置き場所、貼る位
置を変えてみてください。
それでも受信状態がよくなら
ないときは、市販の外部アン
テナの使用をおすすめします
ページ)。
(
98
ステレオ放送受信中に雑
• FM
音が多いときは、
MODE
「
MONO
モノラル受信になりますが、
雑音が少なくなります。
を押すだけ
TUNER/
を押しても演奏は始
TUNER/BAND
FM
をくり返し押して、
」を表示させます。
こんなときは 操作
ラジオを消す =/1を押して、電源を切る。
音量を調節する
VOLUME
を回す。
リモコンの数字ボタンを使ってプリセット番号を選ぶ
手順3でリモコンの数字ボタンを押す。
以降を選ぶには、
10
ます。0を選ぶには、
を押してからプリセット番号を押し
>10
ボタンを押します。
10/0
28
記憶させていないラジオ局を聞く
手順2で「
•
くり返し押して、聞きたいラジオ局の周波数に合わせる(マ
ニュアル受信)。
手順2で「
•
周波数表示が変わっていき、ラジオ局を受信すると自動的
に止まります(オート受信)。
」や「
AUTO
AUTO
PRESET
」を表示させ、mまたはMを押す。
」を消し、mまたはMを
オート受信を途中でやめたい
ときは
TUNING MODE
を押します。
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
使
え
ま
す
29
ラジオを録音する
やテープにアナログ録音します。
MD
に録音する
MD
途中まで録音済みのMDの場合は、録音済みの曲のあとに録音されます。録
音内容を消したいときは「曲を消す」(70ページ)をご覧ください。
電源が入っていないときは、=/1(電源)を押して電源を入れてください。
(マニュアル録音)
?/1(電源)
4
6
x
3
2
5
Z
MD
30