
デジタルカメラ
使用説明書
カメラの正しい操作のため、ご使用前に必ずこの使用説明書
をご覧ください。

はじめに
このたびは、ペンタックス・デジタルカメラOptio W80をお買い上げい
ただき誠にありがとうございます。本製品の機能を十分活用していた
だくために、ご使用になる前に本書をよくお読みください。また本書
をお読みになった後は必ず保管してください。使用方法がわからなく
なったり、機能についてもっと詳しく知りたいときにお役に立ちます。
著作権について
本製品を使用して撮影した画像は、個人で楽しむなどの他は、著作権法により、
権利者に無断で使用できません。なお、実演や興行、展示物の中には、個人と
して楽しむ目的があっても、撮影を制限している場合がありますのでご注意く
ださい。また著作権の目的となっている画像は、著作権法の規定による範囲内
で使用する以外は、ご利用いただけませんのでご注意ください。
商標について
PENTAXおよびペンタックス、Optio およびオプティオはHOYA株式会社の登録
商標です。
SDHCロゴは商標です。
2008 ACD Systems Ltd. All rights reserved. ACDSeeおよびACDSeeロゴは、カ
ナダ、米国、欧州連合、日本、またはその他の裁判管轄地域におけるACD Systems
Ltd.の商標です。
Microsoft、Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国におけ
る登録商標です。Windows Vistaは米国Microsoft Corporation の米国およびその
他の国における登録商標または商標です。
Macintosh、Mac OSは、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標
です。
本製品は、PRINT Image Matching IIIに対応しています。PRINT Image Matching
対応プリンタでの出力及び対応ソフトウェアでの画像処理において、撮影時の
状況や撮影者の意図を忠実に反映させることが可能です。なお、PRINT Image
Matching III より前の対応プリンタでは、一部機能が反映されません。「PRINT
Image Matching」「PRINT Image Matching II」「PRINT Image Matching III」に 関
する著作権はセイコーエプソン株式会社が所有しています。その他、記載の商
品名、会社名は各社の商標もしくは登録商標です。

本機を使用するにあたって
• テレビ塔など強い電波や磁気を発生する施設の周囲や、強い静電気が発生する
場所では、記録データが消滅したり、撮影画像へのノイズ混入等、カメラが誤
作動を起こす場合があります。
• 画像モニターに使用されている液晶パネルは、非常に高度な精密技術で作られ
ています。99.99%以上の有効画素数がありますが、0.01%以下の画素で点灯
しないものや常時点灯するものがありますので、あらかじめご了承ください。
なお、記録される画像には影響ありません。
• カメラを明るい被写体に向けると、画像モニターに光の帯が現れることがあり
ます。この現象をスミアといいますが、故障ではありません。
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づく
クラスB情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用されることを目的と
していますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用される
と、受信障害を引き起こすことがあります。使用説明書に従って、正しい取り
扱いをしてください。
本文中のイラストおよび画像モニターの表示画面は、実際の製品と異なる場合
があります。
本書ではSD メモリーカードならびにSDHC メモリーカードのことをSD メモ
リーカードと表現しています。
ご注意ください
この製品の安全性については充分注意を払っておりますが、下
記マークの内容については特に注意をしてお使いください。
警告
注意
このマークの内容を守らなかった場合、人が重
大な傷害を受ける可能性があることを示すマー
クです。
このマークの内容を守らなかった場合、人が軽
傷または中程度の傷害を受けたり、物的損害の
可能性があることを示すマークです。
1

本体について
警告
• カメラの分解・改造などをしないでください。カメラ内部に高電圧部
があり、感電の危険があります。
• 落下などにより、カメラ内部が露出したときは、絶対に露出部分に手
をふれないでください。感電の危険があります。
• ストラップが首に巻き付くと危険です。小さなお子様がストラップを
首に掛けないようにご注意ください。
• 使用中に煙が出ている・変なにおいがするなどの異常が発生した場
合、すぐに使用を中止し、バッテリーまたはACアダプターを取り外
したうえ、サービス窓口にご相談ください。そのまま使用すると、火
災・感電の原因となります。
注意
• ストロボの発光部に手を密着させたまま発光させないでください。や
けどの恐れがあります。
• ストロボの発光部を衣服などに密着させたまま発光させないでくだ
さい。変色などの恐れがあります。
• このカメラには、使用していると熱を持つ部分があります。その部分
を長時間持ち続けると、低温やけどを起こす恐れがありますのでご注
意ください。
• 万一液晶が破損した場合、ガラスの破片には十分ご注意ください。中
の液晶が皮膚や目に付いたり、口に入らないよう十分にご注意くださ
い。
• お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じる
ことがあります。異常が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診
察を受けてください。
2

バッテリー充電器とACアダプターについて
警告
• バッテリー充電器と ACアダプターは、必ず専用品を指定の電源・電
圧でご使用ください。専用品以外をご使用になったり、指定以外の電
源・電圧でご使用になると、火災・感電・故障の原因になります。AC
指定電圧は、100-240Vです。
• 分解したり、改造したりしないでください。火災・感電の原因となり
ます。
• 使用中に煙が出ている・変なにおいがするなどの異常が発生した場
合、すぐに使用を中止し、当社お客様相談センター、またはお客様窓
口にご相談ください。そのまま使用すると、火災・感電の原因となり
ます。
• 万一、内部に水などが入った場合は、当社お客様相談センター、また
はお客様窓口にご相談ください。そのまま使用すると、火災・感電の
原因となります。
• 使用中に雷が鳴り出したら、電源プラグをはずし、使用を中止してく
ださい。機器の破損、火災・感電の原因となります。
• 電源プラグにほこりが付着している場合は、よくふいてください。火
災の原因となります。
注意
•ACコードの上に重いものを載せたり、落としたり、無理に曲げたり
してコードを傷めないでください。もしACコードが傷んだら、当社
お客様相談センター、またはお客様窓口にご相談ください。
• コンセントに差し込んだまま、AC コードの接続部をショートさせた
り、さわったりしないでください。
• 濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因とな
ります。
• 強い衝撃を与えたり、落としたりしないでください。故障の原因とな
ります。
• バッテリー充電器で充電式リチウムイオンバッテリー D-LI78 以外の
バッテリーは充電しないでください。他のバッテリーを充電しようと
すると、発熱や爆発、充電器の故障の原因となります。
3

バッテリーについて
警告
• バッテリーは乳幼児の手の届かない所に保管してください。特に、口
に含むと感電の恐れがありますのでご注意ください。
• バッテリーの液が目に入ったときは、失明の恐れがありますので、こ
すらずにすぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の治療を受けてく
ださい。
注意
• このカメラでは、決められたバッテリー以外は使用しないでくださ
い。バッテリーの爆発、発火の原因となることがあります。
• バッテリーは分解しないでください。無理に分解をすると、爆発や液
漏れの原因となります。
• 電池の「+」と「-」の向きを間違えて入れないでください。電池の
爆発、発火の原因となります。
• 万一、カメラ内のバッテリーが発熱・発煙を起こしたときは、速やか
にバッテリーを取り出してください。その際は、やけどに十分注意し
てください。
• バッテリーの「+」と「-」の接点に、針金やヘアピンなどの金属類
が触れないようにご注意ください。
• バッテリーをショートさせたり、火の中へ入れないでください。爆発
や発火の原因となります。
• バッテリーの液が皮膚や衣服に付着したときは、皮膚に障害をおこす
恐れがありますので、すぐにきれいな水で洗い流してください。
• 発熱、発火、破裂の恐れがありますので、バッテリー使用の際は、下
記注意事項を必ずお守りください。
1. 専用充電器以外では絶対に充電しないこと。
2. 火中投入、加熱、高温での充電・使用・放置をしないこと。
3. 変形や、ショートさせたり分解・改造をしないこと。
SDメモリーカードについて
警告
•SDメモリーカードは、乳幼児の手の届くところに置かないでくださ
い。誤って飲み込む恐れがあります。万一、飲み込んだと思われる場
合は、直ちに医師にご相談ください。
4

取り扱い上の注意
お使いになる前に
• 海外旅行にお出かけの際は、国際保証書をお持ちください。また、旅
行先での問い合わせの際に役立ちますので、製品に同梱しております
ワールドワイド・サービス・ネットワークも一緒にお持ちください。
• 長時間使用しなかったときや、大切な撮影(結婚式、旅行など)の前
には、必ず試し撮りをしてカメラが正常に機能しているかを確認して
ください。万一、カメラや記録媒体(SD メモリーカード)などの不
具合により、撮影や再生、パソコン等への転送がされなかった場合、
画像や音声などの記録内容の保証はご容赦ください。
• このカメラはレンズ交換式ではありません。レンズの取り外しはでき
ません。
バッテリー・充電器について
• バッテリーをフル充電して保管すると、性能低下の原因になることが
あります。特に高温下での保管は避けてください。
またバッテリーを長期間カメラに入れたままにしておくと、微少の電
流が流れて過放電になり、電池寿命を縮める原因となります。
• 充電は使用する当日か前日にすることをお勧めします。
• 本製品に付属しているACコードは、バッテリー充電器D-BC78専用で
す。他の機器に接続してお使いにならないでください。
持ち運びとご使用の際のご注意
• 高温多湿の所は避けてください。特に車の中は高温になりますのでカ
メラを車内に放置しないでください。
• 破損や故障、また防水性能が損なわれる原因となりますので、強い振
動・ショック・圧力などを加えないでください。オートバイ・車・船
などの振動からは、クッションに包むなどして保護してください。万
が一、強い振動・ショック・圧力などが加わってしまったら、当社の
サービス窓口に点検にお出しください。
• カメラの使用温度範囲は -10~40℃です。
• 高温では液晶表示が黒くなることがありますが、常温に戻れば正常に
なります。
5

• 低温下では、液晶の表示応答速度が遅くなることもありますが、これ
は液晶の性質によるもので、故障ではありません。
• 急激な温度変化を与えると、カメラの内外に結露し水滴が生じます。
カメラをバッグやビニール袋などに入れ、温度差を少なくしてから取
り出してください。
• ゴミや泥、砂、ほこり、水、有害ガス、塩分などがカメラの中に入ら
ないようにご注意ください。故障の原因になります。雨や水滴などが
付いたときは、よく拭いて乾かしてください。
• 破損や故障の原因になりますので、画像モニターの表面を強く押さな
いでください。
• カメラを腰のポケットに入れた状態で椅子などに座ると、カメラが変
形したり画像モニターが破損する恐れがありますのでご注意くださ
い。
• 三脚使用時は、ネジの締め過ぎに十分ご注意ください。
お手入れについて
• 汚れ落としに、シンナーやアルコール、ベンジンなどの有機溶剤は使
用しないでください。
• レンズのほこりは、きれいなレンズブラシで取り去ってください。ス
プレー式のブロアーは、レンズを破損させるおそれがありますので、
使用しないでください。
保管について
• 防腐剤や有害薬品のある場所では保管しないでください。また、高温
多湿の場所での保管は、カビの原因となりますので、乾燥した風通し
のよい場所に、カメラケースから出して保管してください。
6

防水・防塵・耐衝撃性能について
• このカメラはJIS防水保護等級8級、JIS防塵保護等級6級(IP68)準拠
の防水・防塵性能を備えています。
• このカメラの耐衝撃性能は、MIL-Standard 810F Method 516.5-Shock
の測定方法に準じた、当社独自の基準(高さ:1m、落下面 : 厚さ 5cm
合板)での落下テストをクリアしています。
• 本製品をぶつけたり落下させたりなどの衝撃を与えた場合、防水性能
は保証しません。
• すべての条件で無破損・無故障を保証するものではありません。
• このカメラは、防水性能を高めるために、レンズ正面に保護ガラスを
配置しています。保護ガラスが汚れていたり、水滴が付いていると、
撮影した画像に影響を与えますので、保護ガラスは常にきれいな状態
を保つようにしてください。
• 浜辺などでカメラを砂の上に置いたままにすると、カメラの使用温度
を超えたり、スピーカーやマイクに砂が詰まることがあります。
• このカメラは水中では沈みますので、必ずストラップを取り付け、使
用する際は腕に巻いて落ちないように注意してください。
• 水中や浜辺など、カメラが濡れたり汚れる環境でお使いになる場合
は、必ずバッテリー/カード/端子カバーが確実にロックされている
ことを確認してからご使用ください。カメラの内部に水・砂・泥が入
ると故障の原因になります。また使用後は、カメラに付いた水滴や汚
れを早いうちに乾いた布できれいに拭き取ってください。
• 海上や海辺でのバッテリー/カード/端子カバーの開閉はなるべく
避けてください。なおバッテリーやSDメモリーカードを交換する際
は、完全に乾いてから、濡れたり汚れたりしやすい場所を避け、濡れ
た手をよく拭いてから行ってください。
• 汚れのひどいときや海水がかかったときは、電源が切れていること、
バッテリー/カード/端子カバーが確実に閉まっていることを確認
してから、水道水を少し流しながら水洗いするか、底の浅い洗面器な
どに真水をため、短時間(2~ 3 分)でカメラをつけ置き洗いしてく
ださい。
• 石けん水・中性洗剤・アルコールなどでの洗浄は防水効果を損ないま
すので避けてください。
• 防水パッキンやパッキンの当たる面にゴミや砂が付いたときは、よく
拭き取ってからご使用ください。パッキンやパッキンの当たる面に傷
が付いていたり、へこんだり、パッキンがはがれると防水性能が損な
われます。このような場合は、当社のサービス窓口にご相談ください。
7

• カメラの防水性能を維持するために、1 年に1 度は防水パッキンの交
換をお勧めします。パッキンの交換については、当社のサービス窓口
にご相談ください。(有料)
• カメラに強い振動・ショック・圧力などが加わると、防水性能が損な
われる原因となります。もし強い振動・ショック・圧力が加わってし
まった場合は、当社のサービス窓口に点検にお出しください。
• 日焼け止めやサンオイルが付着すると、カメラの表面が変色すること
があります。万が一付着させてしまった場合は、速やかにぬるま湯で
洗い流してください。
• 本製品の付属品には防水性能はありません。
その他
• 高性能を保つため、1 ~2 年ごとに定期点検にお出しいただくことを
お勧めします。
•SDメモリーカードの取り扱いについては、「SD メモリーカード使用
上の注意」(p.41)をご覧ください。
•SDメモリーカードや内蔵メモリーに記録されたデータは、カメラや
パソコン等の機能による消去やフォーマットを行っても、市販の修復
ソフトを使用すると、データを再び取り出せることがあります。デー
タの取り扱いや管理は、お客様の責任において行ってください。
8

目次
ご注意ください ................................................................................1
取り扱い上の注意............................................................................. 5
目次 ..................................................................................................9
本書の構成...................................................................................... 15
このカメラの楽しみ方 ..........................................................................16
主な同梱品の確認........................................................................... 20
各部の名称...................................................................................... 21
操作部の名称 ..................................................................................22
画像モニターの表示 ....................................................................... 23
準備 31
ストラップを取り付ける ......................................................................32
電源を準備する..................................................................................... 33
バッテリーを充電する.................................................................... 33
バッテリーをセットする ................................................................34
ACアダプターを使用する ..............................................................37
SDメモリーカードをセットする .......................................................... 39
SDメモリーカードに記録できる枚数 ............................................42
電源をON/OFFする ........................................................................... 43
再生起動モード ..............................................................................44
初期設定をする..................................................................................... 45
言語を設定する ..............................................................................45
日時を設定する ..............................................................................49
機能共通操作 51
ボタンの機能を使用する ......................................................................52
Aモード時..................................................................................... 52
Qモード時 ....................................................................................54
AモードとQモードの切り替え .................................................. 56
カメラの機能を設定する ......................................................................57
メニューの操作のしかた ................................................................57
メニュー一覧 ..................................................................................61
撮影 65
静止画を撮影する ................................................................................. 66
標準的な撮影のしかた.................................................................... 66
撮影モードを設定する.................................................................... 70
顔検出機能を利用する.................................................................... 73
カメラまかせで撮影する(オートピクチャーモード)...................75
9

10
機能を設定して撮影する(プログラムモード).............................. 77
簡単撮影モードで撮影する(グリーンモード).............................. 78
ズームを使って撮影する ................................................................79
暗いシーンを撮影する(夜景/夜景ポートレート/高感度/
花火/キャンドルライトモード).........................................82
人物を撮影する(ベストフレーミング/ポートレートモード).....83
子供を撮影する(キッズモード)................................................... 85
ペットを撮影する(ペットモード)................................................ 86
レジャーシーンやスポーツを撮影する(サーフ&スノー/
スポーツモード).................................................................. 87
文字を撮影する(テキストモード)................................................ 88
フレームをつけて撮影する(フレーム合成モード).......................90
セルフタイマーを使って撮影する..................................................92
連続して撮影する(連続撮影/高速連写).....................................93
設定した時間間隔で撮影する(インターバル撮影).......................95
露出条件を自動で変えて撮影する(オートブラケット)...............97
デジタルワイドを使って撮影する(デジタルワイドモード)........ 98
パノラマ撮影をする(パノラマモード).......................................100
撮影のための機能を設定する ............................................................. 103
ストロボの発光方法を選択する ................................................... 103
ピントの合わせ方を選ぶ(フォーカスモード)............................ 105
オートフォーカス条件を設定する................................................107
画像仕上を設定する ..................................................................... 111
手ぶれ補正を設定する.................................................................. 112
記録サイズを選択する.................................................................. 113
静止画の画質を選択する ..............................................................115
ホワイトバランスを調整する ....................................................... 116
測光方式を設定する ..................................................................... 118
感度を設定する ............................................................................119
感度AUTO調整範囲を設定する....................................................120
露出を補正する ............................................................................121
明るさを補正する(D-Range設定).............................................. 122
インターバル撮影について設定する ............................................124
まばたき検出を設定する ..............................................................126
クイックビューを設定する .......................................................... 126
シャープネスを設定する ..............................................................127
彩度/調色を設定する.................................................................. 128
コントラストを設定する ..............................................................128
日付写し込みを設定する ..............................................................129
グリーンボタンを設定する .......................................................... 130
水中で撮影する................................................................................... 134
水中で撮影する(マーメード/マーメードムービーモード)...... 134
動画を撮影する................................................................................... 136
動画を撮影する ............................................................................136
動画の記録サイズとフレームレートを選択する ..........................138

動画の手ぶれ補正を設定する(Movie SR).................................. 139
設定した時間間隔で動画を撮影する(インターバル動画)..........140
設定を保存する(モードメモリ)........................................................ 143
画像の再生と消去 145
再生する.............................................................................................. 146
静止画を再生する......................................................................... 146
動画を再生する ............................................................................147
複数の画像を表示する.................................................................. 148
再生機能を使う ............................................................................150
スライドショウで連続再生する ................................................... 153
画像を回転表示する ..................................................................... 156
再生画像を拡大する ..................................................................... 157
被写体の顔を自動的に拡大する(顔アップ再生)........................ 158
消去する.............................................................................................. 160
1画像/音声ずつ消去する ............................................................160
選択して消去する......................................................................... 162
まとめて消去する......................................................................... 163
消去した画像を復活する ..............................................................164
消去できないようにする(プロテクト).......................................165
AV機器と接続する.............................................................................. 168
画像の編集と印刷 171
編集する.............................................................................................. 172
画像のサイズを変更する(リサイズ)..........................................172
画像をトリミングする.................................................................. 173
デジタルフィルターを使う .......................................................... 175
赤目を補正する ............................................................................179
フレームを合成する ..................................................................... 180
動画を編集する ............................................................................183
画像/音声をコピーする ..............................................................185
DPOFを設定する ................................................................................187
1画像ずつ設定する....................................................................... 187
全画像を設定する......................................................................... 189
音声の録音と再生 191
音声を録音する(ボイスレコーディング)......................................... 192
ボイスレコーディングを設定する................................................192
音声を録音する ............................................................................193
音声を再生する ............................................................................194
画像に音声を付ける(ボイスメモ)....................................................196
ボイスメモを録音する.................................................................. 196
11

ボイスメモを再生する.................................................................. 197
設定 199
カメラを設定する ............................................................................... 200
SDメモリーカードをフォーマットする.......................................200
サウンドの設定を変更する .......................................................... 201
日時を変更する ............................................................................203
決まった時刻にアラームを鳴らす................................................205
ワールドタイムを設定する .......................................................... 208
表示言語を変更する ..................................................................... 211
フォルダー名の付け方を変更する................................................212
ビデオ出力方式を選択する .......................................................... 213
画像モニターの明るさを設定する................................................214
節電機能を使う(エコモード).....................................................215
オートパワーオフを設定する ....................................................... 216
クイック拡大を設定する ..............................................................217
ガイド表示を設定する.................................................................. 218
ピクセルマッピングを行う .......................................................... 219
起動画面を変更する ..................................................................... 220
設定をリセットする ..................................................................... 221
スタイルウォッチを使う ..............................................................222
パソコンと接続する 223
準備する.............................................................................................. 224
付属ソフトウェアのご紹介 .......................................................... 224
システム環境 ................................................................................225
ソフトウェアのインストール ....................................................... 226
カメラのUSB接続モードを設定する ........................................... 230
Windowsパソコンと接続する............................................................ 232
カメラとパソコンを接続する ....................................................... 232
画像を転送する ............................................................................233
パソコンからカメラを取り外す ................................................... 236
ACDSee for PENTAX 3.0を起動する ...........................................237
画像を見る.................................................................................... 238
ACDSee for PENTAX 3.0の詳しい使い方を調べる .....................239
Macintoshと接続する ........................................................................ 240
カメラとMacintoshを接続する .................................................... 240
画像を転送する ............................................................................241
Macintoshからカメラを取り外す ................................................. 241
ACDSee 2 for Macを起動する .....................................................242
画像を見る.................................................................................... 243
ACDSee 2 for Macの詳しい使い方を調べる................................243
12

付録 245
各撮影モードの機能対応 ....................................................................246
メッセージ一覧................................................................................... 251
こんなときは?................................................................................... 253
初期設定一覧 ......................................................................................255
都市名一覧 ..........................................................................................260
別売アクセサリー一覧 ........................................................................261
主な仕様.............................................................................................. 262
索引..................................................................................................... 266
アフターサービスについて................................................................. 270
ペンタックスピックアップリペアサービス........................................271
13

本書では、十字キーの操作を次のように表記しています。
2または
または
4
3
または
5
または
操作説明中で使用されている表記の意味は次のとおりです。
1
Aモード
Qモード 静止画と動画、音声を再生するモードです。
関連する操作の説明が記述されているページを記載しています。
知っておくと便利な情報などを記載しています。
操作上の注意事項などを記載しています。
静止画と動画の撮影をするモードです。本書では、静止画を撮影
するモードを「静止画撮影モード」、動画を撮影するモードを
「Cモード」と表記します。
14

本書の構成
本書は、次の章で構成されています。
1 準備 ––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
お買い上げ後、写真を撮るまでの準備操作を説明しています。撮影をはじ
める前に必ずお読みになり、操作をしてください。
2 機能共通操作 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
各ボタンの機能やメニューの設定方法など、各機能に共通する操作を説明
しています。詳しい内容は、3章以降をご覧ください。
3 撮影 ––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
さまざまな撮影方法や、撮影に関する機能の設定方法を説明しています。
4 画像の再生と消去 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
静止画や動画をカメラやテレビで再生する方法とカメラから消去する方
法を説明しています。
5 画像の編集と印刷 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
撮影した静止画の印刷や、カメラでの編集方法を説明しています。
6 音声の録音と再生 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
音声の録音や静止画像に音声(ボイスメモ)を追加する方法、音声の再生
を説明しています。
7 設定 ––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
カメラの機能の設定方法を説明しています。
8 パソコンと接続する––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
カメラとパソコンのつなぎ方や、付属ソフトウェアのインストール方法と
概要を説明しています。
9 付録 ––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
困ったときの対処方法や、別売品のご紹介などをしています。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
15

このカメラの楽しみ方
Optio W80では、一般的な写真撮影のほか、いろいろなシーンに応じた
バリエーションに富んだ撮影方法がお楽しみいただけます。ここでは、
Optio W80の特長的な楽しみ方をご紹介します。操作説明のページもあ
わせてご覧いただき、ぜひOptio W80の楽しさを味わってください。
水中撮影、水辺での撮影もOK!
Optio W80 は、防水・防塵性能を
備え、レンズの保護ガラスに撥水
コーティングを施していますの
で、水深5mで連続2時間の水中撮
影が楽しめるほか、水しぶきを浴
びたり、砂浜やキッチンなど、ホ
コリをかぶったり汚れやすい場所
でも安心して使えます。またバッ
テリー/カード/端子カバーに
ロック機構を採用していますの
で、しっかりロックしておけば、
水中でも安全にお使いいただけま
す。さらに当社独自の基準をクリ
アした耐衝撃性能(※)も装備さ
れていますので、幅広くアウトド
アシーンでお使いいただけます。
(※)このカメラの耐衝撃性能は、MIL-Standard 810F Method 516.5-Shock
の測定方法に準じた、当社独自の基準(高さ:1m、落下面:厚さ5cm合板)
での落下テストをクリアしています。
• 本製品をぶつけたり落下させたりなどの衝撃を与えた場合、防水性能
は保証しません。
• すべての条件で無破損・無故障を保証するものではありません。
16
浅瀬でのシュノーケリングなどの際の水中撮影に(p.134)。
川や湖、プールなど、水辺のレジャーでの撮影に。
ちょっと汚れても水洗いOK だから、いろいろなアウトドア
シーンでの撮影に。

撮影も再生も、カメラがナビゲートしてくれる!
Optio W80 は、少ないボタンで操
作ができるカンタン設計。いろい
ろな撮影シーンで最適な設定を選
べる「撮影モード」(p.71)も 、再
生・編集を楽しむための「再生モー
XXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXX
XX
XX
ド」(p.152)も、わかりやすいア
イコンを選ぶだけでOK。各モード
の機能や使い方も、画像モニター
に表示されるガイドで確認できる
親切設計です。
モードパレットでモードを選ぶと、その説明を表示(p.70、
p.150)。
グリーンモードを使うと、標準設定で手軽に撮影可能(
p.78
いつでも身近に持ち歩ける!
Optio W80 はスポーティでシャープ
なデザイン。携帯性もバツグンだか
ら、カバンのポケットに入れたり首
から下げたり、携帯電話のような感
覚でいつでも身近に持ち歩けます。
また、ちょっと時間を知りたいとき
に役立つ「スタイルウォッチ」機能
を装備(p.222)。
)。
17

人物撮影が得意!
Optio W80は、人物の顔を認識してピントや露出を合わせる「顔検出」
機能を搭載。最大で32 人の顔を認識(※)するので、集合写真もキレ
イに撮影できます。また、人物が笑顔になったら自動的にシャッター
を切ったり、まばたきしたことをお知らせすることもできるので、ベ
ストショットがたくさん撮れます。さらに再生時には、人物の顔を順
に拡大して再生できるので、表情の確認も簡単です。
※ 画面上に表示できる顔検出枠は、最大31個(ベストフレーミングモー
ド時は30個)です。
人物の顔を認識する顔検出機能(p.73)。
人物をキレイに撮影する様々な撮影モード(p.83)。
みんなの顔が確認しやすい顔アップ再生(p.158)。
いろいろなフレームと合成して撮れる!
Optio W80では、撮影時にたくさんの
種類からお好みのフレームを選んで
合成することができます(p.90)。撮
影した写真にあとからフレームを合
成するのも、もちろんOK!フレーム
の形や大きさに合わせて被写体の位
置を微調整したり、写真を縮小・拡
大して合成することもできます。フ
レームと被写体のバランスが微妙に
合わない・・・なんていうことはあ
りません(p.180)。
フレームを使った記念写真に。
カレンダー形式で表示できる!
Optio W80では、撮影した画像や録音した音声を日付ごとにカレンダー
形式で表示できます(p.150)。再生したい写真や音声を、すばやく見
つけることができます。
18

動画撮影の機能が充実!
Optio W80 では、手ぶれ補正機能を使って動画撮影時のぶれを補正
(Movie SR)することができます(p.139)。1280×720のハイビジョン
サイズ対応なので、大きな画面でもきれいな動画が見られます。
お子様やペットの成長記録に、躍動感あふれる動画撮影を
(p.136)。
パソコンなしでも、カメラの中で楽しめる様々な機
能が充実!
Optio W80は、パソコンに接続し
て画像を転送しなくても、画像の
再生や編集などが楽しめる様々
な機能が充実。パソコンを起動す
るのが面倒だな、というときで
も、これ一台で撮影から画像加
工、動画の編集まで楽しめます
(p.172)。また、うっかり画像を
削除してしまったとき、復活がで
きるのも、Optio W80 ならでは
(p.164)。
カメラでの画像再生時に、リサイズ(p.172)、トリミング
(p.173)、赤目補正(p.179)が可能。
動画の分割、動画から静止画を取り出すといった動画編集
が可能(p.183)。
19

主な同梱品の確認
本体
Optio W80
USBケーブル
I-USB7(※)
バッテリー充電器
D-BC78(※)
簡単ガイド
(※)の製品は、別売アクセサリーとしてもご用意しております。
(バッテリー充電器とAC コードはセット(バッテリー充電器キット K-BC78J)
でのみの販売となります。)
その他の別売アクセサリーについては、「別売アクセサリー一覧」(p.261)をご
覧ください。
ストラップ
O-ST20(※)
AVケーブル
I-AVC7(※)
ACコード
D-CO24J(※)
保証書
ソフトウェア(CD-ROM)
S-SW87
充電式リチウムイオン
バッテリー D-LI78(※)
使用説明書(本書)
20

各部の名称
前面
シャッターボタン
電源スイッチ/
電源ランプ(緑)
スピーカー
マイク
ストロボ
セルフタイマーランプ/
AF
補助光
レンズ(保護ガラス付き)
背面
バッテリー/カード/
端子カバー
バッテリー/カード/
端子カバーロックレバー
画像モニター
三脚ネジ穴
PC/AV端子
バッテリー
ロックレバー
21

操作部の名称
電源スイッチ
シャッターボタン
ズーム/w/x/f/yボタン
Qボタン
Iボタン
十字キー
4/Wボタン
3ボタン
各ボタンの機能は、「ボタンの機能を使用する」(p.52~ 55)をご覧く
ださい。
グリーン/iボタン
22

画像モニターの表示
Aモードの表示
4/Wボタンを押すたびに、画像モニターの表示が「通常表示」
「ヒストグラム+情報表示」「情報表示なし」「バックライトオフ」に切
り替わります。
• バックライトがオフの時にも、すべてのボタンは通常通り使用できま
す。シャッターボタンを押せば、通常通り撮影できます。
• 手ぶれしやすい条件のとき、シャッターボタンを半押しすると Yが
表示されます。手ぶれを防ぐには、三脚とセルフタイマーを使っての
撮影が有効です(p.92)。
• N(フレーム合成)モードでは、バックライトをオフにすることが
できません。
• 9(グリーン)、X(デジタルワイド)モードでは、4/W
ボタンを押して表示を切り替えることはできません。
通常表示
2009/07/07
2009/07/07
14:25
14:25
OK
バックライトオフ
ヒストグラム+情報表示
383838
OK
12
200
200
38
383838
M
OK
OK
情報表示なし
23

静止画撮影モード 通常表示
9
87
1
2
38
38
10
11
12
13
3
14
4
5
1/250
6
1/250
F3.5
F3.5
+1.0
2009/07/07
2009/07/07
14:25
14:25+1.0
15
18 1716
1
撮影モード(p.70)
2
顔認識アイコン(p.73)
3
D-Rangeアイコン(p.122)
4
手ぶれ補正アイコン(p.112)
5
シャッタースピード
6
絞り値
7
ストロボモード(p.103)
8
ドライブモード(p.92~p.97)18ワールドタイム設定中(p.208)
9
フォーカスモード(p.105)
10
デジタルズーム/インテリ
11
メモリー状態表示(p.43)
12
撮影可能枚数
13
バッテリー残量表示(p.36)
14
フォーカスフレーム(p.66)
15
現在の日時(p.49)
16
露出補正値(p.121)
17
日付写し込み設定中(p.129)
ジェントズーム表示(p.79)
※ 3は、「A撮影」メニューの「D-Range設定」の設定内容により、表
示されるアイコンが変わります。
:ハイライト補正、シャドー補正ともO(オン)のとき
HHH
:ハイライト補正がO(オン)、シャドー補正がP(オフ)のとき
SSS
:ハイライト補正がP(オフ)、シャドー補正がO(オン)のとき
ハイライト補正、シャドー補正ともP(オフ)のときは何も表示さ
れません。
※ 4は、「A 撮影」メニューの「手ぶれ補正」が「O(オン)」に設定
されていると、Mが表示されます。「手ぶれ補正」が「P(オフ)」
に設定されていて、手ぶれの危険がある場合にシャッターボタンを
半押しすると、fが表示されます。
24

※ 5・6は、シャッターボタンを半押ししたときのみ表示されます。
※ 9は、フォーカスモードが=に設定されているときにオートマクロ
機能が作動するとqが表示されます(p.105)。
※ 撮影モードによっては表示されない情報もあります。
25

静止画撮影モード ヒストグラム+情報表示/情報表示なし
「ヒストグラム+情報表示」ではA1 ~ A17・B1 が表示されます。「情報
表示なし」ではB1のみ表示されます。
A5 A6 A7 A9A8
38
38
12
A10
A11
M
A12
A13
A14
1
2
3
B1
A15
200
200
A16
A17
B2
B3
4
1/250
1/250
F3.5
F3.5
+1.0
+1.0
A18 A19
A1
撮影モード(p.70)
A2
顔認識アイコン(p.73)
A3
D-Rangeアイコン(p.122)
A4
手ぶれ補正アイコン(p.112)
A5
ストロボモード(p.103)
A6
ドライブモード(p.92~p.97)
A7
フォーカスモード(p.105)
A8
デジタルズーム/インテリ
ジェントズーム表示(p.79)
A9
メモリー状態表示(p.43)
A10
撮影可能枚数
A11
バッテリー残量表示(p.36)
A12
記録サイズ(p.113)
A13
画質(p.115)
A14
ホワイトバランス(p.116)
A15
測光方式(p.118)
A16
感度(p.119)
A17
ヒストグラム(p.29)
A18
露出補正値(p.121)
A19
日付写し込み設定中(p.129)
B1
フォーカスフレーム(p.66)
B2
シャッタースピード
B3
絞り値
※ A4は、「A 撮影」メニューの「手ぶれ補正」が「O(オン)」に設定
されていると、Mが表示されます。「手ぶれ補正」が「P(オフ)」
に設定されていて、手ぶれの危険がある場合にシャッターボタンを
半押しすると、fが表示されます。
※ B2・B3は、シャッターボタンを半押ししたときのみ表示されます。
※ 画面の中で明るすぎて白くとんでしまう部分がある場合、その部分
が赤の点滅で警告表示されます。また暗すぎて黒くつぶれてしまう
部分がある場合、その部分が黄色の点滅で警告表示されます。
26

※ 撮影モードがb(オートピクチャー)のときは「情報表示なし」で
も、シャッターボタンを半押しすると、A1の位置に選択されたモー
ドが表示されます(p.75)。
※ 撮影モードによっては表示されない情報もあります。
Qモードの表示
再生時には、撮影したときの画像の情報が表示されます。4/W
ボタンを押すと、表示が切り替わります。
通常表示
-
0026
100
100-0026
2009/07/07
2009/07/07
14:25
14:25
✬㓸✬㓸✬㓸
OK
ヒストグラム+情報表示
-
0026
100
✬㓸
✬㓸
100-0026
2009/07/07
2009/07/07
14:25
14:25
OK
OK
12
M
200
200
1/250
1/250
F3.5
F3.5
情報表示なし
✬㓸✬㓸✬㓸
27

再生モード 通常表示/ヒストグラム+情報表示
(説明のためにすべてを表示させたイラストで記載しています。)
撮影条件などを表示します。A1~A11は「通常表示」「ヒストグラム+
情報表示」のいずれの場合も表示されます。B1~B8は「ヒストグラム
+情報表示」のときにのみ表示されます。
B1
B2
B3
B4
B5
B6
B7
2
1
12
M
200
200
1/250
1/250
F3.5
F3.5
A3
✬㓸✬㓸✬㓸
-
0038
100
100-0038
2009/07/07
2009/07/07
14:25
14:25
A4
A5
A6
A7
A8
A9
B8
A10
A11
A1
再生モード表示
静止画
Q:
(p.146)
K :動画(p.147)
A2
顔認識アイコン(p.73)
A3
メモリー状態表示(p.43)
A4
フォルダー番号(p.212)
A5
ファイル番号
A6
画像プロテクト表示(p.165)
A7
ボイスメモ表示(p.197)
A8
バッテリー残量表示(p.36)
A9
音量表示
A10
撮影日時(p.49)
A11
十字キーガイド表示
B1
記録サイズ(p.113)
B2
画質(p.115)
B3
ホワイトバランス(p.116)
B4
測光方式(p.118)
B5
感度(p.119)
B6
シャッタースピード
B7
絞り値
B8
ヒストグラム(p.29)
※ A2は、撮影時に顔認識した場合のみ表示されます
※ A8・A10は、通常表示時に2秒間何もボタン操作をしないと消えます。
※ A9は、動画/音声/ボイスメモ再生中に音量調節をしているときの
み表示されます(p.147、p.194、p.197)。
※ A11は「情報表示なし」時でも表示されますが、2秒間何もボタン操
作をしないと消えます。また「通常表示」「ヒストグラム+情報表示」
時に2秒間何もボタン操作をしないと、「編集」の文字のみ消えます。
※ 画面の中で明るすぎて白くとんでいる部分がある場合、その部分が
赤の点滅で表示されます。また暗すぎて黒くつぶれている部分があ
る場合、その部分が黄色の点滅で表示されます。
28