取扱説明書
はじめに
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
基本
応用
コピー/ダビング
デジタルハイビジョンビデオカメラ
品番 HDC-HS60
保証書別添付
このたびは、パナソニック製品をお買い上げいただき、
まことにありがとうございます。
¥ 取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください。
¥ ご使用前に「安全上のご注意」(112 〜 116 ページ)を必ずお読みください。
¥ 保証書は「お買い上げ日・販売店名」などの記入を確かめ、取扱説明書ととも
に大切に保管してください。
英語のクイックリファレンスガイドを 124 〜 126 ページに記載しております。
どうぞご利用ください。
The English Quick Reference Guide is indicated on P124 to P126. Refer to the pages if
you prefer English.
VQT2N45-1
デジタルハイビジョン
ビデオカメラで
0h00m00s0h00m00s0h00m00s
残残1時間時間
2020
基本
分残1時間20分
カンタンに
カンタンに
カンタンに
おまかせ …
撮りたいものにカメラを向けるだけでカメラがシーンを自動で
認識して、最適な設定で撮影できます。
ビデオを撮る… 写真を撮る…
ビデオ/写真を再生する…
撮る/再生する
撮る/再生する
撮る/再生する
P26、27
P23 P24、25
0h00m00s0h00m00s0h00m00s
残残1時間時間
分残1時間20分
2020
1/1001/100
1/100
OPENOPEN
OPEN
0dB0dB
0dB
P28、29
0h00m00s0h00m00s0h00m00s
2
F
ベンリな機能を
はじめに
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
基本
応用
コピー/ダビング
ベンリな機能を
追っかけフォーカス…
使う
使う
P39 P42
応用
プリレック
PRE-REC…
シーンモード… 個人認証…
顔ハイライト再生…
P46
P66 〜 68
P47 〜 49
ネットで使い方ガイド
本機とインターネットに接続したビエラをHDMIミニケーブル(別売)で接続し、ビエラのリ
モコンのメニューボタンを押したときに表示されるメニューから「ネットで使い方ガイド」を
選ぶと、本機の使いかたや便利な機能などをビエラの画面でわかりやすく教えてくれます。
●対応機種は2009年2月以降に発売されたビエラです。
●本機とビエラをHDMIミニケーブルで接続するには ページをお読みください。
撮った映像を残す撮った映像を残す
ハイビジョン画質
従来の標準画質
で撮った映像を保存して、大切な思い出をきれいな映像で
残しておきましょう。
で保存すると、ハイビジョン(AVCHD)対応機器以外でも
再生できるので、ダビングして配る場合などにおすすめです。
SDカード/HDD間で…
ハイビジョン画質
DVDバーナーで…
ハイビジョン画質
ブルーレイディスクレコーダーなどで…
ハイビジョン画質
ビデオで…
従来の標準画質
P90
78
コピー/ダビング
P80、81
P82 〜 87
従来の標準画質従来の標準画質
P88、89
パソコンで…
ハイビジョン画質
P91 〜102
従来の標準画質
3
もくじ
付属品........................................6
別売品のご紹介 .................. 122
使う前に
1 必ずお読みください............................7
2 各部の名前 ...........................................9
準備する
1 電源の準備 ........................................12
≥ バッテリーを付ける / 外す(12)
≥ バッテリーを充電する(13)
≥
充電時間と撮影可能時間のめやす(14)
2 カードに記録するには.....................15
≥ 本機で使えるカード
(2010 年 2 月現在)(15)
≥ SD カードを入れる / 出す(16)
3 電源を入れる / 切る.........................17
≥
電源ボタンで電源を入れる / 切る(17)
≥
液晶モニターで電源を入れる/ 切る(17)
4 モードを選ぶ ....................................18
5 液晶モニターを調整する .................19
≥ タッチパネルの使いかた(19)
≥ 自分自身を映す(対面撮影)(19)
6 時計を設定する ................................ 20
撮る/再生する
1 撮影前の確認 ....................................21
2 記録するメディアを選ぶ.................22
3 ビデオを撮る................................... 23
4 写真を撮る.......................................24
≥ ビデオ撮影モードでの
写真撮影について(25)
5 おまかせ iA......................................26
6 ビデオ / 写真を再生する ...............28
設定する
1 メニュー設定する ............................ 30
2 セットアップメニューを使う ......... 31
撮る(応用)
1 ズーム................................................ 37
≥ EX 光学ズーム(37)
2 光学式手ブレ補正 ........................... 38
3 追っかけフォーカス ....................... 39
4 ビデオライト................................... 40
5 操作アイコンを選んで
撮影機能を使う ................................41
≥ 操作アイコン一覧(41)
6 メニュー設定して
撮影機能を使う ................................46
7 マニュアルで撮る ............................ 58
≥
白バランス(ホワイトバランス)設定
(自然な色合いにする)(59)
≥ シャッター速度 /
アイリス(絞り・ゲイン)調整(60)
≥ マニュアルフォーカスで撮る(61)
44
再生する(応用)
1 再生操作する ....................................62
≥ 操作アイコンを使っての
ビデオ再生操作(62)
≥ ビデオから写真を作成する(63)
≥ ハイライト & 時間検索(63)
≥ 繰り返し再生(64)
≥ 前回の続きから再生(64)
はじめに
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
基本
応用
コピー/ダビング
dzȔȸȀȓȳǰ
ȑǽdzȳưƏ
ٻʙƳƓჷǒƤƳƲ
「安全上のご注意」を必ずお読みください(112 〜 116 ページ)
≥ 再生中の写真を拡大する
(再生ズーム)(64)
2 いろいろな再生機能.........................65
≥ 日付別に再生(65)
≥
顔ハイライト再生 / ハイライト再生 /
オートスキップ再生(66)
≥ スライドショーの設定をして
再生する(69)
編集する
1 消去....................................................70
≥ シーンの分割消去(72)
≥ 個人情報消去(73)
≥ プロテクト(73)
ディーポフ
2DPOF
設定......................................74
テレビで見る
1
テレビ
につないで
≥
HDMI ミニケーブルで接続時の設定(77)
≥
AV マルチケーブルで接続時の設定(77)
2 ビエラリンク(HDMI)
(HDAVI Control
テレビで再生する ............................78
本機 / 他の機器で
1 SD カード /HDD 間で
コピーする ........................................80
≥ コピーする(80)
2 DVD バーナーをつないで
コピー / 再生する ............................82
≥ コピー / 再生の準備をする(82)
≥ ディスクにコピーする(84)
≥ コピーしたディスクを再生する(86)
≥ コピーしたディスクの管理(87)
3 ブルーレイディスクレコーダーや
ビデオなどでダビングする ...............88
見る
......................75
™
)を使って
使う前に
1 パソコンでできること.....................91
2 動作環境 ............................................93
準備する
1 ソフトウェアのインストール .........96
2 パソコンと接続する ........................98
≥ パソコンでの表示について(100)
パソコンで使う
1 HDWriterAE2.0 を
起動する.........................................101
≥ ソフトウェアの
取扱説明書を読む(101)
2 Mac をお使いの場合....................102
画面表示
1 画面の表示 .....................................103
2 メッセージ表示 ............................. 105
≥ 修復について(106)
故障かな!?と思ったら.............107
使用上のお願い ............................117
海外で使う....................................123
QuickReferenceGuide .........124
著作権について ............................127
記録可能時間のめやす ................128
写真の記録可能枚数 ....................129
仕様 ...............................................131
保証とアフターサービス
(よくお読みください)................134
さくいん........................................138
5
付属品
バッテリーパック
VW-VBK180
AC アダプター
VSK0710
AV マルチケーブル
K1HY12YY0005
電源コード
K2CA2CA00024
USB 接続ケーブル
K1HY04YY0032
タッチペン
VGQ0C14
CD-ROM
(パソコン専用)
付属品は販売店でお買い求めいただけます。
パナソニックの家電製品直販サイト「パナセンス」でお買い求
めいただけるものもあります。
詳しくは「パナセンス」のサイトをご覧ください。
http://club.panasonic.jp/mall/sense/
携帯電話からもお買い求めできます。
http://p-mp.jp/cpm/
以下の付属品がすべて入っているかお確かめください。
記載の品番は、2010 年 2 月現在のものです。
≥ 包装材料などは商品を取り出したあと、適切に処理をしてください。
6
はじめに
安全上のご注意
基本
応用
コピー/ダビング
パソコンで使う
大事なお知らせなど
使う前に
1
必ずお読みください
∫ 事前に必ずためし撮りをしてください
大切な撮影のときには、必ず事前にためし撮りをし、正常に撮影や録音されている
ことを確かめてください。
撮影内容の補償はできません
本機およびSD カードや
補償につきましては、当社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了
承ください。
≥ 本製品の使用、または故障により生じた直接、間接の損害につきましては、当社は
一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。また、本機を修理し
た場合においても同様です。
≥ 本製品によるデータの破損につきましては、当社は一切の責任を負いかねますので、
あらかじめご了承ください。
HDD
の不具合で撮影や録音されなかった場合の内容の
∫ 本書内の写真、イラストについて
本書内の製品姿図・イラスト・メニュー画面などは実物と多少異なりますが、ご了
承ください。
∫ 本書での記載について
以下のように記載しています。
≥ バッテリーパック→「バッテリー」
≥
SD メモリーカード、SDHC メモリーカード、SDXC メモリーカード→「SD カード」
≥ ハードディスクドライブ→「HDD」
≥ ビデオ撮影 / ビデオ再生で使える機能→
写真撮影 / 写真再生で使える機能→
≥ 参照いただくページ→ P00
7
∫ HDD の取り扱い
本機は 160 GB の HDD を内蔵しています。HDDは大容量のデータが保存でき
る反面、壊れやすい要因を多く含んだ部品です。ご使用の際は、以下の点に十分お
気をつけください。
定期的に保存(バックアップ)をする
HDDは一時的な保管場所です。静電気や電磁波、破損、故障などで大切なデータが消
失しないよう、パソコンや DVD ディスクなどにコピーしてください。(P82、91)
振動や衝撃を与えない
環境や取り扱いにより、部分的な破損や、最悪の場合、読み取りができなくなったり、
記録・再生ができなくなる場合があります。特に撮影や再生中は振動や衝撃を与えた
り、電源を切ったりしないでください。
¥ ライブハウスなど大音量の場所で撮影すると、音の振動により記録が停止すること
があります。そのような場所では SDカードに記録することをおすすめします。
異常を感じた場合は、すぐにバックアップする
HDD内に不具合個所があると、記録・再生時に継続した異音がしたり、音が途切れた
りすることがあります。そのままお使いになると劣化が進み、最悪の場合、HDD全体
が使えなくなってしまう恐れがあります。このような現象が確認された場合は、すみや
かに HDDのデータをパソコンや DVDディスクなどにコピーして、点検をご依頼くだ
さい。HDDが故障した場合、データの修復はできません。
高温・低温時には動作が止まることがあります
HDD保護のため本機の使用ができなくなります。
高地など気圧の低いところで使用しない
海抜 3000m以上の場所で使用すると HDDが故障する恐れがあります。
持ち運びについて
持ち運びの際は本機の電源を切り、振ったり、落としたり衝撃を与えないようお気をつけください。
落下検出について
本機は落下状態(無重力状態)を検出すると「 」が画面に表示されます。繰り返し検出
すると、HDD保護のため記録 /再生を停止することがあります。
≥ HDD アクセス(認識、記録、再生、消去など)中に HDD 動作中ランプ [ACCESS HDD]
(P11)が点灯します。点灯中に下記の動作を行わないでください。HDD が破損した
り、本機が正常に動作しなくなることがあります。
−電源を切る(バッテリーを外す)
−USB接続ケーブルを抜き差しする
−振動や衝撃を与える
≥ 本機の廃棄 / 譲渡につきましては 118 ページをご参照ください。
8
はじめに
安全上のご注意
基本
応用
コピー/ダビング
パソコンで使う
大事なお知らせなど
使う前に
タッチパネル / 液晶モニター(P19)
AV マルチ端子(P75、90)
≥
AV マルチケーブルは付属のもの以外は接続しないでください。
手ブレ補正ボタン [ /O.I.S.]
(P38)
消去ボタン
[](P70)
メニューボタン
[MENU](P30)
バッテリー取付部
(P12)
USB 端子(P83、88、98)
HDMI ミニ端子(P75、78)
カード挿入部(P16)
カード扉(P16)
カード動作中ランプ
[ACCESS](P16)
おまかせ iA/ マニュアルボタン
[iA/MANUAL](P26)
サブ撮影開始 / 一時停止ボタン
(P21)
≥
撮影開始 / 一時停止ボタン
と働きは同じです。
ピッタリズームボタン
(P37)
ビデオライトボタン
[LIGHT](P40)
電源ボタン [ ]
(P17)
スピーカー
2
各部の名前
9
レンズカバー
≥
ビデオ撮影モードまたは
写真撮影モードにすると開きます。(P18)
レンズ
フラッシュ(P43)
三脚取付穴
ビデオライト(P40、57)
内蔵ステレオマイク
バッテリー取外しレバー [BATTERY](P12)
10
はじめに
安全上のご注意
基本
応用
コピー/ダビング
パソコンで使う
大事なお知らせなど
1 ベルトをめくる
3 ベルトを留める
2 手の大きさに合わせて
長さを調整する
撮影開始 / 一時停止ボタン(P23)
フォトショットボタン [ ](P24)
撮影時:ズームレバー[W/T](P37)
再生時:ボリュームレバー[
s
VOLr]
(P29)
サムネイル表示切り換え
[
/](P29)
動作表示ランプ(P17)
DC 入力端子(P13)
HDD 動作中ランプ [ACCESS HDD]
(P8)
モードスイッチ(P18)
11
準備する
バッテリーを外すには
必ず動作表示ランプが消灯するまで、電源ボタ
ンを押し続けて電源を切り、落下させないよう
手で支えて取り外してください。
「カチッ」と音がして、
ロックがかかるまで押し込む
矢印の方向に
スライドさせた
状態で取り外す
1
電源の準備
本機で使えるバッテリー(2010 年 2 月現在)
本機で使えるバッテリーは VW-VBK180/VW-VBK360 です。
¥ 本機には、使用できるバッテリーを判別する機能があり、バッテリー(VW-VBK180/
VW-VBK360)は、この機能に対応しています。(この機能に対応していないバッテ
リーは使用できません)
パナソニック純正品に非常によく似た外観をした模造品のバッテリーが一部海外で流通
していることが判明しております。このようなバッテリーの模造品の中には、一定の品質
基準を満たした保護装置を備えていないものも存在しており、そのようなバッテリーを使
用した場合には、発火・破裂等を伴う事故や故障につながる可能性があります。安全に商
品をご使用いただくために、バッテリーを使用するパナソニック製の機器には、弊社が品
質管理を実施して発売しておりますパナソニック純正バッテリーのご使用をおすすめい
たします。
なお、弊社では模造品のバッテリーが原因で発生した事故・故障につきましては、一切の
責任を負いかねますのでご了承ください。
バッテリーを付ける / 外す
¥
電源ボタンを押して、電源を切る(P17)
バッテリーを図の向きに取り付ける
12
はじめに
安全上のご注意
基本
応用
コピー/ダビング
パソコンで使う
大事なお知らせなど
バッテリーを充電する
「グッ」と奥まで
差し込む
「グッ」と奥まで
差し込む
電源コードは、本機専用ですので、他の機器
には使用しないでください。また、他の機器の
電源コードを本機に使用しないでください。
お買い上げ時、バッテリーは充電されていませんので、十分に充電してから
お使いください。
¥ AC アダプターは付属のACアダプターをお使いください。他の機器の ACアダプターは
使用しないでください。
バッテリーチャージャー
¥
¥ 電源を入れているときはバッテリーは充電できません。
DC 入力端子に AC アダプターをつなぐ
1
電源コードを電源コンセントにつなぐ
2
≥ 電源コードは 23 の順に差し込んでください。
動作表示ランプが 2 秒間隔で赤色点滅し、充電が始まります。
VW-BC10
(別売)でも充電できます。
∫ 電源コンセントにつないで使うときは
AC アダプターを使って充電中に本機の電源を入れると、コンセントから電源を供
給しながら使用できます。
お知らせ
≥ 動作表示ランプの点滅速度が速いときや遅いときは 119 ページをお読みください。
13
充電時間と撮影可能時間のめやす
∫ 充電時間 / 撮影可能時間[温度 25 ℃ / 湿度 60%]
バッテリー品番
[ 電圧 / 容量(最小)]
付属バッテリー /
VW-VBK180
[3.6 V/1790 mAh]
VW-VBK360
[3.6 V/3580 mAh]
(別売)
(別売)
充電時間
約2時間50分
約4時間50分
記録
メディア
HDD
SD
HDD
SD
記録モード
HA/HG/
HX/HE
HA/HG 約 1 時間 35 分
HX/HE 約 1 時間 40 分
HA/HG/
HX/HE
HA
HG/HX/HE 約 1 時間 45 分
¥ 充電時間はバッテリーを使い切ってから充電した場合の時間です。高温 / 低温時など、
使用状況によって充電時間、撮影可能時間は変わります。
お知らせ
≥ 実撮影可能時間とは、撮影 / 停止、電源の入 / 切、ズーム操作などを繰り返したときに撮影できる
時間です。
≥ 使用後や充電後はバッテリーが温かくなりますが、異常ではありません。
≥ 海外でお使いになる場合は 123 ページをご覧ください。
バッテリー残量表示について
≥
バッテリーの残量が少なくなるに従って、 → → → →
と表示が変わります。3 分以下になると が赤色になり、容量がなくなると、
≥ パナソニック製バッテリー使用時は、バッテリー残量時間が表示されます。バッテ
≥
が点滅します。
リー残量時間は使用状況によって変わります。
AC アダプターや他社製バッテリー使用時は、バッテリー残量時間は表示されません。
連続撮影可能時間実撮影可能
約1時間35分
約3時間15分 約1時間40分
約3時間20分
時間
約50分
約1時間40分
14
はじめに
安全上のご注意
基本
応用
コピー/ダビング
パソコンで使う
大事なお知らせなど
準備する
2
本機は SD カードまたは HDD にビデオや写真を記録することができます。
SD カードに記録したい場合は下記をお読みください。
本機は SDXC 対応機器(SD メモリーカード /SDHC メモリーカード /SDXC メモ
リーカードに対応した機器)です。SDHC メモリーカード /SDXC メモリーカードを
他の機器で使う場合は、各メモリーカードに対応しているか確認してください。
カードに記録するには
本機で使えるカード(2010 年 2 月現在)
※
ビデオ撮影時は、SD スピードクラス
カードの種類
SD
メモリーカード
SDHC
メモリーカード
SDXC
メモリーカード
※ SD スピードクラスとは、連続的な書き込みに関する速度規格です。
記録容量 ビデオ撮影
8 MB/16 MB 使用できません
32 MB/64 MB/
128 MB/256 MB
512 MB/1 GB/
2GBまで
4GB/6GB/
8 GB/12 GB/
16 GB/24 GB/
32 GB まで
48 GB/64 GB
が 4 以上の SD カードをお使いください。
写真撮影
動作保証しておりません。SD カード
によっては、ビデオ撮影が突然停止す
ることがあります。(P108)
使用できます
使用できます
使用可能な当社製 SD メモリーカード /SDHC メモリーカード /SDXC メモリーカードに
ついての最新情報は、下記サポートサイトでご確認ください。
http://panasonic.jp/support/video/connect/
≥ SDHCロゴのない4 GB以上のメモリーカードや SDXCロゴのない 48 GB以上のメモ
リーカードは、SD 規格に準拠していないため使用できません。
≥ SD カードの書き込み禁止スイッチを図のように「LOCK」
側にすると、書き込みやデータの消去、フォーマットがで
きなくなります。戻すと可能になります。
32
15
SD カードを入れる / 出す
カード動作中ランプ[ACCESS]
≥
カードアクセス(認識、記録、再
生、消去など)中に点灯します。
ラベル面
カード動作中ランプの消灯を
確認してください。
当社製以外の SD カードや他の機器でお使いになった SD カードを本機ではじめてお
使いの場合は、まずフォーマットしてください。(P35)フォーマットすると、SD
カードに記録されているすべてのデータは消去され、元に戻すことはできません。
液晶モニターを開ける
1
カード扉を開いて、カード挿入部に SD カードを入れる(出す)
2
≥
入れるときはラベル面を図の方向に向けて、「カチッ」と音がするまでまっすぐ押し込む。
≥ 出すときは、SD カードの中央部を押し込んで、まっすぐ引き抜く。
カード扉を閉じる
3
≥「カチッ」と音がするまで確実に閉じてください。
お知らせ
≥ SDカードの裏の接続端子部分に触れないでください。
≥ SDカードの取り扱いについて詳しくは 120 ページをご覧ください。
16
はじめに
安全上のご注意
基本
応用
コピー/ダビング
パソコンで使う
大事なお知らせなど
準備する
【電源を切るには】
動作表示ランプが消灯するまで、
電源ボタンを押し続けてください。
動作表示ランプが点灯します。
動作表示ランプ
3
電源ボタン、液晶モニターの開閉で電源を入 / 切できます。
電源を入れる / 切る
電源ボタンで電源を入れる / 切る
電源ボタンを押して、電源を入れる
液晶モニターで電源を入れる / 切る
液晶モニターを開くと電源が入り、閉じると電源が切れます。
通常ご使用の際は、液晶モニターで電源を入 / 切すると便利です。
≥ ビデオ撮影中は、液晶モニターを閉じても電源は切れません。
≥ 以下の場合は、液晶モニターを開いても電源は入りません。電源ボタンを押して、電源
を入れてください。
−お買い上げ時
−電源ボタンで電源を切った場合
17
準備する
4
モードスイッチをスライドさせて、撮影・再生を切り換えます。
モードスイッチをスライドさせて 、 または に合わせる
モードを選ぶ
ビデオ撮影モード(P23)
写真撮影モード(P24)
再生モード(P28、62)
ビデオを記録します。
写真を記録します。
ビデオや写真を再生します。
18
はじめに
安全上のご注意
基本
応用
コピー/ダビング
パソコンで使う
大事なお知らせなど
準備する
5
液晶モニターを調整する
タッチパネルの使いかた
指で液晶モニター(タッチパネル)を直接タッチして操作します。
指で操作しにくい場合や細かな作業には、タッチペン(付属)が便利です。
∫ タッチする
タッチパネルを押して離す動作で選択します。
≥ アイコンの中央部をタッチしてください。
≥ タッチパネルに触れている状態で、他の個所をタッ
チしても動作しません。
∫ よく使うアイコンについて
///:
メニューやサムネイル表示でページを切り換えた
り、設定するときにタッチします。
:
メニュー設定時など、前の画面に戻るときにタッチ
します。
≥ ボールペンなど、先のとがった硬いものでタッチしないでください。
≥ タッチしても認識されない場合や異なるところが認識される場合は、「タッチパネル調整」をし
てください。(P36)
自分自身を映す(対面撮影)
¥ モードスイッチを または に合わせる
液晶モニターをレンズ側に回転させる
≥ 液晶モニターに映る映像が鏡のように左右反転し
ますが、記録される映像は通常どおりです。
お知らせ
≥ 画面表示は一部だけになります。° が表示されたときは、液晶モニターを元に戻して、メッセー
ジ表示を確認してください。(P105)
19
準備する
ワールドタイム設定表示(P31):
(ホーム)/ (旅行先)
6
電源を入れたとき、「時計を設定してください。」というメッセージが表示される
場合があります。
¥ モードスイッチを または に合わせる
メニュー設定する
1
合わせる項目(年/月/日/時/分)をタッチし、 / で数字を合わせる
2
≥ 2000 年から 2039 年まで設定できます。
≥ 時間は 24 時間表示です。
「決定」をタッチする
3
≥ 決定すると秒が 0 から始まります。
≥ ワールドタイム設定を促すメッセージが表示されることがあります。画面をタッ
チして、ワールドタイム設定をしてください。(P31)
≥「終了」をタッチする、またはメニューボタンを押して設定を終了します。
お知らせ
≥ 出荷時は時計設定されています。時刻表示が「ーー」のときは、内蔵日付用電池が消耗していま
す。内蔵日付用電池を充電するには、本機に AC アダプターをつなぐかバッテリーを取り付けて
ください。約 24 時間そのままにしておくと、約 6ヵ月間時計設定を記憶します。(電源を切っ
た状態でも充電しています)
時計を設定する
「はい」を選んで、下記手順2からの操作で時計設定をしてください。
:
「セットアップ」→「時計設定」
20
はじめに
安全上のご注意
基本
応用
コピー/ダビング
パソコンで使う
大事なお知らせなど
撮る / 再生する
両手でしっかりと持つ
グリップベルトに手をとおす
腰のあたりで構えるときは
サブ撮影開始 / 一時停止
ボタンを使うと便利です
1
撮影前の確認
∫ 基本的な構えかた
≥ 撮影時には、足場が安定していることを確認し、ボールや競技者などと衝突する恐れが
ある場所では周囲に十分お気をつけください。
≥
屋外では、なるべく太陽を背にして撮影してください。逆光では被写体が暗く撮影されます。
≥ わきをしめ、足を少し開き、体が安定した状態で構えてください。
≥ マイク部を手などでふさがないでください。
∫ 基本的なビデオ撮影のしかた
≥ 本機を固定して撮影するのが基本です。
≥ 本機を動かして撮影する場合は、ゆっくりと一定の速さで動かします。
≥
ズーム操作は近くで撮影できない被写体を撮影するときに便利ですが、ズームイン/ズー
ムアウトを多く使いすぎると、見づらい映像になる場合があります。
∫ 撮影場面に合わせた設定例
大切な撮影の前には、どの設定でどのように撮れるか、ためしておきましょう。以
下の設定は目安です。
体育館
白バランス
(P59)
→ (屋内 2)または (セットモード)
披露宴 / 舞台 /
発表会
動きの速いシーン
(ゴルフのフォーム
など)
打ち上げ花火
運動会
おまかせ iA
¥ おまかせ iA モードで白バランス調整が正しく働かない場合は、白
バランスを場面ごとに設定してください。
シーンモード(P46)→ (スポーツ)
白バランス
フォーカス
シーンモード
白バランス
(P59)
(P61)
(P46)
(P59)
→オート
→マニュアル
→ (花火)
→オート
21
撮る / 再生する
ビデオ / カード
ビデオ /HDD
写真 / カード
写真 /HDD
2
ビデオを記録するメディアと写真を記録するメディアを、それぞれカードまたは
HDD に設定できます。
モードスイッチを または に合わせる
1
メニュー設定する
2
ビデオを記録するメディアと写真を記録するメディアをタッチする
3
≥ ビデオと写真それぞれに設定したメディアが黄色の枠で囲まれます。
「決定」をタッチする
4
記録するメディアを選ぶ
:「メディア選択」
22
はじめに
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用
コピー/ダビング
基本
撮る / 再生する
3
モードスイッチを に合わ
1
せて液晶モニターを開く
撮影開始 / 一時停止ボタンを
2
押して撮影を始める
撮影開始 / 一時停止ボタンを
3
もう一度押して撮影を停止する
お知らせ
¥ ビデオ撮影中に写真を記録することもできます。(P25)
≥ 撮影を開始してから停止するまでが 1 シーンとして記録されます。
≥ (SD カード 1 枚、または HDD の最大記録数)
シーンの最大記録数:3900
日付別の最大記録数:200(P65)
≥ 撮影中に液晶モニターを閉じても撮影は続きます。
ビデオを撮る
∫ 撮影時の画面表示について
残 1 時間 20 分:残り記録可能時間
(1 分未満になると赤色点滅します)
0h00m00s :撮影の経過時間
撮影の一時停止ごとに 0h00m00s に戻ります。
:記録モード
0h00m00s
0h00m00s
残
時間
残1時間20分
20
撮影したビデオの互換性について
≥
AVCHD 対応機器以外とは互換性がありません。AVCHD に対応していない機器(従来の DVD
レコーダーなど)では再生できませんので、お使いの機器の説明書で対応を確認してください。
≥ AVCHD 対応機器であっても再生できない場合があります。この場合は、本機で再生
してください。
23
撮る / 再生する
(半押し時)
シャッター
チャンスマーク
フォーカス合焦枠
シャッターチャンスマーク
○(白点滅):ピント合わせ中
●(緑点灯):ピントが合ったとき
マークなし :ピントが合わなかったとき
4
モードスイッチを に合
1
わせて液晶モニターを開く
(オートフォーカス時のみ)
2
フォトショットボタンを
半押しする
全押しする
3
お知らせ
≥ 手ブレ補正(P38)を / (MODE1)に設定していると、フォトショットボタンの半
押し時に、 (MEGAOIS)が表示され手ブレ補正の効果が高くなります。
≥ 暗い場所ではビデオライトが点灯します。
≥ 「個人認証」を「入」にしたときは、シャッターチャンスマークが登録したフォーカスアイコン
になります。(P49)
≥ 暗い場所ではシャッター速度が遅くなりますので、三脚やフラッシュの使用をおすすめします。
≥ シャッター速度が 1/30 以下のときは、半押し時に画面が暗くなります。
写真を撮る
写真
24
はじめに
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用
コピー/ダビング
基本
∫ 写真撮影時の画面表示について
:写真動作表示(P104)
ß :フラッシュ(P43)
ßs :
フラッシュ明るさ(
P43
)
5
M
:赤目軽減(P44)
MEGA
:MEGAOIS(P24)
:手ブレ補正(P38)
:クオリティ(P55)
残 3000:残り記録可能枚数
:記録画素数(P54)
(「0」になると赤色点滅します)
:AF 補助光(P57)
∫ シャッターチャンスマークについて
≥ マニュアルフォーカス時は、シャッターチャンスマークは出ません。
≥
以下のような場合は、シャッターチャンスマークが表示されない、または表示されにくくなります。
−遠近が共存している場面
−低照度で暗い場面
−明るい部分が入っている場面
−横線しかない場面
∫ フォーカス合焦枠について
ピントが合わない(合焦しない)場合は、合焦枠を以下のようにしてください。
≥ 以下の場合はフォーカス合焦枠は表示されません。
−おまかせ iA(人物)モード時
−ズーム倍率約 25 倍以上使用時
−追っかけフォーカス時
−EX 光学ズーム使用時
− ビデオライトの点灯が必要と判断されたとき
ビデオ撮影モードでの写真撮影について
ビデオ撮影モード時でも写真を記録することができます。
¥ モードスイッチを に合わせる
フォトショットボタンを全押し(下まで押す)して撮影する
≥ ビデオ撮影中でも写真を記録することができます。(同時記録)
≥ フラッシュ、赤目軽減、セルフタイマー(P44)は働きません。
≥ ビデオ撮影中の同時記録や PRE-REC 中は、ビデオ撮影を優先するため、以下のようになります。
−通常の写真撮影時と画質が異なります。
−残り記録可能枚数が表示されません。
25
撮る / 再生する
おまかせ iA/ マニュアルボタン
ボタンを押して、おまかせ iA モード
とマニュアルモードを切り換えます。
≥ マニュアルモードについては
58 ページをお読みください。
5
おまかせ iA
写真
撮りたいものに本機を向けるだけで、撮影状況に適した以下のモードになります。
モード 場面 効果
人物
風景
スポットライト
ローライト
夜景 & 人物
※2
夜景
※2
マクロ
/ ノーマル
※ 1. ビデオ撮影モード時のみのモード
※ 2. 写真撮影モード時のみのモード
被写体が人物の場面顔を検出し、自動でピントを合わせ、きれい
屋外での撮影時に
スポットライトが
※1
あたる場面など
薄暗い部屋、夕暮れ
※1
時など
※2
夜の人物撮影時に
夜景での撮影時に
花などをアップで
撮影する場面に
その他の場面
に映るように明るさを調整します。
背景の空が白とびする場面でも、白とびを
させず風景全体を鮮やかに撮影できます。
極端に明るい被写体をきれいに撮影でき
ます。
薄暗い屋内や夕暮れ時でもきれいに撮影
できます。
人物とともに背景も見た目に近い明るさで
撮影できます。
シャッタースピードを遅くすることにより、
夜景を鮮やかに撮影できます。
被写体に近づいて撮影できます。
コントラストを調整し、きれいな映像にします。
お知らせ
≥ 撮影状況によっては、希望のモードにならない場合があります。
≥ 人物 /スポットライト /ローライトモード時は、より大きく画面の中心に近い顔が、オレンジ色の
枠で囲まれます。(P50)
≥ 夜景 & 人物 / 夜景モード時は、三脚の使用をおすすめします。
≥ 手ブレ補正(P38)はすべてのモードでアクティブモード / 入になります。
≥ 顔の大きさや傾きまたはデジタルズーム使用時など、撮影状況によっては顔が検出できないこと
があります。
≥ おまかせ iA
モード時は「ズームマイク」は、「切」になります。(P52)
26
はじめに
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用
コピー/ダビング
基本
∫ おまかせ iA について
おまかせ iA
で色合い(白バランス)やピント(フォーカス)を合わせます。また、絞りとシャッ
ター速度で明るさを自動的に調整します。
≥ 光源や撮る場面によっては、色合いやピントが自動で合いません。このような場合は、
手動(マニュアル)で調整してください。(P59、61)
モード
時は、オートホワイトバランスとオートフォーカスが働き、自動
オートホワイトバランスについて
オートホワイトバランスが働く範囲は図の
とおりです。
オートホワイトバランスが正常に働かない
場合は、手動で白バランスを調整してくださ
い。(P59)
オートフォーカスについて
自動的にピントを合わせます。
≥ 次のようなシーンでは、オートフォーカスが正しく働きません。マニュアルフォーカス
での撮影をおすすめします。(P61)
−遠くと近くのものを同時に撮る
−汚れたガラスの向こう側のものを撮る
−キラキラと光るものが周りにある
シーンモードについては 46 ページ、マニュアルフォーカス / 白バランスなどマ
ニュアル設定のしかたは 58 〜 61 ページをお読みください。
27
撮る / 再生する
サムネイル表示
プレイモード
選択アイコン
(SD カードにビデオ撮影をした場合の画面です)
ビデオ / カード
ビデオ /HDD
写真 / カード
写真 /HDD
F
0h00m00s0h00m00s0h00m00s
6
モードスイッチを に合わせる
1
プレイモード選択アイコンをタッチする
2
ビデオ再生または写真再生したいメディアをタッチする
3
再生するシーンまたは写真をタッチする
4
≥ / をタッチすると、次の(前の)ページが
表示されます。
ビデオ/写真を再生
する
写真
操作アイコンをタッチして再生操作する
5
28
≥ / をタッチすると
操作アイコンが表示 / 非
表示されます。
ビデオ再生
再生 / 一時停止
1/;
早戻し再生
6
早送り再生
5
停止してサムネイ
∫
ル表示に戻る
ダイレクト再生
バーを表示(P62)
写真再生
スライドショーの
1/;
開始 / 一時停止
前の写真を再生
2;
次の写真を再生
;1
停止してサムネイ
∫
ル表示に戻る
はじめに
安全上のご注意
パソコンで使う
大事なお知らせなど
応用
コピー/ダビング
基本
∫ サムネイル表示の切り換え
サムネイル表示時に、ズームレバーまたはピッタリズームボタンを 側、 側に
操作すると、サムネイル表示が以下の順で切り換わります。
20 シーン 9 シーン 1 シーン ハイライト & 時間検索(P63)
≥ ハイライト & 時間検索はビデオ再生時のみとなります。
≥
電源を切るかモードスイッチを切り換えると 9 シーン表示
に戻ります。
≥
ビデオ再生時は1シーン表示に切り換えると、撮影日と記録
時間を、写真再生時は1枚表示に切り換えると、撮影日と
ファイル番号を確認できます。
ヷヰロ
ヸヵ
ヷヰロ
TW
∫ 音量調整
ビデオ再生時のスピーカー音量を調整するには、
ボリュームレバーまたはピッタリズームボタンを
操作してください。
+側 :音量を上げる
−側 :音量を下げる
≥ 通常のビデオ再生以外では音声は出ません。
≥ ビデオ再生の一時停止を 5 分続けると、サムネイル表示に戻ります。
≥ ビデオ再生の経過時間表示は、シーンごとに 0h00m00s に戻ります。
ビデオの互換性について
≥ 本機は AVCHD 規格に準拠しています。
≥ 本機で再生できるビデオ信号は 1920k1080/60i、1920k1080/24p、または
1440k1080/60i です。
≥
AVCHD 対応の機器でも、他の機器で記録したビデオの本機での再生、本機で記録したビ
デオの他の機器での再生は、正常に再生されなかったり、再生できない場合があります。
写真の互換性について
≥ 本機は社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)にて制定された統一規格
DCF(Design
≥ 本機で再生できる写真のファイル形式は JPEG です。(JPEG 形式でも再生できない
ものもあります)
≥ 他の機器で記録 / 作成した写真の本機での再生、本機で記録した写真の他の機器での
再生は、正常に再生されなかったり、再生できない場合があります。
デザイン
ルール
rule
フォー
for
カメラ
Camera
ファイル
File
システム
system
)に準拠しています。
29
設定する
1
メニューボタンを押す
1
トップメニューをタッチする
2
サブメニューをタッチする
3
メニュー設定する
項目をタッチして設定する
4
「終了」をタッチする、または
5
メニューボタンを押して
メニュー設定を終了する
∫
項目をタッチすると、
確認のメッセージが表示されます。
≥ メッセージ表示後、ガイド表示設定は解
ガイド表示について
をタッチしてからサブメニューや
機能の説明と設定
除されます。
≥
ページが表示できます。
30
/ をタッチすると、次の(前の)