NIKON MICRO-NIKKOR 105MM F-2.8 User Manual

Micro-Nikkor
105mm
f/2.8
52mmスプリング式前キャップ 裏ぶたLF-1 スプリング式フードHS-14
使用説明書
Instruction manual Bedienungsanleitung Manuel d'utilisation Manual de instrucciones
Standard accessories
52mm snap-on front lens cap Rear lens cap LF-1 Snap-on lens hood HS-14
Serienmäßiges Zubehör
Aufsteckbarer 52-mm­ Frontobjektivdeckel Objektivrückdeckel LF-1 Aufsteckbare Gegenlichtblende HS-14
Accessoires fournis
Bouchons avant d'fobjectif 52mm Bouchons arrière LF-1 Pare-soleil de l'fobjectif HS-14
Accesorlos estándar
Tapa frontal de presión a52mm Tapa trasera de objetivo LF-1 Parasol de preción HS-14
日本語
はじめに
このたびは、ニッコールレンズをお買い上げいただきありがとうござ いました。 ご使用の前に以下の「安全上の注意」及び製品の使用説明書をよくお 読みのうえ、十分に理解してから正しくお使いください。お読みに なった後は、お使いになる方がいつでも見られる所に必ず保管してく ださい。なお、カメラ本体の使用説明書に記載されている「安全上の ご注意」も併せてお読みください。
「安全上のご注意」
●分解したり修理・改造をしないでください。
●使用しないときは、レンズにキャップをつけるか太陽光の当らない 所に保管してください。
このレンズは、ニコンFマウントのすべてのカメラボディに用いるこ とができ、TTL露出計(露出計連動レバーのないCPU方式のカメラF F60、F50等を除く)と連動して開放測光が行える、大口径比の望遠 マイクロレンズです。また、光学系には近距離補正方式も採用してい ますので、レンズの繰り出しに伴ない無限遠らら1:2倍までの全撮影 領域に渡り、開放絞りから良好な返写性能が得られます。さらに開放 F値も2. 8 と明るいため、ファインダー像が明るくピント合わせも容易 です。 105mmと焦点距離が長いため、接写撮影時にも被写体との距離が長 くとれますから、昆虫 な どあ ま り近 づ くこ と ので き ない被 写体や、ライ ティングを必要とする被写体撮影も楽に行えます。 風景写真はもとより、スナップ撮影など一般撮影にも中望遠として使 用できる非常に用途の広いレンズです。
カメラボディへの への取り付け
このレンズをカメラボディへ取り付けるには、レンズの絞り指標とカ メラボディのレンズ着脱指標を合わせて、レンズをカメラボディのバ ヨネットマウントに差し込み、レンズの着脱リングを持って、反時計 方向に止まるまで回します。 レンズをはずすときは、カメラボディのレンズ着脱ボタンを押しなが
らレンズを時計方向へ回して、静かに引き抜きます。
注記
●AI方式で露出計連動レバーがハネ上げ式のカメラボディにこのレン ズを取り付ける場合は、カメラボディの露出計連動レバーが正しい 位置にあるか確認して取り付けてください。また、従来のTTL露出 計付きカメラボディに取り付ける場合は、露出計と連動させるため に必ず開放F値のセットを行ってください。(いずれの場合も詳細 はカメラボディの使用説明書をご参照ください。)
ピント合わせ
ピント合わせは、スプリットプリズム、マイクロプリズム、あるいは マット面のいずれを用いても可能です。いずれの場合もファインダー を覗いて像が鮮明になるまで距離リングを回します。レンズ単体では 無限遠(∞)から0.41m(倍率は1:2)まで、オート接写リングPN­11を併用するとさらに近接して等倍を越え、1:0.88倍までの撮影が できます。PNリングを併用しても、レンズの自動絞りり機構はそのま ま使えますので、絞り開放でピント合わせができます。距離目盛は、 メートル目盛(白色)とフィート目盛(黄色)が併記され、カメラボ ディのフイルム面(距離基準マークの位置)から被写体までの距離を 示します。距離リングにはクランプが付いていますので、複写装置に 取り付けて複写を行う場合などには、ピント合わせを行った後に、こ のクランプを締めつけておくと、距離リングの動きが若干重くなりま すので不用意なピントのズレを防ぐことができます。
●クランプを締めつけると、距離リングの回転は若干重くなりますが、 完全に固定されるわけではありません。したがって、力を加えます と距離リングは回転しますが、このような使用法はなるべく避けて ください。
●このレンズの無限遠(∞)時の焦点距離は105mmですが、至近距 離(0.41m)時の焦点距離は82mmとなります。
ファインダ ー ス クリー ンとの 組 み合わせ(裏面参照)
ニコンF6、F5、F4、F3シリーズカメラボディには多種類のファインダー スクリーンがあり、レンズのタイプや撮影条件に合わせて最適なもの を選ぶことができます。このレンズに適したファインダースクリーン は裏の表のとおりです。(なお、ご使用に際しては必ず各カメラボディ の使用説明書を併せてご参照ください。)
 
撮影倍率
撮影倍率は、フイルム面上に移された像の大きさと被写体の実際の大 きさの比率を示します。たとえば、実際には5cmの長さの被写体が、 フイルム面上に1cmに写ったときの撮影倍率は1:5あるいは1/5倍 といいます。 距離目盛のすぐ上に、倍率目盛が2行オレンジ色で記してあります。 内側の目盛がマイクロニッコール単位の時のもので1:10から1: 2まで、外側がオート接写リングPN・11併用時のもので1:2から 1:0.88までが記されています。 この目盛により、先に倍率を決めてから撮影することもできます。た とえば、1:5の倍率で撮影したいときは、内側の目盛の5を距離指標 線に合わせておき、カメラボディ前後してピントを合わせます。なお、 距離リングのクランプの位置は、マイクロニッコール単体時の倍 率1:4を示しています。
被写界深度
被写体の前後のどの範囲が鮮明に写るかという被写界深度の範囲は、 鏡筒の距離指標線の両側の被写界深度目盛によって示されます。この 目盛線は、絞りリングの絞り値と同じ色で示されています。被写界深 度は、この2本の線が示す距離目盛で読むことができます。ただし、 ∞〜1mの範囲で使用してください。近距離ではズレが生じるため被 写界深度目盛は使用できません。この範囲外で接写を行う場合、手動 絞り込み機構を持つカメラボディでは絞り込みによりファインダー 内で確認することができます。またそれ以外のカメラでは、被写界 深度表(裏表)をご覧ください。
接写、複写撮影
接写、複写では高倍率撮影となりますので、カメラぶれに特にご注意 ください。しっかりした三脚を用い、シャッターはケーブルレリーズ を使って押すことをおすすめします。 接写をすると一般に被写界深度が著しく浅くなります。奥行きのある 被写体の撮影では、絞りを十分絞ってください。また、複写の場合、 写したい部分をフィルム面と平行に置くなどの注意も必要です。
接写撮影の撮影
このレンズにPNリングを併用しますと、撮影倍率1:2〜1:0.88ま での撮影が可能となりますが、距離リングの無限遠位置からの回転が
少なくなると、近距離補正機構が十分に作用しなくなります。一般的 な接写撮影を行う場合には、レンズ鏡筒も表示されている推奨絞り 値まで絞り込んで撮影されることをおすすめします。
●レンズを逆向きにして接写を行う場合でも、できる限りリンズの距 離リングは至近距離(0.41m)位置でご使用ください。
複写撮影の場合
複写撮影では、一般の接写撮影に比べ、より高い光学性能が要求され ます。1:2以上の複写を行うには、PK-11A、PK-12、PK-13、PN-11 の接写リングのうち、近距離補正機構を十分に作用させるために、必 要最低限の薄いリングを用い、距離リングをできる限り至近距離方向 へ回転させるような使用法をとってください。
露出倍数表
レンズを繰り出し、撮影倍率を増大すると、像の明るさは減少します。 TTL露出計を使わない場合は、撮影倍率に応じて露出の増加(露出倍 数)を考慮する必要があります。右の表は、撮影倍率1:10以上、最 大の撮影倍率までの露出倍数および絞りを開く量を示します。露出 倍数の概算は、次式により計算されます。 露出倍数=(1+M) 絞り値をできる限り変更したくない場合は、シャッタースピードによ る補正を併用してください。たとえば、撮影倍率1:1のとき外部の 露出計などで計ったシャッタースピードが1/30秒であれば、シャッ タースピードを2段遅い1/8秒にセットして残りの1/4段を絞りを開 いて補正するか、シャッタースピードを1/4秒にセットして絞りを3 /4段絞ってください。
レンズ単体時
撮影倍率
1/10
1/8 1/6 1/4 1/2
2
M:撮影倍率
露出倍率 絞りを開く量
1.1
1.2
1.2
1.4
1.9
1/4
絞り
1/4
絞り
1/3
絞り
1/2
絞り
1
絞り
PN-11使用時
撮影倍率
1/2 1/1.8 1/1.6 1/1.4 1/1.2
1/1
1/0.88
露出倍率 絞りを開く量
3.4
3.4
3.4
3.5
3.9
4.7
5.1
約13/4絞り 約
1
3/4絞り
1
3/4絞り
1
3/4絞り
2
絞り
2
1/4絞り
2
1/3絞り
レンズ取り扱い上のご注意
警告
●レンズの清掃は、ホコリを拭う程度にしてください。万一指紋や汗 がついたときは、柔らかい清潔な木綿の布に市販のレンズクリーナ を少量湿らせ、中心から外側へ渦巻状に、拭きムラ、拭き残りのな いように注意しながら軽く拭きます。
●レンズ表面の汚れや傷を防ぐために、NCフィルターの仕様をおすす めします。レンズの保護にはフードも役立ちます。
●レンズをご使用にならないときは、傷や汚れ防止のためレンズの前 後に必ず付属のキャップをしておいてください。
●レンズを水に濡らした場合は、当社のサービス機関に点検修理を依頼 してください。部品がサビついたりして故障の原因となりますので ご注意ください。
●長期間レンズをお使いにならないときや保管の際は、カビまたはサ ビを防ぐため、高温多湿の所や直射日光の当たる所、またナフタリ ンや樟脳のある所は避けて、風通しのよい場所に保管してください。
●このレンズは、外観の一部に強化プラスチックを使用しております が、極端に温度が高くなると変形する場合があります。ストーブの 前等、高熱となる場所に置くことは避けてください。
シンナーやベンジンを使用しないこ と
使用禁止
火災や健康障害の原因となります。
製品を破損します。
アクセサリー
別売りアクセサリー
オート接写リングPN-11 52mmねじ込み式フィルター
ハードケースCL-38 (PN-11付きで収納)
仕様
終点距離  最大口径比
レンズ 構成
画角 距離目盛(併用) 倍率目盛   絞り目盛  絞り方式
測光方式 マウント アタッチメントサイズ
大きさ
質量(重さ)
:∞時105mm  0.4m時 82mm :1:28 :9郡10枚 :23°20' :∞〜0.41m、1.34ft(併記) :1:10〜1:2 1:2〜1:2 (PN-11リング併用の場合) :2.8〜32ファインダー内表示用絞り目盛併記 :自動絞り :開放測光 :ニコンFマウント :52mm(P=0.75mm) :約66.5mm(最大径)×83.5mm(長さ:バ  ヨネット基準面からレンズ先端まで)、全長約 :約1.5mm :約515g
ソフトケースCL-1018
使用説明書が紛失または損傷した場合は、当社サービス機関に新しい使用説明書をお求めください(有償)。
No reproduction in any form of this manual, in whole or in part (except for brief quotation in critical articles or reviews), may be made without written authorization from NIKON CORPORATION.
FUJI BLDG., 2-3 MARUNOUCHI 3-CHOME, CHIYODA-KU, TOKYO 100-8331, JAPAN
English
Before using the lens
(Reas the following carefuly and get the most out of your new lens now and in the many years to come.) You now own one of the brightest, easiest-to focus telephoto lenses for close-up photography––the Micro­Nikkor 105mm f/2.8 And now it's all yours: beautiful close­up shots of the hardest-to-capture subjects, from shy butterflies to wriggling reptiles, taken from a safe distance without disturbing your subjects...or endangering yourself; and fascinating photos shot when lighting is less than perfect. With the Micro-Nillor 105mm, viewfinder image is bright and clear, even in dim illumination. You can focus easily ... and see the difference in your photography immediately. And of course Nikon has assured good performance from infinity down to the closest focusing destance (0.41m,
1.34ft) with a 1:2 reproduction ratio, even at full aperture, with its Close-Renge Correction System. The lens offers “automatic maximum aperture indexing” (AI)with suitably-equipped cameras, via the meter coupling ridge provided (except the CPU type cameras without meter coupling levers such as the F60/N60*, F50/ N50*). The ridge and the auto diaphragm function together to permit full aperture exposure measurement. You can get the same operation with non-AI type Nikon cameras by using the lens' metering coupling shoe. It's the lense with many uses; not only for landscape's photograph but general photograph as snapshot because it's also available in medium distance.
*Sold exclusively in the U.S.A.
Mounting the lens
Grasp the lens by it's mounting ring. Position the lens in the camera's bayonet mount, lining up the aperture index on the lens with the lens mounting index on the camera, and twist the lens counterclock wise until it clicks into place. To remove, depress the lens release button on the camera and twist the lens clockwise.
Important!
• When mounting the lens on a camera body with a meter coupling lever (AI type), make sure that the lever is correctly positioned; when mounting on a camera body without this lever (non-AI type), “manual” maximum aperture indexing is required. in both cases, refer to the camera's instruction manual.
Focusing
The Micro-Nikkor 105mm f/2.8 operates continuously from infinity ()' to 0.41m (1.34ft) for a reproduction ratio of 1:2. With the PN-11 ring attached, focusing is extended to a reproduction ratio of 1:0:88. To f ocus, first make sure that the tightening screw on the focusing ring is Ioosened. Then turn the focusing ring until the image on the focusing screen appears sharp. To keep the focusing ring from moving, be sure to tighten the screw. The tightening screw makes it difficult to accidentally move the focusing ring, but it does not lock it in place. The distance scale on the focusing ring is marked in both meters (white) and feet (yellow). These figures indicate the distance from the subject to the camera's film plane. The exact position of the film palane is indicated on all cameras for convenience when precise measurement of the distance is required. (For more details, check your camera's instruction manual.)
• Although it is possible to turn the focusing ring with the screw tightened, do not attempt it.
• At the closest distance setting, the lens focal length is approx. 82mm
Recommended focusing screens
(See the reverse.)
Varius interchangeable focusing screens are available for Nikon F6-,F5-,F4-,and F3-series cameras to suit type of lens or picture-taking situation. Those which are recommended for use with this lens are listed in the table (see the reverse). For details, also refer to the specific camera's instruction manual.
The reproduction ratio
The reproduction ratio is, numerically, the relationship between the image size(to be recorded on the film) and the actual subject size. For example, if the image on the focusing screen is one-fifth the actual subject size, the reproduction ratio is 1:5. Tw o reproduction scales are inscribed in orange above the distance scale on the focusing ring. The inner scale, with figures from 1:10 to 2, represents reproduction ratios obtained when the lens is used alone. The outer scale figures (from 2 to 0.88) represent possible ratios when the lens and PN-11 ring are used together. Using either of these scales, you can photograph at a predetermined ratio without calculating distances. For example, to photograph at a reproduction ratio of 1:5,
any
just turn the focusing ring until the number “5” is aligned with the distance index line; then aim at the subject and adjust your position (closer to, or farther away from the subject)until the image appears sharp
on
the focusing screen.
• The tightening screw is indexed “4” for one-fourth.
Depth of field
Depth of field refers to the zone of acceptable focus in front of and behind the area of sharpest focus in your shot. At high reproduction ratios, depth of field is extremely shallow; it's best, therefore, to preview before actual shooting, One way to do this is to press the depth-of-field button on your camera and the lens will close to the preselected aperture, showing you how much background and foreground is in focus. Another way is to read the color-coded indicators inscribed on the lens barrel. The pairs of colored lines on either side of the distance index line correspond to the f/numbers of the same color on the aperture scale. At close distances, however, so little is in focus that it may be more useful to check the depth-of-field tables on the verso.
Close-up photography and duplication work
When shooting close-ups, you will probably encounter some special problems not found in general photography. One is sensitivity to vibration––image magnification is so high that even the slightest movement during shooting will cause a blurred image. To avoid this, we recommend the use of a tripod with a cable release to activate the shutter. For this purpose, the 360° rotatable tripod mounting collar on the PN ring will prove useful. At the high reproduction ratios of close-up shooting, depth of field decreases drastically. Stopping down the lens partially compensates for this, but at very close working distances, an extremely shallow depth of field
is inevitable. Be sure, then, to place the camera carefully to ensure that the important surfaces of the subject are in the same zone of sharpness.
Close-up photography
The Micro-Nikkor 105mm f/2.8 goes from a 1:2 reproduction ratio down to 1:0.88 when the PN-11 ring is attached. Because the Close-Range Correction System is specifically designed for focusing at close distances rather than at medium to infinity, the
apertures that will give you good results will be limited when the PN-11 ring is used for reproduction ratios from 1:2 to 1:1.1. The recommended f/number scale engraved above the reproduction ratio scale indicates best results.
• The lens should be focused to as close a destance as possible for good results, even if the lens is used in reberse position.
For duplication work
More precise accuracy is required for duplication work than for ganeral close-up photography. For maximum benefits from the Close-Range Correction System, the lens should be focused at as close a destance as possible. For a reproduction ratio hgiher than 1:2, the PK-11A, PK-12, PK-13 and PN-11 rings are available. Make the extension as short as possible.
Exposure compensation
At close ranges (reproduction ratios greater than 1:10), the amount of light reaching the film decreases as the lens-to-film distance increases. When non-TTL measurement is used in these cases, photographs will be underexposed unless you have compensated for decrease. (when the Micro-Nikkor 105mm f/2.8 lens is used with the Nikon/Nikkormat or Photomic TTL meter, compensation is not necessary since the meter will giv accurate readings of the amount of light reaching the film). The tables at the right give the exposure factors (compensation values) with exposure increases in f/stops for non-TTL exposure measurement at reproduction ratios greater than 1:10. If you don't want to increase aperture compensation more than one full f/stop, use slower shutter speeds. For example, for a 1:1 reproduction ratio, use 2-steps slower shutter speed and then open the lens by 1/4 stop,or use 3-steps slower shutter speed and then stop the lens down by 3/4 stop.
Lens only
Reproduction ratio Exposure factor
1/10
1/8 1/6 1/4 1/2
1.1
1.2
1.2
1.4
1.9
Exposure increase
in f/stops
approx. 1/4 approx. 1/4 approx. 1/3 approx. 1/2 approx. 1
this
e
With PN-11 ring
Reproduction ratio Exposure factor
1/2 1/1.8 1/1.6 1/1.4 1/1.2 1/1 1/0.88
3.4
3.4
3.4
3.5
3.9
4.7
5.1
Exposure increase
in f/stops
approx. 1-3/4 approx. 1-3/4 approx. 1-3/4 approx. 1-3/4 approx. 2 approx. 2-1/4 approx. 2-1/3
Lens care
• Clean lens surface with a blower brush. To remove dirt and smudges, use a soft, clean cotton cloth or lens tissue moistened with lens cleaner (separately available). Wipe in a circular motion from center to outer edge, taking care not to leave traces and not to touch the other lens parts.
• To proterct the lens surface from dirt or damage, the use of an NC filter is recommended at all times. The lens hood also helps to protect the lens.
• To protect the lens surface from dirt or damage. replace both the front and rear caps whenever the lens is not in use.
• Do not splash water on the lens or drop it in the water because this will cause it to rust and malfunction.
• If you will not use the lens for a long time, protect it from rust and mold by storing it in a cool, dry place. Also, do not store in direct sunlight, and keep it away from naphthalene or camphor.
• Reinforced plastic is used for some parts of the lens exterior; to avoid damage, never leave the lens in an excessively hot place.
Optional accessories
Auto extension ring PN-11 52mm screw-in filters
Hard lens case CL-38 (for lens with PN-11) Flexible lens Pouch CL-1018
Specifications
Focal length Maximum aperture Lens construction
Picture angle Distance scale
Reproduction ratios
Aperture scale
Diaphragm Exposure measurement
Mount Attachment size Dimensions
Weight
:105mm : f/2.8
10 elements in 9 groups; modified
:
Gauss-type front lens group and rear lens groups as divergent lens
system : 23°20' :
Graduated in meters and feet from
0.41m (1.35ft) to infinity (∞)
: Scales provided; 1:10 to 1:2 for
lens only; 2 to 1:0.88 for lens with
PN-11 ring : f/2.8–f/32 on both standard and
aperture-direct-readout scales :
Fully automatic
:
Via full aperture method, meter
coupling ridge provided for Al
cameras and meter coupling shoe
for non-Al cameras :
Nikon bayonet
:
52mm (P=0.75mm)
:
Approx. 66.5mmø x 83.5mm
extension from flange; approx.
91.5mm long (overall)
:
Approx. 515g
ファインダー内直読用絞り目盛
Aperture-direct-readout scale Blenden-Direktableseskala Echelle de lecture directe Escala de lecture directa de la abertura
露出計連動ガイド
Meter coupling ridge AI-Kupplung Butée de couplage photométrique. Protuberancia de acoplamiento al exposímetro
赤外マーク
Infrared focusing index Infrarot-Fokusindex Indice infrarouge Indice de infrarrojo
絞り指数
Aperture index Blendenindex Index d’ouverture/montage Indice de escala de abertura
絞り目盛 
Aperture scale Blendenskala Echelle d’ouverture Escala de abertura
露出計連動爪
Meter coupling shoe Kupplungsschuh Butée de couplage photométrique Zapata de acoplamiento al
exposmetro
距離指標線
Distance index line Entfernungs-Indexlinie Bague de mise au point Indice de escala de distancia
距離目盛
Distance scale Entfernungsskala Echelle de distance Escala de distancia
倍率目盛(レンズ単体時)
Reproduction ratio scala (for lens only)
Abbildungsverhältnis-Skala (nur Objektiv)
Echelle rapport de reproduction (Objectif seul)
Escala de proporción de reproducción (sólo objetivo)
倍率目盛(Pn-11併用時)
Reproduction ratio scale (for PN-11 ring attached)
Abbildungsverhältnis-Skala (mit PN-11-Ring)
Echelle rapport de reproduction (avec bague PN-11)
Escala de proporción (objectivo anillo PN-11)
スプリング式フード HS-14
Lens hood Gegenlichtblende Parasoleil Parasol de objetivo
開放F値連動ガイド
Aperture indexing post Lichtstärkeneingabe Index de couplage mécanique Pivote indecador de abertura
de diafragma
EE値連動ガイド
EE servo coupling post EE-Servo-Kupplungsstift Echelle de lecture directe Borne del servo acoplador EE
絞りリング 
Aperture ring Blendenring Bague d’ouverture Anillo de aberture
着脱リング 
Mounting ring Fassungsring Bague de montage Anillo de montaje
被写界深度目盛
Depth-of-field indicators Schärfentiefe-Indikator Indicateur de profondeur de champs Indicadores de profundidad de
campo
クランプ 
Tightening screw Spannschraube Vis de blocage To rnillo de apriete
推奨絞り値目盛(PN-11併用時)
Recommended f/number scale (for PN-11 ring attached)
Empfohlene-Blendenstufen-Skala (mit PN-11-Ring)
Echelle d'ouverture recommandée (f) (avec bague PN-11)
Escala de aberturas (f) recomendads (para el anillo PN-11 acoplado)
距離リング 
Focusing ring Fokussierring Bague de zoom Anillo de enfoque
Deutsch
Vor Verwendung des Objektivs
(Bitte aufmerksam durchlesen, um jetzt und auch in vielen Jahren noch stets das meiste aus Ihrem Objektiv herauszuholen.) Wie Sie wahrscheinlich wissen, besitzen Sie nun eines der lichtstärksten Teleobjektive zur Nahfotografie mit der einfachsten Fokussierung — das Micro-Nikkor 105mm f/2.8. Nun haben Sie alle Möglichkeiten: aus sicherer Entfernung können Sie nun wunderschöne Nahaufnahmen schwieriger Objekte erzielen; zum Beispiel können Sie Schmetterlinge oder Reptilien aufnehmen, ohne Ihr Objekt zu stören oder sich selbst in Gefahr zu bringen; auch faszinierende Aufnahmen bei unzureichenden Lichtverhältnissen sind kein Problem mehr. Mit dem Micro-Nikkor 105mm ist das Bild im Sucher hell und deutlich, selbst bei Dämmerlicht. Sie können einfach fokussieren – und den Unterschied sofort auf Ihren Fotos erkennen. Und selbstverständlich sorgt Nikon mit seinem Nahbereichs-Korrektursystem für hervorragende Leistung von unendlich bis hinunter zum kleinsten Fokusbereich (0,41m, 1,34ft) bei einem Abbildungsverhältnis von 1:2, selbst bei voll geöffneter Blende. Das Objektiv bietet für ausreichend ausgestattete Kameras „Automatic Maximum Aperture Indexing” (Automatische *ertragung des größten Blendenwertes, AI) über die entsprechende AI-Kupplung (ausgenommen CPU-Kameras ohne AI-Kupplungshebel, beispielsweise die Serien F60/N60*, F50/N50*). Die Kombination von automatischer Blendenfunktion und Kupplung erlaubt die Belichtungsmessung bei offener Blende. Das Objektiv ist daneben mit einem Kupplungsschuh ausgestattet, mit dem Sie diese Operation auch bei Nikon Kameras ohne AI-Funktionalität durchführen können. Das vielseitige Objektiv kann durch seine Verfügbarkeit auf mittlere Entfernungen nicht nur zur Landschaftsfotografie, sondern auch für andere Aufnahmen, zum Beispiel für Schnappschüsse, eingesetzt werden. * Wird nur in den USA verkauft.
Anbringen des Objektivs
Fassen Sie das Objektiv am Ansetzring. Setzen Sie es auf den Bajonettanschluss der Kamera und drehen Sie es so, dass sein Index auf den Anschlussindex der Kamera ausgerichtet ist. Drehen Sie nun das Objektiv gegen den Uhrzeigersinn, bis es einrastet. Zum Entfernen des Objektivs drücken Sie auf der Kamera den entsprechenden Knopf und drehen das Objektiv im Uhrzeigersinn.
Wichtig!
• Beim Anbringen des Objektivs an Kameras mit Messwerk-Kupplungshebel (AI-kompatibel) stellen Sie
Français
Avant d’utiliser l’objectif
(Lisez attentivement les instructions suivantes pour tirer profit au mieux de votre nouvel objectif aujourd'hui et dans le futur) Vous êtes maintenant l'heureux propriétaire de l'un des téléobjectifs le plus sophistiqué du marché offrant une utilisation ultra simplifiée pour la macrophotographie. Le Micro Nikkor 105mm f/8. Vous allez désormais profiter de ses avantages et prendre en gros plans des photographies d'une incomparable beauté. Papillons ou encore reptiles ne vous résistera plus, assurant un éloignement suffisant ; qui évitera de perturber non seulement vos sujets, mais aussi garantira votre sécurité ; même dans des conditions de luminosité difficiles. Avec le Micro Nikon Nikkor 105mm f/8 l claire et nette même si il fait sombre. Vous pouvez faire
une mis au point facilement....et constater une différence
évidente de vos photographies. Bien sur Nikon a prévu des performances optimales de l'infini à la distance de mis au point la plus proche (0,41 m; 1,34 pieds) avec un rapport de reproduction de 1:2, même en ouverture totale, avec son système de correction des champs en gros plans (CRCS). Cet objectif offre « L l'ouverture maximale » (AI) utilisable avec appareils photos équipés via la butée de couplage photométrique (excepté pour les appareils photo de type CPU à microprocesseur sans levier de couplage, à l séries F60/N60*, F50/N50*). Cette dernière ainsi que la fonction de diaphragme automatique permettent ensembles de mesurer l'exposition en ouverture totale. Pour les boîtiers non AI la même opération est possible en utilisant le sabot de mesure couplé de la lentille. Cet objectif à donc de nombreuses utilisations qui ne limitent pas aux photographies de paysage, mais aussi à celles plus générales car il peut aussi travailler à moyenne distance. *Vendu uniquement aux Etats-Unis.
Montage de l'objectif.
Positionné l'objectif dans la baïonnette de l'appareil photo en alignement avec le boiter. Puis Tourné le dans le sens des aiguilles dÅfune montre jusqu'à qu'il soit fixé. Pour le retirer, appuyé sur le bouton situé sur l'appareil photo prévu à cet effet, et faites pivoter l'objectif vers la droite.
'
image du viseur est
'
indexage automatique de
'
instar des
sicher, dass der Hebel sich in der richtigen Stellung befindet; beim Anbringen an Kameras ohne diesen Hebel (nicht AI-kompatibel) muss die Indizierung des größten Blendenwerts manuell durchgeführt werden. Einzelheiten dazu finden Sie in beiden Fällen in der Gebrauchsanweisung Ihrer Kamera.
Scharfeinstellung
Das Micro-Nikkor 105mm f/2.8 ist stufenlos einsetzbar von unendlich (•) bis 0,41 m (1,34ft) bei einem Abbildungsverhältnis von 1:2. Durch Anbringung des PK-11-Rings wird der Fokusbereich bis zu einem Abbildungsverhältnis von 1:0,88 erweitert. Zum Scharfstellen stellen Sie zunächst sicher, dass die Spannschraube am Fokussierring gelöst ist. Drehen Sie dann den Fokussierring, bis das Bild auf der Einstellscheibe scharf erscheint. Um ein Verstellen des Fokussierrings zu verhindern, stellen Sie die Schraube wieder fest. Die Spannschraube erschwert versehentliche Bewegungen des Fokussierrings, sie fixiert ihn jedoch nicht vollständig. Die Entfernungsskala auf dem Fokussierring ist sowohl in Metern (weiß) als auch in Fuß (gelb) markiert. Diese Zahlen zeigen die Entfernung zwischen Objekt und Oberfläche des Films in der Kamera an. Die exakte Position der Filmoberfläche ist der Einfachheit halber auf allen Kameras angegeben, für den Fall, das eine präzise Messung der Entfernung erforderlich ist. (Weitere Einzelheiten entnehmen Sie bitte der Gebrauchsanweisung Ihrer Kamera.)
Es ist zwar möglich, den Fokussierung bei
angezogener Spannschraube zu drehen. Dies ist aber keinesfalls zu empfehlen.
Die Brennweite des Objektivs beträgt bei
kleinstmöglicher Entfernungseinstellung etwa 82mm.
Empfohlene Einstellscheiben
(Siehe Rückseite.)
Für Nikon Kameras der Serien F6, F5, F4 undF3 stehen verschiedene, auswechselbare Einstellscheiben zur Verfügung, um jedem Objektiv und jeder Aufnahmesituation gerecht zu werden. Die zur Verwendung mit diesem Objektiv empfohlenen Einstellscheiben sind in der Tabelle aufgelistet (siehe Rückseite). Zu Einzelheiten siehe auch die Gebrauchsanweisung der jeweiligen Kamera.
Das Abbildungsverhältnis
Das Abbildungsverhältnis ist das zahlenmäßige Verhältnis zwischen der Größe des Bildes (das auf dem Film aufgezeichnet werden soll) und der tatsächlichen Größe des Objekts. Wenn etwa das Bild
Important !
Saisissez l'objectif par sa bague de montage. Si vous montez l'objectif sur un appareil munis d'un levier de mesure (Type AI), assurez vous il soit correctement positionné; pour ceux qui n'en ont pas (Type non Al), il est nécessaire de régler l'ouverture maximale manuellement. Dans ces deux cas, veuillez consulter le manuel dÅfinstruction de votre matériel.
Mis au point.
Le Micro-Nikkor 105mm f/2.8 est opérationnelle de lÅfinfini à 0.41m (1.34 pied) de façon constante avec un rapport de reproduction de 1:2. En lui rajoutant la bague PN-11, la mis au point obtient des résultat de l'ordre de 1:0.88. Pour zoomer, vérifier tout d'abord si la vis de serrage située sur la bague focale est bien mobile. Ensuite, tourné cette dernière jusqu’à ce que l'image apparaisse nettement. Ensuite, tourné la vis de serrage pour bloquer votre mis au point. La vis de serrage permet d'éviter un changement accidentel dans votre réglage de mis au point, mais elle ne bloque pas entièrement le dispositif. L’ échelle des distances sur la bague de l'objectif est inscrite en mètre (Blanc), et en pied (Jaune). Ces inscriptions indiquent la distance séparant le sujet de la surface du négatif. La position exacte de cette dernière est indiquée sur tous les appareils par mesure pratique, lorsque l'évaluation de la distance est requise. (Pour plus de détail veuillez consulter le mode d'emplois de votre matériel.)
-Bien qu'il soit possible de tourner la bague de mis au point avec la vis de serrage, veuillez éviter cette manipulation.
-A la distance la plus proche la longueur de la focale est d'environ 82mm.
Verre de visé recommandé.
(Regarder au verso) De nombreux verre de visé sont disponible pour les appareils Nikon des séries F6, F5, F4, et F3 compatible avec beaucoup d'objectifs adaptés à des situations variées. La liste de matériels que nous recommandons est listée dans notre tableau (voir au verso).Pour plus de détails veuillez consulter le manuel dÅfinstruction de votre appareil.
auf der Einstellscheibe ein Fünftel so groß ist wie das tatsächliche Objekt, dann beträgt das Abbildungsverhältnis 1:5., was auf der Abbildungsskala des Fokussierrings mit der Zahl 5 wiedergegeben wird. Über der Entfernungsskala auf dem Fokussierring sind zwei Abbildungsskalen in orange eingraviert: Die innere Skala, mit Zahlen von 1:10 bis 2, zeigt die Abbildungsverhältnisse, die bei alleiniger Verwendung des Objektivs erzielt werden. Die Zahlen der äußeren Skala (von 2 bis 0,88) zeigen mögliche Verhältnisse, wenn das Objektiv zusammen mit dem PK-11-Ring verwendet wird. Mit dies” auf die Entfernungs-Indexlinie ausgerichtet ist; visieren Sie dann das Objekt an und passen Sie Ihre Position an (näher zum Objekt oder weiter weg), bis das Bild scharf und kontrastreich auf der Einstellscheibe erscheint.
Die Spannschraube “ für ein Viertel indiziert.
Schärfentiefe
Die Schärfentiefe bezeichnet den akzeptablen Bereich vor und hinter der schärfsten Fokusebene für das Objekt. Bei großen Abbildungsverhältnissen ist die Schärfentiefe extrem niedrig; es ist daher am besten, sich vor der eigentlichen Aufnahme noch einmal zu vergewissern. Eine Möglichkeit dazu besteht darin, den Tiefenschärfe-Knopf auf der Kamera zu drücken. Das Objektiv schließt sich dann bis zur ausgewählten Blende und zeigt, wie viel vom Vorder- und Hintergrund im Fokus liegt. Eine weitere Möglichkeit besteht darin, die farblich codierten Indikatoren auf dem Objektivtubus abzulesen. Die farbigen Linienpaare auf beiden Seiten der weißen Indikatorlinie stimmen mit den f/-Werten der gleichen Farbe auf der Blendenskala überein. Bei geringen Entfernungen ist allerdings der Fokusbereich so klein, dass es ratsamer sein kann, die Schärfentiefe-Tabellen auf der Rückseite zu verwenden.
Nahaufnahmen und Reproduktionsarbeiten
Bei Nahaufnahmen werden Sie wahrscheinlich auf einige Probleme stoßen, die ansonsten in der Fotografie nicht auftreten. Eines davon ist die Vibrationsempfindlichkeit – die Bildvergrößerung ist so groß, dass selbst die kleinste Bewegung während der Aufnahme ein verschwommenes Bild zur Folge hat. Um dies zu vermeiden, empfehlen wir die Verwendung eines Stativs in Verbindung mit einem Kabelauslöser zum Auslösen der Blende. Zu diesem Zweck ist die um 360° drehbare Zwinge zur Stativmontage auf dem PN­Ring nützlich. Bei den hohen Abbildungsverhältnissen bei Nahaufnahmen verringert sich die Schärfentiefe drastisch. Dies kann teilweise durch ein Abblenden des
Le rapport de reproduction.
Le taux de reproduction est, numériquement, la relation de la taille de lÅfimage (enregistré sur le film) à celle de l'objet réel. Par exemple, si l'image sur l'objectif fait un cinquième de la taille de lÅfobjet réel, le taux de reproduction est représenté par 1 :5. Deux échelles de reproduction sont inscrites en orange au dessus de celle représentant la distance sur la bague de mis au point. L'anneau tourné vers l’intérieur avec les chiffres de 1:10 à 2 représente le rapport de reproduction obtenu lorsque l'objectif est utilisé seul. Celui situé à l’extérieur numéroté de 2 à 0.88 est utilisé pour les résultats avec module PN-11. Que vous utilisiez l'une ou l'autre de ces échelles, les rapports prédéterminés vous évite de calculer les distances. Par exemple, pour photographier à 1 :5, tourné la bague de mis au point sur le numéro « 5 » afin qu'elle soit alignée avec la ligne de l'index de distance ; ensuite visé votre sujet puis ajusté votre position (plus prés ou plus éloigné) jusqu’à ce que l'image dans le viseur soit parfaitement nette. La vis de serrage est réglé sur "4" pour un quart.
Profondeur de champ.
La profondeur du champ correspond à une zone acceptable se situant à l'avant et l’arrière de la partie mis au point de la photographie. Avec un fort rapport de reproduction, elle sera très faible; et il est donc préférable de se préparer avant de prendre sa photo. La première méthode est d'fappuyer sur le bouton de « Profondeur du champ » de votre appareil, pour que l'objectif ferme la session d'ouverture présélectionnée, ainsi vous pourrez vous appréhender l'arrière plan et le premier plan de la mise au point. Vous pouvez aussi, par ailleurs, lire les codes colorés de l'indicateur inscrit sur le barillet de l'objectif. Les pairs de lignes colorées sur toutes les faces de l'indicateur blanc correspondent au nombre/f de la même couleur sur l’échelle d'ouverture. Pour les distances courtes, il est plus utile de consulter le tableau situé au verso de cette page.
Photographie en gros plan, et travail de duplication.
La macrophotographie pose de nombreux problèmes qu'on ne rencontre pas dans la photographie classique. Tout d'abord, la sensibilité aux vibrations­L'agrandissement de l'image est si importante que le seul mouvement de l'enclencheur peut causer un effet
Objektivs ausgeglichen werden. Bei sehr geringen Arbeitsentfernungen ist eine extrem niedrige Schärfentiefe allerdings unvermeidbar. Achten Sie in einem solchen Fall auf eine entsprechende Aufstellung der Kamera, damit die wichtigen Oberflächen des Objekts in derselben Schärfenebene liegen.
Für Reproduktionsarbeiten
Bei Reproduktionsarbeiten ist eine höhere Präzision erforderlich als bei Nahaufnahmen im Allgemeinen. Um den größtmöglichen Nutzen aus dem Nahbereichs­Korrektursystem zu ziehen, sollte das Objektiv auf die kleinstmögliche Entfernung eingestellt werden. Für Abbildungsverhältnisse von über 1:2, sind die Ringe PK-11A, PK-12, PK-13 und PN-11 erhältlich. Die Erweiterung sollte so kurz wie möglich sein.
Belichtungsausgleich
Bei geringen Entfernungen (Abbildungsverhältnis über 1:10) verringert sich die Lichtmenge, die den Film erreicht, da der Abstand zwischen Objektiv und Film steigt. Werden in diesem Falle andere Messverfahren als TTL angewandt, so kommt es zu Unterbelichtung, wenn die Verringerung nicht ausgeglichen wird. (Bei Verwendung des Micro-Nikkor 105mm f/2.8-Objektivs mit den Messgeräten Nikon/Nikkormat oder Photomic TTL ist kein Ausgleich erforderlich, da akkurate Werte zur Lichtmenge geliefert werden, die den Film erreicht.) Die Tabelle rechts zeigt die Belichtungsfaktoren (Ausgleichswerte) mit Belichtungsminderung in Blendenstufen für Belichtungsmessverfahren außer TTL bei Abbildungsverhältnissen über 1:10. Wenn Sie die Blendenkorrektur nicht um mehr als eine ganze Blendenstufe erhöhen möchten, können Sie auch eine geringere Verschlussdauer wählen. Bei einem Abbildungsverhältnis von 1:1 etwa erhöhen Sie die Verschlussdauer um 2 Stufen und öffnen die Blende um 1/4 Stufen mehr; oder erhöhen Sie die Verschlussdauer um 3 Stufen und blenden Sie um 3/4 Stufen ab.
Nur Objektiv
Abbildungsverhältnis Belichtungsfaktor
1/10
1/8 1/6 1/4 1/2
de flou-. Pour éviter ces ennuis, nous vous conseillons l'utilisation d(un tripode et d'un système de câblage pour commander l'obturateur. A cet effet, l'utilisation d'un tripode rotatif à 360°ã se révèle très utile. En travaillant à des distances extrêmement rapprochées, la profondeur du champ décroît de façon très importante. Arrêté l'objectif partiellement compense largement cette perte, mais pour des distances de travail encore plus rapprochées, ce phénomène reste inévitable. Donc, choisissez bien le positionnement de votre appareil afin que la surface du sujet, qui vous intéresse soit située dans la même zone nette de la mis au point.
1.1
1.2
1.2
1.4
1.9
Belichtungsanstieg
in Blendenstufen
ca. 1/4 ca. 1/4 ca. 1/3 ca. 1/2 ca. 1
Pour la duplication.
La duplication nécessite une exactitude encore plus importante que les photographies normales prises en gros plan. Pour un résultat optimal du système de correction des champs en gros plans (CRCS), l'objectif doit cadré le plus prés possible. Les bagues PK-11A, PK-12, PK-13 et PN-11 sont disponible pour un rapport de reproduction au delà de 1:2. Faite en sorte de faire des extensions les plus courtes possibles.
Compensation d'exposition.
Pour des prises de vue de prés (Taux de reproduction supérieur à1:10), le niveau de lumière jusqu’à la pellicule décroît à mesure que la distance de l'objectif à cette dernière augmente. Lorsque le système non-TTL est utilisé, la photographie sera sous exposée si vous ne compensez pas cette baisse de luminosité.( L'utilisation du Micro-Nikkor 105mm F/2.8 avec les moyens de mesure telle que Nikkormat ou Photomic TTL, ne nécessite pas de compensation, tant que vous n’êtes pas avertis de façon précise et chiffrée du taux de lumière parvenant à la pellicule). Le tableau à droite fournit le facteur dÅfexposition (valeur de compensation) avec des augmentations des valeurs (f) afin de mesurer les prises de vue non-TTL pour des taux de reproduction au-delà de 1:10. Si vous ne souhaitez pas augmenter la compensation d'ouverture de plus d'une valeur (f) entière, utiliser unevitesse inférieure pour l'obturateur. Par exemple, pour un rapport de reproduction de 1:1, baisser de deux points lÅfobturateur et ensuite ouvrez l'objectif d'un quart stop, ou baisser le de trois points et réduire la lentille au trois quart
Mit PN-11-Ring
Abbildungsverhältnis Belichtungsfaktor
1/2 1/1.8 1/1.6 1/1.4 1/1.2 1/1 1/0.88
3.4
3.4
3.4
3.5
3.9
4.7
5.1
Belichtungsanstieg
in Blendenstufen
ca. 1-3/4 ca. 1-3/4 ca. 1-3/4 ca. 1-3/4 ca. 2 ca. 2-1/4 ca. 2-1/3
Pflege des Objektivs
Reinigen Sie die Oberfläche der Linse mit einem
Luftpinsel. Um Schmutz und Flecken zu entfernen, verwenden Sie ein weiches, sauberes Baumwolltuch oder ein mit Linsenreiniger (separat erhältlich) benetztes Linsentuch. Wischen Sie in einer kreisförmigen Bewegung von innen hin zum äußeren Rand, und geben Sie acht, keine Spuren zu hinterlassen oder andere Teile des Objektivs zu berühren.
Um die Linse vor Schmutz und Schäden zu schützen,
empfehlen wir, stets einen NC-Filter zu verwenden. Die Sonnenblende hilft ebenfalls, die Linse zu schützen.
Um die Oberfläche der Linse vor Schmutz und
Schäden zu schützen, setzen Sie Vorder- und Rückkappe bei Nichtgebrauch stets wieder auf.
Lassen Sie kein Wasser auf das Objektiv gelangen,
und werfen Sie es nicht ins Wasser. Es könnte sonst rosten und nicht mehr richtig funktionieren.
Bei längerem Nichtgebrauch schützen Sie das
Objektiv vor Rost und Schimmel, indem Sie es an einem kühlen, trockenen Ort lagern. Lagern Sie es auch nicht im direkten Sonnenlicht, und halten Sie es fern von Naphthalin und Kampfer.
Für einige Teile des Objektivs wurde verstärktes
Plastik verwendet; um Schäden zu vermeiden, lassen Sie das Objektiv niemals an übermäßig heißen Orten._
Optionales Zubehör
Auto-Erweiterungsring PN-11 52mm-Einschraubfilter
Objectif seul.
Rapport de reproduction
1/10
1/8 1/6 1/4 1/2
Avec l'anneau PN-11
Rapport de reproduction
1/2 1/1.8 1/1.6 1/1.4 1/1.2 1/1 1/0.88
Stabiles Objektivgehäuse CL-38 (für Objektive mit PN-11) Flexible Objektivtasche CL-1018
Facteur d'exposition
1.1
1.2
1.2
1.4
1.9
Facteur d'exposition
3.4
3.4
3.4
3.5
3.9
4.7
5.1
Augmentation de
l’exposition des valeurs (f)
ca. 1/4 ca. 1/4 ca. 1/3 ca. 1/2 ca. 1
Augmentation de
l’exposition des valeurs (f)
Envi. 1-3/4 Envi. 1-3/4 Envi. 1-3/4 Envi. 1-3/4 Envi. 2 Envi. 2-1/4 Envi. 2-1/3
Entretien de l'objectif.
Nettoyer la surface de lÅfobjectif avec une brosse à
souffler. Pour retirer les poussières, ou saletés utiliser un tissu en coton doux, ou encore
une lingette humidifiée d'un produit de nettoyage pour lentille (Disponible séparément). Nettoyer de façon circulaire de l’intérieur vers la bordure extérieure, faite attention de ne laisser aucune trace, et éviter de toucher les autres parties de l'objectif. Pour protéger la surface de lÅfobjectif de saleté ou
dommage, l'utilisation du filtre NC est fortement recommandée. Le capuchon aussi participe à protéger votre matériel. Pour protéger la surface de l'objectif de saleté ou dommage, replacer les capuchons avant et arrière dès que l'objectif n'est pas utilisé. N'éclaboussez pas, ou n'immergez pas l'objectif dans
l'eau, ceci pourrait le rouiller, et le mettre hors d'état. Si vous n'utilisez pas lÅfobjectif pendant une longue
période, protéger le des risques de rouille en le conservant dans un endroit frais à l'abris de l'humidité. De plus, éviter le contact direct avec la lumière du jour, et les produits comme la naphtaline et le camphre.
Kenndaten
Brennweite Größte Blende Aufbau des Objektivs
Bildwinkel Entfernungsskala
Abbildungsverhältnisse
Blendenskala
Blende Belichtungsmessung
Anschluss Anschlussgröße Abmessungen
Gewicht
Beaucoup de parties extérieures de lÅfobjectif sont
fabriquées en matériaux de synthèse. Pour éviter d'endommager votre matériel ne le laissé pas dans un lieu exposé à de hautes températures.
:105mm : f/2.8 :10 Elemente in 9 Gruppen; divergentes Linsensystem aus modifizierter Gaußscher Linsengruppen vorn und Linsengruppe hinten :23°20' :Skaliert in Metern und Fuß
von 0,41m (1,34ft) bis unendlich (•) :Skala angegeben; nur mit Linse: 1:10 bis 1:2; mit Linse und PN­ 11-Ring 2 bis 1:0,88 :f/2.8-f/32 jeweils auf Standard­ und Blenden-Direktableseskala :Vollautomatisch :Bei offener Blende; AI-Kupplung für AI-Kameras und Kupplungsschuh für andere Kameras :Nikon-Bajonett :52mm(P=0,75mm) :Ca. 66,5mm x 83,5mm Baulänge ab Auflage; ca. 91,5mm lang (gesamt) :Ca. 515g
Accessoires optionnels.
Bague d'extension PN-11 Filtre à vis diamètre 52mm
Specifications
Focale Ouverture maximale Construction optique
Angle de champ
Echelle de distance
Rapport de reproduction
Ouverture
Diaphragme
Mesure d’exposition :
Monture
Taille de fixation
Dimensions
Poids
Etuis rigide CL-38 (Avec objectif PN-11) Pochette flexible CL -1018
:105mm : f/2.8 : 10 éléments en 9 groupes; lentille
avant modifié de type Gauss, et panneau de lentilles en système divergentes.
:23°20'
: Réglable en mètre et pouce de
0,41m (1.34 pouces) à l’infini.
Échelles fournies ; 1:10 à 1.2 ( just
lentilles) ; 2 à 1:0.88 ( lentilles avec la bague PN-11)
f/2.8-f/32 sur les deux standards, et
échelle de lecture d'ouverture directe.
Entièrement automatique.
Via méthode d’ouverture totale, le
couplement en arête équipant les appareils AI, et sabot de mesure les non AI.
Nikon baïonnette.
:52mm(P=0,75mm)
Envi. 66,5mm diam. Sur
83.5mm rallongement partant du bord,
approx.91.5mm de long
(En tout)
Envi. 515g Tableau de
recommandation des verres de visé.
Español
Antes de user el objetivo
(Lea cuidadosamente los siguientes comentarios y aproveche al máximo su nuevo objetivo ahora y en los próximos años.) Ahora usted es dueño de uno de los teleobjetivos más luminosos y fáciles de enfocar para fotografía de acercamiento–el Micro-Mikkor de 105mm f/2,8 y ahora es todo suyo: magníficas tomas de primer plano de los temas más difíciles de captar, desde mariposas asustadizas hasta reptiles escurridizos, tomados desde una distancia segura sin perturbar sus motivos..o corriendo peligro; y fotos fascinantes cuando la luz deja que desear. Con el Micro-Nikkor de 105mm, la imagen en el visor es clara y luminosa aun con poca iluminación. Usted puede enfocar con facilidad ... y apreciar de inmediato las diferencias en su fotografía. Y por supuesto, con su Sistema de Corrección para Distancias Cortas, Nikon ha asegurado un buen comportamiento funcional desde infinito hasta la menor distancia focal (0,41m ó 1,34 pies) con una relación de reproducción de 1:2, aun a plena abertura. Con la aplicación del revestimiento integrado de Nikon(NIC) a todas las superficies de los cristales en contacto con el aire, no solamente se ha eliminado la falsa imagen y el espectro secundario, sino que se ha podido mejorar la calidad de los colores. El objetivo ofrece “registro automático de la abertura máxima” (Al) con las cámaras convenientemente equipadas, gracias a la protuberacia de acoplamiento al exposímetro provista (excluye les cámaras de tipo CPU sin palancas de acoplamiento del exposímetro como la F60/N60*, F50/N50*). La combrera y el diafragma automático funcionan juntos para permitir la medición de la exposición a plena abertura. Usted puede conseguir la misma operación con cámaras Nikon que no cuenten con el sistema Al, con el uso de una zapata para el acoplamiento al exposímetro. Es un objetivo con muchos usos; no sdo para fotografíar paisafes sino para la fotografía general como instantáneas porque es también utilizable en destancia media.
*Vendifo exclusivamente en EE.UU.
Montaje del objetivo
To me el objetivo por su anillo de montaje. Coloque el objetivo en la montura de bayoneta de la cámara, alineando la referencia de abertura situada en el objetivo con la referencia de montaje de la cámara y gíelo en sentido contrario a las agujas del reloj hasta que quede asegurado en su lugar. Para desmontar el objetivo, oprima el botón liberador del objetivo en la cámara y gire el objetivo (sosteniendo el anillo estriado) hacia la derecha.
,
Importante!
• Cuando monta el objetivo en el cuerpo de una cámara con palanca para el acoplamiento del exposimetro (de tipo Al), asegúrese que esta palanca esté colocada correctamente. Cuando lo monte en el cuerpo de una cámara que no tenga esta palanca (del tipo sin Al), se requiere el ajuste “manual” de la abertura máxima. En ambos casos, véase el manual de instrucciones de la cámara.
Enfoque
El Micro-Nikkor 105mm f/2,8 opera continuamente de infinito ()∞ a 0,41m para una proporción de reproducción de 1:2. Con el anillo PN-11 acoplado, el enfoque se extiende hasta alcanzar una relación de reproducción de 1:0,88. Para enfocar, asegúrese primero de que el tornillo de apriete en el anillo de enfoque está flojo. A continuación, gire el anillo de enfoque hasta que la imagen aparezca nítida y cleara en la pantalla de enfoque. Para impedir que el anillo de enfoque se mueva, esté seguro de apretar el tornillo. El tornillo de apriete hace que sca difícil mover el anillo de enfoque en forma accidental, pero no lo traba en su posición. La escala de distancia en el anillo de enfoque está marcada tanto en metros como en pies(amarillo). Estas cifras indican la distancia entre el sujeto y el plano de la película de la cámara. La posición exacta del plano de la película está indicado en todas las cámaras para comodidad cuando se requiere una medición precisa de la distancia. (Para mayor información, sírvase referirse al manual de instrucción de su cámara.)
• Aun que es posible, no intente girar el anillo de
enfoque con el tornillo apretado.
• En la distancia más cercana, la distancia focal del
objetivo es de aproximadmente 82mm.
Pantallas de enfoque recomendanas
(vea la tabla.)
Existen varias pantallas de enfoque intercambiables para las cámeras de la serie F6,F5,F4 y F3 de Nikon aptas para todo tipo de objetivo o situación fotográfica. Las pantallas que se recomiendan con este objetivo aparecen en la lista de la tabla. Para más detalles, vea asimismo el manual de instrucciones de la cámara de que se trate.
La proporción de reproducción
La proporción de reproducción es la expresión numérica de la relación entre el támaño de la imagen (que se grabará en la película) y las dimensiones reales del sujeto. Por ejemplo, si la imagen en la pantalla de enfoque es una quinta parte del tamaño real del sujeto, la proporción de reproducción será de 1:5. Arriba de la escala de distancia en el anillo de enfoque hay dos escalas de proporción de reproducción inscritas en color naranja. La escala interna, con cifras de 1:10
a 2, representa las proporciones de reproducción obtenidas cuando el objetivo se usa solo. Los números
l
de la escala extrema (ej, 2 a 0.88) representan las proporciones posibles cuando el objetivo y, el anillo PN­11, se usan juntos. Usando cualquiera de las dos escalas se puede fotografiar a una proporción determinada sin calcular la distancia requerida. Para fotografiar a una proporción de reproducción de 1:5, pro ejemplo, gire el anillo de enfoque hasta que el número “5” coincida con el índice de escala de distancia; después observe al sujeto y ajuste su posición (más cerca, o más lejos del sujeto) hasta que la imagen aparezca clara y nítida en la pantalla de enfoque.
• La referencia “4” el tornillo de apriete corresponde a un cuarto.
Profundidad de campo
La profundidad de campo se refiere a la zona de foco aceptable que se extiende enfrente y detrás del plano del foco más nítido. Debido a que esta zona es especialmente poco profunda a altas proporciones de reproducción, se recomienda un examen previo antes de disparar. Para efectuar el examen previo presione el botón de profundidad de campo en la cámara y el objetivo se cerrará a la abertura preseleccionada para permitirle ver qué tanto del fondo y primer plano están en foco. La profundidad de compo también puede observarse leyendo los indicadores codificados en color, inscritos en el barril del objetivo. Los pares de líneas coloreadas a ambos lados de la índice de la escala de distancia corresponden a los números “f” del mismo color en la escala de abertura. A cortas distancias, queda tan poco dentro de foco que las tablas de profundidad de campo que se ven abajo son muy útiles.
Fotografia de acercamiento y trabajos de deplicasion
Cuando fotografía primeros planos, posiblemente se encontrará con algunos problemas especiales que no se presentan en la fotografía corriente. Uno de ellos es la sensibilidad a la vibración–la amplificación de la imagen es tan grande que inclusive un ligero movimiento durente el disparo da como resultado una imagen borrosa. Para evitarlo, se recomienda el uso de un trípode con un cable que accione el disparador. En este caso puede resultar muy útil el collarín de montaje del trípode, con 360° de rotación en el anillo PN. Con altas relaciones de reproducción durante tomas de primeros planos, la profundidad de campo se reduce drásticamente. Esto puede solucionarse parcialmente disminuyendo la abertura del objetivo. Pero a distancias de trabajo muy cortas, es inevitable una profundidad de campo extremadamente poco profunda. Asegurese entonces de colocar cuidadosamente la cámara de manera que las superficies importantes del motivo estén
en la misma zona de nitidez.
Fotografía de aproximación
El Micor-Nikkor de 105mm f/2,8 va desde una relación de reproducción de 1:2 hasta una de 1:0,88 cuando se acopla el anillo PN-11. Como el Sistema de Corrección para Distancias Cortas ha sido diseñado específicamente para el enfoque a cortas distancias, en lugar de distancias medianas hasta infinito, las aberturas que le podrán dar buen resultado estarán limitadas cuando el anillo PN-11 es utilizado para relaciones de reporducción desde 1:2 hasta 1:1. La escala de aberturas (números f) grabada sobre la escala de relaciones de reproducción indica los mejores resultados.
El objetivo debería ser enfocado a una distancia lo más próxima posible para conseguir buenos resultados, aun si el objetivo es utilizado en posición inversa.
Para trabajos de duplicación
En trabajos de duplicación se necesita una precisión mucho mayor que la requerida en fotografía de acercamiento. Para obtener el máximo beneficio del Sistema de Corrección para Distancias Cortas, hay que enfocar el objetivo utilizando la distancia más próxima posible. Para una relación de reproducción mayor que 1:2, están disponibles los anillos PK-11A, PK-12, PK-13 y PN-11. Haga la extensión lo más corta posible.
Compensación de la exposición
A índices bajos (proporciones de reproducción mayores de 1:10) la cantidad de luz que llega a la peleícula disminuye a medida que aumenta la distancia entre el objetivo y la película. Cuando no se usa la medición TTL para este índice, el resultado es fotografías con subexposición, a menos que se haya hecho una compensación para esta disminución. (Cuando se usa
el Micor-Nikkor de 105mm f/2,8 con el exposímetro Photomic o Nikon/Nikkormat TTL no es necesario hacer compensaciones ya que el exposímetro está diseñado para proporcionar una lectura precisa de la cantidad de luz que llega a la película.) La tabla a continuactión da los factores de exposición (valores de compensación) con un aumento de exposición en valores “f” para la medición de la exposición sin exposímetro TTL a proporciones de reproducción mayores de 1:10. Si usted no desea aumentar la compensación de la abertura en más de un valor completo del número f, recurra a las velocidades de obturacieón de 1:1, utilice dos posiciones menores de velocidad de obturación y luego abra el objetivo en 1/4 de abertura, o utilice 3 posiciones menores de velovidad de obturación y luego diafragme el objetivo en 3/4 abertura.
Sólo objetivo
Proporción de
reproducción
1/10 1/8 1/6 1/4 1/2
Factor de
exposición
1,1 1,2 1,2 1,4 1,9
Aumento de
en valores “f”
aprox, 1/4 aprox, 1/4 aprox, 1/3 aprox, 1/2 aprox, 1
Con el anillo PN-11
Proporción de
reproducción
1/2 1/1.8 1/1.6 1/1.4 1/1.2 1/1 1/0.88
Factor de
exposición
3,4 3,4 3,4 3,5 3,9 4,7 5,1
Aumento de
en valores “f”
aprox, 1-3/4 aprox, 1-3/4 aprox, 1-3/4 aprox, 1-3/4 aprox, 2 aprox, 2-1/4 aprox, 2-1/3
Cuidado del objetivo
La superficie del objetivo deberá limpiarse con cepillo
soplador. Para eliminar la suciedad y las manchas, se utilizará un paño de algodón suave y limpio o papel de seda para lente humedecido con limpiador de lente (disponible por separado). Limpiar frotando circularmente desde el centro hacia el borde exterior, tomando la precaución de no dejar trazas y sin tocar las demás partes del objetivo.
Para proteger la superficie del objetivo contra el polvo o algún daño, se recomienda el uso permanente del filtro NC. El parasol también servirá como protección del objetivo.
Para proteger la superficie de la lente contra la suciendad o el daño, colocar las tapas delantera y trasera mientras no se use el objetivo.
Que no salte agua sobre el objetivo ni lo deje caer en el agua poes esto hará que se oxide y que functione mal.
Cuando no se utilice el objetivo durante un período prolongado, deberá protegerse contra la oxidación y el moho, guardando en un lugar fresco y seco. Además, no deberá exponerse a la luz solar directa y mantenerse alejado de la naftalina o el alcanfor.
Algunas de las partes exteriores del objetivo utilizan plástico reforzado; para evitar avería, no debe dejarse el objetivo en lugares excesivamente calientes.
Accesorios opcionales
Anillo de PN-11 Filtros de 52mm de rosca
Estuche duro CL-38 (para ovjetivos con PN-11)
Especificaciones
Longitud focal Abertura máxima Construcción del objetivo
Angulo fotográfico Escala de distancia
Proporciones de reproducción
Escala de abertura
Diafragma Medicion de la exposición
Montura Medida de enlazamiento Dimensiones
Peso
Estuche flexible CL-1018
: 105mm : f/2.8 : 10 elementos en 9 groupos;
grupos de lentes frontales del tipo Gauss modificadas y grupos de lentes posteriores como sistema
de lente diverqente :23°20' :Graduada en metros y pies: desde
0,41m (1.34pies) hasta el infinito
( ) :Con escalas; de 1:10 a 1:2
únicamente para objetivo; de 1:2
a 1:0,88 para objetivo más Anillo
PN-11 : f/2,8–f/32 tanto en la escala
normal y la de lectura directa de la
abertura :Tojalmente automático :Por medio del método a plena
abertura; cumbrera de
acoplamiento al exposímetro
provista para cámaras Al y zapata
de acoplamiento al exposímetro
para cámaras sin Al :A bayoneta Nikon : 52mm (P=0,75mm) :Aprox. 66.5mmø x 83,5mm desde
la pestaña de montaje; aprox.
91,5mm largo (total) :Aprox. 515g
■接写表 このレンズを各種の接写用具に取り付けて使用するときの撮影範囲は次のようになります。
■
Fotografische Bereiche mit dem Nahaufnahme-Zubehör
■
Rappprts obtenus en proxiphotographie et photomacrographie
■
Distancia de fotografiado con la lente de aproximación
レンズ正方向
使用器具
Accesorio utilizado
クローズアップレンズNo.0
Lente de aproximación N°.0
クローズアップレンズNo.1
Lente de aproximación N°.1
クローズアップレンズNo.2
Lente de aproximación N°.2
クローズアップレンズNo.3T
Lente de aproximación N°.3T
クローズアップレンズNo.4T
Lente de aproximación N°.4T
PKリング
*
Anillo de la Serie PK
PNリング
Anillo de la Serie PN
撮影倍率
Objetivo en la posición normal
1/13–1/1.7
1/6.4–1/1.5
1/3.2–1/1.2
1/6.3–1/1.5
1/3.2–1/1.2
1/13–1.1
1/2.0–1.1
被写界面積
Campo cubierto
32.3 x 48.4–4.1 x 6.1
15.4 x 23.1–3.6 x 5.3
7.7 x 11.6–2.8 x 4.2
15.1 x 22.7–3.6 x 5.4
7.7 x 11.5–2.9 x 4.3
31.5 x 47.3–2.2 x 3.3
4.8 x 7.2–2.1 x 3.2
撮影距離
155–37.5
81.5–34.9
47.9–31.3
79.6–34.6
47.0–30.7
162–36.9
49.3–37.0
レンズ逆向き
Objetivo en la posición invertida
ベローズアタッチメントP B- 4 、PB-5
Fuelles PB-4 o PB-5
ベローズアタッチメントPB-6
Fuelles PB-6
エクステンションベローズPB-6E
Fuelle de extensión PB-6E
複写装置PF-2、PF-3、PF-4
**
Unidad de reproducción PF-2,PF-3 o PF-4
PKリングのはじめの数値はPK-11Aリング1個使用のとき、あとの数値はPK-1〜PK3又はPK-11A〜PK-13を連結したときののもです。
*
複写装置PF-2,PF-3,PF-4はレンズ単位で使用したとき、複写台の載物面上の撮影可能範囲を示します。
**
*
Die ersten Zahlen gelten für den Gebrauch des PK-1 oder PK-1 1 Ringes alleine,die zweiten für 3 Ringe (PK-1~PK-3 oder PK-11~PK-
13)zusammen.
**
Die in dieser Kolonne aufgeführten Werte entsprechen den Bereichen, welche mit dem Object auf der Grundplatte und dem Objektiv ohne Nahaufnahme-Zubehör ermittelt wurden.
*
Les premiers chiffres sont pour le PK-1 ou Pk-11 employé séparément et les seconds pour les trois bagues (PK-1 ~ PK-3 ou PK-11 ~ PK-
13) montés ensembles.
**
Ces nombres correspondent aux limites des possibilités, le sujet étant placé sur le plateau, et l'objectif étant démuni de tout accessoire de macrophotographie.
*
Los Primeros números son para el anillo PK-11A usado solo, y los segundos números para el conjunto de tres anillos (PK-1–
PK-3 o PK-11A–PX-13) usados juntos.
**
Las cifras aquí mostradas representan los rangos obtenidos con el sujeto sobre la pase, usando el lente sin accesorios de acercamiento.
*
**
*
**
1/2.4–2.7
1/2.2–3.0
1/2.2–5.8
1/6.4–1/2
5.9 x 8.8–0.87 x 1.3
5.3 x 7.9–0.79 x 1.2
5.3 x 7.9–0.41 x 0.62
15.4 x 23.1–4.8 x 7.2
52.9–46.0
50.3–48.0
50.8–69.7
85.3–40.9
1/–1.9
1/–1/1.5
1/–3.5
x –1.3 x 1.9
x –3.5 x 5.2
x –0.69 x 1.0
–40.2
–38.0
–51.4
■
Photographic range with close-up attachment
Close-up attachment
Close-up lens No.0
Close-up lens No.1
Close-up lens No.2
Close-up lens No.3T
Close-up lens No.4T
E2 ring
*
K ring set
PK-series ring(s)
**
PN-series ring
Bellows PB-4, PB-5
Bellows PB-6
Extension bellows PB-6E
***
Reprocopy outfit PF-2, PF-3, PF-4
The first values are for the K1-ring used alone and the second ones for five rings used together.
*
The first values are for the PK-1 or PK-11 A/PK-11 ring used alone and the second ones for three rings (PK-1–PK-3 or PK-11A/PK-11–
**
PK-13) used together. The figures shown here represent the ranges obtained with the subject on the baseplate, using the lens without any close-up
***
attachment.
Reproduction ratio
1/13–1/1.7 1/6.4–1/1.5 1/3.2–1/1.2 1/6.3–1/1.5 1/3.2–1/1.2 1/7.5–1/1.5
1/18–1/1.1
1/13–1.1
1/2–1.1 1/2.4–2.7 1/2.2–3.0 1/2.2–5.8 1/6.4–1/2
Lens in normal position
Subject field
12.7 x 19.1–1.6 x 2.4
6.1 x 9.1–1.4 x 2.1
3.0 x 4.6–1.1 x 1.7
5.9 x 8.9–1.4 x 2.1
3.0 x 4.5–1.1 x 1.7
7.1 x 10.6–1.4 x 2.1
17.1 x 25.7–0.89 x 1.3
12.4 x 18.6–0.86 x 1.3
1.9 x 2.8–0.83 x 1.2
2.3 x 3.5–0.34 x 0.52
2.1 x 3.1–0.31 x 0.47
2.1 x 3.1–0.16 x 0.24
6.1 x 9.1–1.9 x 2.8
Focused distance
61.0–14.8
32.1–13.8
18.8–12.3
31.3–13.6
18.5–12.1
40.6–15.0
84.1–14.5
63.6–14.5
19.4–14.6
20.8–18.1
20.0–18.9
20.0–27.4
33.5–16.1
Reproduction ratio
– – – – – – – – –
1/
–1/1.5
1/
1/
–1.9
–3.5
Lens in normal position
Subject field
– – – – – – – – –
x ∞
–0.50 x 0.76
x ∞
–1.4 x 2.1
x ∞
–0.27 x 0.41
Focused distance
∞ ∞ ∞
(in)
– – – – – – – –
– –15.8 –15.0 –20.2
■被写界深度表
撮影距離
0.41
0.45
0.5
0.55
0.6
0.7
0.8
1
1.2
1.5
2
3
7
■
■
被写界深度
f/2.8 f/4 f/5.6 f/8 f/11 f/16 f/22 f/32
0.409–
0.410
0.449–
0.451
0.499–
0.501
0.549–
0.551
0.598–
0.602
0.697–
0.703
0.796–
0.804
0.994–
1.01
1.19–
1.21
1.48–
1.52
1.97–
2.03
2.93–
3.07
6.62–
7.43
1.17–
0.409–
0.408–
0.410
0.411
0.449–
0.449–
0.451
0.451
0.499–
0.498–
0.501
0.502
0.548–
0.547–
0.552
0.553
0.598–
0.597–
0.603
0.604
0.696–
0.695–
0.704
0.705
0.795–
0.793–
0.805
0.808
0.991–
0.987–
1.01
1.01
1.19–
1.18–
1.21
1.22
1.48–
1.47–
1.52
1.53
1.96–
1.94–
2.04
2.06
2.90–
2.87–
3.10
3.15
6.47–
6.28–
7.62
7.92
83–
59–
0.408–
0.411
0.448–
0.452
0.497–
0.503
0.546–
0.554
0.595–
0.605
0.693–
0.708
0.790–
0.811
0.982–
1.02
1.17–
1.23
1.46–
1.55
1.92–
2.09
2.81–
3.21
6.02–
8.37 42–
0.407–
0.407–
0.412
0.446–
0.454
0.494–
0.506
0.542–
0.558
0.590–
0.610
0.685–
0.716
0.780–
0.822
0.966–
1.04
1.15–
1.26
1.42–
1.60
1.85–
2.19
2.65–
3.46
5.29–
10.4 21–
0.405–
0.414
0.444–
0.456
0.492–
0.509
0.539–
0.561
0.586–
0.615
0.680–
0.722
0.772–
0.831
0.952–
1.05
1.13–
1.28
1.38–
1.64
1.79–
2.28
2.53–
3.71
4.81–
13.2 15–
0.412
0.447–
0.453
0.496–
0.504
0.545–
0.556
0.598–
0.607
0.690–
0.711
0.786–
0.815
0.975–
1.03
1.16–
1.24
1.44–
1.57
1.89–
2.13
2.74–
3.31
5.70–
9.12 29–
Abbildungs-maßstab Rapport de reproduction Producción de reproducción
0.404–
0.416
0.442–
0.459
0.489–
0.512
0.535–
0.566
0.581–
0.621
0.672–
0.732
0.761–
0.845
0.934–
1.08
1.10–
1.32
1.34–
1.71
1.72–
2.42
2.38–
4.12
4.27–
21.0 11–
撮影倍率
1/2
1/2.43
1/2.95
1/3.45
1/3.95
1/4.93
1/5.9
1/7.8
1/9.7
1/12.6
1/17.4
1/26.9
1/65
1/
(m)
Depth of field
Focused distance
f/2.8 f/4 f/5.6 f/8 f/11 f/16 f/22 f/32
1'4-1/16"–
1.3
1'4-1/8" 1'5-15/16"–
1.5
1'6" 1'8-15/16"–
1.7
1'9" 1'11-7/8"–
2.0
2'1/16" 2'5-13/16"–
2.5
2'6-1/8" 2'11-3/4"–
3.0
3'3/16" 3'11-9/16"–
4.0
4'3/8" 4'11-5/16"–
5.0
5'5/8" 6'10-5/8"–
7.0
7'1-5/16" 9'9-3/16"–
10.0
10'2" 19'–
20.0
21' 384'–
1'4-1/16"– 1'4-1/8"
1'5-15/16"– 1'6"
1'8-7/8"– 1'9-1/16"
1'11-7/8"– 2'1/16"
2'5-13/16"– 2'6-1/8"
2'11-11/16"– 3'1/4"
3'11-7/16"– 4'9/16"
4'11-1/16"– 5'7/8"
6'10-1/8"– 7'1-15/16"
9'8-1/16"– 10'4"
18'8"– 21'6"
272'–
1'4-1/16"– 1'4-1/8"
1'5-15/16"– 1'6"
1'8-7/8"– 1'9-1/16"
1'11-13/16"– 2'1/8"
2'5-11/16"– 2'6-1/4"
2'11-9/16"– 3'3/8"
3'11-3/16"– 4'3/4"
4'10-11/16"– 5'1-5/16"
6'9-3/8"– 7'2-3/4"
9'6-1/2"– 10'6"
18'2"– 22'2"
192'–
Depth of field
1'4-1/16"– 1'4-1/8"
1'5-7/8"– 1'6-1/16"
1'8-13/16"– 1'9-1/8"
1'11-3/4"– 2'3/16"
2'5-5/8"– 2'6-5/16"
2'11-7/16"– 3'9/16"
3'10-7/8"– 4'1-1/8"
4'10-3/16"– 5'1-7/8"
6'8-5/16"– 7'4"
9'4-7/16"– 10'8"
17'6"– 23'3"
136'–
1'4"– 1'4-3/16"
1'5-7/8"– 1'6-1/16"
1'8-3/4"– 1'9-3/16"
1'11-11/ 16"-2'1/4"
2'5-7/16"– 2'6-1/2"
2'11-3/16"– 3'13/16"
3'10-7/16"– 4'1-5/8"
4'9-1/2"– 5'2-11/16"
6'6-15/16"– 7'5-3/4"
9'1-9/16"– 11'
16'8"– 25'
96'–
1'4"– 1'/4-3/16"
1'5-13/16"– 1'6-1/8"
1'8-11/16"– 1'9-1/4"
1'11-9/16"– 2'3/8"
2'5-1/4"– 2'6-3/4"
2'10-7/8"– 3'1-3/16"
3'9-7/8"– 4'2-5/16"
4'8-9/16"– 5'3-15/16"
6'5-1/16"– 7'8-7/16"
8'9-13/16"– 11'6"
15'7"– 27'11"
68'–
1'3-15/16"– 1'4-1/4"
1'5-3/4"– 1'6-1/4"
1'8-9/16"– 1'9-3/8"
1'11-7/16"– 2'9/16"
2'5– 2'7-1/16"
2'10-7/16"– 3'1-11/16"
3'9-1/16"– 4'3-7/16"
4'7-1/4"– 5'5-3/4"
6'2-9/16"– 8'9/16"
8'5"– 12'4"
14'4"– 33'7"
48'–
1'3-7/8"– 1'4-5/16"
1'5-5/8"– 1'6-5/16"
1'8-7/16"– 1'9-9/16"
1'11-3/16"– 2'13/16"
2'4-5/8"– 2'7-9/16"
2'9-7/8"– 3'2-1/2"
3'7-15/16"– 4'5"
4'5-9/16"– 5'8-9/16"
5'11-5/16"– 8'7-1/8"
7'10-7/8"– 13'9"
12'10"– 47'4"
34'–
(ft)
Reproduction ratio
1/2.0
1/2.5
1/3.3
1/4.0
1/5.5
1/7.0
1/9.9
1/12.8
1/18.7
1/27.6
1/56.4
1/
= Mise au point excellente. = Mise au point passable
Léger problème de vignettage du verre de visé, n’a pas de conséquence sur les résultats de la pellicule.
= Mise au point passable
L'image de la zone circulaire centrale paraît légèrement brouillée. Mise au point autour de la zone tressée.
= Indique la compensation de l’exposition additionnelle requise (Mesure pondérée centrale uniquement). Pour les appareils
F6, corrigez en sélectionnant « Activ.autre» dans le réglage personnalisé « B6 plage visée » et en réglant le niveau IL de
-2.0 à +2.0 par pas de 0.5IL. Lorsque vous utilisez des verres autres que ceux de type B ou E, il faut sélectionner « Activ.autre » même lorsque la valeur de correction est de « 0 » ( pas de correction requise).Pour les boîtiers F5, l’opération sera faite en utilisant le n° 18 du menu situé sur l’appareil lui-même. Pour les séries F4, utiliser le cadran de compensation d’exposition du filtre de mise au point.
Veuillez consulter le manuel d’instruction de votre appareil pour plus d'information. Les cases blanches correspondent aux cas inapplicables. Du fait que le verre type M peut être utilisé pour la macrophotographie avec un rapport d’agrandissement de 1:1, et aussi pour la photomicrographie; il a des applications différentes de celles des autres verres.
-Pour les appareil F5, seul les verres de visée EC-B,EC-E,B,E,J,A ; L sont utilisables en mesure matricielle.
-Si vous utilisez les verres de visée B2/B3, E2/E3 et K2/K3 dans des appareils autres que la liste indiquée ci-dessus, veuillez vous reporter aux colonnes des verres B, E et K.
= Enfoque excelente
= Enfoque aceptable
Pese a que se observe una leve degradació de liminosidad o efecto tornasalada en la imagen de la pantalla, no por ello = Indica la cantidad de compensación adicional necesaria (Solamente medición ponderada central). Para cámaras F6, compense seleccionando "Otra pantalla” en el ajuste personal del usuario “b6: Compens pantalla” y
ajustando el nivel EV a -2,0 a +2,0 en pasos de 0,5 EV. Cuando se utilice una pantalla que no sea de tipo B o E, debe
seleccionarse “Otra pantalla” incluso cuando el valor de compensación requerido sea “0” (no se requiere
compensación). Para la cámara F5 compense usando el ajuste personal del usuario No. 18 en el cuerpo de la
cámara. Para las cámaras de la serie F4, compense usando el dial de compensación de exposición para las
pantallas de enfoque. Para más detalles, consulte el manual de instrucciones de la cámara.
Los espacios en blanco corresponden a los casos inaplicables. Como la pantalla del tipo M se usa para la macrofotografia con una relación de aumento de 1:1 y para la microfotografía, su aplicación difiere de las demás pantallas.
•Para las cámaras F5, únicamente pueden utilizarse pantallas de enfoque EC-B, EC-E, B, E, J, A, L, en Medición de matriz.
•Cuando se utilicen las pantallas de enfoque B2/B3, E2/E3 y K2/K3 en cámaras distintas de las relacionadas arriba, ver las columnas correspondientes a las pantallas B, E y K.
EC-B/
A/L
EC-E
F6
F5+DP-30
F5+DA-30
F4+DP-20
F4+DA-20
F3
■構図の決定やピント合わせの目的には
:最適です。
:視野の一部が多少見にくくなりますが使用できます。
():中央部重点測光時の補正値です。
F6カメラの場合、測光値の補正は、カメラのカスタムメニュー「b6 :スクリーン補正」を「B orE 以外」に
セットし て行います。B 型および E 型以外を使用する場合は、補正量が 0でも、「BorE 以外」にセットして ください 。F5 カメラの場合は、カスタムセッティング No.18 の設定で測光値の補正を行います。F4シリーズ カメラの 場 合 は 、 ファインダ ースクリーン 露 出 補 正 ダイヤルを回して 補 正を 行 います 。
詳しくはカメラの使用説明書をご覧ください。
空欄:使用不適当です。ただし、M スクリーンの場合、撮影倍率 1/1 倍以上の近接撮影に用いられるため、この
限りではありません。
●F5 カメラの場合、マルチパターン測光は EC‐B、EC‐E、B、E、J、A、Lスクリーンのみ可能です。
● 上記以外のカメラで B2/B3、E2/E3、K2/K3 スクリーンをご使用の場合は、それぞれ B、E、K スクリーンの欄をご覧 ください。
BCDEG1G2 G4G3 H1 H2 H3 JH4 K/P M R U FT

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
(+0.5)
(-1/2) (-1/2)
= Excellent focusing
◯
= Acceptable focusing
Slight vignetting or moire phenomenon affects screen image, but film image shows no traces of this.
( )= Indicates degree of exposure compensation needed (CenterWeighted metering only). For F6 cameras,
compensate by selecting "Other screen" in Custom Setting"b6: Screen comp." and setting the EV level to
-2.0 to +2.0 in 0.5 EV steps. When using screens other than type B or E, "Other screen" must be selected even when the required compensation value is "0" (no compensatio required). For F5 cameras, compensate using Custom Setting #18 on the camera body. For F4-Series cameras, compensate using the Exposure Compensation Dial for the focusing screen.
See instruction manual of the camera body for more details. Blank box means not applicable. Since type M screen can be used for both macrophotography at a 1:1 magnification ratio and for photomicrography, it has different applications than other screens.
•For F5 cameras, only EC-B, EC-E, B, E, J, A, L focusing screens are usable in Matrix Metering.
• When using the B2/B3, E2/E3 and K2/K3 focusing screens in cameras other than those listed above, refer to the columns for the B, E and K screens.
= Hervorragende Fokussierung = Akzeptable Fokussierung
Leichte Randabschattungen bzw. Moire-Störungen beeinträchtigen das Bild auf der Scheibe; allerdings sind keine
Auswirkungen auf dem Film zu sehen.
= Gibt das nötige Maß an Belichtungskorrektur an (nur mittenbetonte Belichtungsmessung). Bei F6-Kameras führen Sie
den Ausgleich durch, indem Sie in den Persönlichen
Einstellungen unter „b6: Scheibe ausgl.“ „Sonstige Scheibe“ auswählen und das EV-Niveau in 0,5-EV-Schritten auf -2.0 bis +2.0 einstellen. Wenn Sie eine Scheibe verwenden, die nicht vom Typ B oder E ist, müssen Sie „Sonstige Scheibe“ auswählen , selbst wenn der erforderliche Ausgleichswert „0“ (kein Ausgleich erforderlich) ist. Bei F5-Kameras führen Sie den Ausgleich über Persönlichen Einstellung #18 durch. Bei Kameras der F4-Serie führen Sie den Ausgleich über das Belichtungsausgleichsrad für die Einstellscheibe durch. Weitere Einzelheiten entnehmen Sie bitte der Gebrauchsanweisung Ihrer Kamera. Ein leeres Kästchen bedeutet: nicht anwendbar. Da Scheiben vom Typ M sowohl zur Makrofotografie mit einem Abbildungsverhältnis von 1:1 als auch zur Fotomikrografie eingesetzt werden können, weicht deren Anwendungsbereich von dem anderer Scheiben ab. Bei F5-Kameras sind nur Einstellscheiben der Typen EC-B, EC-E, B, E, J, A und L zur Matrixmessung verwendbar. Bei Verwendung von Einstellscheiben der Typen B2/B3, E2/E3 und K2/K3 in anderen als den aufgeführten Kameras siehe die jeweiligen Spalten für Typ B, E und K.
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