Nikon D500 Recommended Settings Guide (Sports AF Edition) [ja]

Professional
掚奚蚭定ガむド
スポヌツ
–
AFç·š –
Revision 1.0
目次
スポヌツ撮圱のAFの基本蚭定
●
モヌドを
AF
●
AF
●
AF
●
AF
●
半抌しタむマヌの蚭定を長めに
゚リアモヌドのヒント
AF
●
AF
●
AF
AF-Cに .................................................................................................
゚リアモヌドをダむナミックAF・25点に ロックオンの暪切りぞの反応を2に ロックオンの被写䜓の動きは暙準に
゚リアモヌドの皮類 ゚リアモヌドのカスタム蚭定
フォヌカスポむントのヒント
●
装着レンズ別クロスセンサヌの点数
●
テレコンバヌタヌ䜿甚時のフォヌカスポむント
スポヌツ撮圱のAFに関するカスタムメニュヌに぀いお
●
モヌド時の優先
a1AF-C
●
ロックオン
a3AF
●
点数切り換え
a6AF
●
暪䜍眮フォヌカス切換
a7瞊/
●
半抌しAFレンズ駆動
a8
●
゚リアモヌドの限定
a9AF
●
モヌドの制限
a10AF
●
フォヌカスポむント埪環遞択
a11
に䟿利なカスタムボタンの割り圓おに぀いお
AF
●
に関する機胜を割り圓おられるボタン
AF
●
ボタンに割り圓おられるAFに関する機胜
●
レンズのフォヌカス䜜動ボタンに぀いお
埮調節の自動蚭定
AF
撮圱競技別の掚奚蚭定
●
撮圱シヌン別AFに関する掚奚蚭定䞀芧
●
サッカヌ
............................................................................................................................
●
りィンタヌスポヌツ
●
䜓操
......................................................................................................................................
●
陞䞊競技
............................................................................................................................
●
æ°Žæ³³
......................................................................................................................................
2
.........................
............................................
........................................
................................................
..........................................................................
......................................................
................................................................................................
......................................
..................................................
...................................................................
...........................................
.......................................................................................
......................................................................................................
.................................................................................................
............................................................................
......................................................................................
...................................................................................
..............................................................................................
....................................................................
...
.......................................................
.....................................................
.........................................................
.................................
.......................................................
..........................................................
....................................................................................................
.........
3 3
3 4 4 5
6 6
8 9
10 11
15 16
18 20 20 23 24 24 24
25 25
26 28
29
32 32
38 39 50 58 65

スポヌツ撮圱のAFの基本蚭定

スポヌツ撮圱をするためのAFの基本蚭定は次の通りです。
モヌド
AF
゚リアモヌド
AF
カスタムメニュヌ
a1AF-C
a3AF
a10AF
c2
●
AF
AF-ON
半抌ししおいる間は垞にピントを合わせ続けるモヌドです。
●
AF
モヌド時の優先 レリヌズ
ロックオン
モヌドの制限 
 半抌しタむマヌ 1分
モヌドを
ボタンを抌しおいる間、たたはシャッタヌボタンを
゚リアモヌドを
暪切りぞの反応 2
被写䜓の動き 暙準
に
AF-C
AF-C
ダむナミックAF・25点

AF-C
ダむナミックAF・25点に
撮圱者が遞んだ1぀のフォヌカスポむントから被写䜓が 䞀時的に倖れおも、呚蟺のフォヌカスポむントからのピ ント情報を利甚しおピントを合わせたす。
䞋の図はAFモヌドボタンを抌しおいる間の衚瀺です。
衚瀺パネル
ファむンダヌ内衚瀺
ファむンダヌ内䞋衚瀺
3
スポヌツ撮圱のためのAF蚭定の基本
●
ロックオンの
AF
暪切りぞの反応を2に
敏感偎に蚭定するこずで、撮圱察象 の被写䜓が頻繁に切り替わる堎合に も玠早く察応できたす。
●
ロックオンの
AF
被写䜓の動きは暙準に
被写䜓の動きは暙準ランダムずスムヌズの䞭間に蚭
定するこずで、幅広い被写䜓に察応できたす。
4
●

半抌しタむマヌの蚭定を長めに

半抌しタむマヌの状態がオフのず きにオヌトフォヌカス動䜜をする ず、半抌しタむマヌがオンになる たで のタ むム ラグ が生 じるため、 オヌトフォヌカスの初動が遅れる こずがありたす。半抌しタむマヌ がオンの状態であれば、オヌトフォヌカス動䜜の遅れが 生じないため、カスタムメニュヌc2半抌しタむマヌ で半抌しタむマヌの時間を長めに蚭定するこずをおすす めしたす。
半抌しタむマヌの時間を長めに蚭定するずバッテリヌの消費量も
•
増加したす。必芁に応じお蚭定を倉曎しおください。 たずえばサッカヌの詊合で、コヌナヌキックからのゎ ヌルシヌ
•
ンを狙っおいる堎合に、コヌナヌキックを埅っおいる 間に半抌 しタむマヌがオフになっおしたうこずがありたす初期蚭定の 秒で半抌しタむマヌがオフになる堎合。このような堎合、半抌 しタむマヌの時間を1分以䞊に蚭定するこずをおすすめしたす。
各競技 における最適なAFの蚭定 は、「撮圱 競技別の 掚奚蚭定」
を参照しおください。
P.32
5
6
゚リアモヌドのヒント
AF
●
゚リアモヌドの皮類
AF
撮圱シヌンに合った7皮類のAF゚リアモヌドを遞択で きたす。
゚リア
AF
モヌド
シングル ポむント
ダむナミック
・25点
AF
ダむナミック
・72点
AF
ダむナミック
・
153
AF
衚瀺
パネル
ファむンダヌ
内䞋衚瀺
ファむンダヌ内
衚瀺蚭定時
ファむンダヌ内
衚瀺撮圱時
AF
点
3D-
トラッキング
グルヌプ ゚リア
AF
オヌト゚リア
AF
6
説明
フォヌ カスポむ ントを自 分で遞べたす。遞んだ フォヌカ スポむン トだけを 䜿っおピント合わせをしたす。撮圱者が被写䜓を確実に捉え続けられる堎合 に有効です。
開始時、撮圱 者が遞んだフォヌカスポむン
AF
トでピント合わせを行いたす。その埌、遞んだ フォヌカスポむントから䞀時的に被写䜓が倖れ た堎合にも、呚蟺のピント情報を利甚しおピン ト合わせを行う蚭定です。被写䜓のコントラス トが䜎く、遞んだフォヌカスポむントでピント が合いにくい堎合や、被写䜓の動きが激しく、
぀のフォヌカスポむントだけでは捉え続けるこずが難しい堎合に有効です。
1
撮圱時は遞んだ フォヌカスポむントずその呚蟺のフォヌカスポむント小さ
•
な・のみ衚瀺されたすが、実際にはその呚蟺のフォヌカスポむントの25点、
点たたは
72
被写䜓の占める面積が倧きい堎合や、被写䜓の動きが速く耇雑な堎合は、ダ
•
むナミック点数 を増やすこずが有効です。呚蟺郚のフォヌカスポむン トを遞
ぶ堎合は、点数を䞀段増やすこずをおすすめしたす。
被写䜓の色情報を認識し、シャッタヌボタンを半抌ししおいる間は1床ピン トを合わせた被写䜓を远いかけ、ピントを合わせ続けたす。
撮圱者が遞んだポむントずその呚蟺のフォヌカスポむントグルヌプのすべ おを䜿っおピント合わせをしたす。広い範囲で被写䜓を捉えるため、誀っお背 景にピントが合っおしたうこずが起こりにくくなりたす。1぀のフォヌカスポ むントでは捉えにくい被写䜓を撮圱する堎合に適しおいたす。 䞻芁被写䜓ず思われる堎所のフォヌカスポむントをカメラが自動で遞択し、ピ ント合わせを行いたす。人物の顔を認識した堎合は、優先しお顔にピントを合 わせたす。
点を䜿甚しおピントを合わせたす。
153
7
゚リアモヌドのヒント
AF
●
゚リアモヌドのカスタム蚭定
AF
ボタンにAF゚リアモヌドを割り圓おお 耇数のAF゚リアモヌドを玠早く切り替える
各ボタンに機胜を割 り圓お るには、 カ スタム メニュヌf1カス タムボタンの 機胜 ボタンにダむナミックAF72点、 レンズのフォヌカス 䜜動ボ タンに グ
ルヌプ゚リアAFを蚭定しお おけば、
䜕もボタンを抌しおいなければダむナミックAF・25点、Pvボタ ンを抌しおいる間だけはダむナミックAF・72点、レンズのフォヌ カス䜜動ボタンを抌 しおいる間だけはグルヌプ゚リアAFで撮圱 できたす。
を䜿甚したす。たずえば
P.25
Pv
瞊䜍眮/暪䜍眮別にAF゚リアモヌドを蚭定する
カスタムメニュヌa7瞊/暪䜍眮フォヌカス切換 カスポむ ントずAF゚リアモ ヌドに蚭定 した堎合、カメラの暪
䜍眮ず瞊䜍眮を切り換えたず きに、遞択したフォヌカスポむント ず
゚リアモヌドを姿勢ごずに保持できたす。
AF
をフォヌ
P.20
䜿甚するAF゚リアモヌドを限定する
カス タムメニュ ヌa9AF゚リ アモヌ ドの限定 モヌドを限定できたす。
で䜿甚するAF゚リア
P.24
8

フォヌカスポむントのヒント

このカメラは、
点のフォヌカス
153
ポむントを䜿甚しおフォヌカスを合 わせ たす。 そのうちの で赀 い
で衚 瀺さ れおいるポむン
r
点右 図
55
トは自分で遞ぶこずができたす。装着しおいるレンズやテ レコンバヌタヌによっお、クロスセンサヌの数や䜿甚可胜な フォヌカスポむントが異なりたす
フォヌカスポむントの遞択に぀いお
䜿甚するフ ォヌカスポむントを移動した堎合、マルチセレ
•
クタヌの䞭倮ボタンを抌すず フォヌカスポむントは䞭倮に 移動したす。
遞択可胜なフォヌカスポむントの数を倉曎できたす
•
フォヌカス ポむント移動時に、䞊䞋巊右に埪環しお遞択で
•
きたす
撮像範囲を フォヌカスポむントに぀いお
撮像 範囲 蚭定 を
•
×12に蚭 定した堎合、巊右䞡 端を陀く ントを䜿 甚しおピントを合わせた す。自分で遞ぶこずができるポむ ントは45点です。
巊端たたは 右端のフォヌカスポむントを遞んだ状態で撮
•
像範囲蚭定を 点のうち最も近い䜍眮にフォヌカスポむントが移動したす。 その たた フォ ヌカ スポむント を動 かさ ずに
16
。
P.24
1.3×18×12
1.3×18
点のフォヌカスポむ
117
1.3×18×12
に戻すず、フォヌカスポむントの䜍眮も戻りたす。
P.10〜P.14
に蚭定した堎合の
に蚭定するず、
。
DX
P.20
24×
。
117
9
フォヌカスポむントのヒント
●

装着レンズ別クロスセンサヌの点数

緑の゚リ ア内にあるフォヌカスポむントがクロスセンサヌを䜿甚 し、それ以倖のポむントはラむンセンサヌで暪線を怜出したす。
装着するレンズ クロスセンサヌ
例 蚘の レ ンズ を 陀く 開 攟絞り 倀
以䞊明るい
F4
AF-S
レンズ
※
が
クロスセンサヌ99点
•
• AF-S DX Zoom-Nikkor 12–24mm f/4G IF-ED AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
•
• AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR
• AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
• AF-S Nikkor 600mm f/4D IF-ED II
クロスセンサヌ63点
•
• AF-S Nikkor 600mm f/4D IF-ED
•
AF-S NIKKOR 200–400mm f/4G ED VR II
• AF-S VR Zoom-Nikkor 200–400mm f/4G IF-ED
• AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
• AF-S Nikkor 500mm f/4D IF-ED II
クロスセンサヌ45点
• AF-S Nikkor 500mm f/4D IF-ED
開攟絞り倀※がF4より暗い
•
レンズを陀くその他のレンズ
• AF-S
※ズヌムレンズの堎合は最も望遠偎の開攟絞り倀
AF-S
•
レンズ
10
●

テレコンバヌタヌ䜿甚時のフォヌカスポむント

テレコンバヌタヌ䜿甚時にオヌトフォヌカスずフォヌカス゚むド が可胜なフォヌカスポむントは、次の図の通りです 珟圚。緑の゚リア内にあるフォヌカスポむントがクロスセンサヌ を䜿甚したす。
䜿甚する
テレコンバヌタヌ
装着するレンズの
開攟絞り倀
オヌトフォヌカスず
フォヌカス゚むド可胜な
フォヌカスポむント
2016幎4
• TC-14E/TC-14E II/ TC-14E III
• TC-17EII
• TC-20E/TC-20E II/ TC-20E III
• TC-14E/TC-14E II/ TC-14E III
F2
F2.8
点遞 択可胜ポむ
• 153
ント55点 クロスセンサヌ99点
•
• TC-17EII
• TC-20E/TC-20E II/
F2.8
TC-20E III
点遞 択可胜ポむ
• TC-14E/TC-14E II/ TC-14E III
F4
• 153
ント55点 クロスセンサヌ45点
•
• TC-17EII F4
点遞択可胜ポむン
• TC-800-1.25E ED F5.6
• 37
ト17点 クロスセンサヌ25点
•
※
11
月
フォヌカスポむントのヒント
䜿甚する
テレコンバヌタヌ
• TC-20E/TC-20E II/ TC-20E III
• TC-14E/TC-14E II/ TC-14E III
※ グレヌ郚分 のフォヌカスポむントを遞択した堎合、条件によっおは
オヌトフォヌカスが機胜するこずがありたす。
装着するレンズの
開攟絞り倀
合成F倀
F4
に察応
F8
合成F倀
F5.6
に察応
F8
レンズずテレコンバヌタヌの組み合わせによる オヌトフォヌカスずフォヌカス゚むド可胜な
オヌトフォヌカスず
フォヌカス゚むド可胜な
フォヌカスポむント
点遞択可胜ポむン
• 15
•
※
ト9点 クロスセンサヌ5点
フォヌカスポむント
■
AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VR、
AF-S NIKKOR 70–200mm f/2.8G ED VR II
レンズ単䜓
TC-14E/TC-14E II/TC-14E III
点遞択可胜ポむント55点
153
•
クロスセンサヌ99点
•
/
TC-20E/TC-20E II/TC-20E III
点遞択可胜ポむント55点
153
•
クロスセンサヌ45点
•
の堎合
TC-17EII/
12
■
AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR
レンズ単䜓
TC-14E/TC-14E II/TC-14E III
の堎合
点遞択可胜ポむント55点
153
•
クロスセンサヌ99点
•
153
•
クロスセンサヌ45点
•
TC-17EII TC-20E/TC-20E II/TC-20E III
点遞択可胜ポむント17点
37
•
クロスセンサヌ25点
•
■
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
レンズ単䜓
点遞択可胜ポむント55点
153
•
クロスセンサヌ63点
•
• 15
クロスセンサヌ5点合成F倀
• F8
TC-14E/TC-14E II/TC-14E III
153
•
クロスセンサヌ45点
•
TC-17EII TC-20E/TC-20E II/TC-20E III
点遞択可胜ポむント17点
37
•
クロスセンサヌ25点
•
• 15
クロスセンサヌ5点合成F倀
• F8
点遞択可胜ポむント55点
点遞択可胜ポむント9点
に察応
の堎合
点遞択可胜ポむント55点
点遞択可胜ポむント9点
に察応
13
フォヌカスポむントのヒント
■
AF-S NIKKOR 200–400mm f/4G ED VR II
レンズ単䜓
点遞択可胜ポむント55点
153
•
クロスセンサヌ45点
•
TC-14E/TC-14E II/TC-14E III
点遞択可胜ポむント55点
153
•
クロスセンサヌ45点
•
TC-17EII TC-20E/TC-20E II/TC-20E III
点遞択可胜ポむント9点
点遞択可胜ポむント17点
37
•
クロスセンサヌ25点
•
■
AF-S NIKKOR 80–400mm f/4.5–5.6G ED VR、
• 15
クロスセンサヌ5点合成F倀
•
に察応
F8
AF-S NIKKOR 200–500mm f/5.6E ED VR
レンズ単䜓
点遞択可胜ポむント55点
153
•
クロスセンサヌ45点
•
TC-14E/TC-14E II/TC-14E III
点遞択可胜ポむント9点
• 15
クロスセンサヌ5点合成F倀
•
に察応
F8
14
の堎合
の堎合
スポヌツ撮圱の
に関する
AF
カスタムメニュヌに぀いお
カスタムメニュヌaオヌトフォヌカスに぀いお
のカスタムメニュヌaオヌトフォヌカスには次の項目が
D500
ありたす。
a1 AF-C a2 AF-S a3 AF a4 3D­a5 a6 AF a7瞊/ a8 a9 AF a10 AF a11 a12 a13 AF
モヌド時の優先
モヌド時の優先
ロックオン
トラッキングの顔認識
トラッキングの捕捉領域
3D-
点数切り換え
暪䜍眮フォヌカス切換
半抌しAFレンズ駆動
゚リアモヌドの限定
モヌドの制限 フォヌカスポむント埪環遞択 フォヌカスポむント衚瀺の蚭定
蚭定時のフォヌカスリング操䜜
15
スポヌツ撮圱のAFに関するカスタムメニュヌに぀いお
●
a1AF-C
モヌド時の優先
ピントの状態ずレリヌズのタむミングのどちらを優先す
るかを蚭定できたす。
レリヌズ
G
ピント状態に関係なく、レリヌズのタむ ミングを優先しおシャッタヌをきるこず ができたす。連続撮圱する堎合にも連続 撮圱速床を維持したす。
フォヌカス/レリヌズ
B
コマ目はレリヌズのタむミングが遅れ
1
るこずもありたすが、1コマ目からピン トの合った撮圱が可胜になりたす。連続 撮圱時には2コマ目以降からレリヌズの タむミングを優先し、連続撮圱速床を維 持したす。
レリヌズ/フォヌカス
E
コマ目はピント状態に関係なく、レリヌ
1
ズのタむミングを優先しおシャッタヌをき るこずができたす。2コマ目以降はピント が合いにくい堎合は撮圱速床が䜎䞋するこ ずがありたすが、ピント合わせを優先する ためピントの合う割合が向䞊したす。
フォヌカス
F
ピントの状態を優先するため、ピントが 合うたでシャッタヌがきれたせんが、ピ ントの合う割合が向䞊したす。
シャッタヌボタンを党抌しした時
1
2
1
1
2
1
16
ピントが合っおいない状態 ピントが合っおいる状態 撮圱できた画像巊䞊の数字はコマ数を衚しおいたす
※この図はレリヌズの正確なタむミングを衚すものではありたせん。
3
2
3
2
4
3
5
4
4
3
6
5
7
6
5
4
17
スポヌツ撮圱のAFに関するカスタムメニュヌに぀いお
スポヌツ撮圱のAFに関するカスタムメニュヌに぀いお
●
a3AF
ロッ クオ ンに は暪切りぞの
AF
ロックオン
反応ず被写䜓の動きの2çš®
類の蚭定がありたす。
暪切りぞの反応
モヌドを
AF
被写䜓が暪切り被写䜓によっお捉えるこずができなくおも䞀定時 間ピントの䜍眮を維持したす。 被写䜓ずカメラの間を障害物が暪 切るような撮圱など、意図に反 しお障害物にピント合わせを行う こずを防止できたす。远埓する ピント合わせの切り替えを開始す るたでの時間が短い順に1敏感、2、3、4、5鈍感
の5段階になりたす。
䞻芁被写䜓
暪切り
被写䜓
に蚭定しおいる堎合、ピント合わせをしおいる
AF-C
䞻芁被 写䜓のそ ばの物䜓 には远埓 しおピン
•
ト合わせを行いたす。 鈍感偎 に蚭定するず、䞻 芁被写䜓 ずの間に
•
暪切り 被写䜓が暪切っ おも、撮圱 察象の䞻 芁被写 䜓にピントを合 わせ続け たす。敏感 偎に蚭 定するず、撮圱察象の䞻芁 被写䜓ず の間に 暪切り被写䜓が暪切ったずきに玠早 くピン ト合わせ の察象を 切り換え るこずが できた す。頻繁に被写䜓 を切り換 えたい堎 合に䟿利です。
18
暪切りぞの反応はAF䜜動䞭に有効です。撮圱䞭の被写䜓か
•
ら距離の離れた別の被写䜓に瞬時に切り替えお撮圱したい堎合 には、再床AFをし盎すこずをおすすめしたす。
被写䜓の動き
被写䜓 がどのような動きを しおいる かを遞択するこずに よっお、 ピントの远埓性を向䞊させたす。
スピヌドスケヌトやモヌタヌスポヌツなど、䞀定の速 さでカメ
•
ラに向かっおくる被写䜓を撮圱する堎合はスムヌズ に蚭定 しおください。
アむスホッケヌなど、カメラに向かっおくる速床が急 激に倉化
•
する被写䜓を撮圱する堎合はランダムに蚭定しおください。
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スポヌツ撮圱のAFに関するカスタムメニュヌに぀いお
スポヌツ撮圱のAFに関するカスタムメニュヌに぀いお
●
a6AF
遞択可胜なフォヌカスポむントの数を蚭定できたす。
1
2
●
a7
カメラの暪䜍眮ず瞊䜍眮を切り換えたずきに、遞択した フォヌカスポむ ントずAF゚リアモヌドを 姿勢ごず に保
持できたす。カメラの姿勢を倉えおもフォヌカスポむン トを蚭定し盎さなくおもよいため、撮圱に専念できたす。 蚭定はフォヌカスポむント、フォヌカスポむントず
゚リアモヌドたたはしないから遞べたす。
AF
フォヌカスポむントに蚭定するず、暪䜍眮ず時蚈回りの瞊䜍
•
眮、反時蚈回りの瞊䜍眮で個別にフォヌカスポむント を保持で きたす。蚭定埌、フォヌカスポむントを移動するず、そのフォヌ カスポ むントの䜍眮が 自動的に保持されたす。䞀 床しない に蚭定するず、フォヌカスポむントはカメラの䜍眮に 関係なく 䞭倮にリセットされたす。
点数切り換え
点党おのフォヌカスポむント
55
点
を遞べたす。構図を现かくコン
55
トロヌルしたい時に有効です。
点のフォヌカスポむントか
15
ら遞 べたす。 フォヌ カスポむ
点
15
ントの䜍眮をすばやく動かし たいずきに有効です。
瞊/暪䜍眮フォヌカス切換
20
フ ォヌ カスポむン トずAF゚リ アモ ヌドに蚭 定し た堎合、
•
フォヌカスポむントに加えおAF゚リアモヌドも個別に保持でき たす。蚭定埌、フォヌカスポむントを移動したりAF゚リアモヌ ドを蚭定したりするず、そのフォヌカスポむントの䜍 眮たたは
゚リアモヌドが自動的に保持されたす。
AF
瞊䜍眮反時蚈回り
に90°回転
暪䜍眮
瞊䜍眮時蚈回り
に90°回転
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