Nikon D500 Technical Guide (useful functions) [ja]

Professional
テクニカルガむド
䟿利な機胜
–
–
目次
操䜜性向䞊線
ボタンによく䜿う機胜を割り圓おたい
よく䜿うメニュヌ画面をワンタッチで衚瀺させたい
撮圱堎面に応じたフォルダヌをあらかじめ䜜成しおおきたい
●
野球のむニングごずにフォルダヌを分けお撮圱する
撮圱線
ホワむトバランスに぀いおもっず知りたい
●
ホワむトバランスの蚭定に぀いお
●
電球色照明䞋でのオヌトホワむトバランスの オプションに぀いお
●
プリセットマニュアルデヌタの取埗に぀いお
シャッタヌスピヌドず絞り倀を維持しお適正露出で撮圱したい
癜ずびや黒぀ぶれを抑えお撮圱したい
倚重露出で合成モヌドの効果が知りたい
連写時の露出を安定しお撮圱したい
フリッカヌ珟象の圱響を䜎枛しお撮圱したい
撮圱音を抑えお撮圱したい
●
静音撮圱
●
動画から静止画を䜜成する
レンズのVRの
●
SPORT
●
SPORT
.............
............................
..........................................................
.................................................
................................................
...............................................................................................................
........................................................................
モヌドに぀いお詳しく知りたい
SPORT
モヌドの特長 モヌドず
.....................................................................................
モヌドの䜿い分け
NOMAL
..................................
................................
.......................
...................................
....................................
................
2
....................
........
5
6
10
...
12 12
15
16 16
18 19
...
20
21
22
23
...
24
27 27
28 29 30
31
再生線
必芁な画像を玠早く探したい
●
画像を右手で玠早く衚瀺させるには
●
画像を玠早く探すには
●
ピントを玠早く確認するには
●
必芁な画像に印を぀けるには
ネットワヌク線
画像に
IPTC
著䜜暩情報を添付したい
●
HTTP
●
IPTC
送信できおいる画像なのかをパ゜コン䞊で確認したい
情報、画像コメント、
サヌバヌモヌドの「文字情報線集」に぀いお
プリセットに぀いお
.............................................
.....................................................
.............................................
...................................................................
...................................................................
................................................
............................................................................
.....................
..........
33
34 35
36 38 40
43
44 44
45 46
アクセサリヌ線
耇数のカメラのシャッタヌをリモヌトできりたい
連動レリヌズ機胜
●
連動レリヌズモヌド蚭定に぀いお
●
連動レリヌズで撮圱した画像の送信に぀いお
.......................................................
..........................................................
..................................
47
48 48
51
3
4

操䜜性向䞊線

5

ボタンによく䜿う機胜を割り圓おたい

このカ メラに 装備さ れおい るFnファ ンクションなどのボタンは、カスタム メニ ュ ヌf1カ ス タム ボ タン の機胜  で自分の奜 みの機胜を 割り 圓おるこず が可胜です。メニュヌにアクセスするこ ずなく、ボタン操䜜だけで機胜を切り替 えられるため、操䜜性が向䞊したす。
ボタンを抌したずきの機胜
機胜を割り圓おられるボタンは次の通りです。
•
プレビュヌボタン
0
ボタン
v Fn1
ボタン
x Fn2
ボタン
V AF-ON
サブセレクタヌ䞭倮
8
レンズのフォヌカス䜜動ボタン
S
フォ ヌカス䜜動蚭定スむッチがあ
るレンズを装着し、スむッチが に蚭定されおいる堎合に、レンズの フォヌカス䜜動ボタンを抌したずき の機胜を蚭定できたす。
別売のマルチパワヌバッテリヌパック
•
を装着した 堎合、
MB-D17
のボタンの機胜で
D17
ボタ ンた たは
Fn
を割り圓おられたす。
AF-ON
f10MB-
MB-D17
ボタ ンに 機胜
の
AF-L
6
各ボタンに割り圓おられる機胜は次の通りです。
•
D500
0 v x V 8 S
A
プリセット フォヌカスポむント
K
AF
q
AF
q
プレビュヌ ● ●   ●  ● 
r
FV-L
B
AE-L/AF-L
C
AE-L
D
AE-L
E
AE-L
F
AF-L
A
AF-ON
h
I
1
BKT
4
プラス
L
マルチパタヌン枬光簡易蚭定
M
䞭倮郚重点枬光簡易蚭定 ● ●   ●  ● 
N
スポット枬光簡易蚭定 ● ●   ●  ● 
t
ハむラむト重点枬光簡易蚭定
b
ファむンダヌ内栌子線衚瀺
!
ファむンダヌ内氎準噚 ● ●   ●   
c
連動レリヌズ切り換え ● ●   ● ●  
%
マむメニュヌ ● ● ●  ●  ● 
3
マむメニュヌの トップ項目先ぞゞャンプ
K
再生 ● ●   ●  ● 
c
レヌティング   ●     
゚リアモヌド ● ●  ● ● ●  ● ゚リアモヌド
レリヌズでリセット
ホヌルド ● ●  ● ●  ● ●
発光犁止/蚱可切換 ● ●   ● ●  
自動連写 ● ●   ●   
蚘録 ● ●   ●  ● 
RAW
● ●   ● ● ● 
● ●  ● ● ●  ●
+AF-ON
● ●   ●  ● 
● ●  ● ● ●  ●
● ●  ● ● ●  ●
● ●  ● ●  ● ●
● ●  ● ● ●  ●
● ●  ● ● ●  ●
● ●   ●  ● 
● ●   ●  ● 
● ●   ●  ● 
● ● ●  ●  ● 
MB-D17
Fn
AF-ON
7
ボタンによく䜿う機胜を割り圓おたい
D500
0 v x V 8 S
J
フォヌカスポむント䞭倮 リセット
K
遞択フォヌカスポむント 衚瀺 蚭定しない ● ● ● ● ●  ● ●
G
カメラの
AF-ON
ず同じ
ボタンを抌しながら
    ●   
    ●   
ボタン
       ●
コマンドダむダルを回したずきの機胜
機胜を割り圓おられるボタンは次の通りです。
•
プレビュヌボタン
1 w Fn1
サブセレクタヌ䞭倮
9
n BKT
動画撮圱ボタン
Q
別売 のマ ルチ パワ ヌバ ッテ リヌ パッ ク
•
合、
f10MB-D17
MB-D17のFn
のボタ ン の機胜  のFnボタン+yで
ボタンに機胜を割り圓おられたす。
ボタン
ボタン
+y
+y
MB-D17
+y
+y
を装 着し た堎
8
+y
※
MB-D17
Fn
AF-ON
各ボタンに割り圓おられる機胜は次の通りです。
•
D500
1w 9 nQ
撮像範囲遞択 ● ● ●  ● ●
J
シャッタヌスピヌドず絞り倀の
$
ロック シャッタヌ・絞り倀1段遞択
v
手動蚭定枈みレンズの遞択 ● ● ●   ●
w
アクティブD-ラむティング蚭定 ● ●    ●
y
露出ディレヌモヌド ● ●    ●
z
静止画撮圱メニュヌ切り換え ● ● ●  ● ●
n
露出モヌド     ● ●
v
オヌトブラケティング    ●  
t
倚重露出    ●  
$
ハむダむナミックレンゞ   ●  
2 HDR
蚭定しない ● ● ● ● ● ●
感床      ●
9 ISO
露出補正      ●
E
枬光モヌド      ●
w
● ● ●  ● ●
● ●    ●
MB-D17
Fny
抌し時の動䜜ずコマンドダむダル䜵甚時の動䜜が 䜵甚できない堎合
プレビュヌボタンずプレビュ ヌボタン
同じボタンに抌し時の動䜜ずコマ ンドダむ ダル䜵甚時の動䜜 を蚭定できるボタンでは、 䞡方の機胜を同時に蚭定 できない 堎合がありたす。その堎合 は埌に蚭定された機胜が 有効にな
り、先に蚭定しおいた内容が蚭定しないに倉曎されたす。
のように、
+y
9

よく䜿うメニュヌ画面を ワンタッチで衚瀺させたい

カスタ ムメニュヌf1カス タムボタン の機胜で0プレビュヌボタンにマ むメニュヌのトップ項目先ぞゞャンプ
を割り 圓おお おくず、Pvボタン を抌し おマむメニ ュヌの最䞊 䜍に 登録しおあ るメニュヌ 画面を衚瀺 させ るこずがで きたす。カス タムボタンに盎接割り圓おられない機胜でも、ワン タッチでメニュヌ項目を衚瀺させるこずが可胜です。
ここでは䟋ずしお、マむメニュヌのトッ プ項目に蚘録フォル
•
ダヌ蚭定を登録したす。
マむメニュヌマむメニュヌ登録
1
の静止画撮圱メニュヌで蚘 録フォルダヌ蚭 定 を遞 んで
ボタンを抌す
登録䜍眮蚭定 で䞀 番䞊の䜍眮
2
を遞ぶ
•
メニュヌの䞊び順は登録項目 の順序倉曎で埌から倉曎する
こずも可胜です。
J
10
カス タム メニュヌf1カ スタ ム
3
ボタンの機胜で0プレビュヌ ボタンを遞ぶ
•
ボタ ン、
Fn1
セレクタヌ䞭倮にもこの機胜を 割り圓おられたす。
•
別売のマルチパワヌバッテリヌパック た堎合、
ボタンに割り圓おるこずもできたす。
Fn
マむメニュヌ のトッ プ項目先ぞ
4
ゞャンプを割り圓おる
•
撮圱時、再生時、メニュヌ衚瀺時にPvボタンを抌すず蚘録フォ ルダヌ蚭定の蚭定画面が衚瀺されたす。
ボタ ン、 サブ
Fn2
f10MB-D17
のボタンの機胜で
MB-D17
を装着し
MB-D17
の
11

撮圱堎面に応じたフォルダヌを あらかじめ䜜成しおおきたい

撮圱画像は メモリヌカ ヌド の蚘録フォ ルダヌ内に保存 され たす。このカメラ では、フォルダヌ 番号 ずフォルダヌグ ルヌプ名を線集 でき るため、サッカヌ の前半、 埌 半、 野球の ã‚€ ニ ングな ど、 堎面ごずに 名前を倉え たフ ォルダヌを あらかじめ䜜成 しお おくず、撮圱埌の 敎理がしやすくなりたす。
●
野球のむニングごずにフォルダヌを分けお
フォルダヌ名
フォルダヌ 番号
フォルダヌ グルヌプ名
撮圱する
堎面ごずの フォルダヌを䜜成するには、静止画撮圱メニュヌ蚘 録フォルダヌ蚭定のフォルダヌグルヌプ名倉曎ずフォルダヌ 番号指定を䜿いたす。
回の衚ず裏のフォルダヌを䜜る
1
フォルダヌグルヌプ名倉曎
1
を遞び、衚を衚 す5文字の ä»» 意 の 文 字 を入力しおJボタンを抌す
 フ ォ ル ダ ヌ 番 号 指 定  で
2
ず蚭定する
100
•
ボタンを抌すず、「
J
フォルダヌが䜜成されたす。
_TOP_
100_TOP_
な ど 
」
12
フォルダヌグルヌプ名倉曎を遞び、裏を衚す5文字の
3
任意の文字
フォルダヌ番号指定で
4
•
ボタンを抌すず、「
J
•
フォル ダヌグルヌプ名が 異なっ おいおも、同じ倀の フォル ダヌ番号を蚭定するこずはできたせん。
回の衚ず裏のフォルダヌを䜜る
2
既存フォルダヌから遞択で
1
2
撮圱 時 は、既 存 フォ ル ダヌ か ら遞 択  で堎面に盞圓するフォルダヌを遞択しお 撮圱を行っおください。
を遞択し、フォルダヌ
_TOP_
番号指定で
•
ボタンを抌すず、「
J
フォルダヌが䜜成されたす。
既存フォルダヌから遞択で
を遞択し、フォルダヌ
_BTM_
番号指定で
•
ボタンを抌すず、「
J
フォルダヌが䜜成されたす。
•
この操䜜を繰り返しお9回たでの 衚裏のフォルダヌを䜜成したす。
などを入力しおJボタンを抌す
_BTM_
ず蚭定する
101
」フォルダヌが䜜成されたす。
」
200_TOP_
201_BTM_
」
200
201
101_BTM_
ず蚭定する
ず蚭定する
13
14
撮圱線
15

ホワむトバランスに぀いお もっず知りたい

ホワむトバランスを初期蚭定のvオヌトに蚭定しおおくず ほずんどの光源に察応できたすが、撮圱した画像が思い通りの色 みにならないずきは、倩候や光源に合わせおホワむトバランスを 倉曎しおください。
●

ホワむトバランスの蚭定に぀いお

このカメラで蚭定できるホワむトバランスの項目は次の通りです。
暙準
蚭定される
色枩床
箄
3500
8000K
3000K
箄
2700K
3000K
3700K
※
カメラが自動的にホワむトバ ラ ンスを調 節し、ほず んどの光 源 に察応できたす。たた、別売の
〜
ス ピヌドラむト 䜿 甹 時 は、 フ ラッシュ発光時の条件に応じ お 適したホワむトバランスに調 敎 されたす。皮類の違いは
ゞを参照しおください。
癜熱電球䞋での撮圱に適しお い たす。 蛍光灯など、次の7皮類の光源を 䜿った撮圱に適しおいたす。 野球堎、䜓 育通など のナトリ り ム灯の混合光を䜿った撮圱に 適 しおいたす。 電球色蛍光灯䞋での撮圱に適 し おいたす。 枩癜色蛍光灯䞋での撮圱に適 し おいたす。
内容
18
ペヌ
ホワむトバランス
オヌト
v
AUTO0
癜を優先する
AUTO1
AUTO2
電球色を残す
電球 箄
J
蛍光灯 
I
ナトリりム灯 混合光
電球色蛍光灯 箄
枩癜色蛍光灯 箄
16
蚭定される
色枩床
4200K
5000K
6500K
箄
7200K
5200K
5400K
6000K
8000K
箄
2500
10000K

※
癜色蛍光灯䞋での撮圱に適し お いたす。 昌癜色蛍光灯䞋での撮圱に適 し おいたす。 昌光色蛍光灯䞋での撮圱に適 し おいたす。 高色枩床の氎銀灯などを䜿っ た 撮圱に適しおいたす。 晎倩の屋倖での撮圱に適しお い たす。 別売 のスピヌドラむトを䜿っお 撮圱する堎合に適しおいたす。 曇り空の屋倖での撮圱に適し お いたす。 晎倩の日陰での撮圱に適しお い たす。
〜
色枩床を盎接指定できたす。
撮圱者が被写䜓や光源を基準 に ホワむ ト バ ラ ン ス を合わせ た り、メモリ ヌカヌド 内の画像 ず 同じホワむトバランスで撮圱 し たりできたす。蚭定方法は
ゞを参照しおください。
内容
ホワむトバランス
癜色蛍光灯 箄
昌癜色蛍光灯 箄
昌光色蛍光灯 箄
高色枩床の氎 銀灯
晎倩 箄
H
フラッシュ 箄
N
曇倩 箄
G
晎倩日陰 箄
M
色枩床蚭定
K
プリセット
L
マニュアル
埮調敎を行っおいない堎合の倀です。各ホワむトバランスは埮
※
調敎を行っお、色みを調敎できたす。
19
ペヌ
17
ホワむトバランスに぀いお もっず知りたい
●

電球色照明䞋でのオヌトホワむトバランス のオプションに぀いお

このカメラのホワむトバランス には、 暙準、 の項目が甚意さ れお いたす。電球 を光 源ずする環境で 撮圱 する堎合、電 球色 を残さず補正する堎合は 優先する、電球色を残しお暖かみのある画像に仕䞊げたいずきは

AUTO2
癜を優先する、
AUTO0
電球色を残すの3぀
AUTO2
電球色を残すをおすすめしたす。
AUTO1
AUTO0
AUTO
癜を

AUTO0
AUTO2
18
癜を優先する
電球色を残す
AUTO1
暙準
●

プリセットマニュアルデヌタの取埗に぀いお

ラむブビュヌ時にプリセットマニュアルデヌタを取埗するず、画 像モニタヌに衚瀺されおいる被写䜓の癜、たたはグレヌの郚分で プリセットマニュアルデヌタを取埗できたす。
ホワ むト バラ ンス をプ リセ ットマ
•
ニュアルに蚭定しお、ラむブビュヌ 衚瀺䞭にUボタンを抌 し続けるず プリ セッ トマ ニュアル取埗モヌドに なりた す。 画 面のLが点滅 äž­ に、 画像モニタヌにタッチするず、タッチ した䜍眮にrが移動しおプリセットマニュアルデヌタを取埗で きたす。Xボタンを抌すず、rで遞択された郚分が拡倧したす。
ボタンを抌すずプリセットマニュアル取埗モヌドを終了したす。
• U
静止画撮圱メニュヌたたは動画撮圱メ
•
ニュヌホワむトバランスのプリ セットマニュアルを遞ぶず、プリセッ
トマ ニュ アル デヌ タを 確認 でき たす

。ラむブビュヌで取 埗し た
d1 – d6
プリセットマニュアルデヌタにはタッ チした郚分のrが衚瀺されおいたす。
ホワ むトバ ラン ス がプ リセッ トマ ニュア ルモヌ ドの ずき、
ボタン を 抌 し ながら サ ブ コ マンド ダ ã‚€ ダ ルを回 す ず
U
を切り替えるこずができたす。
d1 – d6
19

シャッタヌスピヌドず絞り倀を 維持しお適正露出で撮圱したい

静止画 撮 圱 メ ニュヌ の感 床自動制埡をする に 蚭定 しおおくず、日な たず 日圱が混圚する 環境で撮圱する 堎合 など、呚囲や被写 䜓の明るさが倉 わる ずきでも、カメラ が自動的に のため、露出モヌドをMでシャッタヌ スピヌドず絞り倀を蚭定した堎合でも、 その倀を維 持したたた 適正 露出で撮圱 できたす。
制埡䞊 限感床を蚭定するず、感床
•
自動 制埡 する ずき に なりすぎないように、䞊限感床 〜
Hi 5
抑えたい堎合などに蚭定した す。 感床の䞋限は
感床になりたす。
ISO
制埡䞊限感床で蚭定した
•
した 感床ずしお撮圱したす。
感床自動制埡のするたたはし
•
ないの切り換えは、Sボタンを抌 しながらサブコマンドダむダルを回し おも行えたす。感床自動制 埡の蚭 定は衚瀺パネルずファむンダヌ内衚瀺 で確認できたす。
感床を倉曎した す。こ
ISO
を 蚭定 でき たす。 ノむズを
ISO
感床が高い堎合、
ISO
感床蚭 定 
ISO
感床 が高 く
ISO
200
ISO
感床で蚭定した
感床よりも
ISO
感床で蚭定した倀を制埡䞊限
ISO
20
感床で蚭定
ISO

癜ずびや黒぀ぶれを抑えお撮圱したい

暗い 宀 内から 倖の颚 景 を撮 圱 した り、 盎射日光の 匷い海蟺な ど明 暗差の激し い景色を撮 圱するずきは、アクティブ
ラむティングを䜿 うこずで、ハむ
D-
ラむト郚の癜ず びを 抑え、暗郚の黒぀ ぶれを軜枛し、芋 た目 のコントラスト に近い画像を撮圱できたす。
オヌトしない
Y
オヌトに蚭定するず撮圱シヌンに応じお自動的に効果の
• Y
床合いが蚭定されたす。 枬光モヌドはマルチ パタヌン枬光に蚭定 しお撮圱するこずをお
•
すすめしたす。 露出モヌドがMのずきはYオヌトに蚭定しおもQ暙準
•
盞圓の床合いに固定されたす。 高感床撮圱時にはノむズが目立ちやすくなる堎合がありたす。
•
ボタン操䜜でアクティブD-ラむティングを切り替える
カスタムメニュヌf1カスタムボタンの機胜で任意のボタン にアクティブD-ラむティング蚭 定を割り圓お おおくず、 撮圱時に蚭定したボタンを抌しながらコマンドダむダルを回す だけでアクティブD-ラむティングの蚭定を切り換えられたす。
21

倚重露出で合成モヌドの 効果が知りたい

このカメラ の倚重露出撮圱では、合成モヌドを遞択できたす。 合成モヌドには次の皮類がありたす。倚重露出撮圱の目的や環境 に合わせお蚭定しおください。
加算 党おの露光結果をそのたた重ね合わせたす。
加算平均 重ね合わせた画像の露出が適切になるように、露光
比范明合成 撮圱した画像の䞭から、画玠ごずに明るい方を遞ん
比范暗合成 撮圱した画像の䞭から、画玠ごずに暗い方を遞んで
回数に合わせお自動的にゲむン出力を補正したす。
で合成したす。
合成したす。背景ず被写 䜓の茝床の 差が倧きい堎合 に有効です。
22

連写時の露出を安定しお撮圱したい

被写䜓の動きや明るさが倉わる堎面で、露出モヌドをM以倖に蚭 定しお連続撮圱をするずコマごずに露出明るさが倉わっおし たうこずが ありたす。露出を安定させお撮圱するには、次の機胜 を䜿甚したす。
カスタムメニュヌb5マルチパタヌン枬光
顔認識しない
枬光 モヌ ドが マル チパ タヌ ン枬 光の å Ž 合、カスタムメニュヌb5マルチパタヌ ン枬光を顔認識するに蚭定しおカ メラが顔を認識するず、顔を優先しお枬 光を行いたす。ただし、人物の動きが激 しいスポヌツ撮圱などでは垞に顔が正面 に向いおいるわけではありたせん。たたゎヌグルやヘルメットなど を装着するず顔認識がしにくく、露出が䞀定にならないこずがあり たす。このような堎合にマルチパタヌン枬光で安定した露出を埗る ためには、顔認識しないにするこずをおすすめしたす。
カスタムメニュヌc1シャッタヌボタンAEロッ クする連続撮圱時
動いおいる被写䜓を連続撮圱する堎合、 被写䜓や背景 な ど の 明 る さ の 倉 化 に よっお露出 が䞀定にな らな いこずがあ りたす。カスタム メニュヌc1シャッ
タヌボタンAEロックをする連続 撮圱時に 蚭定するず、シャッタヌボ
タンを半抌し時 にはAEロックは行わず、 党抌ししたずき に実 際にシャッタヌが切れるタむミングでAEロックを行いたす。こ れにより、連続撮圱時の露出を䞀定にするこずができたす。
23

フリッカヌ珟象の圱響を䜎枛しお 撮圱したい

蛍光灯をは じめずする 侀郹 の人工照明 䞋で撮圱するず、 照明 の明滅による明 るさのちら぀き フリ ッカヌ珟象に よっお画像 の䞀郚に露 出ム ラが生じた り、連続撮圱時に 露出 や色みにばら぀ きが生じるこずがありたす。フリッカヌ 䜎枛機胜を䜿う ず、フ リッカヌの呚期 を怜知し、露出や 色合 いぞの圱響が少 ないタむミ ングでシャ ッタ ヌがきれる ように撮圱のタむミングをずらしたす。
フリッカヌ䜎枛機胜を䜿うには、静止
•
画撮圱メニュヌフリッカヌ䜎枛の
フリッ カヌ䜎枛機胜を有効に
したす。
有効
無効
24
フ リッ カヌ 怜出 の衚 瀺 をす る
•
に蚭定するず、フリッカヌを怜出しお いるずきにシャッタヌボタンを半抌し した堎合、 むンダヌ内に衚瀺されたす。
各蚭定時の効果ず、
•
です。
フリッカヌ
䜎枛機胜
無効
有効
ラむブビュヌ衚瀺䞭および動画蚘録時のフリッカヌ䜎枛に぀ いおは、動画撮圱メニュヌフリッカヌ䜎枛で蚭定したす。
怜出アむコンがファ
FLICKER
怜出アむコン
FLICKER
怜出アむコン衚瀺の関係は次の通り
FLICKER
蚭定 効果
フリッカヌ
怜出の衚瀺
する しない 衚瀺なし する しない 衚瀺なし
フリッカヌ䜎枛レリヌズの
しない 圱響なし
する
タむミング
遅れる 可胜性あり
フリッカヌ
怜出時の
アむコン衚瀺
点滅衚瀺
点灯衚瀺
25
フリッカヌ珟象の圱響を䜎枛しお 撮圱したい
静止画撮圱メニュヌフリッカヌ䜎枛に぀いお
フリッカヌ䜎枛機胜を䜿うず、光源によっおシャッタヌのき
•
れるタむミングが少し遅れるこずがありたす。たた、連続撮 圱時は撮圱速床が遅くなったり、撮圱間隔が䞀定ではなくな るこずがありたす。
電源呚波数が
•
源呚波数が 連続撮圱䞭に光源の点滅呚期が倉化した堎合、フリッカヌの 圱響は䜎枛できたせん。
背景が暗い堎合や茝床が高い光源が含たれる堎合など光源や
•
撮圱条件によっおは、フリッカヌが怜出できなかったり、フ リッカヌ䜎枛の効果が埗られないこずがありたす。
むルミネヌションなどの特殊な光源䞋では、フリッカヌ䜎枛
•
機胜の効果が埗られないこずがありたす。 増灯時を陀くフラッシュ撮圱では、フリッカヌ䜎枛が機胜し
•
たす。
静止画撮圱メニュヌ[フリッカヌ䜎枛]の制限に぀いお
次の堎合など、静 止画撮圱メニュ ヌフリッカヌ䜎 枛が無 効になりたす。
レリヌズモヌドが
•
露出ディレヌモヌドが有効の堎合
•
シャッタヌスピ ヌドが
•
バルブたたは%タむムの堎合
60Hz
の堎合は
50Hz
の堎合は
MUP
100Hz
120Hz
ミラヌアップ撮圱の堎合
秒より䜎速の堎 合や、
1/100
の点滅呚期を、たた電
の点滅呚期を怜出したす。
A
26

撮圱音を抑えお撮圱したい

舞台の撮圱や、むンタビュヌ時、動物を撮圱するずきなど、カメラ の撮圱音を抑えお撮圱したいずきは、静音撮圱を䜿うず䟿利です。
●

静音撮圱

撮圱時 のミラヌダりン音が1コマ撮 圱に比べお静かになりたす。 シャッタヌボタンを党抌ししおいる間はミラヌダりンせず、シャッ タヌボタンを半抌し状態に戻すずミラヌダりンするため、ミラヌ ダりン音のタむミングを遅らせるこずができたす。ラむブビュヌ 撮圱時には、ミラヌアップ音がないためより静かになりたす。
レリヌズモヌドダむダルロックボ
•
タンを抌しながら、レリヌズモヌ ドダむダルを回しおQ静音撮圱 を遞んでください。
静音連続撮圱に蚭定する
レリヌズモヌドダむダルを回 し お
静音連続撮圱に蚭定す
Q
C
るず、シャ ッタヌボ タンを党 抌 ししお いる間、 箄3コマ/秒で 連続静音撮圱したす。
27
撮圱音を抑えお撮圱したい
●

動画から静止画を䜜成する

動画で撮圱を行い、動画のフレヌムを静止画ずしお切り出せば、撮 圱時には撮圱音を出さずにすみたす。 甚するず、遞択した動画の1フレヌムを切り出しお、 しお保存したす。
動画を再生しお、保存したい
1
䜍眮で動画を䞀時停止する
•
を抌すず䞀時停止したす。
3
たたはJボタンを 抌し お
i
2
遞択フレヌムの 保存を遞
んで2を抌す
保存したいフレヌムを遞んで
3
を抌し、はいを遞んで
1
ボタンを抌す
J
•
の画像ずしお保存したす。
JPEG
遞択フレヌムの保存で䜜成した画像に぀いお
画質モヌド
•
画像線集はできたせん。
•
再生時の画像情報で衚瀺されない項目がありたす。
•
FINE
★の
遞択フレヌムの保存を䜿
画像を䜜成したす。
JPEG
JPEG
画像ず
28
レンズのVRの 詳しく知りたい
SPORT
モヌドに぀いお
䞀郚のレンズには、VRモヌドに このカメラは、これたでのカメラよりも連続撮圱時のファむンダヌ 像の芋え方が安 定しおいるため、 レンズのVRの 組み合わせお䜿甚するこずにより、高速連続撮圱䞭の被写䜓の远 いやすさが曎に向䞊したす。
モヌドが搭茉されおいるレンズ
SPORT
• AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
• AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VR
• AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR
• AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
• AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
モヌドが搭茉されおいたす。
SPORT
SPORT
※
2016幎4
モヌドず
月珟圚
29
レンズのVRの
●
SPORT
動きの倉化が激しい 被写䜓を撮圱するず きに䞍芁なブレのみを
•
陀去し、自然なファむンダヌ像で撮圱できたす。 手持ち撮圱で、䞀脚を䜿っおい るかのような安定し たファむン
•
ダヌ像で撮圱できたす。 ファむンダヌ像が安定しおい るため、高速連続撮圱 時の被写䜓
•
を远いやすくなりたす。 流し撮り時にも被写䜓を远いやすくなっおいたす。
•
このカメラずの組み合わせで は、連続撮圱速床が䜎 䞋したりレ
•
リヌズタむムラグが長くなるこずはありたせん。
モヌドで撮圱した堎合
SPORT
自然で安定したファむンダヌ像を実珟したす。
モヌドに぀いお詳しく知りたい
SPORT
モヌドの特長
NORMAL
手ブレを匷く補正するため、レンズを動かしたずきにファむンダヌ 像が䞍自然になる堎合がありたす。
モヌドで撮圱した堎合
30
●
SPORT
䜿い分け
モヌドず
NOMAL
モヌドの
適しおいる被写䜓 動䜓 静止䜓 動䜓撮圱時のファむンダヌ像 自然 䞍自然 連写時の違和感 なし あり
モヌド は、動䜓撮圱 を行うスポ ヌツ、航空機、 野鳥な
SPORT
どのシヌンにおいお、ファ むンダヌ像の安定性ず手 ブレ補正 効果のバランスを実珟し た機胜です。颚景や静止画 被写䜓の 撮圱などで、より匷い手ブ レ補正効果を必芁ずする 堎合には
モヌドのご利甚をおすすめしたす。
NORMAL
SPORT NORMAL
31
32
再生線
33

必芁な画像を玠早く探したい

このカメラ の画像モニタヌは、タッチパネルを採甚しおおり、埓 来のマルチセレクタヌやボタン操䜜などによる画像切り換えや拡 倧操䜜に加え、再生時に指で画面をフリックしお画像を切り換え たり、画 面をダ ブルタ ップし お画像 を拡倧 するこ ずがで きたす。 これによっ お、画像を探す、ピントを確認するずいう䞀連の行為 を玠早く行 うこずができたす。たた、プロテクトアむコンやレヌ ティングを蚭定するこずで、必芁な画像に目印を぀けるこずがで きたす。
タッチパネルの操䜜方法
タッチパネルの操䜜方法は次の通りです。
フリック
タッチパネルを指で巊右に払 う操䜜です。
スラむド
タッチパネルに觊れたたた指 を䞊䞋巊右に動かす操䜜です。
広げる/぀たむ
タッチパネルに2本の指を觊 れたたた、指の間隔を広げた り、぀たむように狭めたりす る操䜜です。
ダブルタップ
タッチ パ ネ ルを 玠 早 く2回 タップしたす。
34
●

画像を右手で玠早く衚瀺させるには

カスタ ムメニュヌf1カス タムボタン の機胜 生を割り圓お おお くず、巊手の撮圱
姿勢を保持 したたた右 手の 操䜜のみで 画像を再生できたす。
• Pv
•
で
P.6
ボタン、サブセレクタヌ䞭倮にも機胜を割り圓おるこずがで
きたす。 別売のマルチパワヌバッテリヌパック
f10MB-D17
圓おるこずもできたす。
ボタンに再
v Fn1
のボタンの機胜で
MB-D17
MB-D17のFn
を装着した堎合、
ボタンに割り
35
必芁な画像を玠早く探したい
●

画像を玠早く探すには

画像 モニ タヌ ã‚’å·Š 右に フリ ック する
•
ず、前埌に画像を送るこずができたす。
コマ衚瀺時に画 面䞋郚をタッチ するず、フレヌム アドバンス
• 1
バヌが衚瀺されたす。フレヌム アドバンスバヌに觊 れたたた指 を巊右にスラむドするず、画像を高速で送るこずができたす。
マルチセレクタヌの42を抌しお前埌に画像を送りたす。
•
を長抌しするず、画像を高速で送るこずができたす。
コマンドダむダルでコマ送りするには
カスタムメニュヌf4コマンドダむダルの蚭定の再生
•
メニュヌ画面で䜿甚でするを遞ぶず、1コマ衚瀺時に コマンドダむダルを回しおコマ送りを行えたす。
コマンドダむダルの蚭定のサブコマンドダむダルで
• f4
画像送りでサブコマンドダむダルを回したずきのコマ送り するコマ数や、コマ送りする画像の皮類などを蚭定できたす。
フレヌムアドバンスバヌ
36
42
/
再生メニュヌ連続撮圱埌の再生画像
最埌に撮圱した画像が連続撮圱の堎合、再生メニュヌの連 続撮圱埌の再生画像で画像を再生したずきに連続撮圱した
最初のコマたたは最埌のコマのどちらを衚瀺するかを蚭定で きたす。
最埌に撮圱した画像連続撮圱
DSC_0001.jpg DSC_0002.jpg DSC_0003.jpg DSC_0004.jpg DSC_0014.jpg DSC_0015.jpg
先頭の画像蚭定時に衚瀺 最埌の画像蚭定時に衚瀺
再生メニュヌ撮圱盎埌 の画像確認 がしないに蚭定
•
されおいる堎合のみ有効です。
37
必芁な画像を玠早く探したい
●

ピントを玠早く確認するには

次の操䜜を行うず画像が拡倧衚瀺され、ピントが確認しやすくな りたす。
マ ル チ セ レ ク タ ヌ の äž­ 倮 ボ タンを抌す
画 面 を ダ ブ ル タップする
画面を 広げる・ ぀ た む 動 䜜 を する
X / WM
ボタンを抌す

撮圱時のフォヌ カス ポむン トを䞭心にしお 撮圱 画像を 拡倧 でき たす。 もう䞀床䞭 倮ボタンを抌す ず元 の衚瀺 に戻りたす。
タッチした堎所 ã‚’äž­ 心に拡 倧衚 瀺さ れた す。もう䞀床 画面を玠早く2回タッチす るず元の衚瀺に戻りたす。
画像モニタヌで 広げ る操䜜 をす るず 拡倧 衚瀺し、぀た む操䜜をするず 拡倧 率が䞋 がり た す。1コマ 衚 瀺 䞭に ぀た む操 䜜を するず、サム ネむル衚瀺されたす。
ボタンを抌 すごずに拡 倧
X
率が 䞊が り、WMボ タ ンを抌すごずに 拡倧 率が䞋 がりたす。
38
カスタムメニュヌf2䞭倮ボタンの機胜
•
倧画面ずの切り換えを遞んで2を抌すず、画像モニタヌをダ ブルタップしたずき ずマルチセレクタヌ の䞭倮ボタンを抌した ずきの拡倧率を 䜎倍率

から遞べたす。
200%
拡倧衚瀺䞭にメむンコマンド ダむダルを回すず、そ のたたの拡
•
倧率ず衚瀺範囲で、前埌の静止画を衚瀺 したす。画面䞋郚に衚 瀺されるefをタッチしおも画像を切り換えられたす。
衚瀺する顔を切り換える
カメラが人物の顔を認識した堎合に 拡倧 衚 瀺す る ず、画 面右䞋 のナビ ゲヌションりィンドりに癜枠が衚瀺 されたす。操䜜ガむドをタッチする かサブ コマン ドダむ ダルを 回すず、 認識した顔に順次移動したす。
フォヌカスポむントを衚瀺させる
再生メ ニ ュ ヌ 再 生画面 èš­ 定  の
フ ォヌカスポむントのチェック
ボックスをオン に遞んだフォヌカスポむントたたは ピント合わせに䜿甚したフォヌカス ポむントを再生画像に衚瀺できたす。
にするず、撮圱時
M
50%
、等倍
再生モヌド
>
100%
操䜜ガむド
、高倍率
>
拡
39
必芁な画像を玠早く探したい
●

必芁な画像に印を぀けるには

プロテクトアむコンを぀ける
画像の再生䞭にL 抌す ず、 プロ テ クト ア むコンPが衚 瀺されたす。 カスタムメ ニュ ヌf4コ
マンドダむダルの蚭定 ドダむダルで画像送り
に蚭定するず、サ ブコ マンドダむダル を回したず きにプロテ クト を付けた画 像だけをコマ送りしお衚瀺したす。
ボタンを
Z/Q
サブコマン
>
プロテクト
>
レヌティングを蚭定する
画像 に再 生䞭にiボタ ンを 抌しお、 メ ニ ュ ヌ か ら レ ヌ テ ィ ン グ  を 遞 択するず、画像に レヌ ティングを付け る こ ず が で き た す。 レ ヌ テ ィ ン グ は
ccccc〜c
補から遞べた す。プ ロテクトした画 像にはレヌティングを蚭定できたせん。
ボタンを抌しおレヌティングを蚭定する
Fn2
カスタムメニュヌf1カスタムボタンの機胜で をレヌティングに蚭定しおいる堎合、再生画面で タンを抌しながら4たたは2を抌しおレヌティングを蚭定 できたす。
、星なし、d削陀候
i
ボタン
Fn2
Fn2
ボ
40
画像に 蚭定したレ ヌティ ングは、パ゜コンに 転送しお
5
や
Capture NX-D
トも可胜です。
などで確認できたす。レヌティングによる゜ヌ
ViewNX-i
41
42

ネットワヌク線

43
画像に
情報、画像コメント、
IPTC
著䜜暩情報を添付したい
このカメラでは、カメラのセットアップメニュヌの 像コメント、著䜜暩情報を䜿っおそれぞれの情報を画像に添 付できたす。
文字や数字などはタッチ操䜜で入力が
•
できたす。
●
サヌバヌモヌドの「文字情報線集」
HTTP
IPTC
、画
に぀いお
このカメラのネットワヌク機胜で ある する ず、「文字情報線集」でパ゜ コンた たは ら、 ント、著䜜暩情報の入力ができた す。なお、 半角英数文字以倖の入力も可胜ずなりたす䞀郚の項目を陀く。 その堎合、カ メラでは半角英数字のみ衚瀺されるため、その他の 文字はカメラでは䌏せ文字で衚瀺されたすが、パ゜コンでは正し く衚瀺されたす。
サヌバヌモヌドを䜿甚
HTTP
iOS、Android
プリセ ッ ト、 画 像 コ メ
IPTC
プリセット では、
IPTC
端末か
44
●
プリセットに぀いお
IPTC
カメラに登 録した ながらマルチセレクタヌの3を抌すず䞀芧衚瀺されたす。添付す る
プリセット を遞んでJボタンを抌 すず、衚瀺䞭の静止画
IPTC
に添付されたす。
プリセットをパ゜コンで䜜成する
IPTC
プリセット登録甚゜フト
IPTC
りェア
IPTCPresetManager
を䜿う ず、 パ ゜ コンで プリセッ ト を 䜜 成 し お、 メ モリヌ カ ヌ ド に保存 で き た す。カメラでは半角英数字の み衚瀺されるため、その他の 文字はカメラでは䌏せ文字で 衚 瀺されたすが、 セットを添付した画像をパ゜ コンで衚 瀺 す る ず、 æ­£ し く 衚 瀺 さ れ た す。
は、䞋蚘ホヌムペヌ
Manager
ゞから ダ り ン ロヌド し お ã‚€ ン ス ト ヌ ル で き た す。
Preset Manager
は、
IPTC Preset Manager
ヘルプを参照しおください。
プリセット は、再生時にJボタンを抌 し
IPTC
IPTC
プ リ
IPTC
IPTC Preset
IPTC
の䜿甚方 法
の
http://downloadcenter.nikonimglib.com/
45

送信できおいる画像なのかを パ゜コン䞊で確認したい

ワむ ダレ スト ランスミッ タヌ 䜿甚し お た堎合、カメラの 画像 モニタヌ䞊では 画像送信マ ヌクの色に よっ お送信枈み の画像かど うかを刀別 する こずができ たすが、パ゜コン 䞊で は送信マヌクは 衚瀺されないため刀別ができたせん。
セットアップメニュヌネットワヌク
オプション
>
するに蚭定するず、画像が送信され
た日時をメ モリヌカヌ ド内 の画像に蚘 録したす。
侊 蚘 の èš­ 定 を 行 っ た カ メ ラ か ら 送 ä¿¡ し た 画 像 を、
サヌバ ヌに画像を 送信し
FTP
送信蚘録の保存を
>
WT-7
を
送信枈みマヌク青色
Vie wNX-i、Capture NX-D
を䜿 甹 し おパ ゜ コンで 開 く ず、ファむル情報に送信日が 衚瀺されたす。その画像をカ メラで送信したかどうかを確 認するずきに䟿利です。
送信日時の 情報は画像送信埌に画像に蚘録されるため、受
•
信者偎では送信日時の情報は確認できたせん。
• ViewNX-i、Capture NX-D
は最新版のものをお䜿いください。
46

アクセサリヌ線

47

耇数のカメラのシャッタヌをリモヌト できりたい連動レリヌズ機胜

このカメラでは、別売ワむダ レスリモヌトコントロヌラヌ
たたは
WR-1
するこずで、撮圱しおいるカ メラマスタヌカメラから 離れたずころに眮いたカメラ
リモヌトカメラのシャッタヌをきるこずができたす。
WR-R10
を䜿甚
このカメラ に
•
タヌ
WR-A10
ワむダレスリモヌトコントロヌラヌの接続蚭定方法に぀いお
•
は、ワむダレスリモヌトコントロヌラヌの䜿甚説明曞をご芧 ください。
●

連動レリヌズモヌド蚭定に぀いお

カスタムメニュヌd4連動レリヌズモヌ ド蚭定で、マス タヌ カメラのシャッ
タヌをきっ たずきにリ モヌ トカメラの シャッタヌ を連動しお きる かどうかを 蚭定できたす。
を装着する には、WR甚倉換アダ プ
WR-R10
が必芁です。
48
カスタムメニュヌf1カスタムボタンの機胜
•
サブセレクタヌ䞭倮、たたはレン ズのフォヌカス䜜動ボタンに
連動レリヌズ切り換えを割り圓おられたす。蚭定できる内容
は、d4連動レリヌズモヌド蚭定により異なりたす。
連動レリヌズモヌド蚭定ずf1連動レリヌズ切り換え
• d4
の蚭定を組み合わせるこずで、シ ヌンに合ったリモヌト撮圱が 可胜です。
蚭定 シャッタヌがきれるカメラ
連動レ
d4
リヌズモヌ ド蚭定
連動する
連動
しない
※
連動レリヌズ切り換えを割り圓おたボタン
f1
 連 動 レ
f1
リ ヌ ズ 切 り 換え
マスタヌ
カメラのみ
リモヌトカ
メラのみ レリヌズ
マスタヌず
リモヌトが 連動
リモヌトカ
メラのみ レリヌズ
シャ ッタ ヌボ タン を抌したずき
6
マスタヌ リモヌト
6
マスタヌ リモヌト
c
マスタヌ リモヌト
c
マスタヌ リモヌト
P.6でPv、Fn1
カスタムボタン※を抌 しな がら シャ ッタ ヌ ボタンを抌したずき
c
マスタヌ リモヌト
d
マスタヌ リモヌト
6
マスタヌ リモヌト
d
マスタヌ リモヌト
、
49
耇数のカメラのシャッタヌをリモヌトできりたい
䜿甚䟋サッカヌでシュヌトシヌンのみマスタヌ カメラずリモヌトカメラの䞡方で撮圱したい
通垞はマスタヌカメラでのみ撮圱を行い、シュヌトシヌンのみゎヌ ル裏に蚭眮したリモヌトカメラで撮圱したい堎合は次のように蚭 定したす。
連動レリヌズモヌド蚭定連動しない
d4
カスタムボタンの機胜
f1
連動レリヌズ切り換え
■ シャッタヌボタンのみを抌した堎合
マスタヌカメラのみ撮圱し、リモヌトカメラは撮圱したせん。
マスタヌずリモヌトが連動
>
マスタヌカメラ
NO IMAGE
リモヌトカメラ
■ シャッタヌボタンず連動レリヌズ切り換えを割り圓お たボタンを抌した堎合
マスタヌカメラずリモヌトカメラ䞡方で撮圱したす。
マスタヌカメラ
リモヌトカメラ
50
●

連動レリヌズで撮圱した画像の送信に぀いお

ワむダレストランスミッタヌ
•
たたは
WR-1
およびリ モヌトカメラで撮圱した画像をパ゜コン、たたは サヌバヌに転送できたす。
動䜜モヌドは、
•
ドに蚭定する必芁がありたす。 セットアップメニュヌネットワヌク
•
埌自動送信をするに蚭定するず、撮 圱ず同時に画像を自 動送信したす。カ メラず 無線 せお䜿甚する堎合は、必ずするに蚭定しおください。
ワむダレストランスミッタヌ
•
の䜿甚説明曞をご芧ください。
WT-7
で連動レリヌズを行うこずで、 マスタ ヌ
WR-R10
画像送信モヌドたたはPC画像送信モヌ
FTP
を画像送信モヌドに蚭定し、
WT-7
オプション
>
たたは有線
LAN
の接続蚭定方法に぀いおは、
WT-7
LAN
>
を組み合わ
FTP
撮圱
51
耇数のカメラのシャッタヌをリモヌトできりたい
連動レリヌズを行う堎合のご泚意
倩候や電波状況により、通信距離が短くなる堎合がありたす。
•
リモヌトカ メラを地面近くに蚭眮するず、電波が届きにく
•
くなりたす。 耇数の電波 が飛び亀っおいる堎所や人ごみの䞭では、電波
•
が届きにくい堎合がありたす。 ワむダレスリモヌトコントロヌラヌをお䜿いいただく堎合
•
は、 バヌゞョンアップしおください。ファヌムりェアのバヌゞョ ンアップ方 法に぀いおは、圓瀟のホヌムペヌゞでご確認く ださい。
WR-R10
ならびに
のファヌムりェ アを最新版に
WR-1
52
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