Nikon D500 Instructions for use [ja]

Jp
使用説明書
デジタルカメラ
「安全上のご注意」(
xiii
ページ)も必ずお読みになり、
正しくお使いください。
あなたの映像を、世界につなげよう
D500 Model Name: N1501
“SnapBridge”へ、ようこそ。ニコンの新たなサービスが、かつてない
豊かな映像体験への扉を開きます。
BLEBluetooth® low energy)テクノロジーと専用アプリで、あなたの
カメラとスマートフォン そこには、もう境界はありません。ニコンのカメラとレンズで特別な映 像として刻まれたあなたの想いは、端末に自動転送され、クラウドスト レージサービスに直接アップロード可能。もちろん、クラウド上の映像 は、あなたがお持ちのさまざまな端末からもアクセスできます。あなた の想いは、いつでも、どこからでも、シェアできるのです。
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“SnapBridge”
ず専用アプリをお手持ちのスマートフォン タブレット端末にダウンロードしてくださ い。対応する または カメラと連係できます。専用アプリは、ウェ ブサイト( よび でダウンロード可能です(無料)。
SnapBridge
ムページでご確認ください(
の多彩な機能を楽しむには、ま
iPhone®、iPad®、iPod touch®
AndroidTM
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の最新情報については当社ホー
/ タブレット端末を常時接続。
/
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)お
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xix
0
TM
)。
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撮影画像やサムネイル画像を、ニコンのクラウドスト レージサービス「NIKON IMAGE SPACE」にアップロー ドできます。
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映像体験を豊かにする各種サービス
○ カメラのリモート操作
○ 映像へのクレジット情報の写し込み
(著作権情報、画像コメント、任意テキスト、
ロゴなどから最大
○ カメラの日時・位置情報の自動更新
2種類)
○ ファームウェア更新案内の受け取り
i
お使いになる前に、この使用説明書をよくお読みになり、内容を充分に理解してか
D
カメラを使用する前に注意していただきたいことや守っていただきたい ことを記載しています。
A
カメラを使用する前に知っておいていただきたいことを記載しています。
0
使用説明書上で関連情報が記載されているページです。
ら正しくお使いください。お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られ るところに必ず保管し、撮影を楽しむためにお役立てください。
本文中のマークについて
この使用説明書は、次の記号を使用しています。必要な情報を探すときにご活用く ださい。
表記について
メモリーカードを「
XQD
モリーカード、および 説明が「 記しています。
バッテリーチャージャーを「チャージャー」と表記しています。
ご購入時に設定されている機能やメニューの設定状態を「初期設定」と表記して
います。
この使用説明書では、カメラの設定が初期設定であることを前提に操作の説明を 行っています。
カード」と「SDカード」で共通の場合は「メモリーカード」と表
XQD
カード」と表記し、SDメモリーカード、
XQD
メモリーカードを「SDカード」と表記しています。
SDXC
メニューガイドについて
このカメラには、メニューの詳細やパソコン、プリンター、テレビとの接続などが 記載された ダウンロードの方法は次の通りです。
1Web
形式のメニューガイドが当社のホームページに用意されています。
PDF
ブラウザで下記のホームページにアクセスする
http://downloadcenter.nikonimglib.com/
機種を選んで、
2
メニューガイドをご覧いただくためには、
Reader
が必要です。
ファイルをダウンロードする
PDF
Adobe Reader
または
SDHC
Adobe Acrobat
ii
Nikon Manual Viewer 2
」アプリ
ニコンデジタルカメラの説明書をスマートフォンやタブレットで見る ことができるアプリです。
App Store
または
Google Play
でダウンロー
ドできます(無料)。
*
アプリおよび使用説明書をダウンロードするには、インターネットに接続 できる環境が必要です(通信料が発生します)。
A
安全上のご注意
安全にカメラをお使いいただくために守っていただきたい内容が記載さ れています。カメラをお使いになる前に必ずお読みください。詳しくは
0
xiii〜xviii
をご覧ください。
iii

カメラと付属品を確認する

お使いになる前に、カメラと付属品が全てそろっていることを確認して ください。万一、付属品がそろっていない場合は、ご購入店にご連絡く ださい。
ボディーキャップ
BF-1B
0
17、324
カメラ本体(
D500
Li-ion
(端子カバー付)(
バッテリーチャージャー
(電源プラグ(直付け型)付)(
USB
HDMI
ケーブル
USB
ストラップ
レンズキットの場合はレンズも付属しています。
メモリーカードは別売です。
日本国内でご購入いただいたカメラは、画面の表示言語を日本語または英語に設
定できます。
UC-E22
AN-DC17
1
0
リチャージャブルバッテリー
0
12、14
MH-25a
ケーブルクリップ
ケーブルクリップ
保証書
0
12
使用説明書(本書)
0
EN-EL15
12
iv
ニコンソフトウェア
A
はカメラで撮影した画像の転送や閲覧・調整が、
ViewNX-i
の調整や ソフトウェアの最新情報や動作環境をご確認の上、ダウンロードしてください。
現像ができるニコンのソフトウェアです。下記のホームページで
RAW
ViewNX-iとCapture NX-D
について
Capture NX-D
は画像
http://downloadcenter.nikonimglib.com/
v
目次
カメラと付属品を確認する 安全上のご注意
ご確認ください
(無線
Wi-Fi
ついて
お使いになる前に
各部の名称と機能
カメラ本体 表示パネル ファインダー チルト式画像モニター タッチパネル
撮影前の準備
ストラップを取り付ける バッテリーを充電する カメラにバッテリーとメモリーカードを入れる レンズを取り付ける 電源をONにして、カメラをセットアップする ファインダーを見やすくする
基本操作
メニューの操作方法
メニュー項目の設定
撮影と再生の基本操作
バッテリーとメモリーカードの残量を確認する かんたんに静止画を撮影する 撮影した画像を確認する
........................................................................ iv
............................................................................................. xiii
............................................................................. xix
LAN
)機能
/Bluetooth
機能に
.......................................................................................... xxii
1
............................................................................................ 1
........................................................................................... 1
........................................................................................... 5
...................................................................................... 6
................................................................... 8
................................................................................... 10
12
........................................................... 12
................................................................ 12
........... 14
..................................................................... 17
.......... 19
................................................. 26
27
.................................................................................... 27
..................................................................... 28
............................................................................... 31
........... 31
................................................. 34
........................................................... 36
vi
ライブビュー撮影
39
オートフォーカスで撮影する
モードを変更する
AF
エリアモードを変更する
AF
マニュアルフォーカスで撮影する
ボタンを使う
i
情報表示について
.............................................................................................. 46
......................................................................................... 49
表示を切り換える タッチシャッターで静止画を撮影する
.......................................................................... 50
動画撮影と再生
動画を撮影する
[画像サイズ/フレームレート]および
静止画をつないで動画にする(微速度撮影) 動画の再生 動画の編集
.............................................................................................. 54
インデックスマーキングについて
ボタンを使う
i
情報表示について
[動画の画質]について 表示を切り換える 動画撮影時の画角について 動画撮影時の静止画撮影
............................................................................... 57
.......................................................................... 59
.......................................................................... 62
....................................................................................................... 74
....................................................................................................... 77
動画の必要な部分を残す 動画の1フレームを
画像の記録
................................................................. 42
.................................................................. 42
.................................................... 43
....................................................... 45
.............................. 51
54
........................................ 56
........................................................ 61
...................................................... 63
........................................................... 64
.................................. 68
........................................................... 77
画像として保存する
JPEG
........... 81
82
撮像範囲を変更する 画質モードを変更する 画像サイズを変更する
枚のメモリーカードに記録する(主スロットの選択、
2
副スロットの機能)
.................................................................................... 82
............................................................................... 85
............................................................................... 88
................................................................................. 90
vii
フォーカス
91
オートフォーカスで撮影する
マニュアルフォーカスで撮影する
レリーズモード
1
セルフタイマーを使って撮影する(E) ミラーアップして撮影する(
感度
ISO
ISO
感度自動制御機能を使う
測光・露出
測光モードを設定する シャッタースピードや絞り値で露出を設定する
長時間露出で撮影する(露出モードMのみ) シャッタースピードと絞り値をロックする
AE
露出補正して画像の明るさを調整する オートブラケティングで露出や調光、ホワイトバランス、
viii
................................................................. 91
モードを変更する
AF
エリアモードを変更する
AF
フォーカスポイントを自分で選ぶ ピントを固定して撮影する(フォーカスロック)
.................................................................. 95
................................................... 97
..................................... 102
.................................................... 108
コマ撮影や連続撮影、静音撮影など、レリーズモードを
変更する
.................................................................................................... 110
........................................ 113
MUP)................................................. 115
感度を変更する
................................................................................. 116
....................................................................... 118
............................................................................ 121
(露出モード)
P S A M
.......................................................................................... 123
(プログラムオート)
(シャッター優先オート)
(絞り優先オート)
(マニュアル)
............................................................. 124
................................................... 125
................................................................. 126
.......................................................................... 128
............................. 130
................................. 133
ロックして露出を固定する
........................................................... 135
........................................... 137
アクティブD-ライティングを変えながら撮影する
.......... 140
...... 105
110
116
121
ホワイトバランス
151
ホワイトバランスを変更する ホワイトバランスを微調整する 色温度設定で色温度を指定する プリセットマニュアルで基準となる白を設定する
ファインダー撮影時にプリセットマニュアル
データを新規取得する
ライブビュー時にスポットホワイトバランスでプリ
セットマニュアルデータを取得する
プリセットマニュアルデータを管理する
.............................................................. 151
......................................................... 154
......................................................... 157
........................................................ 160
画像処理
ピクチャーコントロールを使って画像の仕上がりを
簡単に設定したり、思い通りに調整する
ピクチャーコントロールを選ぶ ピクチャーコントロールを調整する カスタムピクチャーコントロールを登録する
白とびや黒つぶれを抑えて撮影する
アクティブD-ライティングで撮影する
(ハイダイナミックレンジ)合成を行う
HDR
................... 159
........................... 164
....................... 168
171
................................. 171
.......................................... 171
................................ 173
............. 176
................................................ 180
........................ 180
............ 182
ix
フラッシュ撮影
187
別売スピードライトをカメラに装着して撮影する カメラに装着したスピードライトの発光モードを
設定する
.................................................................................................... 190
フラッシュモードを設定する
フラッシュモードを切り換える
調光補正してフラッシュの発光量を変更する
ロックして調光量を固定する
FV
複数のスピードライトを同時に発光させる
(ワイヤレス増灯撮影)
ワイヤレス増灯撮影の準備をする ワイヤレス増灯撮影を行う
スピードライトの設定を確認する
各発光モードの表示について
.............................................................. 192
....................................................... 196
....................................................................... 199
................................................... 205
.................................................... 214
.............................................. 214
撮影の便利な機能
ボタンを使う
R
ボタンを使う
i
ツーボタンリセットで基本的な機能を初期設定に戻す フリッカー低減機能を使う 多重露出撮影で1つの画像に重ねて写し込む 設定した間隔で撮影する(インターバルタイマー撮影) 非
レンズを使う(レンズ情報手動設定)
CPU
機器で取得した位置情報を画像に記録する
GPS
........................................................................................ 218
........................................................................................... 221
................................................................... 225
................... 187
.......................................... 193
............................ 194
..................................... 200
218
......... 222
............................ 227
....... 232
............................ 239
...................... 242
x
画像の再生
245
画像を再生する
画像情報を表示する 画像を拡大表示する プロテクトで画像を削除できないように保護をする 画像にレーティングを設定する スマートフォンに取り込みたい画像をカメラで
送信指定する
画像を削除する
........................................................................................... 245
コマ表示モード
1
サムネイル表示モード 画像再生時のボタン操作 再生時にタッチパネルでできること
ボタンを使う
i
....................................................................... 245
............................................................. 245
........................................................ 246
............................................................................ 250
................................................................................. 251
................................................................................. 261
......................................................... 264
.......................................................................................... 265
表示中の画像を送信指定する 複数の画像をまとめて送信指定する
........................................................................................... 267
メニュー一覧
再生メニュー
D
静止画撮影メニュー
C
動画撮影メニュー
1
カスタムメニュー
A
セットアップメニュー
B
画像編集メニュー
N
マイメニュー
O
画像編集メニューの詳細
RAW
トリミング 画像合成
........................................................................................ 270
......................................................................... 272
................................................................................ 277
............................................................................... 281
........................................................................ 292
............................................................................... 301
最近設定した項目
/m
........................................................................ 304
現像(パソコンを使わずに
画像に変換する)
JPEG
....................................................... 304
..................................................................................... 306
.......................................................................................... 307
................................ 248
.............. 263
............................................... 265
................................ 266
270
......................................... 303
画像を
RAW
xi
資料
310
使用できるレンズ ニコンクリエイティブライティングシステム(
ついて 使用できるアクセサリー カメラのお手入れについて
保管について クリーニングについて 撮像素子のお手入れについて 撮像素子前面をブロアーで掃除する
カメラとバッテリーの取り扱い上のご注意
チャージャーの使用上のご注意 故障かな?と思ったら 警告メッセージ 主な仕様
...................................................................................... 310
........................................................................................................ 317
....................................................................... 324
................................................................... 326
................................................................................ 326
............................................................................ 339
........................................................................................... 347
......................................................................................................... 356
AF-S DX NIKKOR 16–80mm f/2.8–4E ED VR
使用できるメモリーカード 記録可能コマ数と連続撮影可能コマ数 撮影可能コマ数(電池寿命)について 索引
................................................................................................................... 381
修理サービスのご案内 ニコンプラザについて
................................................................... 375
............................................................................ 388
............................................................................ 389
)に
CLS
............................................................. 326
.............................................. 327
................................ 329
................................. 333
.......................................... 338
について
... 366
........................................... 376
........................................... 379
xii

安全上のご注意

IEM
お使いになる前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。 この「安全上のご注意」は、製品を安全に正しく使用し、あなたや他の人々への危 害や財産への損害を未然に防止するために重要な内容を記載しています。お読みに なった後は、お使いになる方がいつでも見られるところに必ず保管してください。 表示と意味は、次のようになっています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡また
危険
A A A
お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。
は重傷を負う可能性が高いと想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡ま
警告
たは重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を 負う可能性が想定される内容および物的損害の発生が想定さ
注意
れる内容を示しています。
絵表示の例
記号は、注意(警告を含む)を促す内容を告げるものです。図の中や
L
近くに具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は、禁止の行為(してはいけないこと)を告げるものです。図の
F
中や近くに具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は、行為を強制すること(必ずすること)を告げるものです。図の中
D
や近くに具体的な強制内容(左図の場合はプラグをコンセントから抜く)が 描かれています。
xiii
分解禁止
E
接触禁止
G
すぐに修理依頼を
C
電池を取る
K
すぐに修理依頼を
C
水かけ禁止
J
使用禁止
F
使用禁止
F
発光禁止
F
発光禁止
F
保管注意
A
警告
A
使用禁止
F
A
警告(カメラとレンズについて)
分解したり修理や改造をしないこと
感電したり、異常動作をしてケガの原因となります。
落下などによって破損し、内部が露出したときは、露出部に手を 触れないこと
感電したり、破損部でケガをする原因となります。 電池、電源を抜いて、ニコンサービス機関に修理を依頼してくだ さい。
熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、すみやかに電池 を取り出すこと
そのまま使用すると火災、やけどの原因となります。 電池を取り出す際、やけどに充分注意してください。 電池を抜いて、ニコンサービス機関に修理を依頼してください。
水につけたり、水をかけたり、雨にぬらさない
感電や発火などの事故や故障の原因になります。
引火・爆発のおそれのある場所では使わない
プロパンガス、ガソリン、可燃性スプレーなどの引火性ガスや粉 塵の発生する場所で使用すると、爆発や火災の原因になります。
レンズまたはカメラで直接太陽や強い光を見ないこと
失明や視力障害の原因となります。
車の運転者等に向けてフラッシュを発光しないこと
事故の原因となります。
フラッシュを人の目に近づけて発光しない
視力障害の原因になります。 撮影時には、1m以上離れてください。 特に乳幼児の撮影には注意してください。
幼児の口に入る小さな付属品は、幼児の手の届くところに置かない
幼児の飲み込みの原因となります。 万一飲み込んだときは直ちに医師にご相談ください。
ストラップが首に巻き付かないようにする 特に幼児・児童の首にストラップをかけない
首に巻き付くと窒息の原因になります。
アダプター使用時に雷が鳴り出したら、電源プラグに触れな
AC
いこと
感電の原因となります。 雷が鳴り止むまで機器から離れてください。
xiv
A
I
A
A
A
A
A
A
K M
F
警告
感電注意
使用注意
保管注意
使用注意
保管注意
移動注意
使用注意
電池を取る
プラグを抜く
禁止
A
警告(カメラとレンズについて)
指定の電源(電池、ACアダプター)を使う
指定以外のものを使用すると、事故や故障の原因になります。
A
注意(カメラとレンズについて)
ぬれた手でさわらない
感電の原因になることがあります。
カメラの電源がONの状態で、長時間直接触れないこと
使用中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原因になるこ とがあります。
製品は幼児の手の届くところに置かない
ケガの原因になることがあります。
逆光撮影では、太陽を画角から充分にずらすこと
太陽光がカメラ内部で焦点を結び、火災の原因になることがあり ます。画角から太陽をわずかに外しても火災の原因になることが あります。
使用しないときは、レンズにキャップを付けるか、太陽光のあた らない所に保管すること
太陽光が焦点を結び、火災の原因になることがあります。
三脚にカメラやレンズを取り付けたまま移動しないこと
転倒したりぶつけたりして、ケガの原因となることがあります。
航空機内での使用については、航空会社の指示に従う 病院内での使用については、病院の指示に従う
長期間使用しないときは電源(電池やACアダプター)を外すこと
電池の液もれにより、火災、ケガや周囲を汚損する原因となるこ とがあります。
アダプターをご使用の際には、ACアダプターを取り外し、そ
AC
の後電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原因と なることがあります。
布団でおおったり、つつんだりして使用しないこと
熱がこもりケースが変形し、火災の原因になることがあります。
xv
F
F
E
A
A
A
F
J
A
A
放置禁止
禁止
分解禁止
危険
危険
危険
使用禁止
水かけ禁止
警告
保管注意
A
注意(カメラとレンズについて)
窓を閉め切った自動車の中や直射日光が当たる場所など、異常に 温度が高くなる場所に放置しない
故障や火災の原因になることがあります。
A
危険(専用リチウムイオン充電池について)
電池を火に入れたり、加熱しないこと
液もれ、発熱、破裂、発火の原因になります。
電池を分解しない
液もれ、発熱、破裂、発火の原因になります。
電池、または電池を入れたカメラに強い衝撃を与えたり、投げた りしない
液もれ、発熱、破裂、発火の原因になることがあります。
専用の充電器を使用すること
液もれ、発熱、破裂、発火の原因になります。
ネックレス、ヘアピンなどの金属製のものと一緒に持ち運んだ り、保管したりしない
ショートして液もれ、発熱、破裂、発火の原因になりますので、 端子カバーをつけて絶縁してください。
リチャージャブルバッテリー
Li-ion
しています。
液もれ、発熱、破裂、発火の原因になります。
水につけたり、ぬらさないこと
液もれ、発熱、発火の原因となります。
A
警告(専用リチウムイオン充電池について)
電池からもれた液が目に入ったときはすぐにきれいな水で洗い、 医師の治療を受けること
そのままにしておくと、目に傷害を与える原因となります。
電池は、幼児の手の届くところに置かない
幼児の飲み込みの原因となります。 万一飲み込んだ場合は直ちに医師にご相談ください。
に対応していない機器には使用しないこと
EN-EL15
EN-EL15は、D500
に対応
xvi
警告
A
警告
A
警告
A
使用注意
A
使用注意
A
分解禁止
E
接触禁止
G
すぐに修理依頼を
C
プラグを抜く
M
すぐに修理依頼を
C
A
警告(専用リチウムイオン充電池について)
変色・変形、そのほか今までと異なることに気づいたときは、使 用しないこと
液もれ、発熱・破裂、発火の原因になります。
充電の際に所定の充電時間を超えても充電が完了しないときに は、充電をやめること
液もれ、発熱・破裂、発火の原因になります。
電池をリサイクルするときや、やむなく廃棄するときはビニール テープなどで接点部を絶縁すること
他の金属と接触すると、発熱、破裂、発火の原因となります。ニ コンサービス機関やリサイクル協力店にご持参くださるか、お住 まいの自治体の規則に従って廃棄してください。
A
注意(専用リチウムイオン充電池について)
電池からもれた液が皮膚や衣服に付いたときはすぐにきれいな 水で洗うこと
そのままにしておくと、皮膚がかぶれたりする原因となります。
充電中の電池に長時間直接触れないこと
充電中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原因になるこ とがあります。
A
警告(チャージャーについて)
分解したり修理や改造をしないこと
感電したり、異常動作をしてケガの原因となります。
落下などによって破損し、内部が露出したときは、露出部に手を 触れないこと
感電したり、破損部でケガをする原因となります。 電源プラグをコンセントから抜いて、ニコンサービス機関に修理 を依頼してください。
熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、速やかに電源プ ラグをコンセントから抜くこと
そのまま使用すると火災、やけどの原因となります。 電源プラグをコンセントから抜く際、やけどに充分注意してくだ さい。ニコンサービス機関に修理を依頼してください。
xvii
J
F
A
F
I
F
I
A
A
F
水かけ禁止
使用禁止
警告
使用禁止
感電注意
禁止
感電注意
使用注意
放置注意
禁止
A
警告(チャージャーについて)
水につけたり、水をかけたり、雨にぬらさない
感電や発火などの事故や故障の原因になります。
引火・爆発のおそれのある場所では使わない
プロパンガス、ガソリン、可燃性スプレーなどの引火性ガスや粉 塵の発生する場所で使用すると、爆発や火災の原因になります。
電源プラグの金属部やその周辺にほこりが付着している場合は、 乾いた布で拭き取ること
そのまま使用すると火災の原因になります。
雷が鳴り出したら電源プラグに触れないこと
感電の原因となります。 雷が鳴り止むまで機器から離れてください。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししないこと
感電の原因になることがあります。
チャージャーを海外旅行者用電子式変圧器(トラベルコンバー ター)や
発熱、故障、火災の原因となります。
A
ぬれた手でさわらない
感電の原因になることがあります。
通電中のチャージャーに長時間直接触れないこと
通電中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原因になるこ とがあります。
製品は幼児の手の届くところに置かない
ケガの原因になることがあります。
布団でおおったり、つつんだりして使用しないこと
熱がこもりケースが変形し、火災の原因となることがあります。
インバーターなどの電源に接続して使わないこと
DC/AC
注意(チャージャーについて)
xviii

ご確認ください

●保証書について
この製品には「保証書」が付いていますのでご確認ください。「保証書」は、お買 い上げの際、ご購入店からお客様へ直接お渡しすることになっています。必ず「ご 購入年月日」「ご購入店」が記入された保証書をお受け取りください。「保証書」を お受け取りにならないと、ご購入 す。お受け取りにならなかった場合は、直ちに購入店にご請求ください。
●カスタマーサポート
下記アドレスのホームページで、サポート情報をご案内しています。
http://www.nikon-image.com/support/
●大切な撮影の前には試し撮りを
大切な撮影(結婚式や海外旅行など)の前には、必ず試し撮りをしてカメラが正常 に機能することを事前に確認してください。本製品の故障に起因する付随的損害
(撮影に要した諸費用および利益喪失等に関する損害等)についての補償はご容赦
願います。
●本製品を安心してお使いいただくために
本製品は、当社製のアクセサリー(レンズ、スピードライト、バッテリー、チャー ジャー、 との組み合わせでお使いください。
模倣品のバッテリーをお使いになると、カメラの充分な性能が
他社製品や模倣品と組み合わせてお使いになると、事故・故障などが起こる可能
アダプターなど)に適合するように作られておりますので、当社製品
AC
リチャージャブルバッテリー
Li-ion
品であることを示すホログラムシールが貼られています。
発揮できないほか、バッテリーの異常な発熱や液もれ、破裂、発 火などの原因となります。
性があります。その場合、当社の保証の対象外となりますのでご注意ください。
年以内の保証修理が受けられないことになりま
1
には、ニコン純正
EN-EL15
xix
●使用説明書について
この使用説明書の一部または全部を無断で転載することは、固くお断りいたします。
製品の外観・仕様・性能は予告なく変更することがありますので、ご承知ください。
使用説明書の誤りなどについての補償はご容赦ください。
使用説明書の内容が破損などによって判読できなくなったときは、下記のホーム
ページから使用説明書の
ファイルをダウンロードできます。
PDF
http://downloadcenter.nikonimglib.com/
ニコンサービス機関で新しい使用説明書を購入することもできます(有料)。
●著作権について
カメラで著作物を撮影または録音したものは、個人として楽しむなどの他は、著作 権法上、権利者に無断で使用できません。なお、個人として楽しむなどの目的で あっても、実演や興行、展示物などは、撮影や録音が制限されている場合がありま すのでご注意ください。
●カメラやメモリーカードを譲渡
メモリーカード内のデータはカメラやパソコンで初期化または削除しただけでは、 完全には削除されません。譲渡 てデータが復元され、重要なデータが流出してしまう可能性があります。メモリー カード内のデータはお客様の責任において管理してください。
メモリーカードを譲渡 データを完全に削除するか、初期化後にメモリーカードがいっぱいになるまで、空 や地面などの画像で置き換えることをおすすめします。メモリーカードを物理的に 破壊して廃棄する場合は、周囲の状況やケガなどに充分ご注意ください。
本製品を譲渡 無線
接続設定などの個人情報を含む内容を、カメラのセットアップメニュー
LAN
カメラの初期化]を行って削除してください。
●電波障害自主規制について
この装置は、クラスB情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用すること を目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使 用されると、受信障害を引き起こすことがあります。 使用説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
廃棄する際は、市販のデータ削除専用ソフトなどを使って
/
廃棄する際は、使用者によって本製品内に登録または設定された、
/
廃棄するときのご注意
/
廃棄した後に市販のデータ修復ソフトなどを使っ
/
VCCI-B
xx
AVC Patent Portfolio License
本製品は、お客様が個人使用かつ非営利目的で次の行為を行うために使用される場 合に限り、
AVC Patent Portfolio License
規格に従い動画をエンコードすること(以下、エンコードしたものを
i)AVC
ビデオといいます)
)個人利用かつ非営利目的の消費者によりエンコードされた
ii
ビデオを供給することについてライセンスを受けている供給者から入手し
AVC
ビデオをデコードすること
AVC
上記以外の使用については、黙示のライセンスを含め、いかなるライセンスも許諾 されていません。 詳細情報につきましては、
http://www.mpegla.com
に関するお知らせ
に基づきライセンスされているものです。
MPEG LA, LLC
をご参照ください。
から取得することができます。
ビデオ、または
AVC
AVC
アクセサリーについてのご注意
D
このカメラには、当社製のアクセサリーをお使いいただくことをおすすめしま す。他社製アクセサリーは、カメラの故障や不具合の原因となることがありま す。他社製アクセサリー使用によるカメラの不具合については、保証の対象と なりませんので、ご了承ください。なお、このカメラに使用できる別売アクセ サリーについての最新情報は、最新のカタログや当社のホームページなどでご 確認ください(
)。
xix
0
xxi
Wi-Fi
(無線
LAN
)機能
/Bluetooth
機能に
ついて
●電波に係わるご注意
本製品
(無線
Wi-Fi
よって、法律により 合があります。ご購入された国以外での使用については、本書の裏表紙に記載の ニコン
カスタマーサポートセンターへお問い合わせください。
本製品の を使用します。
本製品は、「電波法」に基づく技術基準適合認証を受けた無線設備を内蔵し、証 明ラベルは無線設備上に表示しています。 以下の行為は法令で罰せられることがあります。
本製品の分解/改造
-
本製品から証明ラベルをはがす
-
本製品の使用周波数帯は、以下の機器や無線設備と同じです。
電子レンジなどの産業・科学・医療用機器
-
工場の製造ライン等の移動体識別用の
-
q 構内無線局(免許を要する無線局) w 特定小電力無線局(免許を要しない無線局)
アマチュア無線局(免許を要する無線局)
-
これらの無線設備の近くでは、電波干渉で通信速度の低下、通信距離の短縮、通信 の途絶が双方に生じることがあります。
本製品で電波干渉を起こさないよう、以下にご注意ください。
使用周波数帯が同じ無線設備が近くにないか、事前に確認する
-
万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に電波干渉を生じたら、
-
セスポイントのチャンネル番号を変更して使用周波数を変える
その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局 に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、 本書の裏表紙に記載されているニコンカスタマーサポートセンターへお問い合 わせください。
Wi-Fi
(無線
LAN
Wi-Fi
LAN
)お よ び
Bluetooth
(無線
)お よ び
)および
LAN
Bluetooth
(無線
Wi-Fi
本製品の使用周波数は
DS-SS、OFDM
Bluetooth
本製品の使用周波数は
、その他の方式、与干渉距離は約
FH-SS
機能を搭載しています。国や地域に
Bluetooth
の無線機能は、
LAN
、与干渉距離は約
機能:
機能が使用できない場
)機能:
2.4DS1/OF1
2.4 GHz
2.4FH2/XX2
2.4 GHz
帯の周波数
2.4 GHz
帯、変調方式は
です。
10m
帯、変調方式は
20m
Wi-Fi
です。
アク
xxii
データの送受信は、第三者に傍受される危険性にご留意ください。 データ送受信による情報漏洩には、当社は一切の責任を負いません。
本製品は、電子レンジなどの電気製品、 発生源の周辺で使わないでください。
雑音が増大したり、通信が途絶したりします。
-
機器、OA機器などの受信障害の原因になります。
-AV
●本製品の使用上のご注意
本製品は、
および
Wi-Fi
を負いません。
医療機器や人命に直接的または間接的に係わるシステムなど、高い安全性が要求 される用途には使わないでください。
Wi-Fi
ムなどの用途では、使用システムの安全設計や故障に対する適切な処置をしてく ださい。
●セキュリティーについて
本製品は電波を利用して情報を交換するため、電波の届く範囲で自由に無線接続 が可能であるという利点がありますが、セキュリティーに関する設定を行ってい ない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。
情報の漏洩:悪意ある第三者が電波を故意に傍受し、IDやパスワードなどの個
-
人情報が漏洩する可能性があります。 不正アクセス:悪意ある第三者が無断でネットワークにアクセスして、なりす
-
まし、情報の改ざんなどの行為を行う可能性があります。また、本製品にセキュ リティーを設定したにもかかわらず、 方法によりセキュリティーが破られることもありますので、ご理解の上ご使用 ください。
スマートフォンに使用権限のないネットワークが表示されても、接続しないでく ださい。接続すると、不正アクセスとみなされるおそれがあります。使用権限の あるネットワークだけをお使いください。
●本製品の輸出、持ち出しに係わるご注意
本製品は米国輸出管理規則 国法の対象です。 リア:変更される可能性があります)以外への輸出や持ち出しは、米国政府の許 可は不要です。
Wi-Fi
および
(無線
Bluetooth
Bluetooth
EAR
)および
LAN
機器以外としての使用による損害は、当社では一切の責任
機器よりも高い信頼性が要求される機器や電算機システ
Export Administration Regulations(EAR
の輸出規制国(キューバ、イラン、北朝鮮、スーダン、シ
機器、OA機器などの電磁波や磁気の
AV
Bluetooth
機器としてお使いください。
および
Wi-Fi
Bluetooth
の仕様上、特殊な
)を含む米
xxiii
●個人情報の管理および免責事項
使用者によって本製品内に登録または設定された、 等の個人情報を含む情報は、誤操作、静電気の影響、事故、故障、修理、その他 の取り扱いで変化、消失する場合があります。 必要な内容は、お客様の責任において控えを必ずおとりください。 当社の責によらない内容の変化、消失、それらに起因する直接または間接の損害 および逸失利益には、当社は一切の責任を負いません。
本製品を譲渡 た、
Wi-Fi
の初期化]で工場出荷時の設定にリセットしてください(
本製品の盗難や紛失などで、第三者による不正使用の被害が発生しても、当社は 一切の責任を負いません。
廃棄するときは、使用者によって本製品内に登録または設定され
/
接続設定等の個人情報を含む内容を、セットアップメニュー[カメラ
Wi-Fi
(無線
0
297
LAN
)。
)接続設定
xxiv

お使いになる前に

1
2
3
5
6
7
4
9
10
11
4
12
13
14
8
1516
1
T
ボタン
.............86、89、222
2
レリーズモードダイヤル ロックボタン
..................................110
3
レリーズモードダイヤル
..........110
4
ストラップ取り付け部
(吊り金具)
..........................................12
5
U
ボタン
............152、155、158
6
I
ボタン
.....................................123
7
Y
ボタン
..........................................122
8
動画撮影ボタン
..................55、289
9
電源スイッチ
..................3、14、19
10
シャッターボタン
..............35、291
11
E
ボタン
.............................. 137、222
12
S(Q
)ボタン
.......... 116、120
13
表示パネル
............................................5
14
視度調節ノブ
.................................... 26
15
E
距離基準マーク
....................109
16
フラッシュ取り付け部
(アクセサリーシュー)
...............187

各部の名称と機能

カメラ本体

1
カメラ本体(つづき)
1
セルフタイマーランプ
...............113
2
マイク(ステレオ)
..........................................55、57、279
3
露出計連動レバー
........................359
4
BKT
ボタン
.......................141、145、148、289
5
シンクロターミナルカバー
.....188
6
10
ピンターミナルカバー
..................................................242、325
7
USB
端子カバー
8
ヘッドホン/マイク端子カバー
.............................................58、60、66
9
HDMI
端子カバー
............294、324
10
AF
モードボタン
.................................. 42、44、95、99
11
フォーカスモードセレクター
..........................................42、91、108
12
レンズ取り外しボタン
.................18
13
レンズ着脱指標
............................... 17
14
ミラー
.................................. 115、329
15
シンクロターミナル
....................188
16
10
ピンターミナル
......... 242、325
17
USB
端子
18
外部マイク入力端子
.......................................66、325、362
19
HDMI端子 ..........................294、324
20
ヘッドホン出力端子
.........58、362
21
ボディーキャップ
..............17、324
1
5
6
2
7
42
3
8
9
14 13
121011
21
端子カバーについて
A
使用しない場合は、必ず端子カバーを閉じてください。ゴミなどが入ると、誤 作動の原因となることがあります。
2
15
16
17
18
19
20
1
1
Pv
ボタン
......41、127、289、291
2
サブコマンドダイヤル
...............290
3
Fn1
ボタン
............................289、291
4
N
マーク(
NFC
アンテナ部)
......20
5
パワーコネクターカバー
6
バッテリー室カバー
.......................14
7
バッテリー室開閉ノブ
.................14
8
レンズマウント
..................17、109
9
レンズ信号接点
10
MB-D17
用接点カバー
...............324
11
三脚ネジ穴
電源スイッチ
2
8
9
3
4
5
6 7
表示パネルの照明(イルミネーター)について
A
電源スイッチをDマークの方向に 回すと、表示パネルとボタンのイル ミネーター(照明)が点灯し、電源 スイッチを放すと、数秒間点灯し続 けます。ただし、シャッターをきる か、もう一度 と消灯します。
ボタン照明が点灯すると、暗い場 所で操作しやすくなります。
マークの方向に回す
D
10
11
3
カメラ本体(つづき)
1
ファインダー接眼窓
.......................26
2
アイピースシャッターレバー
...............................................................113
3
O(Q
)ボタン
....37、267、292
4
K
ボタン
.............................. 36、245
5
G
ボタン
...........................27、270
6
L(Z/Q
)ボタン
.............................28、48、172、263
7
X
ボタン
.....................41、45、48、75、261
8
W(M
)ボタン
....... 41、48、75
193、194、245、246、261
9
J
OK
ボタン
......................................28
10
Fn2
ボタン
11
チルト式画像モニター
........8、36
39、54、245、292、293
12
アイピース
.......................................113
13
スピーカー
......................................... 75
14
サブセレクター
............
103、105、135、289、291
15
AF-ON
ボタン
............96、106、289
16
メインコマンドダイヤル
..........290
17
マルチセレクター
....28、38、246
18
フォーカスポイント ロックレバー
..................................102
19
メモリーカードカバー
.................14
20
R
ボタン
..........................................218
21
ライブビューセレクター
.......................................................39、54
22
a
ボタン
.....................39、54、290
23
i
ボタン
...........46、57、221、250
24
メモリーカードアクセス ランプ
...........................16、35、112
1
1312
2
3 4
5 6 7 8 9
10
11
スピーカーについてのご注意
D
スピーカーに磁気カードなどの磁気製品を近づけると、記録内容が壊れること があります。スピーカーに磁気製品を近づけないでください。
4
2324
14 15
16
17
18
19
20
21
22
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