Nikon D4S Information on additional descriptions in the user manual [ja]
ファームウェアをバージョンアップされたお客様
D4S
Jp
へのご案内
のファームウェアを最新版（
D4S
および追加がありますので、使用説明書と併せてお読みください。
タイム撮影について（
タイム撮影では、シャッターボタンを押さないまま30分経過しても、自動的には撮影
を終了しなくなりました。タイム撮影を終了するには、必ず再度シャッターボタンを全
押ししてください。
0
132
カスタムメニューd3［連続撮影コマ数］について（
［連続撮影コマ数］を設定しても、露出モードがfまたはhのときにシャッタースピード
が4秒以上の場合は連続撮影のコマ数は制限されません。
カスタムメニューe3［外付けフラッシュ発光］について（
別売の外付けスピードライト
スタムメニューe3［外付けフラッシュ発光］の設定項目として［コマンダーモード］が 選
択できます。
❚❚ コマンダーモード
スピードライト
のスピードライトで構成される補助灯（リモート)グループをワイヤレス（アドバンスト
ワイヤレスライティング）で制御するためのモードです。主灯の
灯グループのスピードライトに、それぞれ発光モードと調光補正量（または発光量）を
設定できます。
［コマンダーモード］を選ぶと、右のような画面が表示され
ます。マルチセレクターの4または2で項目を切り換え、
1
または3で発光モードや補正量（または発光量）を設定
してください。
補助灯の配置位置などについては、
•
をご覧ください。
SB-500
SB-500
を主灯（マスターフラッシュ）として、カメラから離れたその他
）へバージョンアップすると、次の機能に変更
C: 1.20
）
0
321
に対応しました。
を取り付けている場合、カ
SB-500
SB-500や2
の使用説明書
SB-500
）
0
327
つの補助
）
コマンダーモード時の調光補正と表示について
A
コマンダーモード時に、Mボタンとサブコマンドダイヤルで調光補正を行うと、［外付フラッ
•
シュ］、［
［外付フラッシュ］を［
•
ンダー内表示にYが点灯します。
［外付フラッシュ］を［M］に設定すると、表示パネルとファインダー内表示にYが点滅します。
•
D
補助灯は、
•
きます。特に、手持ちで撮影するときは、
助灯はカメラより前に構えてください。
補助灯
•
部自動調光用受光窓（［AA］設定時）に入らないようにしてください。光が入ると、適正露出
が得られません。
同時に使用できる補助灯の台数に制限はありません。しかし、センサーに他の補助灯の強い光
•
が入ると、正常動作できない場合があるため、実用上は3台程度が限度です。
［外付フラッシュ］の［発光モード］を［--］にした場合でも、補助灯の発光タイミングを合わせ
•
るため、モニター発光とは別に、撮影中に
場合、この少量発光が画像に写り込む場合があります。画像への影響を防ぐには、低い
または小さい絞り（大きい絞り値）で撮影してください。
撮影準備と配置が終わったら、必ずテスト撮影を行って、画像を確認してください。
•
グループ］、「Bグループ」のそれぞれの［補正量］に加算されます。
A
コマンダーモードについてのご注意
SB-500
の直接光または強い反射光が、カメラの撮影レンズ（［
］にして、［補正量］を0以外に設定すると、表示パネルとファイ
TTL
の光がセンサー窓に入る位置（通常はカメラより被写体に近い位置）に置
の光が確実にセンサー窓に入るように、補
SB-500
が少量発光を行います。近距離撮影を行う
SB-500
］設定時）や他の補助灯の外
TTL
ISO
感度、
発光モード 内容
TTL
外付
フラッシュ
M
--
TTL
※
グループ
A
AA
M
-- A
グループ
B
チャンネル
※絞り連動外部自動調光対応スピードライトの場合のみ発光します。
グループの補助灯について、Aグループと同様の設定を行います。
B
補助灯と通信を行うためのチャンネルを、1〜4のいずれかに設定します。全て
の補助灯のチャンネルを、ここで設定したチャンネルに合わせる必要があります。
は
調光を行います。右側の［補正量］欄で調光補正量
SB-500
を設定（
SB-500
を選びます。
SB-500
モニター発光を行えるよう、電源をONにしておいてください。
A
正量］欄で、Aグループの補助灯の調光補正量を設定（
プで±3段）します。
A
右側の［補正量］欄で、Aグループの補助灯の調光補正量を設定（
段ステップで±3段）します。
A
［補正量］欄で、Aグループの補助灯の発光量を選びます。
i-TTL
段ステップで±3段）します。
1/3
はマニュアル調光を行います。右側の［補正量］欄で発光量
は発光せず、補助灯だけが発光します。ただし、撮影時に
グループの全ての補助灯が、
グループの全ての補助灯が、絞り連動外部自動調光を行います。
グループの全ての補助灯が、マニュアル調光を行います。右側の
グループの補助灯は発光しません。
調光を行います。右側の［補
i-TTL
1/3
段ステッ
1/3
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