目次
主なボタンとダイヤルの機能
メモリーカードスロットの選択
インフォ画面で設定を変える
コマンドダイヤルで設定を変える
レリーズモードを切り換える
ライブビュー撮影する
[三脚撮影]の場合
h
[手持ち撮影]の場合
g
動画を撮影/再生する
ピクチャーコントロールで
画像の仕上がりを変える
ボタンに設定できる機能
Fn
便利な機能
ヘルプを使う
基本的な機能を初期設定に戻す
(ツーボタンリセット)
メニューガイド
D
C
A
B
N
O
......................................................... 35
.................................................................................... 35
.................................................. 36
再生メニュー
撮影メニュー
カスタムメニュー
セットアップメニュー
画像編集メニュー
マイメニュー
............................................................................. 36
............................................................................. 37
................................................................... 40
.................................................................... 51
.............................................................................. 52
............................... 3
............................. 10
............................. 18
....................................... 19
.................................................................. 19
............................................................ 21
........................................ 24
.................................. 30
.............................. 34
............................................................ 35
........................................................... 48
........................... 7
...................... 12
2
主なボタンとダイヤルの機能
このカメラの主なボタンやダイヤルの名称と機能につ
いて説明します。
プレビューボタン
おおよその被写界深度(ピントの合う前後の範囲)
を確認します。ライブビュー表示中にプレビュー
ボタンを押すと、動画撮影を開始します(
フォーカスモードセレクトダイヤル
(シングルAFサーボ)/C(コンティニュアスAFサーボ)
S
シャッターボタンを半押しすると、オートフォーカスでピントを合
わせます。
ししている間、ピントを固定します。
ボ)では、シャッターをきるまでピントを合わせ続けます。
M
レンズのフォーカスリングを回して、手動でピントを合わせます。
(シングルAFサーボ)では、シャッターボタンを半押
S
(マニュアルフォーカス)
)。
24
0
(コンティニュアスAFサー
C
3
主なボタンとダイヤルの機能
再生ボタン
K
撮影した画像を液晶
モニターに表示します。
サムネイル/拡大ボタン
N
画像再生中、Nボタンを押しながらメインコマンド
ダイヤルを回すと、表示中の画像を拡大表示、縮小
表示、サムネイル表示することができます。
インフォボタン
R
フォーカスポイント、シャッタースピードや絞り
値などの撮影情報を液晶モニターに表示します。
もう一度
時の設定を変更できます(
ボタンを押すと、表示している撮影
R
10
0
O
)。
4
削除ボタン
エリアモードセレクトダイヤル
AF
オートフォーカス時のフォーカスポイン
ト(ピントを合わせる位置)の選び方を設
定します。
オートエリアAFモード
H
カメラが自動的に全てのフォーカスポイントから被写体
を判別してピントを合わせます。
ダイナミックAFモード
I
フォーカスモード
合わせで、選択した
スポイントから被写体が一時的に外
れても、周辺のフォーカスポイント
からのピント情報を利用してピント
を合わせます(
シングルポイントAFモード
K
選択した
でピントを合わせます。
ライブビューボタン
a
液晶モニターで被写体を見ながら撮影します(
(
)との組み
C
3
0
つのフォーカ
1
)。
41
0
つのフォーカスポイント
1
フォーカスポイ
ントはマルチ
セレクターで
選択できます。
フォーカス
ポイント
)。
19
0
5
主なボタンとダイヤルの機能
測光モードダイヤル
測光モードダイヤルロックボタン
測光モードダイヤルロックボタンを押し
ながら測光モードダイヤルを回すと、測
光モードが切り替わります。
中央部重点測光(
Z
画面中央部を重点的に測光します。
マルチパターン測光
a
撮影画面のほぼ全域を測光します。
スポット測光
b
選択したフォーカスポイントに重
なる部分を測光します。
)
43
0
視度調節ノブ
視度調節ノブを引き出して、
ファインダー内がはっきり見
えるように調節します。
6
メモリーカードスロットの選択
このカメラは、2つのメモリー
カードスロットを装備してい
ます。
枚のメモリーカードを挿入し
2
て使うときは、初期化(フォー
マット)、画像の記録、撮影し
た画像の再生を行うスロット
を選ぶことができます。操作方
法は次のとおりです。
初期化する
1
つのQボタン(OボタンとIボタン)を同時に
2
秒以上押す
2
ボタン
O
上面表示パネルのCとメモリーカードアイコンが
•
約
秒間点滅します。
6
スロット
スロット
I
1
ボタン
2
7
メモリーカードスロットの選択
2
3
初期化(メモリーカードのフォーマット)について
セットアップメニューからも初期化することができます(
が点滅している間に、
C
メインコマンドダイヤル
を回して初期化するス
ロットを選ぶ
メモリーカードアイコンが
•
点滅している側のスロット
に入っているメモリーカー
ドが初期化されます。
が点滅している間に、もう一度2つのQボタ
C
ンを同時に押して初期化する
SHOOT
メインコマンドダイヤル
8
0
48
)。
画像を記録する
撮影メニューの[画像記録モード]で、静止画撮影時に
つのメモリーカードスロットを使って画像を記録する
2
ときの記録方法を設定できます。
画像記録モード 背面表示パネル 内容
順次記録 スロット1から順次記録します。
バックアップ
記録
RAW+JPEG
分割記録
同じ画像をスロット1、スロット
に記録します。
2
画像を含む画質モードの
RAW
場合、スロット
スロット
2にJPEG
ます。
1にRAW
画像を記録し
画像、
再生する
画像再生時にNボタンを押し
ながらマルチセレクターの
押すと、右のような[スロット
フォルダー指定メニュー]画面
が表示されます。スロットを選
を押すと、選んだスロッ
んで
2
ト内のフォルダーの一覧が表示されます。フォルダーを
選んでJボタンを押すと、フォルダー内の画像が表示さ
れます。
1
を
/
9
インフォ画面で設定を変える
ボタンを押すと、液晶モニターにインフォ画面が表示
R
され、フォーカスポイント、シャッタースピードや絞り
値などの撮影情報を確認できます。インフォ画面を表示
中にもう一度
の設定を変更できるようになります。
マルチセレクターの
•
び、
ボタンを押すと、設定したいメニュー項目へ直接ジャ
J
ンプします。
撮影メニュー切り換え
1
撮影メニューを切り換えます。
高感度ノイズ低減
2
高感度で撮影したときに発生する「ノイズ」を低減します。
アクティブD-ライティング
3
撮影時にハイライトの白とびや、暗部の黒つぶれを軽減する機能
です。
色空間
4
色空間を[
プレビューボタンの機能
5
プレビューボタンを単独で押したときの機能と、プレビューボタ
ンを押しながらコマンドダイヤルを回したときの機能を設定でき
ます(
10
ボタンを押すと、表示されている撮影時
R
1342
]または[
sRGB
)。
34
0
を押して設定したい項目を選
Adobe RGB
]から選べます。
(ファンクション)ボタンの機能
6Fn
ボタンを単独で押したときの機能と、Fnボタンを押しながら
Fn
コマンドダイヤルを回したときの機能を設定できます(
7AE/AF
8
9
10
ロックボタンの機能
ロックボタンを単独で押したときの機能と、
AE/AF
ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回したときの機能を設定
できます(
ピクチャーコントロール
撮影する画像の仕上がりを簡単に設定できます。
長秒時ノイズ低減
低速シャッタースピードになったときに発生する「長秒時ノイズ」
を低減します。
カスタムメニュー切り換え
カスタムメニューを切り換えます。
)。
34
0
AE/AF
インフォ画面のガイド表示
選択しているメニュー項目名を表示しま
す(
0
44
)。
0
)。
34
ロック
0、2、4
0、2、4
時の動作(
のアイコンが表示されている場合は、コマンドダイヤル併用
時の動作(
動作に機能を設定している場合は、ボタン押し時の動作を表
示しますが、
動作を表示することができます。
のアイコン表示について
のアイコンが表示されている場合は、ボタン押し
)に設定している機能を表示し、1、3、
34
0
)に設定している機能を表示します。両方の
34
0
ボタンを押すと、コマンドダイヤル併用時の
N
5
11
コマンドダイヤルで設定を変える
カメラのボタンを押しながら、コマンドダイヤル(メイ
ンコマンドダイヤル
変更できる撮影時の設定を紹介します。
サブコマンドダイヤル)を回して
/
サブコマンド
ダイヤル
上面表示パネル
メインコマンド
ダイヤル
12
コマンドダイヤルで設定を変える
オートブラケティン
グの補正ステップの
設定
オートブラケティン
グの設定
/解除/
撮影
コマ数の設定
フラッシュモードの
設定
絞り値のロック
シャッタースピード
のロック
14
SHOOT
CUSTOM
SHOOT
CUSTOM
コマンドダイヤルで設定を変える
各露出モードに設定後、コマンドダイヤルを回すと、
次のような機能を設定できます。
プログラムシフト
e
シャッタースピード
f
の設定
絞り値の設定
g
絞り値の設定
h
シャッタースピード
h
の設定
CUSTOM
CUSTOM
CUSTOM
CUSTOM
CUSTOM
SHOOT
SHOOT
SHOOT
SHOOT
SHOOT
16