Kodak Z760 User Manual [ja]

Kodak EasyShare
Z760 ズームデジタルカメラ
ユーザーガイド
www.kodak.co.jp
カメラに関するヘルプ:
www.kodak.co.jp
Eastman Kodak Company 343 State Street Rochester, New York 14650 © Eastman Kodak Company, 2005
すべての画面はハメコミ式合成です。
および
Kodak
EasyShareはEastman Kodak Company
P/N 4J3389_ja
の商標です。
上面、前面図

製品概要

3
2
1
14
1
フラッシュ
2
ズーム(広角/望遠)、 拡大表示(画像の再生時)
3
シャッターボタン
4
フラッシュ/ステータスボタン
5
マクロ/遠景ボタン
6
測光ブラケティング/連写ボタン
7
スピーカー
1213
4
6
5
7
8
9
11
8
ビューファインダー
9
出力(テレビでの表示用)、
A/V
10
USB
10
入力(5V)
DC
11
レンズ
12
マイクロフォン
13
フラッシュセンサー
14
セルフタイマー/動画ライト
www.kodak.co.jp i
JA
製品概要
背面図
2
1
4
5 7
6 8 93
10
11
12
13
17
1
液晶モニター
2
表示/情報ボタン
3
レディライト
4
ビューファインダー
5
6
7
8
9
10
ii www.kodak.co.jp
(削除)ボタン
Delete
(メニュー)ボタン
Menu
(再生)ボタン
Review
ジョグダイヤル
(シェア/共有)ボタン
Share
リストストラップ取り付け部
JA
11
モードダイヤルロック
12
ジョイスティック-動かす
OK
13
モードダイヤル
14
電池ロック
15
電池挿入口
16
SD/MMC
17
三脚ねじ穴/ またはプリンタードックシリーズ 取り付け部
18
ドックコネクタ
14151618
-押す
カードスロット
EasyShare
カメラドック
3
目次 1
はじめに
1
ソフトウェアのインストール 電池の充電 電池の装着 カメラの電源のオンとオフ 日付と時刻の設定 レンズキャップの取り付け
SD
画像と動画の撮影
2
画像の撮影 動画の撮影 カメラ設定/画像設定の確認 撮影した画像または動画のクイックビュー 光学ズームの使用 デジタルズームの使用 カメラモード フラッシュの使用 マクロ/遠景撮影
画像と動画の再生
3
1
複数の画像や動画の表示 動画の再生 画像と動画の削除 画像の拡大 再生設定の変更 画像と動画の保護
....................................................................................1
.......................................................................... 1
......................................................................................................... 1
......................................................................................................... 2
.............................................................................. 3
............................................................................................. 3
.............................................................................. 4
または
カードへの画像の保管
MMC
............................................................ 4
.......................................................................6
......................................................................................................... 6
......................................................................................................... 8
.......................................................................... 9
................................................. 10
........................................................................................... 11
.................................................................................... 11
................................................................................................... 12
........................................................................................... 18
........................................................................................... 19
.....................................................................20
つの画像や動画の表示
....................................................................................................... 21
....................................................................................................... 23
............................................................................................... 23
................................................................................. 20
................................................................................ 21
........................................................................................... 22
........................................................................................... 23
www.kodak.co.jp iii
JA
目次
画像または動画のアルバムの指定 スライドショーの実行 画像と動画のテレビでの表示 画像と動画のコピー 画像情報/動画情報の表示
ソフトウェアのインストール
4
ソフトウェアのインストール
カメラのさまざまな利用方法
5
撮影設定の変更
[設定]を使用したカメラのカスタマイズ
連写の使用 測光ブラケティングの使用 アルバム名の事前設定 画像と動画の共有
画像の転送およびプリント
6
ケーブルを使用した画像および動画の転送
USB
画像のプリント カメラとドックの互換性
トラブルシューティング(こんなときは?)
7
カメラに関して コンピュータ/接続に関して 画質に関して カメラのレディライトの表示状態 役に立つリンク集 電話によるデジタルサポートセンター
....................................................................................................... 41
................................................................................................... 57
.................................................................................... 25
........................................................................................ 27
............................................................................................... 31
.................................................................................... 43
........................................................................................... 44
............................................................................................... 51
................................................................................ 54
............................................................................................... 55
........................................................................................... 61
................................................................ 24
........................................................................ 26
............................................................................ 28
....................................................29
........................................................................ 29
....................................................31
............................................................................ 42
.......................................................50
........................................................................ 57
................................................................ 59
......................................................... 62
................................................... 38
.......................................... 50
..............................55
iv www.kodak.co.jp
JA
付録
8
.........................................................................................63
カメラの仕様 ヒント、安全、メンテナンス 電池に関する重要な情報 保管容量 節電機能 各モードでのフラッシュの設定 ソフトウェアとファームウェアのアップグレード 保証
................................................................................................................... 73
規格との適合
................................................................................................... 63
........................................................................ 66
................................................................................ 67
........................................................................................................... 69
........................................................................................................... 70
.................................................................... 71
................................................................................................... 74
目次
..................................... 72
www.kodak.co.jp v
JA

1 はじめに

ソフトウェアのインストール

重要: カメラ(またはドック)をコンピュータに接続する前に、
EasyShare
さい。先にインストールしないと、ソフトウェアが正しくインストール されない場合があります。『クイックスタートガイド』
ウェアのインストール」(
ソフトウェアCDからソフトウェアをインストールしてくだ
ページ)を参照してください。
29

電池の充電

リチウムイオン充電式電池は、初めて使用する前に充電する必要があります。
1 2 3
1 電池を充電器に取り付けます。 2 お使いの電気コンセントに合うプラグを取り付けます。 3 充電器をコンセントに差し込みます。
インジケータライトが赤色で点灯します。インジケータライトが緑色に変 わったら、電池を取り外して充電器のプラグを抜きます。充電は約 完了します。
別売の
Kodak EasyShare
充電することもできます。詳しくは、 ご確認ください。
プリンタードックまたはカメラドックを使用して、電池を
製品取扱店または
Kodak
Kodak
または「ソフト
時間で
3
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1 www.kodak.co.jp
JA

電池の装着

注意 :
Kodak EasyShare
ください。
電池ロック
はじめに
リチウムイオン充電式電池以外の電池は使用しないで
1 モードダイヤルを回してオフにします。
2 カメラの底部にある電池カバーをスライドし、
引き上げて開きます。
3 図に示すように電池を挿入します。電池ロックを
横に押すように、電池を傾けます。電池を電池 挿入口の中に押し込みます。
電池ロックによって電池が固定されます。
4 電池カバーを閉じます。
www.kodak.co.jp 2
JA
はじめに

カメラの電源のオンとオフ

モードダイヤルロックを押しながら、モードダ
イヤルをオフからオート の位置に回します。
電源リングが緑色で点灯します。カメラの液晶 モニターがオンになります。カメラがセルフ チェックを行っている間レディライトが緑色で 点滅し、準備が完了すると点灯したままになり ます。
モードダイヤル ロック
カメラをオフにするには、モードダイヤルをオフ
の位置にします。

日付と時刻の設定

日付と時刻の初期設定

初めてカメラをオンにした場合や長期間にわたって電池を外していた場合は、
日付/時刻がリセットされています」というメッセージが表示されます。
1 [日付/時刻の設定]がハイライト表示されます。
2
回目以降の日付と時刻の設定」の手順4に進みます。
2
回目以降の日付と時刻の設定
2
1 カメラの電源をオンにします。
(メニュー)ボタンを押します。
Menu
2 を押して[設定メニュー] をハイライト表示し、
3 を押して[日付/時刻] をハイライト表示し、
4 を押して日付と時刻を調整します。次の設定に進むには を押し
ます。
5 設定が完了したら
6
(メニュー)ボタンを押してメニューを終了します。
Menu
ボタンを押します。
OK
ボタンを押します。
OK
ボタンを押します。
OK
ボタンを押します。
OK
3 www.kodak.co.jp
JA
はじめに
注: コンピュータのオペレーティングシステムによっては、カメラを接続した
ときに、 る場合があります。詳しくは、 ください。
Kodak EasyShare
ソフトウェアを使用してカメラの時計を更新でき
EasyShare
ソフトウェアのヘルプを参照して

レンズキャップの取り付け

または
SD
カメラには 取り外しおよび再利用可能で、画像や動画の保管場所として使用することがで きます。 初めてカードを使用する場合は、撮影する前にカードをフォーマットしておく ことをお勧めします(
レディライトが点滅しているときは、カードの挿入または取り外しを行わないで ください。画像、カード、またはカメラが破損する場合があります。
MMC
32 MB
Kodak SD
注意 :
www.kodak.co.jp 4
カードへの画像の保管
の内蔵メモリーが搭載されています。SDまたは
または
カードをお勧めします(
MMC
ページを参照)。
40
www.kodak.co.jp
MMC
カードは、
を参照)。
JA
はじめに
çèÇ›ÇÃdžÇÈ äp
1 カメラの電源をオフにして、カードカバーを
開けます。
2 カードの向きをカメラの本体に記載された
向きにします。
3 カードをスロットに完全に押し込みます。
4 カバーを閉じます。
カードを取り外すには、カメラの電源をオフに します。カードを押し込んで一度指を離します。 カードの一部が出てきたら引き出します。保管 可能容量については、 さい。
ページを参照してくだ
69
5 www.kodak.co.jp
JA

2 画像と動画の撮影

画像の撮影

1 モードダイヤルを回してオート の位置にします
ては
カメラの液晶モニターにモードの名前と説明が表示されます。説明は自動的に 消えますが、すぐに説明を消したい場合は任意のボタンを押してください。 説明を再表示するには
ページを参照してください)。
12
ボタンを押してください。
OK
2 表示/情報ボタンを押してカメラの液晶モニ
表示/ 情報 ボタン
ターをオンにするか、ビューファインダーを 使用して被写体を捉えます。
3 シャッターボタンを半分押した状態で、露出と
焦点を合わせます。
4 レディライトが緑色に変わったら、シャッター
ボタンを完全に押し下げて撮影します。
レディライトが点灯している場合、または赤色で 点滅している場合は、指を離し、シーンの構図を もう一度決めてから手順 ライトが緑色で点滅して、画像が保存されます。 ライトが緑色で点滅している間は、引き続き撮影 することができます。
注: オートモード以外のすべてのモードでは、カメラの液晶モニターは自動的に
オンになります。オートモードでカメラの液晶モニターを自動的にオンに する方法については、「ライブビュー(オート)」( ください。
(その他のモードについ
に戻ります。レディ
3
ページ)を参照して
37
www.kodak.co.jp 6
JA
画像と動画の撮影

オートフォーカスフレーミングマークの使用

カメラの液晶モニターをビューファインダーとして使用している場合は、カメラ の焦点が合っている場所を示すフレーミングマークが表示されます。カメラは、 最高の画質を得るために、手前にある被写体に焦点を合わせます。被写体が画面 の中心にない場合も同じです。
1 カメラの液晶モニターをオンにして、シャッターボタンを半分押した状態
します。
焦点が合うとフレーミングマークが赤色に変わります。
次の位置で焦点が合います
中央
中央広域
右/左
中央右/左
フレーミングマーク
左右
ヶ所
2
2 シャッターボタンを完全に押し下げて撮影します。
3 目的の被写体にカメラの焦点が合わない場合(またはフレーミングマークが
消えてレディライトが赤色で点滅している場合)は、指を離し、シーンの 構図をもう一度決めてから手順
7 www.kodak.co.jp
JA
に進みます。
2
画像と動画の撮影
オートモードでのカメラの液晶モニターの変更
目的 操作方法 カメラの液晶モニターをオンまたは
オフにする
オートモードでカメラの液晶モニター を常にオン(または常にオフ)にする
表示/情報ボタンを押します。
一度押すとアイコンが非表示に
なります。
もう一度押すとカメラの液晶モニ
ターがオフになります。
さらにもう一度押すとカメラの
液晶モニターとアイコンがオンに なります。
「ライブビュー(オート)」(
を参照してください。
ページ)
37

動画の撮影

1 モードダイヤルを回して動画 の位置にします。
2 ビューファインダーまたはカメラの液晶モニターを使用して、被写体を
捉えます
3 シャッターボタンを完全に押し下げてから離します。録画を停止するには、
シャッターボタンをもう一度押して離します。
注: シャッターボタンを完全に押し下げ、
開始することもできます。録画を停止するには、シャッターボタンを離し ます。
秒以上押したままにして録画を
2
光学ズームは、動画を録画する前に変更できますが、録画中には変更でき ません。
www.kodak.co.jp 8
JA
画像と動画の撮影

カメラ設定/画像設定の確認

カメラの液晶モニターに表示されるアイコンは、現在有効なカメラ設定と画像 設定を示します。

撮影モードの画面

現在有効なカメラの設定のみが表示されます。
遠景/マクロ 日付写し込み
アルバム名
ズーム:
デジタル 望遠 広角
絞り シャッタースピード
フラッシュ
連写
画像サイズ
撮影可能枚数/動画撮影可能時間
露出補正
圧縮
画像保管場所
モード
AF
オートフォーカス
測光方式
ホワイトバランス
ISO
電池 カメラモード
フラッシュ補正
9 www.kodak.co.jp
JA
画像と動画の撮影

撮影した画像または動画のクイックビュー

画像または動画を撮影した後に、カメラの液晶モニターにクイックビューが約
秒間表示されます。画像または動画が表示されている間は、次の操作を行う
5
ことができます。
(削除)
Delete
Share
(シェア/共有)
表示:
再生(動画):
シェア/共有:
(タグ付け)を行うには
削除:
注: 連写の場合(
OK
何も操作を行わない場合は、画像または
動画が保存されます。
ボタンを押すと動画が再生され
OK
ます。音量を調整するには を押します。
画像または動画のEメール送信、
お気に入りへの追加、またはプリントの指定
(シェア/共有)
Share
ボタンを押します
画像または動画と が表示されている
ときに
(削除)ボタンを押します。
Delete
41
ビューには最後の画像のみが表示されます。
(削除)ボタンを押すと、連写した一
Delete
連の画像がすべて削除されます。画像を選択 して削除するには、再生モードで削除します
(22ページを参照)。
ページを参照)。
(44
ページを参照)、クイック
www.kodak.co.jp 10
JA
画像と動画の撮影

光学ズームの使用

光学ズームを使用すると、被写体を3倍まで望遠で撮影できます。光学ズームは、 レンズと被写体との距離が ムは、動画を録画する前に変更できますが、録画中には変更できません。
以上離れている場合に効果的です。光学ズー
60 cm
1 ビューファインダーまたはカメラの液晶モニ
ターを使用して、被写体を捉えます
ズームインジケータ
デジタル ズーム範囲
光学ズーム 範囲
2 ズームボタンを引くか押して、ズームイン(
またはズームアウト(
カメラの液晶モニターがオンになっている場合 は、光学ズーム範囲内であるか、デジタルズー ム範囲内であるかがズームインジケータに表示 されます。
)します。
W
3 シャッターボタンを半分押した状態で露出と
焦点を合わせます。その後で完全に押し下げて 撮影します ターボタンを押して離します)。
(動画を撮影する場合は、シャッ
T

デジタルズームの使用

デジタルズームを使用すると、任意の静止画モードで、光学ズームよりさらに
倍まで拡大することができます。2つのズーム設定を組み合わせた場合、
4
から
倍まで拡大できます。デジタルズームを有効にするには、カメラの液晶
12
モニターをオンにする必要があります。
1 表示/情報ボタンを押してカメラの液晶モニターをオフにします。
2 ズームボタンを引いて、光学ズームの限度(
離してからもう一度引きます。
カメラの液晶モニターにズームされた画像とズームインジケータが表示さ れます。
倍)まで拡大します。ボタンを
3
3.6
11 www.kodak.co.jp
JA
画像と動画の撮影
3 シャッターボタンを半分押した状態で露出と焦点を合わせます。その後で
完全に押し下げて撮影します。
注: デジタルズームは動画の録画には使用できません。
重要: デジタルズームを使用すると、プリントしたときの画質が低下する場合
があります。画質が約 ライダが一時停止し、次に赤色に変わります。 で適切な画質を得るには、スライダが青色になっていることを確認して ください。
になるとズームインジケータ上の青色のス
1 MP
10×15 cm
のプリント

カメラモード

使用するモード モードの説明
オート 通常の撮影に使用します。露出、焦点、および
フラッシュは自動的に設定されます。
シーン
プログラム 露出補正(カメラに取り込む光の量)とフラッシュ補正を
種類の特定の条件下で、手軽に状況に合わせて撮影を
16
行うことができます 参照)。
制御します。シャッタースピードと絞り( のライティング条件に応じて自動的に設定されます。プロ グラムモードを使用すると、すべてのメニューオプション を利用したオート撮影を簡単に行うことができます。ジョ グダイヤルを使用して設定を選択します
モード」(16ページ)を参照)。
C
ンを押してその他の設定を変更します。
「シーンモード」(14ページ)
値)は、シーン
F
P、A、S、M
(メニュー)ボタ
Menu
www.kodak.co.jp 12
JA
画像と動画の撮影
使用するモード モードの説明
絞り優先 絞り、露出補正、フラッシュ補正、および
制御します。絞り優先モードは主に、被写界深度(焦点の 合う前後の範囲)を制御する場合に使用します。
注:
光学ズームの使用時は、絞り設定に影響を及ぼす場 合があります。ジョグダイヤルを使用して設定を選択し ます
P、A、S、M、C
(メニュー)ボタンを押してその他の設定を変更し
Menu
ます。
シャッター優先シャッタースピード、
御します。適切な露出に対する絞りが自動的に設定され ます。シャッター優先モードは主に、動きのある被写体が 撮影時にぶれるのを防ぐために使用します。シャッター スピードが遅い場合は、カメラが動かないように三脚を 使用してください。ジョグダイヤルを使用して設定を選択 します
P、A、S、M、C
(メニュー)ボタンを押してその他の設定を変更し
Menu
ます。
マニュアル 絞り、シャッタースピード、および
設定可能です。露出補正は、適切な露出を実現するため に必要な絞りとシャッタースピードの組み合わせを示す、 露出メーターの役目を果たします。シャッタースピードが 遅い場合は、カメラが動かないように三脚を使用してく ださい。ジョグダイヤルを使用して設定を選択します
P、A、S、M、Cモード」(16ページ)を参照)。 (メニュー)ボタンを押してその他の設定を変更します。
スピードを
ISO
モード」(16ページ)を参照)。
スピード、および露出補正を制
ISO
モード」(16ページ)を参照)。
スピードを任意に
ISO
Menu
13 www.kodak.co.jp
JA
使用するモード モードの説明
カスタム 「ユーザー設定」モードです。
加えて、その他のカメラ設定とは別に保存されている カスタム設定(露出補正、フラッシュ補正、 が適用されます。ジョグダイヤルを使用して設定を選択 します
P、A、S、M、C
(メニュー)ボタンを押して撮影モードを選択し、
Menu
その他の設定を変更します。
お気に入り お気に入りを作成して表示します (44ページ46を
参照)。
動画 音声付きの動画を撮影できます
P、A、S、M
モード」(16ページ)を参照)。
(8

シーンモード

1 モードダイヤルを回してシーン の位置にします。
2 を押して、シーンモードの説明を表示します。
3
ボタンを押して、シーンモードを選択します。
OK
使用する SCN
(シーン)モード
ポートレート 人物やその他の被写体の撮影に適しています。
モードの説明
画像と動画の撮影
の各モードに
スピード)
ISO
ページを参照)。
スポーツ 動きのある被写体に適しています。速いシャッター
スピードが使用されます。
遠景 遠距離の風景の撮影に適しています。フラッシュは、
オンにしないと点灯しません。遠景ではオートフォー カスフレーミングマーク(
マクロ
未満の接写に適しています。
70 cm
www.kodak.co.jp 14
ページ)は使用できません。
7
JA
画像と動画の撮影
使用する SCN
(シーン)モード
夜景 ポートレート
夜景
スノー 雪景色の撮影に適しています。
ビーチ 砂浜での撮影に適しています。
書類 書類の撮影に適しています。
花火 花火の撮影に適しています。安定した平らな場所に
フラワー 花のマクロ撮影に適しています。
マナー 結婚式や講義など、静かな場所での使用に適して
セルフ ポートレート
パーティー 室内での人物の撮影に適しています。
モードの説明
夜景をバックにした人物の撮影に適しています。安定 した平らな場所にカメラを置くか、三脚を使用します。 シャッタースピードが遅いのでフラッシュの点灯後数 秒間は、被写体を動かさないように注意してください。
遠距離の夜景の撮影に適しています。安定した平らな 場所にカメラを置くか、三脚を使用します。
カメラを置くか、三脚を使用します。
います。フラッシュとサウンドは使用できません。
自分自身のクローズアップ撮影に適しています。
チャイルド 動きのある子供たちの撮影に適しています。
逆光 逆光(被写体の後ろに光源がある状態)での撮影に
適しています。
15 www.kodak.co.jp
JA
画像と動画の撮影
P、A、S、M、C
絞り シャッター スピード
露出補正 フラッシュ補正
モード設定
シャッタースピード-シャッターを開いたままにしておく時間を制御します。 手ぶれを示すアイコン はシャッタースピードが遅いことを警告するもの です
(シャッタースピードが遅い場合は三脚を使用してください)。
露出補正-カメラに取り込む光の量を制御します。逆光での撮影に適して います。画像が明るすぎる場合は設定値を低く、暗すぎる場合は設定値を 高くしてください。
フラッシュ補正-フラッシュの明るさを制御します( フラッシュの範囲内で設定してください。フラッシュ設定がオフの場合は無効 です。
ISO -カメラセンサーの感度を制御します(
高いほど光に対する感度も高くなりますが、画像に「ノイズ」が発生する 場合があります。 有効です
「画像サイズ」(32ページ)を参照)。
モード
絞り-(またはF値)被写界深度を決定する
レンズ開口部のサイズを制御します。
ISO
1.7 MP
絞り設定を大きくすると(F値を大きい値にする と)、前景と背景の両方がシャープに成ります。 風景や明るい場所での撮影に適しています。絞 り設定を小さくすると、前景がシャープになり 背景はぼやけます。ポートレートや暗い場所で の撮影に適しています。絞り設定を最高または 最低にして光学ズームを使用すると、何らかの 影響を受ける場合があります。
100、200、400、800
画像サイズ設定を使用している場合は
+0.5、+1.0、-0.5、-1.0
)。設定が
ISO 800
)。
のみ
P、A、S、M、C
P、A、S、M
た画像にのみ適用されます。Cモードで変更された設定はCモードで撮影された 画像にのみ適用されます。
www.kodak.co.jp 16
モードで変更された設定は、それらのモードのいずれかで撮影され
モードでのみ適用される設定
JA
画像と動画の撮影
たとえば、P、A、S、Mモードでカラーモードをセピアに変更しても、オート およびシーンモードではデフォルトのカラー設定が維持されます。
注:
P、A、S、M
の電源をオフにしても、維持されます。 時設定に戻すには、[出荷時設定に戻す]を使用します(
モードのフラッシュなどの設定は、モードを変更したりカメラ
P、A、S、M、C
モードの設定を出荷
ページを参照)。
36

ジョグダイヤルを使用したP、A、S、M、Cモード設定の変更

ジョグダイヤル
回してカーソルを 動かす、または 設定を変更します。 押して設定を開く、 または保存します。
1 モードダイヤルを回して
P、A、S、M
、またはCの位置にします。
モードオプションが表示されます。使用可能なオプションは白で表示されて います。使用できないオプションはグレーで表示されています。
2 ジョグダイヤルを使用します。
ジョグダイヤルを回してカーソルを動かします。
ジョグダイヤルを押して設定を開きます。
ジョグダイヤルを回して設定を変更します。
ジョグダイヤルを押して設定を保存します。
注: 赤で表示されているオプションは有効範囲外で、適切な画像/プリント
品質を保持できない場合があります。値を増減して、オプションが黄色で 表示されるように調節してください。
3
(メニュー)ボタンを押してその他の設定を変更します
Menu
4 画像を撮影します。
17 www.kodak.co.jp
JA
画像と動画の撮影

フラッシュの使用

夜間、室内、または屋外の暗い場所で撮影する場合は、フラッシュを使用します。 フラッシュの設定は任意の静止画モードで変更できます。モードを切り替えたり カメラをオフにしたりすると、フラッシュの設定が出荷時設定に戻ります。
フラッシュの範囲
広角
0.6
望遠

フラッシュをオンにする

ボタンを押してフラッシュ オプションをスクロールします。 有効なフラッシュアイコンは、 カメラの液晶モニターのステー タス領域に表示されます。
フラッシュ設定 フラッシュの点灯
オート発光 フラッシュが必要な明るさの場合に自動的に点灯します。
オフ 点灯しません。
4.2 m
0.6~2.5 m
フラッシュ/ ステータス
強制発光 明るさに関係なく、撮影するたびに必ず発光します。
被写体が暗い場合や「逆光」の場合(光が被写体の後ろ にある場合)に使用します。暗い場所では、カメラを しっかり構えるか、三脚を使用します。
赤目 軽減発光
注: フラッシュを使用できないモードもあります。「各モードでのフラッシュの
設定」(
www.kodak.co.jp 18
被写体の目がフラッシュに慣れるように一度点灯し、 撮影時にもう一度点灯します (赤目軽減が不要な場合は、 フラッシュが一度しか点灯しないことがあります)。
ページ)を参照してください。
71
JA
画像と動画の撮影

マクロ/遠景撮影

被写体との距離が非常に近い場合または遠い場合は、マクロ/遠景ボタン
を使用して撮影します
マクロ/遠景

マクロ撮影

非常に近い距離にある被写体を、詳細までシャープに撮影する場合は、マクロ 設定 を使用します。フラッシュはできるだけ使わずに自然光を利用してくだ さい。ズームの位置に応じて撮影距離が自動的に設定されます。
ズームの位置 マクロ撮影距離
広角 望遠

遠景撮影

遠い距離の風景を、最大限にシャープに撮影する場合は、遠景設定 を使用 します。この設定の場合は、無限遠オートフォーカスが使用されます。遠景では オートフォーカスフレーミングマーク(
(シーンモードでは使用できません)。
1 モードダイヤルを回して使用する撮影モードの
位置にします。
2 ステータスバーに または アイコンが表示
されるまで、マクロ/遠景 ボタンを押し 続けます。
3 画像を撮影します。
7~70 cm
28~70 cm
ページを参照)は使用できません。
7
19 www.kodak.co.jp
JA

3 画像と動画の再生

(再生)ボタンを押すと、撮影した画像や動画を表示したり操作するこ
Review
とができます。
つの画像や動画の表示
1
1
2 画像または動画を前後にスクロールするにはジョイスティック を動か
3 表示を終了するには
注:

再生モードの画面

(再生)ボタンを押します。
Review
します
(スクロール速度を速くするにはジョイスティック を動かした
状態で維持します)。
(再生)ボタンを押します。
Review
3.5 MP(3:2
上部に黒い部分が表示されます(32ページを参照)。
)で撮影された画像は、
の比率で表示され、液晶モニターの
3:2
[プリント指定]
アイコン/プリント数
[お気に入り指定]
アイコン
メール指定]
E
アイコン アルバム名
スクロール矢印
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