Kodak Z7590 User Manual [ja]

Kodak EasyShare
Z7590 ズームデジタルカメラ
FPO
ユーザーガイド
www.kodak.co.jp
カメラに関するヘルプ:www.kodak.co.jp/go/service
Eastman Kodak Company Rochester, New York 14650 © Eastman Kodak Company, 2005
すべての画面はハメコミ式合成です。
および
Kodak
Schneider-Kreuznach、Xenar GmbH
EasyShareはEastman Kodak Company
、および
の商標で、
Eastman Kodak Company
VariogonはJos.Schneider Optische Werke
P/N 4J3110_ja
の商標です。
の許可を得て使用されています。
上面、前面図

製品概要

3
4
5
1
ジョグダイヤル
2
シャッターボタン
3
マイクロフォン
2
1
4
フリップアップ式フラッシュ
5
セルフタイマー/動画ライト
6
レンズ
6
www.kodak.co.jp i
JA
製品概要
側面図
2
3
4
5
6
1
1
SD/MMC
2
視度調整ダイヤル
3
外部フラッシュコネクタ
4
外部フラッシュコネクタカバー
ii www.kodak.co.jp
JA
カードスロット
7
5
6
7
8
8
ポート/DC入力/
USB
出力カバー
A/V
ポート
USB
入力(5V)
DC
A/V
出力(テレビでの表示用)
背面図
製品概要
32
1
4
5
6
7
8
9
10
12
13
ジョイスティック
(動かす、
ボタン(押す)
OK
モードダイヤル
Review
(メニュー)ボタン
Menu
(削除)ボタン
Delete
電源リング
画面(液晶ディスプレイ)
LCD
1
ネックストラップ取り付け部
2
3
4
5
6
7
8
切り替えボタン
LCD
EVF
(電子ビューファインダー)
EVF
オン/オフボタン ズーム(広角/望遠)レバー ネックストラップ取り付け部 情報ボタン
Share
(シェア/共有)ボタン
15
14
9
10
11
12
13
14
15
www.kodak.co.jp iii
11
(再生)ボタン
JA
製品概要
上面図/底面図
2
3
1
4
5
7
上面 底面
1
スピーカー
2
測光ブラケティング / 連写(ファースト) / 連写(ラスト) ボタン
3
マクロ /遠景 ボタン
4
フラッシュボタン
5
フリップアップ式フラッシュ
6
オープン フラッシュスイッチ
7
シャッターボタン
iv www.kodak.co.jp
JA
6
8
8
9
10
11
9
電池カバー 三脚ねじ穴/
ドックまたはプリンタードックの 取り付け部
ドックコネクタ
EasyShare
プリンタードックの取り付け部
カメラドックまたは
10
EasyShare
11
カメラ
目次 1
はじめに
1
ソフトウェアのインストール 電池の充電 電池の装着 電池に関する重要な情報 電池の安全な取り扱い カメラの電源のオンとオフ 言語の設定 日付と時刻の設定
EVF
カメラ設定/画像設定の確認 ............................................................8
SD
画像と動画の撮影
2
画像の撮影 動画の撮影 クイックビュー-撮影した画像または動画の表示 光学ズームの使用 高度なデジタルズームの使用 撮影モード フリップアップ式フラッシュの使用 外部フラッシュユニットの使用 マクロ/遠景撮影 測光ブラケティングの使用 連写の使用 撮影設定の変更
[設定]を使用したカメラのカスタマイズ
セルフタイマーを使った画像や動画の撮影
アルバム名の事前設定......................................................................42
撮影のヒント ..................................................................................... 43
.........................................................................1
............................................................ 1
........................................................................................... 1
........................................................................................... 2
....................................................................2
........................................................................4
................................................................5
........................................................................................... 5
............................................................................... 6
画面と LCD 画面の切り替え .......................................................... 7
または MMC カードへの画像の保管..............................................8
..........................................................10
......................................................................................... 10
......................................................................................... 13
.......................14
............................................................................. 15
.......................................................... 15
......................................................................................... 16
...............................................24
......................................................28
............................................................................. 28
.............................................................. 29
......................................................................................... 30
.................................................................................31
.....................................38
...................................41
www.kodak.co.jp v
JA
目次
画像と動画の再生
3
つの画像や動画の表示
1
複数の画像や動画の表示 動画の再生 画像と動画の削除 画像の拡大 再生設定の変更 画像と動画の保護 画像情報/動画情報の表示
画像または動画のアルバムの指定 .................................................. 52
スライドショーの実行......................................................................54
画像と動画のテレビでの表示 .......................................................... 55
画像と動画のコピー..........................................................................55
ソフトウェアのインストール
4
ソフトウェアのインストール
..........................................................48
...................................................................48
..................................................................49
......................................................................................... 50
............................................................................. 50
......................................................................................... 51
.................................................................................51
............................................................................. 51
.............................................................. 52
.........................................57
.......................................................... 57
5 画像と動画の共有 ..........................................................59
画像や動画にタグ付けできるタイミング プリントする画像のタグ付け
E
メールで送信する画像と動画のタグ付け .................................... 61
お気に入りの画像のタグ付け .......................................................... 62
.......................................................... 60
.......................................59
画像の転送およびプリント
6
ケーブルを使用した画像および動画の転送
USB Kodak EasyShare
コンピュータを使用したプリント
または
SD
プリントのオンラインオーダー
PictBridge
カメラとドックの互換性
vi www.kodak.co.jp
JA
プリンタードックまたは
カードに保存されている画像のプリント
MMC
対応プリンターでのダイレクトプリント
............................................66
............................ 66
..................................................67
............. 67
......................................................67
.......................68
..................................................................70
トラブルシューティング(こんなときは?)
7
カメラに関して コンピュータ/接続に関して 画質に関して 電源リングライトの状態 ダイレクトプリント(
サポート情報
8
役に立つリンク集 電話によるカスタマーサポート
付録
9
..............................................................................82
カメラの仕様 保管容量 節電機能 アクセサリー ソフトウェアとファームウェアのアップグレード その他の手入れとメンテナンス 保証
.....................................................................................................91
規格との適合
.................................................................................71
.......................................................... 74
.....................................................................................75
..................................................................76
PictBridge
)に関して
................................................................79
............................................................................. 79
......................................................80
.....................................................................................82
............................................................................................. 86
............................................................................................. 88
....................................................................................89
......................................................90
.....................................................................................93
目次
...................71
...................................77
.......................90
www.kodak.co.jp vii
JA
viii www.kodak.co.jp
JA

1 はじめに

ソフトウェアのインストール

重要: カメラ(またはドック)をコンピュータに接続する前に、
EasyShare
さい。先にインストールしないと、ソフトウェアが正しくインストール されない場合があります。『クイックスタートガイド』
ウェアのインストール」(
ソフトウェアCDからソフトウェアをインストールしてくだ
ページ)を参照してください。
57

電池の充電

リチウムイオン充電式電池は、初めて使用する前に充電する必要があります。
1 2 3
1 電池を充電器に取り付けます。
2 お使いの電気コンセントに合うプラグを取り付けます。
3 充電器をコンセントに差し込みます。
インジケータライトが赤色で点灯します。インジケータライトが緑色に変 わったら、電池を取り外して充電器のプラグを抜きます。充電は約 完了します。
別売の
Kodak EasyShare
充電することもできます。詳しくは、 ご確認ください。
プリンタードックまたはカメラドックを使用して、電池を
製品取扱店または
Kodak
Kodak
または「ソフト
時間で
3
www.kodak.co.jp
www.kodak.co.jp 1
JA
はじめに

電池の装着

注意 :
Kodak EasyShare
リチウム充電式電池以外の電池は使用しないでくだ
さい。
1 カメラがオフになっていることを確認してくだ
さい。
2 カメラの底部にある電池カバーをスライドし、
引き上げて開きます。
3 図に示すように電池を挿入します。電池を電池
挿入口の中に完全に押し込みます。
4 電池カバーを閉じます。

電池に関する重要な情報

交換可能な電池の種類と電池の寿命

実際の電池の寿命は、使い方によって異なる場合があります。
リチウムイオン充電式電池、
1700 mAhKLIC 5001
(カメラに付属)
275
325
0
電池の寿命(おおよその
撮影可能枚数)
400
Kodak EasyShare リチウム充電式電池以外の電池は使用しないでください。一部の
製造会社の せん。承認されていないアクセサリーの使用による損害は、保証の対象外とな ります。
2 www.kodak.co.jp
JA
リチウムイオン充電式電池は、このカメラとの互換性がありま
3.7V
はじめに
オプションの電池: このカメラには、
1050 mAh 1700 mAh
を使用できますが、電池の寿命は短くなります。カメラに付属している
電池を使用する場合に比べ、撮影可能枚数は約
Kodak EasyShare
リチウムイオン充電式電池
少なくなります。
30%

電池を長持ちさせる

次の操作を行うと電池が消耗するため、必要な場合以外はこれらの操作を
行わないでください。
‐ クイックビュー(
‐ フラッシュを必要以上に使用する
画面を使用する(
LCD
電池の接触部分に汚れがあると、電池の寿命に影響する場合があります。
電池をカメラに装着する前に、きれいな乾いた布で接触部分を拭いてくだ さい。
気温が
使う場合は、予備の電池を持参し、冷えないように保管してください。冷た くなって使用できなくなった電池は捨てないでください。室温に戻せば再び 使用できる場合があります。
次のアクセサリーについては、
℃以下になると電池の効率が悪くなります。低温の場所でカメラを
5
Kodak EasyShareカメラドック
画像の転送、および電池の充電を行います。
Kodak EasyShareプリンタードック カメラへの電力の供給、 コンピュータ
を使用した(または使用しない) 電池の充電を行います。
Kodak 5V ACアダプター
ページ)を使用する
14
画面の使用を推奨)
EVF
www.kodak.co.jp
カメラへの電力の供給、コンピュータへの
を参照してください。
10 ×15 cmのプリント、画像の転送、および
カメラへの電力の供給を行います。
www.kodak.co.jp 3
JA
はじめに

電池の安全な取り扱い

注意 : 電池を取り出した後は冷ましてください。熱くなっている場合があり
ます。
電池の製造元が提供する警告および指示をお読みになり、必ず従ってくだ
さい。
本製品での使用が認可されている電池を必ず使用してください。
電池は子供の手の届かないところに保管してください。
硬貨などの金属に電池が触れないようにしてください。金属に触れると、
ショート、放電、または液漏れが発生したり、熱くなったりすることがあり ます。
電池を分解したり、向きを逆にして装着しないでください。また、液体、
湿気、火気、極度の高温/低温にさらさないでください。
長期間に渡って本製品を使用しない場合は、電池を取り外してください。
万一、本製品内で電池が液漏れした場合は、最寄りのコダックデジタル サポートセンターにご連絡ください。
万一、電池の液漏れが皮膚に触れた場合は、すぐに水で洗い流し、最寄り
の医療機関にご相談ください。
不要になった電池は一般のゴミと一緒に捨てないでください。販売店に
お持ちいただくか、コダック守谷物流センターへお送りください。 コダック株式会社守谷物流センターバッテリーリサイクル係 〒
302-0106
Tel
充電式でない電池は充電しないでください。
茨城県守谷市緑
0297-45-6150
2-27-1
4 www.kodak.co.jp
JA
はじめに

カメラの電源のオンとオフ

オン/オフボタンを押します。
電源リングの点滅が止まったら、いつでも画像を 撮影することができます。
電源リング
最後に表示した画面によって、 画面のいずれかがオンになります。
カメラの電源をオフにするにはオン/オフ
ボタンを押します。
実行中の操作がある場合はその操作が完了して からオフになります。
EVF
または
LCD

言語の設定

1 カメラの電源をオンにします。
2 ジョイスティック を動かして[設定メニュー] をハイライト表示し、
OK ボタンを押します。
3 ジョイスティック を動かして[言語] をハイライト表示し、
ボタンを押します。
OK
4 ジョイスティック を動かして、言語(英語、ドイツ語、スペイン語、
フランス語、イタリア語、ポルトガル語、中国語(簡体)、韓国語、 日本語)を選択します。
5 設定が完了したら
ボタンを押します。
OK
6 Menu(メニュー)ボタンを押してメニューを終了します。
(メニュー)ボタンを押します
Menu
www.kodak.co.jp 5
JA
はじめに

日付と時刻の設定

日付と時刻の初期設定

初めてカメラをオンにした場合や長期間にわたって電池を外していた場合は、
日付/時刻がリセットされています」というメッセージが表示されます。
1 [日付/時刻の設定]がハイライト表示されます。
2
回目以降の日付と時刻の設定」の手順4に進みます。
2
回目以降の日付と時刻の設定
2
1 カメラの電源をオンにします。
(メニュー)ボタンを押します
Menu
2 ジョイスティック を動かして[設定メニュー] をハイライト表示
し、
ボタンを押します。
OK
3 ジョイスティック を動かして[日付/時刻] をハイライト表示し、
ボタンを押します。
OK
4 ジョイスティック を動かして日付と時刻を調整します。次の設定に
進むにはジョイスティック を動かします。
5 設定が完了したら
6
注: コンピュータのオペレーティングシステムによっては、カメラを接続した
(メニュー)ボタンを押してメニューを終了します。
Menu
ときに、 る場合があります。詳しくは、 ください。
Kodak EasyShare
ボタンを押します。
OK
ソフトウェアを使用してカメラの時計を更新でき
EasyShare
ソフトウェアのヘルプを参照して
ボタンを押します。
OK
6 www.kodak.co.jp
JA
はじめに
画面と
EVF
このカメラには、電子ビューファインダー(EVF)が装備されています。LCD(液 晶ディスプレイ)画面と同様に、 れます。
EVF/LCD
切り替えボタン
注:
EVF LCD 画面は、1 分間撮影をしないと自動的にオフになります。オンに
戻すには任意のボタンを押します。
画面の切り替え
LCD
EVF
切り替えボタンで行います。
選択した画面は、次にボタンを押して切り替え るまで有効です。
EVF 画面にはカメラで撮影した画像が表示さ
画面と
画面の切り替えは、
LCD
EVF/LCD

視度調整ダイヤルの使用

のシャープネスは、視野に合わせて調整することができます。
EVF
をのぞきます。
視度調整ダイヤル
EVF
EVF
ビューファインダーから見た画像がシャープに
なるまで、視度調整ダイヤルを回します。
www.kodak.co.jp 7
JA
はじめに

カメラ設定/画像設定の確認

EVF LCD 画面に表示されるアイコンは、現在有効なカメラ設定と画像設定を
示します。
情報
ボタン
アイコンの表示/非表示を切り替えるには 情報 ボタンを押します。
または
SD
カメラには および再利用可能で、画像や動画の保管場所として使用することができます。
カードは、
SD
注:
Kodak SD
ドを使用する場合は、カードに さい 場合は、撮影する前にカードをフォーマットしてください( 参照)。
8 www.kodak.co.jp
JA
MMC
32 MB
Kodak
または
ロゴは、
(SD
注意 : このカードは、正しい向きで挿入する必要があります。無理に挿入す
ると、カメラやカードが破損する場合があります。緑色のレディライト が点滅しているときは、カードの挿入または取り外しを行わないでくだ さい。画像、カード、またはカメラが破損する場合があります。
カードへの画像の保管
の内蔵メモリーが搭載されています。SDカードは、取り外し
製品取扱店または
カードをお勧めします。その他のSDブランドのカー
MMC
www.kodak.co.jp
SD
SD Card Association
の商標です)。初めてカードを使用する
でご確認ください。
ロゴがあることを確認してくだ
ページ
40
はじめに
1 カメラの電源をオフにして、カードカバーを
開けます。
2 カードの向きをカメラの本体に記載された
向きにします。
3 カードをスロットに完全に押し込みます。
4 カバーを閉じます。
カードを取り外すには、カメラの電源をオフに します。カードを押し込んで一度指を離します。 カードの一部が出てきたら引き出します。
保管可能容量については、 ください。
ページを参照して
86
www.kodak.co.jp 9
JA

2 画像と動画の撮影

画像の撮影

お気に入りモードを除く、再生、シェア/共有、設定の各モードでは、いつでも 画像を撮影できます
1 オン/オフボタンを押します。
2 モードダイヤルを回して目的の設定の位置にします。
注: 通常の撮影には、オート を使用します
ションについては
3 EVF または LCD 画面を使用して、被写体を捉えます
切り替えは、
EVF LCD 画面にモードテキストとライブ画像が表示されます。
注: フラッシュ撮影を行うには、フリップアップ式フラッシュを開きます(
ページを参照)。フラッシュユニットを開く必要がある場合は、EVF / LCD
画面にフラッシュの使用警告が表示されます。
4 シャッターボタンを半分押した状態で、オートフォーカス(
)を合わせます。
AE
AF/AE
場合は、画像の構図を決め直します。
インジケータが表示されます。フォーカスまたは露出が適正でない
5 シャッターボタンを完全に押し下げて撮影します。
(動画モードでは、動画を撮影できます)。
(その他のカメラモードオプ
ページを参照してください)。
16
(EVF
EVF/LCD
切り替えボタンで行います。7ページを参照)。
画面と
)と自動露出
AF
LCD
画面の
24
10 www.kodak.co.jp
JA
画像と動画の撮影
EVF 画面
画面
LCD
AF AE インジケータ
AF AE インジケータ
緑-適正
赤-不適正
不適正なフォーカス 不適正な露出

オートフォーカスフレーミングマークの使用

カメラの
EVF/LCD
カメラの焦点が合っている場所を示すフレーミングマークが表示されます。 カメラは、最高の画質を得るために、手前にある被写体に焦点を合わせます。 被写体が画面の中心にない場合も同じです。
1 シャッターボタンを半分押した状態にします。
焦点が合うとフレーミングマークが青色から緑色に変わります。
画面をビューファインダーとして使用している場合は、
次の位置で焦点が合います
フレーミング
マーク
中央
中央広域
右/左
中央右/左
2ヶ所
左右
www.kodak.co.jp 11
JA
画像と動画の撮影
2 目的の被写体にカメラの焦点が合わない場合(またはフレーミングマーク
が消えている場合)は、シャッターボタンを離し、再度画面の構図を決め ます。
3 シャッターボタンを完全に押し下げて撮影します。
注: フレーミングマークは遠景または動画モードでは表示されません。オート
フォーカス設定(
35 ページ)を使用してセンターAF を選択すると、フレー
ミングマークは中央広域に固定されます。

撮影モード

現在有効なカメラの設定のみが表示されます。
連写/測光/ セルフタイマー
遠景/マクロ
日付写し込み
アルバム名
ズーム:
デジタル 望遠 広角
ヒストグラム
絞り シャッタースピード
フラッシュモード
画像サイズ
圧縮 撮影可能枚数/動画撮影可能時間
画像保管場所
モード
AF
オートフォーカス
測光方式
ホワイトバランス
ISO
電池消耗(点滅=電池切れ)
カメラモード
フラッシュ補正 露出補正
注: ヒストグラムは被写体の明るさ分布を示します。ピークがグラフの右端に
ある場合は被写体が明るすぎることを示します。逆に左端にある場合は被 写体が暗すぎることを示します。ヒストグラムの中央部分にピークがある 場合に、露出が最適になります。
12 www.kodak.co.jp
JA
画像と動画の撮影
撮影モード-シャッターボタンを半分押した状態
シャッターボタンを半分押した状態にすると、有効なマニュアル設定が表示さ れます。
スローシャッタースピード警告
フラッシュの 使用警告
オートフォーカス フレーミング マーク
オートフォーカス/ 自動露出(
ISO
AF/AE
インジケータ)
絞り シャッタースピード
フラッシュ補正
露出補正

動画の撮影

注: 光学ズームは、動画を録画する前に変更できますが、録画中には変更でき
ません。
1 モードダイヤルを回して動画 の位置にします。
2 Menu(メニュー)ボタンを押します。ジョイスティック を動かして
[動画サイズ]をハイライト表示し、
3 ジョイスティック を動かして目的のサイズをハイライト表示し、
ボタンを押します。
OK
4 録画中のノイズを低減させるには、コンティニュアス
ページを参照)。
35
5
または
EVF
切り替えは、
画面を使用して、被写体を捉えます。 (
LCD
EVF/LCD
切り替えボタンで行います。7ページを参照)。
6 シャッターボタンを完全に押し下げてから離します。録画を停止するには、
シャッターボタンをもう一度押して離します。
www.kodak.co.jp 13
OK ボタンを押します。
をオフにします
AF
画面と
EVF
LCD
画面の
JA
画像と動画の撮影
録画中の画面では、[撮影中]という表示が点滅し、経過時間が表示されます。
注: シャッターボタンを完全に押し下げ、2秒以上押したままにして録画を開始
することもできます。録画を停止するには、シャッターボタンを離します。 画像保管場所がいっぱいになった場合にも録画が停止します。動画の保管 可能容量については、
ページを参照してください。
88
クイックビュー-撮影した画像または動画の表示
画像または動画を撮影した後に、 表示されます。画像または動画が表示されている間は、次の操作を行うことが できます。
Delete
Share
(シェア/共有)
(削除)
OK
または
EVF
表示: 何も操作を行わない場合は、画像または
動画が保存されます。
再生(動画):
ます。ジョイスティック を動かして音量を 調整します。再度 停止します。
シェア/共有:
ページを参照)、お気に入りへの追加、また
61
はプリントの指定(タグ付け)を行うには
(シェア/共有)ボタンを押します (60ページ
を参照)。
削除:
注: 測光ブラケティング(
画像または動画と が表示されている
ときに
Delete
は連写の場合( ビューには最後の画像のみが表示されます。
Delete
の画像がすべて削除されます。画像を選択して 削除するには、再生モード( で削除します。
画面にクイックビューが約5秒間
LCD
ボタンを押すと動画が再生され
OK
ボタンを押して動画を一時
OK
画像または動画のEメール送信
Share
(削除)ボタンを押します。
29 ページを参照)また
30 ページを参照)、クイック
(削除)ボタンを押すと、連写した一連
ページを参照)
50
14 www.kodak.co.jp
JA
画像と動画の撮影

光学ズームの使用

光学ズームを使用すると、被写体を 10 倍まで拡大できます。光学ズームは、レン ズと被写体との距離が ついては、 すが、録画中には変更できません。
重要 高倍率のズームを使用する場合は、平らな場所または三脚の上にカメラを 置いてください。
ズームインジケータ
43 ページを参照)。光学ズームは、動画を録画する前に変更できま
デジタル ズーム範囲
光学 ズーム範囲
0.6 m 以上離れている場合に効果的です (撮影のヒントに
1
または
EVF
ます。
画面を使用して、被写体を捉え
LCD
2 拡大するにはズームボタンを望遠(
動かします。縮小するには広角( 動かします。
W
EVFまたは LCD 画面にズームされた画像と
ズームインジケータが表示されます。
3 シャッターボタンを半分押した状態で露出と焦
点をあわせます。その後で完全に押し下げて撮 影します ターボタンを押して離します)。
(動画を撮影する場合は、シャッ
)方向に
T
)方向に

高度なデジタルズームの使用

高度なデジタルズームを使用すると、任意の静止画モードで、光学ズームより さらに
重要 高倍率のズームを使用する場合は、平らな場所または三脚の上にカメラを 置いてください。
1 ズームボタンを押して、望遠光学ズームの限度(10 倍)まで拡大します。
www.kodak.co.jp 15
倍まで拡大することができます。使用可能な設定は、12~30倍です。
3
ボタンを離してからもう一度押します。
EVF または LCD 画面にズームされた画像とズームインジケータが表示され
ます。
JA
画像と動画の撮影
2 シャッターボタンを半分押した状態で露出と焦点をあわせます。その後で
完全に押し下げて撮影します。
注: デジタルズームは動画の録画には使用できません。
重要: デジタルズームを使用すると、プリントしたときの画質が低下する場合が
あります。画像サイズが約 イダが一時停止し、次に赤色に変わります。 適切な画質を得るには、スライダが青色になっていることを確認してくだ さい。
1 MP になるとズームインジケータ上のスラ
10 × 15 cm のプリントで

撮影モード

モードダイヤル
被写体と撮影条件に合うモードを 選択します
使用するモード モードの説明
オート
プログラム 露出補正(カメラに取り込む光の量)とフラッシュ補正を
通常の撮影に使用し、簡単な操作で優れた画質を実現で きます。
制御します。シャッタースピードと絞り( シーンのライティング条件に応じて自動的に設定されます。 プログラムモードを使用すると、すべてのメニューオプ ションを利用したオート撮影を簡単に行うことができます。 ジョグダイヤルを使用して設定を選択します
モード」(21ページ)を参照)。
M、C
ボタンを押してその他の設定を変更します。
F ストップ)は、
「P、AS
(メニュー)
Menu
16 www.kodak.co.jp
JA
使用するモード モードの説明
絞り優先 絞り、露出補正、フラッシュ補正、および
制御します。絞り優先モードは主に、被写界深度(焦点の 合う前後の範囲)を制御する場合に使用します。 注:
光学ズームの使用時は、絞り設定に影響を及ぼす場合
があります。ジョグダイヤルを使用して設定を選択します
P、A、S、M、C
(メニュー)ボタンを押してその他の設定を変更します。
シャッター優先シャッタースピード、露出補正、フラッシュ補正、および
スピードを制御します。適切な露出に対する絞りが自
ISO
動的に設定されます。シャッター優先モードは主に、動きの ある被写体が撮影時にぶれるのを防ぐために使用します。 シャッタースピードが遅い場合は、カメラが動かないように 三脚を使用してください。ジョグダイヤルを使用して設定を 選択します 参照)。 変更します。
マニュアル 絞り、フラッシュ補正、シャッタースピード、および
スピードを任意に設定可能です。露出補正は、適切な 露出を実現するために必要な絞りとシャッタースピードの 組み合わせを示す、露出メーターの役目を果たします。 シャッタースピードが遅い場合は、カメラが動かないように 三脚を使用してください。ジョグダイヤルを使用して設定を 選択します 参照)。 変更します。
Menu
Menu(メニュー)ボタンを押してその他の設定を
画像と動画の撮影
スピードを
ISO
モード」(21ページ)を参照)。
P、A、S、M、C
(メニュー)ボタンを押してその他の設定を
モード」(21ページ)
Menu
「P、A、S、M、Cモード」(21 ページ)
ISO
www.kodak.co.jp 17
JA
画像と動画の撮影
使用するモード モードの説明
カスタム 「ユーザー設定」モードです。P、A、S、M の各モードに
加えて、その他のカメラ設定とは別に保存されているカス タム設定(露出補正、フラッシュ補正、 適用されます。ジョグダイヤルを使用して設定を選択します
P、A、S、M、C
(メニュー)ボタンを押して撮影モードを選択します (「カスタム露出モード」( (メニュー)ボタンを押してその他の設定を変更します。
動画 音声付きの動画を撮影できます
スピード)が
ISO
モード」(21ページ)を参照)。
ページ)を参照)。
31
Menu
13 ページを参照)。
Menu
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シーン
スポーツ 動きのある被写体に適しています。速いシャッター速度が
ポート レート
18 www.kodak.co.jp
JA
種類の特定の条件下で、手軽に状況に合わせて撮影を
14
行うことができます 参照)。
使用されます。このモードでは、 マルチ
AF、ISO100~ISO 200
人物の撮影に適しています。被写体がシャープになり、 背景がぼんやりします。最高の画質を得るためには、 被写体から 望遠を使用するとさらに背景がぼんやりします。このモー ドでは、 あらかじめ設定されています。
2 m
F2.8~3.7
「シーンモード」(19ページ)
以上離れて、肩より上の部分を撮影します。
、マルチ測光、マルチAF、
ページを参照)。
(62
F2.8~F3.7
があらかじめ設定されています。
、マルチ測光、
ISO 100

シーンモード

1 モードダイヤルを回してシーン の位置にします。
2 ジョイスティック
注: 画面がオフになっている場合は、
3
ボタンを押して、シーンモードを選択します。
OK
使用する SCN
(シーン)モード
マクロ
遠景 遠距離の風景の撮影に
夜景 ポート レート
夜景
モードの説明 プリセット値
70 cm
しています。
適しています。フラッ シュは点灯しません。 遠景ではオートフォー カスフレーミングマー ク(
11
できません。 夜景または光の弱い状
態での人物の撮影時に 赤目を軽減します。安 定した平らな場所にカ メラを置くか、三脚を 使用します。
遠距離の夜景の撮影に 適しています。フラッ シュは点灯しません。 安定した平らな場所に カメラを置くか、三脚 を使用します。
を動かしてシーンモードの説明を表示します。
OK ボタンを押します。
未満の接写に適
F2.8~F3.7
中央重点測光、センター
ISO 100
F2.8~F3.7
マルチ測光、昼光ホワイト バランス、
ページ)は使用
F2.8~F3.7
マルチ
AF、ISO 140
F2.8~F3.7
昼光ホワイトバランス、 中央重点測光、
画像と動画の撮影
、マクロフォーカス、
AF
、無限遠フォーカス、
ISO 100
、マルチ測光、
、無限遠フォーカス、
ISO 100
www.kodak.co.jp 19
JA
画像と動画の撮影
使用する SCN
(シーン)モード
スノー 雪景色の撮影に適して
ビーチ 砂浜での撮影に適して
書類 書類の撮影に適して
花火 フラッシュは点灯しま
フラワー 花や小さい被写体の
マナー / 美術館
セルフ ポート レート
モードの説明 プリセット値
F2.8 F3.7、露出補正 +1
います。
中央重点測光、マルチ
ISO 100
F2.8 F3.7、露出補正 +1
います。
います。
中央重点測光、昼光ホワイト バランス、
F2.8~F3.7
露出補正
ISO 100
、マクロフォーカス、
、中央重点測光、
+1
ISO 140
、露 出2秒、無限遠フォーカス、
F5.6
せん。安定した平らな 場所にカメラを置くか、 三脚を使用します。
マクロ撮影に適して います。
中央重点測光、昼光ホワイト バランス、
F2.8~F3.7
昼光ホワイトバランス、 センター
ISO 100
、マクロフォーカス、
、中央重点測光、
AF
ISO 140
結婚式や講義など、 静かな場所での使用に 適しています。フラッ シュとサウンドは使用 できません。
自分自身のクローズ アップ撮影に適してい ます。焦点を適切に 合わせ、赤目を軽減し ます。
F2.8~F3.7
フラッシュなし、マルチ測光、 マルチ
F2.8
マルチ測光、マルチ 赤目軽減発光、
、音声なし、
AF、ISO 100
、マクロフォーカス、
AF
ISO 100
AF
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