
ETC 車載器
アンテナ
本車両に設定されている Honda 純正部品及び純••
正用品以外の電装品や無線機など電波を発信する
機器が取り付けられていると、ETC が動作不良を
起こす原因となります。
標準装着及び純正用品以外のスクリーンの使用••
は、ETC が動作不良を起こす原因となります。
アンテナを物で覆ったり、金属物を置いたり、ア••
ンテナ付近のスクリーン部にステッカーなどが
貼ってあると、ETC が動作不良を起こす原因とな
ります。
メンテナンス時など ETC アンテナケーブルを無理••
に引っ張ったり、ねじったり、強く曲げたりしな
いようにしてください。
ピリオンシートの下に ETC 車載器が取り付けられ••
ています。ETC 車載器の各ケーブルを無理に引っ
張ったり、ねじったり、強く曲げたりしないよう
にしてください。
ヒューズを交換するときは、1A のヒューズと交••
換してください。それ以外のヒューズは使用しな
いでください。
〈シート下側〉
ETC 車載器
シートバッグ
シートバッグ
ファスナ
CBR250RR
純正アクセサリー取扱説明書
警告
荷物の積載は、次の積載量を必ず守ってください。 •
許容積載量:5.0 kg
偏積載をしたり許容積載量を守らなかったとき
は、操縦安定性の変化により転倒事故などを起こ
し、死亡または重大な傷害に至る可能性が高くな
ります。
荷物 を積ん だときは、積 まないときに 比べて 操縦 •
安定性が変化します。法定速度を守って安全運
転を心がけてください。
速度超過で走行すると操縦安定性の変化により
転倒事故などを起こし、死亡または重大な傷害に
至る可能性が高くなります 。
走行前に必ず シートバッグが確実に取り付けられ •
てい ることを 確認し てくださ い。
確実に取り付けられていないと走行中に脱落し、
運転者または後続車の乗員や歩行者を死亡または
重大な傷害に至らしめる可能性が高くなります。
鋭くとがった物は、入れないでください。 •
バッグが破れ、中の荷物が落下し、死亡または重
大な傷害に至る可能性が高くなります。
注意
脱着作業はエンジン、マフラが完全に冷えてから •
行ってくだ さい 。
高温のまま作業を行うと、火傷などを負う可能性
が高くなります 。
金品、貴重品や壊れやすいものは入れないでく •
ださい。
入れたままにしておくと盗難や破損などの損害を
受ける可 能 性 が 高くなりま す。
アドバイス
走行前にファスナを確実に閉めてください。ま••
たファスナは図のように前側にしてください。
ヒューズ
© 2017 Honda Mot or Co., Ltd. 879OM-K64-J000
シートバッグは完全防水仕様ではありません。雨••
量が多いとき、強風時などの条件でシートバッグ
内に水が浸入する可能性があります。
汚れたときは、中性洗剤を水で薄めた布で拭いた••
後、真水(ぬるま湯)で絞った布で洗剤成分を十
分に取り、柔らかい布でから拭きしてください。
シートバッグの上に乗車しないでください。••
車両から離れるときや洗車時は、シートバッグを••
取り外してください。
1 of 3

シートバッグ
フロント
ストラップ
リアストラップ
シートバッグの取り付け
1. 図のようにシートバッグを取り付ける。
シートバッグ
CBR250RR
純正アクセサリー取扱説明書
3. ピリオンシートのロックを外して後側を少し浮
かし、図のように余ったフロントストラップ、
リアストラップをピリオンシートの下に収め
て、ピリオンシートを取り付ける。
リアストラップ
フロントストラップ
シートバッグの取り外し
1. 取り付けの逆手順でシートバッグを取り外す。
シートバッグ
フロントストラップ
リアストラップ
2. 左右のバランスを調整しながらストラップを締
め付ける。
ストラップを締め付けた後、ゆるみのないこ •
とを確認してください。
シートバッグ
ファスナ
レインカバー
レインカバーの使い方
1. 図のようにファスナを開け、レインカバーを引
き出す。
2 of 3

レインカバー
2. 図のようにレインカバーをかぶせる。
レインカバー
ヒモ
CBR250RR
純正アクセサリー取扱説明書
4. 図のようにシートバッグとレインカバーの間にヒ
モを入れる。
レインカバー
フック
3. 図のようにレインカバ ーのフックを締め付ける。
シートバッグ
ショルダストラップ
D リング
ショルダストラップの使い方
1. 図のようにショルダストラップを引っ掛ける。
使用しないときはシートバッグに収納してく •
ださい。
シートバッグを持ち歩くときにショルダベル •
トを使用してください。
3 of 3