そ
の
他
操
作
の
し
か
た
接
続
接続のしかた ……………………………………12、13
電源の入れかた ………………………………………14
ラジオ放送の聞きかた …………………………14〜17
故障かな?と思ったら ………………………………18
保証とサービスについて ……………………………18
主な仕様 ………………………………………………19
は
じ
め
に
安全上のご注意 ……………………………………2〜5
取り扱い上のご注意 ………………………………6、7
付属品について …………………………………………7
各部の名前…………………………………………8〜10
リモコンについて ……………………………………11
安全にお使いいただくためにー必ずお守りください。
●
お買い上げいただき、ありがとうございます。
●
ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正し
くご使用ください。
●
お読みになった後は、後日お役に立つこともありますの
で、必ず保存してください。
TU-1500AE
取扱説明書
AM-FMステレオ チューナー
rはじめにq
2
電源コードは大切に
電源コードを傷つけたり、破損したり、
加工したりしないでください。また重
いものをのせたり、加熱したり、引っ
張ったりすると電源コードが破損し、
火災・感電の原因となります。
電源コードが傷んだら、すぐに販売店
に交換をご依頼ください。
警告
■安全上お守りいただきたいこと
万一異常が発生したら、
電源プラグをすぐに抜く
煙が出ている、変なにおいがする、異
常な音がするなどの異常状態のまま使
用すると、火災・感電の原因となりま
す。すぐに本体の電源を切り、必ず電
源プラグをコンセントから抜いて、煙
が出なくなるのを確認してから販売店
に修理をご依頼ください。お客様によ
る修理は危険ですので絶対におやめく
ださい。
電源プラグを
コンセント
から抜け
内部に異物を入れない
通風孔などから内部に金属類や燃えや
すいものなどを差し込んだり、落とし
込んだりしないでください。
火災・感電の原因となります。特にお
子様のいるご家庭ではご注意くださ
い。万一内部に異物が入った場合は、
まず本体の電源を切り、電源プラグを
コンセントから抜いて販売店にご連絡
ください。
正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずよくお読みください。
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなた
や他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をして
います。その絵表示と意味は次のようになっています。
内容をよく理解してから本文をお読みください。
警告
注意
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う危
険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定
される内容および物的傷害のみの発生が想定される内容を示しています。
【絵表示の例】
記号は注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)が描かれています。
絵表示について
キャビネット(天板・裏ぶた)を外したり、
改造したりしない
内部には電圧の高い部分がありますの
で、触ると感電の原因となります。内
部の点検・調整・修理は販売店にご依
頼ください。
この機器を改造しないでください。火
災・感電の原因となります。
水が入ったり、濡らしたりしないように
雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は
特にご注意ください。火災・感電の原
因となります。
はじめに
安全上のご注意
rはじめにq
3
この機器の上に小さな金属物を置かない
万一内部に異物が入った場合は、まず
本体の電源を切り、電源プラグをコン
セントから抜いて販売店にご連絡くだ
さい。そのまま使用すると火災・感電
の原因となります。
落としたり、キャビネットを破損した
場合は
まず本体の電源を切り、電源プラグを
コンセントから抜いて販売店にご連絡
ください。そのまま使用すると火災・
感電の原因となります。
■安全上お守りいただきたいこと
警告つづき
■取り扱いについて
水場での
使用禁止
ご使用は正しい電源電圧で
表示された電源電圧以外の電圧で使用
しないでください。火災・感電の原因
となります。
雷が鳴り出したら
アンテナ線や電源プラグには触れない
でください。感電の原因となります。
乾電池は充電しない
電池の破裂・液漏れにより、火災・け
がの原因となります。
風呂・シャワー室では使用しない
火災・感電の原因となります。
この機器の上に花瓶・植木鉢・コップ・
化粧品・薬品や水などが入った容器を
置かない
こぼれたり、中に入った場合、火災・
感電の原因となります。
■安全上お守りいただきたいこと
注意
付属の電源コードを使用する
他の機器の電源コードを本機に使用し
ないでください。
また、付属の電源コード以外には使用
しないでください。
電流容量などの違いにより火災・感電
の原因になることがあります。
電源コードは確実に接続し、
束ねたまま使用しない
電源コードを接続するときは接続口に
確実に差し込んでください。
差し込みが不完全な場合、火災・感電
の原因となることがあります。
また、電源コードは束ねたまま使用し
ないでください。
発熱し、火災の原因となることがあり
ます。
電源コードを熱器具に近付けない
コードの被ふくが溶けて、火災・感電
の原因となることがあります。
rはじめにq
4
注意つづき
電池を交換する場合は
極性表示に注意し、表示通りに正し
く入れてください。間違えますと電
池の破裂・液漏れにより、火災・け
がや周囲を汚損する原因となること
があります。指定以外の電池は使用
しないでください。また新しい電池
と古い電池を混ぜて使用しないでく
ださい。電池の破裂・液漏れにより、
火災・けがや周囲を汚損する原因と
なることがあります。
機器の接続は説明書をよく読んでから
接続する
テレビ・オーディオ機器・ビデオ機器
などの機器を接続する場合は、電源を
切り、各々の機器の取扱説明書に従っ
て接続してください。また接続は指定
のコードを使用してください。指定以
外のコードを使用したり、コードを延
長したりすると発熱し、やけどの原因
となることがあります。
次のような場所には置かない
火災・感電の原因となることがあり
ます。
●
調理台や加湿器のそばなど、油煙や
湯気が当たるようなところ
●
湿気やほこりの多いところ
●
直射日光の当たるところや暖房器具
の近くなど、高温になるところ
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いたところなど
不安定な場所に置かないでください。
落ちたり倒れたりして、けがの原因と
なることがあります。
壁や他の機器から少し離して設置する
壁から少し離して据え付けてくださ
い。また放熱をよくするために、他の
機器との間は少し離して置いてくださ
い。ラックなどに入れるときは、機器
の天面や背面から少し隙間をあけてく
ださい。内部に熱がこもり、火災の原
因となることがあります。
■置き場所について
電源を入れる前には音量を最小にする
突然大きな音が出て聴力障害などの原
因となることがあります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない
感電の原因となることがあります。
電源プラグを抜くときは
電源プラグを抜くときは電源コードを
引っ張らずに必ずプラグを持って抜い
てください。コードが傷つき、火災・
感電の原因となることがあります。
rはじめにq
5
■取り扱いについて
注意つづき
通風孔をふさがない
内部の温度上昇を防ぐため、ケースの
上部や底部などに通風孔があけてあり
ます。次のような使いかたはしないで
ください。内部に熱がこもり、火災の
原因となることがあります。
●
あお向けや横倒し、逆さまにする
●
押し入れ、専用のラック以外の本箱な
ど風通しの悪い狭い場所に押し込む
●
テーブルクロスをかけたり、じゅう
たんや布団の上に置いて使用する
重いものをのせない
機器の上に重いものや外枠からはみ出
るような大きなものを置かないでくだ
さい。バランスがくずれて倒れたり、
落下して、けがの原因となることがあ
ります。
移動させる場合は
まず電源を切り、必ず電源プラグを
コンセントから抜き、アンテナ線・
機器間の接続コードなど外部の接続
コードを外してからおこなってくだ
さい。コードが傷つき、火災・感電
の原因となることがあります。
この機器の上にテレビなどを載せたま
ま移動しないでください。倒れたり、
落下して、けがの原因となることがあ
ります。
■使わないときは
■お手入れについて
5年に一度は内部の掃除を
販売店などにご相談ください。内部
にほこりがたまったまま、長い間掃
除をしないと火災や故障の原因とな
ることがあります。特に、湿気の多
くなる梅雨期の前におこなうと、よ
り効果的です。
なお、内部の掃除費用については販売
店などにご相談ください。
この機器に乗ったり、
ぶら下がったりしない
特に幼いお子様のいるご家庭では、ご
注意ください。倒れたり、壊れたりし
て、けがの原因となることがあります。
長時間の外出・旅行の場合は
安全のため必ず電源プラグをコンセン
トから抜いてください。火災の原因と
なることがあります。
お手入れの際は
安全のため電源プラグをコンセントか
ら抜いておこなってください。感電の
原因となることがあります。
rはじめにq
6
■
結露とは
冬期に暖房をした部屋の窓ガラスに水滴がつく
ような現象をいいます。
■
結露が起こる条件は
冬期などに本機を戸外から暖房中の室内に持ち
込んだり、部屋の温度を暖房などで急に上げた
りすると、本機内部の動作部に露がつき、正常
に動作しなくなることがあります。
結露は、夏にエアコンの風が直接当たるところ
でも起こることがあります。その場合には本機
の設置場所を変えてください。
■
結露後の処置は
◎
結露が起こった場合は、電源を入れてしばら
く放置しておいてください。周囲の状況によ
って異なりますが、1〜2時間で使用できるよ
うになります。
◎
ディスクに露が付いている場合がありますの
で、きれいに拭き取ってください。
■ キャビネットや操作パネル部分の汚れを拭き取
るときは、柔らかい布を使用して軽く拭き取っ
てください。
◎
化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に
従ってください。
■ ベンジン・シンナーなどの有機溶剤および殺虫
剤などが本機に付着すると、変質したり変色す
ることがありますので使用しないでください。
■ 本機やマイコンを搭載した電子機器を本機以外
のチューナーやテレビと同時に使用する場合、
チューナーやテレビの音声や映像に、雑音や画
面の乱れが生じることがあります。このような
場合には次の点に注意してください。
◎
本機を本機以外のチューナーやテレビからで
きるだけ離してください。
◎
本機以外のチューナーやテレビのアンテナ線
を本機の電源コードおよび入出力などの接続
コードから離して設置してください。
◎
特に室内アンテナや300Ωフィーダー線をご
使用の場合に起こりやすいので、屋外アンテ
ナおよび75Ω同軸ケーブルのご使用をおすす
めします。
300Ωフィーダー線 75Ω同軸ケーブル
●
本書に使用しているイラストは、取り扱い方法
を説明するためのもので、実物とは異なる場合
があります。
メモ
■放熱のため、本機の天面、後面および両側面と
壁や他のAV機器などとは十分離して設置してく
ださい。(下図参照)
※
十分離す
※
※
壁
※
取り扱い上のご注意
結露現象について 設置の際のご注意
お手入れについて