Denon DP-DJ100 Owner's Manual [ja]

9 接続のしかた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
接 続
そ の 他
11 故障かな?と思ったら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 12 主な仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
安全にお使いいただくためにー必ずお守りください。
お買い上げいただき、ありがとうございます。 ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正 しくご使用ください。 お読みになった後は、後日お役に立つこともあります ので、必ず保存してください。
B
取扱説明書

DP-DJ100

DIRECTDRIVE
MANUALTURNTABLESYSTEM
ダイレクトドライブ
マニュアル ターンテーブルシステム
Quartz
A
N
T
I
-
S
K
A
T
I
N
G
7
6
5
4
3
2
1
0
ON
SLOW BRAKE
OFF
POWER
START/STOP
45
0
LO
CK
1
2
3
4
ON
PITCH
OFF
33
78
DP-DJ100
+12
0
-12
7.2
3.3 %
0
3.3
目 次
は じ め に
1 使用上のご注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2〜5 2 取り扱い上のご注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 3 本機の特長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 4 付属品について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 5 保証とサービスについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
6 各部の名前とはたらき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8、9 7 組み立てかた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
8 調整のしかた (1)トーンアームの高さの調整・・・・・・・・・・・・・・・・11 (2)針圧・アンチスケーティングの調整・・・・・・・・11
操 作
10 操作のしかた
(1)演奏のしかた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずよくお読みください。
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あ なたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表 示をしています。その絵表示と意味は次のようになっています。 内容をよく理解してから本文をお読みください。
警告 注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を 負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性 が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示して います。
絵表示の例
記号は注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。 図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)が 描かれています。

使用上のご注意1

絵表示について
内部に異物を入れない
通風孔などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落と し込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。特にお子様 のいるご家庭ではご注意ください。 万一内部に異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグをコ ンセントから抜いて販売店にご連絡ください。
警告
安全上お守りいただきたいこと
万一異常が発生したら、電源プラグをすぐに抜く
煙が出ている、変なにおいがする、異常な音がするなどの異常状態のまま 使用すると、火災・感電の原因となります。すぐに本体の電源を切り、必 ず電源プラグをコンセントから抜いて、煙が出なくなるのを確認してから 販売店に修理をご依頼ください。 お客様による修理は危険ですので絶対におやめください。
電源プラグをコンセントから抜け
水が入ったり、濡らしたりしないように
雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は特にご注意ください。火災・感電の 原因となります。
2
使用上のご注意(つづき)
電源コードは大切に
電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したりしないでください。ま た重いものをのせたり、加熱したり、引っ張ったりすると電源コードが破 損し、火災・感電の原因となります。 電源コードが傷んだら、すぐに販売店に交換をご依頼ください。
安全上お守りいただきたいこと
キャビネット(天板・裏ぶた)を外したり、改造したりしない
内部には電圧の高い部分がありますので、触ると感電の原因となります。 内部の点検・調整・修理は販売店にご依頼ください。 この機器を改造しないでください。火災・感電の原因となります。
ご使用は正しい電源電圧で
表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災・感電の原 因となります。
ACアウトレットのご使用は表示供給電力内で
接続する装置の消費電力の合計が表示供給電力を超えないようにしてくだ さい。火災の原因となります。 また供給電力内であっても、電源を入れたときに大電流の流れる機器(電 熱器具・ヘアードライヤー・電磁調理器など)は接続しないでください。
雷が鳴り出したら
アンテナ線や電源プラグには触れないでください。感電の原因となります。
乾電池は充電しない
電池の破裂・液漏れにより、火災・けがの原因となります。
落としたり、キャビネットを破損した場合は
まず本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連 絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
取り扱いについて
花瓶やコップ、小さな金属物をこの機器の上に置かない
万一内部に水や異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグ をコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火 災・感電の原因となります。
風呂場では使用しない
火災・感電の原因となります。
水場での使用禁止
警告つづき
3
安全上お守りいただきたいこと
電源コードを熱器具に近付けない
コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。
電源プラグを抜くときは
電源プラグを抜くときは電源コードを引っ張らずに必ずプラグを持って抜 いてください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。 また、濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因と なることがあります。
電池を交換する場合は
極性表示に注意し、表示通りに正しく入れてください。間違えると電池の 破裂・液漏れにより、火災・けがや周囲を汚損する原因となることがあり ます。指定以外の電池は使用しないでください。また、新しい電池と古い 電池を混ぜて使用しないでください。電池の破裂・液漏れにより、火災・ けがや周囲を汚損する原因となることがあります。
機器の接続は説明書をよく読んでから接続する
テレビ・オーディオ機器・ビデオ機器・スピーカーなどの機器を接続する 場合は、電源を切り、各々の機器の取扱説明書に従って接続してください。 また接続は指定のコードを使用してください。指定以外のコードを使用し たり、コードを延長したりすると発熱し、やけどの原因となることがあり ます。
電源を入れる前には音量を最小にする
突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。
置き場所について
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでくださ い。落ちたり倒れたりして、けがの原因となることがあります。
次のような場所には置かない
火災・感電の原因となることがあります。
調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるようなところ 湿気やほこりの多いところ 直射日光の当たるところや暖房器具の近くなど高温になるところ
壁や他の機器から少し離して設置する
壁から少し離して据え付けてください。また放熱をよくするために、他の 機器との間は少し離して置いてください。ラックなどに入れるときは、機 器の天面や背面から少し隙間をあけてください。内部に熱がこもり、火災 の原因となることがあります。
注意
使用上のご注意(つづき)
4
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない
感電の原因となることがあります。
取り扱いについて
この機器に乗ったり、ぶら下がったりしない
特に幼いお子様のいるご家庭では、ご注意ください。倒れたり、壊れたり して、けがの原因となることがあります。
重いものをのせない
機器の上に重いものや外枠からはみ出るような大きなものを置かないでく ださい。バランスがくずれて倒れたり、落下して、けがの原因となること があります。
移動させる場合は
まず電源を切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、アンテナ線・機 器間の接続コードなど外部の接続コードを外してからおこなってくださ い。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。 この機器の上にテレビなどを載せたまま移動しないでください。倒れたり、 落下して、けがの原因となることがあります。
使わないときは
長時間の外出・旅行の場合は
安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原因 となることがあります。
お手入れについて
お手入れの際は
安全のため電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。感電 の原因となることがあります。
5年に一度は内部の掃除を
販売店などにご相談ください。内部にほこりがたまったまま、長い間掃除 をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くな る梅雨期の前におこなうと、より効果的です。 なお、内部の掃除費用については販売店などにご相談ください。
通風孔をふさがない
内部の温度上昇を防ぐため、ケースの上部や底部などに通風孔が開けてあ ります。次のような使いかたはしないでください。内部に熱がこもり、火 災の原因となることがあります。
あお向けや横倒し、逆さまにする 押し入れ・専用のラック以外の本箱など風通しの悪い狭い場所に押し込む テーブルクロスをかけたり、じゅうたん・布団の上に置いて使用する
使用上のご注意(つづき)
注意つづき
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