Dell Latitude D505 User Manual [ja]

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困ったときは

テクニカルサポート ご注文に関する問題 製品情報 保証期間中の修理と返品について お問い合わせになる前に デルへのお問い合わせ
技術上の問題のサポートを受けなければならないときは、いつでもデルにお問い合わせください。
警告: コンピュータカバーを取り外す必要がある場合、まずコンピュータの電源ケーブルとモデムケーブルをすべてのコンセントから
外してください。
111 問題の解決」の手順を完了します。 111 Dell Diagnostics 111 Diagnostics
111 インストールとトラブルシューティングの手順については、デルサポート(support.jp.dell.com)をご覧ください。
111 これまでの手順で問題が解決されない場合、デルテクニカルサポートにお問い合わせください。
メモ: デルへお問い合わせになるときは、できればコンピュータの電源を入れて、コンピュータの近くから電話をおかけください。テクニカル
サポート担当者がコンピュータでの操作をお願いすることがあります。
メモ: デルのエクスプレスサービスコードシステムをご利用できない国もあります。
デルのオートテレフォンシステムの指示に従って、エクスプレスサービスコードを入力すると、電話は適切なサポート担当者に転送されます。
テクニカルサポートサービスにお問い合わせになるときは、「テクニカルサポートサービス
(診断)プログラムを実行します。
(診断)チェックリストを印刷して、それに記入します。
」を参照してください。
オンラインサービス
デルサポートへは、support.jp.dell.com でアクセスすることができます。サポートサイトへようこそ のページから、サポートツール、情 報などをお選びください。
インターネット上でのデルへのアクセスは、次のアドレスをご利用ください。
World Wide Web
www.dell.com/ www.dell.com/ap/ (アジア / 太平洋諸国) www.dell.com/jp(日本) www.euro.dell.com(ヨーロッパ) www.dell.com/la/(ラテンアメリカ諸国)
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www.dell.com.ca(カナダ)
サポートウェブサイト
ンピュータの近くから電話をかけてください。キーボードからコマンドを入力したり、操作時に詳細情報を説明したり、コンピュータ自体での
mobile_support@us.dell.com support@us.dell.com apsupport@dell.com (アジア太平洋地域)
support.jp.dell.com (日本) support.euro.dell.com (ヨーロッパ)
24 時間納期案内電話サービス
注文したデル製品の状況を確認するには、support.jp.dell.com にアクセスするか、 または、24 時間納期案内電話サービスにお問い合わせ ください。音声による案内で、注文について調べて報告するために必要な情報をお伺いします。
テクニカルサポートサービス
デル製品に関するお問い合わせは、デルのテクニカルサポートをご利用ください。サポートスタッフはその情報を元に、正確な回答を迅速に提 供します。
テクニカルサポートにお問い合わせになる場合、まず「テクニカルサポート」を参照してから、「デルへのお問い合わせ」に記載されているお 住まいの地域の番号にご連絡ください。
欠品、誤った部品、間違った請求書などの注文に関する問題があれば、デルカスタマーケアにご連絡ください。お電話の際は、納品書または出 荷伝票をご用意ください。
製品情報
デルが提供しているその他の製品に関する情報が必要な場合や、ご注文になりたい場合は、デルウェブサイト www.dell.com/jp/ をご覧く ださい。電話で販売担当者とお話になりたいときは、お住まいの地域のお問い合わせ番号を参照してください。
保証期間中の修理と返品について
『サービス&サポートのご案内』をご覧ください。
お問い合わせになる前に
メモ: お電話の際は、エクスプレスサービスコードをご用意ください。エクスプレスサービスコードがおわかりになると、デルで自動電話サ
ポートシステムをお受けになる場合に、より効率良くサポートが受けられます。
必ず Diagnostics(診断)チェックリストに記入してください。デルへお問い合わせになるときは、できればコンピュータの電源を入れて、コ
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み可能な他のトラブルシューティング手順を試してみるようにお願いする場合があります。システムのマニュアルがあることを確認してくださ
い。
警告: コンピュータ内部の作業をする前に、『製品情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意事項をお読みください。
Diagnostics(診断)チェックリスト
名前:
日付:
住所:
電話番号:
サービスタグ(コンピュータ背面のバーコード):
エクスプレスサービスコード:
返品番号(デルサポート担当者から提供された場合):
オペレーティングシステムとバージョン:
周辺機器:
拡張カード: ネットワークに接続されていますか? はい いいえ
ネットワーク、バージョン、およびネットワークアダプタ:
プログラムとバージョン:
システムのスタートアップファイルの内容を確認するときは、オペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。コンピュータに プリンタを接続している場合、各ファイルを印刷します。印刷できない場合、各ファイルの内容を記録してからデルにお問い合わせくださ い。
エラーメッセージ、ビープコード、または診断コード:
問題点の説明と実行したトラブルシューティング手順:
デルへのお問い合わせ
インターネット上でのデルへのアクセスは、次のアドレスをご利用ください。
www.dell.com/jp
support.jp.dell.com(テクニカルサポート) premiersupport.dell.com(教育機関、行政機関、医療機関、および中企業/大企業のカスタマー、ならびにプレミア、プラチナ、
およびゴールドカスタマーのためのテクニカルサポート)
デルへお問い合わせになる場合、次の表の E-メールアドレス、電話番号、およびコードをご利用ください。国際電話のかけ方については、国 内または国際電話会社にお問い合わせください。
国(都市) 国際電話アクセスコード 国番号 市外局番
日本(川崎)
国際電話アクセスコード:
001
部署名またはサービス地域、 ウェブサイトおよび E-メールアドレス
Web サイト: support.jp.dell.com テクニカルサポート(Dell PrecisionOptiPlex、およびLatitude) フリーダイヤル:0120-198-
市外局番、
市内番号、および
フリーダイヤル
433
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国番号: 81
テクニカルサポート(海外から)(
、および
市外局番: 44
Latitude Fax 情報サービス 24 時間納期情報案内サービス
Dell Precision、OptiPlex
81-44-556-3894
044-556-3490 044-556-3801
カスタマーケア ビジネスセールス本部(従業員数 400 人未満) 法人営業本部(従業員数 400 人以上) エンタープライズ営業本部(従業員数 3500 人以上) 官公庁 / 研究・教育機関 / 医療機関セールス
デルグローバルジャパン
個人のお客様
代表
044-556-4240 044-556-1465 044-556-3433 044-556-3430 044-556-1469 044-556-3469 044-556-1760 044-556-4300
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問題の解決

電源の問題 エラーメッセージ ビデオとディスプレイの問題 サウンドとスピーカーの問題 プリンタの問題 モデムおよびインターネット接続の問題 タッチパッドまたはマウスの問題 外付けキーボードの問題 入力時の問題 ドライブの問題 PC カードの問題 ネットワークの問題 プログラムの一般的な問題 Dell™ コンピュータが濡れた場合 コンピュータを落としたり損傷を与えた場合 その他の技術的な問題の解決
電源の問題
以下を確認しながら、Diagnostics(診断)チェックリストに必要事項を記入してください。
電源ライトを確認します 電源ライトが点灯または点滅している場合は、コンピュータの電源が入っています。電源ライトが
点滅している場合は、コンピュータがスタンバイモードに入っています。電源ボタンを押してスタンバイモードを終了しま す。ライトが消灯している場合、電源ボタンを押してコンピュータの電源を入れます。
バッテリーを充電します バッテリーが充電されていないことがあります。
111 バッテリーを取り付けなおします。 111 AC アダプタを使用して、コンピュータをコンセントに接続します。 111 コンピュータの電源を入れます。
メモ: バッテリー駆動時間(バッテリーの充電が保持されている時間)は、時間の経過に従って短くなります。バッテ
リーの使用頻度および使用状況によって駆動時間が変わるので、コンピュータの寿命がある間でも新しくバッテリーを 購入する必要がある場合もあります。
バッテリーステータスライトを確認します バッテリーステータスライトが橙色に点滅または点灯している場合、バッテリー
の充電が低下しているか充電されていません。コンピュータをコンセントに接続します。
バッテリーステータスライトが緑色と橙色に点滅している場合、バッテリーが高温になっていて、充電できません。コン ピュータをシャットダウンし、コンピュータをコンセントから抜いて、バッテリーとコンピュータの温度を室温まで下げま す。
バッテリーステータスライトが速く橙色に点滅している場合、バッテリーが不良である可能性があります。デルにお問い合わ
ください。
コンセントを確認します電気スタンドなどの電化製品でコンセントに問題がないか確認します。
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AC アダプタを確認します AC アダプタケーブルの接続を確認します。AC アダプタにライトがある場合、ライトが点灯し
ているか確認します。
コンピュータを直接コンセントに接続します 電源保護装置、電源タップ、および延長ケーブルを外して、コンピュータの電
源が入ることを確認します。
電気的な妨害を除去しますコンピュータの近くで使用している扇風機、蛍光灯、ハロゲンランプ、またはその他の機器の電
源を切ってみます。
電源のプロパティを調整します電力の管理
メモリモジュールを取り付けなおしますコンピュータの電源ライトが点灯しているのに画面に何も表示されない場合、メモ
リモジュールを取り付けなおします
」を参照してください。
エラーメッセージ
メッセージが一覧にない場合、オペレーティングシステムのマニュアル、またはメッセージが表示された際に実行していたプログラムのマニュ アルを参照してください。
補助デバイスエラー タッチパッドまたは外付けマウスに問題がある可能性があります。外付けマウスを使用している場合、
ケーブル接続を確認します。セットアップユーティリティで Pointing Device オプションの設定を有効にします。問題が解 決しない場合、デルにお問い合わせください。
コマンド名またはファイル名が違います 正しいコマンドを入力したか、スペースの位置は正しいか、パス名は正しいか確認
します。
障害によるキャッシュの無効 マイクロプロセッサに内蔵のプライマリキャッシュに問題が発生しました。デルにお問い合わ
ください。
CD ドライブコントローラエラー CD ドライブが、コンピュータからのコマンドに応答しません。「ドライブの問題
照してください。
データエラー フロッピードライブまたはハードドライブがデータを読み取れません。「ドライブの問題
い。
使用可能メモリ減少 1 つまたは複数のメモリモジュールに問題があるか、またはメモリモジュールが正しく取り付けられて
いない可能性があります。メモリモジュールを取り付けなおすか、必要であれば取り替えます。「メモリ い。
ディスク C: の初期化失敗 ハードドライブの初期化に失敗しました。「Dell Diagnostics
Hard-Disk Drive テストを実行します。
フロッピードライブ 0 シークエラー システム設定情報がハードウェア構成と一致していない可能性があります。「Dell
Diagnostics(診断)プログラムの使い方」の Diskette テストを実行します。
ディスケット読み取りエラー フロッピーディスクに問題がある可能性があります。ドライブライトが点灯する場合、別の
ディスクを試してみます。「ドライブの問題
ディスケットサブシステムリセット失敗 フロッピードライブコントローラに問題がある可能性があります。「Dell
Diagnostics(診断)プログラムの使い方」の Diskette テストを実行します。
ディスケットの書き込み禁止 フロッピーディスクへの書き込みが禁止されているため、作業を終了できません。書き込み禁
」を参照してください。
(診断)プログラムの使い方」の
」を参照してくださ
」を参照してくださ
」を参
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止ノッチのタブを上にスライドさせます。
ドライブの準備ができていません 処理を続けるには、ドライブにフロッピーディスクを挿入するか、ドライブベイにハード
ドライブを挿入します。ドライブにフロッピーディスクを挿入するか、フロッピーディスクを取り出しボタンが上がるまでド ライブに押し入れます。または、ハードドライブベイにハードドライブを取り付けます
PCMCIA カードの読み取りエラー コンピュータが PC カードを認識できません。カードを挿入しなおすか、別の PC カー
ドを使用してください。
拡張メモリの容量が変更されていますNVRAM に記録されているメモリ容量が実際に取り付けられているメモリ容量と一致
しません。コンピュータを再起動します。同じエラーが表示される場合、デルにお問い合わせ
ください。
Gate A20 エラー メモリモジュールが緩んでいる可能性があります。メモリモジュールを取り付けなおす
ば取り替えます。
一般的エラー オペレーティングシステムがコマンドを実行できません。通常、このメッセージの後には具体的な情報が付き
ます(たとえば、Printer out of paper [プリンタの用紙がありません])。 適切な対応策に従います。
ハードディスクドライブ設定エラー コンピュータがドライブの種類を識別できません。コンピュータの電源を切り、ハード
ドライブを取り外し、コンピュータを起動フロッピーディスクまたは CD から起動します。次に、コンピュータの電源を切
り、ハードドライブを再度取り付けて、コンピュータを再起動します。「Dell Diagnostics(診断)プログラムの使い方」の Hard-Disk Drive テストを実行します。
ハードディスクドライブコントローラエラー 0 ― ハードドライブがコンピュータからのコマンドに応答しません。コンピュー
タの電源を切り、ハードドライブを取り外し ンピュータの電源を切り、ハードドライブを再度取り付けて、コンピュータを再起動します。問題が解決しない場合、別のド ライブを取り付けます。「Dell Diagnostics(診断)プログラムの使い方」の Hard-Disk Drive テストを実行します。
ハードディスクドライブエラー ハードドライブがコンピュータからのコマンドに応答しません。コンピュータの電源を切
り、ハードドライブを取り外し 電源を切り、ハードドライブを再度取り付けて、コンピュータを再起動します。問題が解決しない場合、別のドライブを取り 付けます。「Dell Diagnostics(診断)プログラムの使い方」の Hard-Disk Drive テストを実行します。
ハードディスクドライブ読み取りエラー ハードドライブに問題がある可能性があります。コンピュータの電源を切り、ハー
ドドライブを取り外し、コンピュータを起動フロッピーディスクまたは CD から起動します。次に、コンピュータの電源を切
り、ハードドライブを再度取り付けて、コンピュータを再起動します。問題が解決しない場合、別のドライブを取り付けま す。「Dell Diagnostics(診断)プログラムの使い方」の Hard-Disk Drive テストを実行します。
、コンピュータを起動フロッピーディスクまたは CD から起動します。次に、コンピュータの
、コンピュータを起動フロッピーディスクまたは CD から起動します。次に、コ
か、必要であれ
起動用メディアを挿入してください オペレーティングシステムが起動できないフロッピーディスクまたは CD から起動しよ
うとしています。起動フロッピーディスクまたは CD を挿入します。
システム情報が間違っていますセットアップユーティリティを実行してください システム設定情報がハードウェア構成
と一致しません。メモリモジュールの取り付け後などにこのメッセージが表示されることがあります。セットアップユーティ リティで対応するオプションを修正します。「セットアップユーティリティの使い方
キーボードクロックラインエラー 外付けキーボードを使用している場合、ケーブル接続を確認します。「Dell
Diagnostics(診断)プログラムの使い方」の Keyboard Controller テストを実行します。
キーボードコントローラエラー 外付けキーボードを使用している場合、ケーブル接続を確認します。コンピュータを再起動
し、起動ルーチン中にキーボードまたはマウスに触れないようにします。「Dell DiagnosticsKeyboard Controller テストを実行します。
キーボードデータラインエラー 外付けキーボードを使用している場合、ケーブル接続を確認します。「Dell
Diagnostics(診断)プログラムの使い方」の Keyboard Controller テストを実行します。
キーボードスタックキーエラー 外付けキーボードまたはキーパッドを使用している場合、ケーブル接続を確認します。コン
ピュータを再起動し、起動ルーチン中にキーボードまたはキーに触れないようにします。「Dell Diagnostics
」を参照してください。
(診断)プログラムの使い方
(診断)プログ
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ラムの使い方」の Stuck Key テストを実行します。
アドレス、読み取り値、期待値におけるメモリアドレスラインエラー メモリモジュールに問題があるか、メモリモジュール
が正しく取り付けられていない可能性があります。メモリモジュールを取り付けなおすか、必要であれば取り替えます。
メモリ割り当てエラー 実行しようとしているソフトウェアがオペレーティングシステム、他のアプリケーションプログラ
ム、またはユーティリティとコンフリクトしています。コンピュータの電源を切り、30 秒待ってから再起動します。プログラ ムを再度実行します。エラーメッセージがまだ表示される場合、ソフトウェアのマニュアルを参照してください。
アドレス、読み取り値、期待値におけるメモリデータラインエラー メモリモジュールに問題があるか、メモリモジュールが
正しく取り付けられていない可能性があります。メモリモジュールを取り付けなおす
アドレス、読み取り値、期待値におけるメモリダブルワードロジックエラー メモリモジュールに問題があるか、メモリモ
ジュールが正しく取り付けられていない可能性があります。メモリモジュールを取り付けなおす す。
アドレス、読み取り値、期待値におけるメモリ奇数 / 偶数ロジックエラー メモリモジュールに問題があるか、メモリモ
ジュールが正しく取り付けられていない可能性があります。メモリモジュールを取り付けなおす す。
アドレス、読み取り値、期待値におけるメモリ読み書きエラー メモリモジュールに問題があるか、メモリモジュールが正し
く取り付けられていない可能性があります。メモリモジュールを取り付けなおす
起動デバイスなし コンピュータがフロッピーディスクまたはハードドライブを見つけることができません。フロッピードラ
イブが起動デバイスの場合、起動フロッピーディスクがドライブに挿入されていることを確認します。ハードドライブが起動 デバイスの場合、ドライブが適切に装着されており、起動デバイスとして区分(パーティション)されているか確認します。
か、必要であれば取り替えます。
か、必要であれば取り替えま
か、必要であれば取り替えま
か、必要であれば取り替えます。
ハードドライブにブートセクターなしオペレーティングシステムが壊れている可能性があります。デルにお問い合わせ
さい。
タイマーチック割り込み信号なし システム基板上のチップが誤動作している可能性があります。「Dell Diagnostics
断)プログラムの使い方」の System Set テストを実行します。
非システムディスクまたはディスクエラーです フロッピーディスクが、フロッピードライブ内にあります。フロッピーディ
スクを取り出して、コンピュータを再起動します。
非起動用ディスケット オペレーティングシステムが起動用以外のフロッピーディスクから起動しようとしています。起動フ
ロッピーディスクを挿入します。
オペレーティングシステムが見つかりません デルにお問い合わせ
オプション ROM のチェックサムが違います オプションの ROM に問題があります。デルにお問い合わせ
必要な .DLL ファイルが見つかりません 開こうとしているプログラムに必要なファイルが見つかりません。プログラムを削
除してから、再インストールします。
Microsoft® Windows® XP
111 スタート ボタンをクリックし、コントロールパネル をクリックします。 111 プログラムの追加と削除 をクリックします。 111 削除するプログラムを選択します。 111 削除 ボタンまたは 変更と削除 ボタンをクリックして、画面の指示に従います。 111 インストール手順については、プログラムのマニュアルを参照してください。
ください。
ください。
くだ
(診
Windows 2000
111 スタート ボタンをクリックし、設定 をポイントして、コントロールパネル をクリックします。 111 アプリケーションの追加と削除 アイコンをダブルクリックします。 111 削除するプログラムを選択します。
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111 削除 ボタンまたは 変更 / 削除 ボタンをクリックします。
111 インストール手順については、プログラムのマニュアルを参照してください。
セクターが見つかりません オペレーティングシステムがフロッピードライブまたはハードドライブ上のセクターを検出でき
ません。フロッピーディスクまたはハードドライブが不良セクターを持っているか、FAT が破壊されている可能性がありま す。Windows のエラーチェックユーティリティを実行して、フロッピーディスクまたはハードドライブのファイル構造を調べ ます。手順については、Windows 『ヘルプ』を参照してください。多くのセクターに障害がある場合、可能であればデータを バックアップし、フロッピードディスクまたはハードドライブを再フォーマットします。
シークエラー オペレーティングシステムがフロッピーディスクまたはハードドライブ上の特定のトラックを検出できませ
ん。エラーがフロッピーディスクに関するものである場合、別のフロッピーディスクを使用します。
終了エラー システム基板上のチップが誤動作している可能性があります。「Dell Diagnostics
」の System Set テストを実行します。
内部時計の電力低下 システム構成設定が破損しています。コンピュータをコンセントに接続してバッテリーを充電します。
問題が解決されない場合、セットアップユーティリティを起動してデータの復元を試みます。それからすぐにプログラムを終 了します。「セットアップユーティリティの使い方
合わせください。
内部時計動作停止 システム設定をサポートする予備バッテリーが切れた可能性があります。コンピュータをコンセントに接
続してバッテリーを充電します。問題が解決しない場合、デルにお問い合わせ
時間が設定されていません。セットアップユーティリティを実行してください セットアップユーティリティで設定した時刻
または日付が内部時計と一致しません。Date Time オプションの設定を修正します。「セットアップユーティリティの使
い方」を参照してください。
タイマーチップカウンタ 2 エラー システム基板上のチップが誤動作している可能性があります。「Dell Diagnostics
断)プログラムの使い方」の System Set テストを実行します。
保護モードで不正割り込みが発生 キーボードコントローラが誤動作しているか、メモリモジュールの接続に問題がある可能
性があります。「Dell Diagnostics テストを実行します。
x:¥ にアクセスできません(デバイスの準備ができていません) ディスクをドライブに挿入してもう一度アクセスします。
(診断)プログラムの使い方」の System Memory テストと Keyboard Controller
」を参照してください。メッセージが再表示される場合は、デルにお問い
ください。
(診断)プログラムの使い
(診
警告:バッテリーが極めて低下しています バッテリーの充電量が不足しています
をコンセントに接続します。または、休止状態モードをアクティブにするか、コンピュータの電源を切ります。
。バッテリーを交換するか、コンピュータ
ビデオとディスプレイの問題
以下を確認しながら、Diagnostics(診断)チェックリストに必要事項を記入してください。
画面に何も表示されない場合
メモ: お使いのコンピュータに対応する解像度よりも高い解像度を必要とするプログラムをご使用の場合は、外付けモニターをコン
ピュータに取り付けることをお勧めします。
バッテリーを確認します コンピュータをバッテリーで動作している場合は、バッテリー充電残量が消耗されています。AC
アダプタを使ってコンピュータをコンセントに接続して、コンピュータの電源を入れます。
コンセントを確認します電気スタンドなどの電化製品でコンセントに問題がないか確認します。
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AC アダプタを確認します AC アダプタケーブルの接続を確認します。AC アダプタにライトがある場合、ライトが点灯し
ているか確認します。
コンピュータを直接コンセントに接続します 電源保護装置、電源タップ、および延長ケーブルを外して、コンピュータの電
源が入ることを確認します。
電源のプロパティを調整します Windows『ヘルプ』または Windows ヘルプとサポートセンターでスタンバイ
ワードを検索します。
画面モードを操作します コンピュータが外付けモニターに接続されている場合、<Fn><F8> を押して画面モードを切り替
えます。
というキー
画面が見づらい場合
輝度を調整します 輝度の調整については、「輝度の調整」を参照してください。
サブウーハーをコンピュータまたはモニターから遠ざけます 外付けスピーカーのシステムにサブウーハーが含まれている場
合、サブウーハーがコンピュータまたは外付けモニターから 60 cm 以上離れているか確認します。
電気的な妨害を除去しますコンピュータの近くで使用している扇風機、蛍光灯、ハロゲンランプ、またはその他の機器の電
源を切ってみます。
コンピュータの向きを変えます 画質低下の原因となる日光の反射を避けます。
Windows のディスプレイ設定を調整します
Windows XP
111 スタート ボタンをクリックして、コントロールパネル をクリックします。 111 デスクトップの表示とテーマ をクリックします。 111 変更したいエリアをクリックするか、画面 アイコンをクリックします。 111 画面の色 および 画面の解像度 で別の設定にしてみます。
Windows 2000
111 スタート ボタンをクリックし、設定 をポイントして、コントロールパネル をクリックします。 111 画面 アイコンをダブルクリックして、設定 タブをクリックします。 111 色、画面の領域、および 詳細設定 で別の設定にしてみます。
Diagnostics(診断)プログラムの [Video] テストを実行しますエラーメッセージが表示されず、画面の問題があるに
もかかわらず画面の一部は表示される場合、Dell Diagnostics その後、デルにお問い合わせください。
「エラーメッセージ」を確認する エラーメッセージが表示される場合は、「エラーメッセージ
(診断)プログラムVideo デバイスグループを実行します。
」を参照してください。
画面の一部しか表示されない場合
外付けモニターを接続します
111 コンピュータをシャットダウンして、外付けモニターをコンピュータに取り付けます。 111 コンピュータおよびモニターの電源を入れ、モニターの輝度およびコントラストを調整します。
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外付けモニターが動作する場合、コンピュータのディスプレイまたはビデオコントローラが不良の可能性があります。デルに
お問い合わせください。
サウンドとスピーカーの問題
以下を確認しながら、Diagnostics(診断)チェックリストに必要事項を記入してください。
内蔵スピーカーに問題がある場合
Windows で音量を調節します 画面右下にあるスピーカーのアイコンをダブルクリックします。音量が上げてあること、
ミュートが選択されていないことを確認します。音の歪みを除去するために音量、低音または高音の調節をします。
キーボードショートカットを使って音量を調整しますキーボードとタッチパッドの使い方
い。<Fn><End> を押すと、内蔵スピーカーを無効(ミュート)にしたり、再び有効にしたりすることができます。
サウンド(オーディオ)ドライバを再インストールしますソフトウェアの再インストール
CD ドライブのデジタルオーディオが有効になっているか確認します(Windows 2000 のみ)
111 スタート ボタンをクリックし、設定 をポイントして、コントロールパネル をクリックします。 111 システム アイコンをダブルクリックします。 111 ハードウェア タブをクリックします。 111 デバイスマネージャ をクリックします。 111 DVD/CD-ROM ドライブ をダブルクリックします。 111 ドライブ名をダブルクリックします。 111 ドライブの プロパティ 画面で、プロパティ タブをクリックします。 111 画面の最下段のボックスをクリックして、CD または DVD ドライブのデジタルオーディオを有効にします。
」を参照してくださ
」を参照してください。
外付けスピーカーに問題がある場合
メモ: MP3 プレーヤーの音量調節は、Windows の音量設定より優先されることがあります。MP3 の音楽を聴いていた場合、プレー
ヤーの音量が十分か確認してください。
スピーカーケーブルの接続を確認します スピーカーに付属しているセットアップ図を参照してください。
コンセントを確認します電気スタンドなどの電化製品でコンセントに問題がないか確認します。
スピーカーの電源が入っていることを確認しますスピーカーに付属しているセットアップ図を参照してください。
Windows で音量を調節します 画面右下にあるスピーカーのアイコンをダブルクリックします。音量が上げてあること、
ミュートが選択されていないことを確認します。音の歪みを除去するために音量、低音または高音の調節をします。
スピーカーを確認します スピーカーのオーディオケーブルをコンピュータの
音量が上げてあることを確認して、音楽 CD を再生します。
スピーカーのセルフテストを実行します スピーカーによっては、セルフテストボタンがサブウーハーにあります。スピー
カーのマニュアルを参照して、セルフテストを実行します。
電気的な妨害を除去します コンピュータの近くで使用している扇風機、蛍光灯、ハロゲンランプ、またはその他の機器の電
コネクタに接続します。ヘッドフォンの
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源を切ってみます。
サウンド(オーディオ)ドライバを再インストールしますソフトウェアの再インストール」を参照してください。
[Misc. PCI Devices] 診断テストを実行しますDell Diagnostics
い。テストが問題なく完了すると、コントローラが適切に機能します。
問題が解決されない場合や、テストが正常に完了しない場合は、デルにお問い合わせください。
CD ドライブのデジタルオーディオが有効になっているか確認します(Windows 2000 のみ)
111 スタート ボタンをクリックし、設定 をポイントして、コントロールパネル をクリックします。 111 システム アイコンをダブルクリックします。 111 ハードウェア タブをクリックします。 111 デバイスマネージャー をクリックします。 111 DVD/CD-ROM ドライブ をダブルクリックします。 111 ドライブ名をダブルクリックします。 111 ドライブの プロパティ 画面で、プロパティ タブをクリックします。 111 画面の最下段のボックスをクリックして、CD または DVD ドライブのデジタルオーディオを有効にします。
(診断)プログラムの使い方」を参照してくださ
プリンタの問題
以下を確認しながら、Diagnostics(診断)チェックリストを記入してください。
プリンタケーブルの接続を確認します プリンタケーブルがコンピュータに正しく接続されているか確認します。
プリンタケーブルを確認します
111 コンピュータをシャットダウンして、プリンタの電源を切ります。 111 プリンタケーブルを動作確認のとれているケーブルと交換します。 111 プリンタおよびコンピュータの電源を入れ、再度印刷してみます。 111 正常に印刷されたら、デルのテクニカルサポートに問い合わせて
けてください。
コンセントを確認します電気スタンドなどの電化製品でコンセントに問題がないか確認します。
プリンタの電源が入っているか確認しますプリンタに付属しているマニュアルを参照してください。
Windows がプリンタを認識しているか確認します
Windows XP
111 スタート ボタンをクリックして、コントロールパネル をクリックします。 111 プリンタとその他のハードウェア をクリックします。 111 インストールされているプリンタまたは FAX プリンタを表示する をクリックします。プリンタが表示されている場
合、プリンタのアイコンを右クリックします。
111 プロパティ をクリックして、ポート タブをクリックします。印刷するポート LPT1:プリンタポート に設定しま
す。
、新しいプリンタケーブルの購入についての案内を受
Windows 2000
111 スタート ボタンをクリックし、設定 をポイントして、プリンタ をクリックします。
プリンタが表示されている場合、プリンタのアイコンを右クリックします。
111 プロパティ をクリックして、ポート タブをクリックします。
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111 印刷先のポート オプションが、以下のプリンタの種類に応じて設定されているか確認します。
パラレルプリンタLPT1(プリンタポート)
USB プリンタUSB
プリンタドライバを再インストールしますソフトウェアの再インストール
プリンタを確認しますプリンタのセルフテストを実行します。テストが正常に完了しない場合、プリンタが不良の可能性が
あります。プリンタの製造元にお問い合わせください。
」を参照してください。
モデムおよびインターネット接続の問題
注意: モデムは必ずアナログ電話回線に接続してください。デジタル電話回線(ISDN)に接続した場合、モデムの故障原因となりま
す。
注意: モデムおよびネットワークコネクタは同じように見えます。電話線をネットワークコネクタに接続しないでください。
以下を確認しながら、Diagnostics
メモ: ISP(インターネットサービスプロバイダ)に接続できる場合、モデムは正常に機能しています。モデムが正常に機能しているの
に、まだ問題が解決できない場合、ISP にお問い合わせください。
電話ジャックを確認します電話線をモデムから抜いて、電話に接続します。電話の発信音を聞きます。プッシュホンサービ
スを受けているか確認します。モデムを別の電話ジャックに接続してみます。
電話回線やネットワーク状況などによって生じる電話機のノイズのため、接続速度が遅くなる場合があります。詳細について は、電話会社またはネットワーク管理者にお問い合わせください。
(診断)チェックリストに必要事項を記入してください。
モデムを直接電話ジャックへ接続します留守番電話、ファックス、サージプロテクタ、および電話線分岐タップなど、同じ
回線に接続されている電話機器を取り外し、電話線を使ってモデムを直接電話ジャックに接続してみます。
接続を確認します 電話線がモデムに接続されているか確認します。
電話線を確認します 他の電話線を使用してみます。3 メートル以内の電話線を使用します。
聞きなれないダイヤル音 ボイスメールサービスを受けている場合、メッセージを受けたときに聞きなれないダイヤル音がす
ることがあります。ダイヤル音を元に戻す手順については、電話会社にお問い合わせください。
キャッチホン機能の設定を解除します キャッチホン機能を解除します。次に、ダイヤルアップネットワークを調整します。
Windows XP
111 スタート ボタンをクリックして、コントロールパネル をクリックします。 111 プリンタとその他のハードウェア をクリックして、電話とモデムのオプション をクリックします。次に、ダイヤル情
報 タブをクリックして、編集 をクリックします。
111 所在地の編集 ウィンドウで、キャッチホン機能を解除するための番号 にチェックマークが付いているか確認し、一覧
でコードをクリックするか、または電話会社から提供されたシーケンスを入力します。
111 適用 をクリックして、OK をクリックします。 111 電話とモデムのオプション ウィンドウを閉じます。 111 コントロールパネル ウィンドウを閉じます。
Windows 2000
111 スタート ボタンをクリックし、設定 をポイントして、コントロールパネル をクリックします。 111 電話とモデムのオプション アイコンをダブルクリックします。 111 ダイヤル情報 タブをクリックして、編集 をクリックします。 111 キャッチホン機能を解除するための番号 にチェックマークが付いているか確認し、一覧でコードをクリックするか、ま
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たは電話会社から提供されたシーケンスを入力します。
111 適用 をクリックして、OK をクリックします。
タッチパッドが正常に動作する場合、マウスが不良の可能性があります。
111 電話とモデムのオプション ウィンドウを閉じます。
モデムが Windows と通信しているか確認します
Windows XP
111 スタート ボタンをクリックして、コントロールパネル をクリックします。 111 プリンタとその他のハードウェア をクリックします。 111 電話とモデムのオプション アイコンをダブルクリックします。 111 モデム タブをクリックします。 111 モデムの COM ポートをクリックします。 111 モデムが Windows と通信していることを確認するため、プロパティ をクリックし、診断 タブをクリックして、モデ
ムの照会 をクリックします。
Windows 2000
111 スタート ボタンをクリックし、設定 をポイントして、コントロールパネル をクリックします。 111 電話とモデムのオプション をダブルクリックします。 111 モデム タブをクリックします。 111 モデムの COM ポートをクリックします。 111 モデムが Windows と通信していることを確認するため、プロパティ をクリックし、診断 タブをクリックして、モデ
ムの照会 をクリックします。
すべてのコマンドに応答がある場合、モデムは正しく動作しています。
タッチパッドまたはマウスの問題
以下を確認しながら、Diagnostics(診断)チェックリストを記入してください。
タッチパッドの設定を確認します
Windows XP
111 スタート ボタンをクリックし、コントロールパネル をクリックして、プリンタとその他のハードウェア をクリックし
ます。
111 マウス をクリックします。 111 設定を調整します。
Windows 2000
111 スタート ボタンをクリックし、設定 をポイントして、コントロールパネル をクリックします。 111 マウス アイコンをダブルクリックします。 111 設定を調整します。
マウスケーブルを確認します コンピュータをシャットダウンします。マウスケーブルを取り外し、損傷していないか確認し
て、ケーブルをしっかりと接続しなおします。
マウス延長ケーブルを使用している場合、延長ケーブルを外してマウスを直接コンピュータに接続します。
マウスによる問題であることを確認するため、タッチパッドを確認します
111 コンピュータをシャットダウンします。 111 マウスを外します。 111 コンピュータの電源を入れます。 111 Windows デスクトップで、タッチパッドを使用してカーソルを動かし、アイコンを選択して開きます。
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セットアップユーティリティの設定を確認しますセットアップユーティリティで、ポインティングデバイスオプションに正
ます。
ライトが点灯していないことを確認します。
しいデバイスが表示されていることを確認します。(コンピュータは設定を調整しなくても自動的に USB マウスを認識しま す。)
マウスコントローラをテストします マウスコントローラ(ポインタの動きに影響します)およびタッチパッドまたはマウス
ボタンの動作を確認するには、Dell Diagnostics トを実行します。
(診断)プログラム Pointing Devices テストグループの Mouse テス
タッチパッドドライバを再インストールしますソフトウェアの再インストール
」を参照してください。
外付けキーボードの問題
以下を確認しながら、Diagnostics(診断)チェックリスト を記入してください。
メモ: MS-DOS® モードで動作しているとき、またはDell Diagnostics(診断)プログラムまたはセットアップユーティリティを実行
するときは、内蔵キーボードを使用します。外付けキーボードをコンピュータに接続しても、内蔵キーボードの機能はそのまま使用でき ます。
キーボードケーブルを確認しますコンピュータをシャットダウンします。キーボードケーブルを取り外し、損傷していない
か確認して、ケーブルをしっかりと接続しなおします。
キーボード延長ケーブルを使用している場合、延長ケーブルを外してキーボードを直接コンピュータに接続します。
外付けキーボードを確認します
111 コンピュータをシャットダウンして、1 分待ってから再度電源を入れます。 111 起動ルーチン中にキーボード上の NumLockCapsLock、および Scroll Lock ライトの点滅状態を確認します。 111 Windows デスクトップから、スタート ボタンをクリックし、プログラム、アクセサリ の順にポイントして、メモ帳
をクリックします。
111 外付けキーボードで何文字か入力し、画面に表示されることを確認します。
これらの手順を確認ができない場合、外付けキーボードに問題がある可能性があります。
外付けキーボードによる問題であることを確認するため、内蔵キーボードを確認します
111 コンピュータをシャットダウンします。 111 外付けキーボードを取り外します 111 コンピュータの電源を入れます。 111 Windows デスクトップから、スタート ボタンをクリックし、プログラム、アクセサリ の順にポイントして、メモ帳
をクリックします。
111 内蔵キーボードで何文字か入力し、画面に表示されることを確認します。
内蔵キーボードでは文字が表示されるのに外付けキーボードでは表示されない場合、外付けキーボードに問題がある可能性が あります。
キーボードの診断テストを実行します Dell Diagnostics
を実行します。テストによって外付けキーボードの問題であると表示された場合、デルにお問い合わせください。
(診断)プログラムPC-AT Compatible Keyboards テスト
入力時の問題
テンキーパッドを無効にします 文字の代わりに数字が表示される場合は、<Num Lk> を押してテンキーパッドを無効にし
NumLock
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ドライブの問題
ドライブを再度取り付けます
以下を確認しながら、Diagnostics(診断)チェックリストに必要事項を記入してください。
フロッピーディスクドライブにファイルを保存できない場合
Windows がドライブを認識しているか確認します Windows XP の場合、スタート ボタンをクリックして、マイコン
ピュータ をクリックします。その他のオペレーティングシステムの場合、マイコンピュータ をダブルクリックします。ドライ ブが表示されていない場合、アンチウイルスソフトでウイルスチェックを行い、ウイルスの除去を行います。ウイルスが原因 で Windows がドライブを検出できないことがあります。起動ディスクを挿入してコンピュータを再起動します。
ディスクが書き込み禁止になっていないか確認します 書き込み禁止になっているディスクにデータを保存することはできま
せん。
別のフロッピーディスクを使用します 元のディスクに問題がないことを確認するため、別のディスクを挿入します。
ドライブを再度取り付けます
111 開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のプログラムをすべて終了してから、コンピュータをシャット
ダウンします。
111 モジュールベイからドライブを取り外します。手順については、「モジュールベイの使い方 111 ドライブを再び取り付けます。 111 コンピュータの電源を入れます。
」を参照してください。
ドライブをクリーニングしますコンピュータのクリーニング
ドライブのエラーを確認します
ドライブのエラーメッセージが表示される場合、「エラーメッセージ」の説明を参照してください。 「Dell Diagnostics(診断)プログラムの使い方」の Diskette テストを実行します。
」の手順を参照してください。
CDCD-RWDVD、または DVD+RW を再生できない場合
メモ: 世界各国にはさまざまなファイル形式があるため、お使いの DVD ドライブでは再生できない DVD もあります。
高速 CD ドライブの振動は異常ではなく、ノイズを引き起こすこともあります。このノイズは、ドライブや CD の異常ではありません。
Windows がドライブを認識しているか確認します Windows XP
ピュータ をクリックします。その他のオペレーティングシステムの場合、マイコンピュータ をダブルクリックします。ドライ ブが表示されていない場合、アンチウイルスソフトでウイルスチェックを行い、ウイルスの除去を行います。ウイルスが原因 で Windows がドライブを検出できないことがあります。起動ディスクを挿入してコンピュータを再起動します。
別のディスクを使用します 元のディスクに問題がないことを確認するため、別のディスクを挿入します。
の場合、スタート ボタンをクリックして、マイコン
Windows で音量を調節します 画面右下にあるスピーカーのアイコンをダブルクリックします。音量が上げてあること、
ミュートが選択されていないことを確認します。
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111 開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のプログラムをすべて終了してから、コンピュータをシャット
ダウンします。
111 ドライブを取り外します。手順については、「モジュールベイの使い方」を参照してください。 111 ドライブを再び取り付けます。 111 コンピュータの電源を入れます。
ドライブまたはディスクをクリーニングしますコンピュータのクリーニング
ドライブのエラーを確認します
ドライブのエラーメッセージが表示される場合、「エラーメッセージ
Dell Diagnostics(診断)プログラムIDE Drives テストを実行します。
」の説明を参照してください。
」の手順を参照してください。
CDCD-RWDVD、または DVD+RW ドライブトレイが取り出せない場合
111 コンピュータの電源が切れていることを確認します。 111 クリップをまっすぐに伸ばし、一方の端をドライブの前面にあるイジェクト穴に挿入します。トレイの一部が出てくる
までしっかりと押し込みます。
111 トレイが止まるまで、慎重に引き出します。
聞きなれない摩擦音またはきしむ音がする場合
実行中のプログラムによる音ではないことを確認します。 ディスクが正しく挿入されていることを確認します。
CD-RW または DVD+RW ドライブで書き込みが止まってしまう場合
CD-RW への書き込みの前に Windows のスタンバイモードまたは休止状態モードを無効にします Windows 『ヘルプ』
または Windows ヘルプとサポートセンターでスタンバイまたは休止状態というキーワードを検索します。
書き込み処理速度を低く設定します お使いの CD または DVD 作成ソフトウェアのヘルプファイルを参照してください。
実行中のその他すべてのプログラムを閉じます CD-RW または DVD+RW に書き込む前に、実行中のその他すべてのプロ
グラムを閉じることで、問題を回避できる場合があります。
ハードドライブに問題がある場合
コンピュータを室温に戻してから電源を入れます ハードドライブが高温になっているため、オペレーティングシステムが起
動しないことがあります。コンピュータが室温に戻るまで待ってから電源を入れます。
ドライブのエラーを確認します
Windows のエラーチェックツールを実行します。
111 Windows XP の場合、 スタート ボタンをクリックして、マイコンピュータ をクリックします。Windows 2000 の場
合、 マイコンピュータ をダブルクリックします。
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111 エラーが起こっているか調べるドライブのドライブ文字(ローカルディスク)を右クリックして、プロパティ をクリッ
クします。
111 ツール タブをクリックします。 111 エラーチェック の項目の チェックする をクリックします。 111 開始 をクリックします。
Dell Diagnostics(診断)プログラム IDE Drives テストを実行します。
PC カードの問題
PC カードを確認します PC カードが正しくコネクタに挿入されているか確認します。
カードが Windows によって認識されているか確認します Windows タスクバーの ハードウェアの安全な取り外し(また
Windows 2000 の場合、ハードウェアの取り外しまたは取り出し)アイコンをダブルクリックします。カードが一覧表示 されていることを確認します。
PC カードの診断テストを実行します Diagnostics(診断)テストがカードに含まれている場合、手順については、PC カー
ドに付属のマニュアルを参照してください。
デルから購入した PC カードに問題がある場合 デルにお問い合わせ
デル以外から購入した PC カードに問題がある場合 PC カードの製造元にお問い合わせください。
ください。
以下を確認しながら、Diagnostics(診断)チェックリストに必要事項を記入してください。
ネットワークケーブルコネクタを確認します ネットワークケーブルコネクタが、コンピュータのコネクタおよび壁のネット
ワークジャックにしっかりと接続されているか確認します。
ネットワークコネクタのネットワークライトを確認します 緑色に点灯している場合、ネットワークの接続に問題はありませ
ん。緑色に点灯していない場合、ネットワークケーブルを取り替えます。黄色に点灯している場合、ネットワークアダプタド ライバが起動し、アダプタがアクティビティを検出しています。
コンピュータを再起動します もう一度、ネットワークにログオンしてみます。
ネットワーク管理者に問い合わせます ネットワーク設定が正しいこと、およびネットワークが機能していることを確認しま
す。
プログラムの一般的な問題
以下を確認しながら、Diagnostics(診断)チェックリストに必要事項を記入してください。
プログラムが壊れた場合
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メモ: 通常、ソフトウェアのインストールの手順は、そのマニュアルまたはフロッピーディスクか CD に収録されています。
111 コンピュータ背面にある塗装されていない金属製のコネクタに触れて、身体の静電気を除去します。
ソフトウェアのマニュアルを参照します 多くのソフトウェアメーカーは、問題の解決方法をウェブサイトに掲載していま
す。プログラムが正しくインストールおよび設定されていることを確認します。必要に応じて、プログラムを再インストール します。
プログラムの応答がなくなった場合
プログラムを終了します
111 <Ctrl><Shift><Esc> を同時に押します。 111 アプリケーション タブをクリックして、応答がなくなったプログラムを選択します。 111 タスクの終了 をクリックします。
画面の表示が青一色(ブルースクリーン)になった場合
コンピュータの電源を切ります コンピュータがキーストローク機能や正しいシャットダウン手順に反応しない場合、コン
ピュータの電源が切れるまで、電源ボタンを押します。次に、再度電源ボタンを押してコンピュータを再起動します。
Windows XP
コンピュータが再起動します。
Windows 2000 Windows が正常に終了できなかった場合、画面の表示が青一色になります。起動時にスキャンディスクが自動的に実行されま
す。画面に表示される指示に従ってください。
エラーメッセージが表示される場合
エラーメッセージ」を見なおします メッセージを調べて、適切な処置を行います。ソフトウェアのマニュアルを参照して
ください。
問題がソフトウェアに関連していることを確認します Dell Diagnostics
テストを実行します。デバイスグループ上のすべてのテストが正常に実行される場合、ソフトウェアに関連した問題である可 能性があります。ソフトウェアのマニュアルを参照してください。
(診断)プログラムSystem Board Devices
Dell™ コンピュータが濡れた場合
警告: この手順は、必ず安全であることを確認した上で実行してください。コンピュータがコンセントに接続されている場合、回路ブ
レーカーで AC 電源をオフにしてから、電源ケーブルを抜くことをお勧めします。濡れたケーブルを通電しているコンセントから抜く ときは細心の注意を払ってください。
111 コンピュータをシャットダウンし、AC アダプタをコンピュータから取り外して、次に AC アダプタをコンセントから取り外します。
111 コンピュータに接続されている外付けデバイスの電源を切り、各外付けデバイスの電源ケーブルを抜いた上で、コンピュータから取り外
します。
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111 モジュールベイデバイスおよび取り付けられているすべての PC カードを取り外して、安全な場所に置いて乾燥させます。
111 バッテリーを取り外します。
111 バッテリーを拭いてから、安全な場所に置いて乾燥させます。
111 ハードドライブを取り外します
111 メモリモジュールを取り外します 111 ディスプレイを開き、コンピュータの表側を上にした状態で 2 冊の本や、それに代わる支えになる物の上に置いて、コンピュータ周辺
の空気を循環させます。室温で乾燥した場所にコンピュータを置き、24 時間以上乾燥させます。
注意: 乾燥時間を短くするため、ヘアードライヤまたはファンなどの人工的な手段は用いないでください。
警告: 感電を防ぐため、コンピュータが完全に乾いていることを確認してから、次の手順に進んでください。
11 コンピュータ背面にある塗装されていない金属製のコネクタに触れて、身体の静電気を除去します。
11 メモリモジュール、メモリモジュールカバー、およびネジを取り付けます。
11 ハードドライブを取り付けます。 11 取り外したモジュールベイデバイスおよび PC カードを取り付けます。
11 バッテリーを取り付けます。
11 コンピュータの電源を入れて、コンピュータが正しく動作しているか確認します。
メモ: お使いのコンピュータの品質保証の詳細に関しては、『サービス&サポートのご案内』をご覧ください。
コンピュータが起動しない場合や、どのコンポーネントが損傷を受けたのかわからない場合は、デルにお問い合わせ
ください。
コンピュータを落としたり損傷を与えたりした場合
111 開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のプログラムをすべて終了してから、コンピュータをシャットダウンします。 111 コンピュータおよびコンセントから AC アダプタを取り外します。
111 コンピュータに接続されている外付けデバイスの電源を切り、各外付けデバイスの電源ケーブルを抜いた上で、コンピュータから外しま
す。
111 バッテリーを取り外して、再度取り付けます。
111 コンピュータの電源を入れます。
メモ: 保証の範囲については、『サービス&サポートのご案内』をご覧ください。
コンピュータが起動しない場合や、どのコンポーネントが損傷を受けたのかわからない場合は、デルにお問い合わせ
ください。
その他の技術的な問題の解決
デルサポートサイトにアクセスします 一般的な使用法、手順、およびトラブルシューティングについての質問
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は、support.jp.dell.com にアクセスします。ハードウェアとソフトウェアのサポートについての説明は、「困ったとき
」を参照してください。
E-メールサポート support.jp.dell.com にアクセスします。画面左側に表示される テクニカルサポートへのお問い合わ
せ 欄にある E-メールサポート で、ご質問や不具合をデルのテクニカルサポートにお問い合わせください。画面左下に E-メー ルサポートのリンクが表示され、そこから技術的な質問や問い合わせを送信できます。ハードウェアとソフトウェアのサポー トについての説明は、「困ったときは
デルに電話で問い合わせます デルサポートサイト(support.jp.dell.com)、または E-メールサポートで問題が解決で
きなかった場合、デルテクニカルサポートにお電話でお問い合わせください。ハードウェアとソフトウェアのサポートについ ての説明は、「困ったときは
」を参照してください。
」を参照してください。
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Dell Diagnostics
(診断)プログラムの使い方
Dell Diagnostics(診断)プログラムを使用する場合 Dell Diagnostics(診断)プログラムの特徴 Dell Diagnostics(診断)プログラムの起動
Dell Diagnostics(診断)プログラムを使用する場合
コンピュータの主要コンポーネントやデバイスが正しく機能しない場合、コンポーネントが故障している可能性があります。Dell™ コンピュー タに問題が発生した場合、デルテクニカルサポートにお問い合わせになる前に、「問題の解決」にあるチェック事項を実行し、Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行します。Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行すると、デルテクニカルサポートにお問い合わせ にならなくてもご自分で問題を解決することができます。
コンピュータに関する詳しい知識をお持ちで、どのコンポーネントをテストする必要があるかわかる場合は、該当する診断テストグループまた はサブテストを選択してください。どのように診断テストを始めたらよいかわからない場合、「Dell Diagnostics(診断)プログラムの起動」 を参照してください。
Dell Diagnostics(診断)プログラムの特徴
Dell Diagnostics(診断)プログラムは、専用装置を使用したり、データを破壊したりする心配なく、コンピュータのハードウェアを調べるこ とができます。診断プログラムを使用することで、お使いのコンピュータの動作がより確かなものになります。また、ご自身で解決できない問 題の場合、診断テストの結果は、デルにお問い合わせになった際に、デルのサポート担当者に重要な情報を提供します。
注意: Dell Diagnostics(診断)プログラムは、Dell コンピュータ専用です。その他のコンピュータでこのプログラムを使用すると、
コンピュータに間違った結果や、エラーメッセージが表示されることがあります。
また、診断テストグループやサブテストには、以下の特徴があります。
1 つまたはすべてのデバイスのエクスプレステスト、全体テスト、またはカスタムテストを実行できるオプション
起きている問題の症状に基づいたテストを選択できるオプション
テストグループまたはサブテストを繰り返す回数を選択できるオプション
テスト結果を表示する機能
エラーが検出された場合にテストを一時的に中断するオプション、または最大エラー数に達したときにテストを終了するオプション テストとデバイスについて説明したオンライン Help 画面
テストグループまたはサブテストが正常に終了したかどうかを知らせるステータスメッセージの表示
問題が検出された場合にエラーメッセージの表示
Dell Diagnostics(診断)プログラムの起動
Dell Diagnostics(診断)プログラムは、ハードドライブ上の非表示診断ユーティリティパーティションにあります。
メモ: コンピュータに画面が表示されない場合は、デルにお問い合わせください。
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111 コンピュータをシャットダウンします。
111 コンピュータがドッキングデバイスに接続(ドッキング)されている場合は、ドッキングを解除します。ドッキングデバイスの手順につ
いては、付属のマニュアルを参照してください。
111 コンピュータをコンセントに接続します。
メモ: 画面上に何も表示されない場合、ミュートボタンを押したまま、(F12 の代わりに)電源ボタンを押して、Dell
Diagnostics(診断)プログラムを起動します。Diagnostics をハイライト表示して <Enter> を押す操作は必要ありません。自動的 に起動前システムアセスメントが実行されます。
111 コンピュータの電源を入れます。DELL™ のロゴが表示されたら、すぐに <F12> を押します。ここで時間をおきすぎて Microsoft®
Windows® のロゴが表示された場合、Windows デスクトップが表示されるまで待ちます。次に、コンピュータをシャットダウンし
て、もう一度やり直します。
111 起動デバイス一覧が表示されたら、Diagnostics をハイライト表示して <Enter> を押します。
コンピュータが起動前システムアセスメントを実行し始め、内蔵された一連の診断プログラムが、システム基板、キーボード、ハードド ライブ、およびディスプレイの初期テストを実行します。
このシステムの評価中に、表示される質問に答えます。 コンポーネントに障害が検出された場合、コンピュータは停止し、ビープ音を発します。 システムアセスメントを停止してオペ
レーティングシステムを再起動するには、<N> を押します。次のテストを続けるには <Y> を押します。障害のあるコンポーネ ントを再テストするには <R> を押します。
起動前システムアセスメント中に障害が検出された場合、エラーコードが表示されます。Dell Diagnostics(診断)プログラム を続ける前に、デルにお問い合わせください。
診断ユーティリティパーティションが検出されなかったというメッセージが表示される場合、『Drivers and Utilities CD』か ら画面に表示された手順に従って、Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行します。
メモ: Drivers and Utilities CD』はオプションなので、出荷時にすべてのコンピュータに付属しているわけではありません。
起動前システムアセスメントが無事に終了した場合、 Booting Dell Diagnostic Utility Partition. Press any key to continue.Dell 診断ユーティリティパーティションの起動中。続けるには任意のキーを押します。)というメッセージが表示されま す。
111 任意のキーを押して、ハードドライブ上の診断ユーティリティパーティションから Dell Diagnostics(診断)プログラムを起動しま
す。
111 Dell Diagnostics(診断)プログラムのロードが終了すると、Main Menu 画面が表示されるので、適切なオプションのボタンをク
リックします。
メモ: 各画面のタイトルバーには、コンピュータのサービスタグが表示されます。
オプション機能
Express Test
Extended Test
デバイスのクイックテストを実行します。通常このテストは 1020 分かかり、お客様の操作は必要ありません。最初に
Express Test を実行すると、問題をさらに素早く特定できる可能性が増します。 デバイスの全体チェックを実行します。通常このテストは 1 時間以上かかり、質問に定期的に応答する必要があります。
Custom Test
Symptom Tree
特定のデバイスをテストします。実行するテストをカスタマイズできます。
問題の症状に基づいたテストを選択することができます。最も一般的な症状を一覧表示します。
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111 テスト中に問題を検出すると、エラーコードと問題の説明を示すメッセージが表示されます。エラーコードと問題の説明を記録し、画面
の指示に従います。エラーが解決できない場合、デルにお問い合わせください。
111 Custom Test または Symptom Tree オプションからテストを実行する場合、該当するタブをクリックします(詳細については、
以下の表を参照)。
タブ 機能
Results Errors Help Configuration
Parameters
11 テストが終了したら、画面を閉じて Main Mnue 画面に戻ります。Dell Diagnostics(診断)プログラムを終了してコンピュータを再
起動するには、Main Menu 画面を閉じます。
テストの結果および発生したすべてのエラーの状態を表示します。
発生したエラーの状態、エラーコード、および問題の説明を表示します。
テストについて説明します。また、テストを実行するための要件を示す場合もあります。
選択したデバイスのハードウェア構成を表示します。 Dell Diagnostics(診断)プログラムは、セットアップユーティリティ
バイスの設定情報を入手し、画面の左側ペインのデバイス一覧に表示します。デバイス一覧には、コンピュータに取り付け られたすべてのコンポーネント名、またはコンピュータに取り付けられたすべてのデバイス名が表示されるとは限りませ ん。
テストの設定を変更して、テストをカスタマイズすることができます。
、メモリ、および様々な内部テストからすべてのデ
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電力の管理

電源ボタンを押したときのコンピュータのアクションを選択します。
電力管理のヒント 電力の管理ウィザード 省電力モード 電源オプションのプロパティ
電力管理のヒント
メモ: バッテリー電源の省電力の詳細に関しては、「バッテリーの使い方」を参照してください。
バッテリーの寿命は、充電される回数によって大きく異なってきますので、コンピュータはできるだけコンセントに接続してお使いくだ さい。
長時間コンピュータから離れるときは、コンピュータをスタンバイモードまたは休止状態モードにしてください。 省電力モードにするには、ディスプレイを閉じるか、または <Fn><Esc> を押します。
省電力モードを終了するには、電源ボタンを押します。
電力の管理ウィザード
メモ: アクセス権が制限されている場合、電力の管理ウィザード は利用できません。
アイコンをクリックまたはダブルクリックして、 電力の管理ウィザード を開きます。
ウィザードの最初の 2 つの画面、ようこそ と 電源の管理の概要 では、さまざまな電力の管理オプションの説明と定義について紹介していま す。
メモ: 電源の管理の概要 画面で、今後はこのページを表示しない を選ぶことができます。このオプションを選ぶと、ようこそ 画面も
表示されなくなります。
電力の管理ウィザード の以下の画面を使って、スリープモード、電源設定、バッテリーの低充電警告など、各種の電源管理オプションを設定し ます。
スリープモードを設定する
この画面では、スタンバイモードと休止状態モードが定義されています。この画面から以下のことができます。
スタンバイモードのパスワードオプションを設定します。
休止状態モードを有効または無効にします。
ディスプレイを閉じたときのコンピュータのアクションを選択します。
アクションなしを選択します。
スタンバイモードにします。
休止状態モードにします。
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アクションなしを選択します。
スタンバイモードにします。
休止状態モードにします。 Microsoft® Windows® オペレーティングシステムをシャットダウンして、コンピュータの電源を切ります。
画面上でユーザーに指示が出されます(必要な操作)。
<Fn><Esc> を押したときのコンピュータの反応を選択します。
アクションなしを選択します。
スタンバイモードにします。
休止状態モードにします。 Microsoft Windows をシャットダウンして、コンピュータの電源を切ります。
画面上でユーザーに指示が出されます(必要な操作)。
電源設定の選択
メモ: コンピュータがバッテリーで動作している場合、ネットワーク無効 電源設定は、ネットワークまたはワイヤレスアクティビティ
を有効または無効にします。コンピュータがコンセントに接続されている場合、ネットワーク無効 電源設定は、ワイヤレスアクティビ ティのみ無効になります。ネットワーク無効 の機能を使うには、(Microsoft® Windows® ではなく)QuickSet の電源設定を利用す る必要があります。
この画面で電源設定の選択、作成、および編集ができます。また、お客様が作成した電源設定を削除することはできますが、Dell™ QuickSet の既定の電源設定(最大バッテリ、最大パフォーマンス、プレゼンテーション、および ネットワーク無効)は削除できません。
メモ: QuickSet は、QuickSet を使って作成した電源設定名の後に、自動的に(QuickSet)という単語を付け加えます。
すべての QuickSet 電源設定は、画面中央近くのドロップダウンメニューに表示されます。メニュー内の各電源設定は、メニューの下に表示さ れます。コンピュータがバッテリーで稼動しているときの電源設定と、コンセントに接続されているときの電源設定は別々に表示されます。
電力の管理ウィザード を利用して、電源設定にディスプレイの輝度レベルを関連付けることができます。輝度レベルを設定するに は、QuickSet を使って輝度レベル電源設定を有効にする必要があります。
ディスプレイの輝度、内蔵ネットワークカードアクティビティ、およびワイヤレスアクティビティの機能は、Microsoft® Windows® の コン トロールパネル の電源設定からはご利用できません。これらの追加機能を使用するには、QuickSet 電源設定から設定する必要があります。
メモ: 輝度のショートカットキーは、お使いのノートブックコンピュータのディスプレイのみに適用します。ノートブックコンピュー
タに取り付けられているモニターには影響はありません。お使いのコンピュータが CRT モードのみに設定されていて、輝度レベルを変 更しようとすると、輝度メーター が表示されますが、モニターの輝度レベルは変更されません。
バッテリーアラームとアクションを設定する
この画面から、バッテリ低下アラームとバッテリ切れアラームを有効にでき、また警告の設定を変更できます。たとえば、バッテリ低下アラー ムを 20 %に設定して、作業中のファイルを保存し、AC 電源に切り替えるよう促したり、バッテリ切れアラームを 10 %に設定して休止状態 モードに入るようにできます。この画面から以下のことができます。
アラームの通知方法として、音声とテキストメッセージのどちらかを選択します。
アラーム通知を行う電源レベルを指定します。
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アラーム通知があったときのコンピュータのアクションを選択します。
アクションなしを選択します。
スタンバイモードにします。
休止状態モードにします。 Windows をシャットダウンして、コンピュータの電源を切ります。
電力の管理ウィザードを完了する
画面に、お使いのコンピュータの QuickSet 電源設定、スリープモード、およびバッテリー警告設定の概要が表示されます。選択した設定を確 認して、完了 をクリックします。
QuickSet の詳細に関しては、タスクバーにある
アイコンを右クリックして、 ヘルプ をクリックしてください。
省電力モード
スタンバイモード
スタンバイモードは、あらかじめ設定した一定の時間コンピュータを操作しないでおくと(タイムアウト)、ディスプレイとハードドライブの 電源を切ることによって電力を節約するモードです。スタンバイモードを終了すると、コンピュータはスタンバイモードに入る前と同じ動作状 態に戻ります。
注意: スタンバイモードのときに AC 電源が切れたりバッテリーを使い切ってしまうと、データを損失する恐れがあります。
スタンバイモードを起動するには、以下の手順を実行します。
Microsoft® Windows® XP オペレーティングシステムの場合、スタート ボタンをクリックして 終了オプション をクリックし、スタ ンバイ をクリックします。
Windows 2000
をクリックします。
または
の場合、スタート ボタンをクリックして、シャットダウン をクリックします。次に スタンバイ をクリックして、OK
電源オプションのプロパティ ウィンドウの 詳細設定 タブで、ご自分で設定した電源管理のオプションに従い、次の方法の一つを実行し ます。
ディスプレイを閉じます。 <Fn><Esc> を押します。
スタンバイモードから通常の動作状態に戻るには、詳細設定 スプレイを開きます。キーを押したり、タッチパッドに触れてもコンピュータはスタンバイモードから復帰しません。
タブでご自分で設定したオプション設定に応じて電源ボタンを押すか、またはディ
休止状態モード
休止状態モードでは、システム情報をハードドライブの予約領域にコピーしてから、コンピュータの電源を切ることによって電力を節約しま す。休止状態モードから復帰すると、コンピュータは休止状態モードに入る前と同じ動作状態に戻ります。
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注意: お使いのコンピュータが休止状態モードに入っている間は、デバイスの取り外し、またはコンピュータをドッキングデバイスか
ら取り外すことはできません。
バッテリーの充電レベルが極端に低くなった場合、コンピュータは休止状態モードに入ります。
手動で休止状態モードを起動するには、以下の手順を実行します。
Windows XP の場合、スタート ボタンをクリックして 終了オプション をクリックし、<Shift> キーを押したまま 休止状態 をクリッ クします。
Windows 2000
クして、休止状態 をクリックします。次に、OK をクリックします。
または
電源オプションのプロパティ ウィンドウの 詳細設定 タブで、ご自分で設定した電源管理のオプションに従い、次の方法の 1 つを実行 し、休止状態モードを起動します。
ディスプレイを閉じます。 <Fn><Esc> を押します。
メモ: PC カードによっては、休止状態モードから復帰した後、正常に動作しないものがあります。カードを取り外して取り付けなお
か、コンピュータを再起動してください。
休止状態モードから通常の動作状態に戻るには、電源ボタンを押します。コンピュータが通常の動作状態に戻るのに、若干時間がかかることが あります。キーを押したり、タッチパッドに触れてもコンピュータは休止状態モードから復帰しません。休止状態モードの詳細に関しては、オ ペレーティングシステムに付属のマニュアルを参照してください。
の場合、休止状態をサポートするに設定されている場合は、スタート ボタンをクリックし、シャットダウン をクリッ
電源オプションのプロパティ
電源オプションのプロパティ ウィンドウで、消費電力の管理およびバッテリーの充電状況を監視することができます。Microsoft Windows の 電源オプションのプロパティ ウィンドウを表示するには、次の手順を実行します。
Windows XP の場合、スタート ボタンをクリックし、コントロールパネル をクリックして、パフォーマンスとメンテナンス をクリッ クします。次に、電源オプション をクリックします。
Windows 2000 の場合、スタート ボタンをクリックし、設定 をポイントして、コントロールパネル をクリックしてから、電源オプ ション アイコンをダブルクリックします。
電源設定タブ
Windows XP では、選択した電源設定に基づいてプロセッサのパフォーマンスレベルを制御します。パフォーマンスレベルの設定には、それ 以外の調整は必要ありません。その他のオペレーティングシステムのプロセッサのパフォーマンスレベル設定に関する情報は、「Intel
SpeedStep™ Technology タブ(Windows 2000 の場合)」を参照してください。
設定済みの電源設定には、コンピュータをスタンバイモードにする、ディスプレイの電源を切る、ハードドライブの電源を切る、といったそれ ぞれ異なるタイムアウト設定があります。電源管理のオプションの詳細については、ヘルプとサポートセンターWindows 2000 の場 合、Windows 『ヘルプ』)を参照してください。
アラームタブ
メモ: アラームの音が聞こえるようにするには、アラームの動作 ボタンをクリックして、音で知らせる を選択します。
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バッテリ低下アラーム と バッテリ切れアラーム 設定は、バッテリーの充電量が一定以下になったというメッセージを表示して警告します。コ
ンピュータがお手元に届いたときには、バッテリ低下アラーム と バッテリ切れアラーム のチェックボックスが選択されています。これらの設
追加の Intel SpeedStep オプションを変更するには、次の手順を実行します。
定を変えずにお使いになることをお勧めします。バッテリ低下アラームの詳細については、「バッテリーの使い方」を参照してください。
電源メータータブ
電源メーター タブは現在の供給電源と、バッテリーの充電残量を表示します。
詳細設定タブ
詳細設定 タブでは次のことができます。
電源のアイコンとスタンバイモードのパスワードオプションを設定します。
(お使いのオペレーティングシステムに応じて)次の機能が設定できます。
画面上でユーザーに指示が出されます(必要な操作)。
スタンバイモードにします。
休止状態モードにします。
Windows をシャットダウンして、コンピュータの電源を切ります。 何もしません(なし または 何もしない)。
これらの機能を設定するには、対応するドロップダウンメニューからオプションをクリックして、OK をクリックします。
休止状態タブ
休止状態 タブでは、休止状態を有効にする チェックボックスをクリックすることで、休止状態モードを有効にします。
Intel SpeedStep™ Technology タブ(Windows 2000 の場合)
メモ: Windows XP は、選択した電源設定によってプロセッサのパフォーマンスレベルを調節します。「電源設定タブ」を参照してく
ださい。
メモ: Intel SpeedStep テクノロジを使用するには、Windows オペレーティングシステムを実行している必要があります。
お使いのオペレーティングシステムやマイクロプロセッサによって多少異なりますが、電源オプションのプロパティ ウィンドウは、Intel SpeedStep™ テクノロジ タブを含みます。Intel SpeedStep テクノロジを使用すると、コンピュータがバッテリーまたは AC 電源のいずれ かで動作している場合でも、マイクロプロセッサのパフォーマンスレベルを設定できます。お使いのオペレーティングシステムによって多少異 なりますが、一般的な設定は以下のとおりです。
自動コンピュータが AC 電源で動作している場合、プロセッサは最大速度で動作します(最大パフォーマンスモード)。コンピュー タがバッテリー電源で動作している場合、プロセッサ速度は、バッテリー最適化モードになります。
最大パフォーマンスコンピュータがバッテリーで動作している場合でも、最大パフォーマンスレベルに設定されます。
バッテリに合わせたパフォーマンスコンピュータが電源コンセントに接続されている場合でも、プロセッサ速度は、バッテリー電源 に最適化されます。
バッテリの最長寿命プロセッサ速度は、バッテリー電源用に最適化されます。
Page 30
111 詳細 をクリックして、以下のいずれかのオプションをクリックします。
コントロールを無効にする タスクバーからアイコンを削除する(通知領域から)
パフォーマンスの変更時に音声通知を無効にする
111 OK をクリックして変更し、もう一度 OK をクリックして Intel SpeedStep™ テクノロジ(詳細) ウィンドウを閉じます。
通知領域にあるフラグアイコンを右クリックして、Intel SpeedStep 設定を変更することもできます。
Page 31

部品の拡張および交換

はじめに 奨励するツール コンピュータのシャットダウン メモリ キーボード Bluetooth™ ミニ PCI カード ハードドライブ コンピュータのテレビへの接続
はじめに
本項では、コンピュータのコンポーネントの取り付けおよび取り外しの手順について説明します。特に指示がない限り、それぞれの手順では以 下の条件を満たしていることを前提とします。
コンピュータのシャットダウン」の手順をすでに終えていること。
『製品情報ガイド』の安全に関する情報をすでに読んでいること。
取り外しの手順と逆の手順を行うことで部品の取り付けが可能であること。
推奨するツール
このドキュメントで説明する操作には、以下のようなツールが必要です。
細めのマイナスドライバ
プラスドライバ
細めのプラスチックスクライブ フラッシュ BIOS アップデートプログラムフロッピーディスクまたは CD
コンピュータのシャットダウン
身体の安全を守り、コンピュータを損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。
警告: 本項の手順を開始する前に、『製品情報ガイド』の安全手順に従ってください。
注意: コンピュータシステムの修理は、資格を持っているサービス技術者のみが行ってください。デルが許可していない修理による損傷
は、保証できません。
警告: コンポーネントやカードは慎重に扱います。カード上の部品や接続部分には触れないでください。カードを持つ際は縁を持つか、
金属製の取り付けブラケットの部分を持ってください。マイクロプロセッサのようなコンポーネントはピンの部分ではなく端を持つよ うにしてください。
注意: ケーブルを外すときは、ケーブルそのものではなくコネクタやストレインリリーフループを持って抜いてください。ケーブルに
Page 32
よってはコネクタにロックタブが付いていることがあります。このタイプのケーブルを外す場合は、ロックタブを押し込んでケーブル
を抜いてください。コネクタを抜く際には、コネクタピンを曲げないように、まっすぐ引き抜いてください。また、ケーブルを接続す る際は、両方のコネクタの向きが合っていることを確認してください。
注意: コンピュータの損傷を防ぐため、コンピュータ内部の作業を始める前に、次の手順を実行します。
111 コンピュタのカバーに傷がつかないように、作業台が平らであり、汚れていなことを確認します。
111 コンピュータをシャットダウンします。
111 コンピュータおよび接続されているデバイスの電源が切れていることを確認します。コンピュータをシャットダウンしても、コンピュー
タおよび接続されているデバイスの電源が自動的に切れなかった場合は、電源ボタンを 4 秒間押し続けてください。
111 コンピュータがドッキングデバイスに接続(ドッキング)されている場合は、ドッキングを解除します。ドッキングデバイスの手順につ
いては、付属のマニュアルを参照してください。
注意: ネットワークケーブルを外すには、まずコンピュータからケーブルのプラグを外し、次に壁のネットワークジャックからプラグを
外します。
111 コンピュータからすべての電話線または通信回線を取り外します。
111 コンピュータと接続されているすべてのデバイスをコンセントから取り外し、電源ボタンを押してシステム基板の静電気を除去します。
注意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルのプラグを壁のネットワークジャックに差し込み、次にコンピュータに差し
込みます。
111 PC カードスロットに取り付けられている PC カードを取り外します。
111 ディスプレイを閉じ、コンピュータを平らな作業台に裏返します。
注意: システム基板の損傷を防ぐため、コンピュータで作業を行う前にメインバッテリーを取り外してください。
111 コンピュータの底面にあるバッテリーベイリリースラッチをスライドさせながら、ベイからバッテリーを取り外します。
11 取り付けられているモジュールは、セカンドバッテリー(取り付けられている場合)も含めてすべて外します。
11 ハードドライブを取り外します。
メモリ
システム基板にメモリモジュールを取り付けると、コンピュータのメモリ容量を増やすことができます。お使いのコンピュータに対応するメモ リの情報については、「仕様」を参照してください。必ずお使いのコンピュータ用のメモリモジュールのみを追加してください。
メモ: デルから購入されたメモリモジュールは、お使いのコンピュータの保証対象に含まれます。
警告: お使いの Dell™ コンピュータ内部の作業をする前に、『製品情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意事項をお読みくだ
さい。
111 コンピュータを裏返し、メモリモジュールカバーからネジを取り外し、カバーを持ち上げます。
Page 33
注意: メモリモジュールコネクタの損傷を防ぐため、メモリモジュールを保護している内部金属タブを広げるときには工具を使用しない
チッという感触が得られない場合、モジュールを取り外し、もう一度取り付けます。
でください。
111 メモリモジュールを交換する場合は、既存のモジュールを取り外します。
注意: メモリモジュールの端を持ち、モジュールのコンポーネントに触れないようにしてください。
111 メモリモジュールコネクタの両端にある固定クリップを、モジュールが持ち上がるまで指先で慎重に広げます。
111 モジュールをコネクタから取り外します。
注意: メモリモジュールを 2 つのコネクタに取り付ける必要がある場合は、メモリモジュールを、まず「JDIMDIMMA)」のラベル
が付いているコネクタに取り付け、次に「JDIM2DIMMB)」のラベルが付いているコネクタに取り付けます。
111 身体の静電気を除去してから、新しいメモリモジュールを取り付けます。
111 モジュールの切り込みをコネクタの中央にあるスロットに合わせます。
111 モジュールの端をスライドさせてコネクタにしっかりとはめ、カチッという感触が得られるまでモジュールを押し下げます。カ
Page 34
メモ: メモリモジュールが正しく取り付けられていないと、コンピュータは起動しません。この場合、エラーメッセージは表示されま
せん。
111 カバーを元の位置に戻してネジを締めます。
注意: メモリモジュールカバーが閉めにくい場合は、モジュールを取り外してもう一度取り付けます。無理にカバーを閉じると、コン
ピュータを破損する恐れがあります。
111 バッテリーをバッテリーベイに取り付けるか、または AC アダプタをコンピュータおよびコンセントに接続します。
111 コンピュータの電源を入れます。
コンピュータは起動時に、増設されたメモリを検出してシステム構成情報を自動的に更新します。
キーボード
警告: 以下の手順を実行する前に、『製品情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意をよく読み、指示に従ってください。
注意: 静電気による損傷を避けるため、静電気防止用リストバンドを使用するか、またはコンピュータの背面パネルなど塗装されていな
い金属面に定期的に触れて、静電気を身体から除去してください。
111 コンピュータの表側を上にして、開きます。
1
ディスプレイ
2
センターコントロールカバー
3
パームレスト
Page 35
111 センターコントロールカバーを取り外します。
111 ディスプレイを完全に(180 度)開いて、作業面に対して平らになるようにします。
111 コンピュータの右側から、プラスティック製のスクライブを使ってセンターコントロールカバーをてこのようにして持ち上げま
す。センターコントロールカバーを取り外し、脇に置いておきます。
1
センターコントロールカバー
111 キーボードを取り外します。
111 キーボード上部にある 2 本の M2.5 x 5 mm ネジを取り外します。
注意: キーボード上のキーキャップは壊れたり外れたりしやすく、また取り付けに時間がかかります。キーボードの取り外しや取り扱い
には注意してください。
111 キーボードを持ち上げ、前方へずらします。
111 キーボードを持ち上げたまま、少し前方へずらし、キーボードコネクタにアクセスできるようにします。
111 キーボードコネクタタブを引き上げて、システム基板からキーボードコネクタを取り外します。
Page 36
1
M2.5 x 5 mm ネジ(2)
2
キーボードタブ
3
パームレスト
メモ: キーボードを取り付る場合は、パームレストに傷を付けないように、キーボードタブが完全に所定の位置にはまっているか確認
してください。
Bluetooth™
コンピュータと一緒に Bluetooth カードをご購入された場合、カードは既に取り付けられています。
警告: コンピュータ内部の作業をする前に、『製品情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意をお読みください。
111 コンピュータカバーを傷つけないように、平らな作業台を使用し、台の上を片付けます。
111 開いているファイルをすべて保存して閉じ、実行中のプログラムをすべて終了してからコンピュータをシャットダウンします。
111 コンピュータがドッキングデバイスに接続(ドッキング)されている場合は、ドッキングを解除します。ドッキングデバイスの手順につ
いては、付属のマニュアルを参照してください。
111 コンピュータを電源コンセントから外します。 111 1020 秒待ったあと、接続されているすべてのデバイスを外します。 111 取り付けられている PC カード、バッテリー、およびモジュールベイのデバイスをすべて取り外します。
注意: コンポーネントおよびカードは端を持ち、ピンまたは接点には触れないでください。コンピュータ背面の金属製のコネクタに触れ
て、身体の静電気を除去します。この手順を実行している間は、定期的に身体の静電気を除去してください。
111 ハードドライブを取り外します。 111 Bluetooth カードコネクタをシステム基板コネクタから引き出します。 111 ケーブルを引いて、Bluetooth カードをコンピュータから取り外します。
Page 37
1
Bluetooth カード
2
システム基板コネクタ
3
Bluetooth カードコネクタ
4
ケーブル
メモ: Bluetooth カードを交換するときには Bluetooth ケーブルを正しく配線し、ハードドライブを取り付けるときにケーブルを損傷
しないようにします。
Bluetooth カードを取り付けるには以下の手順を実行します。
111 Bluetooth カードを挿入します。
111 ケーブルがタブの下に配線されているか確認します。
1
ケーブル
Page 38
2
111 ケーブルを接続します。
111 ハードドライブを取り付けます。
タブ
ミニ PCI カード
警告: FCC 規則では、ユーザーが 5 GHz(802.11a, 802.11a/b, 802.11a/b/g)ワイヤレス LAN ミニ PCI カードを取り付
けることが厳しく禁止されています。 いかなる状況でも、ユーザーはこのようなデバイスを取り付けないようにしてください。 訓練を 受けたデルサービス担当員のみが、5 GHz ワイヤレス LAN ミニ PCI カードの取り付けを承認されています。
2.4 GHz802.11b, 802.11b/g)ミニ PCI カードの取り付けや取り外しを行う場合、下記の手順に従ってください。 ノートブッ クコンピュータでの使用を承認された製品のみ取り付けることができます。承認されたミニ PCI カードはデルからのみ購入できます。
メモ: 2.4 GHz ワイヤレス LAN PC カードは、ユーザーによって取り外し、取り付けが可能です。
ミニ PCI カードをコンピュータと一緒に購入された場合は、カードはすでに取り付けられています。
メモ: コンポーネントおよびカードは端を持ち、ピンまたは接点には触れないでください。
警告: コンピュータ内部の作業をする前に、『製品情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意をお読みください。
111 コンピュータを裏返し、ミニ PCI カードカバーからネジを外します。
111 指をカバーの下のくぼんだ部分に置き、カバーを持ち上げてスライドさせて開きます。
Page 39
111 まだミニ PCI カードが取り付けられていない場合は、手順 6 に進みます。ミニ PCI カードを交換する場合、既存のカードを取り外し
ます。
111 ミニ PCI カードに取り付けられているすべてのケーブルを外します。 111 ミニ PCI カードを取り外すには、カードがわずかに浮き上がるまで金属製の固定タブを広げます。
111 ミニ PCI カードをコネクタから持ち上げます。 111 ミニ PCI カードを 45 度の角度でコネクタに合わせ、ミニ PCI カードをコネクタに押し込みます。 111 ミニ PCI カードからのアンテナケーブルをコンピュータのアンテナコネクタに接続します。
注意: コネクタは、正しく取り付けられるよう差し込む向きが決まっています。無理に接続しないでください。
1
アンテナケーブル(2
2
カード上のアンテナコネクタ(2
111 ミニ PCI カードを内部タブの方へ約 20 度の角度にして押し下げます。 111 ミニ PCI カードがコネクタの内部タブにカチッとはまるまで、カードをさらに押し下げます。
Page 40
111 カバーを取り付けます。
ハードドライブ
注意: データの損失を防ぐため、ハードドライブを取り外す前に必ずコンピュータをシャットダウンしてください。コンピュータの電源
が入っているとき、スタンバイモードのとき、または休止状態モードのときにハードドライブを取り外さないでください。
注意: ハードドライブはとても壊れやすく、わずかな衝撃でも破損することがあります。
警告: ドライブがまだ熱いうちにハードドライブをコンピュータから取り外す場合は、ハードドライブの金属製のハウジングに手を触れ
ないでください。
警告: コンピュータ内部の作業をする前に、『製品情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意をお読みください。
メモ: デルではデル製品以外のハードドライブに対する互換性の保証およびサポートの提供は行っておりません。
111 コンピュータを裏返します。細めのドライバを使って、ハードドライブの拘束ネジを緩めます。
1
111 コンピュータを表が上になるように返します。
111 ディスプレイを約 2.54 cm 開きます。
拘束ネジ
注意: ディスプレイを開かなければ、ハードドライブを取り外すことはできません。
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注意: ハードドライブをコンピュータに取り付けていないときは、保護用静電気防止パッケージに保管します。『製品情報ガイド』の
「静電気障害への対処」を参照してください。
111 ハードドライブカバーをコンピュータから引き出します。
111 新しいドライブを梱包から取り出します。
ハードドライブを保管するときや持ち運ぶときに使用するために、梱包を保管しておいてください。
注意: ディスプレイを開かなければ、ハードドライブを取り付けることはできません。
111 ディスプレイが約 2.54 cm 開いていることを確認します。
注意: ドライブを挿入する際は、均等に力を加えてください。ハードドライブに無理に力を加えると、ハードドライブコネクタに損傷を
与える恐れがあります。
メモ: オペレーティングシステム CD はオプションなので、出荷時にお使いのコンピュータに必ずしも付属しているわけではありませ
ん。
111 ハードドライブカバーをベイに完全に装着されるまで、押し込みます。
111 コンピュータを裏返します。細めのスクリュードライバを使ってネジを締めます。 111 『オペレーティングシステム CD』を使用して、コンピュータで使用するオペレーティングシステムをインストール
11 Drivers and Utilities CD』を使用して、コンピュータで使用するドライバおよびユーティリティをインストールします。
メモ: Drivers and Utilities CD はオプションなので、出荷時にすべてのコンピュータに付属しているわけではありません。
します。
コンピュータのテレビへの接続
お使いのコンピュータには、S ビデオ TV 出力コネクタがありテレビに接続できます。市販の S ビデオケーブルまたはコンポジットビデオ ケーブルを使用すると、以下の二通りのうちのいずれかの方法で、コンピュータをテレビに接続することができます。
S ビデオ(S ビデオ入力付きのテレビ用) コンポジットビデオ(コンポジットビデオ入力専用のテレビ用。コンポジット TV 出力アダプタケーブルも使用)
Page 42
メモ: 各サブセクションのはじめに接続の組み合わせ図があるので、どの方法をお使いになるかを決める参考にしてください。
コンピュータの側面にあるオーディオコネクタは、市販のオーディオケーブルを使って、コンピュータをテレビまたはオーディオデバイスに接 続することができます。
ケーブルの接続が完了したら、「テレビの表示設定を有効にする 認します。
」を参照して、コンピュータがテレビを認識し、正常に動作していることを確
S ビデオ接続
作業を始める前に、以下のケーブルがお手元にあることを確認します。
1
S ビデオケーブル
2
オーディオケーブル
111 接続するコンピュータ、TV、およびオーディオデバイスの電源を切ります。 111 S ビデオケーブルの一端をコンピュータの S ビデオコネクタに差し込みます。
Page 43
111 S ビデオケーブルのもう一方の端をテレビに差し込みます。 111 コネクタが 1 つ付いている方のオーディオケーブルの端を、コンピュータのヘッドフォンコネクタに差し込みます。
111 もう一方のオーディオケーブルの端にある 2 つの RCA コネクタを、テレビまたは他のオーディオデバイスのオーディオ入力コネクタに
差し込みます。
111 テレビ、接続したすべてのオーディオデバイスの電源を入れてから、コンピュータの電源を入れます。
111 テレビの表示設定を有効にする
」を参照して、コンピュータがテレビを認識し、正常に動作していることを確認します。
コンポジットビデオの接続
コンピュータをコンポジットビデオ入力専用のテレビに接続するには、デル製のコンポジット TV 出力アダプタケーブルを使用します。作業を 始める前に、以下のケーブルがお手元にあることを確認します。
Page 44
1
コンポジット TV 出力アダプタ ケーブル
2
コンポジットビデオケーブル
3
オーディオケーブル
111 接続するコンピュータ、TV、およびオーディオデバイスの電源を切ります。 111 コンポジット TV 出力アダプタケーブルをコンピュータの S ビデオ TV 出力コネクタに接続します。
1
S ビデオ TV 出力コネクタ
2
S ビデオコネクタ
3
コンポジット TV 出力アダプタ ケーブル
4
コンポジットビデオコネクタ
111 コンポジットビデオケーブルの一端を、コンポジット TV 出力アダプタケーブルのコンポジットビデオコネクタに差し込みます。
Page 45
111 コンポジットビデオケーブルのもう一方の端を、テレビのコンポジットビデオコネクタに差し込みます。
111 Intel (R) Dual Display Clone
111 コネクタが 1 つ付いている方のオーディオケーブルの端を、コンピュータのヘッドフォンコネクタに差し込みます。
111 もう一方のオーディオケーブルの端にある 2 つの RCA コネクタを、テレビまたは他のオーディオデバイスのオーディオ入力コネクタに
差し込みます。
テレビの表示設定を有効にする
Intel UMA 内蔵ビデオコントローラ
メモ: 表示設定を有効にする前に、テレビが適切に接続されているか確認します。
111 コントロールパネル ウィンドウを開きます。
Microsoft® Windows® XP を選びます デスクトップの表示とテーマ をクリックします。
Windows 2000 の場合、スタート ボタンをクリックして 設定 をポイントし、コントロールパネル をクリックします。
111 画面 アイコンをダブルクリックします。設定 タブをクリックして、詳細設定 をクリックします。 111 Intel (R) Extreme Graphics タブをクリックします。 111 グラフィックのプロパティ ボタンをクリックします。
111 コンピュータのディスプレイおよびディスプレイのその他のオプションを一切使わずにテレビだけを使いたい場合は、次の操作を行いま
す。
111 新規ウィンドウで TV をクリックし、テレビのアイコンの上に赤いチェックマークが表示されるようにします。
111 設定が正しいことを確認します。
111 テレビとコンピュータのディスプレイを同時に使いたい場合は、次の操作を行います。
の場合、スタート ボタンをクリックして、コントロールパネル アイコンをクリックします。作業する分野
Page 46
新しいウィンドウで、 をクリックし、テレビがリスト表示されているか確認します。
111 デバイス設定 をクリックします。
111 新規ウィンドウで、画面解像度の設定が適切であることを確認します。 111 適用 をクリックすると、新しい設定が表示されます。
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セットアップユーティリティの使い方

概要 セットアップユーティリティ画面の表示 セットアップユーティリティ画面 よく使用されるオプション
概要
メモ: セットアップユーティリティで使用可能なオプションのほとんどは、オペレーティングシステムによって自動的に設定され、ご
自身がセットアップユーティリティで設定したオプションを無効にします。External Hot Key オプションは例外で、セットアップ ユーティリティからのみ有効または無効に設定できます。オペレーティングシステムの設定機能の詳細は、お使いの Microsoft Windows® 『ヘルプ』または Windows ヘルプとサポートセンターを参照してください。
以下のような場合に、セットアップユーティリティを使用します。
パスワードなど、ユーザーが選択可能な機能の設定および変更を行う場合
システムのメモリ容量など現在の設定情報を確認する場合
コンピュータをセットアップしたら、セットアップユーティリティを起動して、システム設定情報とオプション設定を確認します。後で参照で きるように、画面の情報を控えておいてください。
®
注意: 熟練したコンピュータのユーザーであるか、またはデルテクニカルサポートから指示された場合を除き、このプログラムの設定を
変更しないでください。設定を間違えるとコンピュータが正常に動作しなくなる可能性があります。
セットアップユーティリティ画面の表示
111 コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。 111 DELL™ のロゴが表示されたら、すぐに <F2> を押します。ここで時間をおきすぎて Windows のロゴが表示されたら、Windows
デスクトップが表示されるまで待ちます。
次に、コンピュータをシャットダウンして、もう一度やり直します。
セットアップユーティリティ画面
セットアップユーティリティ画面では、お使いのコンピュータの現在のセットアップ情報と設定が表示されます。各画面で、システムユーティ リティは画面の左側に表示されます。各オプションの右側には、オプションの設定またはオプションの数値が表示されています。画面の明るい 色で表示されているオプションの設定は、変更することができます。コンピュータで自動設定され、変更できないオプションは、明るさを抑え た色で表示されています。
画面の右上角には、現在ハイライト表示されているオプションについての説明が表示されています。画面の右下角には、コンピュータのシステ ム情報が表示されています。画面の下部には、セットアップユーティリティで使用できるキーの機能が表示されています。
画面は次のような情報を表示します。
システム設定
起動順序
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起動設定およびドッキングデバイス構成の設定
基本デバイス構成の設定
バッテリーの充電状態
システムセキュリティおよびハードドライブのパスワード設定
よく使用されるオプション
特定のオプションでは、新しい設定を有効にするためにコンピュータを再起動する必要があります。
起動順序の変更
起動順序は、オペレーティングシステムを起動するのに必要なソフトウェアがどこにあるかをコンピュータに知らせます。セットアップユー ティリティの Boot Order のページを使って、起動順序を管理できます。
Boot Order ページでは、お使いのコンピュータに搭載されている起動可能なデバイスの一般的なリストが表示されます。以下のような項目 がありますが、これ以外の項目が表示されることもあります。
Diskette Drive Modular bay HDD Internal HDD CD/DVD/CD-RW drive
起動ルーチン中に、コンピュータは有効なデバイスをリストの先頭からスキャンし、オペレーティングシステムのスタートアップファイルを検 索します。コンピュータがファイルを検出すると、検索を終了してオペレーティングシステムを起動します。
起動デバイスを制御するには、上矢印キーまたは下矢印キーを押してデバイスを選び(ハイライト表示し)、デバイスを有効または無効にした り、一覧の順序を変更したりできます。
デバイスを有効または無効にするには、アイテムをハイライト表示して、スペースキーを押します。有効なアイテムは白く表示され、小 さな三角形が左側に表示されます。無効なアイテムは青、または暗く表示され、三角形は付いていません。
デバイス一覧の順番を変更するには、デバイスをハイライト表示して、<U> または <D> (大文字と小文字を区別しない)を押して、 ハイライト表示されたデバイスを上または下に動かします。
新しい起動順序は、変更を保存し、セットアップユーティリティを終了するとすぐに有効になります。
一回きりの起動の実行
セットアップユーティリティを起動せずに一回だけの起動順序が設定できます。(ハードドライブ上の診断ユーティリティパーティションにあ る Dell Diagnostics(診断)プログラムを起動するためにこの手順を使うこともできます。)
111 コンピュータをシャットダウンします。
111 コンピュータをコンセントに接続します。 111 コンピュータの電源を入れます。DELL のロゴが表示されたら、すぐに <F12> を押します。ここで時間をおきすぎて Windows のロ
ゴが表示されたら、Windows のデスクトップが表示されるまで待ちます。次に、コンピュータをシャットダウンして、もう一度やり直
Page 49
します。
111 起動デバイスの一覧が表示されたら、起動したいデバイスをハイライト表示して、<Enter> を押します。
コンピュータは選択されたデバイスを起動します。
次回コンピュータを再起動するとき、通常の起動順序が復元されます。
プリンタモードの変更
パラレルコネクタに接続されているプリンタやデバイスのタイプに応じて Parallel Mode オプションを設定します。使用する正しいモードを 確認するには、デバイスに付属のマニュアルを参照してください。
Parallel Mode を Disabled に設定すると、パラレルポートとポートの LPT アドレスが無効になり、割り込みが可能になるので、別のデバ イスが使用できるようになります。
COM ポートの変更
Serial Port を使って、シリアルポート COM アドレスをマップしたり、シリアルポートとアドレスを無効にできます。割り込みが可能になる
ので、別のデバイスが使用できるようになります。
赤外線センサーの有効化
111 セットアップユーティリティを起動します。
111 コンピュータの電源を入れます。
111 DELL のロゴが表示されたら、すぐに <F2> を押します。 111 Basic Device Configuration Infrared Data Port が表示されるまで、<Alt><P> を押します。 111 下矢印キーを押して Infrared Data Port の横にある Disabled をハイライト表示します。 111 右矢印キーを押して、設定を COM ポートに変更します。
選択した COM ポートが、シリアルコネクタに割り当てられている COM ポートと別のポートであることを確認します。
111 下矢印キーを押して、Infrared Mode を選択します。次に、右矢印キーを押して、設定を Fast IR または Slow IR に変更しま
す。
Fast IR を使用することをお勧めします。赤外線デバイスがお使いのコンピュータと通信できない場合、コンピュータの電源を切り、 手順 15 を繰り返して設定を Slow IR に変更します。
111 <Esc> を押して変更を保存し、セットアップユーティリティを終了します。
コンピュータを再起動するように指示されたら、Yes をクリックします。
111 赤外線センサーのドライバをインストールしている間は画面の指示に従います。 111 インストールプロセスの最後に、Yes をクリックしてコンピュータを再起動します。
赤外線センサーを有効にすると、赤外線デバイスとの通信を確立することができます。赤外線デバイスを設定および使用するには、赤外線デバ イスのマニュアルおよび Windows『ヘルプ』を参照してください。
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バッテリーの使い方

バッテリーの性能 バッテリーの充電チェック バッテリーの充電 バッテリーの取り外し 予備バッテリーの取り外しおよび取り付け バッテリーの取り付け バッテリーの保管
バッテリーの性能
メモ: お使いのコンピュータのデル品質保証の詳細に関しては、『サービス&サポートのご案内』をご覧ください。
コンピュータの性能を最大に保ち BIOS の設定を保持するため、Dell™ ノートブックコンピュータは、常にメインバッテリーを搭載した状態 でお使いください。コンピュータがコンセントに接続されていない場合、バッテリーを使用してコンピュータに電力を供給します。バッテリー ベイにはバッテリーが 1 つ、標準で搭載されています。
メモ: バッテリーの動作時間を最大にする詳細に関しては、「電力の管理」を参照してください。
バッテリーの動作時間は、使用状況によって異なります。平均的な使用方法の場合、完全に充電されているバッテリー 1 つで 3 4 時間の操 作ができます。オプションのセカンドバッテリーをモジュールベイに取り付けると、動作時間を大幅に長くすることができます。セカンドバッ テリーの詳細については、「モジュールベイの使い方
」を参照してください。
メモ: バッテリー駆動時間(バッテリーの充電が保持されている時間)は、時間の経過に従って短くなります。バッテリーの使用頻度
および使用状況によって駆動時間が変わるので、コンピュータの寿命がある間でも新しくバッテリーを購入する必要がある場合もありま す。
メモ: CD に書き込みをしている際は、コンピュータをコンセントに接続することをお勧めします。
次のような場合、バッテリーの持続時間は著しく短くなりますが、これらの場合に限定されません。
オプティカルドライブ、特に DVD ドライブおよび CD-RW ドライブを使用している場合 ワイヤレス通信デバイス、PC カード、または USB デバイスを使用している場合 ディスプレイの輝度を高く設定したり、3D スクリーンセーバー、または 3D ゲームなどの電力を集中的に使用するプログラムを使用し
たりしている場合
最大パフォーマンスモードで、コンピュータを実行している場合
コンピュータの底面でバッテリーの充電チェック オプションを設定することもできます。
警告: 適切でないバッテリーを使用すると、火災または爆発を引き起こす可能性があります。交換するバッテリーは、必ずデルが販売
している適切なものをお使いください。リチウムイオンバッテリーは、Dell™ コンピュータ専用です。お使いのコンピュータに別のコ ンピュータのバッテリーを使用しないでください。
警告: バッテリーを家庭用のごみと一緒に廃棄しないでください。 不要になったバッテリーは貴重な資源を守るために廃棄しないで、
デル担当窓口:デル PC リサイクルデスク(電話 044-556-3481)へお問い合わせください。
をすることができます。バッテリーの充電量が少なくなると、警告を発するように電源管理の
警告: バッテリーの取り扱いを誤ると、火災や化学燃焼を引き起こす可能性があります。バッテリーに穴をあけたり、燃やしたり、分
解したり、または温度が 65 ℃ を超える場所に置いたりしないでください。バッテリーはお子様の手の届かないところに保管してくだ さい。損傷のあるバッテリー、または漏れているバッテリーの取り扱いには、特に気を付けてください。バッテリーが損傷している と、セルから電解液が漏れ出し、けがをしたり装置を損傷させたりする恐れがあります。
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バッテリーの充電チェック
Dell QuickSet バッテリメーター、Microsoft® Windows® 電源メーターウィンドウと アイコン、バッテリー充電ゲージと機能ゲー ジ、およびバッテリーの低下を知らせる警告は、バッテリー充電の情報を提供します。
セカンドバッテリーの充電をチェックする詳細に関しては、「モジュールベイの使い方」を参照してください。
Dell QuickSet バッテリメーター
QuickSet バッテリメーター を表示するには、<Fn><F3> を押します。
バッテリメーター 画面は、お使いのコンピュータのプライマリバッテリーおよびセカンドバッテリーの現在の状況、充電レベル、および充電完 了時間を表示します。
バッテリメーター 画面には、以下のアイコンが表示されます。
コンピュータはバッテリー電源で動作している バッテリーを使用している、またはアイドル状態
コンピュータはコンセントに接続されていて、AC 電源で動作している バッテリーの充電中
コンピュータはコンセントに接続されていて、AC 電源で動作している バッテリーを使用中、アイドル状態、または充電中
QuickSet の詳細に関しては、タスクバーにある
アイコンを右クリックして、 ヘルプ をクリックしてください。
Microsoft Windows 電源メーター
Windows の電源メーターは、バッテリーの充電残量を示します。電源メーターを確認するには、タスクバーの アイコンをダブルクリッ クします。電源メーター タブの詳細に関しては、「電力の管理」を参照してください。
コンピュータがコンセントに接続されている場合、
アイコンが表示されます。
充電ゲージ
バッテリーの充電ゲージにあるボタンを押すと、充電レベルインジケータライトが点灯します。各々のライトはバッテリーの総充電量の約 20 % を表します。たとえば、バッテリーの充電残量が 80 % なら 4 つのライトが点灯します。どのライトも点灯していない場合、バッテリーの 充電残量が残っていないことになります。
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機能ゲージ
バッテリーの動作時間は、充電される回数によって大きく左右されます。充放電を何百回も繰り返すと、バッテリーは充電機能またはバッテ リー機能を失います。バッテリー機能を確認するには、バッテリー充電ゲージのステータスボタンを 3 秒以上押します。どのライトも点灯しな い場合、バッテリーの機能は良好で、初期の充電容量の 80 %以上を維持しています。各ライトは機能低下の割合を示します。ライトが 5 つ点 灯した場合、バッテリーの充電容量は 60 % 以下になっていますので、バッテリーを交換した方が良いかもしれません。バッテリーの動作時間 の詳細については、「仕様」を参照してください。
バッテリーの低下を知らせる警告
注意: データの損失およびデータ破損を防ぐため、バッテリーの低下を知らせる警告が鳴ったら、すぐに作業中のファイルを保存して
ください。次に、コンピュータをコンセントに接続するか、またはモジュールベイにセカンドバッテリーを取り付けてください。バッ テリーの充電残量が完全になくなると、自動的に休止状態モードに入ります。
バッテリーの低下を知らせる警告は、バッテリーの約 90 % を消費した時点で発せられます。コンピュータが 1 回ビープ音を発すると、バッ テリーの稼動時間が最低限になったことを示しています。その間、スピーカーは定期的にビープ音を鳴らします。バッテリーを 2 つ取り付けて いる場合は、バッテリーの低下を知らせる警告は、両方のバッテリーを合わせた充電残量が 90 % 消費されたことを意味します。バッテリーの 充電残量が非常に少なくなると、コンピュータは自動的に休止状態モードに入ります。バッテリーの充電低下を知らせる警告の詳細に関して は、「電力の管理」を参照してください。
バッテリーの充電
メモ: 完全に切れてしまったバッテリーを AC アダプタで充電するには、コンピュータの電源が切れている場合で約 1 時間かかりま
す。コンピュータの電源が入っている場合は、充電時間は長くなります。バッテリーを充電したまま、コンピュータをそのままにしてお いても問題ありません。バッテリーの内部回路が過剰充電を防ぎます。
コンピュータをコンセントに接続したり、コンセントに接続されているコンピュータにバッテリーを取り付けたりすると、コンピュータはバッ テリーの充電状態と温度をチェックします。その後、AC アダプタは必要に応じてバッテリーを充電し、その充電量を保持します。
バッテリーがコンピュータの使用中に高温になったり高温の環境に置かれたりすると、コンピュータをコンセントに接続してもバッテリーが充 電されない場合があります。
コンピュータをコンセントから抜き、コンピュータとバッテリーを室温に戻します。次に、コンピュータをコンセントに接続し、充電を継続し ます。
バッテリーの問題の解決の詳細については、「電源の問題」を参照してください。
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バッテリーの取り外し
警告: この手順を実行する前に、『製品情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意をよく読み、指示に従ってください。
セカンドバッテリーの取り外しの詳細については、「モジュールベイの使い方
警告: 次の手順を実行する前に、コンピュータの電源を切り、コンピュータをコンセントから抜いて、モデムを電話ジャックから抜い
てください。
注意: コンピュータが 1024 MB よりも大きい場合は、休止状態モードもしくはオフモードにしてバッテリーを交換する必要がありま
す。
注意: 1024 MB 以下のメモリのコンピュータでスタンバイモードにしてバッテリーを交換する場合は、30 秒以内にバッテリーを交換
してください。それ以上経過するとコンピュータがシャットダウンし、保存されていないデータは失われます。
111 コンピュータの電源を切り、コンピュータをコンセントから抜いて、さらに電話ジャックから抜いてあることを確認します。
111 コンピュータがドッキングデバイスに接続(ドッキング)されている場合は、ドッキングを解除します。ドッキングデバイスの手順につ
いては、付属のマニュアルを参照してください。
111 コンピュータの底面にあるバッテリーベイリリースラッチをスライドしたまま、ベイからバッテリーを取り外します。
」を参照してください。
予備バッテリーの取り外しおよび取り付け
警告: この手順を実行する前に、『製品情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意をよく読み、指示に従ってください。
111 バッテリーを取り外します。
111 予備バッテリーカバーを取り外します。
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111 予備バッテリーを実装部から引き出して、予備バッテリーケーブルをコネクタから外します。
1
予備バッテリーケーブル
2
コネクタ
3
予備バッテリー
111 予備バッテリーケーブルを予備バッテリーの実装部のコネクタに接続します。
111 予備バッテリーを実装部に置き、予備バッテリーカバーを取り付けます。
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バッテリーの取り付け
警告: この手順を実行する前に、『製品情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意をよく読み、指示に従ってください。
リリースラッチがカチッと所定の位置に収まるまで、バッテリーをベイにスライドします。
セカンドバッテリーの取り付け手順の詳細に関しては、「モジュールベイの使い方
」を参照してください。
バッテリーの保管
長期間コンピュータを保管する場合は、バッテリーを取り外してください。バッテリーは、長期間保管していると放電してしまいます。長期間 保管後にコンピュータをお使いになる際は、完全にバッテリーを再充電してください。
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ディスプレイの使い方

輝度の調整 画面モードの操作 画面解像度の設定
輝度の調整
Dell™ コンピュータがバッテリーで動作している場合、該当する画面のキーボードショートカットを使って、輝度を快適に使用できる最低の設 定にして節電することができます。
Dell QuickSet の 輝度メーター は、現在の輝度の設定をディスプレイに表示します。タスクバーにある アイコンを右クリックして、画面 上の 輝度メーター を有効または無効にします。
1
輝度メーター
メモ: デフォルトで、輝度メーター は画面の右下角に表示されます。メーターをクリックしたままドラッグして新しい場所に移動でき
ます。それ以降、メーターは新しい場所に常に表示されます。
メモ: 輝度のショートカットキーは、お使いのノートブックコンピュータのディスプレイのみに適用します。ノートブックコンピュー
タに取り付けられているモニターには影響はありません。お使いのコンピュータが CRT モードのみに設定されていて、輝度レベルを変 更しようとすると、輝度メーター が表示されますが、モニターの輝度レベルは変更されません。
QuickSet のタスクバーメニューから 輝度メーター を有効または無効にできます。メーターが有効の場合、以下のキーを押して輝度を調節し ます。
<Fn> 上矢印キー を押すと、内蔵ディスプレイのみ(外付けモニターは該当しません)の輝度が上がります。 <Fn> 下矢印キーを押すと、内蔵ディスプレイのみ(外付けモニターは該当しません)の輝度が下がります。
QuickSet の詳細に関しては、タスクバーにある アイコンを右クリックして、ヘルプ をクリックしてください。
画面モードの操作
外付けデバイス(外付けモニターまたはプロジェクタなど)を取り付け、それらの電源を入れてコンピュータを起動すると、ディスプレイまた は外付けデバイスのいずれかに画像が表示されます。
<Fn><F8> を押すと、画面モードの表示を内蔵ディスプレイのみ、内蔵ディスプレイと外付け CRT モニターの同時表示、または外付け CRT モニターのみ、内蔵ディスプレイと外付け DVI モニターの同時表示、または外付け DVI モニターのみに切り換えることができます。
メモ: 内蔵モニターと外付け S ビデオデバイスとの間で画面モードを切り替える場合には、<Fn><F8> は使えません。
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画面解像度の設定
特定の解像度でプログラムを表示するには、ビデオコントローラとディスプレイの両方がプログラムをサポートしていて、さらに、必要なビデ
オドライバがインストールされていなければなりません
デフォルトのディスプレイ設定を変更する前に、後で参照できるようその設定を控えておいてください。
メモ: プリインストールされているビデオドライバは、お使いのコンピュータの性能を最大限に活用できるよう設計されています。
ディスプレイのサポートする範囲よりも高い解像度またはカラーパレットを選択した場合、選択した設定に最も近いものに自動的に調節されま す。
メモ: 解像度を上げると、画面上でより小さくアイコンやテキストが表示されます。
ビデオ解像度の設定が画面のサポートする範囲よりも高い場合、コンピュータはパンモード れないことがあります。たとえば、通常デスクトップの下に表示されているタスクバーが見えないことがあります。画面の見えない部分を表示 するには、タッチパッドを使用して上下左右に動かします。
注意: リフレッシュレートをサポートしていない外付けモニターを使用すると、モニターに損傷を与える恐れがあります。外付けモニ
ターのリフレッシュレートを調整する前に、モニターのユーザーズガイドを参照してください。
に入ります。パンモードでは、画面が完全に表示さ
Microsoft® Windows® XP
111 スタート ボタンをクリックして、コントロールパネル をクリックします。 111 作業する分野を選びます で、デスクトップの表示とテーマ をクリックします。 111 作業を選びます で、変更したい項目をクリックします。または コントロールパネルを選んで実行します で 画面 をクリックします。 111 画面の色 および 画面の解像度 で別の設定にしてみます。
Windows 2000
111 スタート ボタンをクリックして 設定 をポイントし、コントロールパネル をクリックします。 111 画面 アイコンをダブルクリックして、設定 タブをクリックします。 111 および 画面の領域 で別の設定にしてみます。
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キーボードとタッチパッドの使い方

テンキーパッド キーボードショートカット タッチパッド タッチパッドのカスタマイズ
テンキーパッド
メモ: 外付けのキーボードまたはキーパッドをコンピュータに接続すると、コンピュータのキーパッドは無効になります。
テンキーパッドは、外付けキーボードのテンキーパッドの機能と同じように使用できます。キーパッドの各キーは、複数の機能があります。 キーパッドの数字と記号文字は、キーパッドキーの右側に青色で記されています。数字または記号を入力するには、キーパッドを有効に し、<Fn> を押したまま、ご希望のキーを押します。
キーパッドを有効にするには、<Num Lk> を押します。 が点灯して、キーパッドが有効になっていることが示されます。 キーパッドを無効にするには、もう一度 <Num Lk> を押します。
キーボードショートカット
システム関連
Windows タスクマネージャ ウィンドウが開きます。
テンキーパッドを有効または無効にします(外付けキーボードのみ)。
Scroll Lock 機能を有効または無効にします。
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バッテリー
Dell™ QuickSet バッテリメーターを表示します。
CD または DVD トレイ
トレイをドライブから取り出します。
ディスプレイ関連
画面モードの表示を次の順に切り替えます。内蔵ディスプレイのみ、内蔵ディスプレイと外付け CRT モニターの同時表示、 または外付け CRT モニターのみ、内蔵ディスプレイと外付け DVI モニターの同時表示、または外付け DVI モニターのみ。
内蔵ディスプレイの輝度を上げます(外付けモニターには適用されません)。
内蔵ディスプレイの輝度を下げます(外付けモニターには適用されません)。
無線通信(ワイヤレスネットワークおよび Bluetooth™ を含む)
ワイヤレスネットワークおよび Bluetooth を含む、無線通信を有効または無効にします。
電力の管理
選択した省電力モードを起動します。電源オプションのプロパティ ウィンドウの 詳細設定 タブでショートカットキーを設定 できます。
スピーカー関連
スピーカーから何も聞こえない場合は、<Fn><End> を押して、ボリュームを調節します。
内蔵スピーカーと外付けスピーカー(接続されている場合)の音量を上げます。
内蔵スピーカーと外付けスピーカー(接続されている場合)の音量を下げます。
内蔵スピーカーと外付けスピーカー(接続されている場合)を有効または無効にします。
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Microsoft® Windows® ロゴキー関連
すべてのウィンドウを最小化します。
すべてのウィンドウを最大化します。
Windows エクスプローラが開きます。
ファイル名を指定して実行 ダイアログボックスが開きます。
検索結果 ダイアログボックスが開きます。
検索結果-コンピュータ ダイアログボックスが開きます(ネットワークに接続している場合)。
システムのプロパティ ダイアログボックスが開きます。
文字の表示間隔など、キーボードの動作を調整するには、コントロールパネルを使って プリンタとその他のハードウェア をクリックし て、キーボード(Windows XP
) をクリックするか、キーボード(Windows 2000)アイコンをダブルクリックして設定を調整します。
タッチパッド
タッチパッドは、指の圧力と動きを検知して画面のカーソルを動かします。マウスの機能と同じように、タッチパッドとタッチパッドボタンを 使うことができます。
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1
タッチパッド
2
タッチパッドボタン
カーソルを動かすには、タッチパッド上でそっと指をスライドします。 オブジェクトを選択するには、タッチパッドの表面を軽く 1 回たたくか、または親指で左のタッチパッドボタンを押します。 オブジェクトを選択して移動(またはドラッグ)するには、選択したいオブジェクトにカーソルを合わせてタッチパッドを 2 回たたき
ます。2 回目にたたいたときにタッチパッドから指を離さずに、そのままタッチパッドの表面で指をスライドしてオブジェクトを移動さ せます。
オブジェクトをダブルクリックするには、ダブルクリックするオブジェクトにカーソルを合わせて、タッチパッド上を 2 回たたくか、 または親指で左のタッチパッドボタンを 2 回押します。
タッチパッドのカスタマイズ
マウスのプロパティ ウィンドウを使って、タッチパッドを無効にしたり設定を調整したりすることができます。
111 Windows XP の場合、コントロールパネルを開いて プリンタとその他のハードウェア をクリックし、マウス をクリックします。
Windows 2000
111 マウスのプロパティ ウィンドウでは、以下のことができます。
デバイスの選択 タブをクリックして、タッチパッドを無効にします。 ポインタ タブをクリックして、タッチパッドの設定を調節します。
の場合、コントロールパネルを開いて マウス アイコンをダブルクリックします。
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111 希望の設定を選択して、適用 をクリックします。
111 OK をクリックし、設定を保存して、ウィンドウを閉じます。
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ソフトウェアの再インストール

ドライバおよびユーティリティの再インストール ソフトウェアおよびハードウェアの非互換性の解決 Microsoft® Windows® システムの復元の使い方 Windows® XP の再インストール Windows 2000 の再インストール
ドライバおよびユーティリティの再インストール
お使いのコンピュータには、出荷時に必要なドライバおよびユーティリティがあらかじめインストールされているので、新たにインストールし たり設定したりする必要はありません。
注意: Drivers and Utilities CD』には、お使いのコンピュータに搭載されていないオペレーティングシステムのドライバも収録され
ている場合があります。インストールするソフトウェアがオペレーティングシステムに適切なものであることを確認してください。
ワイヤレス通信および DVD ドライブなどオプションのデバイスのドライバを再インストールするには、これらのデバイスに付属している CD およびマニュアルが必要になる場合があります。
注意: デルサポートサイト(support.jp.dell.com)および『Drivers and Utilities CD』では、Dell™ コンピュータ用に承認されて
いるドライバを提供しています。 その他の媒体からドライバをインストールすると、お使いのコンピュータが適切に動作しない恐れが あります。
メモ: Drivers and Utilities CD はオプションなので、出荷時にすべてのコンピュータに付属しているわけではありません。
Drivers and Utilities CD』からドライバやユーティリティを再インストールするには、次の手順を実行します。
111 開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のプログラムをすべて終了してください。 111 Drivers and Utilities CD』を挿入します。
ほとんどの場合、CD は自動的に実行されます。実行されない場合は Microsoft® Windows® エクスプローラを起動し、CD ドライブ のディレクトリをクリックして CD の内容を表示し、次に autorcd.exe ファイルをダブルクリックします。CD を初めて使用する場 合、セットアップファイルをインストールするよう表示されることがあります。OK をクリックして、画面に従って続行します。
111 ツールバーの 言語 ドロップダウンメニューから、ドライバまたはユーティリティの希望の言語(利用可能な場合)を選択します。
Dell システムをお買い上げくださり、ありがとうございます 画面が表示されます。
111 次へ をクリックします。CD は自動的にハードウェアをスキャンして、お使いのコンピュータで使用されているドライバおよびユー
ティリティを検出します。
CD がハードウェアのスキャンを終了したら、他のドライバやユーティリティも検出できます。検索基準 で、システムモデル、オペレー ティングシステム、および トピック のドロップダウンメニューから適切なカテゴリを選びます。
コンピュータで使用される特定のドライバとユーティリティのリンクが表示されます。
111 特定のドライバまたはユーティリティのリンクをクリックして、インストールするドライバまたはユーティリティについての情報を表示
します。
111 インストール ボタン(表示されている場合)をクリックして、ドライバまたはユーティリティのインストールを開始します。画面の指
示に従ってインストールを完了します。
インストール ボタンが表示されない場合、自動インストールは選択できません。インストールの手順については、該当する以下の手順 を参照するか、または 解凍 をクリックして展開手順に従い、readme ファイルを参照してください。
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ドライバファイルへ移動するよう指示された場合、ドライバ情報ウィンドウで CD のディレクトリをクリックして、そのドライバに関連
するファイルを表示します。
Windows XP のドライバの手動再インストール
メモ: 赤外線センサードライバを再インストールする場合、まずセットアップユーティリティで赤外線センサーを有効にしてから、ド
ライバのインストールを続行します。
111 前項で説明されているように、お使いのハードドライブにドライバファイルを解凍し、スタート ボタンをクリックし、設定 をポイント
して、コントロールパネル をクリックします。スタート ボタンをクリックして、マイコンピュータ を右クリックします。
111 プロパティ をクリックします。 111 ハードウェア タブをクリックして、デバイスマネージャ をクリックします。 111 インストールするドライバのデバイスの種類をダブルクリックします(たとえば、モデム または 赤外線デバイス)。
111 インストールするドライバのデバイスの名前をダブルクリックします。 111 ドライバ タブをクリックして、ドライバの更新 をクリックします。 111 一覧または特定の場所からインストールする(詳細) を選んでから、次へ をクリックします。 111 参照 をクリックして、あらかじめドライバファイルをコピーしていた場所を指定します。 111 該当するドライバの名前が表示されたら、次へ をクリックします。
11 完了 をクリックして、コンピュータを再起動します。
Windows XP デバイスドライバのロールバックの使い方
新たにデバイスドライバをインストールした後に、システムが不安定になった場合、Windows XP デバイスドライバのロールバックにより、 以前にインストールしたバージョンのデバイスドライバに置き換えることができます。ドライバのロールバックで以前のドライバを再インス トールできない場合、システムの復元を使用して、オペレーティングシステムを新しいデバイスドライバがインストールされる前の動作状態に 戻してみます。デバイスドライバのロールバックを使うには、次の手順を実行します。
111 スタート ボタンをクリックして、マイコンピュータ を右クリックします。 111 プロパティ をクリックします。 111 ハードウェア タブをクリックして、デバイスマネージャ をクリックします。 111 デバイスマネージャ ウィンドウで、新しいドライバをインストールしたデバイスを右クリックしてから、プロパティ をクリックしま
す。
111 ドライバ タブをクリックします。 111 ドライバのロールバック をクリックします。
Windows 2000 用のドライバの手動再インストール
メモ: 赤外線センサードライバを再インストールする場合、まずセットアップユーティリティで赤外線センサーを有効にしてから、ド
ライバのインストールを続行します。
111 前項で説明されているように、お使いのハードドライブにドライバファイルを解凍し、スタート ボタンをクリックして、設定 をポイン
トし、コントロールパネル をクリックします。
111 システム アイコンをダブルクリックします。
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111 ハードウェア タブをクリックします。 111 デバイスマネージャ をクリックします。 111 インストールするドライバのデバイスの種類をダブルクリックします(たとえば、モデム または 赤外線デバイス)。
111 デバイスの名前をダブルクリックします。 111 ドライバ タブをクリックして、ドライバの更新 をクリックします。 111 次へ をクリックします。 111 デバイスに最適なドライバを検索する(推奨)が選択されていることを確認してから、次へ をクリックします。
11 場所を指定 チェックボックスにチェックマークを付け、その他のすべてのチェックボックスのチェックを外してから、次へ をクリック
します。
11 参照 をクリックして、あらかじめドライバファイルをコピーしておいた場所を指定します。 11 該当するドライバの名前が表示されたら、次へ をクリックします。 11 完了 をクリックして、コンピュータを再起動します。
ソフトウェアおよびハードウェアの非互換性の解決
Microsoft® Windows® XP および Windows 2000 オペレーティングシステムでは、オペレーティングシステムのセットアップ中にデバイ スが検出されないか、検出されても間違って設定されている場合、IRQ コンフリクトが発生しています。コンピュータの IRQ コンフリクトを 調べるには、お使いのオペレーティングシステムに該当する以下の項を参照してください。
Windows XP
111 スタート ボタンをクリックして、コントロールパネル をクリックします。 111 パフォーマンスとメンテナンス をクリックして、システム をクリックします。 111 ハードウェア タブをクリックして、デバイスマネージャ をクリックします。 111 デバイスマネージャ 一覧で、その他のデバイスとのコンフリクトをチェックします。
コンフリクトの起こっているデバイスの横には、黄色の感嘆符(!)が付いているので、コンフリクトが確認できます。赤色の X 印が付 いている場合、デバイスが無効になっています。
111 コンフリクトの起こっているデバイスのいずれかをダブルクリックして、プロパティ ウィンドウを開きます。そして、デバイスマネー
ジャ から再設定または削除する必要があるものを指定します。
111 特定のデバイスを調べる前に、これらのコンフリクトを解消します。 111 デバイスマネージャ 一覧で、誤動作しているデバイスの種類をダブルクリックします。
111 一覧を展開し、特定のデバイスのアイコンをダブルクリックします。
プロパティ ウィンドウが表示されます。 IRQ コンフリクトが起こっている場合、プロパティ ウィンドウの デバイスの状態 領域に、どのデバイスがそのデバイスの IRQ を共有
しているかが表示されます。
111 IRQ コンフリクトを解消します。
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ハードウェアに関するトラブルシューティングを利用することもできます。トラブルシューティングを使用するには、スタート ボタンをクリッ クして、ヘルプとサポート をクリックします。検索 フィールドで、ハードウェアに関するトラブルシューティング を入力し、次に、矢印をク リックして検索をはじめます。検索の結果 の一覧で、ハードウェアに関するトラブルシューティング をクリックします。ハードウェアに関す るトラブルシューティング 一覧で、コンピュータにあるハードウェアの競合を解決します をクリックして、次へ をクリックします。
Windows 2000
111 スタート ボタンをクリックし、設定 をポイントして、コントロールパネル をクリックします。 111 システム アイコンをダブルクリックします。 111 ハードウェア タブをクリックします。 111 デバイスマネージャー をクリックします。 111 表示 をクリックして、リソース(接続別)をクリックします。 111 割り込み要求(IRQ)をダブルクリックして、IRQ の割り当てを表示します。
コンフリクトの起こっているデバイスの横には、黄色の感嘆符(!)が付いているので、コンフリクトが確認できます。赤色の X 印が付 いている場合、デバイスが無効になっています。
111 コンフリクトの起こっているデバイスのいずれかをダブルクリックして、プロパティ ウィンドウを開きます。そして、デバイスマネー
ジャー から再設定または削除する必要があるものを決定します。特定のデバイスを調べる前に、これらのコンフリクトを解消します。
111 デバイスマネージャー 一覧で、誤動作しているデバイスの種類をダブルクリックします。
111 一覧を展開し、特定のデバイスのアイコンをダブルクリックします。
プロパティ ウィンドウが表示されます。 IRQ コンフリクトが起こっている場合、プロパティ ウィンドウの デバイスの状態 領域に、どのデバイスがそのデバイスの IRQ を共有
しているかが表示されます。
11 IRQ コンフリクトを解消します。
Windows 2000 のハードウェアに関するトラブルシューティングを使用することもできます。トラブルシューティングを使用するには、ス
タート ボタンをクリックして、ヘルプ をクリックします。目次 タブの トラブルシューティングと保守 をクリックし、Windows 2000 に関 するトラブルシューティング をクリックしてから、ハードウェア をクリックします。ハードウェアに関するトラブルシューティング 一覧 で、コンピュータにあるハードウェアの競合を解決します をクリックして、次へ をクリックします。
Microsoft® Windows® システムの復元の使い方
コンピュータのハードウェア、ソフトウェア(新しいハードウェアの取り付けまたはプログラムのインストールを含む)、またはシステム設定 を変更したためにコンピュータが正常に動作しなくなってしまった場合、Microsoft Windows XP オペレーティングシステムのシステムの復元 機能を使用してコンピュータを以前の動作状態に復元することができます。また、最後のシステムの復元を元に戻すこともできます。
システムの復元は、自動的にシステムのチェックポイントを作成します。復元ポイントを作成して、独自のチェックポイントを手動で作成する こともできます。使用するハードディスクの容量を制限するため、古い復元ポイントは自動的に削除されます。
オペレーティングシステムの問題を解決するには、セーフモードまたは通常モードからシステムの復元を使用して、コンピュータを以前の動作 状態に戻すことができます。
システムの復元では、コンピュータを前の動作状態に復元した後でも、マイドキュメント フォルダに保存されている個人ファイル、データファ イル、または E-メールのメッセージが失われることはありません。プログラムをインストールする前の動作状態にコンピュータを復元する場
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合、プログラムのデータファイルは失われませんが、そのプログラムを再インストールする必要があります。
注意: データファイルのバックアップを定期的に作成することは重要です。システムの復元は、データファイルの変更を監視したり、
データファイルを復元したりすることはできません。ハードディスクにある元のデータを誤って消去したり、上書きしたりした場合、 またはハードディスクの故障により元のデータにアクセスできなくなった場合は、失われたデータや損傷したデータの復元にバック アップファイルを使用してください。
新しくお使いのコンピュータでは、システムの復元は有効に設定されています。ただし、空き容量が 200 MB より少ないハードディスクに Windows XP を再インストールした場合、システムの復元は自動的に無効に設定されます。システムの復元を使用する前に、システムの復元 が有効になっているか確認します。
111 スタート ボタンをクリックし、コントロールパネル をクリックします。 111 パフォーマンスとメンテナンス をクリックします。 111 システム をクリックします。 111 システムの復元 タブをクリックします。 111 すべてのドライブでシステムの復元を無効にする にチェックマークが付いていないことを確認します。
復元ポイントの作成
Windows XP では、システムの復元ウィザードを使うか、手動で復元ポイントを作成します。
システムの復元ウィザードの使い方
システムの復元ウィザードを使用するには、スタート ボタンをクリックし、ヘルプとサポート をクリックして、システムの復元 をクリックし ます。次に システムの復元ウィザード ウィンドウの指示に従います。コンピュータの管理者または管理者権限を持つユーザーとしてログオン する場合、復元ポイントを作成して名前を付けることができます。
手動での復元ポイントの作成
111 スタート ボタンをクリックし、すべてのプログラムョ
アクセサリョ システムツール とポイントしてから システムの復元 をクリックします。
111 復元ポイントの作成 をクリックします。 111 次へ をクリックします。 111 復元ポイントの説明 フィールドに新しい復元ポイントの名前を入力します。
現在の日付と時刻が新しい復元ポイントの説明に自動的に追加されます。
111 作成 をクリックします。 111 OK をクリックします。
コンピュータを以前の動作状態に復元する
デバイスドライバをインストール後に問題が発生した場合、まずデバイスドライバのロールバックを使用してみます。デバイスドライバのロー ルバックで問題が解決しない場合、システムの復元を使用します。
注意: コンピュータを前の動作状態に復元する前に、開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のプログラムをすべて終了
してください。システムの復元が完了するまで、いかなるファイルまたはプログラムも変更したり、開いたり、削除したりしないでく
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ださい。
111 スタート ボタンをクリックし、すべてのプログラムョ
アクセサリョ システムツール とポイントしてから システムの復元 をクリックします。
111 コンピュータを以前の状態に復元する が選択されていることを確認してから、次へ をクリックします。
111 コンピュータを以前の状態に復元する時点の日付をクリックします。
復元ポイントの選択 画面に、復元ポイントを確認して選択できるカレンダーが表示されます。復元ポイントが利用できる日付は太字で 表示されます。
111 復元ポイントを選んで、次へ をクリックします。
カレンダーに復元ポイントが 1 つしか表示されない場合、その復元ポイントが自動的に選択されます。複数の復元ポイントがある場 合、使用したい復元ポイントをクリックします。
注意: 開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のプログラムをすべて終了してください。システムの復元が完了するま
で、いかなるファイルまたはプログラムも変更したり、開いたり、削除したりしないでください。
111 次へ をクリックします。
Windows XP では、システムの復元によるデータの収集が完了したら 復元は完了しました 画面が表示され、コンピュータが自動的に再
起動します。
111 コンピュータが再起動したら OK をクリックします。
復元ポイントを変更するには、別の復元ポイントを使用してこの手順を繰り返すか、復元を元に戻します。
最後のシステムの復元を元に戻す
注意: 開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のプログラムをすべて終了してください。システムの復元が完了するま
で、いかなるファイルまたはプログラムも変更したり、開いたり、削除したりしないでください。
111 スタート ボタンをクリックし、すべてのプログラムョ
アクセサリョ システムツール とポイントしてから システムの復元 をクリックします。
111 以前の復元を取り消す を選んで、次へ をクリックします。
注意: 開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のプログラムをすべて終了してください。システムの復元が完了するま
で、いかなるファイルまたはプログラムも変更したり、開いたり、削除したりしないでください。
111 次へ をクリックします。
システムの復元 画面が表示され、コンピュータが自動的に再起動します。
111 コンピュータが再起動したら OK をクリックします。
Windows® XP の再インストール
問題を解消するために Microsoft® Windows XP オペレーティングシステムを再インストールすることを考慮する前に、Windows システ
ムの復元を実行して問題を修正してみてください。
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注意: 『オペレーティングシステム CD』は、Windows XP オペレーティングシステムの再インストールオプションを提供していま
す。『オペレーティングシステム CD』は、デルでプリインストールしているファイルを上書きして、ハードドライブにインストールさ れているプログラムに影響を与える可能性があります。このような理由から、デルのテクニカルサポート担当者が指示しない限りオペ レーティングシステムの再インストールをしないようにしてください。
メモ: オペレーティングシステムCD はオプションなので、出荷時にお使いのコンピュータに必ずしも付属しているわけではありませ
ん。
111 『オペレーティングシステム CD』を挿入します。
111 コンピュータをシャットダウンして、コンピュータの電源を入れます。 111 Press any key to boot from CDCD から起動するには任意のキーを押してください)のメッセージが表示されたら、任意の
キーを押します。
111 セットアップの開始 画面が表示されたら、<Enter> を押します。 111 Microsoft Windows ライセンス契約 ウィンドウの内容を読み、キーボードの <F8> を押して、使用許諾契約書に同意します。 111 お使いのコンピュータにすでに Windows XP がインストールされていて、現在の Windows XP データを復元したい場合は、r と入力
して修復オプションを選び、次に手順
新たに Windows XP をインストールする場合は、<Esc> を押して新しい Windows XP をインストールするオプションを選択し、次 の画面で <Enter> キーを押してハイライト表示されたパーティション(推奨)を選択します。画面の指示に従います。
Windows XP セットアップ 画面が表示され、Windows XP は、ファイルのコピーおよびデバイスドライバのインストールを開始しま す。コンピュータは自動的に数回再起動します。
15 へ進みます。
111 Microsoft Windows へようこそ 画面が表示されたら、画面の下にある緑色の矢印アイコンをクリックして、続行します。画面の指
示に従って、インストールを完了します。
111 地域と言語のオプション 画面が表示されたら、地域の設定を必要に応じてカスタマイズして、次へ をクリックします。 111 ソフトウェアの個人用設定 画面で、お名前と会社名を入力してから、次へ をクリックします。
11 Windows XP Home Edition を再インストールする場合、コンピュータ名は何ですか? ウィンドウが表示されたらコンピュータ名を入
力して、次へ をクリックします。
Windows XP Professional 名およびパスワードを入力して、次へ をクリックします。
11 モデムが取り付けられている場合、モデムのダイヤル情報 画面が表示されたら、必要な情報を入力し、次へ をクリックします。 11 日付と時間の設定 ウィンドウに、日付、時間、タイムゾーンを入力して、次へ をクリックします。
11 コンピュータにネットワークアダプタが接続されている場合、ネットワークの設定で標準を選びます。コンピュータにネットワークアダ
プタが接続されていない場合、このオプションは表示されません。
Windows XP がコンポーネントのインストールとコンピュータの設定を開始します。コンピュータが自動的に再起動されます。
11 Microsoft Windows へようこそ 画面が表示されたら、画面の下にある緑色の矢印アイコンをクリックして、続行します。画面の指
示に従って、インストールを完了します。
11 CD をドライブから取り外します。
を再インストールする場合、コンピュータ名と Administrator ウィンドウが表示されたらコンピュータ
11 適切なドライバを再インストールします。
11 アンチウイルスソフトウェアを再インストールします。
Windows 2000 の再インストール
Page 70
注意: 『オペレーティングシステム CD』は、Windows 2000 オペレーティングシステムの再インストール用オプションを提供してい
ます。このオプションは、デルでプリインストールしているファイルを上書きして、ハードドライブにインストールされているプログ ラムに影響を与える可能性があります。このような理由から、デルのテクニカルサポート担当者が指示しない限りオペレーティングシ ステムの再インストールをしないようにしてください。
メモ: オペレーティングシステムCD はオプションなので、出荷時にお使いのコンピュータに必ずしも付属しているわけではありませ
ん。
111 コンピュータの電源を入れ、デルテクニカルサポート担当者がご案内する手順か、または次の手順を実行してセットアップユーティリ
ティを起動します。
111 コンピュータをシャットダウンします。
111 コンピュータが Windows を起動する前に <F2> を押して、セットアップユーティリティを起動します。
111 <Alt><P> を押して Boot メニューに移動します。
メモ: オペレーティングシステムCD はオプションなので、出荷時にお使いのコンピュータに必ずしも付属しているわけではありませ
ん。
111 セットアップユーティリティの Boot メニューで、画面の指示に従って CD または DVD から起動するように起動順序を設定し
ます。次に、『オペレーティングシステム CD』をドライブに挿入します。
111 <Esc> キーを押して変更を保存し、セットアップユーティリティを終了します。
111 CD から起動するには任意のキーを押してください。 111 Windows 2000 セットアップ ウィンドウが表示されたら、Windows 2000 のセットアップを開始するには ENTER キーを押し
てください がハイライト表示されているか確認します。次に <Enter> を押します。
111 画面に表示される ライセンス契約 ウィンドウの内容を読み、<F8> を押して次へ進みます。 111 Windows 2000 Professional セットアップ ウィンドウが表示されたら、矢印キーを使って Windows 2000 パーティションオプ
ションを選択します。選択したパーティションで任意のキーを押します。
111 Windows 2000 Professional セットアップ ウィンドウが再度表示されたら、矢印キーを使って、Windows 2000 で使用する
ファイルシステムを選択して、<Enter> キーを押します。
111 もう一度、<Enter> キーを押して、コンピュータを再起動します。 111 Windows 2000 セットアップウィザードの開始 ウィンドウが表示されたら、次へ をクリックします。 111 地域 ウィンドウが表示されたら、地域を選び、次へ をクリックします。 111 ソフトウェアの個人用設定 ウィンドウで、お名前と会社名を入力してから、次へ をクリックします。
11 Windows Product Key(プロダクトキー)の入力画面が表示されたら、コンピュータにある Microsoft ラベルの Product Key(プロ
ダクトキー)を入力します。次に、次へ をクリックします。
11 コンピュータ名と Administrator のパスワード ウィンドウが表示されます。次に、次へ をクリックします。 11 日付と時間の設定 ウィンドウに、日付と時間を入力して、次へ をクリックします。
Windows 2000 がコンポーネントのインストールとコンピュータの設定を開始します。
11 Windows 2000 セットアップウィザードの完了 ウィンドウが表示されたら、ドライブから CD を取り出して、完了 をクリックしま
す。
コンピュータが自動的に再起動されます。
休止状態モードを有効にする
Page 71
111
スタート ボタンをクリックし、設定 をポイントして、コントロールパネル をクリックします。
111 電源オプション アイコンをダブルクリックします。 111 休止状態 タブをクリックします。 111 休止状態をサポートする が選択されていることを確認して、適用 をクリックします。 111 OK をクリックして、コントローパネルを閉じます。
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モジュールベイの使い方

モジュールベイについて セカンドバッテリーの充電チェック コンピュータの電源が切れている場合のデバイスの取り外しと取り付け コンピュータの電源が入っている場合のデバイスの取り外しと取り付け CD および DVD の使い方
モジュールベイについて
警告: この手順を実行する前に、『製品情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意をよく読み、指示に従ってください。
フロッピードライブ、CD ドライブ、CD-RWドライブ、DVD ドライブ、CD-RW / DVD ドライブ、DVD+RW、セカンドバッテリー、または セカンドハードドライブなどのデバイスをモジュールベイに取り付けることができます。
メモ: セキュリティの目的でコンピュータにモジュールを固定する場合を除いて、デバイスネジを取り付ける必要はありません。
お使いの Dell™ コンピュータには、出荷時にオプティカルドライブがモジュールベイに取り付けられています。ただし、オプティカルドライ ブにデバイスネジは取り付けられていません。別に梱包されています。モジュールベイにデバイスを取り付ける際に、デバイスネジを取り付け てください。
セカンドバッテリーの充電チェック
セカンドバッテリーを挿入する前に、バッテリー充電ゲージのステータスボタンを押すと充電量を示すランプが点灯します。各々のライトは バッテリーの総充電量の約 20 %を表します。たとえば、バッテリーの充電残量が 80 %なら 4 つのライトが点灯します。どのライトも点灯 していない場合、バッテリーの充電残量が残っていないことになります。
1
バッテリー充電ゲージのステータ スボタン
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2
セカンドバッテリー(底部)
コンピュータの電源が切れている場合のデバイスの取り外しと取り付け
警告: この手順を実行する前に、『製品情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意をよく読み、指示に従ってください。
メモ: デバイスネジを取り付けていない場合、ドッキングデバイスに接続されていて、コンピュータが動作している間でもデバイスを
取り外したり、取り付けたりすることができます。
お使いのコンピュータには出荷時に、オプティカルドライブがモジュールベイに取り付けられています。ただし、オプティカルドライブにデバ イスネジは取り付けられていません。別に梱包されています。モジュールベイにデバイスを取り付ける際に、デバイスネジを取り付けてくださ い。
メモ: セキュリティの目的でコンピュータにモジュールを固定する場合を除いて、デバイスネジを取り付ける必要はありません。
デバイスネジが取り付けられていない場合
注意: デバイスへの損傷を防ぐため、コンピュータにデバイスを取り付けない場合、デバイスは、乾燥した安全な場所に保管し、上から
力を加えたり、重いものを載せたりしないでください。
111 デバイスリリースラッチを押してリリースラッチを解除します。
1
デバイスリリースラッチ
111 リリースラッチを持ってデバイスを引き出し、モジュールベイからデバイスを取り外します。
Page 74
111 ベイに新しいデバイスを挿入し、カチッという感触が得られるまでデバイスを押してから、デバイスリリースラッチを押し込み、デバイ
スとコンピュータの端が揃うようにします。
デバイスネジが取り付けられている場合
111 開いているファイルをすべて保存して閉じ、実行中のプログラムをすべて終了してからコンピュータをシャットダウンします。
111 コンピュータがドッキングデバイスに接続(ドッキング)されている場合は、ドッキングを解除します。ドッキングデバイスの手順につ
いては、付属のマニュアルを参照してください。
注意: デバイスへの損傷を防ぐため、コンピュータにデバイスを取り付けない場合、デバイスは、乾燥した安全な場所に保管し、上から
力を加えたり、重いものを載せたりしないでください。
111 ディスプレイを閉じて、コンピュータを裏返します。 111 1 番のプラスドライバを使って、コンピュータの底面からデバイスネジを外します。
1
デバイスリリースラッチ
Page 75
111 デバイスリリースラッチを押してリリースラッチを解除します。
111 リリースラッチを持ってデバイスを引き出し、モジュールベイからデバイスを取り外します。
111 ベイに新しいデバイスを挿入し、カチッという感触が得られるまでデバイスを押してから、デバイスリリースラッチを押し込み、デバイ
スとコンピュータの端が揃うようにします。
111 ドライブネジを取り付けます。
111 コンピュータの電源を入れます。
コンピュータの電源が入っている場合のデバイスの取り外しと取り付け
警告: この手順を実行する前に、『製品情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意をよく読み、指示に従ってください。
お使いのコンピュータには出荷時に、オプティカルドライブがモジュールベイに取り付けられています。ただし、オプティカルドライブにデバ イスネジは取り付けられていません。別に梱包されています。モジュールベイにデバイスを取り付ける際に、デバイスネジを取り付けてくださ い。
メモ: セキュリティの目的でコンピュータにモジュールを固定する場合を除いて、デバイスネジを取り付ける必要はありません。
デバイスネジが取り付けられていない場合
Microsoft® Windows® XP
111 タスクバーにある ハードウェアの安全な取り外し アイコンをダブルクリックします。 111 停止 をクリックして、デバイスが停止したことをオペレーティングシステムが知らせるまで待ちます。
111 取り外すデバイスをクリックします。
注意: デバイスへの損傷を防ぐため、コンピュータにデバイスを取り付けない場合、デバイスは、乾燥した安全な場所に保管し、上から
力を加えたり、重いものを載せたりしないでください。
111 デバイスリリースラッチを押してリリースラッチを解除します。
Page 76
1
デバイスリリースラッチ
111 リリースラッチを持ってデバイスを引き出し、モジュールベイからデバイスを取り外します。
111 ベイに新しいデバイスを挿入し、カチッという感触が得られるまでデバイスを押してから、デバイスリリースラッチを押し込み、デバイ
スとコンピュータの端が揃うようにします。Windows XP は自動的に新しいデバイスを認識します。
111 必要に応じて、パスワードを入力してコンピュータのロックを解除します。
Windows 2000
111 タスクバーにある ハードウェアの取り外しまたは取り出し アイコンをダブルクリックします。 111 取り外すデバイスをクリックして、停止 をクリックします。
111 デバイスリリースラッチを押してリリースラッチを解除します。
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1
デバイスリリースラッチ
111 リリースラッチを持ってデバイスを引き出し、モジュールベイからデバイスを取り外します。
111 ベイに新しいデバイスを挿入し、カチッという感触が得られるまでデバイスを押してから、デバイスリリースラッチを押し込み、デバイ
スとコンピュータの端が揃うようにします。
111 オペレーティングシステムが新しいデバイスを認識したら、閉じる をクリックします。
デバイスネジが取り付けられている場合
Windows XP
111 タスクバーにある ハードウェアの安全な取り外し アイコンをダブルクリックします。 111 取り外すデバイスをクリックし、停止 をクリックします。
111 コンピュータがドッキングデバイスに接続(ドッキング)されている場合は、ドッキングを解除します。ドッキングデバイスの手順につ
いては、付属のマニュアルを参照してください。
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注意: デバイスへの損傷を防ぐため、コンピュータにデバイスを取り付けない場合、デバイスは、乾燥した安全な場所に保管し、上から
力を加えたり、重いものを載せたりしないでください。
111 1 番のプラスドライバを使って、コンピュータの底面からデバイスネジを外します。
1
デバイスリリースラッチ
111 デバイスリリースラッチを押してリリースラッチを解除します。
111 リリースラッチを持ってデバイスを引き出し、モジュールベイからデバイスを取り外します。
111 ベイに新しいデバイスを挿入し、カチッという感触が得られるまでデバイスを押してから、デバイスリリースラッチを押し込み、デバイ
スとコンピュータの端が揃うようにします。Windows XP は自動的に新しいデバイスを認識します。
111 必要に応じて、パスワードを入力してコンピュータのロックを解除します。
Windows 2000
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111 タスクバーにある ハードウェアの取り外しまたは取り出し アイコンをダブルクリックします。
111 取り外すデバイスをクリックして、停止 をクリックします。
111 コンピュータがドッキングデバイスに接続(ドッキング)されている場合は、ドッキングを解除します。ドッキングデバイスの手順につ
いては、付属のマニュアルを参照してください。
111 1 番のプラスドライバを使って、コンピュータの底面からデバイスネジを外します。
1
デバイスリリースラッチ
111 デバイスリリースラッチを押してリリースラッチを解除します。
111 リリースラッチを持ってデバイスを引き出し、モジュールベイからデバイスを取り外します。
111 ベイに新しいデバイスを挿入し、カチッという感触が得られるまでデバイスを押してから、デバイスリリースラッチを押し込み、デバイ
スとコンピュータの端が揃うようにします。
111 オペレーティングシステムが新しいデバイスを認識したら、閉じる をクリックします。
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CD および DVD の使い方
CD または DVD トレイの使い方
注意: ドライブのトレイを開閉するときは、トレイの上から力を加えないでください。ドライブを使用しないときは、トレイは閉じてお
いてください。
注意: CD または DVD を再生している場合、コンピュータを動かさないでください。
111 ドライブの前面にある取り出しボタンを押します。
111 トレイを引き出します。
111 ディスクをラベルの付いている面を上にしてトレイの中央に置きます。
注意: ディスクスがスピンドルにきちんと収まっていることを確認してください。 きちんと収まっていない場合、ドライブトレイ、CD
または DVD が正常に機能しません。
111 ディスクをスピンドルにしっかりとはめ込みます。
1
取り出しボタン
111 トレイをドライブに押し戻します。
メモ: 別のコンピュータに付属しているモジュールベイをお使いの場合、DVD の再生やデータの書き込みに必要なドライバとソフト
ウェアをインストールする必要があります。詳細については、『Drivers and Utilities CD』を参照してください。
お使いのコンピュータと一緒に DVD ドライブまたは CD-RW/DVD コンボドライブをご購入された場合、お使いのコンピュータで DVD が再 生できます。お使いのコンピュータと一緒に CD-RW または CD-RW/DVD コンボドライブをご購入された場合、お使いのコンピュータで空 の CD-R または CD-RW にデータを書き込むことができます。
CD または DVD の再生の詳細に関しては、CD プレーヤーまたは DVD プレーヤーの ヘルプ をクリックしてください(利用可能な場合)。
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ボリュームの調整
メモ: スピーカーが無音(ミュート)に設定されている場合、CD または DVD の音声を聞くことができません。
111 スタート ボタンをクリックし、すべてのプログラムョアクセサリョ エンターテイメント(または マルチメディア)とポイントして、ボ
リュームコントロール をクリックします。
111 ボリュームコントロール ウィンドウで、ボリュームコントロール の列にある音量つまみを上下にスライドさせてボリュームを調整しま
す。
ボリュームコントロールのオプションの詳細に関しては、ボリュームコントロール ウィンドウの ヘルプ をクリックしてください。
音量メーター にミュートを含む現在のボリュームレベルが表示されます。タスクバーにある ントロールボタンを押して、画面上の 音量メーター を有効または無効にします。
1
ボリュームアイコン
2
音量メーター
3
ミュートアイコン
メモ: デフォルトで、音量メーター は、画面の右下角に表示されます。メーターをクリックしたままドラッグして新しい場所に移動で
きます。それ以降、メーターは新しい場所に常に表示されます。
アイコンを右クリックするか、ボリュームコ
メーターが有効の場合、音量を調節するにはボリュームコントロールボタンを使用するか、または以下のキーを押します。
音量を上げるには、<Fn><Page Up> を押します。 音量を下げるには、<Fn><Page Down> を押します。 音量をミュートするには、<Fn><End> を押します。
QuickSet の詳細については、タスクバーにある アイコンを右クリックして、ヘルプ をクリックしてください。
画像の調整
現在設定している解像度と色数はメモリの使用量が多すぎて DVD を再生できません、というエラーメッセージが表示される場合、画面のプロ パティで画像設定の調節をします。
Windows XP
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111 スタート ボタンをクリックして、コントロールパネル をクリックします。
111 作業する分野を選びます で、デスクトップの表示とテーマ をクリックします。 111 作業を選びます で、画面解像度を変更する をクリックします。 111 画面のプロパティ ウィンドウで、画面の解像度 のバーをクリックアンドドラッグして設定を 1024 × 768 ピクセル に変更します。 111 画面の色 のドロップダウンメニューをクリックして、中(16 ビット)をクリックします。 111 OK をクリックします。
Windows 2000
111 スタート ボタンをクリックし、設定 をポイントして、コントロールパネル をクリックします。 111 画面 アイコンをダブルクリックして、設定 タブをクリックします。 111 画面の領域 にあるつまみをクリックして、設定を 1024 × 768 ピクセル に変更します。 111 色 のドロップダウンメニューをクリックして、High Color16 ビット)をクリックします。 111 適用 をクリックします。 111 OK をクリックして設定を保存し、ウィンドウを閉じます。
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コンピュータのクリーニング

コンピュータとキーボード ディスプレイ タッチパッド フロッピードライブ オプティカルメディア
コンピュータとキーボード
111 お使いのコンピュータをシャットダウンし、取り付けられているすべてのデバイスを取り外して、コンセントから抜きます。
111 取り付けられているすべてのバッテリーを取り外します
111 掃除機のブラシを慎重に使って、コンピュータのスロット部分や穴の開いている部分、およびキーボード上のキーの間のゴミを取り除き
ます。
注意: コンピュータやディスプレイへの損傷を防ぐため、ディスプレイに直接クリーナーをスプレーしないでください。LCD 専用のク
リーニング用品のみお使いいただき、その製品に付属している手順書に従ってください。
111 水または LCD 用クリーナーで湿らせた柔らかく、糸くずの出ない布でコンピュータとキーボードを拭きます。布から水がにじみ出て
タッチパッドやパームレストにしみ込まないようにしてください。
ディスプレイ
注意: コンピュータやディスプレイへの損傷を防ぐため、ディスプレイに直接クリーナーをスプレーしないでください。LCD 専用のク
リーニング用品のみお使いいただき、その製品に付属している手順書に従ってください。
111 お使いのコンピュータをシャットダウンし、取り付けられているすべてのデバイスを取り外して、コンセントから抜きます。
111 取り付けられているすべてのバッテリーを取り外します 111 水または LCD 用クリーナーで湿らせた柔らかく、糸くずの出ない布でディスプレイをきれいになるまで拭きます。
タッチパッド
111 お使いのコンピュータをシャットダウンし、取り付けられているすべてのデバイスを取り外して、コンセントから抜きます。
111 取り付けられているすべてのバッテリーを取り外します
111 水で湿らせた柔らかく、糸くずの出ない布で、タッチパッドの表面をそっと拭きます。布から水がにじみ出てタッチパッドやパームレス
トにしみ込まないようにしてください。
フロッピードライブをクリーニングする際は、市販のクリーニングキットのみを使用してください。これらのキットには、通常の使用時にドラ
Page 84
イブヘッドに付いた汚れを落とすように前処理されたフロッピーディスクが入っています。
オプティカルメディア
注意: ドライブのレンズの手入れには、必ず圧縮空気を使用して、圧縮空気に付属しているマニュアルに従ってください。ドライブの
レンズには絶対に触れないでください。
CD DVD がスキップしたり、音質や画質が低下したりする場合、ディスクを掃除します。
111 ディスクの外側の縁を持ちます。中心の穴の縁にも触ることができます。
注意: 円を描くようにディスクを拭くと、ディスク表面に傷を付ける恐れがあります。
111 柔らかくて乾いた、糸くずの出ない布でディスクの裏側(ラベルのない側)を中心から外側の縁に向かって放射状にそっと拭きます。
ディスクの汚れを落とし、ほこりや指紋、ひっかき傷などからディスクを保護する市販のディスククリーナーもあります。CD 用のクリーナー は DVD にも使用できます。
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PC
カードの使い方
PC カードのタイプ 拡張型 PC カード PC カードの取り付け PC カードの取り外し
警告: 以下の手順を実行する前に、『製品情報ガイド』の安全にお使いいただくための注意をよく読み、指示に従ってください。
PC カードのタイプ
サポートされている PC カードについては、「仕様」を参照してください。
メモ: PC カードは、起動デバイスではありません。
PC カードスロットには、タイプ I またはタイプ II カード 1 枚に対応するコネクタが 1 つあります。PC カードスロットは、カードバステク ノロジおよび拡張型 PC カードをサポートしています。PC カードの「タイプ」とは厚みによる分類で、機能とは関係ありません。
拡張型 PC カード
拡張型 PC カード(たとえば、ワイヤレスネットワークアダプタ)は標準の PC カードより長く、コンピュータの外側にはみ出しています。拡 張型 PC カードを使用する場合、次の注意事項に従ってください。
取り付けたカードのはみ出した部分を保護します。カードの端をぶつけると、システム基板が損傷する恐れがあります。 コンピュータをキャリーケースに入れる場合、必ず拡張型 PC カードを取り外してください。 拡張型カードは、2 枚目の PC カードが取り付けられるように、上段の PC カードコネクタに取り付けるようにしてください。
PC カードの取り付け
コンピュータの動作中に、PC カードを取り付けることができます。コンピュータは自動的にカードを検出します。
通常、PC カードは、カード上面にスロットへの挿入方向を示す矢印や三角形などが描かれています。カードは一方向にしか挿入できないよう に設計されています。カードの挿入方向がわからない場合は、カードに付属のマニュアルを参照してください。
PC カードを取り付けるには、次の手順を実行します。
111 挿入方向を示す矢印をスロットに向け、カード上面を上にして持ちます。ラッチを「中に入れた」位置にしてからカードを挿入します。 111 PC カードコネクタにカードが完全に収まるまで、カードをスロットにスライドします。
カードがきちんと入らないときは、無理にカードを押し込まないでください。カードが傾いていないかを確認して再度試してみてくださ い。
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コンピュータはほとんどの PC カードを認識し、自動的に適切なデバイスドライバをロードします。設定プログラムで製造元のドライバをロー ドするよう表示されたら、PC カードに付属のフロッピーディスクまたは CD を使用します。
PC カードの取り外し
注意: タスクバーにある アイコンをクリックしてカードを選択し、その動作を停止してからコンピュータから PC カードを取り外
します。 設定ユーティリティでカードの動作を停止しないでカードを取り外すと、データを失う恐れがあります。ケーブルが付いてい る場合、カードを取り外す際にケーブルそのものを引っぱってカードを取り外さないでください。
111 取り出しボタンを押します。
1
取り出しボタン
111 もう一度取り出しボタンを押します。
111 慎重にカードを取り外します。
Page 87
1
取り出しボタン
2
PC カード
Page 88
Microsoft® Windows® XP
について
ヘルプとサポートセンター クラシック表示への切り替え デスクトップクリーンアップウィザード ファイルと設定の転送ウィザード プログラム互換性ウィザード ユーザーアカウントおよびユーザーの簡易切り替え 家庭用および小企業用ネットワーク インターネット接続ファイアウォール
ヘルプとサポートセンター
ヘルプとサポートセンターは、Windows XP オペレーティングシステムおよびその他のサポートツールや教育ツールのヘルプを提供していま す。ヘルプとサポートセンターにアクセスするには、スタート ボタンをクリックして、ヘルプとサポート をクリックします。
クラシック表示への切り替え
コントロールパネル、スタート メニュー、および Windows デスクトップの表示を、従来の Windows オペレーティングシステムのクラシッ ク表示に変更することもできます。
コントロールパネル
コントロールパネルの情報はタスク指向型カテゴリとして表示されています。アイコン指向型クラシックコントロールパネルで特定のタスクを 実行する方が慣れている場合は、アイコンを使ったクラシック表示に切り替えることができます。
111 スタート ボタンをクリックして コントロールパネル をクリックします。 111 コントロールパネル ウィンドウの左上にある クラシック表示に切り替える、または カテゴリ表示に切り替える をクリックします。
スタートメニュー
111 タスクバーの何もない部分を右クリックします。 111 プロパティ をクリックします。 111 [スタート]メニュー タブをクリックします。 111 クラシック[スタート]メニュー を選んで、OK をクリックします。
ウィンドウとボタンのデザイン
111 メインデスクトップ画面で何もない場所を右クリックして、プロパティ をクリックします。 111 デザイン タブをクリックします。 111 ウィンドウとボタン ドロップダウンメニューから、Windows クラシックスタイル を選びます。
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111 色、フォント、および他のクラッシックデスクトップオプションをカスタマイズするには、詳細設定 をクリックします。
111 デザインの選択が終了したら、OK をクリックします。
ます。
デスクトップクリーンアップウィザード
デフォルトで、デスクトップクリーンアップウィザードは、コンピュータを最初に起動してから 7 日後に(その後は 60 日おきに)、あまり使 用されないプログラムを指定のフォルダに移動します。プログラムが移動すると、スタート メニューの外観が変わります。
デスクトップクリーンアップウィザードを終了するには、次の手順を実行します。
111 デスクトップ上の何もない場所を右クリックして、プロパティ をクリックします。 111 デスクトップ タブをクリックして、デスクトップのカスタマイズ をクリックします。 111 60 日ごとにデスクトップクリーンアップウィザードを実行する をクリックして、チェックマークを外します。 111 OK をクリックします。
デスクトップクリーンアップウィザードを実行するには(いつでも実行できます)、次の手順を実行します。
111 デスクトップ上の何もない場所を右クリックして、プロパティ をクリックします。 111 デスクトップ タブをクリックして、デスクトップのカスタマイズ をクリックします。 111 デスクトップをクリーンアップする をクリックします。 111 デスクトップクリーンアップウィザードの開始 が表示されたら、次へ をクリックします。 111 ショートカットの一覧で、デスクトップ上に残しておきたいショートカットのチェックマークを外して、次へ をクリックします。 111 完了 をクリックします。チェックマークを残したショートカットが移動し、ウィンドウが閉じます。
ファイルと設定の転送ウィザード
ファイルと設定の転送ウィザードを使うと、古いコンピュータで以前のオペレーティングシステムを実行している場合でも、コンピュータ間で ファイルと設定を転送することができます(たとえば、新しいコンピュータに買い換えた場合など)。データの収集と転送にかかる時間は、収 集するデータ量によって異なります。これには数分間から数時間かかることがあります。
新しいコンピュータにネットワークまたは直接シリアル接続を介してデータを移行するか、フロッピーディスク、または書き込み可能 CD など のリムーバブルメディアに保存します。CD ドライブが利用できない場合、ウィザードを使って、古いコンピュータ上で実行するウィザード ディスクを作成することができます。
詳細に関しては、ヘルプとサポートセンターを参照してください。
プログラム互換性ウィザード
以前の Windows オペレーティングシステム用に設計されたプログラムを実行していて問題が発生した場合、プログラム互換性ウィザードを 使って問題解決に役立てることができます。プログラム互換性ウィザードを使って、Windows 95Windows 98Windows Millennium EditionMe)、Windows NT® 4.0 Service Pack 5、または Windows 2000 に近い環境でプログラムを実行するよう設定することができ
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インストール後にオペレーティングシステムや他のプログラムに問題が発生した場合、システムの復元機能を使って以前の安定した状態にコン ピュータを戻すことができます。
詳細に関しては、ヘルプとサポートセンターを参照してください。
ユーザーアカウントおよびユーザーの簡易切り替え
ユーザーの簡易切り替えを使うと、複数のユーザーがコンピュータにアクセスできます。ユーザーがデスクトップや各種プログラムを含む自分 の設定でコンピュータにログオンした後、他のユーザーがログオンする場合も、元のユーザーはログオフする必要はありません。新しいユー ザーはログオンし、前のユーザーのセッションを自分自身のセッションに切り替えます。新しいユーザーは、前のユーザーのセッションを干渉 せずにデスクトップとプログラムを実行できます。ユーザーはデスクトップとプログラムを自分の設定に切り替えることができます。詳細に関 しては、ヘルプとサポートセンターを参照してください。
ユーザーの簡易切り替えに対する考慮
メモリ構成が低いコンピュータでは、問題が発生することがあります。コンピュータはメモリを使って、2 番目のユーザーがログオンし ている間に最初のユーザーのプログラムをバックグラウンドで実行し続けます。このため、コンピュータの動作が遅くなります。RAM 128 MB 未満のコンピュータでは、ユーザーの簡易切り替えはデフォルトではオフになっています。
Windows XP Professional でコンピュータがドメインのメンバーである場合、ユーザーの簡易切り替えはできません。
家庭用および小企業用ネットワーク
ネットワークセットアップウィザードでは、家庭用または小企業用ネットワークのセットアップに対するオンラインマニュアルとサポートを提 供しています。新しいウィザードでは、パーソナルファイアウォールが自動的に有効になります(「インターネット接続ファイアウォール」を 参照)。
ネットワークセットアップウィザードには、家庭または小企業のコンピュータ間でファイル、プリンタ、またはインターネット接続などのリ ソースの共有処理を説明するチェックリストと手順が含まれています。詳細に関しては、ヘルプとサポートセンターを参照してください。
インターネット接続ファイアウォール
インターネット接続ファイアウォールでは、インターネット接続時に、許可されていないユーザーのコンピュータへのアクセスに対する基本的 な保護が提供されます。ファイアウォールはネットワークセットアップウィザードを実行するときに自動的に有効になります。ネットワーク接 続にファイアウォールが有効になると、コントロールパネルの ネットワーク接続 に赤い背景のあるファイアウォールアイコンが表示されま す。
インターネット接続ファイアウォールを有効にしても、ウイルス対策ソフトウェアは必要です。
詳細に関しては、ヘルプとサポートセンターを参照してください。
Page 91
仕様
マイクロプロセッサ マイクロプロセッサの種類 Intel® Centrino™ Mobile テクノロ
ジ、Intel® Pentium® M、または Intel®
Celeron® M プロセッサ
L1 キャッシュ 64 KB(内蔵);32 KB インストラクション
キャッシュおよび 32 KB ライトバックデータ キャッシュ
L2 キャッシュ 1.21.3 GHz: 512 KB
1.41.7 GHz: 1 MB
1.8 GHz 以上: 2 MB
外付けバスの周波数 400 MHz ソース同期プロセッサシステムバス
システム情報 データバス幅 64 ビット DRAM バス幅 64 ビット マイクロプロセッサアドレスバス幅 32 ビット フラッシュ EPROM PCI バス 32 ビット
PC カード カードバスコントローラ PCI4510 CardBus コントローラ PC カードコネクタ タイプ I またはタイプ II のカードを 1 枚サ
サポートするカード 3.3 V および 5 V PC カードコネクタサイズ 68 ピン データ幅(最大) PCMCIA 16 ビット
メモリ
最低速度要件 メモリモジュールコネクタ ユーザーがアクセス可能な DDR SDRAM コネ
メモリモジュールの容量 128 MB256 MB512 MB、および 1024
1 MB
ポート
カードバス 32 ビット
333 MHz
クタ × 2
MB
メモリのタイプ
標準メモリ
最大搭載メモリ
ポートおよびコネクタ
2.5 V DDR SDRAM 128 MB 2 GB
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シリアル
9
ピンコネクタ
C 互換、
AC'97
16 バイトバッファコネクタ
パラレル 25 ピンコネクタ(メス)一方向、双方向、
ビデオ 15 ピンコネクタ(メス)
オーディオ マイクミニコネクタ、
または ECP コネクタ
ステレオヘッドフォン / スピーカーミニコネク タ
― 16550
USB 赤外線センサー IrDA Standard 1.1Fast IR)および IrDA
S ビデオ TV 出力 7 ピンミニ DIN コネクタ(コンポジットビデ
ミニ PCI タイプ IIIA ミニ PCI カードスロット モデム RJ-11 ポート ネットワークアダプタ RJ-45 ポート
IEEE 1394
通信
モデム:
タイプ
コントローラ ソフトモデム
インタフェース 内蔵 AC'97 バス ネットワークアダプタ システム基板にある 10/100 Ethernet LAN ワイヤレス 内蔵ミニ PCI Wi-Fi ワイヤレスサポー
4 ピン USB 2.0 準拠コネクタ × 2
Standard 1.0Slow IR)センサー
オアダプタケーブルにオプションの S ビデオ)
4 ピン シリアルコネクタ
v.92 56K MDC
ト、Bluetooth™ オプション、購入時のみ入手 可能)
ビデオ ビデオタイプ Intel UMA 内蔵 ビデオコントローラ Intel 855GME 内蔵チップセット ビデオメモリ 1 MB Intel DVMT で最高 32 MB(システ
ムメモリが 128 MBの場合)または 64
MB(システムメモリが 256 MB 以上の場合)
LCD インタフェース
オーディオ オーディオタイプ Soundblaster および Microsoft®
オーディオコントローラ ステレオ変換 20 ビット(ステレオ DA 変換)
インタフェース:
LVDS
Windows® Sound System 対応 Intel AC'97
18 ビット(ステレオ AD 変換)
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内蔵
外付け マイクミニコネクタ、
スピーカー 4 Ω スピーカー × 2 内蔵スピーカーアンプ 2 W チャネル(4 Ω
ボリュームコントロール ショートカットキーまたはプログラムメニュー
14.1 インチディスプレイ
ステレオヘッドフォン / スピーカーミニコネク タ
タイプ(アクティブマトリックス TFT
寸法:
縦幅
横幅
対角線 最大解像度 1024×76816,800,000色(XGA) 応答時間(標準) 立上がり 25 ms(標準)、
リフレッシュレート 動作角度 (閉じた状態)~ 180°
可視角度:
水平方向
垂直方向 ピクセルピッチ 0.28×0.28 mmXGA
消費電力:
バックライトのパネル(標準)
XGA
214.3 mm
285.7 mm
357.1 mm
立下がり 35 ms(最大) 60 Hz
±40° +10°/-30°
6.5 W (XGA)
コントロール 輝度はショートカットキーによって調節可能
15 インチディスプレイ タイプ(アクティブマトリックス TFT
寸法:
縦幅
横幅
対角線
最大解像度
XGA
SXGA+
応答時間(標準) 立ち上がり 25 ミリ秒(最大)、
リフレッシュレート 動作角度 (閉じた状態)~ 180°
XGA, SXGA+
228.1 mm
304.1 mm
380.1 mm
1024×76816,700,000 1400 × 1050、16,700,000 色
立ち下がり 35 ミリ秒(最大) 60 Hz
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可視角度:
水平方向
垂直方向
±60° ±45°
ピクセルピッチ
消費電力(背面ライト付きパネル)(標準):
XGA 4.6 W
SXGA+ 7.0 W
コントロール 輝度はショートカットキーによって調節可能
キーボード キー数 87(アメリカ、カナダ)、88(ヨーロッ
キーストローク
キースペース レイアウト QWERTY / AZERTY / 漢字
タッチパッド X / Y 位置解像度(グラフィックステーブル
モード)
寸法:
0.2172×0.2172 mm
パ)、91(日本)
2.7 mm ± 0.3 mm
19.05 mm ± 0.3 mm
240 cpi
横幅 64.88 mm(センサー感知領域)
縦幅 48.88 mm の長方形
バッテリー タイプ 6 セル、「スマート」リチウムイオン(53
WHr 4 セル、「スマート」リチウムイオン(32 WHr
寸法:
長さ
縦幅
横幅 重量 0.32kg6 セルバッテリー)
電圧 11.1 VDC6 セルバッテリー)
コンピュータの電源が切れている場合の充電時 間(概算)
77.5 mm
19.5 mm
123.4 mm
0.23kg4 セルバッテリー)
14.8 VDC4 セルバッテリー) 1 時間で 80 % 充電
動作時間 34 時間(6 セルバッテリー); 約 22.5
時間(4 セルバッテリー); 特定の 集中的に電
力を使用する状況 では、動作時間が短くなりま
す。
寿命(概算) 300 サイクル(充電 / 放電)
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温度範囲:
動作時 035
保管時 -2065
AC アダプタ 入力電圧 90264 VAC
入力電流(最大) 入力周波数 4763 Hz 出力電流 3.34A65 W
出力電圧 65 W または 90 W
定格出力電圧
寸法:
縦幅 28.2 mm65 W
横幅 57.9 mm65 W
長さ 137.2 mm65 W
1.7 A
4.62A90 W
19.5 VDC
34.2 mm90 W
60.8 mm90 W
153.4 mm90 W
重量(ケーブル含む) 0.4 kg90 W
0.3 kg65 W
温度範囲:
動作時 035
保管時 -4065
コンピュータの容積と重量
縦幅
横幅
長さ
重量:
4 セルバッテリーおよびトラベルモ
ジュールを搭載した 14.1 インチディス
プレイ
4 セルバッテリーおよび CD ドライブを
搭載した 14.1 インチディスプレイ
6 セルバッテリーおよび CD ドライブを
搭載した 14.1 インチディスプレイ
31.8 mm
338.4 mm 273 mm
2.28 kg
2.54 kg
2.64 kg
4 セルバッテリーおよびトラベルモ
ジュールを搭載した 15 インチディスプ
レイ
4 セルバッテリーおよび CD ドライブを
搭載した 15 インチディスプレイ
6 セルバッテリーおよび CD ドライブを
搭載した 15 インチディスプレイ
2.40 kg
2.65 kg
2.75 kg
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コンピュータ環境
温度範囲:
動作時 035
保管時 -4065
相対湿度(最大):
動作時 1090 %(結露しないこと)
保管時 595 %(結露しないこと)
最大振動(ユーザー環境をシミュレートするラ ンダム振動スペクトラムを使用時):
動作時
保管時 最大衝撃(HDD のヘッド停止位置で 2 ミリ秒
のハーフサインパルスで測定):
動作時
保管時
高度(最大):
動作時 -15.23,048 m
保管時 -15.210,668 m
0.66 GRMS
1.30 GRMS
122 G 163 G
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