Brother TD-4000 software developer manual [ja]

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Windows® XP を例に説明しています。お使いのパソコンの OS や設定により画面が異なる場合があります。
®
• Windows Macintosh P-touch Editor で設定したラベルのサイズと、本機にセットしたラベルのサイズは合わせてください。
正常に印刷できない可能性があります。
®
と本機の接続は、USB 接続を推奨しています。
®
には対応しておりません。
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P-touch テンプレート設定方法P1
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RS-232C 通信 ( バーコードリーダーとの通信 ) 設定方法P2
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定型テンプレート印刷機能P2
使用頻度の高いラベルデータを本機に登録しておくと、バーコード を読み取るだけで、同じラベルが印刷できます。
使用例:印刷するラベルがいつも同じなので、手軽に印刷したい。
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バーコード作成 ( コピー ) 印刷機能㱺 P3
バーコードリーダーで読み取ったバーコードをあらかじめ作成して おいたテンプレートのサイズや規格に合わせて印刷します。
使用例:読み取ったバーコードを、複数の規格やサイズで印刷し、
貼り付けたい。
に本機が接続されている場合に対応しております。
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データベース置換印刷機能P4
テンプレートとデータベース (Excel 等 ) を作成しておくと、デー タベースの情報をテンプレートに反映することができます。 データベース上のバーコードと一致するキーバーコードを読み取る と該当のラベルが印刷できます。
使用例:Excel などのデータベースで品番を管理。
それと連動したラベルを印刷したい。
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ナンバリング(連番)印刷機能P5
ラベルの番号、バーコードの番号を連番で印刷できます。
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バーコードリーダーの接続方法P8
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バーコードリーダーを使用した印刷設定方法P8
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P-touch ʐʽʡʶ˂ʒᜫް஁ศ
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下記 URL から P-touch テンプレート設定ツールをダウン
1.
ロードして、P-touch Template Settings.exe を起動させます。
http://solutions.brother.co.jp/
[ 製品選択] - [ ソフトウェアダウンロード ] - 「OSの選択」「タ
イプの選択:ユーティリティ」へ移動して、「P-touch テン プレート設定ツール」をダウンロードしてください。
各項目を設定して、[ 設定 ] をクリックします。
2.
A
B
1
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デフォルト設定では バーコードリーダーで「^FF」のコードを読み 込んだときに印刷開始します。(A で変更できます。)
「指定データサイズ受け取り後」をチェックしてバイト数を指定す
ると指定バイト数のバーコードを読み取り後、自動で印刷させるこ ともできます。 設定後に一度でもPCから印刷をすると、上記設定がリセットされ てしまいます。PCから印刷された場合は、再度上記設定を行って ください。
RS-232C ᣮα ( ʚ˂ɽ˂ʓʴ˂ʊ˂ȻɁ
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ᣮα ) ᜫް஁ศ
本機のデフォルト設定
ボーレート 9600 ビット長 8 パリティ None ビジー制御 DTR ストップビット 1 ( 固定 )
P-touch テンプレート設定方法」の B をクリックします。
問題がなければ、「設定」をクリックしてください。 ※ 上記設定は、スキャナによって異なる場合がございます。
詳細はご使用のスキャナメーカーにお問合せください。
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概要手順
ラベル作成ラベルデータを本機へ転送ラベル印刷
手順
ラベルテンプレートを作成します
1.
P-touch Editor 5.0 を起動して、印刷したいラベルを作成し
1.
ます。
作成例 :
2.
作成したラベル内のテキスト部分を選択して、右クリック して、プロパティを選択。「拡張」タブを選択します。
本機とパソコンが接続されていることを確認して、ラベル
2.
データを本機に転送します
[ ファイル ]-[ テンプレートの転送 ] をクリックして、
1.
P-touch Transfer Manager を起動させます。
リストからラベルデータを選択して、右クリックでメニューを表示 させます。 [ キー割り当て ] を選択するとキーの番号が選択できます。 この番号は印刷するときのラベルテンプレート番号になります。
3.
[ 文字の編集を禁止する ] にチェックを入れて、[OK] をクリッ
クします。 ※ チェックが入っていないとデータが置き換わってしま
い、印刷が正常に行われない可能性があります。
※ 例ではキー割り当ては「2」を選択しています。
定型テンプレート印刷機能をご利用の場合は 1 10 の範囲で指
定してください。
2.
[ 転送 ] をクリックして、本機にラベルデータを転送させます。
バーコードリーダーを接続します
3.
接続方法の詳細は P8「バーコードリーダーの接続方法」を 参照してください。
2
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e ްټʐʽʡʶ˂ʒ  e ްټʐʽʡʶ˂ʒ 
ラベルを印刷します
4.
下記バーコードを読み取った後、続けて下記の「定型テン プレート番号」を参照して、転送時にキー割り当てで指定 した番号のバーコードを読み取ります。
(例)キー割り当てで2を指定した場合、「定型テンプレー
ト2」のバーコードを読み取ります。
定型テンプレート番号
e
2.
作成例 : (JAN13)
[ 挿入 ][ バーコード ] でバーコードのプロパティを開いて、
データを入力します。 ※ ここでは例として下記番号を入力し、テンプレートを作
成します。
手順1で作成したテンプレートが印刷されます。 作成例では、堀田 太郎 のラベルが印刷されます。 ※ 上記バーコードは、テンプレート選択と印刷を 1 つにま
とめたバーコードを記載しております。
上記以外の定型テンプレート番号は、P.10 の定型テンプ レート番号一覧をご参照ください。
番号が 10 以上のテンプレートを印刷したい場合は、P .9 からの設定用バーコード一覧をご覧頂き、テンプレート選 択 (^TS)・テンキー入力 (15 の場合は 0、1、5 のバーコー ドを順番にスキャン )、印刷開始 (^FF) をスキャンしてくだ さい。
ʚ˂ɽ˂ʓͽ ( ɽʞ˂ ) Աҥൡᑤ
z
概要手順
コピーしたいバーコードラベルを用意バーコードラベル 作成ラベルデータを本機へ転送コピーしたいバーコー ドラベルの読込ラベル印刷 ※ 作成 ( コピー ) したいバーコードラベルを準備してくだ
さい。
3.
保存します。 ※ 事前にテンプレートで指定したバーコードの規格で印刷
されます。
ご使用になるバーコードの最大桁数に合わせてラベルの
長さをご指定ください。
本機とパソコンが接続されていることを確認して、ラベル
3.
テンプレートを本機に転送します
[ ファイル ]-[ テンプレートの転送 ] をクリックして、
1.
P-touch Transfer Manager を起動させます。
リストからラベルデータを選択して、右クリックでメニューを表示 させます。 [ キー割り当て ] を選択するとキーの番号が選択できます。 この番号は印刷するときのラベルテンプレート番号になります。
手順
コピーしたいバーコードラベルを用意してください
1.
例 商品バーコードなど
ラベルテンプレート ( バーコード ) を作成します
2.
P-touch Editor 5.0 を起動します。
1.
※ 例ではキー割り当て「3」を選択しています。
2.
[ 転送 ] をクリックして、本機にラベルテンプレートを転送
させます。
バーコードリーダーを接続します
4.
接続方法の詳細は P8「バーコードリーダーの接続方法」を 参照してください。
3
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バーコードを印刷します
5.
下記「P-touch テンプレートコマンド(初期設定 + 設定開始)」
1.
のバーコードをバーコードリーダーで読み取ります。
P-touch テンプレートコマンド(初期設定 + 設定開始)
2.
キー割り当てで設定した番号のテンプレートを読取ります。
(例)キー割り当て3の場合
テンプレート選択
^TS003
手順
データベース(Excel 等)と関連付けしたデータを作成し
1.
ます
Excel 等にて、データベース ( 一覧表 ) を作成します。
1.
作成例のラベルを作成する場合 ① バーコード部分に反映したい事項(管理番号など ) = キー
バーコード ②商品名 ③価格
①〜③を一覧にしたデータベースを作成します。
2.
P-touch Editor 5.0 を起動して、データベースと接続して、
関連付けしたデータを作成します。
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作成例 :
※ 上記バーコードは、^TS,00,3 3 つのバーコードを
合わせたものになります。各バーコードの詳細は、P. 9 の設定用バーコード一覧をご覧ください。
手順1で用意した、バーコードラベルを読み取ります。
3.
(例)商品バーコードなど
下記「印刷開始」のバーコードを読み取ります。
4.
印刷開始
上記、手順 5-3 で読み取ったバーコードが印刷されます。
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概要手順
データベースと関連付けしたラベルデータ作成ラベル データを本機へ転送ラベル印刷 例では商品バーコード①と商品名②、価格③のラベルデー タを作成します。
「ファイル」→「データベース」→「接続」をクリックして、
元になるデータベースの場所を指定して、接続します。
「挿入」→「データベースフィールド」をクリックして、追
加形式でオブジェクトの形式を指定します。 追加可能なデータベースフィールドで、挿入したい項目を 選択します。
詳しくは P-touch Editor ヘルプのデータベース / ラベルリス トを利用する、をご参照ください。
商品バーコードを読み込むと、該当のラベルが印刷できます。 ※ 事前に
手順 4-3
用意ください。
で使用するキーバーコードを作成してご
データベースとして使用できるファイル形式は *.xls, *.mdb, *.csv, *.txt です。
P-touch Editer のデータ (*.lbx) とデータベースのデータは同一
フォルダに保存してください。
データベース1行目に項目のタイトルが入っていると、関連付 けするとき
「データベースで開く」ウィザードで項目名を指定することもで
きます。
データベース1列目にバーコードの数字を指定します。 手順 4-3 で読み込むバーコードの数字と一致したラベルの印刷 ができます。
本機とパソコンが接続されていることを確認して、データ
2.
ベースと関連付けしたデータを本機に転送します
[ ファイル ]-[ テンプレートの転送 ] をクリックして、
1.
P-touch Transfer Manager を起動させます。
項目名に使えます
4
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