MFC-J6980CDW
MFC-J6995CDW
第1章
はじめに
第2章
お好みで設定する
ユーザーズガイド
-応用編-
第3章
コピー
第4章
スキャン
第5章
メディアプリント
第6章
第6章
ファクス
ファクス
ブラザーのサポートサイトにアクセスして
最新の情報を調べる
support.brother.co.jp
サポート ブラザー
オンラインユーザー登録をお勧めします。
https://online.brother.co.jp
ご登録いただくと、製品をより快適にご使用いただくための情報をいち早くお届けします。
第6章
第7章
ファクス
電話帳
第6章
第8章
ファクス
転送・
第6章
第9章
ファクス
こんなときは
第6章
第10章
付録 (索引)
ファクス
リモコン
機能
マニュアルの構成
本製品には次のマニュアルが用意されています。目的に応じて各マニュアルをご活用ください。
■ 製品に付属されています
1. 安全にお使いいただくために(冊子)
本製品を使用する上での注意事項や守っていただきたいことを記載しています。
はじめにお読みください。
2. かんたん設置ガイド
本製品の設置・接続に関する手順を説明しています。
3. ユーザーズガイド 基本編(冊子)
本製品の基本的な使いかたと、困ったときの対処方法について説明しています。
■ サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)からダウンロードしてご利用ください
ユーザーズガイド 応用編
基本編で使いかたを説明していない機能について説明しています。本製品が持つ便利で
楽しい機能を最大限に使いこなしてください。
ユーザーズガイド パソコン活用&ネットワーク
本製品をパソコンとつないでプリンターやスキャナーとして使うときの操作方法や、
付属の各種アプリケーションについて詳しく説明しています。
また、本製品を手動でネットワークに接続するときの設定方法や、ネットワークに関し
て困ったときの対処方法、クラウド接続、モバイル機能やモバイルプリント&スキャン
について説明しています。
support.brother.co.jp/j/d/
b4m2
ັ௺
ັ௺
モバイルプリント&スキャンガイド
Android™ や iOS を搭載した携帯端末からデータを印刷する方法や、本製品でスキャン
したデータを携帯端末に転送する方法などを説明しています。
最新版のマニュアルは、サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)からダウンロードできます。
support.brother.co.jp/j/d/b4m2
2
目次
マニュアルの構成 ................................................ 2
目次 ...................................................................... 3
本書の見かた ........................................................ 5
編集ならびに出版における通告 ........................... 5
ソフトウェアは最新の状態でお使いいただく
ことをお勧めします ............................................. 5
商標について ........................................................ 6
第 1 章 はじめに .................................. 7
画面の操作方法 .................................................... 8
用紙のセット ...................................................... 10
使用できる用紙 ..................................................... 10
用紙の印刷範囲 ..................................................... 13
用紙トレイ 1/ 用紙トレイ 2 に A4 の用紙をセット
する ....................................................................... 13
用紙トレイ 1/ 用紙トレイ 2 に A3 、B4 (JIS )の
用紙をセットする ................................................. 16
用紙トレイ 1 に L 判、はがきなどの小サイズ紙を
セットする ............................................................ 20
用紙トレイ 1 に封筒をセットする ........................ 21
多目的トレイにセットする ................................... 23
用紙トレイの設定をする ....................................... 26
用紙残量通知を設定する(
原稿のセット ...................................................... 28
原稿の読み取り範囲 .............................................. 28
ファクス送受信テストをする ............................ 29
MFC-J6995CDW
のみ)
... 27
デジタルテレビを接続する場合 ............................45
構内交換機(PBX )・ビジネスホンをご利用の
場合 ....................................................................... 46
第 3 章 コピー ...................................47
いろいろなコピー .............................................. 48
プリセットコピーメニューについて .....................48
設定を変えてコピーするには ................................ 49
スタック / ソートコピーする ................................ 51
レイアウトコピーする .......................................... 52
原稿の傾きを補正してコピーする ........................55
両面コピーする ..................................................... 56
インクを節約してコピーする ................................ 57
コピー時の裏写りを抑える ................................... 58
ブックコピーする .................................................. 58
コピーに文字を重ねる .......................................... 59
原稿の地色を除去してコピーする ........................59
A3 用紙を使った便利なコピー .......................... 60
第 4 章 スキャン ................................61
スキャンしたデータをメディアに保存する ...... 62
スキャンしたデータを USB フラッシュメモリーに
保存する ................................................................62
複数の原稿を一度にスキャンする ........................63
第 5 章 メディアプリント .................65
第 2 章 お好みで設定する .................31
日付と時刻を設定する ....................................... 32
音量を設定する .................................................. 34
画面の設定を変更する .......................................35
待機画面を設定する .............................................. 35
コピーモードとスキャンモードの初期画面を設定
する ....................................................................... 35
画面の明るさを設定する ....................................... 36
画面の表示言語を設定する ................................... 36
電力を節約する .................................................. 37
スリープモードに入る時間を設定する ................. 37
印刷音を軽減する .............................................. 38
ショートカットを登録する ................................ 39
ショートカットに機能や設定条件を登録する ...... 39
登録したショートカットを呼び出す ..................... 39
ショートカットを編集する ................................... 40
電話 / ファクス回線種別を設定する .................. 41
かんたんファクス設定をする ............................ 42
電話 / ファクス回線のいろいろな接続 ............... 43
ひかり電話をご利用の場合 ................................... 44
ADSL をご利用の場合 ........................................... 44
ISDN をご利用の場合 ........................................... 45
写真を直接プリントする ................................... 66
使用できる USB フラッシュメモリー ...................66
設定を変えてプリントするには ............................66
インデックスシートをプリントする .....................68
インデックスシートの画像の番号を指定して
プリントする .........................................................69
PDF ファイルを直接プリントする
(MFC-J6995CDW のみ) .................................... 70
使用できる USB フラッシュメモリー ...................70
設定を変えてプリントするには ............................70
第 6 章 ファクス ................................73
送信
ファクスの便利な送りかた ................................ 74
設定を変えてファクスするには ............................74
発信履歴・着信履歴を使ってファクスを送る ...... 76
相手先の受信音を確認してから送る .....................77
ADF (自動原稿送り装置)から両面原稿を送る ... 78
複数の相手先に同じ原稿を送る ............................79
内容を確認してから送る ....................................... 81
時間を指定して送る .............................................. 83
3
同じ相手への「タイマー送信」を 1 回の通信に
まとめる ................................................................ 84
原稿をすぐに送る ................................................. 85
海外へ送る ............................................................ 86
パソコンからファクスを送る ............................... 88
自動再ダイヤルを解除する / 設定する ............... 89
外線発信番号を設定する .................................... 90
ファクス誤送信防止機能を設定する
(ダイヤル制限機能) ........................................... 91
IP ファクスの設定をする
(データコネクト設定) ....................................... 92
受信
ファクスの見かた .............................................. 93
受信したファクスを画面で見る(みるだけ受信)
/ 印刷する .............................................................. 93
ファクスを自動的に印刷する(みるだけ受信を
解除する) .............................................................. 96
ファクスの便利な受けかた ................................ 97
電話に出ると自動的に受ける(親切受信) ........... 97
自動的に縮小して受ける ....................................... 98
受信日時を付けて印刷する ................................... 98
本製品と接続している電話機の操作でファクスを
受信する ................................................................ 99
ファクスをメモリーで受信する .......................... 100
通信管理
通信状態を確かめる ......................................... 104
送信待ちファクスを確認・中止する ................... 104
通信管理レポートを印刷する ............................. 105
送信結果レポートを印刷する ............................. 106
着信履歴リストを印刷する ................................. 107
本体内部を清掃する ............................................ 123
排紙ローラーを清掃する ..................................... 124
ADF ドキュメントセンサーを清掃する
(MFC-J6995CDW のみ) .....................................125
インクがなくなったときは .............................. 126
インクカートリッジを交換する ..........................126
インク残量を確認する ........................................ 128
インクカートリッジの型番を確認する ...............128
印刷品質が良くないときは .............................. 129
定期メンテナンスについて .................................129
プリントヘッドをクリーニングする ...................129
用紙送り量を補正する ........................................ 129
印刷設定オプションを変更する ..........................130
困ったときは
こんなときは ................................................... 131
本製品の設定内容や機能を確認する ...................131
第 10 章 付録 .................................133
文字の入力方法 ................................................ 134
入力画面例 ..........................................................134
機能一覧 .......................................................... 136
仕様 .................................................................. 160
使用環境 .......................................................... 167
索引 ..................................................................168
第 7 章 電話帳 ................................109
電話帳を利用する ............................................ 110
発信履歴・着信履歴から電話帳に登録する ........ 110
電話帳の内容を変更する ..................................... 112
グループダイヤルを登録する ............................. 113
パソコンを使って電話帳に登録する ................... 114
第 8 章 転送・リモコン機能 ..........115
外出先から本製品を操作する .......................... 116
暗証番号を設定する ............................................ 116
外出先から本製品を操作する ............................. 117
外出先に転送する ............................................ 119
ファクスが届いたことを電話で知らせる ........... 119
第 9 章 こんなときは .....................121
日常のお手入れ
本製品が汚れたら ............................................122
タッチパネルを清掃する ..................................... 122
本製品の外側を清掃する ..................................... 122
4
本書の見かた
本書で使用されている記号
本書では、下記の記号が使われています。
誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性がある
警告
注意
本書に掲載されている画面は、実際の画面と異なることがあります。
本書で対象となる製品
内容を示します。
誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性のある内容を示し
ます。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、物的損害の可能性
がある内容を示しています。
お使いいただく上での注意事項、制限事項などを記載しています。
知っていると便利なことや、補足を記載しています。
本書は MFC-J6980CDW 、MFC-J6995CDW を対象としています。お使いの製品の型番は本体の正面に記載
されていますので、ご確認ください。
本書で使用されているイラスト
本書では本製品や操作パネルの説明に、MFC-J6980CDW のイラストを代表で使用しています。モデル特有
の記載については、該当モデルのイラストを使用しています。
編集ならびに出版における通告
本マニュアルならびに本製品の仕様は予告なく変更されることがあります。
ブラザー工業株式会社は、本マニュアルに掲載された仕様ならびに資料を予告なしに変更する権利を
有します。また提示されている資料に依拠したため生じた損害(間接的損害を含む)に対しては、出
版物に含まれる誤植その他の誤りを含め、一切の責任を負いません。
© 2017 Brother Industries, Ltd. All rights reserved.
ソフトウェアは最新の状態でお使いいただくことをお勧めします
弊社ではソフトウェアの改善を継続的に行なっております。
最新のドライバーに入れ替えると、パソコンの新しい OS に対応したり、印刷やスキャンなどの際の
トラブルを解決できることがあります。また、本体のトラブルは、ファームウェア(本体ソフトウェ
ア)を新しくすることで解決できることがあります。
最新のドライバーやファームウェアは、弊社サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)か
らダウンロードしてください。ダウンロードやインストールの手順についても、サポートサイトに掲
載されています。support.brother.co.jp
5
商標について
Windows 、Windows Vista 、および Windows Server は、米国 Microsoft Corporation の米国、日本およ
び / またはその他の国における登録商標または商標です。
Macintosh および OS X は、米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です。
Intel は、米国および / またはその他の国における Intel Corporation の商標です。
Android は、 Google Inc. の商標です。これらの商標の使用は、 Google 使用許諾の対象となります。
®
Wi-Fi
Wi-Fi Protected Setup™(WPS)、WPA™、WPA2™ は、Wi-Fi Alliance
Nuance、 PaperPort は、米国およびその他の国における Nuance Communications, Inc. およびその子
会社の商標または登録商標です。
ブラザー製品および関連資料等に記載されている社名及び商品名はそれぞれ各社の商標または登録商
標です。
、および Wi-Fi Direct ®は、Wi-Fi Alliance ®の登録商標です。
®
の商標です。
6
はじめに
画面の操作方法 ............................................................. 8
操作例 ........................................................................... 8
用紙のセット .............................................................. 10
使用できる用紙 ..................................................... 10
用紙の印刷範囲 ..................................................... 13
用紙トレイ 1/ 用紙トレイ 2 に A4 の用紙をセットする
13
用紙トレイ 1/ 用紙トレイ 2 に A3 、B4 (JIS )の用紙
をセットする ......................................................... 16
用紙トレイ 1 に L 判、はがきなどの小サイズ紙をセッ
トする ................................................................... 20
用紙トレイ 1 に封筒をセットする ........................ 21
多目的トレイにセットする ................................... 23
用紙トレイの設定をする ....................................... 26
コピー、ファクス、JPEG プリントのときに使うトレイを
選択する ..................................................................... 26
トレイの優先順位を変更する ..................................... 26
用紙残量通知を設定する(MFC-J6995CDW のみ) 27
はじめに
原稿のセット .............................................................. 28
原稿の読み取り範囲 .............................................. 28
ファクス送受信テストをする ..................................... 29
7
《第 1 章 はじめに》
はじめに
画面の操作方法
画面に表示された項目やアイコンを押して操作します。画面上に ///が表示されているときは、
///を押すとその方向に画面を送ります。またこのとき、指を画面上ですべらせるように動かし
て画面を送ることもできます。この画面上で指をすべらせる動作のことを「フリック」といいます。
■ タッチパネルは先のとがったもので押さない
ȁȁȁ
؋
ْ࿂ȃ
でください。タッチパネルが損傷する恐れがあ
ります。
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操作例
【基本設定】の【画面の明るさ】の設定方法を例に説
明します。
a
b
を押す
操作パネル上の を押すと、1 つ前
の画面に戻すことができます。
【全てのメニュー】を押す
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୭
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ȃ
c
΅ȜδȜΡ
؋ව
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වႁږȃ
メニュー画面が表示されます。
【基本設定】を押す
次の階層が表示されます。
8
【画面の明るさ】を押す
d
キーが表示されていないときは上下にフ
リックするか、 / を押して画面を送り
ます。
次の階層が表示されます。
【画面の明るさ】を押す
e
《第 1 章 はじめに》
はじめに
f
g
希望の明るさを選ぶ
ボタンを押すと、その明るさにすぐに画面
が変わります。
を押して設定を終了する
9
《第 1 章 はじめに》
用紙のセット
印刷品質は用紙の種類によって大きく左右されます。目的に合った用紙を選んでください。
印刷品質維持のため、弊社純正の専用紙をご利用になることをお勧めします。
⇒ユーザーズガイド 基本編「専用紙・推奨紙」
使用できる用紙
種類 坪量(厚さ)
● 用紙トレイ 1
普通紙、再生紙
インクジェット紙
光沢紙
はがき(普通紙、イン
クジェット紙)
往復はがき(折っ
ていないもの)
ポストカード
(
101.6mm×152.4mm
*6*7
64g/m2~
(
0.08mm~0.15mm
64g/m2~
(
0.08mm~0.25mm
220g/m2以下
0.25mm
(
200g/m2以下
*7
0.25mm
(
)
120g/m
200g/m
以下)
以下)
*3
2
)
2
)
一度に
セット
できる
枚数
*1
250
20
20
30
サイズ
メディアプリント
ファクス コピー
JPEG
プリント
)
B4
B5
2L
(
(
L
A3
A4
A5
A6
判
JIS
JIS
判
A3
2L
L
A4
判
*4
判
)
)
*4
A3
(
JIS
B4
A4
- ハガキ ハガキ - ハガキ
- - - - 往復ハガキ
- - - - ポストカード
PDF
プリント
A3
(
JIS
B4
A4
B5
(
JIS
A5
A6
-
-
プリンター
*10
B4
)
レジャー
)
リーガル
B5
B6
US
エグゼクティブ
A3
(
A4
(
A5
(
A6
レター
2L
L
判
判
JIS
JIS
JIS
)
)
)
*4
インデックスカード
(
127mm×203.2mm
封筒
● 用紙トレイ 2
普通紙、再生紙
10
120g/m2以下
)
0.15mm
(
80g/m2~
(
0.52mm
64g/m2~
(
0.08mm~0.15mm
以下)
95g/m
以下)
120g/m
30
2
2
)
10
250
*1
- - - - インデックス
カード
-- - -角 形
B4
(
A3
JIS
A4
)
B4
(
A3
A4
JIS
)
A3
A4
B4
(
A3
A4
JIS
)
2
3
長形
4
長形
2
洋形
洋形
4
Com-10
DL
A3
(
B4
レジャー
リーガル
A4
レター
US
封筒
号封筒
号封筒
号封筒
号封筒
号封筒
JIS
)
《第 1 章 はじめに》
種類 坪量(厚さ)
● 多目的トレイ
普通紙、再生紙
インクジェット紙
光沢紙
はがき(普通紙、イ
ンクジェット紙)
往復はがき(折っ
ていないもの)
ポストカード
(
101.6mm×152.4mm
*6*7
*7
64g/m2~
(
0.08mm~0.15mm
64g/m2~
(
0.08mm~0.25mm
220g/m2以下
0.3mm
(
220g/m2以下
0.3mm
(
)
120g/m
200g/m
以下)
以下)
一度に
セット
できる
ファクス コピー
枚数
2
)
100
A3
(
JIS
B4
*2
A4
)
B4
B5
(
(
A3
A4
JIS
JIS
)
)
A5
A6
*4
判
2
)
*3
20
20
*8
*8
2L
L
判
サイズ
メディアプリント
JPEG
プリント
プリント
A3
2L
L
A4
判
判
B4
*4
B5
PDF
A3
(
JIS
A4
(
JIS
A5
A6
-
-
プリンター
*10
)
B4
レジャー
)
リーガル
B5
B6
US
エグゼクティブ
A3
(
A4
(
A5
(
A6
レター
2L
判
L
JIS
JIS
JIS
判
はじめに
)
)
)
*4
- ハガキ ハガキ - ハガキ
50
*5
- - - - 往復ハガキ
- - - - ポストカード
インデックスカード
(127mm×203.2mm
)
封筒
120g/m2以下
0.15mm
(
80g/m2~
(
0.52mm
以下)
95g/m
以下)
50
2
20
*9
- - - - インデックス
カード
-- - -角 形
長形
長形
洋形
洋形
2
号封筒
3
号封筒
4
号封筒
2
号封筒
4
号封筒
Com-10
封筒
DL
*1
80g/m2の用紙の目安です。実際には、トレイ内側の上限マーク(▼の目印)を超えないようにセットしてください。
*2
80g/m2の用紙の目安です。
*3
ブラザー
*4
127mm × 178mm
*5
厚さ 0.23mm の用紙の目安です。
*6
写真用光沢はがきは非対応です。
*7
はがきを手動両面印刷する場合は、多目的トレイを使用してください。
*8
A3、 B4( JIS)、レジャー、リーガルは、5 枚までです。
*9
角形 2 号封筒は、 5 枚までです。
*10
MFC-J6995CDW のみ
BP71
写真光沢紙の坪量は
260g/m2ですが、本製品の専用紙として作られていますのでご使用いただけます。
11
《第 1 章 はじめに》
■ 指定された用紙でも、以下の状態の用紙は使用できません。
傷がついている用紙、カールしている用紙、シワのある用紙、留め金のついた用紙
■ 指定以外の用紙は使用できません。誤って使用すると、故障や紙づまりの原因になります。封筒の場
合は斜めに送り込まれたり、汚れたりします。
■ ラベル用紙は使用できません。誤って使用すると、正しく印刷されなかったり、ラベルが内部に付着
し、故障の原因となることがあります。
■ 以下の封筒は使用できません。誤って使用すると、故障や紙づまりの原因になります。
・ 窓付き封筒
・ エンボス加工がされたもの
・ 留め金のついたもの
・ 内側に印刷がほどこされているもの
・ ふたにのりが付いているもの
・ 二重封筒(ふたの部分が二重になった封筒)
■ 使用していない用紙は袋に入れ、密封してください。湿気のある場所、直射日光の当たる場所には保
管しないでください。
■ 往復はがきには、「折ってあるタイプのもの」と「折り目はあるが折っていないタイプのもの」があり
ます。「折ってあるタイプのもの」を使用すると往復はがきの後端に汚れなどが発生することがありま
すので、「折り目はあるが折っていないタイプのもの」をご使用ください。
■ 光沢紙の印刷面に直接手を触れないでください。
■ インクジェット紙、光沢紙には表側と裏側があります。用紙の取扱説明書をお読みください。
■ 印刷する枚数が少ない場合など、光沢紙がうまく引き込まれないときは、光沢紙に付属している同サ
イズの補助紙または余分に光沢紙をセットしてください。
■ ブラザー写真光沢紙をセットするときは、プリントしたい枚数より 1 枚多くトレイにセットしてくだ
さい。このとき用紙の表と裏をそろえてください。
※ブラザー BP71 写真光沢紙には、1 枚多く光沢紙が同封されています。
カールしている用紙について
特に、はがきや光沢紙はカールしている場合があるため、曲がりや反りを直して使用してください。
カールしている用紙をそのまま使用すると、インク汚れ、印刷のずれ、用紙づまりが発生します。
ijŮŮոષ ijŮŮոષ
12
ijŮŮոષ
《第 1 章 はじめに》
໑ൟłȂŃպ౾ئȃ
ౣ༏
ັ໑ൟ
ಿ༏
ັ໑ൟ
用紙の印刷範囲
用紙には印刷できない部分があります。以下の図と
表に、印刷できない部分を示します。なお、図と表
の A 、B 、C 、D はそれぞれ対応しています。
用紙トレイ1/ 用紙トレイ 2にA4
の用紙をセットする
はじめに
A4 の用紙をセットする手順を説明します。
用紙トレイ 1 には、同様の手順で、B5(JIS )の用
紙もセットできます。
■ 種類の異なる用紙を一緒にセットしないでく
ださい。
■ 用紙トレイ 2 にセットできる用紙種類は、普
通紙、再生紙のみです。
【トレイ確認】が【オン】の場合は、用紙トレ
イを引き抜いたとき、用紙サイズや用紙タイプ
を変更するかどうかの確認メッセージが表示さ
れます。画面の指示に従って、必要に応じて用
紙サイズまたは用紙タイプを変更してくださ
い。
トレイ確認の設定については⇒ ユーザーズガ
イド 基本編「トレイ確認を設定する」
(単位:mm )
種類
封筒以外の用紙
封筒
※印刷できない部分の数値(A、B、C、D)は、概算
値です。この数値はお使いの用紙によっても変わる
ことがあります。
A B C D
3333
12 12 3 3
a
用紙ストッパーが引き出されている
場合は、フラップを閉じて(1)、
格納する(2)
1
2
13
《第 1 章 はじめに》
b
用紙トレイ 1 または 2 を矢印のよう
に引き出す
用紙トレイ 2 は、トレイカバー(1 )
を取り外します。
d
e
用紙をさばく
用紙がカールしていないこと、しわがない
ことを確認してください。
用紙がカールしていたり、しわがあると紙
づまりの原因になります。
印刷したい面を下にして、用紙を
セットする
用紙は、強く押し込まないでください。用
紙先端が傷ついたり、装置内に入り込んで
しまうことがあります。
c
幅のガイド(1)と長さのガイド
(2)の△の目印(3)を、用紙サイ
ズの目盛りに合わせる
幅のガイドは両手で動かしてください。
B5 (JIS )の用紙をセットする場合は、
ストッパー(4 )を起こします。
f
横方向
用紙が、長さのガイド(1)に合っ
ていることを確認する
1
14
4
《第 1 章 はじめに》
g
h
幅のガイド(1)を、用紙にぴった
りと合わせる
幅のガイドは両手で動かしてください。
用紙がトレイ内側の▼マーク(1)
を超えていないことを確認する
1
i
j
用紙トレイ 1 または 2 を元に戻す
用紙トレイ 1 または 2 をゆっくりと確実に
本製品に戻します。
用紙トレイを勢いよく押し込むと、紙
づまりや用紙送り失敗の原因になりま
す。
用紙ストッパーを「A4/LTR」の
位置まで引き出す
はじめに
用紙トレイ 2 は、トレイカバーを元に
戻します。
k
必要に応じて、用紙の種類とサイズ
を設定する
⇒ユーザーズガイド 基本編「用紙の種類と
サイズを設定する」
⇒ 26 ページ「用紙トレイの設定をする」
15
《第 1 章 はじめに》
用紙トレイ 1/ 用紙トレイ 2 に
A3、B4(JIS)の用紙をセット
する
■ 種類の異なる用紙を一緒にセットしないでく
ださい。
■ 用紙トレイ 2 にセットできる用紙種類は、普
通紙、再生紙のみです。
【トレイ確認】が【オン】の場合は、用紙トレ
イを引き抜いたとき、用紙サイズや用紙タイプ
を変更するかどうかの確認メッセージが表示さ
れます。画面の指示に従って、必要に応じて用
紙サイズまたは用紙タイプを変更してくださ
い。
トレイ確認の設定については⇒ ユーザーズガ
イド 基本編「トレイ確認を設定する」
b
用紙トレイ 1 または 2 を矢印のよう
に引き出す
トレイは平らな場所に置いてください
用紙トレイ 2 は、トレイカバー(1 )
を取り外します。
a
用紙ストッパーが引き出されている
場合は、フラップを閉じて(1)、
格納する(2)
1
2
c
緑色のロックレバーを左へ押したま
ま、トレイを引き伸ばす
トレイが止まる位置まで完全に伸ばしてく
ださい。
16
《第 1 章 はじめに》
d
幅のガイド(1)と長さのガイド
(2)の△の目印(3)を、用紙サイ
ズの目盛りに合わせる
幅のガイドは両手で動かしてください。
f
印刷したい面を下にして、用紙を
セットする
用紙は、強く押し込まないでください。用
紙先端が傷ついたり、装置内に入り込んで
しまうことがあります。
縦方向
はじめに
e
用紙をさばく
用紙がカールしていないこと、しわがない
ことを確認してください。
用紙がカールしていたり、しわがあると紙
づまりの原因になります。
g
h
用紙が、長さのガイド(1)に合っ
ていることを確認する
1
幅のガイド(1)を、用紙にぴった
りと合わせる
幅のガイドは両手で動かしてください。
1
17
《第 1 章 はじめに》
i
用紙がトレイ内側の▼マーク(1)
を超えていないことを確認する
1
用紙トレイ 2 は、トレイカバーを元に
戻します。
k
l
用紙ストッパーを「A3/LGR」の
位置まで引き出し(1)、フラップ
を開く(2)
2
1
必要に応じて、用紙の種類とサイズ
を設定する
⇒ユーザーズガイド 基本編「用紙の種類と
サイズを設定する」
⇒ 26 ページ「用紙トレイの設定をする」
j
用紙トレイ 1 または 2 を元に戻す
用紙トレイ 1 または 2 をゆっくりと確実に
本製品に戻します。
用紙トレイを勢いよく押し込むと、紙
づまりや用紙送り失敗の原因になりま
す。
18
注意
● A3 や B4 (JIS )サイズなどの大きな用紙は、
用紙トレイを拡張して使用します。その場合
は、拡張した用紙トレイを含む本製品全体が収
まる広さの、平らな場所に設置してください。
拡張した用紙トレイは本体から突き出すため、
設置面からはみ出していると、通りがかりにぶ
つかるなどして、けがや本製品の落下による事
故につながるおそれがあります。
《第 1 章 はじめに》
拡張したトレイを元に戻すには、以下の手順で
行います。
用紙を取り除き、平らな場所にトレイを置きま
す。
緑色のロックレバーを左側へ動かしたまま、ト
レイを前方向に押して元の位置に戻します。
はじめに
19
《第 1 章 はじめに》
用紙トレイ 1 に L 判、はがきなど
の小サイズ紙をセットする
■ 種類の異なる用紙を一緒にセットしないでく
ださい。
■ インクジェット紙はがきは、自動両面印刷でき
ません。
■ 普通紙はがきは自動両面印刷できます。この場
合、通信面から先に印刷すると、印刷速度や印
刷品質が落ちる場合があります。宛先面から先
に印刷することをお勧めします。
【トレイ確認】が【オン】の場合は、用紙トレ
イを引き抜いたとき、用紙サイズや用紙タイプ
を変更するかどうかの確認メッセージが表示さ
れます。画面の指示に従って、必要に応じて用
紙サイズまたは用紙タイプを変更してくださ
い。
トレイ確認の設定については⇒ ユーザーズガ
イド 基本編「トレイ確認を設定する」
a
用紙ストッパーが引き出されている
場合は、フラップを閉じて(1)、
格納する(2)
c
セットする用紙サイズのストッパー
(1)、(2)または(3)を起こし、
幅のガイド(4)を、用紙サイズの
目盛りに合わせる
幅のガイドは両手で動かしてください。
1
2
3
L 判の場合は、Photo L ストッパー(1 )を
起こす
はがきの場合は、はがきストッパー (2 )
を起こす
2L 判、B6(JIS )の場合は、 Photo 2L ストッ
パー(3 )を起こす
4
b
1
2
用紙トレイ 1 を矢印のように引き出
す
d
e
用紙にゆがみや折れがあればよくな
らし、上下左右をそろえる
印刷したい面を下にして、用紙を
セットする
用紙は、強く押し込まないでください。用
紙先端が傷ついたり、装置内に入り込んで
しまうことがあります。
20
《第 1 章 はじめに》
f
g
幅のガイド(1)を、用紙にぴった
りと合わせる
幅のガイドは両手で動かしてください。
1
用紙トレイ 1 を元に戻す
用紙トレイ 1 をゆっくりと確実に本製品に
戻します。
用紙トレイ 1 に封筒をセットする
■ 長辺にふたの付いた封筒は、ふたを折りたたんだ
状態でセットしてください。
■ 封筒の厚みやサイズ、ふたの形状によっては、
うまく給紙されない場合があります。重なって
吸い込まれるなどうまく給紙されない場合は、
封筒を 1 枚ずつセットしてください。
【トレイ確認】が【オン】の場合は、用紙トレ
イを引き抜いたとき、用紙サイズや用紙タイプ
を変更するかどうかの確認メッセージが表示さ
れます。画面の指示に従って、必要に応じて用
紙サイズまたは用紙タイプを変更してくださ
い。
トレイ確認の設定については⇒ ユーザーズガ
イド 基本編「トレイ確認を設定する」
a
用紙ストッパーが引き出されている
場合は、フラップを閉じて(1)、
格納する(2)
はじめに
h
用紙トレイを勢いよく押し込むと、紙
づまりや用紙送り失敗の原因になりま
す。
用紙ストッパーを「A4/LTR」の
位置まで引き出す
b
1
2
用紙トレイ 1 を矢印のように引き出
す
i
必要に応じて、用紙の種類とサイズ
を設定する
⇒ユーザーズガイド 基本編「用紙の種類と
サイズを設定する」
⇒ 26 ページ「用紙トレイの設定をする」
21
《第 1 章 はじめに》
c
封筒にゆがみや折れがあればよくな
らし、上下左右をそろえる
長辺に付いたふた(1)はしっかり折りた
たんでください。
短辺に付いたふた(2)は折りたたまない
でください。
1
2
e
f
用紙トレイ 1 を元に戻す
用紙トレイをゆっくりと確実に本製品に戻
します。
用紙トレイを勢いよく押し込むと、紙
づまりや用紙送り失敗の原因になりま
す。
用紙ストッパーを「A3/LGR」の
位置まで引き出し(1)、フラップ
を開く(2)
d
封筒を用紙トレイの中央にセット
し、幅のガイド(1)と長さのガイ
ド(2)を封筒に合わせる
印刷面を下にしてセットしてください。
長辺に付いたふたはトレイの左側にくる
ようにセットしてください。
短辺に付いたふたが、長さのガイド側にく
るようにセットしてください。
封筒がトレイの中で平らになっているこ
とを確認してください。
幅のガイドは両手で動かしてください。
2
1
g
2
1
必要に応じて、用紙の種類とサイズ
を設定する
⇒ユーザーズガイド 基本編「用紙の種類と
サイズを設定する」
⇒ 26 ページ「用紙トレイの設定をする」
22
《第 1 章 はじめに》
多目的トレイにセットする
【トレイ確認】が【オン】の場合は、多目的ト
レイに用紙をセットしたとき、用紙サイズや用
紙タイプを変更するかどうかの確認メッセージ
が表示されます。画面の指示に従って、必要に
応じて用紙サイズまたは用紙タイプを変更して
ください。
トレイ確認の設定については⇒ ユーザーズガ
イド 基本編「トレイ確認を設定する」
a
多目的トレイを開く
A4 サイズより大きい用紙をセットする
場合は、両手でトレイユニットを持ち、
止まる位置まで引き上げてください。
b
c
用紙ガイドをつまんで動かし、用紙
のサイズの目盛りに合わせる
はじめに
用紙をさばく
用紙がカールしていないこと、しわがない
ことを確認してください。
用紙がカールしていたり、しわがあると紙
づまりの原因になります。
はがきや封筒にゆがみや折れがあればよ
くならし、上下左右をそろえる
長辺に付いたふた(1)はしっかり折りた
たんでください。
短辺に付いたふた(2)は折りたたまない
でください。
23
《第 1 章 はじめに》
d
印刷する面を上にして、用紙をセッ
トする
A4 、US レター、エグゼクティブ、B5(JIS )
横方向
A3、B4(JIS)、レジャー、リーガル、 A5、
A6、 B6( JIS)、L 判、2L 判、ハガキ、往
復ハガキ、ポストカード、インデックス
カード、封筒
縦方向
e
多目的トレイに用紙がセットできない
場合は、解除レバー(1 )を本体の後ろ
方向に押しながら、用紙をセットしな
おしてください。
1
用紙ガイドを、用紙のサイズにぴっ
たりと合わせる
長辺に付いたふたはトレイの左側にく
るようにセットしてください。
用紙がトレイの中央にセットされるように、
両手でガイドを調節します。
■ ガイドで用紙を強くはさまないでください。用
紙が折れて、うまく給紙されない場合がありま
す。
■ 中央にセットされなかった場合は、用紙をいっ
たん取り出してセットし直してください。
24
《第 1 章 はじめに》
f
用紙ストッパーを引き出す
A4 サイズ以下の用紙をセットした場合は、
用紙ストッパーを「A4/LTR」の位置まで
引き出す
A4
サイズより大きい用紙または封筒をセット
した場合は、用紙ストッパーを「A3/LGR」
の位置まで引き出し(1)、フラップを開く
(2 )
はじめに
1
g
必要に応じて、用紙の種類とサイズ
を設定する
⇒ユーザーズガイド 基本編「用紙の種類と
サイズを設定する」
⇒ 26 ページ「用紙トレイの設定をする」
印刷が終了してから多目的トレイを閉じてくだ
さい。
2
25
《第 1 章 はじめに》
用紙トレイの設定をする
[用紙トレイ設定]
コピー、プリント、ファクス、JPEG プリントのときに使用する用紙トレイをあらかじめ選択できます。
プリントのときは、使用する用紙トレイの優先順位のみ設定できます。
コピー、ファクス、JPEG プリントの
ときに使うトレイを選択する
コピー、ファクス、JPEG プリントのときに使用す
る用紙トレイを選択します。
a
b
c
d
e
を押す
【全てのメニュー】、【基本設定】、
【用紙トレイ設定】を順に押す
キーが表示されていないときは上下にフ
リックするか、 / を押して画面を送り
ます。
設定する機能を選ぶ
【トレイ設定:コピー】
コピーのときに使用する用紙トレイを設
定します。
【トレイ設定:ファクス】
ファクスのときに使用する用紙トレイを
設定します。
【トレイ設定:JPEG プリント(メディア)】
JPEG プリントのときに使用する用紙トレ
イを設定します。
【トレイ選択】を押す
使用するトレイを選ぶ
【トレイ自動選択】を選ぶと、コピーと
JPEG プリントの場合は、各モードの設定
に合わせて、本製品が最適なトレイを選び
ます。ファクスの場合は、受信したファク
スに合わせて、本製品が最適なトレイを選
びます。
トレイの優先順位を変更する
トレイ設定で【トレイ自動選択】を選択した場合、
またはプリント時にプリンタードライバーの給紙方
法で[自動選択]を選択した場合に、使用するトレ
イの優先順位を設定します。
a
b
c
d
e
を押す
【全てのメニュー】、【基本設定】、
【用紙トレイ設定】を順に押す
キーが表示されていないときは上下にフ
リックするか、 / を押して画面を送り
ます。
設定する機能を選ぶ
【トレイ設定:コピー】
コピーのときに使用するトレイの優先順
位を設定します。
【トレイ設定:ファクス】
ファクスのときに使用するトレイの優先
順位を設定します。
【トレイ設定:プリント】
プリントのときに使用するトレイの優先
順位を設定します。
【トレイ設定:JPEG プリント(メディア)】
JPEG プリントのときに使用するトレイの
優先順位を設定します。
【トレイ優先順位】を押す
トレイの優先順を選ぶ
26
f
を押して設定を終了する
f
を押して設定を終了する
用紙残量通知を設定する(MFC-
J6995CDW のみ)
[用紙残量通知]
【用紙残量通知】を【オン】にすると、トレイにセッ
トされた用紙の残り枚数が少なくなっていることを
知らせるメッセージが表示されます。
お買い上げ時は、【オン】に設定されています。
用紙残量は、コピーモードの用紙トレイ選択画面に
アイコンでも表示されています。
《第 1 章 はじめに》
はじめに
a
b
を押す
【全てのメニュー】、【基本設定】、
【用紙トレイ設定】、【用紙残量通知】
を順に押す
キーが表示されていないときは上下にフ
リックするか、 / を押して画面を送り
ます。
【オン】または【オフ】を押す
c
d
を押して設定を終了する
27
《第 1 章 はじめに》
原稿のセット
原稿の読み取り範囲
ADF (自動原稿送り装置)または原稿台ガラスに、
原稿をセットしたときの最大読み取り範囲は下記の
とおりです。
DE
B
C
機能
ファクス
コピー セット可
スキャン
原稿サイズ
A3
、
B4(JIS
A4
能な全て
のサイズ
୶
උ৾ํս
ࢃ
(単位: mm)
A B C D
34 . 5
)
33
33
11
28
ファクス送受信テストをする
《第 1 章 はじめに》
ファクスを送受信できるかを、弊社専用回線でテストできます。
下記テスト用ファクス番号にファクスを送信してください。折り返し弊社より、自動でファクスをお
送りします。
テスト用ファクス番号 : 052-824-4773
発信者番号を非通知で送信すると、自動返信されません。ファクス番号の前に「186 」を付けてダイヤ
ルしてください。
はじめに
29
《第 1 章 はじめに》
Memo
30