Bose LIFESTYLE V30, LIFESTYLE V20 User Manual [ja]

OWNER'S MANUAL
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Lifestyle® V20
®
Lifestyle
取扱説明書
この度はボーズ Lifestyle ありがとうございます。本機を正しくお使いいただくため、ご使用になる 前に必ずこの取扱説明書をよくお読みください。また、必要なときにすぐ ご覧になれるように大切に保管しておくことをおすすめいたします。
®
V20 / Lifestyle®V30 をお買い上げいただき、誠に
V30
※説明の便宜上、イラストは原型と異なる場合があります。
Safety lnformation
警告
●万一、煙が出ている、変なにおいや音がするなどの異常状態のまま使用すると、火災、感電の原因となります。すぐに機器本体の電  源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。煙が出なくなるのを確 認して販売店に修理をご依頼ください。
●万一、内部に水などが入った場合は、まず 機器本体の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜 いて販売店にご連絡くだ さ  い。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
●万一、内部に異物などが入った場合は、まず 機器本体の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡くだ  さい。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
●電源ケーブルが傷んだら(芯線の露出、断線など )販売店に交換をご依頼ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
●表示された電源電圧(交流100ボルト)以外の電圧で使用し ないでください。火災・感電の原因となります。
●この機器を使用できるのは日本国内のみです。船舶などの直流(DC)電源には接続しないでください 。火災の原因となります。
●この機器に水が入ったり、ぬらさないようにご注意ください。火災・感電の原因となります。雨天、降雪中、海岸、水 辺での使用は特  にご注意ください。
●万一、この機器を落としたり、キャビネット を破損し た場合は、機器本体の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いて  販売店にご連絡ください 。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
●雷が鳴りだしたら、アンテナ線や電源プラグ には触れないでください。感電の原因となります。
●乾電池は、充電しないでくだ さい。電池の破損、液もれにより、火災・感電の原因となります。
●風呂場では使用しないでください。火災・感電の原因となります。
電源プラグを コンセントか ら抜け
水場での使用 禁止
使用禁止
アンプ部について
ご使用前に、この「安全上の留意項目」をよくお 読みになり、正しくお使いください。
●この機器の通風孔をふさがないでください。通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災の原因となります。この機器には、内部の温  度上昇を防ぐため、ケースの上部や底部などに通風孔があけてあります。次のような使い方はしないでください。
 この機器をあお向けや横倒し、逆さまにする。この 機器を押し入れ、専用のラック以外の本箱など風通しの悪いところに押し 込む。  テーブルクロスをかけたり、じゅうたん、布団の上において使用する。
通風孔のある機器のみ
この「安全上の留意項目」は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を 未然に防止するため、いろいろな絵表示をし ています 。内容をよく理 解してから本文をお読みください。
絵表示について
警告
この表示を無視して、誤った取り扱い をすると、人が死亡または重傷を負う 可能性が想定される内容を示します。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。 図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合 は分解禁止)が描かれています。
記号は行為を強制したり指示したりする内容を告
げるものです。図の中に具体的な指示内容(左図
の場合は電源プラグをコンセントか ら抜け)が描か れています。
記号は行為を促す内容を告げるものです。
(左図の場合は指をはさまれないように注意)が
描かれています。
注意
この表示を無視して、誤った取り扱い をすると、人が損傷を負う可能性が想 定される内容および物的損害のみの 発生が想定される内容を示します。
●電源ケーブルの上に重いものをのせたり、ケーブルが本機の下敷にならないようにしてください 。ケーブルに傷がついて火災・感電  の原因となります。
●この機器の通風孔、ディスク挿入口などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落とし込んだりしないでください。  火災・感電の原因となります。特にお子様のいるご家庭ではご注意ください 。
●この機器の上に、ろうそく等の炎が発生しているも のを置かないでください。火災の原因となります。
●この機器の上に花びん、植木鉢、コップ、化粧品、薬品や水などの入った容 器や小さな金属物を置かないでください。こぼれたり、  中に入った場合は火災・感電の原因となります。
●この機器を設置する場合は、壁から10cm以上の間隔をおいてください 。また、放熱をよくす るために、他の機器との間は少し離して  置いてください。ラックなどに入れるときは、機器の天面から2cm以上、背面から5cm以上のすきまをあけてください。内部に熱が  こもり火災の原因となります。
警告
●スピーカーコードの上に重いものをのせたり、コードが製品の下敷きにならないようにしてください。また、壁や棚などの間に  はさみ込んだりしないでください。スピーカーコードを傷つけて火災の原因となります。
●スピーカー内部に金属片や異物などを落とさないでください。ショートや発熱などを起こし、火災の原因となります。
●スピーカーコードを熱器具や白熱灯の近く、直射日光のあたるところには近づけないでください。コードの被ふくが溶けて、  火災の原因となります。
●<本製品>を分解したり改造しないでください。破損や火災の原因となります。
●熱器具や白熱灯の近く、
直射日光のあたるところには設置しないでください。そのような場所で使用しますと、火災の原因となります。
●スピーカーコードを人が通るところなど引っ掛かりやすい場所に這わせないでください。つまずいて転倒したり、スピーカーが  落下し、けがや事故の原因となります。
●旅行などで長期間、この機器をご使用にならないときは安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
●お手入れの際は安全のため電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。
●5年に一度くらいは機器内部の掃除を販売店などにご相談ください。機器の内部にほこりがたまったまま、長時間掃除をしないと火  災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くなる梅雨期の前に行うと、より効果的です。なお、掃除費用については販  売店にご相談ください。
●濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となることがあります。
●移動させる場合は、電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、アンテナ線、機器間の接続ケーブルなど外部の接続  ケーブルを外してから行ってください。ケーブルが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。
●シンナー、ベンジン、アルコール類などの揮発性の薬品やその他化学物質、クレンザーなどで製品をふかないでください。破損、変質、変色、  塗料のはがれや表面に傷を付ける原因となります。またスプレー式の殺虫剤や消臭剤、芳香剤などもかからないようにご注意ください。
●電源プラグを抜くときは、電源ケーブルを引っ張らないでください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。必ず  プラグを持って抜いてください。
●調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるような場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。
●ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かないでください。落ちたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。
●電源ケーブルを熱器具に近づけないでください。ケーブルの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。
●窓を閉めきった自動車の中や直射日光が当たる場所など異常に温度が高くなる場所に放置しないでください。キャビネットや部品に  悪い影響を与え、火災・感電の原因となることがあります。
●湿気やほこりの多い場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。
注意
●電池を機器内に挿入する場合、極性表示プラス+とマイナス−の向きに注意し、表示通りにいれてください。間違えると電池の破裂、  液もれにより、火災・けがや周囲を汚損する原因となることがあります。
電池を使用する機器のみ
●電源を入れる前には音量(ボリューム)を最小にしてください。突然大きな音がでて聴力障害などの原因となることがあります。
●万一の事故防止のため、この機器を電源コンセントの近くに置き、すぐに電源コンセントからプラグを抜けるようにしてください。
注意
●ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所は避けて置いてください。また、設置場所の強度は重みに耐えられるものにして  ください。落下して、けがや事故の原因となります。
●スピーカーを高いところに設置される場合には、作業が不安定になりますので作業には十分ご注意ください。けがや事故の原因とな  ります。
●定格を超える入力を入れた状態や長時間音が歪んだ状態で使用しないでください。スピーカーが発熱し、火災の原因となることがあ  ります。
●高いところに設置される場合には、不意な衝撃に対して落下しないよう固定してください。固定しないまま使用しますと、落下し、  けがや事故の原因となります。
●取付金具をご使用になる場合は、ご使用になるスピーカーに対応しているボーズ社製の金具をご使用ください。  他メーカーの金具や、対応外の金具を使用するとスピーカーの破損や落下のおそれがあります。
スピーカー部について
警告
●電源ケーブルを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったりしないでください。ケーブルが破損して、火災・  感電の原因となります。
●この機器の裏ぶた、キャビネット、カバーは絶対外さないでください。内部には電圧の高い部分があり、感電の原因となります。内部  の点検・整備・修理は販売店にご依頼ください。
●この機器は改造しないでください。火災・感電の原因となります。
分解禁止
●ポートの中に手や体の一部を入れないでください。けがの原因となります。
●シンナー、ベンジン、アルコール類などの揮発性の薬品やその他化学物質、クレンザーなどで製品をふかないでください。破損、変質、変色、  塗料のはがれや表面に傷を付ける原因となります。またスプレー式の殺虫剤や消臭剤、芳香剤などもかからないようにご注意ください。
Safety lnformation
3
Contents
安全上の留意項目………………………………………………………………………………………………………… 2 ご使用の前に……………………………………………………………………………………………………………… 5
 Lifestyle V20/V30 の特長
設置作業を始めます ………………………………………………………………………………………………………… 6 付属品の確認………………………………………………………………………………………………………………… 6 設置方法 …………………………………………………………………………………………………………………… 8
 フロントスピーカーの設置位置について  フロント C(センター)スピーカーの設置位置について …………………………………………………… 9
 サラウンドスピーカーの設置位置について  アクースティマスモジュールの設置位置について ………………………………………………………… 10
メディアセンターと表示パネルの設置について…………………………………………………………………… 11 アクースティマスモジュールとサテライトスピーカーの結線…………………………………………………… 12
 Lifestyle V30 の場合 …………………………………………………………………………………………… 13
アクースティマスモジュールとメディアセンターの接続………………………………………………………… 14 ヘッドホンの使い方について………………………………………………………………………………………… 14 付属アンテナの接続…………………………………………………………………………………………………… 15
 FM アンテナの接続 ……………………………………………………………………………………………… 15  AM アンテナの接続 …………………………………………………………………………………………… 15
接続例 1 テレビに HDMI 端子がある場合 ……………………………………………………………………… 16 接続例 2 テレビに HDMI 端子がなく、D 端子、コンポーネント端子がある場合 ………………………… 17 接続例 3 テレビに HDMI 端子、D 端子、コンポーネント端子がない場合 ………………………………… 18 電源を接続します …………………………………………………………………………………………………… 19 基本操作………………………………………………………………………………………………………………… 20 外部機器を付属のリモコンで操作するには………………………………………………………………………… 20 リモコンの使い方(付属のリモコンで外部機器の操作) ………………………………………………………… 21 Lifestyle V20/V30 システムの使い方 ………………………………………………………………………… 22
  ソースと入力の選択 ……………………………………………………………………………………………… 22   メニューおよびナビゲーション ………………………………………………………………………………… 23   再生機能など ……………………………………………………………………………………………………… 24 ラジオの使い方………………………………………………………………………………………………………… 26   プリセットチューニングのために放送局を登録します ……………………………………………………… 26   放送局をプリセットするには …………………………………………………………………………………… 26   登録してある放送局の削除のしかた …………………………………………………………………………… 26   登録してある放送局をリモコンで呼び出す方法 ……………………………………………………………… 26
調整用ヘッドセット型マイクを接続します………………………………………………………………………… 27
「アダプト IQ」による音場補正(システム調整) ………………………………………………………………… 28
  システム調整の開始 ……………………………………………………………………………………………… 28 システム設定画面を表示するには ………………………………………………………………………………… 29   音声設定 …………………………………………………………………………………………………………… 30   映像設定 …………………………………………………………………………………………………………… 31   メディアセンター設定 …………………………………………………………………………………………… 32 ソース(音源)設定画面を表示するには ………………………………………………………………………… 33   ソース(音源)設定画面をテレビ画面から消すには ………………………………………………………… 33   表示パネルの表示例 ……………………………………………………………………………………………… 33   メニュー項目の設定例 …………………………………………………………………………………………… 33
テレビの画面でシステム設定ができない場合……………………………………………………………………… 36 リモコンの電池の入れかた…………………………………………………………………………………………… 37 Lifestyle V20/V30 システムのお手入れについて …………………………………………………………… 38 故障かな?と思ったら ………………………………………………………………………………………………… 38 故障の場合のお問い合わせ先………………………………………………………………………………………… 40 保証……………………………………………………………………………………………………………………… 40 設定コード表…………………………………………………………………………………………………………… 42 仕様……………………………………………………………………………………………………………………… 54
………………………………………………………………………………………… 5
…………………………………………………………………………… 8
………………………………………………………………………… 9
R
ご使用の前に
RRR
R
R
R
Introduction
Lifestyle V20/Lifestyle V30 ( 以 下 Lifestyle V20/V30) は、HDMI(High-Definition Multimedia Interface) をはじめとした多彩な接続端子を装備しハイビジョンテレビなど 様々な外部機器と組み合わせて 5.1ch ホームシアターシステムを構築します。Lifestyle V20/V30 は、ご使用になるお部屋を最適なリスニング環境に調整する自動音場補正 機能 「 アダプト IQ」、モノラルやステレオ録音ソースでも 5.1 チャンネルで再生する Videostage5 デコーディング回路等、様々なボーズの独自技術が搭載されています。また、 リモコン受光部も兼ね備えた独立した 「 表示パネル 」 を採用したことにより、接続端子を 装備する「メディアセンター」は目立たない場所に収納することができ、インテリアを損 なわないシンプルな設置が可能です。
Lifestyle V20/V30 の特長
小型高性能サテライトスピーカー
高能率に重低音を再生するアクースティマスモジュール
HDMI(入力2つ、出力1つ)をはじめとした多彩な接続端子を装備したメディアセンター
「電源 」「 ソース選択 」「 ミュート 」「 音量調整 」 といった基本的な操作が可能な表示パネル
ボタン表示をわかりやすく日本語で表示した赤外線リモコン
Lifestyle V20/V30 が対 応 す る デ ジタ ル 音声 は、 ド ル ビ ー デ ジ タ ル /DTS/MPEG-2 AAC/PCM2.0ch のビットストリーム信号です。以上に加えて、モノラルやステレオ録音 ソースでも 5.1 チャンネルで再生するボーズ独自の「ボーズデジタル」デコーダーを搭載 しています。
Dolby、ドルビー、及びダブル D 記号はドルビーラボラトリーの商標です。DTS、DTS デジタルサ ラウンドは、DTS 社の登録商標です。 HDMI、HDMI ロゴはおよび High-Definition Multimedia Interface は、HDMI Licensing LLC の商標 または登録商標です。
5
6
7
調整用ヘッドセット型マイク
ACケーブル2.3m×2
(ACアダプター用/
アクースティ マスモジュ ール用各1)
ADAPTiQと書かれた箱に入って ます。
リモコン用電池(単3)×2
光デジタルケーブル
1.9m×1
オーディオピンケーブル
(赤白プラグ)1.7m×1
映像ケーブル
(黄プラグ)1.8m×1
コンポーネントビ デオ
ケーブル1.9m×1
HDMIケーブル
1.9m×1
メディア センター・アクースティマスモジュー ル
接続ケーブル9m×1
FMアンテナ
AMアンテナ
AMアンテナスタンド
アクースティ マスモジュ ール用
ゴム足
セットアップ ディスク×1
メディア センター用 ACアダプター
リモ ート コントローラー
(リモコン)
センタースピーカー用ゴム足
System Installation Instructions
設置作業を始めます
箱や梱包材は、後日修理やメンテナンス等が必要になった場合のために保管しておくことをおす すめします。もし、開梱時に損傷などが発見された場合や内容物が不足しているときは、そのま まの状態を保ち、ただちにお買い上げになった販売店までご連絡ください。そのままでのご使用 はおやめください。
付属品の確認
警告:
製品を包んでいたビニール袋はかぶったり飲み込んだりして窒息する危険がないように、子供 の手の届かない場所に保管するか、処分してください。
7
R
C
L
RR
LR
フロントスピ ーカー用コード
6m×3
サラウンドスピーカー用コード
15m×2
R
C
L
RR
LR
フロントスピ ーカー用コード
6m×3
サラウンドスピーカー用コード
15m×2
LifestyleV30
LifestyleV20
R
R
付属品の確認
製品のゴム足について
・ゴム足の素材の性質から、設置面の塗料によっては、移行または汚染を示す可能性
があります。事前にご確認のうえご使用ください 。
・付属のゴム足は高摩擦性を有している分、塗装面との接触面に密着しやすい性質を
持っております。接触面の一部を剥がしてしまう可能性もありますので、事前にご 確認のうえご使用ください 。
注意
System Installation Instructions
7
8
9
System Installation Instructions
設置方法
ここに示しました設置のガイドラインは、製品の性能を最大限に活かしてより広い空間印象で ホームシアターをお楽しみ頂くためにおすすめするものです。ただし、これを参考にご自分 のお好みやお部屋の状況に応じてより良い設置場所を探して頂いても構いません。また、「お 部屋の状況」「スピーカーの位置」「リスナーの位置」に応じた最適な音響特性に調整するため、 全てのスピーカーの設置と結線が終了した後に「アダプト IQ」による音場補正(28 ページ参照) をあわせて行うことをおすすめします。
警告:
スピーカーを設置する部分が滑りやすい材質の場合は、スピーカーが音を出したときの振動など で滑って落下する恐れがあります。このような場所に設置する場合は滑り落ちないように滑り止 めの処置を行って設置してください。
フロントスピーカーの設置位置について
音場イメージと視覚イメージが一致するように、フロント L/R(左右)のサテライトスピーカー から出る音声はテレビやスクリーンなどの画面の両端から聞こえるように設置します。
1. 大型テレビやスクリーンの場合は両脇にスピーカーを設置します。小さな画面のテレビの 場合は、画面の端からそれぞれ 60cm 以内に設置することをおすすめします。アクースティ マスモジュールとサテライトスピーカーの距離は、付属のスピーカーコード(6m)の届く 範囲内に設置してください。サテライトスピーカーを設置する高さは画面中央になるよう に設置することをおすすめします。
2. サテライトスピーカーは、壁のある方向あるいは前方以外に向けて反射音を作り出しま す(9 ページ参照)。
サテライトスピーカーは、テレビの近くに設置しても画面に影響が出ないような防磁型を採用しています。
天井から吊り下げたりして、極端に画面の高さと違う場合は音像の移動感と映像の移動とが不自然に
なります。極端に画面とスピーカーの高さは変えないほうが良いでしょう。
9
System Installation Instructions
サラウンドL サラウンドR
フロント LフロントC フロント R
アクースティマスモジュール
LifestyleV20/V30
R
フロント C(センター)スピーカーの設置位置について
フロント C(センター)スピーカーから出る音声が、画面の中央から聞こえるように設置します。 アクースティマスモジュールからの距離が付属のスピーカーコード(6m)の届く範囲内に設置して ください 。
天井から吊り下げたりして、極端に画面の高さと違う場合は音像の移動感と映像の移動とが不自然に
なります。極端に画面とスピーカーの高さは違えないほうが良いでしょう。
1. センタースピーカーをテレビの上または下のなるべく画面に近いところに置きます。下に 置く場合はセンタースピーカーに直接テレビの重量がかからないようにしてください。
センタースピーカーをテレビの上やラックの上にじかに置く場合は、安定性を良くするために付属の
センタースピーカー用ゴム足を使用してください。
センタースピーカーは、テレビの近くに設置しても画面に影響が出ないような防磁型を採用しています。
2. テレビの上に置く場合は、なるべく画面の一番手前になるように置いてください(テレビ の奥の方には置かないでください)。
サラウンドスピーカーの設置位置について
1. リアサラウンド用サテライトスピーカーは、なるべくリスナーの横か部屋の半分より後ろ 側に設置します。高さは耳の高さかそれより高い位置に設置します。
2. サラウンド用サテライトスピーカーの向きは上図のように、できるだけスピーカーからの 音を反射させ、耳に届くまでの音の道のりが長くなるようにします。スピーカーの向きが リスニングポジションに向いてなくてもアダプト IQ の実行で各スピーカーの特性は均一 化されます。
9
10
11
System Installation Instructions
アクースティマスモジュールの設置位置について
次のことを確認して設置してください。
・アクースティマスモジュールに接続するケーブル類が届く範囲内であること。
・設置する場所はテレビやフロントスピーカーが設置してあるのと同じ側であること(9 ページ
参照)。
・ アクースティマスモジュールは非防磁型のスピーカーなので、ブラウン管を使用している
テレビの場合は画面に影響を与えないように 60cm は離れていること(機種とブラウン管の サイズによって異なります)。
注意:
ア ク ー ス テ ィ マ ス モ ジ ュ ー ル は 防 磁 処 理 が さ れ て い ま せ ん 。 そ の た め 、ビ デ オ テ ー プ 、カ セ ッ ト テ ー プ 、 その他 磁気による記録媒体を直接あるいは近接した場所に保管すると内容が消えたり、再生でき なくなる場 合 が ありま す。 磁 気による 記 録 媒 体をアク ースティマ スモジ ュール の 近くに は保 管し ない でください 。
音の出る前面部分と後部スリットを塞がないようにしてください。
・アクースティマスモジュールは、テーブルの下や、ソファーの陰などに設置することが
できます。その際、家具やカーテンがアクースティマスモジュール後部の換気冷却用スリット を塞がないように、また前面および後面と壁までの距離を 5cm 以上離してください。
・ アクースティマスモジュールは、音が出る前面部分が塞がれることを防ぎ、効率よく低音
エネルギーが得られるように、前面部分を部屋に向けるか、壁に沿うように設置します。壁面 に向ける場合は 5cm 以上離してください。
・ アクースティマスモジュールは底面または、側面を下側にして設置することができます
(下図参照)。
最適な設置
この置き方が内部を一番 効率よく冷却できます。
禁止
後部アンプ部を下に して設置しないでく ださい。
禁止
前 面 部 を下にして 設 置しないでください。
禁止
逆さまに設置しない でください。
可能な設置
側面を下にして設置す ることもできます。
・ 置き方が決まったら、下の部分になるところの 4 すみに付属のゴム足をつけます。安定度を
高め、床に傷が付くのを防ぎます。
注意:
アクースティマスモジュール後部のスリット部分からの換気で内部の機器の冷却を行っています ので、決してスリット部分を塞がないようにしてください。
11
System Installation Instructions
表示パネ
表示パネル
メディアセンター
電源
表示部分
ソース選択
消音
音量
(小さく)
音量
(大きく)
メディアセンターと表示パネルの設置について
次のことを確認して設置してください。
・表示パネルにはリモコンの受光部があります。前面には邪魔になるような物を置かないで
ください。表示パネルは通常テレビ画面の近くの見やすい場所に置くことをおすすめします。 表示部分もよく見えるように設置してください。
・接続する機器(テレビやビデオデッキ)との距離がケーブルの届く範囲であることを確認して
ください。もし、付属のケーブルで届かない場合は、市販のオーディオケーブルや映像ケー ブルをご用意ください。
・メディアセンターとアクースティマスモジュールを接続するケーブルは約 9m あります。この
ケーブルの長さの範囲内に設置してください。
・表示パネルとメディアセンターを接続するケーブルは約 3.5m あります。このケーブルの
長さの範囲内に設置してください。
・すべての結線が終わるまで接続している機器の電源プラグはコンセントに差し込まないでく
ださい。
注意:
メディアセンターの両側面部の換気冷却用スリット部分を塞がないようにしてください。 メディアセンター両側面部を壁面等に向ける場合は、5cm 以上離してください。
11
System Installation Instructions
入力端子
ここを押しながら コードを差し込む
赤いスリーブ
赤い縁どり
R
C
L
LR
4個のサテライトスピーカーを全て 同じように 接続します。
※赤いスリーブが付いている方の
コードをスピ ーカーの背面にある 入力端子のうち赤い縁どりがある 方に差し込みます。
サラウンドL
サラウンドR
フロント LフロントC フロント R
白プラグ
赤いスリーブ
L
C R 
R
CL
茶プラグ
赤いスリーブ
青プラグ
赤いスリーブ
赤いスリーブ
緑プラグ
赤いスリーブ
紫プラグ
LR RR
LR
RR
RR
LS-38II
赤いスリーブ
目印の凸部
スピーカー側は、赤いスリーブが付いている方が  になります。スリーブが取れてしまったり、コード を短くしてご使用になる場合は、図のようにコード に凸がある方が になりますのでコードの凸を目印 にしてください。
アクースティマスモジュールとサテライトスピーカーの結線
注意:
すべての結線が終わるまで接続している機 器の 電 源プラグはコンセントに差し込まないでください。
・ スピーカーコードをサテライトスピーカーに接続します。
センタースピーカーの場合
スピーカーターミナルは赤が 、 黒が
です。コードは赤いスリー
ブがついている方が コードの
+ − を間違えないよう
に注意してください。
で す。
1212
R
C
L
RR
LR
フロント スピーカー
サラウンドスピーカー
センター
Lifestyle V30 の場合
R
青プラグのコードは右フロントスピーカーにつないでください。
茶プラグのコードはセンタースピーカーにつないでください。
白プラグのコードは左フロントスピーカーにつないでください。
紫 プラグ のコ ード は 右 サラ ウ ンド スピーカ ーにつないでください。
緑プラ グ のコードは 左 サラウンドスピーカーにつないでください。
System Installation Instructions
・ スピーカーコードのピンプラグを確実にアクースティマスモジュールのジャックに差し
込みます。
System Installation Instructions
アクースティマスモジュールとメディアセンターの接続
付属のメディアセンター・アクースティマスモジュール接続ケーブルを使って、メディア センターとアクースティマスモジュールを接続します。
1. コネクターの片側を平らな面を上にしてメディアセンター背面の ‘ベースモジュール’ と 書いてあるジャックに差し込みます。
2. もう片側のコネクターをアクースティマスモジュールの‘Media Center’と書いてある ジャックに差し込みます。
メディアセンター・アクースティマスモジュール 接続ケーブル
ヘッドホンの使い方について
市販のヘッドホンで音楽を聴くには、メディアセンターの右側にあるステレオミニヘッドホ ンジャックを使用します。このジャックにヘッドホンプラグを差し込んでください。ヘッド ホンを接続すると、自動的にスピーカーからの音が止まります。
注意:
ヘッドホンをご使用になるときは、音量を上げすぎないようにご注意ください。耳を刺激 するような大音量で長時間続けて聴くと聴力に悪い影響を与えることがあります。
14
付属アンテナの接続
System Installation Instructions
メディアセンター背面に AM と FM のアンテナ接続ジャックがあります。アンテナ線は丸めた りせず、必ずのばした状態でご使用ください。
室外アンテナをご使用になる時
電波の状況などは、地域によってさまざまですので、お近くの電気店などにご相談ください。また、安 全のためにも専門の業者にご相談ください。
AM アンテナ
FM アンテナ
FM アンテナの接続
1. 
メディアセンターの FM アンテナジャックに付属の
FM アンテナのプラグを奥までしっかり差し込みます。
2. 
アンテナアームを広げます。アンテナの向きや位置を いろいろ試してみて最良の受信状態が得られる位置 を探してください。また、アンテナはメディアセンター や他の機器からできるだけ離して設置してください。
AM アンテナの接続
壁にアンテナを取り付ける際は、アンテナに同封してある説明書にしたがって作業を行ってください。
1. メディアセンターの AM アンテナジャックに付属の AM アンテナのプラグを奥までしっ かり差し込みます。
2. 
ループアンテナを付属の AM アンテナスタンドに立てる場合は、アンテナに付属の説明書
をご覧ください。
3. アンテナのループをできるだけメディアセンターや他の電気器具から離してください。少な くともメディアセンターからは 50cm 以上、アクースティマスモジュールからは 60cm 以 上離して設置してください。アンテナの向きや位置をいろいろ試してみて最良の受信状態が 得られる位置を探してください。窓際の方が感度が上がる場合が多いようです。メディアセ ンターやアクースティマスモジュールに近づけると受信感度が低下する場合があります。
15
16
17
System Installation Instructions
S映像出力
映像出力(黄)
映像出力
(コンポーネント)
左音声 出力(白)
右音声 出力(赤)
L
R
出力
出力
DVDプレーヤーまたは
チューナー内蔵HDD/DVDレコーダー背面パネル
D端子出力
音声出力 映像出力
HDMI
S映像入力
映像入力(黄)
映像入力
(コンポーネント)
左音声 出力(白)
右音声 出力(赤)
光デジタル
光デジタル
L
R
入力
出力
D端子入力
音声出力 映像入力
HDMI
テレビ背面パネル
いずれか1本を接続し てください。 
1
市販のケーブル
付属のケーブル
1
接続
接続例 1 テレビに HDMI 端子がある場合
本機と外部機器およびテレビが HDMI 接続されている場合、テレビの電源がオフまたはスタンバイ状態では、FM/AM 以外
の音源ソースは本機から音声は再生されません。 本機と外部機器およびテレビが HDMI 接続されている場合、システム設定画面、ソース(音源)設定画面をテレビに表示し
ている間、本機から音声は再生されません。
17
System Installation Instructions
S映像出力
映像出力(黄)
映像出力
(コンポーネント)
左音声 出力(白)
右音声 出力(赤)
L
R
出力
出力
DVDプレーヤーまたは
チューナー内蔵HDD/DVDレコーダー背面パネル
D端子出力
音声出力 映像出力
HDMI
S映像入力
映像入力(黄)
映像入力
(コンポーネント)
左音声 出力(白)
右音声 出力(赤)
光デジタル
光デジタル
L
R
入力
出力
D端子入力
音声出力 映像入力
テレビ背面パネル
いずれか1本を接続
してくだ さい。
1
市販のケーブル
付属のケーブル
1
接続
1
接続
接続例 2 テレビに HDMI 端子がなく、D 端子、コンポーネント端子がある場合
18
19
System Installation Instructions
S映像出力
映像出力(黄)
左音声 出力(白)
右音声 出力(赤)
L
R
出力
出力
DVDプレーヤーまたは
チューナー内蔵HDD/DVDレコーダー背面パネル
音声出力 映像出力
S映像入力
映像入力(黄)
左音声 出力(白)
右音声 出力(赤)
L
R
入力
出力
音声出力 映像入力
テレビ背面パネル
光デジタル
光デジタル
いずれか1本を接続 してくだ さい。
1
接続
1
接続
1
市販のケーブル
付属のケーブル
接続例 3 テレビに HDMI 端子、D 端子、コンポーネント端子がない場合
19
電源を接続します
System Installation Instructions
2 本の電源コードを接続します。
1. AC ケーブルの片側をアクースティマスモジュールの電源ジャックにしっかり奥まで 差し込みます。反対側を壁のコンセントに差し込みます。
2. メディアセンター用 AC アダプターの丸い小さなプラグを、メディアセンター背面の DC 電源ジャックにしっかり差し込みます。
DC 電源ジャック
3. もう 1 本の AC ケーブルの片側を AC アダプターの差し込み口にしっかり差し込み、反 対側の AC プラグを壁のコンセントに差し込みます。
テレビを見るとき
DVDを見るとき
●DVDの操作はその機器付属のリモコンで行います 。
●テレビの操作はその機器付属のリモコンで行います。
2
1
3
2
1
3
Operation
R
R
R
TV・ソース ボタン
On/Off ボタン
終了 ボタン
チャンネル ボタン
数字ボタン
システムボタン
テレビ入力ボタン
基本操作
1.  電源ボタンを押して Lifestyle V20/V30 システムの電源を入れます。
2.  TV・ソースボタンを押します。
3.  音量を調整します。
※ テレビ画面のサイズによって設定を変える必要がある場合は、31 ページを参照
してください。
1.  電源ボタンを押して Lifestyle V20/V30 システムの電源を入れます。
2.  DVD・ソースボタンを押します。
3.  音量を調整します。
外部機器を付属のリモコンで操作するには
Lifestyle V20/V30 システム付属のリモコンに巻末の設定コード番号を入力することで、外 部の機器を操作することができます。
※ 機 種 に よ っ て は 、操 作 で き な い も の 、ま た は 、限 ら れ た 機 能 で し か 操 作 で き な い も の も あ り ま す 。
例:テレビを操作できるように設定する場合
1.  巻末の設定コード表の製品カテゴリーの「TV」からテレビの設定コード番号を探します。 同じメーカーのコード番号が複数ある場合は初めのものから順番に試していきます。
※ 他の機器の設定をする場合は、設定する機器それぞれのカテゴリーから設定コード番号を
探 してくだ さ い 。
2.  5 個のソースボタンが点灯するまで、システムボタンを長押しします。
3. TV・ソースボタンを押します。TV・ソースボタン以外のソースボタンが消灯します。
※ DVD の場合は、DVD・ソースボタンを押します。
4.  1. で調べた 5 桁の設定コード番号をリモコンの数字ボタンを使って入力します。入力し終 わ ると、TV・ソースボタン ( 他の機器の場合はそれぞれのソースボタン ) が素早く 2 回 点滅して消灯します。
5.  終了ボタンを押します。
20
6.  リモコンをテレビのリモコン信号受光部に向けて、TV・ソースボタン下の On/Off ボタ
テレビを見るとき
リモコンの設定時に、
DVD・ソースボタンに DVDを設定してくだ さい。
DVDを見るとき
1
5
2
3
4
5
3
4
2
7
1
6
R
R
を押してテレビの電源が On/Off できるか、テレビ入力ボタンを押してテレビの入力が 切り替えできるか、チャンネルボタンや数字ボタンを押してテレビのチャンネルが切り替 えられるか確認してください。このとき、これらの操作ができない場合は同じメーカーの 次のコード番号を選んで、手順「2」からやり直してください。
※チャンネルの数字が 2 桁以上の場合は、数字ボタンで入力できないことがあります。
注意:
設定コードの入力作業を 30 秒以上中断したり、無効のコード番号を入力すると、 5 個のソースボタンが素早く 3 回点滅して、入力モードが終了します。また、コー ドの入力中にリモコンの終了ボタンを押した時も、入力モードが終了します。こ のときは、手順「2」からやり直してください。
リモコンの使い方(付属のリモコンで外部機器の操作)
Operation
注意:
リモコンの送信部を操作したい外部の機器のリモコン信号 受光部へ確実に向けて操作してください。また、リモコンの 送信部と操作したい外部の機器のリモコン信号受光部の間 に障害物がないことを確認してください。
1.  テレビ・ソースボタン下の On/Off ボタンを押してテレビの電源を入れます。
2.  電源ボタンを押して Lifestyle V20/V30 システムの電源を入れます。
3.  テレビ・ソースボタンを押してテレビの操作をできるようにします。
4.  テレビのチャンネルを切り替えて、見たい番組に合わせます (24 ページ参照 )。
5.  音量を調整します。
※ テレビ画面のサイズによって設定を変える必要がある場合は、31 ページを参照
してください。
1.  DVD・ソースボタン下の On/Off ボタン
を押して DVD の電源を入れます。
2.  テレビ・ソースボタン下の On/Off ボタ を押してテレビの電源を入れます。
3.  電源ボタンを押して Lifestyle V20/V30 システムの電源を入れます。
4.  テレビ入力ボタンを押して、テレビの入力を本機を接続した入力に切り替えます。
5.  DVD・ソースボタンを押して、DVD の操作をできるようにします。
6.  DVD を操作して見たい番組を再生します (23 〜 25 ページ参照 )。
7.  音量を調整します。
Operation
R
R
R
R
RRR
Lifestyle V20/V30 システムの使い方
Lifestyle V20/V30 の電源を On/Off します。
ミュート(一時的消音)の On/Off を行います。
リモコンで外部の機器の操作を行う前に
リモコンで外部の機器を操作できるようにするには、必ず、リモコンの設定 (20 〜 21 ペー ジ参照 ) を行ってください。設定すると、Lifestyle V20/V30 のリモコンで、テレビのチャ ンネルを切り替えたり、DVD プレーヤーを操作したりすることができるようになります。
ソースと入力の選択
ラジオを聞くときに押します。
TV:音源としてメディアセンターの音声入力 [ テレビ ] 端子に接続してある 機器(通常はテレビ)を選択します。リモコンの設定(20 〜 21 ページ参照) でこのボタンを使ってお使いのテレビの設定コード番号をリモコン設定した場 合、このボタンを押すと Lifestyle V20/V30 のリモコンでテレビのチャンネル 切替などの操作ができます On/Off:テレビの電源を On/Off します
※1
※1
注意:
このリモコンでコントロールできないテレビもあります。
CBL-SAT:音源としてメディアセンターの音声入力 [ チューナー ] 端子に接 続してある機器(通常はケーブルテレビホームターミナルやデジタルチュー ナーなど)を選択します。リモコンの設定(20 〜 21 ページ参照)でこのボ タンを使ってお使いのデジタルチューナーなどの設定コード番号をリモコン 設定した場合、このボタンを押すと Lifestyle V20/V30 のリモコンでそれら の機器の操作ができます On/Off:上記の機器の電源を On/Off します
注意:
DVD:音 源と して
このリモコンでコントロールできないケーブルテレビホームターミナルや デジタルチューナーなどもあります。
メディアセンターの音声入力 [DVD] 端子
※1
※1
に接続してある機器
(通常は DVD プレーヤーや HDD/DVD レコーダーなど)を選択します。リモコン
の設定(20 〜 21 ページ参照)でこのボタンを使ってお使いの DVD プレーヤーな どの設定コード番号をリモコン設定した場合、このボタンを押すと Lifestyle V20/ V30 のリモコンでそれらの機器の操作ができます
※1
On/Off:上記の機器の電源を On/Off します※1。
注意:
VCR
(通常はビデオデッキ)を選択します。リモコンの設定(
機器
このリモコンでコントロールできないDVD プレーヤーや HDD/DVD レコー ダーなどもあります。
音源として
メディアセンターの音声入力 [ ビデオ ] 端子に接続してある
20 〜 21
ページ参照) でこのボタンを使ってお使いのビデオデッキの設定コード番号をリモコン設定 した場合、このボタンを押すと Lifestyle V20/V30 のリモコンでビデオデッ キの操作ができます
On/Off
上記の機器の電源を
1
On/Off
します
1
注意:
このリモコンでコントロールできないビデオデッキもあります。
22
Operation
R
R
R
AUX:音源としてメディアセンターの音声入力 [ 外部 ] 端子に接続してある機 器を選択します。リモコンの設定(20 〜 21 ページ参照)でこのボタンを使って お使いの機器の設定コード番号をリモコン設定した場合、このボタンを押すと Lifestyle V20/V30 のリモコンでその機器の操作ができます On/Off:上記の機器の電源を On/Off します
※1
※1
注意:
このリモコンでコントロールできない機器もあります。
※ 1 Lifestyle V20/V30 のリモコンでテレビやビデオデッキなどの外部機器を
操作するには、リモコンにそれらの機器のコードを登録する必要があります
(20 〜 21 ページ参照)。
メニューおよびナビゲーション
このページで説明されているボタンは一度に 1 つの機器しか操作できません。例えば、リモコンで TV
が選択されているときに DVD プレーヤーやデジタルチューナーを操作することはできません。
このページで説明されているボタンの機能はお使いの機器の種類・メーカーによって以下の説明
と異なる機能として働く場合や、ボタンの機能自体が有効にならない場合があります。
現在選択されているソースのメニュー画面を表示します。
現在選択されているソース機器の操作内容や状態などを確認します。
現在選択されているソースのシステム/設定画面を消す時に使用します。 また、電子番組表などを画面から消す時にも使用します。
現在選択されているソースの設定画面を表示します(33 ページ参照)。
※2
※2
※2
現在選択されているソース機器(レコーダー等)の録画済番組リストを表 示します。
電子番組表を表示します。
※2
※2
他のボタンと一緒に使用して、各種設定や選択などを確定させるときに使用 したり、選択項目にさらに詳細設定(サブメニュー)がある場合はサブメニュー を表示します。
※2
・表示画面において上下左右の項目へ移動するときに使用します※2。 ・上下カーソルは、FM/AM ラジオの周波数調整にも使用します(26 ページ
参照)。
お使いの外部機器にそれらの機能がある場合にのみ有効です。また、お使
※2
いの機器にそれらの機能があっても Lifestyle V20/V30 のリモコンで操 作できない場合もあります。
Operation
R
R
R
R
再生機能など
注意:
注意:
注意:
注意:
Lifestyle V20/V30 のリモコンでテレビやデッキなどの外部機器を操作するにはリ モコンにそれらの機器コードを登録する必要があります(20 〜 21 ページ参照)。
このページと次のページで説明されているボタンの多くは一度に一つの機器しか操作 できません。例えばリモコンでチューナーが選択されている時はデジタルチューナー のチャンネル切替などは可能ですが、DVD の再生やチャプターの送り・戻しなどは出 来ません。この場合は必ず一度 DVD ソースボタンを押してから操作してください。
このページと次のページで説明されているボタンの機能は、お使いの機器の種類・メー カーによっては以下の説明と異なる機能として働く場合や、ボタンの機能自体が有効 にならない場合があります。
テレビやデジタルチューナーなどのチャンネルを選択したり、CD のトラック や DVD のチャプターを進めたり戻したりするときに使用します
Lifestyle V20/V30 システムのスピーカーからの音量を調整するときに使用します。 +を押すと音量が上がります。ミュートが働いているときはこのボタンで解除します。
−を押すと音量が下がります。ミュートが働いているときはミュートが働いたままシス テムの音量を下げます。
音量ボタン及び消音ボタン(22 ページ)はどのソースが選 択されていても常に Lifestyle V20/V30 システムのスピーカーからの音量を調整します。これらのボタン でテレビや外部機器のスピーカーの音量を調整することは出来ません。
DVD、CD、VCR、DVR の再生を停止します。
このボタンを押すと DVD、CD、VCR、DVR の再生をポーズ(一時停止) します。
このボタンを押すと DVD、CD、VCR、DVR の再生を始めます。
ラジオ選局時は受信状況のよい放送局を自動で選ぶ時に使用します(26 ペー ジ参照)。 DVD のチャプターや CD のトラック、VCR、DVR を早戻し、早送りするとき に使用します。
CD、DVD のリピート再生をします。もう一度押すとリピート再生がキャン セルされます。
DVD、CD のディスクトレーを開閉します。
CD のシャッフル再生をします。もう一度押すとシャッフル再生がキャンセ ルされます。
※ お使いの外部機器にそれらの機能がある場合のみ有効です。また、お使い
の機器にそれらの機能があっても Lifestyle V20/V30 のリモコンで操作で きない場合もあります。
24
Operation
R
リモコン設定時(20 〜 21 ページ参照)メーカーの設定コード番号入力に使用 します。DVD のチャプターや CD のトラックを直接呼び出したり、テレビのチャ ンネルを選択したり、項目番号の入力などにも使用できます
システム設定画面を表示します(29 ページ参照)。画面を消すときは、終 了ボタンを押します。リモコンの設定コードを入力するときは長押しします
(20 ページ参照)。
地上デジタル放送などの受信において、3 桁チャンネル番号を入力するとき に使用します
本機とワイド画面テレビを HDMI で接続している時、画面に表示される映像 の画面サイズや画角を変更します。
DVD 再生時に、再生される音声トラックを切り替えるときに使用します※。
DVD 再生時に、字幕の表示 / 切替を行います※。
テレビの外部入力を切り替えるときに押します※。
HDD/DVD レコーダー使用時に、再生ドライブを HDD と DVD で切り替え
ます
※ お使いの外部機器にそれらの機能がある場合のみ有効です。また、お使い
の機器にそれらの機能があっても Lifestyle V20/V30 のリモコンで操作で きない場合もあります。
25
26
27
Listening to FM/AM Radio
ラジオの使い方
リモコ ン のラジオ ボタンを押してラジオモードを選んでください。もし、システムの電源 が切れていても、自動的に電源が入り、最後に聞いていた放送局を受信します。
選局のしかた
バンド(AM または FM)を‥‥ 換えたい 受信状況の良い放送局を 自動で選びたい
手動で選局したい‥‥‥‥‥
システムが AM あるいは FM モードのときに、利用可能なオプションの設定をソース(音源) 設定画面で変更できます。ソース(音源)設定画面はリモコンの設定  ボタンを押して画面に 表示してください(33 ページ参照)。
リモコンのラジオ ボタンを押して希望のバンドを選んで ください。 選局をはじめるまでリモコンの     ボタンを押してくださ
‥‥
い。選局を始めたら指を離します。自動的に放送局を選局しま す。すぐに選局を止めたいときはトンとリモコンの     ボ タンを一回だけ押してください。自動で選んだ後、すぐにまた 自動選局をさせたい場合はリモコンの     ボタンを一回 だけ押してください。
リモコンの ボタンを押して周波数をかえてください。
※オンスクリーンディス
プレイ画面が開いてい る場合は、リモコンの
終了
て閉じてから行って ください。
ボタンを押し
プリセットチューニングのために放送局を登録します
よく聞く放送局をすぐに呼び出せるようにあらかじめ記憶させておくことができます。 プリセットできる放送局は FM 、AM それぞれ 20 局です。
放送局をプリセットするには
プリセットしたいチャンネル番号の数字をリモコンの数字ボタンを使って入力します。
●チャンネル番号 1 〜 9 にプリセットしたい場合   プ リセットし た い チャン ネル の 数字ボタンをしばらく押し続けると、表示パネルに
“PRESET:## SET” と表示されてプリセットされます。
●チャンネル番号 10 〜 20 にプリセットしたい場合
  初めに十の位の数字ボタンを押して、すぐに一の位の数字ボタンを押し続けると、表示パネ
ルに “PRESET:## SET” と表示されてプリセットされます。
登録してある放送局の削除のしかた
削除したい放送局を呼び出し、リモコンの数字ボタンの “0” を約 2 秒間長押しすると表示パネ ルのディスプレイに“PRESET:## ERASED” が表示されてプリセットが削除されます。
登録してある放送局をリモコンで呼び出す方法
・ 聞きたい放送局が登録してあるプリセット番号の数字ボタンを短く 1 回押します。 ・またはリモコンの ボタンを押してプリセット番号を選びます。
27
調整用ヘッドセット型マイクを接続します
AUX
R
R
付属品の中の小箱に専用のヘッドセット型マイクが入っています。
・セットアップディスクを使ってスピーカーの結線が正しくされているかをチェックします。
・「アダプト IQ(ADAPTiQ)システム」によってご使用になる部屋の音響特性に合わせて
Lifestyle V20/V30 を調整します(28 ページ参照)。
・ヘッドセット型マイクは「アダプト IQ」による部屋の音響特性を調整するときに使用します。
このヘッドセット型マイクは、調整作業中でテレビ画面に指示が出たときに 背面の外部音声入力端子に接続してください。
System Adjustments
メディアセンター
注意:
このヘッドセットは、システムの電源を入れた状態で接続したり、外したりできるように 設計されています。 他の機器を接続したり外したりする場合は、必ずテレビと Lifestyle V20/V30 の電源を切っ てから行ってください。
・調整の作業が完了するまで、約 10 分かかります。調整の最中に雑音が入ると正しく調整できませ
んので、誰からも迷惑をかけられたり、かけなくてもすむ状況のときに行うことをおすすめします。
・付属のセットアップディスクでスピーカーの結線をチェックする場合には、本機と外部機器は
デジタル音声接続を用い、ディスクに収録されているドルビーデジタル 5.1ch の音声を再生し てください。
外部へ
27
28
29
System Adjustments
システムボタン
決定ボタン
カーソル ボタン
カーソル ボタン
ラジオボタン
R
「アダプト IQ」による音場補正(システム調整)
システム調整の開始
1. テレビの電源を入れてください。また、テレビの入力切り替えが正しく行われているこ とを確認してください。
2. リモコンのラジオボタンを押します。
3. リモコンのシステムボタンを押してシステムメニュー画面を呼び出します。
4. メニュー項目の「音声設定」をリモコンの  、  ボタンを使って選びます。
5.    ボタンで「アダプト IQ」を選びます。
6.  ボタンを押してカーソルを右に移動させてから   、   ボタンで「実行」を選び続 いて決定ボタンを押して調整を開始します。
7. テレビの画面に表示されるガイダンスにしたがって操作してください。指示にしたがっ てシステム調整を行えば、お聴きになる場所での音響特性が最適な状態になるように調 整されます。
・別のお部屋に Lifestyle V20/V30 を設置しなおしたり、お部屋の中の模様替えを行った
ときなどはお部屋の音響特性が変わってしまいます。そのような場合は、必ず “「アダプト IQ」による音場補正(システム調整)” を行って音響特性を再調整してください。
ヘッドセット型マイクは、後日使用できるように安全な場所に保管しておいてください。
調整の作業が完了するまで、約 10 分かかります。調整の最中に雑音が入ると正しく調整できま
せんので、誰からも迷惑をかけられたり、かけなくてもすむ状況のときに行うことをおすすめし ます。
29
メニュー項目
サブメニュー
ナビゲーションコントロール
リモコンのどのボタンを使用すればいいか表示します。
システム設定画面を表示するには
リモコンのシステム ボタンを押して、システム設定の画面を呼び出し、各設定を行うこ とができます。このとき、必ずテレビの電源を入れてメディアセンターからの映像入力をテ レビ側で選択しておいてください。各設定の選択にはリモコンの  ボタンを押します。こ のとき、各項目が強調されて表示されます。決定するときはリモコンの決定 ボタンを押 してください。 システム設定画面をテレビ画面から消すにはリモコンの終了 
System Adjustments
ボタンを押してください。
注意:
本機と外部機器及びテレビが HDMI 接続されている場合、システム設定画面、ソース(音源) 設定画面を表示中は、本機から音声は再生されません。
30
31
System Adjustments
※アダプトI Qによる自動音場補正後。
設 定 内 容項 目デフォルト
低音部補正
−14〜+14
(−6〜+9)
−14〜+14
(−6〜+9)
低音部のレベルを調節します。低音の量を減らすには低い値に低 音の量を増やすには高い値に設定します。
高音部補正
高音部のレベルを調節します。高音の量を減らすには低い値に高 音の量を増やすには高い値に設定します。
音声信号調整 自動、調整可
ソースに合わせた音声信号調整の方法を選択します。[調整可]に すると[フィルムEQ][D.R.C.][モノデコーディング]の設定を ユーザー自身で変更出来ます。
テレビアナログ入力 テレビデジタル入力 DVDアナログ入力 DVDデジタル入力 ビデオアナログ入力 ビデオデジタル入力 チューナーアナログ入力 チューナーデジタル入力 外部アナログ入力 外部デジタル入力
+3、+6、標準、
−3、−6
0
0
自動
標準
ボーズ5.1
他のソースとのバランスがとれるように各ソースからの入力音声 信号レベルを調節します。各ソースからの音量が他のソースから の音量に比べて小さいときは高い値に、大きいときは低い値に設 定します。
アダプト IQ
切、実行
(入、実行、解除)
ボーズの独自技術でお部屋に合わせた自動音場補正をします。自 動音場補正を行うには[実行]を選んでリモコンの[決定]ボタンを 押してください。
チューナー/DVD音声
(HDMI対応テレビ接続
時のみ)
ボーズ5.1
TVステレオ
[チューナー]又は、[DVD]端子にHDMI入力された音声の出力
タイプを選択します。
[TVステレオ]選択時、本機及び、HDMI出力からステレオ音声
(PCM2.0)が再生/出力されます。通常、本機で5.1chサラウンド
を聴く場合は、[ボーズ5.1]に設定してください。
音声設定
31
映像設定
設 定 内 容項 目デフォルト
実行
ワイドテレビ接続
実行、中止
本機とワイド テレビの接続設定を行います。ワイド(16:9) テレビと接続されていれば[実行]を、そうでない(4:3)テレ ビと接続されていれば[中止]を選びます。
NTSC
テレビ放送方式
NTSC、PAL
通常この設定は変更しないで下さい。
[NTSC]は日本や米国などでの標準方式、[PAL]はヨーロッパ
などでの標準方式です。
拡張
ブラックレベル
拡張、標準
映像のブラックレベルを選びます。日本では多くの場合[拡張]に設 定しておくのがよいでしょう。
調整可
映像の解像度
(HDMI対応テレビ接続
時のみ)
調整可、固定
HDMI接続しているテレビへ出力する映像の解像度を調整すると きは[調整可]に、しな いときには[固定]にします。
映像の持続表示
入、切
[DVD/チューナー/ビデオ/外部]端子接続機器からの映像を音
声のみのソース(ラジオなど)に切換後も表示し続けるには[入]に します。
テレビ画面/
本体
設定メニュー表示
テレビ画面/本体、
本体のみ
設定メニューの表示場所を指定します。テレビ画面に表示させる場 合は[テレビ画面/本体]に、表示パネルにのみ表示させるときには
[本体のみ]に設定します。
お使いのテレビに合わせて設定を変更できます。
System Adjustments
31
32
33
System Adjustments
設 定 内 容項 目デフォルト
4
表示部の明るさ
1〜4
表示パネルの表示部の明るさを調節します。[4]に設定すると最 も明るくなります。
日本語
表示言語
日本語、英語
画面上のメニュ−表示は[日本語]または[英語]でできます。指定 した言語でメニュ−画面が表示されます。
なし
同軸デジタル入力
なし、TV、VCR、 CBL・SAT、AUX
指定したソースに同軸デジタル接続を割り当てます。同軸デジタル で接続したいソースを選んで下さい。
中止
初期設定
実行、中止
工場出荷時の初期設定に戻します。全ての設定を工場出荷時に戻 すには[実行]を選んで下さい。
メディアセンター設定
初期設定に戻る項目と初期設定
・ 音声設定の音声信号調整が [自動]に戻ります。 ・ フィルム EQ ・ D.R.C. ・ モノデコーディング
※ 音声設定の音声信号調整を[調整可]にしないと画面に現れません(30 ページ参照)。
[切]に戻ります。
[切]に戻ります。
[切]に戻ります。
33
FM FM FM
ソース(音源)設定画面を表示するには
使用しているソース
メニュー項目
メニュー項目
アイコン
ナビゲーションコントロール
 リモコンのどのボタンを押せばいいかを表示させます。
設定ボックス
設定内容
選択しているメニュー項目、設定内容の説明
FM
ソース(音源)ごとの設定に関しては、リモコンの設定  ボタンを押してください。 現在の再生モードと関係する項目が表示されます。例えば、FM ラジオモードのときに設定   ボタンを押せば、下図のような画面になります(ただし、このときテレビの電源を入れてメディ アセンターからの映像入力をテレビ側で選択しておく必要があります)。全体のシステムに関 する設定はシステム  ボタンを押します(29 ページ参照)。
ソース(音源)設定画面をテレビ画面から消すには
リモコンの終了 ボタンを押してください。
Changing Settings
表示パネルの表示例
注意:
メニュー項目の設定例
操作に慣れた方であれば、テレビ画面を出さずに表示パネルの表示(ただし英数字表記のみ) を見ながらメニュー項目の設定をしていただいても構いません(31 ページ参照)。
33
34
35
アイコン 設 定 デフォルト 内 容項 目
音声遅延
(FM/AM時には表示
されません)
0〜8
2
音声の遅延時間を調整します。映像の動きがセリフ などの音声より遅れている場合、音声を遅延させる ことで映像の動きと音声を合わせます。
センターチャンネル
(3または5スピーカーモード
時に表示)
−8〜+8
0
センターチャンネルのレベルを下げるには低い値 に、レベルを上げるには高い値に設定します。
サラウンド (5スピーカーモード時に表示)
−10〜+6
0
サラウンドのレベルを下げるには低い値に、サラウ ンド のレベルを上げるには高い値に設定します。
スピーカーモード
2、3、5オーディオ、 5ビデオ
(チューナー、
DVD、テレビ、ビデ オ、外部) 2、3、5(FM/AM)
5ビデオ
(チューナー、
DVD、テレビ、 ビデオ) 5オーディオ
(外部)
5(FM/AM)
再生スピーカーの数を変更します。
「5オーディオ」は、ステレオ音声(音楽CDなど)を最
適に5.1chサラウンド 再生します。
フィルムEQ
※1
(FM/AM時には表示
されません)
入、切
映画用に音質バランスを最適化する時は[入]にし ます。
D.R.C.
※1
(FM/AM時には表示
されません)
入、切
D.R.C.を[入]にすると音量を絞っていても台詞が 聴き取りやすくなります。
モノデコーディング
※1
(FM/AM時には表示
されません)
入、切
モノラル音声をマルチチャンネルで再生するときに は[入]にします。
映像の解像度
※2
(本機とテレビが
HDMI接続されてい る場合に表示)
1080p、 1080i、 720p、 480/576p
720
p又は
480/576p
HDMI映像出力する際の解像度を設定します。 HDMI映像出力したテレビが720p以上のHD映像 を受像可能な時、720pがデフォルト 値となり、720p 以上のHD映像を受信できない場合は、480/576p がデフォルト 値となります。
イメージビュー
(本機とテレビが
HDMI接続されてい る場合に表示)
標準、ズーム、 スト レッチ、 グレイバー
標準
外部機器から入力された映像の見え方を調整し ます。 映像設定のワイドテレビ接続を実行にするとこの 項目の設定が可能になります(31ページ参照)。
Changing Settings
注意:
設定メニューの「サラウンド」「センターチャンネル」「音声遅延」は、あるソースにて設定を行うとその 他のソースも同じ設定値が反映されます。 本機と外部機器およびテレビが HDMI 接続されている場合システム設定画面、ソース(音源)設定画面 をテレビ画面に表示している間、音声は再生されません。
34
35
Changing Settings
※1音声設定の音声信号調整を[調整可]にするとこれらの項目の設定が可能になります(30ページ参照)。 ※2映像設定の映像の解像度を[調整可]にするとこれらの 項目の設定が可能になります(31ページ参照)。 ※3DVD音声や外部からの デジタル 音声入力にドルビーデジタル 1+1信号やAACの音声多重信号が入力されたとき、この 項目の設定が
可能になります。チャンネル1(主音声)、チャンネル2(副音声)、両方同時のいずれかを選びます。
アイコン 設 定 デフォルト 内 容項 目
オーディオ1+1
※3
両方
1+1(デュアルモノ)音声チャンネルのうちチャンネル 1、チャンネル2、両方のいずれかを選びます。
スリープタイマー
1、2、両方
切、10〜90
(10分ごと)
自動
タイマー設定時間経過後本機の電源を切ります。
[切]にするとタイマーは働きません。
SDプログレッシブスキャン (テレビにコンポーネント ケーブルで接続してい るときに表示)
入、切
SDプログレッシブスキャン対応テレビと接続する場 合にのみ[入]に設定してください。
モード切替
(FMのみ)
自動、 ステレオ、 モノラル
ステレオ放送をモノラルあるいはステレオのどちら かで聴くかを選びます。
35
36
37
System Adjustments/Reference
テレビの画面でシステム設定ができない場合
テレビ放送方式設定(システム設定)や SD プログレッシブスキャン設定(ソース設定)が 不適切な設定になってしまうと、テレビの画面に映像を映すことができなくなり、オンスクリー ンディスプレイでの操作ができなくなってしまう場合があります。 このような場合は、表示パネルを使って設定を修正することができます。
1. 表示パネルの電源ボタンを押してシステムの電源を切ります ( メディアセンターの電源は抜
かないでください )。
2 . 表示パネルの消音ボタンを押したまま、電源ボタンを短く 2 回押して、表示パネルの上段
Video: と表示させます(下段はなんでもかまいません)。表示されたら、いったん指を 離します。
3. 表示パネルの音量ボタンを押してテレビとメディアセンターの映像接続方法に合わせて
設定を変更します。
  ●映像ケーブル ( 黄色のピンケーブル ) または、S 映像ケーブルを接続している場合
を選びます。
  ● HDMI/ コンポーネント映像ケーブルで接続している場合
テレビがプログレッシブスキャン非対応
テレビがプログレッシブスキャン対応※の場合は
4. 表示パネルの電源ボタンを押して終了します。
5. 表示パネルの電源ボタンを押して電源を入れ、リモコンのシステムボタンまたは、設定ボ
タンを押し、各設定を確認、調整しなおしてください(29 〜 35 ページ参照)。
※ お使いのテレビがプログレッシブスキャン対応かどうかはテレビの取扱説明書をご覧ください。
の場合は
を選びます。
を選びます。
37
リモコンの電池の入れかた
1. リモコンを裏返しにしてバッテリーカバーを下に押し込みながら引き出すように電池 ボックスを開けます。
2. ボックス内の表示に合わせて乾電池(単三型 2 本)を入れてください。
3. スライドさせるようにしてバッテリーカバーを閉めてください。
System Installation Instructions
注意:
付属の乾電池は動作チェック用として同梱してあります。新品の乾電池よりは使用期間が短くな りますので、およそ 1 年後を目安に、新しい乾電池と交換してください。
乾電池(単 3)2 本
電池についての注意
・指定以外の電池を使用しないでください。 ・乾電池の + と − をショートさせないでください。 ・乾電池の + と − の向きを電池ケースに表示されているとおりに正しく入れてください。 ・電池を加熱しないでください。 ・分解しないでください。 ・火や水の中に入れないでください。 ・新しい乾電池と古い乾電池、または種類の違う乾電池を混ぜて使用しないでください。 ・乾電池は絶対に充電しないでください。 ・
長い間(1 ヶ月以上)リモコンを使用しないときは、乾電池をリモコンから取り出しておいてください。
液漏れを起こしたときは、ケース内についた液をよくふき取ってから新しい乾電池を入れてください。
・万一、もれた液体が身体についたときは、水でよく洗い流してください。
受光部分
使用上の注意
・表示パネルの受光部に直射日光や照明
の強い光が当たっていると、リモコンの 操作ができないことがあります。
・本機のリモコンを操作すると、赤外線によ
りコントロールする他の機器を誤動作さ せることがありますので、ご注意ください。
・リモコンと表示パネルの受光部の間に
障害物があったり、受光部との角度が悪 いとリモコン操作ができないことがあり ます。
電池の交換時期について
リモコンの電池が消耗すると、リモコンの動作範囲が狭まってきて効きが悪くなってきます。 このような症状が出てきたらリモコンの乾電池を 2 本とも新しい乾電池に交換してください。 新品のアルカリ電池を使用すれば通常約 2 年程ご使用いただけます。
37
Reference
対応
問題
音声が出ない
LEDが点灯しない、 電源が入らない
アクースティマスモジュールおよびメディアセンター用ACアダプターにACケーブルが確実に差し込まれており、 ACプラグが確実にコンセントに 差し 込まれていることを確認してください。 アクースティマスモジュールの接続ケーブルが、メディアセンター背面のベースモジュール端子に確実に差し込まれて いることを確認してください。 表示パネルの接続ケーブルが、メディアセンター背面の表示部端子に確実に差し込まれていることを確認してください。 表示パネル左上にある電源On/Offボタンを、確実に押してください。
リモコンの左上隅にある電源On/Offボタンを、確実に押してください。
ACプラグをコンセントから抜いて、約1分以上放置して、もう一度電源を入れ直してください。
・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・
メディア センター・アクースティマスモジュール接続ケーブルがメディアセンター背面の"ベースモジュール"と記載さ れている端子に接続されおり、その反対側がアクースティマスモジュールにしっかり接 続されていることを確認して ください。 ACプラグをコンセントから抜いて、約1分以上放置して、もう一度電源を入れ直してください。 外部の機器との接続を確認してください。希望する音源に対して適切な入力端子を選択しているか確認してください。 スピーカーケーブルの接続をチェックしてください。 ボリュームを上げてみてください。 ミュート がかかっている場合は、リモコン(又は表示パネル)の[消音]muteボタンを押しミュートを解除してください。 テレビの音声出力端子から音声信号が出力される設定になっていることを確認してください。 テレビの音声出力が可変の場合は、固定に設定を替えるか、テレビの内蔵スピーカーから音が出ないように設定 して、テレビのボリュームを上げてください。テレビの取扱説明書をご参照ください。 FM/AMアンテナが正しく接続されていることを確認してください。 本機と
外部機器及びテレビがHDMI接続している場合、システム設定画面/ソース(音源)設定画面をテレビに表 示している間、本機から音声は再生されません。リモ コンの[終了]ボタンを押して、設定画面を終了してください。 なおシステム設定により、ソース設定表示を表示パネル上のみに行うことができます(31ページ参照)。 本機と外部機器及びテレビがHDMI接続している場合、テレビの電源がオフ又はスタンバイの状態ではHDMI入力さ れた音源ソース([DVD]端子又は[チューナー]端子)の音声は、本機から再生されません。外部機器の音声のみ(CD 再生など)を聴く場合には、デジタル音声又はアナログ音声接続を用いて外部機器を本機に接続してください。 本機と外部機器及びテレビがHDMI接続している場合、本機を接続しているテレビの入力が正しく選択されてい ないとHDMI入力された音源ソース([DVD]端子又は[チューナー]端子)の音声は、本機から再生されません。 外部機器の音声のみ(CD再生など)を聴く場合には、デジタル音声又はアナログ音声接続を用いて外部機器を 本機に接続してください。 外部機器から本機が対応していないデジタル音声信号が供給されている可能性があります。本機が対応する音 声フォーマットを供給してください。外部機器の取扱説明書をご 参照ください。 割当用の同軸デジタル音声入力をお使いの場合、システム設定で割当てる入力端子を指定してください(32ペー ジ参照)。
R
Lifestyle V20/V30 システムのお手入れについて
・汚れやほこりは柔らかい布でから拭きしてください。 ・ 汚れがひどい時は、中性洗剤を薄めた水に柔らかい布を浸し、堅く絞って拭きとってから、
柔らかい布でから拭きしてください。
・ シンナー、ベンジン、アルコール類などの揮発性の薬品やその他化学物質、クレンザーなど
で製品をふかないでください。破損、変質、変色、塗料のはがれや表面に傷を付ける原因と
なります。またスプレー式の殺虫剤や消臭剤、芳香剤などもかからないようにご注意ください。 ・どの開口部からも液体が入らない様にご注意ください。 ・ スピーカーのグリルの部分を掃除するときは、掃除機を使って傷つけないように弱い吸引力
で注意深く吸い取ってください。
故障かな?と思ったら
センタースピーカーから 音が出ない
センタースピーカーが間違いなく接続されているか確認してください。 スピーカーモードが3又は5が選ばれていることを確認してください(34ページ参照)。
各ソース(音源)の設定画面"センターチャンネル"の項目を選び、音量を調節してください(34ページ参照)。
スピーカーケーブルに損傷したところがないか確認してください 。
外部機器からの音声出力が大きすぎないか確認してください。 外部ソース毎に音の大きさがばらつく場合は、システム設定メニューの音声設定でソース毎に「入力レベル」を調 節してください(30ページ参照)。
音が歪んでいる
・ ・ ・
サラウンドスピーカーから 音が出ない
すべてのスピーカーが結線に間違いがないか確認してください。
5スピーカーモードが選択されていることを確認してください 。ステレオ音声(音楽CDなど)再生時は、「5オーディ
オ」に設定してみてください(34ページ参照)。
各ソース(音源)の設定画面サラウンド の項目を選び、音量を調節してください(34ページ参照)。
・ ・
ラジオが動作しない
アンテナが正しく接続されていることを確認してください 。 アンテナの位置を調節して、受信状態を改善してください。
信号が弱い地域の可能性があります。 AMアンテナを本機からもっと離してみてください。 FMの場合、テレビのアンテナ信号を分配器を使って分配してみてください。
・ ・ ・ ・ ・
画像がでない
テレビの電源が入っているか確認してください。テレビの取扱説明書をご参照ください。
本機の電源が入っているか確認してください。 本機の映像出力がテレビの映像入力に確実に接続されているか確認してください。テレビの取扱説明書をご参 照ください。
テレビ側の映像入力が適正に選択されているか確認してください。テレビの取扱説明書をご参照ください。
テレビの画面でシステム設定ができない場合(36ページ参照)の設定を行い適切な映像接続を選択してください。
本機とテレビをH DMIで接続している場合、コンポーネント/コンポジット/ S映像出力からは映像信号は出力され
ません。
本機とテレビをコンポーネント映 像で接続している場合、コンポジット/映像出力からは映像信号は出力されません。 DVDプレーヤーからの映像の場合には、テレビとDVDプレーヤーの間に他の機器が接続されていないこと※を確 認してください。 ※途中に別の機器(ビデオデッキなど )をつなぐと映像が正しく出ない場合があります。 映像ケーブルを交換してみてください。
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・
サラウンドスピーカーから の音が大きすぎる
各ソース(音源)の設定画面サラウンド の項目を選び、音量を調節してください(34ページ参照)。
・ ・ ・
センタースピーカーから の
音が大きすぎる
各ソース(音源)の設定画面センターチャンネルの項目を選び、音量を調節してください(34ページ参照)。
FMサウンド が歪んでいる
アンテナの位置や向きを調節してください。
Reference
39
40
41
Reference
音声は聞こえるが、 映像が映らない
テレビの電源が入っていることを確認してください。 本機の映像出力が接続されているテレビの映像入力が正しく選択されているか確認してください 。 DVDプレーヤーからの映像の場合には、テレビとDVDプレーヤーの間に他の機器が接続されていないこと※を 確認してください。 ※途中に別の機器(ビデオデッキなど )をつなぐと映像が正しく出ない場合があります。 映像ケーブルを交換してみてください。
システム設定画面の映像設定でテレビ放送方式に[NTSC]が選択されていることを確認してください(31 ページ参照)。
画 面が乱れる、 あるいは白黒に なっている
・ ・ ・
テレビから音が出る
テレビの内蔵スピーカーから音が出ないように設定してください。 テレビの内蔵スピーカーから音が出ないように設定できない場合には、テレビのボリュームを最小にしてくだい。 本機と外部機器及びテレビがHDMI接続している場合、システム設定の[チューナー/DVD音声]項目を[ボーズ
5.1]に設定してください。(30ページ参照)。
・ ・ ・
音声と映像が出ない
希望する音源に対して適切な入力端子を選択しているか確認してください。 本機と外部機器がHDMIで接続されている場合は、テレビと本機はHDMIケーブルで接続されている必要があります。 市販のHDMIケーブルを使用する場合、HDMI規格に準拠したものをご使用ください。HDMIケーブルを延長した り、切替器等を外部機器と本機の間に接続して使用された場合、正しく動作しないことがあります。 外部機器の操作、音声・映像の再生が正常に行われていることをご 確認ください。外部機器の取扱説明書をご参 照ください。 本機では再生できない音声・映像信号が外部機器から供給されている可能性があります。外部機器の取扱説明書 をご参照ください。 HDMI接続した外部機器がHDCP(High-bandwidth Digital Content Protection、デジタル音声・映像信号 の著作権保護技術)未対応である場合、音声や映像は出力されません。 ACプラグをコンセントから抜いて、約1分以上放置して、もう一度電源を入れ直してください。 本機と外部機器及びテレビがHDMI接続されている場合は、コンポーネント
映像接続および光デジタル音声接続
に替えてお試しください。
・ ・ ・
・ ・
リモコンがきかない
電池装着および、その極性(+と− )をチェックし てください(37ページ参照)。 新しい電池に交換してみてください 。
リモコンの操作範囲内にて送信部を表示パネル、または、操作したい外部機器のリモ コン信号受光部へ確実に向
けてください。
リモコンと表示パネル、また は、操作したい外部機器のリモコン信号受光部の間に障害物がないことを確認してください 。
ソースボタンを押したときにボタンが点滅することを確認してください(22ページ参照)。
リモコンのボタンを押したときに表示パネルの緑色のLEDが点滅することを確認してください。
お使いの機器の設定コード 番号で、より適切なものがある場合があるので別のコード番号をセットし てみてくださ い(20ページ参照)。 蛍光灯などからの強い照明や外部機器が発する電波の影響により、リモ コンがききづらくなることがあります。必 要に応じて表示パネルの設置位置をかえてお試しくだ さい。
リモコンの終了ボタンを一度押した後で、再度操作してみてください。
・ ・ ・
・ ・ ・ ・
その他
自動的に電源が切れた場合、オフタイマー機能またはオートシャットオフ機能(メディアセンターの電源が入った 状態で 24時間以上操作が行われないと、自動的に電源が切れる)が動作した可能性があります。再度電源を入れてください。 本機から出力されたTVの映像が横に伸びたり画面から欠けたりする場合、ソース設定メニューのイメージビュー にて「標準」を選択してください(34ページ参照)。画像の見え方は、テレビや表示映像の画角、機器の設定状態に よって変わります。お使いのテレビの取扱説明書をご参照ください。
リモコンや表示パネル上の操作を受け付けなくなった場合は、メディア センター用ACアダプターおよびベースモ
ジュールのACケーブルを一旦コンセントか ら抜き、1分以上放置した後で再びコンセントに 差し込んでください。
41
故障の場合のお問い合わせ先
故障及び修理のお問い合わせ先  ボーズ・サービスセンター株式会社  住所 〒 206-0035 東京都多摩市唐木田 1-53-9 唐木田センタービル 
製品等のお問い合わせ先  ユーザーサポートセンター
Reference
0120 -235-250
0120 -130 -168  
保証
保証の内容および条件は付属の保証書をご覧ください。
Device Codes
設定コード表
TV
(テレビ)
下記のメーカー製品であっても、機種によっては操作できないもの、または限られた機能しか 操作できないものもあります。
アイワ
Bang & Olufsen
BenQ
Byd:sign
日立
11180, 11904, 11910,
11911, 11914, 11976,
11978
10565, 11620
11032, 11315, 11562
11309, 11311, 11485,
11486
11256, 10156, 10178,
10030, 11145, 10145,
10092, 10508, 10548,
10576, 10578, 10797,
LG
三菱
10060, 10178, 10030,
11758, 11637, 11423,
11378, 11325, 11178,
10856, 10829, 10714,
10700, 10644, 10474,
10442, 10108, 10056,
10038, 10037, 10032,
10019, 10003, 10061
10154, 10250, 10093,
10236, 10180, 11250,
10150, 10178, 10030,
11917, 11182, 11171,
11150, 10868, 10836,
10817, 10512, 10474,
ビクター /JVC
11037, 11045, 11149,
11150, 11156, 11225,
11245, 11378, 11445,
11576, 11691, 11904,
11972, 10009, 10016,
10019, 10027, 10032,
10038, 10039, 10044,
10056, 10109, 10151,
10157, 10163, 10165,
10179, 10186, 10217,
10225, 10381, 10474,
10481
10463, 10053, 10160,
10371, 10508, 10606,
10653, 10683, 10731,
11172, 11253, 11428,
NEC
10381, 10179, 10108,
10056, 10033, 10019
10154, 10156, 10051,
10053, 10178, 10030,
10474, 10497, 10508,
10704, 10817, 10882,
11150, 11378, 11398,
11456, 11704, 10455,
10381, 10264, 10217,
10186, 10170, 10165,
10056, 10046, 10019,
10009
11923, 11973, 10250,
10376, 10650
Device Codes
TV
(テレビ)
パナソニック / ナショナル
Philips
パイオニア
10054, 10250, 10051,
11969, 11968, 11947,
11946, 11941, 11919,
11650, 11480, 11410,
11335, 11310, 11291,
11177, 11175, 11168,
10650, 10508, 10367,
10226, 10208, 10163,
10161, 10055, 10037
11454, 10054, 10000,
10051, 10178, 10030,
10092, 11455, 11154,
10774, 10690, 10556,
10554, 10474, 10187
10166, 10038, 10109,
Samsung
三洋
10154, 10156, 10060,
10812, 10702, 10178,
10030, 10092, 10618,
10644, 10766, 10774,
10814, 10817, 11060,
11150, 11235, 11249,
11312, 11619, 11630,
11903, 10587, 10556,
10474, 10370, 10264,
10226, 10217, 10208,
10179, 10090, 10056,
10039, 10037, 10032,
10019, 10009
10154, 10156, 10180,
10145, 11975, 11974,
11276, 11208, 11179,
Polaroid
10163, 10287, 10423,
10679, 10760, 10866,
11260, 11398, 11457
10765, 12002, 11992,
11991, 11687, 11523,
11498, 11385, 11341,
11328, 11327, 11326,
11316, 11314, 11276
11262, 10865
シャープ
11154, 11150, 11142,
10893, 10799, 10798,
10508, 10474, 10424,
10381, 10376, 10280,
10264, 10208, 10159,
10157, 10146, 10088
10093, 10030, 11917,
11602, 11393, 11193,
11165, 10851, 10818,
10787, 10720, 10689,
10688, 10650, 10491,
10474, 10386, 10256,
10165, 10157, 10039,
10032, 10009
43
Device Codes
TV
ソニー
(テレビ)
CBL
(ケーブルテレビ
ホームターミナル)
DX Antenna
Humax
11100, 10000, 11967,
11966, 11965, 11925,
11904, 11751, 11685,
11651, 11505, 11317,
11300, 11167, 10834,
10810, 10650, 10353,
10111, 10080
01500, 01502
01813
東芝
パイオニア
10154, 11256, 10156,
10093, 10060, 10145,
11306, 11325, 11343,
11356, 11369, 11456,
11508, 11524, 11635,
11656, 11704, 11918,
11936, 11945, 11970,
11971, 10009, 10035,
10161, 10264, 10381,
10508, 10509, 10618,
10644, 10650, 10718,
10832, 10845, 11150,
11156, 11169, 11173
01877, 00877, 00144,
00533, 00023, 01021,
01500, 01782
LG
Maspro
NEC
パナソニック / ナショナル
Philips
00144, 00040
01510
01496
00000, 00008, 00107,
00021, 00040, 00375,
01488, 01938
01305, 00317, 00013,
00025, 00031, 00060,
00153, 00242, 00290
Samsung
Scientific Atlanta
ソニー
東芝
00000, 00144, 00040,
00070, 01666
01877, 00877, 00477,
00008, 00017, 00277,
01510
01006, 01460
00000, 01509
Device Codes
SAT
アイワ
(デジタルチューナー、
衛星チューナーなど)
DirecTV
DX Antenna
Funai
日立
01514, 01515
01377, 00392, 00566,
00639, 01639, 01142,
00247, 00749, 01749,
00724, 00819, 01856,
01076, 01108, 00099,
01109, 01392, 01414,
01442, 01443, 01444,
01609, 01640
01530
00338
00819, 00214, 00455,
00489, 00491, 01250,
NEC
パナソニック / ナショナル
Philips
パイオニア
Samsung
00496, 01270, 01519,
01617
00247, 00701, 00214,
00340, 00500, 00847,
01304, 01404, 01508,
01526, 01527, 01528
01142, 00749, 01749,
00724, 00856, 01076,
00722, 00099, 00200,
00455, 00853, 00887,
01114, 01442, 01672
00329, 00853, 01308
01377, 01276, 01108,
Humax
ビクター /JVC
LG
Maspro
Matsushita
01284, 01518, 01523,
01525
01176, 01427, 01670,
01675, 01743, 01790,
01882, 01915
00775, 00492, 01170,
01507, 01531, 01532,
01775, 01793, 01797
00335, 01226, 01414
01520, 01530
00214, 00340, 00500
三洋
シャープ
ソニー
東芝
01109, 01442, 01458,
01570, 01609, 01795,
01916
00493, 01182, 01219
00494, 01489, 01513,
01517
00639, 01639, 00163,
00196, 00275, 00294,
00847, 01524, 01558,
01640
00749, 01749, 00790,
00486, 01285, 01501,
01516, 01530
三菱
00749, 00491
45
Uniden
00724, 00722, 01521
Device Codes
DVD
Bang & Olufsen
(DVD プレーヤー)
Byd:sign
デノン
Funai
日立
ビクタ− /JVC
21696
20872
20490, 20634, 21282,
21634
20675, 21268, 21334
20573, 20664, 20695,
21247, 21664, 21764,
21765, 21766
10250, 10376, 10650,
20623, 21164, 21241,
21275, 21590, 21591,
21592, 21594, 21597,
パナソニック / ナショナル
Philips
パイオニア
Polaroid
20490, 20632, 20703,
21011, 21282, 21362
21462, 21579, 21632,
21641, 21762
20503, 20539, 20646,
20675, 20854, 21158,
21260, 21340, 21354,
21506, 21755, 22056
22084, 21269
20525, 20571, 20142,
20631, 20632, 21460,
21531, 21571, 22052
21013, 21061, 21086,
21245, 21261, 21316,
LG
Marantz
三菱
Nakamichi
NEC
オンキョー
21602
20591, 20741, 20801,
20869, 21526, 21600
20539, 21627
21521, 20521, 21403,
21629
21222
20785, 20869, 21404
20503, 20627, 20792,
21417, 21418, 21612,
21627
Samsung
シャープ
ソニー
21478, 21480, 21482
20490, 20573, 20744,
20199, 20820, 20899,
21044, 21075, 21599,
21635
20630, 20675, 20752,
21256, 21419, 21556,
21642
20533, 21533, 20864,
21017, 21033, 21069,
21070, 21431, 21432,
21433, 21516, 21536,
21548, 21633
46
Device Codes
DVD
Teac
(DVD プレーヤー)
東芝
BLU-RAY DVD
(Blu-ray
パナソニック / ナショナル
Philips
プレーヤー)
パイオニア
20571, 20692, 20758,
20759, 20790, 20809,
20833, 21006, 21197,
21483
20503, 20695, 21154,
21503, 21510, 21515,
21588, 21595, 21639,
21769
21641
22084
20142, 22052
ビクター /JVC
Xbox
ヤマハ
21241, 21597
20522, 21708
20490, 20539, 20545,
21282
HD-DVD
(HD-DVD
プレーヤー)
Samsung
ソニー
東芝
20199
21516
21515, 21769
47
49
Device Codes
VCR
アイワ
(ビデオデッキ)
デノン
富士通
Funai
日立
20037, 20000, 20124,
20348, 20352, 20468,
20479, 20742, 21137,
21284, 21291, 21332,
21336
20042
20045, 20000, 20052,
20366
20000, 20593, 21333,
1335, 21593
20037, 20240, 20000,
20042, 20041, 20065,
20082, 20089, 20105,
NEC
パナソニック / ナショナル
Philips
20035, 20037, 20048,
20104, 20067, 20041,
20038, 20008, 20082,
20370, 21287, 21288
21062, 20035, 20162,
21809, 21808, 21807
21732, 21562, 21393,
21317, 21308, 21293,
21292, 21262, 21244,
21162, 21035, 20837,
20836, 20616, 20614,
20513, 20454, 20378,
20367, 20227, 20226,
20225, 20077
20035, 20081, 20000,
ビクター /JVC
LG
三菱
20140, 20166, 20544,
21037, 21286, 21326
21718
20045, 20067, 20041,
20008, 20207, 20366,
20384, 20486, 21279,
21283, 21299, 21707
20037, 20045, 20042,
20209, 20038, 20051,
20053, 21037, 21137
20081, 20067, 20043,
20041, 20061, 20075,
20173, 20443, 20807,
21343, 21631
パイオニア
Samsung
三洋
20062, 20110, 20226,
20384, 20563, 20593,
20618, 20739, 21081,
21181, 21266, 21381
20081, 20042, 20067,
20058, 21337, 21388,
21390, 21803
20240, 20045, 20051,
20053, 20210, 20212,
20432, 20739, 20760,
21014
20047, 20240, 20104,
20046, 20159, 20368,
20369, 21330, 21331
48
49
Device Codes
VCR
シャープ
(ビデオデッキ)
ソニー
DVR
ビクター /JVC
(HDD レコーダー、
DVD レコーダー など)
パナソニック / ナショナル
20048, 20209, 20062,
20363, 20807, 20848,
21048, 21285, 21400,
21742, 21810
20035, 20032, 20033,
20000, 21972, 21636,
21448, 21447, 21297,
21296, 21295, 21232,
21032, 20640, 20639,
20636, 20586, 20034,
20011
21279
20614, 20616, 21244,
21732, 21807, 21808,
東芝
シャープ
ソニー
20081, 20045, 20042,
20067, 20043, 20041,
21996, 21972, 21386,
21384, 21325, 21323,
21290, 21289, 21145,
21008, 20845, 20828,
20544, 20384, 20366,
20212, 20210, 20066,
20008
21742, 21810
20636, 21447, 21448,
21636, 21972
Philips
パイオニア
Samsung
21809
20618, 20739
21337, 21803
20739
東芝
日立
20828, 21008, 21972,
21996
20140, 21718    
50
51
Device Codes
DVD-R 
デノン
(DVD レコーダー)
Funai
日立
JVC
LG
三菱
NEC
パナソニック / ナショナル
Philips
20490
20675, 21334
21664, 21764
21164, 21275, 21597
20741
21403, 21629
21404
20490, 21011, 21579
20646, 21158, 21340,
パイオニア
Samsung
三洋
シャープ
ソニー
東芝
21803, 20631, 21460
20490, 21635
21583
21742, 20630, 20675,
21419, 21556, 21642
21033, 21069, 21070,
21431, 21432, 21433
21536
21510, 21639
21506, 21755
51
Device Codes
TV-VCR
(複合機器)
ビデオデッキ 付テレビなど
Funai
ビクター /JVC
LG
三菱
パナソニック / ナショナル
Samsung
11904, 11913, 11977,
20000, 21333
11923, 11973
21037
11150, 11917, 20043,
20807
11919, 11968, 11969,
20162, 21035, 21162,
21262, 21308, 21317
20432, 21014
三洋
シャープ
ソニー
東芝
11974, 11975, 20240,
21330, 21331
11917, 20807
11904, 11925, 11965,
11966, 11967, 20000,
21232, 21295, 21296,
21297
11918, 11936, 11970,
11971, 20845, 21145,
21323, 21325
TV-DVD
(複合機器)
DVD 付テレビ など
TV-VCR­DVD
(複合機器)
ビデオ /DVD 付 テレビ
Funai
日立
LG
パナソニック / ナショナル
Funai
パナソニック / ナショナル
シャープ
21268
21247
21526
11941
21334, 21335
21362, 21462, 11946,
11947
20630, 11917, 20807
Philips
Samsung
東芝
20854, 21260
20899, 11903
20695, 11635
東芝
11945
52
53
Device Codes
CBL-DVR
(複合機器)
SAT-DVR
(複合機器)
Humax
パイオニア
ソニー
DirecTV
Humax
ビクター /JVC
01813
01877, 00877
01006
01377, 00392, 00639,
01142, 01076, 00099,
01392, 01442, 01443,
01444, 01640, 20739
22033
01176, 01427, 01670,
01675
01170
パナソニック / ナショナル
Philips
Samsung
シャープ
ソニー
01304
01142, 00099, 01442,
20739
01442, 20739
01489, 21810
00639, 01640
VCR-DVD
(複合機器)
Funai
日立
ビクター /JVC
LG
パナソニック / ナショナル
Philips
パイオニア
20000, 21593, 20675
20000, 20664
21707, 21164, 21241,
21602, 21597
21137, 20741, 20869
21562, 20490, 21579,
21762
20593, 21266, 20675,
21755, 21269
21803, 20631, 21460
Samsung
三洋
シャープ
ソニー
東芝
20744, 20820, 21044,
21075
20104, 20670
20848, 20630, 21419
20864, 21033, 21069,
21070, 21431, 21432,
21433
20503
53
Device Codes
DVD-DVR
(複合機器)
DVD プレーヤー HDD/DVD レコーダーなど
日立
Humax
LG
三菱
パナソニック / ナショナル
Philips
21764, 21765, 21766,
21718
21588
20741
21403
20490, 21011, 21579,
21632, 21732, 21807,
21808, 21809
20539, 21158, 21340
パイオニア
Samsung
シャープ
ソニー
東芝
ビクター /JVC
20631, 21337, 21803
21635
20630, 21256, 21642,
21742
21033, 21536
21503, 21510, 21588,
21639, 21008, 21996
21597
Reference
仕様
● Lifestyle® V20 サテライトスピーカー(防磁型)
78(W)× 157(H)× 104(D)mm
外形寸法
1.1kg(1 本 )
質量
®
● Lifestyle
5 7( W )× 1 1 3( H )× 8 3( D )m m
外形寸法
3 5 0 g( 1 本 )
質量
V30 サテライトスピーカー(防磁型)
®
● Lifestyle
1 5 4 ( W )× 7 9 ( H )× 1 0 4( D )m m
外形寸法
1.1kg
質量
V20 センタースピーカー(防磁型)
®
● Lifestyle
1 4 1( W )× 6 0( H )× 6 7( D )m m
外形寸法
350g
質量
V30 センタースピーカー(防磁型)
● ア ク ー ス テ ィ マ ス モ ジ ュ ー ル( 非 防 磁 型 )
207(W)× 334(H)× 552(D)mm
外形寸法
12 .3 kg
質量
AC100V(50/60Hz)
電源電圧
350W
最大消費電力
●表示パネル
2 1 9( W )× 7 6 . 5( H )× 5 7( D ) m m
外形寸法
0.5kg
質量
3.5m
ケーブル長さ
●メディアセン ター
外形寸法
4 4 1( W )× 7 6( H )× 2 0 1( D )m m
質量
3.3kg 電源電圧
66W
最大消費電力
AC100V(50/60Hz)※ AC アダプター使用
 <プリアンプ部>
アナログ, 光デジタル × 各 5 系統
音声入力端子
DTS, Dolby Digital,
内蔵音声デコーダー
同軸デジタル × 2 系統、HDMI × 2 系統
MPEG-2 AAC, PCM2.0ch
音声出力端子
アナログ× 1, HDMI** ×1
映像入力端子
コンポジット , S 映像 , コンポーネント×各 4 系統
映像出力端子
コンポジット , S 映像 ,
HDMI × 2 系統
コンポーネント, HDMI × 1 系統
ビデオアップコンバージョン
コンポジット入力→ S 映像出力 コンポジット入力 ,S 映像入力→コン ポー ネントビデオ出 力 コンポジット入力 ,S 映像入力 , コン ポー ネントビデオ入 力→ H DMI 出 力
<コンポーネントビデオ>
映像解像度
480i, 480/576p, 1080i, 720p
SD プログレッシブスキャン
480i → 480/576p
< HDMI >
出力映像解像度
480/576p, 1080i, 720p, 1080p
入力映像解像度
2 系統
入力(オーディオ入力含む) 出力
1系統
480i, 480/576p, 1080i, 720p, 1080p
※※
 <チュー ナー 部>
FM受信周波数
531-1629kHz(9k Hz ステップ)
AM受信周波数
76.0 -90.0MH z(10 0kHz ステップ)
※コンポーネントビデオは、解像度の変換に対応していません。 ※※ HDMI 入力された音声のみ出力(音声形式:PCM 2.0)が可能です。
5454
メ モ
ボーズ株式会社 http://www.bose.co.jp/
〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-3 渋谷YTビル
● 仕様 及び外 観は改良 のため予 告なく変更することがあります。
● 弊社 取扱 以外の製 品については、保証の 責任を負いかねますのでご了承 願います。
0120-130-168
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