Zebra RFD40 RFD40 RFID 標準スレッド プロダクト リファレンス ガイド (ja) [ja]

RFD40
RFID 標準スレッド
プロダクト リファレンス ガイド
MN-004189-01JA
使用条件
所有権の宣言
ZEBRA および図案化された Zebra ヘッドは、Zebra Technologies Corporation の商標であり、世界各地 の多数の法域で登録されています。その他のすべての商標は、該当する各所有者が権利を有しています。 © 2021 Zebra Technologies Corporation および/ またはその関連会社。無断複写、転載を禁じます。
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このマニュアルには、Zebra Technologies Corporation およびその子会社 ( 「Zebra Technologies」) の専 有情報が含まれています。このマニュアルは、本書に記載されている機器を操作および保守する当事者へ の情報の提供とその当事者の限定使用のみを目的としています。このような専有情報を、Zebra Technologies の書面による明示的な許可なしに、その他の目的のために使用したり、複製を行ったり、ま たは他の当事者に開示することはできません。
製品の改善
製品の継続的な改善は、Zebra Technologies のポリシーです。すべての仕様や設計は、予告なしに変更さ れる場合があります。
免責条項
Zebra Technologies では、公開されているエンジニアリング仕様およびマニュアルに誤りが含まれてい ないよう、万全の対策を講じていますが、まれに誤りが発生することがあります。Zebra Technologies は、かかる誤りを修正する権利を留保し、その誤りに起因する責任は負わないものとします。
責任の限定
業務の逸失利益、業務の中断、業務情報の損失などを含めて、またはこれらに限定することなく、当該製 品の使用、使用の結果、またはその使用不能により派生した損害に関しては、いかなる場合でも、Zebra Technologies、あるいは同梱製品 (ハードウェアおよびソフトウェアを含む ) の開発、製造、または納入 に関与したあらゆる当事者は、損害賠償責任を一切負わないものとします。さらにこれらの損害の可能性 を事前に指摘されていた場合でも、損害賠償責任を一切負わないものとします。一部の法域では、付随的 または派生的損害の除外または制限が認められないため、上記の制限または除外はお客様に適用されない 場合があります。
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目次
ご使用の前に
パッケージの開梱 ................................................................................................................. 6
RFD40 RFID 標準スレッドのセットアップ .......................................................................... 6
機能 ....................................................................................................................................... 7
アダプタの取り付け .............................................................................................................. 8
スレッドへのモバイル コンピュータの取り付け ............................................................... 9
スレッドからのモバイル コンピュータの取り外し ............................................................ 9
スレッドのバッテリの交換 ................................................................................................. 10
バッテリの取り付け ......................................................................................................... 10
バッテリの取り外し ......................................................................................................... 10
充電中 ................................................................................................................................ 11
UI インジケータ .................................................................................................................. 12
読み取り LED の定義 ........................................................................................................ 12
バッテリ LED の定義 ........................................................................................................ 12
バッテリ ビープ音通知 ..................................................................................................... 12
トリガー モード ............................................................................................................... 13
123RFID Mobile
要件 ..................................................................................................................................... 14
123RFID Mobile のインストール ........................................................................................ 14
123RFID Mobile の使用 ...................................................................................................... 14
リーダー リスト ................................................................................................................ 15
Rapid Read ....................................................................................................................... 18
タグの確認 ........................................................................................................................ 21
Settings ............................................................................................................................. 31
RFID Settings ................................................................................................................... 33
アプリケーションの設定 .................................................................................................. 43
123RFID Desktop アプリケーション
123RFID Desktop の機能 .................................................................................................... 44
Connect ............................................................................................................................... 45
Read .................................................................................................................................... 46
Reader Configuration .......................................................................................................... 48
リーダー名 ........................................................................................................................ 49
3
目次
一般パラメータ設定 ......................................................................................................... 49
Region Configuration ........................................................................................................ 50
アンテナ設定 .................................................................................................................... 51
トリガー設定 .................................................................................................................... 52
プリフィルタ設定 ............................................................................................................. 53
詳細設定 ........................................................................................................................... 54
設定を保存して印刷 ......................................................................................................... 55
ファームウェア管理 ............................................................................................................ 56
メンテナンスおよび技術仕様
メンテナンス ....................................................................................................................... 58
既知の有害成分 ................................................................................................................. 58
使用可能な洗剤 ................................................................................................................. 59
スレッドのクリーニング .................................................................................................. 59
技術仕様 .............................................................................................................................. 60
トラブルシューティング
トラブルシューティング ..................................................................................................... 61
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このガイドについて

次の表は、RFD40 RFID 標準スレッドの構成について説明しています
表 1 RFD40 RFID 標準スレッド構成
SKU 説明
RFD4030 RFD40、標準、標準レンジ円偏波アンテナ、UHF RFID のみ、ガン、イメー
ジャなし、7000mAh バッテリ、 ミッドナイト ブラック

サービスに関する情報

本機器の使用中に問題が発生した場合は、お客様の使用環境を管理する技術サポートまたはシステム サ ポートにお問い合わせください。本機器に問題がある場合は、各地域の担当者が次の Zebra グローバル カスタマー サポート センターに問い合わせを行います。zebra.com/support
Zebra サポートへのお問い合わせの際は、以下の情報をご用意ください。
装置のシリアル番号
モデル番号または製品名
ソフトウェアのタイプとバージョン番号
Zebra では、サポート契約で定められた期間内に電子メール、電話、または FAX でお問い合わせに対応 いたします。
Zebra サポートが問題を解決できない場合、修理のため機器をご返送いただくことがあります。その際に 詳しい手順をご案内します。Zebra は、承認された梱包箱を使用せずに発生した搬送時の損傷について、 その責任を負わないものとします。装置を不適切な方法で搬送すると、保証が無効になる場合があり ます。
ご使用のビジネス製品を Zebra ビジネス パートナーから購入された場合のサポートについては、購入先 のビジネス パートナーにお問い合わせください。
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ご使用の前に

パッケージの開梱

この章では、RFD40 RFID 標準スレッドの部品、バッテリの取り付け、モバイル デバイスの接続、LED の意味、および充電について説明します。RFD40 RFID 標準スレッドを覆っている保護材を慎重にすべて 取り外し、後で保管や搬送に使えるように、梱包箱を保管しておきます。
次のアイテムがパッケージに入っていることを確認します。
RFD40 RFID 標準スレッド
バッテリ
ストラップ
クイック スタート ガイド
破損している機器がないかどうかを確認してください。不足または破損している機器がある場合は、ただ ちに Zebra サポート センターにお問い合わせください。
RFD40 RFID 標準スレッドで使用できるアクセサリの完全なリストについては、zebra.com/support にあ る製品固有のテクニカル アクセサリ ガイドを参照してください。

RFD40 RFID 標準スレッドのセットアップ

RFD40 UHF RFID 標準スレッドは、サポートされている Zebra モバイル コンピュータに RAIN 無線周波 数識別 (RFID) タグの読み取り、書き込み、位置確認機能を提供します。
スレッドをモバイル コンピュータで初めて使用する際には、次の手順に従います。
1. バッテリをスレッドに挿入します。
2. 充電クレードル、充電カップ、または USB-C ケーブルでスレッドを充電します。
3. スレッドに付属の標準カバーを、スレッドで使用されているモバイル コンピュータ専用のアダプタに
交換します。
4. まず、モバイル コンピュータをアダプタに置いてください。
5. モバイル コンピュータをスレッドに取り付けます。
6. 123RFID Desktop または 123RFID Mobile を使用して地域を設定します。
これらのガイドおよびソフトウェアの最新版については、zebra.com/support でご確認ください。
詳細については、zebra.com/support にある 『プロダクト リファレンス ガイド』を参照してください。
6
機能
1
2
3
4
5
6
7
8
9
6
10
RFD40 RFID 標準スレッドは、スキャン トリガーを備えた RFID ガン タイプのハンドルをモバイル コン ピュータまたは Windows PC に追加します。すべての RFID 操作に使用されるスレッドは、スキャンを多 用するアプリケーションで、モバイル コンピュータを長期間使用する場合の快適性を向上させます。
図 1 RFD40 RFID 標準スレッドの機能
1 アダプタ (別売 ) 2 コイン ネジ (4) 3 アダプタ ラベル 4
eConnex
TM
通信ポート 5 バッテリ ステータス LED 6 読み取り LED 7 トリプル機能トリガー 8 充電端子および USB-C ポート 9 ハンドストラップ用のストラップ留め 10 ゴム製の足部
7

アダプタの取り付け

アダプタを取り付けるには、
1. リップを引き上げてカバーを取り外します。
2. 4 本のコイン ネジをスレッドに締め込んで、アダプタを スレッドに固定します。
図 2 アダプタの取り付け
8

スレッドへのモバイル コンピュータの取り付け

モバイル コンピュータを RFD40 標準スレッドに固定するには、デバイスの上部をスレッド アダプタの 前方の端に差し込み、モバイル コンピュータの底面を押し下げます。
注:スレッドで使用するモバイル コンピュータによっては、モバイル コンピュータを最初にアダプ タの後方の端に挿入できます。
注:モバイル コンピュータをアダプタに取り付けるときに、RFD40 の eConnexTM 通信ポート ピン に当たらないように注意してください。

スレッドからのモバイル コンピュータの取り外し

モバイル コンピュータを RFD40 標準スレッドから取り外すには、スレッドのハンドルをしっかり握っ て、デバイスをスレッド ベースから持ち上げて外します。
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スレッドのバッテリの交換

バッテリの取り付け

バッテリを取り付けるには、次の手順に従います。
1. デバイスの裏側に面している切れ込みとバッテリを合わせます。
2. バッテリをデバイスのハンドル内にスライドさせます。
3. バッテリを所定の位置に押し込みます。

バッテリの取り外し

バッテリを取り外すには、クリップをつまんでバッテリのロックを解除し、下にスライドさせて外します。
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充電中
RFD40 を初めて使用する場合、事前に充電クレードルにセットして、LED 電源/ 充電インジケータが緑色 に点灯するまでバッテリをフル充電しておいてください。RFD40 RFID スレッドおよびモバイル コン ピュータは個別に、または連結して、充電クレードルで充電できます。
RFD40 RFID スレッドを充電クレードルから取り外すと、自動的に電源がオンになります。リーダーが 30 分間使用されない場合、リーダーは低電力モードになります。
図 3
シングル スロット充電クレードル
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UI インジケータ

RFD40 RFID 標準スレッドは、デバイスのさまざまな状態をユーザーに通知するために、複数のモダリティ を提供しています。スレッドには、読み取りステータスとバッテリ ステータスを知らせる LED の定義と ともに、バッテリの充電状況を知らせるビープ音通知があります。スレッドのトリガーは、Bootloader リ カバリを読み取って開始するためのさまざまなプログラム可能タスクを実行できます。

読み取り LED の定義

表 2 RFD40 RFID 標準スレッドの読み取り LED 通知
スキャン LED ステータス
スキャン良好 緑色 スキャン エラー 赤色 RFID タグ読み取りインジケータ
有効 読み取りエラー 赤色

バッテリ LED の定義

緑色
表 3 充電時の RFD40 RFID 標準スレッド LED の定義
状況 意味
充電が必要 黄色 (速く、速く、 ゆっくり ) 充電中 黄色 (点滅 ) バッテリ充電完了 緑色 (点灯 ) 充電エラー 黄色 (すばやく点滅 ) ファームウェア アップデート進行中 黄色の点滅

バッテリ ビープ音通知

.
表 4 RFD40 RFID 標準スレッド RFD40 バッテリ ビープ音通知
状況 音程
バッテリ残量低下 (20%) 中程度の長さの音 バッテリ残量低下 (10%) 短い音 - 繰り返し サスペンド 高音 / 中音/ 低音 充電中 充電器に接続したときに短い音 バッテリ充電完了 ビープ音 1 回 充電エラー ビープ音 3 回 (1 セット) 電源オン 低音 / 中音/ 高音のビープ音
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トリガー モード

注:デフォルトのデバイスでは、上部トリガーが RFID 読み取りトリガーとして、下部トリガーがモ
バイル コンピュータ読み取りトリガーとして設定されています。
表 5 RFD40 RFID 標準スレッドのデフォルト トリガー機能
状況 上部
トリガー
RFID 開始/ 停止 X - - ユーザーがプログラム設定できます。 バーコード開始 / 停止 - X - ユーザーがプログラム設定できます。 Bootloader リカバリの
開始 モバイル デバイスに設定
可能 / 信号インテント
- X - バッテリ挿入状態で、下部トリガーを
- - X 機能のサポートは、デバイスで使用す
下部 トリガー
両方の トリガー
説明
5 秒間長押しします。
るモバイル コンピュータによって決 まります。
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123RFID Mobile

このセクションでは、RFD40 RFID 標準スレッドの機能とタグ操作機能を示す 123RFID Mobile アプリ ケーションについて説明します。
要件
Android 用の 123RFID Mobile アプリケーションの要件は、次のとおりです。
RFD40 標準 RFID スレッドと互換性のある Zebra 承認済みモバイル コンピュータ。
123RFID Mobile アプリケーション APK。

123RFID Mobile のインストール

モバイル コンピュータにzebra.com/support または Google Play ストアから 123RFID Mobile アプリケー ションをインストールします。Android デバイスにソフトウェアをインストールする手順は、Android の バージョンによって異なります。
ソフトウェアをインストールするには、次の手順に従います。
1. Android デバイスをコンピュータに接続します。このデバイスは MTP デバイスとして接続され、また
コンピュータ上のドライブとして表示されます。メディア転送プロトコルを使用したファイルの転送 については、次のサイトにあるモバイル コンピュータの『Integrator Guide』を参照してください:
zebra.com/support
2. [Device Settings] > [Security] の順に移動し、[Unknown Sources] チェック ボックスをオンにして、不
明なソースからのアプリケーションのインストールを許可します。
3. 123RFID_Mobile_1.0.x.x.apk ファイルをモバイル デバイスにコピーします。
4. [Settings] > [Security] の順に移動し、[Unknown sources] を選択します。
5. ファイル マネージャを使用して、手順 3 で 123RFID_Mobile_1.0.x.x.apk ファイルのコピー先にした
フォルダで 123RFID_Mobile_1.0.x.x.apk ファイルを見つけ、選択します。
6. ポップアップ ウィンドウで、Android App インストーラを選択して、インストールを開始します。

123RFID Mobile の使用

RFID の操作にこのアプリケーションを使用するには、次の手順に従います。
1. モバイル デバイスで Android 用の 123RFID Mobile アプリケーションを起動します。
2. [Readers List] で、[Available Readers] の下にリストされている使用可能な RFD40 デバイスをタップ
して、[Rapid Read] 画面を接続して表示します。
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3.
[Settings] > [RFID] > [Advanced Reader Options] > [Antenna] をタップします。[Power Level] はデ
フォルトで 27.0dBm に設定されています。ただし、使用される値が 10dBm を単位としているため、 270dBm と表示されます。日本向けの機器は、SKU の種類に応じて異なるデフォルトのパワー レベル に設定されています。
4. [Back] ボタンをタップして [Regulatory] を選択し、デバイスが動作する地域を設定します。

リーダー リスト

下のナビゲーション メニューから [Readers] アイコンをタップします。
図 4 [Settings] - [Readers List] 画面
[Readers List] からリーダー名をタップして、選択したリーダーとのセッションを確立します。もう一度
タップすると、セッションが終了します。デバイスに関する追加情報を取得するには、[Reader Details] を タップします。
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図 5 Reader Details
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デバイス ファームウェアの更新
メニューから [Firmware Update] をタップして、デバイスのファームウェアを更新します。次に、デバイ スにロードするファームウェアのバージョンを選択し、[Update Firmware] ボタンをタップします。
図 6 Firmware Update
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Rapid Read

[Home] 画面または [Menu] 画面から [Rapid Read] をタップします。
図 7 [Rapid Read] 画面
[Rapid Read] 画面と [Inventory] 画面には、次のデータが表示されます (19 ページの「Inventory」を参照 )。
[Total Reads]
[Unique Tag] 数
[Read Time] (mm:ss)
タグの [Read Rate] ( タグ / 秒)
[Rapid Read] 画面と [Inventory] 画面は、リーダー上での在庫操作を異なる 2 通りのビューで示したもの です。Start/Stop 機能は、両方の画面で、どちらから実行しても同じことになります。たとえば、ユーザー が [Rapid Read] 画面で操作を開始して [Inventory] 画面に移動すると、[Inventory] 画面で使用できるボ タンは [Stop] になります。これは、[Inventory] 画面で操作が開始された場合でも同様です。Rapid Read 処理の間、ユーザーが [Inventory] 画面に移動すると、各タグのタグ数が含まれるタグの詳細を表示でき ます。表示される統計情報は、処理の開始に使用された画面に関係なく、[Rapid Read] 画面と [Inventory] 画面で維持されます。
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[Start] を選択すると、Rapid Read 在庫操作が始まります。[Stop] を選択すると、在庫操作が停止します。
Memory
Bank
また、デバイスのスキャン トリガーで在庫操作を開始/停止することもできます。トリガーを
別の画面に進んでも、操作は停止しません。ただし、Rapid Read の処理中に変更または別の操作を行お うとすると、エラーになります。
Inventory
タグの読み取りが開始されると、タグの詳細が [Inventory] 画面に表示されます。タイプ別に情報をフィル タリングするには、[Memory Bank] ドロップダウン メニューをタップして、[User]、[Reserved]、[TID]、 または [EPC] を選択します。
[Home] 画面または [Menu] 画面から [Inventory] を選択します。
図 8 [Inventory] 画面
押すと操作が始まり、押し続けて放すと停止します。
タグ読み取りは、[Rapid Read] 画面だけでなくこの画面上でも開始/停止されます (18 ページの 「Rapid
Read」を参照 )。処理が始まると、画面にタグ情報が表示されます。
19
[Start] をタップすると、Rapid Read 在庫操作が始まります。[Start] ボタンは [Stop] に変わります。 [Stop] をタップすると、読み取り在庫操作が停止します。
また、デバイスのスキャン トリガーで在庫操作を開始/停止することもできます。トリガーを
押すと操作が始まり、押し続けて放すと停止します。
選択したタグ ID は、[RFID Settings]、[Locate]、[Pre Filters]、および [Tag Write] でフィルタリングで きます。タグを選択したら、アクションバーの [Locate] アイコンをタップして、[Locate] 画面に移動しま す。タグは ASCII 形式に完全に変換できます。ASCII モードを有効にするには、[Settings] > [Application
Settings] を選択します。
図 9 タグ データ フィルタ
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