Yamaha YT-250 User Manual

CHROMATIC TUNER
■ 各部の名称
q液晶インジケーター
wチュー ニング ガイド
y内蔵マイクロホン
YT-250
YT-250
取扱説明書
このたびはヤマハクロマチックチューナーYT-2 50をお買い求めいただき、 まことに ありが とうござ い ま す。 お使いになる前に、この取扱説 明書をよくお読みになり、正しくご使 用ください。 また、お読みになった後は、保証書と共に大切に保管してください。
安全へのこころがけ
火災・感電・人身傷害の危険を防止するには
〜以下の指示を必ず守ってください〜
絵表示に
ついて
この「安全へのこころがけ」は製品を安全に正しくお使いいただき、お客 様や他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろ いろな絵表示を使って説明しています。 絵表示の意味をよく理解してから、本文をお読みください。
注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
禁止の行為を告げるものです。
この表示を無視して誤った取
警告
この機器を使用する前に、以下の指示と取扱説 明書をよく読んでください。
この機器を分解したり、改造したりしないでく ださい。火災、感電の原因となります。
修理/部品の交換などで、取扱説明書に書かれ ている以外のことは、絶対にしないでください。 必ずサービスセンターに相談してください。
次のような場所での使用や保存はしないでくだ さい。火災、感電の原因となります。
・ 温度が極端に高い場所(直射日光の当たる場
所、暖房機器の近く、発熱する機器の上など)
・ 水気の近く(風呂場、洗面台、濡れた床など)
や湿度の高い場所 ・ ホコリの多い場所 ・ 振動の多い場所
※ 特に自動車内は直射日光などにより非常に
高温となります。この機器を車内に放置しな
いでください。
この機器に、異物(燃えやすいもの、硬貨、針金な ど)や液体(水やジュースなど)を絶対に入れな いでください。火災、感電の原因となります。
ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場 所に置かないでください。また、過度に積み重ね ての使用はしないでください。落ちたり倒れた りして、けがの原因となります。
扱いをすると、人が死亡又は 重傷を負う危険の恐れがある 内容を示しています。
例: → 分解禁止
この表示を無視して誤った取扱い をすると、人が 障害を負ったり、財産 が損害を受ける危険の恐れがある 内容を示しています。
この機器は、正常な通気が妨 げられることのない所に設 定して、使用してください。
使用後の電池は火中に捨 てないでください。発熱、 破裂、発火の原因となりま す。一般のゴミとは分け て、決められた場所に捨て ましょう。
電池は表示された極性
(+、−)を間違えないよう
にしてください。間違えま すと電池の破裂や液もれ によって、けがや周囲を汚 損する原因となることが あります。
本体を、故意に投げたり落 としたりしないでくださ い。本体の故障だけでなく、 思わぬけがの原因となるこ とがあります。
電池は幼児の手の届かない 場所に保管してください。
注意
u POWER
スイッチ
i OUTPUT
ジャック
o INPUT
ジャック
tNOTEスイッチ
rPITCHスイッチ
eMODEスイッチ
■ チューニングの方法
チューニングの方法には、入力した音に一番近い音名とその音名の音より高いか低いか を自動的に表示するオート(AUTO)モードと、合わせたい音名を指定してチューニング するマニュアル(MANL.)モードがあります。モードの切り替えはMODEスイッチ 押して行います。どちらのモードになっているかは、液晶ディスプレイ AUTOまたはMANL.が表示されます。
※オートモードではNOTEスイッチ
tを押してもマニュアルモードになります。
●オートチューニング:AUTO
1. 電気・電子楽器の場合は、INPUTジャックoに楽器からのコードを接続します。
(OUTPUTジャック
ず楽器からの信号はアンプに送られます。ただしノイズの原因となりますので、演奏 中は本機の電源を切っておいてください。)
※ INPUTジャック
動しません。
アコースティック楽器をチューニングする場合は、手順4の際、楽器に内蔵マイクロ ホン
yをできるだけ近付けます。
2. POWERスイッチ 液晶インジケーターqに基準ピッチ(初期設定はA4=440Hz)が約2秒間点滅表示さ れ、その後自動的にオートモードになります。(液晶インジケーター
3. 基準ピッチを変更する場合は、PITCHスイッチrにより設定します。(基準ピッチ の設定の項参照)
4. 楽器の音を出します(単音で鳴らします)。 液晶インジケーター チューニングします。
4-1.
まず、合わせたい音名表示が点滅するように、おおまかに楽器をチューニングします。
4-2. 次に、針表示が中央を指し、チューニングガイドwの緑のLEDが点灯するように
細かくチューニングしたら完了です。
iとアンプを接続しておけば、本機の電源のON/OFFに関わら
oにプラグが接続されている状態では、内蔵マイクロホンyは作
uをONにします。
qの音名、針表示およびチューニングガイドwを見ながら楽器を
例)オートモードでEにチューニングする場合
針表示が中央を指すように
AUTOを表示させる
合わせたい音名表示 が点滅するように
このL EDが点灯したら チューニングO K
qの左下部に
q
にAUTOが点灯)
基準ピッチを表示
e
■ ご使用になる前に
◆使用する場所
故障の原因となりますので、次 の ような 場 所
でご使用にならないでください。 ・ 直射日光の当たる場所 ・ 温度や湿度が非常に高い場所や低い場所 ・ 砂やホコリの多い場所
◆電池について
・ YT-250は、6F22(006P)乾電池で作
動します 。
・ ご使 用にならな い 時 は、必ず電源スイッチ
をOFFにしておいてください。また、電池
の液漏れを防ぐため、長時間ご 使用にな らない場合は、電池を取り出しておいてく ださい。
・ 電池が切れたままで長時間放置しますと、
電池の液漏れなど、故障の原因となりま
す。お早めに電池交換してください。
◆取り扱いはやさしく
スイッチや本 体に無理に力を加えたり、本体 を落としたりしますと、故障の原因となります。 ご注意ください。
◆お手入れ
外装のお手入れの際は、必ず柔らかい布で 乾拭きしてください 。ベンジンやシンナー系の 液体、強燃性のポリッシャーなどは絶対にご 使用にならないでください。
◆保証書の手続き
製品をお買上げいただいた日より1年間は 保証期間となり、修理料金は無償とさせてい ただきます。ただし、保証書に販売店印、購入 年月日の記入がない場合は、保証期間中で もサービスが有償となることがあります。必 ずお求めになった販売店で保証書の手続き を行なった後、大切に保管してください。
◆取扱説明書は大切に
この取扱説 明書をお読みになった後は、大 切に保管してください。
ご使用済みの電池は、火の中 に入 れ な い でください。 また、電池は幼児の手の届か ない所に保管してください。
■仕様
●マニュアルチューニング:MANL.
1. オートチューニングの手順1〜3と同様の設定をします。
2. 合わせたい音名表示が点滅するまで、NOTEスイッチ ルモードになります。(液晶インジケーター
3. オートチューニングの手順4と同様に、楽器の音を出しチューニングします。
4. 別の音にチューニングする場合は、上記手順2,3を繰り返します。
tを数回押します。マニュア
qにMANL.が点灯)
■ 基 準ピッチの 設 定
1. POWERスイッチuをONにします。ピッチは440Hzにセットされます。(点滅表示)
2. PITCHスイッチ ます。
3. PITCHスイッチ ります。
rを繰り返し押して、希望する基準ピッチ(435〜446Hz)に設定し
rを押す操作を止めた後、約2秒後に自動的にチューニングモードへ戻
435→436→437→438→439→440→441→442→443→444→445→446
※ POWERスイッチ
■ 電池交換
電池が消耗してくると、液晶インジケーター が暗くなってきます。電池が消耗したままだ と、誤動作する場合があります。お早めに新 しい電池(6F22,006P9V乾電池)と交換し てください。
※ 電池の交換は、必ずPOWERスイッチ
OFFにしてから行ってください。
※ 電池の極性(+,−)を間違えないように注
意してください。
uをOFFにすると、ピッチ設定は440Hzにリセットさ れ ます 。
電池カバー
裏面
u
6F22,006P 9V乾電池
■チルトスリットの 使い 方
本体裏側のスリットは、チューナーを傾けて使うためのものです。下図のようにスリット にコインなどをセットしてお使いください。
※仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
■保証とアフターサービス
● 保証書
保証書は、販売店にて「販売店印、お買い上げ年月 日」の押印、記入をしてお渡し致しますので、お買 い上げの際にご確認の上、大切に保管ください。
● 保証期間
お買い上げ日から1年間です。
● 保証期間中の修理
保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しく は保証書をご覧ください。
● 保証期間経過後の修理について
修理可能な部分は、ご要望により有料にて修理させ て頂きます。但し、修理料金の金額や補修部品の保 有期間の都合により、相当品の代替購入をおすすめ する場合もございます。
弦打楽器営業部営業課
〒430-8650 静岡県浜松市中沢町10番1号
TEL053-460-2433
ヤマハ電気音響製品サービス拠点(修理、サービス問い合せ先)
北海道サービスセンター 〒064-8543 札幌市中央区南10条西1丁目1-50ヤマハセンター内 TEL. 011-512-6108 仙台サービスセンター 〒984-0015 仙台市若林区卸町5-7仙台卸商共同配送センター3F TEL. 022-236-0249 首都圏サービスセンター 〒211-0025 川崎市中原区木月1184 TEL. 044-434-3100 東京サービスステーション 〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11 TEL. 03-5488-6625
(お持込み修理のみお取扱 い)
浜松サービスセンター 〒435-0048 浜松市上西町911ヤマハ(株)宮竹工場内 TEL. 053-465-6711 名古屋サービスセンター 〒454-0058 名古屋市中川区玉川町2-1-2ヤマハ(株 ) 大阪サービスセンター 〒565-0803 吹田市新芦屋下1-16ヤマハ(株)千里丘センター内 TEL. 06-877-5262 四国サービスステーション 〒760-0029 高松市丸亀町8-7ヤマハミュージック高松店内 TEL. 087-822-3045 広島サービスセンター 〒731-0113 広島市安佐南区西原6-14-14 TEL. 082-874-3787 九州サービスセンター 〒812-8508 福岡市博多区博多駅前2-11-4 TEL. 092-472-2134
[本社]カスタマーサービス部 〒435-0048 浜松市上西町911ヤマハ(株)宮竹工場内 TEL. 053-465-1158
ヤマハ株式会社各支店(商品に関する問い合せ先)
弦打楽器営業部 〒 430-8650 浜松市中沢町10 番 1 号 TEL. 053-460-2433 EM 北海道営業所 〒 064-8543 札幌市中央区南10 条西1 丁目1-50(ヤマハセンター) TEL. 011-512-6113 EM 仙台営業所 〒 980-0804 仙台市青葉区大町2-2-10 TEL. 022-222-6147 EM 東京事業所 〒 108-8568 東京都港区高輪2-17-11 TEL. 03-5488-5471 EM 関東営業所 〒 108-8568 東京都港区高輪2-17-11 TEL. 03-5488-5447 EM 名古屋営業所 〒 460-8588 名古屋市中区錦1-18-28 TEL. 052-201-5199 EM 大阪事業所 〒 542-0081 大阪市中央区南船場3-12-9心斎橋プラザビル東館 TEL. 06-252-5231 EM 広島営業所 〒 730-8628 広島市中区紙屋町1-1-18 TEL. 082-244-3749 EM 九州営業所 〒 812-8508 福岡市博多区博多駅前2-11-4 TEL. 092-472-2130
※住所及び電話番号は変更になる場合があります。
名古屋流通センター3F
TEL. 052-652-2230
CHROMATIC TUNER
COMPONENTS
q LCD indicator
w Tuning guide
y Built-in microphone
YT-250
YT-250
OWNER’S MANUAL
Thank you for purchasing the YAMAHA YT-250 Chromatic Auto Tuner. Please read this manual thoroughly and keep it in a safe place for future reference.
PRECAUTIONS
To prevent damage, do not use the tuner in the following locations:
• places where the unit will be in direct sunlight;
• places subject to temperature and humidity extremes;
• places that are sandy or dusty.
To power the tuner, use only a 6F22 or 006P 9V dry cell battery.
For maximum battery life, always be sure the tuner is turned OFF when not in
use.
If an exhausted battery is left in the unit for an extended period of time, it may leak and cause malfunctioning of the unit. When the battery becomes exhausted, always remove it and replace it as soon as possible.
Do not subject the tuner to strong physical shock or vibration. Do not use excessive force on any of the controls.
Never use solvents such as benzene or thinner to clean the tuner. Wipe clean with a soft, dry cloth.
After reading the owner's manual, keep it in a safe place for future reference.
Never dispose of used batteries by burning them. Also make sure to keep batteries away from children.
BATTERY REPLACEMENT
When battery power runs down, the LCD indicator will grow dim. Continued use of the tuner may result in inaccurate operation. Replace the battery with a new one (6F22 or 006P
Bottom side
9V dry cell battery) as soon as possible.
The battery compartment is in the rear of the tuner. Remove the old battery and replace it with a new one of the same type. Be careful to connect the battery in the correct polarity.
* Always turn the POWER switch u to “OFF” before changing the battery.
Battery cover
6F22 or 006P 9V dry cell battery
SPECIFICATIONS
Indicators : Liquid crystal display, Tuning guides Tuning Notes : C, D, E, F, G, A, B, # Note Setting Range : A0 (27Hz) – C8 (4186Hz) Accuracy : ±1 cent In Pitch Accuracy : ± 3 cent Standard Pitch Setting Range : A4=435 – 446Hz (1Hz steps) Input : INPUT (6 Output : OUTPUT (6 Power Source : 9V dry cell battery (006P or 6F22) Battery Life : Approximately 50 hrs. (AUTO mode) Dimensions (W x H x D) : 118 x 63 x 24.5 mm (4.6" x 2.5" x 1.0") Weight (including battery) : 130 g (4.6 oz) Accessory : 9V dry cell battery (6F22) x 1
monaural), microphone
monaural)
* Specifications and external appearance are subject to change without notice.
TILT SLIT
The tuner can be tilted back by using the slit in the rear panel. Insert a coin or similar flat object into the slit and tilt back as shown in the diagram below.
FCC INFORMATION (U.S.A.)
1.IMPORTANT NOTICE: DO NOT MODIFY THIS UNIT!
This product, when installed as indicated in the instructions contained in this manual, meets FCC requirements. Modifications not expressly approved by Yamaha may void your authority, granted by the FCC, to use the product.
2.IMPORTANT: When connecting this product to accessories and/or another product
use only high quality shielded cables. Cable/s supplied with this product MUST be used. Follow all installation instructions. Failure to follow instructions could void your FCC authorization to use this product in the USA.
3.NOTE: This product has been tested and found to comply with the requirements listed
in FCC Regulations, Part 15 for Class ”B” digital devices. Compliance with these re­quirements provides a reasonable level of assurance that your use of this product in a residential environment will not result in harmful interference with other electronic de­vices. This equipment generates/uses radio frequencies and, if not installed and used according to the instructions found in the users manual, may cause interference harmful to the operation of other electronic devices. Compliance with FCC regulations does not guarantee that interference will not occur in all installations. If this product is found to be the source of interference, which can be determined by turning the unit ”OFF” and ”ON”, please try to eliminate the problem by using one of the following measures:
Relocate either this product or the device that is being affected by the interference. Utilize power outlets that are on different branch (circuit breaker or fuse) circuits or
install AC line filter/s. In the case of radio or TV interference, relocate/reorient the antenna. If the antenna
lead-in is 300 ohm ribbon lead, change the lead-in to co-axial type cable. If these corrective measures do not produce satisfactory results, please contact the
local retailer authorized to distribute this type of product. If you can not locate the appropriate, please contact Yamaha Corporation of America, Electronic Service Divi­sion, 6600 Orangethorpe Ave, Buena Park, CA 90620
The above statements apply ONLY to those products distributed by Yamaha Corporations of America or its subsidiaries.
u POWER
switch
i OUTPUT
jack
o INPUT
jack
t NOTE switch
r PITCH switch
e MODE switch
TUNING PROCEDURES
Two tuning modes are available for tuning. The Auto (AUTO) mode automatically selects the closest note name to the pitch received by the tuner and indicates whether the pitch is high or low. The Manual (MANL.) mode allows the user to manually select the note to be tuned. Press the MODE e switch to select the desired tuning mode. The selected mode, AUTO or MANL., is displayed on the lower left hand corner of the LCD display q.
* Pressing the NOTE t switch while in the Auto mode also switches the tuner to the
Manual mode.
Auto Tuning : AUTO
1. To tune electric or electronic instruments, use a cable to connect the
instrument directly to the tuner’s INPUT o jack. (Connecting the OUTPUT i jack to an amp allows the amp to receive the instrument’s signal whether the tuner’s power is on or off. However, it might result in added noise to the line so you should switch the tuner’s power off during performance.)
* The built-in microphone y will not operate when a cable is connected to the
tuner’s INPUT o jack.
To tune acoustic instruments, use the tuner’s built-in microphone and play the note as close to the tuner as possible during step 4.
2. Turn the POWER u switch ON.
The standard pitch (factory preset A4=440Hz) will flash on the LCD indicator q for about 2 seconds. After that, the tuner will automatically enter the Auto tuning mode (AUTO will appear on the display q).
3. Use the PITCH switch r to change the standard pitch (refer to the “Setting
the Standard Pitch” section below).
4. Play a note on the instrument (only play 1 note at a time). Use the note name
indicated on the display q, the needle and tuning guide w as a reference while tuning the instrument.
4-1. First, approximately tune the instrument so that the indicator for the
appropriate note name flashes.
4-2. Next, tune until the needle rests in the middle and the green LED of the
tuning guide w lights.
Example) Using the AUTO mode to tune an “E”.
Tune until needle comes to rest in the center.
Standard Pitch is displayed.
Select the AUTO mode.
The note name of the string to be tuned flashes.
When this LED lights, the string is tuned.
Manual Tuning : MANL.
1. Carry out the same settings as described in steps 1-3 in the AUTO tuning section.
2. Continue to press the NOTE t switch until the desired note name flashes. The tuner is now in the manual mode and “MANL.” appears on the display q.
3. As in step 4 of the AUTO tuning section, pluck the string to be tuned. Proceed to tune the string.
4. Repeat steps 2 and 3 to tune the other strings.
SETTING THE STANDARD PITCH
1. Turn the POWER switch u ON. The pitch is set to 440 Hz (flashing display).
2. Continuously press the PITCH switch r until the desired standard pitch (435 – 446Hz) is selected.
435436437438439440441442443444445446
3. When the PITCH switch r has not been pressed for about 2 seconds, the tuner will automatically return to the tuning mode.
* When the POWER switch u is turned OFF, the standard pitch setting will be
reset to A=440Hz.
THIS DIGITAL APPARATUS DOES NOT EXCEED THE “CLASS B” LIMITS FOR RADIO NOISE EMISSIONS FROM DIGITAL APPARATUS SET OUT IN THE RADIO INTERFER­ENCE REGULATION OF THE CANADIAN DEPARTMENT OF COMMUNICATIONS.
品名/品番
保証期間
※お買上げ日
お客様
店名
住所
電話
クロマチックチューナー/YT-250
本体:お買上げの日から1ヶ年間
     年   月   日
ご住所 〒
お名前             
電 話
              印
()
ご販売店様へ ※印欄は必ずご記入してお渡しください。
保証書持込修理
この度はヤマハクロマチックチューナーをお買上げ戴きましてありがとうござ いました。 本書は、本書記載内容で修理を行なう事をお約束するものです。お買上げの 日から左記期間中に故障が発生した場合は、本書をご提示の上お買上げの販 売店に修理をご依頼ください。(詳細は裏面をご覧ください)
修理(サービス)メモ
内     容年 月 日 担 当 者
弦打楽器営業部営業課
〒430-8650 静岡県浜松市中沢町10番1号
TEL053-460-2433
ACCORDEUR CHROMATIQUE
ORGANES
q Afficheur à cristaux
liquides
w Guide d’accord
y Microphone incorporé
YT-250
YT-250
MODE D’EMPLOI
Nous vous remercions d’avoir porté votre choix sur l’accordeur chromatique YAMAHA YT-250. Nous vous prions de lire attentivement ce mode d’emploi et de le conserver en lieu sûr pour vous y reporter ultérieurement.
PRECAUTIONS
Afin de ne pas endommager l’accordeur, évitez de l’utiliser dans des endroits
répondant aux conditions suivantes :
• plein soleil
• humidité ou températures excessives.
• sable ou poussière
Pour alimenter l’accordeur, utilisez exclusivement une pile sèche 6F22 ou 006P de 9 Volts.
Pour garantir une longévité maximale des piles, mettez toujours l’accordeur hors tension lorsque vous ne l’utilisez pas.
Les piles épuisées qui restent dans l’accordeur pendant une longue période, peuvent fuir et provoquer des anomalies de fonctionnement. Lorsque les piles présentent des signes de décharge, remplacez-les dans le délai le plus bref.
L’accordeur ne doit pas subir de chocs ni de vibrations importants. Ne le manipulez jamais avec une force excessive.
N’utilisez jamais de solvants tels que de la benzine ou du diluant pour nettoyer l’accordeur. Essuyez-le avec un chiffon doux et sec.
Après avoir lu ce mode d’emploi, conservez-le en lieu sûr pour vous y reporter ultérieurement.
Ne jetez jamais les piles au feu et conservez-les toujours hors de portée des enfants.
REMPLACEMENT DE LA PILE
Lorsque la puissance de la pile devient insuffisante, l’afficheur à cristaux liquides s’assombrit. Le fait de continuer à utiliser l’accordeur dans ces conditions risque de ne pas permettre de fournir une indication précise. Remplacer la pile par une pile sèche neuve (6F22 ou 006P 9 V) dans les meilleurs délais.
Le logement de la pile est situé au dos de l’accordeur. Retirer la pile usée et la remplacer par une pile neuve du même type. Faire très attention de pla­cer la pile en respectant les polarités.
* Toujours mettre l’interrupteur POWER u sur la position “OFF” avant de
remplacer la pile.
Dos de l’accordeur
Couvercle du logement des piles
Pile 6F22 ou 006P de 9 Volts
u Interrupteur
d’alimentation POWER
i Mini-prise de
sortie OUTPUT
o Mini-prise
d’entrée INPUT
t Commutateur de note NOTE
r Commutateur de hauteur PITCH
e Commutateur de mode MODE
MÉTHODES D’ACCORD
Accord automatique : AUTO
1. Pour accorder des instruments électriques ou électroniques, utilisez un
câble pour raccorder directement l’instrument à la prise INPUT o de l’accordeur. (En raccordant la prise de sortie OUTPUT i à un amplificateur, ceci permet à l’amplificateur de recevoir les signaux de l’instrument, que l’accordeur soit sous tension ou non. Cependant, il faut savoir que cela peut rajouter du bruit à la ligne de sorte qu’il est préférable de couper l’alimentation de l’accordeur pendant une interprétation.)
* Le microphone incorporé y ne fonctionnera pas si un câble est raccordé à la
prise INPUT o de l’accordeur.
Pour accorder des instruments acoustiques, utilisez le microphone incorporé de l’accordeur et jouez la note le plus près possible de l’accordeur au cours de l’étape 4.
2. Mettez l’accordeur sous tension avec l’interrupteur d’alimentation POWER
u. La hauteur standard du son (dont le préréglage a été fait sur A = 440 Hz en usine) apparaîtra en clignotant dans l’afficheur à cristaux liquides q pendant 2 secondes environ. Ensuite, l’accordeur se commutera automatiquement en mode d’accord automatique (AUTO apparaîtra dans l’afficheur à cristaux liquides q).
3. Utilisez le commutateur PITCH r pour changer la hauteur standard
(reportez-vous à la description intitulée “Réglage de la hauteur standard” ci-après.)
4. Jouez une note sur l’instrument (ne jouez qu’une note à la fois.) Utilisez en
même temps le nom de la note qui est indiqué dans l’afficheur q, la position de l’aiguille et le guide d’accord w comme moyen de référence tout en accordant l’instrument.
4-1. Accordez tout d’abord l’instrument de façon globale et faites en sorte que
l’indicateur du nom de note appropriée clignote.
4-2. Ensuite, accordez l’instrument jusqu’à ce que l’aiguille se stabilise en
position intermédiaire et que la diode électroluminescente verte du guide d’accord w s’allume.
Exemple) Comment accorder la note “E” en mode AUTO.
Accorder jusqu’à ce que l’aiguille se stabilise en position centrale.
La hauteur standard est affichée.
Choisir le mode AUTO.
FICHE TECHNIQUE
Indicateurs et témoins : Afficheur à cristaux liquides, guide d’accord
(à 3 diodes électroluminescentes)
Notes d’accord : C, D, E, F, G, A, B, # Plage de réglage de note : A0 (27Hz) - C8 (4186Hz) Précision : ± 1 centième Précision de hauteur : ± 3 centièmes Plage de réglage de hauteur standard
: A4=435 - 446Hz (par incréments d’1 Hz)
Entrée : INPUT (6 monaurale), microphone Sortie : OUTPUT (6 monaurale) Source d’alimentation : Pile sèche de 9V (006P ou 6F22) Autonomie des piles : 50 heures environ. (Mode AUTO) Dimensions (L x H x P) : 118 x 63 x 24,5 mm Poids (piles incluses) : 130 g Accessoires : Pile sèche de 9V (6F22) x 1
* Les spécifications et l’aspect externe peuvent être modifiés sans aucun avis.
FENTE D’INCLINAISON
L’accordeur peut être maintenu incliné en utilisant la fente du panneau arrière. Introduire une pièce de monnaie, ou autre objet plat similaire, dans la fente et incliner l’accordeur de la manière illustrée.
Le nom de la note de la corde à accorder clignote.
La corde est accordée dès que la diode électroluminescente s’allume.
Accord manuel : MANL.
1. Effectuez les mêmes réglages que ceux qui sont décrits aux étapes 1 à 3 ci-dessus du passage consacré à l’accord réalisé en mode AUTO.
2. Maintenir le commutateur NOTE t enfoncé jusqu’à ce que le nom de la note que vous voulez obtenir clignote. L’accordeur se trouve maintenant en mode d’accord manuel et l’indication “MANL.” apparaît dans l’afficheur à cristaux liquides q.
3. Comme au cours de l’étape 4 du passage consacré au procédé d’accord en mode AUTO, pincez la corde qui doit être accordée. Faites en sorte que la corde soit accordée.
4. Refaites les étapes 2 et 3 pour accorder les autres cordes.
RÉGLAGE DE LA HAUTEUR STANDARD
1. Mettre l’accordeur sous tension avec l’interrupteur d’alimentation POWER u. La hauteur est calée sur 440 Hz (l’afficheur clignote).
2. Maintenir le commutateur PITCH r enfoncé jusqu’à ce que la hauteur standard désirée soit otenue (435 – 446 Hz).
435436437438439440441442443444445446
3. Si le commutateur PITCH r est laissé ainsi sans être enfoncé pendant 2 secondes environ, l’accordeur reviendra automatiquement en mode d’accord.
* Lorsque l’alimentation de l’accordeur est coupée avec l’interrupteur
d’alimentation POWER u, la hauteur standard est ramenée sur A = 440 Hz.
LE PRESENT APPAREIL NUMERIQUE N'EMET PAS DE BRUITS RADIOELECTRIQUES DEPASSANT LES LIMITES APPLICABLES AUX APPAREILS NUMERIQUES DE LA "CLASSE B" PRESCRITES DANS LE REGLEMENT SUR LE BROUILLAGE RADIOELECTRIQUE EDICTE PAR LE MINISTERE DES COMMUNICATIONS DU CANADA.
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