Yamaha SW118V, S215V, SM10V, SW115V, S112V User Manual [ja]

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SPEAKER SYSTEM
S112 SM10
SUBWOOFER
SW115
V
/S115
V
V
/SW118
V
/S215
V/
SM15
V
V
V
/SW218
V
取扱説明書
このたびは、ヤマハ製品をお買い求めいただきまして、 まことにありがとうございます。 スピーカーを安全にご使用いただき、優れた性能を十 分に生かして末永くご愛用いただくために、この取扱 説明書をご使用の前に必ずお読みください。お読みに なったあとは、大切に保管してください。
目次
安全上のご注意................................................. 26
接続................................................................. 28
仕様................................................................. 30
サービスについて.............................................. 31
Technical Data ................................................ 32
安全上のご注意
ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。
ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害 を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。
お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。
記号表示について
この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。
「警告」と「注意」について
以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示す るために、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。
警告
分解禁止 水に注意
この 機器 の 内部 を開 け たり、 内部の部 品を分解 したり改 造
したりしない。
火災、けが、または故障の原因 にな り ます。異常 を 感じ た 場
合など、点検や 修理は、必ず お 買い上げ の販売店 または巻 末
のヤマハ 電気音響 製品サー ビ ス拠点にご依頼ください。
26
この機器 の上に花瓶 や薬品な ど液体の入 ったものを 置かな い。また、浴室 や雨天時の 屋外など 湿気の多 いところで 使用
しない。
故障の原因になります。
注意
設置
スピー カース タン ドを使 用する 場合 は、以下 の点 に注意 す る。
ご使用方法 を誤ると、スピー カーが転 倒して破損 したり、お 客さまや他の方々が、けがをしたりする原因になります。
−平らな場所に設置して、ぐらつきのないことを確認する
−スタンドの脚は最大に開いた状態で使用する
−設置したスタンドの回りは、人の立ち入りを制限する
−1 台のスタンドに、1 台のスピーカーのみを設置する
− 付属のネジがある場合は必ずそれを使用する
− 固定用のネジはしっかり締める
− スタンドを移動したり高さを調整したりする前に、スピー カーをスタンドから取り外す
− スタンドは 140 cm 以下の高さで使用する
−3つのスタンドの脚それぞれに、砂袋(4 kg 以上)などで重 量を付加して安全 / 転倒対策を施す
サブウーハー て、サテライトスピーカーを取り付ける場合は、外径が
35mm
この機器が 転倒して 破損したり、内部の 部品を傷つ けたり、 お客さまや他の方々がけがをする原因になります。
この機器を持ち運びする場合は、必ず 2人以上で行なう。
この機器が落下して破損したり、お客様や他の方々が けがを したりする原因になります。
SW115V/SW118V
で、長さが
90cm
のメタルソケットを使用し
より短いポールを使用する。
接続
他の機器と接続する場 合は、すべての電源を 切った上で行な う。また、電源を入れたり切 ったりする前に、必 ず機器の音量
(ボリューム)を最小にする。
聴力障害または機器の損傷になることがあります。
スピーカー接続には、スピーカー接続専用の ケーブルを使用 する。
それ以外のケーブルを 使うと、火災の原因に なることがあり ます。
スピーカーを並列接続 する場合は、必ずアン プの規定負荷イ ンピーダンスの範囲内
アンプの故障の原因になります。
使用時の注意
大きな音量で長時間スピーカーを使用しない。
聴覚障害の原因になります。
音が歪んだ状態ではこの機器を使用しない。
機器が発熱し、火災の原因になることがあります。
(28
ページ参照 )で接続する。
この機器を移動するときは、必ず接続ケーブルをすべ て外し た上で行なう。
コードをいためたり、お客様や他の方々が転倒したり するお それがあります。
直射日光の あたる場所 やストーブ の近くなど 極端に温度 が 高くなるところ、逆に温度が極端に低いところ、また、ほこり
や振動の多いところで使用しない。
この機器のパネルが変形したり、内部の部品が故障し たりす る原因になります。
不安定な場所に置かない。
この機器が転倒して故障したり、お客様や他の方々が けがを したりする原因になります。
・2 台以上のスピー カーを使用する場合は、必ずアンプとこの機器の 極性
(+、-) を合わせてください。極性が合っていない場合 は、スピーカー の音 が相互に干渉し あい、音のバラン スがくずれることがあります。
・ スピコン型コネクターの接続には、Neutrik NL4FC プラグのスピーカー
ケーブルをお使いください。
スピー カーの故障 を防ぐた めに、電 源を入れ るときは、一番 最後にアンプの電源 を入れる。また、電源を切るときは、一番
最初にアンプの電源を切る。
この機器に許容以上
また、以下のような音 ( ノイズ ) に対しては、故障や火災のお それがありますので、ご注意ください。
− マイクロフォン使用時のハウリング音
− 電子楽器からの連続した大音量の音
− 異状に歪んだ連続音
−アンプの電源を入 れた状態でのケ ーブルの抜き差 しによ るポップノイズ
不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。
* この取扱説明書に記載されている会社名および商品名は、各社の登録
商標および商標です。
* この取扱説明書に掲載されているイラストは、すべて操作説明のため
のものです。したがって実際の仕様と異なる場合があります。
ポリスイッチ ス ピーカーシステ ムには、自 動復帰型ポリ スイッチが内 蔵されている ため、過電流による故障から高音域ドラ イバー を保護 します。スピー カ ーシステムのキ ャビネットか ら高音域が出 力されない場 合は、すぐ にパワーアンプの電源を切り、ポリスイッチをリセットする ( 冷やす ) ために、2〜3分そのままにしてください。再度電源を入れ、高音域ドラ イバーの出 力を確認してください。サブウー ファーについても、ポリス イ ッチが低音域ド ライバーを保 護しているた め、低音域 が出力されな い場合は、上記と同じようにしてください。
(30
ページ参照 )の入力をしない。
27
接続
フォーンプラグの配線
フォーンプラグは図のように配線してください。ケーブルは、 スピーカーケーブルを使用してください。
■ スピコン Neutrik NL4FC プラグの配線
Neutrik NL4FC
ケーブルは、スピーカーケーブルを使用してください。
スピーカーの並列接続
これらのスピーカーには、 がついています。パワーアンプからの信号をフォーンジャックまたはスピコン端子で受け、残りの フォーンジャックまたはスピコン端子から 2台目のスピーカーに信号を送り出すことができます。
プラグは図のように配線してください。
4つの入力端子 (フォーンジャック 2つ、スピコン端子
1+ : HOT(+)
1– :COLD (–)
2– (NO USE)
2+ (NO USE)
Neutrik NL4FC connector
Neutrik NL4MP 2つ )
28
インピーダンスについて
スピーカーを並列接続する場合は、パワーアンプの負荷インピーダンスを確認してください。通常の パワーアンプは、 台を並列接続すると、負荷インピーダンスは 4Ω になります。 8Ω のスピーカー
SM12V/SM15V/SW115V/SW118V
接続できます。しかし、 4Ω のスピーカー ンピーダンス 2Ω 以下で安定して動くパワーアンプを使用するときは、並列接続できます。
8Ω または 4Ω の最小負荷インピーダンスで安定して動きます。 8Ω のスピーカー
S112V/S115V/SM10V/
は、 4Ω の最小負荷インピーダンスのパワーアンプに 2台まで並列
S215V/SW218V
は、並列接続できません。ただし、負荷イ
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