Yamaha P-60 User Manual [ja]

ご使用の前に「安全上のご注意(P5〜P7)」を必ずお読みください。
このたびは、エレクトロニックピアノ P-60 をお買い求めいただきまして、誠にありがとうございました。P-60 の優れた 機能を十分に生かして演奏をお楽しみいただくため、本書をお読みください。また、お読みになったあとも、いつでもご
覧になれるところに大切に保管してください。
取扱説明書(本書)について
取扱説明書(本書)は、「準備」「本編」「付録」の 3 部構成になっています。
準   備 最初にお読みください。 本   編 P-60 の使い方を詳しく説明しています。
付   録 「MIDI
表記上の決まり
【   】の意味
【   】: パネル上にあるボタン類を示します。この場合、ボタン、ジャック(端子)といった言葉は 省略し
ミディ
データフォーマット」などの資料を掲載しています。
マスター ボリューム
ます。たとえば、マスターボリュームのつまみは、文章中で【MASTER VOLUME】
と表記します。
の意味
○○○ ※※※ ○○○の操作を行なった結果、※※※の状態になることを示しています。
(操作の結果を示します。)
○○○ ☆☆☆ ○○○の操作を行なったあと、☆☆☆の操作をすることを示しています。
(操作の手順を示します。)
、 、 の意味
(用語集)P-60 に関する用語や、専門用語を説明しています。 (ワンポイント説明)機能の詳細や基本設定、補足事項を説明しています。
(ご注意いただくこと)操作するときにご注意いただく内容、できない内容を説明しています。 (クエスチョン)〜するには? 〜すると? といった目的や、機能・操作上の疑問にお答えしています。
※ この取扱説明書に掲載されているイラストは、すべて操作説明のためのものです。したがって、実際の仕様と異なる
場合があります。
この製品は、ヤマハ(株)が著作権を有する著作物やヤマハ(株)が第三者から使用許諾を受けている著作物を内蔵 または同梱しています。その著作物とは、すべてのコンピュータープログラムや、MIDI データ、WAVE データなど
のコンテンツを含みます。ヤマハ(株)の許諾を受けることなく、個人的な使用の範囲を越えて上記プログラムやコ ンテンツを使用することについては、著作権法等に基づき、許されていません。
● Macintosh は、米国および他の国々で登録された Apple Computer, Inc. の商標です。
● Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
● 「MIDI」は社団法人音楽電子事業協会( AMEI)の登録商標です。
● その他、本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。

P-60 取扱説明書(本書)について

2
目  次
準 備
取扱説明書(本書)について....................................2
目次 ............................................................................... 3
目的別目次....................................................................4
安全上のご注意............................................................5
付属品(お確かめください)......................................8
P-60 でこんなことができます ................................... 9
ご使用前の準備..........................................................10
・電源の準備..................................................................10
・電源を入れる..............................................................10
・ボリュームを調節する..............................................10
・ヘッドフォン / 外部出力端子について..................11
・サステインペダル端子について..............................11
ミディ
・MIDI
・譜面立てについて......................................................12
端子について...................................................11
本 編
各部の名前..................................................................14
デモ曲を聞く..............................................................15
ピアノ 50 曲(プリセットソング)を聞く............16
音色を楽しむ..............................................................18
・音色を選ぶ..................................................................18
・音に残響を付ける(リバーブ)................................19
・2 つの音色を混ぜる(デュアル).............................20
・キー(調)を変える(トランスポーズ)................21
・音の高さの微調整......................................................21
ミディ
MIDI
について........................................................... 22
・パーソナルコンピューターと接続する..................23
ミディ
MIDI
に関する設定をする....................................... 24
ミディ
・MIDI
・ローカルコントロールオン / オフの設定..............24
・プログラムチェンジ送受信オン / オフの設定......25
故障かな ? と思ったら ..............................................26
送信 / 受信チャンネルの設定 .......................24
コントロールチェンジ送受信オン / オ フの設定
......25
付 録
プリセットソング一覧..............................................28
ミディ
MIDI
データフォーマット....................................... 29
ミディ
MIDI
インプリメンテーションチャート............... 32
別売品のご紹介..........................................................33
仕様..............................................................................33
索引..............................................................................34
保証とアフターサービス..........................................35
P-60 目次
3

目的別目次

●聞く
・音色ごとのデモ曲が聞きたい ....................................................................................................................「デモ曲を聞く」(P15 )
・ピアノ 50 曲(プリセットソング)が聞きたい ....................................「ピアノ 50 曲(プリセットソング)を聞く」(P16 )
●弾く
・フットスイッチ / フットペダルを使いたい ............................................................「サステインペダル端子について」(P11 )
・一人一人のキーに合った伴奏をしたい ......................................................「キー(調)を変える(トランスポーズ)」(P21 )
・他の楽器や CD の音楽に合わせて演奏したい.................................................................................「音の高さの微調整」(P21 )
●音を変える
・どんな音に変えられるのか知りたい ................................................................................................................「音色一覧」(P18 )
・コンサートホールで弾いているような音にしたい ..................................................「音に残響を付ける(リバーブ)」(P19 )
・2 つの音色を組み合わせたい....................................................................................「2 つの音色を混ぜる(デュアル)」(P20 )
●他の機器と接続して使う
ミディ
・MIDI
って何?.............................................................................................................................................「MIDI
・パソコンとつなぎたい ....................................................................................「パーソナルコンピューターと接続する」(P23 )
ミディ
について」(P22 )
P-60 目的別目次
4
安全上のご注意
ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。
ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害 を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。
お子様がご使用になる場合は、保護者の方が以下の内容をお子様にご徹底くださいますようお願いいたしま す。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。
記号表示について
この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。
「ご注意ください」という注意喚起を示します。
 〜しないでくださいという「禁止」を示します。 
「必ず実行」してくださいという強制を示します。
「警告」と「注意」について
以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するた めに、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。
この表示の欄は、「傷害を 負う可能性または物的損 害が発生する可能性が想 定される」内容です。
警告
この表示の欄は、「死亡す る可能性または重傷を負 う可能性が想定される」 内容です。
注意
この製品の内部には、お客様が修理 / 交換できる部品はありません。点検や修理は、必ずお買い上げの楽器店ま たは巻末のヤマハ電気音響製品サービス拠点にご依頼ください。
不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。また、データが破損したり失われたりした場合の補償はいたしかねますので、ご了承 ください。
使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。 電源スイッチを 切った状態(電源スイッチが「STANDBY」の状態)でも微電流が流れていま す。スタンバイ時の消費電力は、最小限の 値で設計されて
います。この製品を長時間使用しないときは必ず電源アダプターのプラグをコンセントから抜いてください。
音楽を楽しむエチケット
楽しい音楽も時と場所によっては、大変気になるものです。隣近所への配慮を充分にいたしましょう。静かな夜間に
音のエチケット音のエチケット
音のエチケット
これは日本電子 機械工業会「音 のエチケット」 キャンペーンの シンボルマーク です。
は小さな音でもよく通り、特に低音は床や壁などを伝わりやすく、思わぬところで迷惑をかけてしまうことがありま す。適度な音量を心がけ、窓を閉めたりヘッドフォンをご使用になるのも一つの方法です。音楽はみんなで楽しむも の、お互いに心を配り快適な生活環境を守りましょう。
(3)-7
1/3
P-60 安全上のご注意
5
警告
電源 / 電源アダプター
電源は必ず交流 100V を使用する。
エアコンの電源など交流 200V のものがあります。誤って 接続すると、感電や火災のおそれがあります。
必ず実行
電源アダプターは、必ず指定のもの(PA-5D)を使用する。
(異なった電源 アダプターを使用すると)故障、発 熱、火災
などの原因になります。
必ず実行
電源プラグにほ こりが付着し ている場合は、ほこ り をきれいに拭き取る。
感電やショートのおそれがあります。
必ず実行
電源アダプター コードをストー ブなどの熱器具 に近 づけたり、無理 に曲げたり、傷つ けたりしな い。ま た、電源コードに重いものをのせない。
禁止
電源アダプターコードが破損し、感電や火災の原因に なります。
分解禁止
この製品の内部 を開けたり、内部 の部品を分解し た り改造したりしない。
感電や火災、けが、または故障の原因になります。異
禁止
常を感じた場合など、点検や修理は、必ずお買い上げ の楽器店または 巻末のヤマハ電 気音響製品サ ービス 拠点にご依頼ください。
水に注意
本体の上に 花瓶や薬品など 液体の入ったも のを置か ない。また、浴室 や雨天時の屋 外など湿気の 多いと ころで使用しない。
禁止
禁止
感電や火災、または故障の原因になります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電のおそれがあります。
火に注意
本体の上にろうそくなど火気のあるものを置かな い。
ろうそく などが倒れた りして、火災の原因 になりま
禁止
す。
異常に気づいたら
電源アダプターコード / プラグがいたんだ場合、ま たは、使用中に 音が出なくな ったり異常なに おいや 煙が出たりした場合は、すぐに電源スイッチを切り、
必ず実行
電源プラグをコンセントから抜く。
感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、 お買い上げ の楽器店または 巻末のヤマハ 電気音響製 品サービス拠点に点検をご依頼ください。
電源 / 電源アダプター
必ず実行
P-60 安全上のご注意
6
電源プラグを抜 くときは、電源ア ダプターコード を 持たずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。
電源アダプターコードが破損して、感電や火災の原因 になることがあります。
注意
必ず実行
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(3)-7
長期間使用しないときや落雷のおそれがあるとき は、必ずコンセントから電源プラグを抜く。
感電や火災、故障の原因になることがあります。
禁止
設置
禁止
禁止
たこ足配線をしない。
音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱して火災 の原因になることがあります。
直射日光のあ たる場所(日中の 車内など)やスト ー ブの近くなど極 端に温度が高 くなるところ、逆に 温 度が極端に低 いところ、また、ほこ りや振動の多 い ところで使用しない。
本体のパネルが変形したり、内部の部品が故障したり する原因になります。
テレビやラジ オ、ステレオ、携帯電 話など他の電 気 製品の近くで使用しない。
楽器本体または 場合があります。
テレビや ラジオなど に雑音が生じ る
接続
他の機器と 接続する場合 は、すべての機器の 電源を 切った上 で行なう。また、電源 を入れたり切 ったり する前に、必 ず機器のボリ ュームを最小 にする。さ
必ず実行
らに、演奏を始 める場合も必 ず両機器のボリ ューム を最小にし、演 奏しながら徐 々にボリューム を上げ ていき適切な音量にする。
感電または機器の損傷の原因になることがあります。
手入れ
本体を手 入れするとき は、ベンジンやシ ンナー、洗 剤、化学ぞうきんなどは使用しない。
本体のパネルや鍵盤が変色 / 変質する原因になりま
禁止
す。お手入れは、柔らかい布で乾拭きしてください。
使用時の注意
禁止
必ず実行
必ず実行
不安定な場所に置かない。
本体が転倒して故障したり、お客様や他の方々がけが をしたりする原因になります。
本体を移動する ときは、必ず電源 アダプターコー ド などの接続ケーブルをすべて外した上で行なう。
コードをいためたり、お客様や他の方々が転倒したり するおそれがあります。
指定のスタンドを使用する。また、付属のネジがある 場合は必ずそれを使用する。
本体が転倒し破損したり、内部の部品を傷つけたりす る原因になります。
禁止
禁止
禁止
禁止
パネル、鍵盤の すき間から金 属や紙片などの 異物を 入れない。
感電、ショー ト、火災や故障の 原因になるこ とがあ ります。入った場合は、すぐに電源スイッチを切り、 電源プラグ をコンセント から抜いた上で、お 買い上 げの楽器店 または巻末のヤ マハ電気音響製 品サービ ス拠点に点検をご依頼ください。
本体上にビ ニール製品や プラスチック製 品、ゴム製 品などを置かない。
本体のパネルや鍵盤が変色 / 変質する原因になりま す。
本体の上に のったり重い ものをのせたり しない。ま た、ボタンや スイッチ、入出力 端子などに無 理な力 を加えない。
本体が破損したり、お客様や他の方々がけがをしたり する原因になります。
大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しない。
聴覚障害の原因になります。
(3)-7
3/3
P-60 安全上のご注意
7

付属品(お確かめください)

・保証書
・取扱説明書(本書)
・クイックオペレーションガイド
・フットスイッチ
・譜面立て
・電源アダプター PA-5D
P-60 付属品(お確かめください)
8

P-60 でこんなことができます

ヤマハ エレクトロニックピアノ P-60 は、ヤマハ独自のサンプリング音源システム「AWM ステレオサンプリング」によ る豊かな音色と、鍵域により鍵盤の重さを変えてグランドピアノのタッチ感に近付けた「グレードハンマー鍵盤」による
自然な弾き心地を備えた電子ピアノです。 グランドピアノ 1/2 の音色は、フルコンサートグランドピアノから新たにサンプリングしました。エレクトリックピアノ 1
の音色では、鍵盤を弾く強さに応じて複数の波形をサンプリングしています。
フォーンズ/アウトプット
端子パネル(背面)
【PHONES/OUTPUT】
ヘッドフォンで練習ができま す。P-60の演奏を外部機器 で鳴らすこともできます。 (P11)
PHONES/
OUTPUT
STANDBY / ON
DC IN 12V
サステインペダル
【SUSTAINPEDAL】
MIDI【IN/OUT】
ミディ
MIDI機器を接続して、MIDI
イン/アウトミディ
ミディ
を活用することができます。 (P23)
ミディ
→MIDIについて(P22)
SUSTAIN PEDALIN MIDI OUT
付属のフットスイッチを接続 すると、スイッチ操作でサス テインのオン/オフができま す。(P11)
POWER
MIN MAX
MASTER VOLUME
POWER
DEMO VOICE
PIANO 1 EP 1 HARPSI 1 HARPSI 2 C. ORGAN 1 STRINGS
マスターボリューム
【MASTERVOLUME】
音量を調節できます。(P10)
MIN MAX
MASTER VOLUME
DEMO VOICE
【DEMO】
デモ曲やピアノ50曲(プリセットソング)を再 生させます。(P15)
C. ORGAN 2VIBEEP 2PIANO 2
PRESET SONG
ボイス
【VOICE】
グランドピアノをはじめとした10種類の音色をお楽しみいただけます(P18)。また、2つの音
色を混 ぜて使ったり(P20)、リバーブの 種 類を選んだりする(P19)こともできます。
デモ
ELECTRONIC PIANO P-60
P-60 P-60 でこんなことができます
9

ご使用前の準備

電源の準備

1. 本体リアパネルの電源スイッチ【STANDBY/ON
スタンバイ
(「STANDBY
」になっている)ことを確認します。
2. 電源アダプターの DC プラグをリアパネルの【DC IN
込みます。
3. 電源アダプターの AC プラグを家庭用 (AC 100V) コンセントに差し込
みます。
電源アダプターを抜くときは、必ず逆の手順で行なってください。
電源アダプターは、必ず付属の PA-5D をご使用ください。他の電源アダプ ターを使用すると、故障、発熱、発火など の原因になります。このよう な
必ず実行
場合は、保証期間内でも保証いたしか ねる場合がございますので、充分 に ご注意ください。
電源は必ず AC100V を使用してください。
必ず実行
使用しないときや落雷の恐れがあるときは、 必ずコンセントから電源プラグを抜いてください。
必ず実行
スタンバイ / オ ン
が切れている
ディーシー イン
12 V
ボルト
に差し
DC IN 12V

電源を入れる

電源アダプターの接続を確認し、リアパネルの【STANDBY/ON
本体パネル左上の電源ランプが点灯します。
電源を切るときは、もう一度【STANDBY/ON
スタンバイ /オ ン
電源スイッチが「STANDBY 源プラグを抜いてください。
必ず実行
スタンバイ
」になっていても微電流が流れています。P-60 を長時間使用しないときは必ずコンセントから電
スタンバイ /オ ン
を押します。

ボリュームを調節する

本体パネル左上の【MASTER VOLUME 弾いて音を出しながら、音量を調節してください。
マスター ボリューム
MASTER VOLUME
大きな音量で長時間使用しないで下さい。 聴覚障害の原因になります。
必ず実行
MASTER VOLUME
= 全体の音量
マスターボリューム
マスターボリューム
】で【PHONES/OUTPUT
フォーンズ /アウトプット
で調節します。実際に鍵盤を
】の出力レベルも調節できます。
を押します。
大きくなる小さくなる
MIN MAX
MASTER VOLUME
10
P-60 ご使用前の準備

ヘッドフォン / 外部出力端子について

ヘッドフォンを接続します。 接続すると自動的に P-60 のスピーカーから音が出なくなりま
す。
【PHONES/OUTPUT 【PHONES/OUTPUT
フォーンズ / アウトプット
フォーンズ / アウトプット
は外部出力端子にもなります。とキーボードアンプ、ステレオ、
ミキシングコンソール、テープレコーダーなどの入力端子を接 続すれば、P-60 の演奏を外部機器で鳴らすことができます。
大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでください。聴 覚障害の原因になります。
禁止
P-60を外部機器と接続する場合は、すべての機器の電源を切っ たあとで接続してください。感電、または機器損傷のおそれが
必ず実行
あり ます。また、再生する スピーカーなどの損傷を防ぐため、 外部機器の音量を最小にしてから接続してください。
PHONES/

サステインペダル端子について

付属のフットスイッチまたは別売りのフットペダル FC3 を接 続します。
フットスイッチまたはフットペダルを踏んでいる間、弾いた音 を、鍵盤から指を離しても長く響かせることができます。
付属のフットスイッチは、音が長く伸びるか伸びないかの
オン /オ フ
ON/OFF
スイッチ式です。フットペダル FC3 の場合は、踏み
込むほど音が長く伸びます(ハーフペダル対応)。
PHONES/
OUTPUT
STANDBY / ON
ステレオフォーンプラグ (標準)
OUTPUT
STANDBY / ON
DC IN 12V
SUSTAIN PEDALIN MIDI OUT
DC IN 12V
SUSTAIN PEDALIN MIDI OUT
フットスイッチ / フットペダルの抜き差しは、電源を切った状態で行なって ください。
フットスイッチ / フットペダルを踏みながら電源を入れないでください。踏 みながら電源を入れると、オン / オフが逆になります。
ミディ
MIDI
ミディ
MIDI
ケーブルを使って外部の MIDI
ミディ
「MIDI
について」(P22) もご参照ください。
端子について
ミディ
機器を接続します。
IN MIDI OUT
P-60 ご使用前の準備
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