SUBWOOFER
Installation Series
IS1112(W)
OWNER'S MANUAL
Thank you for choosing this Yamaha speaker system. In order to take maximum advantage of the speaker's
features and ensure optimum performance and longevity, please read this manual carefully before using the
speaker system. Keep the manual in safe place for future reference.
English Deutsch Français Español日本語
BEDIENUNGSANLEITUNG
Vielen Dank für die Auswahl dieses Lautsprechersystems von Yamaha. Damit Sie die Eigenschaften dieses
Lautsprechers optimal nutzen können, und um maximale Leistung und Lebensdauer sicherzustellen, lesen
Sie bitte vor der Inbetriebnahme diese Anleitung sorgfältig durch. Bitte bewahren Sie diese Anleitung zum
späteren Nachschlagen an einem sicheren Ort auf.
MODE D’EMPLOI
Nous vous remercions d'avoir acheté ces enceintes Yamaha. Pour obtenir les performances optimales de
vos enceintes et garantir une longévité maximale, lisez attentivement ce mode d'emploi avant d'utiliser les
enceintes. Conservez-le en lieu sûr pour pouvoir vous y référer ultérieurement.
MANUAL DE INSTRUCCIONES
Gracias por escoger este sistema de altavoces Yamaha. A fin de aprovechar al máximo las características
de los altavoces y obtener un rendimiento y durabilidad óptimos, lea atentamente este manual antes de
utilizar el sistema. Guarde este manual en un lugar seguro para futuras consultas.
MANUALE DI ISTRUZIONI
Grazie per avere scelto un sistema di altoparlanti Yamaha. Per sfruttare al massimo le caratteristiche e le
funzioni avanzate degli altoparlanti e per massimizzarne prestazioni e longevit, leggere con attenzione
questo manuale prima di utilizzare il sistema. Conservare il manuale per qualsiasi riferimento futuro.
Italiano
取扱説明書
このたびは、ヤマハ製品をお買い求めいただきまして、まことにありがとうございます。
スピーカーの優れた性能を十分に生かして、末永くご愛用いただくために、この取扱説明書をご使用の前に必ずお
読みください。
EN
DE
FR
ES
IT
RU
ZH
JA
EN
IS1112(W) Pole Socket Precautions
The pole socket is provided for only mounting IF2108(W) or IF2208(W).
Do not mount the IS1112(W) on the pole in any orientation.
When mounting IF2108(W) or IF2208(W) on the IS1112(W), be sure that it is installed vertically.
DE
IS1112(W) Warnhinweis für den Boxenflansch
Der Boxenflansch dient ausschließlich zur Aufständerung der Modelle IF2108(W) oder IF2208(W).
Stellen Sie die IS1112(W) auf keinen Fall geneigt auf.
Achten Sie bei der Aufständerung der IF2108(W) bzw. IF2208(W) auf die IS1112(W) darauf, dass sie senkrecht aufgestellt wird.
FR
Précautions d’utilisation de l’insert du IS1112(W) pour fixation sur tube
L’insert pour fixation sur tube est fourni uniquement pour le montage des enceintes IF2108(W) et IF2208(W).
Le montage des enceintes à l’aide de l’insert de fixation sur un support en tube ne doit pas s’effectuer selon un angle arbitraire.
Lors du montage des enceintes IF2108(W) ou IF2208(W) au moyen de l’insert (puits) IS1112(W), assurez-vous que celles-ci sont montées
verticalement.
ES
Precauciones para la sujeción del soporte IS1112(W)
La sujeción del soporte se facilita únicamente para el montaje del IF2108(W) o del IF2208(W).
No monte el IS1112(W) en el soporte en ninguna otra orientación.
Al montar un IF2108(W) o un IF2208(W) en el IS1112(W), asegúrese de instalarlo verticalmente.
IT
Precauzioni per l’utilizzo dell’asta sull’ IS1112(W)
L’attacco dell’asta è progettato esclusivamente per il montaggio degli altoparlanti IF2108(W) o IF2208(W).
Non montare l’altoparlante IS1112(W) sull'asta, orizzontalmente o verticalmente (IF1112(W) in alto).
Quando si montano gli altoparlanti IF2108(W) o IF2208(W) sull’ IS1112(W) dotato di asta, accertarsi che siano collocati in posizione verticale.
RU
JA
IS1112(W)ポールソケット使用のご注意
ポールソケットはフルレンジスピーカーをマウントするためのものです。
垂直、斜め、水平を問わず、ポールソケットを使用してIS1112(W)本体をマウントしないでください。
IF2108(W)またはIF2208(W)をIS1112(W)にマウントする場合は、必ずIS1112(W)を垂直に設置した状態でマウントしてください。
EN
DE
FR
ES
IT
RU
ZH
JA
U.R.G., Pro Audio & Digital Musical Instrument Division, Yamaha Corporation
WR53460 © 2008 Yamaha Corporation
安全上のご注意
ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。
ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然に防止するための
ものです。必ずお守りください。
お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。
記号表示について
■
この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。
「ご注意ください」という注意喚起を示します。
〜しない でくださいという「禁止」を示します。
「必ず実行」してくださいという強制を示します。
■
「警告」と「注意」について
以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、「警告」と「注意」に区分し
て掲載しています。
分解禁止
この機器の内部を開けたり、内部の
部品を分解したり改造したりしない。
感電や火災、けが、または故障の原因
になります。異常を感じた場合など、
禁止
点検や修理は、必ずお買い上げの販売
店または巻末のヤマハ電気音響製品
サービス拠点にご依頼ください。
警告
この表示の欄は、「死亡す
る可能性または重傷を負
う可能性が想定される」
内容です。
警告
水に注意
禁止
この表示の欄は、「傷害を
負う可能性または物的損
注意
この機器の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを置かない。
また、浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところで使用しない。
内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故障の原因にな
ります。入った場合は、お買い上げの販売店または巻末のヤマハ電
気音響製品サービス拠点に点検をご依頼ください。
害が発生する可能性が想
定される」内容です。
IS1112(W)
取扱説明書
日本語
23
注意
設置
必ず実行
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
禁止
禁止
接続
サブウーハーのポールソケットを使用して、フルレンジスピーカー
を取り付ける場合は、25ページの「ポールマウント時のご注意」を
よく読んでから取り付ける。
お客様や他の方々がけがをしたり、スピーカーが転倒、落下して破
損したりする原因になります。
取り付け工事は、必ずお買い上げの販売店に依頼する。また、取り付
ける場合は、以下の点に注意する。
・この機器の重量に十分に耐えられる取り付け器具と場所を選ぶ
・継続して振動があるような場所は避ける
・必ず指定された取り付け工具を使用する
・定期的に保守点検を行なう
この機器を持ち運びする場合は、必ず2人以上で行なう。
この機器を1人で無理に持ち上げると、腰を痛めたり、この機器が
落下して破損したり、お客様や他の方々がけがをしたりする原因に
なります。
この機器を移動するときは、必ず接続ケーブルをすべて外した上で
行なう。
コードを傷めたり、お客様や他の方々が転倒したりするおそれがあ
ります。
スピーカーを吊り下げるためにスピーカーのハンドルを使用しない。
この機器が落下して破損したり、お客さまや他の方々がけがをした
りする原因になります。
直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近くなど極
端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いところ、また、ほ
こりや振動の多いところで使用しない。
この機器の部品が変形したり、故障したりする原因になります。
ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場所に置かない。
この機器が転倒して故障したり、お客様や他の方々がけがをしたり
する原因になります。
使用時の注意
・
・
・
必ず実行
必ず実行
禁止
過大入力を加えない。
以下のような場合はただちに入力レベルを下げてください。
そのまま使用すると、故障や火災のおそれがありますので、ご注
意ください。
・マイクロフォン使用時のハウリング音
・電子楽器からの連続した大音量の音
・アンプの電源を入れ た状態でのケーブル の抜き差しによるポッ プ
ノイズ
・ 異状に歪んだ連続音*
*パワーア ンプの出力レ ベルがこの 機器の許容入 力レベルより 低
い場合でも、歪んだ連続音により、この機器が故障するお それが
あります。
スピーカーの故障を防ぐために、電源を入れるときは、一番最後に
アンプの電源を入れる。また、電源を切るときは、一番最初にアンプ
の電源を切る。
この機器を大音量または不快に感じる音量では使用しない。
この機器は、大音量が出て聴力障害を引き起こすおそれがありま
す。不快を感じたり、耳鳴りがしたり、聴力障害の疑いがある場合
は、医師にご相談ください。
この機器の上にのったり、足をかけたり、ぶら下がったりしない。
この機器が転倒、落下して破損したり、お客様や他の方々がけがを
したりする原因になります。
禁止
異常に気づいたら
異常なにおいや煙が出たり、使用中に音がでなくなったり、落とし
て破損したりした場合は、すぐに使用をやめてください。
感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、お買い上げの
販売店、または巻末のヤマハ電気音響製品サービス拠点に点検をご
必ず実行
依頼ください。
日本語
IS1112(W)
24
必ず実行
必ず実行
必ず実行
取扱説明書
他の機器と接続する場合は、すべての電源を切った上で行なう。
また、電源を入れたり切ったりする前に、必ず機器の音量(ボリュー
ム)を最小にする。
感電、聴力障害または機器の損傷になることがあります。
スピーカーの接続には、スピーカー接続専用のケーブルを使用する。
それ以外のケーブルを使うと、火災の原因になることがあります。
スピーカーケーブルは人がひっかからないように配線して処理す
る。またケーブルを挟んだり、引っ張ったりしない。
スピーカーが転倒して破損したり、お客様や他の方々がけがをした
り、感電や火災の原因になります。
ご注意
この機器に付属のゴム脚 はすべり止め用です。すべりやすい床や台などの上にこ
の機器を置く場合や、大音量 時の振動によりこの機器が動く場合などに使用して
ください。貼り付け位置は寸法図(Dimensions)(29ページ)をご覧ください。
不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。