DVDAUDIO/VIDEOSA-CDプレーヤー
DVD AUDIO/VIDEO SA-CD PLAYER
DVD-S657
取扱説明書
ヤマハDVDAUDIO/VIDEOSA-CDプレーヤー
DVD-S657をお買い上げいただきまして、まこと
にありがとうございます。
■ 本機の優れた性能を十分に発揮させると共に、永
年支障なくお使いいただくために、ご使用前にこ
の取扱説明書と保証書をよくお読みください。お
読みになったあとは、保証書と共に大切に保管
し、必要に応じてご利用ください。
■保証書は、「お買上げ日、販売店名」などの記入を
必ず確かめ、販売店からお受け取りください。
保証書別添付
安全上のご注意(安全に正しくお使いいただくために)
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損
害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。内容をよく理解してから本文をお読みください。
この「安全上のご注意」に書かれている内容には、お客様が購入された製品に含まれないものも記載されています。
絵表示の例
気をつけなければならない内容を
表しています。
たとえば
ています。
プラグを抜く
禁止
は「感電注意」を示し
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定さ
警告
れる内容を示しています。
下記の場合には、すぐに電源を切り、電源プラグをコンセントから抜く。
●異常なにおいや音がする。 ●煙が出る。
● 内部に水や異物が混入した。
そのまま使用すると、火災や感電の原因となります。
電源コードを傷つけない。
● 重いものを上に載せない。 ●ステープルで止めない。 ●加工をしない。
● 熱器具には近づけない。 ●無理な力を加えない。
芯線がむき出しのまま使用すると、火災や感電の原因となります。
してはいけない行為を表していま
す。
たとえば
ています。
は「分解禁止」を示し
必ずしなければならない行為を表
しています。
たとえば
セントから抜くこと」を示してい
ます。
は「電源プラグをコン
水ぬれ禁止
接触禁止
分解禁止
禁止
本機を下記の場所には設置しない。
●浴室・台 所・海 岸・水 辺●加湿器を過度にきかせた部屋
●雨や雪、水がかかるところ
水滴の混入により火災や感電の原因となります。
雷がなりはじめたら電源プラグには触れない。
感電の原因となります。
分解・改造は厳禁。キャビネットは絶対に開けない。
火災や感電の原因となります。
修理・調整は販売店にご依頼ください。
放熱のため本機を設置する際には:
● 布やテーブルクロスをかけない。 ●じゅうたん・カーペットの上には設置しない。
● あおむけや横倒しには設置しない。 ●通気性の悪い狭いところへは押し込まない。
(少なくとも本機の左右、上、背面各2.5cm以上離して設置してください。)
本機の内部に熱がこもり火災の原因となります。
安全上のご注意I
禁止
禁止
必ず行う
必ず行う
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定さ
警告
れる内容を示しています。
電池を充電しない。
電池の破裂や液もれにより火災やけがの原因となります。
電池からもれ出た液には直接触れない。
液が目や口に入ったり、皮膚についたりした場合はすぐに水で洗い流し、医師に相談し
てください。
本機を落としたり、本機が破損した場合には、必ず販売店に点検を依頼して
ください。
そのまま使用すると火災や感電の原因となります。
必ずAC100V(50/60Hz)の電源電圧で使用する。
それ以外の電源電圧で使用すると、火災や感電の原因となります。
安全上のご注意
必ず行う
禁止
手を挟まれない
よう注意
禁止
電源プラグのゴミやほこりは定期的にとり除く。
ほこりがたまったまま使用を続けるとプラグがショートして火災や感電の原因となり
ます。
本機のディスクの挿入口にものを入れたり、落としたりしない。
火災や感電の原因となります。
ディスクトレイに手を入れ、挟まれないように注意する。
閉めるときに挟まれて、けがの原因となることがあります。
本機の上には、花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・薬品・ロウソクなどを置かない。
●水や異物が中に入ると、火災や感電の原因となります。
●接触面が経年変化を起こし、本機の外装を損傷する原因となります。
安全上のご注意II
安全上のご注意
注意
禁止
禁止
必ず行う
プラグを抜く
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容お
よび物的損傷のみの発生が想定される内容を示しています。
不安定な場所や振動する場所には設置しない。
本機が落下や転倒してけがの原因となることがあります。
直射日光のあたる場所や温度が異常に高くなる場所(暖房機のそばなど)に
は設置しない。
本機の外装が変形したり内部回路に悪影響が生じて、火災の原因となることがありま
す。
再生を始める前には、音量(ボリューム)を最小にする。
突然大きな音が出て聴力障害等の原因となることがあります。
長期間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセントから抜く。
火災や感電の原因となることがあります。
接触禁止
禁止
プラグを抜く
禁止
禁止
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電の原因となることがあります。
電源プラグを抜くときは、電源コードをひっぱらない。
コードが傷つき、火災や感電の原因となることがあります。
移動をするときには本機(または接続器機)の電源スイッチを切り、すべての
接続を外す。
● 機器が落下や転倒してけがの原因となることがあります。
● コードが傷つき火災や感電の原因となることがあります。
長時間音が歪んだ状態で使用しない。
スピーカーが発熱し、火災の原因となることがあります。
大きな音で長時間ヘッドホンを使用しない。
聴力障害の原因となることがあります。
安全上のご注意III
必ず行う
禁止
禁止
禁止
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容お
注意
よび物的損傷のみの発生が想定される内容を示しています。
電池は極性表示(プラス とマイナス )に従って、正しく入れる。
間違えると破裂や液もれにより火災やけがの原因となることがあります。
指定以外の電池は使用しない。また種類の異なる電池や新しい電池と古い電
池をいっしょに混ぜて使用しない。
破裂や液もれにより火災やけがの原因となることがあります。
電池と金属片をいっしょにポケットやバッグなどに入れて携帯、保管しな
い。
電池がショートし破裂や液もれにより火災やけがの原因となることがあります。
電池を加熱・分解したり、火や水の中へ入れない。
破裂や液もれにより火災やけがの原因となることがあります。
安全上のご注意
禁止
プラグを抜く
注意
必ず行う
禁止
ほこりや湿気の多い場所に設置しない。
ほこりの堆積によりショートして、火災や感電の原因となることがあります。
手入れをするときには、必ず電源プラグを抜いて行う。
感電の原因となることがあります。
本機はデジタル信号を扱います。他の電気製品に障害をあたえるおそれがあ
ります。
それらの製品とはできるだけ離して設置してください。
電源プラグはコンセントに根もとまで確実に差し込む。
差し込みが不充分のまま使用すると感電したり、プラグにほこりが堆積して発熱や火災
の原因となることがあります。
電源プラグを差し込んだときゆるみがあるコンセントは使用しない。
感電や発熱・火災の原因となることがあります。
安全上のご注意IV
安全上のご注意
注意
禁止
注意
禁止
注意
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容お
よび物的損傷のみの発生が想定される内容を示しています。
ひび割れ、変形、または接着剤などで補修したディスクは、使用しない。
ディスクは機器内で高速回転しますので、飛び散って、けがの原因となることがありま
す。
環境温度が急激に変化したとき、本機に結露が発生することがあります。
結露が発生した場合には、電源を入れない状態でしばらく放置してください。
薬物厳禁
ベンジン・シンナー・合成洗剤等で外装をふかない。また接点復活剤を使用し
ない。
外装が傷んだり、部品が溶解することがあります。
年に一度くらいは内部の掃除を販売店にご依頼ください。
ほこりがたまったまま使用を続けると、火災や故障の原因となることがあります。
レーザー光源をのぞき込まない。
レーザー光が目に当たると視力障害を起こすことがあります。
禁止
機器を電源コンセントの近くに設置し、電源プラグに容易に手が届く状態でご使用ください。
・ デジタルオーディオインターフェース規格は民生用と業務用では異なります。本機は民生用のデジタルオーディオイ
ンターフェースに接続する目的で設計されています。業務用のデジタルオーディオインターフェース機器との接続は、
本機の故障の原因となるばかりでなくスピーカーをいためる原因となることがあります。
音楽を楽しむエチケット
楽しい音楽も時と場所によっては大変気になるものです。隣近所への配慮を充分にしましょう。静かな夜間
には小さな音でもよく通り、特に低音は床や壁などを伝わりやすく、思わぬところに迷惑をかけてしまいま
す。適当な音量を心がけ、窓を閉めたり、ヘッドホンをご使用になるのも一つの方法です。音楽はみんなで楽
「音のエチケット」
ディスクを無断で複製、放送、公開演奏、レンタルすることは法律により禁じられています。
電源高周波について:本機は「JISC61000-3-2」適合品です。
JISC61000-3-2適合品とは、日本工業規格「電磁両立性ー第3-2部:限度値ー高調波電流発生限度値(1相当たりの
入力電流が20A以下の機器)」に基づき、商用電力系統の高調波環境目標レベルに適合して設計・製造した製品です。
しむもの、お互いに心を配り快適な生活環境を守りましょう。
安全上のご注意V
目 次
はじめに 3
付属品 ............................................................................. 3
再生できるディスク ...................................................... 3
DVD ビデオのリージョンコードについて .......... 3
ディスクのお手入れについて ................................ 3
著作権 ............................................................................. 3
各部の名称とはたらき 4
フロントパネル(本体前面).......................................... 4
リアパネル(本体背面).................................................. 5
リモコン ......................................................................... 6
準備する 7
接続について .................................................................. 7
音声端子の接続 .............................................................. 7
デジタル入力のある機器との接続 ........................ 7
アナログマルチチャンネル入力のある機器との接続 ...7
アナログステレオ入力のある機器との接続 ......... 8
映像端子の接続 .............................................................. 8
S VIDEO(S ビデオ)出力端子〈A〉....................... 8
VIDEO(ビデオ)出力端子〈B〉............................... 8
COMPONENT( コンポーネント)出力端子 /
D1/D2 ビデオ出力端子〈C〉.............................8
リモコンに電池を入れる .............................................. 9
リモコンの使用について........................................ 9
電源を入れる .................................................................. 9
オートスタンバイ機能について ................................... 9
言語を設定する ........................................................... 10
メニュー言語を設定する..................................... 10
音声、字幕、ディスクメニューの言語を設定する ...10
テレビ画面のサイズを設定する ................................ 10
スピーカーの設定を調節する.................................... 11
再生する 12
基本の操作 .................................................................. 12
よく使う機能............................................................... 12
再生の一時停止.................................................... 12
スキップ(頭出し)................................................ 12
早送り/早戻し.................................................... 12
再生の停止............................................................ 12
リピート(繰り返し)、シャッフル(順不同)再生 ...... 13
リピート(繰り返し)............................................ 13
A-B リピート ....................................................... 13
シャッフル(順不同)............................................ 13
DVD、VCD、SVCD の各種機能 ............................... 13
ディスクメニューの操作 .................................... 13
ズーム ................................................................... 13
レジューム機能.................................................... 13
ディスクメニューの画面表示............................. 14
DVD の各種機能 ........................................................14
アングルの選択.................................................... 14
音声言語/フォーマットの選択......................... 14
字幕の選択............................................................ 14
ビデオ CD、スーパービデオ CD の各種機能 .......... 15
プレイバックコントロールの操作 ..................... 15
プレビュー機能.................................................... 15
DVD オーディオの各種機能 ..................................... 16
画面ページの切り替え ........................................ 16
ボーナスクループの再生 .................................... 16
DVD ビデオモード ............................................. 16
スーパーオーディオ CD の各種機能 ....................... 16
ディスクの再生.................................................... 17
再生モードの切り替え ........................................ 17
MP3、DivX、JPEG、コダックピクチャーCD を再生する..... 17
基本の操作............................................................ 17
トラック/ファイルの選択 ................................ 17
リピート(繰り返し)............................................ 17
ピクチャーCD、JPEG の各種機能 .......................... 18
プレビュー機能(JPEG)..................................... 18
画像のズーム........................................................ 18
画像の回転............................................................ 18
画像の切り替え効果 ............................................ 18
JPEG と MP3 の同時再生................................ 18
1
目 次
セットアップメニュー 19
一般設定メニュー ....................................................... 19
DVD オーディオ/ DVD ビデオモードの選択 .... 19
ディスクロック .................................................... 19
DIM 表示............................................................... 19
プログラム再生(ピクチャーCD、MP3 を除く)... 19
OSD 言語 .............................................................20
スクリーンセーバー ............................................. 20
スリープタイマー ................................................ 20
DivX ®VOD 登録コード..................................... 20
音声設定メニュー ....................................................... 21
アナログ出力設定 ................................................ 21
デジタルオーディオ設定 ..................................... 21
スピーカー設定 .................................................... 21
CD アップサンプリング...................................... 22
ナイトモード ........................................................ 22
映像設定メニュー ....................................................... 22
TV タイプ ............................................................. 22
TV ディスプレイの設定 ...................................... 23
プログレッシブ .................................................... 23
画質設定 ................................................................ 24
S1/S2 選択 .........................................................24
環境設定 ....................................................................... 24
音声、字幕、ディスクメニュー言語 ..................... 24
視聴制限 ................................................................ 24
PBC(プレイバックコントロール)....................25
MP3/JPEG ナビ ................................................25
VR フォーマットの再生...................................... 25
パスワードの変更 ................................................ 26
デフォルト ............................................................ 26
故障かな?と思ったら 27
用語解説 29
主な仕様 31
言語コード一覧 32
2
付属品
すべてそろっているかご確認ください。
● リモコン
● 単3乾電池(2 本)
● 音声/映像ピンケーブル
再生できるディスク
本機はディスクのレーベル面に下記のロゴマークがついて
いるディスク(規格に合致しているもの)を再生できます。そ
れ以外のディスクは、本機の故障やディスクの破損の原因と
なりますので使用しないでください。
はじめに
DVD、ビデオ CD の中には操作や機能が本書の記載と異な
•
る場合があります。これはソフト制作者の意図によるもの
で、本機の故障ではありません。詳しくはディスクのジャ
ケットなどの記載もご覧ください。
DVD ビデオのリージョンコードについて
DVD プレーヤーと DVD ビデオディスクにはリージョン
コード(発売地域ごとに割り当てられた識別番号)が決めら
れています。本機では下表のディスクが再生できます。
詳しくはディスクのジャケットなどの記載もご覧ください。
仕向 本機のリージョンコード
再生できるディスクの
リージョンコード
DIGITAL VIDEO
SUPER VIDEO
本書内では、下記のマークを使用しています。
DVD オーディオ DVD ビデオ
DVD - A
スーパーオーディオ CD 音楽 CD MP3
SA-CD
VCD
*1
ご注意
本機は以下のディスク、データファイル再生に対応して
•
います。
CD-R/RW、DVD+R/RW はファイナライズされたディス
•
クのみ再生できます。
DVD-R は、 ビデオフォーマットで録画され、ファイナラ
•
イズされた場合のみ再生できます。
DVD-RW は、ビデオフォーマットまたは VR フォーマッ
•
トで録画され、ファイナライズされた場合のみ再生でき
ます。
記録状態やディスクの特性によっては、再生できない場合
•
があります。
CD-R/RW ディスクは信頼性あるメーカーのディスクのみ
•
をご使用ください。
ハート型など特殊形状のディスク、ラベルや接着テープが
•
張られているディスク、表面に多くの傷があるディスクは
使用しないでください。
本機は以下のディスクを再生できません。
•
アイコンはスーパービデオ CD を含みます。
DVD ビデオ、ビデオ CD、スーパービデオ CD、DVD オー
ディオ、スーパーオーディオ CD、音楽 CD の各ディスク。
CD-R/RW または DVD+R *1/+RW/-R/-RW*2に記録された
MP3、WMA、JPEG、DivX
ファイル。
*1: DVD+R は Dual layer に対応。
*2: DVD-RW は VR フォーマット(CPRM 対応)に対応。
フォト CD、CD-ROM、DVD-ROM、DVD-RAM、
CDV、CD 規格外ディスクなど。
DVD - V
®
3.11/4.x/5.x の各データ
ビデオ CD
VCD
CD MP3
日本
2
2
またはリージョンコード 2
も含むリージョンのディスク
ALL
ディスクのお手入れについて
*1
ディスクが汚れたときは、乾いた柔らかい布で中心から外側
へ拭いてください。その際、レコードクリーナーやシンナー
などを使わないでください。
著作権
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基
づき製造されています。「ドルビー」、
「PRO LOGIC」およびダブル D 記号は、
本製品は、著作権保護技術を採用しており、マクロビ
ジョン社及びその他の著作権利者が保有する米国特許及
びその他の知的財産権によって保護されています。
この著作権保護技術の使用は、マクロビジョン社の許可
が必要で、またマクロビジョン社の特別な許可がない限
り家庭用及びその他の一部の視聴用の使用に制限されて
います。分解したり、改造することも禁じられています。
ドルビーラボラトリーズの商標です。
DTS および DTS Digital Surround は
デジタルシアターシステムズの登録商
標です。
DivX、DivX Certified およびそのロゴ
は DivX Networks Inc の商標であり、
ライセンス承諾を得て使用されます。
3
各部の名称とはたらき
フロントパネル(本体前面)
1
スタンバイ
STANDBY
A
本機の電源の入/待機(スタンバイ)を切り替えます。
スタンバイ中は、リモコンからの赤外線信号を受信する
ために、少量の電力を消費します。
ディスクトレイ
B
再生するディスクをセットします。
オープン
OPEN
C
/
ディスクトレイを開閉します。
DVD-AUDIO
D
DVD オーディオ信号を検出したときに点灯します。
/ONオンキー
クローズ
/CLOSE
オーディオ
インジケーター
2
キー
SA-CD インジケーター
スーパーオーディオ CD 信号を検出したときに点灯し
ます。
プログレッシブ
PROGRESSIVE
プログレッシブモードのときに点灯します。
インジケーター
435678
フロントパネルディスプレイ
E
本機の操作状態を表示します。
オーディオダイレクト
A.DRCT
オーディオディスクを再生中にリモコンの AUDIO
DIRECT キーを押してオーディオダイレクトモードに
すると点灯します。
マルチチャンネル
ML.CH
マルチチャンネルのソースを再生すると点灯します。
ダウンミックス
D.MIX
再生しているマルチチャンネルのソースが 2 チャンネ
ルへのダウンミックス可能なときに点灯します。
A.DRCT ML.CH D.MIX
プレイ
PLAY
F
B
ディスクを再生します。
PAUSE
G
;
再生を一時停止します。
STOP
9
H
再生を停止します。
キー
ポーズ
キー
ストップ
キー
4
リアパネル(本体背面)
各部の名称とはたらき
1
電源コード
A
コンセントに接続します。
コアキシャル
COAXIAL
B
お使いの AV 機器の同軸デジタル入力端子に接続しま
す。
オプティカル
OPTICAL
C
お使いの AV 機器の光デジタル入力端子に接続します。
ビデオ
S VIDEO
D
お使いの AV 機器の S ビデオ入力端子に接続します。
ビデオ
VIDEO
E
(コンポジット映像出力端子)
お使いの AV 機器のビデオ入力端子に接続します。
出力端子
2
(同軸)デジタル音声出力端子
(光)デジタル音声出力端子
出力端子
4
56
78
コンポーネント
COMPONENT
F
お使いの AV 機器のコンポーネントビデオ入力端子に
接続します。
ミックスド
MIXED
G
お使いの AV 機器のアナログ音声入力端子に接続しま
す。
マルチチャンネル音声出力端子
H
お使いの AV 機器のアナログマルチチャンネル入力端
子に接続します。
D1/D2 ビデオ出力端子
I
お使いの AV 機器の D1/D2 ビデオ入力端子に接続し
ます。
2CH
出力端子
チャンネル
音声出力端子
9
ご注意
•
リアパネルの端子内にあるピンには触れないでください。放電し故障の原因となることがあります。
5
各部の名称とはたらき
リモコン
1
2
3
4
5
6
7
8
9
J
K
L
オーディオ
A
AUDIO
オーディオディスク再生中、ビデオ出力をオン/オフし
ます。
ページ
B
PAGE
DVD オーディオの静止画像(ページ)を切り替えます。
トップ
TOP
C
ディスクの最初のメニュー画面を表示します。(DVD)
前のメニューに戻ります。(VCD)
メニュー
D
MENU
ディスクのメニュー画面を表示します。(DVD)
プレイバックコントロールをオン/オフします。
(VCD)
E
1 234
メニュー画面などで項目を選択、変更します。
ダイレクト
DIRECT
キー
メニュー
MENU
キー
エ ンター
、ENTER
キー
リターン
/RETURN
/OK キー
キー
F
G
M
H
N
O
I
J
P
Q
K
R
L
S
M
T
U
N
V
W
X
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
X
キー
S
再生中のチャプターまたはトラックを頭出しします。
2 秒以上押しつづけると早戻しします。
ストップ
STOP
( 9)キー
再生を停止します。
プレイ
PLAY
( B)キー
ディスクを再生します。
サブタイトル
SUBTITLE
字幕言語を切り替えます。
アングル
ANGLE
マルチアングル(複数の角度から映像を収録)の DVD
ビデオ再生時にアングルを切り替えます。
リピート
REPEAT
チャプター、トラック、ディスク全体をリピート(繰り返
し)再生します。
A-B キー
見たい箇所を A-B で指定して、繰り返し再生(A-B リピート)します。
B
/Iキー
本機の電源の入/待機(スタンバイ)を切り替えます。
サウンド
SOUND
音声モード:ステレオ、バーチャルサラウンド、マルチ
チャンネルを切り替えます。
スーパーオーディオ CD を再生する際、再生するエリア
を切り替えます。
ディマー
DIMMER
フロントパネルディスプレイの明るさを 3 段階で調整します。
数字キー
メニュー画面などで数字を入力します。
ONオンSCREEN
本機のオンスクリーン情報の表示をオン/オフします。
セットアップ
SETUP
SETUP メニューの表示をオン/オフします。
T
次のチャプターまたはトラックを頭出しします。
2 秒以上押しつづけると早送り再生します。
ポーズ
PAUSE
再生を一時停止します。画像再生時はキーを押すごとに
フレーム再生(コマ送り)します。
オーディオ
AUDIO
音声言語やフォーマットを切り替えます。
ハイブリッドスーパーオーディオ CD を再生する際、再
生するレイヤーを切り替えます。
ズーム
ZOOM
映像を拡大します。
スキャン
SCAN
各トラックやチャプターの最初の 6 秒程度を再生します。
シャッフル
SHUFFLE
トラックを順不同で再生します。
キー
キー
MODE
キー
スクリーン
キー
キー
( ;)キー
キー
キー
キー
キー
モード
キー
キー
キー
6