Sony SRS-T10PC User Manual [ja]

2-179-931-05(1)
アクティブスピーカーシステム
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事 故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いか たを示しています。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使 いください。お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管し てください。
• Microsoft
です。 本書では
• Professional
本書では
本書では
本書では
•IBM
• Pentium
• C-MediaはC-Media Electronics Inc.
なお、本文中では
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会 置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレ ビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
および
Windows
Microsoft® Windows® XP Media Center Edition 2004、 Microsoft® Windows® XP
および
Microsoft® Windows® XP Home EditionをWindows XP Microsoft® Windows® 2000 ProfessionalをWindows 2000 Microsoft® Windows® Millennium EditionをWindows Me Microsoft® Windows® 98 Second EditionをWindows 98SE
および
および
は米国
PC/AT
CeleronはIntel Corporation
TM
、®マークは明記していません。
は米国
Microsoft Corporation
International Business Machines Corporation
の商標または登録商標です。
の登録商標です。
の米国およびその他の国における登録商標
と記載しています。
と記載しています。
と記載しています。
の基準に基づくクラスB情報技術装
(VCCI)
と記載しています。
の登録商標です。
主な特長
各部のなまえ
前面 背面
1
2
1
POWER
2
カバー
ランプ 3
3
USB
ケーブル
準備2:デバイスドライバのインストール (
初めてパソコンの デバイスドライバは 詳しくは、お使いのパソコンの取扱説明書をご覧ください。
1 パソコンの電源を入れて、
端子に接続したときに必要です。
USB
Windows XP
に含まれており、本機には付属していません。
Windows XP
Windows XP
を起動する
2 本機をパソコンに接続する 3
ご注意
•2
(異なる
複合デバイス・
USB
オーディオデバイス・
USB
USB
バイスが自動的にインストールされる
回目以降の接続では上記のインストール作業の必要はありません。
端子に接続した場合には、別途インストールが必要な場合があります。)
USB
デバイスドライバのインストール時およびインストール後の「 ティには「
C-Media USB Headphone Set
」と表示されます。
の場合)
ヒューマンインターフェイスデ
オーディオデバイス」のプロパ
USB
SRS-T10PC
©2004 Sony Corporation Printed in China
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、 電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火災や感電 などにより人身事故になることがあり危険です。事故を防ぐた めに次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
この「安全のために」をよくお読みください。
定期的に点検する
度は、
1年に1
こりがたまっていないか、故障したまま使用していないか、な どを点検してください。
ケーブルとパソコンの
USB
端子との間にほ
USB
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、破損しているのに気づいたら、すぐ にお買い上げ店またはソニーサービス窓口に修理をご依頼くだ さい。
変な音・においがしたら、煙が
出たら
1
,
2 パソコンの電源
3 お買い上げ店ま
下記の注意事項を守らないと
ケーブルを
USB
パソコンから抜 く
を切る
たはソニーサー ビス窓口に修理
を依頼する
火災・感電により大けがの原因となります。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。万一、水や 異物が入ったときは、すぐに いて、お買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相談くだ さい。
ぬれた手で
感電の原因となることがあります。
USB
本体を布団などでおおった状態で使わない
熱がこもってケースが変形したり、火災の原因となることが あります。
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の家財損害
与えたりすることがあります。
はじめからパソコン側のボリュームを上げすぎない
突然大きな音が出て耳や機器をいためることがあります。ボリュームは徐々
に上げましょう。
ケーブルをパソコンから抜
USB
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、次のよ うな表示をしています。表示の内容 をよく理解してから本文をお読みく ださい。
この表示の注意事項を守らないと、 火災・感電・破裂などにより死亡や 大けがなどの人身事故が生じます。
この表示の注意事項を守らないと、 火災・感電などにより死亡や大けが など人身事故の原因となります。
この表示の注意事項を守らないと、感 電やその他の事故によりけがをしたり 周辺の家財に損害を与えたりすること があります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
コンパクト設計
ノートパソコンと一緒に簡単に持ち運びでき
るコンパクトサイズのスピーカーシステムで す。パソコンに サウンドを楽しむことができます。
バスパワーにより、スピーカー用ACア
• USB
ダプターの接続が必要なく、また乾電池も不 要なため、電池寿命を気にすることなく使用 できます。(パソコンをバッテリー駆動してい る場合、パソコンのバッテリー持続時間は短 くなります。)
接続し、手軽にクリアな
USB
主な仕様
スピーカー部
型式 フルレンジ バスレフ型
防磁型( 使用スピーカー 直径 インピーダンス4Ω 定格入力 最大入力
アンプ部
実効出力
入力
動作環境
対応パソコン
2
対応
OS
39mm
0.25W
0.3W
0.25W+0.25W
10%、1kHz、4
ケーブル(A端子、約
USB
30cm)×1
IBM PC/AT
ポート装備
USB
Windows XP Media Center
Edition 2004
Windows XP Professional
Windows XP Home Edition
Windows 2000 Professional
Windows Millennium Edition
Windows 98 Second Edition
JEITA
互換機
1
(全高調波歪 Ω)(
JEITA
1
正しくお使いいただくために
安全上のご注意
ケーブルについて:
USB
ケーブルを抜くときは、コードを引っ張ら
USB
ずに、必ずプラグを持って抜いてください。
留守にするときは:
ご旅行などで長い間お使いにならないときは、 必ず い。
異常や不具合が起きたら:
万一、異常や不具合が起きたときや異物が中に はいったときは、すぐに お買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相 談ください。
異物について:
特に、 異物を入れないでください。故障や事故の原因 となります。
取り扱い上のご注意:
スピーカーユニット、内蔵アンプ、キャビネッ トは精密に調整してあります。分解、改造など はしないでください。
お手入れの仕方:
キャビネットが汚れたときは、中性洗剤を少し 含ませた柔らかい布でふいてください。シン ナー、ベンジン、アルコールなどは表面の仕上 げを傷めますので、使わないでください。
設置について:
ケーブルを
USB
ケーブルやパソコンの
USB
次のような場所は避けてください。 ― 直射日光の当たる所、暖房器具の近くな
ど、温度の高い所。 ―窓を閉め切った自動車内(特に夏季)。 ― 風呂場など、湿気の多い所。 ― ほこリの多い所、砂地の上。 ―時計、キャッシュカードなどの近く。(防
磁設計になっていますが、録音済みテープ
や時計、キャッシュカード、フロッピー
ディスクなどは、スピーカーの前面に近づ
けないでください。)
端子から抜いてくださ
USB
ケーブルを抜き、
USB
USB
端子には
接続用
ンパクト収納可能。
簡単セッティング
• USB
クリアサウンド
新開発の薄型
ンスのよいクリアなサウンドを楽しめます。
CPU Intel Pentium
電源部・その他
電源
最大外形寸法
質量 約 付属品 取扱説明書(1)
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更 することがありますが、ご了承ください。
1
JEITA
2
日本語版標準インストールパソコンでの動作保 証をしております。OSアップグレードパソコン では動作保証いたしません。
3
上記動作環境において、すべてのパソコンにつ いて動作保証するものではありません。
平らな場所に設置してください。
設置条件によっては、倒れたり落下したりす
ることがあります。貴重品などを近くに置か ないでください。
ケーブルは、スピーカー本体にコ
USB
接続をするだけの簡単接続。
スピーカーを採用。バラ
39mm
II
300MHz
Intel Celeron 500MHz
バスパワー対応
USB
5V, 500mA
170×60×24mm
(幅/高さ/奥行き)
190 g
保証書(1) ソニーご相談窓口のご案内(1)
は電子情報技術産業協会の略称です。
以下)
以上
以上
モニター画面に色むらが起きたら
(ブラウン管の場合)
このスピーカーシステムは防磁型( ため、モニターのそぱに置いて使うことができ ますが、モニターの種類によリ色むらが起こる 場合があります。
色むらが起きたら:
いったんモニターの電源を切り、15〜30分後に 再び電源を入れてください。
それでも色むらが残るときは:
スピーカーをモニターから離してください。
さらに:
スピーカーの近くに磁気を発生するものがない ようにご注意ください。スピーカーとの相互作 用によリ、色むらを起こす場合があります。
磁気を発生する物:
ラック、置き台の扉に装着された磁石、健康器 具、玩具などに使われている磁石など。
JEITA
1
)の
スピーカーを設置する
1 カバーをおこす
カバー
2
ケーブルを本体裏面の収納部から取り外す
USB
3 本体をカバーに立てかける
ケーブルを収納するには
USB
下記のよう収納してください。
,
準備
準備1:接続
1 2 本機の
ケーブルを本体収納部から取り外す
USB
ケーブルをパソコンの
USB
接続時のご注意
USB
パソコンとの間にハブを通して他の
でる場合があります。また、ノイズ発生の原因になることもありますので、必ずパソコンと直 接接続してください。
ケーブルが正しく接続されていないと、接触不良によるパソコン側での誤認識の原因とな
• USB
ることがあります。
端子の上下の向きを確認して、平行に正しく接続してください。
USB
USB
USB
パソコンの
USB
端子へ
端子へ接続する
機器をつなぐと、音が出なかったり、動作に不具合が
音楽CD再生の設定
CD-ROM
ドライブで、音楽CDを再生する場合はこの設定が必要です。
1「スタート」メニュー→「コントロールパネル」を選択する 2「サウンド、音声、およびオーディオデバイス」をクリックする。 3「サウンドとオーディオデバイス」のアイコンをクリックし「サウンドとオーディオデバ
イスのプロパティ」を開く
4「ハードウエア」項目を選択する 5「デバイス」項目から音楽再生用の
ティ」を開く
CD-ROM
のアイコンを選択し、「デバイスのプロパ
6「プロパティ」項目を選択する 7「この
CD-ROM
クする
8
」を選択し、終了させる
OK
準備2:デバイスドライバのインストール (
初めてパソコンの デバイスドライバは 詳しくは、お使いのパソコンの取扱説明書をご覧ください。
1 パソコンの電源を入れて、
デバイスでデジタル音楽CDを使用可能にする」のチェック欄をクリッ
の場合)
端子に接続したときに必要です。
USB
Windows 2000
に含まれており、本機には付属していません。
Windows 2000
Windows 2000
を起動する
2 本機をパソコンに接続する 3
ご注意
•2
(異なる
音楽CD再生の設定
CD-ROM
複合デバイス・
USB
ヒューマンインターフェイスデバイス・
USB
バイスが自動的にインストールされる
回目以降の接続では上記のインストール作業の必要はありません。
端子に接続した場合には、別途インストールが必要な場合があります。)
USB
デバイスドライバのインストール時およびインストール後の「 ティには「
C-Media USB Headphone Set
ドライブで、音楽CDを再生する場合はこの設定が必要です。
」と表示されます。
USB
オーディオデ
USB
オーディオデバイス」のプロパ
1「スタート」メニュー→「設定」→「コントロールパネル」を選択する 2「サウンドとマルチメディア」のアイコンをダブルクリックし「サウンドとマルチメディ
アのプロパティ」を開く
3「ハードウエア」項目を選択する。 4「デバイス」項目から音楽再生用の
ティ」を開く
CD-ROM
のアイコンを選択し、「デバイスのプロパ
5「プロパティ」項目を選択する 6「この
クする
7
OK
CD-ROM
」を選択し、終了させる
デバイスでデジタル音楽CDを使用可能にする」のチェック欄をクリッ
準備
準備2:デバイスドライバのインストール (
初めてパソコンの デバイスドライバは 詳しくは、お使いのパソコンの取扱説明書をご覧ください。
1 パソコンの電源を入れて、
端子に接続したときに必要です。
USB
Windows Me
に含まれており、本機には付属していません。
Windows Me
Windows Me
を起動する
の場合)
2 本機をパソコンに接続する 3
4
5
互換デバイスをインストールする
USB
互換デバイスが自動的にインストールされます。
USB
オーディオデバイスをインストールする
USB
1
2 次の新しいハードウェアがみつかりました。」と書かれたウインドウに「
3 自動的に 4
USB
USB
イスが自動的にインストールされます。
互換デバイスのインストールに引き続いて、「新しいハードウェアの追加ウイザード」が
USB
表示される。
USB
バイス」と表示されていることを確認し、 さらに「適切なドライバを自動的に検索する(推奨)」のチェック欄にマークされていることを 確認し、「次へ」をクリックする。
オーディオデバイスがインストールされる。
USB
オーディオデバイス 新しいハードウェアのインストールが完了しました。」と表示さ
USB
れたら、「完了」をクリックする。
ヒューマンインターフェイスデバイスをインストールする
オーディオデバイスのインストールに引き続いて、
ヒューマンインターフェイスデバ
USB
6 本機を接続したままパソコンを再起動する
ご注意
回目以降の接続では上記のインストール作業の必要はありません。
•2
(異なる
端子に接続した場合には、別途インストールが必要な場合があります。)
USB
音楽CD再生の設定
CD-ROM
ドライブで、音楽CDを再生する場合はこの設定が必要です。
1「スタート」メニュー→「設定」→「コントロールパネル」を選択する 2「システム」のアイコンをダブルクリックし「システムのプロパティ」を開く 3「デバイスマネージャー」項目を選択する 4
CD-ROM
」のアイコンをダブルクリックする
5 音楽再生用のドライブを選択し、「デバイスのプロパティ」を開く 6「プロパティ」項目を選択する 7「この
クする
8
OK
CD-ROM
」を選択し、終了させる
デバイスでデジタル音楽CDを使用可能にする」のチェック欄をクリッ
オーディオデ
準備2:デバイスドライバのインストール (
初めてパソコンの デバイスドライバは なお、デバイスドライバのインストールには、お手持ちの 場合があります。 詳しくは、お使いのパソコンの取扱説明書をご覧ください。
1 パソコンの電源を入れて、
端子に接続したときに必要です。
USB
Windows 98SE
に含まれており、本機には付属していません。
Windows 98SE
Windows 98SE
を起動する
Windows 98SE CD-ROM
の場合)
が必要になる
2 本機をパソコンに接続する
本機をパソコンに接続すると、「新しいハードウエア追加ウイザード」が表示され、デバイスドラ イバのインストールが自動的に始まります。 パソコンの画面の指示に従って、各ドライバをインストールしてください。 ※「
Windows 98SE CD-ROM
い。」と表示された場合は、
をクリックします。
[OK]
お使いのパソコンによってはドライブ名(D:など)や、ファイル名の指定が必要になる場合が あります。
3
4
5
互換デバイスをインストールする
USB
1 次の新しいドライバを検索しています。」と書かれたウインドウに「
示されていることを確認し、「次へ」をクリックする。
検索方法を選択してください。」と表示されます。
2 使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」のチェック欄にマークされているこ
とを確認して「次へ」をクリックする。
新しいドライバは、ハードドライブのドライバデータベースと、次の選択した場所から検索
されます。」と表示されます。
3 初めからチェックされている項目と、「
次へ」をクリックする。 「次のデバイス用のドライバファイルを検索します。」と表示されます。
4
5
USB
1 次の新しいドライバを検索しています。」と書かれたウインドウに「
2 使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」のチェック欄にマークされているこ
3 初めからチェックされている項目と、「
4
5
USB
1 次の新しいドライバを検索しています。」と書かれたウインドウに「
2 使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」のチェック欄にマークされているこ
3 初めからチェックされている項目と、「
4
5
互換デバイス」と表示されていることを確認し、「次へ」をクリックする。
USB
ドライバのコピーが行われます。
互換デバイス 新しいハードウェアデバイスに必要なソフトウェアがインストールさ
USB
れました。」と表示されたら、「完了」をクリックする。
ヒューマンインターフェイスデバイスをインストールする
ターフェイスデバイス」と表示されていることを確認し、「次へ」をクリックする。
検索方法を選択してください。」と表示されます。
とを確認して「次へ」をクリックする。
新しいドライバは、ハードドライブのドライバデータベースと、次の選択した場所から検索
されます。」と表示されます。
ことを確認して、「次へ」をクリックする。
次のデバイス用のドライバファイルを検索します。」と表示されます。
ヒューマンインターフェイスデバイス」と表示されていることを確認し、「次へ」をク
USB
リックする。 ドライバのコピーが行われます。
ヒューマンインターフェイスデバイス 新しいハードウェアデバイスに必要なソフト
USB
ウェアがインストールされました。」と表示されたら、「完了」をクリックする。
オーディオデバイスをインストールする
」と表示されていることを確認し、「次へ」をクリックする。
検索方法を選択してください。」と表示されます。
とを確認して「次へ」をクリックする。
新しいドライバは、ハードドライブのドライバデータベースと、次の選択した場所から検索
されます。」と表示されます。
ことを確認して、「次へ」をクリックする。
次のデバイス用のドライバファイルを検索します。」と表示されます。
オーディオデバイス」と表示されていることを確認し、「次へ」をクリックする。
USB
ドライバのコピーが行われます。
オーディオデバイス 新しいハードウェアデバイスに必要なソフトウェアがインス
USB
トールされました。」と表示されたら、「完了」をクリックする。
ラベルのついたディスクを挿入して
[OK]
Windows 98SE CD-ROMをCD-ROM
CD-ROM
CD-ROM
CD-ROM
ドライブ」のチェック欄にマークをして
ドライブ」のチェック欄にマークされている
ドライブ」のチェック欄にマークされている
をクリックしてくださ
ドライブに挿入し、
互換デバイス」と表
USB
ヒューマンイン
USB
オーディオデバイ
USB
6 本機を接続したままパソコンを再起動する
ご注意
回目以降の接続では上記のインストール作業の必要はありません。
•2
(異なる
端子に接続した場合には、別途インストールが必要な場合があります。)
USB
音楽CD再生の設定
CD-ROM
ドライブで、音楽CDを再生する場合はこの設定が必要です。
1「スタート」メニュー→「設定」→「コントロールパネル」を選択する 2「マルチメディア」のアイコンをダブルクリックし「マルチメディアのプロパティ」を開
3「音楽 4「この
クする
5
OK
」項目を選択する
CD
CD-ROM
デバイスでデジタル音楽CDを使用可能にする」のチェック欄をクリッ
」を選択し、終了させる
使い方
はじめに「スピーカーを設置する」をご覧ください。
接続イメージ図
1 接続したパソコンの電源を入れる
本機の
POWER
ご注意
本機をパソコンに接続した場合、パソコン側の音量が最大になる場合が あります。音楽ソフト再生前にパソコン側の音量を下げてください。
ランプが点灯します。
POWER
ランプ
2 パソコンの音楽再生ソフトなどを起動し、再生する
ご注意
音楽ソフト再生中に本機を接続した場合には、本機から音は出ません。一度音楽ソフトを停止さ せたあとに、再び再生してください。本機から音楽ソフトが再生されます。
音量を調節するには
パソコン側のボリュームコントロールを調整し、最適な音量に設定してください。
カバーが外れたときには
1 カバーにあるツメを片方だけ本体背面の穴に差し込む
2 もう片方のツメを本体背面の穴に差し込む
使用上のご注意
本機の音量が小さい場合は、パソコン側の音量が小
さくなっている場合があります。パソコン側の音量 をコントロールパネルで確認してください。また、 各種ソフトの録音状態により音量に差があります。 パソコンをバッテリー駆動させ、本機で音楽を聞い
ている場合、パソコンのバッテリー持続時間は短く なりますので、長時間本機を動作させる場合には、 パソコンに ださい。 本機でピーというような音を連続して鳴らさないで
ください。大きな電流が流れて、パソコンのバッテ リーの減りが早くなったり、故障の原因になりま す。 本機を
しないでください。動作の不具合がでる場合があり ます。直接パソコンの てください。 本機をパソコンの
な力を加えたり、連続で抜き差ししないでくださ い。パソコンが本機を認識できず、スピーカーから 音が鳴らなかったり、故障の原因になる場合があり ます。 本機は、パソコンの
い。詳しくは、パソコンの取扱説明書をご覧くださ い。 本機とパソコンの接続を確認する場合は、パソコン
のデバイスマネージャーで確認してください。詳し くは、パソコンの取扱説明書をご覧ください。 パソコン本体に複数の
ソコンによっては本機と同時に他の 用できない場合があり、スピーカーの出力低下や音 飛び、ノイズの発生の原因になることもあります。 詳しくは、パソコンの取扱説明書をご覧ください。 自作パソコンなどへ
ルしたり、アップグレードしたもの、その他対応
以外での動作保証はいたしません。
OS
パソコンの
上、
Intel Celeron 500MHz
のパワーが不足している場合や、他のアプリ
CPU
ケーションを同時に起動している場合には、データ が欠落してノイズや音切れの原因になります。 スピーカーからの音が歪んだり、ノイズが多い場合
は、パソコンの音量をコントロールパネルで調節し てください。
アダプターを接続してご使用してく
AC
ハブや
USB
CPUはIntel PentiumII 300MHz
延長ケーブルを通して使用
USB
端子に接続して使用し
USB
端子に接続する場合、無理
USB
端子に接続してくださ
USB
端子がある場合は、パ
USB
Windows のOS
以上を推奨します。
機器が使
USB
をインストー
パソコンの警告音と音楽再生などのバランスが悪い
ときは、パソコンの取扱説明書を確認して調節して ください。
デバイスドライバをインストールする前に、
• USB
重要なデータはあらかじめバックアップを取ってお くことをおすすめします。誤操作や故障などによ り、パソコンの記憶内容が失われたり、使用できな くなった場合、当社ではこれによる損害等の責任を 負いかねますのでご了承ください。 サスペンドレジューム機能(システムサスペンド、
システムハイバーネーションなど)を使うと、 スピーカーが正しく動作しないことがあります。そ の場合、アプリケーション再起動するか、コン ピュータを再起動してください。
プレーヤーやメディアプレーヤーなどで音楽再
•CD
生中に、 さい。誤動作や故障の原因になります。 音楽再生ソフトの動作中に、本機の
を抜き差ししないでください。誤動作の原因となる 場合があります。抜き差しをした場合は、再生ソフ トが起動している状態から、 起動してください。 本機をパソコンの
ラグを傾けたり、ゆっくり差し込んだりすると誤動 作の原因となることがあります。接続するときは、 垂直にすばやく差し込んでください。誤動作などが 発生した場合は、本機をパソコンに接続し直す、ま たはパソコンを再起動させてください。 本機をパソコンに接続した後、すぐに音楽再生ソフ
トを動作させると誤作動をおこす場合がありますの で、約
•音楽CD
デバイスでデジタル音楽CDを使用可能にする」の チェック欄をチェックしてください。チェックがな い場合、音楽 チェックのしかたの詳細については、お使いのパソ コンの取扱説明書を参照してください。
•Windows® 2000
ンバイ状態から復帰したときに、パソコン側の音量 が変更され大きな音が出る場合があります。その場 合、パソコン側のボリュームコントロールで調節し てください。
ケーブルの抜き差しをしないでくだ
USB
USB
度終了させて、再び
1
端子に接続するときに、プ
USB
秒待ってから動作をはじめてください。
5
を再生させるときは、必ず「この
が再生できない場合があります。
CD
で本機を使用している場合、スタ
USB
ケーブル
CD-ROM
故障かな?と思ったら
症状
音が割れる。
音が小さい。
音が出ない。
ノイズが出る、または音が 出ない。
接続したパソコンの内蔵マ イク・外部入力マイクが使 用できない。
なお、パソコンの操作について詳しくは、お使いのパソコンの取扱説明書をご覧ください。 本製品については、カスタマーサポートページもあわせてご覧ください。
以上の処置を行なっても改善されないときは故障と考えられます。 お近くのソニーサービス窓口にご相談ください。
原因
入力信号が大きすぎる。
パソコン側のボリュームコントロー ルまたは音楽再生ソフトウェアの音 量が絞られている。
ケーブルがしっかり接続されて
USB
いない。
音楽ソフトなどの再生中に本機を接 続した。
パソコンのオーディオ再生デバイス が正しく設定されていない。
パソコン側のボリュームコントロー ルまたは音楽再生ソフトウェアの
「ミュート」が設定されている。
ポートが認識されていない。
USB
が使用不可になっている。
USB
パソコン側の
本機を
USB
る。
パソコンのオーディオ録音デバイス が正しく設定されていない。
負荷が大きい。
CPU
ハブなどで使用してい
処置
接続したパソコンの音量を下げる。
使用するソフトウェアによって
は、イコライザ調整をフラットに する。
パソコン側のボリュームコントロー ルを調節する。
ケーブルを確実に接続する。
USB
音楽ソフトなどの再生を一度停止 し、再び再生する。
• Windows XP
ディオデバイスのプロパティ」設定 で「オーディオ」を選択し、「音の再 生」項目の「既定のデバイス」を「
の「サウンドとオー
Media USB Headphone Set
にする。
• Windows 2000
ルチメディアのプロパティ」設定で
「オーディオ」を選択し、音の再生
を優先するデバイスを「 ディオデバイス」にする。
•Windows Me
チメディアのプロパティ」設定で
「オーディオ」を選択し、再生を優
先するデバイスを「 オデバイス」にする。
•Windows 98SE
アのプロパティ」設定で「オーディ オ」を選択し、再生を優先するデバ イスを「
USB
にする。
ミュートを解除する。
再生ソフトウェアを終了し、起動し なおす。それでも解決しない場合 は、パソコンを再起動する。
パソコンのデバイスマネージャーで 確認する。
他のアプリケーションを終了する。
本機を直接パソコンの 続する。
パソコンのオーディオ録音デバイス を、 ソコンに組み込まれているオーディ オデバイスに変更する。 詳しくは、カスタマーサポートペー ジをご覧ください。
オーディオデバイスからパ
USB
の「サウンドとマ
オー
USB
の「サウンドとマル
オーディ
USB
の「マルチメディ
オーディオデバイス」
端子へ接
USB
保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますの
で、お買い上げの際お買い上げ店でお受け取 りください。 所定事項の記入および記載内容をお確かめの
うえ、大切に保存してください。 保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べくだ さい。
それでも具合の悪いときは
お買い上げ店、または添付の「ソニーご相談窓口 のご案内」にあるお近くのソニーサービス窓口に ご相談ください。
お問い合わせ窓口のご案内
本機についてご不明な点や技術的なご質問故障と思われるときのご相談については、下記のお問い合わせ先を ご利用ください。
ホームページで調べるには k コンピュータ関連アクセサリーカスタマーサポートへ
http://www.sony.co.jp/support/pc-acc/
アクティブスピーカーに関する最新サポート情報や、よくあるお問い合わせとその回答をご案内しています。
電話・
お問い合わせの際は、次のことをお知らせください。
● 型名:
● ご相談内容:できるだけ詳しく
● お買い上げ年月日
● ご使用のパソコンの環境
でのお問い合わせは k お客様ご相談センターへ(下記電話・
FAX
SRS-T10PC
ご使用のパソコンの機種名
メモリー容量
ハードディスクなどの容量
の種類
– OS
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただ きます。くわしくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望 により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではアクティブスピーカーシステムの補修 用性能部品(製品の機能を維持するために必要な 部品)を、製造打ち切り後6年間保有していま す。この部品保有期間を修理可能の期間とさせ ていただきます。保有期間が経過したあとも、 故障箇所によっては修理可能の場合があります ので、お買い上げ店、またはソニーサービス窓 口にご相談ください。
番号)
FAX
C-
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