取扱説明書
/Operating Instructions/
Mode d’emploi/Manual de
instrucciones/Bedienungsanleitung/
Gebruiksaanwijzing/Istruzioni per l’uso
ポータブルスピーカー
Portable Speaker
Haut-parleur portable
RDP-CA1
4-422-539-01 (1)
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取
り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読みのうえ、
製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見
られるところに必ず保管してください。
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、電気
製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火災などにより人身事
故になることがあり危険です。事故を防ぐために次のことを必ずお
守りください。
安全のための注意事項を守る
ˎ
この「安全のために」の注意事項をよくお読みください。
故障したら使わない
ˎ
動作がおかしくなったり、破損しているのに気づいたら、すぐにソ
ニーの相談窓口へご相談ください。
万一、異常が起きたら
ˎ
ビデオカメラから取りはずす
接続ケーブルをはずす
ソニーの相談窓口に相談する
変な音やにおい、
煙が出た場合は
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、次のような表示をしています。表示
の内容をよく理解してから本文をお読みください。
この表示の注意事項を守らないと、火災・感電
などにより死亡や大けがなど人身事故の原因
となります。
この表示の注意事項を守らないと、感電やその
他の事故によりけがをしたり周辺の家財に損
害を与えたりすることがあります。
行為を禁止する記号
下記の注意事項を守らな
いと、
火災・感電
によ
り
死亡や大けが
の原
因となります。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。万一、水
や異物が入ったときは、すぐに使用を中止し、お買い上げ
店またはソニーの相談窓口へご相談ください。
分解や改造をしない
火災や感電の原因となります。危険ですので、絶対に自分
で分解しないでください。内部の点検や修理はソニーの
相談窓口へご相談ください。
下記の注意事項を守らないと、
けが
をしたり周辺の家財に
損害
を与え
ることがあります。
はじめからボリュームを上げすぎない
突然大きな音が出て耳をいためることがあります。ボ
リュームは徐々に上げましょう。
大音量で長時間続けて聞きすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞くと、
聴力に悪い影響を与えることがあります。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場所や直射日光のあたる
場所には置かない
故障の原因となります。
落としたりぶつけたりしない
故障の原因となります。
ぬれた手で本機をさわらない
感電の原因となることがあります。
布などでおおった状態で使わない
熱がこもってケースが変形したり、火災の原因となる事が
あります。
主な特長
本機はアクティブインターフェースシューに対応し、プロジェク
ˎ
ター機能を搭載したソニー製ビデオカメラで使用できる、全方位
指向のアンプ内蔵スピーカーです。
電源は接続したビデオカメラから供給されるため、専用の電源を
ˎ
準備する必要はありません。
取り扱い上のご注意
安全上のご注意
長期間使用しないときは:
ビデオカメラとシュー接続している間は、ビデオカメラの電源をオ
フにしても本機の電源は完全には遮断されていません。長期間使用
しないときは、必ず本機をビデオカメラから取りはずしてください。
異物について:
端子には異物を入れないでください。故障や事故の原因になります。
また、開口部からも異物が入らないようにしてください。
異常や不具合が起きたら:
万一、異常や不具合が起きたときや異物が中に入ったときは、すぐに
本機をビデオカメラから取りはずし、ソニーの相談窓口にご相談く
ださい。
取り扱い上のご注意
スピーカーユニット、内蔵アンプ、キャビネットは精密に調節して
ˎ
あります。分解、改造などはしないでください。
キャビネットが汚れたときは、中性洗剤を少し含ませた柔らかい
ˎ
布でふいてください。シンナー、ベンジン、アルコールなどは表面
の仕上げを傷めますので、使わないでください。
次のような場所は避けてください。
ˎ
直射日光の当たる所、暖房器具の近くなど、温度の高い所。
ˋ
窓を閉め切った自動車内(特に夏季)。
ˋ
風呂場など、湿気の多い所。
ˋ
ほこりの多い所、砂地の上。
ˋ
時計、キャッシュカードなどの近く。(防磁設計になっています
ˋ
が、録音済みテープや時計、キャッシュカード、フロッピーディ
スクなどは、スピーカーの前面に近づけないでください。)
平らな場所に設置してください。
ˎ
設置条件によっては、倒れたり落下したりすることがあります。
ˎ
安定した場所に置いてください。
©2012 Sony Corporation Printed in China
このマークの商品は、ソニー(株)のビデオ機器のアクティブ
インターフェースシューシステムに対応しています。このシ
ステムを搭載したビデオ機器とアクセサリーを組み合わせる
ことにより、目的に合わせた効果的な撮影が簡単に行えます。
持ち運ぶ際、フロッピーディスクやクレジットカードなど磁気の
ˎ
影響を受ける物は、本機の近くに置かないでください。
持ち運ぶ際、ビデオカメラと接続した状態で本機を持たないでく
ˎ
ださい。
TV
やラジオ、チューナーの近くで使わないでください。TVやラジ
ˎ
オ、チューナーに雑音が入ることがあります。
モニター画面に色むらが起きたら
色むらが起きたら
いったんモニターの電源を切り、15〜30分後に再び電源を入れて
ください。
それでも色むらが残るときは
本機をさらにモニターから離してください。
さらに
本機の近くに磁気を発生するものがないようにご注意ください。本
機との相互作用により、色むらを起こす場合があります。
磁気を発生する物
ラック、置き台の扉に装着された磁石、健康器具、玩具などに使われ
ている磁石など。
各部の名称
VOLUME
(音量)ボタン(−)
VOLUME
(音量)ボタン(+)
*
POWER
(電源)ランプ
ステレオミニ端子
シ
ューコネクター
*
ボタン表面に凸点(突起)が付いています。操作の目安としてお使い
ください。
取り付けかた
1
ビデオカメラの電源をオフにする。
2
本機底面の矢印の向きを、ビデオカメラのアクティブイン
ターフェースシューの矢印と合わせる。
3
本機のシューコネクターをビデオカメラの凹部にはめ込
む。
ビデオカメラのシューカバーを手で押さえておくと取り付けや
すくなります。
4
ビデオカメラのレンズ側に本機をスライドさせて、しっか
りと差し込む。
5
本機を支えながら、本機のステレオミニ端子とビデオカメ
ラの
A/V
リモート端子を、付属の接続ケーブルで接続する。
本機をビデオカメラに取り付けた状態でビデオカメラの電源をオ
ˎ
ンにすると、本機の
POWER
ランプが点灯します。
取りはずすときは
ビデオカメラの電源をオフにしてから、取り付けと逆の手順で
取りはずしてください。
本機をスライドさせてビデオカメラから取りはずす際は、ビデオカ
メラのシューカバーを手で押さえながら行ってください。
使いかた
本機がビデオカメラに接続されていると、プロジェクター機能
で投影された映像の音声が本機から出力されます。
プロジェクター機能についてはお使いのビデオカメラの取扱説明
ˎ
書をご覧ください。
以下の場合は本機の音量設定が初期値に戻り、少し小さめの音量
ˎ
で出力されます。
必要に応じて音量を変更してください。
本機をビデオカメラに取り付けたとき
ˋ
ビデオカメラの電源を入れなおしたとき
ˋ
音量を変えるときは
本機
VOLUME
ボタンの(+)側もしくは(−)側を押すと音量を
変更できます。
VOLUME
ボタンを押し続けるとスムーズに音量変更できます。
ˎ
ご注意
本機に耳を近づけないでください。
ˎ
撮影の際は本機を取りはずしてください。ノイズや雑音の原因と
ˎ
なることがあります。
VOLUME
ボタンを押すときは、本機を支えながらボタンを押して
ˎ
ください。
ビデオカメラに
HDMI
端子やヘッドフォン端子を接続した場合
ˎ
は、そちらへの出力が優先されて本機からは音が出なくなります。
本機を取り付けているときは、ビデオカメラ側での音量調節は無
ˎ
効になります。またビデオカメラの内蔵スピーカーからは音が出
なくなります。
ビデオカメラと接続した状態で本機を持って持ち上げないでくだ
ˎ
さい。
収納する
持ち運びなどの際は、ビデオカメラから必ず本機をはずして、
付属のポーチに本機を収納してください。
ご注意
収納するときは、接続ケーブルを本機からはずしてください。接
ˎ
続したままポーチに収納すると破損の原因になる場合がありま
す。
接続ケーブルと本機は、ポーチ内の仕切られたスペースへ別々に
ˎ
分けて収納してください。
故障かな?と思ったら
修理にお出しになる前に、もう1度点検してみましょう。
それでも正常に作動しないときは、ソニーの相談窓口にお問い合わ
せくだ
さい。
音が割れる、ノイズが出る、または音が途切れる
本機の音量設定が大きすぎる。
ˎ
本機の
VOLUME
ボタンで音量を下げる。
接続コードがしっかり接続されていない。
ˎ
いったん接続コードをはずし、接続しなおす。ビデオカメラ
の
A/V
リモート端子と本機のステレオミニ端子にしっかり差
し込めているか確認する。
TV
に近すぎる所に設置されている。
ˎ
TV
から離して設置する。
音が小さい、または音が出ない
ビデオカメラの電源がオフになっている。
ˎ
ビデオカメラの電源をオンにする。
本機の音量設定が最小に絞られている。
ˎ
VOLUME
ボタンで音量を調節する。
接続コードがしっかり接続されていない。
ˎ
いったん接続コードをはずし、接続しなおす。ビデオカメラ
の
A/V
リモート端子と本機のステレオミニ端子にしっかり差
し込めているか確認する。
ビデオカメラにヘッドホンや
HDMI
ケーブルが接続されてい
ˎ
る。
ヘ
ッドホンや
HDMI
ケーブルをはずす。
音がひずむ
ビデオカメラのバッテリー残量が不足している。
ˎ
ビデオカメラのバッテリーを充電済みの予備バッテリーに
交換する。
POWER
ランプがちらつく
音量を上げたときに
POWER
ランプがちらつくことがあります。
ˎ
ビデオカメラの電源が切れる
本機の音量設定が大きすぎる。
ˎ
本機の
VOLUME
ボタンで音量を下げる。
ビデオカメラのバッテリー残量が不足している。
ˎ
充電済みのバッテリーに交換する。
保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お
ˎ
買い上げ店でお受け取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存し
ˎ
てください。
保証期間は、お買い上げ日より
1
年間です。
ˎ
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この取扱説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときは
ソニーの相談窓口にご相談ください。
保証期間中は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保
証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させ
ていただきます。
部品の保有期間について
当社ではポータブルスピーカーの補修用性能部品(製品の機能を維
持するために必要な部品)を、製造打ち切り後最低
8
年間保有してい
ます。この部品保有期間を修理可能の期間とさせていただきます。
保有期間が経過したあとも、故障箇所によっては修理可能の場合が
ありますので、ソニーの相談窓口にご相談ください。ただし、故障の
状況その他の事情により、修理に代えて製品交換をする場合があり
ますのでご了承ください。
ご相談になるときは、次のことをお知らせください。
型名:
RDP-CA1
ˎ
故障の状態:できるだけ詳しく
ˎ
購入年月日
ˎ
主な仕様
スピーカー部
型式 フルレンジ
使用スピーカー 直径
30 mm
エンクロージャー方式 密閉型
インピーダンス
6
Ω
アンプ部
実用最大出力
2 W
(全高調波歪
10 %、1 kHz、6
Ω)
(
JEITA*
)
その他
最大外形寸法(最大径/高さ)約φ
57 mm × 86 mm
質量 約
80g
同梱物
ポータブルスピーカー
RDP-CA1(1
)、接続ケーブル(1)、ポーチ(1)、
印刷物一式
*JEITA
は(電子情報技術産業協会)の略称です。
仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、
ご了承ください。
Before operating this unit, please read this manual
thoroughly and retain it for future reference.
WARNING
To reduce re or shock hazard, do not expose the unit to
rain or moisture.
For the customers in the U.S.A.
is device complies with Part 15 of the FCC Rules.
Operation is subject to the following two conditions:
(1) is device may not cause harmful interference, and
(2) this device must accept any interference received,
including interference that may cause undesired
operation.
CAUTION
You are cautioned that any changes or modications
not expressly approved in this manual could void your
authority to operate this equipment.
NOTE:
is equipment has been tested and found to comply
with the limits for a Class B digital device, pursuant to
Part 15 of the FCC Rules.
ese limits are designed to provide reasonable
protection against harmful interference in a residential
installation.
is equipment generates, uses, and can radiate radio
frequency energy and, if not installed and used in
accordance with the instructions, may cause harmful
interference to radio communications.
However, there is no guarantee that interference will
not occur a particular installation. If this equipment
does cause harmful interference to radio or television
reception, which can be determined by turning the
equipment o and on, the user is encouraged to try to
correct the interference by one or more of following
measures:
Reorient or relocate the receiving antenna. ˋ
Increase the separation between the equipment and ˋ
receiver.
Connect the equipment into an outlet on a circuit ˋ
dierent from that to which the receiver is connected.
Consult the dealer or an experienced radio/TV ˋ
technician for help.
e supplied interface cable must be used with the
equipment in order to comply with the limits for a
digital device pursuant to Subpart B of Part 15 of FCC
Rules.
For the customers in Canada
is Class B digital apparatus complies with Canadian
ICES-003.
For the Customers in Europe
Disposal of Old Electrical & Electronic
Equipment (Applicable in the
European Union and other European
countries with separate collection
systems)
is symbol on the product or on its
packaging indicates that this product shall
not be treated as household waste. Instead
it shall be handed over to the applicable collection point
for the recycling of electrical and electronic equipment.
By ensuring this product is disposed of correctly, you
will help prevent potential negative consequences for the
environment and human health, which could otherwise
be caused by inappropriate waste handling of this
product. e recycling of materials will help to conserve
natural resources. For more detailed information about
recycling of this product, please contact your local Civic
Oce, your household waste disposal service or the
shop where you purchased the product.
< Notice for the customers in the countries
applying EU Directives >
e manufacturer of this product is Sony Corporation,
1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 108-0075 Japan. e
Authorized Representative for EMC and product safety
is Sony Deutschland GmbH, Hedelnger Strasse 61,
70327 Stuttgart, Germany. For any service or guarantee
matters please refer to the addresses given in separate
service or guarantee documents.
Features
is unit is an omni-directional speaker with built-in ˎ
amplier that is compatible with an active interface
shoe and can be used with a Sony video camera with a
projector function.
is unit is powered via the video camera to which it ˎ
is connected and therefore does not require its own
power supply.
Precautions
On safety
When not in use for a long time
When this unit is connected via a shoe to a video
camera, turning o the power of the video camera does
not completely turn o the power to this unit. When not
using this unit for a long time, always disconnect it from
the video camera.
Foreign objects
Do not allow any foreign object to get into the terminals.
Doing so can cause breakdown or an accident.
Do not allow any foreign object to get into the speaker
opening.
If there is a malfunction or failure
In the unlikely event of a malfunction or failure or if a
foreign object gets inside, immediately disconnect this
unit from the video camera and contact your nearest
Sony dealer.
On handling
e speaker unit, built-in amplier and cabinet ˎ
are precisely aligned with one another. Do not
disassemble or modify them.
If the cabinet becomes dirty, wipe it using a so cloth ˎ
with a little mild detergent. Do not use thinners,
benzene, alcohol etc. because they will damage the
nish of the cabinet surface.
Keep this unit away from the following places. ˎ
High temperature places such as in direct sunlight ˋ
or near a heater.
Inside a car with the windows shut (especially in ˋ
summer).
Humid places such as a bathroom. ˋ
In dusty places or on sand. ˋ
Near a watch, credit card, etc. (Although this unit is ˋ
magnetically shielded, do not leave recorded tapes,
watches, credit cards or oppy disks in front of the
speaker.)
Place this unit on an even surface. ˎ
is unit may topple over or drop if installed in ˎ
certain conditions.
Place this unit on the stable and at space.
When moving this unit, do not place magnetic items ˎ
such as oppy disks or credit cards near it.
When moving this unit, do not hold it when attached ˎ
to a video camera.
Do not use this unit near a TV, radio or tuner. It may ˎ
cause noise to enter the TV, radio or tuner.
If color unevenness occurs on the monitor
screen
If color unevenness occurs, turn o the power to the
monitor and wait 15 to 30 minutes before turning it back
on.
If color unevenness remains
Disconnect this unit from the monitor.
If it still remains
Make sure there is no magnetic source close to this unit.
If there is, it can interact with this unit and cause color
unevenness.
Magnetic sources
Magnets tted to the doors of a rack or stand, health
appliances, magnets used in toys, etc.
Identifying parts
Volume button (-)
Volume button (+)*
POWER lamp
Stereo mini jack
Shoe connector
* ere is a bump on the button surface. Use it as a guide
when operating.
Attaching this unit to the video
camera
1 Turn o the power of the video camera.
2 Align the arrow on the bottom of this unit
with the arrow on the active interface shoe
of the video camera.
3 Insert the shoe connecter of this unit into
slot of the video camera.
Hold the shoe cover of the video camera with your
hand to make it easier to attach.
4 Slide this unit towards the lens of the video
camera until it is rmly in place.
5 While supporting this unit, connect its stereo
mini jack to the A/V remote jack of the video
camera with the provided connecting cord.
When you turn on the power of the video camera with ˎ
this unit attached to it, the POWER lamp on this unit
lights up.
To detach this unit, turn o the power to the video
camera and then do the attaching steps in reverse.
When sliding this unit to detach, slide this unit while
holding the shoe cover of the video camera with your
hand.
Using this unit
When this unit is attached to a video camera, it
outputs the sound of video being projected by the
projector function.
For details on the projector function, refer to the ˎ
operating instructions supplied with your video
camera.
In the following cases, the volume setting of this unit ˎ
returns to the default value and output is at a rather
low volume. Adjust the volume as required.
When this unit is attached to a video camera ˋ
When the power to the video camera is turned o ˋ
and back on
Changing the volume
You can change the volume by pressing the + or –
volume buttons on this unit.
You can change the volume smoothly by holding ˎ
either volume button down.
Note
Do not place this unit close to your ear. ˎ
Detach this unit before recording. If attached, it can ˎ
cause noise.
Hold this unit steady when you press the volume ˎ
buttons.
When another device is connected to the HDMI jack ˎ
or headphone jack of the video camera, the output to
that device has priority so no sound comes out of this
unit.
When this unit is attached, the volume control on ˎ
the video camera does not work and no sound comes
from the internal speaker of the video camera.
Do not li up this unit when attached to the video ˎ
camera.
Storing
When carrying this unit around, always remove it
from the video camera and store it in the provided
pouch.
Note
When storing, remove the connecting cord from this ˎ
unit. is unit may be damaged if stored in the pouch
with the connecting cord attached.
Store the connecting cord and this unit separately in ˎ
the divided sections inside the pouch.
Troubleshooting
Carry out the following checks before requesting repairs.
If the problem persists, contact your nearest Sony dealer.
Sound is cracked or broken up, or there is
noise
The volume of this unit is set too high. ˎ
Reduce the volume with the - volume button
on this unit.
The connecting cord is not properly ˎ
connected.
Remove the connecting cord and then
reconnect it. Make sure the plugs of the
connecting cord are rmly inserted into the
A/V remote jack of the video camera and the
stereo mini jack of this unit.
This unit is positioned too close to a TV. ˎ
Place it further from the TV.
The sound is low or there is no sound
The power of the video camera is turned o. ˎ
Turn on the power of the video camera.
This unit is set to the minimum volume. ˎ
Increase the volume with the + volume button
on this unit.
The connecting cord is not properly ˎ
connected.
Remove the connecting cord and then
reconnect it. Make sure the plugs of the
connecting cord are rmly inserted into the
A/V remote jack of the video camera and the
stereo mini jack of this unit.
A headphone cable or HDMI cable is ˎ
connected to the video camera.
Remove the headphone cable or HDMI cable.
Sound is distorted
The video camera battery has insucient ˎ
remaining power.
Replace the video camera battery with a spare
charged battery.
The POWER lamp is ickering
The POWER lamp can sometimes icker when ˎ
the volume is high.
The power to the video camera turns o
The volume of this unit is set too high. ˎ
Reduce the volume with the - volume button
on this unit.
The video camera battery has insucient ˎ
remaining power.
Replace with a charged battery.
Specications
Speaker
Type Full range
Speaker used 30 mm diameter
Enclosure type Sealed
Impedance
6 Ω
Amplier
Maximum output 2 W (10 % THD, 1 kHz, 6 Ω)
General
Maximum dimensions
(maximum diameter ×
height)
Approx. Ø57 mm × 86 mm
(2 1/4 in. × 3 1/2 in.)
Mass Approx. 80 g (2.8 oz)
Included items
Portable speaker RDP-CA1 (1), connecting cord (1),
pouch (1), set of printed documentation
Design and specications are subject to change without
notice.
is mark indicates the Active Interface Shoe System for
use with Sony video products. Video components and
accessories equipped with this system are designed to
make eective recording simple.
Avant d’utiliser ce produit, prière de lire attentivement
ce mode d’emploi et de le conserver pour toute référence
future.
AVERTISSEMENT
An de réduire les risques d’incendie ou de décharge
électrique, n’exposez pas cet appareil à la pluie ou à
l’humidité.
2, 3, 4
5
À l’intention des clients aux É.-U.
Cet appareil est conforme à la Partie 15 de la
réglementation de la FCC des États-Unis. Son utilisation
est sujette aux deux conditions suivantes : (1) Cet
appareil ne doit pas générer d’interférences nuisibles et
(2) il doit être en mesure d’accepter toute interférence
reçue, y compris les interférences pouvant générer un
fonctionnement indésirable.
AVERTISSEMENT
Par la présente, vous êtes avisé du fait que tout
changement ou toute modication ne faisant pas l’objet
d’une autorisation expresse dans le présent manuel
pourrait annuler votre droit d’utiliser l’appareil.
Note
L’appareil a été testé et est conforme aux exigences d’un
appareil numérique de Classe B, conformément à la
Partie 15 de la réglementation de la FCC.
Ces critères sont conçus pour fournir une protection
raisonnable contre les interférences nuisibles dans un
environnement résidentiel. L’appareil génère, utilise
et peut émettre des fréquences radio; s’il n’est pas
installé et utilisé conformément aux instructions, il
pourrait provoquer des interférences nuisibles aux
communications radio.
Cependant, il n’est pas possible de garantir que des
interférences ne seront pas provoquées dans certaines
conditions particulières. Si l’appareil devait provoquer
des interférences nuisibles à la réception radio ou à la
télévision, ce qui peut être démontré en allumant et
éteignant l’appareil, il est recommandé à l’utilisateur
d’essayer de corriger cette situation par l’une ou l’autre
des mesures suivantes :
Réorienter ou déplacer l’antenne réceptrice. ˋ
Augmenter la distance entre l’appareil et le récepteur. ˋ
Brancher l’appareil dans une prise ou sur un circuit ˋ
diérent de celui sur lequel le récepteur est branché.
Consulter le détaillant ou un technicien expérimenté ˋ
en radio/téléviseurs.
Le câble d’interface fourni doit être utilizé avec l’appareil
pour que celui-ci soit conforme aux critères régissant les
appareils numériques, conformément à la sous-partie B
de la Partie 15 de la réglementation de la FCC.
Pour les clients au Canada
Cet appareil numérique de la classe B est conforme à la
norme NMB-003
du Canada.
Pour les clients en Europe
Traitement des appareils électriques
et électroniques en n de vie
(Applicable dans les pays de l’Union
Européenne et aux autres pays
européens disposant de systèmes de
collecte sélective)
Ce symbole, apposé sur le produit ou sur
son emballage, indique que ce produit ne
doit pas être traité avec les déchets ménagers. Il doit être
remis à un point de collecte approprié pour le recyclage
des équipements électriques et électroniques. En vous
assurant que ce produit sont mis au rebut de façon
appropriée, vous participez activement à la prévention
des conséquences négatives que leur mauvais traitement
pourrait provoquer sur l’environnement et sur la santé
humaine. Le recyclage des matériaux contribue par
ailleurs à la préservation des ressources naturelles. Pour
toute information complémentaire au sujet du recyclage
de ce produit, vous pouvez contacter votre municipalité,
votre déchetterie locale ou le point de vente où vous avez
acheté le produit.
< Avis aux consommateurs des pays appliquant les
Directives UE >
Le fabricant de ce produit est Sony Corporation,
1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 108-0075 Japon. Le
représentant autorisé pour les questions de compatibilité
électromagnétique (EMC) et la sécurité des produits est
Sony Deutschland GmbH, Hedelnger Strasse 61, 70327
Stuttgart, Allemagne. Pour toute question relative au
SAV ou à la garantie, merci de bien vouloir vous référer
aux coordonnées contenues dans les documents relatifs
au SAV ou la garantie.
Caractéristiques
Cet appareil est un haut-parleur omnidirectionnel ˎ
amplié compatible avec une grie active et peut
donc être utilisé avec un caméscope Sony à projecteur
intégré.
Cet appareil est alimenté par le caméscope auquel il ˎ
est raccordé et n’a par conséquent pas besoin d’être
alimenté.
Précautions
Sécurité
Si cet appareil n’est pas utilisé pendant
longtemps
Lorsque cet appareil est branché sur un caméscope
par la grie, son alimentation n’est pas complètement
coupée lorsque le caméscope est mis hors tension. Si
vous prévoyez de ne pas utiliser cet appareil pendant un
certain temps, débranchez-le toujours du caméscope.
Objets étrangers
Ne laissez pas tomber d’objet étranger dans les bornes.
Ceci pourrait causer une panne ou un accident.
Ne laissez pas tomber d’objet étranger dans l’ouverture
du haut-parleur.
En cas de dysfonctionnement ou de panne
En cas de dysfonctionnement ou de panne, ou si un
objet étranger devait pénétrer à l’intérieur, débranchez
immédiatement cet appareil du caméscope et contactez
votre revendeur Sony le plus proche.
Maniement
Le haut-parleur, l’amplicateur intégré et le coret ˎ
sont emboîtés de manière très précise l’un dans l’autre.
N’essayez pas de les démonter ou d’apporter des
modications.
Si le coret se salit, essuyez-le avec un chion doux ˎ
imprégné d’un peu de détergent léger. N’utilisez pas
de diluants, benzène, alcool, etc. qui risqueraient
d’endommager la nition du coret.
Rangez cet appareil à l’écart des endroits suivants. ˎ
Endroits exposés à de hautes températures, comme ˋ
en plein soleil ou près d’un appareil de chauage.
À l’intérieur d’une voiture toutes vitres closes (en ˋ
particulier en été).
Endroits humides, comme dans une salle de bains. ˋ
Endroits poussiéreux ou sur le sable. ˋ
Près d’une montre, d’une carte de crédit, etc. (Bien ˋ
que cet appareil ait un blindage antimagnétisme, ne
laissez pas de bandes enregistrées, montres, cartes
de crédit ou disquettes devant le haut-parleur.)
Posez cet appareil sur une surface horizontale. ˎ
Cet appareil peut se renverser ou tomber dans ˎ
certaines situations.
Posez cet appareil sur une surface stable et plane.
Lorsque vous déplacez cet appareil, ne posez pas ˎ
d’objets magnétiques, comme des disquettes ou cartes
de crédit, à proximité.
Avant de déplacer cet appareil, détachez-le du ˎ
caméscope.
N’utilisez pas cet appareil près d’un téléviseur, d’une ˎ
radio ou d’un tuner. Il peut causer du bruit sur le
téléviseur, la radio ou le tuner.
Si les couleurs sont anormales sur l’écran
de contrôle
Si les couleurs deviennent anormales, éteignez l’écran et
attendez 15 à 30 minutes avant de le rallumer.
Si les couleurs restent anormales
Éloignez cet appareil de l’écran.
S’il n’y a aucun changement
Assurez-vous qu’il n’y a pas de source de magnétisme à
proximité de l’appareil.
Le cas échéant, il se peut que celle-ci interfère avec
l’appareil et cause des anomalies de couleurs.
Sources de magnétisme
Aimants de portes de meubles ou support, d’appareils de
santé, de jouets, etc.
Identication des éléments
Bouton de volume (-)
Bouton de volume (+)*
Témoin POWER
Minijack stéréo
Connecteur de grie
* Il y a une pointe saillante sur la surface du bouton.
Utilisez-la comme guide lors du réglage du volume.
Fixation de cet appareil au
caméscope
1 Mettez le caméscope hors tension.
2 Alignez la èche sous cet appareil et la èche
sur la grie active du caméscope.
3 Insérez le connecteur de grie de cet
appareil dans la fente du caméscope.
Retenez le cache-grie du caméscope avec la main
pour pouvoir mieux rattacher le connecteur.
4 Faites glisser cet appareil dans le sens de
l’objectif du caméscope de sorte qu’il se
mette bien en place.
5 Tout en tenant cet appareil, branchez son
minijack stéréo sur la prise de télécommande
A/V du caméscope avec le cordon de liaison
fourni.
Lorsque vous mettez le caméscope sous tension avec ˎ
cet appareil rattaché, le témoin POWER s’allume sur
cet appareil.
Pour détacher cet appareil, mettez le caméscope
hors tension puis procédez en sens inverse du
montage.
Lorsque vous faites glisser cet appareil pour le détacher,
faites-le en tenant le cache-grie du caméscope avec la
main.
Utilisation de cet appareil
Lorsque cet appareil est rattaché à un caméscope,
il restitue le son du lm projeté par le projecteur
intégré.
Pour le détail sur le projecteur intégré, reportez-vous ˎ
au mode d’emploi fourni avec votre caméscope.
Dans les cas suivants, le réglage de volume de cet ˎ
appareil revient à sa valeur par défaut et restitue un
son plutôt faible. Dans ce cas, ajustez le volume au
niveau souhaité.
Lorsque cet appareil est rattaché au caméscope. ˋ
Lorsque le caméscope est mis hors tension puis de ˋ
nouveau sous tension.
Changement du volume
Vous pouvez changer le volume en appuyant sur
les boutons de volume + ou – de cet appareil.
Vous pouvez changer lentement le volume en tenant ˎ
l’un ou l’autre bouton enfoncé.
Remarque
Ne placez pas cet appareil près de l’oreille. ˎ
Détachez cet appareil avant de lmer. S’il reste ˎ
rattaché, il peut causer du bruit.
Tenez cet appareil sans bouger lorsque vous appuyez ˎ
sur les boutons de volume.
Lorsqu’un autre dispositif est raccordé à la prise ˎ
HDMI ou à la prise de casque d’écoute du caméscope,
la sortie de ce dispositif est prioritaire et aucun son ne
sort de cet appareil.
Lorsque cet appareil est rattaché, la commande de ˎ
volume du caméscope n’agit pas et aucun son ne sort
du haut-parleur interne du caméscope.
Ne soulevez pas cet appareil lorsqu’il est rattaché au ˎ
caméscope.
Rangement
Avant d’emporter cet appareil, détachez-le
toujours du caméscope et rangez-le dans la
pochette fournie.
Remarque
Avant de le ranger, débranchez le cordon de liaison ˎ
de cet appareil. Cet appareil peut être endommagé s’il
est rangé dans la pochette avec le cordon de liaison
rattaché.
Rangez le cordon de liaison et cet appareil séparément ˎ
dans les diérentes sections de la pochette.
En cas de problème
Eectuez les contrôles suivants avant de faire appel à un
réparateur.
Si le problème persiste, contactez votre revendeur Sony.
Le son présente des craquements ou
coupures, ou bien encore du bruit.
Le volume de cet appareil est réglé trop haut. ˎ
Réduisez le volume avec le bouton de volume -
de cet appareil.
Le cordon de liaison n’est pas raccordé ˎ
correctement.
Débranchez le cordon de liaison et rebranchez-
le. Assurez-vous que les ches des cordons
de liaison sont bien insérées dans la prise
de télécommande A/V du caméscope et le
minijack stéréo de cet appareil.
Cet appareil est trop rapproché d’un ˎ
téléviseur.
Éloignez-le du téléviseur.
Le son est faible ou il n’y a pas de son
L’alimentation du caméscope est coupée. ˎ
Mettez le caméscope sous tension.
Cet appareil est réglé au volume minimal. ˎ
Augmentez le volume avec le bouton de
volume + de cet appareil.
Le cordon de liaison n’est pas raccordé ˎ
correctement.
Débranchez le cordon de liaison et rebranchez-
le. Assurez-vous que les ches des cordons
de liaison sont bien insérées dans la prise
de télécommande A/V du caméscope et le
minijack stéréo de cet appareil.
Un câble de casque d’écoute ou un câble ˎ
HDMI est branché sur le caméscope.
Débranchez le câble de casque d’écoute ou le
câble HDMI.
Distorsion du son
La batterie du caméscope n’est pas ˎ
susamment chargée.
Remplacez la batterie du caméscope par une
batterie de rechange chargée.
Le témoin POWER clignote.
Le témoin POWER peut clignoter parfois ˎ
lorsque le volume est élevé.
L’alimentation du caméscope est coupée.
Le volume de cet appareil est réglé trop haut. ˎ
Réduisez le volume avec le bouton de volume -
de cet appareil.
La batterie du caméscope n’est pas ˎ
susamment chargée.
Remplacez-la par une batterie chargée.
Spécications
Haut-parleur
Type Pleine gamme
Haut-parleur utilisé 30 mm de diamètre
Type de coret Scellé
Impédance 6 Ω
Amplicateur
Sortie maximale 2 W (10 % DHT, 1 kHz, 6 Ω)
Caractéristiques générales
Dimensions
maximales (diamètre
maximal × hauteur)
Environ Ø57 mm × 86 mm
(2 1/4 pouces × 3 1/2 pouces)
Poids Environ 80 g (2,8 oz)
Articles inclus
Haut-parleur portable RDP-CA1 (1), cordon de liaison
(1), pochette (1), jeu de documents imprimés
La conception et les spécications peuvent être
modiées sans préavis.
Ce label indique le système de grie Active Interface
Shoe conçu pour les produits vidéo Sony. Les
composants vidéo et accessoires dotés de ce système
permettent une prise de vue simple et ecace.
Nombre del producto: Altavoz portátil
Modelo: RDP-CA1
Antes de poner en funcionamiento esta unidad, lea
detalladamente todo este manual y guárdelo para
poderlo consultar en el futuro.
POR FAVOR LEA DETALLADAMENTE ESTE MANUAL
DE INSTRUCCIONES ANTES DE CONECTAR Y
OPERAR ESTE EQUIPO.
RECUERDE QUE UN MAL USO DE SU APARATO
PODRÍA ANULAR LA GARANTÍA.
AVISO
Para reducir el riesgo de incendio o descarga eléctrica,
no exponga la unidad a la lluvia ni a la humedad.
Para los clientes de Europa
Tratamiento de los equipos eléctricos
y electrónicos al nal de su vida útil
(aplicable en la Unión Europea y en
países europeos con sistemas de
tratamiento selectivode residuos)
Este símbolo en el equipo o en su embalaje
indica que el presente producto no puede
ser tratado como residuos doméstico
normal. Debe entregarse en el correspondiente punto
de recogida de equipos eléctricos y electrónicos.
Al asegurarse de que este producto se desecha
correctamente, usted ayuda a prevenir las consecuencias
potencialmente negativas para el medio ambiente y la
salud humana que podrían derivarse de la incorrecta
manipulación en el momento de deshacerse de este
producto. El reciclaje de materiales ayuda a conservar los
recursos naturales. Para recibir información detallada
sobre el reciclaje de este producto, póngase en contacto
con el ayuntamiento, el punto de recogida más cercano o
el establecimiento donde ha adquirido el producto.
< Aviso para los clientes de países en los que se
aplican las directivas de la UE >
El fabricante de este producto es Sony Corporation,
1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 108-0075 Japón. El
representante autorizado para EMC y seguridad en el
producto es Sony Deutschland GmbH, Hedelnger
Strasse 61, 70327 Stuttgart,Alemania. Para cualquier
asunto relacionado con servicio o garantía por favor
diríjase a la dirección indicada en los documentos de
servicio o garantía adjuntados con el producto.
Características
Esta unidad es un altavoz unidireccional con ˎ
amplicador incorporado que es compatible con una
zapata de interfaz activa y puede utilizarse con una
videocámara Sony con función de proyector.
Esta unidad se alimenta a través de la videocámara a ˎ
la que se conecte y, por lo tanto, no requiere su propio
suministro de alimentación.
Precauciones
Acerca de la seguridad
Cuando no se utilice durante mucho tiempo
Cuando esta unidad se conecte a través de una zapata
a una videocámara, al desconectar la alimentación de
la videocámara no se desconectará completamente la
alimentación de esta unidad. Cuando no vaya a utilizar
esta unidad durante mucho tiempo, desconéctela de la
videocámara.
Objetos extraños
No permita que entre ningún objeto extraño en los
terminales.
Si lo hiciese, podría causar averías o un accidente.
No permita que entre ningún objeto extraño en la
abertura del altavoz.
Si hay un mal funcionamiento o fallo
En el improbable caso de mal funcionamiento o fallo,
o si entra un objeto extraño en el interior, desconecte
inmediatamente esta unidad de la videocámara y
póngase en contacto con su proveedor Sony más
cercano.
Acerca del manejo
La unidad altavoz, el amplicador incorporado, y la ˎ
caja están alineados con precisión entre sí. No los
desarme ni modique.
Si la supercie de la caja se ensucia, límpiela con ˎ
un paño suave con un poco de detergente poco
concentrado. No utilice nunca disolventes de pintura,
benceno, alcohol, etc., porque podrían dañar el
acabado de la supercie de la caja.
Mantenga esta unidad alejada de los lugares siguientes. ˎ
Lugares de alta temperatura, como a la luz solar ˋ
directa o cerca de un aparato de calefacción.
En el interior de un automóvil con las ventanillas ˋ
cerradas (especialmente en verano).
Lugares húmedos, como un cuarto de baño. ˋ
En lugares polvorientos o sobre arena. ˋ
Cerca de un reloj, una tarjeta de crédito, etc. ˋ
(Aunque esta unidad está magnéticamente blindada,
no deje cintas grabadas, relojes, tarjetas de crédito,
ni discos oppy, frente al altavoz.)
Coloque esta unidad sobre una supercie nivelada. ˎ
Esta unidad puede volcar o caerse si se instala en ˎ
ciertas condiciones.
Coloque esta unidad sobre un espacio estable y plano.
Cuando traslade esta unidad, no coloque elementos ˎ
magnéticos, como discos oppy o tarjetas de crédito
cerca de ella.
Cuando traslade esta unidad, no la sujete cuando esté ˎ
jada a una videocámara.
No utilice esta unidad cerca de un televisor, una radio, ˎ
ni un sintonizador. Podría hacer que entrase ruido en
el televisor, la radio, o el sintonizador.
Si se produce desigualdad de color en la
pantalla del monitor.
Si se produce desigualdad de color, desconecte la
alimentación del monitor y espere de 15 a 30 minutos
antes de volver a conectarla.
Si la desigualdad de color permanece
Desconecte esta unidad del monitor.
Si todavía permanece
Cerciórese de que no haya una fuente magnética cerca
de esta unidad.
Si la hubiese, podría interactuar con esta unidad y causar
desigualdad de color.
Fuentes magnéticas
Imanes jados a las puertas de un bastidor o pedestal,
aparatos médicos, imanes utilizados en juguetes, etc.
Identicación de partes
Botón de volumen (-)
Botón de volumen (+)*
Lámpara POWER
Minitoma estéreo
Conector para zapata
* En la supercie inferior hay una abolladura. Utilícela
como guía cuando realice operaciones.
Fijación de esta unidad a la
videocámara
1 Desconecte la alimentación de la
videocámara.
2 Alinee la echa de la parte inferior de esta
unidad con la echa de la zapata de interfaz
activa de la videocámara.
3 Inserte el conector de zapata de esta unidad
en la ranura de la videocámara.
Sujete la cubierta de la zapata de la videocámara con
su mano para facilitar la jación.
4 Deslice esta unidad hacia el objetivo de la
videocámara hasta que quede rmemente
colocada en su lugar.
5 Sujetando esta unidad, conecte su minitoma
estéreo a la toma para mando a distancia de
A/V de la videocámara con el cable conector
suministrado.
Cuando conecte la alimentación de la videocámara ˎ
con esta unidad jada a la misma, se encenderá la
lámpara POWER de esta unidad.
Para desmontar esta unidad, desconecte la
alimentación de la videocámara y después realice
los pasos de jación en sentido contrario.
Cuando deslice esta unidad para desmontarla,
hágalo mientras sujete la cubierta de la zapata de la
videocámara con su mano.
Utilización de esta unidad
Cuando esta unidad esté jada a una videocámara,
dará salida al sonido del vídeo que esté
proyectándose con la función de proyector.
Con respecto a los detalles sobre la función de ˎ
proyector, consulte el manual de instrucciones
suministrado con su videocámara.
En los casos siguientes, el ajuste del volumen de esta ˎ
unidad volverá al valor predeterminado y la salida
será a un volumen bastante bajo. Ajuste el volumen en
la forma requerida.
(Continúa en el reverso)