お問合せ窓口のご案内
本機についてご不明な点や技術的なご質問、故障と思われるときのご相談については、下記の
お問い合わせ先をご利用ください。
ホームページで調べるには
•
(
http://www.sony.co.jp/support-pa/
本機に関する最新サポート情報や、お問合せが多い質問と回答をご案内しています。
電話・
•
本機の商品カテゴリーは[オーディオ]−[ウォークマン]です。
•
お問い合わせの際は、次のことをお知らせください。
•
◆ セット本体に関するご質問時:
◆ 付属のソフトウェアに関連するご質問時:
でのお問い合わせは
FAX
型名:
•
MZ-RH10
シリアル番号:記載位置は別紙「カスタマー登録のお願い」を参照
•
ご相談内容:できるだけ詳しく
•
お買い上げ年月日
•
ソフトウェアのバージョン:
•
お使いのパソコン(メーカー名/型名)
•
パソコンにインストールされているOS名:
•
メモリ容量/ハードディスクの空き容量:
•
• CD-ROM
エラーメッセージ(エラーメッセージが表示された場合):
•
ドライブの型名/種類(外付けまたは内蔵):
パーソナルオーディオ・カスタマーサポートへ
k
)
お客様ご相談センターへ(下記参照)
k
2-588-601-02(1)
取扱説明書
MZ-RH10
基本編
応用編
困ったときは
Q&A
13
29
80
ページ
ページ
ページ
Sony Corporation Printed in Malaysia
*2588601
02*
(1)
Hi-MD Walkman
Portable
MD Recorder
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品
の取り扱いかたを示しています。
この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いくだ
さい。お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず
保管してください。
© 2005 Sony Corporation
安全のために
ソニー製品は安全に十分配慮して設計されています。しか
し、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火
災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
v
安全のための注意事項を守る
ページの注意事項をよくお読みください。製品全
8〜12
般の注意事項が記載されています。
定期的に点検する
度は、ACパワーアダプターのプラグ部とコンセ
1年に1
ントの間にほこりがたまっていないか、故障したまま使
用していないか、などを点検してください。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、ACパワーアダプターや充電ス
タンドなどが破損しているのに気づいたら、すぐにお買
い上げ店またはソニーサービス窓口に修理をご依頼くだ
さい。
警告表示の意味
取扱説明書および製品で
は、次のような表示をして
います。表示の内容をよく
理解してから本文をお読み
ください。
この表示の注意事項を守ら
ないと、火災・感電などに
より死亡や大けがなど人身
事故の原因となります。
この表示の注意事項を守ら
ないと、感電やその他の事
故によりけがをしたり周辺
の家財に損害を与えたりす
ることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
変な音・においがした
ら、煙が出たら
2
万一、異常が起きたら
1 電源を切る
2
パワーアダプター
AC
をコンセントから抜く
パソコンから専用
b
ケーブルを抜く
3 お買い上げ店またはソ
ニーサービス窓口に修
理を依頼する
USB
/
行為を指示する記号
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(
ラスB情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていま
すが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障
害を引き起こすことがあります。
取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
本製品およびパソコンの不具合により、録音やダウンロードができなかった場合
•
および音楽データが破損または消去された場合、データの内容の補償については
ご容赦ください。
録り直しのきかない録音の場合は、必ず事前にためし録りをしてください。
•
あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者
•
に無断で使用できません。なお、この商品の価格には、著作権法の定めにより、
私的録音補償金が含まれております。
(お問い合わせ先 (社)私的録音補償金管理協会
Tel.03-5353-0336
)の基準に基づくク
VCCI
)
ウォークマン”、
•“
登録商標です。
• SonicStage
“WALKMAN”
はソニー株式会社の登録商標です。
はヘッドホンステレオ商品を表すソニー株式会社の
はソニー株式会社の登録商標です。
• MD Simple Burner、OpenMG、Hi-MD、Net MD、ATRAC、ATRAC3
ATRAC3plus
• Microsoft
Corporation
本機は
•
技術と特許に基づく許諾製品です。
およびそれぞれのロゴはソニー株式会社の商標です。
および
Windows、Windows NT、Windows Media
の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。
Fraunhofer IIS
および
ThomsonのMPEG Layer-3
オーディオコーディング
は米国
Microsoft
、
3
本機でできることと付属のマニュアルについて
このページでは、ポータブルMDレコーダーでできることとマニュアルについて説明
しています。下記を参照して、必要なマニュアルをお使いください。
Hi-MD
「
Hi-MD
について知る
」とは、従来のMDフォーマットが進化した新しいMDのフォーマット
です。
ウォーク マンで
Hi-MD
ウォーク マンで
Hi-MD
こんなことができます
こんなことができます
……
……
「
(ハイムディー)」とは、従来のMDが進化した新しい規格です。
Hi-MD
ディスク1枚にたくさんの音楽データを入れる
規格専用
ディスクに最大45時間の録音が可能です。
Hi-MD
1GB
倍にして録音することができます。1枚のディスクにたくさんの音楽データが入るので持ち運び
約
2
も便利です。
1)
枚のディスクに記録できる時間
1
約
時間
45
ディスク
1GB
枚分2))
(
CD約45
時間
約
13.5
分ディスクの
80
容量倍増
枚分2))
(
CD約13
1)パソコンから音楽データを転送した場合
(ATRAC3plus/48kbps)
2)CD1枚約60分の場合
分ディスクで最大約5時間20分の録音時間
80
ウォークマンでは
従来の
MD
……
モードで録音した場合)
(
MDLPのLP4
高音質録音・再生を楽しむ
リニア
の技術により、高音質での録音・再生を楽しむことができます。
PCMとATRAC3plus
リニア
ATRAC3plus
PCM
高音質と高圧縮を
と同じ音質で
CD
両立させた音声圧縮技術
デジタル圧縮しない記録方式
……
ウォークマンでは
従来の
ATRAC/ATRAC3
MD
© 2004 Sony Corporation Printed in Japan
分ディスクも記録密度を
60/74/80
での録音・再生
「
Hi-MD
Hi-MD
ウォークマンでこんなことができます」
ウォークマンの主な特長や、従来のMDウォークマンとの
違いを説明しています。
2-109-696-01 (1)
本機を使う
本体にCDプレーヤーやマイクなどをつないで録音し、録音したものを再生して
楽しむことができます。
取扱説明書(本書)
本機の操作全般について説明しています。
本機を操作中に問題が起きたり、メッセージが表示されたときの
対処方法も記載しています。
, 困ったことがあったとき、もっと知りたいときは
取扱説明書(本書)の「困ったときは」や「MD知っ得
4
(80ページから)をご覧ください。
Q&A
」
パソコンで付属のソフトウェアを使う
本機に付属しているソフトウェア
で音楽データを転送することができます。
MD Simple Burner
音楽
インターネット
を使って、本体に音楽データを録音することができます。
CD
音楽ファイル
SonicStage
パソコンから音楽を転送しよう!
SonicStage/MD Simple Burner
付属のソフトウェア(
使い方について説明しています。
SonicStage
パソコンの画面で見る電子マニュアルです。付属のソフト
ウェア
SonicStage
SonicStage
よりもさらに詳しく説明しています。また、
使用中に困ったことがあった場合も、こちらをご覧ください。
ヘルプ
の使い方について、「インストール・操作ガイド」
を使って、本体とパソコンの間
インストール・操作ガイド
SonicStage/MD Simple Burner
の中に入っています。
SonicStage
)の
をご
パーソナルオーディオカスタマーサポート
インターネット上のホームページです。
本機と付属のソフトウェアの最新サポート情報や、
ウォークマンの活用方法を見ることができます。
http://www.sony.co.jp/support-pa/
Hi-MD
5
目次
基本編
準備する
基本的な使い
方
応用編
操作を始める
前に
いろいろな録
音のしかた
本機でできることと付属のマニュアルについて..........................
・ ............................................................
付属品を確かめる .....................................................................
各部のなまえ ............................................................................
準備する
録音する
再生する
メニュー操作のしかた ..............................................................
メニュー一覧 ............................................................................
録音を始める前に .....................................................................
表示窓で情報を見る..................................................................
マイクで録音する .....................................................................
テレビやラジオから録音する(アナログ録音)..........................
録音モードを変える..................................................................
手動で録音レベルを調節する....................................................
録音中にトラックマークをつける.............................................
グループを作らずに録音する....................................................
録音元に合わせて録音を開始/停止する(シンクロ録音).........
4
8
13
15
19
23
27
29
31
34
35
36
38
38
39
40
41
42
いろいろな再
生のしかた
6
表示窓で情報を見る..................................................................
再生モードを選ぶ .....................................................................
曲を探す ...................................................................................
好みの音にする(6バンドイコライザ)......................................
42
44
49
51
編集する
編集する前に ............................................................................
名前をつける(タイトル入力)...................................................
曲やグループを1つのグループにまとめる(グループ設定)......
グループを解除する(グループ解除)........................................
曲順を変える(ムーブ).............................................................
曲やグループを消す(イレース)...............................................
曲を分ける(ディバイド)..........................................................
曲を1つにする(コンバイン)....................................................
ディスクを初期化する(フォーマット).....................................
53
53
56
57
58
60
62
63
64
各種設定
パソコンとつ
ないで使う
その他
表示されるメニュー項目を変更する(メニューモード)............
音もれを抑え耳にやさしい音にする(
確認音を消す ............................................................................
電池の消耗を押さえる(ELライト設定)...................................
表示窓のバックライトをつける/消す......................................
ディスクごとに設定を記憶する(ディスクメモリー)................
すばやく音を聞く(クイックモード)........................................
ディスクモードを選ぶ(ディスクモード).................................
表示窓のスクロール方向を変える.............................................
表示の言語を選択する ..............................................................
パソコンとつないでできること ................................................
パソコンに接続する..................................................................
音楽以外のデータをディスクに保存する(データストレージ)..
ディスクに入っている音楽以外のデータを本体で確認する
(ファイル一覧)..................................................................
使用上のご注意.........................................................................
主な仕様 ...................................................................................
困ったときは・
困ったときは
故障かな?と思ったら ..............................................................
メッセージ一覧.........................................................................
保証書とアフターサービス .......................................................
−オートボリューム
AVLS
リミッタ−システム).........................................................
Q&A
65
65
66
66
67
67
68
69
70
70
70
71
73
73
76
78
80
88
94
MD
知っ得
Q&A
知っておくと便利です ..............................................................
索引 .......................................................................................
95
103
7
下記の注意事項を守らないと火災・感電
により大けがの原因となります。
運転中は使用しない
自動車、オートバイなどの運転をしながらヘッドホンやイ
•
ヤホンなどを使用したり、細かい操作をしたり、表示画面
を見ることは絶対におやめください。交通事故の原因とな
ります。
また、歩きながら使用するときも、事故を防ぐため、周囲
•
の交通や路面状況に十分にご注意ください。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因になります。
万一、水や異物が入ったときは、すぐにスイッチを切り、
パワーアダプターをコンセントから抜き、パソコンから専用
ケーブルを外して、お買い上げ店またはソニーのサービ
USB
ス窓口にご相談ください。
AC
雷が鳴りだしたら、電源プラグに触れない
感電の原因となります。
指定以外の充電スタンド、ACパワーアダプター、
カーバッテリーコードなどを使わない
破裂・液漏れや過熱などにより、火災、けがや周囲の汚損の
原因となります。
内部をむやみに開けない
本体および付属の機器は、むやみに開けたり改造したりすると
火災や感電の原因となります。
ぬれた手でACパワーアダプターや充電スタンド
をさわらない
感電の原因となることがあります。
8
本体やACパワーアダプター、充電スタンドを布
団などでおおった状態で使わない
熱がこもってケースが変形したり、火災の原因となることがあ
ります。
火のそばや炎天下などで充電・放置しない
内部の温度が上がり、火災や故障の原因となります。
充電スタンドの上に金属を置かない
充電スタンドの端子が金属とつながるとショートし、発熱する
ことがあります。
金属類と一緒に本体を携帯・保管しない
コイン、キーネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保管する
と、ショートし、発熱することがあります。
9
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の家財に
損害を与えたりすることがあります。
大音量で長時間続けて聞きすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞くと、聴力
に悪い影響を与えることがあります。とくにヘッドホンで聞く
ときにご注意ください。呼びかけられて返事ができるぐらいの
音量で聞きましょう。
はじめからボリュームを上げすぎない
突然大きな音が出て耳をいためることがあります。ボリューム
は徐々に上げましょう。とくに、MD、CDや
の少ないデジタル機器をヘッドホンで聞くときにはご注意くだ
さい。
通電中のACパワーアダプターや充電スタンド、
製品に長時間ふれない
長時間皮膚がふれたままになっていると、低温やけどの原因に
なることがあります。
DAT
など、雑音
10
電池についての安全上のご注意
液漏れ・破裂・発熱・発火・誤飲による大けがや失明を避けるため、下記のことを
必ずお守りください。
本機では下記の電池が使
えます。電池の種類につ
いては、電池本体上の表
示をご確認ください。
充電式電池
ニッケル水素
乾電池
アルカリ
充電式電池、乾電池が液漏れし
たときは
充電式電池、乾電池の液が漏れたときは素手で液を
触らない
液が本体内部に残ることがあるため、お客様ご相談セン
ターまたはソニーサービス窓口にご相談ください。
液が目に入ったときは、失明の原因になることがあるの
で目をこすらず、すぐに水道水などのきれいな水で充分
洗い、ただちに医師の治療を受けてください。
液が身体や衣服についたときも、やけどやけがの原因に
なるので、すぐにきれいな水で洗い流し、皮膚に炎症や
けがの症状があるときには医師に相談してください。
充電式電池について
機器の表示に合わせて+と−を正しく入れる。
•
指定された充電スタンド、ACパワーアダプターなど取
•
扱説明書で説明されている方法以外で充電しない。
充電式電池用キャリングケースが付属されている場合
•
は、必ずキャリングケースに入れて携帯・保管する。
火の中に入れない。分解、加熱しない。
•
火のそばや直射日光のあたるところ・炎天下の車中な
•
ど、高温の場所で使用・保管・放置しない。
コイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・
•
保管しない。ショートさせない。
外装のビニールチューブをはがしたり傷つけたりしな
•
い。
液漏れした電池は使わない。
•
指定された種類以外の充電式電池は使用しない。
•
使い切った電池は取りはずす。長時間使用しないときも
•
取りはずす。
種類の違う電池を混ぜて使わない。
•
11
乾電池について
小さい電池は飲み込む恐れがあるので、乳幼児の手の
•
届くところに置かない。万が一飲み込んだ場合は、窒
息や胃などへの障害の原因になるので、直ちに医師に
相談する。
機器の表示に合わせて+と−を正しく入れる。
•
充電しない。
•
火の中に入れない。分解、加熱しない。
•
コイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携
•
帯・保管しない。ショートさせない。
液漏れした電池は使わない。
•
使い切った電池は取りはずす。長時間使用しないとき
•
や交流電源で使用するときも取りはずす。
新しい電池と使用した電池、種類の違う電池を混ぜて
•
使わない。
乾電池の+と−、または乾電池ケースの端子と本体の
•
乾電池ケース用の端子が金属とつながるとショート
し、発熱することがあります。
乾電池について
火のそばや直射日光のあたるところ・炎天下の車中な
•
ど、高温の場所で使用・保管・放置しない。
外層のビニールチューブをはがしたり傷つけたりしな
•
い。
指定された種類以外の電池は使用しない。
•
お願い
使用済み充電式電池は貴重な資源です。端子(金属部分)
にテープを貼るなどの処理をして、充電式電池リサイクル
協力店にご持参ください。
12
付属品を確かめる
●ACパワーアダプター●充電スタンド ●リモコン
●専用
USB
ケーブル
●充電式ニッケル水素
電池
NH-14WM
●充電池ケース
●ヘッドホン
●乾電池ケース
●フェライトコア(3個:付属リモコン用、別売りステレオマイク用、別売りアナログ
接続コード用)
●キャリングポーチ
●
MZ-RH10
●
CD-ROM(SonicStage/MD Simple Burner
取扱説明書
*
)
●パソコンから音楽を転送しよう!
SonicStage/MD Simple Burner
インストール・操作ガイド
●保証書
●ソニーご相談窓口のご案内
●カスタマー登録のお願い
*
は音楽CDプレーヤーで再生しないでください。
CD-ROM
ご注意
本機をお使いになるときは、キャビネットの変形や故障を防ぐために、次のことを必ずお
守りください。
本体にリモコン/ヘッドホンを巻き付け
本機をズボンなどの後ろのポケットに入
•
れて座らない。
•
たまま、かばんの中に入れ、外から大き
な力を加えない。
13
付属のフェライトコアの使いかた
本機をパソコンに接続して使うときは、下記の手順でフェライトコアを付けてくださ
い。パソコンに接続しないで使うときには、付けなくても問題はありません。情報処
理装置等電波障害自主規制協議会(
ぐためのものです。
付属リモコン用:
•
別売りステレオマイク用:
•
別売りアナログ接続コード用:
•
ESD-SR-110
付属のリモコンのコードに付けます。
ESD-SR-110
マイク録音時、別売りステレオマイク(
コードに付けます。
アナログ録音時、別売りアナログ接続コード(
けます。
)の基準に基づき、周囲の機器への障害を防
VCCI
ECM-MS907/MS957
ESD-SR-110
RK-G129/G136
)の
)に付
1 2 3
本機に接続する端子の根元
からの距離(下記参照)
1
フェライトコアを開く。
2
次のように、コードにフェライトコアを付ける。
付属のリモコンの場合:フェライトコアにコードを1回巻き付ける、距離は約
•
4cm
別売りステレオマイクの場合:フェライトコアにコードを1回巻き付ける、距離は
•
約
4cm
別売りアナログ接続コードの場合:巻かずにフェライトコアの中にコードを通
•
す、距離は約
1cm
3 カチッと音がするまでフェライトコアを閉じる。
14
各部のなまえ
本体
マイク プラグ イン パワー
1
MIC (PLUG IN POWER)
ライン イン オプティカル
2
LINE IN (OPT)
ホールド
3
HOLD
スイッチ
ジャック
ジャック
矢印の方向にずらすと、本体の操作が
できなくなります。かばんの中などに
入れて持ち歩くとき、ボタンが押され
て誤動作するのを防ぎます。
4 表示窓
オープン
5
6
つまみ
OPEN
ジョグダイヤル(N(再生)
エンター
/ENT
7 .(頭出し、早戻し)、>(頭出
し、早送り)ボタン
8 充電池入れ
9 充電スタンド用端子
1)
q; X
(一時停止)
ボリューム
qa
VOL
qs iジャック
レコーディング トラックマーク
qd
REC (+N)
qf
•SEARCH/•LIGHT/ MENU
2)
ン
qg
x(停止)・
qh
DC IN 3V
qj
)
qk
USB
USB
ボタン
(音量) +1)、−ボタン
(録音)
サーチ ライト メニュー
/T MARK
キャンセル チャージ
CANCEL/CHG
ジャック
接続用ジャック
接続用ジャックのふた
ボタン
ボタ
ボタン
ql 乾電池ケース用端子
1)
凸点(突起)がついています。操作の目印としてお
使いください。
2)
は短く押したときに使える機能で、 は2秒以上
•
押したときに使える機能です。
15
表示窓(本体)
1 動作状態表示部
本機の動作状態を次のアイコンで表し
ます。
x:停止
N:再生
X
一時停止
:
m:早戻し
M:早送り
.・>:頭出し
:録音/録音一時停止
2 選択状態表示部
ディスクの動作モードや再生モード、
選択中のメニュー項目などを表示しま
す。
3 電池残量表示
充電式電池の残量の目安を表示しま
す。電池残量が少なくなると、表示が
空になり点滅します。
4 曲番、グループ番号表示部
曲番やグループ番号を表示します。
5 文字情報表示部
名前やメニュー項目、エラーメッセー
ジなど、様々な情報を表示します。
名前の情報は次のアイコンで表しま
す。
:曲名
:アーティスト名
:アルバム名
*
*
:グループ名
:ディスク名
*
モードの場合のみ表示されます。
Hi-MD
6 時間表示
曲の経過時間や残り時間などを表示し
ます。
16
リモコン
A
B
C
D
E
ボリューム
1
(音量)+、−つまみ
VOL
2 x(停止)ボタン
3 ジョグレバー(NX(再生、一時停
止)
エンター
(決定)・.(頭出し、早
/ENT
戻し)・>(頭出し、早送り)
4 表示窓
5 (グループ)+、–ボタン
F
G
H
I
J
6 クリップ
ホールド
7
HOLD
スイッチ
矢印の方向にずらして黄色いマークを
表示させると、リモコンの操作ができ
なくなります。かばんの中などに入れ
て持ち歩くとき、ボタンが押されて誤
動作するのを防ぎます。
ディスプレイ
8
DISPLAY
プレイモード
9
P MODE/
0
SOUND
サウンド
ボタン
(リピート)ボタン
ボタン
17
リモコンクリップの使いかた
クリップを取り付ける位置によっては、表示窓に出る文字の向きが上下逆転し、読みにくい
場合があります。その場合、下記のようにリモコンのクリップを逆向きに付けてください。
はずすには 逆向きにつけるには
2
1
表示窓(リモコン)
BACDE
F
1 ディスク表示
2 曲番表示部
3 文字情報表示部
18
4 再生状態表示
5 サウンド表示
6 電池残量表示
準備する
お買い上げ時には、まず充電式電池を充電してください。
1 充電式電池を入れる
1 充電池入れのふたを矢印
の方向へ押しながらずら
す。
2 充電式電池を入れる。
E端子側を奥にして入れて
ください。
2 充電する
3 ふたを閉める。
基
本
的
な
使
い
か
た
1 充電スタンドと
つなぎ、コンセントにつなぐ。
コンセント
AC 100V
AC
へ
パワー
AC
アダプター
パワーアダプターを
充電スタンド
DC IN
へ
3V
2 本体を充電スタンドにのせる。
「充電中です」と表示され、充電が始まり
ます。
表示が消えた時点でお使い頂けます。
次ページへつづく
19
z
充電してもすぐに表示が消える場合は充分
•
に充電されています。
アルカリ乾電池と一緒に使って長時間使用するときは
1 乾電池ケースを本体に取り付ける。 2 ソニーアルカリ乾電池(単
本体裏面
使い切った状態から充電を始めると、約
•
時間で充電が終了します。
充電時間は充電式電池の使用状態によって
異なります。
入れる。
図のように必ずE側から入れる。
3 本体にリモコンをつなぐ
形)を1本
3
3.5
20
iへ
しっかりつなぐ
4
HOLD
つまみをずらして、ホールドを解除する
本体とリモコンの
HOLD
つまみを矢印と反対の方向へずらします。
HOLD
z
パワーアダプターを直接つないで充電す
AC
ることもできます。
停止中に、本体の
パワーアダプターをつなぎ、x・
ボタンを押します。
CHG
このとき、本体の
たが開いていると、
つなげませんのでご注意ください。
ご注意
本体が動作しているとき(充電中を除く)
•
は、本体を充電スタンドにのせたり、はず
したりしないでください。
本体にACパワーアダプターを直接つないで
•
充電しているときに操作をすると、充電は止
まります。
お買い上げ時や長い間使わなかった場合、
•
充電式電池の持続時間が短いことがありま
す。これは電池の特性によるもので、何回
か充放電を繰り返すと充分に充電されるよ
うになります。
録音などで長時間お使いになるときは、家
•
庭用電源(コンセント)でお使いになること
をおすすめします。電池をお使いの場合
は、充電式電池を充分に充電してお使いく
ださい。
乾電池でお使いになるときは、必ずアルカ
•
リ乾電池を使ってください。それ以外の電
池では、電池の持続時間が短くなったり、
併用する充電式電池の性能が損なわれる場
合があります。
DC IN 3V
USB
ジャックに
CANCEL/
接続用ジャック部のふ
パワーアダプターが
AC
AC
HOLD
充電時期は
ご使用中、次のように確認することができま
す。
表示窓の電池残量表示で確認する。
電池残量が少なくなっています。
m
電池が消耗しています。
m
残量がありません。本体の表示窓に
「電池残量がありません」が点滅し、
電源が切れます(リモコンでは
「
LOW BATT
電池残量表示は実際の残量ではなく、あくま
でも目安として表示しています。動作状況お
よび環境により増減することがあります。
」が点滅します)。
海外で使うときは
付属のACパワーアダプターは、
の電源電圧に対応しています。コ
240 V
ンセントの形にあったACプラグアダプ
ターをご用意いただければ、海外でも使
用できます。
100
〜
基
本
的
な
使
い
か
た
21
電池の持続時間
モードで連続的に録音した場合
Hi-MD
ディスクの種類
規格専用
Hi-MD
ディスク
1GB
60/74/80
ディスク
Hi-MD
ディスクの種類 使用電池 リニア
Hi-MD
1GB
60/74/80
ディスク
MD
ディスクの種類 使用電池
60/74/80
ディスク
1)
2)
3)
4)
5)
分
モードで連続的に再生した場合
規格専用
ディスク
分
モードで連続的に再生した場合
分
ライト設定(66ページ)が「オート消灯」に設定されているときの測定値です。
EL
(電子情報技術産業協会)規格による測定値です。
JEITA
充電式ニッケル水素電池
日本製ソニーアルカリ乾電池
で転送した曲の場合
128kbps
1)
使用電池 リニア
充電式電池
アルカリ乾電池
充電式電池
アルカリ乾電池
充電式電池
アルカリ乾電池 約
充電式電池
アルカリ乾電池
充電式電池 約
アルカリ乾電池 約
充電式電池
アルカリ乾電池
充電式電池 約
アルカリ乾電池 約
充電式電池
アルカリ乾電池
3)
4)
+
+
+
+
約
約2時間 約3時間 約3時間
約
約
約
時間 約
9
9.5
時間 約
約
20
7.5
時間 約13時間 約16時間
8
約17時間 約
SP LP2 LP4
充電式電池 約
アルカリ乾電池 約
充電式電池
アルカリ乾電池
NH-14WM、100
+
LR6(SG)
で測定しています。
約
%充電時
PCM Hi-SP Hi-LP
時間 約
5.5
時間 約
8
時間 約
5
時間 約6時間 約
4
時間 約
9.5
PCM Hi-SP Hi-LP
12.5
時間 約
13.5
28.5
時間 約12時間 約15時間
27.5
時間 約15時間 約
13.5
時間 約
16
時間 約
32
時間 約
7.5
時間 約
11.5
時間 約
7.5
時間 約
14.5
時間 約
14.5
時間 約
15.5
時間 約33時間
時間 約34時間
時間 約
17.5
時間 約37時間
35.5
時間
時間
時間
8.5
12.5
時間
8.5
時間
6.5
16.5
MP3
約13時間
約
約
約
約
約
15.5
18.5
(JEITA2))
時間
時間
(JEITA)
5)
時間
14.5
時間
30
時間
13.5
時間
14.5
時間
30.5
(JEITA)
時間
時間
ご注意
充電式電池を交換するときは、必ず本機を停止してから行ってください。
•
• Hi-MD
規格専用
が短くなることがあります。
ディスクで録音する場合、短時間の録音を繰り返し行うと、録音持続時間
1GB
22
録音する
光デジタルケーブルを使って、CDプレーヤーやBSチューナーなどとつないでデジタ
ル録音する方法を説明します。別売りの光デジタルケーブルをご用意ください。
ご注意
パソコンを使わずに本機で直接録音する場合、MDモードで録音することはできません。
モードで録音してください。
1 つなぐ
(奥までしっかりと差し込んでください。)
Hi-MD
基
本
的
な
使
い
か
た
1 本体と
AC
ンセントにつなぐ。
パワーアダプターをつなぎ、コ
コンセントへ
パワー
AC
アダプター
DC IN 3V
ふたが閉じてい
ることを確認
2 光デジタルケーブルをつなぐ。
プレーヤー、
CD
プレーヤー、
MD
ビデオ
DVD
プレーヤーなど
光デジタル出力ジャックへ
光ミニ
プラグ
光デジタル
ケーブル
POC-15B
*
など
へ
LINE IN (OPT)
*
詳しくは「別売りアクセサりー」(79ページ)
を参照してください。
へ
角型
プラグ
次ページへつづく
23
2 録音用ディスクを入れる
1
つまみをずらす。
OPEN
ふたが開きます。
2 ディスクのラベル面をふた側にして矢印
の向きに奥まで押し入れ、ふたを閉める。
誤消去防止
つまみが閉
じているこ
とを確認
3 動作モードを確認する
本機は「
モードは、挿入されたディスクによって自動的に切り替わります。本体の表示窓で動
作モードを確認してください。
本機で録音できるのは「
ん。
Hi-MD
ド」で録音したいときは、パソコンに接続し、付属のソフトウェアを使って録音して
ください(別冊「パソコンから音楽を転送しよう!
インストール・操作ガイド」参照)。
動作モードが
モード」と「MDモード」の2つの動作モードを持っています。動作
Hi-MD
モード」の場合です。「MDモード」では録音できませ
Hi-MD
対応していない他のMD機器でもディスクをお使いになるなど、「MDモー
SonicStage/MD Simple Burner
Hi-MD
モードの場合は「
Hi-MD」、MD
モードの場合は「MD」と表示されます。
•Hi-MD
•
規格専用
従来の
60/74/80
ディスクの種類 動作モード
ブランクディスク メニューの「ディスクモード」
モードで録音された
Hi-MD
ものが入っているディスク
モードで録音されたも
MD
のが入っているディスク
*
ディスクモードについて詳しくは「ディスクモードを選ぶ」(69ページ)をご覧ください。
ディスクを入れた場合は、自動的に
1GB
分ディスクを入れた場合は、次のようになります。
, 本機で録音するときは「ディスクモード」の設定を「
にして、動作モードを
モード
Hi-MD
モード
MD
, 本機では録音できません。付属のソフトウェアを使うと「
モード」で録音できます。
Hi-MD
24
モードになります。
Hi-MD
*
の設定に従います。
モードにしてください。
Hi-MD
」
MD
4 録音する
1 録音したい
3 停止中に
がらジョグダイヤルを押す(N
「
REC
などを一時停止にする。
CD
REC(+N)/T MARK
」表示が点灯し、録音が始まります。
一時停止
接続した機器
を押しな
/ENT
REC(+N)/
T MARK
ジョグダイヤル
(N
/ENT
)
)。
2 表示窓にxが表示されていることを確認
する。
xが表示されていることを確認する。
4
などの再生を始める。
CD
すでに録音してあるディスクを入れたと
きは、前の録音部分の終わりから録音さ
れます
曲番は録音元の
つき、録音したものは1つのグループにな
ります。
などと同じところに
CD
一時停止
接続した機器
基
本
的
な
使
い
か
た
こんなときは 操作
止める xを押す。
一時停止する X を押す*。 もう一度押すと解除されます。
ディスクを取り出す xを押してから、本体の
*
一時停止したところで曲番(トラックマーク)が1つ増え、そこから次の曲として記録されます。
ステムファイルの書込み中です」の表示が消えるまでふたは開きませ
ん。)
つまみをずらしてふたを開ける。(「シ
OPEN
25
ご注意
• Hi-MD
•
•
•
•
•
規格専用
きは、
に充電した充電式電池を入れる(電池残量
表示が
を使って(電池残量表示が
音してください。
スクをお使いの場合、停止中や再生中に電
池残量表示が充分に残っていても、録音を
しようとすると「録音のための電池残量が
不充分です」と表示され、録音ができない
ことがあります。これは
1GB
とするため、確実に録音できる電池残量を
予測し、録音を保証できない電池残量の場
合に録音できないようにするためです。
録音は、振動のない安定した場所で行ってく
ださい。
表示窓にxが表示されていることを確認して
から録音を始めてください。xが表示される
前に録音を始めると、初めの数秒間が録音さ
れないことがあります。
録音中や「データ保存中です」、「システム
ファイルの書込み中です」(リモコンでは
「
表示中に、本機に衝撃を与えたり、電源を
抜いたりすると、それまで録音した内容が
記録されません。また、ディスクに入って
いるデータが壊れることもあります。
ディスクの空き容量が少ない場合は録音で
きません。
録音中や編集中、また、その後xボタンを
押してから「データ保存中です」、「システ
ムファイルの書込み中です」(リモコンでは
「
表示が消えるまえに電池をはずしたり、
パワーアダプターを抜いたり、電池が消耗
したときは、次に電源を入れるまでふたは
開きません。
パワーアダプターをつなぐ、充分
AC
ディスクが録音時に大きな電力を必要
DATA SAVE
DATA SAVE
ディスクに録音すると
1GB
の状態)、または新しい乾電池
Hi-MD
」、「
SYSTEM WRITE
」、「
SYSTEM WRITE
規格専用
Hi-MD
の状態)録
1GB
規格専用
ディ
」)の
」)の
AC
z
お買い上げ時は、常に新しいグループを
•
作って録音するように設定されています。
グループを作らずに録音したい場合は、グ
ループ録音の設定を「切」に設定してくださ
ページ)。
い(
41
ディスクの途中に録音したいときは、録音
•
したい位置で一時停止をしてから録音を始
めてください。
録音中の音を聞くことができます。音量を
•
変えても録音される音の大きさは変わりま
せん。
26
再生する
1 録音済みのディスクを入れる
1
つまみをずらす。
OPEN
ふたが開きます。
2 聞く
1 ジョグダイヤルを押す(N/
リモコンではジョグレバーを押す(NX
)。
ENT
VOL +、–
X
x
ジョグダイヤル
/ENT
)
(N
ENT
)。
2 ディスクのラベル面をふた側にして矢印
の向きに奥まで押し入れ、ふたを閉める。
2
/
+、−を押して、音量を調節する。
VOL
リモコンでは
表示窓で音量を確認できます。
+、−つまみを回す。
VOL
VOL +、–
x
ジョグレバー
(NX
>)
/ENT
基
本
的
な
使
い
か
た
、.、
.、>
+、–
止めるには、xを押す。
次に再生するときは、止めたところの続きから始まります。停止してから電池使用時では約
後、ACパワーアダプター使用時では約3分後に、自動的に電源が切れます。
10
秒
27
こんなときは 本体操作 リモコン操作
止める xを押す。 xを押す。
一時停止する Xを押す。
曲番や曲名を直接選ぶ
(ダイレクト選曲)
今聞いている曲、また
はさらに前の曲を頭出
しする
次の曲を頭出しする >を押す。 ジョグレバーを>側にずらす。
早戻し/早送りする .または>を押したままに
グループの頭出しをする
(グループスキップ)
ディスクの最初の曲か
ら再生を始める
ディスクを取り出す xを押してから
1)
ディスクにグループが1つもない場合またはブックマーク再生の場合は、10曲ごとの頭出しになります。
2)
ふたを開けると、次の再生はディスクの最初から始まります。
もう一度押すと解除されます。
ジョグダイヤルを回して聞きた
い曲を表示させ、押す。
.を押す。またはさらに戻し
たい曲数だけ.を押す。
する。
—
1)
停止中ジョグダイヤルを
押したままにする(N
ずらしてふたを開ける
OPEN
秒以上
2
/ENT
つまみを
2)
。
ジョグレバーを押す(NX
)。
ENT
もう一度押すと解除されます。
—
ジョグレバーを.側にずらす。
またはさらに戻したい曲数だけ
.側にずらす。
ジョグレバーを.または>側
にずらしたままにする。
+または−を押す。
停止中、ジョグレバーを
押したままにする(NX
)。
xを押してから本体の
みをずらしてふたを開ける
秒以上
2
/ENT
OPEN
/
2)
。
ご注意
次のような場合、音が飛ぶことがあります。
強い衝撃が連続的に与えられた場合
•
傷や汚れのあるディスクを聞いている場合
•
モードでお使いのディスクの場合、最
Hi-MD
大で約
秒間音が途切れることがあります。
12
)。
つま
28
操作を始める前に
メニュー操作のしかた
本機では、録音や再生、編集に便利な機能をメニューを使って操作します。メニュー
の操作は下記の手順で行います。
お買い上げ後、はじめてメニュー操作をすると、表示窓に「メニューモード」が表示さ
れます。お使いになる前に、メニューモードを「アドバンスド」(すべての項目を表示)
または「シンプル」(基本的な項目のみ表示)に設定して、メニューに表示される項目
を選んでください。詳しくは「表示されるメニュー項目を変更する」(65ページ)を参
照して、メニューモードを設定してください。
本体で操作するには
x
• CANCEL
MENU
ジョグダイヤル
ジョグダイヤル
回して選択 押して決定
操
作
を
始
め
る
前
に
1
MENUを2
メニュー画面になります。
秒以上押す。
2 ジョグダイヤルを回して、項目を選択する。
3 ジョグダイヤルを押して、項目を決定する。
4 表示にしたがって、手順
最後にジョグダイヤルを押した時点で設定が確定します。
つ前の階層に戻すには
1
x
• CANCEL
途中で中止するときは
x
• CANCEL
ボタンを押す。
ボタンを2秒以上押す。
を繰り返す。
2と3
29
リモコンで操作するには
x
ジョグレバー
DISPLAY
1
DISPLAYを2
メニュー画面になります。
秒以上押す。
2 ジョグレバーをずらして、項目を選択する。
3 ジョグレバーを押して、項目を決定する。
4 表示にしたがって、手順
最後にジョグレバーを押した時点で設定が確定します。
つ前の階層に戻すには
1
xボタンを押す。
途中で中止するときは
xボタンを2秒以上押す。
を繰り返す。
2と3
30