Sony MZ-R900 User Manual

3-220-298-03(1)
ポータブルミニディスク
レコーダー
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の 取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読みのうえ、 製品を安全にお使いください。 お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管して ください。
/Operating Instructions
WALKMAN
ソニー株式会社の 登録商標です。
は、
MZ-R900
©2000 Sony Corporation
主な特長
長時間モード搭載
一枚のミニディスクに従来の2倍、 倍の録音ができるMDウォークマンで す。
再生専用MDウォークマン並みの超小
型ボディに、録音機能を凝縮
ポケットやバッグに入る携帯に便利な サイズ・軽さの、録音機能付き ウォークマンです。
省電力設計によるロングバッテリーラ
イフを実現 本体ダブルジョグレバー搭載
編集ができる新開発の9文字対
•MD
応、光る液晶リモコン
簡単操作のスティック・コントロー ラーリモコンで、曲名や、ディスク名 を入力したり、曲順を変えるなどの編 集操作が、簡単にできます。
パーソナルディスクメモリー搭載
デジタルサウンドプリセット、再生 モード(リピート再生やプログラム再 生)、スピードコントロール、音量な どの設定を本体が記憶し、次に同じ ディスクを入れたときに過去の設定を 呼び出して再生できます。
お好みの音でお楽しみいただける「デ
ジタルサウンドプリセット」機能 曲をお好みの順番に並べ替えてお楽し
みいただける「プログラム再生」機能 再生速度を調節できる「スピードコン
トロール」機能 電車の乗り越しなどを防ぐ「メロディ
タイマー」機能 デジタル
能を搭載 ネームバンク機能
曲名・ディスク名としてよく入力する 言葉を、あらかじめ登録しておくこと ができます。
2
レベルコントロール機
REC
MD
から曲名を記録できるジョイント
•CD
テキスト機能
別売りのCDテキスト接続コードを 使ってCDウォークマン(ジョイント
4
テキスト対応機種)と接続し、録音と 同時にCDテキストの情報を記録する ことができます(ジョイントテキスト 対応機種、CDテキスト対応のCD使 用時のみ)。
最長約
160秒(LP4
音飛びガードメモリー搭載 デジタルシンクロ録音
光デジタル出力があるデジタル機器と つないで録音するとき、再生機側の操 作に合わせて、録音開始や一時停止を 自動で行います。
デート機能
録音した日時を自動的に記録します。
デジタル
AGC
MIC (PLUG IN POWER)
グ録音時)
デジタルならではの音のクオリティー を維持しながら、録音時のわずらわし いレベル設定を自動的に行います。
録り直しのきかない録音の場合は、必ず
事前にためし録りをしてください。 ポータブルミニディスクレコーダーの不
具合により録音されなかった場合の録音 内容の補償についてはご容赦ください。 あなたが録音したものは、個人として楽
しむなどのほかは、著作権法上、権利者 に無断で使用できません。なお、この商 品の価格には、著作権法の定めにより、 私的録音補償金が含まれております。
(お問い合わせ先 (社)私的録音補償金
管理協会 
は知っていると便利な情報のマークです。
z
Tel.03-5353-0336
再生時)の長時間
搭載(
LINE IN(OPT)/
のアナロ
安全のために
ソニー製品は安全に十分配慮して設計されています。しか し、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火 災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。 事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
v
安全のための注意事項を守る
ページの注意事項をよくお読みください。製品全般の
6〜9
注意事項が記載されています。
定期的に点検する
度は、ACパワーアダプターや充電器のプラグ部と
1年に1
コンセントの間にほこりがたまっていないか、故障したま ま使用していないか、などを点検してください。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、ACパワーアダプターや充電器 などが破損しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店 またはソニーサービス窓口に修理をご依頼ください。
万一、異常が起きたら
警告表示の意味
取扱説明書および製品で は、次のような表示をして います。表示の内容をよく 理解してから本文をお読み ください。
この表示の注意事項を守ら ないと、火災・感電などに より死亡や大けがなど人身 事故の原因となります。
この表示の注意事項を守ら ないと、感電やその他の事 故によりけがをしたり周辺 の家財に損害を与えたりす ることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
変な音・においがしたら、 煙が出たら
1 電源を切る
2
パワーアダプター
AC
や充電器を
b
コンセントから抜く
3 お買い上げ店または
ソニーサービス窓口 に修理を依頼する
行為を指示する記号
3
目次
..............................................
付属品を確かめる ................................................
各部のなまえ .......................................................
お使いになる前に ................................................
6 10 11 14
ここだけ読ん でも使えます
いろいろな録 音のしかた
準備する 録音する 再生する
録音もとの機器との2種類のつなぎかた
(光デジタル入力とアナログ入力)...................
アナログ入力で録音する......................................
長時間録音する....................................................
再生側に合わせて録音を始める/止める
(シンクロ録音)...............................................
上書きをせずに録音する......................................
マイクで録音する ................................................
一定時間ごとに頭出しマークをつけながら録音する
(オートタイムトラックマーク)......................
手動で録音レベルを調節する(マニュアル録音)..
残り時間や録音位置を調べる...............................
録音日時を記録する(時計合わせ).......................
の曲名などを記録しながら録音する
CD
(ジョイントテキスト機能).............................
16 19 21
23 24 25
25 26 27
28 29 30 32
33
いろいろな再 生のしかた
4
曲番や曲名を直接選ぶ(ダイレクト選曲)............
曲順を変える .......................................................
音質を設定する(デジタルサウンドプリセット)..
再生速度を変える(スピードコントロール).........
35 35 37 39
いろいろな再 生のしかた
ディスクごとに設定を記録する
(パーソナルディスクメモリー)......................
残り時間や再生位置を調べる...............................
お手持ちのシステムで聞く(
LINE OUT
...........
39 40 42
編集する
その他の機能
電源について
その他
編集する前に .......................................................
曲を消す ..............................................................
頭出しマーク(曲番)をつける .............................
頭出しマーク(曲番)を消す ................................
曲順を変える(ムーブ)........................................
曲名やディスク名をつける ..................................
よく使う言葉を登録する(ネームバンク機能).....
アラームを鳴らす(メロディタイマー)................
音もれを抑え耳にやさしい音にする
(音量リミット
誤操作を防ぐ(ホールド).....................................
リモコンの確認音を消す......................................
電池の持続時間....................................................
使用上のご注意....................................................
故障かな?と思ったら ..........................................
システム上の制約による症状と原因 ....................
メッセージ一覧....................................................
保証書とアフターサービス ..................................
主な仕様 ..............................................................
解説 .....................................................................
— AVLS
..............................
43 43 44 45 46 47 50
54
56 56 57
58 59
61 64 65 67 68 70
Operating Instructions
Operating Instructions
....................................
72
5
下記の注意事項を守らないと火災・感電 により大けがの原因となります。
運転中は使用しない
自動車、オートバイなどの運転をしながらヘッドホンやイ
ヤホンなどを使用したり、細かい操作をしたり、表示画面 を見ることは絶対におやめください。交通事故の原因とな ります。 また、歩きながら使用するときも、事故を防ぐため、周囲
の交通や路面状況に十分にご注意ください。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因になります。 万一、水や異物が入ったときは、すぐにスイッチを切り、
パワーアダプターや充電器をコンセントから抜き、お買
AC
い上げ店またはソニーのサービス窓口にご相談ください。
国内専用機は海外で使用しない
ワールドモデル以外のACアダプターや充電器は、日本国内 専用です。 交流 源電圧で使用すると、火災や感電の原因となります。
の電源でお使いください。海外などで、異なる電
100V
雷が鳴りだしたら、電源プラグに触れない
感電の原因となります。
指定以外の充電器やACパワーアダプター、 カーバッテリーコードなどを使わない
破裂や液漏れ、過熱などにより、火災やけが、周囲の汚損の 原因となります。
6
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の家財
損害を与えたりすることがあります。
ぬれた手でACパワーアダプターや充電器をさわ らない
感電の原因となることがあります。
本体やACパワーアダプター、充電器を布団など でおおった状態で使わない
熱がこもってケースが変形したり、火災の原因となることがあ ります。
大音量で長時間続けて聞きすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞くと、聴力 に悪い影響を与えることがあります。とくにヘッドホンで聞く ときにご注意ください。呼びかけられて返事ができるぐらいの 音量で聞きましょう。
はじめからボリュームを上げすぎない
突然大きな音が出て耳をいためることがあります。ボリューム は徐々に上げましょう。とくに、MD、CDや の少ないデジタル機器をヘッドホンで聞くときにはご注意くだ さい。
通電中のACパワーアダプターや充電器、充電中 の電池や製品に長時間ふれない
長時間皮膚がふれたままになっていると、低温やけどの原因に なることがあります。
DAT
など、雑音
7
電池についての安全上のご注意
液漏れ、破裂、発熱、発火、誤飲による大けがや失明を避けるため、下記のことを必ず お守りください。
電池の種類については、 電池本体上の表示をご確 認ください。種類によっ ては該当しない注意事項 もあります。
充電式電池
ニカド
(Ni-Cd)
ニッケル水素
(Ni-MH)
リチウムイオン
(Li-ion)
乾電池
アルカリ マンガン
ボタン型電池
リチウムなど
8
充電式電池について
機器の表示に合わせて+と−を正しく入れる。
指定された充電器以外で充電しない。
充電式電池用キャリングケースが付属されている場
合は、必ずキャリングケースに入れて携帯・保管す る。 火の中に入れない。分解、加熱しない。
火のそばや直射日光のあたるところ・炎天下の車中
など、高温の場所で使用・保管・放置しない。 コイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携
帯・保管しない。ショートさせない。 外装のビニールチューブをはがしたり傷つけたりし
ない。 液漏れした電池は使わない。
使い切った電池は取りはずす。長時間使用しないと
きや交流電源で使用するときも取りはずす。
乾電池・ボタン形電池について
小さい電池は飲み込む恐れがあるので、乳幼児の手
充電しない。
火の中に入れない。分解、加熱しない。
コイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携
帯・保管しない。ショートさせない。 火のそばや直射日光のあたるところ・炎天下の車中
など、高温の場所で使用・保管・放置しない。 外装のビニールチューブをはがしたり傷つけたりし
ない。 指定された種類以外の電池を使用しない。
液漏れした電池は使わない。
アルカリ電池の液が漏れたときは
素手で液を触らない
必ず次の処置をする
全ての電池について
使い切った電池は取りはずす。長時間使用しないと
きや交流電源で使用するときも取りはずす。 新しい電池と使用した電池、種類の違う電池を混ぜ
て使わない。
お願い
使用済み充電式電池は貴重な資源です。端子(金属部分) にテープを貼るなどの処理をして、充電式電池リサイク ル協力店にご持参ください。
9
付属品を確かめる
パワーアダプター ● リモコン付きヘッドホン ● キャリングポーチ
AC
● 充電式ニッケル水素 ● 充電池ケース ● 乾電池ケース 電池
NH-14WM
● 取扱説明書 ● 保証書 ● ソニーご相談窓口のご案内
安全のために
付属の充電式電池を持ち運ぶときは、必ず付属の充電池ケースに入れてください。
ケースに入れずにコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保管する と、電池の+と−がショートし、発熱することがあります。 乾電池や乾電池ケースはコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保
管しないでください。乾電池の+と−、または乾電池ケースの端子が金属とつなが るとショートし、発熱することがあります。
(バッテリーキャリングケース)
10
各部のなまえ
( )内のページに詳しい説明があります。
本体
1 2
3 4
5 6
7
8
9
q;
1 
END SEARCH
2 電池入れ(16) 3 ジョグレバー(左)(14、26、35、
43、54
4 5 
6  7 乾電池ケース取り付け端子(17) 8
9  q; 
−ボタン(21、47)
VOL+/
REC MODE
え)ボタン(25)
ランプ(30)
REC
SYNCHRO REC ON/OFF
チ(裏面 )(25)
DC IN 3V
スイッチ(裏面)(17、56)
HOLD
ボタン(20、47)
(録音モード切り換
スイッ
ジャック(16、19)
qa
qs
qd
qf
qg
qh
qj
qk
ql
w;
qa qs  qd X (一時停止)ボタン(20、21、
qf 表示窓(25、35、54) qg ジョグレバー(右)(N、.
qh x (停止)
qj
qk 
ql w; i
つまみ(19、24)
REC
ボタン(17)
OPEN
29、32、45、47
>)(15、21、45、47)
19、21、26、43 LINE IN (OPT)
24
/CHARGE
ジャック(19、
ボタン(16、
MIC (PLUG IN POWER)
ク(27)
T MARK
ボタン(44)
/LINE OUT
ジャック(33、42)
/
ジャッ
11
表示窓(本体)
12 345
6 7 8 9 q; qa qs qd qf
1 アラーム表示(54) 2 文字情報表示部(30、41)
ディスク名や曲名、日付、エラー 表示、曲番などが文字で表示され ます。
3 午前/午後表示(32)
時刻が12時間表示のときに表示さ れます。
4 時刻/時間表示(30、41)
録音時刻、現在時刻、曲の再生時 間、曲やディスクの残り時間を示 します。
5 電池残量表示(16)
充電池や乾電池の残量の目安を表 示します。
6 サウンド表示(37)
デジタルサウンドプリセットが選 ばれていることを示します。
7 レベル表示(29)
録音時には入力レベルを、再生時 には再生音のレベルを表示しま す。
8
LP2/LP4
9 シンクロ録音表示(25)
シンクロ録音時に表示されます。
q; 録音表示(19)
録音時に表示されます。録音一時 停止のときは点滅します。
qa
REC DATE
表示窓に録音日時が出ているとき に表示されます。
qs
REMAIN
ディスクの残り曲数、ディスクや 曲の残り時間を表示していること を示します。
qd 再生状態表示(35)
ディスクの再生状態を表示しま す。
qf ディスク表示(25、35)
録音、再生、編集のとき、ディス クが回転していることを示しま す。
、モノラル表示(25)
表示(41)
表示(30、41)
12
リモコン
AB
C DE
F G
H
+
IJ
1
DISPLAY 49、54
2
PLAY MODE
3
RPT/ENT(repeat/enter
(37、38)
4
SOUND
5 クリップ 6 X(一時停止)ボタン(21、49、
52
7 回転つまみ(./N>)(15、
21、37、46、49、52、55
  N>:再生、頭出し、早送り
.:頭出し、早戻し
ボタン(31、39、46、
ボタン(36、49)
)ボタン
ボタン(37)
表示窓(リモコン)
A
1 曲番表示部(31、37、55) 2 文字情報表示部(31、37、55) 3 ディスク表示(31、37、55) 4 アラーム表示(55)
BCDE
K
8 回転つまみ(
(15、21、49)
引いて回すと音量を調節できま す。
9 表示窓(31、37、55) 0 qa x(停止)ボタン(21、39、46、
5 再生状態表示(37) 6 電池表示(31、37、55) 7 録音表示(31) 8 サウンド表示(37)
スイッチ(17、56)
HOLD
55
(音量)+/−)
VOL
HG
F
13
お使いになる前に
ジョグレバーの使いかた
本機では、2つのジョグレバーを使って、停止時、録音時、再生時、編集時に様々な操 作をすることができます。
動かして選択 押して確定
各ジョグレバーの用途
ジョグレバー(左)(
メニューの選択・確定
MENU/ENTER
次のメニューでいろいろな機能を使うことができます。
メニュー
EDIT
DISPLAY PLAY MODE RecVolume M-TIMER AUDIO OUT SOUND PERSONAL TIME MARK MIC SENS
機能
曲名やディスク名をつけたり、曲を消したりできます(43、44、46〜48、
ページ)。
51
曲の経過時間や残り時間などの表示を選べます(30、40ページ)。 シャッフル再生、リピート再生など、再生状態を選べます(35ページ)。 録音レベルの自動調節/手動調節を選べます(29ページ)。 メロディタイマーの設定ができます(54ページ)。
i
/LINE OUT
デジタルサウンドプリセットの設定を選べます(37ページ)。 パーソナルディスクメモリーへの登録/削除ができます(40ページ)。 オートタイムトラックマークの設定を選べます(28ページ)。 マイク感度を選べます(27ページ)。
AVLS AVLSのON/OFF BEEP REC-Posi CLOCK SET
* 停止中、録音中などの動作状況により、選べるメニューは異なります。また、メニューに
は本体のみで操作できるもの、リモコンのみで操作できるもの、または本体・リモコン両 方で操作できるものがあります。詳しくは参照ページをご覧ください。
リモコンの確認音を鳴らす/鳴らさないを選ぶべます(57ページ)。 録音開始位置の設定を選べます(26ページ)。 日付けと時刻を設定できます(32ページ)。
出力の設定を選べます(42ページ)。
を選べます(56ページ)。
ジョグレバー(左)
ジョグレバー(右)
14
ダイレクト選曲
再生しながら、次に聞きたい曲を曲名や曲番で確認して選ぶことができます( ページ)。
35
ジョグレバー(右)(N
再生:押す(N)。
頭出し:.または>側に動かす。
早戻し/早送り:.側または>側に動かしてそのままにする。
/./
>
回転つまみの使いかた
リモコンの回転つまみは次のように使います。
再生/頭出し/早送り/早戻し
N>
.
回す/回してそのままにする
音量調節(
引く 回す 戻す
+
VOL +/–
VOL+
+
VOL–
15
ここだけ読ん でも使えます
お買い上げ時には、まず充電式電池を充電してください。ただし、ACパワーアダプター をつなげば、充電しなくても使用できます。
1
充電式電池を入れる
準備する
e
E
マイナス側を奥にして入れ てください。
16
2
パワーアダプターをつなぎ、充電する
AC
x
/CHARGE
コンセントへ
パワーアダプター(付属)
AC
DC IN 3V
1
パワーアダプターをつなぐ
AC
2 x
/CHARGE
Charging
まります。 充電時間は、放電しきった状態から充分に充電 するまでに約 で中止したいときはx ます。
3
パワーアダプターをコンセントから抜く。
AC
ボタンを押す。
」が点滅し、e表示が出て、充電が始
3時間30
ジャックへ
分かかります。充電の途中
/CHARGE
ボタンを押し
繰り返し 表示する
表示が消え たら充電完 了
アルカリ乾電池で使うときは
別売りのソニーアルカリ乾電池(単 充電式電池と一緒に使うと長時間使用できます。
1
取り付けネジを はずすときは、
3
リモコンをつなぎ、ホールドを解除する
側に回します。(取り
LOCK
RELEASE
形)を1本入れます。
3
2
側に回します。)
しっかりつなぐ
3
図のようにマイナス側から入れてくだ さい。
4
こ こ だ け 読 ん で も 使 え ま す
4
ミニディスクを入れる
録音するときは録音用のディスクを入れてください。
1
OPEN
押す。
ふたが開きます。
ボタンを
HOLD
2 図のようにディスク
のラベル面をふた側 にして矢印の向きに 奥まで押し入れ、ふた を閉める。
17
ご注意
充電が終了し、液晶表示が消えた後すぐに
x
/CHARGE
始まりますが、充電は完了していますので
x
/CHARGE
ださい。 充電中に他の操作を行うと、充電は解除さ
れます。 充電には必ず付属のACパワーアダプターを
お使いください。 充電時間は充電式電池の使用状態により異
なります。 はじめて充電するときや、長時間使用しな
かったあとでは、充電しても通常の使用時 間より短いことがあります。何回か充放電 をくり返すと通常の状態に戻ります。 充電式電池を充分に充電しても使える時間
が通常の半分くらいになったときは、新し い充電式電池と取り換えてください。 長い間使用しないときは、充電式電池を本
体から取り出しておいてください。
ボタンを押すと、再び充電が
ボタンを押して停止させてく
18
ここだけ読ん でも使えます
録音する
光デジタルケーブルを使って、光デジタル出力のある とつないでデジタル録音ができます(「デジタル録音の制限について」(71ページ)もあ わせてご覧ください)。録音はステレオになります。 アナログ録音をするときは「アナログ入力で録音する」(24ページ)をご覧ください。録 音の際は、家庭用電源(コンセント)につなぐことをおすすめします。
1
つなぐ
コンセントへ
パワー
AC
アダプター (付属)
DC IN 3V
1 別売りの光デジタルケーブル
(奥までしっかりと差し込んでください。)
プレーヤー、
CD
プレーヤー、
MD
ビデオプレー
DVD
ヤーなど
光デジタル出力へ
角型ジャック
光デジタルケー ブル(別売り)
POC-15B
などを使ってつなぐ。
デッキやBSチューナーなど
DAT
ポータブル プレーヤーなど
CD
光ミニジャック
LINE IN (OPT)
こ こ だ け 読 ん で も 使 え ま す
2
END SEARCH
録音する
REC
x
1
2 録音したい
止めるには、■ボタンを押す。
■ボタンを押してから、電池使用時では約 秒後、ACパワーアダプター使用時では約5分 後に、自動的に電源が切れます。
つまみの中央のボタンを押しなが
REC
ら、右にずらす。
」表示が点灯し、録音が始まります。
REC
やテープを再生する。
CD
10
19
こんなときは  操作
録音済み部分の後ろに新 しい録音をする
録音した内容の途中から 新しく録音する
一時停止する X を押す。 ディスクを取り出す x
1)
録音開始位置(「 から新しく録音を始めます(
2)
一時停止を解除したところで曲番(頭出しマーク)が1つ増え、そこから次の曲として記録され ます。
3)
ふたを開けると、次の録音はディスクの最初から始まります(録音開始位置(「 設定が「
1)
1)
From Here
END SEARCH
ジョグレバー(右)を押す 始めたい位置を探し、xを押す。
を押してから、本体の
(「
TOC Edit
REC-Posi
」)の設定が「
ページ)。
26
」になっているとき)。
を押し、
2)
もう一度押すと解除されます。
」の表示が消えるまでふたは開きません。)
From End
録音が始められないときは
ホールド(誤動作防止)スイッチを確認して
ください。( ディスクの誤消去防止つまみを確認してく
ださい。( 再生専用のミニディスクは録音できませ
ん。
17
ページ)。
71
ページ)。
ご注意
•「Data Save」「TOC Edit
は、録音した情報(曲の開始・終了位置な ど)を ディスクに記録しています。衝撃を 与えたり、電源を抜いたりすると、それま で録音した内容が記録されません。 録音終了後、「
までふたは開きません。 録音中や編集中、また、その後■ボタンを
押してから「 でに電池をはずしたり、 ター電源を切ったり、電池が消耗したとき は、次に電源を入れるまでふたは開きませ ん。 光(オプティカル)タイプ以外のデジタル出
力につなぐことはできません。 ポータブルCDプレーヤーから録音すると
きは、 ら録音の操作をしてください。デジタル録 音中は、音源の 的につきます。
TOC Edit
TOC Edit
プレーヤーを一時停止にしてか
CD
CDやMD
」表示の点滅中
」の表示が消える
」の表示が消えるま
パワーアダプ
AC
と同じ曲番が自動
つまみを右にずらす。
REC
、または ./> 側に動かして録音を
(N)
次に、
ボタンを押してふたを開ける。
OPEN
」になっていると、常に録音済み部分の後ろ
ポータブルCDプレーヤーから録音すると
きは
パワーアダプター電源でないと、光
AC
出力ができないポータブル ヤーもあります。
−ポータブル ダプターをつなぎ、家庭用電源でお使い ください。
−音飛びガード機能 てください。
つまみを右にずらす。
REC
プレーヤーにACパワーア
CD
(ESPなど)
z
本機の
LINE IN (OPT)
ル・アナログ両用です。つなぐケーブルの 種類により、光デジタル入力またはアナロ グ入力(
LINE IN
す。 録音される音の大きさは自動的に調節され
ます。音の大きさを変えたいときは、「手動 で録音レベルを調節する」( 覧ください。 録音中に音を聞くことができます。
i
/LINE OUT
ドホン(付属)をつなぎます。聞こえる音の 大きさは
VOL+/
ただし、録音される音の大きさは影響され ません。
ジャックはデジタ
)に自動的に切り変わりま
ジャックにリモコン付きヘッ
−ボタンで調節できます。
20
REC-Posi
プレー
CD
は「切 」にし
ページ)をご
29
3)
」)の
ここだけ読ん でも使えます
1
聞く
再生する
1 ジョグレバー(右)を押す(N)。
VOL+/
回転つまみ
こんなときは  操作(リモコンの確認音1))
今聞いている曲を頭出しする ジョグレバー(右)を.側へ動かす。
次の曲を頭出しする ジョグレバー(右)を>側へ動かす。
再生しながら早戻しする
再生しながら早送りする
一時停止する X を押す。(ピ・ピ・ピ)  もう一度押すと解除されます。 ディスクを取り出す ■を押してから、本体の
1)
リモコンの確認音は消すこともできます(57ページ)。
2)
一時停止(X)してジョグレバー(右)を.または>側へ動かしたまま、リモコンでは回転つ まみを.または>側に回したままにすると、再生音を聞かずに高速で早送りや早戻しができ ます。
3)
ふたを開けると、次の再生はディスクの最初から始まります(パーソナルディスクメモリーに登 録しているときを除く)。
x
2)
2)
ジョグレバー
(右)
x
リモコンでは回転つまみを.側に回す。(ピピピ)
リモコンでは回転つまみをN>側に回す。(ピピ) ジョグレバー(右)を.側へ動かしたままにする。
リモコンでは回転つまみを.側に回したままにする。 ジョグレバー(右)を>側へ動かしたままにする。
リモコンでは回転つまみをN>側に回したままにする。
リモコンでは回転つまみをN>側に 回す。
リモコンで操作すると「ピ」と確認音がし ます。
2
止めるには、xボタンを押す。
リモコンで操作すると「ピー」と確認音がしま す。 次に再生するときは、止めたところの続きから 始まります。
■ボタンを押してから、電池使用時では約 秒後、ACパワーアダプター使用時では約5分 後に、自動的に電源が切れます。
−を押して、音量を調節する。
VOL+/
リモコンでは回転つまみを引いた状態 で、 る。
表示窓で音量を確認できます。回転つま みは音量調節後、もとに戻します。
OPEN
−側に回して、音量を調節す
VOL +/
ボタンを押してふたを開ける。
こ こ だ け 読 ん で も 使 え ま す
10
3)
21
音飛びガード時間について
音飛びガード時間は次のようになります。
モード 表示 音飛びガード
ステレオ再生 表示なし 約40秒
ステレオ再生
LP2
ステレオ再生
LP4
モノラル再生
LP2 LP4 MONO約80
約80秒 約
160
再生が始められないときは
ホールド(誤操作防止)スイッチを確認してく ださい(
ページ)。
56
ヘッドホンを直接本体につないで使うとき は
VOL +/–
たり、ジョグレバー(左)でデジタルサウンド プリセットの選択ができない場合は、次の操 作を行ってください。
1 ジョグレバー(左)を押し、動かして
2 ジョグレバー(左)を動かして
3 ジョグレバー(左)を押す。
ボタンで音量の調節ができなくなっ
AUDIO OUT
す。
LINE OUT
HeadPhone
」を点滅させ、もう一度押
」が点滅します。
」を点滅させる。
z
録音された方法により、ステレオ再生/ ステレオ再生/ 再生は自動的に切り換わります。
ステレオ再生/モノラル
LP4
LP2
ご注意
ジョギング中など、連続的な振動が加わる
状況で使用すると、再生中に音飛びするこ とがあります。 動作中に電池をはずしたり、ACパワーアダ
プター電源を抜いたり、電池が消耗したと きは、次に電源を入れるまでふたが開かな いことがあります。
22
いろいろな録音のしかた
録音もとの機器との2種類のつなぎかた
(光デジタル入力とアナログ入力)
本機をCDプレーヤーやラジカセなど録音もとの機器とつなぐには、光デジタル入力を 使うつなぎかたとアナログ入力(
LINE IN
それぞれの録音のしかたは、光デジタル入力を使うときは「録音する」(19ページ)、ア ナログ入力(
LINE IN
)を使うときは「アナログ入力で録音する」(24ページ)をご覧く
ださい。
光デジタル入力とアナログ入力の比較
相違点
つなぐことができる 機器
使用するコード
録音もとから送られる信号
録音の結果
入力の種類
頭出し マーク
(曲番)
録音され る音の大 きさ
光デジタル入力
光デジタル出力ジャックのある 機器
光デジタルケーブル(録音もと の機器に角形プラグまたはミニ プラグをつなぐ)(
デジタル信号
音源がCDやMDの場合、録音
もとと同じ場所に自動的につ く。 音源がCDやMD以外の場
合、
2
音が続いた場所につく。 シンクロ録音中は、3秒以上
の無音が続くと録音一時停止 するので、その録音を一時停
止したところで自動的につく。 不要なマークがついた場合、録 音後に消してください(「頭出し マーク
(曲番)
ジ)。 録音もとと同じ。
手動でも調節できます(デジタル
レベルコントロール)(「手動
REC
で録音レベルを調節する」 ジ)。
)を使うつなぎかたの2つの方法があります。
アナログ入力(
出力(
LINE OUT
ある機器 接続コード(録音もとの機器に
ピンプラグまたはステレオミニ
ページ)
19
秒以上の無音や小さな
を消す」45ペー
プラグをつなぐ)( アナログ信号
などデジタル方式のものを
CD
録音もととしても、本機にはア ナログ信号として送られる。
秒以上の無音や小さな音が
•2
続いた場所につく。 録音を一時停止したところで
自動的につく。 オートタイムトラックマーク
ページ)を使って一定時
28
間ごとにつく。 不要なマークがついた場合、 録音後に消してください(「頭 出しマーク ページ)。
自動調節される。 手動でも調節できます(「手動で 録音レベルを調節する」
ペー
ジ)。
29
LINE IN
)ジャックの
(曲番)
ページ)
24
を消す」
29
ペー
い ろ い ろ な 録 音 の し か た
45
ご注意
次のような場合、録音もとと同じ位置に頭出しマーク(曲番)が記録されないことがあります。
一部のCDプレーヤーやマルチディスクプレーヤーから、光デジタル入力で録音する場合
•CDやMD
には、録音もとを通常の再生状態にしてミニディスクに録音してください。
•BS
ソフトをプログラム演奏などにして光デジタル入力で録音する場合 (このような場合
)
、CS放送の番組を光デジタル入力で録音する場合
23
アナログ入力で録音する
(接続コードが必要)
つないだ機器の出力端子から録音する音 はアナログ信号で送られますが、ミニデ ィスクにはデジタル方式で記録されま す。 つなぐには別売りの接続コードが必要で す。コード類をつなぐときは、奥までし っかりと差し込んでください。
プレーヤー、
CD
ラジカセなど
(録音もとの機器)
出力(アナログ)へ
1録音用ミニディスクを入れ、
REC
つ まみの中央のボタンを押しながら右に ずらす。
」が表示され、
REC
REC
ランプが点
灯し、録音が始まります。
2録音したい
やテープを再生する。
CD
その他の操作は「録音する」19ページ を参照してください。
z
本機の
LINE IN (OPT)
アナログ両用です。 つなぐケーブルの種類により、光デジタル入 力またはアナログ入力( 切り換わります。
ジャックはデジタル・
)に自動的に
LINE IN
(白)
L
(赤)
R
別売り接続コード
RK-G129
REC
録音 ランプ
ポータブルCDプレーヤーなどのステレオ ミニジャックにつなぐときは、別売りの接 続コード
RK-G136
接続コードには抵抗の入っていないものを お使いください。
をお使いください。
24
など
(REC)
LINE IN (OPT)
ご注意
Xボタンを押したあと、もう一度押して一時 停止を解除すると、解除したところで曲番が
つ増え、そこから次の曲として記録されま
1
す。
長時間録音する
End ¢¢7
通常のステレオ録音に加えて、録音時間 を2倍 テレオ録音することができます。またモ ノラル録音でも通常のステレオ録音より も2倍長く録音することができます。
本機で長時間録音した内容は、長時間再 生に対応していない他の機器では再生で きません。
REC MODE
(録音モード)
1停止中に
返し押して録音モードを選ぶ。
録音モード
ステレオ録音 表示なし 約80分
LP2 LP4
モノラル録音
1)
より高音質の録音を行いたい場合は、ステレオ 録音、
2)
80
2
REC
がら右にずらす。
または4倍
(LP2)
(LP4)
REC MODE
1)
ステレオ録音 ステレオ録音
LP2
分ディスク使用時。
つまみの中央のボタンを押しな
表示 録音時間
LP2 LP4 MONO
ステレオ録音を選んでください。
3録音もとの機器の再生を始める。
z
または ロゴのある機器が
」、「
LP2
ご注意
長時間録音するときは付属のACパワーアダ
プターを 使いになることをおすすめします。
•「LP2
LP2
器で再生・編集しようとすると「 示され、再生・編集できません。
」に対応しています。
LP4
DC IN 3V
」または「 」または「
LP4 LP4
ジャックにつないでお
」で録音した内容を 」に対応していない機
長くしてス
REC
ボタンをくり
160
320
160
」と表
LP:
光デジタル入力で録音中の音は、モノラル
録音中でもi レオ音声で出力されます。
• LP4
テレオ録音を実現するために、特殊な圧縮 方式を採用しています。そのため、録音元 の音源によってはごくまれに瞬間的なノイ ズが発生することがあります。より高音質 の録音を行いたい場合は、ステレオ録音ま たは
/LINE OUT
ステレオ録音は、通常の4倍の長時間ス
ステレオ録音を選んでください。
LP2
ジャックからステ
再生側に合わせて録音を始 める/止める
光デジタルケーブルを使ってつないだ
プレーヤーなどのデジタル機器から
CD
本機へデジタル録音するときに、録音も とと本機のそれぞれを操作する手間を省 き、簡単に録音できます。また、録音も との音源と、同じ位置に頭出しマーク
(曲番)が自動的につきます。
2)
1
SYNCHRO REC
にする。
シンクロ録音表示
(シンクロ録音)
プレーヤー
CD
など
REC
スイッチを「ON」
x
次ページへつづく
い ろ い ろ な 録 音 の し か た
25
2
」が表示されます。
SYNC
光デジタルケーブルが本機につながれ ていないと「 ん。
の中央のボタンを押しながらつ
REC
まみを右にずらす。
録音一時停止になります。
」は表示されませ
SYNC
3録音もとの機器の再生を始める。
再生側の音が出ると、自動的に本機で 録音が始まります。
上書きをせずに録音する
録音するとき、上書きをせず、常に自動 的に録音済み部分の後ろに録音します。
ジョグレバー(左)
録音をやめるには
本機のxボタンを押します。
z
シンクロ録音中は、手動で一時停止するこ
とはできません。 シンクロ録音中に録音もとで約3秒の無音
が続くと、本機は自動的に録音一時停止に なります。再び音を検知すると、シンクロ 録音に戻ります。録音一時停止状態が5分 以上続くと、自動的に録音が止まります。 長時間録音する場合は、「長時間録音する」
ページ)の手順1を行ってから、シンク
25
ロ録音の手順を行ってください。
ご注意
録音中は、
り換えないでください。正しく録音されな いことがあります。 シンクロ録音中に録音もとで無音状態が続
いても、録音もとのノイズレベルが原因 で、自動的に録音一時停止にならない場合 があります。
•CDやMD
音もとの同一曲内で約 と、曲番が
•MIC(PLUG IN POWER
用したり、光デジタルケーブル以外のケー ブルを使用した場合は、シンクロ録音でき ません。 シンクロ録音中は、録音モードを切り換え
たり、録音レベルを調節することはできま せん。
SYNCHRO REC
以外からのシンクロ録音中に、録
つ増えます。
1
秒の無音が続く
2
26
スイッチを切
)ジャックを使
1停止中にジョグレバー(左)を押す。 2ジョグレバー(左)を動かして
REC-Posi
バー(左)を押す。
」を点滅させ、ジョグレ
3ジョグレバー(左)を動かして、
From End
」を選ぶ。
4ジョグレバー(左)を押す。
設定を解除するには
手順3で「
ご注意
From Here
電源を切っても設定は解除されません。 再生一時停止状態から録音すると、一時停 止位置から録音が始まります。
」を選びます。
マイクで録音する
別売りのステレオマイク
ECM-MS907、ECM-MS957
体につないで録音します。 入力は自動的にマイク入力に切り換わり ます。
ジョグレバー
(左)
REC
ECM-717
などを本
ステレオマイク
マイク感度を変えるには
1 停止中にジョグレバー(左)を押す。 2 ジョグレバー(左)を動かして「
」を点滅させ、ジョグレバー(左)を
SENS
押す。
3 ジョグレバー(左)を動かして、「
」または「
HIGH
通常は「 ブ録音など、大音量を録音するときは
SENS LOW
4 ジョグレバーを押す。
SENS LOW
SENS HIGH
」を選びます。
」を選びます。ライ
MIC
SENS
」を選ぶ。
い ろ い ろ な
ご注意
光デジタルケーブルが
ックにつながっていると、マイク入力にな りません。光デジタル入力、マイク入力、 アナログ入力の順に優先して自動的に選択 します。 本体の動作音を収音することがあります。
そのときは、マイクを本体から遠ざけて録 音してください。
LINE IN (OPT)
ジャ
録 音 の し か た
MIC (PLUG IN POWER)
1録音用ミニディスクを入れ、録音を始
める。
つまみの中央のボタンを押しな
REC
がら右にずらします。その他の操作は
「録音する」(19ページ)をご覧くださ
い。
27
一定時間ごとに頭出しマー クをつけながら録音する
(オートタイムトラックマーク)
長い録音をするときに、一定時間ごとに 頭出しマークを自動的につけて、途中に 区切りをつけることができます。 マイク録音、またはアナログ録音中にの み設定することができます。
ジョグレバー(左)
1録音中または録音一時停止中にジョグ
レバー(左)を押す。
2ジョグレバー(左)を動かして
TIME MARK
レバー(左)を押す。
」が点滅します。
OFF
」を点滅させ、ジョグ
3ジョグレバー(左)を動かしてお好み
の時間を点滅させる。
表示 時間
OFF — 5min. ON 10min. ON 15min. ON
約5分 約10分 約15分
4ジョグレバー(左)を押す。
設定を解除するには
手順2で「 バー(左)を押します。または録音を停止 します。
録音中のオートタイムトラックマークの 付きかた
時間を設定したときに、録音の経過時間 が設定時間を越えていたときは、手順 の後から設定時間毎に頭出しマークがつ きます。(例えば、録音の経過時間が8分 のときに5分毎で頭出しマークをつける 設定をすると、8分から数えて5分毎に頭 出しマークがつきます。) 時間を設定したときに、録音の経過時間 が設定時間内のときは、経過時間が設定 した時間に達したときから、設定時間毎 に頭出しマークがつきます。(例えば、録 音の経過時間が3分のときに5分毎で頭出 しマークをつける設定をすると、経過時 間が5分になったところから5分毎に頭出 しマークをつけます。)
」が点滅したら、ジョグレ
OFF
z
オートタイムトラックマークで頭出しマーク をつけると、本体の表示窓では曲番の後ろに
」がつきます。リモコンの表示窓では、時
T
間表示の後ろに「
ご注意
録音の途中に
押したなどで、トラックマークがついてし まったときは、その時点から設定した時間 ごとにオートタイムトラックマークが付き はじめます。 録音を止めると、設定は解除されます。
」がつきます。
T
T MARK
ボタンやXボタンを
4
28
REC +
<,
手動で録音レベルを 調節する
録音するときは、録音レベルは最適な値 になるように自動的に調整されますが、 必要に応じて手動で調整できます。
録音中は録音レベルの調節ができなくな ります。必ず録音を始める前に行ってく ださい。
ジョグレバー
(左)
1Xボタンを押しながら、
の中央のボタンを押しながら右にずら す。
録音一時停止になります。
(マニュアル録音)
REC
X
つまみ
REC
2ジョグレバー(左)を押し、動かして
RecVolume
度押す。
」を点滅させ、もう一
3ジョグレバー(左)を動かして、
ManualREC
ManualREC
自動調節に戻すときは、手順2からや り直してジョグレバー(左)を動か し、「
Auto REC
します。
」を点滅させ、押す。
」を点滅させて、押
5表示窓を見ながらジョグレバー(左)
を動かして録音レベルを調節する。
録音レベルは、レベル表示のバーが、 左から5番目の付近で点灯するように 調節します。大きな音が入ったとき に、レベル表示バーの左から9番目が 点灯するときは、録音レベルを下げて ください。
音量小 音量大
番目9番目
5
6Xボタンを押して録音を始める。
手順5では録音は始まっていません。 他の機器とつないで録音するときは、 本機が録音を始めた後で、録音元の音 を最初から出し直してください。
z
xボタンを押して録音を止めると、次の録音 からは自動レベル調節に戻ります。
ご注意
録音中は手動で録音レベルの調節をするこ
とはできません。録音レベルの調節をする ときは、Xボタンを押して録音一時停止に してから手順 シンクロ録音中は、手動で録音レベルを調
節することはできません。
を行ってください。
5、6
い ろ い ろ な 録 音 の し か た
4録音したい音を出す。
29
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