3-860-716-01 (2)
日本語
English
XXXX
FM Stereo/SW/MW/LW
PLL Synthesized Receiver
取扱説明書
Operating Instructions
XXXXX
ICF-SW40
Sony Corporation © 1997 Printed in Japan
TUNING/TIME ADJ
ENTER/CLOCK
スタンド
Stand
XXXXX
日本語
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らない
警告
と、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みの
うえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあと
は、いつでも見られるところに必ず保管してください。
主な特長
・短波・中波・長波放送と、世界の電波を広
•FM
範囲にアナログ選局の感覚で受信できるデジタル
選局レシーバーです。
•合計20
•
•2
•
•
•
”
局のプリセット機能付き。(2つのスタン
バイメモリー)
フェーズ ロックト ループ
PLL(Phase Locked Loop
方式を採用。
種類の独立した時刻設定ができるスタンバイ機
能付き。
自動的に電源が切れるスリープ機能付き(60、
分の選択ができます)。
30、15
時計機能付き。
ステレオイヤーレシーバー(別売り)でFMステレ
オが楽しめます。
の略)シンセサイザー
準備
電源について
乾電池で使うには
ラジオ底面の電池ぶたをあけ、付属の単3形乾
電池3本を‘、’正しく入れます。
初めて電池を入れたときは、表示窓に「0:00」
が点滅します。時計を合わせると点滅は止まり
ます。(「時計を合わせる」参照)
乾電池の交換時期は
乾電池が消耗してくると、「 」表示の「 」が点
滅し、音が小さくなったり、ひずんだりしま
す。
乾電池が完全に消耗すると、「 」表示が点滅
し、ラジオの電源が切れます。
その場合は乾電池を3本とも新しいものと交換
してください。
ご注意
乾電池の交換は1分以内に行なってください。
•
1分以上経過すると、プリセットした局や時刻は
消えてしまいます。その場合はもう一度設定をし
直してください。
乾電池を交換すると「 」表示は消えます。
•
時間 約
時間 約
(単位:時間)
ソニー単3形(
29.5
29.5
LR6
時間
時間
乾電池の持続時間
使用乾電池 ソニー単3形
受信時 約15時間 約36時間
FM
LW/MW
受信時 約
SW
(EIAJ)
(R6)乾電池 アルカリ乾電池
受信時 約
11.5
11.5
コンセントや車で使うには
本機の
DC IN 4.5V
ぐと、乾電池が入っていても、自動的に外部電
源に切り換わります。
コンセント(家庭用電源)で使うには
別売りのACパワーアダプター
内)または
AC-E45HG
子につなぎます。
端子に外部電源機器をつな
AC-E45M
(海外)を
(国
DC IN 4.5V
端
電池ぶた
Battery Compartment
XXXXX
ご注意
電源コードは、無理に曲げたり、上に重いものを
•
載せたりしないでください。
コードを抜くときは、必ずプラグを持って抜いて
•
ください。
長い間使わないときは、必ずACパワーアダプタ
•
ーをコンセントから抜いてください。このとき
は必ず
DC IN4.5V
さい。
車で使うには(
別売りのカーバッテリーコード
DC IN 4.5V
端子につなぎます。詳しくはカー
バッテリーコードの取扱説明書をご覧くださ
い。
ご注意
外部電源で本機を使うときも、内蔵のマイコンの
•
バックアップ用として乾電池を入れておいてくだ
さい。この場合も乾電池は消耗しますので、約1
年で交換してください。
乾電池で使うときは、必ずACパワーアダプター
•
やカーバッテリコードをコンセントや車から抜い
たあと、本機の
いてください。
ラグをつないだまま、本機を使わないでくださ
い。
外部電源のプラグを抜き差しするときは、ラジオ
•
の電源を切ってから行なってください。電源を入
れたまま行なうと、電源が切れて「 」表示が
出ることがあります。この場合、もう一度ラジオ
の電源を入れると表示は消えます。
パワーアダプターやカーバッテリコードに
•AC
は、ソニーの推奨品または同等品をお使いくださ
い。プラグの極性、その他の仕様の違う製品を使
うと、故障したり性能を充分に発揮できないこと
があります。
極性統一形プラグ
時計を合わせる
初めて電池を入れたときや、時計がリセットさ
れたときは、表示窓に「0:00」が点滅しますの
で、時計を合わせてください。
ラジオを聞いているときは、
(表示モード)を押して、時計表示にし
MODE
てから時計合わせをします。
時計は24時間表示です。(0:00=真夜中、12:
•
=正午)
00
海外の主な都市名と時差については本機裏面の地
•
図をご覧ください。
1 ENTER/CLOCK
「ピッ」と音がするまで押す。
2 TUNING/TIME ADJ
)
せ)つまみを回して「時」を合わせる。
3 ENTER/CLOCK
まで押す。
4 TUNING/TIME ADJ
「分」を合わせる。
DISPLAY MODE
DC IN4.5V
端子からプラグも抜いてくだ
12V/24V
DC IN 4.5V
DC IN 4.5V
車)
端子からプラグを抜
端子に外部電源のプ
DISPLAY
(入力/現在時刻)を
(選局/時刻合わ
を「ピッ」と音がする
つまみを回して
DCC-E245
TUNE
TUNE
TUNE
TUNE
5 ENTER/CLOCK
るまで押す。
「:」が点滅、時計が動き出します。
秒まで正確に合わせるには
電話の時報サービス(
利です。時刻を合わせておき、時報と同時に
ENTER/CLOCK
時計合わせを途中で止めたいときは
DISPLAY MODE
ります。
ご注意
操作の途中で何の操作をしないまま、約1分過ぎ
•
ると、元の状態に戻ります。その場合は、手順
から操作をし直してください。
ラジオを聞いているときに時刻を見るには
DISPLAY MODE
を押すか、約1分たつと周波数表示に戻ります。
その他
”
故障とお考えになる前に
本機の調子が悪いとすぐ故障と考えがちです
が、修理に出す前にもう一度取扱説明書をお読
みになり、次のような点検をしてください。
音がまったく聞こえない
つまみが最小になっている。
• VOL
ヘッドホンが差し込まれている。
•
乾電池の入れかたが間違っている。
•
POWER
•
•
•AC
雑音が入る、音が悪い
•
•
•
• SENS
放送局のプリセットができない
•
プリセットした放送局が受信できない
• VOL
•
•
•
予約した時刻にラジオが鳴らない
を
• VOL
• STANDBY MODE
•
•
ボタンを押しても電源が入らない
乾電池の入れかたが間違っている。
乾電池が消耗している(「 」が点滅してい
る)。
パワーアダプターまたはカーバッテリーコー
ドがはずれている。
乾電池が消耗している(「 」が点滅してい
る)。
選局やアンテナの調節が充分でない。
電波が弱い。→ 建物や乗り物の中では、なるべ
く窓際で聞く。
スイッチが
側に切り換える。
DX
プリセットのしかたが間違っている。→
ENTER/CLOCK
希望のプリセット番号を選ぶ。
が最小になっている。
「プリセット選局」状態になっていない。→
PRESET/MANUAL
プリセットした放送局の番号が間違っている。
電池交換に1分以上かかった。→ プリセットした
内容が消えている。もう一度プリセットし直す。
が最小になっている。
ホールド機能が働いている。
電池交換に1分以上かかった。→ 予約が消えてい
る。予約をやり直す。
を「ピピッ」と音がす
TUNE
)をご利用になると便
117
を押します。
を押します。元の状態に戻
を押します。もう一度ボタン
側になっている。→
LOCAL
ボタンを1秒以上押してから、
ボタンを押す。
ボタンを押し忘れていた。
主な仕様
回路方式
受信周波数
スピーカー 直径 約
実用最大出力
電源
出力端子
外部電源端子
最大外形寸法 約
1
質量
付属品 ソニー単
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変
更することがありますが、ご了承ください。
別売りアクセサリー
パワーアダプター
AC
カーバッテリーコード
LW/MW/SW
1
(日本電子機械工業会)規格による測定値
EIAJ
*
です。
2
日本国内向け製品にのみ付属します。
*
3
地域により電源電圧が異なりますので、ACパ
*
ワーアダプターはお使いになる国に合ったも
のをお買い求めください。
:スーパーヘテロダイン方式
FM
LW/MW, SW
ジョンスーパーヘテロダイン方式
:デュアルコンバー
FM:76〜108MHz
:
SW
3,850〜26,100kHz
:
MW
530〜1,620kHz
:
150〜285kHz
LW
66mm、8Ω
240mW (EIAJ*1/DC
DC4.5V 単3
端子(ステレオミニジャック)
2
個
16Ω 1
形乾電池
1個
)
3
DC IN 4.5V
170×106×35mm
(幅/高さ/奥行き) (
(乾電池含む)
410g
3
キャリングケース
コンパクトアンテナ
ウェーブハンドブック
ハウトゥキャッチザウェーブ
取扱説明書(1)
保証書
(1)
ソニーご相談窓口のご案内
AC-E45M
AC-E45HG
形乾電池
EIAJ)
(3)
(1)
(1)
(1)
(国内)
(海外)
DCC-E245
ワイドレンジアンテナ
AN-1
AN-102
本
(1)*
(1)*
3
*
2
WARNING
To prevent fire or shock hazard, do not expose the
unit to rain or moisture.
To avoid electrical shock, do not open the cabinet.
Refer servicing to qualified personnel only.
Before You Begin
Thank you for choosing the Sony world band
receiver! The world band receiver will give you
many hours of reliable service and listening
pleasure.
Please read these instructions thoroughly before
operating the world band receiver, and retain them
for future reference.
Features
• FM stereo/SW/MW/LW portable receiver with
worldwide band coverage
2
• Quartz-controlled PLL (Phase Locked Loop)
synthesizer system using a microcomputer for
easy pinpoint tuning
• Presetting of up to 20 stations for quick tuning
• Dual timer standby function to receive your
favorite broadcast at the desired time
• Sleep timer to turn the radio off automatically
after a specified number of minutes
• FM stereo reception through stereo headphones
(not supplied)
Installing the Batteries
、
To keep accurate time and to store the preset
stations, your receiver requires the supplied three
R6 (size AA) batteries.
Before setting the clock and preset stations on your
receiver, open the lid on the bottom of the unit,
install the batteries with the correct polarity, and
then close the lid.
保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますので、お
•
買い上げの際お受け取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめの上、
•
大切に保存してください。
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
•
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べくだ
さい。
それでも具合が悪いときはサービスへ
お買い上げ店、または添付の「ソニーご相談窓
口のご案内」にあるお近くのソニーサービス窓
口にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただ
きます。詳しくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご希望
により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
“0:00” flashes after the batteries are installed. The
flashing stops when the clock is set (Refer to
“Setting the Clock”).
Knowing when to replace the
batteries
The sound becomes weak or distorted and the “ ”
of “
” will flash when the batteries require
replacement.
When the batteries are completely exhausted, the
power is cut and “
Replace with three R6 (size AA) batteries.
• Replace the batteries within 1 minute after the
batteries are removed from the unit. Otherwise,
the clock setting and preset stations could be
erased. In this case, set the clock and preset the
stations again.
•“
” disappears from the display after the
batteries are replaced.
” will flash in the display.
Battery Life (Approximate hours)
Sony R6 Sony LR6 alkaline
(size AA) (size AA)
FM reception 15 36
LW/MW reception 11.5 29.5
SW reception 11.5 29.5
当社ではラジオの補修用性能部品(製品の機能
ボタン操作を受け付けない
ホールド機能が働いている(「H」が点灯してい
•
る)。→
らし、「H」表示を消す。
表示窓の文字が薄く見にくい
極端に暑いところ、寒いところ、湿気の多いとこ
•
ろで使っている。
表示窓に表示が出ない
乾電池の入れかたが間違っている。
•
乾電池が消耗している。
•
スイッチを矢印と反対の方向にず
HOLD
使用上のご注意とお手入れ
置き場所について
次のような場所には置かないでください。故障
の原因となることがあります。
暖房器具の近く、窓を閉め切った自動車内(特に
•
夏季)。ほこりの多いところ。
直射日光や紫外線が長時間当たる場所(夏季の海
•
岸など)。
極端に温度が高いところ(周囲温度40℃以上)や
•
寒いところ(0℃以下)。
暑いところでは、表示が
あります。寒いところでは表示文字の変わりかた
がゆっくりになることがあります(常温に戻せ
ば、元に戻ります)。
湿度の高いところ(風呂場など)。
•
強い振動や衝撃のあるところ。
•
本体について
本体の内部に液体や異物を入れないようにご注意
•
ください。特に
ると故障の原因となることがあります。
汚れたときは、柔らかい布でからぶきしてくださ
•
い。シンナーやベンジンなどは表面をいためます
ので使わないでください。
キャッシュカード、定期券など磁気を利用した
•
カード類をスピーカーに近づけないでください。
スピーカー内部の磁石の影響でカードの磁気が変
化し、使えなくなることがありますのでご注意く
ださい。
異常や不具合が起きたら
DC IN 4.5V
…と見えることが
88.88
端子に水や異物が入
を維持するために必要な部品)を、製造打ち切
り後最低6年間保有しています。この部品保有
期間を修理可能の期間とさせていただきます。
保有期間が経過した後も、故障箇所によっては
修理可能の場合がありますので、お買い上げ店
またはサービス窓口にご相談ください。なお、
補修用性能部品の保有期間は通商産業省の指導
にもよるものです。
ソニーワールドモデルお買い上げのお客様へ
ワールドモデルとは
日本でも海外でも使用できるように作られたモ
デルです。
海外での保証とアフターサービスについて
保証期間は、買い上げ日より、日本国内では1年
•
間、海外では90日間です。
海外での修理やアフターサービスについてご不明
•
な点は、保証書に記載の海外ソニーサービス特約
店にお問い合わせください。
Using Other Power
Sources
The internal batteries are automatically disconnected when the AC power adapter or the car
battery cord is connected to the DC IN 4.5 V jack.
House current
Connect the Sony AC-E45HG AC power adaptor
(not supplied) to the DC IN 4.5 V jack, and plug it
into a wall outlet.
• Do not bend or twist the power cord unnecessar-
ily, and do not place heavy objects on the power
cord.
• When disconnecting the AC power adaptor from
a wall outlet, pull it out by the plug. Do not pull
the power cord.
• Disconnect the AC power adaptor from the wall
outlet when the unit is not to be used for a long
period of time. Be sure to pull it out by the plug.
Car battery
For use on a 12/24 V car battery, connect the Sony
car battery cord (not supplied) to the DC IN 4.5 V
jack.
Notes on external power sources
• When operating the unit with an external power
source, do not remove the batteries which serve
as a backup for the memory. Since the battery
power is drawn down in this case as well, it is
recommended that the batteries be changed
about once a year.
• When operating the unit with the internal
batteries, remove the AC power adaptor or car
battery cord in the following order: 1 disconnect
it from the wall outlet or car battery, then 2
disconnect it from the DC IN 4.5 V jack.
Make sure that the plug of the external power
source is disconnected before operating the unit.
• When connecting and disconnecting the external
power source plug, be sure to turn off the radio.
Otherwise, “
occurs, turn on the power of the radio so that
” disappears.
“
• Use the recommended Sony AC power adaptor
or car battery cord only. The polarity of the plugs
of other manufacturers may be different. Failure
to use the recommended AC power adaptor or
car battery cord may lead to malfunction of the
unit.
Polarity of the plug
” may be displayed. When this
万一、異常や不具合が起きたとき、異物が中に
入ったときは、すぐに電源を切り、(ACパワー
アダプターは必ずコンセントから抜いて)内部
を開けずにお買い上げ店またはソニーサービス
窓口にご相談ください。
サービス依頼について
修理のために本体をお預けになると、修理内容
により、プリセット局のメモリーが消えてしま
う場合があります。重要なデータは控えを取っ
ておくことをお勧めします。
特定の相手方に対して行われる無線通信を
ぼうじゅ
傍受して、その存在または内容を漏らした
せつよう
り窃用したりすることは、電波法で禁止さ
れています。
Setting the Clock
Set the time after you first install the batteries at
which time “0:00” flashes.
• The clock is displayed in 24-hour indication.
(Midnight: 0:00; noon: 12:00)
• See the map on the back of the radio for the
names of representative cities throughout the
world and the time differences separating them.
1 Press and hold ENTER/CLOCK for more
than one second until you hear a beep
and the hour starts flashing.
TUNE
2 Turn the TUNING/TIME ADJ control
until the correct hour is displayed.
TUNE
3 Press ENTER/CLOCK again to set the
minute.
A beep sounds and the minute starts flashing.
4 Turn the TUNING/TIME ADJ control
until the correct minute is displayed.
5 Press ENTER/CLOCK.
A double-beep sounds and the minute stops
flashing. The colon “:” starts flashing and the
clock operates.
• When listening to the radio, press DISPLAY
MODE to display the clock and set the time.
• To set the clock accurately, press ENTER/CLOCK
as instructed in step 5 at the time of the tone.
• If about 60 seconds elapse with no operation, the
clock setting will be aborted and the unit will
return to the previous mode. In this case, repeat
the procedure from step 1 to complete the clock
setting.
To cancel the clock setting
Press DISPLAY MODE. The unit will return to the
previous mode.
To display the clock
Press DISPLAY MODE while the radio is operating.
The clock is displayed for about 1 minute. Pressing
the button again returns the display to the
frequency indication.
Troubleshooting
Should any problem persist after you have made the
following checks, consult your nearest Sony dealer.
There is no sound output.
• VOL (volume) is turned down completely.
• The stereo headphones are plugged in.
• The polarity of the batteries is incorrect.
Radio disconnects, even if you press POWER, or
sound fades right away.
• The polarity of the batteries is incorrect.
• The batteries have run down (“
• The AC power adapter or car battery cord is
disconnected.
Reception is poor or sound quality
unsatisfactory.
• Weak batteries (“
• Tuning and antenna orientation requires further
adjustment.
• The radio signal is weak. n Listen to the radio
near a window when in a vehicle or building.
• SENS is set to LOCAL. n Set to DX.
Stations cannot be stored.
• Press ENTER/CLOCK for more than one second
and select the desired preset number.
The preset station cannot be received during
preset tuning.
• VOL (volume) is turned down completely.
•
Press PRESET/MANUAL to enter the preset mode.
• The number selected for the preset station is
incorrect. n Select the correct number assigned
to the desired preset station.
• The preset stations have been erased because the
batteries were not replaced within 1 minute after
their removal from the unit.
The radio is not turned on when the preset
standby time arrives.
• VOL (volume) is turned down completely.
• STANDBY MODE has not been selected.
• The hold function is operating.
• The preset stations have been erased because the
batteries were not replaced within 1 minute after
their removal from the unit.
The buttons and controls are not operating.
•
The HOLD function is operating. n Slide HOLD
to the left until “
The display is dim.
• The unit is being used in extremely high or low
temperatures, or in a place subject to excessive
moisture.
The display shows no indication.
• The polarity of the batteries is incorrect.
• The batteries have run down.
” flashes).
H
” disappears from the display.
” flashes).
Precautions
• Operate the unit only on the power sources
specified in “Specifications”.
• The nameplate indicating the operating voltage,
etc., is located on the rear of the unit.
• Use the unit within a temperature range of 0°C to
40°C (32°F to 104°F). If it is used in temperatures
outside this range, an irregular display may
appear. If it is used in temperatures lower than
this range, the display may change very slowly.
These irregularities will disappear and there will
be no damage to the unit when the unit is used in
its recommended temperature range.
• Do not leave the unit in a location near heat
sources, or in a place subject to direct sunlight,
excessive dust or mechanical shock.
• Should any solid object or liquid fall into the
unit, unplug the unit, and have it checked by
qualified personnel before operating it any
further. Make sure that no liquid or foreign
material enters the DC IN 4.5 V jack of the unit.
This may lead to the malfunction of the unit.
• Since a strong magnet is used for the speaker,
keep personal credit cards using magnetic
coding or spring-wound watches away from the
unit to prevent them from possible damage
caused by the magnet.
• When the casing becomes soiled, clean it with a
soft dry cloth dampened with mild detergent
solution. Never use abrasive cleansers or
chemical solvents, as they may mar the casing.
• In vehicles or buildings, radio reception may be
difficult or noisy. Try listening near a window.
Battery warning
When the unit is to be left unplugged for a long time,
remove the batteries to avoid undue battery discharge
and damage to the unit from battery leakage.
Service and repair
When bringing your unit for service and repair,
take note of your important settings in the
memory. The settings may be deleted, depending
on the type of repair necessary.
If you have any questions or problems
concerning your unit, please consult the nearest
Sony dealer.
Specifications
Circuit system:
FM: Super heterodyne
SW/MW/LW: Dual conversion super
heterodyne
Frequency range:
FM: 76.00-108.00 MHz
SW: 3850-26100 kHz
MW: 530-1620 kHz
LW: 150-285 kHz
Intermediate frequency
FM: 10.7 MHz
SW/MW/LW: 10.7 MHz (1st)
450 kHz (2nd)
Speaker:
Approx. 66 mm (2
Maximum output:
240mW (at 10% harmonic distortion)
Output:
2 (headphone) jack (stereo minijack) 16 Ohms
Power requirements:
DC 4.5 V, three R6 (size AA) batteries
External power source:
DC IN 4.5 V
Dimensions (w/h/d)
Approx. 170 x 106 x 35 mm
3
(6
/4 x 4 1/4 x 1 7/16 in.) incl. projecting parts
Mass:
Approx. 410 g (14.5oz.) incl. batteries
Supplied accessories:
Compact antenna (1)
Carrying case (1)
Wave Handbook (1)
Batteries (3)
Optional accessories:
AC power adaptor AC-E45 HG*
Car battery cord
SW/MW/LW wide-range antenna
AN-1, AN-102
Your dealer may not handle all of the above listed
optional accessories. Please ask your dealer for
detailed information on the optional accessories
available in your country.
Design and specifications are subject to change
without notice.
* The operating voltage for the AC power
adaptor’s depending upon the country in which
it is sold. Therefore, purchase the AC power
adaptor in the country you intend to use it.
1
/8 in.) diameter, 8 Ohms
LW/MW
kHz
TUNE
LW/MW
kHz
TUNE
TUNE
HOLD
SLEEP
STAND
BY 1
STAND
BY 2
PRESET
MODE
1
TUNE
HOLD
SLEEP
STAND
BY 1
PRESET
MODE
TUNE
HOLD
SLEEP
PRESET
MODE
日本語
English
XXXX
POWERHOLD
PRESET/
MANUAL
NORMAL
FINE
LIGHT
DISPLAY
MODE
ENTER
/CLOCK
TUNING
/TIME ADJ
DX LOCAL
SENS
DC IN 4.5
LW/MW
SW
FM
SW FMLW/MW
STANDBY MODE
ロッドアンテナ
Telescopic antenna
XXXX
TUNE
kHz
MHz
PRESET
PRESET
MODE
HOLD
SLEEP
STAND
1
BY 1
STAND
2
BY 2
BATT
1 – STANDBY TIME – 2
AB
ケース
Case
カプラー
Coupler
使い終わったら
After use
アンテナコントローラー
Antenna controller
用アンテナカプラー
SW
Antenna coupler for SW
AN-1
へ
OUTPUT
To OUTPUT
コード
Cord
用アンテナカプラー
LW/MW
Antenna coupler for LW/MW
日本語
3 TUNING/TIME ADJ
ラジオを聞く
海外でラジオを聞くときは、必要に応じて
周波数ステップを切り換えてください。
(「海外でラジオを聞くには―MW周波数ス
テップの切り換え」をご覧ください。)
マニュアル選局
1 POWER
2SW、LW/MW
きたいバンドを選ぶ。
SW
メーターバンドに移ります。
3 TUNING/TIME ADJ
聞きたい放送局を受信する。
周波数に対応してダイヤル指針の位置が変わ
りますので選曲の目安にしてください。
放送を受信すると
ます。
4
VOL
する。
選局間隔について
NORMAL/FINE
り換えて、
局間隔を切り換えることができます。
通常は
すると、より細かい選局ができます。
NORMAL:LWでは9kHz
(または
は
と、より大きな間隔で変わります。
FINE:LW/MW、SW
0.05MHz
と、より大きな間隔で変わります。
MWの周波数ステップを切り換えるときは、「海
*
外でラジオを聞くには」をご覧ください。
ラジオの電源を切るには
POWER
ステレオ放送を楽しむには
FM
ステレオヘッドホン(別売り)を2端子につない
でください。
ニュース番組などを聞くときは
TONE
人の声などが聞きやすくなります。音楽番組を
聞くときは
混信して聞きづらいときは
SENS
す。通常はDXにしておきます。
ご注意
本機は内部スプリアス(ラジオ内部の発振器の信号
を受信すること
20,500kHz
(電源)を押す。
またはFMを押して、聞
の場合は、SWを押すたびに、1つ上の
つまみを回して
ランプが赤く点灯し
TUNE
(音量)つまみを回して音量を調節
(選局間隔切換)スイッチを切
TUNING/TIME ADJ
NORMAL
の位置で使います。
つまみの選
FINE
、MWでは9
10kHz)*、SW
ごとに変わります。速く回す
0.1MHz
では5
では1
kHz、FM
kHz、FM
ごとに変わります。速く回す
を押します。
(音質)スイッチを
に合わせます。
MUSIC
(感度)スイッチを
により、
)
付近では受信しにくい場合があります。
に合わせると
NEWS
に合わせま
LOCAL
10,250kHz
、
に
kHz
で
では
て、記憶させたいプリセット番号(0〜
)を選ぶ。
19
PRESET
4
ENTER/CLOCK
を「ピピッ」と音がす
るまで押す。
これで、プリセットが完了しました。
PRESET
他の放送局をプリセットするときは、手順
の操作を繰り返します。
ら
4
プリセットを変更するには
放送局を変更したいプリセット番号に、新しい
放送局をプリセットし直します。前にプリセッ
トされていた局は消えます。
プリセットを途中で止めるには
プリセット番号が点滅中に、
MANUAL
分たつと、元の状態に戻ります。
1
を押すか、何の操作をしないまま約
プリセットした局を受信するには
1 POWER
2 PRESET/MANUAL
を押す。
(プリセット/マ
ニュアル)を押し、「プリセット選局」状態
にする。
3 TUNING/TIME ADJ
つまみを回して、
聞きたい局のプリセット番号を表示させ
る。
4 VOL
つまみで音量を調節する。
プリセットを消去するには
不要なプリセットを消去しておけば、そのプリ
セット番号は飛ばして選局しますので、より速
くプリセット選局できます。
1 POWER
2 PRESET/MANUAL
を押す。
を押し、「プリセッ
ト選局」状態にする。
プリセット番号を表示させます。
3 TUNING/TIME ADJ
つまみを回して、
消去したい放送局のプリセット番号を表
示させる。
4 ENTER/CLOCK
を押し続け、「
が点滅表示されたら指を離す。
TUNE TUNE
SW
5
もう一度
kHz
PRESET
PRESET
MODE
HOLD
ENTER/CLOCK
音がするまで押す。
プリセット選局
希望の放送局を20局まで記憶させることがで
きます(プリセット)。一度プリセットしておけ
ば、あとは、プリセット番号を選ぶだけで正確
な受信ができます。
本機は工場出荷時に、あらかじめ20局がプリ
•
セットされています。
プリセットするには
希望の放送局を受信する。
1
「マニュアル選局」をご覧ください。
TUNE
SW
2 ENTER/CLOCK
まで押す。
プリセット番号が点滅します。
kHz
を「ピッ」と音がする
PRESET
PRESET
MODE
すべてのプリセットを消去しているときは
「マニュアル選局」時に
押すと、周波数表示は「
「
PRESET
」が点滅、約3秒後に「マニュアル選
PRESET/MANUAL
」に変わり、
----
局」状態に戻ります。
消去したプリセット番号に再びプリセットするには
「プリセットするには」と同じ操作で、あらため
てプリセットしてください。
ご注意
プリセット番号や「
•
何の操作をしないまま約
に戻ります。
また
PRESET/MANUAL
ル選局」状態に戻ります。
」が点滅しているとき、
dEL
分以上たつと元の表示
1
を押すと、「マニュア
VOL
MUSICNEWS
TONE
つまみを回し
PRESET
MODE
PRESET
MODE
PRESET/
dEL
PRESET
を「ピー」と
か
1
」
PRESET
MODE
HOLD
を
海外でラジオを聞くには
—
MW
周波数ステップの切り換え
本機は、MW放送の受信間隔(周波数ステップ)
が工場出荷時9kHzに設定されています。しか
し、北米や南米では、放送局の周波数が10kHz
間隔に設定されているため、そのような地域で
MW放送を聞くときは、周波数ステップを切り
換えてください。
地域 周波数ステップ
北米、南米の国々 10kHz
他の国々 9kHz
周波数ステップを切り換えるには
1 POWER
2 LW/MW
を押す。
を押し、
LW/MW
放送を受信す
る。
3 LW/MW
を3秒以上、「ピピッ」と鳴るま
で押す。
「
LW/MW
」または「9
10kHz
の周波数表示に戻ります。これで周波数ステッ
プの切り換えは完了です。
TUNE
kHz
」を表示したあと、元
kHz
LW/MW
TUNE
kHz
受信状態を良くするには
アンテナを調節する
放送を聞くとき:ロッドアンテナを伸ばし
FM
て向きや角度を変える。
MWやLW
放送を聞くとき:内蔵のバーアンテ
ナが働くので、ロッドアンテナをたたみ、本体
の向きを変える。
放送を聞くとき:ロッドアンテナを垂直
SW
いっぱいに伸ばす。
付属のSW用コンパクトアンテナを使う(A)
放送を鉄筋のビルの中など、受信状態の良
SW
くない場所で聞くときは、付属のSW用コンパ
クトをお使いください。
コードをケースから完全に引き出す。
1
カプラーをロッドアンテナにはめる。
2
部屋の窓が開く場合:危険が無いことを
3
確かめてから、コードをケースごと窓の
外に出し下に落ちないようしっかり固定
します。
窓が開かない場合:コードを窓の幅いっ
ぱいに張ります。
別売りのSW(短波)、MW(中波)、LW(長
波)用の外部アンテナを使う(B)
別売りのワイドレンジアンテナ
をお使いください。
AN-102
接続コードを使って、アンテナコント
1
ローラーの
プラーの
OUTPUT
INPUT
AN-1やAN-102
の場合:アンテナカプラーをロッド
2 SW
端子とアンテナカ
端子をつなぐ(両方とも
に付属)。
AN-1
または
アンテナにとりつける。
LW/MW
の場合:アンテナカプラーを本
機の近くでもっとも良く受信できるとこ
ろに置く。
本機のロッドアンテナは、たたんでおい
てください。
ご注意
室内の蛍光灯やテレビ、電話、パソコンなどが雑
•
音の原因となることがありますので、本機やアン
テナからなるべく離してお使いください。
外部アンテナでお使いになるときは、本機のロッ
•
ドアンテナはたたんでおいてください。
外部アンテナはなるべく道路から離れたところに
•
設置してください。
外部アンテナについて詳しくは、それぞれに付属
•
の取扱説明書をご覧ください。
ラジオで目覚める
スタンバイ機能
ラジオ番組を目覚まし代わりにすることができ
ます。
本機の時計を合わせてから操作してください。
•
つのスタンバイを予約することができます。
•2
スタンバイ
号1に、スタンバイ2で鳴らしたい放送局はプリ
セット番号
セットをするには」をご覧ください)。
ラジオが鳴り始めたときの音量をあらかじめ
•
つまみで調節しておきます。
ラジオを聞いているときは、
1
MODE
スタンバイ1に予約するときは、
2
LW/MW•STANDBY TIME 1(
バイ時刻1)を「ピッ」と音がするまで押
す。
時計表示が予約時刻表示に変わり、「時」と
「
3 TUNING/TIME ADJ
「時」を合わせる。
4 LW/MW•STANDBY TIME 1
と音がするまで押す。
「時」が設定され「分」が点滅します。
5 TUNING/TIME ADJ
「分」を合わせる。
6 LW/MW•STANDBY TIME 1
ピッ」と音がするまで押す。
「分」が設定され「1」が点灯、時計表示に戻り
ます。スタンバイ
予約した時刻になると
放送を受信し、約60分後に自動的に電源が切れ
ます。
途中で切りたいときは
スタンバイ2を使うときは
手順2〜6で
わりに
で鳴らしたい放送局は、プリセット番
1
にプリセットしてください(「プリ
2
を押して時計表示にする。
1
」が点滅します。
1
つまみを回して
つまみを回して
の設定が完了しました。
1
POWER
を押します。
LW/MW•STANDBY TIME 1
FM•STANDBY TIME 2
DISPLAY
スタン
TUNE
PRESET
MODE
HOLD
SLEEP
STAND
BY 1
STAND
BY 2
を「ピッ」
を「ピ
のか
を押します。
VOL
スタンバイ1、2の両方に予約したときは
一方の予約でラジオが鳴っているときに、もう
一方の予約が働いた場合、後の予約に設定した
放送局の受信に切り換わります。
スタンバイ1と2に同時刻を予約したときは、
スタンバイ1が働きます。
予約の設定/解除と確認
時計表示にして、
STANDBY MODE
(スタン
バイモード)をくり返し押し、使いたい予約の
マークを表示させます。
予約解除 予約1を使う 予約2を使う 予約1、2の両方を使う
(消灯)
→
→
1
→
2
1
2
↑
「1」または「2」表示が点滅中は、それぞれ
に予約した時刻が表示されます。
予約した時刻を変更するには
あらためて手順1から6の操作をします。
予約を一時的に解除するには
ラジオの電源が入っていないときに、
HOLD
(ホールド)スイッチを右にずらし「H」を表示
させます。「H」表示を消すと予約は復帰しま
す。
ご注意
予約時刻を設定するときは、必ず時計表示にして
•
ください。ラジオ受信中は、時計表示にしてから
秒以内に手順2の操作をしてください。
60
一度設定した予約は
•
て解除しない限り、毎日働きます。
STANDBY MODE
を押し
アラーム機能
予約した時刻に、ラジオの代わりにアラーム音
を鳴らすことができます。
プリセット1または2にプリセットされ
1
ている局を消す。
「プリセットを消去するには」をご覧くださ
い。
「スタンバイ機能」の手順1から6の操作
2
をする。
予約した時刻になると、アラーム音が鳴り、
約
分後に自動的に切れます。
60
途中でアラーム音を止めるには
本機のどのボタンを押してもアラーム音は止まり
ます。
ご注意
アラームの音量を調節することはできません。
ラジオを聞きながら眠る
スリープタイマー
設定した時間(15、30、または60分)が過ぎる
と自動的に電源が切れます。
(スリープ)を押す。
1
スリープタイマーの動作時間「60」が表示さ
れ、「
2
」が点滅します。
TUNE
PRESET
MODE
HOLD
SLEEP
STAND
BY 1
が点滅している間に を繰り返し
押して希望の時間を表示させる。
押すごとに次のように切り換わります。
(分)→
60
n
約3秒後、動作時間表示が周波数表示に変わり
スリープタイマーがスタートし、設定した時
間が経過すると、自動的に電源が切れます。
設定後に動作時間を変えるには
を繰り返し押して、希望の時刻を選びます。
途中で電源を切るには
POWER
→
30
を押します。
15
便利な機能
誤操作を防ぐ—ホールド機能
ホールド機能を働かせると、ボタン操作を受け
付けなくなり、持ち運ぶときなどに、誤って電
源が入ったり、ラジオを聞いているときの誤操
作を防ぐことができます。
またラジオの電源が切れているときにホールド
機能を働かせると、スタンバイ機能が一時的に
解除されます。
ホールド機能を使うときは
スイッチを矢印の方向にずらします。
HOLD
「H」が表示され、それ以降、ボタンや
TUNING/TIME ADJ
つまみの操作を受け付け
なくなります。
TUNE
PRESET
MODE
HOLD
SLEEP
ホールドを解除するには
スイッチを矢印と反対の方向にずらし
HOLD
「H」表示を消します。
ご注意
ライト点灯中にホールド機能を働かせるとライ
トは消えます。
表示窓の照明をつける
LIGHTを押します。表示窓が約15秒間照明され
ます。もう一度LIGHTを押しても照明は消えま
す。
照明中に本機の操作をすると
照明される時間が長くなります。
Operating the Radio
Before operating the radio, make sure of your
location. If in North or South America, the MW
Channel Step must be changed.
• Refer to “Changing the MW Channel Step”
when changing the MW tuning frequency
step.
Manual tuning
1 Press POWER to turn on the radio.
2 Press either SW, LW/MW, or FM to
select the desired band.
Each time SW is pressed, the indicator moves
up one meter band.
3 Turn the TUNING/TIME ADJ control to
tune in the desired station.
The indicator moves in accordance with the
frequency number, enabling you to use it to
select the station.
When a broadcast is received, the red TUNE
lamp is illuminated.
4 Turn the VOL control to adjust the
volume.
To turn off the radio, press POWER.
About tuning step
The frequency step employed by the TUNING/
TIME ADJ control to tune in stations can be
changed with the NORMAL/FINE selector.
The selector should usually be set to NORMAL.
Switching to FINE permits finer tuning.
NORMAL: The tuning step is 9 kHz for LW, 9 kHz
(or 10 kHz) for MW and 5 kHz for SW. The step
for FM is 0.1 MHz. The steps widen when the
control is turned quickly.
FINE: The tuning step for LW/MW and SW is
1 kHz, and that for FM is 0.05 MHz. The steps
widen when the control is turned quickly.
• To enjoy FM stereo reception, plug the stereo
headphones to the 2 (headphones) jack.
• When listening to news, set the TONE selector to
NEWS for optimum results. Vocal output will be
sharper and clearer. When listening to music, set
it to MUSIC for optimum results.
• When interference is prevalent during reception,
set the SENS DX•LOCAL selector to LOCAL.
Under normal conditions, set it to DX.
• Reception of around 10250 kHz and 20500 kHz
may be difficult because of extraneous internal
signals generated by the built-in oscillators.
Preset tuning
This unit is factory-preset with 20 stations. You can
preset up to 20 stations by assigning your favorite
stations to the preset numbers 0 to 19.
Presetting stations
1 Manually tune in the station you wish to
preset.
Refer to “Manual tuning” for more details.
TUNE
PRESET
PRESET
PRESET
kHz
PRESET
MODE
PRESET
MODE
PRESET
MODE
PRESET
PRESET
MODE
HOLD
SW
2 Press and hold ENTER/CLOCK until you
hear a beep and the preset number starts
flashing.
3 Turn the TUNING/TIME ADJ control
until the preset number (0 to 19) under
which you wish to store the selected
station to is displayed.
4 Press ENTER/CLOCK.
A double-beep sounds and the preset number
stops flashing.
To change the preset station
Follow the same procedure to store a new station
to the selected preset number. The previous preset
station is overwritten by the new preset station.
• When either SW, LW/MW, or FM is pressed in
the preset tuning mode, the unit enters the
manual tuning mode.
• To interrupt and cancel presetting, press
PRESET/MANUAL. The unit will return to the
manual tuning mode.
• When about 60 seconds elapse with no operation
while the preset number is flashing, the unit will
return to the previous indication.
Tuning in a preset station
1 Press POWER to turn on the radio.
2 Press PRESET/MANUAL if the unit is in
the manual tuning mode to enter the
preset tuning mode, as necessary.
3 Turn the TUNING/TIME ADJ control to
display the preset number to which the
desired station is assigned.
4 Turn the VOL control to adjust the
volume.
Deleting a preset station
1 Press POWER to turn on the radio.
2 Press PRESET/MANUAL if the unit is in
the manual tuning mode to enter the
preset tuning mode, as necessry.
3 Turn the TUNING/TIME ADJ control to
display the preset number to which the
station you wish to delete is assigned.
4 Depress ENTER/CLOCK for more than
three seconds.
After ENTER/CLOCK is depressed for about one
second, a beep sounds and the preset number
starts flashing. Release ENTER/CLOCK when
you hear another beep and the frequency
display changes to a flashing “dEL”.
TUNE TUNE
PRESET
kHz
PRESET
MODE
HOLD
SW
5 Press ENTER/CLOCK until a long beep
sounds.
• If about 60 seconds elapse with no operation
while the preset number and “dEL” are flashing,
the unit will return to the previous mode.
• A preset number that has been deleted can be
assigned a new station for preset tuning. Refer to
“Presetting stations”for more details.
• If all preset numbers 0 to 19 have been deleted
and you attempt to enter the preset tuning mode,
“----” appears in the frequency display, and
“PRESET” flashes for about three seconds. The
unit then returns to the manual tuning mode.
Changing the MW Channel
Step
This radio’s frequency channel step in the MW
band is set at 9 kHz when it is shipped from the
factory. Since the broadcasting channel step in
North and South America is 10 kHz, however, the
channel step should be changed when listening in
countries in these regions.
Area Channel step
North/South America 10 kHz
Other countries 9 kHz
To change the channel step
1 Press POWER.
2 Press LW/MW to receive LW/MW
broadcasting.
3 Press LW/MW until a double-beep
sounds.
The tuning step indication “10 kHz” or “9
kHz” appears, and the display returns to the
former frequency indication.
Improving reception
For FM reception
Gently pull out the telescopic antenna and adjust
the length, angle and direction to obtain optimum
reception.
For LW/MW reception
Retract the telescopic antenna and rotate the unit
to reorient the built-in ferrite bar antenna to obtain
optimum reception.
For SW reception
Gently pull out the telescopic antenna to its full
length and set it vertically to obtain optimum
reception.
Using the supplied SW compact
antenna (World model only)
(See Fig A)
In a metal or concrete building, the use of the
supplied SW compact antenna is recommended.
1 Pull the cord fully from the case.
2 Attach the coupler to the telescopic
antenna.
3 If the window can be opened, extend the
case outside the window after making
sure that doing so will not pose any
danger.
If the window cannot be opened, extend
the cord fully along the frame of the
window.
Using an external antenna for SW and
LW/MW reception (see Fig. B)
Use a wide-range antenna AN-1 or AN-102 (not
supplied).
1 Use the connecting cord to connect the
antenna controller OUTPUT jack to the
antenna coupler INPUT jack.
2 For SW reception, attach the antenna
coupler to the telescopic antenna.
For LW/MW reception, position the
antenna coupler near the unit, where
LW/MW reception is optimal.
• Keep the unit and antenna away from fluorescent lights, televisions, computers, and other
equipment which may generate noise.
• Retract the telescopic antenna when using an
external antenna.
• Set up the external antenna as far away from the
street as possible.
• For more details on the external antenna, refer to
the antenna Operating Instructions.
Setting the standby
You can turn on the radio and tune in your
favorite station at the desired time with the dual
standby function (Standby 1 and Standby 2).
Before you set the standby, assign the station to
which you wish to listen at the desired time for
Standby 1 to preset number 1. Similarly, assign the
station to which you wish to listen at another
desired time for Standby 2 to preset number 2.
Refer to “Presetting stations” for more details.
1 If the radio is operating, press DISPLAY
MODE to display the clock.
2 Press LW/MW•STANDBY TIME 1 for
Standby 1 and FM•STANDBY TIME 2
for Standby 2 for more than one second
until you hear a beep. In this display
mode, the hour and “1” (or “2”)
start flashing.
3 Turn the TUNING/TIME ADJ control
until the desired hour is displayed.
4 Press LW/MW•STANDBY TIME 1 (or
FM•STANDBY TIME 2) to set the
desired minute.
5 Turn the TUNING/TIME ADJ control
until the desired minute is displayed.
6 Press LW/MW•STANDBY TIME 1 (or
FM•STANDBY TIME 2)
The minute stops flashing, and a few seconds
later, “
remains in the display while the unit returns to
the clock display.
To set/cancel standby mode or
confirm the standby time
Each time STANDBY MODE is pressed, the display
changes in the following order.
* The display will be flashing initially. Only while
the display is flashing, the preset standby time
will be displayed to allow checking of the
standby time for Standby 1 or Standby 2.
• When the standby time arrives and standby is
activated, the radio turns on. The unit will then
turn off automatically after 60 minutes.
To turn off the radio before 60 minutes have
elapse, press POWER.
• When you have set Standby 1 and Standby 2,
and a second preset standby time arrives while
the first standby function is operating, the most
recent standby function will have priority over
the other and tune in the appropriate station.
• When identical standby times are set for Standby
1 and Standby 2, only Standby 1 is operational.
” (or “2”) stops flashing and
1
* n 2* n 1 2 n (None)
1
n
• To cancel the standby function temporarily, slide
HOLD to the right to display “H” while the
radio is turned off. When the hold function is
canceled and “H” disappears, the standby
function is operational.
Activating the buzzer
To activate the buzzer instead of the radio at the
desired time, delete the station assigned to either
preset number 1 or preset number 2 as necessary.
Refer to “Deleting a preset station” for further
details.
To stop the buzzer, press any button. The buzzer
will sound continuously for about 60 minutes if no
button is pressed.
• The buzzer volume is not adjustable.
Setting the sleep
timer
You can turn off the radio automatically after a
specified number of minutes (60, 30, or 15 minutes)
with the sleep timer.
1 Press (Sleep).
The radio turns on and the duration of “60”
minutes and
flash.
2 Press repeatedly to select the desired
duration for the sleep timer.
60 (minutes) n 30 n 15
n
After about three seconds, the unit returns to
the frequency display.
The sleep timer is operational.
• To reset or extend the duration, press
select the desired duration as shown in step 2.
• To turn off the radio before the selected duration
elapses, press POWER.
and
Using other functions
Hold function
When the hold function is used, neither the
buttons nor the TUNING/TIME ADJ control are
operational. Use the hold function to prevent
accidental operation. The hold function can also be
used to cancel the standby function temporarily.
1 Slide HOLD in the direction of the arrow.
“H” appears on the display and all buttons
and the TUNING/TIME ADJ control cease to be
operational.
• To cancel the hold function, slide HOLD to the
left.
To cancel the standby function
temporarily
Slide HOLD to the right to display “H” while the
radio is turned off. When the hold function is
canceled and “H” disappears, the standby
function is operational.
• When the hold function is used, the display is
not illuminated.
Light function
Press LIGHT to turn on the light for about 15
seconds to view the display in the dark.
• If any function on the unit is performed during
the light on, the light continues to turn on for
longer than 15 seconds.