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ホームシアターシステム
取扱説明書
4-181-486-03(1)
HT-CT350
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事
故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示して
います。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みに
なったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
©2010 Sony Corporation
Page 2

安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されてい
ます。しかし、電気製品はすべて、間違った使
いかたをすると、火災や感電などにより人身事
故になることがあり危険です。事故を防ぐため
に次のことを必ずお守りください。
m
安全のための注意事項を守る
ページの注意事項をよくお読みください。
3〜5
製品全般の注意事項が記載されています。
ページの「使用上のご注意」もあわせてお読
6
みください。
定期的に点検する
設置時や
いか、コンセントと電源プラグの間にほこりが
たまっていないか、プラグがしっかり差し込ま
れているか、などを点検してください。
動作がおかしくなったり、キャビネットや電源
コードなどが破損しているのに気づいたら、す
ぐにお買い上げ店またはソニーサービス窓口に
修理をご依頼ください。
年に1度は、電源コードに傷みがな
1
故障したら使わない
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、
次のような表示をしていま
す。表示の内容をよく理解
してから本文をお読みくだ
さい。
この表示の注意事項を守ら
ないと、火災・感電・破裂
などにより死亡や大けがな
どの人身事故が生じます。
この表示の注意事項を守ら
ないと、火災・感電などに
より死亡や大けがなど人身
事故の原因となります。
この表示の注意事項を守ら
ないと、感電やその他の事
故によりけがをしたり周辺
の家財に損害を与えたりす
ることがあります。
注意を促す記号
万一、異常が起きたら
変な音・においが
したら、
煙が出たら
2
1 電源を切る
2 電源プラグをコン
,
セントから抜く
3 お買い上げ店また
はソニーサービス
窓口に修理を依頼
する
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
Page 3

下記の注意事項を守らないと
火災・
感電により死亡や大けがの原因とな
ります。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因となりま
す。
• 設置時に、製品と壁や棚との間にはさみ込んだりし
ない。
• 電源コードを加工したり、傷つけたりしない。
• 重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
• 熱器具に近づけない。加熱し
ない。
• 移動させるときは、電源プラ
グを抜く。
• 電源コードを抜くときは、必
ずプラグを持って抜く。
, 万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ店また
はソニーサービス窓口に交換をご依頼ください。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場
所や、直射日光のあたる場所には置
かない
上記のような場所に置くと、
火災や感電の原因となること
があります。特に風呂場など
では絶対に使用しないでくだ
さい。
内部に水や異物を入れない
本機の上に熱器具、花瓶など液体が
入ったものやローソクを置かない
火災や感電の危険をさけるために、本機を水のかかる
場所や湿気のある場所では使用しないで下さい。ま
た、本機の上に花瓶などの水の入ったものを置かない
で下さい。
本機の上に、例えば火のついたローソクのような、火
炎源を置かないで下さい。
, 万一、水や異物が入ったとき
は、すぐに本体の電源ボタン
を切り、電源プラグをコンセ
ントから抜き、お買い上げ店
またはソニーサービス窓口に
ご相談ください。
キャビネットを開けたり、分解や改
造をしない
火災や感電、けがの原因とな
ることがあります。
, 内部の点検や修理はお買
い上げ店またはソニー
サービス窓口にご依頼く
ださい。
雷が鳴りだしたら、本体や電源プラ
グに触れない
感電の原因となります。
本機を日本国外で使わない
交流
いください。海外など、
異なる電源電圧の地域で
使用すると、火災・感電
の原因となります。
100V
の電源でお使
ガス管にアース線やアンテナ線をつ
ながない
火災や爆発の原因となり
ます。
3
Page 4

下記の注意事項を守らないと
したり周辺の
家財に損害を与えたり
することがあります。
けがを
上に乗ったり、座ったりしない
落ちてけがの原因となるこ
とがあります。また、本機
を傷める原因となります。
ぬれた手で電源プラグにさわらない
感電の原因となることがあ
ります。
風通しの悪い所に置いたり、通風孔
をふさいだりしない
布をかけたり、毛足の長いじゅう
たんや布団の上または機器を本箱
や組み込み式キャビネットのよう
な通気が妨げられる狭いところに
設置しないで下さい。壁や家具に
密接して置いて、通風孔をふさぐなど、自然放熱の妨
げになるようなことはしないでください。過熱して火
災や感電の原因となることがあります。
大音量で長時間つづけて聞かない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞く
と、聴力に悪い影響を与えることがあります。
, 呼びかけられたら気がつくくらいの音量
で聞きましょう。
電源プラグは抜き差ししやすいコン
セントに接続する
本機は容易に手が届くような電源コンセン
トに接続し、異常が生じた場合は速やかに
コンセントから抜いて下さい。通常、本機
の電源スイッチを切っただけでは、完全に
電源から切り離せません。
コード類は正しく配置する
電源コードやAVケーブルは足にひっかけると機器の
落下や転倒などにより、けがの原因となることがあり
ます。充分に注意して接続、配置してください。
移動させるとき、長期間使わないと
きは、電源プラグを抜く
長期間使用しないときは安全のため電源プラグをコン
セントから抜いてください。絶縁劣化、漏電などによ
り火災の原因となることがあります。
お手入れの際、電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだままお手入れをすると、感電
の原因となることがあります。
安定した場所に置く
ぐらついた台の上や傾いた所
などに置くと、製品が落ちて
けがの原因となることがあり
ます。また、置き場所、取り
付け場所の強度も充分に確認
してください。
4
設置上のご注意
本機の角でけがなどをしないように、
お気をつけください。
Page 5

電池についての安全上の
ご注意
液漏れ・破裂・発熱による大け
がや失明を避けるため、下記の注意
事項を必ずお守りください。
電池の液が漏れたときは
素手で液をさわらない
電池の液が目に
入ったり、身体や
衣服につくと、失
明やけが、皮膚の
炎症の原因となる
ことがあります。
液の化学変化により、時間がたってから症状が現れる
こともあります。
必ず次の処理をする
, 液が目に入ったとき
は、目をこすらず、す
ぐに水道水などのきれ
いな水で充分洗い、た
だちに医師の治療を受
けてください。
, 液が身体や衣服についたときは、すぐにきれいな
水で充分洗い流してください。皮膚の炎症やけが
の症状があるときは、医師に相談してください。
電池は乳幼児の手の届かない所に置く
, 電池は飲み込むと、窒息や
胃などへの障害の原因とな
ることがあります。
, 万一、飲み込んだときは、
ただちに医師に相談してく
ださい。
電池を火の中に入れない、加熱・分
解・改造・充電しない、水でぬらさ
ない
破裂したり、液が漏れた
りして、けがややけどの
原因となることがありま
す。
指定以外の電池を使わない、新しい
電池と使用した電池または種類の違
う電池を混ぜて使わない
電池の性能の違いにより、
破裂したり、液が漏れた
りして、けがややけどの
原因となることがありま
す。
+と−の向きを正しく入れる
+と−を逆に入れると、
ショートして電池が発
熱や破裂をしたり、液
が漏れたりして、けが
ややけどの原因となる
ことがあります。
, 機器の表示に合わせて、正しく入れてください。
使い切ったときや、長時間使用しな
いときは、電池を取り出す
電池を入れたままに
しておくと、過放電
により液が漏れ、け
がややけどの原因と
なることがあります。
5
Page 6

使用上のご注意
ステレオを聞くときのエチケット
ステレオで音楽をお楽しみになる
ときは、隣近所に迷惑がかからな
いような音量でお聞きください。
特に、夜は小さめな音でも周囲に
はよく通るものです。
窓を閉めたり、ヘッドホンをご使
用になるなどお互いに心を配り、
快い生活環境を守りましょう。こ
のマークは音のエチケットのシン
ボルマークです。
商標について
本機はドルビー *1デジタルデコーダーおよびドル
ビープロロジック(
サラウンドデコーダー、
コーダー、
1
*
2
*
DTS
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき
製造されています。
、
Logic
ビーラボラトリーズの商標です。
米国パテントナンバー:
5,956,674; 5,974,380; 5,978,762;
6,487,535
得済み、または出願中のその他の特許に基づき
製造されています。
の登録商標です。
ロゴは
DTS
ウェアを含みます。
載を禁じます。
)アダプティブマトリックス
II
MPEG-2 AAC(LC
*2デコーダーを搭載しています。
、ドルビー、
Dolby
ロゴ及びダブルD記号はドル
AAC
Pro
5,451,942;
の実施権、及び米国、世界各国で取
および記号は
DTS
DTS, Inc
DTS Digital Surround
DTS, Inc
の商標です。製品はソフト
© DTS, Inc.
無断複写・転
)デ
および
プレイステーションは株式会社ソニー・コン
ピュータエンタテインメントの登録商標です。
本機は、
High-Definition Multimedia Interface
®
(
ブラビアリンクおよび
)技術を搭載しています。
HDMI
HDMI、HDMI
Multimedia Interface
の米国およびその他の国における登録商標で
LLC
す。
は、ソニー株式会社の登録商標です。
x.v.Color
株式会社の商標です。
ロゴ、および
および
は、
x.v.Color
6
High-Definition
HDMI Licensing
BRAVIA Link
ロゴは、ソニー
ロゴ
Page 7

目次
安全のために
使用上のご注意
......................................... 2
...................................... 6
接続と準備
同梱品を確かめる
本機を設置する
本機のスピーカーをテレビのスタンドや
フロアスタンドに取り付けるには
スピーカーをつなぐ
テレビやレコーダーなどをつなぐ
その他の機器をつなぐ
アンテナをつなぐ
電源コードをつなぐ
つないだ機器の音声出力を設定する
................................... 8
.................................... 10
...... 12
.............................. 26
........... 27
........................... 29
................................. 30
.............................. 31
........ 32
再生
各部の名前と働き
テレビの音声を聞く
つないだ機器の音声を聞く
................................. 33
.............................. 36
..................... 37
ラジオ
ダイレクト選局
放送局を登録する(プリセット)
ラジオを聞く
登録した放送局に名前をつける
表示窓で放送局の名前や周波数を見る
.................................... 39
............. 40
....................................... 41
.............. 42
..... 43
テレビと本機、つないだ機器の
電源を切る
(電源オフ連動)
省電力機能を使う
(
HDMI
(オーディオリターンチャンネル)を
ARC
オフ(切)にする
..................................... 50
................................. 51
信号パススルー)
............................ 51
詳細な設定
つないだ機器をリモコンで操作する
リモコンの入力ボタンに登録された機器を
変更する
アンプメニューの設定をする
........................................ 56
........ 53
................. 58
その他
故障かな?と思ったら
保証書とアフターサービス
主な仕様
索引
.............................................. 66
.................................................... 69
........................... 63
..................... 65
サラウンド効果
サラウンド効果を楽しむ
........................ 44
ブラビアリンク機能
ブラビアリンクとは?
ブラビアリンクを使う準備をする
ブルーレイディスクを楽しむ
(ワンタッチプレイ)
テレビの音声を本機の
スピーカーで楽しむ
(システムオーディオコントロール)
...................... 46
.................. 48
......................... 48
....... 46
7
Page 8

接続と準備
同梱品を確かめる
•
• サブウーファー(1)
WS-CT350EB
• 取り付け金具(1)
• 転倒防止用ベルト
• スピーカー(
ループアンテナ(1)
•
AM
•
ワイヤーアンテナ(1)
FM
• スピーカーコード(
• 光デジタル音声コード(
)(テレビ接続用)(1)
m
•
リモコン(
)
1
)
1
RM-AAU077)(1
• リアカバーA(1)
• リアカバーB(1)
• リアカバー
2.5
• テレビカバー(1)
• ネジ(大:
16 mm
)
• ネジ(小:
(
)
1
C(1
+PSW5 ×
)(6)
M3 × 8 mm
• 転倒防止用ベルトのネジ
(
+PSW4 × 20 mm)(1
• 転倒防止用ベルトの木ネジ
(
M3.8 × 20 mm)(1
)
• 転倒防止部品(
• スペーサー(
• 壁掛けユニット用ネジ
(
+PSW6 × 22 mm)(4
• 取扱説明書(本書)(
)
• 保証書(
•
ソニーご相談窓口のご案内(1)
• カスタマー登録 (1)
)
2
)
4
)
1
)
)
)
)
1
• 単3乾電池(2)
8
Page 9

リモコンに電池を入れる
付属のリモコンを使って、本機を操作することができます。+と−の向きを合わせて、単3乾電
池(付属)
ださい。
ご注意
• 高温、多湿の場所を避けて保管してください。
• 新しい乾電池と使った乾電池を混ぜて使わないでください。
• 乾電池を交換するときは、異物が入らないようにご注意ください。
• リモコンを使うときは、リモコン受光部に直射日光や照明器具などの強い光が当たらないようにご注意くだ
さい。リモコンで操作できないことがあります。
• 長い間リモコンを使わないときは、液漏れや破裂を避けるために乾電池を取り出してください。
個を入れてください。リモコンは本機のリモコン受光部( )に向けて操作してく
2
接続と準備
9
Page 10

本機を設置する
下図は本機とスピーカーの設置のしかたの例です。
次のテレビ(別売)にスピーカーを取り付けるこ
とができます。
•
KDL-40/46LX900、KDL-40/46NX800
KDL-40/46HX800、KDL-40/46EX700
、
詳しくは「スピーカーをテレビスタンドに取
り付ける」(
詳しくは「スピーカーとテレビを壁にか
ける」(
フロアスタンド(別売)を使って、壁によせ
て設置する。詳しくは「スピーカーを取り付
けたテレビをフロアスタンドに取り付ける」
ページ)をご覧ください。
(
19
ページ)をご覧ください。
16
ページ)をご覧ください。
19
スピーカーをラックなどの上に設置する。
詳しくは「スピーカーを壁に取り付ける」
(
ページ)をご覧ください。
25
ご注意
• サブウーファーの背面にものを置いて、通風孔
をふさがないでください。
10
Page 11

スピーカーコードをスピーカーにつなぐ
スピーカーコードのコネクターはスピーカーの種類に合せて色分けされています。スピーカー
コードは、コネクターと同じ色のスピーカー端子につないでください。
1 スピーカー背面のカバーのネジをはずし、カバーを取りはずす。
2 スピーカーコードをつなぐ。
白
A
R CENTER L
接続と準備
赤
緑
3 スピーカーコードをカバーの切り欠きに通し、手順
A スピーカーコード
(付属)
ではずしたネジで
1
カバーを取り付ける。
スピーカーをテレビなどに取り付ける場合は、カバーを取り付けずに、「スピーカーをテレ
ビスタンドに取り付ける」(
を取り付けたテレビをフロアスタンドに取り付ける」(
ださい。
ご注意
• スピーカー背面にカバーを取り付ける際に、スピーカーコードを挟み込まないように注意してください。
• スピーカーやテレビを壁に取り付けるときは、スピーカーにつないだコードに足をひっかけないように注意
してください。
ページ)、「スピーカーとテレビを壁にかける」「スピーカー
16
ページ)の手順をおこなってく
19
11
Page 12

本機のスピーカーをテレビのスタンドやフロアスタンドに取り
付けるには
お客様へ
本製品の取り付けには、確実な作業が必要に
なります。必ず、販売店や工事店に依頼し
て、安全性に充分考慮して確実な取り付けを
行ってください。取り付け不備や、取り扱い
不備、対応モデル以外でのご使用による事
故、損傷については、当社では責任を負いま
せん。
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されて
います。
しかし、まちがった使いかたをすると、火
災・感電・転倒・落下などにより人身事故に
なることがあり危険です。事故を防ぐために
安全のための注意事項を必ずお守りくださ
い。
警告
下記の注意事項を守らないと火災・感電・転
倒・落下などにより
なります。
製品を落とさない、また落下の恐れのある場所
に置かない
• 取り付け工事は専門業者に依頼し、取り付
けのときはお子様が近づかないようにして
ください。
• 専門業者以外の人が取り付けを行なうと、
製品が落ち、打撲や骨折など大けがの原因
となります。
• 専門業者以外の人が移動や取りはずしを行
うと、製品が落下したりして、けがや破損
の原因となることがあります。また、移動
や取りはずしは、必ず
ださい。
• 本機のスピーカーを取り付けたあとはネジ
などをはずさないでください。製品が落ち
て、けがや破損の原因となります。
• 掃除やお手入れのときは、力をかけたりし
ないでください。製品の落下によるけがや
破損の原因となります。
• 強度の弱い壁や、平面ではなかったり垂直
ではない壁に取り付けた場合、製品の落下
によるけがや破損の原因となります。
• スピーカーまたはスピーカーを取り付けた
テレビは、壁にしっかり取り付けないと、
製品の落下によるけがや破損の原因となり
ます。
死亡や大けがの原因と
人以上で行ってく
2
12
Page 13

製品にものを置かない
• 製品にものを置かないでください。落下し
て、大けが、死亡などの原因となることが
あります。
製品に寄りかかったり、ぶら下がったりしない
• 製品が転倒したり、落下して、大けが、死
亡などの原因となることがあります。
取り付け場所に注意する
• 壁掛けユニットを、柱などの製品がはみ出
してしまうような場所には取り付けないで
ください。身体や物などがぶつかってけが
や破損の原因となります。
• 製品を雨や湿気にさらさないでください。
水が入ったり、ぬれたりすると、火災や感
電の原因となります。
• 湿気やほこり、湯気の多い場所、機械的振
動の多い場所に置かないでください。火災
や感電の原因となることがあります。
• 火のついたロウソクや燃えやすい物を近く
に置かないでください。火災を防止するた
めに、製品から離れた所に置いてくださ
い。
• エアコンの上や下には製品を取り付けない
でください。送風などで直接、風が当たり
続けたり、水もれによってぬれたりする
と、火災や感電、故障の原因となることが
あります。
接続と準備
次のページへつづく
13
Page 14

電源コードおよび接続ケーブルをはさまないよ
うにする
• 電源コードおよび接続ケーブルを壁面には
さんだり、無理に曲げたり、ねじったりす
ると、芯線が露出したり、ショート、断線
して、火災や感電の原因となります。
• 製品を動かすときは、電源コードおよび接
続ケーブルを踏まないようにしてくださ
い。電源コードおよび接続ケーブルに傷が
ついて火災や感電の原因となります。
製品の通気孔をふさがない
• 製品の上に布をかけて通気孔をふさぐと、
内部に熱がこもり、火災の原因となること
があります。
注意
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周
辺の家財に損害を与えたりすることがありま
す。
対応モデル以外のものに取り付けない
• 本機に付属の取り付け金具は対応モデル専
用です。対応モデル以外のものに取り付け
ると、落下によるけがや破損の原因となる
ことがあります。
• 製品の分解・改造は行わないでください。
• 熱いものを直接製品に置かないでくださ
い。熱により変色、変形することがありま
す。
テレビに本機を固定する
• 本機のスピーカーとテレビをしっかり固定
してから、取り付けを行ないます。スピー
カーを取り付けたテレビをラックに置いた
り、壁にかけたり、フロアスタンドに取り
付けたりしてください。固定しないと、本
機のスピーカーとテレビが転倒したり、落
下して、けがの原因となることがありま
す。
体重をかけたり、硬いものをぶつけない
• スピーカーをテレビのスタンドに取り付け
る際や、スピーカーを取り付けたテレビを
フロアスタンドに取り付ける際には、それ
らのスタンドに手をついて体重をかけた
り、ドライバーなどの固いものをぶつけた
りしないように注意してください。
電源コードおよび接続ケーブルを足で引っかけ
ない
• 転んだり、製品が転倒したりして、けがの
原因となることがあります。
14
スピーカーを取り付けたテレビを動かすときの
ご注意
無理に動かそうとすると、腰を痛めたり、足
をけがしたりする原因になりますので、下記
のことをお守りください。
• スピーカーを取り付けたテレビを動かすと
きは、必ずサブウーファーや、つないだ機
器やコード類をはずしてから、
行ってください。
人以上で
2
Page 15

• 取り付けたテレビスタンドやフロアスタン
ドを動かすときは、手足を底板にはさまな
いように注意してください。
• 取り付けたテレビスタンドやフロアスタン
ドを引きずらないでください。底面の部品
がはずれて、床に傷がつくおそれがありま
す。
• 取り付け金具を使ってテレビと本機のス
ピーカーを取り付けた状態のとき、本機の
スピーカーを持って動かさないでくださ
い。けがや破損の原因となることがありま
す。
設置上のご注意
• 組み立てるときは、床に傷がつくのを防ぐ
ため、梱包材や布などを敷いてください。
• 設置場所は、堅くて平坦な床面にしてくだ
さい。
人以上で行ってください。1人で行うと
•
2
腰を痛めたり、けがの原因となることがあ
ります。
• 設置するときは、お子様が近づかないよう
にしてください。
壁にかけて使用するときのご注意
• 壁に製品を長期間取り付けてご使用された
ときは、壁の材質によっては、製品の放熱
により、背面や上面にあたる壁面が変色し
たり、壁紙がはがれたりすることがありま
す。
• 製品をいったん取り付けると、はずした場
合に、壁にネジ穴の跡や取り付け跡が残り
ます。
• 雑音電波などの影響がでない場所などを事
前に設置業者の方とご確認のうえ、工事を
始めてください。
接続と準備
組み立て手順に従って、しっかりと組み立てる
• ネジがゆるんでいたり抜けていると、本機
のスピーカーが傾いて転倒し、落下による
大けがや破損の原因となることがありま
す。
• 製品を組み立てるときや、取り付けるとき
には、手や指を傷つけないようにご注意く
ださい。
次のページへつづく
15
Page 16

スピーカーをテレビスタンドに取り付ける
次のテレビ(別売)にスピーカーを取り付けることができます。
•
KDL-40/46LX900、KDL-40/46NX800、KDL-40/46HX800、KDL-40/46EX700
テレビスタンドの形状はモデルによって異なりますが、次の手順でスピーカーを取り付けること
ができます。
1 テレビの背面からカバー 1と2をはずす。
テレビの背面からカバーを取り外す手順について、詳しくはお使いのテレビの取扱説明書
をご覧ください。
ご注意
• お使いのテレビによっては、カバー 2がない場合があります。
カバー 2
カバー 1
2 テレビのネジをはずし、テレビをスタンドから取りはずす。
16
ご注意
• テレビは、画面を傷つけないためにやわらかい厚手の布の上に、画面を下に向けて置いてください。
Page 17

3 取り付け金具(付属)をネジ(大:
ンドに固定する。
+PSW5 × 16 mm
取り付け金具
)(付属)でスタ
接続と準備
4 ネジ(大:
+PSW5 × 16 mm
5 テレビを取り付ける。
)(付属)でスピーカーを固定する。
次のページへつづく
17
Page 18

6 手順
ではずしたネジで固定する。
2
7 リアカバー(
リアカバーAは、ネジ(小:
リアカバー
リアカバー
ご注意
• 取り付け金具を使ってテレビとスピーカーを組み合わせた状態のとき、スピーカーを持って動かさな
いでください。けがや破損の原因となることがあります。
• リアカバー
A、B、C
は、切り欠きにスピーカーコードを通して、3か所の突起をはめ込みます。
B
か所の突起をはめ込みます。
Cは、3
AはKDL-40/46LX900、KDL-40/46NX800
)(付属)を取り付ける。
M3 × 8mm
)(付属)で固定します。
に取り付ける場合に使用します。
リアカバー
リアカバー
リアカバー
B
A
C
18
Page 19

8 手順
ご注意
• スピーカーをテレビスタンドに取り付けたら、転倒防止用ベルトまたは転倒防止部品のどちらかを取り付け
て、転倒防止の措置を行ってください。詳しくは、「テレビに転倒防止の措置をする」(
ださい。
で取りはずしたカバー 1とテレビカバー(付属)を取り付ける。
1
カバー 1を取り付ける手順について、詳しくはお使いのテレビの取扱説明書をご覧くださ
い。
ご注意
• テレビカバーは
(お使いのテレビにカバー 2がある場合は、カバー 2を取り付けることができます。)
KDL-40/46LX900、KDL-40/46NX800
に取り付ける場合に使用します。
テレビカバー
カバー 1
ページ)をご覧く
22
スピーカーとテレビを壁にかける
スピーカーを取り付けたテレビをフロアスタンドに取り付ける
次のテレビ(別売)にスピーカーを取り付けることができます。
•
KDL-40/46LX900、KDL-40/46NX800、KDL-40/46HX800、KDL-40/46EX700
テレビを壁に取り付けるには、テレビ、および壁掛けユニットの取扱説明書をご覧ください。
接続と準備
1 テレビの背面からカバー 1と2をはずす。
テレビの背面からカバーを取り外す手順について、詳しくはお使いのテレビの取扱説明書
をご覧ください。
ご注意
• お使いのテレビによっては、カバー 2がない場合があります。
カバー 2
カバー 1
次のページへつづく
19
Page 20

2 テレビのネジをはずし、テレビをスタンドから取りはずす。
ご注意
• テレビは、画面を傷つけないためにやわらかい厚手の布の上に、画面を下に向けて置いてください。
3 スピーカーと取り付け金具(付属)をネジ(大:
(付属)で固定する。
+PSW5 × 16 mm
4 テレビを取り付ける。
ご注意
• テレビは、画面を傷つけないためにやわらかい厚手の布の上に画面を下に向けて置いてください。
布など
)
20
Page 21

5 手順
ではずしたネジで固定する。
2
6 テレビを壁に取り付ける。または、テレビをフロアスタンドに取り付け
る。
テレビを壁にかける手順について、詳しくはお使いのテレビの取扱説明書をご覧ください。
テレビをフロアスタンドにかける手順について、詳しくはフロアスタンド(
の取扱説明書をご覧ください。
ご注意
• 取り付け金具を使ってテレビと本機のスピーカーを取り付けた状態のとき、本機のスピーカーを持って動か
さないでください。けがや破損の原因となることがあります。
• スピーカーをフロアスタンドに取り付けたら、転倒防止用の取り付け具を壁に固定して、転倒防止の措置を
行ってください。詳しくは、「フロアスタンドを壁などに固定する」(
ページ)をご覧ください。
24
SU-FL71M
接続と準備
)
SU-WL500
場合
設定できるチルトの角度は0度、5度のみです。チルトの角度を10度、15度、20度に設定する場
合は、本機のスピーカーを直接壁にかけてください。
SU-WL700
場合
テレビと壁掛けユニットの間にスペーサー(付属)をはさみ、壁掛けユニット用ネジ(付属)で
固定してください。
スペーサーおよび壁掛けユニット用ネジは、本機に付属のものを使用してください。一部のテレ
ビに付属するスペーサーは使用しないでください。
(別売)を使用して、
(別売)を使用して、
KDL-40/46HX800、KDL-40/46EX700
KDL-40/46LX900、KDL-40/46NX800
を壁にかける
を壁にかける
スペーサー
次のページへつづく
21
Page 22

テレビに転倒防止の措置をする
転倒防止の措置をしないと、テレビが転倒して、けがの原因となることがあります。
テレビをテレビ台や壁などとつないで、転倒防止の措置を行ってください。
警告
• けがを防止するために、本機のスピーカーを取り付けたテレビは、壁から
しっかりと固定してください。
ご注意
• テレビやテレビ台を設置するときに、指をはさまないようにしてください。
• テレビを設置するときは、テレビが後方に転倒してもテレビ台から落下しないように、テレビ背面と壁の間
未満となるようにしてください。
が
25 cm
テレビスタンドをテレビ台などに固定する
テレビに同梱されている転倒防止用ベルトをすでにお使いの場合は、そちらをお使いください。
転倒防止用ベルトのネジ
(
+PSW4 × 20 mm
未満に設置し、壁などに
25 cm
)
転倒防止用ベルトの木ネジ
(
M3.8 × 20 mm
)
1 テレビをラックの中央に載せる。
2 転倒防止用ベルト(付属)をテレビにはめ込んで、ドライバーを使って、転倒防止用ベルト
のネジ(
+PSW4 × 20 mm
3 転倒防止用ベルト(付属)を転倒防止用ベルトの木ネジ(
クに固定する。
)(付属)でしっかり留める。
M3.8 × 20 mm
)(付属)でラッ
22
Page 23

テレビを壁などに固定する
あらかじめ市販の丈夫なひもまたはクサリと、壁などにつなぐための取り付け具をご用意くださ
い。
テレビをテレビ台などに固定する場合にも、下記の手順で、必ずテレビを壁などに固定してくだ
さい。
1 テレビ背面上方のネジ穴に転倒防止部品(付属)を取り付ける。
転倒防止部品
2 しっかりした壁や柱に取り付け具(別売)を固定し(1)、転倒防止部品にひもやクサリ(別
売)などを通して、壁側の取り付け具にしっかりつなぐ(2)。
壁から
なるように設置する。
25 cm
未満と
壁から
なるように設置する。
25 cm
未満と
接続と準備
1
2
テレビを床に置いた場合 テレビをテレビ台などに
置いた場合
次のページへつづく
23
Page 24

フロアスタンドを壁などに固定する
あらかじめ市販の丈夫なひもまたはクサリと、壁などにつなぐための取り付け具をご用意くださ
い。
1 しっかりした壁や柱に取り付け具(別売)を固定し、フロアスタンドに取り付けたひもまた
はクサリをしっかりつなぐ。
フロアスタンドにひもまたはクサリを取り付ける手順について、詳しくはフロアスタンドの取扱説明書を
ご覧ください。
壁から
なるように設置する。
25 cm
未満と
24
Page 25

スピーカーを壁に取り付ける
下記の手順でスピーカーを壁に取り付けることができます。
ご注意
• 壁の材質や強度に合わせたネジを使ってください。壁の材質によっては破損する恐れがあります。ネジは柱
部分にしっかりと固定してください。スピーカーは補強された壁に水平に取り付けてください。
• 販売店や工事店に依頼して、安全性に充分考慮して確実な取り付けを行ってください。
• 取り付けの不備、取り付け強度不足、誤使用、天災などによる事故、損傷につきましては、当社は一切責任
を負いません。
1 スピーカー背面の穴に合う市販のネジを用意する。
4 mm
以上
25 mm
5 mm
10 mm
スピーカー背面の穴
2 壁にネジをとめる。
ネジが壁から
6 mmから7 mm
突き出すようにとめてください。
265 mm
接続と準備
から
6 mm
7 mm
3 スピーカー背面の穴をネジにかける。
スピーカー背面の穴とネジの位置を合わせてから、2箇所同時に取り付けてください。
25
Page 26

スピーカーをつなぐ
スピーカーコードのコネクターはスピーカーの種類に合せて色分けされています。スピーカー
コードは、コネクターと同じ色のスピーカー端子につないでください。
サブウーファー
背面
緑
DMPORT
DC 5V
0.7A MAX
BD
入力
SS-CT350
専用
L
赤
白
A
Aスピーカーコード(付属)
L
アンテナ
R
FM
音声入力音声入力
同軸
75
TVSA-CD/CD
HDMI
SAT/CATVDVD
デジタルスピーカー
AM
ARC
TV
出力入力入力
同軸入力光入力
VIDEO
TVSAT/CATVR CENTER
スピーカー
26
Page 27

テレビやレコーダーなどをつなぐ
端子があるテレビやレコーダー、衛星放送チューナーやケーブルテレビチューナーなど
HDMI
は、
ブラビアリンクに対応した機器を
で行うと、便利な「ブラビアリンク機能」が使えます(
ケーブルをつなぎます。
HDMI
ケーブルでつなぎ、つないだ機器の設定をテレビ側
HDMI
ページ)。
46
接続と準備
レコーダーなど
DVD
出力
HDMI
サブウーファー
背面
ブルーレイディスク
レコーダーなど
出力
HDMI
ケーブル(別売)
HDMI
DMPORT
DC 5V
0.7A MAX
DVD入力BD
テレビ
入力
ケーブル(別売)
HDMI
HDMI
光デジタル音声出力
L
アンテナ
R
FM
音声入力音声入力
同軸
75
TVSA-CD/CD
HDMI
SAT/CATV
入力
SS-CT350
専用
L
デジタルスピーカー
AM
ARC
TV
出力入力
同軸入力光入力
VIDEO
TVSAT/CATVR CENTER
端子がある衛星放送
HDMI
チューナー、ケーブルテレビ
チューナーなど
光デジタル音声コード
(テレビ接続用)(付属)
出力
HDMI
ケーブル(別売)
HDMI
ケーブル(別売)
HDMI
ご注意
• 本機は
HDMI
「
ARC
•
ARC
力端子につないでも、
•
ARC
• プレイステーション3などは、本機の空いている
(オーディオリターンチャンネル)機能に対応しています。
ARC
ARC
入力端子につないだ場合、光デジタル音声コードの接続は不要です。
(オーディオリターンチャンネル)をオフ(切)にする」(51ページ)をご覧ください。
機能に対応しているテレビの
機能は働きません。
ARC
機能は
機器制御機能がオン(入)のときに有効です。
HDMI
入力端子には「
HDMI
」と表記されています。それ以外の
ARC
入力端子につないでください。本機の
HDMI
端子の機能はどれも同じです。
• 機器を同軸入力端子や光入力端子と
端子に同時につないだ場合、
HDMI
HDMI
す。
機能に対応しているテレビの
機能について、詳しくは
ARC
HDMI
HDMI
端子からの信号が優先されま
次のページへつづく
入
入力
27
Page 28

• 光デジタル音声出力端子がないテレビの場合は、アナログ音声コード(別売)でテレビのアナログ音声出力
端子と本機の
ちょっと一言
• 本機の電源がオフ(スタンバイ)のときでも、テレビに
声をテレビで楽しむことができます。
端子の接続について
HDMI
•
High Speed HDMI
や
Deep Color、3D
• 認証を受けた
•
HDMI
だ機器側の設定をご確認ください。
•
HDMI
限されることがあります。
• つないだ機器からの音声出力信号のチャンネル数やサンプリング周波数が切り換えられた場
合、音声が途切れることがあります。
• つないだ機器が著作権保護技術(
子の映像や音声が乱れたり再生できない場合があります。このような場合は、つないだ機器の
仕様をご確認ください。
•
HDMI-DVI
• 本機の入力が「
「
TUNER AM
または
• 本機は
映像を楽しむには、3D表示に対応したテレビおよび映像機器(ブルーレイディスクレコー
•
3D
ダー、プレイステーション
たうえで、
音声入力端子を接続してください。
TV
信号が伝送されて、つないだ機器の映像と音
HDMI
ケーブルをご利用ください。
の映像が正しく表示できない場合があります。
ケーブルまたはソニー製の
HDMI
ケーブルでつないだ機器の映像がきれいに映らなかったり、音が出ないときは、つない
端子からの音声信号(サンプリング周波数、ビット長など)は、つないだ機器により制
)に対応していないために、本機の
HDCP
変換ケーブルの使用はおすすめしません。
」、「
TV
DMPORT
」のときは、
SAT/CATV
)の映像が出力されます。
Deep Color、x.v.Color
対応のブルーレイディスクなどを再生してください。
3D
」、「
SA-CD/CD
HDMI TV
など)と本機を
3
出力端子からは前回選択された
および3D伝送に対応しています。
Standard HDMI
ケーブルをおすすめします。
HDMI
」、「
VIDEO
ケーブルでつなぎ、3Dメガネを装着し
HDMI
ケーブルの場合、
」、「
TUNER FM
HDMI
HDMI TV
」または
入力(BD、
1080p
出力端
DVD
28
Page 29

その他の機器をつなぐ
端子のないプレイステーション2や
HDMI
プレーヤー、衛星放送チューナーやケーブル
DVD
テレビチューナーなどをつなぐ場合は、本機のアンプメニューで
(切)に設定してください(
その他のオーディオ機器
音声出力
サブウーファー
背面
ページ)。
47
DMPORT
DC 5V
0.7A MAX
DVD入力BD
アナログ音声
コード(別売)
L
R
HDMI
SAT/CATV
入力
SS-CT350
専用
L
同軸デジタル
コード(別売)
アンテナ
FM
音声入力音声入力
同軸
75
TVSA-CD/CD
ARC
TV
出力入力
デジタルスピーカー
同軸入力光入力
VIDEO
TVSAT/CATVR CENTER
AM
機器制御機能をオフ
HDMI
プレーヤーなど
DVD
同軸デジタル音声
出力
ビデオ出力
テレビの映像入力へ
端子がない衛星放送
HDMI
チューナー、ケーブルテレビ
チューナーなど
光デジタル音声出力
接続と準備
デジタルメディア
ビデオ出力
ポートアダプター
光デジタル音声コード
テレビの映像入力へ
(別売)
ご注意
• 本機の電源が入っているときは、デジタルメディアポートアダプターを抜き差ししないでください。
• デジタルメディアポートアダプターを差し込むときは、コネクターとデジタルメディアポート端子
(
DMPORT
端子)の矢印が向かい合っていることを確認してください。デジタルメディアポートアダプター
を取りはずすときは、Aを押しながらコネクターを抜いてください。
A
29
Page 30

アンテナをつなぐ
ループアンテナをつなぐ
AM
アンテナはAM放送を受信しやすい形状、長さになっています。はずしたり、丸めたりしないで
ください。
1 ループ( )になっている部分のみをプラスチックスタンドからは
ずす。
2 組み立てる。
台を起こし、溝に差しこみます。
3
アンテナ端子にアンテナコードをつなぐ。
AM
レバーを指で押しながら、コードの(*)の部分を差し込んでください。
コードはどちらの端子にもつなぐことができます。
サブウーファー
背面
BD
入力
SS-CT350
専用
SAT/CATV
HDMI
L
アンテナ
R
FM
音声入力音声入力
同軸
75
TVSA-CD/CD
デジタル
AM
ARC
出力入力
TV
同軸入力光入力
VIDEO
TVSAT/CATV
*
ご注意
• 雑音の原因になるため、AMループアンテナは本機や他のAV機器の近くに置かないでください。
ちょっと一言
•AM放送の受信状態が良くないときは、付属のAMループアンテナの向きや位置を受信状態の良い方向
や位置へ変えてください。
4 アンテナコードを軽く引いてみて、しっかりつながれたことを確認する。
30
Page 31

ワイヤーアンテナをつなぐ
FM
ワイヤーアンテナを
FM
サブウーファー
背面
BD
入力
SS-CT350
FM 75 Ω
HDMI
SAT/CATV
専用
同軸アンテナ端子につなぎます。
L
アンテナ
R
FM
音声入力音声入力
同軸
75
TVSA-CD/CD
デジタル
AM
ARC
出力入力
TV
同軸入力光入力
VIDEO
TVSAT/CATV
ワイヤーアンテナ(付属)
FM
FM 75 Ω
同軸アンテナ端子
ご注意
•FMワイヤーアンテナをつないだ後は、受信状態の良い向きを探してください。
•
ワイヤーアンテナを壁にはるときは、受信状態の良い壁面を探してください。
FM
•
ワイヤーアンテナは束ねたまま使わないでください。
FM
ワイヤーアンテナは奥まで確実に差し込んでください。
•
FM
ちょっと一言
•FM放送の受信状態が良くないときは、市販の75Ω同軸ケーブルを使って、本機と屋外アンテナをつなぎま
す。
サブウーファー
背面
アンテナ
75
FM
同軸
AM
屋外アンテナ
接続と準備
電源コードをつなぐ
他の機器やテレビをつないでから、本機の電源コードを壁のコンセントにつないでください。
ご注意
• 電源コードをつないで約20秒待ってから、リモコンの電源ボタンまたはサブウーファーの?/1(電源)ボタ
ンを押して電源を入れてください。
• 本機は、コンセントの近くでお使い下さい。ご使用中不具合が生じた時は、すぐにコンセントから電源プラ
グを抜き、電源を遮断して下さい。
31
Page 32

つないだ機器の音声出力を設定する
マルチチャンネル音声(
は、つないだ機器の音声出力設定が必要になります。マルチチャンネル音声で音声を出力するよ
うに、つないだ機器を設定してください。音声出力の設定については、つないだ機器に付属の取
扱説明書をご覧ください。
AAC、DTS、Dolby Digital
、マルチチャンネル
LPCM
)を楽しむに
32
Page 33

再生
各部の名前と働き
詳しい説明は( )内のページをご覧ください。
サブウーファー(本機)
サブウーファー上面
A ?
1(電源)ボタン
/
インプット
B
INPU
ン
再生する入力ソースを選びます。
押すたびに次のように切り換わります。
TV t BD t DVD t SAT/CATV t
VIDEO
t
セレクター
T SELE
t
SA-CD/CD t TUNER FM
(入力切換)ボタ
CTOR
TUNER AM t DMPORT t TV
再生
INPUT
VOLUME VOLUME
SELECTOR
POWER/
ACTIVE STANDBY
ボリューム
C
VOLU
ボリューム
D
VOLU
E 表示窓
…
(音量)−ボタン
ME
(音量)+ボタン
ME
次のページへつづく
33
Page 34

表示窓(サブウーファー)
POWER/
ACTIVE STANDBY
パワー
A
PO
以下のように点灯します。
緑:電源が入っているとき。
オレンジ:本機の
が入っているとき(
がオン(入)のとき)。
消灯:電源が切れているとき。
ご注意
• オレンジのランプは、テレビの電源を切って
から約
「
ません。
B 音声フォーマット表示
本機に入力されている音声フォーマット
が点灯します。
D
PLII
AAC
LPCM
アクティブ
WER/ACTIV
スタンバイ
E STAN
部分にのみ電源
HDMI
HDMI
秒後に消灯します。ただし、
30
PASS THRU
:ドルビーデジタル
:
」が「ON」のときは消灯し
:ドルビープロロジック
Advanced Audio Coding
:リニア
PCM
DBY
機器制御機能
DTS
C
NIGHT(60
NIGHT MODE
D
SLEEP(61
スリープタイマーを設定したときに点滅
します。
ページ)
のときに点灯します。
ページ)
E
HDMI(27
HDMI
します。または、本機の入力が「
場合、
に点灯します。
F
COAX/OPT
COAX
うち、現在使われている音声入力が点灯
します。
G
TUNED(40
ラジオ局を受信したときに点灯します。
H
ST(40
ステレオ放送を受信したときに点灯しま
す。
I
MUTING
II
消音機能が有効になっているときに点灯
します。
J リモコン受光部
K メッセージ表示領域
音量や選ばれている外部入力、入力され
た音声信号の種類などを表示します。
ページ)
対応機器を使っているときに点灯
」の
TV
の信号が入力されているとき
ARC
(同軸入力)、
ページ)
ページ)
(光入力)の
OPT
34
Page 35

リモコン
付属のリモコンを使って、本機を操作するこ
とができます。つないだ機器の操作について
ページをご覧ください。
は、
53
ご注意
• リモコンは、本機のリモコン受光部( )に向
けて操作してください。
A 電源ボタン
B 入力ボタン
使用する機器を選びます。
C アンプメニューボタン(
D サウンドフィールド+/−ボタン
ページ)
(
44
E 消音ボタン
F 音量+/−ボタン
G C
c、
/X/x/
C、X、x、cボタンを押して設定を選び、
ボタンで決定します。
ページ)
58
再生
* 数字ボタンの
タン、サウンドフィールド
(突起)が付いています。操作の目印として、お
使いください。
、および音声切換ボタン、 Nボ
5
ボタンには、凸点
+
35
Page 36

テレビの音声を聞く
電源
TV
ちょっと一言
• ソニー製テレビをつないでいる場合、TVボタン
を押すだけで、自動的にテレビの音声入力を切り
換え、テレビの映像を表示します。設定を変える
ときは、「リモコンの入力ボタンに登録された機
器を変更する」(
• テレビのスピーカーからも音が出ていることがあ
ります。その場合は、テレビの音量を最小にして
ください。
ブラビアリンクをお使いのときは
(システムオーディオコントロール)
手順2から3は不要です。テレビの電源を入
れると、自動的に本機の電源が入り、入力が
切り換わります。
また、テレビのリモコンで本機の音量を調節
することができます。
本機の電源を切ると、テレビのスピーカーか
ら音が出ます。
ブラビアリンクの設定方法について、詳しく
は「ブラビアリンク機能」(
をご覧ください。
ページ)をご覧ください。
56
ページ)
46
音量
+/−
1 テレビの電源を入れて、番組を
選ぶ。
詳しくはテレビに付属の説明書をご覧
ください。
2 本機の電源を入れる。
3 リモコンの
本機の表示窓に「
させる。
ボタンを押し、
TV
TV
4 音量+/−ボタンで本機の音量
を調節する。
36
ちょっと一言
• テレビのスピーカーから音が出ている状態でテレ
ビの電源を切った場合、次にテレビの電源を入れ
ても、本機の電源は入りません。
」と表示
Page 37

つないだ機器の音声
を聞く
電源
入力
ボタン
選んだ入力 再生する機器
TV
BD
DVD
SAT/CATV
VIDEO
SA-CD/CD
TUNER FM
TUNER AM
DMPORT
*
TUNER
が切り換わります。
*
ボタンを押すたびに、「FM」と「AM」
*
端子につないだテレ
TV
ビなど
端子につないだブ
BD
ルーレイディスクレコー
ダーなど
端子につないだ
DVD
レコーダーなど
DVD
SAT/CATV
いだ
BS/CS
など
端子につないだ
VIDEO
プレーヤーなど
DVD
SA-CD/CD
いだオーディオ機器など
内蔵の
FM
内蔵の
AM
デジタルメディアポート
端子につないだポータブ
ルオーディオプレーヤー
など
端子につな
チューナー
端子につな
ラジオ
ラジオ
再生
音量
+/−
1 つないだ機器を再生する。
2 本機の電源を入れる。
3 再生したい機器の入力ボタンを
押して、本機の表示窓に入力名
を表示させる。
4 映像機器の場合、テレビの入力
を、本機につないでいる
入力に切り換える。
詳しくはテレビに付属の説明書をご覧
ください。
HDMI
5 音量+/−ボタンで本機の音量
を調節する。
ちょっと一言
• テレビのスピーカーからも音が出ていることがあ
ります。その場合は、テレビの音量を最小にして
ください。
•
Dolby True HD、Dolby Digital Plus、DTS-
に対応した機器で、これらの音源を再生した
HD
場合、本機ではドルビーデジタルまたは
して処理されます。
質サウンドフォーマットを選択している際は、可
能であればつないだ機器の出力設定をマルチチャ
ンネル
PCM
Dolby True HD
にしてください。
と
DTS
などの高品
次のページへつづく
37
Page 38

ご注意
• デジタルメディアポート端子の映像出力端子を、
テレビの映像入力端子につないでいる場合、本機
機器制御機能をオフ(切)にしてくださ
の
HDMI
ページ)。
い(
47
(入)のままでは、デジタルメディアポート端子
につないだ機器の映像を見ることができません。
機器制御機能をオン(入)にしている場
•
HDMI
合、映像を表示せずに音声だけを楽しむには、テ
レビの電源を切ったあとに、本機の電源を入れな
おしてください。
本機の電源を入れたあとにテレビの電源を切る
と、
だ機器すべての電源が切れてしまいます。
機器制御機能が働き、テレビにつない
HDMI
機器制御機能がオン
HDMI
ブラビアリンクをお使いのときは
(ワンタッチプレイ)
手順2から4は不要です。つないだ機器を再
生すると、自動的に本機とテレビの電源が入
り、入力が切り換わります。
また、テレビのリモコンで本機の音量を調節
することができます。
ブラビアリンクの設定方法について、詳しく
は「ブラビアリンク機能」(
ページ)
46
をご覧ください。
ちょっと一言
• テレビのスピーカーから音が出ている状態でテレ
ビの電源を切った場合、次にテレビの電源を入れ
ても、本機の電源は入りません。
38
Page 39

ラジオ
ダイレクト選局
数字ボタンで聞きたい放送局の周波数を選ん
で、放送局を受信できます。
数字
ボタン
TUNER
確定
ダイレク
トチュー
ニング
3 シフトボタン(1)を押しなが
ら、数字ボタン(2)を押し
て、聞きたい放送局の周波数を
選ぶ。
例:「
88.0MHz
シフトボタンを押しながら次のように
数字ボタンを押します。
8 t 8 t 0
」を選局するときは、
4 シフトボタンを押しながら、確
定ボタンを押す。
ラジオ
シフト
1
TUNER
TUNER
と「
本体の
もできます。
ボタンを押す。
ボタンを押すたびに、「FM」
」が切り換わります。
AM
INPUT SELECTOR
を使うこと
2 ダイレクトチューニングを押
す。
ちょっと一言
•AM放送を受信するときは、付属のAMループア
ンテナの向きや位置を受信状態の良い方向や位置
へ変えてください。
放送局を受信できないときは
正しい周波数が入力されているか確認してく
ださい。正しい周波数が入力されていない場
合は、手順
れでも放送局を受信できない場合は、入力し
た周波数が使われていない可能性がありま
す。
をやり直してください。そ
2 〜 4
39
Page 40

放送局を登録する
(プリセット)
FM局を20局とAM局を10
よく聞く放送局は登録しておくと便利です。
受信を始める前に、音量を最小にしてくださ
い。
C、X、
x、c、
局登録できます。
TUNER
メモリー
4 X
xでプリセット番号を選ぶ。
/
5 を押す。
表示窓に「
放送局が登録されます。
6 手順
放送局を登録する。
プリセット番号を変えるには
手順3から操作をする。
COMPLETE
を繰り返して、他の
2〜5
」と表示され、
1
TUNER
TUNER
と「
ボタンを押す。
ボタンを押すたびに、「FM」
」が切り換わります。
AM
2 選局−/+ボタンを押し続け、
自動選局が始まったら離す。
周波数表示が変わっていき、放送局を
受信すると、選局が自動的に止まりま
す。表示窓に「
局のステレオ放送を受信したとき)が
点灯します。
TUNED
」、「ST」(
3 メモリーボタンを押す。
40
選局
+/−
FM
Page 41

ラジオを聞く
先に「放送局を登録する (プリセット)」
ページ)で放送局を登録してください。
(
40
3 音量を調節する。
ラジオを消すには
リモコンの電源ボタンまたは本機の"/1(電
源)ボタンを押します。または他の入力ファ
ンクションに切り換えます。
電源
TUNER
C、X、
x、c、
メニュー
音量
+/−
1
TUNER
最後に受信した放送局が受信されます。
TUNER
と「
ボタンを押す。
ボタンを押すたびに、「FM」
」が切り換わります。
AM
選局
+/−
プリセット
+/−
2 プリセット+/−ボタンを繰り
返し押して、登録した放送局の
中から聞きたい放送局を選ぶ。
ボタンを押すごとに登録した放送局を
局ずつ探していきます。
シフトボタンを押しながら数字ボタン
を押して、登録した放送局の番号を選
ぶこともできます。
登録していない放送局を聞くには
手動または自動で受信します。
手動受信は、「ダイレクト選局」(
をご覧ください。
自動受信は、手順
は−を押し続けます。自動受信は放送局を受
信すると自動的に停止します。自動受信を止
めるときは選局+または−を押してくださ
い。
放送の受信状態が良くないときには
FM
放送の受信状態が良くないときは、モノ
FM
ラル受信を選びます。ステレオ受信ではあり
ませんが、聞きやすくなります。
でリモコンの選局+また
2
1 メニューボタンを押す。
2 X
xで表示窓の「
/
またはcを押す。
3 X
xで「
/
MONO
お買い上げ時の設定は下線の項目です。
•
STEREO
信します。
•
MONO
FM MODE
」を選ぶ。
:ステレオ放送をステレオ受
:モノラル受信します。
4 を押す。
5 メニューボタンを押す。
ちょっと一言
• 受信状態を良くするには、付属のアンテナの向き
や位置を変えてみてください。
1
ページ)
39
」を選び、
ラジオ
41
Page 42

登録した放送局に名
前をつける
登録した放送局に名前をつけることができま
す。これらの名前(「
局が選ばれたときに表示窓に表示されます。
文字は
登録した放送局には、それぞれひとつの名前
しか登録できません。
メニュー
字まで入力できます。
10
C、X、
x、c、
」など)は、放送
XYZ
TUNER
クリア
2 プリセット+
−ボタンを繰り
/
返し押して、名前をつけたい放
送局を選ぶ。
3 メニューボタンを押す。
4 X
xで表示窓の「
/
を選ぶ。
NAME IN
」
5 を押す。
6 C、X、x、cで名前をつける。
X/xで文字を選び、cを押してカーソル
を次へ動かします。文字、数字、記号
を入力することができます。
間違えて入力したときは
変更したい文字が点滅するまで、繰り
cを押し、X/xで正しい文字を選
返しC
/
ぶ。
文字を消すには、C
消したい文字を点滅させ、シフトボタ
ンを押しながらクリアボタンを押す。
cを繰り返し押して
/
7 を押す。
表示窓に「
放送局の名前が登録されます。
COMPLETE
」が表示され、
42
1
TUNER
最後に受信した放送局が受信されます。
TUNER
と「
ボタンを押す。
ボタンを押すたびに、「FM」
」が切り換わります。
AM
プリセット
+/−
シフト
8 メニューボタンを押す。
ちょっと一言
• 画面表示ボタンを繰り返し押すと、表示窓で周波
数を確認することができます(
ページ)。
43
Page 43

表示窓で放送局の名
前や周波数を見る
本機の入力ファンクションが「FM」または
」のとき、表示窓に周波数を表示させ
「
AM
ることができます。
画面表示
画面表示ボタンを押す。
画面表示ボタンを押すたびに、表示窓は次の
ように切り換わります。
放送局名*
1
周波数**
2
* 放送局を登録して、名前をつけているときに表示
されます。
**数秒経過後に放送局名表示に戻ります。
ラジオ
43
Page 44

サウンドフィールドの種類
サラウンド効果
サラウンド効果を楽
しむ
サウンドフィールドを選ぶ
本機ではマルチチャンネルサラウンド効果を
楽しむことができます。お好みのサウンド
フィールドを選んでください。
サウンド
フィールド
+/−
サウンドフィールド+/−ボタンを
押す。
本機の表示窓に現在のサウンドフィールドが
表示されます。
サウンドフィールド+/−ボタンを押すたび
に、表示が次のように切り換わります。
STANDARD y MOVIE y DRAMA y
y
NEWS
MUSIC
y
SPORTS y GAME y
y
2CH STEREO y P.AUDIO
STANDARD .....
サウンドフィールド 効果
STANDARD*
*
MOVIE
*
DRAMA
NEWS
SPORTS
GAME
MUSIC
*
*
*
*
2CH STEREO
DMPORT
DMPORT
**
」を選択しているときのみ表示され
」のときは「
P.AUDIO
* 入力切換ボタンで「
ときは、表示されません。
**「
ます。
ちょっと一言
• サウンドフィールドは入力ごとに設定できます。
• サウンドフィールドのお買い上げ時の設定は、入
力が「
他の入力のときは「
• 入力切換ボタンで「
ときは、センタースピーカーから音が出ません。
• モノラル放送時など、入力信号によっては、音の
出ないスピーカーがあります。
どんなソースにも幅広
く対応します。
セリフが聞き取りやす
く、迫力のあるサウン
ドと臨場感が楽しめま
す。
テレビドラマに最適な
音質で楽しめます。
アナウンサーの声が聞
き取りやすい、クリア
な音声です。
解説が聞き取りやす
く、歓声などがサラウ
ンドで聞こえ、臨場感
が楽しめます。
ゲームに最適な迫力あ
るサウンドと臨場感が
楽しめます。
音楽番組や音楽系のブ
ルーレイディスク、
に最適な音質で
DVD
楽しめます。
音楽CDに最適な音質
です。
携帯用ミュージックプ
レーヤーで再生される
などの圧縮され
MP3
たソースに適していま
す。
DMPORT
STANDARD
DMPORT
」を選択している
P.AUDIO
」です。
」を選択している
」、その
44
Page 45

• 「
2CH STEREO
だ場合は、センタースピーカーからは音が出ませ
ん。
• アンプメニューで「
設定され、かつ「
「
AUTO
レビ番組のジャンルに応じて、サウンドフィール
ドが自動的に切り換わります(
• 「
CTRL HDMI
テレビのリモコンのシアターボタンを押すと、サ
ウンドフィールドが「
す(一部のソニー製テレビをのぞく)。
」または「
P.AUDIO
CTRL HDMI
SOUND.FIELD
」に設定されているときは、視聴中のテ
」が「ON」のときに、ソニー製
MOVIE
」を選ん
」が「ON」に
」が
ページ)。
49
」に切り換わりま
サラウンド効果
45
Page 46

ブラビアリンク機能
ブラビアリンクと
ご注意
• つないだ機器の設定によっては、
機能が働かないことがあります。お使いの機器の
取扱説明書をご覧ください。
HDMI
機器制御
は?
機器制御機能(ブラビアリンク)に
HDMI
対応しているソニー製品を
つなぐと、下記のように操作を簡単に行うこ
とができます。
• ワンタッチプレイ(
• システムオーディオコントロール(
ページ)
• 電源オフ連動(
• オートジャンルセレクター(
ブラビアリンクは、
載したソニーのテレビやブルーレイディスク
レコーダー、
す。
HDMI
AV
機器制御は、
Electronics Control
48
ページ)
50
HDMI
アンプなどが対応していま
CEC(Consumer
)で使用されている、
HDMI(High-Definition Multimedia
Interface
す。
次の場合、
きません。
•
• 本機と各機器を
• ソニー製品以外の
本機には、ブラビアリンクに対応した機
器をつなぐことをおすすめします。
)のための相互制御機能の規格で
機器制御機能は正しく働
HDMI
機器制御機能(ブラビアリンク)
HDMI
に対応していない機器をつないだとき
ケーブル以外でつな
HDMI
いだとき
HDMI
につないだとき
ケーブルで
HDMI
ページ)
48
ページ)
49
機器制御を搭
機器制御対応機器
ブラビアリンクを
使う準備をする
ブラビアリンクを使うには、つないだ機
器の
してください。
ているソニー製テレビをお使いの場合、テレ
ビの
機やつないだ機器の
動して設定されます。
機器制御機能をオン(入)に設定
HDMI
機器制御機能に対応し
HDMI
機器制御機能の設定を行うと、本
HDMI
機器制御機能も連
HDMI
C、X、
x、c、
電源
アンプ
メニュー
1 本機とテレビ、つないだ機器が
ケーブルでつながれてい
HDMI
ることを確認する。
2 本機とテレビ、つないだ機器の
電源を入れる。
46
Page 47

3 つないだ機器の映像がテレビに
映るように、テレビの
力と本機の入力(
またはBD)を切り換え
DVD
る。
4 テレビのメニュー画面に
機器一覧を表示し、つないだ機
器の
HDMI
本機とつないだ機器側の
御機能が自動的にオン(入)に設定さ
れます。
設定が完了すると、表示窓に
「
COMPLETE
ご注意
• テレビやつないだ機器の設定については、
お使いの機器に付属の取扱説明書をご覧く
ださい。
「
COMPLETE
本機とつないだ機器の
にオン(入)に設定してください。
1 アンプメニューボタンを押す。
2 X
xを繰り返し押して「
/
表示させ、 またはcを押す。
3 X
xを繰り返し押して「
/
を表示させ、 またはcを押す。
4 X
xを押して、「ON」を選ぶ。
/
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消え、
御機能がオン(入)になります。
6
機器制御機能を使用したい機器の
HDMI
入力(
SAT/CATV、DVD
本機で選択する。
7 つないだ機器の
(入)にする。
つないだ機器の設定については、お使いの機器
に付属の取扱説明書をご覧ください。
制御を有効にする。
」が表示されます。
」が表示されないときは
HDMI
HDMI
HDMI
SAT/CATV
HDMI
機器制
HDMI
機器制御を個別
SET HDMI
CTRL HDMI
機器制
HDMI
またはBD)を
機器制御をオン
」を
」
入
本機に再生機器を追加したり、再接続する
ときは
「ブラビアリンクを使う準備をする」(
、
ページ)や「「
いときは」の手順をもう一度行ってくださ
い。
ご注意
• テレビの「
機器の
は、つないだ機器のメニューから
機能を設定してください。
• テレビやつないだ機器の設定については、お使い
の機器に付属の取扱説明書をご覧ください。
ちょっと一言
• 本機の
(入)に設定されています。
HDMI
COMPLETE
機器制御」によって、つないだ
HDMI
機器制御を同時に設定できない場合
HDMI
機器制御機能は、工場出荷時にオン
HDMI
機器制御機能をオフ(切)
」が表示されな
にする
ブラビアリンクに対応していない機器や、
端子のない機器をつないでいるときな
HDMI
どは、本機のアンプメニューで
御機能をオフ(切)に設定してください。
C、X、
x、c、
1 アンプメニューボタンを押す。
2 X
xを繰り返し押して「
/
」を表示させ、 または
HDMI
cを押す。
HDMI
HDMI
SET
46
機器制御
ブラビアリンク機能
機器制
アンプ
メニュー
3 X
x
を押して、「
/
を選び、 または
4 X
xを押して、「
/
CTRL HDMI
c
を押す。
」を選ぶ。
OFF
次のページへつづく
」
47
Page 48

5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
ブルーレイディスク
を楽しむ
(ワンタッチプレイ)
つないだ機器を再生する。
テレビの電源が自動的に入り、
切り換わります。
ちょっと一言
• 本機の電源がオフ(スタンバイ)のときでも、テ
レビに
映像と音声をテレビで楽しむことができます。
ご注意
• テレビによっては、コンテンツの開始部分が出力
されないことがあります。
信号が伝送されて、つないだ機器の
HDMI
HDMI
入力に
テレビの音声を本機
のスピーカーで楽し
む
(システムオーディオコントロール)
テレビのリモコンによる簡単な操作でテレビ
の音声を本機のスピーカーから楽しむことが
できます。また、音量調整と消音ができま
す。
詳しくはお使いのテレビの取扱説明書をご覧
ください。
電源
入力
ボタン
48
アンプ
C、X、
x、c、
メニュー
本機の電源を入れる。
本機のスピーカーから音が出ます。本機の電
源を切ると、自動的にテレビのスピーカーか
ら音が出ます。
ご注意
• 本機の電源を入れてから音声が出力されるまで
に、時間がかかることがあります。
• お使いのテレビによっては、テレビの音量を変え
たときと同じように、画面に本機の音量を示す数
字が表示されますが、画面の数字と本機の表示窓
の数字が異なることがあります。
Page 49

デジタル放送のジャンルに応じ
て、サラウンド効果を自動的に切
り換える(オートジャンルセレク
ター)
視聴中のデジタル放送の番組情報(
報)を取得して、番組のジャンルに応じたサ
ウンドフィールドに自動的に切り換えること
ができます(オートジャンルセレクター対応
のテレビをお使いの場合のみ)。
EPG
情
1 アンプメニューボタンを押す。
2 X
xを繰り返し押して「
/
」を表示させ、 または
HDMI
SET
cを押す。
3 X
xを繰り返し押して
/
「
SOUND.FIELD
」を表示さ
せ、 またはcを押す。
4 X
xを押して、設定を選ぶ。
/
• 「
• 「
」:デジタル放送のテレビ番
AUTO
組のジャンルに応じてサウンド
フィールドが自動的に切り換わりま
す。
MANUAL
+/−ボタンで選んだサウンド
フィールドで、音声を出力します。
」:サウンドフィールド
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
番組情報対応表
番組情報
(
情報)
EPG
ニュース/報道
スポーツ
情報/ワイドショー
ドラマ
音楽
バラエティ
映画
アニメ/特撮
ドキュメンタリー
劇場/公演
趣味/教育
福祉
その他
スポーツ(CS)
洋画(CS)
邦画(CS)
情報なし
ご注意
• 番組情報(
ルドが切り換わるとき、音が途切れることがあり
ます。
EPG
オートジャンルセレ
クターで切り換わる
サウンドフィールド
NEWS
SPORTS
STANDARD
DRAMA
MUSIC
STANDARD
MOVIE
STANDARD
STANDARD
MUSIC
NEWS
NEWS
STANDARD
SPORTS
MOVIE
MOVIE
STANDARD
情報)に応じてサウンドフィー
音量制限機能を使う
システムオーディオコントロールが作動中
に、音声出力がテレビから本機に切り換わる
と、本機の音量によっては大きな音が出るこ
とがあります。こうしたことを防ぐために、
本機に切り換えた後の音量を制限することが
できます。
ブラビアリンク機能
1 アンプメニューボタンを押す。
2 X
xを繰り返し押して「
/
」を表示させ、 または
HDMI
cを押す。
SET
次のページへつづく
49
Page 50

3 X
xを繰り返し押して「
/
」を表示させ、 または
LIMIT
VOL
cを押す。
4 X
xを押して設定値を決める。
/
ボタンを押すごとに、設定値が切り換
わります。
MAX y 49 y 48 ..... 2 y 1 y
MIN
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
ご注意
• この機能は、音声出力が本機からテレビに切り換
わるときには働きません。
ちょっと一言
• 設定値は、通常お聞きの音量より少し小さくする
ことをおすすめします。
• 設定値の大きさにかかわらず、本機とリモコンの
音量+/−ボタンを使って音量を調整できます。
• この機能を使用しない場合は、「
てください。
MAX
」を選択し
テレビと本機、つな
いだ機器の電源を切
る
(電源オフ連動)
テレビのリモコンでテレビの電源を切ると、
本機とつないだ機器の電源も自動的に切るこ
とができます。また、本機のリモコンでテレ
ビの電源を切ったときも、本機とつないだ機
器の電源を自動的に切ることができます。
電源
AV
リモコンの入力ボタンを使う
機器制御機能がオン(入)のとき、入
HDMI
力ボタン(
は次のように作動します。
•
BD、DVD、SAT/CATV
けで、テレビ入力も自動的に切り換わり、
選んだ再生機器の映像をテレビで見ること
ができます。
•
TV
動的に切り換わります。ソニー製のテレビ
をつないでいる場合、簡単にテレビを見る
ことができます。
ちょっと一言
• 入力ボタンを押して、つないだソニー製機器を操
作することができます。詳しくは「つないだ機器
をリモコンで操作する」(
さい。
BD、DVD、SAT/CATV、TV
ボタン:押すだ
ボタン:押すだけで、テレビ入力が自
ページ)をご覧くだ
53
50
)
TV
(黄色)
(黄色)ボタンを押しながら、
TV
電源ボタンを押す。
AV
テレビと本機、つないだ機器の電源が切れま
す。
Page 51

ご注意
• 本機やつないだ機器の状態によっては、つないだ
機器の電源を切れない場合があります。詳しく
は、各機器の取扱説明書をご覧ください。
省電力機能を使う
(
ブラビアリンクを設定すると、本機がス
「
信号パススルー)
HDMI
タンバイの状態でも、テレビでブルーレイ
ディスクなどの映像や音声を楽しむことがで
AUTO
」を
」です。
きます。また、「
AUTO
動して、本機のスタンバイ時の消費電力を自
動的に削減できます。
お買い上げ時の設定は「
ご注意
• 「
CTRL HDMI
使えます。
PASS THRU
」に設定すると、テレビの電源に連
」が「ON」のとき、この機能は
4 X
xを押して、設定を選ぶ。
/
• 「
• 「
ご注意
• 「
合よりも映像と音声が出るまでに時間がか
かることがあります。
」:本機のスタンバイ時に、
AUTO
テレビの電源を入れると本機の
出力端子から信号を出力しま
HDMI
す。ブラビアリンク対応のテレビ
をお使いの場合、この設定をおすす
めします。「
ンバイ時の消費電力を削減できます。
」:本機のスタンバイ時に、
ON
出力端子から常に信号を出力
HDMI
します。
」設定時は、「ON」に設定した場
AUTO
」設定時よりもスタ
ON
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
ARC
ターンチャンネル)
をオフ(切)にする
(オーディオリ
ブラビアリンク機能
アンプ
C、X、
x、c、
メニュー
1 アンプメニューボタンを押す。
2 X
xを繰り返し押して「
/
」を表示させ、 または
HDMI
cを押す。
3 X
xを繰り返し押して、
/
「
PASS THRU
またはcを押す。
」を表示させ、
SET
(オーディオリターンチャンネル)に
ARC
対応したテレビを、
つなぐと、テレビのデジタル音声信号が本機
に伝送されます。その場合、光デジタル音声
コードなどをつなぐ必要はありません。
を使用しない場合はテレビと本機を光
ARC
デジタル音声コードでつなぎ、本機のアンプ
メニューで「
てください。
ARC
ケーブルで本機に
HDMI
」をオフ(切)に設定し
次のページへつづく
51
Page 52

アンプ
C、X、
x、c、
メニュー
1 アンプメニューボタンを押す。
2 X
xを繰り返し押して「
/
」を表示させ、 または
HDMI
cを押す。
3 X
xを繰り返し押して「
/
を表示させ、 またはcを押す。
4 X
xを押して、「
/
• 「ON」:
• 「
OFF」:ARC
す。
ARC
OFF
をオン(入)にします。
をオフ(切)にしま
SET
」
ARC
」を選ぶ。
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
ご注意
•
機器制御機能をオフ(切)に設定している
HDMI
ときは、
定を行うこともできません。
機能は使用できません。また、設
ARC
52
Page 53

つないだ機器を操作するには
詳細な設定
つないだ機器をリ
モコンで操作する
ソニー製の機器を本機のリモコンで操作でき
ます。つないだ機器によっては、操作できな
い場合があります。そのようなときは、各機
器のリモコンから操作してください。
* 数字ボタンの5、および音声切換ボタン、 N ボ
タン、サウンドフィールド
(突起)が付いています。操作の目印として、お
使いください。
ボタンには、凸点
+
1
操作したい機器を登録した入力ボタ
3
(BD、
ン
TV、DMPORT
選んだ入力ボタンに登録された機器が
操作できるようになります。
2
次の表を参照して、ボタンを押す。
共通する操作
ボタン 機能
1
電源
TV
電源
AV
(電源オン/スタン
バイ)
4
確定 qgシフトボタンを押
w;
C、X、x、c、
ws
カラーボタン テレビ画面に操作ガイ
wj
数字ボタン チャンネルやトラッ
DVD、SAT/CATV
)を押す。
本機のリモコンで操作
できるソニー製のテレ
ビ、オーディオ、ビデ
オの電源を入/切しま
す。1
源ボタンと2電源ボ
タンを同時に押して、
本機と他の機器の電源
を同時に切ります(シ
ステムスタンバイ)。
しながら、4確定ボ
タンを押して選択を確
定します。
矢印ボタンで項目を選
び、 で確定します。
ドを表示します(表示
されない場合もありま
す)。ガイドに従って
操作してください。
ク、チャプターなどを
選びます。テレビの場
合は、qh
ボタンを押しながら、
wj数字ボタンを押し
ます。
ンネル番号を入力する
ときは、
をすばやく押します。
他の機器の場合は、
qgシフトボタンを押
しながら、ピンクのプ
リントがされたwj数
字ボタンを押します。
電源/AV電
TV
TV
以上のチャ
12
2桁、3
、
詳細な設定
(黄色)
桁目
次のページへつづく
53
Page 54

テレビを操作するには
1 qh
(黄色)ボタンを押しながら、黄色
TV
の点がついたボタンまたは黄色のプリン
トがされたボタンを押す。
ボタン 機能
5
CS
6
BS
7
画面表示 テレビ画面上に情報を
9
ツール/オプションそのときできる便利な
0
メニュー/ホーム 基本の操作を一覧表示
qf
チャンネル
TV
+/−
qj
消音 消音します。
qk
音量+/− 音量を調節します。
ql
戻る ひとつ前の表示画面に
w;
C、X、x、c、 矢印ボタンでメニュー
wa
番組表 番組表を表示します。
wd
音声切換 音声フォーマットや言
wg
地上アナログ 地上アナログ放送に切
wh
地上デジタル 地上デジタル放送に切
wk
シアター シアターボタンに対応
wl
入力切換 入力を切り換えます。
度CSデジタル放
110
送に切り換えます。
デジタル放送に切
BS
り換えます。
表示します。
機能を一覧表示しま
す。
します。
チャンネルを切り換え
ます。
戻ります。
項目を選び、 で選
んだ項目を確定しま
す。
語を切り換えます。
り換えます。
り換えます。
したソニー製テレビに
つないでいる場合、画
面を暗くするなど映画
に適した設定を自動的
に行います。
また、本機とテレビを
接続して、
HDMI
機器制御機能が
HDMI
オン(入)の場合、自
動的に本機の音声出力
に切り換えます。
ブルーレイディスクレコーダー/
コーダーを操作するには
ボタン 機能
8
映像切換 マルチアングルで録画
されたディスクを再生
する場合、映像のアン
グルを変更します。
0
メニュー/ホーム 基本の操作が一覧表示
されます。
qa
m/M 再生中のディスクの早
戻し/早送りをしま
す。
qs
./> 前や次のタイトル/
チャプターの先頭に進
みます。
qd
N(再生)/X
(一時停止、もう一
度押すと通常再生
に戻る)/x(停
止)
w;
C、X、x、c、 矢印ボタンでメニュー
wf
字幕 字幕対応のディスクを
wg
トップメニュー トップメニューやディ
wh
ポップアップ/メ
ニュー
wl
入力切換 入力を切り換えます。
再生を開始/一時停止
/停止します。
項目を選び、 で選
んだ項目を確定しま
す。
再生する場合、字幕の
言語を選びます。
スクメニューを表示し
ます。
BD-ROM
アップメニュー、また
はディスクのメニュー
を表示します。
のポップ
ブルーレイディスクプレーヤー/
レーヤーを操作するには
ボタン 機能
8
映像切換 マルチアングルで録画
されたディスクを再生
する場合、映像のアン
グルを変更します。
0
メニュー/ホーム 基本の操作が一覧表示
されます。
DVD
DVD
レ
プ
54
Page 55

ボタン 機能
qa
m/M 再生中のディスクの早
戻し/早送りをしま
す。
qs .
qd
w;
wf
wg
wh
wl
>
/
N(再生)/X
(一時停止、もう一
度押すと通常再生
に戻る)/x(停
止)
C、X、x、c、 矢印ボタンでメニュー
字幕 字幕対応のディスクを
トップメニュー トップメニューやディ
ポップアップ/メ
ニュー
入力切換 入力を切り換えます。
チャプターをスキップ
します。
再生を開始/一時停止
/停止します。
項目を選び、 で選
んだ項目を確定しま
す。
再生する場合、字幕の
言語を選びます。
スクメニューを表示し
ます。
BD-ROM
アップメニュー、また
はディスクのメニュー
を表示します。
のポップ
デジタルメディアポートにつないだ機器を
操作するには
ボタン 機能
7
画面表示 表示窓の設定を選びま
す。
q;
メニュー 基本の操作が一覧表示
されます。
qa
m/M 再生中のデータの早戻
し/早送りをします。
qd
N(再生)/X
(一時停止、もう一
度押すと通常再生
に戻る)/x(停
止)
ql
戻る ひとつ前の操作に戻り
w;
C、X、x、c、 矢印ボタンでメニュー
ご注意
• 上記の説明は基本的な操作の一例です。つないで
いる機器によっては操作できないか、または表と
は異なった動作をする場合があります。
再生を開始/一時停止
/停止します。
ます。
項目を選び、 で選
んだ項目を確定しま
す。
詳細な設定
衛星放送(CSデジタル)チューナーを操
作するには
ボタン 機能
7
画面表示 画面表示が切り換わり
ます。
0
メニュー/ホーム 基本の操作が一覧表示
されます。
w;
C、X、x、c、 矢印ボタンでメニュー
項目を選び、 で選
んだ項目を確定しま
す。
wa
番組表 番組表を表示します。
wf
字幕 字幕がある番組で、字
幕を表示します。
55
Page 56

リモコンの入力ボタ
ンに登録された機器
1 登録したい入力ボタンを押しな
がら、
例:
ボタンを押す。
電源ボタンを押す。
AV
ボタンを押しながらAV電源
DVD
を変更する
お使いの機器に合わせて、入力ボタンの設定
を変更することができます。
例:ブルーレイディスクプレーヤーを
端子につないだとき、
レイディスクプレーヤーを操作できるように
設定します。
リモコンの
VIDEO、SA-CD/CD
DMPORT、TUNER
きません。
入力切換
数字
ボタン
音量
+/−
ボタンでブルー
DVD
ボタンの設定は変更で
、
DVD
電源
AV
電源
入力
ボタン
2
電源ボタンを押したまま、
AV
で押している入力ボタン
手順
1
をはなす。
例:AV電源ボタンを押したまま、
ボタンをはなす。
DVD
3
電源ボタンを押したまま、
AV
次の表を参照して、登録したい
機器の数字ボタンを押す。
例:AV電源ボタンを押したまま、1を
押す。
4 手順
で押した数字ボタンをは
3
なし、次に
電源ボタンをは
AV
なす。
例:1をはなし、次にAV電源ボタンを
はなす。
ボタンでブルーレイディスクプ
DVD
レーヤーを操作できます。
お使いの機器をBD、
、TVボタンに登録するには
CATV
機器 数字ボタン
ブルーレイディスクプレーヤー
(リモコンモード:
ブルーレイディスクレコーダー
(リモコンモード:
プレーヤー
DVD
(リモコンモード:
レコーダー
DVD
(リモコンモード:
3
)
TV
3)4
)
TV
デジタルチューナー
CS
1
)
お買い上げ時は、BDボタンに登録されていま
す。
BD1とBD3
イディスクプレーヤー、またはブルーレイディス
クレコーダーの取扱説明書をご覧ください。
の設定について、詳しくはブルーレ
DVD、SAT/
)
BD1
1
)
)
BD3
)
DVD1
2
)
DVD3
1
2
3
4
)
5
6
7
56
Page 57

2
)
お買い上げ時は、
す。
ソニー製の
DVD3
ダーの取扱説明書をご覧ください。
3)
TV
4
)
CATV
おすすめします。
DVD
で操作できます。詳しくは、
ボタンの設定によって操作内容が異なります。
チューナーを登録する場合は、この設定を
ボタンに登録されていま
DVD
レコーダーは、
DVD1
DVD
または
レコー
リモコンに登録した設定を消去するには
リモコンの音量−ボタンを押しながら、続け
て電源ボタンを押し続け、最後に入力切換ボ
タンを押し続けます。最後にすべてのボタン
をはなします。
リモコンの設定がお買い上げ時の状態に戻り
ます。
詳細な設定
57
Page 58

アンプメニューの設
定をする
アンプメニューを使う
リモコンのアンプメニューボタンを押すと、
下記の設定ができます。
お買い上げ時の設定は下線の項目です。
AMP MENU
LEVEL
TONE
CNT
LEVEL
SW LEVEL
AUDIO
DRC
BASS
TREBLE
…
–6, –5,
…
–6, –5, … 0,
…
MAX
STD
OFF
–6, –5,
…
–6, –5, … 0,
…
+5, +6
+5, +6
+5, +6
+5, +6
0,
…
0,
SET
*
HDMI
SYSTEM DIMMER ON
CTRL
HDMI
VOL
**
LIMIT
SOUND.
FIELD
PASS
**
THRU
**
ARC
DISPLAY
SLEEP OFF, 10M,
AUTO
STBY
**
ON
OFF
MAX, 49, 48,
…
AUTO
MANUAL
AUTO
ON
ON
OFF
OFF
ON
OFF
20M,
80M, 90M
ON
OFF
2, 1, MIN
…
58
AUDIO A/V SYNC ON
OFF
DUAL
MONO
NIGHT
MODE
INPUT
MODE
MAIN
SUB
MAIN/SUB
ON
OFF
AUTO
OPT
* 詳しくは「ブラビアリンク機能」(46ページ)
をご覧ください。
**これらの設定は「
きだけ表示されます。
C、X、
x、c、
CTRL HDMI
」が「ON」のと
アンプ
メニュー
1 アンプメニューボタンを押し
て、アンプメニュー画面を表示
させる。
Page 59

2 C
定したい項目を選ぶ。
cを繰り返し押して、設
/X/x/
3 アンプメニューボタンを押し
て、アンプメニュー画面の表示
を消す。
1 アンプメニュー画面で
「
LEVEL
はcを押す。
2 「
AUDIO DRC
」を表示させ、 また
」を表示させ、
またはcを押す。
ちょっと一言
• 電源コードを抜いても、設定は保持されます。
これからのページはアンプメニューの各設定
について説明します。
スピーカーレベルを設定する
(
CNT LEVEL、SW LEVEL
センタースピーカーとサブウーファーのレベ
ルを設定することができます。
)
1 アンプメニュー画面で
「
LEVEL
はcを押す。
2 「
CNT LEVEL
LEVEL
はcを押す。
• 「
カーのレベルを調節します。
• 「
ベルを調節します。
」を表示させ、 また
」または「
」を表示させ、 また
CNT LEVEL
SW LEVEL
」:センタースピー
」:サブウーファーのレ
SW
3 設定値を選び、 を押す。
「–6」から「+6」まで、1ずつ設定で
きます。初期値は「
」です。
0
3 設定を選び、 を押す。
• 「
」:信号の幅は圧縮されませ
OFF
ん。
• 「
」:制作者が意図したようなダ
STD
イナミックレンジで音声を再現しま
す。
• 「
音質を調整する
(
BASS、TREBLE
音声の低域、高域のレベルを簡単に調整する
ことができます。
」:信号の幅を最大限に圧縮し
MAX
ます。
)
1 アンプメニュー画面で
「
TONE
はcを押す。
2 「
BASS
を表示させ、 またはcを押す。
• 「
• 「
」を表示させ、 また
」または「
」:音声の低域を調整します。
BASS
TREBLE
す。
」:音声の高域を調整しま
TREBLE
」
3 設定値を選び、 を押す。
「–6」から「+6」まで、1ずつ設定で
きます。初期値は「
」です。
0
詳細な設定
小さい音量でドルビーデジタルサ
ウンドを楽しむ(
サウンドトラックのダイナミックレンジを狭
くします。小さな音量で映画を楽しむときに
便利です。
ルの音声にのみ対応しています。
AUDIO DRC
AUDIO DRC
はドルビーデジタ
)
映像の遅れに音声を合わせる
(
A/V SYNC
映像が音声よりも遅れている場合、この機能
で音声を遅らせることができます。
)
1 アンプメニュー画面で
「
AUDIO
はcを押す。
」を表示させ、 また
次のページへつづく
59
Page 60

2 「
A/V SYNC
」を表示させ、
またはcを押す。
3 設定を選び、 を押す。
• 「
OFF」:A/V SYNC
い。
• 「
ON」:A/V SYNC
音声と映像のずれを調節する。
ご注意
• この機能を使っても、完全に映像と合わせること
ができない場合があります。
• この機能は同軸入力、光入力および
Dolby Digital、DTS、MPEG2-AAC
PCM(2ch
)に働きます。
機能を使わな
機能を使って、
入力の
HDMI
、リニア
3 設定を選び、 を押す。
• 「
• 「
• 「
小さな音量で聞く
(
NIGHT MODE
小さい音量でも音響効果やセリフの明瞭さを
失わずに音声を楽しめます。
」(主音声):主音声のみを再
MAIN
生します。
」(副音声):副音声のみを再
SUB
生します。
MAIN/SUB
カーから主音声、右スピーカーから
副音声を同時に再生します。
」(主/副):左スピー
)
AAC(2
(
DUAL MONO
AAC
ル放送で採用されている音声方式です。
AACでは5.1 ch
放送にも対応しています。
デジタル放送などの
BS
は、テレビなどデジタルチューナー搭載機器
側でも「光デジタル音声出力設定」などで設
定を行う必要があります。デジタルチュー
ナー搭載機器が、デジタル出力端子から
AAC
ださい。詳しくは、デジタルチューナー搭載
機器の取扱説明書をご確認ください。
以上の準備が整った上で、次の操作を行って
ください。
ヶ国語放送)を楽しむ
)
とは、BSデジタル放送や地上波デジタ
のサラウンド放送や2ヶ国語
音声を聞くに
AAC
音声信号を出力するように設定してく
1 アンプメニュー画面で
「
AUDIO
はcを押す。
2 「
DUAL MONO
」を表示させ、 また
」を表示させ、
またはcを押す。
1 アンプメニュー画面で
「
AUDIO
はcを押す。
2 「
NIGHT MODE
せ、 またはcを押す。
」を表示させ、 また
」を表示さ
3 設定を選び、 を押す。
• 「ON」:
• 「
ちょっと一言
•
AUDIO DRC(59
量でもドルビーデジタルを楽しめます。
NIGHT MODE
ます。
OFF」:NIGHT MODE
ません。
ページ)を使うと、小さな音
衛星放送チューナーからの音声を
選択する(
衛星放送チューナーによっては、
ブルを
HDMI SAT/CATV
だだけでは、マルチチャンネル音声を出力で
きないことがあります。
その場合は、光デジタル音声コードを
光デジタル音声入力端子につないだう
CATV
えで、この設定をおこないます。
INPUT MODE
に設定され
に設定され
)
ケー
HDMI
入力端子につない
SAT/
60
Page 61

1 アンプメニュー画面で
「
AUDIO
はcを押す。
2 「
INPUT MODE
せ、 またはcを押す。
3 「
OPT
• 「
端子からの音声信号を優先して出力
します。
• 「
入力端子からの信号を出力します。
」を表示させ、 また
」を表示さ
」を選び、 を押す。
AUTO」:HDMI SAT/CATV
OPT」:SAT/CATV
光デジタル音声
入力
3 設定を選び、 を押す。
• 「ON」:常時、表示窓を点灯します。
」:本機を操作したときに、数
• 「
OFF
秒間表示窓を点灯します。
ちょっと一言
• 「
DISPLAY
本体表示ボタンを押すと、入力信号の種類を表示
します(デジタル入力のみ)。
ご注意
• 「
DISPLAY
消音機能が有効になっているときや
状態のときは、表示窓は常時点灯します。
」を「
」が「
」に設定しているときに、
OFF
」に設定されていても、
OFF
PROTECT
本体表示の明るさを調節する
(
DIMMER
表示窓の明るさを
きます。
)
段階で調節することがで
2
1 アンプメニュー画面で
「
SYSTEM
たはcを押す。
2 「
DIMMER
たはcを押す。
」を表示させ、 ま
」を表示させ、 ま
3 設定を選び、 を押す。
• 「ON」:表示窓の明るさが暗くなり
ます。
」:通常状態。
• 「
OFF
表示窓の設定を変える
(
DISPLAY
表示窓の設定を変更することができます。
)
1 アンプメニュー画面で
「
SYSTEM
たはcを押す。
」を表示させ、 ま
スリープタイマーを使う
(
SLEEP
音楽などを聞きながらお休みになるとき、設
定した時間に本機の電源を切ることができま
す。時間は
ます。
)
分間隔で設定することができ
10
1 アンプメニュー画面で
「
SYSTEM
たはcを押す。
2 「
SLEEP
はcを押す。
」を表示させ、 ま
」を表示させ、 また
3 設定時間を選び、 を押す。
ボタンを押すごとに、設定時間が切り
換わります。
OFFy10My20M
YY
90My80M ..... 30M
ご注意
• スリープタイマーは本機にだけ適用されます。本
機につないでいるテレビや他の機器には使えませ
ん。
詳細な設定
2 「
DISPLAY
」を表示させ、
またはcを押す。
次のページへつづく
61
Page 62

オートスタンバイ機能
(
AUTO STBY
本機に音声が入力されていない状態で、本機
を操作しないまま一定時間(約
過すると、本機の電源が自動的に切れ、無駄
な電力消費を抑えることができます。
お買い上げ時の設定は「
)
ON
分)が経
30
」です。
1 アンプメニュー画面で
「
SYSTEM
たはcを押す。
」を表示させ、 ま
2 「
AUTO STBY
」を表示させ、
またはcを押す。
3 設定を選び、 を押す。
• 「ON」:オートスタンバイ機能を使
用する。
• 「
」:オートスタンバイ機能を使
OFF
用しない。
ご注意
• この機能によって本機の電源が切れた場合、次に
ご使用になるときに、テレビの電源オンに連動せ
ずに、本機の電源がオンにならないことがありま
す。
• 本機の電源が切れる約
に「
AUTO STBY
分前から、本機の表示窓
2
」が点滅します。
62
Page 63

その他
故障かな?と思った
ら
本機の調子がおかしいとき、修理に出す前に
もう一度点検してください。それでも正常に
動作しないときは、お買い上げ店またはソ
ニーサービス窓口、ソニーの相談窓口(裏表
紙)にお問い合わせください。
電源
電源が入らない
c 電源コードがしっかり差し込まれているか確
認する。
テレビの電源を入れても、本機の電源が入
らない
c テレビのスピーカー設定を確認する。
本機の電源は、テレビのスピーカー設定に連
動します。本機でテレビの音声を楽しむに
は、テレビのスピーカー設定を「アンプ(ア
ンプできく)」などにする必要があります。
詳しくは、お使いのテレビに付属の取扱説明
書をご覧ください。
c 前回電源を切ったときに、テレビのスピー
カーから音声が出ていた場合、テレビの電源
を入れても本機の電源は入りません。
電源オフ連動機能が働かない
c テレビの電源を切るとつないだ機器の電源が
自動的に切れるように、テレビの設定を変更
してください。詳しくは、お使いのテレビに
付属の取扱説明書をご覧ください。
テレビの電源を切ると、本機の電源が切れ
る
c
機器制御機能をオン(入)に設定した
HDMI
ときは、電源オフ連動機能が働き、テレビの
電源を切ると、本機の電源が切れます。
本機の電源が勝手に切れてしまう
c オートスタンバイ機能が働いています(
ページ)。
62
音声
Dolby DigitalやDTS
の音声が再生されない
c ブルーレイディスクや
るときは、
トの音声を選んでいるか確認する。
c ブルーレイディスクレコーダー/
ヤーなど、本機につないでいる機器の音声設
定を確認する。
サラウンド効果が得られない
c サウンドフィールドの設定と入力信号によっ
ては、サラウンド処理(
いことがあります。本体表示ボタンを押す
と、入力されている信号の種類が表示窓に表
示されます。「
された場合は、ステレオまたはモノラル音声
のため、サラウンド成分は含まれておりませ
ん。
「
5.1CH
ド音声ですが、番組やディスクによってはサ
ラウンド成分が少ないことがあります。
本機からテレビの音声が出ない
c テレビと本機をつないでいる光デジタル音声
コード、またはアナログ音声コードの接続を
確認する(
c テレビの音声出力設定を確認する。
c
ARC
器制御機能および
てください。
本機とテレビの両方から音が出る
c
HDMI
選択した機器が
ていないときは、本機またはテレビを消音す
る。
Dolby DigitalやDTS
」などと表示された場合はサラウン
27
対応のテレビをお使いの場合、
機器制御機能がオフ(切)のときや、
のマルチチャンネル
DVD
44
」や「
2.0CH
ページ)。
設定をオン(入)にし
ARC
機器制御機能に対応し
HDMI
などを再生してい
フォーマッ
プレー
DVD
ページ)が働かな
」と表示
1.0CH
HDMI
その他
機
次のページへつづく
63
Page 64

テレビの音声が映像より遅れる
c「
A/V SYNC
たら、「
る。
」がオン(入)に設定されてい
A/V SYNC
」をオフ(切)に設定す
音声の出力方法をテレビスピーカーから本
機のスピーカーに変更したときに、音量が
下がる
c 音量制限機能が働いています。詳しくは「音
量制限機能を使う」(
さい。
ページ)をご覧くだ
49
本機からつないだ機器の音声が出ない、ま
たは音が小さい
c 音量+ボタンを押し、音量を確認する。
c 消音ボタンや音量+ボタンを押して、消音機
能を解除する。
c つないだ機器が正しく選択されているか確認
する。
c つないだ機器の端子と本機の端子が、奥まで
しっかり差し込まれているか確認する。
c つないだ機器の
設定を確認する。
HDMI
一部のスピーカーから音が出ない
c スピーカー端子が奥までしっかり差し込まれ
ているか確認する。
c 入力されている音声の種類や、本機のサウン
ドフィールドの設定(
は、センタースピーカーから音は出ません。
ページ)によって
44
音が途切れたり、ノイズが出る
c「本機で対応するデジタル入力フォーマット」
を確認する(
ページ)。
66
映像
c つないだ機器の端子と本機の端子が、奥まで
しっかり差し込まれているか確認する(
ページ)。
29
27
、
テレビ画面に3D映像が出ない
c テレビおよび映像機器の仕様によっては、
表示できない場合があります。本機が対
3D
応する
い(
映像フォーマットをご確認くださ
3D
ページ)。
67
本機が電源スタンバイのとき、テレビに映
像と音声が出ない
c
c 本機が電源スタンバイのときに、テレビへ出
cブラビアリンクに対応していない機器を
機器制御機能がオフ(切)になってい
HDMI
る。
力される映像と音声は、本機の電源を切る前
に最後に選ばれていた
す。視聴したい機器が、最後に選ばれていた
入力と異なる場合は、機器の再生を開
HDMI
始して、ワンタッチプレイを実行するか、本
機の電源を入れて
ださい。
つないでいる場合は、アンプメニューの
「
PASS THRU
るか確認する(
HDMI
」が「ON」に設定されてい
ページ)。
51
入力の信号で
HDMI
入力を選び直してく
リモコンが機能しない
c 本機の 受光部に向けて操作する。
c リモコンと本機との間に障害物を置かない。
c 電池が古い場合は、すべての電池を新しいも
のに取り換える。
c リモコンの正しいボタンを押しているか確認
する。
テレビ画面に映像が出ない
c テレビと本機を正しくつないでいるか確認す
る。
c 本機でテレビが正しく選択されているか確認
する。
c テレビをビデオ入力などの該当する入力モー
ドに設定する。
c 本機の
につないでいないか、確認する。
HDMI
入力端子と
HDMI
64
出力端子を逆
その他
機器制御がうまく働かない
HDMI
c
c テレビの
c つないだ機器がブラビアリンクに対応し
接続を確認する(27ページ)。
HDMI
機器制御機能の設定を行う
HDMI
ページ)。
(
46
ていることを確認する。
Page 65

c つないだ機器の
る。お使いの機器に付属の取扱説明書をご覧
ください。
c
c 本機の電源コードを抜き差ししたときは、
c 映像機器の音声出力を
接続を変更したときは、「ブラビアリ
HDMI
ンクを使う準備をする」(
順を再度行ってください。
秒以上待ってから動作させる。
本機につなぐと、ブラビアリンクが影響
して音声が出ないことがあります。その場
合、ブラビアリンク(
能)をオフ(切)にする(
声出力端子もテレビにつないでください。
本機の表示窓に「
「
PUSH POWER
?/1(電源)ボタンを押して電源を切り、
「
STANDBY
する。
c 本機の通気孔がふさがっていないか点検す
る。
」が消えたら以下の項目を確認
機器制御設定を確認す
HDMI
ページ)の手
46
ケーブル以外で
HDMI
機器制御機
HDMI
ページ)か、音
47
PROTECTOR
」が交互に表示される
」と
これらの処置をしても正常に動作しないと
きは―リセット
本機側のボタンを下記の手順で操作します。
1 ?
1(電源)ボタンを押して電源を入れ
/
る。
2 本機の
INPUT SELECTOR、VOLUME
−を押しながら、?/1(電源)ボタンを押
す。
表示窓に「
アンプメニューやサウンドフィールドな
どがお買い上げ時の状態に戻ります。
COLD RESET
」と表示され、
15
保証書とアフター
サービス
保証書
• この製品には保証書が添付されていますの
で、お買い上げの際お買い上げ店でお受け
取りください。
• 所定事項の記入および記載内容をお確かめ
のうえ、大切に保存してください。
• 保証期間は、お買い上げ日より
す。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書の「故障かな?と思ったら」の項
を参考にして、故障かどうかを点検してくだ
さい。
それでも具合の悪いときはサービス窓口へ
お買い上げ店、または添付の「ソニーご相談
窓口のご案内」にある近くのソニーサービス
窓口にご相談ください。
部品の交換について
この製品は、修理の際に交換した部品を再
生、再利用する場合があります。その際、交
換した部品は回収させていただきます。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていた
だきます。詳しくは保証書をご覧ください。
年間で
1
その他
保証期間の経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要
望により有料修理させていただきます。
次のページへつづく
65
Page 66

部品の保有期間について
当社では、ステレオの補修用性能部品(製品
の機能を維持するために必要な部品)を、製
造打ち切り後
品保有期間を修理可能期間とさせていただき
ます。保有期間を経過した後も、故障箇所に
よっては修理可能の場合がありますのでお買
い上げ店か、サービス窓口にご相談くださ
い。
ご相談になるときは、次のことをお知らせく
ださい。
• 型名:
• 故障の状態:できるだけ詳しく
• 購入年月日:
• お買い上げ店:
年間保有しています。この部
8
HT-CT350
主な仕様
本機で対応するデジタル入力
フォーマット
本機で対応するデジタル入力フォーマットは
以下のとおりです。
フォーマット 対応/非対応
*)
80 W、4
a
a
a
a
a
、
Ω、
Dolby Digital
DTS
MPEG2-AAC
リニア
PCM(2ch
リニア
PCM(5.1ch、7.1ch
のみ)
(
HDMI
)*
)*
Dolby Digital Plus ×
Dolby True HD ×
DTS-HD ×
* リニア
PCMは、48 kHz
数に対応します。
以下のサンプリング周波
アンプ部
実用最大出力(非同時駆動、
フロント部:
Ω
4
センター部:
サブウーファー部:
JEITA
80 W + 80 W
80 W、4 Ω、5 kHz
100 Hz
*
(電子情報技術産業協会)による測定値で
JEITA
す。
66
入力端子
TV、SA-CD/CD
TV、SAT/CATV
VIDEO
アナログ
デジタル(光)
デジタル(同軸)
Page 67

部
HDMI
コネクター
ビデオ入出力
®
コネクター
HDMI
BD、DVD、SAT/CATV
:
640 × 480p、60 Hz
×
720
480p、59.94/60 Hz
×
1280
720p、59.94/60 Hz
×
1920
1080i、59.94/60 Hz
×
1920
1080p、59.94/60 Hz
×
720
576p、50 Hz
×
1280
720p、50 Hz
×
1920
1080i、50 Hz
×
1920
1080p、50 Hz
×
1920
ビデオ入出力(3D)
1080p、24 Hz
BD、DVD、SAT/CATV
:
1280 × 720p、59.94/60Hz
Frame packing
×
1920
1080i、59.94/60Hz
Frame packing
×
1920
1080i、59.94/60Hz
Side-by-Side (Half)
×
1920
1080p、59.94/60Hz
Side-by-Side (Half)
×
1280
720p、50Hz
Frame packing
×
1920
1080i、50Hz
Frame packing
×
1920
1080i、50Hz
Side-by-Side (Half)
×
1920
1080p、50Hz
Side-by-Side (Half)
×
1920
1080p、24Hz
Frame packing
オーディオ入力
BD、DVD、SAT/CATV
リニア
PCM (最大7.1ch)/Dolby
/
Digital
DTS/AAC
:
チューナー部
回路方式
チューナー部
FM
受信周波数
アンテナ ワイヤーアンテナ
中間周波数
チューナー部
AM
受信周波数
アンテナ ループアンテナ
中間周波数
スピーカー(
フロントスピーカー部
形式 フルレンジスピーカーシステム
使用スピーカー
デジタル周波数シンセサイザー
PLL
クォーツロック方式
76.0−90.0 MHz
(
100 kHz
間隔)
Ω、不平衡型
75
10.7 MHz
531−1,602 kHz(9 kHz
450 kHz
SS-CT350
40 mm × 70 mm
)
コーン型 × 2
間隔)
定格インピーダンス
センタースピーカー部
使用スピーカー
定格インピーダンス
最大外形寸法(約)
Ω
4
40 mm
Ω
4
コーン型 × 2
996 mm × 66 mm × 72 mm
質量(約)
サブウーファー(
形式 サブウーファーシステム
使用スピーカー
定格インピーダンス
最大外形寸法(約)
(幅/高さ/奥行き)
2.4 kg
SA-WCT350
バスレフ型
コーン型
130 mm
Ω
4
196 mm × 450 mm × 410 mm
質量(約)
(幅/高さ/奥行き)
10.5 kg
WS-CT350EB
取り付け金具
最大外形寸法(約)
質量(約)
リアカバー
最大外形寸法(約)
質量(約)
リアカバー
最大外形寸法(約)
質量(約)
リアカバー
最大外形寸法(約)
質量(約)
テレビカバー
最大外形寸法(約)
質量(約)
180 mm × 147 mm × 26 mm
(幅/高さ/奥行き)
555 g
A
80 mm × 85 mm × 14 mm
(幅/高さ/奥行き)
25 g
B
80 mm × 82 mm × 47 mm
(幅/高さ/奥行き)
35 g
C
80 mm × 82 mm × 47 mm
(幅/高さ/奥行き)
35 g
273 mm × 245 mm × 31 mm
(幅/高さ/奥行き)
165 g
)
その他
次のページへつづく
67
Page 68

一般
電源
消費電力 電気用品安全法による表示:
AC 100 V、50/60 Hz
80 W
機器制御がオフ(切)のとき
HDMI
(スタンバイ状態のとき):
以下
電源出力
(デジタルメディアポート)
0.3 W
DC OUT:5 V、700 mA
本機は「
JIS C 61000-3-2
仕様および外観は、改良のため、予告なく変更する
ことがありますが、ご了承ください。
適合品」です。
• デジタルアンプ
載によりアンプブロックの電
力効率を
• オートオフ機能。
• 待機時消費電力
(
2009
比)。
S-Master
以上に改善。
85%
削減
20%
年度当社従来モデル
搭
68
Page 69

索引
あ行
アンプメニュー
オーディオリターンチャンネル
27
オートジャンルセレクター
オートスタンバイ機能
音声信号選択
音声を遅らせる
音量制限機能
音量調整
、
51
60
49
33、 35
58
49
62
59
か行
高音域調整
59
さ行
サウンドフィールド
サブウーファーレベル調整
スリープタイマー
接続
衛星放送チューナー
29
ケーブルテレビチューナー
、
29
27
デジタルメディアポートア
ダプター
テレビ
光デジタル音声コード
ブルーレイディスクレコー
ダー
27
プレイステーション
プレイステーション
プレーヤー
DVD
レコーダー
DVD
センターレベル調整
44
59
61
27、
29
27
27
2 29
3 27
29
27
59
た行
ダイナミックレンジ圧縮
低音域調整
転倒防止の措置をする
な行
ナイトモード
入力切換
は行
表示窓の明るさ調節
表示窓の設定
ブラビアリンク
プロテクト表示
本機を設置する
ら行
ラジオ
登録した放送局に名前をつ
ける
放送局を登録する
リモコン
操作する
電池を入れる
59
33
42
60
61
61
46
65
10
35、 53
9
59
22
40
A-Z
ARC
27、 51
AUDIO DRC
AUTO STBY 62
A/V SYNC 59
BASS
CNT LEVEL 59
DIMMER 61
DISPLAY
DUAL MONO 60
INPUT MODE 60
NIGHT MODE
SLEEP 61
SW LEVEL 59
TREBLE
ヶ国語放送
2
59
59
61
60
59
60
69
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ブラビアリンクガイドページ
ブラビアリンクの接続や対応機器などに関す
る情報は、下記ホームページで確認できます。
http://www.sony.jp/bravialink/
Sony Corporation Printed in Malaysia
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