ホームシアターシステム
取扱説明書
4-174-097-03(1)
HT-CT150
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事
故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示して
います。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みに
なったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
©2010 Sony Corporation
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されてい
ます。しかし、電気製品はすべて、間違った使
いかたをすると、火災や感電などにより人身事
故になることがあり危険です。事故を防ぐため
に次のことを必ずお守りください。
m
安全のための注意事項を守る
ページの注意事項をよくお読みください。
3〜5
製品全般の注意事項が記載されています。
ページの「使用上のご注意」もあわせてお読
6
みください。
定期的に点検する
設置時や
いか、コンセントと電源プラグの間にほこりが
たまっていないか、プラグがしっかり差し込ま
れているか、などを点検してください。
動作がおかしくなったり、キャビネットや電源
コードなどが破損しているのに気づいたら、す
ぐにお買い上げ店またはソニーサービス窓口に
修理をご依頼ください。
年に1度は、電源コードに傷みがな
1
故障したら使わない
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、
次のような表示をしていま
す。表示の内容をよく理解
してから本文をお読みくだ
さい。
この表示の注意事項を守ら
ないと、火災・感電・破裂
などにより死亡や大けがな
どの人身事故が生じます。
この表示の注意事項を守ら
ないと、火災・感電などに
より死亡や大けがなど人身
事故の原因となります。
この表示の注意事項を守ら
ないと、感電やその他の事
故によりけがをしたり周辺
の家財に損害を与えたりす
ることがあります。
注意を促す記号
万一、異常が起きたら
変な音・においが
したら、
煙が出たら
2
1 電源を切る
2 電源プラグをコン
,
セントから抜く
3 お買い上げ店また
はソニーサービス
窓口に修理を依頼
する
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
下記の注意事項を守らないと
火災・
感電により死亡や大けがの原因とな
ります。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因となりま
す。
• 設置時に、製品と壁や棚との間にはさみ込んだりし
ない。
• 電源コードを加工したり、傷つけたりしない。
• 重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
• 熱器具に近づけない。加熱し
ない。
• 移動させるときは、電源プラ
グを抜く。
• 電源コードを抜くときは、必
ずプラグを持って抜く。
, 万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ店また
はソニーサービス窓口に交換をご依頼ください。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場
所や、直射日光のあたる場所には置
かない
上記のような場所に置くと、
火災や感電の原因となること
があります。特に風呂場など
では絶対に使用しないでくだ
さい。
内部に水や異物を入れない
本機の上に熱器具、花瓶など液体が
入ったものやローソクを置かない
火災や感電の危険をさけるために、本機を水のかかる
場所や湿気のある場所では使用しないで下さい。ま
た、本機の上に花瓶などの水の入ったものを置かない
で下さい。
本機の上に、例えば火のついたローソクのような、火
炎源を置かないで下さい。
, 万一、水や異物が入ったとき
は、すぐに本体の電源ボタン
を切り、電源プラグをコンセ
ントから抜き、お買い上げ店
またはソニーサービス窓口に
ご相談ください。
キャビネットを開けたり、分解や改
造をしない
火災や感電、けがの原因とな
ることがあります。
, 内部の点検や修理はお買
い上げ店またはソニー
サービス窓口にご依頼く
ださい。
雷が鳴りだしたら、本体や電源プラ
グに触れない
感電の原因となります。
本機を日本国外で使わない
交流
いください。海外など、
異なる電源電圧の地域で
使用すると、火災・感電
の原因となります。
100V
の電源でお使
3
下記の注意事項を守らないと
したり周辺の
家財に損害を与えたり
することがあります。
けがを
上に乗ったり、座ったりしない
落ちてけがの原因となるこ
とがあります。また、本機
を傷める原因となります。
ぬれた手で電源プラグにさわらない
感電の原因となることがあ
ります。
風通しの悪い所に置いたり、通風孔
をふさいだりしない
布をかけたり、毛足の長いじゅう
たんや布団の上または機器を本箱
や組み込み式キャビネットのよう
な通気が妨げられる狭いところに
設置しないで下さい。壁や家具に
密接して置いて、通風孔をふさぐなど、自然放熱の妨
げになるようなことはしないでください。過熱して火
災や感電の原因となることがあります。
大音量で長時間つづけて聞かない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞く
と、聴力に悪い影響を与えることがあります。
, 呼びかけられたら気がつくくらいの音量
で聞きましょう。
電源プラグは抜き差ししやすいコン
セントに接続する
本機は容易に手が届くような電源コンセン
トに接続し、異常が生じた場合は速やかに
コンセントから抜いて下さい。通常、本機
の電源スイッチを切っただけでは、完全に
電源から切り離せません。
コード類は正しく配置する
電源コードやAVケーブルは足にひっかけると機器の
落下や転倒などにより、けがの原因となることがあり
ます。充分に注意して接続、配置してください。
移動させるとき、長期間使わないと
きは、電源プラグを抜く
長期間使用しないときは安全のため電源プラグをコン
セントから抜いてください。絶縁劣化、漏電などによ
り火災の原因となることがあります。
お手入れの際、電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだままお手入れをすると、感電
の原因となることがあります。
安定した場所に置く
ぐらついた台の上や傾いた所
などに置くと、製品が落ちて
けがの原因となることがあり
ます。また、置き場所、取り
付け場所の強度も充分に確認
してください。
4
設置上のご注意
本機の角でけがなどをしないように、お気をつけくだ
さい。
電池についての安全上の
ご注意
液漏れ・破裂・発熱による大け
がや失明を避けるため、下記の注意
事項を必ずお守りください。
電池の液が漏れたときは
素手で液をさわらない
電池の液が目に
入ったり、身体や
衣服につくと、失
明やけが、皮膚の
炎症の原因となる
ことがあります。
液の化学変化により、時間がたってから症状が現れる
こともあります。
必ず次の処理をする
, 液が目に入ったとき
は、目をこすらず、す
ぐに水道水などのきれ
いな水で充分洗い、た
だちに医師の治療を受
けてください。
, 液が身体や衣服についたときは、すぐにきれいな
水で充分洗い流してください。皮膚の炎症やけが
の症状があるときは、医師に相談してください。
電池は乳幼児の手の届かない所に置く
, 電池は飲み込むと、窒息や
胃などへの障害の原因とな
ることがあります。
, 万一、飲み込んだときは、
ただちに医師に相談してく
ださい。
電池を火の中に入れない、加熱・分
解・改造・充電しない、水でぬらさ
ない
破裂したり、液が漏れた
りして、けがややけどの
原因となることがありま
す。
指定以外の電池を使わない、新しい
電池と使用した電池または種類の違
う電池を混ぜて使わない
電池の性能の違いにより、
破裂したり、液が漏れた
りして、けがややけどの
原因となることがありま
す。
+と−の向きを正しく入れる
+と−を逆に入れると、
ショートして電池が発
熱や破裂をしたり、液
が漏れたりして、けが
ややけどの原因となる
ことがあります。
, 機器の表示に合わせて、正しく入れてください。
使い切ったときや、長時間使用しな
いときは、電池を取り出す
電池を入れたままに
しておくと、過放電
により液が漏れ、け
がややけどの原因と
なることがあります。
5
使用上のご注意
ステレオを聞くときのエチケット
ステレオで音楽をお楽しみになる
ときは、隣近所に迷惑がかからな
いような音量でお聞きください。
特に、夜は小さめな音でも周囲に
はよく通るものです。
窓を閉めたり、ヘッドホンをご使
用になるなどお互いに心を配り、
快い生活環境を守りましょう。こ
のマークは音のエチケットのシン
ボルマークです。
商標について
本機はドルビー *1デジタルデコーダーおよびドル
ビープロロジック(
サラウンドデコーダー、
コーダー、
1
*
2
*
DTS
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき
製造されています。
、
Logic
ビーラボラトリーズの商標です。
米国パテントナンバー:
5,956,674; 5,974,380; 5,978,762;
6,487,535
得済み、または出願中のその他の特許に基づき
製造されています。
の登録商標です。
ロゴは
DTS
ウェアを含みます。
載を禁じます。
)アダプティブマトリックス
II
MPEG-2 AAC(LC
*2デコーダーを搭載しています。
、ドルビー、
Dolby
ロゴ及びダブルD記号はドル
AAC
Pro
5,451,942;
の実施権、及び米国、世界各国で取
および記号は
DTS
DTS, Inc
DTS Digital Surround
DTS, Inc
の商標です。製品はソフト
© DTS, Inc.
無断複写・転
)デ
および
プレイステーションは株式会社ソニー・コン
ピュータエンタテインメントの登録商標です。
本機は、
High-Definition Multimedia Interface
®
(
ブラビアリンクおよび
)技術を搭載しています。
HDMI
HDMI、HDMI
Multimedia Interface
の米国およびその他の国における登録商標で
LLC
す。
は、ソニー株式会社の登録商標です。
x.v.Color
株式会社の商標です。
ロゴ、および
および
は、
x.v.Color
6
High-Definition
HDMI Licensing
BRAVIA Link
ロゴは、ソニー
ロゴ
目次
安全のために
使用上のご注意
......................................... 2
...................................... 6
接続と準備
同梱品を確かめる
本機を設置する
スピーカーをつなぐ
テレビやレコーダーなどをつなぐ
その他の機器をつなぐ
電源コードをつなぐ
つないだ機器の音声出力を設定する
................................... 8
...................................... 9
.............................. 11
........... 12
........................... 14
.............................. 15
再生
各部の名前と働き
テレビの音声を聞く
つないだ機器の音声を聞く
................................. 16
.............................. 19
..................... 20
サラウンド効果
サラウンド効果を楽しむ
........................ 22
ブラビアリンク機能
ブラビアリンクとは?
ブラビアリンクを使う準備をする
ブルーレイディスクを楽しむ
(ワンタッチプレイ)
テレビの音声を本機の
スピーカーで楽しむ
(システムオーディオコントロール)
テレビと本機、つないだ機器の
電源を切る
(電源オフ連動)
省電力機能を使う
(
HDMI
(オーディオリターンチャンネル)を
ARC
オフ(切)にする
..................................... 28
信号パススルー)
...................... 24
.................. 26
......................... 26
................................. 29
............................ 29
........ 15
....... 24
詳細な設定
つないだ機器をリモコンで操作する
リモコンの入力ボタンに登録された機器を
変更する
アンプメニューの設定をする
........................................ 34
........ 31
................. 36
その他
故障かな?と思ったら
保証書とアフターサービス
主な仕様
索引
.............................................. 44
.................................................... 46
........................... 41
..................... 43
7
接続と準備
同梱品を確かめる
• サブウーファー(1)
• スピーカー(
)
1
• スピーカーコード(
• 光デジタル音声コード(
)(テレビ接続用)(1)
m
)
1
•
リモコン(
RM-AAU076)(1
2.5
• 単3乾電池(2)
• 取扱説明書(本書)(
• 保証書(
•
ソニーご相談窓口のご案内(1)
• カスタマー登録 (1)
)
1
)
1
リモコンに電池を入れる
付属のリモコンを使って、本機を操作することができます。+と−の向きを合わせて、単3乾電
池(付属)
ださい。
個を入れてください。リモコンは本機のリモコン受光部( )に向けて操作してく
2
)
ご注意
• 高温、多湿の場所を避けて保管してください。
• 新しい乾電池と使った乾電池を混ぜて使わないでください。
• 乾電池を交換するときは、異物が入らないようにご注意ください。
• リモコンを使うときは、リモコン受光部に直射日光や照明器具などの強い光が当たらないようにご注意くだ
さい。リモコンで操作できないことがあります。
• 長い間リモコンを使わないときは、液漏れや破裂を避けるために乾電池を取り出してください。
8
本機を設置する
スピーカーコードをスピーカーにつなぐ
スピーカーコードのコネクターはスピーカーの種類に合せて色分けされています。スピーカー
コードは、コネクターと同じ色のスピーカー端子につないでください。
R CENTER L
緑
白赤
AAスピーカー
コード(付属)
ご注意
• スピーカーやテレビを壁に取り付けるときは、スピーカーにつないだコードに足をひっかけないように注意
してください。
接続と準備
次のページへつづく
9
スピーカーを壁に取り付ける
下記の手順でスピーカーを壁に取り付けることができます。
ご注意
• 壁の材質や強度に合わせたネジを使ってください。壁の材質によっては破損する恐れがあります。ネジは柱
部分にしっかりと固定してください。スピーカーは補強された壁に水平に取り付けてください。
• 販売店や工事店に依頼して、安全性に充分考慮して確実な取り付けを行ってください。
• 取り付けの不備、取り付け強度不足、誤使用、天災などによる事故、損傷につきましては、当社は一切責任
を負いません。
1 スピーカー背面の穴に合う市販のネジを用意する。
4 mm
以上
25 mm
5 mm
10 mm
スピーカー背面の穴
2 壁にネジをとめる。
ネジが壁から
6 mmから7 mm
突き出すようにとめてください。
265 mm
から
6 mm
7 mm
3 スピーカー背面の穴をネジにかける。
スピーカー背面の穴とネジの位置を合わせてから、2箇所同時に取り付けてください。
10
スピーカーをつなぐ
スピーカーコードのコネクターはスピーカーの種類に合せて色分けされています。スピーカー
コードは、コネクターと同じ色のスピーカー端子につないでください。
サブウーファー
背面
緑
DMPORT
DC 5V
0.7A MAX
BD
L
赤
入力
SS-CT150
L
R
音声入力音声入力
TVSA-CD/CD
HDMI
SAT/CATVDVD
専用
ARC
TV
出力入力入力
デジタルスピーカー
同軸入力光入力
VIDEO
TVSAT/CATVR CENTER
白
A
接続と準備
Aスピーカーコード(付属)
スピーカー
11
テレビやレコーダーなどをつなぐ
端子があるテレビやレコーダー、衛星放送チューナーやケーブルテレビチューナーなど
HDMI
は、
ブラビアリンクに対応した機器を
で行うと、便利な「ブラビアリンク機能」が使えます(
ケーブルをつなぎます。
HDMI
ケーブルでつなぎ、つないだ機器の設定をテレビ側
HDMI
ページ)。
24
レコーダーなど
DVD
出力
HDMI
サブウーファー
背面
ブルーレイディスク
レコーダーなど
出力
HDMI
ケーブル(別売)
HDMI
DMPORT
DC 5V
0.7A MAX
DVD入力BD
テレビ
入力
ケーブル(別売)
HDMI
HDMI
光デジタル音声出力
L
R
音声入力音声入力
TVSA-CD/CD
HDMI
SAT/CATV
入力
SS-CT150
専用
L
ARC
出力入力
TV
デジタルスピーカー
同軸入力光入力
VIDEO
TVSAT/CATVR CENTER
端子がある衛星放送
HDMI
チューナー、ケーブルテレビ
チューナーなど
光デジタル音声コード
(テレビ接続用)
(付属)
出力
HDMI
ケーブル(別売)
HDMI
ご注意
• 本機は
HDMI
「
ARC
•
ARC
力端子につないでも、
•
ARC
(オーディオリターンチャンネル)機能に対応しています。
ARC
入力端子につないだ場合、光デジタル音声コードの接続は不要です。
(オーディオリターンチャンネル)をオフ(切)にする」(29ページ)をご覧ください。
機能に対応しているテレビの
ARC
機能は
機器制御機能がオン(入)のときに有効です。
HDMI
HDMI
機能は働きません。
• プレイステーション3などは、本機の空いている
端子の機能はどれも同じです。
• 機器を同軸入力端子や光入力端子と
す。
12
入力端子には「
HDMI
端子に同時につないだ場合、
HDMI
ケーブル(別売)
HDMI
機能に対応しているテレビの
ARC
機能について、詳しくは
ARC
」と表記されています。それ以外の
ARC
入力端子につないでください。本機の
端子からの信号が優先されま
HDMI
HDMI
HDMI
入
入力
• 光デジタル音声出力端子がないテレビの場合は、アナログ音声コード(別売)でテレビのアナログ音声出力
端子と本機の
ちょっと一言
• 本機の電源がオフ(スタンバイ)のときでも、テレビに
声をテレビで楽しむことができます。
端子の接続について
HDMI
•
High Speed HDMI
や
Deep Color、3D
• 認証を受けた
•
HDMI
だ機器側の設定をご確認ください。
•
HDMI
限されることがあります。
• つないだ機器からの音声出力信号のチャンネル数やサンプリング周波数が切り換えられた場
合、音声が途切れることがあります。
• つないだ機器が著作権保護技術(
子の映像や音声が乱れたり再生できない場合があります。このような場合は、つないだ機器の
仕様をご確認ください。
•
HDMI-DVI
• 本機の入力が「
出力端子からは前回選択された
れます。
• 本機は
映像を楽しむには、3D表示に対応したテレビおよび映像機器(ブルーレイディスクレコー
•
3D
ダー、プレイステーション
たうえで、
音声入力端子を接続してください。
TV
信号が伝送されて、つないだ機器の映像と音
HDMI
ケーブルをご利用ください。
の映像が正しく表示できない場合があります。
ケーブルまたはソニー製の
HDMI
ケーブルでつないだ機器の映像がきれいに映らなかったり、音が出ないときは、つない
端子からの音声信号(サンプリング周波数、ビット長など)は、つないだ機器により制
)に対応していないために、本機の
HDCP
変換ケーブルの使用はおすすめしません。
」、「
TV
DMPORT
Deep Color、x.v.Color
対応のブルーレイディスクなどを再生してください。
3D
」、「
SA-CD/CD
入力(BD、
HDMI
および3D伝送に対応しています。
など)と本機を
3
Standard HDMI
ケーブルをおすすめします。
HDMI
」または「
または
DVD
ケーブルでつなぎ、3Dメガネを装着し
HDMI
ケーブルの場合、
」のときは、
VIDEO
SAT/CATV
1080p
HDMI TV
出力端
HDMI TV
)の映像が出力さ
接続と準備
13
その他の機器をつなぐ
端子のないプレイステーション2や
HDMI
プレーヤー、衛星放送チューナーやケーブル
DVD
テレビチューナーなどをつなぐ場合は、本機のアンプメニューで
(切)に設定してください(
その他のオーディオ機器
音声出力
サブウーファー
背面
ページ)。
25
DMPORT
DC 5V
0.7A MAX
DVD入力BD
アナログ音声
コード(別売)
L
R
HDMI
SAT/CATV
入力
SS-CT150
専用
L
同軸デジタル
コード(別売)
音声入力音声入力
TVSA-CD/CD
ARC
TV
出力入力
デジタルスピーカー
同軸入力光入力
VIDEO
TVSAT/CATVR CENTER
機器制御機能をオフ
HDMI
プレーヤーなど
DVD
同軸デジタル音声
出力
ビデオ出力
テレビの映像入力へ
端子がない衛星放送
HDMI
チューナー、ケーブルテレビ
チューナーなど
光デジタル音声出力
デジタルメディア
ポートアダプター
光デジタル音声コード
テレビの映像入力へ
(別売)
ご注意
• 本機の電源が入っているときは、デジタルメディアポートアダプターを抜き差ししないでください。
• デジタルメディアポートアダプターを差し込むときは、コネクターとデジタルメディアポート端子
(
DMPORT
端子)の矢印が向かい合っていることを確認してください。デジタルメディアポートアダプター
を取りはずすときは、Aを押しながらコネクターを抜いてください。
A
14
ビデオ出力
電源コードをつなぐ
他の機器やテレビをつないでから、本機の電源コードを壁のコンセントにつないでください。
ご注意
• 電源コードをつないで約20秒待ってから、リモコンの電源ボタンまたはサブウーファーの?/1(電源)ボタ
ンを押して電源を入れてください。
• 本機は、コンセントの近くでお使い下さい。ご使用中不具合が生じた時は、すぐにコンセントから電源プラ
グを抜き、電源を遮断して下さい。
つないだ機器の音声出力を設定する
マルチチャンネル音声(
は、つないだ機器の音声出力設定が必要になります。マルチチャンネル音声で音声を出力するよ
うに、つないだ機器を設定してください。音声出力の設定については、つないだ機器に付属の取
扱説明書をご覧ください。
AAC、DTS、Dolby Digital
、マルチチャンネル
LPCM
)を楽しむに
接続と準備
15