3-286-589-04(1)
ハンディカム ハンドブック
HDR-SR11/SR12
本機で楽しむために
準備する
撮る/見る
編集する
記録メディアを
使いこなす
本機の設定を変える
困ったときは
その他
各部のなまえ・
用語集・索引
9
15
25
48
62
66
87
99
107
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。
ています。取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつ
でも見られるところに必ず保管してください。
© 2008 Sony Corporation
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示し
使用前に必ずお読みください
お買い上げいただきありがとうございます。
「ハンディカム ハンドブック」(本書)で
は
本機の詳細な活用方法を説明しています。
「取扱説明書」(別冊)もあわせてご覧くだ
さい。
本機で記録した画像をパソコンで扱う
方法は
付属の
CD-ROM
収録の「
PMB
ガイド」を
ご覧ください。
本機で使えるメモリースティックに
ついて
動画撮影時は、
•
メモリースティック
すすめします。
–
ク
PRO
–
ティック
*
Mark2
えます。
メモリースティック
•
の撮影可能時間は、
使用可能なメモリースティックの最新情報
•
につきましてはホームページ上の「メモリース
ティック対応表」をご確認ください(最後の
ページ)。
以上の次のマークが付いた
1GB
デュオ)
PRO-HG
表示があるものとないもの両方使
デュオの使用をお
PRO
(メモリースティッ
*
(メモリース
デュオ)
デュオ1枚あたり
PRO
ページをご覧ください。
11
本書では、メモリースティック
•
メモリースティック
モリースティック
ます。
上記以外のメモリーカードは使用できません。
•
メモリースティック
•
リースティック
能です。
メモリースティック
•
メモリースティック
ルなどは貼らないでください。
メモリースティック
•
リースティック対応機器で使用する場合、メ
モリースティック
デュオ アダプターに入れてからお使
ティック
いください。
PRO-HG
デュオ」と表現してい
PRO
デュオはメモ
PRO
対応機器でのみ使用可
PRO
デュオ本体および
PRO
デュオ アダプターにラベ
デュオをメモ
PRO
デュオをメモリース
PRO
故障や破損の原因となるため、特にご注
意ください。
次の部分をつかんで持たないでください。ま
•
た、端子カバーをつかんで持たないでくださ
い。
ファインダー 液晶画面
デュオ
PRO
デュオを「メ
/
メモリースティック
リースティック
(本機で使用するサイズ)
メモリースティック
(本機では使用できません)
PRO-HG
2
PRO
デュオ/メモ
デュオ
バッテリー シューカバー
本機は防じん、防滴 、防水仕様ではありません。
•
「本機の取り扱いについて」もご覧ください
ページ)。
(
104
本機の (動画 )ランプ/(静止画)ランプ
•
ページ)や
(
19
点灯、点滅中に次のことをすると、メディアが
壊れたり、記録した映像が失われる場合があり
ます。また、本機の故障の原因になります。
メモリースティック
–
す
本機からバッテリーやACアダプターを取り
–
はずす
本機に衝撃や振動を与える
–
本機をケーブル類で他機と接続するときは、端
•
子の向きを確認してつないでください。無理に
押し込むと端子部の破損、または本機の故障の
原因になります。
本機をハンディカムステーションに取り付け
•
て使うとき、ケーブル類はハンディカムステー
ション側の端子につないでください。ハンディ
カムステーションと本機の両方につながない
でください。
アダプターをハンディカムステーションか
•AC
ら抜くときは、
テーションを持って取りはずしてください。
本機をハンディカムステーションに取り付け
•
たり、取りはずすときは、必ず本機の電源を
切ってください。
ランプ(29ページ)が
ACCESS
デュオを取り出
PRO
プラグとハンディカムス
DC
メニュー項目、液晶画面、ファインダー
およびレンズについてのご注意
灰色で表示されるメニュー項目などは、その撮
•
再生条件では使えません(同時に選べませ
影
/
ん)。
液晶画面やファインダーは有効画素
•
の非常に精密度の高い技術で作られていますが、
黒い点が現れたり、白や赤、青、緑の点が消えな
かったりすることがあります。これは故障ではあ
りません。これらの点は記録されません
99.99
%以上
。
液晶画面やファインダー、レンズを太陽に向け
•
たままにすると故障の原因になります。
直接太陽を撮影しないでください。故障の原因
•
になります。夕暮れ時の太陽など光量の少ない
場合は撮影できます。
録画/録音に際してのご注意
事前にためし撮りをして、正常な録画/録音を
•
確認してください。
万一、ビデオカメラレコーダーや記録メディア
•
などの不具合により記録や再生がされなかっ
た場合、画像や音声などの記録内容の補償につ
いては、ご容赦ください。
あなたがビデオで録画/録音したものは個人と
•
して楽しむほかは、著作権法上、権利者に無断
で使用できません。なお、実演や興業、展示物な
どのうちには、個人として楽しむなどの目的が
あっても、撮影を制限している場合があります
のでご注意ください。
他機での再生に際してのご注意
本機は、HD(ハイビジョン)画質の記録に
•
MPEG-4 AVC/H.264のHigh Profile
ております。このため、本機で
ン)画質で記録した映像は、次の機器では再生
できません。
– High Profile
規格対応機器
– AVCHD
に対応していない他の
規格に非対応の機器
(ハイビジョ
HD
を採用し
AVCHD
本書について
画像の例としてスチルカメラによる写真を使っ
•
ています。画像や本機の画面表示は、実際に見え
るものと異なります
本書では、内蔵ハードディスク、メモリース
•
ティック
す。
本機やアクセサリーの仕様および外観は、改良
•
のため予告なく変更することがありますが、ご
了承ください。
。
デュオを「メディア」といいま
PRO
黒い点
白や赤、青、緑の点
3
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制
協議会(
術装置です。この装置は、家庭環境で使用するこ
とを目的としていますが、この装置がラジオや
テレビジョン受信機に近接して使用されると、
受信障害を引き起こすことがあります。取扱説
明書に従って正しい取り扱いをしてください。
)の基準に基づくクラスB情報技
VCCI
カールツァイスレンズ搭載
本機はカール ツァイス レンズを搭載し、繊細な
映像表現を可能にしました。本機用に生産された
レンズは、ドイツ
同開発した、
質を管理され、カール
品質を維持しています。
さらに本機はTコーティングを採用しており、
不要な反射を抑え、忠実な色再現性を実現してお
ります。
モジュレーション
* Modulation
ラストの再現性を表す指標です。被写体のあ
る部分の光を、画像の対応する位置にどれだ
け集められるかを表す数値。
カール ツァイスとソニーで共
測定システムを用いてその品
MTF*
ツァイス レンズとしての
トランスファー
Tran s f e r
ファンクション
Function
の略。コント
4
ハードディスクハンディカム取り扱い上のご注意
撮影した画像データは保存してくださ
い
万一のデータ破損に備えて 、撮影した画像デー
•
タを定期的に保存してください。画像データは
パソコンを使って
存することをおすすめします(
オ、
DVD/HDD
することもできます(
レコーダーで画像データを保存
などのディスクに保
DVD-R
ページ)。
57
ページ)。ビデ
47
本機に振動や衝撃を与えないでくださ
い
本機のハードディスクが認識されなくなった
•
り、記録や再生ができなくなることがありま
す。
特に撮影/再生中は衝撃を与えないでくださ
•
い。撮影終了後も
けている間は、本機に振動や衝撃を与えないで
ください。
ショルダーベルト(別売り)を使用中は、本機を
•
物にぶつけないようにしてください。
大音量の場所では本機を使用しないでくださ
•
い。
ACCESS
ランプが点灯し続
落下検出について
落下による衝撃から内蔵ハードディスクを保
•
護するため、本機は[落下検出]機能(
を搭載しています。そのため、本機が落下状態
になったり、無重力状態になると、ハードディ
スク保護のための動作音が録音されることが
あります。また、繰り返し落下状態を検出した
場合は、撮影や再生が停止することがありま
す。
ページ)
79
バッテリー/電源アダプターに関するご
注意
バッテリーやACアダプターは、
•
イッチを「
てください。
OFF (CHG)
」にしてから取りはずし
POWER
ス
本機の温度に関するご注意
本機の温度が高すぎたり、低すぎたりすると 、
•
カメラを保護するために撮影や再生ができな
くなることがあります。この場合は、本機の液
晶画面およびファインダーにメッセージが表
示されます(
ページ)。
95
パソコンと接続したときのご注意
パソコンから本機のハードディスクをフォー
•
マットしないでください。正常に動作しなくな
ります。
高地などでの使用に関するご注意
気圧の低い場所(海抜
•
は本機の電源を入れないでください。ハード
ディスクを破損するおそれがあります。
メートル以上)で
3,000
本機の廃棄/譲渡に関するご注意
本機で[メディア初期化](63ページ)やフォー
•
マットを行っても、ハードディスク内のデータ
は完全には消去されないことがあります。本機
を譲渡するときは、[ データ消去](
ジ)を行って、ハードディスク内のデータの復
元を困難にすることをおすすめします。本機を
廃棄するときは、本機を物理的に破壊すること
をおすすめします。
64
ペー
画像が正しく記録/再生されないときは
[メディア初期化]してください
長期間、画像の撮影/消去を繰り返していると 、
•
メディア内のファイルが断片化(フラグメン
テーション)されて、画像が正しく記録
きなくなる場合があります。このような場合
は、画像を保存(
初期化](
フラグメンテーション
へ
ページ)したあと、[メディア
47
ページ)を行ってください。
63
1
用語集(
114
保存で
/
ページ)
5
目次
使用前に必ずお読みください
ハードディスクハンディカム取り扱い
上のご注意
B「やりたいこと」から探す目次
..................................5
...........2
本機で楽しむために
使いかたの流れ
「 ホーム」と「 オプション」
種類のメニューで本機を使いこな
―
2
す!
......................................... 12
..............................9
準備する
準備1:付属品を確かめる
準備2:バッテリーを充電する
準備3:電源を入れて日付時刻を合わ
せる
......................................... 19
準備4:撮影前の調節をする
準備5:メディアを設定する
.............. 15
...........21
...........22
撮る/見る
かんたんに撮って見る
( かんたん操作)
撮る
............................................29
ズームする
臨場感のある音で記録する
(
すばやく撮影を始める
(クイック
動画撮影中に高画素の静止画を記録する
(デュアル記録)
暗い場所で撮る(
逆光を補正する
自分撮り(対面撮影)する
速い動作をスローモーションで記録する
(なめらかスロー録画)
..................................... 31
サラウンド記録)
5.1ch
................... 25
................ 31
オン)
........................... 32
............................ 32
NightShot).......... 32
............................... 33
............... 33
.................. 33
6
........8
.......16
CAM CTRL
る
見る
........................................... 35
ピンポイントで見たい場面を探す
(フィルムロールインデックス)
顔画像から見たい場面を探す
(フェイスインデックス)
撮影日から画像を探す
(日付インデックス)
再生ズームする
静止画を連続再生する
(スライドショー)
テレビにつないで見る
画像を保存する
ダイヤルでマニュアル調節す
...............................................34
...... 37
................ 37
...................... 38
............................... 39
......................... 39
.................. 40
............................ 47
編集する
(その他の機能)カテゴリーででき
ること
..................................... 48
画像を削除する
動画から静止画を作成する
本機で画像をダビング/コピーする
............................ 49
............ 51
............................................... 52
動画を分割する
プレイリストを作る
他機器へダビングする
記録した静止画を印刷する
(
PictBridge
............................ 54
..................... 55
.................. 57
対応プリンター)
..... 59
記録メディアを使いこなす
(メディア管理)カテゴリーででき
ること
..................................... 62
メディア情報を確認する
画像をすべて削除する(初期化)
ハードディスク上のデータを復元しに
くくする
管理ファイルを修復する
.................................. 64
............... 62
.... 63
............... 65
本機の設定を変える
ホームメニューの (設定)カテ
ゴリーでできること
設定のしかた
(設定)カテゴリーの項目一覧
動画撮影設定
(動画を撮影するときの設定)
静止画撮影設定
(静止画を撮影するときの設定)
画像再生設定(表示内容の設定)
音/画面設定(音やパネルの設定)
出力設定(他の機器とつないだときの
設定)
........................................77
時計設定(時刻などの設定)
一般設定(その他の設定)
オプションメニューで設定する
...................66
...................................66
......67
.......68
....73
.....74
....76
...........78
..............78
................................................80
設定のしかた
撮るときなどのオプションメニュー
見るときなどのオプションメニュー
オプションメニューで設定する機能
...................................80
... 81
... 81
................................................82
困ったときは
使用上のご注意とお手入れ
規格について
AVCHD
メモリースティックについて
InfoLITHIUM
テリーについて
x.v.Color
いて
本機の取り扱いについて
(インフォリチウム)バッ
...........................103
(エックスブイ・カラー)につ
..........................................104
.......... 101
.....................101
.................104
各部のなまえ・用語集・索引
各部のなまえ
画面表示
用語集
索引
......................................... 115
............................. 107
................................... 112
...................................... 114
......102
故障かな?と思ったら
自己診断表示/警告表示
...................87
.....................95
その他
海外で使う
内蔵ハードディスク/メモリース
ティック
フォルダ構成
...................................99
デュオのファイル
PRO
...........................100
/
7
「やりたいこと」から探す目次
ゴルフのスイング
をチェックしたい
Bなめらかスロー録画 ......................
動画撮影中に静止
画も撮りたい
Bデュアル記録 .................................
花をアップで
くっきり撮りたい
Bソフトポートレート ......................
Bフォーカス .....................................
Bテレマクロ .....................................
画面左の犬に
ピントを合わせた
い
ゲレンデや浜辺で
きれいに撮りたい
33
ステージ上の子供
の顔がライトで白
くなってしまう
32
花火をきれいに撮
りたい
84
82
82
暗い部屋で子供の
寝顔を
きれいに撮りたい
B逆光補正..........................................
Bビーチ .............................................
Bスノー .............................................
Bスポットライト ..............................
B打ち上げ花火 ..................................
Bフォーカス......................................
33
84
84
84
83
82
Bフォーカス .....................................
Bスポットフォーカス ......................
8
82
82
B
NightShot.............................. 32
B
COLOR SLOW SHTR .......... 85
本機で楽しむために
使いかたの流れ
本機は、動画/静止画ごとに記録先メディア(内蔵ハードディスク、メモリースティック
デュオ)を設定できます(22ページ)。
PRO
b ご注意
動画のメディアを設定するときには、記録する画質(HD(ハイビジョン )
•
い。
お買い上げ時の設定は 、次のとおりです。
•
動画をHD(ハイビジョン)画質で内蔵ハードディスクに記録
–
静止画を内蔵ハードディスクに記録
–
設定したメディアおよび画質に、記録/再生/編集操作が有効になります 。
•
(標準))も選んでくださ
/SD
B準備する(15ページ)。
x メディアを設定する(22ページ)。
BHD(ハイビジョン)画質で撮影する(29ページ)。
本機は、
り(
ページ)、高細密で美しい画像が撮影できます。
101
b ご注意
お買い上げ時の設定は、
•
]に設定されています(68ページ)。
SP
本書では特に説明する場合を除き、
•
AVCHD
規格の「
1920×1080/60i
AVC HD
規格の「
1440×1080/60i
AVCHD1080i
」に対応してお
」の[
方式のことを「
HD
AVCHD
」と記載します。
B再生する。
x 本機の液晶画面で見る(35ページ)。
x ハイビジョンテレビで楽しむ(
高精細で鮮やかなHD(ハイビジョン)画質で楽しめます。
z ちょっと一言
[テレビ接続ガイド]がテレビに合った接続方法をアドバイスします(41ページ)。
•
(標準)画質のテレビでも再生できます。
•SD
ページ)。
40
本機で楽しむために
9
B撮影した画像を保存する。
x 内蔵ハードディスクからメモリースティック
デュオに画像をダビングする(52ページ)。
PRO
x 他機につないでダビングする(
相手機器によってダビングできる画質(HD(ハイビ
ジョン)
をご覧ください。
x パソコンで編集する(47ページ)。
画像をHD(ハイビジョン)画質でパソコンに取り込んだり、ディスクに保存できま
す。詳しくは「
(標準))が異なります。詳しくは57ページ
/SD
ガイド」をご覧ください。
PMB
ページ)。
57
B画像を削除する。
本機のメディアがいっぱいになると、新しい画像を撮
影できなくなります。パソコンやディスクに保存済み
のデータは本機のメディアから削除しましょう。削除
してできたメディアの空き領域に再び画像を記録でき
ます。
x 画像を選んで削除する(49ページ)。
x すべての画像を削除する([メディア初期化]、
ページ)。
63
10
動画の撮影可能時間(内蔵ハードディスク)
(ハイビジョン)画質のとき
HD
AVCHD
録画モード 録画時間
AVC HD 16M(FH
AVC HD 9M(HQ
AVC HD 7M(SP
AVC HD 5M(LP
*
AVCHD
**
AVCHD
SD
MPEG2
録画モード 録画時間
SD 9M(HQ
SD 6M(SP
SD 3M(LP
z ちょっと一言
•表の16M
メモリースティック
•
動画の撮影可能シーン数は 、HD(ハイビジョン)画質で最大
•
静止画はハードディスクに最大
•
能枚数は
動画の連続撮影可能時間は約13時間です。
•
規格
HDR-SR11 HDR-SR12
規格の
1920×1080/60i
規格の
1440×1080/60i
)(最高画質)
)(高画質)
)(標準画質)
)(長時間)
**
*
**
**
で撮影します。
で撮影します。
約7時間10分 約14時間40分
約14時間40分 約29時間40分
約17時間50分 約36時間
約22時間50分 約48時間
(標準)画質のとき
規格
HDR-SR11 HDR-SR12
)(高画質) 約14時間40分 約29時間40分
)(標準画質) 約21時間50分 約44時間
)(長時間) 約41時間50分 約84時間20分
などの数値は、平均ビットレートです。「M」は「
デュオの動画撮影可能時間については24ページをご覧ください 。
PRO
枚撮影できます。メモリースティック
ページをご覧ください。
73
9,999
」のことです 。
Mbps
3,999個、SD
(標準)画質で
PRO
個です。
9,999
デュオへの撮影可
本機で楽しむために
撮影シーンに合わせてビットレート(一定時間あたりの記録データ量)を自動調節するVBR(Variable Bit
Rate
)方式を採用しています。そのため、メディアへの録画時間は変動します。たとえば、動きの速い映像はメ
ディアの容量を多く使って鮮明な画像を記録するので、メディアの録画時間は短くなります。
11
「 ホーム」と「 オプション」
―2種類のメニューで本機を使いこなす!
「 ホームメニュー」は、操作の出発点
(ヘルプ)
項目の内容を知りたいときに使います(13ページ)
カテゴリー
Bホームメニューのカテゴリーと項目
(撮影)カテゴリー
項目
動画
*
静止画
*
なめらかスロー録画
(画像再生)カテゴリー
項目
インデックス
V.
インデックス
インデックス
プレイリスト
*
*
*
ページ
30
30
33
ページ
35
37
37
55
項目
プレイリスト編集
印刷
接続
USB
テレビ接続ガイド
(メディア管理)カテゴリー
項目
動画メディア設定
静止画メディア設定
メディア情報
メディア初期化
管理ファイル修復
*
*
*
*
ページ
55
59
48
41
ページ
22
22
62
63
65
(その他の機能)カテゴリー
項目
削除
*
動画から静止画作成
動画ダビング
静止画コピー
編集
12
ページ
49
51
52
53
54
(設定)カテゴリー
お買い上げ時の設定の変更など、さまざま
な設定ができます(
*
かんたん操作(25ページ)中も設定できます。
(設定)カテゴリーで使える項目について
詳しくは、
ページをご覧ください。
67
ページ)。
66
*
ホームメニューの使いかた
緑のボタンを押しながら、
1
POWER
にずらして、本機の電源を入れる。
2
押す。
スイッチを矢印の方向
(ホーム)ボタンAまたはBを
希望の項目をタッチする。
4
例)[編集]のとき
本機の表示に従って設定する。
5
ホームメニュー画面を消すには
をタッチする。
Bホームメニューの各項目を見るに
は(ヘルプ)
本機で楽しむために
(ホーム)ボタンB
(ホーム)ボタンA
希望のカテゴリーをタッチする。
3
例) (その他の機能)カテゴリーのと
き
(ホーム)ボタンを押す。
1
ホームメニューが表示されます。
(ヘルプ)をタッチする 。
2
(ヘルプ)の下辺がオレンジ色に変
わります。
13
内容を知りたい項目をタッチす
3
る。
タッチした項目の内容が表示されま
す。
その項目を実行するには[はい]、実行
しないときには[いいえ]をタッチして
ください。
ヘルプを解除するには
手順2で (ヘルプ)をもう1度タッチす
る。
オプションメニューを使うには
撮影、再生中など、その状況で使える機能
を表示して、気軽に設定できます。詳しく
は
ページをご覧ください。
80
14
(オプション)
準備する
準備1:付属品を確かめる
箱を開けたら、付属品がそろっているか確
認してください。万一、不足の場合はお買
い上げ店にご相談ください。
( )内は個数。
アダプター(1)(16ページ)
AC
電源コード(
1)(16
ページ)
ケーブル(1)(58、59ページ)
USB
ワイヤレスリモコン(
ボタン型リチウム電池があらかじめ取り付けら
れています。
リチャージャブルバッテリーパック
NP-FH60(1)(16
ページ)
1)(111
ページ)
準備する
ハンディカムステーション(
ジ)
D端子A/V
A/V
ケーブル(1)(42ページ)
接続ケーブル(1)(45、57ページ)
1)(16、110
ペー
CD-ROM「Handycam Application
Software
取扱説明書(1)
保証書(1)
」(1)
–「Picture Motion Browser
ガイド」
–「PMB
「ハンディカム ハンドブック」(本書)
–
」( ソフトウェア )
15
準備2:バッテリーを充電する
4
5
バッテリー
1
端子
DC IN
プラグ
DC
アダプター
AC
専用のインフォリチウムバッテリー(
シリーズ)(
て充電します。
b ご注意
インフォリチウムバッテリーHシリーズ以
•
外は使えません。
DC
1
ハンディカムステーションの
端子につなぐ。
IN
電源コードをACアダプターとコ
2
ンセントにつなぐ。
ページ)を本機に取り付け
103
プラグのvマークを上にして、
DC
H
5
b ご注意
本機をハンディカムステーションに取り付け
•
るときは、本機の
ください。
5
/CHG
ランプ
3
2
POWER
スイッチ
電源コード
本機をハンディカムステーション
に図の向きで奥まで確実に取り付
ける。
ランプが点灯し、充電が始ま
/CHG
ります。
電が終了します。
/CHG
コンセントへ
ランプが消えると、充
端子のカバーを閉じて
DC IN
POWER
3
(お買い上げ時の設定)にする。
バッテリーを「カチッ」というまで
4
矢印の方向にずらして取り付ける。
スイッチを「
16
OFF (CHG)
」
本機をハンディカムステーションから
取りはずすには
POWER
て、本機とハンディカムステーションを
持って取りはずす。
AC
POWER
た状態で、本機の
ダプターをつないで充電する。
スイッチを「
OFF (CHG)
アダプターのみで充電するには
スイッチを「
POWER
vマークを
右側に
OFF (CHG)
端子に直接ACア
DC IN
スイッチ
」にし
」にし
バッテリーを取りはずすには
POWER
る。
BATT
らしながら、バッテリーを取りはずす。
b ご注意
•
•
スイッチを「
(バッテリー)取りはずしレバーをず
(バッテ
BATT
リー)取りはずし
レバー
バッテリーやACアダプターは、本機の (動
画)ランプ
/
ランプ(29ページ)が点灯していな
ACCESS
いことを確認してから取りはずしてください。
長い時間使わないときは、バッテリーを使い
切ってから保管してください(
OFF (CHG)
(静止画)ランプ(19ページ)
103
」にす
ページ)。
コンセントからの電源で使うには
充電するときと同じ接続で使う。
バッテリーを取り付けたままでもバッテ
リーは消耗しません。
バッテリーの残量を確認するには
POWER
たあと、
DISP/BATT INFO
スイッチを「
OFF (CHG)
」にし
ボタンを押す。
準備する
/
プラグ
DC
b ご注意
アダプターを抜くときは、本機とDCプラグ
•AC
を持って抜いてください。
DC IN
端子カバーを開く
端子
17
しばらくすると、バッテリーの情報が約
秒間表示されます。情報が表示されている
間にボタンを押すと、最大
秒まで表示
20
を延長できます。
およそのバッテリー残量
バッテリーインフォ
バッテリー充電レベル
0% 50% 100%
撮影可能時間
液晶パネル:
ビューファインダー:
およその撮影可能時間
60
分
65
分
充電時間(満充電)
使い切った状態からのおよその時間(分)。
バッテリー型名 満充電時間
NP-FH50 135
NP-FH60
(付属)
135
NP-FH70 170
NP-FH100 390
撮影可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
「
」はハイビジョン画質、「SD」は標準画
HD
質を表しています。
メディアがハードディスクのとき:
バッテリー型名 連続撮影時 実撮影時
画質
HD SD HD SD
NP-FH50 65708085303040
NP-FH60
(付属)
NP-FH70 140
NP-FH100 320
8590105
11540405050
170
150
19070708090
385
340
430
160
170
190
210
メディアがメモリースティック
7
デュオのとき:
バッテリー型名 連続撮影時 実撮影時
画質
HD SD HD SD
PRO
*
NP-FH50 65708085303040
40
NP-FH60
(付属)
NP-FH70 145
NP-FH100 335
*
実撮影時とは、録画スタンバイ、
イッチの切り換え、ズームなどを繰り返した
ときの時間です。
b ご注意
それぞれの時間は、次の条件によるものです 。
•
録画モード:「SP」
–
上段:液晶画面バックライトが「入」のとき
–
下段:液晶画面を閉じてファインダーを使用
時
9095105
11540405050
175
150
19070708090
395
350
430
160
170
POWER
190
200
ス
再生可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
「
」はハイビジョン画質、「SD」は標準画
HD
質を表しています。
*
40
バッテリー型名
画質
NP-FH50 95
NP-FH60
(付属)
液晶画面で再
生
*
HD SD HD SD
10595105
130
140
NP-FH70 200
230
NP-FH100 470
515
上段:メディアがハードディスクのとき
•
下段:メディアがメモリースティック
デュオのとき
*
液晶画面バックライトが「入」のとき
130
140
200
230
470
515
液晶画面を閉
じて再生
100
100
115
115
135
135
150
150
205
205
245
245
500
500
555
555
PRO
18
バッテリーについて
バッテリーやACアダプターを取りはずすとき
•
は、本機の
にして (動画)ランプ
ページ)
(
19
えていることを確認してください。
次のとき、充電中の
•
り、バッテリーインフォ(
示されないことがあります。
バッテリーを正しく取り付けていないとき
–
バッテリーが故障しているとき
–
バッテリーが劣化しているとき
–
(バッテリーインフォ表示のみ)
電源コードをコンセントから抜いても、ACア
•
ダプターが本機やハンディカムステーション
の
DC IN
リーからは電源供給されません。
ビデオライト(別売り)を取り付けたときは、
•
バッテリーパック
でのご使用をおすすめします。
FH100
•NP-FH30
本機での使用はおすすめできません。
充電
/撮影/
℃(10〜30℃が推奨)で使用したときの時
•25
間です。
低温の場所で使うと、撮影/再生可能時間はそ
•
れぞれ短くなります。
使用状態によって、撮影/再生可能時間が短く
•
なります。
アダプターについて
AC
アダプターは手近なコンセントを使用して
•AC
ください。本機を使用中、不具合が生じたとき
はすぐにコンセントからプラグを抜き、電源を
遮断してください。
アダプターを壁との隙間などの狭い場所に
•AC
設置して使用しないでください。
アダプターのDCプラグやバッテリー端子
•AC
を金属類でショートさせないでください。故障
の原因になります。
スイッチを「
POWER
/ACCESS
端子につながれている限り、バッテ
NP-FH70
は撮影/再生可能な時間が短いため 、
再生可能時間について
OFF(CHG
(静止画)ランプ
/
ランプ(29ページ)が消
ランプが点滅した
/CHG
ページ)が正しく表
17
または
NP-
準備3:電源を入れて日
付時刻を合わせる
初めて電源を入れたときは日付、時刻を設
定してください。設定しないと、電源を入
)」
れたり、
びに[日時あわせ]が表示されます。
(ホーム)ボタン
画面のボタンを
タッチする
緑のボタンを押しながら、
1
POWER
に繰り返しずらして、使用する
モードのランプを点灯させる。
(動画):動画を撮影するとき
(静止画):静止画を撮影するとき
初めて電源を入れたときは、手順3に進
む。
(ホーム)t (設定)t[時計
2
設定]t[日時あわせ]をタッチす
る。
[日時あわせ]画面が表示されます。
スイッチを切り換えるた
POWER
スイッチを矢印の方向
POWER
準備する
スイッチ
19
でエリアを選び、[次へ]を
/
3
タッチする。
サマータイムを設定し、[次へ]を
4
タッチする。
日本国内で使用するときは[切]を選
ぶ。
5 /
6
で[年]を合わせる。
で[月]に移動し、
/
で合わせる。
同様に[日]、時、分を合わせ、[次
7
へ]をタッチする。
設定された日付時刻を確認し、
8
をタッチする。
設定した日時から時計が動き始めま
す。
年まで設定できます。
2037
真夜中は
です。
12:00AM
、正午は
/
12:00PM
b ご注意
か月近く使わないでおくと、内蔵の充電式電
• 3
池が放電して、日付、時刻の設定が解除されま
す。内蔵の充電式電池を充電してから設定し直
してください(
電源を入れてから撮影が可能になるまで数秒
•
かかります。その間、本機の操作はできません。
本機の電源を入れると自動的にレンズカバー
•
が開きます。再生画面に切り換えたり、電源を
切ったりすると閉まります。
お買い上げ時は、電源を入れて何もしない状態
•
分続くと、バッテリー消耗防止のため、自
が約
5
動的に電源が切れます([自動電源オフ]、
ページ)。
z ちょっと一言
日付時刻は撮影時には表示されません。自動的
•
にメディアに記録され、再生時に表示させるこ
とができます([日時
世界時刻表は99ページをご覧ください。
•
サマータイムとは、夏の一定期間、日照時間を
•
有効に使うために時計を標準時間より進める
制度で、欧米諸国では広く採用されています。
本機で[サマータイム]を[入]にすると、時計が
時間進みます。
1
反応するボタンがずれていると感じるときは、
•
タッチパネルの調節(キャリブレーション)を
してください(
ページ)。
105
データ表示]、74ページ)。
/
ページ)。
105
79
電源を切るには
POWER
る。
20
スイッチを「
OFF (CHG)
」にす
準備4:撮影前の調節をする
液晶画面を見やすく調節する
液晶画面を
度に調節する(2)。
2
最大
2
液晶画面バックライトを消してバッテ
リーを長持ちさせるには
DISP/BATT INFO
れるまで数秒間押したままにする。
明るい場所で使うときや、バッテリーを長
持ちさせるときに効果的です。録画される
画像に影響はありません。
解除するには、 が消えるまで
BATT INFO
b ご注意
液晶画面を開閉するときや 、角度を調節すると
•
きに、液晶画面横のボタンを誤って押さないよ
うにご注意ください。
z ちょっと一言
液晶画面を
•
本体に収められます。本機で画像を再生すると
きに便利です。
液晶画面の明るさは、 (ホーム)t (設
•
定)t[音
ページ)で調節できます。
• DISP/BATT INFO
テリー残量などの情報が表示y非表示と切り
替わります。
まで開き(1)、見やすい角
90º
1
まで
90º
まで
90º
DISP/BATT INFO
最大
180º
まで
ボタン
ボタンを が表示さ
ボタンを押したままにする。
回転させたまま、外側に向けて
180º
画面設定]t[パネル明るさ](
/
ボタンを押すたびに 、バッ
DISP/
76
ファインダーを見やすく調節する
バッテリー切れが心配なときや、液晶画面
で画像を見づらいときなどは、液晶画面を
閉じて、ファインダーで画像を見ることも
できます。
ファインダー
視度調整つまみ
ファインダーを上
げて画像がはっき
り見えるように動
かす
z ちょっと一言
ファインダーのバックライトの明るさは、
•
(ホーム)t (設定)t[音
バックライト]で設定できます(76ペー
[
VF
ジ)。
画面設定]t
/
グリップベルトを調整する
グリップベルトを図の順番にしっかりと
締め、正しく構える。
準備する
21
準備5:メディアを設定する
本機は、記録/再生/編集するメディアを
ハードディスク、またはメモリース
ティック
画、静止画ごとにメディアを設定します。
お買い上げ時は、動画、静止画ともにハー
ドディスクに設定されています。
動画
b ご注意
設定したメディアで画像が記録、再生、編集さ
•
れます。別のメディアに変更したい場合は、メ
ディアを再設定してください。
z ちょっと一言
動画の記録可能時間は11ページをご覧くださ
•
い。
メディア間のダビング 、コピーは52ページをご
•
覧ください。
動画用のメディアを設定する
本機の液晶画面で、 (ホーム)
1
t (メディア管理)t[動画メ
ディア設定]をタッチする。
動画メディアの選択画面が表示されま
す。
デュオに設定できます。動
PRO
ハードディスク
メモリースティック
静止画
希望のメディアと画質をタッチす
2
る。
はハイビジョン画質、 は標準
画質を表しています。
[はい]t をタッチする。
3
動画用のメディアが切り替わります。
静止画用のメディアを設定する
本機の液晶画面で、 (ホーム)
1
t (メディア管理)t[静止画
メディア設定]をタッチする。
静止画メディアの選択画面が表示され
ます。
静止画メディア設定
希望のメディアをタッチする。
2
[はい]t をタッチする。
3
静止画用のメディアが切り替わりま
す。
22
メディア設定を確かめるには
1
2 画面上のメディアアイコンを確認する 。
スイッチを繰り返しずらして 、メ
POWER
ディアを確認したいランプ( (動画)
(静止画))を点灯させる。
メディアアイコン
:ハードディスク
:メモリースティック
PRO
デュオ
動画メディアを メモリース
/
2
ティック
た場合は、
らして、 (動画)ランプを点灯さ
デュオに設定し
PRO
POWER
スイッチをず
準備する
せる。
「
OFF (CHG)
のみ、緑のボタンを押しながら矢印の
方向へずらす。
」から電源を入れるとき
メモリースティック
PRO
デュ
オを入れる
メディアにメモリースティック
デュオを設定した場合、メモリース
ティック
本機で使えるメモリースティックにつ
いては、
メモリースティック
1
デュオを用意します。
PRO
ページをご覧ください。
2
PRO
PRO
デュ
オを入れる。
1 メモリースティック デュオ カバーを
矢印の方向に開く。
2メモリースティック
正しい向きに、「カチッ」というまで押
し込む。
3 メモリースティック デュオ カバーを
閉じる。
(メモリースティック
PRO
ACCESS
PRO
デュオを
ランプ
デュオ)
新しいメモリースティック
オを入れたときは、液晶画面に[管理
ファイル新規作成]画面が表示されま
す。
[はい]をタッチする。
3
メモリースティック
静止画のみを記録する場合は、[いい
え]をタッチしてください。
メモリースティック
取り出すには
液晶画面を開いてメモリースティック
デュオ カバーを開き、メモリースティッ
ク
す。
デュオを軽く1回押して取り出
PRO
PRO
PRO
PRO
デュオに
デュオを
デュ
23
b ご注意
撮影中にメモリースティック デュオ カバーを
•
開けないでください。
誤った向きで無理に入れると 、メモリース
•
ティック
デュオ スロット、画像データが破損することが
あります。
•手順3
でした 空き容量がたりない可能性がありま
す]と表示されたときは、メモリースティック
PRO
ジ)。初期化するとメモリースティック
デュオに記録してあるデータはすべて消去さ
れますので、ご注意ください。
出し入れ時にはメモリースティック
•
デュオの飛び出しにご注意ください。
デュオやメモリースティック
PRO
で[管理ファイルを新規作成できません
デュオを初期化してください(63ペー
PRO
PRO
SD 9M
(HQ)
8GB 115
(
)
(
b ご注意
ソニー製メモリースティック
•
用時。撮影可能時間は撮影環境や被写体の状
態、[録画モード](
ティックの種類によっても変わります。
z ちょっと一言
静止画撮影可能枚数については、73ページをご
•
覧ください。
100
ページ)、メモリース
68
SD 6M
(SP)
170
100
PRO
)
SD 3M
(LP)
325
(
215
デュオ使
)
メモリースティック
PRO
容量と撮影可能時間の目安( 単 位:分 )
( )内は最低録画時間です。
(ハイビジョン)画質のとき:
HD
AVC
AVC
HD
16M
(FH)
HD 9M
(HQ)
AVC
HD 7M
(SP)
1GB 6
(6)10(9)15(10)20(15)
2GB 10
(10)25(20)30(20)40(35)
4GB 25
(25)55(40)65(45)85(70)
8GB 55
(55)
(標準)画質のとき:
SD
SD 9M
(HQ)
115
(80)
SD 6M
(SP)
140
(
100
1GB 10
(10)20(10)35(25)
2GB 25
(25)40(25)80(50)
4GB 55
(50)80(50)
24
デュオの
AVC
HD 5M
(LP)
180
)
(
145
SD 3M
(LP)
160
(
105
)
)
撮る/見る
かんたんに撮って見る( かんたん操作)
ほとんどの設定を自動でするので、細かい設定をしないで簡単に撮影、再生できま
す。また、文字も大きく見やすくなります。画像は、設定したメディアに記録されま
す(
ページ)。
22
「
OFF (CHG)
み、押しながら矢印の方向へずらす。
」から電源を入れるときの
撮る
/
見る
動画を撮る
POWER
1
スイッチG
を矢印の方向にずらし
て (動画)ランプを
点灯させる。
ボタンAを押す。
EASY
2
EASY
3 START/STOP
D)を押して撮影を開始する。
もう1度押すと、録画ストップ。
*
[録画モード]は[
z ちょっと一言
かんたん操作中は、顔の部分に枠が表示される設定になります([顔検出]、72ページ)。
•
が液晶画面に表示さ
れます。
ボタンH(または
[30 ]
30
[スタンバイ]t[z録画]
]または[
HD SP
SD SP](68
*
静止画を撮る
POWER
1
を矢印の方向にずらし
て (静止画)ランプ
を点灯させる。
ボタンAを押す。
EASY
2
EASY
3 PHOTO
ボタンFを押して撮影
する。
軽く押して
ピント合わせ
ページ)で記録されます。
スイッチG
れます。
点滅t点灯 深く押して
が液晶画面に表示さ
撮影
25
撮影した動画/静止画を見る
POWER
1
2
ビジュアルインデックス画面が表示されます(数秒かかります)。
1 :フィルムロールインデックス画面を表示する(37ページ)。
2 :フェイスインデックス画面を表示する(
3 :
4 :静止画を表示する。
*
[動画メディア設定](22ページ)でSD(標準)画質の動画を選択しているときは、 が表示され
スイッチGを矢印の方向にずらして、電源を入れる。
(画像再生)ボタンI(またはE)を押す。
それぞれのタブで最後に再生
(メモリースティック
ホームメニューへ
前の6枚
次の
枚
6
撮影画面に戻る
(ハイビジョン)画質で記録した動画を表示する。
HD
ます。
HDD
撮影した画像に表示される
/
デュオの静止画はB)
PRO
ページ)。
37
撮影日から画像を
探す(
38
*
ページ)
26
再生を始める。
3
動画のときは:
、または タブをタッチして、見たい画像をタッチする。
タッチするたびに、
再生
一時停止
/
戻る(ビジュアル
インデックス画面へ)
撮る
/
見る
画像の先頭
前の動画へ
停止(ビジュアル
インデックス画面へ)
*
[日時/データ表示]は[日付時刻データ](74ページ)で固定されます。
z ちょっと一言
選んだ動画から最後の動画まで再生されると、ビジュアルインデックス画面に戻ります。
•
一時停止中に
•
動画の音量は、 (ホーム)t(設定)t[音設定]t[音量]をタッチし、
•
/
をタッチするとスロー再生が始まります。
/
/
静止画のときは:
タブをタッチして、見たい画像をタッチする。
スライドショー(
戻る(ビジュアル
インデックス画面へ)
ビジュアルイン
デックス画面へ
*
[日時/データ表示]は[日付時刻データ](74ページ)で固定されます。
ページ)
39
次の動画へ
撮影した日時
早戻し
撮影した日時
前/次の静止画表示
*
早送り
/
で調節します。
*
z ちょっと一言
再生するメディアを切り換えるには、[動画メディア設定]または[ 静止画メディア設定](22ページ)で
•
メディアを選択してください。
27
かんたん操作をやめるには
ボタンAをもう一度押す。液晶画面
EASY
の 表示が消えます。
かんたん操作中のメニュー設定
(ホーム)ボタンC(またはB)を押す
と設定可能なメニューが表示されます
(
ページ)。
12、66
b ご注意
ほとんどのメニュー項目はお買い上げ時の設
•
定に自動で戻ります。設定値が固定されるメ
ニュー項目もあります(
(オプション)メニューは使えません。
•
画像に効果を加えたり 、いろいろな設定をした
•
いときは、かんたん操作を解除してください。
ページ)。
88
かんたん操作中は使えないボタン
ほとんどの機能は自動設定されるため、使
えないボタン
ジ)。使えないボタンを押すと、「かん
たん操作中は無効です」とメッセージが出
ることもあります。
機能があります(88ペー
/
28
撮る
画像は、設定したメディアに記録されます(22ページ)。お買い上げ時は、動画、静止画とも
に内蔵ハードディスクに設定されています。
(ホーム)ボタンA
(ホーム)ボタンD
PHOTO
ボタンE
レンズカバー
本機の電源を入れる
と開く
START/STOP
ボタンB
ランプ
/CHG
START/
STOP
ボタンF
(動画)ランプ
(静止画)ランプ
b ご注意
撮影終了後、
•
本機に衝撃や振動を与えたり、バッテリーや
動画のファイルサイズが
•
z ちょっと一言
本機で使えるメモリースティック については、2ページをご覧ください 。
•
撮影可能時間や空き容量などを確認するには、 (ホーム)A(またはD)t (メディア管理)t
•
[メディア情報]をタッチします(
/
ページ)。
62
ランプ
AC
ACCESS
(メモリースティック
アダプターを取りはずしたりしないでください。
ランプ
ACCESS
(ハードディスク)
POWER
「
ACCESS
スイッチC
OFF (CHG)
」から電源を入れるときのみ、押しながら矢印の方向へずらす。
ランプ点灯中、または点滅中は、撮影したデータをメディアに書き込み中です。
を超えると、自動的に次のファイルが生成されます。
2GB
PRO
デュオ)
撮る
/
見る
29
動画を撮る
静止画を撮る
POWER
1
スイッチCを矢印の方
向にずらして、 (動画)ランプを
点灯させる。
START/STOP
2
ボタンF(または
POWER
1
向にずらして、 (静止画)ランプ
を点灯させる。
PHOTO
2
スイッチCを矢印の方
ボタンEを押す。
B)を押す。
点滅t点灯軽く押して
ボ
ピント合わせ
または の横に が表示され
ます。 が消えると記録されます。
ページ)。
37
[スタンバイ]t[z録画]
撮影をやめるときは、
タンF(またはB)をもう一度押す。
z ちょっと一言
撮影可能時間、撮影可能枚数は、11、24、73ページをご覧ください。
•
動画撮影中に
•
人物の顔を検出すると枠が表示され、顔部分の画質が自動的に調節されます([顔検出]、72ページ)。
•
動画撮影中に顔画像を検出すると、 が点滅してインデックスに登録されます。再生時に、顔画像から
•
見たい場面を探すことができます(フェイスインデックス、
記録した動画から静止画を作成できます(51ページ)。
•
•
を切り換えることもできます。
本機に搭載されている液晶画面は、記録エリア全体を表示できます(フルピクセル表示)。このため、フ
•
ルピクセル表示機能のないテレビに接続した場合、画面の上下左右が若干切れて表示されることがあ
ります。[ガイドフレーム](
すめします。
PHOTO
(ホーム )ボタンA(またはD)t (撮影)t[動画]または[静止画]をタッチして、撮影モード
START/STOP
ボタンEを押すと、静止画を撮影できます([デュアル記録 ]、32ページ)。
ページ)を[入]にして、表示される外側の枠を目安に撮影することをおす
70
深く押して
撮影
30