Sony DPP-FP97 User Manual [ja]

デジタルフォト
4-129-103-01 (2)
お使いになる前に
プリンター
DPP-FP97
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の 取り扱いかたを示しています。この取扱説明書と別冊「はじめに
お読みください」および別冊「プリントパックについて」をよくお 読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあと
は、いつでも見られるところに必ず保管してください。
ダイレクトプリント編
PictBridge
Bluetooth
パソコンプリント編
エラーメッセージ一覧
困ったときは
安全のために
その他
© 2009 Sony Corporation
別冊の「はじめにお読みください」、「プリントパック について」もお読みください。
安全のために
,87〜
せてお読みください。
ページもあわ
89
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。し
かし、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、
火災や感電などにより人身事故になることがあり危険で
す。事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
87〜89
ページの注意事項をよくお読みください。
m
定期的に点検する
年に1度は、電源コードに傷みがないか、プラグ部とコ
1
ンセントの間にほこりがたまっていないか、故障したま
ま使用していないか、などを点検してください。
m
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、本体が破損しているのに気づ
いたら、すぐにお買い上げ店またはソニーの相談窓口に
修理をご依頼ください。
m
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、次の ような表示をしています。 表示の内容をよく理解してから 本文をお読みください。
この表示の注意事項を守らない と、火災・感電などにより死亡や 大けがなど人身事故の原因とな ります。
この表示の注意事項を守らない と、感電やその他の事故によりけ がをしたり周辺の家財に損害を 与えたりすることがあります。
注意を促す記号
万一異常が起きたら
変な音・においがし たら、煙が出たら
2
1 電源を切る 2 電源プラグをコンセ
b
ントから抜く
3 お買い上げ店または
ソニーの相談窓口に 修理を依頼する
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規 制協議会( 報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用 することを目的としていますが、この装置が ラジオやテレビジョン受信機に近接して使用 されると、受信障害を引き起こすことがあり ます。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてく ださい。
本機は「
アダプターは容易に手が届くようなコン
AC
セントに接続し、異常が生じた場合は速やか にコンセントから抜いてください。
各種
CD、TV
なっている著作物、その他あなたが撮影、制作 した映像以外のものを複製、編集、印刷するこ とは、著作権法上、個人的にまたは家庭内でそ の複製物、編集物、印刷物を使用する場合に 限って許されています。利用者自身が複製対 象物について著作権等を有しているか、ある いは複製等について著作権者等から許諾を受 けている等の事情が無いにもかかわらず、こ の範囲を超えて複製、編集、印刷や、複製物、編 集物、印刷物を使用した場合には、著作権等を 侵害することとなり、著作権者等から損害賠 償等を請求されることとなりますので、その ような利用方法は厳重にお控えください。ま た、本機においての写真の画像データを利用 する場合は、上記著作権侵害にあたる利用方 法は厳重にお控えいただくことはもちろん、 他人の肖像を勝手に使用、改変等すると肖像 権を侵害することになりますので、そのよう な利用方法も厳重にお控えください。なお、実 演、興行、展示物の中には撮影を限定している 場合がありますのでご注意ください。
)の基準に基づくクラスB情
VCCI
JIS C 61000-3-2
映像、画像等著作権の対象と
適合品」です。
バックアップのおすすめ
万一の誤消去や破損にそなえ、必ず予備の データコピーをおとりください。
P ご注意
画面に表示される画像と実際にプリントされ る画像では、画質または色が異なる場合があ ります。これは、発色方法の違いや液晶画面 個々の特性の違いによるもので、画面に表示 される画像はあくまで目安とお考えください。
液晶画面を強く押さないでください。画面に ムラが出たり、液晶画面の故障の原因になり ます。
液晶画面を太陽に向けたままにしないでくだ さい。故障の原因となります。
液晶画面は有効画素 密度の高い技術で作られていますが、黒い点 が現れたり、白や赤、青、緑の点が消えない ことがあります。これは故障ではありません。 なお、これらの点は印刷されません。
寒い場所で使うと、画面が尾を引いて見える ことがありますが、故障ではありません。
99.99%
以上の非常に精
記録内容の保証はできません
万一、本製品の不具合により、プリントや記録 ができなかった場合、および記録内容が破損 または消去された場合、記録内容の補償につ いてはご容赦ください。
3
商標について
BRAVIA
Cyber-shot
メモリースティック、、 
Memory Stick Duo
Memory Stick
スティック、 リースティック
PRO Duo
Duo
PRO-HG Duo
PRO-HG
Micro
Stick-ROM
ROM
マジックゲート、は
ニー株式会社の商標または登録商標です。
HDMI High-Definition Multimedia Interface HDMI Licensing LLC
標です。
Microsoft、Windows、Windows Vista
よび
Corporation
る登録商標または商標です。
Intel、PentiumはIntel Corporation
商標または商標です。
コンパクトフラッシュ( は、米国サンディスク社の商標です。
、 ルム株式会社の商標です。
、ブラビアリンク、 、
、、
メモリースティック デュオ 、
Duo、
、マジックゲートメモリー
Memory Stick
、メモリースティッ
、
MagicGate
Memory Stick PRO
、
PRO
、
Memory Stick
、メモリースティック
、 メモリースティック
、メモリースティック
デュオ、
、 メモリースティック マイクロ、
、、
、、
DirectX
、メモリースティック
は、米国 の米国およびその他の国におけ
PRO
、
Memory Stick
、
Memory Stick
、、
Memory
MagicGate
の商標または登録商
Microsoft
CompactFlash
xD-Picture Card
は、富士フイ
、
、メモ
PRO
デュオ、
-
、
は、
の登録
です。
は、市川ソフトラボラトリー 社の商標です。
その他、本書で登場するシステム名、製品名 は、一般に各開発メーカーの登録商標あるい は商標です。なお、本文中では ™、® マーク は明記していません。
本機の顔検出機能は、ソニー株式会社が開発 した顔画像認識技術により実現しています。
Monotype Imaging Inc.のiType
しています。
Imaging Inc.
Bluetooth Bluetooth SIG, Inc.
株式会社はライセンスに基づきこのマークを 使用しています。
他のトレードマークおよびトレード名称につ いては、個々の所有者に帰属するものとしま す。
Zlib
©
1995-2002 Jean-loup Gailly and Mark
Adler
は、米国
ワードマークとロゴは、
FotoNation Inc.
は、
iType
の商標です。
の所有であり、ソニー
Monotype
の商標
を搭載
4
目次
お使いになる前に
各部の名前 .................................... 7
準備する
付属品を確認する ......................... 9
インクリボンを入れる プリントペーパーを入れる 電源をつなぐ
初期画面について
............................... 13
ダイレクトプリント編
画面の表示 .................................. 14
一枚表示画面 インデックス表示画面
プリントしてみよう
メモリーカードを入れる 画像を選んでプリントする
いろいろなプリントを楽しむ
くっきり補正 ............................... 20
画像を編集する
画像を拡大・縮小する 画像を移動する 画像を回転する 画質を調整する 画像に特殊な効果を付ける
(エフェクト)
赤目を補正する 編集した画像をプリントする .25 編集した画像を保存する
.................. 9
......... 10
.................. 13
......................... 14
........... 15
.................... 16
....... 16
.... 17
....18
........................... 21
........... 21
...................... 21
...................... 21
...................... 21
......................... 22
...................... 24
....... 25
クリエイティブプリントを作る ... 26
スクラップブックを作る ....... 26
カレンダーを作る 手書き合成やスタンプ、
メッセージを入れる フレームを付ける 分割写真を作る 証明写真を作る
まとめてプリント(インデックス/
DPOF
スライドショー
ファイル操作する
プリント時の設定を変える
表示/プリンター本体を 設定する
ハイビジョンテレビにつないで プリントする
外部機器からプリントする
/全画像) ....................... 35
スライドショーを表示する 印刷を予約する 印刷をする
画像をコピーする 選んだ画像を削除する
メモリースティックを
初期化する 内蔵メモリーを初期化する
日付プリントをする
テレビにつなぐ プリントする 本体のボタンで操作する テレビのリモコンを使って操作
する
........................................ 46
............................. 37
............................. 39
..................................... 43
.............................. 45
.................. 29
.............. 31
.................. 33
...................... 34
...................... 34
........................... 36
.... 36
...................... 37
....................... 37
.................. 37
........... 38
.... 39
......... 40
.............. 40
...................... 45
......................... 46
....... 46
......... 48
5
PictBridge
困ったときは
PictBridge
プリントする
Bluetooth
Bluetooth
プリントする
Bluetooth
条件(対応プロファイル) 準備
接続する プリントする メモリーカードに画像を
転送する
カメラから
............................... 49
対応機器から
............................... 50
通信を行なうための
: DPPA-BT1
................................. 50
................................. 51
.......................... 51
......50
パソコンプリント編
パソコンからプリントする .........53
ソフトウェアを
インストールする
必要なシステム構成 プリンタードライバーを
インストールする
..................53
...............53
..................54
PMB(Picture Motion Browser
インストールする
)を
..................57
PMB(Picture Motion Browser
から写真をプリントする
閲覧フォルダを登録するには .62 市販のアプリケーションソフト
からプリントする
.............58
..................62
エラーメッセージ一覧
エラーメッセージが表示 されたら
...................................... 64
故障かな?と思ったら ................ 67
プリントペーパーがつまったら クリーニングをする
.................... 78
その他
使用上のご注意 ........................... 79
設置上のご注意 お手入れ 複製の禁止事項 本機を廃棄するときのご注意 .79
メモリーカードについて
メモリースティック
SD
メモリーカード ............... 81
...................... 79
................................ 79
...................... 79
xD-Picture Card
コンパクトフラッシュカード .81 カード使用上のご注意
主な仕様
保証書とアフターサービス
用語集
警告・注意 索引
別冊の「はじめにお読みください」、「プ リントパックについて」に詳しい操作説 明が記載されている場合、本書では
. .
のようにご案内しています。
...................................... 82
印刷範囲
保証書 アフターサービス
............................................. 90
別冊「はじめにお読みください」 別冊「プリントパックについて」
................................ 84
.................................... 85
......................................... 86
.................................. 87
.. 77
............ 80
........... 80
................. 81
........... 82
......... 85
.................. 85
6
お使いになる前に
各部の名前
詳しい説明は、( )内のページをご覧く ださい。
本体前面
A 1(電源)ボタン/ B メニューボタン C (インデックス)・(縮小)/
(拡大)ボタン(.
D 液晶画面
E 決定ボタン F 方向(g G くっきり補正(自動補正)ボタン
(.
H 印刷ボタン/ランプ I 取消ボタン Jメモリースティック
(.
K
L コンパクトフラッシュカード
( (.
M ペーパートレイ挿入ドア N ペーパートレイ挿入部
(.
O アクセスランプ P インクリボン取り出しレバー
(.
Q インクリボン(別売)
(.
R インクリボンドア
(.
/G/f/
ページ)
20
ダード/デュオ)スロット
ページ)
16
メモリーカード /
SD
兼用スロット(.
Card
CompactFlash
ページ)
16
ページ)
12
ページ)
9
ページ)
9
ページ)
9
STANDBY
16
F)ボタン
PRO
)スロット
ランプ
ページ)
(スタン
xD-Picture
ページ)
16
 お使いになる前に
7
本体裏面
A ハンドル
持ち運ぶときは、ハンドルを下図のよう におこして使用します。 お使いになるときは、ハンドルは元の位 置に戻してください。
本体左側面
E
F
G
(出力)端子(.
HDMI
本機をハイビジョンテレビにつないで  お使いになるときに、 差し込む端子です。
端子(.
USB
本機をパソコンにつないでお使いになる ときに、 です。
USB
55
ケーブルを差し込む端子
ページ)
45
ケーブルを
HDMI
ページ)
PictBridge/EXT INTERFACE
(.
48〜50
PictBridge
マスストレージ対応のデジタルカメラ、
メモリー、フォトストレージ、
USB Bluetooth USB
DPPA-BT1
る端子です。
ページ)
対応のデジタルカメラ、
アダプター
)などの外部機器を接続す
端子
P ご注意
持ち運ぶ際は、必ずメモリーカード、ペー パートレイ、 ブル類は本機から取りはずしてくださ い。故障の原因になります。
液晶画面を元に戻してください。
B 通風口 C 通紙口 D
DC IN 24V
付属のACアダプターのプラグを差し込 み、電源コードで 用電源を接続します。
アダプターおよび、ケー
AC
端子(.
AC
ページ)
13
アダプターと家庭
8
準備する
付属品を確認する
梱包箱から取り出したら、次の付属品が そろっているか確認してください。
ペーパートレイ(1 個)
•ACアダプター(1 個)
電源コード(1 本)
クリーニングカートリッジ(1 個)、
• CD-ROM
取扱説明書(本書)
はじめにお読みください(1 部)
プリントパックについて(
保証書(1 部)
カスタマー登録のご案内(1 部)
ソニーご相談窓口のご案内(1 部)
ソフトウェア使用許諾契約書(1 部)
ソニー専用プリントパック(別売)に
ついて
ソニー専用プリントパックをご使用くださ い。 . 別冊「プリントパックについて」
ケーブル(1本)
USB
クリーニングシート(1 枚)
Windows
イバー
Ver.1.0、PMB(Picture
Motion Browser
用プリンタードラ
Ver.4.2)
1 枚)
部)
1
インクリボンを 入れる
1 インクリボンドアを手前に開ける。 2
インクリボンを矢印の方向に
「カチッ」とロックするまで奥へ差し
込む。
3 インクリボンドアを閉める。
インクリボンを取り出すには
青色の取り出しレバーを上に押して、 インクリボンを取り出します。
準備する
P ご注意
インクリボンは、 種類があります。プリントペーパーとインクリ ボンの組み合わせが正しくないと印刷できま せん。
プリントペーパーと同じ箱に入っているイン クリボンをご使用ください。
インクリボンのインクに触れないでください。 インクに指紋やほこりが付着すると、きれいに プリントできないことがあります。
サイズ用と、Pサイズ用の
L
9
2
リボンを巻き戻してプリントしないでくださ い。正常なプリント結果が得られず、故障の原 因にもなります。インクリボンがうまく入らな いときは、いったんインクリボンを取り出して から、入れ直してください。リボンがたるんで うまく入らない場合のみ、インクリボンの芯を 押し込みながら矢印の方向に回してリボンの たるみを取ってください。
矢印の方向には 回さないでくだ さい。
インクリボンは分解しないでください。
インクリボンからリボンを引き出さないでく
ださい。
プリント中はインクリボンを取り出さないで ください。
インクリボンは湿度や温度の高いところ、埃の 多い所、直射日光のあたるところは避け、なる べく冷暗所に保存し早めのご使用をおすすめ します。保存状態によっては変退色する場合が あり、このようなインクリボンのご使用による 印画結果の補償、代償はいたしかねますので、 ご容赦ください。
プリントペーパー を入れる
1 ペーパートレイのカバーを上に開
ける。
横の矢印の部分をつまんで、カバーを 上に開きます。
2 お使いになるペーパーサイズに合わ
せてペーパートレイを準備する。
10
xLサイズの場合
L サイズアダプターを取り付けたまま で使用します。
サイズアダプター
L
サイズアダプターを取り付けるには
L
サイズアダプターのツメをトレイ先端の穴
L
に合わせて、アダプター後部を下ろします。
ペーパートレイを矢印方向にスライド させ、「カチッ」と止まるまでのばし ます。底面の矢印(▲)が、「P」の位 置に合っているか確認してください。
準備する
3 ペーパートレイにプリントペーパー
を入れる。
xPサイズの場合
サイズアダプターの後ろ中央部分を
L
持ち、上にはずします。
11
4 スライドカバーを開ける。
サイズの場合
L
サイズの場合
P
★マーク
5 ペーパートレイを本体に差し込む。
P ご注意
ペーパートレイには、 プリントペーパーを良くさばいてから、保護 シートを上にして入れます。保護シートは取り 除きます。
保護シートがない場合は、プリント面(白無地) を上にして入れます。
プリント面には触れないでください。プリント 前に汚れや指紋が付着しますと、プリント結果 に影響があります。
プリント前にプリントペーパーを折り曲げた り、プリントペーパーのミシン目を切り離した りしないでください。
枚まで入れられます。
20
プリントする前のプリントペーパーについて、 故障を避けるために、以下の点にご注意くださ い。
字を書かない。切手やシールを貼らない。プリントペーパーをトレイに追加する場
合、総量が
– 違う種類のプリントペーパーをトレイに重
ねて入れない。
– 一度使用したプリントペーパーでプリント
しない。(同じ画像を重ねてプリントして も、濃くなりません。)
– 指定以外のプリントペーパーは使用しな
い。
– 一度白紙で排出されたプリントペーパーで
プリントしない。
保存上のご注意
P
プリントペーパーをペーパートレイに入れた まま保管する場合は、ペーパートレイをプリン ター本体から取りはずしてスライドカバーを 閉じて保管してください。
プリント面どうしを重ね合わせて保存したり、 プリント面を塩化ビニールや可塑剤が入った プラスチックや消しゴムに長時間触れさせな いでください。変退色することがあります。
温度や湿度の高いところ、埃の多い所、直射日 光のあたるところでの保存は避けてください。
使用途中でペーパートレイから取り出して保 存する場合は、プリントペーパーの入っていた 袋などに入れて保存してください。
枚を超えないようにする。
20
12
電源をつなぐ
1
2
P ご注意
ぐらついた台の上や傾いたところなど、不安定
プリント時、背面からも何度かプリントペー
使い終わったら、
アダプターのプラグを本体背面
AC
DC IN 24 V
電源コードのプラグをACアダプ
端子につなぐ。
ターとコンセントに差し込む。
なところに置かないでください。
パーが出てきます。 コードで通紙口をふさがないよう、背面のス ペースは い。
AC
てください。本機を使用中、不具合が生じたと きはすぐにコンセントからプラグを抜き、電源 を遮断してください。
AC
させないでください。故障の原因になります。
AC
設置して使用しないでください。
DC IN 24V
トから取りはずしてください。
10cm
以上
10 cm
アダプターは手近なコンセントを使用し
アダプターのプラグを金属類でショート
アダプターを壁との隙間などの狭い場所に
端子から、電源コードをコンセン
アダプターや電源
AC
以上とるようにしてくださ
アダプターを本機の
AC
初期画面について
メモリーカードや外部機器を接続しないで 電源を入れると、下の初期画面が表示され ます。
何も操作せずに モードが表示されます。デモモード中に 1(電源)ボタン以外のボタンを押すと初 期画面に戻り、決定ボタンを押すと内蔵メ モリーの画像が表示されます。メモリー カードを挿入、または外部機器を接続する と接続されたカードまたは機器内の画像が 表示されます。プリント方法に合わせて操 作してください。
ダイレクトプリント .
PictBridge
ページ
Bluetooth
.
50
パソコンからプリント .
秒が経過すると、デモ
5
機器からプリント .
対応機器からプリント
ページ
16
ページ
53
49
ページ
準備する
電源コード
アダプター
AC
コンセントへ
13
ダイレクトプリント編
画面の表示
一枚表示画面
表示:「入」
OSD
表示:「切」
OSD
一枚表示画面での表示は、メニューの
表示」(
OSD
ことができます。別の画像を表示するに は、g/G ボタンを押します。
A 入力、設定表示
表示されている画像の入力、設定情報が 表示されます。
表示
ページ)で切り換える
44
意味
メモリースティック入力
コンパクトフラッシュカー ド入力
メモリーカード入力
SD
xD-Picture Card
外部機器入力
内蔵メモリー
プロテクト表示
(プリント予約)表示
DPOF
関連付けファイル表示
(Eメール用の小さな画像や
動画などの関連ファイルが あるときに表示されます。)
日付プリント ON表示
入力
OSD
14
表示:「詳細」
日付時間プリント
フチあり
フチあり2 ON表示
割付印刷
割付印刷
割付印刷
1 ON
4 ON
9 ON
16 ON
ON
表示
表示
表示
表示
表示
B 選択画像数/全画像数 C インクリボン種類表示
サイズ
P:P
サイズ
L:L
: クリーニングカートリッジ
C
D 画像番号(フォルダ-ファイル名)
準拠の画像の場合。
*DCF
ないファイルは、ファイル名の一部が表 示されます。
E ガイドメッセージ F 撮影年月日 G プリント設定枚数 H 画像詳細表示
DCF
*
準拠で
インデックス表示画面
選択しているメディア内のインデックス表 示を表示します。メニューの「インデック ス表示」で、表示を切り換えることができ ます。
画像番号順
画像が画像番号順に表示されます。
撮影日時順
画像が撮影日時順に表示されます。
A カーソル(オレンジ枠)
g/G/f/F ボタンを押して、カーソルの位 置(選択画像)を移動できます。
B プリント設定枚数 C ガイドメッセージ D スクロールバー(全画像数内で、この画
像の位置を表示)
E 撮影年月日
P ご注意
枚以上の場合は、撮影日
2,000
ダイレクトプリント編
15
一枚表示とインデックス表示を切り換える
画面の表示は、次の手順で切り換えるこ とができます。
インデックス表示画面を表示する
一枚表示画面で (インデックス)・
(縮小)ボタンを押します。画像が拡 大表示されている場合は、 ンを押すと、等倍表示後、一枚表示か らインデックス表示に切り換わります。
一枚表示画面を表示する
インデックス表示で、 で一枚表示したい画像を選び ボタンまたは、決定ボタンを押します。
画像を拡大する
(拡大)ボタンを長押しします。画像
が、最大
倍まで拡大表示されます。
5
g/G/f/F
・ボタ
ボタン
(拡大)
プリントしてみよう
メモリーカードを入れる
プリントしたい画像を保存しているメモ リーカード(メモリースティック、
メモリースティック デュオ、コンパク
トフラッシュカード、 ド、
xD-Picture Card
にして、それぞれのスロットにしっかりと 奥まで入れます。本機で使用できるメモ リーカードの詳細については、 ページをご覧ください。
ちょっと一言
本体の内蔵メモリーに保存した画像をプリント するときは、電源を入れ、メモリーカードや外部 機器を接続していない状態で決定ボタンを押し てください。
アクセスランプ
メモリーカー
SD
)のラベル面を上
80 〜 82
16
ラベル面を上に左から、 リーカード、コンパクトフラッシュカード、メモ リースティック(メモリースティック
メモリーカードを取り出すには
本機のそれぞれのスロットから、メモリーカード を差し込んだ方向と逆の方向へ取り出します。
P ご注意
本機には、スタンダード/デュオ スロットが搭載されていますので、メモリース ティック
デュオアダプターは不要です。
xD-Picture Card、SD
デュオ)
サイズ対応
メモ
•SDメモリーカード/
スロットは、自動的にカードタイプを検出しま す。
xD-Picture Card
兼用
画像を選んでプリントする
メモリーカードや内蔵メモリー、外部機器の 画像を本体の液晶画面に表示し、選んだ画像 をプリントする方法を説明します(ダイレク トプリント)。 外部機器からのプリントについては、 ページをご覧ください。
48
1 1(電源)ボタンを押して、電源を
入れる。
STANDBY
ます。挿入しているメモリーカードま たは外部機器の画像が表示されます。 何も挿入していない状態で決定ボタン を押すと、内蔵メモリーの画像が表示 されます。
2 g
G ボタンで画像を選ぶ。
/
ランプが黄緑色に点灯し
3 印刷枚数を設定する。
表示している画像を1枚印刷する場 合は、(この手順をとばして)手順 に進んでください。 決定ボタンを押して、印刷枚数表示を 出し、f 決定ボタンを押します。
F ボタンで枚数を設定し、
/
4
4 印刷ボタンを押す。
印刷ボタンが緑に点灯しているときは プリントできます。印刷枚数を設定し た画像がすべてプリントされます。
複数の画像をプリントするには
手順
を繰り返します。
2、3
P ご注意
プリント中に本機を動かしたり、電源を切った りしないでください。インクリボンが取り出せ なくなったり、紙づまりの原因になります。万 一電源を切ってしまったときは、ペーパートレ イを装着したまま電源を入れなおし、排紙後に プリント操作を最初からやり直してください。
プリント中はペーパートレイを抜かないでく ださい。故障の原因になります。
プリント中はプリントペーパーが一時的に何 度か出てきます。ペーパーに触ったり、引っ 張ったりしないでください。
プリントペーパーが詰まった場合は をご覧ください。
本機の入力について
本機には入力切り換えスイッチはありませ ん。メモリーカードまたは外部機器を接続 すると、接続したカードまたは機器の画像 が自動的に表示されます。複数のカードま たは機器が挿入された場合、先に挿入、接 続されているものが優先されます。何も接 続されていない状態で決定ボタンを押すと 内蔵メモリーの画像を表示します。 また、複数のカードまたは機器が挿入され ている状態で電源を入れたときは、メモ リースティック(メモリースティック デュオ)、コンパクトフラッシュカード、
メモリーカード、
SD
xD-Picture Card
PictBridge/EXT INTERFACE
ないだ外部機器、パソコンの優先順位で表 示されます。
ページ
77
端子につ
ダイレクトプリント編
枚数を変更するには
変更したい画像を表示して、決定ボタンを 押し、枚数を設定します。「 がキャンセルされます。
」を選ぶと印刷
0
17
いろいろなプリントを楽しむ
本体ボタンでの操作
くっきり補正
くっきり補正(自動補正)
オートファインプリント6による自動補 正に加えて以下の補正を実行します。
自動赤目補正 顔検出機能を使った明るさ補正(逆光
など)
 メニューを押します。
ピンボケ補正 ホワイトバランス補正 自動覆い焼き 美肌補正
目的の項目を
g
/
タンを押します。
メニューを消すには、取消ボタン、ま たは再度メニューボタンを押します。
1 画像編集 .
選択された1枚の画像の大きさ、位置、色合い調整などを行います。
21
ページ
項目  機能
赤目の補正を行います。
.
ページ
20
G で選択し、決定ボ
項目  機能
画像を拡大、縮小します。
画像が移動します。
画像が回転します。
画質を調整します。
画像に特殊効果を付けます。
18
画像編集を無効にし、画像を編集 前の状態に戻します。
編集した画像を保存します。
本体のくっきり補正ボタンを押す ことにより、逆光、ピンボケ、赤目な どを自動的に補正します。
編集した画像を印刷します。
[画像編集]メニューを終了します。
2 クリエイティブプリント.
カレンダーや証明写真を作成します。
26
ページ
3 まとめてプリント .
4 スライドショー .
スライドショーを行います。 自動的にクリエイティブプリントを実行してス ライドショーすることもできます。
5 プリント設定 .
40
スクラップブック
フレーム     分割写真     証明写真
ページ
35
インデックス、
DPOF
カレンダー 
、全
手書き合成/スタンプ
画像をプリントします。
インデックスプリント
ページ
36
ページ 6 表示/本体設定 .
43
ダイレクトプリント編
ページ
7 ファイル操作 .
ページ
37
メモリーカード間の画像のコピーを行い
ます。
画像の削除
「メモリースティック」、「内蔵メモリー」
の初期化。
19
くっきり補正
ちょっと一言
補正されるのは印刷結果のみで、オリジナル画像 は補正前のままです。
1 補正したい画像を表示し、くっきり
補正ボタンを押す。
選択した画像の補正が始まり、結果を 表示します。人物の顔を検出した場合 には途中経過として検出した顔に枠が 表示されます。
補正の効果を確認するには
ボタンを押して画像を拡大表示し ます。(プリントされる画像は拡大さ れません。)
元の画像(補正前の画像)を再度見るには
くっきり補正ボタンを押します。補正 後の画像に戻すには、再度くっきり補 正ボタンを押します。
複数画像をプリント設定している場合は
選択されている画像は、すべて補正さ れます。g とができます。
印刷枚数を設定するには
決定]ボタンを押して、印刷枚数を
[
表示し、f 決定ボタンを押します。
G ボタンで画像を送るこ
/
F ボタンで枚数を設定し
/
2 印刷ボタンを押す。
選択した画像のプリントが始まりま す。
P ご注意
くっきり補正後、 (拡大)ボタンを押して 画像を拡大表示しているときは、印刷ボタンを 押しても拡大印刷(トリミングプリント)はで きません。
画像によっては、くっきり補正の効果が適切に 得られない場合があります。 この場合は、画像編集の画質調整機能を使って 手動で画質を調整してください。(
くっきり補正中は、メモリーカードや外部機器 を本機から取り出さないでください。 
画像の状態によっては、補正に時間がかかる場 合があります。
本機の自動赤目補正は、米国
FotoNation Inc.
用してます。
本機の美肌補正、ホワイトバランス補正、自 動覆い焼き補正は㈱市川ソフトラボラト リー社の技術を使用しています。
ページ)
21
の技術を使
補正後の画像を保存するには
メニューボタンを押すと、確認画面が 表示されます。g
はい]を選択し、決定ボタンを押し
[
ます。補正後の画像が別ファイルで保 存されます。(
G ボタンで
/
ページ
25
)
20
画像を編集する
画像を拡大・縮小する
1
2 印刷ボタンを押す。
P ご注意
拡大した場合は、画像サイズによっては画質が低 下することがあります。
画像編集メニュー(
ジ)から g/G ボタンで、拡大する には (拡大)を、縮小するには
(縮小)を選び決定ボタンを押
す。
決定ボタンを押すたびに、拡大/縮小 率が増加します。 本体の (拡大)/ (縮小)ボタンを 押しても拡大縮小することができま す。
: :
まで拡大できます。
200%
まで縮小できます。
60%
18
ペー
画像を移動する
画像を回転する
1
2 f
画像編集メニュー(
ジ)から g を選び、決定ボタンを押す。
回転メニューが表示されます。
F ボタンで、回転方向を選び、決
/
定ボタンを押す。
90°回転 します。
ー 転します。
G ボタンで、 (回転)
/
時計方向に90度回転
:
°回転:反時計方向に90度回
90
3 印刷ボタンを押す。
18
ペー
ダイレクトプリント編
1
2 g
画像編集メニュー(
ジ)から g を選び、決定ボタンを押す。
画像の上下左右に矢印(g/G/f/F) が表示され、画像が移動できるように なります。
/G/f/
動する。
G ボタンで、 (移動)
/
F ボタンを押して、画像を移
3 決定ボタンを押す。
位置が確定します。
4 印刷ボタンを押す。
18
ペー
画質を調整する
1
2 f
画像編集ニュー(
から g/G ボタンで、 (画像調整) を選び、決定ボタンを押す。
画像調整メニューが表示されます。
F ボタンで調整したい項目を選
/
び、決定ボタンを押す。
それぞれの項目の調整画面が表示され ます。
18
ページ)
21
[明るさ]を選んだ場合
画像に特殊な効果を付ける
(エフェクト)
g/G ボタンでレベルを確認しながら 調整します。調整前の画像が画面の左 半分、調整後の画像が画面の右半分に 表示されます。
明るさ:
画像を全体的に明るくするには G を、暗くするには g を押します。
色あい:
緑っぽい色あいにするには G を、 赤っぽい色あいにするには g を押 します。
色の濃さ:
全体的に色を濃くするには G を、 薄くするには g を押します。
シャープネス:
画像の輪郭を鮮明にするには G を、 ぼかすには g を押します。
3 決定ボタンを押す。
画像調整されます。
4 印刷ボタンを押す。
1
2 f
画像編集メニュー(
ジ)から g/G ボタンで、 (エ フェクト)を選び、決定ボタンを押 す。
エフェクトメニューが表示されます。
F ボタンで、画像に付けたい特殊
/
効果を選ぶ。
ノーマル:
特殊効果を付けていない状態に戻り ます。
ワンポイントカラー:
指定した色以外の色を白黒に変換し ます。
絵画調
本機の絵画調フィルターは ㈱市川ソフトラボラトリー社の技術を使用 しています。
クロスフィルター:
絵画のような画像になります。
光源を十字に輝かせることで、きら びやかな印象に仕上げます。
18
ペー
22
パートカラー:
周囲を白黒にして、中心の被写体を 引き立たせます。
セピア
モノクロ:
魚眼:
:
色褪せた古い写真のような画像にな ります。
白黒写真のような画像になります。
魚眼レンズで撮影した写真のような 画像になります。
3 決定ボタンを押す。
特殊効果がつきます。クロスフィル ター、絵画調、ワンポイントカラーを 選んだ場合は、設定画面が表示されま す。次の手順に進んでください。
4 レベルや範囲を設定する。
x クロスフィルター
1 f
F ボタンで[レベル]を選び、決
/
定ボタンを押す。f
ベルを調整し、決定ボタンを押す。 レベルが上がると、より多くの光源 がきらびやかになります。
2 f
F ボタンで[長さ]を選び、決定
/
ボタンを押す。f
長さを調整し、決定ボタンを押す。
F ボタンでレ
/
F ボタンで光の
/
x ワンポイントカラー
決められた色から選択する
G ボタンで残したい色を選び、決
g
/
定ボタンを押します。
指定された色を選んだ場合は、画像が 表示されます。
写真の中から色を選択する
1f
F ボタンで「好きな色を指定」を
/
選び決定ボタンを押す。
2 g
F ボタンで好きな色の位置
/G/f/
を指定し、決定ボタンを押す。
ダイレクトプリント編
x 絵画調 f
F ボタンで線の長さを選び、決定
/
ボタンを押す。
3 g
G ボタンで決定した色の範囲を
/
指定する。
23
4 決定ボタンを押して確定する。
画像が表示されます。
5 印刷ボタンを押す。
ちょっと一言
やり直す場合は、 作をやり直してください。
赤目を補正する
フラッシュを使って撮影した画像などで、 赤く写ってしまった被写体の目を、くっき り補正ボタンで直すことができなかった場 合に、手動で補正することができます。
P ご注意
赤目の補正後に、拡大、縮小、回転、移動を行う と正しく補正されないことがあります。 画像の拡大、縮小、回転、移動後に赤目の補正を 行うようにしてください。
画像内の顔が小さいと補正できない場合があ ります。
1
g/G ボタンで、 (赤目の補正)を 選び、決定ボタンを押す。
画像内に、赤い補正枠が表示されま す。枠は、赤目の補正を行う範囲を表 しています。
ノーマル]を選択してから操
[
画像編集(
ページ)から
18
補正枠
2 補正枠の位置と大きさを調整する。
片目ずつ補正を行ってください。
x 補正枠の位置を移動するには
1 g
G ボタンで、 (移動)を選び、
/
決定ボタンを押す。
2 g
3 決定ボタンを押す。
x 補正枠の大きさを変更するには g
/
小)を選び、決定ボタンを押す。 決定ボタンを押すたびに、補正枠が拡 大、または縮小します。 本体の 、 ボタンを押しても、拡大、 縮小することができます。
ちょっと一言
補正枠は瞳の大きさの に設定してください。
3 g
/
F ボタンを押して補正枠を
/G/f/
移動する。
補正枠の位置が確定します。
G ボタンを使って、(拡大)、(縮
倍の大きさ
2〜7
G ボタンで、 を選び、決定ボタ
ンを押す。
補正範囲が拡大されて表示されます。
4 決定ボタンを押す。
赤目の補正が確定し、赤目補正メ ニューに戻ります。複数の補正をする には手順2〜4を繰り返します。
24
5 g
G ボタンで、 を選び、決定ボ
/
タンを押す。
画像編集メニューに戻ります。
6 印刷ボタンを押す。
補正を取り消すには
手順5で取消ボタンを押します。
編集した画像をプリントする
日付けの設定画面が表示されます。画 像は設定した日付で保存されます。
3 日付けを設定する。
g/G ボタンで項目(年、月、日)、
F ボタンで数字を選択し、決定ボ
f
/
タンを押します。
1 印刷ボタンを押す。
プリント枚数が表示されます。
2 プリント枚数を設定する。
枚数を1枚ずつ増やすには、f ボタ ンを繰り返し押します。
枚数を ンを短く繰り返し押します。
枚数を1枚に戻すには、F ボタンを 秒以上長押しします。
枚ずつ減らすには、F ボタ
1
3 印刷ボタンを押す。
編集した画像を保存する
1 (保存)を選び、決定ボタンを
押す。
画像の保存先を選ぶダイアログボック スが表示されます。
2 保存先を選ぶ。
f/F ボタンで[内蔵メモリー]、メモ リーカード([メモリースティック]、
[コンパクトフラッシュ]、[
リーカード]、 または[外部機器]を選び、決定ボタ ンを押します。
ちょっと一言
外部機器]を選択した場合、ドライブ選択
[
画面が表示される場合があります。保存先 のドライブを選択してください。
[xD-Picture Card]
SD
メモ
)、
画像編集またはクリエイティブプリン
2
トでの編集結果が、新規の画像として 保存されます。 画像の保存番号が表示されます。
ちょっと一言
元の画像は上書きされません。
4 決定ボタンを押す。
P ご注意
画像の保存中は、電源を切ったり、メモリー カードや外部機器を取りはずしたりしないで ください。本機やメモリーカードを破損した り、データを破損する場合があります。
本機のデモモード用内蔵画像は保存できませ ん。
ダイレクトプリント編
25
クリエイティブ プリントを作る
クリエイティブプリントについて
P ご注意
用紙サイズによって、選べるひな形の種類が異な ります。あらかじめインクリボンとプリントペー パーをセットしたサイズでクリエイティブプリ ントのひな形を選択してください。作成後のイン クリボンとプリントペーパーのサイズ変更は行 なわないでください。
途中で操作をやり直すには
取消ボタンを押します。ひとつ前の手順の 画面が表示されます。操作手順によっては やり直せない場合もあります。
クリエイティブプリントを終了するには
操作途中で、メニューボタンを押し、 [クリエイティブプリントの終了]を選
び、決定ボタンを押します。
プレビュー画像で を選び、決定ボタ
ンを押します。 画像の保存の確認画面が表示される場合 があります。(
ちょっと一言
クリエイティブプリント作業中もメニューボ
タンを押して他のメニューを選び、一部のメ ニューの設定ができます。
クリエイティブプリントでは、キーボード入
力、手書き合成、定型メッセージの入力が可能 です。(
28 、31
ページ)
25
ページ)
スクラップブックを作る
1 クリエイティブプリントメ
ニュー( F ボタンで、 (スクラップブッ ク)を選び、決定ボタンを押す。
テーマを選ぶ画面が表示されます。
2 g
/G/f/
定ボタンを押す。
選択したテーマのひな形を選ぶ画面が 表示されます。
3 g
/G/f/
定ボタンを押す。
選択したひな形が表示されます。
ページ)から、g/G/f
19
F ボタンでテーマを選び、決
F ボタンでひな形を選び、決
4 画像を選択する。
複数の画像が入るひな形を選んだとき は、それぞれの画像エリアについて画 像を選びます。
    画像エリア
/
26
1 g
2 g
F ボタンで画像エリアを選
/G/f/
び、決定ボタンを押す。 画像選択画面が表示されます。
F ボタンで画像を選び、決
/G/f/
定ボタンを押す。 画像の調整画面が表示されます。
5 画像の位置や大きさなどを調整す
る。
G ボタンで調整ボタンを選び、決定
g
/
ボタンを押します。
調整ボタン
画像にスタンプや文字を付けるに は、手順
印刷するには、手順 さい。
    ツールボタン
に進んでください。
7
に進んでくだ
8
画像エリア
ダイレクトプリント編
項目
/
6 g
操作方法
画像を縮小、拡大します。
g
F ボタンを押して移
/G/f/
動し、決定ボタンで位置を確 定します。
決定ボタンを押すと、時計方 向に
ボタンを押すと、自動的に逆 光、ピンボケ、赤目などを補正 します。(
G ボタンで を選び、決定ボタ
/
度回転します。
90
ページ)
20
ンを押す。
画像が画像エリアに追加されます。
他の画像エリアに画像を挿入するに は、手順
を行います。
4、5
項目
操作方法
キーボード入力、定型メッ セージ、手書き合成が選択で きます。
g
F ボタンで好きなス
/G/f/
タンプを選び、押すことがで きます。
編集した画像をメモリーカー ドや内蔵メモリー、外部機器 に保存することができます。
編集した画像をプリントしま す。
作成を終了します。
7 スタンプや文字を付ける。
g
F ボタンでスタンプや文字な
/G/f/
どの設定を選び、決定ボタンを押しま す。
27
x スタンプを押すには
1 g
2 g
3 g
4 プリンター本体の / ボタンで、
5 決定ボタンを押す。
6 取消ボタンを押す。 7 g
同じスタンプを連続で押すには:
スタンプを反転、回転させるには:
F ボタンで、 (スタン
/G/f/
プ)を選び、決定ボタンを押す。 スタンプ選択画面が表示されます。
F ボタンでスタンプを選び、
/G/f/
決定ボタンを押す。 スタンプが画面中央に表示されま す。
F ボタンでスタンプの位置
/G/f/
を調整する。
スタンプの大きさを調整する。
スタンプが押されます。
G ボタンで を選び、決定ボタ
/
ンを押す。
手順
5 のあと、再度決定ボタンを
押すと、同じスタンプが押されま す。手順 と大きさを調整します。
手順 ます。g または、 (+ 決定ボタンを押します。スタンプの 位置を移動するには、 (移動)、拡 大/縮小するには / を選び、 決定ボタンを押して調整します。調 整が完了したら、g
タンを押したあとに、手順 を行うと、スタンプが押されます。
34 を繰り返し、位置
2 のあと、取消ボタンを押し
G ボタンで、 (反転)、
/
°回転)を選び、
90
G ボタンで、
/
(スタンプ)を選び、決定ボ
5 7
x 文字を入力するには
1 g
2 f
キーボードが表示されます。
3 文字を入力する
文字や記号を切り換えるには :
F ボタンで、 (テキスト)
/G/f/
を選び、決定ボタンを押す。
Fボタンで[キーボード入力]を選
/
び、決定ボタンを押す。
 入力行
キーボード
g
F
ボタンで文字を選び、決定
/G/f/
ボタンを押す。 選んだ文字は入力行に表示されます。
文字まで入力できます。
50
アルファベットと記号のみ入力でき ます。日本語は入力できません。
大文字、小文字、記号は、g
f/F ボタンで [A/a/@] を選び、決
定ボタンを繰り返し押して切り換 えます。
文字を削除するには :
g
F ボタンで[B]/[b] を選び、
/G/f/
決定ボタンを押して、入力行のカー ソルを削除したい文字の後ろに移動 します。次に、[削除]を選び 定ボタンを押すと、カーソルの前の 文字が削除されます。
/G/
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