Sony CMT-HX9DAB User Manual

FM/AM
コンパクトディスク プレーヤー
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
警告
この取扱説明書および「取り付けと接続」には、事故を防ぐ ための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示していま す。この取扱説明書および「取り付けと接続」をよくお読み のうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあと は、いつでも見られるところに必ず保管してください。
電気製品は安全のための注意事項を守らない と、火災や人身事故になることがあります。
1998 by Sony Corporation
警告
安全のために
ソニー製品は安全に十分配慮して設計されています。しか し、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火 災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。 事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
v
安全のための注意事項を守る
この取扱説明書と別冊の「取り付けと接続」の注意事項をよ くお読みください。
道路交通法に従って安全運転する
運転者は道路交通法に従う義務があります。前方注意をおこ たるなど、安全運転に反する行為は違法であり、事故やけが の原因となることがあります。
運転者は走行中に操作をしない。
車外の音が聞こえる程度の音量で聞く。
定期的に点検する
度は、電源コードに傷みがないか、振動により配線
1年に1
が外れていないか、接続部分が車体と接触していないか、な どを点検してください。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、キャビネットや電源コードなどが 破損しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店またはソ ニーサービス窓口に修理をご依頼ください。
警告表示の意味
取扱説明書および別冊の
「取り付けと接続」、製品
では、次のような表示を しています。表示の内容 をよく理解してから本文 をお読みください。
警告
この表示の注意事項を守 らないと、火災・感電な どにより死亡や大けがな ど人身事故の原因となり ます。
注意
この表示の注意事項を守 らないと、感電やその他 の事故によりけがをした り自動車に損害を与えた りすることがあります。
注意を促す記号
火災
行為を禁止する記号
禁止
感電
分解禁止
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら、 煙が出たら
2
1 安全な場所に
b
2 電源を切る 3 お買い上げ店
車を止める
またはソニー サービス窓口 に修理を依頼 する
目次
準 備
警告・注意
...........................................
z 準備
まず、本機をリセットする ........................
ボタンについて ...............................
SHIFT
時計を合わせる ..........................................
放送局を自動で登録する ..........................
z ここだけ読んでも使えます
を聞く..........................
CD
ラジオを聞く.....................
z
CD
いろいろな聞きかた .................................
聞きたい曲を好きな順番で聞く
 (プログラム)........................................
プログラムを変える .................................
z ラジオ
特定の放送局を登録する ..........................
放送局に名前をつける..............................
放送局を名前で探す(リスト)..................
z その他の操作
ロータリーコマンダーの操作 ...................
音質や音のバランスを調節する ...............
音や表示などの設定を変える ...................
付録
システム接続をするときのご注意............
使用上のご注意 ........................................
各部のなまえ ............................................
故障かな?................................................
保証書とアフターサービス ......................
主な仕様 ...................................................
索引 ..........................................................
10
11 16
18
20 24
27 28 30
31 33 34
62 63 66 68 71 72 73
4
別売りの機器を接続すると
z
CD/MD
7 8 9
機器内の
聞きたいディスクを選ぶ ..........................
繰り返し聞く(リピート).........................
曲順を変えて聞く(シャッフル)..............
CD CD
ディスクを名前で探す(リスト)..............
z
DSP
CD/MD
に名前をつける(ディスクメモ)........
の聞きたい曲だけを選ぶ(バンク).....
を聞く...............
サラウンド効果を選ぶ..................
サラウンド効果の反射音・残響音を
 調節する................................................
ごとにサラウンド効果を登録する
CD
 (
カスタムファイル)......................
DSP
リスニングポジションを選ぶ ...................
前後のスピーカーバランスを調節する ....
サブウーファーの音量を調整する............
低音・高音の音量を調節する ...................
前回と同じサラウンド効果で聞く
 (ラストサウンドメモリー)...................
ラインアウトのレベルを選ぶ ...................
z テレビ・ビデオ
テレビを見る ................................
ビデオを見る ................................
ラジオ局・テレビ局の一覧を見る............
の情報を見る ..............................
CD/MD
テレビやビデオを見ながら
 聞く(サイマルプレイ).........................
z 携帯電話
電話をかける ................................
電話を受ける ................................
その他の操作 ............................................
その他の設定 ............................................
ロータリーコマンダーでの操作 ...............
CD/MD
の音を
35
36 36 37 38 40 42
43
44
45 46 48 48 50
51 51
52 53
54 55
56
57 58
59 60 61
使
だ け
ん で も
CD
ラ ジ オ
そ の 他 の 操 作
CD/MD
DSP
テ レ ビ ・ ビ デ オ
携 帯 電 話
付 録
3
下記の注意を守らないと火災・
警告
火災
感電
感電により死亡大けが
原因となります。
取り付けはお買い上げ店に依頼する
本機の取り付けには専門知識が必要です。 万一、ご自分で取り付けるときは、別冊の「取り付けと接
続」の説明に従って、正しく取り付けてください。正しい 取り付けをしないと、火災や感電の原因となります。
内部に水や異物を落とさない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。万一、 水や異物が入ったときは、すぐに電源を切り、お買い上 げ店またはソニーサービス窓口にご相談ください。
規定容量のヒューズを使う
禁止
ヒューズを交換するときは、必ずヒューズに記された規定 容量のアンペア数のものをお使いください。規定容量を越 えるヒューズを使うと、火災の原因となります。
前方の視界を妨げる場所に、ディスプレイやモ ニターを取り付けない
前方の視界の妨げになると、事故やけがの原因となるこ とがあります。また、取り付ける場所が助手席用エア バックシステムの動作の妨げにならないことを確認して ください。
4
禁止
ヒューズ
禁止
分解や改造をしない
火災や感電、事故の原因となることがあります。 内部の点検や修理はお買い上げ店またはソニーサービス
窓口にご依頼ください。
下記の注意を守らないとけがをしたり自動車
注意
ディスク挿入口に手を入れない
内部で手をはさまれ、けがの原因となることがあります。
損害を与えたりすることがあります。
分解禁止
禁止
5
はじめに
本機では、CDとラジオを聞くことができます。ロータリーコマンダーも 付属していて、お手元で簡単に操作することができます。
別売りの機器をつないだ場合も本機のボタンで操作できます。以下の機器 が組み合わせられます。
機器、MD(ミニディスク)機器
CD
カスタムファイル機能がCDチェンジャーおよびMDプレーヤーで可能、 プログラム機能がプログラム演奏機能付き
テレビチューナー、ビデオ
デジタルプリアンプ
文字多重放送ディスプレイユニット
FM
グラフィックイコライザー付
グラフィックイコライザー付MDプレーヤー
携帯電話用ハンズフリーキット
DSP
CD/MD
安全運転のためのボイスガイド
本機にはボイスガイド機能が装備されています。 ボイスガイド機能を使うと、ボタン操作をするたびにその操作に関するコメ ントが音声で流れるので、前方から視線をそらさず操作の確認ができます。
機器で可能。
ボイスガイドの機能について
別売りのパワーアンプを接続した場合、機種によっては音声コメントの
はじめの部分がとぎれることがあります。また、別売りの 続した場合、 い間続くことがあります。
次の別売り製品を接続すると、ボイスガイド機能は働きません。
DSP
DSP
― グラフィックイコライザー付
この取扱説明書では、本機の使いかたの他に、別売りの
XDP-U50D
法についても説明しています(
枚目のMDの音声コメントのあとに1枚目のMD演奏が短
2
コントロールユニット  コントロールユニット 
XDP-U50D XDP-U50DMk2
DSP XDP-600EQ
または
CD/MD
、テレビ、ビデオ、または携帯電話を接続した場合の操作方
ページ〜)。
35
機器を接
MD
XDP-210EQ
機器、
6
まず、本機をリセットする
初めて使うときや、自動車のバッテリーを交換したと きは、リセットボタンをボールペンの先などで押す。
ご注意
リセットボタンを押すと、時刻の他、登録した内容で消えるものがありま
すので、登録し直してください。 リセットボタンを押してから10秒間はCDを入れないでください。リセッ
トされないことがあります。その場合は、もう一度リセットボタンを押し てください。
ポジションのある車でお使いの時(本機のパワーセレクトスイッチが
• ACC
Aの位置の時)にリセットボタンを押すと、自動的にデモンストレーショ ンが表示されます。この場合は、各ソースボタンを押して、本機の電源を 入れてください。デモンストレーション表示は解除され、次にリセットす るまで表示しなくなります。
準 備
7
SHIFT
ボタンについて
本機を操作するとき、 能表示が出て各機能の操作ボタンに変わります。
各設定等を行った後は
ボタンを押すと、1〜10のボタンは、上に機
SHIFT
ボタンを押してもとに戻します。
SHIFT
ロータリーコマンダーのシールについて
本機には、ロータリーコマンダーが付属しています。 ロータリーコマンダーの取り付けについては別冊の説 明書を、操作については「ロータリーコマンダーの操 作」(31ページ)をご覧ください。 ロータリーコマンダーを取り付けた向きに合わせて、 シールを貼ってください。
MODE
SOUND
SOUND
MODE
LIST
LIST
8
時計を合わせる
SETUP(セットアップ)
準 備
MODE
K
E
E
S
SOURCE
OFF
SHIFT
SET UP
3
5
SOUND
/
A
M
S
DSPL
SHIFT
12345678910
車のイグニッションキーをONにする。
1 2
SHIFT
SHIFT
ボタンを押して「
ボタンを押すと、操作できる数字ボタンの上に表示がで
OPEN
LIST
SET UP
」を表示する。
ます。
SET UP
12345
数字ボタン3(
3
SET UP
SET UP
1 数字ボタン5(n)を押す。
)を押す。
5
SHIFT
4
SET UP
2 ダイヤルで「時」を合わせる。(時計は12時間表示)
SET UP
3 数字ボタン5(n)を押す。
SET UP
4 ダイヤルで「分」を合わせる。
SET UP
5
最後に、
SHIFT
ボタンを押す。
SHIFT
ボタンを押す。
9
放送局を自動で登録する
SOUND
/
A
K
MODE
M
E
S
E
S
DSPL
SOURCE
SHIFT
OFF
受信できる放送局を数字の1〜10ボタンに自動的に登録します。FMまたは
のバンドでそれぞれ10局ずつ登録できます。テレビ放送(1〜3チャン
AM
ネル)は、
SOURCE
MODE
12345678910
FM90.0MHz
SOURCE
1
MODE
2
の次にあります。
ボタンを押してラジオに切り換える。
ボタンを押して登録したい放送局のバンド
OPEN
LIST
(FMまたはAM)に切り換える。
SHIFT
3
SHIFT
ボタンを押して「
PLAY MODE
」を表示す
る。
PLAY MODE
4
5
SHIFT
数字ボタン4(
4
B.T.M
数字ボタン5(n)を押す。
5
6
」(ベストチューニングメモリー)と表示され、選んだバ
B.T.M
ンドの中で受信状態の良い放送局が周波数の順に数字ボタンに 登録されます。
最後に、
PLAY MODE
」を表示する。
SHIFT
ボタンを押す。
)を繰り返し押して
10
ご注意
放送局の数が少ない場合や電波が弱いときは、登録されないことがあります。
表示窓に登録番号が表示されているときは、それ以降の数字ボタンに放送
局が登録されます。
CD
を聞く
フロントパネルを
1
開ける
OPEN
準 備
使 え ま す
こ こ だ け 読 ん で も
2
MODE
OFF
CD
始まる
S
SOURCE
DSPL
SHIFT
12345678910
SOUND
/
A
K
M
E
S
E
を入れると再生が
ラベルの面を上にして ˘の向きにいれます。
フロントパネル
3
を閉める
OPEN
LIST
次のページへつづく
11
を聞く(つづき)
CD
が入っているときに押して
CD
「CD」を選ぶと再生が始まる
ソース
SOURCE
ボタン)
SOURCE
MODE
OFF
E
E
S
SOURCE
M
S
DSPL
SHIFT
12345678910
SOUND
/
A
K
音量を調節する
*本機は電話使用時やナビゲーションの案内音声があるときに音楽の音量
を自動的に下げます( ドの付いたカーナビゲーションシステムを接続した場合です。 ヤルで音量を上げると解除されます。
8cmCD
本機では
ご注意
8cmCD
ださい。
について
8cmCD
にシングルアダプターを付けてディスクを再生すると、故障の原因となりますので使用しないでく
をアダプターを使わずに再生できます。
機能)。ただし、
ATT
またはミュート出力コー
ATT
VOL
ダイ
OPEN
LIST
12
使 え ま す
こ こ だ け 読 ん で も
を取り出す*
CD
イジェクト
6ボタン)
/
A
K
MODE
OFF
E
E
S
SOURCE
M
S
聞きたいところを探す
シーク/エーエムエス
SEEK/AMS
先に進める
前に戻す
つまみ)
止める/電源を切る
オフ
ボタン)
(OFF
SOUND
DSPL
SHIFT
12345678910
曲の頭出しをする
シーク/エーエムエス
SEEK/AMS
次の曲へ
曲の頭や前の曲へ
つまみ)
フロントパネル を開ける
OPEN
LIST
上下に押しつづけ、聞きたいところで
とばしたい曲の数だけ短く押します。
離します。
* 6ボタンを押した後、挿入口にCDが15秒以上差し込まれた
ままになっていると、ディスク保護のため自動的にディスク を引き込み停止状態になります(セルフストア機能)。
次のページへつづく
13
を聞く(つづき)
CD
SOUND
/
A
K
MODE
OFF
表示の見かた
DSPL
CD TEXT
M
E
S
E
S
SOURCE
再生中に
モーションディスプレイ*
1
*
CD TEXT
NO D.Name
2
曲の経過時間、ディスク/アーティストの名前、時計を順に繰り返し表示します。
*
DSPL
SHIFT
12345678910
ディスプレイ
ボタン
(DSPL
DSPL
z
曲の経過時間 z ディスク/アーティストの名前*
ディスク以外のCDを再生したとき、または名前を登録していない場合は、
)
ボタンを押して表示を切り換えます。
2
Z 時計 Z 曲の名前*
」または「
NO T.Name
」と表示されます。
ディスクに記録されているディスク名/アーティスト名、曲名などはアル
ファベットと数字のみ表示できます。
文字以上のディスク名、または曲名をもう一度見たいときは
11
から数字ボタン2(N)を押します。
SHIFT
OPEN
LIST
1
1
Z
ボタンを押して
14
使
SETUP(セットアップ)
え ま す
こ こ だ け 読 ん で も
SOUND
/
A
K
MODE
OFF
文字以上のディスク名を自動的にスクロールさせるには
11
CD TEXT
CD TEXT
M
E
S
E
S
SOURCE
DSPL
SHIFT
12345678910
ディスクのみ)
ディスク内に11文字以上の名前がついている場合、次のように名前を自動的
にスクロールします。
ディスクを入れる。
•SOURCE
•DSPL
ボタンを押して「CD」に切り換える。
ボタンを押して曲名またはディスク名に切り換える。
1 SHIFT 2 3 4
ボタンを押して「
数字ボタン3(
SET UP
SET UP
)を押して「 数字ボタン5(n)を押して「 最後に、
ボタンを押します。
SHIFT
ふつうの表示に戻すには、手順3で「
ご注意
極端に文字数が多く入っている場合、次のようなことがあります。 ―何文字かが表示されない。 ―自動的にスクロールされない。
」を表示させます。
」を表示させます。
A.Scrl
A.Scrl on
」表示にします。
A.Scrl off
」表示にします。
OPEN
LIST
15
ラジオを聞く
ラジオに切
1
り換える
SOURCE
/
A
K
MODE
OFF
聞きたいバンド
2
E
E
S
SOURCE
M
S
に切り換える
MODE
押して「FM」または
「AM」を選びます。
聞きたい放送局のボタンを押
3
(放送局を登録してあるとき)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
登録のしかたについては、10ページ参照。
ご注意
ボタンが押されていて、数字ボタンの上に「
SHIFT
」および「
UP
字ボタンで選択はできません。この場合は、 を押して表示を消してから操作してください。
SOUND
DSPL
SHIFT
12345678910
FM
受信している周波数の近くにほかの放送局があり、 混信するときに設定します。音質を優先するときは
Wide
さい。通常は「
Wide
1 2 数字ボタン
3 数字ボタン 4 最後に
PLAY MODE
放送局が混信するとき
」、混信を防ぐときは「
」と「
Narrow
受信中に
FM
IF Auto
SHIFT
4(PLAY MODE
」を表示させる。
n)を押して設定を変える。
5
SHIFT
」表示が出ているときは、数
」にしておくと自動で
IF Auto
」が切り換わります。
ボタンを押す。
ボタンを押す。
SET
ボタン
SHIFT
OPEN
LIST
」にしてくだ
Narrow
)を繰り返し押して、
16
表示の見かた(DSPLボタン)
ディスプレイ
ボタンを押して表示を切り換えます。
DSPL
z
放送局の名前*
DSPL
*1名前を登録していないときは「
ボタン操作のあと、表示切り換えが遅れることもあります。
2
周波数、放送局の名前、時計を順に繰り返し表示します。
*
1
z
モーションディスプレイ*
NO Name
周波数
」と表示後、周波数表示になります。
z
2
Z
時計
使 え ま す
こ こ だ け 読 ん で も
MODE
OFF
E
E
S
SOURCE
M
S
DSPL
SHIFT
12345678910
SOUND
/
A
K
旅先などで、登録した局が受信できないとき
(自動選局を使う)
SEEK/AMS
的に放送局を探し始め、受信すると止まります。聞きた い放送局が受信されるまで、繰り返しつまみを上下に押 します。
聞きたい局がわかっているときは、その局の周波数になるま
SEEK/AMS
自動選局がたびたび止まってしまうときは、ローカル受信に
すると、比較的電波の強い局だけを受信します。
1 2 数字ボタン 3 数字ボタン 4 最後に、
ふつうの受信に戻すには、手順
つまみを上下に短く押して離します。自動
つまみを上下に押したままにします。
ボタンを押して「
SHIFT
4(PLAY MODE
n)を押して「
5
SHIFT
PLAY MODE
)を押して
Local on
ボタンを押す。
3で「Local off
」を表示する。
表示にする。
Local
」表示にする。
」を選びます。
OPEN
LIST
ステレオ放送が聞き にくいとき
ステレオ放送を受信すると
「ST」と表示されます。放送
が聞きにくいときは、音を モノラルにすると聞きやす くなります。
1
ボタンを押して「
SHIFT
」を表示する。
MODE
2 数字ボタン
)を押して
MODE
表示する。
3 数字ボタン
Mono on
4 最後に、
SHIFT
4(PLAY
n )を押して
5
」を表示する。
PLAY
Mono
ボタンを押す。
17
いろいろな聞きかた
PLAYMODE(プレイモード)
MODE
OFF
K
E
E
S
SOURCE
SOUND
/
A
M
S
DSPL
SHIFT
12345678910
OPEN
LIST
聞きたい曲を選ぶ(イントロ)
ディスクの全曲を最初の10秒ずつ再生して、聞きたい曲を探すことがで きます。
SHIFT
PLAY MODE
4
5
SHIFT
1
2 3 4
ボタンを押して「
SHIFT
ボタンを押すと、操作できる数字ボタンの上に表示がで
SHIFT
きます。(「
SET UP
数字ボタン4(
」、「
PLAY MODE
PLAY MODE
PLAY MODE
」を表示する。
」など)
)を押して
示する。 数字ボタン5(n)を押して「
Intro on
る。 最後に、
ふつうの再生に戻すには、手順3で「
SHIFT
ボタンを押す。
Intro off
」表示にします。
を表
Intro
」表示にす
18
リピート/シャッフル
SOUND
/
A
K
OFF
E
E
S
SOURCE
M
S
DSPL
SHIFT
12345678910
MODE
繰り返し聞く(リピート)
1曲のみを繰り返し聞くことができます。
OPEN
LIST
CD
SHIFT
REP
7
1 2
ボタンを押して「
SHIFT
数字ボタン7(
REP
)を繰り返し押して「
REP
」を表示する。
表示にする。
SHIFT
最後に、
3
ふつうの再生に戻すには、手順2で「 す。
SHIFT
ボタンを押す。
Repeat off
曲順を変えて聞く(シャッフル)
再生中のディスク全曲の曲順を変えて聞くことができます。
SHIFT
SHUF
8
SHIFT
SHIFT
1
数字ボタン8(
2
表示にする。 最後に、
3
ふつうの再生に戻すには、手順2で「
ボタンを押して「
SHUF
SHIFT
)を繰り返し押して「
ボタンを押す。
SHUF
Shuf off
」を表示する。
」表示にします。
Repeat 1
」表示にしま
Shuf 1
19
聞きたい曲を好きな順番で聞く
プログラム
MODE
OFF
K
E
E
S
SOURCE
SOUND
/
A
M
S
DSPL
SHIFT
12345678910
OPEN
LIST
ディスクの中から好きな曲だけを集めてオリジナルのプログラムを楽しめ ます。プログラムは、 れのプログラムで聞きたい順番に
種類組むことができ(
2
曲まで登録できます。一度登録した
12
PGM1とPGM2
)、それぞ
ディスクは、ディスクを入れ換えても、最初に指定した順番のまま再生さ れます。別売りの
機器を接続すると、CDとMDを混在させてプログラ
MD
ムすることができます。
プログラムを登録する
SHIFT
PLAY MODE
4
1 2
ボタンを押して「
SHIFT
数字ボタン4(
ディスクメモをつけたCDを再生するとバンク表示(40ページ) が出ます。その場合は、数字ボタン4( 一度押してください。
の表示
PGM1
PLAY MODE)を2
PLAY MODE
」を表示する。
秒以上押す。
PLAY MODE
)をもう
20
MODE
SOURCE
SHIFT
1
10
PGM2
表示にします。
SOURCE
3
MODE
4
SHIFT
5
ぶ。
TRACK
PLAY
MODE ENTER
に登録したいときは、数字ボタン5(n)を押して「P2」
ボタンを押してCDまたはMDを選ぶ。
ボタンを押して機器を選ぶ。
ボタンを押して数字ボタンでディスクを選
PLAY
TRACK
MODE ENTER
SHIFT
ENTER
6
SHIFT
6
SEEK/AMS
7
する。
曲目を
8
PGM1の1
数字ボタン6(
8
ボタンを押す。
つまみを上下に押して登録したい曲を再生
番目に登録するとき
TRACK
PLAY
MODE ENTER
ENTER
)を短く押して登録する。
CD
PLAY MODE
4
SHIFT
PLAY MODE ENTER
手順7と8を繰り返し、聞きたい順番に登録する。
9
数字ボタン4(
10
最後に、
11
ご注意
•「*Wait
•「*Mem full
•「PGM
*」:登録した曲の情報を読み取っていない場合に表示されます。
*」:13曲登録しようとすると表示されます。
」設定にすると、イントロ・リピート・シャッフル機能は解除され
ます。
PLAY MODE)を2
SHIFT
ボタンを押す。
m
秒以上押す。
次のページへつづく
21
プログラム
聞きたい曲を好きな順番で聞く(つづき)
SOUND
/
A
K
OFF
E
E
S
SOURCE
M
S
DSPL
SHIFT
12345678910
MODE
プログラムを聞く
SHIFT
PLAY MODE
4
5
SHIFT
1
数字ボタン4(
2
にする。 数字ボタン5(n)を押して聞きたいプログラムに
3
切り換える。
表示
PGM1 PGM2 PGM1+2 PGM off
ボタンを押して「
PLAY MODE
PLAY MODE
再生
プログラム1を再生する
プログラム2を再生する
プログラム1と2をつづけて再生する
ふつうの再生に戻る
OPEN
LIST
)を押して
」を表示する。
表示
PGM
22
SHIFT
のみ登録してあるときは、「
PGM1
されません。
最後に、
4
ご注意
•「NO Data
•「Not Ready
されます。
SOURCE
ボタンを押すとプログラム再生を中断します。
」および「
PGM2
SHIFT
」:プログラムが登録されていない場合に表示されます。
」:プログラムを登録したディスクが入っていない場合に表示
ボタンを押す。
PGM1+2
」表示は
プログラムを消去するには
プログラム
1
ボタンを押して「
SHIFT
PLAY MODE
CD
」を表示します。
2 数字ボタン 3
」表示が出るまで数字ボタン2(N)を押します。
DEL
PLAY MODE ENTER
の場合は「
PGM2
に切り換えるときは、数字ボタン5(n)を押して
PGM2
」表示にします。
PGM2
4 数字ボタン
NO Data
えます。
5 数字ボタン 6 最後に、
SHIFT
4(PLAY MODE)を2
DEL --PGM2--
6(ENTER)を2
」と表示され、指定したプログラムの曲はすべて消
4(PLAY MODE)を2
ボタンを押します。
秒以上押します。
秒以上押します。
秒以上押します。
23
プログラムを変える
プログラム
SOUND
/
A
K
OFF
E
E
S
SOURCE
M
S
DSPL
SHIFT
MODE
曲を追加する
SHIFT
1
PLAY MODE
5
2
4
3
2
OPEN
LIST
12345678910
ボタンを押して「
SHIFT
数字ボタン4(
に追加するときは、数字ボタン5(n)を押して「P2」表
PGM2
示にします。 ディスクメモをつけたCDを再生するとバンク表示(40ページ) が出ます。その場合は、数字ボタン4( 一度押してください。
PLAY MODE)を2
PLAY MODE
」を表示する。
秒以上押す。
PLAY MODE
)をもう
数字ボタン2(N)または数字ボタン5(n)を押し て何番目に曲を挿入するかを表示する。
PGM1の6
番目に追加するとき
TRACK
PLAY
MODE ENTER
24
MODE
SOURCE
SHIFT
1
10
SOURCE
4
MODE
5
SHIFT
6
ぶ。
ボタンを押してCDまたはMDを選ぶ。
ボタンを押して機器を選ぶ。
ボタンを押して数字ボタンでディスクを選
SHIFT
SHIFT
7
SEEK/AMS
8
ボタンを押す。
つまみで追加したい曲を選び再生する。
CD
ENTER
6
PLAY MODE
4
SHIFT
数字ボタン6(
9
新しい曲が挿入され、それ以降の曲は1つずつずれます。 他の曲を追加するときは、手順3〜9を繰り返します。 全体の曲数が12を超えると「* 以上登録出来なくなります。
数字ボタン4(
10
最後に、
11
ENTER
SHIFT
)を短く押す。
Mem full
*」と表示され、それ
PLAY MODE)を2
ボタンを押す。
秒以上押す。
次のページへつづく
25
プログラム
プログラムを変える(つづき)
SOUND
/
A
K
OFF
E
E
S
SOURCE
M
S
DSPL
SHIFT
MODE
曲を削除する
SHIFT
1
PLAY MODE
4
2
5
ENTER
6
2
3
4
OPEN
LIST
12345678910
ボタンを押して「
SHIFT
数字ボタン4(
の曲を消すときは、数字ボタン5(n)を押して「P2」表
PGM2
示にします。 ディスクメモをつけたCDを再生するとバンク表示(40ページ) が出ます。その場合は、数字ボタン4( 一度押してください。
PLAY MODE)を2
PLAY MODE
」を表示する。
秒以上押す。
PLAY MODE
)をもう
数字ボタン2(N)または5(n)を押して消したい 曲を表示する。
番目に登録されている曲(ディスクの5曲目)を消すとき
7
TRACK
PLAY
MODE ENTER
数字ボタン6(
ENTER)を2
秒以上押す。
26
PLAY MODE
4
SHIFT
DIS C TRACK
PLAY
MODE ENTER
指定した曲が削除され、それ以降の曲は1つずつ繰り上がります。 他の曲を消すときは、手順2と3を繰り返します。
数字ボタン4(
5
最後に、
6
PLAY MODE)を2
SHIFT
ボタンを押す。
秒以上押す。
特定の放送局を登録する
MODE
OFF
K
E
E
S
SOURCE
SOUND
/
A
M
S
DSPL
SHIFT
12345678910
OPEN
LIST
放送局を自動で登録(10ページ)したあと、空いている数字ボタンに他の 放送局を追加登録できます。すでに登録してある数字ボタンも、他の放送 局に登録し直すことができます。道路交通情報(
1,629kHz
MODE
)を登録しておくと便利です。
SOURCE
SOURCE
1
MODE
2
または
(FM SEEK/AMS
3
ボタンを押して登録したい放送局のバンド
ボタンを押してラジオに切り換える。
に切り換える。
AM)
つまみを上下に押して登録する放送局
AM1,620kHz
または
を受信する。
1
登録したい数字ボタンを「
4
」が表示されるま
MEM
で押す。
10
押した数字ボタンの番号が表示され、このボタンに選んだ放送 局が登録されます。
AM
CD
ラ ジ オ
ご注意
すでに登録してある数字ボタンに同じバンドの他の放送局を登録すると、前 の放送局は消えてしまいます。
27
放送局に名前をつける
ステーションメモ
MODE
OFF
K
E
E
S
SOURCE
SOUND
/
A
M
S
DSPL
SHIFT
12345678910
OPEN
LIST
放送局に名前をつけると、受信中にその名前を表示することができます。 最大
の放送局に、8文字までの名前をアルファベットでつけられます。
62
名前をつけたい放送局を受信する。
1
LIST
2
3
ボタンを表示が点滅するまで押す。
LIST
文字を入力する。
1 ダイヤルを右に回して、文字を探す。
AnBnCn...Zn0n1n2n...9
n
n_
.
ダイヤルを左に回すと、逆順に表示されます。
nnnnnnn
28
5
LIST
文字の間をあけたいときは、「_」(下線)を入力します。
2 文字が見つかったら、数字ボタン5(n)を押す。
次の文字を入力できるようになります。
間違えたときは、数字ボタン2(N)を押して修正したい文 字を点滅させて正しい文字を入れます。
3 手順12を繰り返し、名前を入力する。
つづけて他の放送局に名前をつける場合は、その
4
放送局を受信してから文字を入力する。 最後に、
5
ボタンを2秒以上押す。
LIST
SOUND
/
A
K
OFF
E
E
S
SOURCE
M
S
DSPL
SHIFT
12345678910
MODE
名前を表示するには
OPEN
LIST
DSPL
ボタンを押して名前表示に切り換える。
DSPL
z
*1名前を登録していないときは「
す。 ボタン操作のあと、表示切り換えが遅れることもあります。
2
周波数、放送局の名前、時計を順に繰り返し表示します。
*
名前を消去するには
1
ボタンを表示窓が点滅するまで押します。
LIST
2
ボタンを2秒以上押します。
DSPL
3 ダイヤルを回して消したい名前を表示させます。 4 数字ボタン 5
ボタンを2秒以上押します。
LIST
「放送局に名前をつける」の手順3で、すべての文字に「_ 」(下線)を
入力して名前を消すこともできます。
放送局の名前*
6(ENTER
1
z
モーションディスプレイ*
NO Name
周波数
z
2
Z
」と表示後、周波数表示になりま
)を名前が消えるまで押します。
時計
ラ ジ オ
29
放送局を名前で探す
リスト
SOUND
/
A
K
OFF
E
E
S
SOURCE
M
S
DSPL
SHIFT
12345678910
MODE
登録した放送局が周波数を見ながら探せます。 放送局に名前をつけておくと(
LIST
LIST
1
2
ボタンを短く押す。
LIST
受信中の放送局の名前が点滅
名前をつけていない場合は、周波数を表示します。
つづけて
LIST
ページ)、名前が表示されます。
28
ENTER
ボタンを押して聞きたい放送局の名
前に切り換える。
ボタンを押したり、ボタンを押さないまま5秒間を過ぎると、
DSPL
もとの表示に戻ります。
ENTER
6
数字ボタン6(
3
ENTER
)を押して受信する。
OPEN
LIST
30
ロータリーコマンダーの操作
機器やテレビは、各機器を接続しているときだけ操作できます。
CD/MD
押すと(SOURCEボタン、MODEボタン)
ソース モード
SOURCE
ソースが
ロータリーコマンダーの が入ります。
TUNER→CD→MD→TV
MODE
TUNER CD MD TV
と切り換わる
シーク/エーエムエス
の時:FM→AM→…
の時:
の時:
の時:TV→
回すと(SEEK/AMSつまみ)
ボタンを押すと
SOURCE
ボタンを押すと
CD1→CD2
MD1→MD2
→…
→…
Video1→Video2
と切り換わる
ボタンを押すと本体の電源
ラ ジ オ
そ の 他 の 操 作
CD/MD...
短く回して離すと曲の頭出しをする 回しつづけると早く送られ、離すと再生
に戻る
ラジオ/テレビ
短く回して離すと自動的に放送局を受信
する 回しつづけると特定の周波数を受信する
...
次のページへつづく
31
ロータリーコマンダーの操作(つづき)
押しながら回すと(PRESET/DISCつまみ)
次へ*
前へ*
プリセット/ディスク
CD/MD..
ラジオ テレビ
* 操作方向は初期設定でハンドルコラムの左側に設置し
機器内のディスクを切り換える プリセットした放送局を順に受信する
....
プリセットしたチャンネルを切り換える
....
たときの使用を想定した方向になっています。
その他の操作
音量を調節する
増加する*
減少する*
ボリューム
つまみを回す)
VOL
音量を瞬時に下げる
OFF
電源を切る
* 操作方向は初期設定でハンドルコラムの左側に設置
したときの使用を想定した方向になっています。
音量調節・音質選択する
本体のボタンと同じ働きをします。(33ページ)
リストを表示する
本体のボタンと同じ働きをします。
オフ
ボタンを押す)
OFF
リスト
ボタンを押す)
(LIST
アッテネート
ボタンを押す)
ATT
サウンド
SOUND
ボタンを押す)
つまみの操作方向を切り換える
32
運転席の左右どちら側に取り付けるかで、つまみの操 作方向を逆に設定できます。
つまみを押しながら、
VOL
SOUND
ボタン
を2秒以上押す
操作方向の切り換えは、本体でもできます(34ページ)。
音質や音のバランスを調節する
MODE
BAS
E
E
S
SOURCE
OFF
(低音)、
SOUND
SOUND
/
A
K
M
S
DSPL
SHIFT
12345678910
(高音)はソースごとに調節できます。
TRE
SOUND
1
FAD
バランス)
ダイヤルを回して調節する。
2
秒以内にダイヤルを回してください。3秒を過ぎると音量調節
3
VOL
ボタンを押して調節したい項目にする。
z
(音量)
VOL
(前後のスピ−カ−
)に戻ります。
z
SUB
OPEN
LIST
(サブウーファー音量)
Z
(左右のスピーカー
BAL
バランス)
z
(低音)
BAS
Z
TRE
(高音)
Z
VOL SUB BAS TRE BAL FAD
弱まる  弱まる 左へ移動
強まる 強まる 右へ移動
後ろ方向へ 移動 前方向へ 移動
サブウーファーの音質を調整するには
接続するサブウーファーの周波数特性に合わせて、不要な中、高音をカットできます。 ただし、別売りの 取扱説明書をご覧ください。
を接続した場合は、この調整ができません。詳しくは、
XDP
XDP
そ の 他 の 操 作
1
SOURCE
ボタンを押してソース(ラジオ、CDまたはMD)を選
びます。
2 3 数字ボタン
4 数字ボタン
ボタンを押して「
SHIFT
SET UP
SET UP
3(SET UP
N)または数字ボタン5(n)を押してカットオフ
2
)を繰り返し押して、「
周波数を選びます。
LPF 120 Hz ˜ LPF 80 Hz ˜ LPF off
5 最後に、
ボタンを押します。
SHIFT
」を表示します。
LPF
」を表示します。
33
音や表示などの設定を変える
SETUP(セットアップ)
/
A
K
OFF
E
E
S
SOURCE
M
S
MODE
次の設定ができます。
•「Clock
•「D.Info
n 時計を合わせる。(9ページ)
n 常に時計表示をさせる。
•「Amber
•「Dimmer
•「Contrast
•「Voice
•「Beep
•「RM
•「Loud
•「LPF
•「A.Scrl
1
*
2
*
*1n ボイスガイドの音量を変える。
n 操作ボタンを押したときの「ピッ」という音を入・切する。
n ロータリーコマンダーのつまみの操作方向を切り換える。
n 小音量でも聞きやすいように音のバランスを補正する。
n サブウーファーの音質を調整する。(33ページ)
*2n ディスクを入れかえたときや曲が変わったときに11文字以上
XDP-U50D、XDP-U50DMk2、XDP-600EQ、XDP-210EQ
機能は働きません。
」は、
A.Scrl
機器)を再生した場合のみ設定が可能になります。
MD
SHIFT
SET UP
3
5
SHIFT
34
SOUND
DSPL
SHIFT
12345678910
」、「
Green」 n
n 表示窓の減光を設定する。
「 「
n 表示のコントラストを変える。
「 「
「 「
CD TEXT
SHIFT
1
数字ボタン3(
2
操作ボタンなどの照明の色を変える。
n 車の照明をONにすると表示が減光する。(車の照明
Auto
n 車の照明に関係なく表示が減光する。
on
n 車の照明に関係なく表示が減光しない。
off
電源に接続されている場合のみ)
Voice 1」 n 「Voice 2」 n 「Voice 3 Voice off
norm rev
の曲名やディスク名を自動的にスクロールする。「 クロールしない。
」で音が出なくなる。
n 初期設定の回転方向。
n 運転席の右側に取り付けたときの回転方向。
ディスク(本機または別売りのCD機器)またはMD(別売りの
ボタンを押して「
SET UP
OPEN
LIST
」の順に音量が大きくなり、
を接続した場合は「
SET UP
」を表示する。
)を押して調節したい項目
に切り換える。
Clock n D.Info* n Amber/Green n Dimmer n Contrast Voice* n Beep n RM n Loud* n LPF* n A.Scrl
状態では表示されません。
OFF
数字ボタン5(n)を押して調節したい設定にする。
3
(例:「on」または「 「
Contrast
くなり、数字ボタン2(N)を押すと弱くなります。
最後に、
4
」では数字ボタン5(n)を押すとコントラストが強
SHIFT
」)
off
ボタンを押す。
*
off
」ではス
Voice
n
CD/MD
別売りのCD機器やMD機器をつないで、CDやMD(ミニディスク)を再生 できます。この章では、機器固有の機能について説明します。
CD/MD
機器内の
SOURCE
MODE
表示窓の見かた
DSPL
SOURCE
1
示にする。
MODE
2
の場合
CD
CD1
全てのディスクを順に再生します。
再生中に
z
再生経過時間
*1「
NO D.Name」:CD
2
*
CD TEXT
3
*
NO T.Name」:CD TEXT
4
*
D.Infoを「ON
5
再生経過時間、ディスク名/アーティスト名、曲名、時計を順に繰り返し表
*
示します。
文字以上のディスク名、曲名を再び見るには
11
た後に数字ボタン2(N)を押します。
ご注意
• CD TEXT
次のようなことがあります。
何文字かが表示されない。
自動的にスクロールされない。
• CD TEXT
どはアルファベットと数字のみ表示できます。 カタカナ表示に対応していないMD機器では、カタカナのディスク名・曲名
はローマ字に変換されて表示されます。また、表示されたローマ字の前後に
^」記号が付加されます。
例 
BEST
漢字・ひらがな入力されたMDを再生した場合は、「
• T.Name
次の別売り製品では、MDのディスク名・曲名が正常に表示されません。
文字多重放送ディスプレイユニット
— FM
チューナー
— TV
CD/MD
を聞く
ボタンを押して「CD」または「MD」表
ボタンを押して聞きたい機器に切り換える。
(本体) n
DSPL
ディスクを再生した場合。
対応のディスクで、極端に文字数の多いディスクを再生した場合、
ディスクに記録されているディスク名/アーティスト名、曲名な
ヒット n
」と表示されます。
CD2(CD機器1) n CD3(CD機器2
ボタンを押して表示を切り換えます。
ディスク名*
z
モーションディスプレイ*
またはMDにディスク名が記録されていない。
ディスクまたはMDに曲名が記録されていない。
」にしたときは表示しません。
BEST^HItuTO^
のモニター
XT-40V
1
アーティスト名*
/
5
時計*
Z
FMX-77
SHIFT
NO D.Name」「NO
2
z
4
Z
ボタンを押し
曲名*
3
そ の 他 の 操 作
CD/MD
35
CD/MD
リピート
聞きたいディスクを選ぶ
繰り返し聞く
再生中に聞きたいディスクの番号と同じ数字ボタン
1 〜10
を押す。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
•「Repeat1
•「Repeat2
SHIFT
REP
7
SHIFT
n 再生中の曲を繰り返す。n 再生中のディスクを繰り返す。
再生中に
1
る。
数字ボタン7(
2
換える。
リピート演奏が始まります。
最後に、
3
ふつうの再生にするには、手順2で「
SHIFT
z
Repeat 1 z Repeat 2 z Repeat off
SHIFT
ボタンを押して「
)を押して聞きたい設定に切り
REP
ボタンを押す。
REP
Repeat off
」表示にす
」を選びます。
36
シャッフル
曲順を変えて聞く
CD/MD
•「Shuf1
•「Shuf All
SHUF
n 再生中のディスクの曲を順不同に1回ずつ再生する。
SHIFT
8
SHIFT
n再生中のソースの全機器内の全ディスクの曲を順不同に
再生する。
再生中に
1
る。
数字ボタン8(
2
換える。
シャッフル演奏が始まります。
最後に、
3
ふつうの再生にするには、手順2で「
SHIFT
z
SHIFT
ボタンを押して「
SHUF
Shuf 1 z Shuf All z Shuf off
)を押して聞きたい設定に切り
ボタンを押す。
Shuf off
」表示にす
Shuf
」を選びます。
CD/MD
37
CD/MD
ディスクメモ/カスタムファイル
に名前をつける
CD
カスタムファイル対応のCD機器の場合
文字までの名前をつけ、再生中に表示できます。つけた名前は機
CDに8
器本体に記憶され、 応している機器を1台つないでいれば、対応していない いる
にも名前をつけられます。
CD
CD110
枚分を保存できます。カスタムファイルに対
機器に入って
CD
LIST
5
1
を再生し、
CD
ボタンを表示が点滅するまで
LIST
押す。
DISC
文字を入力する。
2
1 ダイヤルを右に回して、文字を探す。
AnBnCn...Zn0n1n2n...9
n
n_
.
DISC
ダイヤルを左に回すと、逆順に表示されます。 文字をあけたいときは、「_ 」(下線)を入力します。
2 文字が見つかったら、数字ボタン5(n)を押す。
次の文字を入力できるようになります。
DISC
間違えたときは、数字ボタン2(N)を押して修正したい文 字を点滅させ、正しい文字を入れ直します。
nnnnnn〉n
LIST
38
3 手順12を繰り返し、名前を入力する。
最後に、
3
ボタンを2秒以上押す。
LIST
ディスクメモ/カスタムファイル
に名前をつける(つづき)
CD
名前を表示するには
CD/MD
DSPL
再生中に
DSPL
1
*
CD TEXT
2
再生経過時間、ディスク名、曲名、時計を順に繰り返し表示します。
*
CD TEXT
表示されます。ディスクメモではなく、ディスクに記録されている
CD TEXT
たい場合は す。
DSPL
DISC
ボタンを繰り返し押して、表示を切り換える。
z
再生経過時間
対応のCD機器で
ディスクにディスクメモをつけた場合はディスクメモが
情報(ディスク名/アーティスト名/曲名など)を表示させ
SHIFT
ボタンを押して、名前を表示する。
モーションディスプレイ
ボタンを押した後、数字ボタン5(n)を押しま
ディスクメモを消去するには
1
SOURCE
2
MODE
3
LIST
ボタンを押してCDを選びます。
ボタンを繰り返し押してCD機器を選びます。
ボタンを表示が点滅するまで押します。
z
CD TEXT
ディスク名
z
2
Z 時計
ディスクを再生した場合。
曲名
Z
1
CD/MD
4 5 ダイヤルを回して消したい名前を表示させます。
6 数字ボタン
7 最後に、
「CDに名前をつける」の手順2で、すべての文字に「_ 」(下線)を入
力して名前を消すこともできます。
ボタンを2秒以上押します。
DSPL
名前は登録されたすべてが古い順に表示されます。
6(ENTER)を2
他に消したい名前があるときは、手順4、5を繰り返します。
ボタンを2秒以上押します。
LIST
秒以上押します。
39
CD/MD
バンク/カスタムファイル
の聞きたい曲だけを選ぶ
CD
聞きたくない曲をとばして、お気に入りの曲だけを再生します。この機能を 使えるのは、ディスクメモ機能(
聞きたくない曲をとばすように指定する
SHIFT
PLAY MODE
4
ページ)で名前をつけたCDだけです。
38
を再生し、
CD
1
MODE
数字ボタン4(
2
まで押す。
表示されない場合は、CDに名前がついていません。名前をつけ てから、操作をやり直してください。
」を表示する。
DIS C TRACK
PLAY
SHIFT
PLAY MODE
MODE ENTER
ボタンを押して「
)を表示が点滅する
PLAY
ENTER
6
PLAY MODE
4
SHIFT
40
SEEK/AMS
3
番号を表示して、数字ボタン6( す。
表示が「
DIS C TRACK
」に戻すときは、もう1度数字ボタン6(
Play
ます。
同様にして、とばす曲全部に「
4
数字ボタン4(
5
最後に、
6
ご注意
」を設定できるのは24曲目までです。
•「Skip
」を全曲に設定して、ディスクを丸ごととばすことはできません。
•「Skip
つまみを上下に押してとばしたい曲の
ENTER
」(再生する)から「
Play
PLAY
MODE ENTER
PLAY MODE)を2
SHIFT
ボタンを押す。
」(とばす)に変わります。
Skip
」を設定する。
Skip
秒以上押す。
)を押
ENTER
)を押し
バンク/カスタムファイル
の聞きたい曲だけを選ぶ(つづき)
CD
曲をとばしながら聞く
•「Bank on
•「Bank inv
n
n「
」と設定した曲だけ再生する。
Play
」と設定した曲だけ再生する。
Skip
CD/MD
SHIFT
PLAY MODE
4
5
SHIFT
を再生し、
CD
1
MODE
数字ボタン4(
2
Bank
数字ボタン5(n)を押して再生のしかたを選ぶ。
3
バンク演奏が始まります。
最後に、
4
ふつうの再生に戻すには、手順3で「
」を表示する。
表示にする。
PLAY MODE
z
Bank on z Bank inv z Bank off
SHIFT
PLAY MODE
SHIFT
ボタンを押して「
)を繰り返し押して、
ボタンを押す。
Bank off
PLAY
」表示にします。
CD/MD
41
CD/MD
リスト
ディスクを名前で探す
機器またはカスタムファイル対応のCD機器の場合
MD
名前を見ながら好きなディスクを選べます。CDについては、ディスクメ モ機能(
38
ページ)で名前をつけてからこの機能を使います。
LIST
LIST
ENTER
6
ボタンを短く押す。
LIST
1
再生中のディスク名が点滅
DISC
ENTER
ボタンを押して聞きたいディスクの名前を表
LIST
2
示させる。
ボタンを押さないまま5秒を過ぎると、ふつうの表示に戻ります。
数字ボタン6(
3
ご注意
•「NO Disc
「********」:名前が入っていない。
•「?
」:ディスクが入っていない。
」:本機がディスク情報を読み込んでいない。
ENTER
)を押して再生する。
42
DSP
別売りの することができます。
DSP
別売りの
XDP-U50D
XDP-U50DMK2/210EQ
XDP-U50DMK2/210EQ
をつないで、プログラムソースにお好みの音場処理を
をつないだ場合の操作は、
に付属の取扱説明書をご覧ください。
サラウンド効果を選ぶ
(デジタルシグナルプロセッサー)は音声信号をデジタル処理し、お
DSP
好みの音場に変えることができます。
DSPには10
わせてサラウンド効果を選ぶと、車内で臨場感あふれる音を楽しめます。
種類
ホール
HALL
ジャズ
JAZZ
ディスコ
DISCO
シアター
THEATER
パーク
PARK
ライブ
LIVE
種類のサラウンド効果が用意されています。音楽の雰囲気に合
効果
コンサートホールの雰囲気
ジャズクラブの雰囲気
堅い壁と床のディスコの雰囲 気
映画館の雰囲気
広々とした野外の雰囲気
ライブハウスの雰囲気
種類
オペラ
OPERA
チャーチ
CHURCH
スタジアム
STADIUM
セラー
CELLAR
デフィート
DEFEAT
効果
オペラハウスの雰囲気
残響音の多い教会の雰囲気
野外スタジアムでのコンサー トの雰囲気
残響音の多い地下室の雰囲気
通常の状態
CD/MD
DSP
SOUND
サラウンドを設定したいソース(CD、ラジオなど)
1
を再生する。
SOUND
2
ダイヤルを回して設定したいサラウンド効果を選ぶ。
3
設定したサラウンド効果に切り換わります。
秒後にふつうの表示に戻ります。
3
ふつうの設定に戻すには、「
ボタンを押して「
DEFEAT
」表示にする。
SUR
」表示にします。
43
DSP
サラウンド効果の反射音残響音を調節する
サラウンドを設定したいソース(CD、ラジオなど)
1
を再生する。
SOUND
5
SOUND
SOUND
2
ダイヤルを回して設定したいサラウンド効果を選ぶ。
3
SUR
数字ボタン5(n)を押す。
4
SUR
ダイヤルを回して好みのレベル(0〜
5
数字が大きくなるほどライブ感は強くなります。
最後に、
6
ボタンを表示が点滅するまで押す。
にする。
SOUND
100%)
ボタンを2秒以上押す。
44
ごとにサラウンド効果を登録する
DSPカスタムファイル
CD
ディスクごとにお好みのサラウンド効果を登録できます。この機能が使え るのは、ディスクメモ機能( 合です。
ページ)でディスクに名前をつけている場
38
DSP
LIST
LIST
1 2
3
LIST
登録したサラウンド効果で再生するには
4
ご注意
カスタムファイルに対応していない 器のディスク情報は登録できません。
1 2 数字ボタン 3 数字ボタン
5
を再生し、
CD
ボタンを押してサラウンド効果の表示にする。
LIST
ダイヤルを回して、好みのサラウンド効果を選ぶ
(一覧は43ページ)。
ボタンを2秒以上押して設定する。
LIST
ボタンを押して「
SHIFT
4(PLAY MODE
n)を押して「
5
秒後にふつうの表示に戻ります。
ふつうの再生に戻るには、手順2で「
ボタンを2秒以上押す。
LIST
CD/MD
PLAY MODE
)を短く押して
D.File on
機器を接続したときは、接続した機
」を表示します。
表示にします。
D.File
」表示にします。
D.File off
」を選びます。
DSP
登録したサラウンド効果を変えるには
登録したサラウンド効果を消すには
登録の手順
登録の手順3で「
1~4
を行います。
–DEFEAT–
」を選びます。
45
DSP
リスニングポジションを選ぶ
聞き手の位置(リスニングポジション)に合わせて、各スピーカーからの音 の到達時間を調節し、快適で自然な音像定位を可能にします。座っている位 置が音場の中心になるよう
つのリスニングポジションから選べます。
5
表示 種類
LP1 All
LP2 Front LP3 Front R LP4 Front L LP5 Rear
SOUND
1
2
音場の中心
通常の状態
123
前方(12
前方右(1
前方左(2
後方(3
SOUND
ボタンを短く押して「
12
3
」表示にする。
LP1
ダイヤルを回してリスニングポジションを選ぶ(上 の一覧を参照)。
回すたびに切り換わります。
秒後にふつうの表示に戻ります。
3
46
リスニングポジションを選ぶ(つづき)
リスニングポジションを微調節する
DSP
SOUND
SOUND
5
5
SOUND
1
SOUND
2
ンの表示にする。
数字ボタン5(n)を押す。
3
ダイヤルを回して音場の左右の中心を設定する。
4
数字ボタン5(n)を押す。
5
ダイヤルを回して音場の前後の中心を設定する。
6
ボタンを2秒以上押す。 ボタンを短く押してリスニングポジショ
(左)へ移動
L
(右)へ移動
R
(後ろ)へ移動
R
DSP
SOUND
最後に、
7
(前)へ移動
F
SOUND
ボタンを2秒以上押す。
47
DSP
前後のスピーカーバランスを調節する
本機ではサラウンド効果を選んでいるときとふつうの状態( れぞれでスピーカーバランスを調節できます。 サラウンド効果を選ぶとリスニングポジションの効果を高めるために、リ アスピーカーの音量が自動的に小さくなります。リアスピーカーの音量を 上げたいときには「
SOUND
設定したいサラウンド効果を選ぶ。(43ページ)
1
SOUND
2
ダイヤルを回してフェーダーを設定する。
3
秒後にふつうの表示に戻ります。
3
」(フェーダー)を調節してください。
FAD
ボタンを押して「
(後ろ)へ移動
R
(前)へ移動
F
FAD
」表示にする。
DEFEAT
サブウーファーの音量を調整する
)そ
48
SOUND
音量を設定したいソース(CD、ラジオなど)を再
1
生する。
SOUND
2
ダイヤルを回して音量を調整する。
3
秒後にふつうの表示に戻ります。
3
音量を「 ファーのカットオフ周波数は無効になります。
ボタンを押して「
Sub ATT
」と表示されるまで下げると、サブウー
」表示にする。
SUB
サブウーファーの音量を調整する(つづき)
DSP
サブウーファーの
サブウーファーから出力される音の うち、中高域の周波数を除きます
(カットオフ)。サブウーファーは低
い周波数のみを出力し、明確な音場 を作り出します。つないであるサブ ウーファーの周波数特性に合わせ て、
種類のカットオフ周波数の中か
6
ら選びます。たとえば、 と、
以上の音が除かれます。
62Hz
1
SOUND
SOUND
2 3
カットオフ周波数を選ぶ
を選ぶ
62Hz
カットオフ周波数を設定したいソース(CD、ラジ オなど)を再生する。
SOUND SOUND
数字ボタン5(n)を押すと、 カットオフ周波数調整モードが切り換わります。
ボタンを2秒以上押す。 ボタンを押して「
カットオフ周波数
レ ベ ル
62 78 99 125 157198
SUB
SUB VOLUME
」表示にする。
調整モードと
周波数
(Hz)
DSP
SOUND
ダイヤルを回してカットオフ周波数を選ぶ。
4
62Hz n 78Hz n 99Hz n 125Hz* n 157Hz n 198Hz
*:初期値
最後に、
5
SOUND
ボタンを2秒以上押す。
49
DSP
低音・高音の音量を調節する
音質を設定したいソース(CD、ラジオなど)を再
1
生する。
SOUND
ターンオーバー周波数を選ぶ
低音または高音を変化させたときの変化開始 点の周波数のことをターンオーバー周波数と いいます。ターンオーバー周波数は低音と高 音で
種類ずつ用意されています。
4
SOUND
SOUND
SOUND
2
TRE
ダイヤルを回して音量を調整する。
3
秒後にふつうの表示に戻ります。
3
ターンオーバー周波数を設定したいソース(CD、
1
ラジオなど)を再生する。
SOUND
2
SOUND
3
TRE
BAS
ボタンを押して「
」(高音)表示にする。
ボタンを2秒以上押す。 ボタンを押して「
」(高音)表示にする。
(低音)設定の表示
」(低音)または
BAS
ターンオーバー周波数
」(低音)または
BAS
(高音)設定の表示
TRE
周波数
(Hz)
50
SOUND
数字ボタン5(n)を押すと、 ボリューム調整モードが切り換わります。
ダイヤルを回してカットオフ周波数を選ぶ。
4
(低音):
Bass Tre
*:初期値
最後に、
5
(高音):
198Hz n 250Hz n 314Hz* n 396Hz
2.0kHz n 3.1kHz* n 4.0kHz n 5.0kHz
SOUND
BAS/TRE
ボタンを2秒以上押す。
の周波数調整モードと
前回と同じサラウンド効果で聞く
ラストサウンドメモリー
SETUP(セットアップ)
最後に選んだサラウンド効果をソースごとに記憶させることができます。 途中でソースを切り換えたり電源を切ったりしても、前にそのソースを聞 いたときと同じサラウンド効果およびイコライザーカーブで聞くことがで きます。
ご注意
チューナーとTVモニターまたはFM文字多重放送受信ユニットを接続した場合、TVモニ
TV
ターまたは
多重用モニターに「
FM
」(ラストサウンドメモリー)と表示されます。
LSM
ラインアウトのレベルを選ぶ
音が割れて聞きづらいときにラインアウトのレベルを切り換えます。
DSP
SHIFT
1
SET UP
3
5
SHIFT
2 3 4
ご注意
SHIFT
数字ボタン3( する。
数字ボタン5(n)を押して設定を選ぶ( たは
最後に、
接続するアンプ(別売り)によって、ラインアウトの切り換えができない機 種があります。 音が歪むときは、手順3で
ボタンを押して「
SET UP
–16dB
)。
SHIFT
ボタンを押す。
–16dB
SET UP
)を押して「
に設定してください。
」を表示する。
」表示に
L.out
–10dB
DSP
51
テレビ・ビデオ
テレビやビデオはもちろん、チェンジャーに入っているCDやMDのタイト ルをテレビ画面で見ることもできます。
テレビ・ビデオ
テレビを見るには別売りのチューナーとモニターを、ビデオを見るには別売 りのビデオデッキとモニターをつないでください。
テレビを見る
チューナーユニットとTVモニターの取扱説明書に従って接続してくだ
TV
さい。あらかじめ、受信できる放送局を登録すると、簡単にチャンネルを 選べます。
チャンネルを自動で登録する
最大10局まで登録できます。
52
SOURCE
MODE
SHIFT
PLAY MODE
4
5
SHIFT
SOURCE
1
MODE
2
SHIFT
3
る。
数字ボタン4(
4
Auto mem
モニターには「
TV
数字ボタン5(n)を押す。
5
受信できる放送局を探しはじめ、受信状態の良い局が周波数の 順に数字ボタンに登録されます。
最後に、
6
ボタンを押してテレビに切り換える。
ボタンを押して「TV」表示にする。
ボタンを押して「
PLAY MODE
」を表示する。
」や「選局中」などと表示されます。
B.T.M
SHIFT
ボタンを押す。
PLAY MODE
)を繰り返し押して、
」を表示す
テレビを見る(つづき)
その他の操作
テレビ・ビデオ
チャンネルを選ぶには
強制的に モノラル受信するには
副音声を聞くには
特定のチャンネルを 登録するには
テレビ局に 名前をつけるには
数字ボタン1〜10を押す。
「ステレオ放送が聞きにくいとき」(
う(ステレオ放送受信中)。
ボタンを押してから数字ボタン4(
SHIFT
して「
Sub
「特定の放送局を登録する」(
では、
1
「放送局に名前をつける」(
では、
」表示にする。それから数字ボタン5(n)を押して
Main
」表示にする(音声多重放送受信中)。
ページ)と同じ手順を行う(手順
27
の代わりにTVを選びます)。
FM/AM
ページ)と同じ手順を行う(手順
28
の代わりにTVを選びます)。
FM/AM
ページ)と同じ手順を行
17
PLAY MODE
ビデオを見る
ビデオデッキとTVモニターの取扱説明書に従って接続してください。
SOURCE
MODE
SOURCE
1
MODE
2
ビデオをTVモニターの
Video 2
ボタンを押してテレビに切り換える。
ボタンを押して「
Video 1
VIDEO2
」表示に切り換えます。
端子につないでいるときは、
」を選ぶ。
)を押
1
テ レ ビ ・ ビ デ オ
ビデオデッキのボタンでビデオを再生する。
3
53
テレビ・ビデオ
ラジオ局・テレビ局の一覧を見る
登録したテレビチャンネルやラジオ局をTV画面で一覧できます。
LIST
ラジオまたはテレビを受信中に
FM
LIST
1 BAY FM 2 FM 79.5 3 TOKYO FM 4 J_WAVE 5 NHK FM 6 YOKOHAMA 7 FM FUJI 8 77.6 9 81.9
10 88.3
現在受信中の放送局は黄色の帯で表示されます。一覧が出ている間は、 テレビ画面は映りません。
表示を消すには、ラジオ受信中はもう一度 テレビ受信中は、自動的にテレビ画面に戻ります。
ご注意
チューナー
TV
上記と異なります。
をお使いになる場合、TVモニターに表示される内容は
XT-40V
ボタンを短く押す。
LIST
バンド表示
放送局名(登録してあるとき) 受信中の放送局
周波数またはチャンネル番号(名前 を登録していないとき)
数字ボタンの番号
ボタンを押します。
LIST
54
テレビ・ビデオ
CD/MD
の情報を見る
ディスクの名前をTV画面で一覧できます。CDについては、ディスクメモ 機能(
ページ)で名前をつけてからこの機能をお使いください。
38
LIST
再生中に
TRACK LI ST
MD
SONY POPS
現在再生中の テレビ画面は映りません。
表示を消すには、CD再生中はもう一度
再生中は
MD
ボタンを短く押す。
LIST
再生中のディスク種類 およびチェンジャー番号
ディスクリストまたは 曲名リスト*
1 M ini Disc 2 MD World 3 B EST 4 5 6
CD/MD
LIST
は黄色で表示されます。一覧が出ている間は、
ボタンを繰り返し押し表示を消します。
ディスク名* 再生中のディスク名または 曲名*
ディスク名または曲名*
(登録してあるとき)
ディスク番号(
*
MD
LIST
の場合
のみ)
CD
ボタンを押します。
再生中は
MD
ご注意
チューナー
•TV
のカタカナのディスク名、曲名および一部の記号は表示されません。
—MD
名前はすべて大文字で表示されます。
• CD TEXT
ボタンを押すたびに以下のように切り換わります。
LIST
z
DISC LIST z TRACK LIST
表示を消す
XT-40V
の内容は表示されません。
Z
をお使いになる場合は
再生経過時間
Z
レ ビ ・ ビ デ オ
55
テレビ・ビデオ
サイマルプレイ
テレビやビデオを見ながら
SOURCE
2
SOURCE
5
SOURCE
SOURCE
1
数字ボタン2(N)を押す。
2
SOURCE
3
示にする。
数字ボタン5(n)を押す。
4
SOURCE
5
(ビデオ)表示にする。
CD/MD
ボタンを2秒以上押す。
ボタンを押して「CD」または「MD」表
ボタンを押して「TV」または「
の音を聞く
AUX
56
SOURCE
サイマルプレイをやめるには
SOURCE
6
サイマルプレイが始まります。
現在聞いているTVまたはビデオの音声をCDまたはMDの音声に切 り換えたい場合にも同じ手順を行いますが、その場合は手順2で数 字ボタン5(n)を、手順4で数字ボタン2(N)を押します。
またはMDを止めるには、手順3で「——」を選びます。
CD
またはビデオを止めるには、手順5で「
TV
ご注意
ラジオを聞きながらのサイマルプレイはできません。
サイマルプレイ中は、放送局や
ボタンを2秒以上押す。
の一覧は出ません。
CD/MD
」を選びます。
——
携帯電話
別売りの 手に持たずに通話することができます。相手の音声はカーオーディオのス
携帯電話
ピーカーから聞こえ、こちらの音声はサンバイザーマイクを通して相手に伝 えられます。
ハンズフリーユニット
PDC
XCH-1000
を接続すると、携帯電話を
電話をかける
SOURCE
MODE
数字ボタンでダイヤルするには
SOURCE
1
ダイヤルを回して携帯電話に登録されている電話
2
番号や相手の名前を選ぶ。
本機に登録した番号にかけるには
数字ボタン(1〜10)を押す。登録のしかたについては59ペー ジを参照してください。
•発信/ SEEK/AMS
の表示のしかたについては59ページを参照してください。
MODE
3
上記の手順2を次のように行います。
1
MODE
2 数字ボタン(
数秒後に自動発信しますので、上記の手順
ボタンを押して「
着信履歴にある番号にかけるには
つまみで履歴にある番号を探す。発信/着信履歴
ボタンを押す。
ボタンを押して「
)を押して番号を入力する。
1〜10
」表示にする。
Call
」表示にする。
TEL
電波の強さ
段階)
4
は不要です。
3
テ レ ビ ・ ビ デ オ
携 帯 電 話
57
携帯電話
電話を受ける
スピーカーと本体から着信音がなり、自動的に
1
」に切り変わる。
TEL
電話機の設定により相手の番号を表示します。
MODE
電話を受けずに元のソースに戻るには
MODE
2
電話がつながると、通話時間が表示されます。
ご注意
表示される通話時間は厳密ではありません。目安としてください。
手順1の次に
ボタンを押す。
通話時間
SOURCE
ボタンを押します。
58
その他の操作
通話が終わったら
SOURCE
元のソースに戻るときは、
SOURCE
携帯電話
ボタンを押す。
MODE
通話相手が電話を切ったときは、自動的に元のソースに戻ります。
続けて電話するときは、
MODE
ボタンを押す。
受話器の音量を調節するには
通話中は本機のダイヤルが音量の調節になります。ダイヤルを回し、 希望の音量に調節してください。
本機に電話番号を登録するには
1
SEEK/AMS
を表示させる。
1
10
2 登録させたい数字ボタンを
つまみ、またはダイヤルで希望の電話番号
秒以上押す。
2
発信・着信履歴を表示するには
SEEK/AMS
出します。
ご注意
次の場合、通話が途切れます。
SOURCE
−サービスエリア外や電波が届かない所へ移動したとき 携帯電話で通話する際は、ハンズフリーユニットから外さないとご使用になれません。
携帯電話をハンズフリーユニットから外すと、発信/着信履歴が消去されます。
ボタンや
つまみで発信・着信履歴をそれぞれ最大10件まで呼び
ボタンを押したとき
MODE
携 帯 電 話
59
携帯電話
その他の設定
次の設定ができます。
• 「RCV」n
• 「History」n
• 「Alarm」n
SHIFT
電話を受けられないようにする(着信拒否設定)
1
PLAY MODE
4
ENTER
6
SHIFT
2
3
4
発信・着信履歴を消去する(履歴クリア)
本機の着信音を消去する
SHIFT
る。
数字ボタン4( 定したい項目に切り換える。
RCV n History n Alarm
希望の設定にする。
•「RCV」 n
•「Alarm」 n
•「History」 n
最後に、
ボタンを押して「
PLAY MODE
数字ボタン5(n)を押して「
RCV OFF
数字ボタン5(n)を押して「
NO Alarm
数字ボタン6(
Clear
SHIFT
」を選ぶ。
」を選ぶ。
」を表示する。
ボタンを押す。
PLAY MODE
)を繰り返し押し設
ENTER)を2
」を表示す
RCV ON
」または
Alarm
秒以上押して
」または
60
ロータリーコマンダーでの操作
携帯電話
押すと(SOURCEボタン、MODEボタン)
ソース モード
SOURCE
ソースが切り換わる。
回すと
繰り返し を選ぶ。
MODE
電話をかける時:ダイヤルをはじめる。 電話を受ける時:着信する。
本機の数字ボタンでかけるときは、 押してから、数字ボタンを押す。
ボリューム シーク/エーエムエス
つまみ、
VOL
SEEK/AMS
SOURCE
ボタンを押すと
つまみ)
ボタンを押すと
ボタンを押して「
MODE
TEL
ボタンを
音量が増加する
音量が減少する
発信履歴
着信履歴
つまみを回すと
VOL
通話前:携帯電話に登録されている電話番
号を呼び出す。
通話中:スピーカーの音量を調節する。
SEEK/AMS
発信・着信履歴をそれぞれ最大10件まで呼 び出す。
つまみを回すと
携 帯 電 話
61
システム接続をするときのご注意
XDP-U50DMk2 MDX-700EQ
をシステム アップ時のサブウーファー カットオフ周波数について
本機とグラフィックイコライザー付きユニッ ト
MDX-700EQ
ニット
XDP-U50DMk2
でお使いのとき、接続方法によってはサブ ウーファーのカットオフ周波数は
MDX-700EQ
なります。この場合は、 種類の中から設定するか、または接続方法を お確かめください。接続方法についてくわし くは
XDP-U50DMk2
接続」説明書をご覧ください。
および
で設定されている3種類のみに
コントロールユ
DSP
を接続したシステム
MDX-700EQ側の3
に付属の「取り付けと
ボイスガイドの機能について
次の別売り製品を接続すると、ボイスガイド 機能は働きません。
— DSP
コントロールユニット 
XDP-U50D
グラフィックイコライザー付 きユニット
MDX-700EQ
を システムアップ時のユーザー プリセットメモリーについて
ユーザープリセットの はそれぞれ1種類のイコライザーカーブを登 録することができます。1つのメモリー番号 に2種類以上登録すると、以前に登録したイ コライザーカーブは消えてしまいます。
MEMORY1、2、3
62
— DSP
コントロールユニット 
XDP-U50DMk2
グラフィックイコライザー付
XDP-600EQ、XDP-210EQ
DSP
使用上のご注意
本機の取り扱い
フロントパネルについて
取り外すときは必ず、 源を切ってから、 ントパネルを開けてください。フロントパネ ルを右に押しながら手前に引くと外れます。
1
取り付けるときは、フロントパネルのa部分 と本体のb部分を合わせて、フロントパネル を押し込み、フロントパネルのc部分と本体 のd部分を合わせて取り付けます。
OPEN
2
d
ボタンを押し、電
OFF
ボタンを押してフロ
a
b
c
ご注意
取り外したフロントパネルは直射日光の当たる高
温のところ、湿度の高いところなどには置かない でください。 フロントパネルの表示窓や挿入口の上部を押した
り、強い力をあたえないでください。
コネクターのお手入れについて
フロントパネルおよび本機のコネクターが汚 れていると動作不良の原因になります。とき どきクリーニングしてください。
本機側のコネクターを変形させないように注 意してください。
液晶表示について
極端な高温または低温のところでは、表示が 見づらくなることがありますが、故障ではあ りません。周囲の温度が常温に戻ると、通常 表示にもどります。
µ
付 録
次のページへつづく
63
使用上のご注意(つづき)
本体の表面を傷めないために
本体表面に殺虫剤やヘアスプレーがかかった り、防虫剤などの薬品やゴム、ビニール製品 が長時間接触しないようにしてください。本 体表面が変質、変形したり、塗装がはげたり することがあります。
ヒューズについて
ヒューズを交換するときは、必ずヒューズに 記してある規定容量(アンペア数)のヒュー ズをお使いください。規定容量以上のヒュー ズや針金で代用すると故障の原因となるだけ でなく大変危険です。
ヒューズ(
10A
結露について
寒いときにヒーターをつけた直後など、 プレーヤー内部の光学系のレンズに露(水 滴)が生じることがあります。このような現 象を結露といいます。 結露したままですと、レーザーによる読み取 りができず、CDプレーヤーが動作しないこ とがあります。 周囲の状況にもよりますが、CDを取り出して 放置しておけば、約1時間ほどで結露が取り除 かれ、正常に動作するようになります。も し、何時間経過しても正常に動作しない場合 はアフターサービスにお申しつけください。
CD
コンパクトディスクについて
直射日光下で駐車すると車内はかなり高温
になりますので、本機の熱を冷ましてから ご使用ください。 本機に電気が供給されないときは、まず正
しく接続されているか調べてください。接 続に間違いがなければヒューズを調べてく ださい。
スピーカーシステムのスピーカーから音
•2-
が出ないときは、フェーダーを中央のポジ ションにセットしてください。 パワーアンテナを装備している車の場合、
本機が作動している間自動的にアンテナを 伸ばします。
本機に関するご質問またはトラブルで本書に 説明されていない場合は、お買い上げ店また はお近くのソニーサービス窓口にご相談くだ さい。
ディスクの取扱いについて
の汚れやゴミ、キズ、そりなどが、音と
CD
びなど誤動作の原因となることがあります。 いつまでも美しい音で楽しめるように、次の ことにご注意ください。
記録面に触れないように持つ。
ディスクに紙などを貼らない。
64
直射日光やヒーターの温風噴き出し口や、直 射日光下で窓を閉め切った車内はかなり高温 になりますので、絶対に放置しないでくださ い。
再生する前に、再生面についたホコリやゴ ミ、指紋などを別売りのクリーニングクロス で矢印の方向にふき取ってください。 ベンジン、アナログ式レコード盤用のクリー ナーは使用しないでください。静電気防止剤 なども、逆にCDを傷めることがありますの で、使用しないでください。
8cmCD
•CD
ベルなどののりがはみ出したり、はがした あとのあるものはお使いにならないでくだ さい。そのまま本機で使用すると取り出せ なくなったり、故障の原因となることがあ ります。
本機ではCD(円形ディスク)のみお使い
いただけます。円形以外の特殊な形状(星 形やハート型など)をしたディスクを使用 すると、本機の故障の原因となることがあ ります。
を再生するときは
にセロハンテープやレンタルCDのラ
付 録
65
各部のなまえ
66
本体
●内のページにくわしい説明があります。
1234567 8 9!º
SOUND
/
A
K
MODE
シーク/エーエムエス
1
SEEK/AMS
つまみ
モード
2
MODE
!º!§@º@¢@¶#∞#ª%™%£%¶%•%ª
ソース
3
SOURCE
(頭出し/ラジオ選局)
!£!¶@¡@∞@¶$º%¶%ª
ボタン
(チューナー
映像切り換え)ボタン
!º!™!§@º@¢@¶#£#∞#ª%™%£%§%¶%•%ª
イジェクト
4
6CD取り出し)ボタン
ボリューム/サブ/バス/トレブル/バランス/フェーダー
5
VOL/SUB/BAS/TRE/BAL/FAD
(音量調節)ダイヤル
9!™@•#£#•#ª$£$¢$∞$§$¶$•$ª%º%¶%ª
サウンド
6
SOUND
#£$£$¢$§$¶$•$ª%º
ディスプレイ
7
DSPL
(音質調整)ボタン
(表示切り換え)ボタン
!¢!¶@ª#∞#ª
8 表示窓
オープン
9
0
OPEN
リスト
ボタン
LIST
CD/MD
$∞
DSP
テレビ ラジオ
ボタン
#•#ª$™%∞
%¢%∞
@•@ª#º%¢
M
E
S
E
S
SOURCE
OFF
DSPL
SHIFT
12345678910
!¡ !™ !£ !¢ !∞ !§
/CD/MD/
!¡!£
!¶ !•
オフ
!¡ !™ リセットボタンリモコン受光部
!∞ パワーセレクトスイッチ(底面)
音声出力/入力切り換えスイッチ(底面)
!¶FMダイバーシティアンテナ入力切り換
!• 数字ボタン1〜
(電源切り)ボタン
OFF
シフト
ボタン
SHIFT
PLAY MODE
$∞%™^º
!ª#§
REP
9#£#¢%¡
SET UP
!ª#¶
SHUF
くわしくは「取り付けと接続」をご覧くださ い。
くわしくは「取り付けと接続」をご覧ください。
えスイッチ(底面)
くわしくは「取り付けと接続」をご覧ください。
@º@¢#§
CD/MD
テレビ
!§@¶
ラジオ
%¶%ª
携帯電話
OPEN
LIST
7
!º!§!¶!•@º@¡@™@£@¢@∞@§$º$¡
10
ワイヤレスリモート コマンダー
(別売り)
オフ
1
2
3 (+)(–)ボタン
4
5
(電源切り)ボタン
OFF
シーク/エーエムエス
SEEK/AMS
(音切り)ボタン
ATT
サウンド/セレクト
SOUND/SEL
タン
RM-X47
1 2
3
4 5
(頭出し/ラジオ選局)ボタ
(音量調節/音質調整)ボ
OFF
ATT DSPL
9
SOURCE
MODE
DIR
SEEK
AMS
PRESET
DISC
SOUND
SEL
+
FF
+
ディスプレイ
6
DSPL
プリセット/ディスク
7
PRESET/DISC
ラジオ
REW
CD/MD...
ソース
8
SOURCE(FM/AM/CD/MD/
換え)ボタン
モード/ディーアイアール
9
MODE/DIR
8
7
6
(表示切り換え)ボタン
ボタン
登録した局を選局
...
ディスク交換
ボタン
映像切り
ご注意
本機側面のパワーセレクトスイッチをBにしている場合は、本機の電源が入っていないとワイヤレスリモー トコマンダーで本機を操作することはできません。このときは一度本体でラジオを受信するなどしてから操 作してください。
付 録
67
故障かな?
下記の処置を行っても効果がないときは、接続に問題があるか、故障と考えられます。 お買い上げ店またはお近くのソニーサービス窓口にご相談ください。
症状
音が出ない。
電源
時に時計表示になら
OFF
ない。
共 通
ラウドネスの効果がかからな い。
メモリーの内容が消えてし まった。
ボタンを押したときの「ピッ」 という音が出ない。
音がとぶ。音が途切れる。
CD
音が割れる。 ディスク名・曲名が表示され
ない。 受信できない。
雑音しか出ない。
ラ ジ オ / テ レ ビ
つまみを押し上げ/下げ
SEEK
しても聞きたい放送局で止ま らない。
原因・処置
音量を上げてください。
機能を解除してください。
ATT
スピーカー接続時:フェーダーの設定が正しくない。
スピーカーで聞くときは、スピーカーバランスをフロント、
2
あるいはリア側にしてください。
パワーセレクトスイッチがBになっている。
パワーセレクトスイッチをAにしてからリセットボタンを押し てください(アクセサリーポジションのある車のみ)。
リセットボタンを押した(パワーセレクトスイッチがAのとき
のみ)。 デモモードに入っている。
SOURCE
大音量になっている。音量を下げてください。 ラウドネス効果は小音量時だけかかります。
リセットボタンを押した。
動作用電源コードまたはバッテリーを外した。
電源コードが正しく接続されていない。
「ピッ」という音が出ない設定になっている(
が汚れている。ディスクをクリーニングしてください。
CD
ディスクが傷ついている。
別売りの
モニターのみに表示されます(54ページ)。
TV
カーアンテナとの接続を確認してください。
オートアンテナが上がっていない。パワーアンテナコントロール
リードを 周波数を確認してください。
•「If Auto
n
Narrow
•「Local on
しません。表示を消してください(
電波が弱くて自動選局できない。
下げつづけて周波数を合わせてください。
/
ボタンなどで電源を入れてください。
TUNER
ボタンを押してから
チューナーとTVモニターを接続したとき
TV
ANT/REM
」が「
(青)コードに接続してください。
」になっている。
Wide
」にしてください(16ページ)。
」と表示されている場合は電波の強い周波数しか受信
ボタンを押してください。
OFF
ページ)。
34
ページ)。
17
SEEK/AMS
つまみを押し上
LIST
表示は
68
症状
が入らない。
MD
を入れてもすぐに出てく
MD
る。 音がとぶ。
MD
ディスク名・曲名がカタカナ 表示されない。
ディスク名・曲名が表示され ない。
音が出ない。
DSP
音が小さい。
通話相手の音声が聞こえな い。
TEL
ダイヤルしたが話中音がして つながらない
ボタンを押しても発
MODE
信できない
原因・処置
すでに別のMDが入っている。
を誤った向きに入れようとしている。
MD
レーベル面を上にして矢印の向きに入れてください。
本機の取り付け角度が
本機がしっかりしていない所に取り付けてある。
ごくまれに録音機と本機との互換性により音がとぶことがありま
す。この場合、録音機のメーカー名と機種名をご確認のうえ、お 近くのソニーサービス窓口へご相談ください。
機器がカタカナ表示に対応していない(35ページ)。
•MD
一部の機種の録音機で編集されたMDではカタカナ表示されな
いことがあります。
別売りの
TV XDP-U50D
は、リスニングポジションの設定の効果を高めるためにリアス ピーカーの音量が自動的に小さくなります。
DSP
をしてください。
スピーカーの音量が「0」または最小になっている。
nマスターユニットの い。
走行ノイズなど、周囲の雑音が大きいとき、マイクより音声入
力があったものと認識して通話相手の音声を閉じてしまうこと があります。
電話番号が間違っていませんか。(市外局番を忘れていません
か。)
通話相手が圏外にいる。
電波の弱いところにいる。
nサービスエリア内でダイヤルしてください。 アンテナを十分に伸ばしていますか。
携帯電話の発信制限やメモリ制限がかかっていませんか。
携帯電話の簡易ダイヤルロックがかかっていませんか。
チューナーとTVモニターを接続したとき
TV
モニターのみに表示されます(54ページ)。
または
機能「入/切」それぞれの状態の前後スピーカーバランス設定
を超えている。
60°
XDP-U50DMk2
ダイヤルで音量を調整してくださ
VOL
表示は
LIST
(別売り)を接続した場合
付 録
69
故障かな?(つづき)
症状
携帯電話機に登録されたメモ リが呼び出せない
電話がかかってこない
TEL
電話がかからない
NO phone
る。
CD/MD
CDやMD
エラー表示
Blank
のエラー表示
が誤動作すると、アラーム音が鳴り、エラー表示が5秒間点滅します。
Error
HighTemp
NO Disc
」と表示され
原因
に何も録音されていない。
MD
ディスクが裏返しになっている。
が汚れている。
CD
が何らかの原因で再生しない。
MD
周囲の温度が ない。
機器にディスクが入っていない。
50°C
原因・処置
携帯電話の短縮ダイヤル使用制限などがかかっていませんか。
携帯電話の着信制限がかかっていませんか。 回線設備が故障、または回線が非常に混み合っています。
nしばらく待ってからかけ直してください。 携帯電話が接続されていません。
n携帯電話を接続してください。
処置
他のMDに入れ換える。
ディスクを正しく入れ直す。
をクリーニングする。
CD
以上あり再生でき
ほかの 車内の温度が下がるのを待つ。
ディスクを入れる。
に入れ換える。
MD
が何らかの原因で再生しな
NG Discs
NO Mag
Not Ready
PushReset
*ディスクマガジン内でエラーを起こしたディスク番号が表示されます。
CD/MD
い。 ディスクマガジンが機器に入っていな
い。
MD機器MDX-40
開いている。 何らかの原因で動作しない。
のフロントパネルが
70
CD/MD
に入れ換える。
MDX-40
ほかの
ディスクマガジンにディスクを入れ、 機器に入れる。
フロントパネルを閉じる。( のみ)
本機のリセットボタンを押す。
保証書とアフターサービス
保証書(別に添付)
保証書は、所定事項の記入をお確かめのう え、お買い上げ店からお受け取りください。 内容をよくお読みのあと、大切に保管してく ださい。
保証期間
お買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
修理を依頼される前に「故障かな?」の項目 に従って、故障かどうかをお調べください。 直らないときは、お買い上げ店、またはお近 くのサービス窓口(別紙)にご相談ください。
保証期間中
保証書の記載内容に基づいて修理させていた だきます。
保証期間を過ぎたら
修理によって機能が維持できる場合は、ご要 望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間
この製品の補修用性能部品(機能を維持する ために必要な部品)を、製造打ち切り後最低
年間保有しています。
6
付 録
71
主な仕様
プレーヤー部
CD
SN
周波数特性 ワウフラッター 測定限界以下
99dB 10〜20,000Hz
チューナー部
FM
受信周波数 中間周波数 実用感度 周波数特性 実効選択度
SN
ひずみ率(
チャンネルセパレーション
1kHz
76〜90MHz
10.7MHz 8dBf 30〜15,000Hz 75dB(400kHz 65dB 68dB
0.7
0.4 35dB
(テレビ1〜
(ステレオ)
(モノラル) %(ステレオ) %(モノラル)
以上(
1kHz
3ch
AM
受信周波数 中間周波数 実用感度
522〜1,629kHz
10.71MHz/450kHz 30μV
アンプ部
適合インピーダンス 最大出力
Ω
4〜8 45W×4 (4
Ω負荷
1kHz
電源部、その他
電源
出力端子 フロント/リヤ音声出力端子、
入力端子 バス音声入力端子、
本体寸法
取付寸法
質量
カーバッテリー
DC12V
(マイナスアース)
アンプコントロール、 アンテナコントロール サブウーファー/音声出力端子
バスコントロール入力端子
入力端子
ATT
イルミコントロール入力端子
178×50×180mm
(幅/高さ/奥行き)
178×50×160mm
(幅/高さ/奥行き)
1.3kg
付属品 ロータリーコマンダー
別売品 ワイヤレスリモコン
(1)
取り付け/接続部品(一式) 取扱説明書(一式) ソニーご相談窓口のご案内(1) 保証書(1)
チェンジャー
CD
CDX-805(10 CDX-715(10 CDX-T605(6 CDX-T602(6
チェンジャー
MD
MDX-62
スペアナ付きCDプレーヤー
CSX-310
モービルカラー
XTL-770W
ソースセレクター
XA-C30
付きMDプレーヤー
EQ
MDX-700EQ
多重ユニット
FM
FMX-88
ハンズフリーユニット
PDC
XCH-1000
バスケーブル( 付属)
RC-61(1m RC-62(2m
ピンコード 
RCA
RC-63(1m RC-64(2m)、RC-65(5m
本機の仕様および外観は、改良のため、予告なく変更する ことがありますが、ご了承ください。
など
TV
RCA
)、 )
)、
RM-X4S
RM-X47
枚)、 枚)、 枚)、 枚)
ピンコード
72
索引
あ行
イントロ  エラー表示  音質
音量 12、
18
70
サラウンド 43〜 残響音  反射音 
44 44 32
45
か行
カスタムファイル 38〜 カットオフ周波数  携帯電話
57〜61
高音 
33
48
さ行
サイマルプレイ  サブウーファー 33、 サラウンド 43〜
カスタムファイル 
DSP
56
45
45
CD/MD
シャッフル 19、 ステレオ放送  スピーカーバランス 
35
名前で探す  名前をつける  名前を表示する 
42
38
17
39
37
33
48
41
SET UP
34
 9、
34
34
34
34
34
34
34
Amber A.Scrl Beep Clock Contrast Dimmer D.Info Green Loud 34 LPF 34
34
RM Voice 34
た行
ターンオーバー周波数 
43
DSP
カスタムファイル 
DSP
低音 
33
ディスクメモ  デジタルシグナル
プロセッサー 
テレビ 
チャンネルの一覧  名前をつける  登録 
電源 
13
登録
自動登録 10、 テレビチャンネル 
ラジオ局 10、 道路交通情報  時計 
9
トレブル 
38
43
52
53
52
52 27
27
33
な行
名前
消去する 29、
つける 28、
表示する 14、15、17、
39
38
29、35、39
54
53
50
45
は行
バス 
33
バランス  バンク 40、 ビデオ  ヒューズ  表示窓
33
41
52
64
CD/MD 14、17、35、39
ラジオ  フェーダー  プログラムメモリー 20〜 ベストチューニングメモリー
29
33
10
ボイスガイド ボタンの音 
6 34
ま、や行
モノラルモード 
17
ら、わ行
ラジオ 10、16、
自動選局 
名前で探す 
名前をつける 
名前を表示する 
登録 
27
ラストサウンドメモリー  リスニングポジション  リセット  リピート 19、 リモコン
ロータリーコマンダー 
27
17
30
28
29
46
7
36
31、32、61
ワイヤレスリモート
コマンダー 
67
26
51
付 録
73
74
75
ソニー株式会社
お問い合わせはお客様ご相談センターへ
●東京(03)5448-3311 ●名古屋(052)232-2611 ●大阪(06)539-5111
141-0001
東京都品川区北品川6-7-35
Sony Corporation Printed in Japan
*I-3-864-438-01*(2)
Loading...