3-263-381-01 (1)
FM/AM
コンパクトディスク
プレーヤー
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
本機は、安全のための注意事項を守らない
と、火災や人身事故の原因となります。
この取扱説明書および「取り付けと接続」には、事故を防ぐ
ための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示していま
す。この取扱説明書および「取り付けと接続」をよくお読み
のうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあと
は、いつでも見られるところに必ず保管してください。
CDX-F7700
2004 Sony Corporation
安全のために
本機は、まちがった使いかたをすると、火災や感電などによ
り人身事故の原因となります。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
この取扱説明書および「取り付けと接続」の注意事項をよく
お読みください。
警告表示の意味
取扱説明書および「取り付
けと接続」では、次のよう
な表示をしています。表示
の内容をよく理解してから
本文をお読みください。
道路交通法に従って安全運転する
運転者は道路交通法に従う義務があります。前方注意をおこ
たるなど、安全運転に反する行為は違法であり、事故やけが
の原因となります。
運転者は走行中に操作をしない。
•
車外の音が聞こえる程度の音量で聞く。
•
定期的に点検する
度は、電源コードに傷みがないか、振動により配線が
1年に1
はずれていないか、接続部分が車体と接触していないか、な
どを点検してください。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、キャビネットや電源コードなどが
破損しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店またはソ
ニーサービス窓口に修理をご依頼ください。
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら、
煙が出たら
1 安全な場所に車
b
2 電源を切る
3 お買い上げ店ま
を止める
たはソニーサー
ビス窓口に修理
を依頼する
この表示の注意事項を守ら
ないと、火災・感電などに
より死亡や大けがなど人身
事故の原因となります。
この表示の注意事項を守ら
ないと、感電やその他の事
故によりけがをしたり自動
車に損害を与えたりするこ
とがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
2
安全のために
目次
・ ..............................
について....................................
CD
について ..................................
MP3
はじめに........................................
まず、本機をリセットする ...........
・ラジオの聞きかた................
CD
各部のなまえ
(本体)......................................
(カードリモコン)...................
時計を合わせる .............................
12
12
14
16
17
20
4
サウンドの設定
7
9
を設定する ............................
DSO
イコライザーを使う
)........................................
(
EQ7
音のバランスや音質を設定する
(バス)
(バランス)(
BBE MP
スピーカーの出力を設定する ........
サブウーファーの出力を設定する .....
(トレブル)
).....................
ATT
の設定を変更する ...........
38
39
41
42
43
45
CD/MP3・MD
CD/MP3・MD
繰り返し聞く
(リピート再生).........................
曲順を変えて聞く
(シャッフル再生)......................
ディスクに名前をつける
(カスタムファイル
−ディスクメモ)........................
ディスクを名前で探す
(リスト).....................................
ラジオ
放送局を自動で登録する ...............
放送局を手動で登録する ...............
放送局に名前をつける
(ステーションメモ)..................
放送局を名前で探す
(リスト).....................................
を聞く...................
21
26
27
28
30
31
34
35
37
その他の操作
音や表示などの設定を換える ........
画面モード・表示画像を
設定する .....................................
ポータブル機器の音声を聞く ........
ロータリーコマンダー(別売り)
の操作.........................................
使用上のご注意 ....................................
故障かな?.............................................
保証書とアフターサービス ..................
主な仕様...............................................
索引 ......................................................
47
49
51
53
56
59
63
64
66
目次
3
下記の注意事項を守らないと火災・
により死亡や大けがの原因
感電
となります。
取り付けはお買い上げ店に依頼する
本機の取り付けには専門知識が必要です。
万一、ご自分で取り付けるときは、「取り
付けと接続」の説明に従って、正しく取り
付けてください。正しい取り付けをしない
と、火災や感電の原因となります。
内部に水や異物を落とさない
水や異物が入ると火災や感電の原因となり
ます。万一、水や異物が入ったときは、す
ぐに電源を切り、お買い上げ店またはソ
ニーサービス窓口にご相談ください。
規定容量のヒューズを使う
ヒューズを交換するときは、必ずヒューズ
に記された規定容量のアンペア数のものを
お使いください。規定容量を超えるヒュー
ズを使うと、火災の原因となります。
分解や改造をしない
火災や感電、事故の原因となります。
内部の点検や修理はお買い上げ店またはソ
ニーサービス窓口にご依頼ください。
警告・注意
4
下記の注意を守らないとけがをしたり自動車に損害を与
えたりすることがあります。
ディスク挿入口に手を入れない
内部で手をはさまれ、けがの原因となるこ
とがあります。
運転中の音量は、車外の音が聞こえ
る程度にする
運転中の音量は、車外の音が聞こえる程度
でご使用ください。
車外の音が聞こえない状態で運転すると、
事故の原因となることがあります。
警告・注意
5
電池についての安全上のご注意
電池の使い方を誤ると、液漏れ・発熱・破裂・発火・誤飲による大けがや失明の原因と
なるので、次のことを必ず守ってください。
電池の液が目に入ったときは、失明の原因となるので、こすらずにすぐに多量の水道水
•
などのきれいな水で充分に洗った後、医師の治療を受ける。
電池の液をなめた場合には、すぐにうがいをして医師に相談する。
•
乳幼児の手の届かないところに置く。万一、飲み込んだ場合は、すぐに医師に相談する。
•
火の中に入れたり、加熱、分解、改造しない。
•
電池の(+)と(−)を正しく入れる。
•
ショートの原因となるので、金属製のコインやキー、ネックレス、ヘアピンなどと一緒
•
に持ち運んだり、保管しない。
電池は充電しない。
•
電池に液漏れや異臭があるときは、すぐに火気から遠ざける。
•
電池に直接はんだ付けをしない。
•
保管する場合および廃棄する場合は、テープなどで端子部を絶縁する。
•
皮膚に障害を起こすおそれがあるので、テープなどで貼り付けない。
•
電池を落下させたり、強い衝撃を与えたり、変形させない。
•
直射日光の強い所や炎天下の車内などの高温・多湿の場所に放置、保管しない。
•
電池を水などで濡らさない。
•
警告・注意
6
CD
について
の取り扱い
CD
ディスクの汚れや、ゴミ、キズ、そりなど
が、音とびなど誤動作の原因となることがあ
ります。いつまでも美しい音で楽しめるよう
に、次のことにご注意ください。
記録面に触れない
ように持つ。
ディスクに紙などを
貼らない。
キズをつけない。
こんなディスクは使わないでください
本体内部にディスクが貼り付いて故障の原因
となったり、大切なディスクにもダメージを
与えることがあります。
中古やレンタルCDでシールなどののりが
•
はみ出したり、シールをはがしたあとにの
りが付着しているもの。
また、ラベル面に印刷さ
れているインクにべたつ
きのあるもの。
レンタルCDでシールな
•
どがめくれているもの。
ラベルやシールを貼付したディスクは使わな
いでください。
次のような故障の原因となることがありま
す。
― ラベルやシールが本機内ではがれ、ディ
スクが取り出せなくなります。
― 高温によってラベルやシールが収縮して
ディスクが湾曲してしまうため、信号の
読み取りができなくなります。(再生でき
ない、音とびがするなど)
本機では円形ディスクのみお使いいただけま
す。円形以外の特殊な形状(星形やハート
形、カード型など)をしたディスクを使用す
ると、本機の故障の原因となることがありま
す。
8cmCD
本機では、
8cmCD
ので、使用しないでください。
について
8cmCD
アダプターも故障の原因となります
の再生はできません。
次のページへつづく
お手持ちのディスクに飾
•
り用のラベルやシールを
貼ったもの。
CD
について
7
について(つづき)
CD
保存
ディスクケースまたはマガ
ジンに入れ、直射日光が当
たるところなど高温の場
所、湿度の高いところを避
けて保管してください。
特に夏季、直射日光下で閉
めきった車のシート、ダッシュボードの上な
どはかなりの高温になりますので、絶対に放
置しないでください。
お手入れ
演奏する前に、演奏面についたホコリやゴ
ミ、指紋などを別売りのク
リーニングクロスで矢印の方
向へふきとってください。
ベンジン、アナログ式レコー
ド盤用のクリーナーは使用し
ないでください。
静電気防止剤なども、逆に
ディスクを傷めることがありますので、使用し
ないでください。
著作権保護技術対応音楽ディスクについ
てのご注意
本製品は、コンパクトディスク(CD)規格に
準拠した音楽ディスクの再生を前提として、
設計されています。最近、いくつかのレコー
ド会社より著作権保護を目的とした技術が搭
載された音楽ディスクが販売されています
が、これらの中にはCD規格に準拠していな
いものもあり、本製品で再生できない場合も
あります。
CD-R/CD-RW
本機はお客様が編集された下表にある
•
(レコーダブル)および
R
タブル)ディスクを再生することができま
す。ただし、録音に使用したレコーダーや
ディスクの状態によっては再生できない場
合があります。
オーディオ
ファイル
MP3
ファイナライズ処理(通常のCDプレー
•
ヤーで再生できるようにする処理)をして
いない
CD-R/CD-RW
本機は
•
•
CD-ROM、CD-R、CD-RW
れる
MP3
す。
セッションの追加が可能な
も再生できます。
についてのご注意
(リライ
CD-RW
CD
は再生できません。
ファイルを再生することができま
CD-R/CD-RW
CD-
に含ま
について
CD
8
MP3
について
MP3(MPEG1 Audio Layer3
の略)は音声
圧縮技術に関する標準フォーマットです。
を使用すれば、もとのファイルを
MP3
約
のサイズに圧縮します。
1/10
人間の聴覚特性に基づいて、聴きとることの
できない音声、不可聴帯域を圧縮していま
す。
ディスクについてのご注意
本機は
が編集された
RW
とができます。
ディスクは
Joliet、Romeo
のが再生可能です。
本機ではマルチセッション対応で記録した
ディスクをご使用になれます。
ISO9660
CD-ROM
理フォーマットの国際標準です。
ISO9660
関する規制があります。
レベル1: ファイル名は
レベル
拡張フォーマット
Joliet
Romeo
MP3
形式の
CD-ROM
(レコーダブル)、
CD-R
あるいはお客様
CD-
(リライタブル)ディスクを再生するこ
ISO9660
のレベル1、レベル2、
準拠でフォーマットされたも
フォーマット
のファイルおよびフォルダーに関する論
フォーマットには、次のようなレベルに
形式(名前は半角英文大
8.3
文字と半角数字、
子は
文字)。
3
フォルダーは名前が
は
つ以下。
8
: ファイル名は最大半角31文字(区切り文
2
字、
と拡張子を含む)。フォルダーは
“.”
名前が半角
下。
: ファイル名、フォルダー名は最大で32文
字。
:ファイル名、フォルダー名は最大で半角
文字。
64
文字以下で、階層は8つ以
31
文字以下、拡張
“_”で8
文字以下で、階層
8
マルチセッション
マルチセッションは、データの追加ができる「トラッ
ク・アット・ワンス」を採用した記録方式です。
従来のCDでは、制御部のリード・インでスタート
し、リード・アウトで終了します。
マルチセッション対応CDは各セグメントがひとつ
のセッションのように機能し、各セグメントにリー
ド・インとリード・アウトがあります。
CD-Extra
Mixed CD:1
ご注意
•
•
• MP3
•
• 320kbps
: セッション1のトラックに音声(オー
ディオ
のトラックにデータを記録するフォー
マット。
データを、トラック
(オーディオ
フォーマット。
ファイル名、フォルダー名は
、レベル2に準拠していないと、正しく表示さ
1
れない場合があります。
ファイルに名前をつけるときは、ファイルの最後
に拡張子「
けると、そのファイルを再生してしまうため、雑
音や故障の原因となります。
次のようなディスクは再生開始までに時間がかか
る場合があります。
―多くの階層や複雑な構成で記録したディスク
―マルチセッションで記録したディスク
―セッションの追加が可能なディスク
る
あります。
.mp3
形式以外のファイルに拡張子「
などの高ビットレートで記録されてい
ファイル再生時には、音とびする場合が
MP3
データ)を、セッション
CD
つのセッション内のトラック1に
以降に音声
2
データ)を記録する
CD
ISO9660
」を付けてください。
次のページへつづく
のレベル
.mp3
」を付
2
MP3
について
9
について(つづき)
MP3
マルチセッションで記録したディスクを再生す
る場合のご注意
マルチセッションで記録したディスクでは、すべて
のデータが再生されないことがあります。
最初のセッションの1番目のトラックが、オー
•
ディオ
最初のセッションのオーディオ
常に再生し、その他のデータはとばします。
2
します。
最初のセッションの1番目のトラックが、オー
•
ディオ
― ディスク内に
― ディスク内に
データの場合:
CD
データのみ通
CD
番目以降のセッションのデータは、すべてとば
データでない場合:
CD
ファイルがあれば、
MP3
み再生し、オーディオ
のデータはとばします。
MP3
」と表示し、オーディオCDデータを含
Music
むすべてのデータが再生されません。
データを含むその他
CD
ファイルがなければ、「
MP3
NO
MP3
フォルダーおよび
次の通りです。
の
ファイルの再生順序
MP3
1
1
2
6
ファイルの再生順序は
フォルダー
(アルバム)
ファイル
MP3
(トラック)
2
3
3
4
5
5
6
7
7
4
10
MP3
について
8
8
第
1階層 第2階層 第3階層 第4階層 第5
(ルート)
9
階層
ご注意
ファイルを含まないフォルダーは無視しま
• MP3
す。
多くの階層で記録したディスクは、再生開始まで
•
に時間がかかる場合があります。
つの階層でディスクに記録することをお
1つか2
すすめします。
ディスクに含まれるフォルダーは
•
す。(ルートフォルダー、ファイルの入っていな
いフォルダーも含みます。)
ディスクに含まれる
•
は合わせて最大
ファイル名、フォルダー名の文字数が多い場合
は、
300
300
個以下になることがあります。
ファイル、フォルダー
MP3
個までです。
150
個までで
ちょっと一言
同一階層内のフォルダーやファイルはライティング
ソフトによってディスクに書き込まれた順序で再生
します。一般的には名前の数字・アルファベット順
に書き込まれるため、フォルダー名・ファイル名の
はじめに数字(01、02など)をつけることで再生順
序を指定できることがあります。
あなたが[放送やレコード、録音物、録画
物、実演などを]録音したものは、個人と
して楽しむほかは、著作権法上、権利者に
無断では使用できません。
MP3
について
11
はじめに
本機はCDと
•
:音楽用
CD
ファイル:
MP3
準拠して記録している)、マルチセッション対応
ラジオ:
独自のバーチャル3D技術で音像を前方定位させるとともに、クリアな音質を実現する
•
(ダイナミック・サウンドステージ・オーガナイザー)機能搭載。
好みの音質に調整可能な7バンドイコライザーカーブ(
•
• MP3
*
BBE MP
とにより、
最適量の偶数次高調波と奇数次高調波をもとの音から作り出し原音に加えることに
より、効果的にやわらかさ、ディテール、ニュアンスなどを再現します。
運転感覚で操作できるロータリーコマンダー(別売り)に対応。
•
この取扱説明書では、本機の使いかたの他に、付属のカードリモコンおよび別売りのソニー製
ロータリーコマンダー、ソニー製
明しています。
FM/AM
音源などを豊かに再生する
プロセスはデジタル圧縮技術によって失われた高調波を修復、補修するこ
、ラジオに対応。
MP3
CD/
音楽用
CD-R/
音楽用
CD-RW/CD TEXT
CD-ROM/CD-R/CD-RW(ISO9660
BBE MP
などのデジタル圧縮された音声の音質を改善します。
MP3
CD/MD
*機能搭載。
チェンジャーを接続した場合の操作方法についても説
レベル1/レベル2、
)機能搭載。
EQ7
BBE MP
は、
Joliet、Romeo
DSO
まず、本機をリセットする
に
初めて使うときや、自動車のバッテリーを交
換したとき、接続を変えたときは、
ボタンを押す必要があります。
まずフロントパネルを取り外し(13ページ)、
ボタンをつま楊枝の先などで押してく
RESET
ださい。
ただし、針のような物で強く押すと故障の原
因となります。
RESET
はじめに/まず、本機をリセットする
12
RESET
ご注意
• RESET
• RESET
• RESET
ボタンを押すと、時刻などの登録した内
容が消えることがあります。その場合は、登録し
直してください。
ボタンを押してから約10秒間、本機は初
期設定動作を行います。その間に
正常にリセットされないことがありますので、初
期設定動作中はCDを入れないでください。
ボタンを押したり、
と、自動的にデモンストレーションが表示されま
す。デモンストレーションを表示したくない場合
は、「
さい(
」(デモモード)を「
Demo
ページ)。
47
CD
ボタンを押す
OFF
off
を入れると
」にしてくだ
フロントパネルについて
本機のフロントパネルは取り外すことができます。
取り外しかた
必ず、
ら、
開けてください。フロントパネルを右に押し
ながら手前に引くと外れます。
ご注意
取り外したフロントパネルは直射日光の当
•
たる高温のところ、湿度の高いところなど
には置かないでください。変形するおそれ
があります。
フロントパネルの表示窓や挿入口の上部を
•
押したり、強い力をあたえないでくださ
い。変形による故障の原因となります。
フロントパネルを取り外して保管するとき
•
は、必ずケース(付属)に入れてくださ
い。そのまま放置すると、落下による破損
や故障およびキズがつくおそれがありま
す。
ボタンを押して電源を切ってか
OFF
ボタンを押してフロントパネルを
OPEN
1
2
取り付けかた
フロントパネルのA部分と本体のB部分を合
わせて、軽く左側に押し込みながら取り付け
ます。
A
B
x
は
じ
め
に
/
ま
ず
︑
本
機
を
リ
セ
ッ
ト
す
る
まず、本機をリセットする
13
CD
・ラジオの聞きかた
本機は
を聞く
CD
2
ラベル面を上にして入れます。
自動的に再生が始まります。
ディスクが入っているときは
SOURCE
すると再生が始まります。
を入れる
CD
ボタンを押して「CD」表示に
8cmCD
8cmCD
の再生はできません。
アダプターも故障の原因になりますので使用しないでください。
1 フロントパネル
を開ける
ボタンを押します。
OPEN
を取り出す
CD
3 フロントパネルを
手で閉める
表示を切り換えるには
ボタンを押します。
DSPL
止める/電源を切るには
ボタンを押します。
OFF
一時停止するには
数字ボタン6(
聞きたいところを探す
(手動サーチ)
SEEK(AMS
たいところで離します。
前に戻す
・ラジオの聞きかた
CD
14
)を押します。もう一度押すと再生が始まります。
PAUSE
曲の頭出しをする
(自動選曲センサー(
)ボタンを押し続けて、聞き
先に進める
SEEK(AMS
だけ短く押します。
曲の頭や前
の曲へ戻す
))
AMS
)ボタンをとばしたい曲の数
次の曲へ進む
ラジオを聞く
2 聞きたいバンド
を選ぶ
押すごとに
FM1 t FM2 t AM1 t AM2
と切り換わります。
音量を調節する
電源を切る
自動選局で受信する(自動選局)
聞きたい放送局を受信するまで、
(
)ボタンを繰り返し短く押します。
AMS
前の放送局
を探す
SEEK
次の放送局
を探す
1 ラジオ受信に
する
3 聞きたい放送局
を選ぶ
数字ボタンに登録されている放送局を付
属のカードリモコンでも選ぶことができま
す。
くわしくは31〜34ページをご覧ください。
C
D
・
ラ
ジ
オ
の
聞
き
か
た
希望の放送局を受信する(手動選局)
SEEK(AMS
放送局の周波数になったところで離します。
低い周波数の
放送局を探す
)ボタンを押し続け、聞きたい
高い周波数の
放送局を探す
受信をやめるには
ボタンを押します。
OFF
・ラジオの聞きかた
CD
15
各部のなまえ(本体)
くわしい説明はz内のページをご覧ください。
ディスク/プリセット
DISC/PRESET
サウンド(ボリューム)
SOUND (VOLUME)
U
SEEK
シーク(エーエムエス)
P
–
SEEK(AMS
フロントパネルの内側
O
S
H
S
OFF
)
DISC/
PRESET
U
N
D
DISC/
PRESET
オフ
MODE
ディーエスオー
モード
MODE
DSO
D
SEEK
SCRL
+
EQ7
E
OFF
イーキューセブン
EQ7
CD
スクロール
SCRL
DSO
REP SHUF BEE MP PAUSE
SOURCE DSPL1S2534
ソース
SOURCE
数字(1〜6)ボタン
挿入口
表示窓
オープン
OPEN
6
ディスプレイ
DSPL
Z(ディスクの
取出し)
リモコン受光部
qf
OPEN
IMAGE
CDX-F7700
イメージ
IMAGE
qf
rl
ACC
ボタンを短く押しただけでは時計表示が消えず、バッテリーあがりの原因となります。
各部のなまえ(本体)
16
リセット
RESET
qs
ポジションのない車のときは、
ボタンを押し続けて表示を消してください。
OFF
OFF
各部のなまえ(カードリモコン)
くわしい説明はz内のページをご覧ください。
本体のボタンと同じ操作は、カードリモコンで行うことができます。本機に特有のボタンにつ
いては、本体で操作をしてください。
ディスプレイ
(表示切り換え)
DSPL
qfwfes
ディーエスオー
DSO
メニュー
(各種設定モードに
MENU
入る)
サウンド
SOUND
択)rardrg
OFF
(音量調節/音質選
オフ
(電源切り)
ek
DSPL
REP SHUF
MENU
SEEK
SO
qfqgwsts
VOL +/–
+側に凸点(突起)がついて
います。操作の目印として
お使いください。
ご注意
(音量調節)
本体またはカードリモコンの
続けて表示を消してある場合は、カードリモコン
で本機を操作できません。操作できるようにする
ためには、一度本体でラジオを受信するなどの操
作を行ってからお使いください。
ボタンを押し
OFF
1
4
–
UND
2
BBE MP PAUSE
5
MODE
DISC
SOURCE
DISC
VOL
EQ7DSO
LIST
+
SEEK
–
E
3
6
+
TER
N
ATTOFF
RM-X141
イーキューセブン
(音質選択)el
EQ7
リスト
e;ej
LIST
エンター
ENTER
アッテネート
(音量を瞬時に
ATT
切り換え)
(各種設定の確定)
ra
各
部
の
な
ま
え
︵
本
体
︶
/
︵
カ
ー
ド
リ
モ
コ
ン
︶
ちょっと一言
リチウム電池の交換のしかたについては「使用上
のご注意」(
ページ)をご覧ください。
57
次のページへつづく
各部のなまえ(カードリモコン)
17
各部のなまえ(カードリモコン)(つづき)
1 数字(
1〜6
)ボタン
ラジオ 放送局の登録/選択
ボタン
CD/MD 1:REP
ソース
2
SOURCE
*3 切り換え)
/AUX
3
</,(
シーク(エーエムエス)
SEEK(AMS
2:SHUF
5:BBE MP
6:PAUSE
(ラジオ
wh
ボタン
ボタン*
ボタン*
/CD/MD(MS
))
(ラジオ選局/頭出し/設定項目選択)
+
DISC
SOURCE
–
SEEK
–
A
DISC
A
4
ラジオ
CD/MD
MODE
ラジオ
*
モード
周波数の低い
放送局へ
(押し続ける)
qgesef
4
前の曲へ
qfqlwd
早戻し
(押し続ける)
qfwd
FM1/FM2/AM1/AM2
切り換え
qgeaef
周波数の高い
放送局へ
(押し続ける)
qgesef
次の曲へ
qfqlwd
早送り
(押し続ける)
qfwd
wj
SEEK
eaef
1
1
ws
+
B
rs
*2)
B
の
5
M/m(
(プリセットサーチ
バム選択*
ラジオ 登録した局の選局
CD/MD
ディスク(アルバム)/プリセット
DISC(ALBUM)/PRESET
ディスク選択*
6
*4ディスクの選択*
/
メニュー項目選択)
/
+
DISC
SOURCE
SEEK
–
DISC
SEEK
–
次へ
+
前へ
5
eaej
ws
5
(短く押す)
アルバムの選択
(長めに押す)*
ws
6
メニュー項目選択時に2秒以上押し続け
ると、メニュー項目のカテゴリーをス
キップすることができます。
*1本機でディスクを再生するときのみ
2
*
MS:MG-MS
本機は
3
別売りのソニー製ポータブル機器が本機の外部音
*
声入力端子に接続されているとき
(別売りのソニー製
場合は使用できません。ポータブル機器と
チェンジャーを同時に使う場合は、外部入力
MD
セレクターをお使いください。)
*4別売りのソニー製
とき
*5別売りのソニー製
れているとき
6
*
ファイルを再生しているとき
MP3
システムアッププレーヤー
(別売り)
MGS-X1
MGS-X1をMD
CD/MD
CD/MD
CD/MD
として認識します。
機器を接続している
機器が接続されている
チェンジャーが接続さ
)
アル
/
CD/
CD/MD
各部のなまえ(カードリモコン)
18
4
*
CD/MD
機器の切り換え
wa
ディスクやアルバムを選ぶには
Mまたはmでディスクやアルバムを選ぶこと
ができます。
本機でCDを再生している場合は
(別売りのソニー製CD機器を接続していない
場合)
再生時に、Mまたはmを繰り返し押し
MP3
て、再生したいアルバムを選びます。
押し続けると連続して送れます。
(通常の音楽CD再生時は動作しません。)
別売りのソニー製
またはMDを再生している場合は
で
CD
Mまたはmを押すと、チェンジャー内の
•
ディスクを選ぶことができます。
ボタンを離してから約1秒以内に再びボタ
ンを押し、押し続けると連続して送れま
す。
再生時に、Mまたはmを押し続ける
• MP3
と、再生中のディスク内のアルバムを選ぶ
ことができます。
ボタンを離してから約1秒以内に再びボタ
ンを押すと、1つずつ送れます。
CD/MD
チェンジャー
各
部
の
な
ま
え
︵
カ
ー
ド
リ
モ
コ
ン
︶
連続して曲の頭出し(自動選曲
センサー(
<または,を押すと、前の曲や次の曲に押
した数だけスキップします。連続して送るに
は、ボタンを離してから約1秒以内に再びボ
タンを押し、とばしたい曲の数だけ短く押し
ます。
))をするには
AMS
各部のなまえ(カードリモコン)
19
時計を合わせる
本機は12時間表示です。
MENU
/
1
4
MENU
SEEK
SOUND
SHUFREP
2
3
BBE MP
PAUSE
5
6
MODE
EQ7DSO
LIST
+
DISC
SOURCE
–
DISC
+
VOL
+
SEEK
–
ENTER
ATTOFF
/
ENTER
ご注意
ポジションのないお車
ACC
のときは、
ンを押すかディスクを挿入
して本機の電源を入れてか
ら、時計を設定してくださ
い。
SOURCE
ちょっと一言
機能を「on」に設定
Clock
すると、再生中や受信中に
常に時計を表示します
(
ページ)。
47
ボタ
1
MENU
2 Mまたはmを繰り返し押して、「
ボタンを押す。
Clock Adjust
選ぶ。
3
ENTER
1 Mまたはmを繰り返し押して、「時」を合わせます。
2 ,を押して「分」の位置に移動し、Mまたはmを繰り
4 設定後、
設定時刻が登録され、通常画面に戻ります。
ボタンを押す。
返し押して、「分」を合わせます。
Mを押すと数値が進み、mを押すと数値が戻ります。
ENTER
ボタンを押す。
」を
20
時計を合わせる
CD/MP3・MD
CD/MP3
MD
本機の他に別売りのソニー製
機器またはMD機器を接続して、CD、
MP3
本機または
CD TEXT
情報(アルバム名、アーティスト名、曲名
など)を表示することができます。
CD TEXT
アルバム名、アーティスト
名、曲名などの文字情報を記
録した音楽
1
*
MP3
2
*
CD TEXT
ファイルまたはMD再生時
のみ表示します。
*3別売りのソニー製
機器が接続されている場合
のみ表示します。
*4別売りのソニー製
応機器で、
を再生時のみ表示します。
*5別売りのソニー製
チェンジャーが接続されて
いて、チェンジャー内の
ディスクを再生時のみ表示
します。
を聞く
ファイル、MDを再生できます。
CD TEXT
ディスクを再生中に、その文字
とは
の呼称です。
CD
再生時のみ表示します。
ディスク、
CD/MD
MDLP
ディスク
MDLP
CD/MD
・
MP3対応CD
対応のCD機器にて
聞きたい機器を選ぶ
1
MP3
対
SOURCE
は「MD」を選ぶ。
ディスク名/アルバム名*
曲名*
CD/MD
ユニット番号*
ディスク番号*
アルバム番号*
DSPL
MODE
SOURCE
/
OFF
DSPL
1
4
NU
E
M
–
SEEK
SOUND
OFF
SHUFREP
253
BBE MP
MODE
DISC
SOURCE
DISC
+
PAUSE
6
EQ7DSO
LIST
+
+
SEEK
–
ENTER
ATT
ボタンを繰り返し押して、「CD」また
表示*
MP3
MP3:MP3
LP2:LP2
1
/
2
/ID3
タグ*1など
3
5
曲番号
/
1
LP4:LP4
時計
再生経過時間
数字ボタン
(PAUSE)
ENTER
1
/MDLP
再生時
再生時
再生時
/
表示*
6
C
D
/
M
P
4
3
・
M
D
ご注意
録音したMDを再生
MDLP
するときは、ソニー製
対応機器をお使いく
MDLP
MDLP
未対応の
ださい。
チェンジャ−などで再
MD
生することはできません。
2
MODE
MD
ボタンを繰り返し押して、聞きたい
機器(本機または別売りのソニー製
機器)を選ぶ。
の場合
CD
(本機) t
CD1
CD3(CD機器2)
の場合*
MD
CD2(CD機器1)
3
*
t … t CD1
3
MD1(MD機器1) t MD2(MD機器2)
MD3(MD機器3) t … t MD1
CD/
CD/MD
3
*
t
t
t
t
次のページへつづく
CD/MP3・MD
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