Sony CCD-CR1 User Manual [ja]
3-864-023-03 (2)
各部のなまえ
ページ〜
4
ビデオカメラ
レコーダー
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らない
警告
と、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事
項と製品の取り扱いかたを示しています。この取扱説
明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製
品を安全にお使いください。お読みになったあとは、
いつでも見られるところに必ず保管してください。
電源の準備
ページ〜
7
撮る
ページ〜
11
見る
ページ〜
18
ダビングする
ページ〜
22
その他
ページ〜
23
CCD-CR1
© 1998 by Sony Corporation
1
必ずお読みください
本機をお使いになるには、ソニー製アルカリ乾電池（付属）か
•
別売りのアクセサリーキットが必要です。お持ちでない場合は、
お買い求めください。詳しい内容については、アクセサリー
キットの取扱説明書をご覧ください。
本機は、画像・音声を専用ビデオカートリッジに記録します。
•
本機にはあらかじめ専用ビデオカートリッジが入っていま
•
す。
専用ビデオカートリッジ
•
ビデオカートリッジは約30分間の動画、または約5秒間ずつ約
•
カットの静止画を音声とともに記録・再生して楽しむこと
350
ができます。
本機で撮影した映像は、他のビデオデッキなどに録画して
•
保管することをおすすめします。
ためし撮り
必ず事前にためし撮りをし、正常に録画・録音されていることを確
認してください。
録画内容の補償はできません。
万一、ビデオカメラレコーダーなどの不具合により録画や再生がさ
れなかった場合、記録内容の補償については、ご容赦ください。
著作権について
あなたがビデオで録画・録音したものは、個人として楽しむほか
は、著作権法上、権利者に無断で使用できません。なお、実演や興
業、展示物などのうちには、個人として楽しむなどの目的があって
も、撮影を制限している場合がありますのでご注意ください。
本書内の写真について
液晶画面内の映像を説明するのに、スチルカメラによる写真を使っ
ています。実際に見えるものとは異なります。
VD-CR1
以外は使えません。
本書内の画面表示について
液晶画面の表示を黒色で説明していますが、実際に表示される色と
は異なります。
2
目次
各部のなまえ .......................
電源の準備
乾電池／バッテリーで使う ................
コンセントにつないで使う ................
バッテリーを充電する .....................
撮る
動画／静止画を撮る.........................
使いこなす .......................................
見る
再生する...........................................
テレビで見る....................................
ダビングする
10
11
14
18
21
4
7
9
その他
日付・時刻を合わせ直す..................
使用上のご注意 ................................
故障かな？と思ったら .....................
警告表示とお知らせメッセージ.......
自己診断表示–アルファベットで始まる
表示が出たら.................................
保証書とアフターサービス ..............
海外で使うとき ................................
主な仕様...........................................
索引 ..................................................
23
25
26
28
29
30
30
31
32
他のビデオへ録画する .....................
22
3
各部のなまえ 使いかたの説明は、（ ）内のページにあります。
本体
スライドカバー（18ページ）
ズームレバー（14ページ）
スタート/ストップ
ボタン（
ページ）
12
ビデオカートリッジ
カバーツマミ（25ページ）
スタート／ストップモード
START/STOP MODE
START/STOP
MODE
5SEC
スイッチ（12ページ）
BACK
LIGHT
エンドサーチ
END SEARCH
ボタン（16ページ）
フォトスキャン
PHOTO SCAN
ボタン（19ページ）
レンズ
リモコン受光部
他のソニー製ビデオカメラレコー
ダー、ソニー製ビデオデッキに付属
のリモコンを使うことができます。
ビデオデッキのリモコンを使うとき
は、リモコンモードを「
定してください。リモコンモードに
ついてはビデオデッキの取扱説明書
をご覧ください。
録画ランプ（
ページ）
12
内蔵マイク
VTR2
」に設
バックライト
BACK LIGHT
ボタン（16ページ）
ビデオ操作ボタン（
ページ）
18
4
録画ランプ（
デート
ページ）
12
DATE
（17、23ページ）
タイム
TIME
（17、23ページ）
エーブイアウト
ページ）
21、22
スピーカー オン／オフ
端子
AV OUT
（
SPEAKER ON/OFF
スイッチ（19ページ）
マクロ
ロックツマミ
MACRO
（14ページ）
フォト
ボタン
PHOTO
ページ）
（
13
パワー
（電源）
POWER
スイッチ
（
（
（
（
ページ）
11、18
コードカバー
ページ）
9
液晶画面
11、15、18
スピーカー（19ページ）
三脚用ネジ穴
ページ）
14
ネジの長さが
三脚をお使いください。ネ
ジの長い三脚ではしっかり
固定できず、本機を傷つけ
ることがあります。
ページ）
6.5mm
未満の
各
部
の
な
ま
え
オープン（バッテリー）
OPEN（BATT
ページ）
（
7
ビデオカートリッジ
取り出しレバー（
）ツマミ
ページ）
25
ハンドストラップ
5
各部のなまえ（つづき）
液晶画面の表示
撮影中表示 （11、12ページ）／
テープ走行表示（
対面撮影表示（15ページ）
ページ）
20
テープカウンター／
自己診断表示
ページ）／
（
29
秒間撮影表示
5
ページ）／
（
12
フォトモード撮影表示
ページ）
（
13
バッテリー残量表示
（
（
ページ）
10、28
逆光補正表示
ページ）
16
マクロ表示（
レンズキャップ（付属）の取り付けかた
ページ）
14
12
みぞに合わせる。
40
1998 7 4
12:00:00AM
パチンと音が
するまで押し
込む。
0:00:00
テープ残量表示
ページ）
（
28
エンドサーチ表示
（16ページ）／
フォトスキャン表示
ページ）
（
19
日付・時刻表示
（
ページ）
17、23
警告表示 （28ページ）
撮影するときは、
下の図のように
キャップを開きます。
6
乾電池／バッテリーで使う
乾電池またはバッテリー（
の電源を切ってください。
本体底面
乾電池で使用するときは
ソニーアルカリ乾電池をお使
いください。
NP-F10
OPEN（BATT
入れのふたを右にずらす。
1
手を離すとふたが開きます。
（
NP-F10
、別売り)を出し入れするときは、必ず本機
）ツマミを矢印の方向に引きながら、バッテリー
2
バッテリー
、別売り）
乾電池は]と}の向きを
確かめて入れる。
1 バッテリー入れのふたを開ける。
電
源
の
準
備
ふたを閉め、
左にずらす。
カチッ
バッテリーで使用するときは
必ずバッテリーを充電してく
ださい。充電のしかたについ
て詳しくは、「バッテリーを
充電する」（10ページ）をご
覧ください。
低温では
乾電池では使用できません。
別売りのバッテリーパック
をお使いください。
NP-F10
2 乾電池または充電されたバッテリー（別売り）
を入れ、ふたを閉める。
使用時間
連続撮影時
ソニーアルカリ 約60分約
本
乾電池
2
NP-F10
NP-F10
電してから使用したときの時間です。
℃で連続撮影したときの時間の目安。低温では使用時間が短くなり
*25
ます。
録画、電源入／切などを繰り返したときの撮影時間の目安です。実際にはこ
**
れよりも短くなることがあります。
約90（80）分 約50（45）分 約90（80）分
の（ ）内はバッテリーを実用充電してから、それ以外は満充
実撮影時
*
分約
30
**
液晶画面で再生時
分
60
7
乾電池／バッテリーで使う（つづき）
乾電池またはバッテリーを取
り出すときは
乾電池またはバッテリー落下
防止のため、ふたを上にして
取り出してください。
本体から取り出す
ふたを開けて取り出す。
8
コンセントにつないで使う
バッテリー入れのふたを開閉するときは必ず本体の電源を切ってください。
本体底面
1 2
アダプター／チャージャー
AC
（別売り）
3 4
電源コード
（別売りのACアダプター／
接続コード
DC
（別売りのACアダプター／チャージャーに付属）
チャージャーに付属）
カチッ
電
源
の
準
備
1 バッテリー入れのふたを開ける。
2
3
4 電源コードの一方を
接続コードの一方を本体に入れ、ふたを
DC
閉める。
上の図のようにコードカバーを開き、コードをはさまな
いようにしてふたを閉める。
接続コードのもう一方をACアダプター／
DC
チャージャーにつなぐ。
アダプター／チャー
AC
ジャーに、もう一方をコンセントにつなぐ。
9
バッテリーを充電する
インフォリチウムバッテリー
1 2
充電ランプ
（オレンジ色）
InfoLITHIUM
チウム）バッテリーとは
インフォリチウム”バッテ
“
リーに対応した機器との間
で、バッテリーの使用状況に
関するデータ通信をする機能
を持った新しいタイプのリチ
ウムイオンバッテリーです。
本機はインフォリチウム
バッテリー（
応です。それ以外の充電式
バッテリーは使えません。
インフォリチウム”バッテ
リーには
ついています。
InfoLITHIUM
チウム）はソニー株式会社の
商標です。
（インフォリ
シリーズ）対
S
マークが
（インフォリ
NP-F10
バッテリー
（
NP-F10
AC
（別売り）
、別売り）
アダプター／チャージャー
（別売り）を充電します。
電源コード（別売りの
アダプター／
AC
チャージャーに付属）
1 バッテリーを押しながら矢印の方向に
ずらす。
2 コンセントにつなぐ。
充電が始まると、充電ランプが点灯する。
充電が終わると消える（実用充電）。さらに約1時間充電
すると若干長く使えます（満充電）。
“
アダプター／チャージャーから取りはずす
AC
バッテリーを矢印の方向にずらす。
撮影中のバッテリー残量時間
表示
インフォリチウムバッテ
リーをお使いのときは、あと
何分連続撮影で使えるかを表
示します。使用状況や環境に
よっては、正しく表示されな
い場合があります。バッテ
リーが寿命のときはメッセー
ジが出ます。
10
充電時間
バッテリー 満充電時間 実用充電時間
約
NP-F10
使い切ったバッテリーを、別売りの
電したときの時間です。
分約
145
分
85
アダプター／チャージャーで充
AC
動画／静止画を撮る
画面を見やすい角度にする。
ご注意
液晶画面は非常に精密度の
•
高い技術で作られています
が、黒い点が現れたり、赤
や青、緑の点が消えないこ
とがあります。故障ではあ
りません。（有効画素
％以上）これらの点
99.99
は、テープに記録されませ
ん。
レンズを太陽に向けたまま
•
にすると故障の原因になり
ます。窓際や屋外に置くと
きはご注意ください。
2
動画を撮る場合
（12ページ）
3
静止画を撮る場合
（13ページ）
3 4
1
1 乾電池などの電源を入れる。
ページをご覧ください。
7〜10
2 中央の丸いボタンを押しながら
（電源）スイッチを矢印の方向にずらす。
ボタンが緑色に点灯する。
POWER
ON/OFF
5s
40
0:00:01
撮
る
POWER
液晶画面をきれいにする
液晶画面に指紋やゴミがつい
て汚れたときは、別売りの液
晶クリーニングキットを使っ
てきれいにすることをおすす
めします。
電源が入っていて操作をして
いない状態が
自動的に電源が切れます。こ
れはバッテリーの消耗を防
ぎ、ビデオカートリッジを保
護するためです。再び撮影を
始めるには、本体の電源を入
れ直します。
分以上続くと
5
動画を撮る場合は
次ページの手順3の操作を行います。
静止画を撮る場合は
ページの手順3と4の操作を行います。
13
11
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