
接続と設定
チャンネルの設定 26ペ−ジ
アンテナの接続 15ペ−ジ
画質の調整 29ペ−ジ
音声の調整 31ペ−ジ
時計の調整 44ペ−ジ
日本サムスン株式会社
関東 〒103-8488
東京都中央区日本橋浜町2-31-1
横浜町センタービル16F TEL03-5641-9860(代)
関西 〒540-6006
大阪市中央区城見1-2-27
クリスタルタワー6F TEL06-6949-4817(代)
九州 〒812-0001
福岡県福岡市博多区博多駅前3-2-1
日本生命博多駅前ビル11F
TEL092-413-1769(代)
東京サービスセンター
福岡サービスセンター
〒136-0072
東京都江東区大島2-32-8
TEL 03-3683-0364(代)
福岡県福岡市博多区博多駅前3-2-1
日本生命博多駅前ビル11F
TEL 092-413-1769(代)
15型/17型カラ−テレビ
LT15N13W/LT17N13W
取扱説明書
お使いになる前の準備
アンテナを接続する 17ペ−ジ
電源プラグをコンセントに差し込む
リモコンに電池を入れる 14ペ−ジ
チャンネルを合わせる 26ペ−ジ
必要に応じて時計を合わせる 44ペ−ジ
テレビを楽しむ
は
じ
め
に
接
続
編
基
本
使
用
編
応
用
編
パ
ソ
コ
ン
と
接
続
す
る
BN68-00248F-03
そ
の
他

目次
は
じ
め
に
はじめに
安全にお使いいただくために......................3
本機の特徴 .....................................................9
付属品の確認 ...............................................10
各部の名前...................................................11
リモコンの機能 ...........................................13
接続編
アンテナ線の種類と接続............................15
ビデオやその他の機器と接続する ............17
コンポーネントで接続する........................19
BS/CSデジタルチューナー
(D4端子入力)で接続する.........................20
ケーブルTV受信機と接続する...................21
基本使用編
テレビを見るには ......................................23
初期設定をするには ..................................25
チャンネルを記憶させるには...................26
チャンネル設定を変更するには...............27
不必要なチャンネルを
画面の雰囲気を変えるには.......................29
音声を選んで聞くには ..............................31
ブルーバック画面を設定するには...........33
スキップするには
.....28
応用編
映像
画面の状態を調整するには ......................34
2つの画面を見るには.................................35
画面サイズを変えるには ...........................37
画面を静止させるには...............................38
音声
バーチャルドルビーを楽しむには............39
自動音量調節をするには ...........................40
ステレオ設定をするには ...........................41
2ヶ国語で聞くには.....................................42
副画面の音声を選ぶには ...........................43
時刻設定
現在の時刻を設定する...............................44
オン/オフタイマーを設定するには...........45
スリープタイマーを設定するには ...........47
パソコンと接続する
パソコンを接続するには ...........................49
パソコンの環境設定をするには ...............50
画面を調整するには...................................51
色あいを調整するには...............................53
画面の位置を調整するには .......................55
その他
盗難防止用ロックをするには....................57
テレビの角度を調整するには....................57
スタンドを変更するには............................58
テレビの状態がおかしい…。......................59
製品規格 ......................................................63
標準信号モード表 .......................................64
接
続
編
基
本
使
用
編
応
用
編
パ
ソ
コ
ン
と
接
続
す
る
そ
の
他
1 2

安全にお使いいただくために
は
じ
め
に
ここでは、本機を安全にお使いいただくための注意事項がまとめてあります。本機をお使いになる前に必
ずお読みになり、内容をよく理解してから本機をお使いになるようにしてください。
警告
注意
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う
可能性が想定されます。
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性また
は物的損害のみの可能性が想定されます。
注意事項中の絵表示について
記号は、危険・警告を含む注意があることを示しています。 の中に具体的な注意内
容が描かれています。たとえば、 の場合は「感電注意」を意味します。
記号は、してはいけないことを示しています。 の中や近くに具体的な禁止内容が描
かれています。たとえば、 の場合は「分解禁止」を意味します。
記号は、必ずしてほしいことを示しています。 の中に具体的な指示内容が描かれて
います。たとえば、 の場合は「電源プラグをコンセントから抜くこと」を意味します。
警告
万一、けむりが出ている。においがするなどの異常状態
のまま使用すると、火災や感電の原因となります。
すぐに電源を切り、その後電源プラグをコンセントから抜いてくだ
プラグ
を抜く
さい。けむりが出なくなるのを確認して、販売店に修理をご依頼く
ださい。お客様による修理は危険ですので、絶対におやめください。
画面が映らない、音が出ないときなどの故障状態で使用
しないでください。火災や感電の原因となります。
プラグ
を抜く
すぐに電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて、販売店に
修理をご依頼ください。
万一、本体の内部に水などが入った場合は、まず電源を
切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連
プラグ
絡ください。
を抜く
そのままお使いになると、火災や感電の原因となります。
万一、異物が本機の内部に入った場合は、まず本体の電
源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いて
プラグ
販売店にご連絡ください。
を抜く
そのままお使いになると、火災や感電の原因となります。
特にお子さまがいるご家庭ではご注意ください。
万一、本機を落としたり、キャビネットを破損した場合
は、まず電源を切り、電源プラグをコンセントから抜い
プラグ
て販売店にご連絡ください。
を抜く
そのままお使いになると火災や感電の原因となります。
お客様ご自身で本機を修理したり、改造をしたりしない
でください。
分解
禁止
火災や感電の原因となりますので、絶対におやめください。
電源電圧100V以外では使えません。
表示された電源電圧(交流100V)以外の電圧で使用しないでくださ
100V
い、火災や感電の原因となります。
以外禁
ぐらついた台の上や傾いたところなど、不安定なところ
に置かないでください。
禁止
落ちたり、倒れたりして、けがの原因となります。
3 4

は
じ
め
に
ふろ場や加湿器のそばなど、湿度の高いところでは使用
しないでください。
水場での
火災や感電の原因となります。
使用禁止
本機の通風孔などから内部に金属類や燃えやすいもの
などの異物を差し込んだり、落としたりしないでくだ
禁止
さい。
火災や感電の原因となります。特にお子さまがいるご家庭ではご
注意ください。
本機の裏ぶたやキャビネット、カバ−は外さないでく
ださい。
分解
内部には電圧の高い部分があり、感電の原因となります。
禁止
内部の点検や調整、修理は販売店にご依頼ください。
電源コ−ドを傷つけたり、破損したり、加工したり、
無理に曲げたり、引っ張ったり、ねじったり、たばね
禁止
たりしないでください。また、重いものを乗せたり、
加熱したりすると電源コ−ドが破損し、火災や感電の
原因となります。電源コ−ドが傷んだら、販売店に修
理をご依頼ください。
雷が鳴り出したら、アンテナ線には絶対にふれないで
ください。
接触
感電の原因となります。また、早めに電源プラグをコンセントか
禁止
ら抜いてください。
歩行中にテレビを見ないでください。
転倒などの原因となります。
禁止
[設置にあたっての注意]
[使うときの注意]
注意
本機の通風孔をふさがないでください。
例えば、次のような使いかたをしないでください。
● 本機をあおむけや横倒し、逆さまにする
● 押し入れ、本箱など風通しの悪い狭いところに押し込む
禁止
●じゅうたんや布団の上に置く
● テ−ブルクロスやカ−テンを掛ける
通風孔をふさぐと本機の内部に熱がこもり、火災の原因となることがあ
ります。テレビの設置は、壁から10cm以上間隔をおいてください。
閉め切った自動車内などの直射日光のあたるところや、
温度の高いところに置かないでください。
禁止
内部の温度が上がり、火災の原因となることがあります。
調理台のそばなど、油煙や湯気があたるようなところ、
ほこりの多いところに置かないでください。
禁止
火災や感電の原因となることがあります。
振動のあるところに置かないでください。
動いたり倒れたりして、けがの原因となることがあります。
禁止
電源プラグを抜くときは、電源コ−ドを持って抜かな
いでください。必ずプラグを持って抜いてください。
禁止
電源コ−ドを引っ張ると、コ−ドが傷つき火災や感電の原因とな
ることがあります。
5
6

は
じ
め
に
ぬれた手で電源プラグの抜き差しをしないでください。
感電の原因となることがあります。
禁止
本機や電源コ−ドを熱器具に近づけないでください。
キャビネットや電源コ−ドの被覆が溶けて、火災や感電の原因と
禁止
なることがあります。
お手入れのときや、旅行などで長期間本機をご使用に
ならないときは、安全のため必ず電源プラグをコンセ
プラグ
ントから抜いてください。
を抜く
1年に一度くらいは内部の掃除をお買い上げの販売店に
ご相談ください。
注意
本機の内部にほこりがたまったまま、長い間掃除をしないと火災
や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くなる梅雨
期の前に行うと、より效果的です。なお、掃除費用については販
売店などにご相談ください。
アンテナ工事には技術と経験が必要ですので、販売店に
ご相談ください。
注意
送配電線から離れた場所に設置してください。アンテナが倒れた場
合、感電の原因となることがあります。
その他の注意
● 外国では使用できません
本機を使用できるのは日本国内だけです。外国では放送方式、電源電圧が異なりますので使用できません。
● 磁気はきらいます
テレビ画面の色が乱れる原因になります。磁気、磁石を使用したおもちゃ、電気時計、スピ−カ−などを
近づけないでください。
● 殺虫剤などについて
キャビネットに殺虫剤など揮発性のものを、かけたりしないでください。変質したり塗料がはげることが
あります。
● アンテナは定期的に点検・交換を
屋外のため、傷みやすく性能が低下します。特に、ばい煙の多い地域、温泉、海岸の近くでは傷みやすく
なります。映りが悪くなったときは、お買い上げの販売店にご相談ください。
7 8

本機の特徴
付属品の確認
は
じ
め
に
テレビとして
デジタル放送対応、D4端子搭載テレビ
デジタル放送受信機の使用により、従来のテレビより鮮明な画像をご覧いただけます。
※D端子とはコンポーネントビデオ信号と、制御信号をひとつにまとめた端子です。
コンポーネントビデオ信号は色同士の干渉を避けるため、輝度信号と色信号を分離し
て、Yは輝度、Pb(Cb)は青色系、Pr(Cr)は赤色系に分けて送られる信号のため、
従来の輝度信号と色信号が混合されているのに比べると、画像を鮮やかに表現するこ
とができます。
テレビ1台で2台分の効果(同時画面機能)
副画面を表示して異なる2つの映像を見ることができます。
バーチャルドルビーサラウンド搭載
映画館のような臨場感あふれるサウンドを家庭でも楽しむことができます。
モニターとして
パソコンモニター機能
パソコンを接続してモニターとして使うことができます。
付属品を確認する
※ 本機には次のものが同梱されています。付属品をご確認ください。万一、付属品が足りない場合や破損していた場合は、す
ぐに販売店までご連絡ください。
リモコン/乾電池
(1.5V AAA型)
オーディオ/ビデオ
ケーブル
取扱説明書 アダプタ
電源コード
S-映像
接続ケーブル
電源について
AC100V
※イヤホンやヘッドホン、アンテナ線(F型コネクタ)や他の機器と
の接続コード類は別売です。
9 10

各部の名前
は
じ
め
に
前面
ボタン部
メニューボタン
メニュー画面を表示させると
きに使用します。
入力切換ボタン
外部接続機器に切換えると
きに使用します。
選択ボタン
チャンネルを選択する時にお使いください。
音量調節ボタン
音量調節する時にお使いく
ださい。
電源ボタン
テレビをオン・オフする
時にお使いください。
スピーカー
リモコン受信部
表示ランプ
● 電源待機時、緑色の表示ラン
プが点灯します。
● タイマー設定時、赤いランプ
が点灯します。
背面
電源入力端子
別途のアダプタを使う場
合、14V、3.5A以上はお使
いにならないでください。
デジタル映像入力端子
D端子で接続するときに
お使いください。
コンポーネント入力端子
コンポーネントで接続するときに
ご使用ください。
映像/音声入力端子
ビデオやゲーム機等を
再生して見る時に接続
してください。
S-映像入力端子
よりよい画質でテレビ
をご覧になりたい時に
接続してください。
ヘッドホン端子
テレビの音声をヘッドホ
ンで聞く時に接続してく
ださい。
盗難防止ロック
57ページをご参照ください。
パソコン入力端子
パソコンを接続する時に
お使いください。
アンテナ
入力端子
11 12

リモコンの機能
は
じ
め
に
電源ボタン
映像モードボタン
画面の雰囲気を選ぶ時にお使いく
ださい。
音声モードボタン
テレビの番組に合った音声を選ぶ
時にお使いください。
チャンネルボタン/
音量ボタン
チャンネルや音量を調整する時に
お使いください。
メニューボタン
メニュー画面を表示する時にお使
いください。
消音ボタン
音声を一時的に聞こえないようにする
時にお使いください。
同時画面関連ボタン
同時画面関連ページをご参照くだ
さい。(35〜36ページ参照)
リモコンが動かない
これらの点を確認してください。
1. 乾電池の 、 極が反対になっていませんか。
2. 乾電池が切れていませんか。
3. 停電または電源コードが抜けていませんか。
4. 周辺に特殊蛍光かネオンサイン等がついていませんか。
※本機のリモコンは本機以外の機器ではご使用になれません。
13
_
+
入力切換ボタン
テレビと接続された他の外部機器を切
換えるときにお使いください。
バーチャルドルビーボタン
映画館に居るような臨場感のある音響
効果をおたのしみいただけます。
画面表示ボタン
現在のテレビの放送状態を知りたい時
にお使いください。
画面静止ボタン
画面を一時的に静止させたいときに押
してください。
音声多重切換ボタン
音声多重放送時、おこのみの言語
を選択する時にお使いください。
数字ボタン
スリープタイマーボタン
一定時間後にテレビを自動的にオフ
にしたい時にお使いください。
画面サイズボタン
(主画面)
画面サイズを変えたい時にお使いく
ださい。
リモコンに乾電池を入れる
_
カバーの 部分を押し
1
て外してください。
●リモコンはテレビのリモコン受信部から7m以内、左右30°以内でお使いください。
● 使い終わった乾電池は環境に悪影響を与えるので、分別して回収箱に入れてください。
2
+
乾電池を 、 極が合うよ
うに入れてください。
前画面ボタン
直前に見ていたチャンネルに戻る時に
お使いください。
消去ボタン
チャンネル設定をワンタッチで消去
する時にお使いください。
カバーをしてください。
3
14

アンテナ線の種類と接続
本機のアンテナ接続端子は、F型コネクタ−を採用しています。接続するアンテナ線のコネクタ−が違っ
ている場合は、アンテナアダプタ−でF型コネクタ−に変換します。また、本機のアンテナ入力端子は
VHF/UHF共用型になっていますので、VHFとUHFのアンテナ線が独立している場合は、市販のアンテナ混
合器を使いVHFとUHFのアンテナ線をひとつにまとめてください。
同軸ケ−ブル(75Ω)F型コネクタ−付
きの場合
そのまま接続できます。
VHFアンテナ線とUHFアンテナ線
が分かれている場合
別売りのアンテナ混合器を使って接続
します。
平行フィ−ダ−線(300Ω)の場合
アンテナアダプタ−を使って接続します。
同軸ケ−ブル(75Ω)F型
コネクタ−なしの場合
アンテナアダプタ−を使って
接続します。
アンテナ接続図
接
続
編
15 16

ビデオやその他の機器と接続する
AVコード、Sコードで接続する場合
テレビの裏面の接続部
S-映像接続ケーブル
ビデオ
音声接続ケーブル
映像接続ケーブル
2本のうち1本接続
接続の仕方
アンテナケーブルをビデオのアンテナ入力端子に接続
1
映像/音声接続ケーブルをテレビの映像/音声入力端子とビデオの映像/音声出力端子に接続
2
(端子の色と接続ケーブルの色が同じになるように接続)
● よりよい映像のためにS-映像接続ケーブルを使うこともできます。
● モノラルビデオを接続する場合、音声(左)に接続してください。(左右のスピーカーから
音が出ます。)
●S映像コードは映像信号のみですので、音声コードを接続してください。
AVコードを使用しない場合
テレビの裏面の接続部
丸ケーブル(同軸ケーブル)
ビデオ
接続の仕方
アンテナケーブルをビデオのアンテナ入力端子に接続
1
丸ケーブル(同軸ケーブル)をテレビのアンテナ入力端子とビデオのアンテナ出力端
2
子に接続
ビデオの見方
ビデオの見方
テレビをオンにして、リモコンの入力切換ボタンを押し
1
て「ビデオ入力」を選んでください。
●S-映像を接続した場合は、「S-ビデオ入力」を選んでください。
ビデオをオンにしてからテープを挿入して、再生ボタン
2
を押してください。
17 18
ビデオの背面の専用チャンネル選択スイッチを1または
1
2に合わせてください。
テレビをオンにして、チャンネルはビデオであわせた
2
のと同様1または2を選んでください。
ビデオをオンにしてから、テープを挿入して再生ボタ
3
ンを押してください。
例)2チャンネル選択時
接
続
編

コンポーネントで接続する
この接続方法はDVDやその他の機器の画像をより良くさせるための接続です。AVコードの接続でもご覧いただけ
ます。
BS/CSチューナー(D端子入力)と接続する
D端子入力がついているBS/CSデジタルチューナーと接続するときに、デジタルハイビジョン放送を鮮明に再現し
ます。
DVDなどをコンポーネントでみる場合
テレビの背面の接続部
映像接続ケーブル
音声接続ケーブル
接続の仕方
映像接続ケーブルをテレビのコンポーネント/ビデオ入力の Y、Pb、Pr端子と
1
DVDなどコンポーネントビデオの出力端子に接続
音声接続ケーブルをテレビのコンポーネント入力の音声(左、右)端子
2
とDVDなど音声出力端子に接続
● DVDなど出力端子が製品によってY、Pb、Pr又はY、Cb、Crと表記されることもあります。
見方
テレビをオンにしてリモコンの入力切換ボタンを押
1
し「コンポーネント入力」を選んでください。
DVDをオンにして再生ボタンを押してください。
2
DVDなど(DTV)
デジタル放送をD端子入力で見る場合
テレビの背面の接続部 デジタルチューナー
映像接続ケーブル
音声接続ケーブル
接続の仕方
映像接続ケーブルをテレビのD端子入力に接続し、チューナーのD端子に接続する。
1
音声ケーブルをテレビのD端子用の音声出力端子に接続する。
2
見方
テレビをオンにして、リモコンの入力切換ボタンを押
1
して「D端子入力」を選んでください。
チューナーをオンにして、チューナーのリモコンで操作
2
してください。
接
続
編
19 20

ケーブルTV受信機を接続する
映像/音声端子に接続する場合
テレビの背面の接続部
ケーブルTV受信機
ケーブルTV受信機
映像/音声接続ケーブル
接続の仕方
ケーブルTV受信機のアンテナケーブルをケーブルTV受信機のアンテナ信号入力端子に
1
接続
映像/音声接続ケーブルをテレビの映像/音声入力端子とケーブルTV受信機の映像/音声出
2
力端子に接続(端子の色と接続ケーブルの色が同じになるように接続)
ケーブルTVの見方
テレビをオンにして、リモコンの入力切換ボタ
1
ンを押して「ビデオ入力」を選んでください。
ケーブルTV受信機をオンにした後、受信機のリモコン
2
で希望するチャンネルを選んでください。
アンテナケーブル
アンテナの入力端子に接続する場合
テレビの背面の接続部
ケーブルTVの受信機
丸ケーブル(同軸ケーブル)
ケーブル/衛星アンテナケーブルをケーブル/衛生放送受信機のアンテナ信号入力端子に接続
接続の仕方
ケーブルTV受信機のアンテナケーブルをケーブルTV受信機のアンテナ信号端子に接続
1
丸ケーブル(同軸ケーブル)をテレビのテレビアンテナ入力端子と受信機のテレビ信号出
2
力端子に接続
ケーブルTVの見方
ケーブルTV受信機の背面にあるチャンネル選択スイッチ
1
を1または2に合わせてから電源をオンにしてください。
テレビをオンにして、チャンネルはケーブルTVの受信機
2
で合わせたのと同様1または2を選んでください。
ケーブルTV受信機のリモコンでおこのみチャンネルを選
3
んでください。
ケーブル/衛星
アンテナケーブル
例)2チャンネル選択時
接
続
編
21 22

テレビを見るには
テレビオン/オフ
● オフにするには をもう一度押してください。
直前のチャンネルに戻りたい時
● 前画面ボタンを押す度に直前に見たチャン
ネルが選択されます。
チャンネル選択
を押すとチャンネルが上がり
を押すとチャンネルが下がります。
音を消したい時
● 電話がかかってきたり、呼び鈴がなった時
に使うと便利です。
● もう一度押すと、再び音が出るようになり
ます。
音量調節
を押すと音が大きくなり
を押すと音が小さくなります。
現在の放送状態を知りたい時
●約10秒後には自動的に消えます。
例)一般放送モードの場合
● ユーザーの好みに合わせて、各機能の
選択状態や調整した状態を表示します。
基
本
使
用
編
23 24

初期設定をするには
テレビを購入された後、電源ボタンを押してテレビをオンにすると、基本的に自動チャンネル設定と現在時刻
設定をすることができます。
チャンネルを記憶させるには
自動チャンネル設定機能を利用すると、放送されているチャンネルだけ自動的に記憶されます。
チャンネルを自動的に記憶させるには
を押してテレ
1
2
自動
チャン
ネル
設定
3
時刻
設定
4
ビをオンにす
る
●アンテナが正し
く接続されてい
るか確認してく
ださい。
を押す
●自動チャンネル
設定が始まりま
す。
現在時刻を設
定
●44ページを参照
して現在時刻を
設定してくださ
い。
初期設定終了
メニュー画面で初期設定の仕方
機能設定に移動選択を押す 上のような
初期設定に
移動
方法で設定
押すとメニューが
消える
を押す
チャンネル設
1
2
定( )に移動
選択
自動チャンネ
ル設定がスタ
ート
●現在放送中の一
般/有線チャンネル
の全てが記憶され
ます。
設定途中に中止するには
押す。
現在のチャンネル記憶
の程度を表示します。
記憶されたチャンネルを確認するには
ボタンを押してください。
● 1チャンネル〜62チャンネルは一般放送のチャンネルであり、C13チ
ャンネル〜C63チャンネルはケーブルテレビのチャンネルです。
● 自動チャンネルの設定後、チャンネル記憶機能は3つ以上のチャンネ
ルを設定(記憶)させた場合にのみ を利用して選ぶことができま
す。
基
本
使
用
編
25
26

チャンネル設定を変更するには
下記ではリモコンの「2」を押すと「42」チャンネルが選択され、画面表示が「42」になるように設定します。
不必要なチャンネルをスキップするには
自動チャンネル設定後、不必要なチャンネルはスキップしてお使いください。
スキップするチャンネルをチャンネルボタンで選んでください。
1
2
3
4
5
を押す
チャンネル設定
に移動
選択
チャンネル設定
の変更に移動
選択
リモコン番号
「2」に設定
チャンネルに移
動
チャンネル番号
「42」に設定
表示に移動
表示番号を「42」
に設定
1
2
3
調整後
を押す
チャンネル
設定に移動
選択
チャンネルスキップ
設定に移動
選択
取消選択
ボタンを数回押すとメニュー画面が消えます。
基
本
使
用
編
2827

画面の雰囲気を変えるには
おこのみ画面調整の仕方
ボタンを押してください。
● 映像モードボタンを繰り返し押して、雰囲気に合わせて画
面を選んでください。
周囲が明るい時に選んでください。
鮮明に見ることができます。
周囲が暗い時に選んでください。
節電になり、目の疲労を軽減します。
標準画質より鮮明な画質をおこのみの場合
に選んでください。鮮明で臨場感溢れる画
質で見ることができます。
ユーザーが直接調整した画面状態で見る時に
選んでください。(画面調整の仕方は30ペー
ジをご参照ください。)
を押す
調整後
ボタンで映像モ
ードの「メモリ
ー」を選択
押して調整した
い項目に移動
おこのみの状態
に調節
ボタンを数回押すとメニュー画面
が消えます。
1
2
映像モード
映 像:物体と背景間の明るさと暗さの差を調整
明るさ:画面全体を明るくしたり暗くして調整
画 質:物の輪郭を鮮明にしたり不鮮明にして調整
色濃度:色を薄くしたり濃くして調整
色あい:物の色あいを自然な色合いに調整
色モード:標準、暖色、寒色のモードから選択
● 映像モードが標準、マイルド、ナチュラルのときに調整を行うと、
映像モードがメモリーに変わります。
基
本
使
用
編
29 30

音声を選んで聞くには
ユーザーが希望する音声調整の仕方
ボタンを押してください。
●音声モードボタンを繰り返し押して、おこのみに合わ
せて選択して聞いてください。
どんなジャンルにも一般的によくマッ
チする音声状態です。
臨場感溢れる原音通りに観賞すること
ができます。
迫力ある音響を楽しむことができます。
声がはっきり聞こえます。
ユーザーが直接調整した音声状態で聞き
たい時に選んでください。(音声調整の仕
方は32ページをご参照ください。)
を押す
音声( )に移動
1
選択
音声調整に移動
2
選択
調整したい項目
調整後
に移動
おこのみの
状態に調整
ボタンを数回押すとメニュー画面が
消えます。
3
●「標準」、「音楽」、「ニュース」、「映画」で音声調整をす
ると調整された状態がメモリー調整に変わります。
基
本
使
用
編
31 32

ブルーバック画面を設定するには
放送局やテレビに接続された外部機器から信号がない時、画面が青くなります。
信号があれば、青い画面は消え、正常に映像が表示されます。
画面の状態を調整するには
動作の仕方
を押す
機能設定( )
選択後
に移動
選択
ブルーバック
画面に移動
オンを選択
ボタンを数回押すとメニュ
ー画面が消えます。
1
2
●本製品は英文キャプション機能をサポートしていません。
受信している特定のチャンネルが不安定な場合
色が出ない時、画面が不安定な時、受信チャンネル微調整をしてください。
を押す
チャンネル設定( )
1
2
3
に移動
選択
受信チャンネルの
調整に移動
調整
調整画面を記憶
‘♥’表示が現れます。
受信チャンネル微調整を取消すには
押してください。
(‘♥’表示が消えます。)
調整後
ボタンを数回押すとメニュー画面が
消えます。
基
本
使
用
編
33 34

2つの画面で見るには
ボタンを押してください。
●このとき画面の音声は主画面または副画面のうち、
1つだけ選択して聞くことができます。
(43ページ参照)
主画面
副画面
ボタンを押してください。
● 副画面のチャンネルが変わります。(但し、副画
面がテレビ画面のときだけしか選択できません。)
メニュー画面で同時画面を選択するには
機能設定に移動選択押す メニューを消し
同時画面に
移動
選択 オン選択
ます。
副画面の表示は主画面によって限定されます。
主画面 副画面
TV放送 コンポーネント,D端子
PC TV放送,ビデオ,S-ビデオ
ビデオ コンポーネント,D端子
S-ビデオ コンポーネント,D端子
コンポーネント TV放送,ビデオ,S-ビデオ
D端子 TV放送,ビデオ,S-ビデオ
副画面の位置を変えるには
を押してください
●副画面の位置が図のように変
わります。
副画面で外部入力の表示を切換えるには
を押してください。
●主画面が「TV放送」モードの
場合、「コンポーネント」、「D
端子」を副画面で見ることがで
きます。
●主画面が「コンポーネント」、「D端子」モードの場合、「ビデオ入力」、「S-ビデ
オ」、「TV放送」を副画面で見ることができます。
●パソコンモードで「ケーブル接続確認」、または「入力範囲超過」などのメッ
セージが表示されたり、節電モードがオンになっている時は同時画面が設定さ
れません。
●パソコンモードは主画面でのみ設定され、副画面のサイズは変更できません。
●同時画面を取り消すには ボタンをもう一度押してください。
応
用
編
35 36

画面サイズを変えるには
画面を静止させるには
ボタンを押してください。
●「画面サイズ」ボタンを押す度にワイド→パノラマ→ズーム
→ノーマルを選択することができます。(但しパソコン入力モ
ードではワイドモードとノーマルモードのみ選択することが
できます。)
●ワイドモード
一般放送(横:縦=4:3)画面を16:9画面
に合わせて構成した画面サイズ
●パノラマモード
ワイド画面を一般画面のように自然なサ
イズになるように構成した画面(但し、「D
端子入力」モードではパノラマモードは
使えません。)
●ズームモード
ワイド画面を上下に拡大した画面
●一般画面(4:3)
ビデオや現在放送されている画面サイズ
● 同時画面がオンになっている時、画面サイズボタンを押すと、同時画面が自動
的にオフになります。
●「同時画面」ボタンを押すと、主画面はワイド画面状態に自動的に切り換わり、
同時画面をオフにしてもワイド状態が保たれます。
●「D端子入力」モードに画面サイズが「自動」では「画面サイズ」keyが調整でき
ません。
37
● 副画面(同時画面)は「画面静止」機能が使えません。
ボタンを押してください。
● 画面は 静止し、音は出ます。
「画面静止」ボタンをもう一度押すともとの画面に
戻ります。
応
用
編
38

バーチャルドルビーで楽しむには
ドルビーサラウンド音響で聞くような効果が感じられます。
ドルビー信号やステレオ信号入力時に効果があります。
自動音量調節をするには
放送局ごとに音量の大きさが違うのを、同じ音量に補正する機能です。
を押す
音声モード
選択後
()に移動
選択
バーチャルドル
ビーに移動
オン選択
ボタンを数回押すとメニュー
画面が消えます。
1
2
バーチャルドルビーをかんたんに選択する方法
ボタンを押してください。
● 押す度に「オン」と「オフ」が繰り返されます。
1
2
選択後
を押す
音声モード
()に移動
選択
自動音量調節
に移動
オンを選択
ボタンを数回押すとメニュ
ー画面が消えます。
応
用
編
4039

ステレオ設定をするには
次のようにステレオ設定を「自動」に選択しておくと、放送局から送られる信号に応じて自動的にモノラルまたは
ステレオに調整され、手動で選択する必要がありません。
受信状態がよくない(電波が弱い)地域の場合、チャンネル選択時に雑音が生じるなど音の状態がよくない場合があ
ります。このような場合、次のようにステレオ設定を手動にしてください。
手動に選択してから、音声多重をモノラルに選んでください。
を押す
音声モード
1
()に移動
2ヶ国語で聞くには
放送局で2ヶ国語放送をしている場合にのみ可能です。
2ヶ国語放送中かどうか確認
「画面表示」ボタンを押して確認してください。
● 画面に2ヶ国語が表示されている時に押すと、次のように言語を選
択して聞くことができます。
を押す
選択
ステレオ設定
選択後
に移動
自動選択
ボタンを数回押すとメニュー画面が
消えます。
2
● ステレオ放送を見ている間、音の状態がよくない場合、音声多
重ボタンを押して「モノラル」を選んでください。
● モノラル放送中は音声多重が選択できません。
●ステレオ設定を手動に選択した場合、他のチャンネルを選択す
ると、放送局から送られる信号とは関係なくモノラルが選択さ
れます。
● 音声多重切換ボタンを押す度に「モノラル」、「ステレオ」が繰
り返し選択されます。(但し、放送局でステレオ放送時にのみ機
能します。)
1
2
選択後
音声モード
()に移動
選択
音声多重に移動
おこのみの
モードを選択
日本語を聞けます。
外国語を聞けます。
日本語、外国語を同時に聞けます。
ボタンを数回押すとメニュー画面が
消えます。
応
用
編
音声多重切換を選択する方法
ボタンを押してください。
● 押す度に「主音声」、「副音声」、「主音声/副音声」が繰り返し選択されます。
(但し、放送局で2ヶ国語放送時にのみ機能します。)
41
42

副画面の音声を選ぶには
● 副画面の音声選択は同時画面がオンになっている場合に選択できます。
現在の時刻を設定する
1
2
選択後
を押す
音声モード
()に移動
選択
音声選択に移動
おこのみの
項目を選択
ボタンを数回押すとメニュ
ー画面が消えます。
1
2
3
4
調整後
を押す
機能設定
()に移動
選択
時刻設定を選択
「時」単位に
移動
「時」を合わせる
「分」単位に移動
押して「分」を
合わせる
ボタンを数回押すとメニュー画面が
消えます。
応
用
編
4443

オ
ン/オフタイマーを設定するには
現在時刻が設定されていなければなりません。
1
2
時刻
選択
3
オン
タイマー
の設定
を押す
機能設定( )
に移動
選択
時刻設定を
選択
オン(オフ)タイ
マーに移動
オン/オフの時
刻を合わせる
オンタイマー設定
「時」を合わせる
「分」を合わせる
オン選択
例)午前6時10分にオンにするには
に移動後 で「時」を合わせる
に移動後 で「分」を合わせる
に移動後 でオン選択
調整後
オフタイマー設定
例)午後10時10分にオフにするには
に移動後 で「時」を合わせる
に移動後 で「分」を合わせる
に移動後 でオフ選択
ボタンを押し続けると、
メニュー画面が消えます。
オンタイマーチャンネル選択/オンタイマー音量調節
●オンタイマー動作時の
受信チャンネルを選ぶ
ことができます。
● オンタイマー動作時の
音量を選ぶことができ
ます。
応
用
編
45 46

スリープタイマーを設定するには
希望する時間を選んで、自動でオフにすることができます。
メニューでスリープタイマーを設定する方法
ボタンを押してください。
● 押す度にオフ→10分後に電源オフ→20分後に電源オフ→30
分後に電源オフ…→180分後に電源オフの順で選択できま
す。
1
2
3
調整後
を押す
機能設定
( )に移動
選択
時刻設定選択
スリープタイマ
ーに移動
おこのみの
時間を設定する
● オフ→10分後、
電源オフ→20分後、電源オフ→30分後、電源オフ
ボタンを数回押すとメニュー画面が
消えます。
応
用
編
47 48

パソコンを接続するには
映像/音声接続
テレビ背面の接続部 パソコン本体
パソコンの環境設定をするには
ウィンドウズのデスクトップで スタート→設定
→コントロールパネルを選択後、
を2回押す
パソコン映像接続ケー
ブル(15ピンD-SUB)
パソコン音声接続ケーブル
接続の仕方
映像接続ケーブル(15ピンD-SUB)をテレビのパソコン映像端子とパソコンのモニター出力端子に接続
1
音声接続ケーブルをテレビのパソコン音声(ST)端子とパソコンの音声出力端子に接続(音声出力端子のあるパソコ
2
ンのみ可能です。)
設定
ウィンドウで..
解像度を1024×768に合わせてください。
1
希望する色を選んでください。
2
● 垂直周波数ウィンドウがない場合は確認ボタンを
押します。
色の管理
ウィンドウで…
パソコン画面をテレビで見る方法
パソコンの電源をオンにしてから、パソコン環境が合っているか確認
してください。
1
●もしパソコン環境が合っていない場合、画面が二重になったり、歪
んで見えます。
●パソコン環境の設定方法は51ページを参照してください。
入力切換ボタンを押して、PC入力モードを選んでください。
モニター垂直周波数で1024×768 周
1
波数を60Hzを選んでください。
2
パソコン画面を調整してください。
(調整の仕方は51〜56ページを参照してください。)
3
● リモコンの「画面サイズ」ボタンでワイドとノーマルの表示を切換えることができます。
● ワイド表示にすると、ノーマル表示より文字等がにじみます。
4
49 50
● 解像度 選択時1024×768 @60Hzに選択すれば最適な画像を楽しむことができます。
●色あいは16ビットあるいは24ビットカラーを選んでください。
ビデオカードの仕様によってサポートしているかどうか決定されます。(モニターとは無関係)LCDモニター
の色あい再現可能数は1,677カラー(24ビット)まで可能です。
●この製品は「プラグアンドプレイ」機能をサポートしています。コンピュータで「プラグアンドプレイモ
ニター」あるいは「SyncMaster」で認識します。
● 設定値がオーバーすると「入力信号が超過範囲です」と表示されます。その場合は15秒ほどそのままお待
ちください。設定が元に戻ります。
パ
ソ
コ
ン
と
接
続
す
る

画面を調整するには
画面
がぶれて、イメージの境界が不安定な場合
画面がぶれて、イメージの境界が不安定になるノイズ現象をなくすあるいは減らす時にお使いく
ださい。
周波数の調整だけでノイズ現象がなくならない場合は、微調整を最大限にして調整してください。
を押す
パソコン設定( )に
1
移動
選択
微調整に移動
1024X768@75Hz
2
調整
調整後
● 本製品はテレビ製品にモニター機能を付加的にサポートするため、画質がよくない場合
があります。
ボタンを数回押すとメニュー画面が
消えます。
画面
がぼやけて見える場合
微調整を適切に設定しないと画面がぼやけて見えることがあります。
を押す
PC設定( )に移動
1
選択
調整後
微調整に移動
調整
ボタンを数回押すとメニュー画面が
消えます。
2
● 本製品はテレビ製品にモニター機能を付加的にサポートするため、画質がよくない場合
があります。
1024X768@75Hz
パ
ソ
コ
ン
と
接
続
す
る
51 52

色あいを調整するには
色あいモード選択
を押す
PC設定( )に移動
1
選択
色あい調整に移動
1024X768@75Hz
2
おこのみのモード
を選択
選択後
● 映像モードの設定メニューでも、標準−メモリー−ナチュラル−マイルドを切換えるこ
とができます。
ボタンを数回押すとメニュー画面が
消えます。
ユーザー調整方法
を押す
PC設定( )に移動
1
選択
色あい調整に移動
1024X768@75Hz
2
選択
調整したい項目に
調整後
移動
おこのみの
状態に調整
ボタンを数回押すとメニュー画面が
消えます。
3
モニターを購入時の色あいに戻したいですか。
パ
ソ
コ
ン
と
接
続
す
る
押してパソコン
押す 押すとメニュー
設定に移動
53
押して
選択
押して色あいの
初期化に移動
押して色あ
いの初期化
が消える
54

画面の位置を調整するには
画面が一方に偏る場合、次のように位置を調整してください。
上/下位置調整
1
2
調整後
を押す
PC設定( )に移動
選択
上/下調整に移動
おこのみの位置に調整
ボタンを数回押すとメニュー画面が
消えます。
1024X768@75Hz
左/右位置調整
を押す
PC設定( )に移動
1
選択
左/右調整に移動
2
おこのみの位置に
調整
調整後
モニター購入時の画面位置に戻すときは
押してパソコン
押す
設定に移動
ボタンを数回押すとメニュー画面が
消えます。
押してイメージ
押して選択
初期化に移動
押してイメージ
初期化
押すとメニューが
消える
パ
ソ
コ
ン
と
接
続
す
る
5655

盗難防止用ロックをするには
●盗難防止などの保護ができます。(ロック具は含まれていません。)
別売品
テレビの角度を調整するには
● LCDテレビを上下に調節して、目の高さと角度を合わせることができます。
スタンドを変更するには
既存のスタンドを取り外す
1
テレビの電源をオフにして、電源コードをコンセントから抜いてください。
2
平たい床にテレビの前面保護用の布やクッションを敷いて、テレビの前面が床に向く
ようにおいてください。
3
スタンドにある4本のネジを外して、スタンドを取り外してください。
の取り付け(壁掛け用支え台は別売品です。)
スタンド
テレビ側のネジ穴とマウント側のネジ穴の位置を合わせて、4本のネジでしっかり固定してく
ださい。
VESA規格に準拠したマウント(75mmx75mmピッチ)をご使用ください。
57 58
そ
の
他

テレビの状態がおかしい…。
まず次の内容をチェックしても同じ現象が続くようでしたら、電源を切ってサービスセンターにお問い合わせくだ
さい。
テレビの状態がおかしい…。続き
取り付け関連
こんな場合 こうしてください。
アンテナはどうやって接続しますか。
室内アンテナを取り付けたところ、
画面が鮮明ではありません。
関連
音声
こんな場合 こうしてください。
雑音がひどい。
画面は表示されるが、音が出ない。
15ページをご参照ください。
室外アンテナを取り付けてください。
(15ページ参照)
画面表示ボタンを押して、ステレオ放送中か確認してください。
ステレオ放送時にはテレビがよく映らない地域や放送局から遠く
離れた地域では放送状態が一定でない場合があるのでモノラルを
選んでください。(41ページ参照)
消音ボタンボタンを押してください。
方法1
方法2
音量調節ボタンを押して音を大きくしてください。
方法3
ビデオを視聴してみてください。
(音が出れば有線/ケーブル社にお問い合わせください。)
画面関連
こんな場合 こうしてください。
画面が表示されない。
黒い画面しか出ません。
画面にストライプが現れてぶれます。
特定のチャンネルしか映りません。
特定のチャンネルだけ白黒で映ります。
電源プラグが抜けていませんか。電源プラグを差し込ん
方法1
でください。リモコンの電源ボタンを押してください。
ビデオ入力モードに選択していませんか。
入力切換ボタンを押してテレビに変えてください。
受信チャンネル微調整をしてください。(34ページ参照)
方法1
他のテレビ電波や無線局ラジオの送信所など強力な電波
方法2
妨害を受けていませんか。携帯電話、ヘアドライヤ、電
気ドリルなどの使用を中断してください。
チャンネル選択が正しいか確認してみてください。
方法1
アンテナの方向を左右に回して調整してみてください。
方法2
白黒放送中か他のチャンネルを通して確認してみてください。
方法1
色濃度を調整してください.(30ページ参照)
方法2
チャンネル記憶関連
こんな場合 こうしてください。
チャンネルを記憶させるにはどうした
らいいですか。
チャンネルを記憶させましたが、9番、
7番のチャンネルが映りません。
方法1
テレビの放送時間にチャンネルを記憶させてください。
(詳しい方法は26〜28ページ参照)
方法1
9または7チャンネルを直接選択してからチャンネル記
憶/消去ボタンを押して記憶させてください。(27〜28ペ
ージ参照)
そ
の
他
6059

テレビの状態がおかしい…。続き
外部機器関連
こんな場合
S-ビデオを接続しましたが、音声が
出ません。
画面に「コンポーネント」、「D端子」
という文字しか出ません。
方法1
方法1
方法2
方法3
こうしてください。
音声接続端子を正しく接続したか確認してください。
(17ページ参照)
入力切換ボタンを押してテレビを選んでください。
外部機器の接続が正しくされているか確認してください。
(19〜20ページ参照)
BSやCSのチューナーをご使用の場合、チューナー側の
チャンネルを確認してください。
その他
こんな場合 こうしてください。
製品から「ピシピシ」という音が
します。
湿度、温度などの周辺環境の変化で外観が収縮、膨張して出る
音です。故障ではないので、安心してお使いください。
モニター関連
こんな場合
パソコンの画面がついたり消えたりし
ます。
「入力信号範囲超過」というメッセー
ジが表示されます。
画面が流れ落ちるように見えます。
画面がきれいではありません。
画面がぼやけています。
画面が不安定でぶれます。
画面に影が残ります。
画面の位置が合わなかったり、背景画
面が切れたり大きすぎたりします。
電源表示ランプが緑色に点滅します。
こうしてください。
テレビとコンピュータの接続ケーブルの接続状態を点検し、
コネクタの締まり具合を確認してください。
ビデオカードから出る信号がテレビの最大解像度か最大周波数
を越える場合に発生します。最大解像度及び周波数をテレビの
性能に合うように設定してください。
(51ページ参照)
テレビと接続されている接続ケーブルを確認してから、
もう一度正しく接続し直してください。(50ページ参照)
周波数の調整と微調整をしてください。(52〜53ページ参照)
方法1
解像度及び周波数の推奨の仕様に調整してください。
方法2
(1024 X 768 @60Hz)
コンピュータのビデオカードの解像度と周波数が、テレビで使用
可能な範囲内に設定されているか確認してから、テレビメニュー
の現在の使用モード(51ページ参照)と標準信号モード表(68ページ
参照)を参照して、もう一度画面を設定し直してください。
コンピュータのビデオカードの解像度と周波数が、テレビで使用
可能な範囲内に設定されているか確認してから、テレビメニュー
の現在使用モード(51ページ参照)と標準信号モード表(68ページ参
照)を参照してもう一度画面を設定し直してください。
イメージサイズの設定を利用して、画面に合うように調整してみ
てください。
(56〜57ページ参照)
テレビが節電機能状態でオンになっています。
キーボーダーのどのキーでも押すか、マウスを動かせば、元通り
の画面に戻ります。
そ
の
他
61
62

製品規格
外観のデザイン及び製品規格は、製品の性能向上のために事前の予告なしに変更することがあります。
標準信号モード表
モデル名
画面サイズ
可視画面サイズ
ピクセルピッチ
LCD Panel
タイプ
視野角
画面輝度
受信チャンネル
アンテナ入力
TV/VIDEO 映像信号
ビデオ形式
コンポーネント
YPbPr
D端子 (D4)
同期
PC 最大表示色
最大解像度
同期信号(分離)
音声出力
電源電圧
消費電力
待機
時
消費電力
スタンドなし(W x D x H)
サイズ
スタンド
スタンド使用時
重量(
付属品
)
水平周波数
垂直周波数
を含む(W x D x H)
LT17N13W/LT15N13W
17”対角線/15”対角線
370.56 x 222.336 / 334.08 x 200.448
0.2895(H)X 0.2895(V)/0.261(H)X 0.261(V)
アモルファスシリコンTFT LCD(液晶ディスプレイ)
536mm X 57mm X 306mm / 498mm X 57mm X 296mm
536mm X 204mm X 402mm / 498mm X 204mm X 374mm
リモコン/乾電池, 取扱説明書, アダプタ, オーディオ/ビデオ ケーブル, 電源コード, S-映像接続ケーブル
上/下120°、左/右150°
450 (cd/㎡)
VHF #1チャンネル~12チャンネル
UHF#13チャンネル〜62チャンネル
受信方式 : NTSC-JAPAN
CATV C13~C63
VHF, UHF : 75
不平衡型
NTSC-M
CVBS, S-VHS
COMPONENT: 480i, 480p, 720p, 1080i
480i, 480p, 720p, 1080i
30~61KHz
56~75Hz
16,772,216色
1280 X 768
TTL , 正/負極性
5WX2 / 3WX2
交流100V 60Hz, DV14V/3.5A
最大 55W / 最大 52W
1.5W 以下
7.0Kg / 4.6Kg
コンピュータから伝達される信号が次の標準信号モードと同じなら、画面を自動的に調整します。但し、コンピュータか
ら伝達される信号が標準信号モードと違うと、画面が表示されなかったり、電源表示ランプのみオンになることがあるの
で、ビデオカードの取扱説明書を参照して、次の表のように調整してください。
解像度 水平周波数(kHz) 垂直周波数(Hz)
ピクセルクロック周波数(MHz)
同期極性
(H/V)
MAC, 640 X 480 31.469 59.940 25.175 -/MAC, 640 X 480 35.000 66.667 30.240 -/-
VESA, 640 X 480 37.861 72.809 31.500 -/VESA, 640 X 480 37.500 75.000 31.500 -/-
IBM, 720 X 400 31.469 70.087 28.322 -/+
VESA, 800 X 600 37.879 60.317 40.000 +/+
VESA, 800 X 600 48.077 72.188 50.000 +/+
VESA, 800 X 600 46.875 75.000 49.500 +/+
MAC, 832 X 624 49.726 74.551 57.284 -/VESA, 1024 X 768 48.363 60.004 65.000 -/VESA, 1024 X 768 56.476 70.069 75.000 -/-
VESA, 1024 X 768 60.023 75.029 78.750 +/+
GTF, 1280 X 768 47.700 60.000 80.136 -/-
そ
の
他
6463