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S-240P 取扱説明書
目次
各部の名称とはたらき.....................................................5
S-240P をつかう .............................................................6
S-240P とは ...........................................................................................................6
設置上の注意........................................................................................................... 6
S-4000 シリーズと接続する...............................................................................7
電源を入れる/切る ........................................................................................... 10
資料 ...............................................................................11
トラブルシューティング ................................................................................... 11
ピン配列図 ............................................................................................................ 11
主な仕様 ................................................................................................................ 11
寸法図 .................................................................................................................... 12
説明書に記載のアイコンについて
S-240P 取扱説明書には、各種アイコンが記載されています。これらのアイコンは、
本文に記述された機能または操作に関する補足情報です。
S-240P、その他の機器、あるいは人への損害や損傷を回避するために役立つ重要な情報が記載
されています。
手近なトピックについての補足です。
取り上げられた機能を使用するためのアイディアについて記載しています。
参照ページを示しています。
201a
この機器を正しくお使いいただくために、ご使用前に「安全上のご注意 」(P.2)と
「使用上の注意 」(P.4)をよくお読みください。また、この機器の優れた機能を十分
ご理解いただくためにも、S-240P 取扱説明書をよくお読みください。S-240P 取扱
説明書は必要なときにすぐに見ることができるよう、手元に置いてください。
202
©
2006 ローランド株式会社 本書の一部、もしくは全部を無断で複写・転載することを禁じます。
RSS 製品情報 http://www.roland.co.jp/solution/
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安全上のご注意
安全上のご注意
火災・感電・傷害を防止するには
このマークは、注意喚起シンボルです。取扱説明書
などに、一般的な注意、警告、危険の説明が記載さ
れていることを表わしています。
このマークは、機器の内部に絶縁されていない「危
険な電圧」が存在し、感電の危険があることを警
告しています。
マークについて この機器に表示されているマークには、次のような意味があります。
以下の指示を必ず守ってください
図記号の例
取扱いを誤った場合に、使用者が
傷害を負う危険が想定される場合
および物的損害のみの発生が想定
される内容を表わしています。
※物的損害とは、家屋・家財およ
び家畜・ペットにかかわる拡大
損害を表わしています。
取扱いを誤った場合に、使用者が
死亡または重傷を負う可能性が想
定される内容を表わしています。
●は、強制(必ずすること)を表わしています。
具体的な強制内容は、
●の中に描かれています。
左図の場合は、「電源プラグをコンセントから抜
くこと」を表わしています。
警告
注意
注意の意味について 警告と
は、注意(危険、警告を含む)を表わしていま
す。
具体的な注意内容は、 の中に描かれています。
左図の場合は、「一般的な注意、警告、危険」を
表わしています。
は、禁止(してはいけないこと)を表わしてい
ます。
具体的な禁止内容は、 の中に描かれています。
左図の場合は、「分解禁止」を表わしています。
注意:
感電防止のため、パネルやカバーを外さないでください。
この機器の内部には、お客様が修理/交換できる部品
はありません。
修理は、お買い上げ店またはローランド・サービスに
依頼してください。
注意
感電の恐れがあります。
キャビネットをあけないでください。
001
● この機 器を使用する前に、以 下の指示と取扱説
明書をよく読んでください。
..............................................................................................................
002a
● この 機器を分解 したり、改造したりしな いでく
ださい。
..............................................................................................................
003
● 修理 /部品の交換 などで、取扱説明書に書かれ
ていないことは、絶 対にしないで ください。必
ずお買い上げ店ま たはローラン ド・サービスに
相談してください。
..............................................................................................................
警告
2
004
● 次の ような場所で の使用や保存はしないでくだ
さい。
○ 温度が極端に高い場所(直射日光の当たる場
所、暖房機器の近く、発熱する機器の上など)
○ 水気の近く(風呂場、洗面台、濡れた床など)
や湿度の高い場所
○ 雨に濡れる場所
○ ホコリの多い場所
○ 振動の多い場所
..............................................................................................................
007
● こ の機器を、ぐらつく 台の上や傾いた場所に設
置しないでくださ い。必ず安定した 水平な場所
に設置してください。
..............................................................................................................
008a
● 電源プラグは、必ず AC100Vの電源コンセント
に差し込んでください。
..............................................................................................................
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警告
008d(ジャックか端子のどちらかを使う)
● 電源供給用の DC OUTPUT プラグは、指定の機
器(S-4000S、S-4000H)のみに接続してくだ
さい。
指定の機器は 2006 年 4 月現在の情報です。
..............................................................................................................
008e
● 電源 コードは、必ず付 属のものを使用してくだ
さい。また、付属の電源 コードを他の 製品に使
用しないでください。
..............................................................................................................
009
● 電源 コードを無理 に曲げたり、電源コードの上
に重いものを載せ たりしないで ください。電源
コードに傷がつ き、ショートや断 線の結果、火
災や感電の恐れがあります。
..............................................................................................................
011
● こ の機器に、異 物(燃えやすいも の、硬貨、針
金など)や液体(水、ジ ュース など)を絶対に
入れないでください。
..............................................................................................................
012a
● 次のような場合は、直ちに電源を切って電源
コードをコンセントから 外し、お買い上げ店ま
たはローランド・サービスに 修理を依頼してく
ださい。
○ 電源コードやプラグが破損したとき
○ 煙が出たり、異臭がしたとき
○ 異物が内部に入ったり、液体がこぼれたりし
たとき
○ 機器が(雨などで)濡れたとき
○ 機器に異常や故障が生じたとき
..............................................................................................................
013
● お子様 のいるご家庭で使 用する場合、お子様の
取り扱いやいたずらに注 意してください。必ず
大人のかたが、監視/指導してあげてください。
..............................................................................................................
014
● この 機器を落とし たり、この機器に強い衝撃を
与えないでください。
..............................................................................................................
015
● 電源 は、タコ足配線な どの無理な配線をしない
でください。特に、電源 タップを使用 している
場合、電源タップの容量(ワット/アンペア)を
超えると発熱し、コー ドの被覆が溶 けることが
あります。
..............................................................................................................
016
● 外国で使用する場合は、お買い上げ店または
ローランド・サービスに相談してください。
026
● 本機の上に水の入った容器(花びんなど)、殺 虫
剤、香水、アルコール類、マニキュア、スプレー
缶などを置かないで ください。また、表面に付
着した液体は、すみやかに 乾いた柔らかい布で
拭き取ってください。
..............................................................................................................
101a
● この 機器は、風通しのよ い、正常な通気が保た
れている場所に設置して、使用してください。
..............................................................................................................
102b
● 電源 コードを機器 本体やコンセントに抜き差し
するときは、必ずプラグを持ってください。
..............................................................................................................
103a
● 定 期的に電源プラ グを抜き、乾いた布でゴミや
ほこりを拭き取 ってくださ い。また、長時間使
用しないときは、電源 プラグをコン セントから
外してください。電源 プラグとコン セントの間
にゴミやほこりが たまると、絶縁不 良を起こし
て火災の原因になります。
..............................................................................................................
104
● 接続 したコードやケー ブル類は、繁雑にならな
いように配慮してください。特に、コードやケー
ブル類は、お子様の手が届 かないように配慮し
てください。
..............................................................................................................
106
● こ の機器の上に乗 ったり、機器の上に重いもの
を置かないでください。
..............................................................................................................
107b
● 濡 れた手で電源コ ードのプラグを持って、機器
本体やコンセントに抜き差ししないでくださ
い。
..............................................................................................................
108a
● こ の機器を移動す るときは、電源プラグをコン
セントから外し、外部 機器との接続 を外してく
ださい。
..............................................................................................................
109a
● お 手入れをすると きには、電源を切って電源プ
ラグをコンセントから外してください(10 ペー
ジ)。
..............................................................................................................
110a
● 落 雷の恐れがある ときは、早めに電源プラグを
コンセントから外してください。
..............................................................................................................
024
● 電源 コードのア ースを確実に取り付けて くださ
い。感電の恐れがあります(7 ページ)。
..............................................................................................................
..............................................................................................................
追加
● ラ ックへ取り付け るときは、本機とラックなど
の間に指などをは さまないように 十分注意して
ください。
..............................................................................................................
3
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使用上の注意
291a
2 ページに記載されている「安全上のご注意」以外に、次の
ことに注意してください。
電源について
301
● 本機を冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコンなどのイ
ンバーター制御の製品やモーターを使った電気製品が接
続されているコンセントと同じコンセントに接続しない
でください。電気製品の使用状況によっては、電源ノイ
ズにより本機が誤動作したり、雑音が発生する恐れがあ
ります。電源コンセントを分けることが難しい場合は、
電源ノイズ・フィルターを取り付けてください。
308
● 電源スイッチを切った後、本機上の LCD や LED などは
消えますが、これは主電源から完全に遮断されているわ
けではありません。完全に電源を切る必要があるときは、
この機器の電源スイッチを切った後、コンセントからプ
ラグを抜いてください。そのため、電源コ−ドのプラグ
を差し込むコンセントは、この機器にできるだけ近い、
すぐ手の届くところのものを使用してください。
設置について
352a
● テレビやラジオの近くでこの機器を動作させると、テレ
ビ画面に色ムラが出たり、ラジオから雑音が出ることが
あります。この場合は、この機器を遠ざけて使用してく
ださい。
352b
● 携帯電話などの無線機器を本機の近くで使用すると、着
信時や発信時、通話時に本機から雑音が出ることがあり
ます。この場合は、それらの機器を本機から遠ざけるか、
もしくは電源を切ってください。
355b
● 極端に温湿度の違う場所に移動すると、内部に水滴がつ
く(結露)ことがあります。そのまま使用すると故障の
原因になりますので、数時間放置し、結露がなくなって
から使用してください。
360
● 設置条件(設置面の材質、温度など)によっては本機の
ゴム足が、設置した台などの表面を変色または変質させ
ることがあります。
ゴム足の下にフェルトなどの布を敷くと、安心してお使
いいただけます。この場合、本機が滑って動いたりしな
いことを確認してからお使いください。
修理について
451a
● お客様がこの機器を分解、改造された場合、以後の性能
について保証できなくなります。また、修理をお断りす
る場合もあります。
453a
● 当社では、この製品の補修用性能部品(製品の機能を維
持するために必要な部品)を、製造打切後 6 年間保有し
ています。この部品保有期間を修理可能の期間とさせて
いただきます。なお、保有期間が経過した後も、故障箇
所によっては修理可能の場合がありますので、お買い上
げ店、または最寄りのローランド・サービスにご相談く
ださい。
その他の注意について
553
● 故障の原因になりますので、ボタン、つまみ、入出力端
子などに過度の力を加えないでください。
556
● ケーブルの抜き差しは、ショートや断線を防ぐため、プ
ラグを持ってください。
557
● この機器は多少発熱することがありますが、故障ではあ
りません。
559a
● 輸送や引っ越しをするときは、この機器が入っていたダ
ンボール箱と緩衝材、または同等品で梱包してください。
559c
● この機器が入っていた梱包箱や緩衝材を廃棄する場合、
各市町村のゴミの分別基準に従って行ってください。
お手入れについて
401a
● 通常のお手入れは、柔らかい布で乾拭きするか、堅く
絞った布で汚れを拭き取ってください。汚れが激しいと
きは、中性洗剤を含んだ布で汚れを拭き取ってから、柔
らかい布で乾拭きしてください。
402
● 変色や変形の原因となるベンジン、シンナーおよびアル
コール類は、使用しないでください。
4
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各部の名称とはたらき
フロント・パネル
1.
POWER スイッチ
S-240P の電源をオン/オフします。
2.
POWER インジケーター
S-240P の電源をオンにすると点灯します。
ALARM インジケーター
3.
S-240P にトラブルが検出されると点灯します。
吸気口
4.
S-240P には、ユニットの加熱を防ぐ冷却ファンが内蔵されています。ここから外気を取り込みます。
リア・パネル
1.
AC INPUT
付属の電源コードを接続します。AC コンセントからの電源を S-240P に供給します。誤って電源コードが引き抜か
れないようにコード・クランプ(P.6)を使用して固定してください。
DC OUTPUT ケーブル
2.
バックアップ電源を供給したい S- 4000S または S-4000H へ接続します。プラグの抜き差しは「 機器にバックアッ
プ電源を接続する」(P.8)をお読みください。
スピーカーやアンプには接続しないでください。
接続できる機器は 2006 年 4 月現在の情報です。
3.
排気口
S-240P には、ユニットの加熱を防ぐ冷却ファンが内蔵されています。ここから内部の熱を放出します。
5
Page 6
S-240P をつかう
S-240P とは
S-240P は、RSS S-4000S や S-4000H(以下、S-4000 ユニットと略)とともに
使用されるように設計されています。
S-240P を S-4000 ユニットと合わせて使うと、万一 S-4000 ユニットの内部電源
回路が破損したり、誤って電源スイッチを切ったりしても、S-240P が S-4000 ユ
ニットに電源を供給し続け、動作を継続することができます。したがって、電源ト
ラブルが発生しても S-240P によって音声が途切れることはなくなります。
さらに電源トラブルの対策を強化するには、S-4000 ユニットへ供給する電源と、S-240P へ
供給する電源を別にすることをおすすめします(電源ブラグをそれぞれ別の場所に差し込む)。
このようにすると、S-240P、S-4000 ユニットのどちらかの電源が絶たれても、片方側から電
源が供給される限り、システムは継続して動作させることができます。
設置上の注意
コード・クランプを使う
次の手順で、電源プラグを固定します。
電源コードをリア・パネルの INT. POWER AC INPUT に差し込みます。
1.
電源コード・クランプを降ろし、電源コードのプラグを固定します。
2.
6
Page 7
S-4000 シリーズと接続する
電源の接続は、付属の電源
コードだけを使用してくださ
い。
アース接続は必ず、電源プラ
グをコンセントに挿し込む前
に行なってください。
アース接続を外す場合は、必
ず電源プラグをコンセントか
ら抜いてから行なってくださ
い。
サービスステーションは、
保証書封筒裏面にある「修
理の窓口」(サービスの窓
口)に記載されています。
または
電源コード
(付属)
2P-3P変換器
(付属)
S-240Pリアパネル
2P-3P変換器
アース接続
接地コンセント
ターミナル付き
コンセント
N
L
AC 電源を接続する
付属の電源コードで、AC コンセントとリア・パネルの INT. POWER AC INPUTを
接続します。電源が S-240P の電源回路に供給されます。
025
感電を防ぐために付属の電源コードを使用し、アースを確実に取り付けて
ください。
付属の電源コードには、感電と機器の損傷を防ぐためにアース用電極端子を加えた
3 端子のプラグがついています。
•
コンセントが接地コンセント(端子穴が 3 個)の場合
そのままコンセントにプラグを挿し込んでください。
コンセントがアースターミナル付コンセント(端子穴が 2 個)の場合
•
プラグに付属の 2P-3P 変換器をつけ、アース接続後コンセントに挿し込みます。
コンセントにアース端子がない場合は、電気工事店に接地工事を依頼してください。
なお、接続方法がわからないときは、サービスステーションにご相談ください。
fig.connection
S-240P をつかう
7
Page 8
S-240P をつかう
機器にバックアップ電源を接続する
バックアップ電源を供給したい機器(S-4000S または S-4000H)に、S-240P の
DC OUTPUT プラグを接続します。
次の手順で、DC OUTPUT プラグを接続します。
1.
DC OUTPUTプラグを S-4000S またはS-4000H のリア・パネルの EXT. POWER DC
INPUT に差し込みます。
DC OUTPUT プラグを右方向に「カチッ」と音がするまでひねります。
2.
8
Page 9
バックアップ電源を取り外す
次の手順で、DC OUTPUT プラグを取り外します。
1.
DC OUTPUT プラグのロック・スイッチを手前に引いたまま、左方向にひねりま
す。
DC OUTPUTプラグを S-4000S またはS-4000H のリア・パネルの EXT. POWER DC
2.
INPUT から引き抜きます。
S-240P をつかう
DC OUTPUT プラグは、指定機器の DC INPUT コネク
注意
DC OUTPUT プラグは、S-4000S または S-4000H の DC INPUT コネクターのみに接続してください
(2006 年 4 月現在)。
たとえコネクターの形状が同じでも、スピーカーやアンプに搭載されたコネクター(スピコン)などに接続す
ることは絶対におやめください。
○ スピーカーに接続して使用すると S-240P の電源出力がショートするため、S-240P の出力短絡保護回
○ アンプに接続して使用するとアンプの電源出力がショートするため、出力短絡保護回路が動作します。
ターのみに接続してください。
路が動作します。
9
Page 10
S-240P をつかう
完全に電源を切る必要がある
ときは、この機器の電源ス
イッチを切った後、コンセン
トからプラグを抜いてくださ
い。詳しくは「電源について 」
電源を入れる/切る
電源を入れる
1.
S-4000 システムのユニットを接続します。
S-240P の EXT. DC OUTPUT のプラグを、S-4000 シリーズの EXT. DC INPUT コネ
2.
クターに接続します。
接続の方法は、「 機器にバックアップ電源を接続する」(P.8)をお読みください。
S-4000 シリーズの POWER スイッチを ON にします。
3.
S-4000 シリーズの INT インジケーターが青色に点灯します。
S-240P の POWER スイッチを ON にします。
4.
S-240P の POWER インジケーターが青色に点灯します。
ステータスを確認する
S-240P の電源を入れると、ユニットの現在の状態を確認することができます。
■ POWER
ユニット内部の AC 電源回路に電源が供給されている場合、POWER インジケー
ターが青色に点灯します。
■ ALARM
S-240P にトラブルが検出されると、ALARM インジケーターは赤色に点灯します。
灯したときは、「トラブル
シューティング 」(P.11)を参
照して対応してください。
電源を切る
1.
S-240P の POWER スイッチを OFF にします。
2.
S-240P に接続された AC IN プラグを、AC コンセントから引き抜きます。
S-240P の EXT. DC OUTPUT のプラグを、S-4000 シリーズの EXT. DC INPUT コネ
3.
クターから引き抜きます。
取り外しの方法は、「 バックアップ電源を取り外す」(P.9)をお読みください。
10
Page 11
資料
トラブルシューティング
インジケーターについて
インジケーター 状態 動作 トラブルシューティング処置
POWER 点灯 電源が供給されている
消灯 電源が供給されていない
インジケーター 状態 動作 トラブルシューティング処置
ALARM 点灯 機器内部の異常(高)温度
を検出した
冷却ファン(1 台または複
数台)が停止した
ピン配列図
正常作動
•
•
電源を入れる
•
電源コードをチェックする
•
S-240P の吸気口や排気口がふさがれていないことを確認す
る。
•
シャット・ダウンして加熱や損傷を防ぐ
シャット・ダウンして加熱や損傷を防ぐ
•
主な仕様
S-240P:外部電源ユニット
コネクター AC INPUT
インジケーター POWER インジケーター
電源 AC100V(50/60Hz)
外部供給電源 +24V 6A DC
消費電力 180W
外形寸法 482(幅)× 340(奥行)× 89(高さ)mm
質量 5.4kg
動作温度 0〜+40℃
付属品 電源コード(2P-3P 変換器)
ピン番号 端子
+1 +24V
-1
+2 GND
-2
DC OUTPUT
ALARM インジケーター
取扱説明書(本書)
ユーザー登録カード
962a
※ 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
•
スピコンはノイトリック社の製品です。
•
文中記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
•
取扱説明書の英語版(有料)をご希望の方は、販売店にお問い合わせください。
If you should require an English Owner's Manual (at a modest fee), please contact an authorized Roland
distributor.
この取扱説明書は再生紙を使用しています。
•
11
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寸法図
465
482
76.2
87.8
Weight:5.4kg
340(DCケーブルを除く)
440
434.6
S-240P
89.1
ローランドイーディー・カスタマーサポートセンター
0263-40-2280
電話受付時間: 午前9時〜午後7時(土、日曜、祝日および弊社規定の休日を除く)
※上記窓口の名称、電話番号等は、予告なく変更することがありますのでご了承ください。
修理に関するお問い合わせ先
商品をお求めの販売店か、保証書封筒裏面にある「修理の窓口」(サービスの窓口)に
記載のサービスステーションへご相談ください。
最新サポート情報
よくある質問への回答、各種ソフトウェアのダウンロード、最新の動作確認情報など
ローランド・サポート
製品情報やイベント/キャンペーン情報など
エディロール・ビデオ機器
業務用音響/映像機器
http://www.roland.co.jp/cs/
http://www.roland.co.jp/video/
http://www.roland.co.jp/solution/
'06.4.1現在
*04238634-01*
04238634 ’06-04-1N