Philips 55BDL3550Q/00, 43BDL3550Q/00, 50BDL3550Q/00 User Guide [jp]

Professional Display Solutions
Q Line
43BDL3550Q/50BDL3550Q 55BDL3550Q
www.philips.co.jp
ユーザーマニュアル ( 日本語 )
43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q
安全上の注意
安全のための注意事項とメンテナンス
警告:本書で指定していない制御、調整または手順を使用すると、感電、電気的障害、機械的災害につながる可能性があります。
ディスプレイを接続し使用しているときは、これらの指示を読んで従ってください。 操作時 :
ディスプレイを直射日光にさらしたりせず、他の熱源から離れた位置に設置してください。
ディスプレイを油に近づけないでください。プラスチックカバーが損傷する可能性があります。
ディスプレイは十分に換気されている場所に設置してください。
屋外で使用する場合は、紫外線フィルターが必要です。
温度が高い、湿度が高い、表示頻度が高い、動作時間が長いなど、極端な条件下でディスプレイを使用する場合は、Philips のアプリケーシ
ョンエンジニアにご相談ください。ご相談いただかなかった場合、ディスプレイの信頼性と機能への保証が損なわれる可能性があります。
極端な条件は、空港、乗換駅、銀行、証券取引所、制御システムになどでよく見受けられます。
通気口に落下する可能性のある物体を取り除き、ディスプレイの電子機器の適切な冷却を妨げないようにしてください。
キャビネットの通気口を塞がないでください。
ディスプレイの位置を定めているとき、電源プラグとコンセントに容易に手が届くことを確認してください。
電源コードを取り外すことでディスプレイの電源をオフにする場合、6 秒待ってから電源コードを再び取り付けて通常操作を行ってくださ
い。
• Philips が提供する認可された電源コードを使用してください。電源コードが入っていない場合、カスタマサポートにお問い合わせください。
操作中、ディスプレイを強い振動や高い衝撃条件にさらさないでください。
ディスプレイの操作中あるいは運搬中に、モニターを叩いたり落としたりしないでください。
アイボルトはメンテナンスや設置の際に短期間使用するためのものです。1 時間以上にわたって使用することは推奨されません。長期にわ
たっての使用は禁止されています。アイボルトを使用する際には、ディスプレイの下に障害物を置かないようにして安全エリアを確保してく ださい。
メンテナンス :
ディスプレイを損傷の可能性から保護するために、LCD パネルに過剰な圧力をかけないでください。ディスプレイを動かしているとき、フ レームをつかんで持ち上げます。LCD パネルに手や指を置いてディスプレイを持ち上げないでください。
長時間使用する予定がない場合、ディスプレイのプラグを抜いてください。
わずかに湿らせた布で洗浄する必要がある場合、ディスプレイのプラグを抜いてください。落ちにくい場合は少量の水をしめらせた布でふ
き取ってください。ただし、アルコール、アンモニアベースの液体などの有機溶剤を使用してディスプレイを洗浄することは絶対におやめく ださい。
感電や装置の永久的な損傷の原因となるため、ディスプレイを埃、雨、水、湿気の多い環境にさらさないでください。
ディスプレイが濡れたら、できるだけ速やかに乾いた布で拭いてください。
ディスプレイに異物や水が入ったら、直ちに電源をオフにし、電源コードを抜いてください。それから、異物や水を取り除き、メンテナンスセ
ンター に 送ってください。
熱、直射日光、極端な低温にさらされる場所でディスプレイを保管したり、使用したりしないでください。
ディスプレイ最高のパフォーマンスを維持し長く使用するために、次の温度および湿度範囲に入る場所でディスプレイを使用使用すること
を強くお勧めします。
環境的絶対定格
項目 最小 最大 単位
保管温度 -20 65 °C 動作温度 0 40 °C ガラス面温度 ( 動作時 ) 0 65 °C 保管湿度 5 90 % RH 動作湿度 20 80 % RH
輝度の性能を向上させるため、LCD パネルの温度は常に摂氏 25 度に保つ必要があります。
適切な動作条件でディスプレイが使用された場合にのみ、本仕様に記載されているディスプレイの寿命が保証されます。
重 要:ディスプレイの前を離れるときは、常にスクリーンセーバーをオンにしてください。装置が変化しない静止コンテンツを表示している場合、 常に定期的にスクリーンリフレッシュアプリケーションを起動してください。長時間静止画像を表示すると、画面に「残像」または「ゴースト像」と
43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q
して知られる「焼き付き」が表示される原因となります。これは LCD パネル技術ではよく知られた現象です。ほとんどの場合、電源をオフにする と「焼き付き」、「残像」、「ゴースト像」は時間とともに徐々に消えます。
警 告:「焼き付き」、「残像」、「ゴースト像」症状はひどくなり、消えることも修理することもできなくなります。これは、保証には含まれません。
サービス :
ケースカバーは専門の修理技術者以外は絶対に開けないでください。
修理または統合が必要な場合、最寄りのサービスセンターにお問い合わせください。
ディスプレイを直射日光にさらさないでください。
本書で設定した指示に従っても本製品が正常に動作しない場合は、修理スタッフまたは最寄りのサービスセンターにお問い 合わせください。
安定性上の危険性。
ディスプレイが落下すると、重傷または死亡を引き起こす可能性があります。怪我を防止するため、設置説明書に従って、床 / 壁にディスプレイ をしっかりと固 定してください。
ディスプレイを接続し使用しているときは、これらの指示を読んで従ってください。
長時間使用する予定がない場合、ディスプレイのプラグを抜いてください。
わずかに湿らせた布で洗浄する必要がある場合、ディスプレイのプラグを抜いてください。電源をオフにしているとき、画
面を乾いた布で拭くことができます。ただし、アルコール、溶剤、またはアンモニアベースの液体は絶対に使用しないでくだ さい。
本書の指示に従っているときにディスプレイが正常に作動しない場合、修理スタッフにお問い合わせください。
ケースカバーは専門の修理技術者以外は絶対に開けないでください。
ディスプレイを直射日光にさらしたりせず、他の熱源から離れた位置に設置してください。
通気口に落下する可能性のある物体を取り除き、ディスプレイの電子機器の適切な冷却を妨げないようにしてください。
キャビネットの通気口を塞がないでください。
ディスプレイは乾燥した状態を保つようにしてください。感電の原因となるため、雨や過度の湿気にさらさないでください。
電源ケーブルや DC 電源コードを取り外すことでディスプレイの電源をオフにする場合、6 秒待ってから電源ケーブルや DC 電源コードを取り付けて通常操作を行ってください。
感電や装置の永久的な損傷の原因となるため、ディスプレイを雨や過度の湿気にさらさないでください。
ディスプレイの位置を定めているとき、電源プラグとコンセントに容易に手が届くことを確認してください。
重 要:ディスプレイを使用しない場合、スクリーンセーバープログラムを常に有効にしておいてください。コントラストの高
い静止画像が長期間画面に表示されていると、画面の前面に「残像」または「ゴースト像」が残ることがあります。これは、 LCD 技術に特有の欠点に起因する、よく知られた現象です。ほとんどの場合、電源をオフにすると残像は時間と共に徐々に 消えます。残像症状は修理できず、保証に含まれないことにご注意ください。
• 電 源 コード に 3 ピン取り付けプラグが付属している場合は、接地 ( アース ) された 3 ピンコンセントにコードを接続してく ださい。2 ピンアダプターを取り付けるなどして、電源コードの接地ピンを無効にしないでください。接地ピンは重要な安 全機能です。
iii
43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q
目次
1. 開梱と設置 ...................................................................... 1
1.1. 開梱 ......................................................................1
1.2. 梱包箱に含まれているもの ................................1
1.3. 設置に関する注意 ...............................................1
1.4. 壁に取り付 ける ................................................... 2
1.4.1. VESA 規格取付穴 ................................. 2
1.5. 縦長向きの設置について ..................................3
1.5.1. ロゴプレートのはがし方 ....................... 3
2. 各部の機能 ..................................................................... 4
2.1. コントロールパネル ...........................................4
2.2. 入力 / 出力端子 .................................................. 5
2.3. Remote Control (リモコン ) ...........................6
2.3.1. 一般の機能 ............................................6
2.3.2. リモコン ID ............................................ 7
2.3.3. Android ソース上のリモコンボタン ... 8
2.3.4. リモコンに乾電池を挿入する ............ 10
2.3.5. リモコン の 取り扱 い ............................ 10
2.3.6. リモコンの動作範囲 ........................... 10
2.4. USB カバー .........................................................11
3. 外部機器を接続する .....................................................12
3.1. 外部機器 (DVD/VCR/VCD) の接続 ................12
3.1.1. HDMI ビデオ入力の使用 ....................12
3.2. PC の接続 ..........................................................12
3.2.1. DVI 入力の使用 .................................... 12
3.2.2. VGA 入力の使用 ..................................12
3.2.3. HDMI 入力の使用 ................................13
3.3. デイジーチェーン構成で複数の
ディスプレイを接続する ....................................13
3.3.1. ディスプレイコントロール接続 ...........13
3.4. IR 接続 ................................................................13
3.5. IR パススルー接続 ............................................14
3.6. ケーブルを使った ネットワーク接続 .................14
4. 取り扱い .........................................................................15
4.1. 接続されたビデオソースから鑑賞する ............15
4.2. 画像フォーマットを変更する ............................15
4.3. 概要 ....................................................................15
4.4. Media Player ( メディアプ レ ーヤ ー ) ............. 17
4.4.1. 設定メニューでのメディアプレーヤー
の操作: ................................................. 17
4.4.2. Media Player の紹介:........................17
4.4.3. メディアプレーヤーの自動再生を
設定する .............................................. 20
4.5. Browser ( ブラウザー ) .....................................21
4.6. PDF Player (PDF プレーヤー ) .......................25
4.6.1. 設定メニューでの PDF プレーヤー
の操作: ................................................ 25
4.6.2. PDF プレーヤーのご紹介: .................25
4.7. CMND & Play ...................................................28
4.8. Custom App ( カスタムアプリ ) .....................28
4.8.1. OSD メニューの操作: ........................28
4.8.2. 機能の紹介 ..........................................28
5. 設定 UI ......................................................................... 30
5.1. Settings ( 設定 ) ............................................. 30
5.1.1. Network & Internet( ネット ワ ー クと
インターネット) .................................. 30
5.1.2. Signage Display
(サイネージ表示 ) ...............................32
5.1.3. APPS(アプリ) .................................... 40
5.1.4. ディスプレイ ....................................... 40
5.1.5. Storage ( ストレ ージ ) .......................40
5.1.6. システム .............................................. 40
6. OSD メニュー ...............................................................42
6.1. OSD メニューをナビゲートする ......................42
6.1.1. リモコンを使 用して OSD メニュー
をナ ビ ゲ ートする ................................42
6.1.2. ディスプレイのコントロールボタン
を使用して、OSD メニューを
ナビ ゲ ートする .................................... 42
6.2. OSD メニューの概要 .......................................42
6.2.1. 映像設定メニュー ...............................42
6.2.2. 画面設定メニュー ...............................43
6.2.3. 音質設定メニュー ...............................44
6.2.4. 詳細設定 1 メニュー ............................44
6.2.5. 詳細設定 2 メニュー ...........................45
6.2.6. Advanced option メニュー ..............45
7. 対応するメディア形式 .................................................48
8. 入力 モ ード ................................................................... 49
9. 画素欠陥ポリシー ....................................................... 50
9.1. 画素とサブ画素................................................ 50
9.2. 画素欠陥の種類 + ド ット 定 義 ......................... 50
9.3. 明 る い ド ット 欠 陥 ............................................. 50
9.4. 暗いドット欠陥 ...................................................51
9.5. 画素欠陥の近接 ................................................. 51
9.6. 画素欠陥の許容範囲 .........................................51
9.7. MURA .................................................................51
10. 清 掃 とトラブ ル シュー ティング ....................................52
10.1. 清掃 ...................................................................52
10.2. トラブ ル シュー ティング .................................... 53
11. 保証に関する声明........................................................54
12. 技術仕様 ....................................................................... 55
iv
43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q

1. 開梱と設置

1.1. 開梱

本ディスプレイは、標準アクセサリーと共に専用の箱に梱包されています。
オプションのアクセサリーは、別途ご購入が必要です。
本ディスプレイは背が高く重いため、移動させる際には 2 人の技術者が行うようにしてください。
開梱後、内容物に不足がなく、状態に問題がないことをご確認下さい

1.2. 梱包箱に含まれているもの

パッケージ に 次の品目が 揃っていることを 確 認してください:
• LCD ディスプレイ
クイックスタートガ イド
リモコンとリモコン用単 4 乾電池
電源ケーブル
• RS232 ケーブル
• RS232 デイジーチェーンケーブル
• HDMI ケーブル
• IR センサーケーブル
• D-sub ケーブル
• USB カバー
• Philips ロゴ
LCDディスプレイ
* 付属電源コードは目的地によって異なります。
リモコンとリモ
コン用単4乾電池
NORMAL
ID
FORMAT
SOURCE
INFOLIST
OPTIONSADJUST
VOL
ID SET ENTER
保証書
クイックスタ
ートガイド
電源ケーブル RS232デイジーチ
RS232ケーブル
HDMIケーブル
ェーンケーブル
IRセンサーケーブル USBカバー
D-sub ケーブル
Philipsロゴ
* 地域による差異。 * ディスプレ イデ ザインとアクセサリーは、イラストと異 なる場合 が あります。
メモ :
他の地域の場合は、その地域のコンセントの AC 電圧と一致し、その国の安全規定で承認されている適合する電源コードを使用してくださ
い。
本製品を運搬する際は、専用の梱包箱と梱包材の使用を推奨します。

1.3. 設置に関する注意

本ディスプレイに付属する電源ケーブルのみを使用してください。延長コードが必要な場合は、代理店にお問い合わせください。
本ディスプレイは、倒れる可能性を考慮して、平らな面に設置してください。ディスプレイの背面と壁の間には、適切な換気が保てるように
スペースを確保してください。台所、浴室など、湿気のある場所に本ディスプレイを設置しないでください。こういった場所では、内部部品の 寿命が短くなる可能性があります。
高度が 3,000 m 以上の場所に本ディスプレイを設置しないでください。こういった場所では、誤動作する可能性があります。
1
43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q

1.4. 壁に取り付 ける

壁に本ディスプレイを取り付ける場合は、標準の壁取り付けキット ( 市販品 ) が必要です。北米では TUV-GS および / または UL1678 規格に 準拠した取り付け用インタ - フェイスを使 用してください 。
保護シート
VESA
規格取付穴
1. 平らな面に、梱包時に本ディスプレイを包んでいた保護シートを広げてください。画面を傷つけることなく、スムーズに取り付けられるように、 保護シートの上に、ディスプレイを下に向けた状態で置いてください。
2. 取り付 けるタイプ ( 壁掛け、天上取り付けなど ) に必要となるすべての付属品があることを確認してください。
3. 取り付けにあたっては取付金具に同梱の説明書をよくお読み下さい。取付手順を誤ると、破損や作業者の怪我につながる恐れがあります。
誤った取付方法が原因で生じた破損は、当社の保証の対象外となりますので、ご注意下さい。
4. 壁掛け用取付金具には、M6 取付ねじ(取付ブラケットの厚さより 10㎜以上長いもの)を使用し、しっかりと固定して下さい。

1.4.1. VESA 規格取付穴

43BDL3550Q
50BDL3550Q
55BDL3550Q
注 意:
本製品の落下を防止するために :
本製品を壁または天井へ設置する場合は、市販の金属製ブラケットを使用して設置することを推奨します。設置に関する詳細な手順につい
ては、ブラケットに付属の取扱説明書を参照してください。
地震または他の自然災害が発生した場合に本ディスプレイが落下することがないように、取り付ける位置については、ブラケットのメーカ ーにお問い合わせください。
換気用に必要なスペース
換気のために、上部、背面、左右に 100 mm のスペースを空けてください。
200(H) x 200(V) mm
400(H) x 400(V) mm
400(H) x 400(V) mm
100 mm
100 mm 100 mm
100 mm
2
43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q

1.5. 縦長向きの設置について

本ディスプレイは、縦長向きに設置できます。 ディスプレイを反 時 計回りに 90 度回転させます。ディスプレイを正面に見て、「 」ロゴが右側にある必要があります。 注記 : 縦長モードでの動作時間は 1 日あ たり 18 時間です。
90° 90°

1.5.1. ロゴプレートのはがし方

1. 前面ベゼルに傷がつかないよう、ロゴ部分を切り抜いた紙を用意 して当て紙として使用します。
2. 下に紙を敷いた状態で、ナイフを使って注意深くロゴシールをは
がしていきます。
3. ロゴシール を 取り除 きます。
注記 : ディスプレイを壁に取り付ける場合は、専門技術者にご相談されることを推奨します。取り付けを専門技術者が行っていない場合、デ
ィスプレイに損傷が発生した場合はお客様の責任となります。
1
2
3
3
43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q
9

2. 各部の機能

2.1. コントロールパネル

1
[ ] ボタン
このボタンを押して、ディスプレイの電源を入れたり、ディスプ レイをスタンバイモードにしたりします。
2
[ 消音 ] ボタン
このボタンを 押して、音声をミュートしたり、音 声 を 復 元したりし
ます。
3
[ 入力 ] ボタン
入力ソースを選択します。 OSD メニューで選択を確認します。
4
[ ] ボタン
OSD メニューが ON の時には調整を上げ、OSD メニューが OFF のときには、音声出力レベルを上げます。
5
[ ] ボタン
OSD メニューが ON のときには調整を下げ、OSD メニュー が OFF のときには音声出力レベルを下げます。
6
[ ] ボタン
OSD メニューがオンのときには選択した項目のレベルを 1 つ 上げます。
1 2 3 4 5 6 7 8
8
[ メニュー ] ボタン
OSD メニューがオンのときには前のメニューに戻ります。また、 このボタンは、OSD メニュー がオフのときに OSD メニューを 有効にするためにも使用します。
9
リモコンセンサーと電源状態インジケーター
リモコンからの指令信号を受信します。
本ディスプレイの動作状態を表示します:
-本製品の電源がオンのとき緑色点灯する。
-本製品がスタンバイモードのとき赤色点灯する。
-ディスプレイが APM モードに入ると、琥珀色点灯する。
-{ ス ケ ジュ ー ル } が有効の場合は緑と赤色に点滅する。
-赤色点滅の場合は故障の検出を示す。
-本製品の主電源がオフの場合消灯する。
7
[ ] ボタン
OSD メニューがオンのときには選択した項目のレベルを 1 つ 下げます。
4

2.2. 入力 / 出力端子

43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q
RS232
OUT
16
RS232
Service Port
IN
USB2.0
USB
TF
IR-OUT
IR-IN
15
14
13
12
11
10
RJ45
1
1
AC 入力
2
3
壁コンセントからの AC 電源入力。
2
主電源スイッチ
主電源のオン / オフを 切り替 える。
3
RJ-45 入力
コントロールセンターからリモコン信号を使用するための LAN 制御機能です。
4
PC 線入力
VGA ソース用の音声入力 (3.5mm ステレオ電 話 )
5
DVI 入力
DVI-D ビデオ入力。
6
VGA 入力
VGA ビデオ入力。
7
オーディオ出力
外部 AV 機器への音声出力。
8
HDMI1 入力 /9 HDMI2 入力
HDMI ビデオ / 音声入力。
PC LINE IN
DVI(DVI-D) IN
5 6 87 9
4
VGA IN
10
12
13
14
15
HDMI2 IN
HDMI1 IN
AUDIO OUT
IR 入力 / 11 IR 出力
ループスルー機能向けの IR 信号入力 / 出力。
メモ :
このディスプレイのリモコンセンサーは、[IR 入力 ] が接続 されている場合、動作を停止します。
本ディスプレイを使ってお持ちの AV デ バ イス をリモート 操作する場合は、14 ページに記載されている「IR パス スルー接続」を参照してください。
マイクロ SD カード
マイクロ SD カードを接続します。
USB サービスポート
USB ストレージ を 接 続して、Android ADB ファームウェアを 更 新します。
注記 : ファームウェア更新専用です。
USB 2.0 ポート
USB ストレージデバイスとサービスポートを接続します。
RS232 入力 / 16 RS232 出力
ループスルー機能向けの RS232 ネットワーク入力 / 出力。
5
43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q

2.3. Remote Control ( リモコン )

2.3.1. 一般の機能

1
NORMAL
2
SOURCE
3
4
5
6
7
8
9
ID SET ENTER
ID
FORMAT
INFOLIST
OPTIONSADJUST
VOL
10
11
12
13
14
15
16
17
18
1
[ ] 電 源 ボタン
ディスプレイをオンにしたり、スタンバイモードにします。
2
[Play] ボタン
メディアファイルの再生を操作します。
3
[ ] ソースボタン
入力ソースを選択します。[ ] または [ ] ボタン を 押して、
USB、ネ ットワ ー ク、HDMI 1、HDMI 2
または
DVI-D
択します。[ ] ボタンを押して確定し、終了します。
4
[ ] ホームボタン
OSD メニューにアクセスします。
5
[ ] リスト ボ タン
予約済み。
6
[ ] [ ] [ ] [ ] ナビゲーションボタン
メニューを移動して項目を選択します。
7
[ ] 調 整 ボタン
現在選択可能なオプションを操作します。画像および音声メニ
ュー用。
8
[ ] 消音 ボタン
消音 機 能をオン / オフで 切り換えま す。
9
[ ] [ ] [ ] [ ] 色 ボタン
タスクや オプションを選 択します。
10
[NORMAL(ノーマル)] ボタン
ノー マ ル モ ードに 切り替えま す。
11
[ID] ボタン
ID モードに 切り替えま す。
12
[ ] 形式 ボタン
ズームモードを変更します。
13
[ ] 戻るボタン
以前に選択したメニューに戻る、または以前の機能を終了しま す。
14
[ ] 情報 ボタン
現在実行しているアクティビティの情報を表示します。
15
[ ] ボタン
入力または選択を確定します。
16
[ ] オプ ション ボ タン
現在選択可能なオプションを操作します。画像および音声メニ
ュー用。
17
[ ] [ ] 音 量ボタン
音量レベルを上下します。
18
[ 数字 ] ボタン
ネットワーク設 定 にテキストを入力します。ID モードの ID を設 定します。
から選
6
43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q

2.3.2. リモコン ID

複数のディスプレイでこのリモコンを使用する場合の、リモコン用 ID を設 定します。
[ID] ボタンを押してくだ さい。赤い LED 2 回点滅します。
1. ID モードに移行するためには、[ID SET] ボタンを 1 秒 以上押し てください。赤い LED が点灯します。 [ID 設定 ] ボタンを再度押すと、ID モードを終了します。赤い LED が消えます。
[0] ~ [9] の数字を押して、コントロールしたいディスプレイを選択
します。
例 : ディスプレイ番号 1 では、[0] と [1]、ディスプレイ番号 11 では、[1]
[1] を押してください。
使用できる番号は [01] ~ [255] です。
2. 10 秒以内にどれかのボタンを押さないと、ID モードを離れま す。
3. 間違ったボタンを押した場合には、赤い LED が消えて再度点 灯してから 1 秒間 待って、正しい数字を押してください。
4. [Enter] ボタンを押して、承 認してください 。赤 い LED が 2 点滅して、消えます。
注記 :
• [Normal] ボタン を 押してください 。緑 の LED が 2 回点滅して、 ディスプレイが正常に作動していることを示します。
• ID 番号を選択する前に各ディスプレイに対する ID 番号を設 定することが必要です。
リ モ コ ン の「 ( 一時停止 ) キ ー を 使 用して、画 面 をフリーズし ま す 。リ モ コ ン の「 ( 再生 ) キーを使 用して、画 面 のフリーズ を解除しま す。
「フリーズ」機能は、VGA、AV、YPbPr、HDMI、DVI、DP な ど の「 リ アル」ビデオソース にのみ適応できます。
リモコンで操作するか、ビデオモードを変更すると、画面のフリ ーズが解除されます。
7
43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q

2.3.3. Android ソース上 のリモコンボタン

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
1
[ ] 電 源 ボタン
ディスプレイをオンにしたり、スタンバイモードにします。 ボタンは、スカラーによってのみ制御されます。
2
[Play] ボタン
1. メディア(ビデオ / オー ディオ / 画像)ファイルの再生を制御
します。
メディアファイルの再生には、4 通りの方 法 があります。
1) ファイルマネージャー メディアファイルをファイルマネージャーで検索し、それを選
択して、再 生します。
2) メディア プ レ ー ヤ ー -> 構成 -> 再生一覧の編集または新 規追加 -> メディアファイルの選択 -> を 押して、メディ アファイルを直接再生します。
12
13
14
15
16
3) メディアプ レ ー ヤ ー -> 再生 -> 空ではない再生一覧の選 択 -> を押して、再生一覧内のすべでのメディアファイル を再生しま す。
4) OSD メニューにより、ソース起動またはスケジュールにメ ディア再生一覧を設定します。
2.PDF ファイルの再生 メディアファイルの再生には、3 通りの方 法 があります。
1) ファイルマネージャー PDF ファイルをファイルマネージャーで検索し、それを選択し
て、再 生します。
2) PDF プレーヤー -> 再生 -> 空ではない再生一覧の選択
-> を押して、再生一覧内のすべでの PDF ファイルを再生
します。
3) OSD メニューにより、ソース起動またはスケジュールに PDF 再生一覧を設定します。
3.3. PDF、ビデオまたは音楽を再生中に、 を押して、再生
を停止します。その後、再度 を押すと、ファイルの最初か
ら再生が開始されます。
4.PDF、ビデオまたは音楽を再生中に、 を押して、再 生を 一時停止します。
5. すべてのメディアファイルまたは PDF ファイルは、指定され たストレージ(内部 /USB/SD カード )の ル ートディレクトリの 下 の「 philips」と名前を付けられたサブフォルダーを含むフォ ルダーに配置する必要があります。すべてのサブフォルダー(ビ デオ / 写真 / 音楽 /PDF)には、メディアタイプ別に名前を付 ける必要があります。
ビデオ{root dir of storage}/philips/video/ 写真{root dir of storage}/philips/photo/ 音楽{root dir of storage}/philips/music/
PDF:{root dir of storage}/philips/pdf/
3 つのストレージのルートディレクトリは次の通りであることに 注 意してくだ さ い
内部ストレージ/sdcard
USB ストレ ー ジ:/mnt/usb_storage SD カード:/mnt/external_sd
3
[ ] ソースボタン
入力ソースを選択します。 ボタンは、スカラーによってのみ制御されます。
4
[ ] ホームボタン
OSD メニューにアクセスします。 ボタンは、スカラーによってのみ制御されます。
5
[ ] リスト ボ タン
1. ウェブページのコンテンツで、次のクリック可能な項目にフォ ーカスを上に移動します。
2. フォーカスをボタンなどの次の制御またはウィジェットに上 に移 動します。
6
ナビゲーションボタン
1. メニューを移動して項目を選択します。
2. ウェブページのコンテンツで、これらのボタンは、画面のスク
ロールバーを制御します。垂直スクロールバーを上または下に
移動するには、 または を押します。水平スクロールバー
を左または右に移動するには、 または を押しま す。
8
3.PDF ファイルの場合、
次のページに進むには、 を押しま す。
前のページに進むには、 を押します。
7
[ ] ボタン
入力または選択を確定します。
8
[ ] 調 整 ボタン
1. ウェブページのコンテンツで、次のクリック可能な項目にフォ ーカスを下に移動します。
2. フォーカスをボタンなどの次の制御またはウィジェットに下 に移 動します。
9
[ ] 消音 ボタン
消音 機 能をオン / オフで 切り換えま す。 ボタンは、スカラーによってのみ制御されます。
10
[ ] [ ] [ ] [ ] 色 ボタン
: Android ソース上に機能がありません。これら 2
つのボタンは、スカラーによってのみ制御されます。
11
[ 番号 / ID 設定 / 入力 ] ボタン
43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q
1.1. Android ソース上の ID セ ット および ENTER
対する機能がありません。これらボタンは、スカラーによっての み制御されます。
2.PDF ファイルの場合、数字ボタンを押すことでページ番号を
入力し、次に、 ボタンを 押して、指 定したペ ージにジャンプ
します。
12
[ ] 形式ボタン
画像フォーマットを 変 更します。ボタンは、スカラーによっての み制御されます。
13
[ ] 戻るボタン
前のページに戻る、または前の機能を終了します。
14
[ ] 情報 ボタン
1. 現在の入力信号に関する情報を表示します。スカラーにより 表示されます。
2. メディア プ レ ー ヤ ー -> 構成 -> 再生一覧の編集または新規
追加 -> メディアファイルの選択 -> を押して、選 択したメ
ディアファイルの情報を表示します。
15
[ ] オプ ション ボ タン
メディアプレーヤーまたは PDF プレーヤーでツールボックス を開きます。
1. メディア プ レ ー ヤ ー -> 構成 -> 再生一覧の編集または新規
追加 -> を押して、ツールボックスを開きます。ツールボッ
クスが、画面の左側からスライドします。
2.PDF プレーヤー -> 構成 -> 再生一覧の編集または新規追加
-> を押して、ツールボックスを開きます。ツールボックス
が、画面の左側からスライドします。
16
[ ] [ ] 音 量ボタン
音量を調節します。ボタンは、スカラーによってのみ制御されま す。
9
43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q

2.3.4. リモコンに乾電池を挿入する

以下に従い、乾電池を入れて下さい。
乾電池を取り付ける、または交換する :
1. カバーを押してスライドさせ、開いてください。
2. 極性 (+) と (-) を正しい位置にして乾電池を挿入してください。.
3. カバーを閉じてください。
注 意:
乾電池を誤って使用すると、液漏れまたは爆発を引き起こす可能性があります。以下の指示に必ず従ってください :
極性 (+) と (-) を正しい位置にして「単 4」乾電池を挿入してください。
違う種類の乾電池を一緒にして使用しないでください。
使用済みの乾電池と新しい乾電池を一緒に使用しないでください。混ぜて使用した場合、液漏れが発生したり、乾電池の寿命が短くなった
りする可能性があります。
切れた乾電池は乾電池収納部で液漏れする可能性があるため、直ちに取り出してください。皮膚が負傷する可能性があるため、乾電池から 漏れた酸に触れないでください。
電池を火や加熱炉に廃棄したり、機械的に押しつぶしたり切断したりすると、爆発する恐れがあります。電池を非常に高温になる環境に放 置すると、爆発や可燃性の液体またはガスの漏れが発生する可能性があります。また、電池を非常に低い空気圧にさらすと、爆発または可 燃性の液体またはガスの漏れを引き起こす可能性があります。
注記 : 長期間にわたって使用しない場合は、乾電池収納部から乾電池を取り外してください。

2.3.5. リモコンの 取り扱 い

リモコンを落としたり、衝撃を与えたりしないでください。
リモコンの内部に液体が入らないようにしてください。リモコンに水が入った場合は、乾いた布で直ちに拭いてください。
熱や蒸気を発生するものの近くに、リモコンを置かないでください。
リモコンの乾電池を交換する以外の理由で、リモコンを分解しようとしないでください。

2.3.6. リモコンの動作範囲

ディスプレイのリモコンセンサーにリモコンを向けてください。 ディスプレイのリモコンセンサーから 5 m、左 右 20 度の範囲内でリモコンを使用
してください。 注記 :
ディスプレイのリモコンセンサーが直射日光や強い照明を浴びていたり、障害 物が信号伝達を妨害していたりすると、リモコンが適切に作動しないことがあり
ます。
リモコンの機能を向上させるため、IR センサーケーブルを使用してください。 ( 詳細については 3.4. IR 接続を参 照 してくだ さ い )
20° 20°
10

2.4. USB カバー

• USB カバーとネジで、USB スティックと SD カードを隠します。
1. USB ス ティックとマイクロ SD カードを差し込みます。
2. 付属のネジを使用して USB カバーを固定します。
フィット す る USB スティックの最大サイズ: 43BDL3550Q/55BDL3550Q:20( )x10( 高さ )x60( 奥行き ) mm 50BDL3550Q: 20( )x10( 高さ )x45( 奥行き ) mm
43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q
H
L
W
11
43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q
HDMI1 IN
HDMI2 IN
AUDIO OUT
DVI-D IN
PC LINE IN
VGA IN
HDMI1 IN
HDMI2 IN
AUDIO OUT
DVI-D IN
PC LINE IN
VGA IN

3. 外部機器を接続する

3.1. 外部機器 (DVD/VCR/VCD) の接続

3.1.1. HDMI ビデオ入力の使用

HDMI1 IN
HDMI2 IN
[HDMI入力]
HDMI出力
DVD / VCR / VCD

3.2. PC の接続

3.2.1. DVI 入力の使用

3.2.2. VGA 入力の使用

[DVI入力]
[音声入力]
DVI出力
PC
音声出力
PC
VGA出力
音声出力
[VGA入力]
[音声入力]
12

3.2.3. HDMI 入力の使用

43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q
HDMI2 IN
HDMI1 IN
[HDMI入力]
HDMI出力
PC

3.3. デイジーチェーン構成で複数のディスプレイを接続する

複数のディスプレイを相互接続し、メニューボードなどの用途向けに、デイジーチェーン構成にすることができます。

3.3.1. ディスプレ イコ ントロ ー ル 接 続

ディスプレイ 1 の [RS232C 出力 ] コネクタをディスプレイ 2 の [RS232C 入力 ] コネクタに 接 続しま す。
ディスプレイ1 ディスプレイ2
PC
[RS232]
[RS232入力]
[RS232出力] [RS-232入力]

3.4. IR 接続

外部リモコン
受信機
ディスプレイ 1
NORMAL
ID
FORMAT
SOURCE
INFOLIST
OPTIONSADJUST
VOL
ID SET ENTER
注記 :
このディスプレイのリモコンセンサーは、[IR 入力 ] が接続されている場合、動作を停止します。
[IR入力]
13
43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q

3.5. IR パススルー接続

NORMAL
ID
FORMAT
SOURCE
INFOLIST
OPTIONSADJUST
VOL
ID SET ENTER

3.6. ケーブルを使ったネットワーク接続

[IR出力]
DVD / VCR / VCD
[IR入力]
(DVD / VCR / VCD)
インターネット
[RJ-45]
ルーター
[RJ-45]
PC
ネットワーク設定 :
1. ルーターの電源を入れ、DHCP 設定を有効にします。
2. イーサネットケーブルを使って、ルーターを本ディスプレイに接続します。
3. リモコン の [ ] ホーム ボタンを押した 後に、
4.
ネットワークに接続 する
を選択して、[ ] ボタンを押します。
セ ットア ップ
5. 本ディスプレイが ネットワーク接続を検 出 するまで 待ちます。
6. [ エンドユーザーライセンス同 意書 ] ウィンドウが表示されたら、同意書を受け入れてください。
注記 : EMC 指令に準拠するため、シールドされた CAT-5 イーサネットケーブルを使って接続してください。
を選択しま す。
14
43BDL3550Q_50BDL3550Q_55BDL3550Q
Settings Apps Network Storage Help
EthernetWi-Fi

4. 取り扱 い

注記 : この章で説明されている操作ボタンは、特に記述のない限
りリモコン上 に あるボタンを指します。

4.1. 接続されたビデオソースから鑑賞する

1. [ ] ソースボタンを 押しま す。
2. [ ] または [ ] ボタンを押してデ バイスを 選 択し、[ ] ボタ
ンを押します。

4.2. 画像フォーマットを変 更 する

ビデオソースに合わせて画像フォーマットを変 更 することができま す。それぞれのビデオソースに対して、使用可能な画像フォーマッ
トが あります。
使用可能な画像フォーマットはビデオソースによって異なります:
1. [ ] 形式ボタンを押して画 像フォーマットを選 択しま す。
• PC モード : {フル } / {4:3} / {リアル } / {21:9}/ { カスタム }
ビデオモード : { フル } / {4:3} / { リアル } / {21:9}/ { カスタ
}

4.3. 概要

1. Android Pd ラ ン チ ャ ー:
• Android Pdランチャーは以下のようなブラックページです:
認してから、その次に 1888 と押してください。「ホーム」キ ーを 2 回押すと有効なホットキーになりません。
• 管理モードでは「Settings( 設 定 )」、 「APPs( ア プ リ ケ ー シ ョ ン )」、「 Network( ネ ッ ト ワ ー ク )」、 「Storage( ス ト レ ー ジ )」、「 Help(ヘルプ)」の 5 つ の アイコ
ンが表示されます。
管理モードを終了すると、システムは前回選択していたソー
スに戻ります。
Settings ( 設定 ):アプリの設定に進みます。 Apps ( アプリ )すべてのアプリケーションを表示します。 Network( ネ ッ ト ワ ー ク ): Wi-Fi、イーサネットを設 定します Storage ( ストレ ー ジ ):現在の PD Android ストレージ情報
を表示しま す。
Help ( ヘルプ ): Philips のサポート Web サ イト にリンクする QR コードを表示します。
戻るキーを押してアプリを終了すると、画面が Android PD
起動画面に入ります。
• Android PD 起動画面に戻ると、ヒント画像が画面に表示 されます。このヒント画像は 5 秒間だけ表示されます。
ヒント画像は、ソースキーを押して、ソースを変更できる旨 を通知しま す。
1) 設 定:
2) アプリケーションページ:
3) ネットワークページ:
2. 管 理 モ ー ド:
Home + 1888」を押すと管理モードに入ります。「ホーム」 を押した時にホーム OSD メニューが表 示 されることを確
15
Loading...
+ 42 hidden pages