Pentax OPTIO 750Z User Manual [ja]

デジタルカメラ
使用説明書
カメラの正しい操作のため、ご使用前に 必ずこの使用説明書をご覧ください。
はじめに
このたびは、ペンタックス・デジタルカメラ Optio 750Zをお買い上げいた だき誠にありがとうございます。本製品の機能を充分活用していただくた めに、ご使用になる前に本書をよくお読みください。また本書をお読みに なった後は必ず保管してください。使用方法がわからなくなったり、機能 についてもっと詳しく知りたいときにお役に立ちます。
著作権について
本製品を使用して撮影した画像は、個人で楽しむなどの他は、著作権法により、 権利者に無断で使用できません。なお、実演や興行、展示物の中には、個人と して楽しむ目的があっても、撮影を制限している場合がありますのでご注意く ださい。また著作権の目的となっている画像は、著作権法の規定による範囲内 で使用する以外は、ご利用いただけませんのでご注意ください。
商標について
PENTAXはペンタックス株式会社の商標です。 Optioおよびオプティオはペンタックス株式会社の登録商標です。
SDロゴは商標です。
その他、記載の商品名、会社名は各社の商標もしくは登録商標です。
本機を使用するにあたって
強い電波や磁気を発生する施設などの周囲では、カメラが誤動作を起こす場合 があります。
液晶モニタに使用されている液晶パネルは、非常に高度な精密技術で作られて います。99.99%以上の有効画素数がありますが、0.01%以下の画素で点灯し ないものや常時点灯するものがありますので、あらかじめご了承ください。な お、記録される画像には影響ありません。
本製品はPRINT Image Matching に対応しています。PRINT Image Matching対応 プリンタでの出力及び対応ソフトウェアでの画像処理において、撮影時の状況 や撮影者の意図を忠実に反映させることが可能です。PRINT Image Matchingに 関する著作権はセイコーエプソン株式会社が所有しています。
PictBridgeについて
PictBridgeは、プリンタとデジタルカメラを直接接続して、画像をプリントアウ トするダイレクトプリントの統一規格で、カメラ側から簡単な操作で画像をプ リントできます。
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラ スB情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用されることを目的としています が、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を 引き起こすことがあります。使用説明書にしたがって、正しい取り扱いをしてくだ さい。
本文中のイラストおよび液晶モニタの表示画面は、実際の製品と異なる場合が あります。

ご注意ください

この製品の安全性については充分注意を払っておりますが、下 記マークの内容については特に注意をしてお使いください。
警告
このマークの内容を守らなかった場合、人が重 大な傷害を受ける可能性があることを示すマー クです。
注意
このマークの内容を守らなかった場合、人が軽 傷または中程度の傷害を受けたり、物的損害の 可能性があることを示すマークです。
本体について
警告
カメラを分解・改造などしないでください。カメラ内部に高電圧部が
あり、感電の危険があります。
落下などにより、カメラ内部が露出したときは、絶対に露出部分に手
をふれないでください。感電の危険があります。
•SDメモリーカードは、乳幼児の手の届くところに置かないでくださ
い。誤って飲み込む恐れがあります。万一、飲み込んだと思われる場 合は、直ちに医師にご相談ください。
ストラップが首に巻き付くと危険です。小さなお子様がストラップを
首に掛けないようにご注意ください。
•ACアダプタは、必ず専用品を指定の電源・電圧でご使用ください。専
用品以外のACアダプタをご使用になったり、専用のACアダプタを指 定以外の電源・電圧でご使用になると、火災・感電・故障の原因にな ります。
使用中に煙が出ている・変なにおいがするなどの異常が発生した場
合、すぐに使用を中止し、電池およびACアダプタを取り外したうえ、 サービス窓口にご相談ください。そのまま使用すると、火災・感電の 原因となります。
1
注意
電池をショートさせたり、火の中に入れないでください。また、分解
しないでください。破裂・発火の恐れがあります。
充電式リチウムイオンバッテリーD-LI7以外は充電しないでください。
破裂・発火の恐れがあります。
ストロボの発光部に手を密着させたまま発光させないでください。や
けどの恐れがあります。
ストロボの発光部を衣服などに密着させたまま発光させないでくだ
さい。変色などの恐れがあります。
バッテリーの液が目に入ったときは、失明の恐れがありますので、こ
すらずにすぐにきれいな水で洗ったあと、直ちに医師の治療を受けて ください。
バッテリーの液が皮膚や衣服に付着したときは、皮膚に障害をおこす
恐れがありますので、すぐにきれいな水で洗い流してください。
万一、カメラ内の電池が発熱・発煙を起こした時は、速やかに電池を
取り出してください。その際は、やけどに充分ご注意ください。
このカメラには、使用していると熱を持つ部分があります。その部分
を長時間持ちつづけると、低温やけどを起こす恐れがありますのでご 注意ください。
万一液晶が破損した場合、ガラスの破片には十分ご注意ください。中
の液晶が皮膚や目についたり、口に入らないよう十分にご注意くださ い。
バッテリー充電器とACアダプタについて
警告
指定された電源以外の電圧で使用しないでください。指定以外の電
源・電圧で使用すると、火災・感電の原因となります。AC 指定電圧 は、100-240Vです。
分解したり、改造したりしないでください。火災・感電の原因となり
ます。
使用中に煙が出ている・変なにおいがするなどの異常が発生した場
合、すぐに使用を中止し、当社お客様相談センター、またはお客様窓 口にご相談ください。そのまま使用すると、火災・感電の原因となり ます。
2
万一、内部に水などが入った場合は、当社お客様相談センター、また
はお客様窓口にご相談ください。そのまま使用すると、火災・感電の 原因となります。
使用中に雷が鳴り出したら、電源プラグをはずし、使用を中止してく
ださい。機器の破損、火災・感電の原因となります。
電源プラグにほこりが付着している場合は、よくふいてください。火
災の原因となります。
注意
•ACコードの上に重いものを載せたり、落としたり、無理にまげたり
してコードを傷めないでください。もしACコードが傷んだら、当社 お客様相談センター、またはお客様窓口にご相談ください。
コンセントに差し込んだまま、AC コードの接続部をショートさせた
り、さわったりしないでください。
バッテリー充電器をお使いにならないときは、必ず電源プラグをコン
セントから抜いておいてください。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因とな
ります。
強い衝撃を与えたり、落としたりしないでください。故障の原因とな
ります。
バッテリー充電器で充電式リチウムイオンバッテリーD-LI7 以外の電
池は充電しないでください。他の電池を充電しようとすると、発熱 や、充電器の故障の原因となります。

取り扱い上の注意

海外旅行にお出かけの際は、国際保証書をお持ちください。また、旅
行先での問い合わせの際に役立ちますので、製品に同梱しております ワールドワイド・サービス・ネットワークも一緒にお持ちください。
長時間使用しなかったときや、大切な撮影(結婚式、旅行など)の前
には、必ず試し撮りをしてカメラが正常に機能しているかを確認して ください。万一、カメラや記録媒体(SD メモリーカード)などの不 具合により、撮影や再生、パソコン等への転送がされなかった場合、 画像や音声などの記録内容の保証についてはご容赦ください。
このカメラはレンズ交換式ではありません。レンズの取り外しはでき
ません。
汚れ落としに、シンナーやアルコール、ベンジンなどの有機溶剤は使
用しないでください。
3
高温多湿の所は避けてください。特に車の中は高温になりますのでカ
メラを車内に放置しないでください。
防腐剤や有害薬品のある場所では保管しないでください。また、高温
多湿の場所での保管は、カビの原因となりますので、乾燥した風通し のよい場所に、カメラケースから出して保管してください。
このカメラは防水カメラではありませんので、雨水などが直接かかる
所では使用できません。
強い振動・ショック・圧力などを加えないでください。オートバイ・
車・船などの振動は、クッションなどを入れて保護してください。
カメラの使用温度範囲は0℃~40 ℃です。
高温では液晶表示が黒くなることがありますが、常温に戻れば正常に
なります。
低温下では、液晶の表示応答速度が遅くなることもありますが、これ
は液晶の性質によるもので、故障ではありません。
高性能を保つため、1 2 年ごとに定期点検にお出しいただくことを
お勧めします。
急激な温度変化を与えると、カメラの内外に結露し水滴が生じます。
カメラをバッグやビニール袋などに入れ、温度差を少なくしてから取 り出してください。
ゴミや泥・砂・ホコリ・水・有害ガス・塩分などがカメラの中に入ら
ないようにご注意ください。故障の原因になります。雨や水滴などが 付いたときは、よく拭いて乾かしてください。
•SDメモリーカードの取り扱いについては、「SD メモリーカード使用
上の注意」(p.19)をご覧ください。
破損や故障の原因になりますので、液晶モニタの表面を強く押さない
でください。
カメラを腰のポケットに入れた状態で椅子などに座ると、カメラが変
形したり液晶モニタが破損する恐れがありますのでご注意ください。
三脚使用時は、ネジの締め過ぎに十分ご注意ください。
LED安全基準について
この装置は、LEDに関する安全基準(IEC60825-1)クラス1 適合のデジタルスチル カメラです。
4
目次
ご注意ください ................................................................................1
取り扱い上の注意.............................................................................3
目次 ..................................................................................................5
本書の構成........................................................................................9
主な同梱品の確認...........................................................................10
各部の名称......................................................................................11
操作部の名称..................................................................................12
準備 13
ストラップを取り付ける ......................................................................13
電源を準備する.....................................................................................14
バッテリーを充電する....................................................................14
バッテリーをセットする................................................................15
ACアダプタを使用する ..................................................................17
SDメモリーカードをセットする..........................................................18
静止画の記録サイズと画質 ............................................................20
動画の記録サイズと画質................................................................22
液晶モニタを調整する..........................................................................23
ファインダーの視度を調整する............................................................24
電源をオン/オフする..........................................................................25
再生専用モード ..............................................................................26
初期設定をする.....................................................................................27
言語を設定する ..............................................................................28
日時を設定する ..............................................................................29
クイックスタート 32
静止画を撮影する .................................................................................32
静止画を再生する .................................................................................35
画像を再生する ..............................................................................35
前後の画像を再生する....................................................................36
表示された画像を回転表示する .....................................................36
機能共通操作 38
ボタンの機能を使用する ......................................................................38
撮影モード時..................................................................................38
再生モード時..................................................................................40
3を設定する ................................................................................42
メニューの基本操作 .......................................................................42
メニュー操作の流れ .......................................................................44
メニュー一覧..................................................................................46
撮影 48
撮影する................................................................................................48
撮影モードを選ぶ...........................................................................48
5
露出をカメラにまかせて撮影する(プログラムモード)...............49
絞り優先で撮影する .......................................................................50
シャッター速度優先で撮影する .....................................................51
マニュアル露出設定で撮影する .....................................................52
好みの機能を登録して撮影する(ユーザーモード).......................53
シーンにあわせた撮影をする(ピクチャーモード).......................55
ズームを使って撮影する................................................................57
露出を補正する ..............................................................................59
連続して撮影する(連続撮影).......................................................60
セルフタイマーを使って撮影する..................................................61
撮影条件を自動で変えて撮影する(オートブラケット)...............63
設定した時間間隔で撮影する(インターバル撮影).......................66
撮影した画像の上に撮影する(多重露出)..................................... 69
リモコンを使って撮影する(別売)................................................72
デジタルフィルタを設定して撮影する(デジタルフィルタ)........ 74
パノラマ撮影をする(パノラマアシスト)..................................... 75
3D写真を撮影する(3D撮影モード).............................................77
撮影情報を確認する..............................................................................81
撮影のための機能を設定する...............................................................84
ピントの合わせ方を選ぶ(フォーカスモード)..............................84
ストロボの発光方法を選択する .....................................................87
ストロボの光量を補正する ............................................................89
記録サイズを選択する....................................................................91
画質を選択する ..............................................................................93
ホワイトバランスを調整する.........................................................95
オートフォーカス条件を設定する..................................................97
測光方式を設定する .....................................................................100
感度を設定する ............................................................................101
クイックビューの時間を設定する................................................102
画像仕上を選択する .....................................................................103
シャープネスを設定する..............................................................104
彩度を設定する ............................................................................105
コントラストを設定する..............................................................106
設定を保存する(モードメモリ)........................................................107
動画を撮影する...................................................................................109
動画を撮影する ............................................................................109
動画の記録サイズを選択する.......................................................111
撮影色を設定して動画を撮影する(カラーモード).....................112
フレームレートを選択する ..........................................................113
早送り動画を撮影する..................................................................114
画像の再生と消去 116
再生する..............................................................................................116
撮影モードと再生モードの切り替え............................................116
静止画を再生する.........................................................................116
9画像表示、フォルダ表示をする .................................................117
再生画像を拡大する .....................................................................119
撮影時の情報を表示する..............................................................121
6
スライドショウで連続再生する ...................................................123
動画を再生する...................................................................................125
動画を再生する ............................................................................125
テレビで静止画/動画を見る.............................................................126
消去する..............................................................................................127
1画像、1 音声ずつ消去する..........................................................127
選択して消去する(9画面表示で消去)........................................129
まとめて消去する.........................................................................130
消去できないようにする(プロテクト).......................................131
画像の編集と印刷 133
編集する..............................................................................................133
画像のサイズと画質を変更する(リサイズ)...............................133
画像をトリミングする..................................................................135
デジタルフィルタを使って編集する............................................137
プリントサービスの設定をする(DPOF..........................................139
1画像ずつ設定する.......................................................................139
全画像を設定する.........................................................................141
カメラを直接プリンタにつないでプリントする(PictBridge.........142
カメラをプリンタに接続する.......................................................142
1画像ずつプリントする ...............................................................143
全画像をプリントする..................................................................144
プリントサービスの設定(DPOF)内容でプリントする ............ 145
プリンタからカメラを取り外す ...................................................145
音声の録音と再生 146
音声を録音する(ボイスレコーディングモード)...............................146
音声を再生する...................................................................................147
画像に音声を付ける(ボイスメモ)....................................................148
ボイスメモを録音する..................................................................148
ボイスメモを再生する..................................................................149
設定 150
カメラの設定をする............................................................................150
SDメモリーカードをフォーマットする....................................... 150
日時を変更する ............................................................................151
サウンドの設定を変更する ..........................................................152
ワールドタイムを設定する ..........................................................154
表示言語を変更する .....................................................................155
画像のフォルダ名を変更する.......................................................156
起動画面表示を変更する..............................................................157
撮影情報表示をお好みに変更する................................................158
液晶モニタの明るさを設定する ...................................................159
ビデオ出力方式を選択する ..........................................................160
USB接続モードを変更する ..........................................................161
スリープを設定する .....................................................................162
オートパワーオフを設定する.......................................................163
設定をリセットする .....................................................................163
7
Fn設定をする ...............................................................................164
決まった時刻にアラームを鳴らす......................................................166
アラームを確認する .....................................................................166
アラームを設定する .....................................................................167
アラームを止める.........................................................................168
デジタル露出計機能 169
デジタル露出計機能............................................................................169
デジタル露出計モードとは ..........................................................169
デジタル露出計モードを利用するための準備..............................169
露出の計測....................................................................................172
反射光式露出計の活用方法 ..........................................................174
付録 177
都市名一覧..........................................................................................177
動作モード別に設定可能な撮影メニュー...........................................178
初期設定一覧 ......................................................................................179
別売アクセサリー一覧........................................................................184
メッセージ一覧...................................................................................185
こんなときは?...................................................................................187
主な仕様..............................................................................................190
アフターサービスについて.................................................................194
ペンタックスピックアップリペアサービス........................................195
操作説明中で使用されている表記の意味は次のようになっています。
1
E, a, b, c,
R, d, F, G,
D, C, O, 7
8
関連する操作の説明が記述されているページを記載しています。
知っておくと便利な情報などを記載しています。
操作上の注意事項などを記載しています。
タイトルの上に表示されたマークは、その機能が使える撮影/録 音モードを表します。 例)
シャープネスを設定する
E a b c R F G D C

本書の構成

本書は、次の章で構成されています。
1 準備 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
お買い上げ後、写真を撮るまでの準備操作について説明しています。撮影 をはじめる前に必ずお読みになり、操作を行ってください。
2 クイックスタート–––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
一番簡単な撮影方法と再生方法を説明しています。すぐに撮影・再生をし たいときは、このページをご覧ください。
3 機能共通操作 ––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
各ボタンの機能、メニューの設定方法など、各機能に共通する操作につい て説明しています。詳しい内容は、4章以降をご覧ください。
4 撮影 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
さまざまな撮影の方法や、撮影に関する機能の設定方法について説明して います。
5 画像の再生と消去–––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
静止画や動画をカメラやテレビで再生する方法、カメラから消去する方法 について説明しています。
6 画像の編集と印刷–––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
撮影した静止画を印刷するためのさまざまな方法や、カメラで編集する方 法について説明しています。パソコンを使った印刷や編集の方法について は、別冊の『PC活用編 デジタルカメラで撮影した画像をパソコンで楽し むには』を参照してください。
7 音声の録音と再生–––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
音声だけの録音や画像に音声(ボイスメモ)を追加する方法、音声の再生 のしかたを説明しています。
8 設定 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
カメラに関する機能の設定方法について説明します。
9 デジタル露出計機能 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––
デジタル露出計として使用する方法について説明しています。
10 付録 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
困ったときの対処のしかたや、別売品の案内をしています。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
9

主な同梱品の確認

本体
Optio 750Z
USBケーブル
I-USB7(※)
ストラップ
O-ST17(※)
保証書
充電式リチウムイオン
バッテリー D-LI7(※)
AVケーブル
I-AVC7(※)
使用説明書
(本書)
(※)の製品は、別売アクセサリーとして
もご用意しております。 その他の別売アクセサリーについては、
「別売アクセサリー一覧」(p.184)をご覧
ください。
バッテリー充電器キット
K-BC7J(※)
ソフトウェア(CD-ROM
使用説明書
PC活用編)
S-SW22
10

各部の名称

前面
フロントレバー
リモコン受光部
マイク
AF
セルフタイマーランプ
背面
補助光兼
(赤橙)
シャッターボタン
モードダイヤル
測距窓
電源スイッチ ストロボ
スピーカー
ファインダー
レンズ
視度調整レバー
ステータスランプ
(緑)
ストロボランプ
(赤)
ストラップ 取り付け部
端子カバー
液晶モニタ(
三脚ネジ穴
LCD
USBAV 端子
DC入力端子
バッテリーロック レバー
バッテリー/ カードカバー
11

操作部の名称

b/Zボタン (/gボタン )/iボタン
電源スイッチ ダイヤル指標(緑)
フロントレバー
シャッターボタン
モードダイヤル
ズーム/w/x/f/y ボタン
Qボタン
{ボタン 十字キー(2345
4ボタン
3ボタン
ガイド表示について
操作中は液晶モニタにボタン操作のガイドが表示されます。 ガイド表示では、ボタンは次のように表されます。
十字キー(2) 十字キー(3) 十字キー(4) 十字キー(53ボタン Zボタン シャッターボタン 4ボタン {ボタン フロントレバー
2 3 4 5
MENU
SHUTTER
Fn
ズーム/f/yボタン
トリミング指定時 gボタン iボタン
DP
OK
12
準備

ストラップを取り付ける

付属のストラップ(O-ST17)は、そのままカメラに取り付けると、首 から下げられるネックストラップになります。また短く折りたたんで から取り付けて、コンパクトなハンドストラップとして使うこともで きます。
AB
1212
C
1 ストラップの細いひもの部分を、本体のストラップ取り付
け部に通す
2 ストラップ端を細いひもの輪にくぐらせて引き締める
1
準 備
ストラップを短くして使うには
図のC のように細いひもの部分をストラップ端の金具にくぐらせると、 短いハンドストラップになります。短くしたストラップは、Bの手順で カメラに取り付けます。
13

電源を準備する

バッテリー
3
コンセントへ
2
準 備
1
チャージ インジケータ
充電中 :赤色点灯 充電完了:緑色点灯
バッテリー充電器
1

バッテリーを充電する

はじめてご使用になるときや長時間使用しなかったとき、「電池容量がなく なりました」というメッセージが表示されたときは、バッテリーを充電し てください。
1 バッテリー充電器D-BC7にACコードを接続する 2 ACコードをコンセントに差し込む 3 バッテリーをラベルが上向きになるようにセットする
充電中はチャージインジケータが赤色に点灯します。 充電が完了すると、チャージインジケータが緑色に点灯します。
4 充電終了後、バッテリー充電器からバッテリーを取り出す
充電時間は、最大で約180分です。周囲の温度が0℃~40℃の範囲で 充電してください。(周囲の温度や充電状態によって異なります。)
正しく充電しても使用できる時間が短くなったらバッテリーの寿命 です。新しいバッテリーと交換してください。
ACコード
14
付属のバッテリー充電器キットK-BC7J では、専用の充電式リチウム イオンバッテリー D-LI7以外のバッテリーは充電しないでください。 充電器の破損や発熱の原因となります。
バッテリーを正しい向きにセットしてもインジケータランプが点灯 しない場合は、バッテリーの異常です。新しいバッテリーと交換して ください。
2
1
2
1
バッテリーロックレバー

バッテリーをセットする

同梱のバッテリーをセットします。はじめてご使用になるときは、バッ テリーを充電してからセットしてください。
1 バッテリー/カードカバーを開ける
1 2
の方向に引き出してから の方向に引き上げます。
2 バッテリーの2マークをカメラのレンズ側に向け、バッテ
リーの側面でバッテリーロックレバーを矢印の方向に押し ながら挿入する
ロックされるまでバッテリーを挿入してください。
3 バッテリー/カードカバーを閉じる
バッテリーを取り出す
1 バッテリー/カードカバーを開ける 2 バッテリーロックレバーをバッテリー挿入時と同じ方向に
押す
バッテリーが少し飛び出すので、引き抜いてください。
1
準 備
長時間連続してご使用になるときは、AC アダプタキット K-AC7J(別 売)をご使用ください。(1p.17
15
充電式リチウムイオンバッテリー D-LI7が、このカメラの専用バッテ リーです。他のバッテリーを使用すると、カメラが破損し作動しなく なることがあります。
1
準 備
バッテリーは正しく入れてください。間違った向きに入れると故障の 原因になります。
電源スイッチがオンのときはバッテリーを取り出さないでください。
カメラを長時間使用しない場合はバッテリーを取り出した状態で保
管してください。
バッテリーを長時間取り出していると、日時の設定がリセットされる ことがあります。
撮影可能枚数、撮影可能時間と再生時間の目安 (23℃・液晶モニタ点灯・専用バッテリー D-LI7フル充電時)
静止画撮影枚数
(ストロボ使用率50%)
245 枚約4時間 30分
静止画撮影枚数はCIPA 規格に準じた測定条件、再生時間については当 社の測定条件による目安ですが、使用条件により変わります。
使用環境の温度が下がると、バッテリーの性能が低下することがあり ます。
海外旅行など長期のおでかけ、寒冷地で撮影する場合や、大量に撮影 する場合は、予備のバッテリーをご用意ください。
再生時間
バッテリーの残量表示
液晶モニタに表示されたwで、バッテリーの残量を確認できます。
画面表示 バッテリーの状態
w (緑) バッテリーがまだ十分に残っています。 x (緑) 少し減っています。 y (黄) だいぶ減っています。 z (赤) 残量がほとんどありません。
「電池容量がなくなりました」 メッセージ表示後、電源がオフとなります。
リサイクルについて
16
このマークは小型充電式電池のリサイクルマークです。 ご使用済みの小型充電式電池を廃棄するときは、端子部 に絶縁テープをはって、小型充電式電池リサイクル協力 店へお持ちください。
DC端子
1
2
ACアダプタ
3
ACコード
コンセントへ
4

ACアダプタを使用する

長時間ご使用になるときや、パソコンと接続するときは、AC アダプタ キットK-AC7J(別売)のご使用をおすすめします。
1 カメラの電源が切れていることを確認してから、端子カ
バーを開ける
2 ACアダプタのDC端子を、カメラのDC 入力端子に接続する 3 ACコードをACアダプタに接続する 4 電源プラグをコンセントに差し込む
•ACアダプタの接続やとり外しは、必ずカメラの電源が切れた状態で 行ってください。
電源および接続ケーブルはしっかりと差し込んでください。記録中に ケーブルが外れると、データが破壊されることがあります。
•ACアダプタを使用する場合は、火災や感電に十分ご注意ください。 ご使用の前に、必ず「ご注意ください」(p.1)をお読みください。
•ACアダプタをご使用になるときは、ACアダプタキットK-AC7Jの使 用説明書をあわせてご覧ください。
•ACアダプタを接続しても、カメラ内のバッテリーを充電することは できません。
1
準 備
17

SDメモリーカードをセットする

1
SDメモリーカード
準 備
2
1
13 2
このカメラで使用できるカードは、SDメモリーカードです。撮影した 画像や録音した音声は、SDメモリーカードに記録されます。 SDメモリーカードをセットするときや取り出すときは、必ず電源をオ フにしてください。
1 バッテリー/カードカバーを開ける
の方向に引き出してから の方向に引き上げます。
1 2
2 SDメモリーカードのラベル面をレンズ側に向け、カチッと
音がするまでしっかり押し込む
カードがしっかり入っていないと、画像や音声が正常に記録されない ことがあります。
3 バッテリー/カードカバーを閉じる
カードを取り出すときは、いったんカードを押し込んでください。 カードが少し飛び出すので、引き抜いてください。
撮影できる画像の枚数は、使用するSD メモリーカードの容量と画像 の記録サイズ、画質によって異なります。(1p.21
SD
メモリーカードにアクセス中(データの記録や読み出し中)は、ス
テータスランプとストロボランプが点滅します。
18
SDメモリーカード使用上の注意
•SDメモリーカードには、ライトプロテクトスイッチが付い ています。スイッチをLOCK側に切り替えると、新たにデー タを記録、消去またはカードのフォーマットをすることが 禁止され、それまで保存したデータが保護されます。 液晶モニタではrと表示されます。
カメラ使用直後に SD メモリーカードを取り出すと、カードが熱くなってい る場合がありますのでご注意ください。
•SDメモリーカードへのデータ記録中や、画像・音声の再生中、またはUSB ケーブルでパソコンと接続中には、カードを取り出したり電源を切ったりし ないでください。データの破損やカードの破損の原因となります。
•SDメモリーカードは、曲げたり強い衝撃を与えないでください。また、水 に濡らしたり、高温になる場所に放置しないでください。
未使用または他のカメラで使用したカードは、必ずフォーマットしてからご 使用ください。フォーマットについては「SD メモリーカードをフォーマッ トする」(p.150)をご覧ください。
•SDメモリーカードのフォーマット中には絶対にカードを取り出さないでく ださい。カードが破損して使用できなくなることがあります。
•SDメモリーカードに保存したデータは、以下の条件で消去される場合があ りますので、ご注意ください。消去されたデータについては、当社では一 切の責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
1)使用者がSDメモリーカードの取り扱いを誤ったとき (2SDメモリーカードを静電気や電気ノイズのある場所に置いたとき3)長期間カードを使用しなかったとき (4SDメモリーカードにデータ記録中、またはデータ読み出し中にカードを
取り出したり、ACアダプタやバッテリーを抜いたとき
•SDメモリーカードには寿命があります。長期間使用しない場合は、保存し たデータが読めなくなることがあります。必要なデータは、パソコンなど へ定期的にバックアップを取るようにしてください。
静電気や電気ノイズの発生しやすい場所での使用や、保管は避けてください。
急激な温度変化や、結露が発生する場所、直射日光のあたる場所での使用や
保管は避けてください。
一部の書込み速度の遅いSD メモリーカードでは、カードに空き容量があっ ても動画撮影時に途中で撮影が終了したり、撮影、再生時に動作が遅くなる 場合があります。
•SDメモリーカードご購入の際は、あらかじめ動作確認済みのものであるか を当社ホームページでご確認いただくか、お客様相談センターにお問い合 わせください。
ライトプロテクトスイッチ
1
準 備
19

静止画の記録サイズと画質

画像の記録サイズと画質は、画像の用途に応じて設定します。 記録サイズの数値や画質のE の数は、多くなるほどプリントした時に
1
鮮明な画像が得られますが、画像の容量が増えるので撮影できる枚数 は少なくなります。
ただし、写真のきれいさには画質や、露出制御、使用するプリンタの
解像度なども関係してきますので、むやみに大きくする必要はありま せん。 はがきサイズにプリントする場合は1024×768程度で十分です。
4:3
」はデジタルカメラで撮影した画像の通常の横縦比です。「 ぶと、フチなし印刷したときに被写体の一部が切れる失敗を少なくする ことができます。
選べる記録サイズと適した用途
画像の横縦比
4:3 3:2
3056×2296 3056×2040
2592×1944 2592×1728
2048×1536 2048×1368
1600×1200 1600×1064
1024×768 1024×680
640×480 640×424
初期設定では、横縦比4:33056×2296が選択されています。
高画質、大型プリント、画像加工用
きれい
はがきサイズプリント用 ホームページ掲載、電子メール添付用
選べる画質と適した用途
画像を非圧縮データ(TIFF形式)として記録します。同梱
TIFF
C S.ファイン 圧縮率が最も低く、写真用のプリントなどに適しています。
D ファイン
E エコノミー
初期設定では、Dが選択されています。
のソフトウェアACDSeeなどで画像を加工するのに適して います。記録サイズ3056×22962592×1944でのみ指定で きます。
圧縮率が標準で、パソコンの画面で画像を見るときに適し ています。
圧縮率が最も高く、電子メールへの添付やホームページ作 成用に適しています。
静止画の記録サイズと画質の設定は、「A撮影」メニューで行います。
記録サイズを選択する1p.91
用途
3:2
」を 選
20
画質を選択する1p.93
記録サイズ/画質と撮影可能枚数の目安
画質
記録サイズ(
4:3
3056×2296 約2 枚約15枚約30枚約47 2592×1944 約4 枚約22枚約44枚約67
2048×1536
1600×1200
1024×768
640×480
TIFF
C
S.ファインDファインEエコノミー
34 枚約67枚約101枚
56 枚約110枚約149枚121枚約215枚約298枚258枚約352枚約484枚
1
準 備
記録サイズ(
3056×2040
2592×1728
2048×1368
1600×1064
1024×680
640×424
3:2
画質
TIFF
C
S.ファインDファインEエコノミー
17 枚約34枚約56枚
24 枚約47枚約75枚
38 枚約75枚約121枚
61 枚約121枚約184枚149枚約242枚約322枚298枚約387枚約484枚
この表の数値は、64MBSD メモリーカードを使用した場合の枚数です。
この数値は、CIPA規格に準じた測定条件による目安です。被写体、撮影状況、 撮影モード、使用するSDメモリーカードなどにより変わります。
21

動画の記録サイズと画質

動画の記録サイズと画質は、動画の用途に応じて設定します。 記録サイズの数値は画像の解像度を示します。数値が大きいほどきめ
1
の細かい画質になりますが、ファイルサイズは大きくなります。 フレームレートは、1秒間に更新される画像の数を示します。フレーム
準 備
数が多ければ滑らかな動きになりますがファイルサイズは大きくなり ます。 動画の記録サイズと画質の設定は「A撮影」の動画メニューで行いま す。
動画の記録サイズを選択する1p.111
フレームレートを選択する1p.113
選べる記録サイズと適した用途
640×480
320×240 記録時間は長くなりますが、画像のサイズは小さくなります。
初期設定では、640×480が選択されています。
選べるフレームレートと適した用途(フレーム/秒)
30fps
15fps
初期設定では、15フレーム/秒(fps)が選択されています。
記録サイズ/フレームレートと撮影可能時間の目安
記録サイズ
この表の数値は64MBSDメモリーカードを使用した場合の数値です。
この数値は、当社で設定した標準撮影条件によるもので、被写体、撮影状況、 使用するSDメモリーカードなどにより変わります。
VGAサイズで高画質な動画を楽しめます。ただし記録時間は短くなり
ます。
動きの滑らかな動画で記録されます。記録時間は短くなります。 画像の容量が小さくなるため、記録時間が長くなります。
フレームレート
640×480 50秒約150 320×240 約1 分30秒約250
30fps 15fps
2時間12
音声
22

液晶モニタを調整する

液晶モニタは横方向に180 度、縦方向に270度回転させることができま す。 セルフポートレートモードでの自分撮りや、低い位置での撮影、頭上 での撮影などを楽に行えます。
液晶モニタを回転させるときは、無理な力をかけないようご注意くださ い。
開く
液晶モニタの右端に指をか けて開きます。
回転する
レンズ側から下向きまで、
270度回転できます。
1
準 備
閉じる
液晶モニタを保護するため に、使用しないときはたた んで収納してください。
セルフポートレートなど、液晶モニタをレンズ側に向けて撮影するとき は、液晶モニタには被写体が鏡に映ったような状態(鏡像)で表示され ますが、撮影画像はレンズの後ろ側から見た状態(正像)で記録されま す。
23

ファインダーの視度を調整する

1
準 備
視度調整レバー
撮影者の視力に合わせて、ファインダーの度数を調整することができ ます。ファインダー内の表示が見えにくいときは、視度調整レバーを 左右に動かして、見やすい位置に調整してください。 視度は、–3m
-1
+1m-1の範囲で調整できます。
1 カメラを明るい方に向けて、ファインダーをのぞきながら、
視度調整レバーを左右に動かす
カレンダーの文字など、輪郭のはっきりしたものに向けて合わせる と、調整がしやすくなります。
24

電源をオン/オフする

1 4
: 25
2 004 /0 9/ 2 5
電源スイッチ
電源スイッチを押す
1
電源がオンになります。 レンズカバーが開き、レンズが繰り出されます。 カメラの電源を入れたときに、「初期設定」あるいは「日時設定」の 画面が表示された場合は、p.27の手順に従って設定を行ってくださ い。
2 もう一度電源スイッチを押す
電源がオフになり、電源スイッチが消灯します。
撮影する1p.48
カードチェック
電源をオンにすると、カードチェックが自動的 に行われます。SD メモリーカードがセットさ れていないと、液晶モニタにs が表示されま す。 またSD メモリーカードのライトプロテクトス イッチがLOCKになっていると、s のかわりに rが表示されます。ロック状態では画像や音声 の記録はできません。
00
2004/09/25
2004/09/25
14
:25
14:25
1
準 備
25
電源スイッチ
1
Qボタン
準 備

再生専用モード

再生専用モードは、画像を続けて再生するときに使用します。 シャッターボタンなどを押しても、撮影モードには移行しません。
1 Qボタンを押しながら、電源スイッチを押す
再生専用モードで起動します。レンズは収納されたままで繰り出され ません。
再生専用モードから撮影モードへ切り替えるには、いったん電源をオ フにしてから、もう一度オンにしてください。
撮影モードで、Q ボタンを 2 秒以上押すと、再生モードに切り替わ り、レンズが収納されます。再生専用モードと異なり、もう一度Q ボタンやシャッターボタンを押す、またはモードダイヤルを回すと撮 影モードになります。
静止画を再生する1p.116
26

初期設定をする

電源スイッチ
3ボタン
十字キー
4ボタン
カメラの電源を入れたときに、以下のような画面が表示されたら、 1の手順に従って初期設定をしてください。
初期設定の画面が表示された場合
ܢ୭೰
സঌ ൐ނ ذশۼ
඾ུࢊ
OKMENU
1p.28 「言語を設定する」 1p.29 「日時を設定する」
ࠨ೰৾ક
日時設定の画面が表示された場合
඾শ୭೰
ນাΑΗͼσ ාİ࠮İ඾
඾ັ
শ࣫
2004 / 09 / 01
12:00
OKMENU
1p.29 「日時を設定する」
24h
ࠨ೰৾ક
1
準 備
上記のような画面が表示されない場合は、初期設定をする必要はあり ません。
27

言語を設定する

使用する言語を日本語に設定します。
1 十字キー(5)を押す
1
準 備
Language/ 画面が表示されます
2 十字キー(2345)で「日本語」を
選ぶ
English Francais Deutsch Español Italiano
ಎ໲้ఘ ಎ໲۰ఘ ඾ུࢊ
OKMENU
ࠨ೰৾ક
3 4ボタンを押す
「日本語」を選んだときに「都市」、「夏時
間」が右図のように表示されていたら、手 順8 に進んでください。
4 十字キー(3)を押す
選択枠が「都市」に移動します。
ܢ୭೰
സঌ ൐ނ ذশۼ
5 十字キー(45)を押して、「東京」
を表示させる
6 十字キー(3)を押す
選択枠が「夏時間」に移動します。
7 十字キー(45)を押して、P(オフ)に設定する 8 4ボタンを押す
「日時設定」画面が表示されます。
28
඾ུࢊ
OKMENU
ࠨ೰৾ક
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