SB1F04(10)
6MB48010-04
Jp
ファームウェア(
カメラのファームウェアを最新の
機能に変更があります。
カメラのファームウェアバージョン確認およびバージョンアップは、
セットアップメニュー[ファームウェアバージョン]で行えます。
最新のファームウェアは、ニコンダウンロードセンターからダウンロー
ドできます。
C:1.30
)による変更点について
にバージョンアップすると、次の
C: 1.30
D6
https://downloadcenter.nikonimglib.com/
フォーカスポイントの移動速度が変更可能(
カスタムメニュー
設定]の項目に[フォーカスポイントの移動速度]
が追加されました。ファインダー撮影時にマルチ
セレクターの
ターを倒し続けてフォーカスポイントを移動する場
合の移動速度を[標準]、[速い]、[より速い]か ら
選べます。
1342
[フォーカスポイント表示の
a17
を押し続けるか、サブセレク
C:1.20
以降)
レンズにより絞り値が変化しても
露出維持が可能(
カスタムメニューb8[絞り値変化時の露出維持]が追加されました。露出
モードMで、静止画撮影メニュー[
ない]に設定しているときに、設定できる絞りの範囲が異なるレンズに交換
した場合など、意図せずに絞り値が変更されて露出が変化してしまうことが
あります。このとき、[絞り値変化時の露出維持]を[ しない]以外に設定す
ると、シャッタースピードまたは
の
持できます。
次のような場合にも自動で露出を維持できるようになります。
•
ー 広角側と望遠側で開放絞り値が異なるレンズを装着してズーミングし
た場合
ー テレコンバーターを装着した場合
ー マイクロレンズを装着して撮影距離が変わった場合
絞り値が変化した場合に、[シャッタースピード]
•
または[
るかを選べます。[しない]の場合は露出の維持を
行いません。
装着するレンズやカメラの設定によっては、露出
•
が維持できないことがあります。
動画撮影時は露出の維持を行いません。
•
感度]のどちらの値を自動で変更す
ISO
C:1.30
以降)
感度設定]の[ 感度自動制御]を[ し
ISO
感度の設定を自動で変更して露出を維
ISO
[撮影機能の呼び出し(ホールド)]の追加(
カスタムメニューf3[カスタムボタンの機能]に[撮
影機能の呼び出し(ホールド)]が追加されました。
ファインダー撮影時に、割り当てたボタンを1回押
すと、露出モードや測光モードなどの設定があらか
じめ登録した内容に変更されます。もう一度ボタン
を押すとボタンを押す前の設定に戻ります。
[撮影機能の呼び出し(ホールド)]を選んで2を押すと、割り当てたボタ
•
ンを押したときの設定の登録を行えます。設定できる内容および値は[撮
影機能の呼び出し]と共通です。ただし、[
の呼び出し(ホールド)]では登録できません。
設定が呼び出されている間は、上面表示パネルおよびファインダー内表
•
示の露出モード表示が点滅します。
設定が呼び出されている間にコマンドダイヤルを回すと、絞り値とシャッ
•
タースピードを変更できます。
ー 露出モードがPの場合はプログラムシフトを行えます。
ー カスタムメニューb4[露出補正簡易設定]が[ しない]以外の場合、コ
マンドダイヤルを回して露出補正を行えます。
設定の登録および呼び出しができない条件は、[撮影機能の呼び出し]と
•
同じです。
[撮影機能の呼び出し(ホールド)]を割り当てられるボタンは[プレビュー
•
ボタン]、[
ボタン]、[サブセレクター中央]、[縦位置
タン]、[レンズのフォーカス作動ボタン]です。
Fn1
ボタン]、[
ボタン]、[ 縦位置Fnボタン]、[
Fn2
AF-ON
AF-ON
C:1.20
]の設定は[撮影機能
ボタン]、[動画撮影ボ
以降)
AF-ON
サブセレクター中央を押しながら
フォーカスポイントの移動が可能(
カスタムメニュー
が追加されました。初期設定ではサブセレクター中
央を押しながら上下左右に倒してもフォーカスポイ
ントは移動しませんが、[サブセレクター中央を優
先]を[ しない]に設定すると、サブセレクター中
央を押しながら上下左右に倒すとフォーカスポイン
トが移動します。
カスタムメニューf3[カスタムボタンの機能]で[ サブセレクター中央]
•
に割り当てた機能を実行しながら、フォーカスポイントが移動できます。
特に[AFエリアモード]を割り当てている場合、AFエリアモードを一時
的に切り換えながらのフォーカスポイント移動が可能です。
微調節の表示画面変更(
AF
「AF微調節の自動設定」の手順4で、ズームレンズでAF微調節をする場合に
表示される画面が変更になりました。広角側または望遠側のAF微調節設定
後にもう一方の設定を行う場合、
たは[
](望遠側)が選べる画面が表示されます
TELE
[サブセレクター中央を優先]
f13
C:1.11
X
ボタンを押すと直接[
C:1.20
以降)
変更前:
広角側と望遠側のどちらかの設定が終わったら、も
う一方の設定を行います。Xボタンを押して[登録
済みレンズに上書き]を選び、手順2〜4と同じ手
順で自動設定を行ってください。
以降)
](広角側)ま
WIDE
(「活用ガイド」
0
903
)。
変更後:
広角側と望遠側のどちらかの設定終了後、もう一方
の設定をする場合はXボタンを押して[
たは[
自動設定を行ってください。
]を選びます。手順3〜4と同じ手順で
TELE
WIDE
]ま